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「筋肉きたえて出なおしな!」 名前:ABOBO 出身:ニューヨーク 身長:220cm 体重:153kg 格闘スタイル:ストリートファイティング 趣味:ボディビル、喧嘩 「なんかよくわかんねーが俺様は強えェ!」 テクノスの対戦格闘ゲーム『ダブルドラゴン』のキャラクター。 ニューヨークのストリートファイター達に最強の男として恐れられているモヒカン頭の巨漢。 身長220cm、体重153kg、CVは 郷里大輔 氏と、分かりやすすぎる巨漢キャラ。 コガ・シューコー(ラスボス)の部下だが、同じく部下のブルノフとは犬猿の仲である。 元となったアクションゲームの『ダブルドラゴン』シリーズではお馴染みの敵キャラで、 『初代』では犯罪組織ブラックウォーリアーズに所属し、MISSION 1の中ボス的位置にいた。つまりアンドレの先輩格である。 多数の色違いや頭部挿げ替えキャラがおり、グラサンでモヒカン・ひげ面の「ジック」、長髪の「ボロ」、緑色の肌をした「ミボボ」、 アフロになった「アフロボボこんな名前だからといって別に鼻毛が伸びたりはしない」 (このあたりまでは見分けが付きづらいのでまとめてアボボ扱いにされたりも)、 角刈りの「オハラ」、グラフィックを全面的に描き変えてシュワルツネッガー風になった「アボレ」という連中がいる。 なおNEOGEO格ゲー版ではモヒカン頭を愛好しているが、元々のベルトアクションではアボボはハゲだった。 海外では謎の人気を誇り、アボボを主役にした同人ゲーム『 アボボの大冒険 』というものが製作されている。 また、『初代』では「大男アボボ登場」という、タイトルに名前の入ったBGMがある。 ……が、それが流れる一面ボスはアボボではなくジック。前述のように顔挿げ替えの色違いなので実に紛らわしい。 『アドバンス』では遂にジックでなくアボボの色替えバージョンという名義になり、 遂に「大男アボボ登場」でアボボと戦うという本来正しいシチュエーションが実現した。 海外ではやたら世紀末な実写版の映画もあり、そこでも登場している。 …見れば分かるが当映画の海外評判は散々で、日本でも未上映なのは内緒だ アボボ登場は4 26~と8 43~ + 『くにおくん』シリーズへのゲスト出演 『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』の最終面は、 ダブドラ1面を模した映画撮影所になっており、雑魚敵のローパーとウィリアムズと共に出演。 もしダブルドラゴン兄弟が仲間になるストーリーだったら夢の対決が可能だった。 『ダウンタウン熱血物語』の海外版『River City Ransom』の続編、 …という設定で海外で作られたファンメイドゲーム『River City Ransom Underground』 (日本でもアークシステムワークスの許可を得てSteamで配信されている)では、 冤罪を掛けられた主人公達を取り押さえるため教室の壁を突き破っての衝撃的な登場を果たし、 以後もランダムに背景の壁を突き破って追跡してくる。 デザインはMUGENでお馴染みのモヒカンマッチョの方ではなく、ベルトアクション準拠の巨漢ハゲとなっており、 Steam版のアイコンもアボボなら、ロード画面もアボボがビール?を飲み干しまくるアニメーションとなっている。 …本当、海外でのこのアボボガン推しぶりは一体何なのだろう。筋肉ゴリラ趣味の一環か? 『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』にもステージボスとして出演。 全体的にボスが強めの本作において、特に強敵とされている。 なお、同作には他にも多数のダブドラキャラがゲスト出演している。 また、ドッジボールのソ連代表のキャプテンに「もるどふ」という厳つい顔の男がいるが、彼の顔のモデルはアボボである。 原作での性能 「髪の長げェ奴はでェきれーだ!モヒカンにしろい!」 典型的なパワータイプのキャラで、通常技 は大振りのパンチとキック。 必殺技は飛び道具を打ち消す突進技「ハンマーパンチ」と、コマンド投げ「ジャイアントスイング」、 さらに渾身のジャンピングパワーボムを繰り出す「ハイパーボム」がある。ちなみに空対空でも掴める。 2つある超必殺技はいずれも上半身の筋肉を異常なまでに肥大化させる。キモい。*1 「グランドスマッシュ」は、性能的に大門五郎の地雷震とほぼ同じで、 しゃがみガードされると削り0で反確だが、ダウン気絶には最速かつ最大ダメージの追い打ち攻撃となる。 もう一つはコマンド投げ「プレッシャーボム」。 決まれば5割持っていくが、グランドスマッシュが暴発しやすいため、いまいち信用ならない非情の技となっている。 高難易度で知られる『ダブドラ』の対CPU戦において、殆どの相手に弱ハンマーパンチでのパターンハメが通用する上、 ラスボスには立ち中パンチをだだっ子のように連打するだけで完勝できるという謎性能を誇る。 余談だが、企画当初『ダブルドラゴン』の続編になる予定のあった『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』には、 アボボを元ネタにしたと思われるアブボ・ラオという中ボスキャラがいる。 MEGENにおけるアボボ 「お前の筋肉は偽物だ!」 5体ほど確認されており、作られている数はダブドラキャラの中でもトップクラス。 格ゲー版だけでなくベルトアクションからのアレンジ版や、新規グラフィックで製作されたものも存在するなど、海外での人気を窺わせる。 + △(SANKAKU)氏製作 △(SANKAKU)氏製作 氏のサイトはinfoseek無料HPサービス終了に伴い閉鎖されたため、残念ながら現在は入手不可。 原作再現に近いアボボ。原作通りの巨漢で、新たに必殺技も追加されている。 ダッシュ中に空中属性になる事や、体力ゲージの現在値=ゲージMAXまで必要量になるゲージシステム、 攻撃による気絶といった原作のシステムも再現しており、AIやエンディングも搭載している。 + パワーゲージについて 表示上のパワーゲージは溜まっていなくても、ゲージMAXと同様に「CHARGE」マークが出て超必殺技が使用できる。 例外として、追加されたガードキャンセル技は1000ポイント(ゲージ1本分)必要になっている。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 我慢補正・根性値などお馴染みの仕様。 ゲージシステムは普通の格ゲーと同じになり、残り体力に連動して必要ゲージ量が変化する原作のシステムはなくなっている。 必殺技は原作のものが搭載されており、さらに足下からドラム缶を拾って投げ付ける「ドラムロール」という技が追加されている。 レオ・ブラッドレイと「いきなり変なもの拾って投げるチーム」とか組めるかもしれない。 恒例の11段階に調整可能なAIもデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作 + kidthomas氏製作 初代ダブドラ版(アレンジ) kidthomas氏製作 初代ダブドラ版(アレンジ) フォルダネームは「aboboarcade」。アクションゲームの『ダブルドラゴン』に登場したアボボ。 多数の攻撃モーションが描き足されており、元はパンチとハンマーナックルと投げくらいしか攻撃パターンが無かったのに、 なんと6ボタン仕様にまで技が増えている。超必殺技もNEOGEO格ゲー版の技などを搭載。 AIは搭載されていない。 + kidthomas氏製作 格ゲー風アレンジ kidthomas氏製作 格ゲー風アレンジ フォルダネームは「AboboKOF」。 ナインハルト・ズィーガーを改変した『KOF』風スプライトで作られており、 一般的な格ゲーと並べても不自然さは無い……が、いかんせん武器を持ってないズィーガーにしか見えんという難点がある。 こちらも6ボタン仕様で『KOF』という話はどこへ行ったダッシュストレートを軸に攻めてくる。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 + Redz氏製作 MVC風アレンジ Trexrell44,Hypersonic,Redz氏製作 MVC風アレンジ MUGEN1.0以降専用。フォルダネームは「Abobo」。 ルーク・ケイジの絵と音声を入れ替えた改変キャラのようで、 ファイル名が「luke.cns」だったり、使用しないactファイルが大量に入っていたりと改変前の名残が散見される。 あと、こっちはこっちでやたらゴツくなったカルノフに見えるという難点がある。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 海外製のキャラにはよくある事だが、やたら攻撃力が低い。豪快な動きの怪力キャラのはずなのにこれは少し残念。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 「もっと歯応えのある肉はねえのか! 例えば、恐竜の肉とかよ!? ガーッハハハハハハハ!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス ジャイアントバトル 第2回MUGEN全米格闘王選手権 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント 作品別トーナメントRe その他 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG 非表示 男女で良タッグ発掘トーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part125、ですからー氏製) *1 なんでこんな事になっちゃったのかと言うと、前述の出来がアレな実写映画が元ネタだったりする。 ベルトアクション時代にはこんな事になってなかった。
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1.アイスマン(X-MEN) 2.アイスマン(ロックマン) 3.未分類大会情報 1. 「負けるわけないじゃないか。こっちはヒーローなんだぜ!」 + 日本語吹替声優 飛田展男 『スパイダーマン アメイジング・フレンズ』(東和ビデオ版) 関俊彦 『X-MEN(1992年アニメ版)』(テレビ東京版) 高木渉 『スパイダーマン アメイジング・フレンズ』『X-MEN(1992年アニメ版)』(共にトゥーン・ディズニー版) 私市淳 『X-MEN オリジナル三部作』(劇場公開版)、『フューチャー パスト』 中井将貴 『X-MEN(2000年映画版)』(テレビ朝日版) 加藤将之 『X-メン エボリューション』 遊佐浩二 『X-MEN2』『ファイナルディシジョン』(共にテレビ朝日版) 泰勇気 『ディスクウォーズ アベンジャーズ』 マーヴルコミック『X-MEN』に登場するミュータント。初出は1963年の『The X-Men #1』。 本名はロバート・"ボビー"・ドレイクで、愛称はボビー。 身長173cm。体重66kg。ヒーローの他には会計士として働いたりもした。 特技はアイススケートとスペイン語。 また、無神論者の多いX-MENのヒーローの中では珍しくキリスト教徒。アメリカでは一般的なメソジスト派。 原作におけるアイスマン その名前通り、冷気や氷の力を使って戦う。 変身中の姿ばかりが印象に残る彼だが、実は素顔は結構美形である。 + 能力について 連載開始時は体の表面を霜で覆った雪だるまのような姿であったが、その後に硬い氷で覆うようになり、 遂には二次変異(セカンドミューテーション)によって身体そのものをコロッサスの生体金属のような生きた氷に変える事に成功し、 身体能力が向上した他、腕を槍のように変形させる事も可能になった。 このため氷でありながら笑ったり怒ったりと表情豊かである。 ただし一時期体の一部が氷から戻らなくなっていた時があった。 その後も能力は本人の意思を問わず成長しており、現在はゲームで見るデザインとは異なった、刺々しいデザインになっている。 空中の水分を固めて空中に氷の橋を作り、その上をサーフィンして楽しんだりもする。 この疑似空中移動能力スライドは本家の飛行能力者の影を若干薄くしている感がある。 作り出す氷は本人の精神力と芸術家としてのセンスに影響されるらしいが、ゲームの演出などを見るに、それなりのセンスはあるようだ。 + 更なる詳細 実際には彼の能力は熱エネルギー(分子運動)を操作する事であり、 冷気を発するのではなく、熱を奪う事によってその能力を成り立たせている。 …とされるが、それだけでは説明のつかないものもあり、結構謎が多い。 その本質のため、名前に反して体を水や(負担は大きいが)蒸気に変える事も出来る。 その他にも空気中から水分を集めて洪水を起こしたり、氷で出来た氷像を操ったり、 水を取り込んで巨大化したり、雪崩を起こしたり、 水を介したテレポート(『AOA』では自分以外も連れていけるが、乗客には痛みが伴う)とそれを利用した敵の分解、 サーモビジョン等々、単純な能力に見えて多彩な応用力がある。 これらに加えてマーヴルでトップクラスの再生能力を誇る。 というか、死亡したと思われる度に能力が強化され再生&復活する。お前はサイヤ人か! (例;砕かれた腕を再生→バラバラになった破片から再生→蒸発した水蒸気から再生) 生首状態から相手の体の水分を奪って再生した事もあったりと、かなり人外である。こんな事では差別撤廃は難しいぞ! また水分のほとんど無い、砂漠のような環境でも能力を平気で使っており、 設定的にはマグニートー等と同クラスのオメガレベルのミュータントに位置し、 事象を歪める最も強力な12人のミュータント(アポカリプトゥウェルブ)の一人として数えられる。 一見単純な能力の彼がインチキ性能なテレパス能力者や現実改変能力者と同じレベルというのは違和感が無くもないが。 …なのだが、能力を失ったり復活したり、強化されたと思ったら弱体化したり、その後さらに強化されたりと、 あまり安定しておらず、おまけに本気で能力を使う事が色々な事情で少ないために読者からは過小評価されがちで、 設定上の強さとの間にズレがあり、その事を製作陣にフォローされたりしている。 まぁ、能力に関して「無限大の可能性を持つ」という発言もあるため、作家の解釈次第で大きく強さが上下するものなのだろう。 実際、ファーストクラスの作中では凶暴化したアイスマンが人類を絶滅寸前に追いやり、ソーがそれに立ち向かうという世界が、 起こり得る未来の一つとして示されている。 パラレルワールドのUltimate X-Menでも潜在能力の高さが示唆されており(元々能力だけなら同作トップクラスの強さなのだが)、 ビショップからは「水分子の他にも遅く出来るものはないのか?」といった質問をされるなど、 本来の能力は全くの別物である可能性が示唆された。 が、興味の無かったアイスマンは能力を調べさせてくれという彼をテレビゲームをしながらあしらった。 他にも未来から来た人間によると将来伝説的な人物になるらしいのだが、その片鱗はあまり見せていない。 + そしてこのまま隠された潜在能力は永遠に潜在したままになると思われたが…… 2011年から2014年にかけて連載された「ウルヴァリン&THE X-MEN」において遂にその能力が覚醒。 いまだ覚醒後の能力の詳細は不明で、ボビー本人もよく把握していないようだが 大量の自分自身の複製を氷で作り上げ、それらを個別に操作出来るようになった。 また、それらの複製全てに自分自身の意識を移す事も可能で、 さらにそれらの複製と自分の場所を入れ替えてテレポートなども出来るようである。 その戦闘力は圧倒的で、大量に押し寄せた不死身の兵士であるフランケンシュタイン・ソルジャーらをあっという間に鎮圧し、 二つに分裂し戦力不足に陥っていたX-MENを救った。 その後もニューヨーク市を丸ごと氷漬けにする、 レッドハルク(ハルクと同等のパワー・知性・格闘技術を持つ。実質ハルクの上位互換)をタイマンで倒す等、 X-MENのパワーハウスとして活躍している。 X-MENの世界ではミュータントは迫害されているので、彼の能力が周りにバレて暴徒と化した地元の民衆に殺されそうになり、 保安官に保護のため拘置所に入れられた所でサイクロップスが外壁を破壊し登場。 一度は戦闘になるもののプロフェッサーXことエグゼビア教授が仲裁し、家族と話し合いの末「選ばれし子らの学園」へ入学、 X-MENチームの二人目のメンバーとなる。 またそのすぐ後にハンク・マッコイ(ビースト)、ジーン・グレイ、ウォーレン・ワージントン3世(エンジェル)が加わり、 この五人を「最初の五人」(ファーストファイブ)と呼ぶ。 この中で最年少(当時14歳)であった事を気にしてもいたようだ。 腰のベルトはアイアンマンが作った、彼の能力を抑えるための制御装置。 このベルトが無かった別世界では能力が制御出来なかったために、 傍を通る者達が彼を「アイスマン」と呼ぶ内に、社会に対して敵意を持つようになってしまった。 この事からも分かるように、能力を制御出来ている内は、周りが寒さを感じる事は無い。 冷たい能力とは裏腹に温厚かつ陽気な性格で、X-MENのムードメーカー……なのだが、 別世界では冷酷になったり社会不信であったり悪役であったりやるときはやる臆病者になったり女性だったり、 ハルクみたいな体格になったりクールな王子様タイプで少女マンガで ツンデレ になったりした他、友情を信じない 犬 になったりもした。 さらには同じ世界のはずなのに、時にはガキみたいな暴言を吐いたり、時には大人の男として振る舞ったりと、あまりキャラが安定していなかったりする。 まぁアメコミではよくある事である。 また、単なるお気楽なお調子者というわけではなく、『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』のEDでは、 マグニートーも立場は違えども自分達と同じくミュータントの幸せのために闘っていたのだと気付いていたり、 コミックでも何かと背負い込みがちなリーダーを気遣ったりと、思慮のある一面も窺える。 総じて自分のためよりも仲間のために怒るタイプで、ローグ率いるチームが壊滅した際に「ローグをリーダーにしたのは失敗だった。」 と発言したサイクに対しては、珍しく声を荒げて猛抗議した (尤も、壊滅した理由はローグが周りの反対を押し切って元ヴィランを何人も登用した挙句案の定裏切られたためで発言自体はサイクにも一理ある)。 ちなみに初期は力とそれに付随するカリスマを強く求めていた一方、それによる人間性の破棄をひどく恐れてもいた。 M-day(詳細はマグニートーの項目を参照)後に自身の能力を無意識に抑制していた時期もあった事などから、現在はそれほど力に固執してはいないようだ。 彼の性格等に関しては作家の一人であるマイク・ケアリーによれば、能力と同じく氷と似ているとされる。 これは決して「冷たい」のではなく「透明・率直」という意味であり、常に自分の感情と考えに正直であり、 また、危機に立ち向かう、自身の間違いを認めるといった事に対して、信じられないほどに勇敢であるとも語られている。 マーヴルの他のシリーズのキャラクターの中では、 同じ年少ヒーローのスパイダーマンやファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチと仲が良く(今じゃ皆二十代半ばだけど)、 コミックで共闘するのはもちろん、前者とはアニメで共演し、ファンタスティック・フォーのゲーム中のボーナスレベルに登場したりもした。 この三人をまとめてマーヴル悪餓鬼トリオと呼ぶとか呼ばないとか。 別世界のアルティメットユニバースでは色々あってチームが解散してしまった二人がスパイダーマンの家に引越してきて、 「ピーターの従兄弟」という設定で同じ学校に通っている。ほんと仲いいなお前ら。 X-MENの中ではビーストと親しく、X-MENを出ていた時期は二人で別のチームに引越したりもしていた。 X-MEN以外のヒーローチームに在籍経験も多く、X-MENの分隊ともいえるX-FACTORや、 Dr.ストレンジ、ハルクらが所属したディフェンダーズ、ゴーストライダーが所属していたチャンピオンズなどにも所属していた。 また理由は不明だがチャンピオンズに所属していた事は本人にとって黒歴史らしい。 というか、真っ当なヒーローチームでそれなりにメジャーなヒーローが揃っていたチャンピオンズだが、何故かヒーロー達から評判が悪い。 X-MENを「卒業」した後は公認会計士を職業にしていたが、後にX-MENに里帰りし、 サイクロップスがミュータント国家ユートピアを建国した後、ユートピアの首脳陣として本人にとっても不慣れな政治職についていた。 その後、現在の展開ではウルヴァリンがユートピアを離れた際、アイスマンもそれに付き添ってユートピアを離れ、 ウルヴァリンが立ち上げた新たなミュータント達の学校であるジーン・グレイ高等学校で教職に就いている。 映画では初期三部作に登場しているが、本格的な活躍は二作目から。 原作の陽気さは無く真面目な優等生といった雰囲気。 家族へ自分がミュータントである事をカミングアウトするシーンは評価が高い。 ローグと恋仲になるが、三作目で彼女からシャドウキャットことキティ・プライドに浮気していると勘繰られたりしていた (実際はプロフェッサーの死などで落ち込んでいたキティを励まそうとしていただけで、キティからの一方的な片想いだったのだが)。 一作目から三作目終盤近くまで能力は冷気を放射する程度だったが、最終決戦において能力がパワーアップ。 お馴染みの全身氷の姿になり、因縁深い相手である炎使いのパイロを頭突き一撃で撃退している。 ゲームにおけるアイスマン 格闘ゲームでは『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』と『MARVEL VS. CAPCOM 2』にプレイアブルキャラとして登場。 『MARVEL VS. CAPCOM』にもスペシャルパートナーとして登場している。 超必殺技のアークティックアタックは空耳から「おっぺけぺー」、見た目から「揚げ玉」とも呼ばれる。 二作共にこの技に不具合があるが後述。 + X-MEN CHILDREN OF THE ATOM 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』では、飛び道具がやたら充実しており遠距離戦に長けているのが特徴の一つ。 しかもレーザー耐性(後述)を持っており、一部の相手には遠距離戦で体力を削られない。 空中下入れ強P、弱アイスビーム、アイスアバランチなど、空中からの下方への攻撃方法が他キャラと比べ豊富なのも強みか。 その他に中P投げも特筆に価する。 『COTA』は全キャラがワンコンボで相手を気絶に持っていく事が出来るが、 気絶からのコンボでまた気絶という現象はシステム上起こらないようになっている。 しかしアイスマンに限り中P投げ(相手を凍りつかせてしばらく拘束。その間の追撃は非コンボ扱い)を挟むと、 事実上の気絶から気絶が可能(恐らく拘束はレバガチャで短縮出来るのだが、それでも脱出はまず無理)。 つまり((気絶コン→中P投げ)×n)→勝利なんて事が安易に成り立ってしまう。 ……尤も、別に中P投げが無くともほとんどのキャラ(もちろんアイスマンも)が実戦投入可能な難易度の永久を所持しているゲームではあるが。 このように、悪用も可能なこの中P投げだが、 本来はハイパーX(超必)の「アークティックアタック」との兼ね合いでこんな性能を与えられたのでは、と推測される。 「アークティックアタック」は地上では連続技にならないほど出が遅いが、 上手く画面端かつ密着で当てると大ダメージ(それ以外ではショボショボもいい所)という技で、 拘束の長い中P投げとは相性がバッチリである。 ちなみにある条件を満たすとこの超必で簡単に99HITを超えてしまうが、もちろんバグである。 上記の永パ紛いのコンボ、当たり判定の小ささ、ゲージのたまりやすさなどから、 多くのキャラに存在したダッシュ弱攻撃×nという永久が削除されたVer2.00以降では最強に最も近いと言われる (ちなみにもう一人、最強といわれるのが同じくVer2.00以降でも永パを持つウルヴァリンである)。 + MVC2 『MVC2』では、ランクとしては中堅上位ほど。 稼働初期はガン逃げアイスビーム戦法が猛威を振るったようだが、ケーブルやセンチネルといった上位陣との相性が悪いのが致命的。 二方向に打ち分けられるアイスビームは削りも高く(MUGEN換算で大体50ほど)高性能な飛び道具だが、 貫通せず、何故か食らい判定があるため、打ち消される事も多い。 おまけに仰け反り時間が短いために、ケーブルのAHVBでアイスビームをヒットさせても確実に反撃される。 さらに言うとセンチネルはアーマーでコレに耐えてダッシュで突撃してくる。 また『COTA』時代に猛威をふるった大P→大K→アイスアバランチ(画面端限定)が繋がらなくなったのも痛手、おまけに気絶も無い。 アイスアバランチ単体ではダメージは大きいものの隙が大きく使いづらいためあまり使われる事は無い。 残る必殺技アイスフィストは手に氷の玉を付けて、攻撃力を上げて通常技で削れるようになる強化技だが、 三回当てただけで(ヒット・ガード問わず)玉が壊れる上に自分から捨てる事も出来ず、 空中通常技の攻撃判定やコンボルートが変わるため使いこなすのが難しい。 上手く使いこなせればかなり減らせるコンボもあるのだが…。 ハイパーコンボもアークティックアタック一つしかなく、ダメージが安定せず、カス当たりになるとディレイド無しでは大きなスキをさらすため、 使いづらいわけでもないが、飛び抜けて高性能というわけでもない。 同ランクとされるトロンがアシ専として使用されるのに対して、彼のアシストはそれほど強力でもない。 ちなみにアシストタイプはαの飛び道具型(アイスビーム)が最も使いやすいとされる。 アシストとしてはガンビットとの相性が良いようだ。 また投げやスナップバックの性能が高く、ダッシュもそれなりに速いため、接近戦をちらつかせる必要もある。 総じて、上手い人が使いこなせればウザイキャラとしてそこそこ戦える。 上位十三名を除いた大会では優勝した事もあるようだ。 ちなみにケーブルと同じくラスボスのアビスキラーで、第三形態相手ではアークティックアタック一発で六割以上持って行ける。 有名なバグとして、永久にアークティックアタックが出続けるヴェノムバグというものがあり、こうなると簡単に999HITしてしまう。 体力はMUGEN換算で893と少し低めである。…ん? + レーザー耐性とは 上記二作品のアイスマンは、 「レーザー攻撃をガードした時に削りダメージが(『COTA』の場合ヒットバックも)発生しない」というキャラクター特性を持っている。 その特性が「レーザー耐性」である。 ちなみにSS版『COTA』の説明書にははっきり「ガードした場合レーザー攻撃で体力を削られない」と書かれているのだが、 何がレーザーで何がそうでないかは見た目や設定からでは判断しづらく 例を挙げると豪波動拳、サイブラストなどが『COTA』ではレーザーの範疇に含められていた。 『MVC2』では範囲が広がり『COTA』では対象外だった滅殺豪波動やショックウェーブなどまで無効化してしまい、 剣、手裏剣、グレネードなど、全体から考えるとごく一部の飛び道具でしか体力を削られない。 どう考えてもレーザーではなさそうなウェブボールの削りまで無効化されてしまう辺り実に謎である。 だがしかし、ストームのアイスストームではしっかりと削られてしまう。 MUGENではコンプゲーにでもしない限りちょっと完全再現は無理な個性と言える。 MUGENにおけるアイスマン(X-MEN) + Splode氏製作 MVC仕様 Splode氏製作 MVC仕様 現在はhamer氏によって代理公開されている。 プレイアブルキャラとしては本来出場していない『MVC』仕様のアイスマンで、初期のトナメに出場しているのはこちら。 演出は『MVC」仕様だが、性能的には『MVC2』が元のようで、これに『MVC』におけるスペシャルパートナーとしての攻撃を超必殺技に加えられている。 AIもデフォルト搭載済み。 + REDHOT氏製作 MVC2仕様 REDHOT氏製作 MVC2仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ。 Splode氏のアイスマンをかなり参考にしているようだ。 AIは搭載されていない。 + Splode&Aivar氏製作 MVC+アレンジ仕様 Splode&Aivar氏製作 MVC+アレンジ仕様 上記のSplode氏のアイスマンをもとにAivar氏が改変を加えたバージョン。 こちらにはさまざまなアレンジが施されており、イントロではアイススライドで登場するなどこだわりが窺える。 マーヴルコミックとDCコミックのクロスオーバーイベントであるアマルガムコミックスを元ネタにした「AMALGAM」も搭載されている。 その他にも声が違っていたりと作りこまれているが少々不具合があるらしく、AIの強さも前述のものより上だがニコニコではほとんど見かけない。 + 不具合の修正方法(ただし 自己責任 で) 主な不具合は二つ。 アイスフィスト装備中にアイスビームを打つとカットインが表示される。 ヘルパーが分身バグを起こしやすい。 一つ目は、まずiceman.airというファイルをメモ帳などで開き 11000で検索してみる、すると ; hyper portrait bg [Begin Action 11000] という文が見つかるのでこれを ; hyper portrait bg [Begin Action 12000] と書き換える。 続いてairファイルと同じようにiceman.cnsというファイルを開き 11000で検索してみると [State 2000, superportrait] type = Explod trigger1 = time = 1 anim = 11000 ID = 11000 といった記述が3か所見つかるので、これらを [State 2000, superportrait] type = Explod trigger1 = time = 1 anim = 12000 ID = 11000 と書き換える。 これでひとつ目はクリア。 続いてMUGEN本体のdataフォルダにあるcommon1.cnsというファイルを アイスマンのフォルダの中にコピーしてきて、ファイルの名前をicecommon1.cnsと書き換える。 そしてこのファイルをメモ帳などで開き [Statedef 0] type = S physics = S sprpriority = 0 という記述の下に [State 0, 0] type = DestroySelf trigger1 = IsHelper という記述を追加する 最後にIceman.defファイルの中の stcommon = common1.cns ;Common states を stcommon = icecommon1.cns ;Common states と書き換えれば終了である。 必ずバックアップを取ってから実行する事。 + kong氏製作 kong氏製作 お馴染みkong氏製作で、オリジナルの超必が追加されている。 凶キャラに近い強さを持っており、AIインフレが進んだ事もあって現在はこちらをよく見かける。 ガンビットのAIも手掛けた貞氏による外部AIも存在。 + 絵板・保管庫製 K-BLOOD改変 絵板・保管庫製 K-BLOOD改変 ニコロダにて公開されていたが、同ロダ亡き今は正規入手不可。 絵板・保管庫にてK-BLOODを改変して製作された、素顔版アイスマン。 こちらはK-BLOOD改変のため、AKOF仕様が元となっている。 AIも搭載されていたが動画での出番は少ない。アイスマンというよりはAKOFシリーズのK系キャラに見えるからだろうか…。 + 大会ネタバレ 某タッグトナメ では霊夢との神連携で見事優勝。 さらにコンバット越前に犯されそうになった霊夢を 間一髪の所で救出 したり、 ミュートシティに 博冷神社 という神社を建てたり、 霊夢との タッグ用AIが作られたり している。 余談ではあるが、某トナメでは大人気である。 ニコニコでは冷気使いの「チルノ」を捩って一部の東方ファンから「チルノマン」と呼ばれていた時期があったが、現在は風化している。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 夢幻界統一トーナメント【実況】 続・新弾幕グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 弾幕グランプリHARD 益荒男よ集え! 肉膜トーナメント♪ オールスターゲージ増々トーナメント 弾幕グランプリ次代の鳥杯 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル X-MEN最強ミュータント決定戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ 新生・弾幕グランプリ タッグ 自分でもタッグトーナメント組んでみた ベストパートナートーナメント さっちん夫婦主催!男女タッグトーナメント ANA主催!親子&夫婦&カップルタッグトナメ 大小タッグトーナメント アイスマントーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 男女タッグ祭り2008 アンノーン主催FINALバトルロワイアル アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP ランダムタッグ大会 狭小住宅トーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント こぁが選んだメンバーでタッグバトル 美少女戦士主役争奪戦 有名ペアっぽい何かでタッグトーナメント 第2回 皆が観たいと思った男女タッグで大会 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト MUGENトーナメント ドリームタッグ ふたたびのりものたいかい 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 大妖精杯 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル クッキー☆杯タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 サム雷杯!狂キャラタッグ大会 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… ポケモン風タッグトーナメント 弾幕タッググランプリ 氷タッグトーナメント (kong氏作 Aivor氏作) チーム 作品別Ultimateトーナメント 「Mリーグ」1stステージ 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 百鬼夜行トーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 正統派作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル トゥエルヴと互角以上 チームバトル 力こそ正義グランプリ 大富豪でランセレバトル 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 高性能大将クラスチームトーナメント 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 大将に回したら負け トーナメント Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 新春テーマ別チームバトル2013 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 その他 アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 作品別全部全画面判定トーナメント 色々なキャラで色々する大会 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 エルクゥ未満ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 削除済み 第3回 出番が少ないキャラトナメ タッグトーナメント 自分でも~メンバー+αで連勝式タッググランプリ チャンピオンズMリーグ 国内 VS 国外 アニメチームバトル 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル ヒロインズトーナメント 卯の陣 ヒロインズトーナメント 皐の陣 Mametang式、大体女のトーナメント 水無の陣 真冬のランセレサバイバルトーナメント プチ地獄連携タッグランセレバトル M.U.G.E.Nトーナメント M.U.G.E.Nトーナメント・タッグ編 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 究極のMUGENタッグ編 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 大富豪2 pokemon風大会 【素顔アイスマン】 第2回遊撃祭 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 mugenオールスター?タッグファイト ボイスパッチ搭載! MUGENタッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 出演ストーリー + 一覧 K の社会復帰 Mr.Kの挑戦状 └Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN学園カラス部(かませ犬) Qの平和な日々(食品) Revelations(変態) 家電量販店DIODIO 風と星の夜話 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~(Qの平和な日々枠) 少し遠く 大剣タッグ(?)でストーリー動画 なこるる茶屋(ギアッチョ) 七夜君とレンさんの生活(変態紳士) はたらけアイスマン(主人公・ダメ人間) 飛竜の旅 暴君の嫁探し 無限戦記 武道家たちの挽歌 アイマスハート 2. 識別:DRN.005 長所:めだちたがりや 短所:わがまま 好き:ゆきがっせん 嫌い:サウナ 「カチンコチンであります!」 + 担当声優 小西寛子 『ロックマン バトル&チェイス』 椎名へきる 『ロックマンパワーバトル』『パワーファイターズ』 神田朱未 『ロックマンロックマン』 『ロックマン』シリーズに登場するロボットで、第1作『ロックマン』のボスキャラとして初登場。 最初期のメンバーであるからか、他のシリーズ作品にもそれなりに登場する機会は多い。 ライト博士に作られた寒冷地作業用のロボットで、形式番号は「DRN.005」。 小柄で青いフードの、いわゆる防寒服を着込んだ姿、そしてまんまるな目が外見上の特徴。 作品によって「目立ちたがり屋、お調子者、泣き虫」など、多少の違いはあるものの総じて子供っぽい性格のキャラとなっており、 また一生懸命任務を果たそうとする純真で兄弟思いな一面も持っている。 常にフードを被っているため、開発者のライト博士以外は脱いだ所を誰も見た事が無い(髪の毛は一応あるらしい)。 ロックやロールの弟的な存在だが、弟に当たる「DRN.006以降のライトナンバーズ」にも半ば子供扱いされている。 『ロクロク』ではファイヤーマンに萌えられたり、エレキマンに「キュートな氷の妖精」と呼ばれるなど、姉以上の萌えキャラと化した。 カットマンには舎弟呼ばわりされている。 だが外見は可愛らしくてもそこは『ロックマン』のボス。特殊武器は、炎さえも凍らせる冷気の刃を吐き(吹き?)出す「アイススラッシャー」。 「アイスクラッシャー」でも「アイスラッシャー」でもないので注意(両方実際にあった誤記)。 氷で刃型だからアイススラッシャー、と考えれば覚えやすい、かも。 ジャンプしながら連発して壁を作ってくるので慣れないと非常に避けづらい上、三発食らったらお陀仏の高威力なので一瞬の油断が死を招く。 他にも、アーケード版では雲を呼び巨大な雪の結晶を降らせる技、『ロックマンロックマン』では大きな氷柱を降らせる技も使用した。 ロックマンが使う場合のアイススラッシャーは、ダメージを与えるのではなく、相手を凍結させて動きを止めるという性能になる。 直接ダメージを与える事が出来ない(ボスキャラは除く)ため、止めている間に先へ進んだり別の武器でとどめを刺すという使い方になる。 耐久力の高い雑魚敵をやり過ごすのに特に有効で、他にも床から噴き出す火柱なども凍らせ足場にする事が出来るため使い勝手は良い。 『ロックマンワールド』のファイヤーマンステージなどは、アイススラッシャーの有無で難易度が天と地の差になるほど。 この性能は、容量の都合で没になった幻のボス「ボンドマン」の武器の特性(接着剤で動きを止める)を受け継いだため……かどうかは定かではない。 ちなみに、彼の顔はSFC版(またはGBA移植版)『ロックマン&フォルテ』のデータベースでも見る事が出来る。 ……のだが……この時の彼の顔はあまり可愛くなかった。 X-MENのアイスマンと混同しないための処置か欧米版アニメ『MEGAMAN』第一話で1ボスはアイスマンのみハブられている(OPには登場)。 彼に限った事ではないが、この作品での顔はさらに凄い事になっていた。 全キャラディフォルメされた『ロックマンロックマン』では、元々がディフォルメ風なので、他と比べそれほど違いは感じられない。 ……が、「小さかった瞳が大きく描かれた」、ただそれだけの事で可愛らしさが跳ね上がっている。 ついでに一人称は「わたくし」、語尾には「~であります」と付ける。 + キミのことも冷やしてあげるよ カチンコチンにね 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』及び『ギガミックス』においても、ライトナンバーズのマスコットとして活躍している。 独自解釈による大胆なアレンジがされることの多いこの作品のキャラクターにおいて珍しく、原作から大きくデザインのアレンジはされておらず、 左胸部の『R』マークの追加と背部のボンベが若干大型化され、チューブで後頭部に接続されているに留まっている (背部ボンベはゲームでの設定画に元々あったものだが、『ロックマンズサッカー』をプレイ中に発見した有賀氏が漫画版に取り入れたとのこと)。 肝心の顔も普通にカワイイ系。フードの下もちゃんとあるらしいが有賀氏曰く「ナイショです」との事。 『ギガミックス』の「バーニングホイール」においてはロールと共にレースに出場し、息の合ったコンビネーションを見せていた。 また、その戦闘力は決して低くはなく、ここぞというときに彼のアイススラッシャーが役に立つ場面も多い。 「R破壊指令」ではスカル衛星発射スイッチを凍らせて発射出来なくしたり、「白い悪夢」では敵の急所を見抜く活躍もしている。 同じライトナンバーズであるエレキマンに憧れているという設定があり(それ故に遊園地ではしゃぐ彼に幻想を砕かれたようだが…)、 また、「バーニングホイールズ」において知り合ったフリーズマンから同じ氷系ロボットとして逆に尊敬されており、 助けてもらったお礼に口下手な彼と面倒臭がりつつも文通をする事になった。その後「白い悪夢」でも継続してる辺り上手くいってるみたいだが。 「ロールちゃんは全然無力じゃないよ!だってぼくやあのエレキマンたちの お姉さんみたいなもんなんだし。ってゆーか最強だと思う!!」 + 『エグゼ』シリーズでのアイスマン 『ロックマンエグゼ』シリーズでは『1』に登場。本家から子どもっぽい面影を残しており、水道局のマスコットを務めている。 オペレーターは水道局局員の氷川清次。WWW(ワールドスリー)に息子を人質にされてしまい、やむなくアイスマンに水道局の凍結を指示する。 見た目は幼いながらかなりの力を秘めており、広大な水道局の電脳を一瞬にして凍結させてしまっている。 本家では最初期の登場キャラであり再登場もそこそこしている彼だが、意外にも『エグゼ』での登場はナンバリングでは『1』のみである。 他にも、ケータイ専用の外伝作品である『ファントムオブネットワーク』にも登場するが、この時は本人ではなくキャッシュデータである。 ただし、アニメ版では上述の息子である氷川透が熱斗達と同じ学年であり、固有の外見と再登場の機会を得ている。 同じ水属性のナビであるバブルマンやアクアマンとは仲が良い描写がある。 MUGENにおけるアイスマン(ロックマン) MUGENでは海外で二種類のアイスマンが確認されたが、 Calamix氏のパワーファイターズ仕様のアイスマンは撃破後に不具合があり、現在はホームページも消失している。 もう一つは『MVC』のロックマンの改変なのだが、 技が少なくAIも無いので、動画で見る機会は少ないだろう。 また、何故か挑発で緑色の屁をこく。 出場大会 「[大会] [アイスマン(ロックマン)]」をタグに含むページは1つもありません。 未分類大会情報 「[大会] [アイスマン]」をタグに含むページは1つもありません。
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mugenバトルロワイアル @ wikiへようこそ 当wikiはmugenバトルロワイアルのまとめサイトです。 基本はどなたでも編集可能です。お気軽にご利用ください。 また本編には流血等の過激な描写が含まれます。閲覧の際には用心をお願いします。 あくまでmugenキャラであり、原作となっている版権のキャラではありません。 そのため原作とかけ離れた性格になっているキャラが多々いますので、お気を付けください! 本編 本編SS目次・投下順 本編SS目次・時系列順 キャラ別追跡表 原作は投げ捨てるもの! mugenロワもまた一つのmugenストーリーだ! @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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『ゴジラ』シリーズとは、1954年に上映された映画『ゴジラ』から続く、怪獣映画シリーズ。 当然ゴジラシリーズを題材にしたゲームも複数存在しており、 MUGENにおいては、ゴジラを題材としたゲームから移植したキャラクターが存在する。 この項目は主にそうしたMUGENキャラに関連するゲーム関連の情報についてのまとめである。 原作の説明はWikipedia、英語版Wikipedia、アンサイクロペディア等を参照のこと。 ゴジラ(ファミコン) 超ゴジラ ゴジラ爆闘烈伝 ゴジラ 怪獣大決戦 ゴジラトレーディングバトル MUGENにおけるゴジラ(ゲーム)本体スプライト以外へのゴジラゲームがMUGENキャラに与えている影響や使用事例など ゴジラゲーム由来の素材で作られたMUGENステージ超ゴジラ由来のステージ ゴジラ(ファミコン) ファミコンにて1988年発売。X星人が怪獣を操って太陽系を制圧したため、ゴジラとモスラが戦うというストーリー。 ゴジラが人類サイドで星々を渡り歩くのも何か変だが、なぜか地球怪獣や果てはスーパーXや轟天号までX星人サイドにいる。 6角形のマス目を移動するごとに戦車や戦闘機を倒すアクションゲームに切り替わり、 ボスに隣接すると格闘アクションとなるというアクションシミュレーションゲーム。 操作キャラクター ゴジラ、モスラ ボス ガイガン、キングギドラ(昭和)、ゲゾラ、バラゴン、バラン、ヘドラ、ドゴラ、マンダ、モゲラ その他 轟天号、スーパーX、戦車 このゲームのスプライトが主に使われているMUGENキャラクター muu氏製作のゲゾラ、バラゴン、モゲラ。こぜに氏製作のヘドラ。 他に海外製のガイガンやバランなども存在するようだが、AIや一部のスプライトがないこともあってニコニコへの出演は殆ど無い。 + 余談 海外ではこのゲームをプレイしていたらバグってチタノザウルスなど本来出てこない怪獣が出てきたリ、 果てはオルガなど発売時期的に有り得ないものや奇怪なステージが出現し、そうこうする内に現実でも奇怪な現象が起き始める…… というクリーピーパスタ(CreepyPasta コピーペーストをもじった所謂ネット怪談)があり、 その怪談を元にしたゲームやMUGENキャラも存在している。 怪談を再現したゲーム 超ゴジラ SFCにて1993年12月発売。地球制服を企む宇宙人が送り込む怪獣達相手に、人間がコントロール装置で操るゴジラが戦うゲーム。 ゲームシステムはシュミレーションゲームのようなマップを進んで目的地や敵怪獣を目指す移動モード、 そのステージの雑魚敵やボス怪獣に隣接するとアクション要素を含みつつ戦闘演出が見られる独特の戦闘を行うバトルモードに分かれている。 バトルモードが格闘ゲームに近い画面構成で、横向きのリアル頭身キャラが背景付きで戦う画面になっており、 このモードのスプライトを使用して何体かのMUGENキャラとMUGENステージが製作されている。 操作キャラクター ゴジラ、超ゴジラ 雑魚敵 UFO、マザーUFO ボス キングギドラ(1991)、メカゴジラ(1993)、ビオランテ、バトラ、メカキングギドラ、バガン このゲームのスプライトが主に使われているMUGENキャラクター こぜに氏製作のUFO、マザーUFO、バガン。 他に別キャラのスプライトを超ゴジラに差し替えたキャラも存在するようだが、元が怪獣キャラではないこともあってニコニコへの出演は殆ど無い。 ゴジラ爆闘烈伝 PCEにて1994年2月発売。アルファシステムの開発の2D対戦格闘ゲーム。 後の『ゴジラ怪獣大決戦』のベースになったゲームである。 詳細はゴジラ 怪獣大決戦のページを参照。 ゴジラ 怪獣大決戦 SFCにて1994年12月発売。アルファシステムの開発の2D対戦格闘ゲーム。『ゴジラ爆闘烈伝』をベースに作られているが、 登場キャラクター数が減った代わりに、性能やモーションの作り込みは格段に増している。 メジャーなゲーム機のSFCでゴジラ人気が高い時期に発売できたことも有り知名度は高い。 詳細はゴジラ 怪獣大決戦のページを参照。 ゴジラトレーディングバトル PSにて1998年12月発売。怪獣と心を通わせる力を持つ怪獣使い達が、地球侵略を企む宇宙人の怪獣使い達と怪獣を操って戦うゲーム。 ゲームシステムはカードゲームなのだが、 バトルモードではCGで描かれた横向きのリアル頭身キャラが背景付きで戦う画面になっており、 被ダメージ画像もあるなど2D格闘ゲームに素材として使う事もできる怪獣のスプライトが存在する。 そのためバトルモードのスプライトを使用して何体かのMUGENキャラが製作されている。 使用可能キャラクター 1998年までのゴジラ系東宝怪獣映画に登場する巨大怪獣のほとんど、兵器なども使用可能 このゲームのスプライトが主に使われているMUGENキャラクター カーベィ氏製作のドゴラ、マグマ、トドラ、ゴロザウルス、クモンガ、エビラ、ガニメ、カメーバ、モスラ(幼虫)、ジェットジャガー、キングシーサー。 MUGENにおけるゴジラ(ゲーム) 格闘ゲーム以外のゲームにも2D格闘ゲームへの転用が可能そうなゲームがいくつか存在したため、 ゲーム以外の原作人気も有ってそうしたスプライトを使用してMUGENキャラが何体か作られている。 ただし格闘ゲーム以外のゲーム出身キャラの多くは、元ゲームよりも映画作品などのイメージを重視してキャラが作られており、 元になったゲームでの性能とは大きく違う印象を受けるキャラも多い。 知名度が高いのはmuu氏のFCゴジラキャラのゲゾラ、モゲラ、特にバラゴンだろう。 どれもFCゴジラのモーションを使いつつ格闘ゲームに落とし込まれている。 だがバラゴンの技の『大怪獣総攻撃』はゴジラ、キングギドラ、モスラを召喚して数の暴力で相手を圧倒する極めて強力な技で、 この技が『MUGEN大怪獣バトル2010』、『MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント』などの視聴者の多い大会で強く印象に残る活躍を見せた。 同様の技はモゲラにもあるのだがバラゴンほどに大会動画で猛威を振るった事例が無く、知名度と言う意味では2010年頃はバラゴンが特に高かった。 狂キャラとしてはこぜに氏製作のFCゴジラのヘドラも知名度が高いだろう。 原作映画のイメージをよく表し、絵面のインパクトも大きいヘドロの海で足元をおおう技が強力であり、いくつかの狂キャラ大会で活躍した。 同じくこぜに氏製作の超ゴジラのバガンも良く出来たキャラであり、 元のゲームの枚数が少ないスプライトを切り貼りして重量感と躍動感のあるモーションを新規に作成している。 元のゲームから考えられないほど2D格闘ゲームとして充実したモーションになっているが、動画での出番は少ない。 カーベィ氏製作のキャラとしてはマグマ、クモンガなどのゴジラトレーディングバトル由来のキャラが存在。 元のゲームがあまり動かない演出であることまで考えると、元のゲームに比べて相当動くように手は加えてあるのだが、 それでも他のキャラに比べるとモーションのスプライト枚数の少なさや動きの中割不足が目に付いてしまうかもしれない。 しかし他のゲームで素材がない怪獣をMUGEN動画に出したい場合にはピンポイントで需要が有るキャラだともいえるだろう。 本体スプライト以外へのゴジラゲームがMUGENキャラに与えている影響や使用事例など 本体へのスプライト使用以外では くねくね氏製作の現代格闘ゲーム風アレンジのゴジラ、ラドン、モスラの大ポトレに 共通してGBAゲーム『ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス』の画像が使われ、統一感を出している事例が存在する。 他にもくねくね氏製作ゴジラのカットイン素材として『超ゴジラ』のコンティニュー画面が使用されていたりする。 ゲームの演出の影響と言う意味ではゲーム『Godzilla Unleashed』に存在する次のシステムの影響を受けたMUGENキャラが存在する。 『Godzilla Unleashed』では特殊なクリスタルを破壊した際に全身が赤い線の入ったバーニング状態になり、 体が巨大化して攻撃力が上がるというシステムがある。 この演出が、zektard氏製作のバラン、チタノザウルス、USAゴジラの超必殺技の演出に反映されている。 ゴジラゲーム由来の素材で作られたMUGENステージ 多くのステージがゴジラゲームの画像を元に作られている。 以下のステージ基本情報の「KFMサイズ感」はカンフーマンをそのステージに置くとカンフーマンが身長何メートルくらいに見えるかを示す。 ゴジラ怪獣大決戦とゴジラ爆闘烈伝に由来するステージはゴジラ 怪獣大決戦のページを参照。 超ゴジラ由来のステージ 超ゴジラ: 大阪城ステージ 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:10~20メートル。 手前に破壊された大阪城、奥にかなり高い高層ビルが見える昼間のステージ。 大阪城は天守閣がほとんどが破壊済みのため、城と言う感じはあまりない。 大阪城、背景の高層ビル共にかなり大きく見えるため、 このステージでMUGENキャラを戦わせても数十メートル大には見えにくいステージ。 ただし身長10メートルくらいには普通のキャラだと見えるので、その位のサイズ感の演出がしたい場合には有効かも。 手前の木と城の残骸でMUGENキャラの足元がほとんど見えなくなってしまうため、 下段攻撃の攻防を見たい強ランク大会動画や、背の低い四足怪獣の対戦動画には不向きかもしれない。 超ゴジラ: 富士山ステージ 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:人間大~数十メートル。 青空の草原で奥に富士山が見えるステージ。 手前に物が無いためMUGENキャラの足元が見やすく大会動画などにも使いやすいが、サイズ感としては巨大感が出にくいステージ。 そのため原作ゲームのように数十メートルの怪獣の戦いに使ってもいいが、実は人間サイズと考えて使っても違和感はあまりない。 超ゴジラ: UFO戦ステージ(2種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に森林が生い茂り、背景には遠くの山が見える曇り空のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 手前に森があるためMUGENキャラの足元がほとんど見えなくなってしまうため、 下段攻撃の攻防を見たい強ランク大会動画や、背の低い四足怪獣の対戦動画には不向きかもしれない。 ただし怪獣の巨大感は手前の木によって出て来るため、ストーリー動画でシチュエーションが合う場合には有効だろう。 「Sinrin.def」「Kumori.def」の2種類のdefファイルが同梱されており、背景の山の形などが微妙に異なるが、見た目はほぼ同じである。 超ゴジラでの雑魚敵であるUFO戦で使用される2種類の背景から作られたステージである。 超ゴジラ: 市街戦ステージ(3種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に十階建て位のビルやマンションが隙間なく立ち並ぶ市街地のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 手前が建物で覆われているため、多くのMUGENキャラの腰から下はほとんど見えなくなってしまう。 そのため下段攻撃の攻防を見たい強ランク大会動画や、背の低い四足怪獣の対戦動画には不向きだろう。 muu氏製作のアンギラス位の高さだとニュートラルでも顔がほぼビル街で隠れてしまう。 ただし怪獣の巨大感が手前のビルでかなり出やすいため、怪獣ものらしい演出をストーリー動画などでしたい場合には役立つだろう。 「SGCity.def」「SGCity2.def」「SGCity3.def」の3種類のdefファイルが同梱されており、 「SGCity.def」は朝方の暗目の空の市街地、「SGCity2.def」「SGCity3.def」はどちらも夜の市街地で建物などが若干異なる。 超ゴジラ: 芦ノ湖ステージ 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:人間大~数十メートル。 曇り空の湖のステージ。背景には山々や山麓の鳥居なども見える。 サイズ感は巨大怪獣向けだが、手前の対比物が湖の波なので人間サイズでもそこまで違和感はない。 足元が波で隠れるが、キャラが見にくくなるほどではなく使いやすい。 超ゴジラ: ベイブリッジステージ 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 背景にベイブリッジが見える夜の海のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 足元が波で隠れるが、キャラが見にくくなるほどではなく使いやすい。 超ゴジラ: 横浜ステージ(2種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に低いビルや建物が点在する横浜のステージ。背景の大きな観覧車と高いビルが特徴で、サイズ感は巨大怪獣向け。 手前に点在するビルのおかげで怪獣らしい巨大感が出せつつ、低いビルが点在するために足元もある程度見えるというステージで、 巨大怪獣らしさとMUGENキャラの全身が見やすいが両立しやすいステージになっている。 「Yokohama.def」「Yokohama2.def」の2種類のdefファイルが同梱されており、 「Yokohama.def」は時間帯が夜で黒い夜景、「Yokohama2.def」は白み始めた灰色の夜明けの空になっている。 「Yokohama.def」は全体的に黒っぽく黒いキャラが背景に溶け込みやすいため、 戦わせるMUGENキャラの色によっては「Yokohama2.def」を使った方が見栄えが良くなる。 超ゴジラ: 東京戦ステージ(2種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に十階建て位のビルやマンションが隙間を空けて立ち並び、背景に高層ビルが見える都心部のステージ。 サイズ感は巨大怪獣向け。手前が建物で覆われているため、多くのMUGENキャラの腰から下はほとんど見えなくなってしまう。 そのため下段攻撃の攻防を見たい強ランク大会動画や、背の低い四足怪獣の対戦動画には不向きだろう。 muu氏製作のアンギラス位の高さだとニュートラルでも顔が手前の建物で隠れてしまう。 ただし怪獣の巨大感が手前のビルでかなり出やすいため、怪獣ものらしい演出をストーリー動画などでしたい場合には役立つだろう。 同じ超ゴジラステージの「市街戦ステージ」とよく似ているが、背景が高層ビルなのでより都心のイメージで、 建物の間に隙間があるので時折ほぼ全身が見える感じになるのが違いだろう。 超ゴジラ: 東京タワーステージ(3種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 背景に東京の夜景と東京タワーが見える夜の海のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 東京タワーは遠くに立っているだけでそこまでメインではなく、夜の東京が中心のステージ。 足元が波で隠れるが、キャラが見にくくなるほどではなく使いやすい。 超ゴジラ: 東京都庁ステージ(4種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に森、奥に新宿都庁がある都市部のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 足元が森で隠れるが、キャラが見にくくなるほどではなく使いやすい。 巨大怪獣らしさとMUGENキャラの全身が見やすいが両立しやすいステージになっている。 「Shinjuku.def」「Shinjuku2.def」「Shinjuku3.def」「Shinjuku_Morning.def」の4種類のdefファイルが同梱されており、 「Shinjuku3.def」は赤黒い空で背景の新宿都庁が破壊後で激戦後の雰囲気が出ている。 「Shinjuku_Morning.def」は青空である。 超ゴジラ: 最終決戦ステージ(2種類同梱) 製作者:こぜに氏。KFMサイズ感:数十メートル。 手前に国会議事堂がある赤黒い色の空のステージ。サイズ感は巨大怪獣向け。 手前が建物で覆われているため、多くのMUGENキャラの腰から下はほとんど見えなくなってしまう。 そのため下段攻撃の攻防を見たい強ランク大会動画や、背の低い四足怪獣の対戦動画には不向きだろう。 元ステージがラスボス戦のステージのため赤黒い空で世界の終りのような雰囲気になり、 怪獣の巨大感が手前の国会議事堂で出やすいため、レギオンやイリス、バガンのようなMUGEN上の表示サイズが大きく、 下段の攻防が重視されにくい凶以上の大ボス怪獣向けのステージである。 「Kokkai.def」「SGLast.def」の2種類のdefファイルが同梱されており、 「Kokkai.def」は国会議事堂が破壊前、「SGLast.def」が国会議事堂破壊後。
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「やってくれるぜ!」 カプコン製傑作ベルトアクション『エイリアンVSプレデター』のプレイアブルキャラの1人。 階級は少佐(Major)で、英語表記は「Maj.D.Schaefer」。 異星生物との戦闘を目的に改造手術を受けたサイボーグで、武器戦闘のエキスパート。 第二次エイリアン掃討作戦の際に右腕を欠損したため、二度と武器を失わないようスマートガンと一体化した義手を装着している。 その性格は、海外版では見た目通りのセクシーコマンドーだが、日本語版では使い捨てられる兵士に同情したりと、そこはかとない人間味が加えられている。 愛称は「少佐」「シュワちゃん」など。 映画『プレデター』の主人公であるダッチ・シェーファー少佐とは同姓同名であり外見も主演の某州知事を思わせるが、大人の事情により設定上は別人。 理由については、カプコンが版権元のダークホース社に内緒で州知事化しちゃったせいで揉めたから……と言われているが、真相は不明 (そもそもゲームの権利に関してダークホース社は関わっていない)。 元カプコンでグラフィックデザイナーとして本作に携わった秋友克也氏はtwitterにて、 「D.シェーファー少佐は、かつてプレデターと戦った伝説の軍人(映画『プレデター』でシュワルツェネッガーが演じた役) をモデルに作られたシンセティックで、戦闘で失った腕を攻撃力強化のため銃器に置き換えたという設定があったはず」 (「シンセティック」とは映画『エイリアン2』で医務担当アンドロイドのビショップがロボットと呼ばれることを嫌って自称している呼び名) 「シェーファー少佐がシンセティックとの設定はたいへん『エイリアン』世界らしいので、ディレクターK氏のお気に入りだったと思うけど、 Wikipediaでも記載されていない。単純に見落とされたのか、公式には使われない裏設定に留まったのか、どっちだろう。」 と発言している。 この他、海外ではリン・クロサワ中尉とセットでアクションフィギュアも発売されている。 原作での性能 全キャラ中唯一エイリアンを掴んだまま移動でき、そこから→Bの「ネックブリーカードロップ」でザコを大量に巻き込んだり、 C中→Bで出せる「アースクェイク・ボム」で豪快に叩き付けたり、 投げ後の無敵時間を利用して別の敵を掴みにいったりと、市長の後継者とも言える戦法がとれる。 また、他キャラが投擲してしまう鉄パイプ等の武器を装備してエイリアンを撲殺したり、 掛け声が「Fu○k!」に聞こえるダッシュから、わざわざ生身の方の腕でブン殴る「ハンマーナックル」なる漢らしい技を持つなど、 地上戦機動力とパワーを兼ね備えた肉弾キャラに仕上がっている。 一方、欠点も数多い。 例えばとにかく遅い。遅さだけで語り草になるほど通常移動が遅い。 さらに他キャラがCボタン1つで画面端から逆サイドへ瞬時に移動できる長距離ジャンプを持つのに対し、 少佐は出がかりに硬直のあるスライドダッシュが出るため、咄嗟のジャンプ逃げが使えない。 一応レバー↑要素+Cでジャンプはできるものの、高度・飛距離とも短く脱出には向かない。 ならばと「メガクラッシュ」で脱出を図ると、少佐だけ二度攻撃判定が出てそのつど体力を消費するため他キャラよりロスが激しい。 その他コマンド技の「バーチカル・スマッシュ」は無敵対空だが下降が遅く、銃でフォローは効くものの隙が大きい。 ついでにAボタンで撃つ銃(機械腕に内蔵されたスマートガン)は銃身を短く切り詰めてあるせいか集弾性が悪く、 「自分の足元から撃ち始めて上下に掃射するようにばら撒く」と言う癖のある撃ち方なので遠くの敵には中々当たらない。*1 単発火力は全キャラ1のパワーを誇るとは言え、コンボと追撃でいくらでもダメージが稼げるゲームなので、 連続技の苦手な少佐より他キャラの方が結果的に高火力だったりする。 正直言って、初心者には全くおすすめできない性能である。 おかげで当時は多くのプレイヤーからポンコツだのなんだのとさんざん言われたが、 コアなファンにとっては、そのクセを使いこなしていく過程が堪らないため支持は厚い。 ある程度の熟練者であればラスボスまで辿り着くのはそう難しくないが、 主にジャンプ性能の問題でラスボス・エイリアンクイーン戦が安定せず、「最もワンコインクリアに遠い」と言われていた*2。 しかしバックステップと、その最中にジャンプキックを出す通称「バクステドリル」の精度を高める事で、安定化と魅せプレイを両立させた猛者達も存在する。 華麗なる高機動型少佐達 ※この少佐は特殊な訓練を受けています。決して真似しないでください*3。 MUGENにおけるダッチ・シェーファー 4体の少佐が確認されている。 + Mouser氏製作 Mouser氏製作 原作の動作を格ゲー風にアレンジ。 アームスマートガンやスライドダッシュ、コマンド技や投げ技は伝統のカプコンコマンドに変更されており、普通にガードもできる。 ゲージ消費による強化版EX必殺技も追加されている。 HSR氏のプレデター・ウォリアーのような原作再現操作は不可能だが、格ゲーキャラとしてはとっつきやすくなっている。 原作で上昇中完全無敵対空だった「バーティカルスマッシュ」の無敵は流石に削減。 技後の大きな隙と、落下中8方向にアームスマートガンを発射してフォロー可能な点は元ゲー通りである。 ベルトアクションのように挟まれて対処不能になる危険が少ない格ゲーでは、相対的に見て強化と言える。 ゲージ技は概ね氏によるオリジナル要素となっており、 「EXスライドダッシュ」から原作の掴み投げに移行する「マシンガンニー」の他、 元ゲーアイテムを利用した「手榴弾」は、爆発中も攻撃判定が持続するので、固めで出しておくと有効。 同じく元ゲーアイテムのスマートガンを左手に装備し、右手のアームスマートガンと同時発射する「ダブルスマートガン」は、 火力もさる事ながら、ヒットすれば1ゲージ回収できてしまう高性能技。 ガンゲージと連動しておらずオーバーヒート中でも撃てるのがバグと言えばバグだが、 Mouser氏の少佐では意識的にガンを使い続けないとまずオーバーヒートしないので、たとえ修正されてもあまり気にならないだろう。 なお、射撃中無敵だったりするが、そこはコマンドーだからしょうがない。 かつてはコケココ氏によるAIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 氏曰く「どう見ても投げキャラです」との事だが、殴り合いでも手堅い立ち回りを見せ、 スマートガンや置き手榴弾を活用し、バーチカルスマッシュ後の追尾銃撃精度も高く、少佐の性能を余す所無く引き出しており、かなり手強い。 レベル6ともなると超反応&立ちコマンド投げが加わり、件のダブルスマートガンがますます凶悪化する。 また、栄光夜 -Night of Glory-氏による強化パッチも作られており、これを導入すると凶上位~狂上位程度の強さになる なお、ですからー氏によって声が元ネタ外見のよく似た別人のものになるボイスパッチも公開されている。コケココ氏のAIとも共存可能なので安心。 何故か部隊員マック・エリオットの名をやたらと呼び、技を食らうと皮を剥がれる妄想をしたり嘘つき呼ばわりしたりと忙しい。 挑発では、映画で行ったプレデターへの挑発の一部分を喋る。 一部の技や勝利ポーズやKOボイスでものすごい雄叫びをするので非常にうるさい。 KO負けされるとエコーも掛かるのでもっとうるさい。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 Mouser氏製シェーファーの改変キャラ。 例のボイスパッチが元になっているだけにもちろんうるさい。木曜洋画劇場の熱いナレーションまで追加されている。 最大の改変点は特殊部隊の隊員4人をストライカーとして呼べる事 (ホーキンスとブレインはもう狩られてるので居ない。メガネ書き足しめんどいとかグラが被るからとか言ってはいけない)。 マック・エリオットも生きていて呼べるのに、ダッチは「マックどこだあ!」と叫び回るので意味が分からない。 多少の隙は生まれるが、無制限に全員呼ぶ事ができるので、一種の人間弾幕として機能するだろう。 なお、ダッチ自身の基本性能自体は変わっていないが、「ダブルスマートガン」の当ててゲージ回収は流石に削除された。 AIも安心のですからー氏仕様をデフォルトで搭載。 挙動の特徴としては、コケココ氏のものと比べ、「スライドダッシュ」による急襲をほぼ使わない。 対人戦だと早すぎて見切りようが無い技なのだが、AI戦ではこれをガードされ反撃を喰らう場面も多かったため、 うるさくなったわりにはじっくり落ち着いた攻めをみせるようになり、より手強さが増している。 対戦(2 22~) 対戦(8 06~)&解説(24 42~) 同氏製作のハヤテとの専用イントロを追加するパッチがキャノン娘氏によって公開された。 タッグマッチを使って、同じようにハヤテとの専用イントロがある不破刃と3人で試合を組めば全員で叫ぶので実にうるさい。 他の2人が霞むほどの声量でシャウトするため、文字にすると、 「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!!!」といった感じで物凄くうるさい。 ついでに少佐もすごい漢と一緒にデモシーンにまで出張って来るため、ハヤテ+不破+少佐+獅子王のカルテットとなりむさ苦しい事この上無い。 また、このパッチを使用するとキャラの大きさが1.2倍に拡大される。 ベルトゲーは画面を広く取るため、格ゲーに比べてキャラが小さく描かれるので、それを是正したものである。 + sergeus氏製作 sergeus氏製作 2009年3月、海外でエイプレキャラを多数製作しているsergeus氏に公開された少佐。 上記したMouser氏の少佐をベースとしており、エフェクトはHSR氏のエイプレキャラと互換性を持たせている。 主なMouser氏少佐との変更点は、 ボタンでアームスマートガンが撃て、空中でも使用可 ダッシュ入力でスライドダッシュが出る その他コマンド技の簡略化 登場デモ・勝利ポーズ・負けポーズや気絶・挑発等の演出を新規に追加 超必殺技「ダブルスマートガン」がガンゲージと連動し、オーバーヒートする 画面端で元ゲー通常コンボ(A・A・B・→B)が何故か繋がらない現象を解消 メガクラッシュ(出がかりのみ無敵、ゲージ0.5本消費、割り込み不可)の追加 ナイフ、グレネードランチャー、火炎放射器、スマートガンの追加(全部ゲージ技) 元ゲーのニュートラル投げのフィニッシュ蹴りあげを流用した強キックの追加 など多岐にわたる。 ただし、 武器攻撃が元ゲー通り高い位置に出るので、普通サイズのキャラにしゃがまれると当たらない。さらにグレネードランチャーと火炎放射器は攻撃判定が3回出るが、1ヒットでダウンさせるため、ダウン回避などされると反撃必須、とほぼ死に技。 強キックは1撃で相手を打ち上げるが、「スライドダッシュEX→追加入力」のような運送力が高く浮かせる攻撃で画面端に追い込み、レバー入れつつ強キックでお手軽永久に などなど、まだ調整不足な感が否めない。 なお、裏カラーを選択すると「寄生された少佐」になる。 元ゲーにいた、フェイスハガーに寄生された兵士並みに性能が低下し、 ダッシュや必殺技など動きが制限される上、唯一のゲージ技もネタ技。 将来的に少佐のDNAを備えたエイリアンが誕生し人類に与える脅威を考えても、選択しがたいカラーである。 ていうか少佐死んじゃうよ! + Cerenas氏製作 Cerenas氏製作 アレンジ・改変キャラに定評のあるCerenas氏による少佐。 現在は他の『あすか250%』シリーズと同じく公開されていない模様。 こちらは氏の独自アレンジ企画『あすか250%』シリーズの一人となっており、常に多人数となっている。 技ではブロディアに搭乗する(演出面ではパーツを装備している)。 ニコMUGENではまだまだ活躍の場は少ないが、少佐があらゆる動画でジョン・メイトリクスばりに大暴れする日も近いであろう。 + 「メイトリクスって誰なの?教えて頂戴!」⇒ 「このMUGEN動画で教えてやる」 「MUGEN動画だと言ったな。あれは嘘だ」 「『コマンドー』タグで検索すれば色々取り揃えておりますよ。どんなMAD嫌いな方でも大丈夫!」 ……実際の所、映画『プレデター』は元々『コマンドー2』として企画されたと言われており、少佐とメイトリクスはそうそう無関係と言うわけでもない。 メイトリクスがテロリストに強要されていたのはバル・ベルデ共和国大統領の暗殺で、 少佐がプレデターと闘った場所はバル・ベルデ共和国内の密林だったりと、世界観に共通点があるのはそのため。 + バル・ベルデ共和国って? ハリウッド映画に登場する中南米辺りに存在するとされる架空の国家。 ほとんどの作品でクーデターが起きており、国政状況は混沌としている。 いくつかの映画で設定が共有されており、一種のスターシステムとも広義のクロスオーバー要素とも捉える事ができる。 なお、何故こんな架空の国を作ったのかというと、実在の中南米諸国への偏見を避ける配慮だとか。 日本でも『相棒』等の東映製作のTVドラマに「エルドビア共和国」という国の名前が出た他、 『戦姫絶唱シンフォギア』というアニメにおいても「バルベルデ共和国」とほぼそのままの名義で使用された。 公式サイトの用語解説では「常に政情不安定であり、小国であるにもかかわらず、これまでも大きな危機・脅威が頻発している。」 と書かれており、分かる人ならニヤリとできる内容になっている。 (Wikipediaから抜粋・改変) 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 Fist or Twist 男の中の男決定戦 黒髪ちゃんと金髪マン 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル TAG TEAM WARS ギース&ロック中心強前後タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 大乱闘!!MUGENタッグマッチ チーム 作品別マイナーキャラ大会 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 伝統の作品別トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ 新春テーマ別チームバトル2014 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新境地!New良キャラ発掘Notトーナメント ハイスピードメカアクション杯 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 NS Factory開催・若干マイナートーナメント 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 仁義なき戦い MUGEN死闘編 軍人選手権 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 テストしようぜ!お前科目な!大会 六大勢力大陸争覇戦 色々なキャラで色々する大会(代理選手) 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 凍結 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd あつまれ!電車ごっこチームバトル 凶下位スーパーランセレ60 夏の作品別サバイバル 出演ストーリー ナイトメア・ハンターズ |ヽ、__________________________ |. ~|〇 プレデターに、勝てますように | ダッチ・シェーファー ヽ. .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ + 力こぶれ、肉密度1000%!!! 「くらえッ! この☆£@◎野郎ッ!」 *1 通常攻撃の〆やダッシュやハンマーナックルの硬直をキャンセルしたり、寝ている相手に当てて画面端まで運送or無理矢理引き起こしたり、 設置するようにバラまいておき6面ボスのマッドプレデターをハメ殺したり等、飛び道具だと思わなければ幅広い使い道がある。 あと、バーチカルスマッシュ中や装甲車での強行突破中は、地上でのばら撒き撃ちが嘘のようにまっすぐ撃てる。普段からやって下さい少佐。 *2 『エイリアンVSプレデター』の残機設定はデフォルトだと「初期残機0、10万点1エクステンドオンリー」だが、 ハイスコア集計を意識していない大抵のゲーセンでは「初期残機1、40万点ごと1エクステンド」のEASY設定で稼働していた。 この設定ならクイーン戦までノーミスだと残機は6~7機になり、いくら少佐でも残機潰しすれば余裕で勝てる。 このゲームにおける「ワンコインクリア」とは、あくまでデフォルトに準じた「1ミス以内でクリア」の意味である。 *3 ニコニコのコメントでは「少佐はゲーメストですら攻略を諦めた」と噂する声もあるようだが、決してそんな事はない。 ちゃんとノーミス攻略に成功しており、クイーン戦パターンも掲載されている。 その内容を要約すると、 「クイーンが画面外攻撃を出したら画面右端で待ち、復帰する所をメガクラッシュで回避。 この時クイーンが運良く左向きならちょうど処理の関係でハマって動けなくなるので殴り倒す」 となる。とはいえこの記事、「運」「重なることができなかったら、それはあきらめるしかないだろう」ともあり、厳しい事には変わりない。 これを踏まえた上で動画を見ると、高機動型少佐達の凄まじさがより味わえるだろう。
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一般に「Mr.X」というと、『ロックマン6』の黒幕や海外版のタイラント(バイオハザード)など、 フィクション作品で特に人物の正体を隠しておきたい時に用いられる呼称であるが、 ここでは同名の香港映画を原作としたアイレムのゲーム『スパルタンX』のラスボスについて紹介する。 『スパルタンX』におけるMr.X 映画には登場しない、ゲームオリジナルキャラクターである (映画のラスボスはフェンシング使いのモンデール伯。羅将ハンのデザイン上のモチーフという説も)。 主人公トーマスの恋人シルビアを攫い、彼につかみ男、棒術使い、怪力男などといった刺客を差し向ける。 部下達は様々に変わった戦法を取る者がいるが(特に直前のステージボスは妖術使いという際物) 彼の攻撃方法はトーマスと同じカンフーという正統派の強敵。彼の方がリーチが長いので単純に戦うと勝てない。 しかし、ミスターエックス……一体何者なんだ…?? MUGENにおけるMr.X トーマス、EX爆皇雷などの製作者Basara-kun氏によって製作されたものが公開されている。 原作ゲームにおける宿敵・トーマスとの専用イントロも用意されている。 また、以前に海外の製作者が公開していた物も存在していたが、現在はリンク切れで入手不可となっている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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問おう男とはなんぞや? この動画は、その問いに答える為の動画である ルール 第一予選 ランダムセレクトで選手を選出。1対1の試合を行い、敗者は脱落。 勝者はLifeが-50、Attackが+5。累積する。 残り人数が8人になった時点で終了となり、8人は決勝トーナメントへ出場できる。その際に体力が「倒した人数×100」増加。 第二予選 敗者52人でもう一度予選を行う。 攻撃力と体力は初期に戻されるが、成長ルールは第一予選と同じ。 こちらも残り人数が8人になるまで続ける。 決勝トーナメント 二度の予選で選出された者たちによるトーナメント。 出場選手 + 全60名、OPのライバルも掲載 ライバルはOPのみの出場であり、試合とは一切関係ないので注意。 出場選手 キャラ及びAI製作者 ライバル アレックス GM氏、デフォルトAI リュウ アンソニー・ホーク ですからー氏、デフォルトAI オックス ヴォルツ ですからー氏、デフォルトAI ガジェット 炎邪 べぇ氏、デフォルトAI 風間火月 ヴィクター・オルテガ 虻蜂氏、デフォルトAI アレクセイ・ザラゾフ ガイアン 卵寒天氏、Ⅸ氏AI ジャイアント 花山薫 tokage氏、デフォルトAI 範馬刃牙 桑原和真 kamekaze氏、デフォルトAI 浦飯幽助 ガッツ れぐみん氏、デフォルトAI ゾッド ガデス クモ丸氏、デフォルトAI エリーヌ ガルディン kuron氏、デフォルトAI ヘリオン キャプテン・アトランティス ですからー氏、デフォルトAI 絶対神王牙 キャプテン・サワダ たまご氏、キャノン娘氏AI(大会用AI) ガイル(実写映画版) キャプテン・ファルコン kamekaze氏、デフォルトAI キャプテンコマンドー ギリウス・ロックヘッド Binho氏、デフォルトAI ゴールデンアックス Kuando Aiduzzi氏、デフォルトAI Giano グラント 虻蜂氏、デフォルトAI カイン・R・ハインライン 弾厳摘 ですからー氏、デフォルトAI 弾頑丈 軋間紅摩 HM氏、sekt氏AI 七夜志貴 ゴート cafe氏、デフォルトAI ヤシャオウ ジン・サオトメ 信遊亀氏、ガンホール氏AI ゴッドガンダム ゴッドガンダム にゃん☆鬼龍氏、ikuiku氏AI ジン・サオトメ ビクトル・フォン・ゲルデンハイム CNGSOFT氏、デフォルトAI コロッサス コロッサス Felicity氏、デフォルトAI ビクトル・フォン・ゲルデンハイム さぶ 日本破壊結社NHK氏、NS氏AI 芸者 サムチャイ・トムヤムクン laiso_7氏、発破氏AI シュラ シェン・ウー 班鳩氏、デフォルトAI アッシュ・クリムゾン 霧島翔 アフロン氏、ヅァキ氏AI 草薙京 ジョー東 鳶影氏、デフォルトAI ホア・ジャイ 松尾象山 ですからー氏、デフォルトAI 大山正道 ジョンス・リー キシオ氏、デフォルトAI 渺茫 不破刃 Tin氏、GURI氏AI 如月影二 ズィルバー アフロン氏、青村氏AI 天童凱 祭囃子双六 べぇ氏、デフォルトAI 兇國日輪守我旺 ゼウス GONZO-氏、デフォルトAI NEO-DIO Darkman mass氏、デフォルトAI Garner ダッチ・シェーファー ですからー氏、デフォルトAI エイリアン・クイーン ダルトン 日本破壊結社NHK氏、わくわく氏AI コガ・シューコー 火引弾 Pots氏、misobon_ism氏AI サガット D-9F型 ですからー氏、デフォルトAI T-8P型 右浪清 紐状氏、流れ者氏AI 朝倉鉄兵 朝倉鉄兵 kasu氏、デフォルトAI 右浪清 壬生灰児 Tommy-gun氏、デフォルトAI クール 播磨灘 ですからー氏、デフォルトAI 谷町光司 天野漂 虻蜂氏、デフォルトAI 刹那 フランコ・バッシュ トラ氏、ドルジ氏AI テリー・ボガード 九戸文太郎 H"氏、NS氏AI 九戸真太郎 陣内兵太 Ina氏、デフォルトAI 斬真狼牙 三島平八 muko氏、デフォルトAI 三島一八 マキシマ 青村氏、デフォルトAI イグニス 溝口誠 とけい氏、カッ昏倒AI レイ・マクドガル マルコ・ロドリゲス Kn氏、誠治氏AI リョウ・サカザキ 高木義志 とけい氏、NS氏AI 神雷功 ラオウ バット氏、カッ昏倒氏AI ケンシロウ ラルフ・ジョーンズ Mouser氏、sk氏AI クラーク・スティル 藤堂竜白 悪咲3号氏、GURI氏AI タクマ・サカザキ 大山礼児 RYO2005氏、NS氏AI キース・ウェイン レオ Doggiedoo氏、デフォルトAI ブレイド ロイ・ウィルソン ですからー氏、デフォルトAI テリー・ロジャース 王虎 NRF氏、デフォルトAI 天草四郎時貞 + その17における特別試合 第1試合 sara VS ナターシャ 第2試合 バージル VS ストレイト・クーガー 第3試合 鬼瓦寅男 VS 柳生十兵衛 コメント 押忍!項目制作乙であります! -- 名無しさん (2013-06-18 00 12 51) 押忍!更新ペースが早くて嬉しいであります! -- 名無しさん (2013-06-23 16 42 04) 男の大会なのに漢がいないだと・・・? -- 名無しさん (2013-06-24 06 43 16) 不破なら参加していたが -- 名無しさん (2013-06-24 11 57 06) 安心安定のダルトン、男の出場 -- 名無しさん (2013-07-03 02 08 31) リンゴォはいないのか・・・ -- 名無しさん (2013-07-03 11 35 41) 名前 コメント 関連大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 マイリスト
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ハルヒ「今アイデアが閃いたわ!」 パラガス「・・わかったわかった」 あらすじ 4か月もの激闘を繰り広げた前大会から2ヶ月が経った。 戦いが終わった今、各選手たちは平和な生活を送っていたのだが…。 解説 前大会同様に新MUGEN(MUGEN1.0)を利用した大会。 今大会では強化カラー・永久あり・タッグ要素が追加され、前作のBOSS達も前回の反省を踏まえ大幅に強化されている。 この結果、出場キャラの強さの範囲が凶(一部タッグで凶入り)~狂中位あたりに強化され、「裏」の名に恥じぬ構成となっている。 今回も一部最強設定ではない出場キャラが見受けられるが、調整上仕方がないってことで このため、前大会以上に組み合わせによっては詰み状態で敗退になるキャラが多数出るバランスとなっている。 しかし、敗退したキャラが挽回できる機会が前回より多いルールとなっているので、早々に落ちても後で見せ場を作れる可能性がある…かもしれない。 対戦カード時の遊びは今回も健在である。 総勢486名+αの豪華な顔ぶれとなる特大合コン、地獄に行ってもこんな面白い合コンは見られんぞ。 ルール 男チームと女チームに分かれ勝ち抜き戦 キャラ選択はランセレ ライフは最大値の120% 2R先取・制限時間は120秒、ただしボス戦は無制限 4人抜きを達成した場合は強制退場、次の選手と交代 どちらかのチームが全員敗北した時点で対戦終了 対戦終了後、後述するポイントの数で最終的に勝ったチームが勝利となる ・ポイントについて 以下の特定の条件を満たすことでポイントを獲得できる 相手チームの全滅 +8P No.1~No.3のボスを倒す +7P No.4~No.9のボスを倒す +5P 上記以外のボスを倒す +3P 3連勝達成 +1P 4連勝達成 +1P(3連勝と合わせて計+2P) BOSSシステム おそらく本大会の1番の目玉といえるシステム。 一般の参加選手の力量を大きく上回る強力な選手達、いわゆるボス。 前回は13人だったが、今回は各チームに17人+タッグ1組 の計18人のボスが選抜されている。 ボスにはナンバーが付けられており、若いナンバーになるほど強さが上がっていく。 ボスには以下の特殊なルールが適用される。 No.10~No.17とTEAMボス ①1R取られた時点で敗北。 ②4戦目はそれまでに敗北した選手の中から1人をランセレで一時的に復活させ、2対1で戦闘を行える。 No.4~No.9のボス ①1R取られた時点で敗北。 ②3戦目と4戦目はそれまでに敗北した選手の中から1人をランセレで一時的に復活させ、2対1で戦闘を行える。 No.1~No.3のボス ①1R取られた時点で敗北。 ②1~3戦目はそれまでに敗北した選手の中から1人をランセレで一時的に復活させ、2対1で戦闘を行える。 ③4戦目ははそれまでに敗北した選手の中から2人をランセレで一時的に復活させ、3対1で戦闘を行える。 なお、ボス同士が対峙した場合はボスルールは無効、一般ルールでの試合となる。 ただしNo.1~3ボスは同じNo.1~3が相手でない限り、ボス相手でもボスルール試合を行う。(例:相手が№4でも1R取られると敗退) また、ボス、タッグ、ゲジマユの選手は復活枠から除外される。 ちなみに本編終了後には恒例?のBOSS対決が行われるが、その対決前の対戦カード画面は、あるゲームのカード画面をそっくり真似て製作されている。 おそらく編集で作られたものと思われるが、その出来はかなりのもの。 一度は見てみることをオススメする。 また続編の製作を思案中とのこと。 出場選手 + 男チーム ジョニー(ナテルオ氏) アクセル=ロウ チップ・ザナフ ブリジット(ナテルオ氏) エディ(ナテルオ氏) カイ=キスク(厨忍氏) ファウスト(ナテルオ氏) 聖騎士団ソル(ナテルオ氏) ポチョムキン ソル=バッドガイ ヴェノム ジャッジメント 御津闇慈(ナテルオ氏) ザッパ ジャギ(モヒカン氏) トキ(モヒカン氏) ハート様 シン ケンシロウ ラオウ(ハートキー氏) レイ 前田慶次 伊達政宗(厨忍氏) 真田幸村(厨忍氏) 毛利元就 豊臣秀吉 竹中半兵衛(QAZ氏) 七夜志貴 ネロ・カオス 軋間紅摩(sekt氏) ミハイル・ロア・バルダムヨォン(悠季氏) 牙神幻十郎(5%オフ氏) 緋雨閑丸(ran氏) 服部半蔵(ガンホール氏) 兇國日輪守我旺(コケココ氏) 壬無月斬紅郎(ペパーミント氏) 天草四郎時貞 アカツキ(sekt氏) ムラクモ(発破氏) エレクトロゾルダート(溝星氏) アレックス(1%氏) 豪鬼 神人豪鬼(misobon_ism氏) ベガ ザンギエフ ザンギエフHD(カッ昏倒氏) エドモンド本田(yashi氏) バルログ ギル(KELN氏) 草薙京 八神庵 炎を取り戻した庵 ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ 七枷社(ヅァギ氏) 乾いた大地の社(ヅァギ氏) 大門五郎 オズワルド(斑鳩氏) フランコ・バッシュ(ドルジ氏) 望月双角(ドルジ氏) 秦崇雷(ドルジ氏) 秦崇秀(ドルジ氏) ダック・キング(ドルジ氏) ジョー東(ドルジ氏) ビリー・カーン(ドルジ氏) ギースRB2A ローレンス・ブラッド(ドルジ氏) ヴォルフガング・クラウザー(軸) ラッキー・グローバー アルティメットテリー(ドルジ氏) アンディ・ボガード(ドルジ氏) 牙刀(もんすん氏) 本気になったMr.カラテ(凱氏) ロバート・ガルシア K9999 ホワイト(ヅァギ氏) 楓 グッドマン(AGGLI氏) グラント 山崎竜二 ケビン・ライアン(DHQ氏) ヴォルフガング・クラウザー(ikuiku氏) オロチ97 ゲーニッツ ミズチ 禍忌(AGLLI氏) アーデルハイド 無界(yell氏) ナイトメアギース(ペパーミント氏) 若ギース ギースCVS(misobon_ism氏) クリザリッド99 クローンゼロ オリジナルゼロ イグニス(ゴールドエクスペリエンス若本氏) ジャガーノート ダンテ(misobon_ism氏) バージル(misobon_ism氏) ロックマン オメガゼロ ベノム(貞氏) シルバーサムライ コロッサス ハルク Dr.ドゥーム(君麻呂氏) オンスロート サンドマン デミトリ・マキシモフ ジェームス・ルイス ヨハン・カスパール(木。氏) 緋ノ宮黎 朱島歩武 アステカ(BK氏) ゴンザレス(BK氏) ニック・コマンドー(NS氏) ロッペンハイマー(nori氏) マイティ・コングマン ミクトラン グレバム・バーンハルト ヒューゴ・ジルクリスト ヴァニラ・アイス コーディー コンバット越前 ゼロ デス=アダー(>天<氏) 爆皇雷EX(おまけの人氏) ガッツ オルコット アーカード 海馬瀬人(五右衛門氏) マスター守矢 ブラッディ ガルムレイド(ちぃたま氏) アルトアイゼン(ホルン氏) タイラント(カサイ氏) マカオとジョマ ドラキュラ伯爵 ダッチ・シェーファー プロヴィデンスガンダム ゴルゴ13 ジェット・スティングレン スラッシュ・ビストレオ ストーム・フクロウル シグマ(カツ昏倒氏) ターンX ゼクス(nori氏) 藤原拓海 京クローン10 ゾディアック・ロランジュ(誠治氏) サイクロイドΣ(たくし上げの人氏) サイクロイドΩ(QAZ氏) Ωアーデルハイド(crc氏) Psyqhical(PP氏) ドーマムゥ(ヅァギ氏) Keeper of N.E.S.T.S Zero of N.E.S.T.S HIGE クリザリッド オメガゲーニッツ(新) オメガゲーニッツ(旧) ルガール・バーンシュタイン(94仕様)(鳶影氏) ルガール・バーンシュタイン(95仕様)(mage氏) ルガール・バーンシュタイン(98仕様)(ヅァギ氏) ルガール・バーンシュタイン(2002仕様)(ヅァギ氏) ルガール・バーンシュタイン(CVS仕様)(sk氏) ゴッドルガール(名無し氏) ブラック・ルガール ルガール・バーンシュタイン(ヅァギ氏) Ωルガール(鳶影氏) ネスツルガール ルガールHD(光シゲル6号氏) 魔人ブウ 限界突破ブロリー パラガス(めそっぷ氏) タッグ枠 DIO(misobon_ism氏) 空条承太郎(misobon_ism氏) スターセイバー スパイダーマッ(ABAB氏) リュウ(misobon_ism氏) ケン(SK氏) ケーブル ソリッド・スネーク(五右衛門氏) サイクロップス(斑鳩氏) サイクロップス(新) トランクス ベジータ(亜氏) 孫悟空(マーダーライセンス若本氏) ピッコロ(misobon_ism氏) フリーザ(ヅァギ氏) セル(net氏) ミスター・サタン(亜氏) ドクター・ゲロ(ヅァギ氏) ロック・ハワード ギース・ハワード 麟(ヅァギ氏) 堕瓏(J.J氏) 炎のさだめのクリス(Aggli氏) ボスゲーニッツ クリス(Aggli氏) レオン・S・ケネディ(斑鳩氏) アッシュ・クリムゾン(KELN氏) アッシュ13(SW氏) K 13 マキシマ13(凱氏) 京13(斑鳩氏) シェン13(ちぃたま氏) キム・カッファン(FLAM氏) チャン・コーハン(溝星氏) ウィリアム・ルイス アルフレッド(ドルジ氏) ネームレス(斑鳩氏) ハイデルン(日影氏) タクマ・サカザキ(大艦氏) リョウ・サカザキ 剛拳 Mr.BIG ボスサガット ダルシム マグマード・ドラグーン バーン・ディノレックス ブレイズ・ヒートニックス サイバー・クジャッカー アルカード ユリウス・ベルモンド ブロリー 護衛??? + BOSS XⅧ 登場まで非公開なのでネタバレ注意! No.1 ??? -バルバトス・ゲーティア(鋼体20 BOSSモード 覚醒あり(ボスルールでは意味なし)) No.2 ??? -範馬勇次郎(裏モード) No.3 ??? -イグニスBOSS(AILV14 即死攻撃OFF ATK70) No.4 ??? -サイキカルBOSS(HP750) No.5 ??? -オリジナルゼロBOSS No.6 ??? -グスタフ・ミュンヒハウゼン(PP氏AI) No.7 ??? -ジャドー No.8 ??? -SACHIEL(kokuryu氏AILV5 PLV8 回避LV4) No.9 ??? -ルガール2nd(11P SPモード DFE200 カイザーフェニックス封印) No.10 ??? -K (12P) No.11 ??? -ジェネラル(tokume氏AI VH ワープスイッチOFF) No.12 ??? -天羽忍(DEF70) No.13 ??? -オロチ98UM No.14 ??? -ストライダー飛竜(風見氏AILV10 ウロボLV2) No.15 ??? -クリザリッド2001(12P DEF90) No.16 ??? -マスターギース(AILV5) No.17 ??? -CLOUD AWE(魔神クロード) TEAM ??? -庵clone-9&京clone-10 + 女チーム 小悪魔 伊吹萃香 水橋パルスィ(紅毛玉氏) チルノ(nns氏) 射命丸文 紅美鈴(草餅氏) 上白沢慧音(KELN氏) 藤原妹紅(凱氏) 蓬莱山輝夜(あどやご氏) 因幡てゐ 東風谷早苗 魂魄妖夢 聖白蓮(そむE氏) 永江衣玖 西行寺幽々子 八雲紫 レイセンズ 冴月麟(ホルン氏) 八坂神奈子 七瀬留美(おまけの人氏) ドッペル七瀬(Netyzh氏) 沢渡真琴(発破氏) 水瀬秋子 天沢郁未(発破氏) 月宮あゆ 天野美汐(床。氏) 川澄舞(kzn氏) 神奈備命(net氏) 美汐 真琴(床。氏) 香里 栞(床。氏) ゼニア・ヴァロフ アンジェリア・アヴァロン(世紀末)(発破氏) アンジェリア・アヴァロン(新)(凱氏) ミルドレッド・アヴァロン(蜂百合氏) ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト(蜂百合氏) フィオナ・メイフィールド(ミマァ氏) リリカ・フェルフネロフ(蜂百合氏) 朱鷺宮神依(蜂百合氏) このは(Y.K氏) 廿楽冴姫 大道寺きら(蜂百合氏) 犬若なずな(紅炎氏) アル・アジフ(Tizona氏) 愛原奈都美(Tizona氏) アンナ(Tizona氏) モーラ(青色⑨号氏) 沙耶(ARL氏) 蒼崎青子 白レン(凱氏) 翡翠 紅赤主秋葉 琥珀(凱氏) メカヒスイ リーズバイフェ・ストリンドヴァリ シオン・エルトナム・アトラシア タタリシオン 竜宮レナ 園崎魅音 園崎詩音 古手梨花 羽入 ルシファー ベアトリーチェ 古戸ヱリカ 右代宮縁寿(蓬莱氏) 梅喧(ナテルオ氏) 蔵土縁紗夢(ナテルオ氏) ディズィー(ナテルオ氏) メイ(ナテルオ氏) ミリア=レイジ(ナテルオ氏) A.B.A(ナテルオ氏) テスタメント(ナテルオ氏) ジャスティス(ナテルオ氏) 四条雛子 不知火舞(FLAM氏) ユリ96(FLAM氏) 荒れ狂う稲光のシェルミー(ヅァギ氏) アンヘル ブルー・マリー(FLAM氏) 兵藤かなめ 健見久美 風祭みやび 穂村茜 黒河雲母 柏木るみね 坂上月夜 坂上陽子 御木津藍 遠野明日翔 神楽那由他 翠下弓那 クールセブン ネガティブゼロ ミント 天河朔夜EX ⑨ ザトラツェニェ 朔 天戸 アズール サラシナ 鈿女 フリーダムにとり(ちぃたま氏) 紅クリザリッド 十六夜ゼロC 十六夜ゼロO イグニス・スカーレット アナザーイグニス・スカーレット(nns氏) アグニ(BK氏) オロチ幽々子(ABAB氏) こぁグルガン 地子 スカーレットデビル ラビリンス 荒那蛇 アドベントチルノ アドベントレティ JC天子 JC紫 ディエス アーシェット グローリア 比那名居剣子 ニュークリアチルノ(凱氏) レミリア重戦車 天子さん(ABAB氏) 影闇天子 壊れたアリス ゆービィ 外道巫女 極道人形遣い サユリ・バーンシュタイン(kzn氏) キング 麻宮アテナ ネオアテナ(luis23456氏) ダークアテナ 京子TypeP(誠治氏) Kei nanasawa(おまけの人氏) オリジナルベガ(おまけの人氏) ちせ(リュウセイ氏) マリアベル・アーミティッジ(ちぃたま氏) 巴マミ ブラック・マジシャン・ガール(つづら氏) マシェッタ(お家氏) バレッタ(どっせいうさぎ氏) イングリッド(どっせいうさぎ氏) ロール(君麻呂氏) サイロック モリガン・アーンスランド(厨忍氏) ミュカレ(鳶影氏) ゼロほたる ゼルニース(Silvan氏) ビオレンテ(ikuku氏) False Valkyrie 影咲夜(クマ屋氏) 川澄舞MK-2 エトナ 鈴々(yuki氏) 小蓮(yuki氏) 愛紗 真鏡名ミナ 羅将神ミヅキ(コケココ氏) フレイ セシリア(el氏) 朱憐香乃(ちぃたま氏) 玉藻前 アリッサEX 鴇羽舞衣EX 倉橋時深 ナルカナ 永遠のアセリア(ゼクルス氏) 日野森あずさ(el氏) タッグ枠 霊烏路空 古明地さとり パチュリー・ノーレッジ 十六夜咲夜(ちぃたま氏) 博麗霊夢 霧雨魔理沙(sekt氏) レミリア・スカーレット(凱氏) フランドール・スカーレット ネコアルク アルクェイド・ブリュンスタッド レン レン 煉(あどやご氏) 石馬戒厳(st-exupery氏) 最も気高き刃のイグニス(st-exupery氏) ユリ・サカザキ(君麻呂氏) 春日野さくら(sk氏) マリア・トレイター(誠治氏) 暁美ほむら(お家氏) アサギ 泉こなた(st-exupery氏) 里村茜(HAL氏) Unknown ヴァイス(Y.K氏) シャルラッハロート(凱氏) 泉戸ましろ 泉戸ましろ(新) 棗鈴 椎名繭(HAL氏) アテナハイデルン ウィップ 洩矢諏訪子(sekt氏) 魅魔(紅毛玉氏) 空条美鈴(クマ屋氏) チャリオッツ妖夢(クマ屋氏) フリズ・エメラルド(spada-devil氏) フラム・アメトリン タリア(Silvan氏) 斑鳩沙月(Silvan氏) 比良坂初音(エマノン氏) 大妖精(そむE氏) 恋(ホルン氏) 星(ABAB氏) 華琳(エトワール氏) 思春(ABAB氏) 比那名居天子(sekt氏) 遠野秋葉 イズコ・クリソベル リーゼロッテ・アッヒェンバッハ(どっせいうさぎ氏) 乾いた大地の萃香 吹き荒ぶ風の射命丸(ABAB氏) 涼宮ハルヒ 護衛??? + BOSS XⅧ 登場まで非公開なのでネタバレ注意! No.1 ??? -幻月(6P) No.2 ??? -バルバトス小町(PENETRATE20 AILV NORMAL) No.3 ??? -JCフラン No.4 ??? -G秋葉ナイトメア No.5 ??? -Hei-F(11P AILV10 DEF80 回避率0.20 タッグ補正OFF) No.6 ??? -ゼノン・ゼシフィード(裏モード) No.7 ??? -フランドール・バーンシュタイン(ボスモード AILV4) No.8 ??? -恋するドラゴン(青色⑨合氏AI 12P チャンスメイク率4) No.9 ??? -エルレイン紫(AILV4) No.10 ??? -ベルンカステル(12P) No.11 ??? -アナザーブラッド(QAZ氏AILV10) No.12 ??? -ニルヴァーナ(12P) No.13 ??? -天羽妹(DFE60) No.14 ??? -Lord of library(7P(ボスモード) 賢者の石75%以下使用) No.15 ??? -悠久のユーフォリア(silvan氏AI 12P 最初からママ) No.16 ??? -鈴仙・優曇華院・イナバ(AILV5) No.17 ??? -ダークアルクェイドmk2(凶キャラスイッチ2) TEAM ??? -フィサリス&黑 魅霊 関連大会 パラ×ハル杯 最強の男たちVS最強の女たち(旧名:ほこ×たて杯) 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 コメント 続編今度はどんなのになるんだろ -- 名無しさん (2014-09-09 21 25 26) 新作来ました! -- 名無しさん (2015-01-01 19 04 24) 名前 コメント マイリスト
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"Autobots Rollout !" (サイバトロン戦士、出動!) + 担当声優 原語版でOptimus Primeの名を持つ者に限定 (『ビーストウォーズ』シリーズや日本ではコンボイ扱いされていない者、原語版でコンボイ扱いされていない者等は除外)。 原語版 Peter Cullen(ピーター・カレン) 『THE TRANSFORMERS』、実写映画シリーズ他多数 Pierre Tremblay 『ヘッドマスターズ』 Neil Kaplan(ニール・キャプラン) 『カーロボット』 Garry Chalk(ゲイリー・チョーク) 『ARMADA』『ENERGON』『CYBERTRON』(日本語版で言う所の『マイクロン三部作』)、PS2『Transformers』 Robert Belgrade(ロバート・ベオグラード) PS2『トランスフォーマー』 David Kaye(デビッド・ケイ) 『アニメイテッド』『Animated The Game』 Ron Hayden 『Universe』、「Optimus Prime Voice Changer helmet」(初期版のみ)「20th Anniversary Optimus Prime figure」(付属DVDとディスプレイ台座の音声) Eric Edwards 『サイバーミッション』 Andy Santillan 『ヒューマンアライアンス』 Jake Tillman 『SMITE』『サイバーバース』『バトルグラウンド』 Jon Bailey 『Combiner Wars』(『アドベンチャー』のシーズン3に相当)、『Tactical Arena』『Beyond Reality』 Alan Tudyk(アラン・テュディック) 『アーススパーク』 日本語吹替声優 玄田哲章 『戦え!』『スクランブルシティ発動編』『ザ・ムービー』『2010』『ザ・リバース』『ザ☆ヘッドマスターズ』 『リターン・オブ・コンボイ』『ドリームミックスTV』『キスぷれ』、実写映画シリーズ 『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』『アーススパーク』 橋本さとし 『カーロボット』(ファイヤーコンボイ) 大川透 『マイクロン伝説』 小西克幸 『スーパーリンク』(グランドコンボイ) 羽多野渉 『ロボットマスターズ』(G1コンボイ) 楠大典 『ギャラクシーフォース』(ギャラクシーコンボイ)、『アドベンチャー』 高橋広樹 『アニメイテッド』 森川智之 『プライム』『Go!』 きょそやよしまさ 細谷佳正 『キュートランスフォーマー』 子安武人 『サイバーバース』 Peter氏と玄田氏は映画『プレデター』に出演しているという共通点がある (Peter氏はプレデターの声、玄田氏はダッチ・シェイファー少佐のテレビ朝日版日本語吹替を担当)。 玄田氏は『キュートランスフォーマー』にゲスト出演していたが、コンボイとオプティマスは別人設定であるにも拘らず、 何故かコンボイではなく、『クッキングパパ』の主人公・荒岩一味役で出演していた (当時『トランスフォーマー』と『クッキングパパ』30周年記念でのコラボだったらしい。 まるで『アバレンジャー』と『釣りバカ日誌』のコラボのようだ)。 久々のTV放送新作となる『アーススパーク』においては、なんとTVアニメとしては初代以来となる玄田氏によるオプティマス(コンボイ)の登場と相成った。 楠氏は『ギャラクシーフォース』に先駆けて『カーロボット』のブラックコンボイを担当。 子安氏は『ビーストウォーズ』でコンボイ(Optimus Primal)を演じていた事で知られている (ちなみにGarry氏も原語版『ビーストウォーズ』でOptimus Primalを担当)。 また、何気に日本語吹替声優の中にリュウを担当した声優が3人もいるが、 2017年の『ストリートファイターII』とのコラボでリュウカラーになった事があったりする。 1984年(日本では1985年)に放送されたアニメ『THE TRANSFORMERS』(邦題:『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』)のメインキャラクター。 日本語版では「コンボイ司令官」と呼ばれる事が多いが、実はこれは日本語版オリジナルの名称で、 英語版では「Optimus Prime(オプティマス・プライム)」と呼ばれている。 Optimusはラテン語で「最優秀の・一番」であり、Primeも英語で同様の意味(転じて、主席や総司令官に与えられる称号でもある)。 日本語版では子供達が覚えるには長い事から分かりやすい名称に変更され、 トレーラー形態への変形から「コンボイ」という名称になった(コンボイ=輸送トラックの編隊を指す)。 + ついでに言うと 「サイバトロン」と「デストロン」も英語版では「Autobots(オートボット)」と「Decepticons(ディセプティコン)」であり、 「セイバートロン星」も「サイバトロン星」…と日本語版と英語版で名称の差異が存在していた。 また、日本では『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』が終了した後の続編が『トランスフォーマー2010』であるが、 英語版はこの二作分が『THE TRANSFORMERS』という一つのアニメ番組として切れ目無く放送されている。 さらに英語版では『2010』相当分よりさらに続くストーリーの回が存在するのだが、 日本版は独自の続編『ザ☆ヘッドマスターズ』を展開していったためTVでは前述の回は未放送になり、 後に『ザ・リバース』のタイトルで『ヘッドマスターズ』LDボックスや『2010』DVDへの映像特典等といった形で公開されている。 2007年に公開された映画『トランスフォーマー』以降は日本語版でも英語版と同じ呼称を用いる様になった (『アニメイテッド』では何故かこいつだけ例外だが)。 現在では公式の発表するキャラクター名はほぼ統一されており、コンボイもオプティマスプライム名義での登場が多い。 ちなみに。G1でのトイシリーズは特定のサイバトロン戦士は「○○・オートボット」とカテゴライズされていた (例:ヘッドマスター・オートボット、ゴッドマスター・オートボット、ターゲットマスター・オートボット)。 これ以外にも「ミニボット」「ダイノボット」「エアーボット」「プロテクトボット」など、 「~ボット」という名称を持つサイバトロン戦士が存在しており、~ボットという呼び名は完全に無かったという訳ではない。 金属でできた惑星「セイバートロン星」出身の「トランスフォーマー」と呼ばれる金属生命体(超ロボット生命体)。 平和を愛する正義の軍団「サイバトロン」の総司令官であり、 宇宙征服を企む悪の軍団「デストロン」との戦いにおいては先頭に立って勇敢に戦う戦士でもある。 座右の銘は「自由とは全知的生命体の権利である」。 爆発してみたり、バラバラになったり、クローンを作られてみたり、敵でもなんでもない第三者に捕まってみたり、出番が無くなったり、 彼女が居る事が明らかになったり、過去で自分の作ったトランスフォーマー(厳密には自作ではないが)に会ったり、敵に変装したり、 死んでみたり、生き返ったり、ゾンビになったり、日米で別人になってみたり、90年代にリメイクされてみたりなど、 波瀾万丈の人生、もといロボット生を送っている。 誤解されがちだが初代『TF』は群像劇であり、コンボイもあくまでサイバトロン総司令官であるだけで主人公ではない。 作品によってはそもそも総司令官ですらない事もあるのだが、主役チームのリーダー・まとめ役としての立ち位置は共通である。 そのような都合上、コンボイ司令官が登場しないエピソードも存在する。 + 『トランスフォーマー』シリーズの歴史・背景事情 + 玩具としてのTRANSFORMERSのはじまり 元々はタカラが販売していた玩具『ダイアクロン』『ニューミクロマン』の内、シリーズ終盤に発売された「 変形 ロボット 」。 これを米ハズブロ社との提携により他社の変形ロボット玩具共々『TRANSFORMERS』として販売した事で、 北米を中心に一大ブームを巻き起こし、高い人気を獲得した。 上述の通り他社の変形玩具もリデコ(リ・デコレーション:塗装等の変更)されてシリーズ玩具として販売されていたが、 一部モロに版権的な問題がある(他のアニメ作品に登場した)ロボットが混ざっていたため、 スカイファイアー等の日本未発売TFもそれなりに居る。*1 それ故アニメ版でも、スカイファイアーの登場エピソードが日本ではカットされる等、海外版との違いも発生している。 アメリカでは放送開始当初から高い人気を獲得し(彼もファンの一人)、 ついで放送された日本でもメインターゲットの児童を中心に人気が拡大していった。 当初はあくまで米国製作の物を日本で吹き替えという形になっていたが、 第3作『ザ・ヘッドマスターズ』の脚本が日本製となり、後にも度々日本主導の作品が作られるようになる。 米国で『トランスフォーマー』シリーズがヒットを飛ばしている間にタカラが日本国内向けに開発したのが「勇者シリーズ」であり、 TF第5作『V(ビクトリー)』の総司令官スターセイバーは、ファンから「0号勇者」(「勇者シリーズ」の御先祖様)とも呼ばれている (なお『V』の主題歌でも「正義の勇者スターセイバー」と呼ばれている)。 今やマジンガーZやガンダム、エヴァンゲリオン等に並ぶロボットアニメ作品である。 玩具的にはタカラが販売していた「ダイアクロン」シリーズの「バトルコンボイ」のほぼそのままの流用。 「バトルコンボイ」は人間が乗って操縦するタイプのロボットであり、しかも量産型である。 『TF』の作中で登場するコンボイの機能もこのバトルコンボイとほぼ共通している (コンテナ型の移動基地「コンバットデッキ」、「ローラー」として登場する小型偵察ビークルなど)。 ダイアクロンのテレビCMではその名の通り旅団を組んでおり、 トランスフォーマーしか知らない(そして日本語が解らない)外国人がYouTubeあたりでそれを見て、 「なんでオプティマスプライムがたくさんいるんだ…?」という疑問を抱く事も。 TF世界で同型の別人(ただし色は違う)が複数居るなんて普通だけど。ウルトラマグナス(中身)も居るし 当然、外国人でも濃いファンにとっては常識なので、コメント欄で解説が始まったりする。 『戦え!』&実写&『アーススパーク』版解説 設定 来歴 元々はセイバートロン星のエネルギー集積所で働く民間人「オライオン・パックス」で、 後にデストロンの破壊大帝を名乗るメガトロンの事もエリートとして尊敬を抱いていた。 しかし、900万年前のある日、突如としてメガトロンは部下を率いて武装蜂起し、エネルギー集積所を襲撃。 オライオンと恋人のエイリアルは瀕死の重傷を負ってしまう。 長老アルファートリンはこのままでは命を落とすのは時間の問題となった彼を改造し、 デストロン軍団と戦うリーダーに相応しい姿に改造した。 改造されて以後はサイバトロン軍団のリーダーとしてデストロン軍の戦いに勇敢に挑み、 デストロン軍によって制圧された領土の回復に貢献した。 セイバートロン星では数百万年という長いサイバトロン対デストロンの戦争が続いており、 その結果両陣営ともに深刻なエネルギー不足に陥っていた。 コンボイはサイバトロン司令官として、仲間を救うべくエネルギーを求め宇宙探索へ出発するが、 その動きをキャッチしていたデストロン軍による妨害を受けてしまう。 両軍は宇宙空間で交戦を始め、デストロン軍がサイバトロン軍の宇宙船「アーク」に全員乗り込み、 サイバトロン軍も全員が迎え撃ちに行って乱闘が始まるが、誰も操縦席にいなかったのが原因なのか、 宇宙船は地球の引力に引かれて制御不能になって墜落し、その衝撃でサイバトロンとデストロン両軍は全員機能停止状態になってしまう。 そのコント事故から400万年が経過した西暦1985年、人類が繁栄した地球。 火山の爆発ショックでデストロン軍のリペア装置が起動し、先にデストロン軍団だけが復活してしまう。 メガトロンはサイバトロンが目覚めぬうちに地球のエネルギーを奪うべく活動を始めるが、 自称「次期ニューリーダー」であるスタースクリームは、ボスの言う事を聞かずミサイル(見た目はビーム)で「アーク」を生き埋めにしようと攻撃。 この完全に余計な攻撃によりサイバトロン軍のリペア装置も作動し、サイバトロン軍も復活。 ずっと寝てれば平和だったのに1985年の地球に蘇ったサイバトロンとデストロン両軍は、 エネルギーを巡って実に迷惑な事に戦いを繰り広げる事になる。 パーソナリティ サイバトロンのリーダーであり、先頭に立って戦う勇敢な戦士。 大らかかつ豪快な性格であり、人間や仲間達とバスケットボールに興じる事もある (この時ドリブルをトラブルと言い間違えたり、ボールを指で回す芸当を見せた)。 仲間や人間に対する思いも強く、敵であるデストロンであろうとも闇雲に命を奪う事を良しとしない…のだが、 やや短気な部分があり、「撃ちまくれ!」というざっくりした指示を出したり、 ホイルジャック達が製作した新戦力「ダイノボット」達が手に負えなくなった際には、 「もういい!もうたくさんだ!ダイノボットを破壊する!!」と迷言を放ったりしている。 その言動とボディーカラーから、過激な言動行動で評判のサイバトロン赤組の筆頭であると言われる事もある (アイアンハイド、ワーパスなどボディカラーが赤いサイバトロン戦士が物騒な発言をする事が多いため)。 仲間や人間に危害を加えた相手に対しては怒りを露わにする事が多く、 コンボイを誘き寄せるため仲間を誘拐した上に、拷問を行ったチャムリーという名の人間を追い詰めた時などは、 「我々の求めていた獲物は、こっちなんだ!」と完全にブチギレ状態だった。 チャムリーはその彼がソ連から盗んだ最新鋭戦闘機と共に赤の広場に送り返される…という、 一見鬼畜な行動に出ているが、当時はまだ米ソ間で冷戦のムードが続いており、 下手を打てば全面戦争に発展しかねない事態だった事を考えると妥当な処理ではある (そして、そんな事件を起こした彼の運命は…お察し下さい)。 また、『ザ・ムービー』で仲間達がデストロンによって大量に殺害された際には、 復讐の怒りをぶつけるかのごとく、並み居るデストロンを容赦なく轢き、撃ち、薙ぎ倒し、メガトロンまでも追い詰めた。 命乞いに対しても聴く耳を持たず、それまでどんな事をしても命だけは助けていたコンボイが、その時ばかりは本当に殺す気満々だった。 「私にいい考えがある」と言っておいて失敗する他、運に頼ったり力任せに解決するなど、 やや作戦立案能力に疑問がある…というか、かなりの天然ボケであるシーンがしばしば見受けられる (ライバルであるメガトロンがエリートであり、冷酷で計算高い面を見せるのとは対照的である)。 反面、戦闘能力は非常に高く、先陣を切って突っ込んでいって敵を蹴散らしてみせたり、 味方の危機には危険を顧みず飛び込み助け出すという、リーダーに相応しい活躍も見せるため、仲間達からの信頼は厚い。 また、人事に関しては非常に優れた手腕を有しており、折り合いの悪い部下を敢えて組ませる事で、 お互いの長所を認めさせて関係を修復させる、トラウマを克服させる、部下の失敗も水に流して復帰させるなどしている。 デストロン軍では慢性的に(主にスタースクリームが中心で)クーデターが起きていたのに対し、 サイバトロン軍はコンボイを中心に、周囲の部下達がサポートして上手く回すという格好で、終始団結を保っていた。 + サイバトロン軍とデストロン軍の相違点 リーダーの性質の違いに関しては上述した通りだが、 実は各軍団の構成員達にも傾向が存在する。 デストロン軍の構成員は、元々クインテッサ星人が作った戦闘ロボットであり、 特に戦闘力を重視した個体が中心。いわば生まれながらの戦士である。 一方、サイバトロン軍はそれに対して立ち上がった市民を中心とする勢力のため、 研究者、技術者なども含んでおり、詰まる所民兵に当たるメンバーも多く所属している (中には戦士ではなく科学者だったのにデストロン側に付いた野心家などもいる)。 この傾向は各集団の性格を決定づけており、サイバトロン軍はリーダーのコンボイ不在でも、 それぞれのメンバーが自主的に行動を起こす事が多いのに対し、 あくまでメガトロンによる独裁という形を取るデストロン軍は、 リーダーが不在になった場合、統制を欠いてそれぞれ勝手な事をし始めてしまう…という光景が見られる。 愛用の武器はレーザーライフル「コンボイガン」。威力・精度共に非常に高く、 一撃でターゲットを破壊したり、逆に威力を絞った狙撃ではスイッチを押したり生身の人間を傷付けずに、 拘束具の留め金だけを超遠距離から外してみせるなど、凄まじい精度の射撃が可能。 その他、トランスフォーマーにはよくある事だが、唐突に登場した新武装として、 右腕の手首から先を変形させるエナジーアックス、コンテナ部からの対空砲、目からビーム、 ビークルモードフロントグリル部左右からのビーム砲、ヘッドライト部分からのビームなどを装備している。 コンテナ部分には元になった玩具と同じく他のサイバトロン戦士を収納できる他、 小型自立ビークルのローラーを発進させ偵察・撹乱を行う事もできる。 多数の武装を備えているが、格闘戦を好み敵に肉薄する事が多い。 特に多数の敵を相手にする際は凄まじい戦闘力を発揮する。 通常のトランスフォーマーよりも大きなボディを活かし、ビークルモードでの体当たりで多数の敵を蹴散らす事もあり、 両軍中でもトップクラスのメガトロンに匹敵する戦闘力を持つ。 しかし、「司令官と言えば崖が弱点」と言われる程に、何故かよく崖から落ちてしまう、 あっさりと落とし穴のような罠にかかってやられてしまう事があるなど、ここでも天然っぷりを遺憾なく発揮している。 特に崖から落ちる際のリアクション芸は非常に有名である。 コンボイと言えば「いい考え」と「崖から落ちる」というイメージを抱くファンも少なくない…というか、 OPにて毎回崖から転がりながら転落するシーンが流れていたため、印象に残らない訳がないのである。 大気圏から墜落しても無事、バラバラにされても生きているなど生命力に定評があるものの、 『トランスフォーマー ザ・ムービー』の劇中ではメガトロンとの一騎打ちによって双方手傷を負い、 コンボイはその傷が元で死亡してしまう。コンボイが持っていたリーダーの証マトリクスは、 ウルトラマグナスに託された後、若き戦士ホットロディマス(後のロディマスコンボイ)に受け継がれる事となった。 + コンボイが死んだキャンペーン アメリカでは初代『トランスフォーマー』が放送された後、しばらくの間隔を空けて、 『ザ・ムービー』、そして『2010』が放送された。 しかし、日本では放送開始がアメリカよりも遅れた都合上、 初代が終了した直後に『2010』が放送開始してしまい、『ザ・ムービー」の公開が間に合わないという自体に陥る。 『ザ・ムービー』の劇中ではコンボイ司令官を筆頭とし、 初代の劇中でレギュラーキャラとして登場していたキャラクター達が次々と戦死、『2010』のメンバーに代替わりする。 しかし、これを見ずに『2010』が始まってしまえば視聴者は突然のメンバー変更とコンボイの死亡で混乱してしまう…という事で、 日本国内でのみ展開されたのが、タカラによって展開された通称「コンボイが死んだキャンペーン」である。 大々的に「夜空を残骸と成り果てたコンボイがヘリで輸送されていき、人々がコンボイの名を叫ぶ」という、 非常にシリアスな雰囲気で最後に新たなサイバトロン戦士のシルエットが映るCMが流された他、 「コンボイが何者かに殺された!その謎を解き明かそう!」 「新たなサイバトロン戦士は一体何者か!?」 「そしてコンボイの跡をついでサイバトロン司令官になるのは何者か!?」 という3つの謎が視聴者達に提示された。 このキャンペーンの一環として発売されたのがファミコンソフト『トランスフォーマー コンボイの謎』である。 このゲームの位置づけとしては『ザ・ムービー』の内容を補完するという立ち位置だったものの、 実際の内容は…お察しください。詳しくはウルトラマグナスの項目にて。 『ザ・ムービー』にて戦死した仲間と共に墓所に葬られていたが、 『2010』の最終エピソードではトランスフォーマーを憎む地球人科学者によって、生物・トランスフォーマー問わず感染し、 凶暴化する伝染病「宇宙ペスト」を蔓延させるバイオテロの材料として、コンボイのボディが使われてしまう。 その後、事態を収拾すべくサイバトロン軍戦士「スカイリンクス」が、 かつてトランスフォーマー達を作り出し、奴隷として使役していたクインテッサ星人を脅し協力させコンボイを蘇生。 蘇生したコンボイは特殊合金コーティングによって宇宙ペスト対策を行い、感染したロディマスコンボイから力技でマトリクスを回収。 マトリクス内に記憶された先人との対話では答えは得られなかったものの、 コンボイはマトリクスの持つ叡智を解放する事で宇宙ペストを根絶出来るのではないか、といういい考えに至る。 結果、コンボイはマトリクスのエネルギーを解放、照射する事で宇宙ペストに感染した両陣営と世界中の人々を元に戻す事に成功。 この行動の前に狂気に蝕まれていたガルバトロンも一時的に理性を取り戻したような言動を見せ、 コンボイに敬意を表し、その場は握手を行い退却した。 以後はサイバトロン司令官として復帰しており、コンボイを先頭にサイバトロン戦士達は戦い続ける…という所で『2010』は完結する。 『トランスフォーマー』シリーズでも屈指の人気キャラクターであり、 以後のシリーズでも「コンボイ」の名を冠したキャラや外見がそっくりなキャラがほぼ確実に登場している。 そのため、新旧トランスフォーマーが集合する作品などでは、 他のコンボイと区別するため「G1コンボイ」(Generation 1 の略で、第一世代(初代)と言う意味)と呼ばれているが、 同一人物でも姿が違う(G2・キスぷれ等)や似た姿でも別人(実写版とプライム)というケースもあるので中々ややこしい。 挙句の果てにはオルタニティ版*2までいる始末。もうヤダこの人達…。 アメリカの公式ファンクラブ企画の善悪が逆転したパラレル世界『シャッタードグラス』だと「サイバトロン破壊大帝」をやっており、 子供番組の規制を受けないコミック作品だからか、趣味が死体のコレクションだったりと表世界のメガトロンが裸足で逃げ出すほどの凶悪ぶりを見せ付けている。 しかし、元々正史の頃から血の気の多い人物なだけに、ファン曰く「違和感が無い」ともっぱらの評判である。 昨今だとやはり『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の主役であるゴリラの姿をしたコンボイが有名か (原語版では「Optimus Primal(オプティマス・プライマル)」)。 + しまった!バナナを忘れた! 「先生怒るぞ!本気と書いてマジで怒るぞ!!」 日本では初代コンボイ同様に「コンボイ」と呼ばれるが、原語版では名前が異なる事から分かるように、初代コンボイとは別人。 第一話でゴリラをスキャンし、ゴリラに変身するようになる。後に何度かのパワーアップで姿が変わるが、 作中では一貫してゴリラ型のビーストモードとなる(トイでは例外あり)。 声優は日本語版ではほぼ全作品で子安武人氏が担当した (ビーストシリーズとは異なる『ロボットマスターズ』のみ風間勇刀氏が担当)。 初代コンボイと区別するため、日本では公式呼称として「ビーストコンボイ」が用いられている他、 ファンからは「ゴリラコンボイ」「子安コンボイ」とも呼ばれている。 さらに第3シーズンに当たる『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の第14話OPから「イボンコ」とも呼ばれる。 サイバトロンの総司令官ではなく、探査船の一艦長に過ぎなかったが、 メガトロン*3がサイバトロンの機密情報が入った「ゴールデンディスク」を強奪した事件をきっかけに、 サイバトロンだけでなく人類やデストロン、セイバートロン星の命運をも担う大きな戦いに巻き込まれる事になる。 第2シーズンに当たる『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』では、第一話で特殊エネルギーを浴びて「トランスメタルス」に進化したり (ただし治療中のキャラと地球生まれのキャラはメタルスになっていない)、 途中で危機に陥った初代コンボイを救う過程で彼のスパーク(魂)と一時的に融合、 巨大かつ4つの変形形態を持つパワードコンボイ(原語版ではOptimal Optimus)にパワーアップもした。*4 日本語版『ビーストウォーズ』と言えば、声優及び脚本のアドリブと悪ノリが有名である。 しかし主人公という事で、コンボイのアドリブに対してはスポンサーから抑止が掛かっており、子安氏にしてはかなり自重している。 本編とは関係が無い次回予告やリミックス版等では、バナナに異常な執着を見せたり、 自分を先生と名乗って(ただし先生と名乗っているのはチータスも一緒)、説教を始めたり、 主役である事をやたら強調したりのはっちゃけぶりも見せるが、他の奴等がもっとはっちゃけているので、*5 どちらかというとツッコミ役に回っている(例外はただ一人だったとか)。 まぁ、流石に司令官まで自重しなくなったら完全に収拾がつかなくなるので、当然と言えば当然の措置ではある。 一方で敵の親玉であるメガトロンの中の人は、北斗の拳のナレーター役などテンションの高さとアドリブに定評のある千葉繁氏であり、 コンボイとは対照的に全く自重していない。 しかしこれ、実は原語版は話が暗く内容も複雑*6なため、メイン視聴者層である子供達に分かりやすく明るい番組にしようと頑張った結果だったりする。 そのため終盤の方では、明るいアドリブとは正反対にサイバトロン・デストロン双方死にまくる結構な鬱展開である。 デストロン側に至っては、メガトロン、ワスピーター、サイバトロンに鞍替えしたブラックウィドー以外全員死んでいる。 なお、『メタルス』のその後の話にあたる原語版『ビーストマシーンズ』は、 キャラデザインが怖かったり『メタルス』以上にシナリオが暗かったりで、アメリカ本国で人気が酷い事になってしまった (その結果、次回作の予定だった『トランステック』の製作がキャンセルされ、 代わって日本オリジナル作品の『カーロボット』が全米で放送される事になる)。 それを知ってか知らずか、日本語版である『リターンズ』では、子安、千葉両氏を中心とした声優陣が雰囲気を明るくしようと務め、 また初回放送は地上波ではなかった(移動体通信向け衛星放送局「モバHO!」で放送された)事もあって、 シナリオの暗さに反比例してアドリブ等がもっと「これはひどい」事になっている。 最終回でも、コンボイ対メガトロンの最終決戦の最中だというのに、メガトロン(というか千葉氏)の口から、 先述した子安氏に対するアドリブ制限を踏まえたメタなセリフが飛び出す始末である。 詳しくは「歴史的大暴走アニメの歴史」「声優無法地帯」タグで動画検索してくれれば、嫌でもお分かり頂けると思われる。 「イボンコペッタンコ、イェイ♪」 上記の台詞は偉い人に怒られたとの事。 まぁ、コンボイが死んだ(中盤でコンボイはメガトロンと共に一度消滅する)というのに、こんなノリの台詞を言っては叱られても仕方ないだろう。 後に日本でもオプティマス・プライムに名称が変更された理由ってもしや…でもその後もしばらくコンボイの名前は使われ続けていたし… そして時を経た2023年、実写映画『ビースト覚醒』にビーストコンボイことオプティマス・プライマルが満を持して登場、 吹替も子安氏が続投する事となりファンを歓喜させた。子安氏も当時を思い起こさせる粋なコメントを寄せている。 + 私の名前を言って見ろ! ビーストウォーズの後、設定を一新し過去作と繋がりを持たない新シリーズである『マイクロン三部作』が始まる。 特にその中で2作目『スーパーリンク』での総司令であるグランドコンボイははっちゃけており、 ウイングコンボイやオメガコンボイにパワーアップした後も、敵も味方も「グランドコンボイ」としか呼ばない事に不満を持っていたり、 ギャグ要素全開の「必見!夢の最強マッチ」の仮想空間でのトーナメントバトルでは、 パワーアップ後の名前で呼ばれない事から「私の名前を言ってみろ!」と言いながら無双したり、 決勝ではオメガスプリームとの合体を披露した勢いで場外に出てしまい、「宇宙一恥ずかしい負け方」をしたりとかなり天然ぶりをかましている。 なお「私の名前を言ってみろ!」発言の後も、結局ウィングorオメガコンボイと呼ばれる事は無かった。 ちなみにこちらのコンボイの英名も「Optimus Prime」である。 + 合体だぼーい 今は亡きコミックボンボンで連載されていた、『Qロボ トランスフォーマー』ではやたらと子供っぽい性格になっており、 一日中ゲームで遊び呆けていたり、節分の「福は内」を「福は撃ち」と勘違いしていたせいでメガトロンが悲惨な目にあったり、 合体と称してグランドコンボイの股間に頭突きをかましたりと、様々な珍騒動を引き起こした。 ギャグ漫画故致し方なし。 その一方で細かい設定が原作準拠になっており、トレーラー(と女の子)がダメージを受けると本人もダメージを受ける設定だったり、 的当の練習で三発打って的には当たらなかったが、隠れていたメガトロン他二人には当たっていた、 といった形で射撃の名手の設定が活かされていたりしている。 あと、エアラザーがタイガトロンに恋する乙女だったりするが、これは海外版ビーストウォーズ準拠なんだとか。 2007年以降に公開された実写(TF達は全てCGだが)版映画群にももちろん登場。 アニメ版の声優を担当したピーター・カレン氏および玄田哲章氏が起用され、ファンを喜ばせた。 当時最新の技術で描かれた実写映画での司令官の勇姿がこちら。 + 劇的ビフォーアフター 一作目では思慮深く可能な限り荒事を避けようとする穏便な司令官であった(それでも初代コンボイの性格を受け継いでいるのか、やや短気だった)が、 2作目『リベンジ』では「メタルの屑め!」「ガラクタが!」「私の手で、地に堕ちろ!」等の暴言を吐きまくり、 戦闘不能になった敵の顔面に容赦なくブラスターを撃ち込み、敵の顔を真っ二つに引き裂き、顔面の装甲(皮)を剥ぎ取った挙句、 背後から胸に手を突き刺してスパーク(トランスフォーマーの魂のようなもの)を握り潰すという容赦の無い司令官になってしまった (でもまぁ、初代アニメでも「お前は年を取りすぎたロボットだ。スクラップがよく似合う!」とか言ったり結構過激だったのだが)。 一応、『リベンジ』前日談のコミックで「地球の人々の命を守るためには専守防衛だけでなく、敢えてこちらから戦闘を仕掛ける事も必要」 と覚悟を固めたのが切っ掛けなのだが、やはりあまりのキャラの変わりっぷりに戸惑う人は出ている。 一方で、昔の容赦の無い司令官を知るファンも多かったためか、やっと司令官らしくなったと安心した人も少なくない。 気性が荒くなるついでに戦闘力まで上がったのか、前作で圧倒されっぱなしだったメガトロン(一応前作より弱体化しているらしいが)を逆に圧倒したり、 メガトロン、スタースクリーム、グラインダー(前作に登場したディセプティコン、ブラックアウトと同じ姿)の3人を相手に善戦して見せるなど、 圧倒的実力の片鱗を見せ付けた。 + 映画第三作『ダークサイド・ムーン』ネタバレ注意 第三作目では、追加装備に変形するトレーラーを持っており、単独で飛行が可能となった。 が、最終決戦早々に不意打ちを受けてトレーラーと切り離される、という失敗も。 その後、ジェットパックを装備して飛翔し、味方を散々苦しめた巨大ワーム「ドリラー」を撃破するが、 直後に攻撃を受けて重機のロープに引っかかって身動きが取れなくなった。……昔から司令官は飛ぶとロクな事にならないらしい。 味方に救出された後は、「ドリラー」を操っていたショックウェーブと対峙。 米軍の援護を受けつつ、怒りの左ストレートで相手の左脇腹を抉り、トドメに眼球を抉り取って頭部を爆砕し、葬る。 そして、最後の戦いでは、オートボットを裏切ってディセプティコン側についた先代のリーダーにして師とも言える存在、センチネル・プライムと対峙。 右腕を斬り落とされるなど劣勢に立たされるが、メガトロンがセンチネルを不意打ちで半殺しにした事で形勢逆転。 戦いが終わった後に休戦協定を申し入れてきたメガトロンに対し、 「決着をつけるぞ」と言って彼の頭部を脊髄ごと引っこ抜いて殺害するという容赦のなさを見せ付けた。*7 その後、自分の裏切りはサイバトロン星の復興のためだったのだと命乞いめいたセリフを吐いたセンチネルに対しては、 「あなたは自分自身を裏切ったのだ」と、裏切り且つ甚大な被害を出した報いとばかりに止めを刺している。まあ、三部作の最終章だから仕方ないよね? + 映画『ロストエイジ』『最後の騎士王』ネタバレ注意 三部作にて人類とオートボットの絆を再確認したはずが、一方で全ての責任がオートボットにあるとする反TF派の迫害に遭い、 仲間を失ったばかりか自身も重篤な損傷を負って廃墟の映画館で機能停止するという状態にあった。ハリウッド映画続編にありがち そこを本作主人公であるケイドに買い取られ、修復を受けた事で復活。 当初は反TF組織が自身の尖兵として改造・復活させるも案の定裏切ったメガトロンことガルバトロンとの対決にも消極的だったが、 ケイドの頼みを受けて戦いに参戦、敵側に雇われていた賞金稼ぎTFロックダウンとの激闘を経て重傷を負いつつも勝利し、 反TF組織が確保していた有機物を金属と融合させるために用いた遺物「シード」を創造主に返却するべく、宇宙に旅立った。 しかしサイバトロン星に帰還したオプティマスはそこで創造主クインテッサによって洗脳され、ネメシス・プライムに改造されてしまう。 クインテッサの尖兵と化したネメシス・プライムは、かつてクインテッサから奪われた「杖」を狙って地球に襲来し、 古代にクインテッサを裏切って地球へ逃亡し、アーサー王の円卓の騎士となったTF達「アイアコンの騎士」と対決。 アイアコンの騎士達が人間の友人マーリンを信じて託した「杖」を強奪、クインテッサの手に渡してしまう。 その後バンブルビーの活躍によって正気を取り戻した事でオプティマス・プライムとして復活を果たし、 「杖」の力で地球から全エネルギーを奪い去ろうとするクインテッサとの対決を決意する。 惑星サイバトロンでの最終決戦ではメガトロンを蹴散らし、バンブルビーとの協力でクインテッサを撃破、地球を救った。 2007年の第1作から2017年の第5作『最後の騎士王』までの世界観をリセットしたリブート作品『バンブルビー』(2019年公開)では、 監督の意向によりG1版に近い姿にリデザインされて登場(これは司令官に限らず他の多くのTF達にも適用されている)。 映画冒頭、セイバートロン星にてB-127(後のバンブルビー)達と共にディセプティコン軍と戦っていたが、敵の攻撃の苛烈さに一度退かざるを得なくなる。 部下達に地球へ逃げるよう促し、自身は単身星に残りそのままディセプティコンの大群に立ち向かっていき、その後安否不明となる。 ……のだが、ラストシーンで記憶を取り戻したバンブルビーと並走するトレーラーが映し出され、 ポストクレジットでその姿を現した事で健在ぶりを知らしめた。 その直接の続編となる2023年公開『ビースト覚醒』でもバンブルビー、アーシーらと共に登場。 地球に7年も足止めされた事で焦りを感じており、母星に帰る手段となり得るアイテムを手にするのに躍起になるあまり視野狭窄気味になっている。 故に当初は仲間のミラージュが協力者として連れてきた人間達への態度も硬化していたが、 地球への想いを垣間見たり、動物に変形する機械生命体種族「マクシマル」との出会いなどを経て自分の過ちを悟り、 やがて手を取り合う事の大切さを改めて知ると、最大の脅威から地球を守るための戦いに人間やマクシマルと共に臨んでいく。 MUGENにおけるコンボイ 海外名の「Optimus Prime」名義で、3体ほどが確認されている。 + Omega Supreme氏製作 Omega Supreme氏製作 トランスフォーマーキャラを多数製作しているOmega Supreme氏による、 カンフーマンをベースに製作されたオプティマスプライム。 現在は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 グラフィックは手描きによるオリジナル。 ステータスがやや高めに設定されていて、LIFEが1550、ATKとDEFは150がデフォルト値になっている。 同仕様で同氏によるメガトロンも製作されており、恐らくテックスペックを参考にしたステータス設定の模様。 トラック形態への変形+突進、アニメ内で一度だけ使用したエナジーアックス、銃による射撃などの必殺技が搭載されている。 技の性能は概ねカンフーマンを参考にしており、各技の性能もカンフーマンのそれに似ているが デフォルトのステータス設定もあり、火力は非常に高い。 AIは搭載されていない。 参考動画 + The Sparker氏 Kain the Supreme氏製作 SD頭身 The Sparker氏 Kain the Supreme氏製作 SD頭身 SD風手描きドットのオプティマスプライム。 こちらは3ボタン方式で、ステータスは平均値である。 劇中で使用していたレーザーライフルやエナジーアックス、コンテナを変形させての砲撃、 そしてコンボイの十八番であるトランスフォームしての体当たり(通称「轢き逃げアタック」)などが搭載されている。 各技のモーションも原作と比べて違和感は無く、ほぼ二頭身のSDサイズではあるが再現度は高い。 なお、イントロの一つでは、多くの人のトラウマ記憶に残っているであろう、あのゲームの曲が鳴り響く。 AIは未搭載。 + Varia31氏製作 3Dモデル Varia31氏製作 3Dモデル MUGEN1.0以降専用。 スウィート・トゥースも手掛けたVaria31氏による、3Dモデルを用いて作られた我らが司令官。 こちらはヒューゴーのような巨漢キャラと同クラスの巨体だが、上記のSD司令官と同じくステータス自体は平均値。 イントロの一つでは実写映画版オプティマスを派手にぶっ飛ばして登場する。あと、こちらでもやはり例のゲームの曲が流れたりする なお、名義自体は「Optimus Prime」だが、フォルダ名は過去の名である「Orion Pax(オライオンパックス)」。 4ボタン式の『MVC』風仕様で、アドバンシングガードとエリアルレイヴが可能。 巨体を活かした長いリーチに加え、レーザーライフルやエナジーアックスといった武器、 十八番の轢き逃げアタックなどを駆使して距離を選ばず戦える他、完全無敵の回避技も所持している。 移動起き上がりも可能なので画面端からの脱出も容易と、巨体ながら機動力も中々のもの。 また、6つある超必殺技には全て異なるカットインが実装されており、いずれも司令官のドヤ顔勇姿が拝める素敵仕様となっている。 ……が、技のことごとくに削り効果が無い上に、全体的な火力も低く、ジャンプ強攻撃は何故かしゃがみガード可能。 さらに巨体故に打点の高い技が多く、ライフルなどの一部の技に至っては、立っている相手にすら当たらない事もあったりする。 3ゲージ技の1つである「Till All are One」は、マトリックスを開放し、自身のライフも1になる代わりにガード不能の全画面即死攻撃を放つ技なのだが、 発生が遅く無敵も無いため簡単に潰されてしまい、しかもライフが1になるのは暗転直後からなので、「潰される=死」というロマン技である。 演出に力が入っており見栄えも良いのだが、防御面はともかく攻撃面はちょっと頼りない司令官なのであった。 AIはデフォルトで搭載済み。 アドバンシングガードを多用し、エリアルもしっかり繋いでくるものの、簡易的なものなのか強さは控え目。 DLは下記の動画から この他、ですからー氏が製作したライオコンボイも存在する(詳細は当該記事参照)。 出場大会 「[大会] [コンボイ]」をタグに含むページは1つもありません。 おもちゃ屋さんトーナメント 出演ストーリー 朝倉涼子さんの斬刑 *1 スカイフィアーは『超時空要塞マクロス』に登場した「VF-1S スーパーバルキリー」の、タカトクトイス製玩具を買い上げた上でリデコした製品である。 なお、塗装の変更だけではなく(アメリカでの子供向け玩具の安全基準に基づき)機首も短く(丸く)なっている。 *2 次元を超えた全ての「コンボイ・オプティマスプライム(プライマル)の意識の集合体」の一部分が使う端末ボディ。 色違いで別人格の宿る数人がトイとして発売されている。 *3 これも初代メガトロンとは別人。日本公式呼称は「ビーストメガトロン」。他にファンの間では中の人に因んで「千葉トロン」も用いられている。 *4 なお時系列としては初代TFの宇宙船が地球に墜落して、まだ人類が道具を使い出す前 (というか武器を失ったビースト戦士の一人がとっさに作った石斧を見て作中で使い始めている) の時代であり、初代コンボイはここで頭を損傷したせいでボケたなどと言われる事もあるとか……。 *5 初作第25話で某鼠はアドリブなのに解説の字幕が付いた事すらある。 しかもその場面で「隼」ことエアラザーが「バラエティじゃないんだから、テロップ出すなよ」とツッコミを入れた。なんなんだアンタら。 なお、この突っ込みをしたエアラザーは基本的にはそこまではっちゃけたキャラではない。 + しかし… このエアラザー、原語版では女性でありタイガトロン(男性)とやがて恋に落ちる…のだが、 日本語版では玩具販促の関係で男性に性別が変更されており、まさかのBLとなってしまった。 当初はまだ仲の良い兄弟分に見えなくもなかったが、やがて男同士でいちゃつく様子を隠そうともしなくなり、テレビの前の子供達を困惑させるハメに…。 案の定、当時の児童誌における質問コーナーでもこの事にツッコむお便りが届けられており、 これに対しては「デストロンとの戦いの中で友情が好きという気持ちに変わっていったのだろう」といった主旨の回答がなされている。 なお『ビースト覚醒』にタイガトロンを差し置いて出演した際は、原語版・日本語版共に女性扱いとなっている(名前は原語版の「エアレイザー」で統一)。 *6 話の根幹に関わる重要な設定が、日本では発売されていないアメコミ版G2に準拠しており、 視聴者はそれを知っている事を想定して製作されているため、劇中には一切説明が入らない。 当時は今のようにネットでなんでも調べられる時代ではなかったので、 子供どころか大人のTFファンでも、よっぽど濃い原語版マニアでもない限り理解不能だったのである。 *7 一方、小説版ではセンチネルを倒した後、メガトロンの休戦協定を受け入れており、 メガトロンは故郷を復興させるため他のディセプティコンと共に帰っていった。 そもそもメガトロンの休戦要請が小説版では「もう無益な戦いは止めよう…」な感じだったのに対して、 映画では「まだまだやる気満々だぜ!態勢立て直して俺がリーダーに戻る時間くれよ!な!お前もまだまだ戦いたいだろ!」 な感じだったので、断られた挙句その場でぶっ殺されてもしょうがなくはあるのだが。
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