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+ 日本語吹替声優 手塚秀彰 『ジャスティス・リーグ(DCアニメイテッド・ユニバース)』 江川央生 『バットマン ブレイブ ボールド』 DCコミックに登場するヴィラン。初出は1960年の『Justice League of America #1』。 身長195.6cm。体重131.9kg。ヴィランとしての名前は無く、本名で活動している。 魚人に似た種族が住む惑星カラノール出身。 その野心はカラノールにいる誰もが真似できない程強大で、宇宙の征服者を自称している。 野望の為にジャスティス・リーグと幾度も戦って投獄されるも、脱獄。 新たな力を得る為にカラノールにあるフレーム・オブ・ピターに入って自身を強化する。 その後、ジャスティス・リーグへの復讐としてメンバーであったジプシーの家族を殺害。 マーシャン・マンハンターに敗れた後、異星人に体を乗っ取られて凶暴性が悪化し、マンハッタンを破壊する。 スーパーガールの活躍で異星人を引き離された後、再度投獄される。 そこで会ったヴィラン、ジョニー・ソローと手を組み脱獄した後、 惑星アポコリプスの科学者ヴィラン、ドクターベドラムの協力を得て、地球へ戻る。 そしてジャスティス・リーグを倒す為にシークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズを結成した。 この様に、ゴッサムのヴィラン並に投獄・脱獄を繰り返している。 見た目通りの腕力と耐久性を持つ他、3つある目の内、額にある第三の目で相手を眠らせる事が出来る。 ゲーム情報サイトIGNが開催したコミックヴィランランキング「Top 100 Comic Book Villans」においては、 バイオレーターやM.O.D.O.K.を抑え、96位にランクインしている。 (参考資料:『DCキャラクター大事典』) MUGENにおけるデスペロ Kamekaze氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが公開中。 SFCとメガドライブで発売された格闘ゲーム『ジャスティス・リーグ』(原題:JUSTICE LEAGUE TASK FORCE)のスプライトを使用している。 原作に比べて性能がアレンジされており、氏恒例の3モードで切り替えが可能。 カスタムモードではライフが1/3以下になるとゲージ増加量が2倍になるという特徴がある。 強程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画 これ以前にもxxxXx氏ら「TEAM CVG」によるデスペロが存在していたが、現在は代理公開先であった「CrusaderCast」の消滅により入手不可。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント その他 私の好きなキャラ達(第28回、TEAM CVG製)
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オメガOmega カルテノー平原地下の遺跡にて発掘された古代アラグ帝国製の対蛮神兵器。 古の蛮神「バハムート」を封印するために用いられたと思われており、 ネール・ヴァン・ダーナスがメテオ計劃の実行に際して、月の衛星「ダラガブ」を落着させる場所として、 カルテノー平原を選んだのも、オメガを破壊するためだったと推測されている。 発見の経緯 カルテノーの戦いの後、エオルゼア同盟軍が行った戦後処理の過程で、古代アラグ時代の遺跡が発見された。 その遺跡の調査過程で、異形の怪物を発見。 遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。 オメガの現状 あまりにも巨大であるため、地下に埋もれたままの状態だとされ、「化石のごとく沈黙」しているという。 アウトロー戦区の元凶 「バハムートを捕らえし者」という記述について、当初はさほど重要視されていなかった。 しかし、ガイウス・ヴァン・バエサルが用いた「アルテマウェポン」を目撃したことで、 エオルゼア諸都市の領袖たちは、オメガもまた本物の対蛮神兵器であると実感。 その支配権を巡り、各国のグランドカンパニーが対立した結果、指定区域内で起こった衝突を、 外には持ち出さぬという協定が結ばれ、カルテノー平原は係争地「アウトロー戦区」となった。
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「転校生だか何だかしらねぇが、この闇のアギトに逆らう奴がいるとはな…」 アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』及びそれを題材とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT』の登場キャラクター。 平成ライダー二作目の奴ではない。 身長178cm、血液型はO型。 狼牙の転校してきた聖城学園の番長であり、物語の序章である「学園編」のボス。 本名は闇崎アキトで、番長になる前の通り名は「パンク」のアキト。テンカワでもない 所持者に力を与える「学聖ボタン」を手に入れ、それによって暴虐の限りを尽くしていた。 しかし狼牙軍団に敗れ、番長の座を奪われ追放。 タイマンの前に狼牙をナス頭呼ばわりしてしまったせいで、決着が付いた後にボコボコにされた。 その後、行き倒れていた所を通りすがりの少女によって介抱され、悪が蔓延る日本の姿を見て改心。 弱者が平和に暮らせる世界を目指して、恥を忍んで狼牙軍団への参加を志願する。 しかし、未だに狼牙のことは嫌いである。 仲間にするには全国編で数ターンかけてイベントを見る必要があり、それをこなさずに放置していると改心せずそのまま敵勢力に加わってしまう。 さらに難易度ハードの場合、改心フラグのイベントの一つが何故か発生しないので、敵勢力加入後に出てきた時に捕獲するしか方法がない。 必殺技(スキル)は「闇裂き」。狼牙のウルフファングもそうだが、ものすごく直球なネーミングである (ノベライズ版では狼牙が「恥ずかしい名前」呼ばわりしている。お前が言うな)。 回避は大幅に減少するが、攻撃力が上昇し、なおかつ先に攻撃を受けても確実に反撃できる。 この技の性能自体は良いものの、遅めの加入時期の割にステータスが低く使いにくい。 だが、上記の改心イベントのかっこ良さから人気は高く、性能を愛でカバーするプレイヤーも少なくない (意外にも成長素数が0なので最もLVアップしやすいキャラの一角に食い込める。大番長のLVアップは「必要経験値+成長素数」)。 ただし、改心する前は(主にR-18的な意味で)本当に酷いことをしているので、嫌いな人には「都合よすぎない?」と嫌われる。 そのため好き嫌いが分かれるキャラクターでもある。 勿論、被害者からの復讐に対しては無抵抗を貫く等、過去の非道を自覚している描写はあるのだが。 元々はミュージシャンであり、彼の派手なファッションはパンクロッカーとしてのポリシーによるものである。 また、密かに特撮のようなものが好きで、 アイテム「ぽわわ銃」を装備させるとこっそり超ノリノリでヒーローごっこに興じるという意外な一面も。 頑張れヤミーマン。 + 所謂ビフォーアフター 「嬢ちゃん、待ってろよ」 BBBにおける闇のアギト 投げナイフや設置技を主体とした遠距離の立ち回りをメインに戦う。 担当声優は河村眞斗氏。性格などは改心前準拠。 ナイフで斬り付けるだけな原作と比べて、投げまくるだけでなく遠隔操作まで可能と、 結構オリジナル要素が多いキャラ。 距離をとって煽り、確実に相手を仕留めていくことになる。 エンハンス「切れ味が増すぜェェ」は設置したナイフを使用する技=「蜂の巣」と、 「ハイチェイス」のダメージ量が上がる。 ちなみに、前述の「ナス頭」絡みのやり取りも特殊イントロとしてきっちり再現されている。 + 技解説 技解説(L=弱、M=中、H=強、B=Bパワー) ヒャッハー! →+L 前方に飛び込みながら斬り付ける技。 地上の相手に当たった場合はただダメージを与えるだけだが、空中の相手に当たると相手が大きくバウンドする。 ↓+M後のコンボによく用いられる。 地味に無敵判定が下半身に存在するため、相手の下攻撃に合わせてカウンターも狙うことができるのだが、 発生が27Fもかかるため、相手のガードが間に合ってしまうこともしばしば。 しかし、硬直差が5Fしかないのに加え距離が離れるので、煉や剣道以外ならガードされても分が悪くなるわけではないので積極的に狙っていける。 なお、地上技では唯一空中トライナイフにキャンセルが可能。 ブービートラップ ←or→+M 使用後前方に歩きだし、数F後に投げ以外の無敵が付き、技が発動する。 発動タイミング時に敵との距離で2種類に分かれる。 近い場合、「かかりやがったぜ!」と言って相手の後ろに回り込む(このモーション時は完全無敵)。 遠い場合、「しくじったってかぁ!」といってバックステップを踏む。まさしくである。このモーション時は無敵がない。 主に投げ暴発時に目にする技であり、使い道はほとんどない死に技。 起き上がり時に2択が迫れるとも思うが必殺技故にPゲージ消費でバレバレである。 くたばりやがれ! 空中で↓+M ナイフを振り下ろす。普通のJMと違いがわかりにくいが当たると相手がバウンドする。 主にJMから追加で入れてスロウナイフで拾いなおしたりする用の技。めくり判定が付いているが、この技でPゲージを消費してまでめくりをするのなら、JMでめくりをする方がいい。 ナイフスロウ H 名前通りナイフを投げる。 立ち時の場合。まっすぐ前方に1本投げる。コンボや牽制に用いるのが主。命中しなくてもジャンプキャンセルが可能。 しゃがみ時の場合。斜め上に2本投げる。対空に使うことがあるが、性能が良いわけでなく硬直時間が短いので、相当高い所で使わないと反撃をもらう。低い軌道で投げた1本しか地面に落ちない。 空中時の場合。空中から角度45度に1本投げる。発生が早いのでなかなか高性能な牽制技。出だしに当たればコンボにも繋げることができる。 トライナイフ ↓↘→+H(空中可) 名前通り3本のナイフを投げる。地上の場合、前方と±30度にナイフが飛んでいく。スロウナイフと違いジャンプキャンセルはできない。空中の場合、30度45度60度の角度で飛んでいく。Pゲージの消費が大きいが、ダメージが大きい上にコンボ継続が可能。 トリックナイフ ↓↙←LorMorH Lの場合。少し後ろ辺りを滞空してから地面で跳ね返りつつ前方に向かって飛ぶナイフ。主な出番は端でのチェーンソーキャンセル。立ち回りでも振れるが硬直はでかい。 Mの場合。真上あたりから30度の角度で地面を跳ね返るナイフ硬直の一番少ないトリックナイフであり対空にも使える。 Hの場合。前方の遠くに投げて、ナイフの内側に敵がいれば内側に、外側にいれば外側にいく高性能ナイフ。中央チェーンソー後に追撃できたりする。 グラウンディング →↓↘+L 低姿勢で前進してジャンプしつつ斬り上げ、ヒット後上から斬り付ける。なお、一撃目をガードされると二撃目は行わないため大きな隙を晒す。 立ちMからのコンボに用いることが主。 補正が少なくこの技だけで1割減らすことができ、コンボにも繋げることが可能。 ハンティング →↓↘M 飛びかかりつつナイフをぶつける技。くるくる回るナイフが見える。普通に投げろよとか思ってはいけない。 主な用途は奇襲、立ちMから拾いなおしもできるので成功すれば嬉しい。失敗した時は……。 実は下半身に強い無敵があり、対空性能の高い狼牙の5Mをも無視して攻撃が可能。 チェーンソー →↓↘+H おそらくアギトの一番の火力元。空中ガード不可。 ナイフを高速回転させて振り回す。コンボの締めや空ガ不可を意識したぶっぱや連携にも使える。 ヒット後少しの間隔を空けて必殺技でキャンセルできるようになる。 ここからトリックナイフで起き攻めをすると結構厄介。 バインディング ↓↓+H 相手を一定時間拘束するトラップを仕掛ける技。 Bカウンターほどではないが、大きな補正がかかる。一回のコンボ中に2度当てると、2度目は相手が浮くだけで終わる。 拘束中に攻撃をするとナイフが1つ場に残るが、拘束が解けるとナイフが3つ場に残る。 拘束中にPゲージを回復するのが常套手段。 闇裂き →↓↘+B アギトを強く支えているBパワーアーツ。 チェーンソーの動作で相手を捉え、(細部は異なるが)原作同様に両手のナイフで滅多斬りにする技。 ちなみに右手(右向き時)を使っているのは初段のチェーンソー、後から3番目、最後の一撃だけである。 ぶっぱなし、無敵暴れ、コンボパーツにと三拍子そろった高性能切り返し技。アギトの数少ない火力元でもある。上への判定も強い。 アギトと戦う場合一番に警戒しなくてはならない技。 なお、闇裂きの乱舞の〆の一撃は補正を受けない特性を持つ。 蜂の巣 ↓↓+B 発動後地面に残っているナイフが浮き、相手めがけて飛んでいく技。 発動時の腕を開くモーションにも攻撃判定がある。 BBBでは非常に数少ないガード時の削りが存在する技であり、エンハンス3回+最大ヒットで約8割・削りで約3割という強烈な性能を持つ。 しかし、実際この技を対戦中に見ることは少ない。 まず、肝心のナイフがたまらないのが一番の理由である。 相手にヒットorガードされるとナイフは場に残らないので、牽制に使ってもほとんどが場に残らない。 かと言って無駄にナイフをばら撒けばPゲージがどんどん減るため、十分なリターンを得られるだけのナイフを簡単には用意できないのである。 その上、リターンを増やすためにエンハンスもほぼ必須というおまけ付き。 使われる場合は起き攻めに使われ、使用後のハイジャンプで2択を迫る戦法があるが、ロマンの域は出ない。 ハイチェイス 蜂の巣の本体の攻撃判定ヒット時に↓↓+B 暗転と同時に2Mのモーションで斬り付けた後、アギトがナイフを後ろに10本投げて追加し、相手が画面端に吹っ飛ぶと共にナイフも飛んでいく。 新たに投げ入れたナイフのみヒット後その場に留まってMトリックナイフのような軌道で跳ね返る。 補正はかかってしまうがナイフが確実にヒットし、ビッグバンブレイクには珍しく追撃も可能という夢溢れる技。 しかし、蜂の巣同様の事前準備に加えて、3ゲージ以上保持した状態で蜂の巣の本体攻撃を当てるチャンスを必要とするため、 ロマン度は一段と上昇している。 幸いコンボには組み込めるものの、リーチが短いので当てにくいのが難。 ダウン直前の相手に当てた場合、蜂の巣でダウンしてしまって肝心のハイチェイスがスカって不発になったりする。 ちなみに、エンハンス3回でコンボ始動に蜂の巣の初撃を当てて、ハイチェイス→チェーンソー→闇裂きとすると10割コンボになるが、 完全にロマンの域である。 <全体的に> BBBにおけるアギトの強みは、豊富な遠距離技と設置と闇裂きだが、 BBBではBダッシュによって簡単に間合いを詰められるし、Pゲージの存在により飛び道具の乱用は不利になる……と、システム面との相性が悪い。 さらに、アギトの近距離技は総じて発生が遅く、弱キャラの部類に入るとされている。 技の発生スピードは5Lが最短6F、それも多くのキャラにはしゃがまれると当たらず、次に早い技は8Fである。 さらにほとんどの技がすかした場合の全体フレームが30F超えなので、お世辞にも性能が良いとは言えない。 ちなみに、mugenの場合こいつには立ちモーションでさえも当たらない。 ついで、ナイフとグラウンディングと闇裂き以外の攻撃は非常に多くのコンボ補正が発生するため、火力も低い。 しかも防御力も低い(久那妓に次ぎ、扇奈や中西姉妹と同等)。 しかし、起き攻めや崩し能力はトップクラスなので強キャラを相手にしてもまったく戦えない性能ではない。 参考動画 おそらくBBB内で尤も相性が悪いとのは山本無頼であると思われる。 作中での火力最強級である無頼のコンボを受けると1コンボで8割軽く消し飛ぶ上に、 接近戦でのアギトの技の発生Fが遅いため、固有システムのパーリングで捌き易い点が上げられる。 もちろん、捌かれた瞬間体力の7割以上を献上することになる。運が悪ければ体力MAXからでも即死する。 その辺の性能バランスは原作ストーリーに準拠しているのだろうと思われる (自分にとって厄介な性能の相手(無頼)を率先して傘下に加えるべく(少なくとも対立はしないよう)買収していた)。 参考動画その1。2分あたりからのアギトの減りに注目 参考動画その2。投げをミスった結果が即死だよ! MUGENにおける闇のアギト + ⑨氏製作 ⑨氏製作 最新版はMUGEN1.1専用。MUGEN1.0版は2016年12月31日を以て公開終了している。 Pゲージや次ラウンドへの体力の引き継ぎなど、原作に近い仕様となっている。 Helperの仕様から設置できるナイフの限界が15本に減少している(原作では30本)。 アフロン氏の扇奈同様、⑨氏のBBBキャラはPゲージを実装しているので、 無闇にナイフを撃っているとあっという間にゲージ切れになるのがネック。 ↓ナイフを無闇に使った結果 しかしゲージ回収率が高く、闇裂きなどのコンボ〆後に、アドヴァンスドチャージで即Pゲージを大幅に回復できる。 これにより原作とは違った長いコンボ、なおかつ高火力ダメージが叩き出すことが可能。 shao氏がMUGEN1.1版に対応したAIをOneDriveとMediafireで公開している。5段階にレベル調整可能。 + WiNMUGEN版の頃のAI WiNMUGEN版の頃のAI + Winnie氏製作 Winnie氏のAIは2012年4月の引退を以て既に公開を終了している。 ガード率や、闇裂きの比率も更新ごとにかなり違う。 蜂の巣の発動率も下がり、原作ロマン技はあまり使用してはこないようだ。 最終版(3/22)では5Mからのジャンプキャンセルから、めくりと中下段の3択を使い攻めるスタイルで、対空の無いキャラで挑むと中々苦しい。 が、逆に対空持ちの相手にはよく落とされる。 闇裂きも切り返しに使われる頻度もかなり下がっている分、過去版と比べると少々強さに差が出るものの、 キャラ性能に見合う十分な強さを維持している。 コンボルートもゲージ回収型のコンボをよく使うようだ。 かなりのガン攻めであり、大会でも最新版は戦果を挙げてきているようで、 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤルでは名勝負メーカーとうp主に言わせるほど。 ガン攻めなためかエンハンスはめったに使用せず、博打要素の高い蜂の巣を使う戦法ではなく、ターンを取り続けて勝つスタイルをとっている。 キャラ性能に適した立ち回りとコンボをするが、原作とは少々異なったコンボが多い。 + jackpack氏製作 jackpack氏のAIは、Winnie氏のAIと違いガン攻めな動きはせず、ハイジャンプと空中ダッシュで翻弄的な戦い方をする。 BカウンターをBBB勢の中では珍しく使うが、原作同様ゲージ状況が厳しい上にBカウンターの性能もいまいちなので、 逆にゲージを無駄にする場面が多い。相手が悪いと逆に返されてしまうことも。 また、コンボルートはWinnie氏のAIとは対照的に原作に近いコンボをよく使用しようとするのだが、 あまり完走はせず、AIレベル最高でもかなりの確率でコンボが途中で途切れる。 しかし、完走しなくてもチェーンソーをコンボに組み込むことが多いので、 火力に関しては途中で落としても特別問題はないが、よくゲージを無駄にしがちである。 エンハンスもよく使うが、特別ナイフを置こうとはしないので、多くの場合蜂の巣を発動する状況まで行くことはないようだ。 また、投げミスのブービートラップがよく見られ、隙を多く晒すこともしばしば。 原作に近いコンボをするが、立ち回り、ゲージ消費率などキャラ性能に適していない動きが少々目立つ。 現在のAIインフレについていくのは少々辛いものがあると思われる。 + 如月竜人氏製作 COH仕様 如月竜人氏製作 COH仕様 氏製作のストーリー動画『Chain Of Hearts』のキャラクターとしてアレンジされたCOHキャラ。 原作終了後に近い設定なのでディスプレイネームは「Akito(COH)」となっている。 基本システムはMBAC+αとなっていて、Pゲージは存在しない。 シールド各種やアークドライブ、ラストアークなどメルブラの各種システム、EXエッジや避けなど一通り搭載されている。 闇裂きがアークドライブとなっており、アナザーアークドライブでBBBR版に近い真・闇裂きとなる。 他のCOHキャラ同様にAADやLAでKOする場合はBGMが流れ、流れるBGMをConfigで設定することが可能(流れないようにすることも可能)。 2013年11月27日の更新でAIが搭載された。 かませ臭の強いアギトではあるが、何気にタッグトーナメントで4度優勝している(内1つはストーリーのおまけだが)。 下記にある戦法はそのタッグペアでの特徴であり、他の優勝した大会では一切使用していない。 結構タッグ戦においては猛者な部類に入るのかもしれない。 + 大会ネタバレとタッグにおける特徴 某タッグトーナメントにミスティア・ローレライと共に「闇夜のライブ」タッグを組んで出場し、見事優勝を果たした。 アギト自身もBBBのシステム上、そしてミスティアもゲージを消費して弾幕を発射する特殊なタイプであるため、互いにゲージ効率が良い。 これによって、アギトのチェーンソーまたは闇裂きからミスティアの通常攻撃で相手を落とさずに繋げ、アギトが再度コンボを行うループコンボ。 そして、溜め込んだゲージを一気にミスティアが弾幕として放出し、アギトが壁になるスタイルが強力な連携となっている。 しかも、前述のチェーンソーのコンボはダメージが非常に高く3、4ループほどで100%のライフを削りきる威力。 5ループほどでアギトのノックバックによってループは終了するが大体150%の体力を奪うほどの高火力である。 なら、ぶっ壊れているほど強すぎるチームなのかというとそうでもなく アギト・ミスティアともに体力が低く、片方が落ちると実質上の二つの戦法が使えなくなるのであっさり沈む。 切り返し技もアギトの闇裂き 一つだけ であり、切り返しに使用してもその間にミスティアがボコボコにされる…なんてケースも珍しくはない。 上記のループコンボがあまりにも火力が高く、ループコンボなのでハメたまま終了になることも多くただ強いだけ、という風に見えるかも知れないが、 逆にこのコンボを使用しないと、ゲージ回収が上手くいかず上記の弾幕の連携がとれないばかりか、 アギト、ミスティア共に前述の通りチェーンソー以外の火力がないので、多少暴れても相手から体力を奪えず、 そのままダメージレースで負けてしまう場合が多い。 では「ミスティア以外の誰かと組んで普通に戦えばいいのではないか?」と思えるが、 チェーンソーの後にコンボを入れてアギトが再度行動可能になるまで高すぎず、 落とさない位置で相手をコンボで止められるのはほぼミスティアだけだと思われる (ミスティアの通常攻撃は相手が浮いた状態でダメージを受けると、相手が奥に進むだけの珍しいタイプであるため)。 アギトのループコンボをする上でも最適のタッグと言えよう。 + ちなみに某ストーリー動画のトナメでも? カーンとタッグを組み、その拘束力の高さで、 狂キャラ入り混じったメンバーの中、見事、優勝を果たす。 ……のであったが、その後の怒涛の展開でなんか有耶無耶になってしまった。 上記大会の影響か、ストーリーでもミスティアとタッグを組むことが多いようだ。 ちなみに断末魔が長い(↓)ので、マッスルパワーやラスプーチンなど、『ワールドヒーローズ』キャラの一部の技でトドメを刺すと面白いことになる。 「この闇のアギトが貴様なんぞにィィィ!!」 「地獄でやってろ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 新世代凶上位前後ランセレトーナメント 第惨事ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 男女ペアタッグバトル大会GX 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 独断と好みによる男女タッグリーグバトル MUGEN FANTASY タッグトーナメント 男女タッグ祭り2009春 タタリフェスティバルッ!! 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 男女タッグパートナーシャッフルトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 天プラタッグ杯 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 成長タッグタワートーナメント 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 オシャレは勝つ!MUGENファッションショー オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 ポイント大強奪サバイバル! 凶敵に挑め!タッグトーナメント 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 第3回成長トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 作品別スイスドロー風トーナメント 盟約ランセレ成長サバイバル 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント MUGENother作品トーナメント【第二次】 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 伝統の作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 強&凶ドリームチームトーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 頂上対決チームトーナメントII ポイント大強奪サバイバル! 頂上対決チームトーナメントIII 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 作品別味方殺しタッグチームバトル 【素手VS凶器で】団体戦するよー 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 男女タッグでチームバトルロワイアル ストーリー動画対抗ッ!体育祭 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント GATTAIトーナメント MUGEN de BINGO ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 凶1 VS 強2 タッグへの挑戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 削除済み コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 【テーマ別】良キャラチームトーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 作品別 主役不在トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 作品別クインテットトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真冬のランセレサバイバルトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 更新停止 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ポイント大強奪サバイバル! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 闘神大会 シンクロナイズド・ストーリーズ 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 ポイント大強奪サバイバル! 狂下位 ランセレコンビマッチ 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K&K MUGEN STORIES INFINITY(CV神奈延年 改心後設定) MUGENギャルゲー風ストーリー MUGEN都市~ Infinity Fusion~(飛竜の旅から出演) MUGENの星 Transfer Avengers 居酒屋mugen ウドン13 黄金の世界 狼は安らかに眠れない! がくえんアリス 混沌世界 神奈子の野望 粛清屋HERO’s 紳士先生オズわ! それはある月夜の出来事 血が嫌いな吸血鬼 デッドマンズ とある無限の物語 隣の沙耶ちゃん家! ドラコ!! ナイトメア・ハンターズ(非戦闘員) 七夜が往く 七夜の世界 七夜月風 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 灰児と天使 楓流メイフィールド(Drえーりん診療所から出演) 飛竜の旅 武瑠亜無限学園 宝石少女とツギハギのカミサマ 水瀬さんちのアキトくん(主人公、原作設定) ~ミハエル喫茶店にようこそ~(切り裂き魔) むかし話(こいこい夜雀亭) 無限の境界線 無限の果てに。 女神異聞録アルカナ 幽香の農業王国物語 夢冥の途 木根剣豪七番勝負(葛剣豪) 夜風物語 プレイヤー操作 51対51で友人と潰し合い ブリジットで世紀末に挑戦
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「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこ~!!」 株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」のバーチャルYouTuber。 3期生「ホロライブファンタジー」所属。 苗字の読みは「うさだ」。この人とは関係ない(こっちはこっちでVTuberになってるけど)。 愛称は「ぺこーら」「ぺこちゃん」、ファンネームは「野うさぎ同盟」もしくは「野うさぎ」。 なお、野うさぎ達からは「長」、海外リスナー達からは「戦犯」と呼ばれる。 異世界から来た配信者。 本名は「ペコラ・フランソワーズ・ドゥ・ドラ・ドゥルベラー」というらしいが、本項目では主に項目名の表記で記載する。 「ぺこ」という語尾が特徴だが文末でない場所に付く事もある。 髪に括りつけてあったり、ポケットの中に入っている人参は実家で栽培されている本物で、いつでも食べられるように持っている。 でも食べられはするが別に人参が好きと言うわけではないらしい。企画で生でかじって食べたことがあるが割と本気でつらそうでした 3期生の中では一番初めに活動を開始しており、5人(現在1人抜けて4人)の中ではセンター、リーダー格として扱われていた。 特攻隊長というか毒味役というか 基本的にお調子者で、「ファファファファファファ」という笑い声が特徴的(2023年時を境に出来なくなったが)。 気を抜くと途端にワードセンスが悪くなり、視聴者のコメントに対して愛らしい声でお口わるわるの強気な反応を返しては、 野うさぎ達のコメントとプロレスするのが定番。 そうした所から他作品をストレートな感情で楽しむ事が多々あり、感情移入したキャラが悲惨な末路を辿る等をすれば激しく落ち込む事も。 なお、浮気等には厳しいスタンスを取っており、『Fate/Zero』にて衛宮切嗣がアイリスフィールという妻が居ながら、 久宇舞弥とキスした場面を見て彼に失望した事もあった。 (これに関しては込み入った事情があるのだが、アニメではばっさりカットされたという点も大きい)。 こうしたホロライブの中でも上位に入るリスナー達との近い距離感が魅力で、リスナーの中にはこのプロレス目当てで視聴する者も多い。 一方で、割と人見知りでネット弁慶な部分もあり、オフコラボでは自身の配信と比べて落ち着いた態度のことが多く、 また所謂「凸配信」もあまりやりたがらない。 同期の3期生以外で気兼ねなく接することができるのはさくらみこ程度で、 さらに周囲から期待を押し付けられると下手に動けなくなる部分があり、特に他者が絡むコラボだとこれが顕著になるため、 鍛えられたリスナーの間では「期待しているコラボがあるならコメントもツイートもしてはならない」という暗黙の了解が存在する。 3期生の配信者はホロライブがVTuber業界の覇権に食い込み始めた時期の加入者にして、 カバーが本格的に同期生を「箱」として名を与えて売り出す形式を確立させ始めた重要なポジションだが、 ぺこらはその中でも特に人気が高く、YouTube年間スーパーチャットランキングでは2020年に世界3位、 2021年に世界4位にランクインした他、2022年の『Fate/GrandOrder』実況では同接約13万という記録を叩き出した程である。 身長153cmという背丈とロリ声からロリ扱いされる事も少なくないが、年齢は111歳。 また、本人の戦闘力も割と大きい方だったりする。尤も同期の3人がホロライブトップクラスのお胸の持ち主なので霞みがt(この執筆者は打ち首にされました) ゲームのプレイスタイルはごり押し魔。と言ってもプレイセンスが低い方ではなく、 鬼畜で名高いヒートマンステージの消える足場をアイテム2号を使わずに突破したり、 マイクラ運動会の鳥人間コンテストにて妨害班の攻撃に被弾しながらも配信者の中で唯一満点を出したりと、 多少の難所であれば無茶を通して突破する事ができる、技術が高いタイプだからこそのごり押しスタイルである。 また、ゲームにせよユニットにせよ、一度愛着を抱いたものにはとことん入れ込む気質の持ち主で、 『ドラゴンクエスト5』の配信で相方となったブラウンなどがその典型である。 ことブラウン関連のエピソードは『あちこちオードリー』において、お笑いコンビ「錦鯉」の渡辺隆氏からも言及されている (渡辺氏は兎田ぺこらをはじめとしたVTuberのファンなのだが、ぺこらそっちのけでブラウンを熱く語った)。 渡辺隆かく語りき この他、ホロライブ配信者の中でも上位に入る程に運に恵まれており「幸運兎」の二つ名を持つ。 ただしこの幸運は意識していない時にしか発揮されないようで、 自信の幸運に高を括っている時は何故か全くと言ってよい程発揮されず、フラグ一級建築士となる事も多々ある。 家族構成は両親に加えて2人の兄「ミカエル」「ディアボロ」。 特に母親は配信中に乱入する等もあり、リスナーからは「ぺこらママ」「マミー」等と呼ばれてコアなファンを得ていたのだが、 2024年度のエイプリルフールにてVTuberデビューを果たし、リスナー達を驚愕させた (ラプラス・ダークネスはこの配信でぺこらママに一目惚れしたのだが、一日限りのネタである事を残念に思った)。 手描きによるぺこらママの人気 格闘ゲームにおける兎田ぺこら ホロライブのファンメイドのゲーム『Idol Showdown』では、2023年8月に追加キャラの1人として実装された。 にんじんの砲弾を撃ち出す砲台を置いたりマイクラのTNTを置いて攻撃する設置系のキャラとなっている。 TNTは一定時間経過するか敵に接触して爆破する赤いタイプと、爆破するまでの時間が短く奇襲性が高いが敵に触れても爆破しない青いタイプがあり、 加えてこれらのTNTは蹴飛ばすなどして飛び道具代わりにする事もできる。 SUPER STARアタック「だいばくはつ」は勇者のような姿となり、スーパー戦隊シリーズの名乗り時のような爆発を背後に起こして攻撃する。 解説 完全に余談だが、2023年11月に公式が投稿したショート動画「もしも格ゲーに出演した時のために必殺技を準備しておこう!」第3弾にて、 必殺技を放つ側の役として出演したのだが、その必殺技演出が野うさぎを元気玉のようなエネルギー弾代わりにして投げつけるというものであった。 上記の通り格ゲーにはすでに出ているが「企業系の作品に出たら」という動画と思われる。 ただし、背後で爆発という演出は『Idol Showdown』と共通している。 野うさぎは犠牲になったのだ… MUGENにおける兎田ぺこら キズナアイも手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開されている。 冒頭の画像とは服装が全く異なるが、こちらは2021年12月19日に実装された新衣装が元となっている。 ウサギらしく高い機動力を備えており、接近してからの素早いコンボで攻める戦術を得意とする。 超必殺技は強力なパンチを放つ「メガトングレートパンチ」。 AIは3段階に調節可能なものがデフォルトで搭載済み。 koyu@TWINT氏による性能改変パッチも公開されており、導入すると強中位~上位程度の強さに調整される。 詳しい改変箇所はReadmeに記載されているので確認しておこう。 ちなみに同氏主催の強ランク上位!1R制チーム対抗戦!はパッチ公開前に開催されたため、性能はオリジナルのままとなっている。 紹介動画 メガトングレートパンチの元ネタ なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、 ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。 「黙れおまえら、企業様が見てるかもしれないだろ」 出場大会 強ランク上位!1R制チーム対抗戦! 大調整!強ランクチーム戦! 集大成2!1R先取式サバイバル!
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"Autobots Rollout !" (サイバトロン戦士、出動!) + 担当声優 原語版でOptimus Primeの名を持つ者に限定 (『ビーストウォーズ』シリーズや日本ではコンボイ扱いされていない者、原語版でコンボイ扱いされていない者等は除外)。 原語版 Peter Cullen(ピーター・カレン) 『THE TRANSFORMERS』、実写映画シリーズ他多数 Pierre Tremblay 『ヘッドマスターズ』 Neil Kaplan(ニール・キャプラン) 『カーロボット』 Garry Chalk(ゲイリー・チョーク) 『ARMADA』『ENERGON』『CYBERTRON』(日本語版で言う所の『マイクロン三部作』)、PS2『Transformers』 Robert Belgrade(ロバート・ベオグラード) PS2『トランスフォーマー』 David Kaye(デビッド・ケイ) 『アニメイテッド』『Animated The Game』 Ron Hayden 『Universe』、「Optimus Prime Voice Changer helmet」(初期版のみ)「20th Anniversary Optimus Prime figure」(付属DVDとディスプレイ台座の音声) Eric Edwards 『サイバーミッション』 Andy Santillan 『ヒューマンアライアンス』 Jake Tillman 『SMITE』『サイバーバース』『バトルグラウンド』 Jon Bailey 『Combiner Wars』(『アドベンチャー』のシーズン3に相当)、『Tactical Arena』『Beyond Reality』 Alan Tudyk(アラン・テュディック) 『アーススパーク』 日本語吹替声優 玄田哲章 『戦え!』『スクランブルシティ発動編』『ザ・ムービー』『2010』『ザ・リバース』『ザ☆ヘッドマスターズ』 『リターン・オブ・コンボイ』『ドリームミックスTV』『キスぷれ』、実写映画シリーズ 『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』『アーススパーク』 橋本さとし 『カーロボット』(ファイヤーコンボイ) 大川透 『マイクロン伝説』 小西克幸 『スーパーリンク』(グランドコンボイ) 羽多野渉 『ロボットマスターズ』(G1コンボイ) 楠大典 『ギャラクシーフォース』(ギャラクシーコンボイ)、『アドベンチャー』 高橋広樹 『アニメイテッド』 森川智之 『プライム』『Go!』 きょそやよしまさ 細谷佳正 『キュートランスフォーマー』 子安武人 『サイバーバース』 Peter氏と玄田氏は映画『プレデター』に出演しているという共通点がある (Peter氏はプレデターの声、玄田氏はダッチ・シェイファー少佐のテレビ朝日版日本語吹替を担当)。 玄田氏は『キュートランスフォーマー』にゲスト出演していたが、コンボイとオプティマスは別人設定であるにも拘らず、 何故かコンボイではなく、『クッキングパパ』の主人公・荒岩一味役で出演していた (当時『トランスフォーマー』と『クッキングパパ』30周年記念でのコラボだったらしい。 まるで『アバレンジャー』と『釣りバカ日誌』のコラボのようだ)。 久々のTV放送新作となる『アーススパーク』においては、なんとTVアニメとしては初代以来となる玄田氏によるオプティマス(コンボイ)の登場と相成った。 楠氏は『ギャラクシーフォース』に先駆けて『カーロボット』のブラックコンボイを担当。 子安氏は『ビーストウォーズ』でコンボイ(Optimus Primal)を演じていた事で知られている (ちなみにGarry氏も原語版『ビーストウォーズ』でOptimus Primalを担当)。 また、何気に日本語吹替声優の中にリュウを担当した声優が3人もいるが、 2017年の『ストリートファイターII』とのコラボでリュウカラーになった事があったりする。 1984年(日本では1985年)に放送されたアニメ『THE TRANSFORMERS』(邦題:『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』)のメインキャラクター。 日本語版では「コンボイ(コンボイ司令官)」と呼ばれる事が多いが、実はこれは日本語版オリジナルの名称で、 英語版では「Optimus Prime(オプティマス・プライム)」と呼ばれている。 Optimusはラテン語で「最優秀の・一番」であり、Primeも英語で同様の意味(転じて、主席や総司令官に与えられる称号でもある)。 日本語版では子供達が覚えるには長い事から分かりやすい名称に変更され、 トレーラー形態への変形から「コンボイ」という名称になった(コンボイ=輸送トラックの編隊を指す)。 玩具レビュアー・ヲタファ氏による解説 + ついでに言うと 「サイバトロン」と「デストロン」も英語版では「Autobots(オートボット)」と「Decepticons(ディセプティコン)」であり、 「セイバートロン星」も「サイバトロン星」(綴りはCybertronなので表記ゆれの範囲だが)…と日本語版と英語版で名称の差異が存在していた。 また、日本では『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』が終了した後の続編が『トランスフォーマー2010』であるが、 英語版はこの二作分が『THE TRANSFORMERS』という一つのアニメ番組として切れ目無く放送されている。 さらに英語版では『2010』相当分よりさらに続くストーリーの回が存在するのだが、 日本版は独自の続編『ザ☆ヘッドマスターズ』を展開していったためTVでは前述の回は未放送になり、 後に『ザ・リバース』のタイトルで『ヘッドマスターズ』LDボックスや『2010』DVDへの映像特典等といった形で公開されている。 ハスブロ公式チャンネルでも英語版が全話公開されている(あくまでも英語圏向けの配信なので日本語字幕は無い上に一部の回は日本からの閲覧不可)ので、 英語に自信のある方はそちらで視聴してみてはいかがだろうか。 2007年に公開された映画『トランスフォーマー』以降は日本語版でも英語版と同じ呼称を用いる様になった (『アニメイテッド』では何故かこいつだけ例外だが)。 現在では公式の発表するキャラクター名はほぼ統一されており、コンボイもオプティマスプライム名義での登場が多い。 ちなみに、G1でのトイシリーズは特定のサイバトロン戦士は「○○・オートボット」とカテゴライズされていた (例:ヘッドマスター・オートボット、ゴッドマスター・オートボット、ターゲットマスター・オートボット)。 これ以外にも「ミニボット」「ダイノボット」「エアーボット」「プロテクトボット」など、 「~ボット」という名称を持つサイバトロン戦士が存在しており、~ボットという呼び名は完全に無かったという訳ではない。 金属でできた惑星「セイバートロン星」出身の「トランスフォーマー」と呼ばれる金属生命体(超ロボット生命体)。 平和を愛する正義の軍団「サイバトロン」の総司令官であり、 宇宙征服を企む悪の軍団「デストロン」との戦いにおいては先頭に立って勇敢に戦う戦士でもある。 座右の銘は「自由とは全知的生命体の権利である」。 爆発してみたり、バラバラになったり、クローンを作られてみたり、敵でもなんでもない第三者に捕まってみたり、出番が無くなったり、 彼女が居る事が明らかになったり、過去で自分の作ったトランスフォーマー(厳密には自作ではないが)に会ったり、敵に変装したり、 死んでみたり、生き返ったり、ゾンビになったり、日米で別人になってみたり、90年代にリメイクされてみたりなど、 波瀾万丈の人生、もといロボット生を送っている。 誤解されがちだが初代『TF』は群像劇であり、コンボイもあくまでサイバトロン総司令官であるだけで主人公ではない。 作品によってはそもそも総司令官ですらない事もあるのだが、主役チームのリーダー・まとめ役としての立ち位置は共通である。 そのような都合上、コンボイ司令官が登場しないエピソードも存在する。 + 『トランスフォーマー』シリーズの歴史・背景事情 + 玩具としてのTRANSFORMERSのはじまり 元々はタカラが販売していた玩具『ダイアクロン』『ニューミクロマン』の内、シリーズ終盤に発売された「 変形 ロボット 」。 これを米ハズブロ社との提携により他社の変形ロボット玩具共々『TRANSFORMERS』として販売した事で、 北米を中心に一大ブームを巻き起こし、高い人気を獲得した。 上述の通り他社の変形玩具もリデコ(リ・デコレーション:塗装等の変更)されてシリーズ玩具として販売されていたが、 一部モロに版権的な問題がある(他のアニメ作品に登場した)ロボットが混ざっていたため、 スカイファイアー等の日本未発売TFもそれなりに居る。*1 それ故アニメ版でも、スカイファイアーの登場エピソードが日本ではカットされる等、海外版との違いも発生している。 アメリカでは放送開始当初から高い人気を獲得し(彼もファンの一人)、 ついで放送された日本でもメインターゲットの児童を中心に人気が拡大していった。 当初はあくまで米国製作の物を日本で吹き替えという形になっていたが、 第3作『ザ☆ヘッドマスターズ』の脚本が日本製となり、後にも度々日本主導の作品が作られるようになる。 米国で『トランスフォーマー』シリーズがヒットを飛ばしている間にタカラが日本国内向けに開発したのが「勇者シリーズ」であり、 TF第5作『V(ビクトリー)』の総司令官スターセイバーは、ファンから「0号勇者」(「勇者シリーズ」の御先祖様)とも呼ばれている (なお『V』の主題歌でも「正義の勇者スターセイバー」と呼ばれている)。 今やマジンガーZやガンダム、エヴァンゲリオン等に並ぶロボットアニメ作品である。 日本展開直前に放映された解説番組より 玩具的にはタカラが販売していた「ダイアクロン」シリーズの「バトルコンボイ」のほぼそのままの流用。 「バトルコンボイ」は人間が乗って操縦するタイプのロボットであり、しかも量産型である。 『TF』の作中で登場するコンボイの機能もこのバトルコンボイとほぼ共通している (コンテナ型の移動基地「コンバットデッキ」、「ローラー」として登場する小型偵察ビークルなど)。 ダイアクロンのテレビCMではその名の通り旅団を組んでおり、 トランスフォーマーしか知らない(そして日本語が解らない)外国人がYouTubeあたりでそれを見て、 「なんでオプティマスプライムがたくさんいるんだ…?」という疑問を抱く事も。 TF世界で同型の別人(ただし色は違う)が複数居るなんて普通だけど。ウルトラマグナス(中身)も居るし 当然、外国人でも濃いファンにとっては常識なので、コメント欄で解説が始まったりする。 『戦え!』&実写&『アーススパーク』版解説 設定 来歴 元々はセイバートロン星のエネルギー集積所で働く民間人「オライオン・パックス」で、 後にデストロンの破壊大帝を名乗るメガトロンの事もエリートとして尊敬を抱いていた。 しかし、900万年前のある日、突如としてメガトロンは部下を率いて武装蜂起し、エネルギー集積所を襲撃。 オライオンと恋人のエイリアルは瀕死の重傷を負ってしまう。 長老アルファートリンはこのままでは命を落とすのは時間の問題となった彼を改造し、 デストロン軍団と戦うリーダーに相応しい姿に改造した。 改造されて以後はサイバトロン軍団のリーダーとしてデストロン軍の戦いに勇敢に挑み、 デストロン軍によって制圧された領土の回復に貢献した。 セイバートロン星では数百万年という長いサイバトロン対デストロンの戦争が続いており、 その結果両陣営ともに深刻なエネルギー不足に陥っていた。 コンボイはサイバトロン司令官として、仲間を救うべくエネルギーを求め宇宙探索へ出発するが、 その動きをキャッチしていたデストロン軍による妨害を受けてしまう。 両軍は宇宙空間で交戦を始め、デストロン軍がサイバトロン軍の宇宙船「アーク」に全員乗り込み、 サイバトロン軍も全員が迎え撃ちに行って乱闘が始まるが、誰も操縦席にいなかったのが原因なのか、 宇宙船は地球の引力に引かれて制御不能になって墜落し、その衝撃でサイバトロンとデストロン両軍は全員機能停止状態になってしまう。 そのコント事故から400万年が経過した西暦1985年、人類が繁栄した地球。 火山の爆発ショックでデストロン軍のリペア装置が起動し、先にデストロン軍団だけが復活してしまう。 メガトロンはサイバトロンが目覚めぬうちに地球のエネルギーを奪うべく活動を始めるが、 自称「次期ニューリーダー」であるスタースクリームは、ボスの言う事を聞かずミサイル(見た目はビーム)で「アーク」を生き埋めにしようと攻撃。 この完全に余計な攻撃によりサイバトロン軍のリペア装置も作動し、サイバトロン軍も復活。 ずっと寝てれば平和だったのに1985年の地球に蘇ったサイバトロンとデストロン両軍は、 エネルギーを巡って実に迷惑な事に戦いを繰り広げる事になる。 パーソナリティ サイバトロンのリーダーであり、先頭に立って戦う勇敢な戦士。 大らかかつ豪快な性格であり、人間や仲間達とバスケットボールに興じる事もある (この時ドリブルをトラブルと言い間違えたり、ボールを指で回す芸当を見せた)。 仲間や人間に対する思いも強く、敵であるデストロンであろうとも闇雲に命を奪う事を良しとしない…のだが、 やや短気な部分があり、「撃ちまくれ!」というざっくりした指示を出したり、 ホイルジャック達が製作した新戦力「ダイノボット」達が手に負えなくなった際には、 「もういい!もうたくさんだ!ダイノボットを破壊する!!」と迷言を放ったりしている。 その言動とボディーカラーから、過激な言動行動で評判のサイバトロン赤組の筆頭であると言われる事もある (アイアンハイド、ワーパスなどボディカラーが赤いサイバトロン戦士が物騒な発言をする事が多いため)。 仲間や人間に危害を加えた相手に対しては怒りを露わにする事が多く、 コンボイを誘き寄せるため仲間を誘拐した上に、拷問を行ったチャムリーという名の人間を追い詰めた時などは、 「我々の求めていた獲物は、こっちなんだ!」と完全にブチギレ状態だった。 チャムリーはその彼がソ連から盗んだ最新鋭戦闘機と共に赤の広場に送り返される…という、 一見鬼畜な行動に出ているが、当時はまだ米ソ間で冷戦のムードが続いており、 下手を打てば全面戦争に発展しかねない事態だった事を考えると妥当な処理ではある (そして、そんな事件を起こした彼の運命は…お察し下さい)。 また、『ザ・ムービー』で仲間達がデストロンによって大量に殺害された際には、 復讐の怒りをぶつけるかのごとく、並み居るデストロンを容赦なく轢き、撃ち、薙ぎ倒し、メガトロンまでも追い詰めた。 命乞いに対しても聴く耳を持たず、それまでどんな事をしても命だけは助けていたコンボイが、その時ばかりは本当に殺す気満々だった。 「私にいい考えがある」と言っておいて失敗する他、運に頼ったり力任せに解決するなど、 やや作戦立案能力に疑問がある…というか、かなりの天然ボケであるシーンがしばしば見受けられる (ライバルであるメガトロンがエリートであり、冷酷で計算高い面を見せるのとは対照的である)。 反面、戦闘能力は非常に高く、先陣を切って突っ込んでいって敵を蹴散らしてみせたり、 味方の危機には危険を顧みず飛び込み助け出すという、リーダーに相応しい活躍も見せるため、仲間達からの信頼は厚い。 また、人事に関しては非常に優れた手腕を有しており、折り合いの悪い部下を敢えて組ませる事で、 お互いの長所を認めさせて関係を修復させる、トラウマを克服させる、部下の失敗も水に流して復帰させるなどしている。 デストロン軍では慢性的に(主にスタースクリームが中心で)クーデターが起きていたのに対し、 サイバトロン軍はコンボイを中心に、周囲の部下達がサポートして上手く回すという格好で、終始団結を保っていた。 + サイバトロン軍とデストロン軍の相違点 リーダーの性質の違いに関しては上述した通りだが、 実は各軍団の構成員達にも傾向が存在する。 デストロン軍の構成員は、元々クインテッサ星人が作った戦闘ロボットであり、 特に戦闘力を重視した個体が中心。いわば生まれながらの戦士である。 一方、サイバトロン軍はそれに対して立ち上がった市民を中心とする勢力のため、 研究者、技術者なども含んでおり、詰まる所民兵に当たるメンバーも多く所属している (中には戦士ではなく科学者だったのにデストロン側に付いた野心家などもいる)。 この傾向は各集団の性格を決定づけており、サイバトロン軍はリーダーのコンボイ不在でも、 それぞれのメンバーが自主的に行動を起こす事が多いのに対し、 あくまでメガトロンによる独裁という形を取るデストロン軍は、 リーダーが不在になった場合、統制を欠いてそれぞれ勝手な事をし始めてしまう…という光景が見られる。 そして前述の科学者だったのにデストロン側に付いた野心家のスタースクリームは比較的自主行動ができるが、 代わりにメガトロンに対する忠誠心も低い。 愛用の武器はレーザーライフル「コンボイガン」。威力・精度共に非常に高く、 一撃でターゲットを破壊したり、逆に威力を絞った狙撃ではスイッチを押したり生身の人間を傷付けずに、 拘束具の留め金だけを超遠距離から外してみせるなど、凄まじい精度の射撃が可能。 その他、トランスフォーマーにはよくある事だが、唐突に登場した新武装として、 右腕の手首から先を変形させるエナジーアックス、コンテナ部からの対空砲、目からビーム、 ビークルモードフロントグリル部左右からのビーム砲、ヘッドライト部分からのビームなどを装備している。 コンテナ部分には元になった玩具と同じく他のサイバトロン戦士を収納できる他、 小型自立ビークルのローラーを発進させ偵察・撹乱を行う事もできる。 多数の武装を備えているが、格闘戦を好み敵に肉薄する事が多い。 特に多数の敵を相手にする際は凄まじい戦闘力を発揮する。 通常のトランスフォーマーよりも大きなボディを活かし、ビークルモードでの体当たりで多数の敵を蹴散らす事もあり、 両軍中でもトップクラスのメガトロンに匹敵する戦闘力を持つ。 しかし、「司令官と言えば崖が弱点」と言われる程に、何故かよく崖から落ちてしまう、 あっさりと落とし穴のような罠にかかってやられてしまう事があるなど、ここでも天然っぷりを遺憾なく発揮している。 特に崖から落ちる際のリアクション芸は非常に有名である。 コンボイと言えば「いい考え」と「崖から落ちる」というイメージを抱くファンも少なくない…というか、 OPにて毎回崖から転がりながら転落するシーンが流れていたため、印象に残らない訳がないのである。 大気圏から墜落しても無事、バラバラにされても生きているなど生命力に定評があるものの、 『トランスフォーマー ザ・ムービー』の劇中ではメガトロンとの一騎打ちによって双方手傷を負い、 コンボイはその傷が元で死亡してしまう。コンボイが持っていたリーダーの証マトリクスは、 ウルトラマグナスに託された後、若き戦士ホットロディマス(後のロディマスコンボイ)に受け継がれる事となった。 + コンボイが死んだキャンペーン アメリカでは初代『トランスフォーマー』が放送された後、しばらくの間隔を空けて、 『ザ・ムービー』、そして『2010』が放送された。 しかし、日本では放送開始がアメリカよりも遅れた都合上、 初代が終了した直後に『2010』が放送開始してしまい、『ザ・ムービー」の公開が間に合わないという自体に陥る。 『ザ・ムービー』の劇中ではコンボイ司令官を筆頭とし、 初代の劇中でレギュラーキャラとして登場していたキャラクター達が次々と戦死、『2010』のメンバーに代替わりする。 しかし、これを見ずに『2010』が始まってしまえば視聴者は突然のメンバー変更とコンボイの死亡で混乱してしまう…という事で、 日本国内でのみ展開されたのが、タカラによって展開された通称「コンボイが死んだキャンペーン」である。 大々的に「夜空を残骸と成り果てたコンボイがヘリで輸送されていき、人々がコンボイの名を叫ぶ」という、 非常にシリアスな雰囲気で最後に新たなサイバトロン戦士のシルエットが映るCMが流された他、 「コンボイが何者かに殺された!その謎を解き明かそう!」 「新たなサイバトロン戦士は一体何者か!?」 「そしてコンボイの跡をついでサイバトロン司令官になるのは何者か!?」 という3つの謎が視聴者達に提示された。 このキャンペーンの一環として発売されたのがファミコンソフト『トランスフォーマー コンボイの謎』である。 このゲームの位置づけとしては『ザ・ムービー』の内容を補完するという立ち位置だったものの、 実際の内容は…お察しください。詳しくはウルトラマグナスの項目にて。 『ザ・ムービー』にて戦死した仲間と共に墓所に葬られていたが、 『2010』の最終エピソードではトランスフォーマーを憎む地球人科学者によって、生物・トランスフォーマー問わず感染し、 凶暴化する伝染病「宇宙ペスト」を蔓延させるバイオテロの材料として、コンボイのボディが使われてしまう。 その後、事態を収拾すべくサイバトロン軍戦士「スカイリンクス」が、 かつてトランスフォーマー達を作り出し、奴隷として使役していたクインテッサ星人を脅し協力させコンボイを蘇生。 蘇生したコンボイは特殊合金コーティングによって宇宙ペスト対策を行い、感染したロディマスコンボイから力技でマトリクスを回収。 マトリクス内に記憶された先人との対話では答えは得られなかったものの、 コンボイはマトリクスの持つ叡智を解放する事で宇宙ペストを根絶出来るのではないか、といういい考えに至る。 結果、コンボイはマトリクスのエネルギーを解放、照射する事で宇宙ペストに感染した両陣営と世界中の人々を元に戻す事に成功。 この行動の前に狂気に蝕まれていたガルバトロンも一時的に理性を取り戻したような言動を見せ、 コンボイに敬意を表し、その場は握手を行い退却した。 以後はサイバトロン司令官として復帰しており、コンボイを先頭にサイバトロン戦士達は戦い続ける…という所で『2010』は完結する。 『トランスフォーマー』シリーズでも屈指の人気キャラクターであり、 以後のシリーズでも「コンボイ」の名を冠したキャラや外見がそっくりなキャラがほぼ確実に登場している。 そのため、新旧トランスフォーマーが集合する作品などでは、 他のコンボイと区別するため「G1コンボイ」(Generation 1 の略で、第一世代(初代)と言う意味)と呼ばれているが、 同一人物でも姿が違う(G2・キスぷれ等)や似た姿でも別人(実写版とプライム)というケースもあるので中々ややこしい。 挙句の果てにはオルタニティ版*2までいる始末。もうヤダこの人達…。 アメリカの公式ファンクラブ企画の善悪が逆転したパラレル世界『シャッタードグラス』だと「サイバトロン破壊大帝」をやっており、 子供番組の規制を受けないコミック作品だからか、趣味が死体のコレクションだったりと表世界のメガトロンが裸足で逃げ出すほどの凶悪ぶりを見せ付けている。 しかし、元々正史の頃から血の気の多い人物なだけに、ファン曰く「違和感が無い」ともっぱらの評判である。 昨今だとやはり『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の主役であるゴリラの姿をしたコンボイが有名か (原語版では「Optimus Primal(オプティマス・プライマル)」)。 + しまった!バナナを忘れた! 「先生怒るぞ!本気と書いてマジで怒るぞ!!」 日本では初代コンボイ同様に「コンボイ」と呼ばれるが、原語版では名前が異なる事から分かるように、初代コンボイとは別人。 第一話でゴリラをスキャンし、ゴリラに変身するようになる。後に何度かのパワーアップで姿が変わるが、 作中では一貫してゴリラ型のビーストモードとなる(トイでは例外あり)。 声優は日本語版ではほぼ全作品で子安武人氏が担当した (ビーストシリーズとは異なる『ロボットマスターズ』のみ風間勇刀氏が担当)。 初代コンボイと区別するため、日本では公式呼称として「ビーストコンボイ」が用いられている他、 ファンからは「ゴリラコンボイ」「子安コンボイ」とも呼ばれている。 さらに第3シーズンに当たる『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の第14話OPから「イボンコ」とも呼ばれる。 サイバトロンの総司令官ではなく、探査船の一艦長に過ぎなかったが、 メガトロン*3がサイバトロンの機密情報が入った「ゴールデンディスク」を強奪した事件をきっかけに、 サイバトロンだけでなく人類やデストロン、セイバートロン星の命運をも担う大きな戦いに巻き込まれる事になる。 第2シーズンに当たる『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』では、第一話で特殊エネルギーを浴びて「トランスメタルス」に進化したり (ただし治療中のキャラと地球生まれのキャラはメタルスになっていない)、 途中で危機に陥った初代コンボイを救う過程で彼のスパーク(魂)と一時的に融合、 巨大かつ4つの変形形態を持つパワードコンボイ(原語版ではOptimal Optimus)にパワーアップもした。*4 日本語版『ビーストウォーズ』と言えば、声優及び脚本のアドリブと悪ノリが有名である。 しかし主人公という事で、コンボイのアドリブに対してはスポンサーから抑止が掛かっており、子安氏にしてはかなり自重している。 本編とは関係が無い次回予告やリミックス版等では、バナナに異常な執着を見せたり、 自分を先生と名乗って(ただし先生と名乗っているのはチータスも一緒)、説教を始めたり、 主役である事をやたら強調したりのはっちゃけぶりも見せるが、他の奴等がもっとはっちゃけているので、*5 どちらかというとツッコミ役に回っている(例外はただ一人だったとか)。 まぁ、流石に司令官まで自重しなくなったら完全に収拾がつかなくなるので、当然と言えば当然の措置ではある。 一方で敵の親玉であるメガトロンの中の人は、北斗の拳のナレーター役などテンションの高さとアドリブに定評のある千葉繁氏であり、 コンボイとは対照的に全く自重していない。 しかしこれ、実は原語版は話が暗く内容も複雑*6なため、メイン視聴者層である子供達に分かりやすく明るい番組にしようと頑張った結果だったりする。 そのため終盤の方では、明るいアドリブとは正反対にサイバトロン・デストロン双方死にまくる結構な鬱展開である。 デストロン側に至っては、メガトロン、ワスピーター、サイバトロンに鞍替えしたブラックウィドー以外全員死んでいる。 なお、『メタルス』のその後の話にあたる原語版『ビーストマシーンズ』は、 キャラデザインが怖かったり『メタルス』以上にシナリオが暗かったりで、アメリカ本国で人気が酷い事になってしまった (その結果、次回作の予定だった『トランステック』の製作がキャンセルされ、 代わって日本オリジナル作品の『カーロボット』が全米で放送される事になる)。 それを知ってか知らずか、日本語版である『リターンズ』では、子安、千葉両氏を中心とした声優陣が雰囲気を明るくしようと務め、 また初回放送は地上波ではなかった(移動体通信向け衛星放送局「モバHO!」で放送された)事もあって、 シナリオの暗さに反比例してアドリブ等がもっと「これはひどい」事になっている。 最終回でも、コンボイ対メガトロンの最終決戦の最中だというのに、メガトロン(というか千葉氏)の口から、 先述した子安氏に対するアドリブ制限を踏まえたメタなセリフが飛び出す始末である。 詳しくは「歴史的大暴走アニメの歴史」「声優無法地帯」タグで動画検索してくれれば、嫌でもお分かり頂けると思われる。 「イボンコペッタンコ、イェイ♪」 上記の台詞は偉い人に怒られたとの事。 まぁ、コンボイが死んだ(中盤でコンボイはメガトロンと共に一度消滅する)というのに、こんなノリの台詞を言っては叱られても仕方ないだろう。 後に日本でもオプティマス・プライムに名称が変更された理由ってもしや…でもその後もしばらくコンボイの名前は使われ続けていたし… そして時を経た2023年、実写映画『ビースト覚醒』にビーストコンボイことオプティマス・プライマルが満を持して登場、 吹替も子安氏が続投する事となりファンを歓喜させた。子安氏も当時を思い起こさせる粋なコメントを寄せている。 + 私の名前を言って見ろ! ビーストウォーズの後、設定を一新し過去作と繋がりを持たない新シリーズである『マイクロン三部作』が始まる。 特にその中で2作目『スーパーリンク』での総司令であるグランドコンボイははっちゃけており、 ウイングコンボイやオメガコンボイにパワーアップした後も、敵も味方も「グランドコンボイ」としか呼ばない事に不満を持っていたり、 ギャグ要素全開の「必見!夢の最強マッチ」の仮想空間でのトーナメントバトルでは、 パワーアップ後の名前で呼ばれない事から「私の名前を言ってみろ!」と言いながら無双したり、 決勝ではオメガスプリームとの合体を披露した勢いで場外に出てしまい、「宇宙一恥ずかしい負け方」をしたりとかなり天然ぶりをかましている。 なお「私の名前を言ってみろ!」発言の後も、結局ウィングorオメガコンボイと呼ばれる事は無かった。 ちなみにこちらのコンボイの英名も「Optimus Prime」である。 + 合体だぼーい 今木商事氏が手掛けた『Qロボ トランスフォーマー』(単行本では『爆笑トランスフォーマー ギャグコロシアム』に改題)では、 やたらと子供っぽい性格になっており、一日中ゲームで遊び呆けていたり、節分の「福は内」を「福は撃ち」と勘違いしていたせいでメガトロンが悲惨な目に遭ったり、 合体と称してグランドコンボイの股間に頭突きをかましたりと、様々な珍騒動を引き起こした。 ギャグ漫画故致し方なし。 その一方で細かい設定が原作準拠になっており、トレーラー(と女の子)がダメージを受けると本人もダメージを受ける設定だったり、 的当の練習で三発打って的には当たらなかったが、隠れていたメガトロン他二人には当たっていた、 といった形で射撃の名手の設定が活かされていたりしている。 あと、エアラザーがタイガトロンに恋する乙女だったりするが、これは同氏が過去に手掛けた漫画版準拠であると同時に原語版準拠でもあるんだとか (詳しくは*5参照)。 2007年以降に公開された実写(TF達は全てCGだが)版映画群にももちろん登場。 アニメ版の声優を担当したピーター・カレン氏および玄田哲章氏が起用され、ファンを喜ばせた。 当時最新の技術で描かれた実写映画での司令官の勇姿がこちら。 + 劇的ビフォーアフター 一作目では思慮深く可能な限り荒事を避けようとする穏便な司令官であった(それでも初代コンボイの性格を受け継いでいるのか、やや短気だった)が、 2作目『リベンジ』では「メタルの屑め!」「ガラクタが!」「私の手で、地に堕ちろ!」等の暴言を吐きまくり、 戦闘不能になった敵の顔面に容赦なくブラスターを撃ち込み、敵の顔を真っ二つに引き裂き、顔面の装甲(皮)を剥ぎ取った挙句、 背後から胸に手を突き刺してスパーク(トランスフォーマーの魂のようなもの)を握り潰すという容赦の無い司令官になってしまった (でもまぁ、初代アニメでも「お前は年を取りすぎたロボットだ。スクラップがよく似合う!」とか言ったり結構過激だったのだが)。 一応、『リベンジ』前日談のコミックで「地球の人々の命を守るためには専守防衛だけでなく、敢えてこちらから戦闘を仕掛ける事も必要」 と覚悟を固めたのが切っ掛けなのだが、やはりあまりのキャラの変わりっぷりに戸惑う人は出ている。 一方で、昔の容赦の無い司令官を知るファンも多かったためか、やっと司令官らしくなったと安心した人も少なくない。 気性が荒くなるついでに戦闘力まで上がったのか、前作で圧倒されっぱなしだったメガトロン(一応前作より弱体化しているらしいが)を逆に圧倒したり、 メガトロン、スタースクリーム、グラインダー(前作に登場したディセプティコン、ブラックアウトと同じ姿)の3人を相手に善戦して見せるなど、 圧倒的実力の片鱗を見せ付けた。 + 映画第三作『ダークサイド・ムーン』ネタバレ注意 第三作目では、追加装備に変形するトレーラーを持っており、単独で飛行が可能となった。 が、最終決戦早々に不意打ちを受けてトレーラーと切り離される、という失敗も。 その後、ジェットパックを装備して飛翔し、味方を散々苦しめた巨大ワーム「ドリラー」を撃破するが、 直後に攻撃を受けて重機のロープに引っかかって身動きが取れなくなった。……昔から司令官は飛ぶとロクな事にならないらしい。 味方に救出された後は、「ドリラー」を操っていたショックウェーブと対峙。 米軍の援護を受けつつ、怒りの左ストレートで相手の左脇腹を抉り、トドメに眼球を抉り取って頭部を爆砕し、葬る。 そして、最後の戦いでは、オートボットを裏切ってディセプティコン側についた先代のリーダーにして師とも言える存在、センチネル・プライムと対峙。 右腕を斬り落とされるなど劣勢に立たされるが、メガトロンがセンチネルを不意打ちで半殺しにした事で形勢逆転。 戦いが終わった後に休戦協定を申し入れてきたメガトロンに対し、 「決着をつけるぞ」と言って彼の頭部を脊髄ごと引っこ抜いて殺害するという容赦のなさを見せ付けた。*7 その後、自分の裏切りはサイバトロン星の復興のためだったのだと命乞いめいたセリフを吐いたセンチネルに対しては、 「あなたは自分自身を裏切ったのだ」と、裏切り且つ甚大な被害を出した報いとばかりに止めを刺している。まあ、三部作の最終章だから仕方ないよね? + 映画『ロストエイジ』『最後の騎士王』ネタバレ注意 三部作にて人類とオートボットの絆を再確認したはずが、一方で全ての責任がオートボットにあるとする反TF派の迫害に遭い、 仲間を失ったばかりか自身も重篤な損傷を負って廃墟の映画館で機能停止するという状態にあった。ハリウッド映画続編にありがち そこを本作主人公であるケイドに買い取られ、修復を受けた事で復活。 当初は反TF組織が自身の尖兵として改造・復活させるも案の定裏切ったメガトロンことガルバトロンとの対決にも消極的だったが、 ケイドの頼みを受けて戦いに参戦、敵側に雇われていた賞金稼ぎTFロックダウンとの激闘を経て重傷を負いつつも勝利し、 反TF組織が確保していた有機物を金属と融合させるために用いた遺物「シード」を創造主に返却するべく、宇宙に旅立った。 しかしサイバトロン星に帰還したオプティマスはそこで創造主クインテッサによって洗脳され、ネメシス・プライムに改造されてしまう。 クインテッサの尖兵と化したネメシス・プライムは、かつてクインテッサから奪われた「杖」を狙って地球に襲来し、 古代にクインテッサを裏切って地球へ逃亡し、アーサー王の円卓の騎士となったTF達「アイアコンの騎士」と対決。 アイアコンの騎士達が人間の友人マーリンを信じて託した「杖」を強奪、クインテッサの手に渡してしまう。 その後バンブルビーの活躍によって正気を取り戻した事でオプティマス・プライムとして復活を果たし、 「杖」の力で地球から全エネルギーを奪い去ろうとするクインテッサとの対決を決意する。 惑星サイバトロンでの最終決戦ではメガトロンを蹴散らし、バンブルビーとの協力でクインテッサを撃破、地球を救った。 2007年の第1作から2017年の第5作『最後の騎士王』までの世界観をリセットしたリブート作品『バンブルビー』(2019年公開)では、 監督の意向によりG1版に近い姿にリデザインされて登場(これは司令官に限らず他の多くのTF達にも適用されている)。 映画冒頭、セイバートロン星にてB-127(後のバンブルビー)達と共にディセプティコン軍と戦っていたが、敵の攻撃の苛烈さに一度退かざるを得なくなる。 部下達に地球へ逃げるよう促し、自身は単身星に残りそのままディセプティコンの大群に立ち向かっていき、その後安否不明となる。 ……のだが、ラストシーンで記憶を取り戻したバンブルビーと並走するトレーラーが映し出され、 ポストクレジットでその姿を現した事で健在ぶりを知らしめた。 その直接の続編となる2023年公開『ビースト覚醒』でもバンブルビー、アーシーらと共に登場。 地球に7年も足止めされた事で焦りを感じており、母星に帰る手段となり得るアイテムを手にするのに躍起になるあまり視野狭窄気味になっている。 故に当初は仲間のミラージュが協力者として連れてきた人間達への態度も硬化していたが、 地球への想いを垣間見たり、動物に変形する機械生命体種族「マクシマル」との出会いなどを経て自分の過ちを悟り、 やがて手を取り合う事の大切さを改めて知ると、最大の脅威から地球を守るための戦いに人間やマクシマルと共に臨んでいく。 MUGENにおけるコンボイ 海外名の「Optimus Prime」名義で、3体ほどが確認されている。 + Omega Supreme氏製作 Omega Supreme氏製作 トランスフォーマーキャラを多数製作しているOmega Supreme氏による、 カンフーマンをベースに製作されたオプティマスプライム。 現在は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 グラフィックは手描きによるオリジナル。 ステータスがやや高めに設定されていて、LIFEが1550、ATKとDEFは150がデフォルト値になっている。 同仕様で同氏によるメガトロンも製作されており、恐らくテックスペックを参考にしたステータス設定の模様。 トラック形態への変形+突進、アニメ内で一度だけ使用したエナジーアックス、銃による射撃などの必殺技が搭載されている。 技の性能は概ねカンフーマンを参考にしており、各技の性能もカンフーマンのそれに似ているが デフォルトのステータス設定もあり、火力は非常に高い。 AIは搭載されていない。 参考動画 + The Sparker氏 Kain the Supreme氏製作 SD頭身 The Sparker氏 Kain the Supreme氏製作 SD頭身 SD風手描きドットのオプティマスプライム。 こちらは3ボタン方式で、ステータスは平均値である。 劇中で使用していたレーザーライフルやエナジーアックス、コンテナを変形させての砲撃、 そしてコンボイの十八番であるトランスフォームしての体当たり(通称「轢き逃げアタック」)などが搭載されている。 各技のモーションも原作と比べて違和感は無く、ほぼ二頭身のSDサイズではあるが再現度は高い。 なお、イントロの一つでは、多くの人のトラウマ記憶に残っているであろう、あのゲームの曲が鳴り響く。 AIは未搭載。 + Varia31氏製作 3Dモデル Varia31氏製作 3Dモデル MUGEN1.0以降専用。 スウィート・トゥースも手掛けたVaria31氏による、3Dモデルを用いて作られた我らが司令官。 こちらはヒューゴーのような巨漢キャラと同クラスの巨体だが、上記のSD司令官と同じくステータス自体は平均値。 イントロの一つでは実写映画版オプティマスを派手にぶっ飛ばして登場する。あと、こちらでもやはり例のゲームの曲が流れたりする なお、名義自体は「Optimus Prime」だが、フォルダ名は過去の名である「Orion Pax(オライオンパックス)」。 4ボタン式の『MVC』風仕様で、アドバンシングガードとエリアルレイヴが可能。 巨体を活かした長いリーチに加え、レーザーライフルやエナジーアックスといった武器、 十八番の轢き逃げアタックなどを駆使して距離を選ばず戦える他、完全無敵の回避技も所持している。 移動起き上がりも可能なので画面端からの脱出も容易と、巨体ながら機動力も中々のもの。 また、6つある超必殺技には全て異なるカットインが実装されており、いずれも司令官のドヤ顔勇姿が拝める素敵仕様となっている。 ……が、技のことごとくに削り効果が無い上に、全体的な火力も低く、ジャンプ強攻撃は何故かしゃがみガード可能。 さらに巨体故に打点の高い技が多く、ライフルなどの一部の技に至っては、立っている相手にすら当たらない事もあったりする。 3ゲージ技の1つである「Till All are One」は、マトリックスを開放し、自身のライフも1になる代わりにガード不能の全画面即死攻撃を放つ技なのだが、 発生が遅く無敵も無いため簡単に潰されてしまい、しかもライフが1になるのは暗転直後からなので、「潰される=死」というロマン技である。 演出に力が入っており見栄えも良いのだが、防御面はともかく攻撃面はちょっと頼りない司令官なのであった。 AIはデフォルトで搭載済み。 アドバンシングガードを多用し、エリアルもしっかり繋いでくるものの、簡易的なものなのか強さは控え目。 DLは下記の動画から この他、ですからー氏が製作したライオコンボイも存在する(詳細は当該記事参照)。 出場大会 「[大会] [コンボイ]」をタグに含むページは1つもありません。 おもちゃ屋さんトーナメント 出演ストーリー 朝倉涼子さんの斬刑 *1 スカイフィアーは『超時空要塞マクロス』に登場した「VF-1S スーパーバルキリー」の、タカトクトイス製玩具を買い上げた上でリデコした製品である。 なお、塗装の変更だけではなく(アメリカでの子供向け玩具の安全基準に基づき)機首も短く(丸く)なっている。 *2 次元を超えた全ての「コンボイ・オプティマスプライム(プライマル)の意識の集合体」の一部分が使う端末ボディ。 色違いで別人格の宿る数人がトイとして発売されている。 *3 これも初代メガトロンとは別人。日本公式呼称は「ビーストメガトロン」。他にファンの間では中の人に因んで「千葉トロン」も用いられている。 *4 なお時系列としては初代TFの宇宙船が地球に墜落して、まだ人類が道具を使い出す前 (というか武器を失ったビースト戦士の一人がとっさに作った石斧を見て作中で使い始めている) の時代であり、初代コンボイはここで頭を損傷したせいでボケたなどと言われる事もあるとか……。 *5 初作第25話で某鼠はアドリブなのに解説の字幕が付いた事すらある。 しかもその場面で「隼」ことエアラザーが「バラエティじゃないんだから、テロップ出すなよ」とツッコミを入れた。なんなんだアンタら。 なお、この突っ込みをしたエアラザーは基本的にはそこまではっちゃけたキャラではない。 + しかし… このエアラザー、原語版では女性でありタイガトロン(男性)とやがて恋に落ちる…のだが、 日本語版では玩具販促の関係で男性に性別が変更されており、まさかのBLとなってしまった。 当初はまだ仲の良い兄弟分に見えなくもなかったが、やがて男同士でいちゃつく様子を隠そうともしなくなり、テレビの前の子供達を困惑させるハメに…。 案の定、当時の児童誌における質問コーナーでもこの事にツッコむお便りが届けられており、 これに対しては「デストロンとの戦いの中で友情が好きという気持ちに変わっていったのだろう」といった主旨の回答がなされている。 漫画版『ビーストウォーズ』では「元悪女でオネエ様系なブラックウィドーだけでは漫画映えしない」と作者に判断され、 女性に変更しても違和感のないキャラという事でエアラザーに白羽の矢が立った結果、図らずも原語版と同様の展開になった。 なお『ビースト覚醒』にタイガトロンを差し置いて出演した際は、原語版・日本語版共に女性扱いとなっている(名前は原語版の「エアレイザー」で統一)。 *6 話の根幹に関わる重要な設定が、日本では発売されていないアメコミ版G2に準拠しており、 視聴者はそれを知っている事を想定して製作されているため、劇中には一切説明が入らない。 当時は今のようにネットでなんでも調べられる時代ではなかったので、 子供どころか大人のTFファンでも、よっぽど濃い原語版マニアでもない限り理解不能だったのである。 *7 一方、小説版ではセンチネルを倒した後、メガトロンの休戦協定を受け入れており、 メガトロンは故郷を復興させるため他のディセプティコンと共に帰っていった。 そもそもメガトロンの休戦要請が小説版では「もう無益な戦いは止めよう…」な感じだったのに対して、 映画では「まだまだやる気満々だぜ!態勢立て直して俺がリーダーに戻る時間くれよ!な!お前もまだまだ戦いたいだろ!」 な感じだったので、断られた挙句その場でぶっ殺されてもしょうがなくはあるのだが。
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オメガ ロール:アタッカー【ATK】 おもな生息地:コロシアム モンスタータイプ: 成長タイプ 大器晩成 限界Lv 99 特性 雷に弱い 心持たぬ者 必殺技 波動砲 初期ステータス ATB Lv 3 グレード ★★★☆☆ HP 3546 物攻 593 魔攻 485 最高ステータス HP 3565? 物攻 601 魔攻 489 ※あくまでステータス別の最高値であり、全てを満たす個体が存在するかは不明です。 習得アビリティ(★=赤鍵アビリティ=継承不可) 修得Lv アビリティ 修得Lv 特性アビリティ 初期 たたかう 初期 ★シンクロパワー 初期 ルイン 初期 ★エネルギー浪費 3 エリアブラスト 初期 ★強力だがATB大幅低下 7 チェーンスターター 25 物理攻撃+10% 12 ゾーンクラッシュ 55 物理攻撃+16% 16 エンドアスピル 65 物理攻撃+20% 20 バックスタプ 80 オートブレイブ 30 ブレイクバースト 45 ルインガ レシピ(個体値によって多少前後します。) 使用アイテム HP 物攻 魔攻 アビリティ 備考 ★シンクロパワー★エネルギー浪費★強力だがATB大幅低下HP+30%ロール同調オートブレイブ物理攻撃+35%開始時ATB完全アスピル系回復UP改攻撃してATB回復 【作り方】1.特性アビ一切なしのモンスターを1体用意する。仮にA。2.AにBを継承。もう一度BをゲットしAに継承。A(黄)攻撃してATB回復3.CにDを継承。C(黄)アスピル系回復UP改4.EにFを継承。E(黄)開始時ATB完全5.GにHを継承。G(黄)HP+30%(白)ロール同調6.GにIを継承G(黄)HP+30%(黄)ロール同調7.AにC→E→Gの順で継承。A(黄)開始時ATB完全(黄)HP+30%(黄)ロール同調(黄)アスピル系回復UP改(黄)攻撃してATB回復8.オメガ(80↑)にJ→K→Aの順で継承。9.適当なBLAモンスターLv.99分(10+10+20+20+39とかでおk)をオメガ(80↑)に継承。→ブレイクチェーンひらめきB.ランツクネヒト型?(1) 攻撃してATB回復C.チュネルペトン?(2) アスピル系回復D.フェヒター型?(18) アスピル系回復UP改E.ヌマニュウドウ?(28) 開始時ATB+1F.ハグレマチス?(58) 開始時ATB完全G.プーマ夜光?(1) HP+10%H.クシャトリア?(70) ロール同調/HP+30%I.エーゲル自律機雷?(30) ロール同調J.モブリンセンター?(40) オートブレイブK.トンベリ?(24) 物理攻撃+35%おすすめ追加攻撃アビウィークアスピル:ゴブリン?(10),エーグル自律機雷?(8)ハイボルテージ:イェーガー型?(13),ドラゴネル型?(18) 育成データ 力特化育成時に万能の○○○を使用できるレベル Lv.51,61,66,81,82,83,84,86,87,88,89,91 ※Lv.51なら、餌を上げるとLv.51になる時(Lv.50→51)に使用すること ※同等に物攻UPしつつHP、魔攻も上げられるのでお得 万能/力共に2上がるレベル Lv.61,81,84,87,89,91 コメント 最高は9872 - sdf 2012-01-19 20 36 38 最高は9872 - sdf 2012-01-19 20 36 38←それはない - 名無しさん 2012-01-21 12 26 57 魔攻488出ました。 - 名無しさん 2012-01-25 09 26 15 残念ながら魔最高は489だと思います。150は狩りましたので。 - 名無しさん 2012-01-25 14 55 39 初期値 3568 601 483 ってのが出て、狩ってる間に上の方のように魔攻489ってのがいました。 - 名無しさん 2012-01-25 15 49 31 魔攻489出た。これで確定かな - 名無しさん 2012-01-26 08 56 09 HP3549攻601魔487でました - もぐりん 2012-03-01 13 00 09 HP3260攻601魔489でました - もぐりん 2012-03-01 15 26 46 HP3328攻601魔489でました - もぐりん 2012-03-01 20 14 07 主力の三連ビームショットにエン系が乗らないのが難点だね - 名無しさん 2015-02-17 09 31 56 名前
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「ジャネンバぁぁぁぁぁ」 劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』に登場したボスキャラクター。 名前の由来は邪念(邪念波)。声優はボージャックなどを演じた 玄田哲章 氏。 閻魔大王の元で働くスピリッツロンダリング装置のタンク係のサイケ鬼が、装置の事故で悪の気を浴びて変身した姿 (スピリッツロンダリング装置と言うのは、地獄に行く者達の魂を浄化させる装置の事である)。 圧倒的なパワーと魔術的な能力を備えており、相手の技を見切る能力に長けている。 地獄の閻魔大王の館をバリアで囲い、あの世とこの世の秩序をめちゃくちゃにした。 これにより、フリーザなど過去に倒されて地獄に送られた悪人達(とベジータ)が再びこの世に蘇り、大混乱が起こってしまう事に。*1 第一形態は薄いイエローの体色に丸々とした太っちょな姿。性格は子供のように無邪気で常にヘラヘラした薄笑いを浮かべていて「ジャネンバ」としか喋れない。 しかしコミカルな見かけによらず実力は高く、小型の分身体を大量に作り出したり、悟空のコピーを掌に造り出してかめはめ波を返したり、 上の画像のように腕をワープさせて攻撃したりと、不思議な魔術や技を駆使して通常形態の孫悟空を圧倒した。 腹部の6つの穴からはエネルギー弾を連射でき、これには超サイヤ人に変身した悟空でも苦戦を強いられている。 その後、超サイヤ人3に変身した悟空の全力(悟空曰くここまで本気にさせたのは魔人ブウに続いて二人目)により、 一撃で絶命したかに見えたが、全身の肉を収縮させる事により、等身大のより邪悪で強力な姿に変貌を遂げる。 変身後は粗暴で残虐な性格になり、能力面も飛躍的にパワーアップした。 己の体を分解して瞬時に別の場所に出現させる事が出来るようになり、これによって何度も悟空とベジータの攻撃を回避した。 さらに、ガラスの雨のような光線を放出したり、地面に落ちていた小さな棍棒を遠距離からも切断可能な剣に変えたり、 針の山の残骸を伸縮自在な武器に変化させたり、腕を伸ばすなど多種多様な技を身に付けており、 超サイヤ人3の悟空ですら圧倒し、その後に続けて現れたベジータも当然相手にはならなかった。 悟空曰く「あんな強え奴初めてだ」との事。 しかしその後、フュージョンを成功させた悟空とベジータの融合体、ゴジータに圧倒される。 最終的に「ソウルパニッシャー」(媒体によっては「スターダストブレイカー」)という技によって悪の気が浄化され、元のサイケ鬼に戻った。 閻魔大王を閉じ込めたバリアは、悟空とパイクーハンの超エネルギー弾でも壊せないほど頑丈だが、 何故か悪口を発するとヒビが入る仕様になっていて、ジャネンバ自身も悪口で身体にヒビが入った。 ジャネンバの元となったサイケ鬼が上司の叱責を苦手としていたからかもしれない。 現在閉鎖された劇場版公式ホームページ「劇場版ドラゴンボール ヒストリー」では、 超サイヤ人3ゴテンクスやアルティメット悟飯を圧倒したヒルデガーンや、 劇場版三作品に登場したブロリーを押さえて「劇場版シリーズ最強の敵」として紹介されていた。*2 デザインは作画監督の山室直儀氏。また、大全集では鳥山明氏が気に入っているデザインのキャラクターとしてジャネンバの名前を挙げている。 後年のゲームでは、本映画を基にしたPSP用ゲーム『ドラゴンボールZ 真武道会』にて悟空と共にパッケージを飾っている。 この作品は「ブウ編後にジャネンバが暴れだしたif」となっており、原作以上に多種多様な特殊能力を使い混乱を巻き起こすなど存分に暴れ回っていた。 原作ではチョイ役で終わった悪役達もしっかり活躍しているので、興味のある方はプレイしてみる事をオススメする。 『ドラゴンボールヒーローズ』では変身後のジャネンバがアルティメットレア等で登場している。 また、『GT』に登場した敵「ベビー」がジャネンバに寄生した「ジャネンバベビー」というオリジナル形態が登場している。 同様にDr.ダブリューという人物に改造された「ジャネンバ(改造)」という形態も登場。 プロモーションアニメにはこの改造版が登場しており、ブルーと超サイヤ人4の悟空、ベジータの戦闘データが詰め込まれているため、 超サイヤ人4の孫悟空・ゼノとベジータ・ゼノの2人をほぼ完封状態で圧倒。 更にそこに偶然やってきた悟空、ベジータ、トランクス・ゼノ、パン・ゼノ、更に駆け付けた魔神プティン、魔神サルサの実質8対1状態になっても未だに圧倒。 そこでサルサが超サイヤ人4の2人に気(=サイヤパワー)を送る事を提案し、ブルーの悟空とベジータ、ゴッドのトランクス、パンの4人の莫大な気を得て 2人は超フルパワーサイヤ人4・限界突破へと覚醒。 逆に今度は二人に圧倒され、二人が放った龍拳の一撃で消滅した。 なお本作では超の悟空達はターレスやボージャック、クウラの映画を経由している設定だが、 映画ブロリーで初めてフュージョンしたという設定の矛盾をなくすためか、ジャネンバの事は知らなかった。 格闘ゲームにおけるジャネンバ アーク制作の格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ(DBFZ)』にプレイアブルキャラ(DLC)として実装。 MUGENにおけるジャネンバ MUGENでは以下の2体が確認されている。 + Franciynaldou氏製作 Franciynaldou氏製作 海外産手描きキャラ。キャラサイズは小さめ。 剣による攻撃やブロック状に変化するワープなど、原作のトリッキーな動きを再現している。 + Miaoyu氏製作 Miaoyu氏製作 リクームなどを製作しているMiaoyu氏による上記のものの改変版。 こちらはサイズが大きくなっており、超神氏等のDBキャラと並べても違和感が無い。 強めのAIもデフォルトで搭載されているが、相手の目の前でゲージ溜めをする事が多いのが欠点。 その姿が確認出来るMAD動画(2 27~) この他に、雑魚氏によって凶~狂化改変された「EXジャネンバ」も存在する。 演出も追加され原作再現度が高くなっている。 同じく『ドラゴンボールZ』最強の呼び声が高いブロリーと違い、動画での出番は今の所あまり無い。 劇場版オリジナルキャラの中では知名度は高めな方なので今後の活躍に期待か。 出場大会 力こそ正義(笑)グランプリ 決して正統派ではない作品別トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 幕末前後!ランセレトーナメント 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶上位付近シングルバトル 新世代台パン入門ランセレバトル2015-2016 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 神速VS鬼弾幕 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 出演ストーリー ラディッツがMUGENで幻想入り *1: このエピソードでは過去に登場した悪役達が復活しており、その中には玄田氏が以前演じたボージャックの姿もあったが、 意外な事に、再登場した悪役達の中でまともなセリフがあったのは別格扱いのベジータを除けばフリーザのみである。 そのフリーザも通常形態の悟飯に一撃で倒されており、ジャネンバ以外の悪役は殆ど端役かギャグキャラ的扱いであった。 一方、ベジータは魔人ブウとの戦いで自爆した後、原作の様に1日だけ現世に戻るという展開を迎えずに地獄行きとなっていたため、 今回、偶発的に復活する事になった (なので、ジャネンバ撃退後、ベジータはあの世が元に戻ると同時に消滅してしまう…という憂き目に遭っている。本人は満足そうだったけど)。 …ちなみに、その復活した亡者達の中には凄い人もいたりする。 *2: ただし、同作品を手掛けた脚本家の小山氏はブロリーについて「ドラゴンボール世界最強の存在」であるという発言をしており、 誰が最強の敵であるかは実の所曖昧である。 恐らく戦闘力が100もあるかないかという程度の普通の鬼が超サイヤ人3に変身した悟空を圧倒する程の力を持つようになった事から、 ジャネンバへと変身した際に途方もないエネルギーを得ていた事は確かであり、 作中の時系列から考えるとジャネンバの力の元となった負のエネルギーはブロリーやバイオブロリーの悪の気を含んでいる可能性もある。 魔人ブウの気も含んでいる可能性もあるが、大全集によると、時系列は魔人ブウ戦の最中との事なので、それはないらしい。 …この劇場版的には後付けだから仕方ないが、ベジータが地獄にいた件を考えると、 「悟空復活前に魔人ブウを(悟飯がアルティメット化してないので恐らくゴテンクスが)倒したIF」と考えた方が違和感がない気がしなくもない。 ドラゴンボールの劇場版ではいつもの事
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「ウルヴァリン!! どこまでも追い詰めて 必ず貴様の息の根を止めてやるからな!!」 + 日本語吹替声優 荒川太郎(現・荒川太朗) 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版) 清水敏孝 『エボリューション』 吉野貴宏 『エボリューション』(後任) 天田益男 『X-メン』(ソフト版) 乃村健次 『X-メン』(テレビ朝日版) 石塚運昇 『ウルヴァリン X-MEN ZERO』 桐本琢也(現・桐本拓哉) 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 中村浩太郎 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』 マーヴルコミック『X-MEN』シリーズに登場するヴィラン(悪役)。 初出は1977年の『Iron Fist #14』。ミュータントの一人である。 「セイバートゥース(saber-tooth)」というのは「剣歯」と言う意味で、日本で言うところの「サーベルタイガー(saber-toothed tiger:剣歯虎)」の事 (英語では他にも「~cat」「~predator」等と書かれる。なお「サーベル」はオランダ語読み)で、 ウルヴァリン(クズリ)のように動物に例えられた名を持つミュータント。 当然、「セイバー」といってもどこぞの騎士ではないし、「トゥース」といってもアイスクリーム好きなピエロでもない。 本名はビクター・クリード。身長198cm。体重125kg。 元は心優しい少年だったが、ミュータント能力を恐れた両親によって迫害されたことで、殺戮以外では精神の安定を得られない異常な人格を持つに至った。 それでも優しさが消えてしまったわけではなく、自らが犯した殺戮による罪悪感に苦しむ一面も持っている。 ウルヴァリンと同じく超人開発プロジェクト「ウェポンX」によって作られた超人兵士の一人で彼の元仲間。彼と同じく「チームX」に所属していた。 彼と同じアダマンチウムで覆われた牙と怪力、超回復能力を武器とする。 姿はウルヴァリンに比べると獣そのものである。 チームXのメンバーと共にオメガレッドと戦ったこともある。 ウルヴァリンの過去(少なくともその一部)を知る数少ない人物。 一時期はウルヴァリンの父親であるという偽の記憶を植え付けられていた。 ウルヴァリンとは宿敵同士で、恋人を惨殺するなど何度も彼を苦しめている。 また、誕生日には嫌がらせのためにウルヴァリンと親しい関係にあるものを必ず殺しに行くという、律儀なんだかなんなんだか分からない面を持っている。 マグニートーの部下であるミスティークとの間にクレイドンという息子(ミュータント能力の無い普通の人間)がいるが、 両親に捨てられたことでミュータント全体に強烈な憎悪を抱き過激な反ミュータント主義者になってしまった。 ミュータント排斥を掲げて大統領選挙に出馬、当選は確実と言われていたが、 バスチオンによりミュータント排斥の世論を更に煽るために敢え無く殺害されている。 この時は流石のセイバートゥースも駆け付けて、捨てた息子にも拘らず悲しみを顕にしていた。 アニメでも反ミュータント主義者として登場しており、最後は天罰覿面とばかりに「セイバートゥースの息子」という事実に直面させられ (どうもアニメ版ではミュータントが父親だということを知らなかった節がある)、半狂乱となった。 秘書であるバーディーが殺害されたことで精神が不安定になり、プロフェッサーXの元を訪れ投降。 精神治療を受けるが、殺すべきだと主張するウルヴァリンの乱入により激戦を繰り広げる。 その戦いで脳に爪を受けたことで廃人と化していたが、結局元に戻ってしまいサイロックに瀕死の重傷を負わせて逃走。X-MENに追い詰められ米軍に捕獲される。 その後は強制的に政府直属のミュータントチームであるX-FACTORに参加させられていたが、チームメンバーを虐殺して逃走。 体内にアポカリプスによってアダマンチウムを注入されていたが、ウルヴァリンとの戦いで剥ぎ取られ、 マグニートーとの戦いでアダマンチウムを失っていたウルヴァリンに移植されている。 また、エイジ・オブ・アポカリプス世界においては、最初はアポカリプス陣営に所属していたもののX-メンに寝返り、 粗暴だが自己犠牲も厭わない姿勢で助けた少女に慕われるなど、正統派ヒーローのような活躍をしている。 映画第一作目においては設定は変更されウルヴァリンとの関係は無くなり、 マグニートーの護衛としてウルヴァリンと戦闘開始するとあっさり死ぬなど損な役回りをしている (他のキャラクターも映画時間の制約上かませ犬や「出てきただけ」という扱いを受けているものもいる)。 演じたのは後に映画『ハロウィン』のリメイク版で、 マイケル・マイヤーズを担当する元プロレスラーのタイラー・メイン氏。 ウルヴァリンの誕生を描くスピンオフ『X-MEN ZERO』では一作目の扱いは無かったことにして、 ウルヴァリンの宿敵にして実の兄というもう一人の主人公と言ってもいい扱いで登場している。 同作での演者はホラー映画『スクリーム』シリーズでコットン・ウェアリーを演じたリーヴ・シュレイバー氏。 このようにウルヴァリンの終生のライバルと言っていい扱いの彼だが、 実は上記の通り、初出はX-MENではなく、ミュータント関連から程遠いアイアンフィスト誌だったりする。 まぁウルヴァリンも元々ハルク誌で初登場だったりする辺り、そういった意味でもライバルなのかも知れない。 格闘ゲームでは『X-MEN VS. STREET FIGHTER』より登場。 ウルヴァリンに負けず劣らずのスピードと連続攻撃で攻めるキャラクター。 秘書のバーディーもストライカーで登場し、重火器から弾をばら撒いて攻撃してくれる。 鋭いジャンプ軌道、強力な必殺技、そして永久コンボとかなり強いキャラクターだったが、『MARVEL vs CAPCOM2』では弱体化。 永久コンボも無くなり使用者は激減している。 イントロやサポートキャラとして登場し、重火器をぶっ放す女性はバーディー(イギリスのあいつとは無関係)というテレパス能力を持つ私設秘書。 アメコミ層と格ゲー層で知名度が大きく異なると思われるキャラ。 セイバートゥースの強すぎる殺戮本能を抑え罪悪感を取り除き、その精神が完全に壊れてしまうのを防いでいたが、クレイドンに殺害される。 MUGENにおけるセイバートゥース + kong氏製作 kong氏製作 バーディーが車で轢き逃げを敢行するハイパーコンボ「バーディーカー」が追加されている。 AIもデフォルトで搭載されており、素早い動きで画面を往復しつつ、 氏お馴染みのガン攻めを仕掛けてハマればかなりの強さを見せてくれるため、大会動画に出る機会も多い。 参考動画 + Kamekaze氏製作 Kamekaze氏製作 『MVC2』風仕様。 本来参戦していない『MVC3』仕様も選択可能。 + うんこマン氏製作 うんこマン氏製作 現在は入手不能。 こちらは『X-MEN VS. STREET FIGHTER』風仕様のセイバートゥース。 デフォルトAIは搭載されていないが、グラテン厨氏による外部AIが公開されている。 グラテン厨氏AI この他、彼の秘書であるバーディーも単体キャラとしてMUGEN入りしている。 詳細は該当ページを参照されたし。 出場大会 + 一覧 シングル もっと評価されるべきトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re X-MEN最強ミュータント決定戦 凶上位付近シングルバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ マブカプ+ONEトーナメント 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 チーム 奮起せよ!力ある限りグランプリ 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 運命のサーヴァントクラスバトル 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 感染拡大さばいばる 削除済み 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント KIZUNAランセレタッグバトル まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル MUGENオリンピック 凍結 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 出演ストーリー DIOの喫茶店 炎邪じゃー!! 無限戦記 ランダムセレクトストーリー
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