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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) The legend of MAX ZZ EXTREME 踊13 83-333(-666) 357/29 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/t/legend/4t_legend_a_p.html 動画 http //www.youtube.com/watch?v=yVhdF_1-CKI (x1.0,VIVID) 解説 BPM推移:333-666-(徐々に減速し停止)-83-333 とりあえずBPMが333と高いので、高速曲には慣れておくこと。 徐々に難度が上がっていく譜面。 低速前までは単純な4分踏みが中心。終盤は8分3連や音合わせの連続ジャンプなどがある。 ラストの同時踏みが忙しいが、そこ以外で足13らしい箇所がまるでないので逆詐称と言える。 実はVoltageの値が85〜90くらいある。 -- 名無しさん (2011-07-08 10 08 55) 名前 コメント コメント(感想など) 踏んでいてかなり楽しい譜面 -- 名無しさん (2010-07-26 01 37 46) 足13の中ではかなりAA以上を狙いやすい譜面 -- 名無しさん (2010-11-17 21 26 45) 足11の鯖MAX(踊)のほうが難しいと思う -- 名無しさん (2011-07-08 17 31 46) いわゆる最後ゲーではあるがそこが全部踏めなくてもクリアできそうな気がする -- 名無しさん (2012-12-10 19 27 46) ↑さすがに全見逃しだとアウトだろうけど、ラストまでゲージ維持しやすいからかなりミスっても耐えれるとは思う。前半は足10~11、後半は足12上位いかないくらいかな。 -- 名無しさん (2012-12-23 02 42 51) 名前 コメント
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ニコニコ動画/Maxine 2008-10-14 【みんな!】アメリカ少女のニコニコ組曲【ありがとう!】 アメリカ少女のニコニコ組曲 Maxine~ Nico~youtube~Thankyou アメリカ少女のDeath Note live action ~Misa s theme~ anime idol audition anime idol show part 1 アメリカ少女の初音ミク Live action Miku ~Lunars Boat Song編 アメリカ少女の初音ミク live action Miku Zero1 Ballad?編 アメリカ少女の初音ミク live action Miku Negi cosmo アメリカ少女の初音ミク live action Miku ~ Motteke! Sailor Fuku アメリカ少女の初音ミク live action Miku ”Nyan~ Nyan” song?編 【今年10才】初音ミクコスプレ少女インタビュー【翻訳】 アメリカ少女の初音ミク levan polkka take2編 アメリカ少女の初音ミク True my heart-MIku 編 アメリカ少女の初音ミク ねぎ振り編 【今年10才】 アメリカ少女の初音ミク 【幼女から少女へ】 ◇◆『ニコニコ動画』へ
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Climax Jump ◆05fuEvC33. 支給された時計で放送の時間が近いのを知った愚地独歩は、近くの民家に入っていく。 周囲の気配を読める独歩にとっては、遠隔から狙われる危険が少ない屋内の方が安全に放送を聞ける為だ。 玄関の下駄箱の前に座り込み、左肩の傷の状態を見る。 (出血は止まってるし、大事無いみてぇだな……) 長年に亘る空手の修行と実戦で、多くの負傷を経験してきた為 自分の怪我の度合いが深刻で無い事は、予め分かっていた。 (それにしたって一人で追うのは、少し焦り過ぎたかな…………) ケンシロウが自分と同じく怪我の治療より、エレオノール等の追跡を優先していると理解したので エレオノールをケンシロウに任せ、独歩は単独でジグマールを追う事にした。 独歩としては、最良の判断をしたつもりである。 それでも加藤鳴海とした約束が、気に掛かっていた。 (…………すまねぇな鳴海よ、エレオノールはできる限り何とかしてみせると言っておいて結局人任せにしちまった………… けどエレオノールはよ、もう完全に殺し合いに乗っちまってたんだ………………) 三千院ナギを殺害し、しかもその事実をケンシロウ相手に駆け引きの材料として使おうとしていたエレオノール。 その無感情な冷徹さを見て独歩は、エレオノールがそもそも殺し合いに乗る事に僅かな躊躇も持たない人間だと見抜いた。 ただ機械の如く目的の為に動き、殺人にも躊躇も後悔も無い。 そういう人間を説得するには、実利(メリット)を示し交渉をする他無い。 そして独歩に、エレオノールと交渉出来るだけの材料は無かった。 (悪いが鳴海よ、次にエレオノールに敵として会ったら殺す………… 頭の出来の悪い武術家の俺には、やっぱりそうするしか無いみたいだわ………………) ―――さて諸君、頑張っておるかのう? 独歩の旧知である、徳川光成の声が聞こえてくる。 旧知の人物が殺し合いを進行している事にも慣れ、当初は感じていた違和感も無くなっていた。 ―――それでは、また6時間後の放送が無事に聞けるといいの。 知った名前が脱落者として何人も呼ばれたが、それらの人物の死はどれも予め知っていた為に驚きは無い。 多くの人間の死を告げられる事にも慣れた自分に、僅かに自嘲的な気持ちが過ぎる。 (…………さて行くとするか、俺の頭で何時までも座りって考え込んでたって休んでるのと変わらねぇ。 所詮、武術家は身体を張って動くいて結果を示すしかないもんだ) 脱落者と禁止エリアのチェックを入れ終えた独歩は、名簿や地図をデイパックに仕舞い込み民家を出発する。 自らの美意識に反して持つ、右手のイングラムM10がやけに重く感じられた。 (…………へっ、手前ぇの力が足りないから勝も、鳴海も、ナギも助けられなかったんだろうが。 手前ぇにはもう、美意識や誇りに拘る資格なんざ無ぇんだよ。ええ、独歩ちゃんよ…………) 自らの力が足らぬ事を思い知り、武神の誇りを失ってなお 未だ折れぬ闘志と共に、独歩は戦いの場へ赴く。 ◇ ◆ ◇ 「……DIOが死んだか…………」 ケンシロウから逃れた後、手近の民家の中にあるベッドで身を休めていたマーティン・ジグマールは 4度目の定時放送を聞き終え、ベッドの真ん中で仰向けに天を仰いでそう呟いた。 空間を操る自分にすら不可能な、時間を操り停止させる能力者DIO。 ジグマールにとっては再び最強のアルター使いとなる為に、乗り越え倒すべき敵として思い定めていた相手だった。 それが自分の与り知らぬ所で、死んでいた。 ジグマールも胸中の空虚な失望感に、しばしその動きが止まり 「…………フン。なるほど……DIOを倒す程の者が、まだこの殺し合いの中に居るという事か」 やがて不敵な笑みを浮かべ、ベッドから身を起こした。 「DIOを倒したのは劉鳳か? ケンシロウか? それともまさかアカギか? フフフ、何れにしても殺し合いに勝ち残ればDIOと……そしてそれを倒した者を乗り越えた事になる!」 戦闘に支障が無い程には体力が回復し、傷口も出血が収まったのを確認する。 (フフン……アカギよ、お前ならこの程度の事で動じたりはしまい。そうだろう?) 自らが頂点に在らぬ事を思い知り、友を失ってなお 未だ折れぬ矜持と共に、最古のアルター使いは戦いの場へ赴く。 (……………………あ) そして民家から出るなり、それはすぐに見付かった。 通りすがった隻眼にイングラムM10を携えた男、愚地独歩に見付かったからだ。 (ど、どうする? どうする? どうする? 私はどうする? 落ち着け! 見た所奴は単独で、私を追い掛けて来た様だ。 ケンシロウが居ないのならば、勝ち目も有る。 しかし奴は私とフランシーヌの二人を相手取り、あれだけ渡り合えた程の猛者だからな。 それに今奴はイングラムを仕舞ってない……って言うか、こっちに向けてきた!!) ジグマールが下した戦術的判断は撤退。 即座にイングラムの射線上から、駆け出す。 独歩もジグマールの後を追い走り出した。 ◇ ◆ ◇ 身を切る様な夜の冷気を、更に高速で以って切り裂くが如くに走るバイク―――クルーザー。 3人という人数にとっては、決して広くないそのクルーザーの座席部分に 桂ヒナギク、村雨良、柊かがみは、身を寄せ合い座っていた。 ヒナギクがS8駅で待ち合わせている、強大な戦力を持ち 今は村雨が持っている強化外骨格「零」の着装者、葉隠覚悟と合流すべく急いでいた。 「ちょ、ちょっと、スピード出し過ぎじゃない!?」 「ここには取り締まる警察は居ない、制限速度を守る必要は無いさ」 「そうじゃなくて、怖いって言ってるのよ!!」 クルーザーの運転をしていた村雨は、かがみの声に停車する。 かがみはようやく一息ついて、胸を撫で下ろした。 「あんた、街中で一体何キロ出してんのよ……」 幅5m程の車道を時速80キロ以上の速度で走り、そのまま速度を落とさず直角のカーブを曲がる運転は 村雨にとっては、同乗者を気づかって速度を抑えていたものだが かがみにとっては村雨の卓越した運転技術を知り、クルーザーの高性能を知っていても生きた心地のしないものであった。 それでも先程まで村雨の背にしがみ付き、何とか耐えてきたが 結局は体力が持たなくなって、一旦クルーザーを止めて貰う事とした。 「すまん…………」 村雨は素直に謝罪をする。 「どうする、やっぱり電車で行く?」 平然とした様子で、かがみの更に後ろに座っていたヒナギクは問う。 「……………………大丈夫、休んだら行けるから………… でも、もう少し安全運転で行ってよ…………」 「……了解」 村雨はかがみに、苦笑いを浮かべながら答える。 クルーザーは先程より速度を抑えて、街道を走り始めた。 村雨は後ろに座る、かがみを伺う。 村雨の運転には、慣れてきている様子だった。 強い人だ。 村雨はかがみをそう思う。 妹の死を知らされて、まだほとんど時間も経っていないのに 前に進む事を止め様とはしない。 態度には出さなくても、それは決して容易ではないだろうと 姉の存在とその死を思い出した、村雨には思えた。 勿論かがみと村雨の心境を、一括りに出来るものではないが 強い悲しみを乗り越えたのは、充分に察する事が出来た。 『良、約100m前方に人の気配を確認』 零が警告を発すると、村雨は瞬時に思考を中断し前方の気配を捉える。 村雨は内心、懸念していた事態が起こったと苦虫を噛んだ。 零の索敵能力とクルーザーの機動力で、移動中の安全を守ろうと考えていたが 進行方向上に誰かが居た場合、発見した時には既に大きく距離を詰めている危険がある。 その懸念通りクルーザーを止めた時には、前方のカーブから姿を見せた長髪の男と大きく距離を縮めていた。 「逃げろ!! 私は殺人者に追われている!」 男はこちらを見て、一瞬驚いた様な表情を見せた後そう叫んだ。 その後ろから、スキンヘッドに隻眼の男が走って来る。 (クルーザーなら今からでも逃げられるか…… いや方向転換と加速の間に、どうしても隙が出来る。それに…………) 接触か逃走か、刹那の判断を迫られた村雨は――― 「二人共、その場を動くな!!」 (俺は仮面ライダーだ、危機に陥っている人を見過ごせはしない!) 逃走できる距離を保っての、接触を試みた。 「「武装錬金」」 「変んっっっ身!」 かがみが激戦、ヒナギクがバルキリースカートを練成し、村雨は仮面ライダーZXに姿を変える。 動きを止めたジグマールと独歩の間に入る村雨達を見て、ジグマールは内心ほくそ笑んだ。 「逃げろ」と言ったにも関わらず、2人を制止して接触してきたという事は 村雨達は十中八九、殺し合いに乗っていない連中だろうと推測出来る。 (まあ一枚岩とは限らんし、油断は出来んがな。フフン、それでも幾らでも取り入って利用する余地は有りそうだ) ジグマールは独歩を指し、焦った様子で話す。 「私はそこの殺し合いに乗っている男に追われていたんだ!」 「殺し合いに乗っているってのは、てめぇだろうが!!」 「私達に無断の言動を取ると死ぬわよ」 ジグマールと独歩の話に、ヒナギクが割ってはいった。 (殺すではなく、死ぬと脅してくる辺り中々強かな女だな……) 戸惑う演技をしながらジグマールは、村雨達を値踏みする。 3人を戦闘力で比べれば、村雨が最も強くかがみが最も弱いと推測される。 「あなた名前は?」 ヒナギクからの問いに、ジグマールは隻眼の男が独歩と呼ばれていた事を思い出しながら 更に大まかに暗記していた、名簿の内容を検索する。 「私の名前は愚地独歩。設定年齢19歳蟹座のB型ッ!!!」 現状から推して、マーティン・ジグマールより警戒されないであろう偽名を名乗った。 「よくもぬけぬけと、俺の名前を名乗れたもんだなジグマールさんよ―――アァ?」 怒り心頭といった笑みを浮かべ、独歩はジグマールに詰め寄ろうとする。 「動かないよう言った筈よ」 「姉ちゃんよ、俺はそこの兄ちゃんに大事な用があるんだ。姉ちゃんの用事は後にしてくれや」 「あなたが殺し合いに乗っていないと分かるまで、勝手な事は許さないわよ」 「おいおい、オメェさんは関係無いだろ……指図される云われは無ぇんだよ!!!」 独歩の応答に同じく怒り心頭といった笑みで、ヒナギクはクルーザーから降りる。 「そう……関係無いっていうなら、あんたの事情も私には関係無いわね」 「……だったらどうしようってんだ、ええ? おい!」 「あんた、自分の立場が分かってるの?」 「オメェさんがどうすんのか聞いてんだよ。一々脅し掛けなきゃ、口も利けねぇのかい?」 「こっちは、力付くで取り押さえても良いのよ?」 「ほう…………面白ぇ事言う姉ちゃんだな」 ヒナギクも独歩もお互い自分に似て、好戦的で負けず嫌いな気性の人間だと察知した。 好戦的な人物同士の会話は、往々にして不穏な方向に歯車が回っていき易い。 まして今ヒナギクは場を仕切る為高圧的になっているし、独歩はジグマールへの怒りを見知らぬ人間に阻まれ苛立っている。 結果、喧嘩の売り買いは実にスムーズに運んだ。 「へっ、久しぶりに気兼ね無く喧嘩を楽しめそうだ」 「へぇ……一方的に叩き潰されるのが楽しいんだ」 両者の覇気が、間の空間が歪みそうな程にぶつかる。 「ちょっと、落ち着きなよ2人共!」 『かがみの言う通りだ。今は二人の意思を知る事が急務だ』 かがみと零が、二人を止めに入る。 「俺とジグマールの意思を知る方法が、有るってのかい?」 『有る』 独歩の問いに答え、零の入った鞄が僅かに開き ジグマールへ向けて、触手を伸ばした。 「うわああああああっっ!! い、一体何の真似だ!?」 『脳髄から情報を吸引する』 ジグマールは伸びてくる触手から、悲鳴を上げて逃げる。 「何故逃げる? 情報を吸引されて、不都合な事でもあるのか?」 「得体の知れない鞄から、触手が伸びて来るんだぞ? その鞄が、脳髄から情報を吸引するとか言ってるんだぞ!? そんなもの、何も無くても嫌がるに決まってるだろ! 常識的に考えて!!」 訝しげに問う村雨に、ジグマールは捲し立てた。 「……いや、今のは誰でも逃げるって…………」 「…………うん、今のはしょうがないわ…………」 若干引き気味になっている、かがみとヒナギクが擁護する。 『これなら確実に、あの男が殺し合いに乗っているか否かが確認可能だ』 「何と言われようと、生理的に受け付けないのでね……」 「なら、俺を調べてくれや。そうすれば、あの兄ちゃんがどんな奴かも分かる」 「そうそう。触手などと下品な物は、そっちの男にこそお似合いだ…………え?」 固辞するジグマールを余所に、独歩が名乗り出た。 「どうしたのよ? 急に物分りが良くなって」 「そこの鞄も含めて、悪い連中じゃないと分かったってだけだよ。偉そうな姉ちゃんは別にしてな」 「偉そうってのは、誰の事かしら?」 「このままじゃ埒が明かないだろ。一応聞いとくが、大丈夫なんだろうな?」 『危険は無い』 「じゃあ、さっさとやってくれや。ただし妙な気を起こしたら、俺も何するか分からんぜ?」」 ジグマールは慌てて口を挟んだ。 「いやいや、ちょっと待て! それでその鞄が私をクロだと言ったら、キミ達はそれに従うのか? そんな訳の分からない鞄に判断を委ねる等、無意味だ! 滑稽だ!! ナンセンスだ!!!」 もし鞄の情報吸引能力が本当なら、ジグマールは殺し合いに乗った事が明るみになる。 4人を相手にするのは無謀と考えたジグマールは、必死に零を留めようとする。 「零は俺達の仲間だ。信用出来る」 だがジグマールの強弁も、村雨は意にかえさない。 かがみとヒナギクも、同様の様子だ。 (その目 信頼を止めぬ瞳……って何、鞄と信頼関係を結んでるんだ! 人間としてのプライドは無いのか、キサマ等は!!) 心中自分にも良く分からない抗議を上げるジグマールを余所に、零は独歩に触手を伸ばし始めた。 (どうする? あの鞄の言っていた情報吸引能力とやらは、どうもブラフでは無いらしい……) ジグマールは考える。 例え鞄の情報吸引が無理でも、今の流れでは自分より独歩の方が確実に信頼される。 そうなればこの場で殺し合いに乗っていると断定されなくても拘束、良くても監視される可能性が高い。 そしていずれ自分の本性を知る者と接触し、殺し合いに乗っていると露見。 勝機の無い状況で殺される。 ならば出来るだけ早く機を見て、この場から逃げるのが最良手。 (そして、おそらくその好機は―――今だ!) ジグマールは意を決して走り出した。 零の触手が独歩に接触する直前、ジグマールの方から小刻みな足音が聞こえた。 ジグマールは真っ直ぐ、村雨とかがみの乗るクルーザーへ駆けて行く。 村雨とヒナギクは向き直った時には、ジグマールはクルーザーとの間を大きく詰めていた。 マイクロチェーンとボウガンの矢を放たれ、ジグマールに接触する直前 フィルムのコマ落としの如く、その姿が消える。 村雨だけが、一瞬の時差も無く2m程クルーザーとの間合いを詰めたジグマールを捉えた。 マイクロチェーンを、手元の操作で横に振るう。 それも姿を消して避けたジグマールは、次に現れた時にはクルーザー上のかがみの腕を掴む。 村雨が手を伸ばすと今度はかがみごと消え、クルーザーから離れた地点に現れた。 ジグマールは片手で、かがみの腕を後ろに捻り上げる。 「きゃぁぁぁっ!」 かがみは痛みで力の抜けた手から、激戦を奪われた。 警察組織ホーリーの隊長を務めるジグマールは、逮捕術も身に付けている。 格闘戦の素人であるかがみを、片手で極めて抵抗出来ない様にするのも難しい事ではない。 「おっと、彼女を危険に晒したくなければおかしな真似はしないで貰おうか」 身構える村雨とヒナギクに、ジグマールはかがみを盾に差し出し制止を掛ける。 「あの野郎は、瞬間移動出来るから気を付けろ」 「もっと早く言いなさいよ、そんな事は!!」 「喧嘩売っといて、それかよ……」 (完全に隙を衝かれたわ! まさかワープが出来るなんて!!) 「そんな鞄の言う事に命を預けるなど、承服出来ないからね。 まずそこのキミは変身とやらを解いて、そっちは武器を捨てて貰おうか。彼女を苦しめたくないだろう?」 「ちょ、離しなさ……痛っ!…………」 かがみは痛みの余り顔を顰めて、低く呻く事しか出来ない。 ジグマールからの要求に村雨は元の青年の容貌に戻り、ヒナギクはボウガンを地に落とした。 「独歩、キミもだ」 独歩も不承不承ながら、イングラムを地に置く。 「フフフ、よろしい。それでは私はそのバイクを頂いて、お暇させて貰うとしよう。 キミはバイクから離れて貰おうか。」 村雨はジグマールを睨みながら、ゆっくりとクルーザーから降りて離れる。 ジグマールは腕を極めたかがみを、村雨達に向けながらゆっくりとクルーザーに近付く。 村雨とヒナギクと独歩は、ジグマールを睨みながら動きが取れない。 痛みに呻きながら睨み付けて来るかがみの耳元で、ジグマールが囁く。 「そう怖い顔で睨むのは止めてくれ、キミに危害を加えるつもりは無いんだからな。 私が無事逃げ果せれば、キミは解放する」 ジグマール以外の全員が、その言葉を信用出来ずに居る。 事実ジグマール自身も逃げ果せば、かがみを殺害するつもりだ。 人質として利用できるとしても、ジグマールの体力でかがみを長期間連れ歩くのは無理が有る。 かがみは自分の生命の危機に対する自覚が強まり、恐怖に震えた。 ヒナギクは村雨に、話し掛けようと近付く。 「私の目の前で、こそこそ話すのは遠慮願おう」 それすらもジグマールに制止された。 (下手に動く事も出来ないわね。でもこのまま逃がしたら、かがみは殺される……) かがみを捕らえたジグマールは、クルーザーの前まで来た。 ―――タイミングを計る村雨 「それでは、おさらばだ諸君!! フフフハーッハハハハハハハハハハハハハハハワワッッ!!!?」 ジグマールが跨ごうとした瞬間、クルーザーが急発進する。 村雨の電子頭脳に拠って、遠隔操作された結果だ。 ―――弾けた様に村雨はかがみへ向かい 体重を預ける筈のバイクが消え、ジグマールは派手に転倒。 ―――ワンテンポ遅れて、ヒナギクがジグマールへ向かう。 村雨は重心が完全に崩れ、緩んだジグマールの手からかがみを引き離した。 「大丈夫か!?」 「……うん、ありがと…………」 「臓物をぉぉ――」 ヒナギクがバルキリースカートの刃を閃かせ、村雨とかがみの横を取り抜けようとする。 そのヒナギクに、かがみからの鮮血が飛ぶ。 「…………え?」 かがみの腕が宙を飛んでいた。 倒れていたジグマールがかがみの方へ伸びた糸を、両手で強く引っ張っている。 「イヤァァァアアアアアアアアアアア!!!」 ヒナギクがかがみに向いた途端、ジグマールは衝撃波を放ちかがみとヒナギクと村雨の3人を吹き飛ばす。 村雨は空中で体勢を立て直し、かがみとヒナギクを受け止めた。 『良、敵を逃がすな!!』 零の声がした時にはクルーザーが使えないと悟ったジグマールは、自分の足で逃げ出していた。 「ハア、ハア、……フ、フフン。どうやら追って来ない様だ」 しばらく脇目も振らず走っていたジグマールは、ようやく振り向き追っ手が来ていない事を確認する。 (女の腕にアラミド繊維を巻きつけておいたのが、功を奏したな……) ジグマールが密かにかがみの腕へ、アラミド繊維を巻きつけたのは保険の為。 行動不能な負傷者は、死者以上に味方の足を引っ張るのは戦場の常識。 もし人質が自分の手から離れても、その腕を切り落とせば敵全体の隙を作り逃げる事が出来る。 事実、村雨達はジグマールを追って来れない。 「フン、悠久の時を過ごしアルターを強化させてきた私との駆け引きなど1000年は早い!! フフフハハハハハハハハハハ、ハア、ハア、ハア、ハア……………………本当に追って来てないんだよな?」 それでも村雨に追われる恐怖の為、ジグマールはもうしばらく足を止め休めそうに無かった。 ◇ ◆ ◇ 村雨は素早く視線を巡らし、2人の状態を改める。 ヒナギクは大事無い。 かがみは―――――腕からの出血が酷い。 イングラムを拾った独歩が駆け寄り、かがみの上腕内側の動脈を圧迫し止血。 ヒナギクが慌ててバルキリースカートを核鉄に戻し、かがみの傷口に当てる。 かがみは薄れていた意識を、何とか奮い起こし現状を確認する。 衝撃波を受けて痛む全身。亡くなった自分の左腕。そこに当てられた核鉄に体力は奪われていく。 何より一言も喋らず、悲壮な顔で自分を治療する周囲の人間を見て漠然と直感した。 (………………私、死ぬのかな……………………) かがみは、夜の冷たさがますます辛くなっていった。 【D-2 南部 2日目 深夜】 【愚地独歩@グラップラー刃牙】 [状態]:体にいくつかの銃創、頭部に小程度のダメージ、左肩に大きな裂傷 [装備]:キツめのスーツ、イングラムM10(9ミリパラベラム弾32/32) [道具]:なし [思考・状況] 基本:闘うことより他の参加者 (女、子供、弱者) を守ることを優先する 1:かがみの治療後にヒナギク、かがみ、村雨と情報交換する。 2:ジグマールを見付け出し倒す。 3:学校へ行き、アカギと合流。鳴海の事を伝える。 4:ゲームに乗っていない参加者に、勇次郎の事を知らせ、勇次郎はどんな手段をもってでも倒す。 5:その他、アミバ・ラオウ・ジグマール・平次(名前は知らない)、危険/ゲームに乗っていると思われる人物に注意。 6:乗っていない人間に、ケンシロウ及び上記の人間の情報を伝える。 7:可能なら、光成と会って話をしたい。 8:可能ならばエレオノールを説得する。 9:手に入れた首輪は、パピヨンか首輪解析の出来そうな相手に渡す。 [備考] ※パピヨン・勝・こなた・鳴海と情報交換をしました。 ※刃牙、光成の変貌に疑問を感じています。 ※こなたとおおまかな情報交換をしました。 ※独歩の支給品にあった携帯電話からアミバの方に着信履歴が残りました。 【桂ヒナギク@ハヤテのごとく!】 [状態] 顔と手に軽い火傷と軽い裂傷。右頬に赤みあり。 [装備] バルキリースカート@武装錬金 [道具] 支給品一式。ボウガンの矢17@北斗の拳 [思考・状況] 基本:BADANを倒す。 1:かがみを治療する。 2:村雨、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。その後、首輪、BADAN、強化外骨格について考察する。 3:ラオウ、斗貴子に復讐する。(但し、仲間との連携を重視) [備考] ※参戦時期はサンデーコミックス9巻の最終話からです ※桂ヒナギクのデイパック(不明支給品1~3品)は【H-4 林】のどこかに落ちています ※核鉄に治癒効果があることは覚悟から聞きました ※バルキリースカートが扱えるようになりました。しかし精密かつ高速な動きは出来ません。 空中から地上に叩きつける戦い方をするつもりですが、足にかなりの負担がかかります。 【村雨良@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]全身に無数の打撲。 [装備]十字手裏剣(0/2)、衝撃集中爆弾 (0/2) 、マイクロチェーン(2/2) 核鉄(ピーキーガリバー)@武装錬金 核鉄(モーターギア)@武装錬金 [道具]地図、時計、コンパス 454カスール カスタムオート(0/7)@HELLSING、13mm爆裂鉄鋼弾(35発)、ニードルナイフ(15本)@北斗の拳 女装服 音響手榴弾・催涙手榴弾・黄燐手榴弾、ベレッタM92(弾丸数8/15) [思考] 基本:BADANを潰す! 1:かがみを治療する。 2:ハヤテの遺志を継ぎ、BADANに反抗する参加者を守る 3:かがみ、ヒナギクの安全の確保後、ラオウを倒しに行く。 4:ヒナギク、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。 5:ジョセフ、劉鳳に謝罪。場合によっては断罪されても文句はない。 6:パピヨンとの合流。 [備考] ※傷は全て現在進行形で再生中です ※参戦時期は原作4巻からです。 ※村雨静(幽体)はいません。 ※連続でシンクロができない状態です。 ※再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。 ※D-1、D-2の境界付近に列車が地上と地下に出入りするトンネルがあるのを確認しました。 ※また、零の探知範囲は制限により数百メートルです。 ※零はパピヨンを危険人物と認識しました。 ※零は解体のため、首輪を解析したいと考えています。 ※記憶を取り戻しました 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]:全身に強度の打撲、左腕欠損(止血済み)、体力精神共に極度の消耗 [装備]:巫女服 [道具]: [思考・状況] 基本:BADANを倒す 1:…………私、死ぬのかな…………? 2:村雨、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。その後、首輪、BADAN、強化外骨格について考察する。 3:仲間と共にジョセフと合流。 4:さっき見た首輪の異変について、考えてみる。 5:神社の中にある、もう一つの社殿が気になる。 6:ジョセフが心配。 7:こなたと合流する。 8:つかさとハヤテ、ナギの死にショック(大分収まり、行動には支障なし) ※極度の体力消耗の為、時間が経つと衰弱して死亡します。どれ位の時間かは、後の書き手さんに任せます。 【三人の備考】 ※一通りの情報交換は終えています ※神社、寺のどちらかに強化外骨格があるかもしれないと考えています。 ※主催者の目的に関する考察 主催者の目的は、 ①殺し合いで何らかの「経験」をした魂の収集、 ②最強の人間の選発、 の両方が目的。 強化外骨格は魂を一時的に保管しておくために用意された。 強化外骨格が零や霞と同じ作りならば、魂を込めても機能しない。 ※3人の首輪に関する考察及び知識 首輪には発信機と盗聴器が取り付けられている。 首2には、魔法などでも解除できないように仕掛けがなされている ※3人の強化外骨格に関する考察。 霊を呼ぶには『場』が必要。 よって神社か寺に強化外骨格が隠されているのではないかと推論 ※BADANに関する情報を得ました。 【BADANに関する考察及び知識】 このゲームの主催者はBADANである。 BADANが『暗闇大使』という男を使って、参加者を積極的に殺し合わせるべく動いている可能性が高い。 BADANの科学は並行世界一ィィィ(失われた右手の復活。時間操作。改造人間。etc) 主催者は脅威の技術を用いてある人物にとって”都合がイイ”状態に仕立てあげている可能性がある だが、人物によっては”どーでもイイ”状態で参戦させられている可能性がある。 ホログラムでカモフラージュされた雷雲をエリア外にある。放電している。 1.以上のことから、零は雷雲の向こうにバダンの本拠地があると考えています。 2.雷雲から放たれている稲妻は迎撃装置の一種だと判断。くぐり抜けるにはかなりのスピードを要すると判断しています。 ※雷雲については、仮面ライダーSPIRITS10巻参照。 ※かがみの主催者に対する見解。 ①主催者は腕を完璧に再生する程度の医療技術を持っている ②主催者は時を越える"何か"を持っている ③主催者は①・②の技術を用いてある人物にとって"都合がイイ"状態に仕立てあげている可能性がある ④だが、人物によっては"どーでもイイ"状態で参戦させられている可能性がある。 ※首輪の「ステルス機能」および「制限機能」の麻痺について かがみがやった手順でやれば、誰でも同じことができます。 ただし、かがみよりも「自己を清める」ことに時間を費やす必要があります。 清め方の程度で、機能の麻痺する時間は増減します。 神社の手水ではなく、他の手段や道具でも同じことが、それ以上のことも可能かもしれません。 ※ステルス機能について 漫画版BRで川田が外したような首輪の表面を、承太郎のスタープラチナですら、 解除へのとっかかりが見つからないような表面に 偽装してしまう機能のことです。 ステルス機能によって、首輪の凹凸、ゲームの最中にできた傷などが隠蔽されています。 ※S1駅にハヤテのジョセフに対する書置きが残っています。 ※ボウガン@北斗の拳と強化外骨格「零」(カバン状態)@覚悟のススメとクルーザー(全体に焦げ有り)はD-2 南部の路上に置いてあります。 【D-3 北部 2日目 深夜】 【マーティン・ジグマール@スクライド】 [状態]:全身に負傷中、顎に打撲、HOLY部隊長状態、疲労(大) [装備]:アラミド繊維内蔵ライター@グラップラー刃牙、道化のマスク@からくりサーカス)、 激戦@武装錬金 [道具]:支給品一式 、不明支給品0~3(未確認)、首輪×2(フェイスレス、シェリス)、首輪探知機@BATTLE ROYALE、光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE、 輸血パック(AB型)@ヘルシング、グリース缶@グラップラー刃牙、イングラムM10の予備マガジン×5、スタングレネード×1、ライドル@仮面ライダーSPIRITS [思考・状況] 基本:アカギを越える 1:ヒナギク、かがみ、村雨、独歩から逃げる。 2:優勝を目指す。 [備考] ※エレオノール、アカギと情報交換しました。また、彼女本人の名前を知りました。 ※人間ワープにけっこうな制限(半径1~2mほどしか動けない)が掛かっています。 連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます。 (例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労) ※ルイズと吉良吉影、覚悟、DIO、ラオウ、ケンシロウ、キュルケはアルター使いと認識しました。 ※DIOの能力は時を止める能力者だと認識しました。 ※ギャラン=ドゥはエネルギー不足で外には出てこられなくなりました。 ですがジグマールは、人間ワープの能力を問題なく使えます。 215 交差する運命 投下順 217 エレオノール、明日を創る 215 交差する運命 時系列順 217 エレオノール、明日を創る 211 運命の罠 愚地独歩 223 深い傷を抱いて、繰り返そう 悲劇が待ってたとしても……! 213 Real-Action 村雨良 223 深い傷を抱いて、繰り返そう 悲劇が待ってたとしても……! 213 Real-Action 柊かがみ 223 深い傷を抱いて、繰り返そう 悲劇が待ってたとしても……! 213 Real-Action 桂ヒナギク 223 深い傷を抱いて、繰り返そう 悲劇が待ってたとしても……! 211 運命の罠 マーティン・ジグマール 221 たとえ罪という名の仮面をつけても――
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(自然)(コスト6)(パワー12000)) (ジャイアント・インセクト・ドラゴン/マスター・ハザード/グランセクト/レクスターズ) (S-MAX進化クリーチャー) ■S-MAX進化 ■Tブレイカー ■マッハファイター ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。その後、コスト5以下のエレメントを1つ、自分のマナゾーンから出してもよい。 ■相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のマナゾーンからカードを3枚まで選びタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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電撃文庫 FIGHTING CLIMAX 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION 機種:AC,PS3,PSV,PS4 作・編曲者:床井健一、澤田朋伯、大谷智哉、中川輝彦、瀬上純、前田龍之、絹川唯史、幡谷尚史、小林秀聡、福山光晴、一色由比、中沢伴行 開発元:エコールソフトウェア、フランスパン 発売元:セガ 発売年:2014(無印)、2015(IGNITION) 概要 ライトノベルレーベル「電撃文庫」の20周年を記念してアスキー・メディアワークスがSEGAと共同で実施した企画「"電撃文庫 vs SEGA" プロジェクト」の第4弾として制作された格闘ゲーム。 電撃文庫作品のキャラクター達と、ゲストとして参戦したSEGA作品のキャラクターがプレイヤーキャラクター及びサポートキャラクター(所謂ストライカー)となっており、 ステージはSEGA作品をモチーフとしたものであるが、各作品に因んだBGMは収録されておらず、楽曲は全て新規。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 FIGHTING CLIMAX -opening version- 床井健一 Envoy of Hope 一色由比 Fighting Blossom 中沢伴行 荒廃と済世 中川輝彦 深淵 Higher Higher 幡谷尚史 Seaside B-field 瀬上純 FIGHTING CLIMAX -duel version- 床井健一 2014年489位 Frontline 絹川唯史 Cyphernetic Tornado 小林秀聡 7th Crisis 澤田朋伯 碧の幻影 中川輝彦 Stand on the Edge 福山光晴 FIGHTING CLIMAX -ending version- 床井健一 Blazing Heart 澤田朋伯 Shining Wind Decision-Maker 瀬上純 Despair 前田龍之 ちょ、ちょっと待ってくれ 絹川唯史 Login Next Dream 前田龍之 FIGHTING CLIMAX -title version- 床井健一 Emotional Buzz 大谷智哉 Photon Stream 澤田朋伯 Memories Engraved 大谷智哉 Crush 一色由比 The Victor State of Emergency Breaking of the Spirit FIGHTING CLIMAX -vocal-less version- -Bonus Track- 床井健一 OST未収録曲 FIGHTING CLIMAX 床井健一 バトルテーマソング歌 園崎未恵 belief 作:尾崎武士編:尾崎武士編:中沢伴行 バトルテーマソング歌 川田まみ 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION追加曲 Eternal Grory Enjoyment Infinity Dragon Knight Aim to Top ID -duel version- belief -duel version- い、いったん落ち着こう ID -title version- belief -title version- Sparkles Ignition Judgement Road Go!! ID 作:高橋浩一郎編:PABLO バトルテーマソング歌 LiSA サウンドトラック 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX オリジナルサウンドトラック PV
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「.frame」プロパティで可能。 「[3dsMax] MAXScriptの時間値について」のページも参照のこと。 記述例: time = 20f -- 20フレーム time.frame -- フレーム数を取得 このページのタグ一覧 3dsMax MAXScript プログラミング
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今日 - 合計 - 全日本GT選手権 MAX Rev.の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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MAX-Mt.富士山ックス P 無色[ジョーカーズ] (5) S-MAX進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 6000+ ■S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《MAX-Mt.富士山ックス》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) ■パワード・ブレイカー ■自分の他の《Mt.富士山ックス》1枚につき、このクリーチャーのパワーを+6000する。 ■自分の《Mt.富士山ックス》はすべて、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃でき、攻撃先を変更されない。 作者:アルマ
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盗賊・バルカン 火属性 レア ★★★ maxLv 40 コスト 12 HP 2780 maxHP 4120 攻撃力 3280 max攻撃力 4840 防御力 2950 max防御力 4360 スキル いかりのばくはつ★★★ リーダースキル 無傷の加護★★★ 進化前 バルカン 進化後 盗賊頭・バルカン 進化素材 ファイアーウィスプ×3ファイアーエレメンタル 備考 出現場所 取得中です。 ★★★ モンスター 火属性
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チュートリアル BF01 ■マップ開始直後 コブン: よし、あいつらをやっつけるぞ! 盗賊団のリーダー: おう、お前ら、その意気だ! だが、慌てるな。 まずはカードを1枚選んでからだ コブン: カード? 盗賊団のリーダー: 『タクティクスカード』だ。 勝敗のカギはこいつが握ってる いいか、説明してやるから よく聞くんだぞ オレたちが1ターンに出来る ことは、全てカードに書かれてる コブン: そうなんですか…例えば? 盗賊団のリーダー: まずは『機動性』。オレたちの 移動力はコイツで決まるんだ コブン: オレ、走るの得意っすよ! 盗賊団のリーダー: いくら、お前の足が速くても ダメだ! コブン: えっ、そうなんスか? 盗賊団のリーダー: オレたちは1ターンに、機動性の 数値分しか移動できねーんだ コブン: じゃあ、僕はこの『12』の カードで12歩先に行ってき… 盗賊団のリーダー: おい、ちょっと待て! 機動性はお前ひとりの数字 じゃねえ、みんなの合計だ だから、お前ひとりで全部使うと 他の連中が移動できなくなる コブン: うわ、すみません! カードを ひとり占めするとこでした 盗賊団のリーダー: ひとりに全移動力を使うのも 戦略としてはアリなんだが… お前がひとりで特攻かましても ボコられるだけだ…慎重に進め! コブン: 親分~、この『POW』って 数字は何ですかい? 盗賊団のリーダー: それは『攻撃力』だな その数字が大きいと、敵に与える ダメージも大きくなるんだ! コブン: なるほど~、さすがは親分だ! 盗賊団のリーダー: まあ、それくらいはな コブン: じゃあこのマークは何スか? 俺の武器にそっくりだス! 盗賊団のリーダー: その武器アイコンは 『エースタイプ』ってヤツだ コブン: 何スか、それ? 盗賊団のリーダー: 簡単に言えば、エースになれる ユニットの条件だ お前の武器タイプは 『斧』だから… 斧マークがついたカードを選べば そのターンではエースになれるぜ コブン: ヒャッホー! やったぜ! ところで、エースって何スか? 盗賊団のリーダー: まあ、一言で言うと 斬り込み隊長ってとこだな エースになれば 色々できるようになるんだが… ちょっと話が長くなりそうだから これはまた今度な コブン: オイラも質問ー! 盗賊団のリーダー: ん、これが最後だぞ。何だ? コブン: 『スキル』って、もしや… ひょっとしてー…アレですか? 盗賊団のリーダー: 必殺技だな コブン: おお、やっぱりー! うひょー、カッコイー♪ 盗賊団のリーダー: …まあ、何だ 残念だが、今のオレたちには まだ使いこなせないシロモノだ コブン: そんなあー、トホホー… 盗賊団のリーダー: ま、そのうち使えるようになるさ 今はそんなことより さっさとカードを選んで進撃だ いくぜ! ■カード1枚目選択直後 盗賊団のリーダー: …と、その前に 移動のやり方だけ 先におさらいしておくか コブン: フィールドにいる俺たち… ユニットの動かし方ですね 盗賊団のリーダー: まずは、十字ボタンを使って ユニットにカーソルを合わせる そして、Aボタンを押すと マップ上に移動範囲が表示される コブン: あの白っぽい四角いのですかい? 盗賊団のリーダー: ああ、そうだ。ユニットは その範囲内を移動できるぞ コブン: どうやって動かすんですかい? 盗賊団のリーダー: 十字ボタンを押すと その方向に移動するんだ 移動を確定したい場合は Aボタンを押せばいい コブン: キャンセルしたい場合は Bボタンですね~ 盗賊団のリーダー: ちなみに1歩移動するごとに 移動力を1ずつ消費する コブン: カードの下の方に書いてある 数字ですね 盗賊団のリーダー: そうだ。 あれが残りの移動力を示してる 0になると、そのターンでは もう移動できねーからな コブン: 了解です! 盗賊団のリーダー: よし!今度こそ、いくぜ! ■敵隣接 コブン: 親分、近くに敵がいますー! 盗賊団のリーダー: 敵に隣接したようだな。 一応、戦闘の確認をしておくか 戦いを仕掛ける場合はまず 突撃させたいユニット… つまり、斬り込み隊長を決めて カーソルを合わせるんだ コブン: 斬り込み隊長は 誰でもいいんスか? 盗賊団のリーダー: 誰でもいいが 敵と隣り合ってねーとダメだぜ コブン: 了解ッス! メモメモ… 盗賊団のリーダー: カーソルを合わせたら STARTボタンを押すんだ すると、画面がアタックモードに 切り替わる コブン: 戦う相手は誰ですかい? 盗賊団のリーダー: 相手は、隣接してる敵の中から 十字ボタンで選ぶんだ コブン: 選ぶと、敵の名前がリストに 出ますね~ 盗賊団のリーダー: それはデュエルオーダー…つまり 対戦表だな そこに書かれた順に対戦するんだ コブン: この名前の前のマーク… ○とか▲とかは何ですかい? 盗賊団のリーダー: よく気がついたな。 それは予想印…重要なマークだぞ 対戦の優劣を、ユニットの能力や 武器の相性など… 色々な角度から 分析して評価してるものなんだ コブン: じゃあ、これがあれば 絶対に負けないッスね! 盗賊団のリーダー: あくまで計算上の予想だからな。 参考にしても過信はするなよ コブン: 了解ですっ! 盗賊団のリーダー: デュエルオーダーと予想印を見て いける! と思ったらAボタンだ すると バトルへの最終確認画面になる ここでAボタンを押すと 戦闘突入だぜ! コブン: Bボタンでキャンセルですね ■勝利 コブン: いや~勝ちましたね、親分~! 盗賊団のリーダー: 当たり前だろ。 こんな雑魚相手に負けやしねーよ コブン: この調子で どんどん行きまっしょい! 盗賊団のリーダー: いや、戦闘は 1ターンに1回だけだ コブン: そんなあ… じゃあ、もうやること無いや 盗賊団のリーダー: いや、戦闘のあとでも 移動力が残ってれば移動できるぜ ただし、斬り込み隊長になった ユニットは移動できねーけどな コブン: 斬り込み隊長ユニットの色が 灰色になってる… 盗賊団のリーダー: 移動も終わって やることが何も無くなったら… Lボタンでメニューを開いて 『ターン終了』を選ぶんだ コブン: 確認の表示が出たでやんす! 盗賊団のリーダー: Aボタンを押すと とりあえず1ターン終了だ ■敵残り1体 コブン: 敵の数もだいぶ 少なくなってきましたね 盗賊団のリーダー: ああ、砦の借りもあるし かなり痛めつけてやってるからな さてと、もう戦ったから お前らも分かったと思うが… デュエル…つまり対戦は メンバー全員が倒れると負けだ コブン: 逆に言えば 生き残ったモン勝ちですね! 盗賊団のリーダー: ああ。 まあ、勝てばいいんだが… 負けたら、その戦績に応じて ユニットの士気が下がっちまう コブン: ボロ負けしたら メチャ士気下がりますよねー… 盗賊団のリーダー: あとは、カードのパワー値にも 大きく左右されるな コブン: 士気が0になったら どうなるんです? 盗賊団のリーダー: さっきの敵を見た通り… 士気が0になったユニットは フィールド上から消滅するんだ コブン: 負けないように気を引き締めて 頑張りましょう! BF02 ■カード1枚目選択直後 ミラノ: オマエ 本当にちゃんと戦えるのか? ユグドラ: 剣を握ってから まだ数日しか経っていませんが… …気合だけなら 誰にも負けません! ミラノ: 何か不安だぜ… よし、オレがちょっとした 小ワザを教えてやるぜ ユグドラ: 小ワザ? ミラノ: ああ。簡単だから オマエでも使えると思うぜ デュエルでゲージが表示されたら 十字ボタンの左右を押してみな 押し続けてる間、ちょっとだけ メンバーたちの戦い方が変わるぞ ユグドラ: 右でAggresive 左でPassive… ミラノ: 『Aggresive』は 積極的に攻撃する戦闘スタイルだ 攻撃力がアップして ちょっとだけ戦いやすくなるぜ ユグドラ: なるほど、それは頼もしいですね ミラノ: でも、ゲージが減ってくから その点は気をつけな ユグドラ: 了解です ミラノ: で、『Passive』の方は じっくり慎重に攻めるスタイルだ 攻撃力は少しダウンするけど ゲージが溜まってくぞ 余裕のある時に 使うくらいがいいぜ ユグドラ: なるほど、分かりました。 ありがとう ミラノ: (コイツ、ホントに 分かってんのか…?) まあ、お互い頑張ろうぜ! ■勝利 ユグドラ: あの…戦いについて ひとつ質問があるのですが… ミラノ: ん? 何だ? ユグドラ: ゲージが一杯になると、何か 特別なことがあるんでしょうか? ミラノ: いや、今のところは何もねーぜ ユグドラ: ……? ミラノ: まあ、そのうち必殺技が使える ようになったりするんだが… 今はまだまだ戦いの経験が 足りねーってことさ ユグドラ: なるほど! そうなのですか… でも王都解放のために必要な力… 精進して、必ず身につけます! ミラノ: おう、その意気だぜ! ■ターン終了 ミラノ: おっと、言い忘れてたぜ! ユグドラ: はい? ミラノ: オマエ 敵のゲージに気づいてたか? ユグドラ: 敵のゲージ…ですか? ミラノ: 戦闘画面で、敵陣の下の方にある 小さなゲージのことだ ユグドラ: ああ、そういえば… ミラノ: あれは『レイジレート』といって 敵の戦闘状態を示すゲージだ 時間とともに少しずつ溜まり 蓄積度合で3つの状態に分かれる レイジレートがまだ充分に 溜まっていない時は、通常状態 細いラインが1本溜まると レイジ状態… さらに、その上から太いラインが 溜まるとMAX状態となる ユグドラ: 通常、レイジ、MAXの順ですね ミラノ: レイジ・MAX状態は敵の攻撃が より強力になってるから要注意だ ユグドラ: MAX状態は、つまり 極限状態ということですよね… 何か、気をつけることは ありますか? ミラノ: うーん… 敵の様子を見る限りだが… 今のところは特に心配無さそうだな BF03 ■BF3-2・カード1枚目選択直後 ユグドラ: ねえ、デュラン。 敵はあんなに大勢いるわ… 何か策は無いかしら? デュラン: 確かに姫様の仰る通り 我らは寡勢ではありますが… 古より、寡勢にして多勢を制する 戦術は存在します ユグドラ: それは? デュラン: 陣形を用いた戦術 『ユニオン』です ミラノ: 陣形か…一匹狼のオレたちには あまり馴染みのねえ言葉だな コブン: 初耳でやんす… デュラン: それでは簡単に説明しましょう ユニオンは複数のユニットが 連係し、敵に挑んでいく戦術です ユグドラ: …ということは 全員で連係して戦えばいいのね? デュラン: 理想を言えばそうですね。 ただ、連係できるユニットは… ユニオンリーダーから特定の 位置にいるユニットとなります ミラノ: (ユニオンリーダー…ってのは 斬り込み隊長のことだな) コブン: (みたいですねー) デュラン: 特定の位置関係… すなわち、フォーメーション タイプには2種類あります ひとつは『×タイプ』と 呼ばれるもので… これは男性ユニットがリーダーに なった時の位置関係となります ミラノ: オレやデュランの フォーメーションタイプだな デュラン: その通りです これはリーダーの斜め方向にいる ユニットと連係して戦います もうひとつは『+タイプ』と 呼ばれるもので… これは女性ユニットがリーダーに なった時の位置関係となります ユグドラ: 私はこちらのフォーメーション タイプになるのね デュラン: そうです これはリーダーの縦横方向にいる ユニットと連係を組んで戦います ミラノ: うーん、何だか小難しそうだな デュラン: 説明だけだと、難しく聞こえる かも知れませんね ですが、デュエルオーダーで 連係をひと目で確認できますので 初めは戸惑うかも知れませんが きっと、すぐに慣れると思います ミラノ: そうだな ユグドラ: とりあえず、お互いの位置関係に 気を配りながら戦ってみましょう ■BF3-2・カード2枚目選択直後 デュラン: 姫様、我らが戦っていくうえで もうひとつ大切なことがあります ユグドラ: それは何かしら? デュラン: それは民衆の声をしっかりと 聞くことです この地には王国の民たちをはじめ 多くの人々が暮らしています それらはフィールドマップ上に アイコンで示されていますので… 戦いに余裕ができたら 訪ねてみるのも良いでしょう ユグドラ: ありがとう。 しっかり心に留めておくわ ミラノ: そうだな、何かお宝がもらえる かも知れねーしな! ユグドラ: …… BF04 ■カード1枚目選択直後 ミラノ: 砦を守ってる敵の親玉は どうやらナイトのようだぜ デュラン: そのようですね ここの大将はミラノ殿に お任せするのが得策でしょう ユグドラ: 私も一緒に戦うわ! デュラン: 姫様は武器相性的に やや難しいかも知れませんね… ユグドラ: 武器相性? デュラン: そうです 武器タイプ同士には相性があり それが勝敗に大きく影響します 例えば、槍は剣に強く 剣は斧に強く、斧は槍に強い… そういった相性があります ユグドラ: 私の武器タイプは『剣』だから… デュラン: 武器タイプが『槍』である ナイトとは武器相性が悪いのです ユグドラ: そう、残念ね… ミラノ: まあ、ここの敵は オレに任せとけって! デュラン: あ、ミラノ殿! ミラノ: ん? デュラン: 砦周辺を固める敵の雑兵は 剣タイプですので、ご注意を… ミラノ: ちぇっ…じゃあ、雑魚は デュランに任せたぜ! デュラン: この槍にかけて 必ずや勝利いたします BF05 ■カード1枚目選択直後 ミラノ: 今回は水辺での戦いか… デュラン: マップ上の青色で示された スクエアが水辺地形となります ユグドラ: 水に入って戦うのかしら? デュラン: いえ、我らは水辺地形に 入ることはできません 水辺地形に入れるのは ウンディーネたち… すなわち、移動タイプが 『水棲』のユニットだけです ミラノ: やれやれ、厄介な地形だぜ… BF06 ■6-2・カード1枚目選択直後 ユグドラ: 何故、帝国軍がここに… デュラン: あの仮面の兵はアサシン… 弓を主な武器とするユニットです ミラノ: 弓か… デュラン、弓に対して 相性のいい武器は何なんだ? デュラン: 我らが使っている 剣・槍・斧タイプの武器と 他の…例えば、弓・杖タイプとの 相性は、図にもあるように… 全体的に弓に強く 杖に弱いと言えます ミラノ: なるほどな。 じゃあ、今回は好都合だな! デュラン: そうですね。 ですが、気を抜かずいきましょう BF07 ■カード1枚目選択直後 デュラン: 間もなくエメローネ女王の本拠地 フローランドです 姫様、戦いが続きますが お疲れではありませんか? ユグドラ: ええ、大丈夫。 だいぶ慣れてきました ミラノ: 戦い方も結構 サマになってきたし… そろそろ必殺技、いけるかもな! デュラン: では、私が必殺技…スキルを 使うための条件を説明しましょう まず必要条件として… ユニオンリーダーとなる ユニットの『武器タイプ』と… ターンの始めに選んだカードの 『エースタイプ』が同じである事 これが満たされなければ スキルを使うことはできません ユグドラ: 私の武器は『剣』タイプだから… 剣のマークがついたカード… 例えば、『バニッシュ』を 最初に選んだターンでは… 私がユニオンリーダーになれば みんなはスキルを使えるのね! デュラン: その通りです ちなみに、エースタイプに 該当するユニットは… 縁が明るくなっていますので ひと目で見分けがつくと思います ユグドラ: よく分かったわ。ありがとう ミラノ: じゃあ、次にオレが スキルの使い方を教えてやるぜ スキルは戦闘で使うものなんだ けど、スキルが使えるのは ゲージが満タンの時だけだ 勝手に溜まるのを待ってもいいし Passiveを使う手もあるぜ …で、満タンになったら ゲージをよく見てみな ユグドラ: ? ミラノ: 『A』または『B』っていう マークが表示されてるはずだ これはスキルの操作タイプを 示してるんだ ユグドラ: AとBでは操作方法が 違うのですか? ミラノ: ああ、そうだ まずは、Aタイプの方から 説明するぜ Aタイプのスキルは Aボタンを押すと発動する …で、Aボタンを押し続けてる間 ずっとスキル効果が持続するんだ ただし、同時に スキルゲージも減っていく… スキルを終わらせるには Aボタンを離せばいいぜ ユグドラ: Aを押しっぱなしでスキル持続 Aを離すとスキル終了…ね ミラノ: じゃあ、お次は Bタイプのスキルだ Bタイプのスキルは Bボタンを押すと… ゲージの下にもうひとつのゲージ 『チャージゲージ』が現れるんだ Bボタンを押し続けてると チャージゲージが溜まってくから これが満タンになったら準備OK Bボタンを離すと発動するぞ! ただし、発動すると ゲージはカラッポになるけどな ユグドラ: Bを押しっぱなしでチャージ 一杯でBを離すとスキル発動…ね ミラノ: そういうこと! ユグドラ: これなら私にも 使いこなせそうね デュラン: 姫様、スキルの中にはある条件で しか使えないものもあります ミラノ: 例えば、スティールってスキルは オレしか使えねーぜ デュラン: 詳しくは、カードのステータス 画面に掲載されていますので… 時間がある時にでも 見ておくといいかも知れませんね ユグドラ: 分かりました。 少しずつ覚えていきます ■カード2枚目選択直後 ミラノ: なかなか敵も手強いな ユグドラ: 誇り高き水の戦士たち… 簡単には進ませてくれないわね デュラン: 敵も我らと同じく… レイジレートがMAXになると スキルを使ってきます ユグドラ: 敵のカードもしっかり 確認しておいた方が良さそうね デュラン: 敵を知れば百戦危うからず… 相手の情報を掴んでおくことは 勝利への第一歩です ミラノ: 面倒だが、まあ仕方ねーか ■水辺凍結 ミラノ: おい、水が凍っちまったぞ! デュラン: ウンディーネが使う ダイヤモンドダストの影響です あのスキルは全ての水辺地形を 氷上地形へと変化させるのです ユグドラ: 氷上… デュラン: 姫様は凍りついた河川を見るのは 初めてかも知れませんね では簡単に氷上地形について 説明しましょう 氷上地形は水辺地形が凍結して できた一時的な地形です ここは水辺だった時とは異なり 誰でも移動が可能になります ユグドラ: それは便利ね デュラン: ですが… 次の昼が訪れると氷が溶けて 再び水辺に戻ってしまいます ミラノ: ちょっと待った! その時、氷上にいたユニットは どうなっちまうんだ? デュラン: 残念ながら 水の底へと消えてしまいます… ユグドラ: そ、そうなの!? デュラン: ですので氷の上に乗る時は くれぐれも注意してください BF08 ■魔砲発射後、最初のカード選択直後 ユグドラ: さっきのあの光… 強いエネルギーを感じました ミラノ: あんなのくらったら ひとたまりもねーぞ! デュラン: 強大な魔力を秘めた 不思議な物…あれは一体? ロズウェル: フフフ… あれが魔力の結晶…アンクだ ユグドラ: アンク…ですか? ロズウェル: そうか…アンクを知らんか。 ならば説明してやろう アンクは魔力を集約し、増幅した エネルギーを射出する魔導兵器だ そのエネルギーは輝ける光となり 敵の頭上に降り注ぐ… 貴方がたも先刻見たであろう? あの光こそが我々の力だ ミラノ: とんでもねーシロモノだぜ… ロズウェル: あの光は敵に脅威を与え 我々を勝利へと導いてくれる デュラン: 我らで言うところの 『砲台』みたいな物でしょうか… ロズウェル: フッ…あのような野蛮な兵器と 一緒にしないでくれたまえ これは美しく完成した芸術品だ。 それに… 夜になると使い物にならない 砲台などとは、性能がまるで違う ユグドラ: 何て危険な兵器なのかしら… ロズウェル: 力を…魔力を恐れるか? 全ては使う者次第だ ユグドラ: …… BF12 ■カード1枚目選択直後 ユグドラ: ねえ、あれは何かしら? ミラノ: ん? どれだ? ユグドラ: あの、木で作られた 天秤みたいな物のことなのだけど デュラン: あれは『投石器』という 兵器です 投石器を使うと、戦闘の突撃時に 投石による攻撃を与えられます ミラノ: へー、そいつは便利だな ユグドラ: どうやって使うの? デュラン: 敵に攻撃を仕掛ける時に… フォーメーション内に 投石器を含めればいいのです ミラノ: 味方ユニットと連係するのと 同じ要領でやればいいんだな デュラン: そういうことです。 ただ、戦いを仕掛けた側… つまり、自分のターンにしか 使えないのが難点です ユグドラ: 自分のターンでは無い時は どうなるの? デュラン: 敵も同じように投石器を 使って来る可能性がありますね ユグドラ: それは気をつけなければ いけないわね… BF15 BF29 BF41