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武装解説についてはガンダム試作2号機へ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン(5hit)≫横N 横N→前特N 213-238-294 メインが10発未満ならこれ メイン(5hit)≫BD格N→前特N XXX-246-225 非サーベル強化時は繋がらない メイン(10hit)≫横N→前特N 191-209-244 後≫横N→前特N 158-177-220 サブ始動 Nサブ≫横N→前特N 196-209-253 覚醒中は捻りまで入る Nサブ≫後サブ 164 距離があるときの追撃に 後サブ(1hit)≫横N→前特N 193-208-260 覚醒中は捻りまで入る 後サブ(2hit)≫Nサブ 149 N格闘始動 NN NNN 228-252-319 非強制ダウン NN N前N 224-249-319 非覚醒中は即落下に移行する。覚醒中は捻りまで入る NN 横N→横特N 228-254-319 NN 横N→前特N 232-258-345 NNN NNN 247-276-329 繋ぎは最速前ステ NNN 横N→前特N 259-292-334 要高度。繋ぎは前ステ 前格始動 前 NNN 214-232-267 非強制ダウン。繋ぎは前ステ 前 N前N 231-241-270 前 横N→前特N 245-264-298 前 前 前 192-192-207 覚醒中は非強制ダウン 横格闘始動 横 横N→前特N 235-247-316 主力 横N Nサブ 194-215-249 非強制ダウン 横N NNN 236-260-328 非強制ダウン 横N N前N 232-257-328 非覚醒中は即落下に移行する。覚醒中は捻りまで入る 横N 横N 216-238-296 非強制ダウン。主力。繋ぎは右ステ推奨 横N 横N Nサブ 231-256-328 ドムの繋ぎは最速後ステで安定 横N 横N 前 240-266-331 主力 横N 横N→前特N 240-266-350 主力。非覚醒中は即落下に移行する。覚醒中は捻りまで入る 横N 横N→横特N 236-262-328 横N→N特N 219-241-277 打ち上げダウン。覚醒中は受身不可で追撃可能 横N→前特N 225-247-282 主力。ブーストが足りない時に 横N→前特N(1hit) 横N 253-279-338 打ち上げダウン。主力。覚醒中は受身不可で追撃可能 BD格始動 BD格 横N→前特N 252-271-306 主力 BD格→前特N(1hit) 横N→前特N 268-283-317 BD格N 横N→前特N 248-282-273 非サーベル強化時の横格の繋ぎは前ステで 横特N始動 横特N N前N 205-215-240 横特N 横N→前特N 218-236-266 覚醒中限定 前 横N 横N 306 前 前 前 前 242 横 横 横 横 267 初段ループでこの威力 横 横 横N→前特N 313 横 横N 横N 325 横N N前N 328 横N→前特N(1hit) 横N→前特N 352 横N→横特N 横N 330? 横N→前特N(1hit) NN 333 横N→前特N(1hit) 横N→横特N(1hit) 350 即落下に移行する BD格(1hit) 横N 横N 325 主力 BD格 横N→前特 306 横(覚醒)N→前特N(1hit) 横N→前特N(1hit) 325-339 ヒット確認(確信)から 横(覚醒)N 横N→前後特N 315-330 同上 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1000 VS.対策 武装解説についてはガンダム試作2号機へ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.10 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.9 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.8 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.7 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.6 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.5 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.4 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.3 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.2 したらば掲示板2 - ガンダム試作2号機 Part.1
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ガンダム試作2号機 概要GPシリーズ一覧 RX-78GP02A ガンダム試作2号機戦場の女神2 / 戦場の女神ADVENT 宇宙の記憶 / ベースドブースター2 月下の戦塵 RX-78GP02 ガンダム試作2号機禁忌の胎動 [部分編集] 概要 「機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORY」に登場するライバルMS。 一年戦争終結後、地球連邦政府により立案された「ガンダム開発計画」で開発されたガンダム試作機「GPシリーズ」の一機である。 本来は連邦軍が所有する核弾頭搭載機であるが、物語の冒頭でアナベル・ガトーにより奪取され、デラーズ・フリートの戦力として運用される事となる。 これらを再現するため、基本的に「核バズーカを撃つ」ユニットとしてデザインされ、更に青のものは「奪われる」というマイナス能力を持たされている。 GPシリーズ一覧 ガンダム試作0号機ブロッサム ガンダム試作1号機・ガンダム試作1号機ゼフィランサスガンダム試作1号機フルバーニアン ガンダム試作1号機ゼフィランサス(マシンガン装備) ガンダム試作2号機・ガンダム試作2号機サイサリスガンダム試作2号機(ビーム・バズーカ装備) ガンダム試作2号機(MLRS仕様) ガンダム試作3号機・ガンダム試作3号機デンドロビウムガンダム試作3号機ステイメン ガンダム試作4号機ガーベラ RX-78GP02A ガンダム試作2号機 [部分編集] 戦場の女神2 / 戦場の女神ADVENT UNIT U-370 青 1-3-1 R 試作ガンダム系 MS プリベント(5) 戦闘配備 《(1)》特殊兵装〔アトミック・バズーカ〕 (自動A):このカードは、セットカードがセットされていない場合、敵軍プレイヤーもキャラクターをセットできる。 (自動D):このカードに敵軍プレイヤーがキャラクターをセットした場合、このカードは、敵軍配備エリアにロール状態で移る。 宇宙 地球 [3][0][4] 青の試作2号機。 特殊兵装を持ち戦闘力も高く、高性能なユニットとしてデザインされているが、ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)《BB2》の様にキャラクターで奪われるマイナス能力を持つ。 とにかく、3国戦闘配備ユニットとしては大型であるという点に尽きる。 たかがサイズ、不要なデッキにはとことん不要だが、逆にこれを必要とするデッキにおいては非常に重要となる、というタイプのカードである。 例えば、先行ならこれ単体でもOガンダムに間に合い、また4~5国キャラクターが乗ればガンダムF91(ハリソン機)やガンダムエクシア《19th》に勝てる値になるなど。 特殊兵装で持ってこれるアトミック・バズーカも強力なので、ファンデッキで一緒に運用する場合でも活躍できるだろう。 自動D能力は自動A能力と独立している点に注意。 既にセットカードがセットされていても、ファ・ユイリィ《DB4》やカズイ・バスカーク等をセットされる事は制限できないし、それによって奪われてしまう。 [部分編集] 宇宙の記憶 / ベースドブースター2 UNIT U-40 緑 1-5-2 R (自動B):このカードが場に出た場合、このカードの上に核弾頭コイン1個を乗せる。 (防御ステップ):《(1)》このカードの上にある核弾頭コイン1個を取り除く。その場合、「範囲兵器(5)」の効果を使用する。 宇宙 地球 [3][0][4] 緑初の「名称:ガンダム」であるユニット。 劇中の核弾頭搭載の設定を、コインと範囲兵器で再現している。 範囲兵器の値がガンダムDX(ディバイダー)などと同じ「5」と非常に高く、使用タイミングが防御ステップであるためブロッカーを排除しつつ敵軍本国にダメージを与えられる。 だが、一度使用すると核弾頭コインを乗せる手段が小さな防衛線《21th/TS4》やキンバライト基地などで一度場から離れる以外ないため、二度目の機会は工夫しない限りない。また5国ロールインである点や戦闘力の低さも問題視され、採用されることはほとんどない。 このカードが「場に出た」時に核弾頭コインは乗るため、クリスマス作戦やシャア専用ザクII&シャアなどで場に出しても問題ない。 [部分編集] 月下の戦塵 UNIT U-121 緑 1-5-2 R プリベント(3) (自軍帰還ステップ):《[1・3]R(1)》このカードが、戦闘エリアにいる状態で交戦中ではない場合、このカードを本来の持ち主の捨て山の下へ移す。その場合、敵軍本国1つに、その本国の枚数の半分の値(端数切り捨て)のダメージを与える。 宇宙 地球 [3][0][4] 《3rd》版と比べて戦闘力とコストは全く同じながら、プリベントを獲得し、さらに非常に強力な本国火力テキストを得た2号機。 テキストの起動条件は、帰還ステップに交戦中ではない場合。つまり敵軍ユニットが防御に出撃していない、または防御に出撃してきた敵軍ユニットをダメージ判定ステップまでに処理しておくことが条件となる。 加えて自身をロールする必要があるが、効果の特性上、本国の枚数が多ければ多いほど大ダメージを与えられるため、未完成機投入などでブーストすれば20点近いダメージを与えられる場合もある。起動条件などを差し引いても敵軍本国の約半分の枚数のダメージを与えられるのは非常に強力である。 またリック・ドム(アナベル・ガトー機)と一緒に出撃させて、その強力なテキストをちらつかせるといったブラフ的な用途にも使える。追加ターンか大ダメージの二択を迫るのも面白い。 ただ、このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍は自軍ユニットを防御させたり、このカードを除去するなりの何らかの対応を高い確率で行う。各種ドロー拠点の突破も難しい戦闘力の低さや、回避能力を持っていないことからテキスト起動に辿り着けないことは少なくない。 しかし、テキスト起動に成功すれば敵軍本国を半分に出来るため、狙うだけの価値は十分にある。各種火力やバウンスによるサポート、あるいは回避能力を付与することなどで敵軍に強烈な一撃を見舞ってやろう。 ギンガナム襲来とは凶悪な即死コンボが成立する。 このカードのテキストは本国にダメージを与える効果である。一時休戦をプレイされたり、ジブラルタル空域がある場合にはダメージを与えることができない。 ダメージの値は「Xの値」のようにプレイ時に確定するものではない。そのため、このカードが2枚いても、敵軍本国にはプレイ前の約3/4の枚数しかダメージを与えることができない。 RX-78GP02 ガンダム試作2号機 [部分編集] 禁忌の胎動 UNIT U-247 緑 2-5-1 R プリベント(7) (自軍攻撃ステップ):《[3・5](1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードの上にあるコイン1個を取り除く。その場合、ターン終了時に全ての敵軍ユニットを破壊する。 (戦闘フェイズ):《(0)》このカードは、ユニット1枚のみの部隊にいる場合、ターン終了時まで+2/±0/-1を得る。 宇宙 地球 [3][0][4] 強力なユニットリセット能力を持つが、肝心の核弾頭を忘れてきてしまったユニット。 自力でコインを乗せられないのに、重要な能力の起動にコインを要求するという変わったカードである。 能力の起動には、これにコインを乗せるためのカードが別に必要となる。 試作型リック・ドム(エギーユ・デラーズ専用機)のただの「コイン」や、国葬やシロー・アマダ《DB7》による戦闘修正コインなど、コインでさえあればその種類は問われていない。 特にシロー・アマダ《DB7》とのシナジーは強烈で、極端なデメリットも無しに継続的にコインを乗せていく事が可能であるため、毎ターン敵軍ユニットをリセットしつづけることさえ可能である。 また、上の能力に隠れがちであるが、戦闘修正を得る能力も地味ながら優秀である。 敵軍ユニットをリセットした後、できるだけ素早く敵軍本国を削りきる仕事が待っているわけだが、この能力はそれを実現する手助けとなるだろう。 自前で核弾頭を準備できないためか、型番も「RX-78GP02」と、末尾の「A」が抜けている。よって、ガンダム試作2号機《3rd》やガンダム試作2号機《8th》と合わせて6枚までデッキに採用する事が可能となる。 パラレルカードである。ブースター版が森下直親、スターター版が 木下ともたけによるイラスト。
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ガンダム試作2号機 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2450 150 20 5 1000 B 10 ガンダム試作2号機-改 遠距離砲撃仕様 オススメ度 :★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
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ガンダム試作2号機 正式名稱:RX-78GP-02A GUNDAM GP-02 通称:GP02A 駕駛員:ガトー COST:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 60 何発か当てるとよろける 特殊射撃 アトミックバズーカ 1 スーパーアーマー有り モビルアシスト ザメル 8 出現後、山なりを描く射撃を行う 格闘 入力 威力 備考 通常格闘 三段 派生で5段強制ダウン? 前ステップ格闘 横ステップ格闘 盾から仕掛ける二段 特殊格闘 空中に上がる 格闘からキャンセル用? BD格闘 サブ射撃 キック 前に大きく進みながらZのハンブラビキック 【更新履歴】 07/09/27 新規作成 07/10/09 解説修正、整理 解説 攻略 射撃がバルカンで機体サイズも大きく歩き、BDともに重めだが、その分格闘の誘導性と速さは優秀な機体である。 非常に格闘の判定と威力が高く、現状では敵に無理やり近づいて接近戦へと引きずり込む戦法が有効である。 ガンダムに格闘(派生とか特格キャンセルで)を二回当てると、相手はすでに瀕死状態である。 抜刀していても射撃に影響はないので、常時ビームサーベルを手に戦うことになる。 着地にロック変えサブ射撃や特殊格闘で着地ずらしも可能である。 通常格闘で相手強制黄色ダウンするまで斬りつけるのを確認(恐らく派生 特殊格闘で空中へふわっとした感じに浮き上がる。この特殊格闘で他格闘が当たったときキャンセル出来る模様。また自分の着地に出すことにより相手の攻撃を避けれる 特殊射撃のアトミックバズーカにスーパーアーマーが付いてるので無理に撃とうとするとすぐ爆発するので注意 サブ射撃キックは格闘からキャンセルできない模様(勘違いかも アシストのザメルは出すときに自分に少し硬直があり、出てきてから撃つまでが大変遅いので当てにくい 後格でシールドガードを確認 通常格闘三段→特殊格闘キャンセル→核で起き攻めが素早く出来ます ※注意 特殊射撃のアトミックバズーカの爆風は敵味方(自分も)問わず当たり、しかもその爆風だけで300以上もの大ダメージをもらってしまうため、使いどころには注意しましょう 射撃武器 【メイン射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 【空中格闘】 【横ステップ格闘】 【前ステップ後格闘】 【特殊格闘】 【BD格闘】 コンボ 威力 備考 ??? 戦術 VS.試作2号機対策 以下作成中,,,,,,
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RX78GP02A ガンダム試作2号機 ガンダム試作2号機 パーツデータ RX78GP02A ガンダム試作2号機 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 23 100000GP 格闘 ホバー バズーカマスタリ追加装甲大剣マスタリフレシキブル・スラスター・バインダースラスター 頭部バルカンビーム・サーベル MG 76 300000GP 備考 バックパック無しでも飛行可(腕部) OVA作品「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」及び劇場公開作品「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」に登場するMS。 ガンダム試作2号機 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 7260 1 2510 0.48% 0.48% 90% Lv01 バズーカマスタリLv01 追加装甲 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 31800 1 11676 2.28% 2.28% 90% Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 0 1.45% 1.45% 9270 Lv01 追加装甲 --- Lv★ % % MG Lv01 95420 1 42310 6.83% 6.83% 12950 Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 ブースト速度(*1) アビリティ オプション HG Lv01 7260 1 2510 0.48% 0.48% 0% 5130 80% Lv01 大剣マスタリLv01 追加装甲Lv01 フレシキブル・スラスター・バインダー --- Lv★ 66250 4 24850 5% 5% 5% 56420 87% MG Lv01 % % % 80% Lv★ 68130 4 25375 5% 5% 6% 56420 % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 9890 1.45% 1.45% 80% Lv01 追加装甲 ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 95420 1 42310 6.83% 6.83% 80% Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 14520 1 2150 0.96% 0.96% 80% Lv01 追加装甲Lv01 スラスター --- Lv★ % % % MG Lv01 63610 2 10008 4.56% 4.56% 80% Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 77 47 ビーム・ライフル(GP01) ライフル 70 99 アトミック・バズーカ バズーカ 53 91 ラジエーター・シールド 大型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダム試作1号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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「待ちに待った時が来たのだ! 多くの英霊が無駄死にでなかった事の証の為に! 再びジオンの理想を掲げる為に! 星の屑成就のために! ソロモンよ、私は帰って来た!!!」 形式番号:RX-78GP-02A 全高:18.5m 本体重量:54.5t 全備重量:83.0t ジェネレーター出力:1860kw 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装:60mmバルカン、ビームサーベル、アトミックバズーカ (HGUC 1/144 ガンダム試作2号機 説明書より引用・改変) 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するMS(モビルスーツ)。 一年戦争終結後に連邦軍再建計画の一環として発動された「ガンダム開発計画」の基に、 アナハイムと共同で極秘開発されたガンダムタイプの1機。 コードネームは、「サイサリス」。ホオズキの属名から取られている。花言葉は「偽り」「心の平安」。 ただし、実際にはホオズキの属名Physalisはピサリス、フィサリス、ファイサリスなどと読まれ、サイサリスとは読まれない。 サイコ(PSYCO)のPSYとPHYを見間違えたのだろうか 本機は最強の攻撃力を持つMSとして、核弾頭を装備する事を念頭において造られた。 搭載されているのは戦術核弾頭とされているが実際には戦略核クラスの物である。 当初はMSの機動力を生かす事で敵陣営の中枢を強襲する機体として計画され、 徹甲弾、炸裂弾、ビーム攪乱膜散布弾、プラズマリーダー射出用多弾頭弾などをバズーカにて発射する予定だった。 しかし、Mk-82型核弾頭を用いる事で壊滅的なダメージを与えるという核装備型MS計画へとコンセプトが変更され、 反面本体武装はバルカン砲とビームサーベルのみと対MS戦は不得手となり、 後述のシールドもバズーカの砲身格納や、核弾頭による熱や衝撃を遮ると同時に機体を冷却する程度でしかなく、 シールドを損傷する事は砲身や冷却装置の損傷にも繋がるため、核攻撃が行えなくなる。 コンセプト変更に伴い核弾頭を確実に誘導・命中させるために本機体自身も爆心地に近づく事を余儀なくされ、 強襲用として高い機動力を求められたがバックパックには核弾頭を収納するスペースを設けたため、 スラスターユニットを背部に併設する事が出来なくなり、ジェネレーターを内蔵し3基のバーニアで構成される、 フレキシブル・スラスター・バインダーを両肩部に設けている。 また、核爆発の熱や衝撃の対策として、冷却装置を内蔵し大型化した脚部やラジエーターシールド、高温時に揮発して機体を保護する特殊塗料、 耐熱・耐衝撃処理を施し通常のMSと比べて強固に設計された球型コクピットなどが組み込まれている。 逆に言えば、これらが破損すれば核攻撃など行えなくなるので、見た目によらず作戦まではデリケートに取り扱う必要がある。 尤も、これらの対策にも拘らず核爆発の衝撃を吸収するには不十分で、劇中ではその余波で左眼が潰れたり左腕部が作動しなくなり、 そこをガンダム試作1号機に突かれる形となった。 なおこれは「撃った後どうなるか」という実験をする前に盗まれた上に、弾が1発しかないのでテストもできなかったため仕方のない事である。 ガンダム試作2号機は実験のためにトリントン基地に搬入され、Mk-82型核弾頭の装填が完了した所を、 ジオン公国軍残党組織「デラーズ・フリート」の幹部、アナベル・ガトーに強奪される*1。 後にデラーズ・フリートの「星の屑作戦」の一環としてかつてのジオンの軍事要塞ソロモン (連邦軍に接収された際に、「コンペイトウ」と改名)にて行われた観艦式の襲撃を行った。 連邦軍艦隊やMS隊の迎撃を掻い潜り、ソロモン上空から冒頭の台詞と共に連邦艦隊旗艦バーミンガムに向けてアトミックバズーカを発射。 バーミンガムは蒸発し、観艦式に参加した連邦艦隊の2/3が航行不能に陥った。 その後ソロモン宙域から帰投する途上でガンダム試作1号機と遭遇、激しい白兵戦の末に相打ちとなり爆砕した。 + ……が。 ……が、漫画『機動戦士ガンダム カタナ』にてシン・フェデラルの手によって再生され、 組織の真のリーダーであるカネサダ・ツルギの乗機として復活。 ここでは後述のMLRS装備型で登場した他、イフリート・ナハト等に搭載されていたジャミングシステムも搭載していた。 作中ではビームサーベルの刃を弾として飛ばすなど圧倒的な強さだったが、強化したリチャードが駆るドルメル・ドゥーエに敗れ去った。 ちなみに名前に関しては登場するゲーム作品や時期によって異なり、 登場した初期の頃は「GP02」「GP02A」「GP02Aサイサリス」などの名前で呼ばれる事が多く 『SDガンダムジージェネレーション』シリーズの初期作品でも「GP02Aサイサリス」の名前であった。 現在は殆どの作品で「ガンダム試作2号機」の名前に統一されている。 + ガンダム試作2号機のパイロットについて パイロットはアナベル・ガトー。CVは 大塚明夫 氏。 一年戦争時に「ソロモンの悪夢」と恐れられ、連邦軍の現代戦史の教本にも載ったエースパイロット。 その当時の階級は大尉だが、後にデラーズ・フリートに参加し少佐に昇進。 0083作中での年齢は25歳。その割に老け顔だがガンダムにはよくある事である。35歳に設定されたシーマ様カワイソス 大義を掲げた、まさに漢というべき男な訳だが、名前はアナベルとおもいっきり女。 女の名前で悪いか!私は男だよ!とか言った事があるかどうかは定かではない。 だからなのか、劇中でもファンからも専らガトーと呼ばれる。まあガトーも甘くて美味しそうな名前だけど。場所もコンペイトウだし。 だが、大義や信念があったとは言え、彼らが実際に行った事は、 多数の罪なき民間人をも巻き込んだ大規模テロ以外の何物でもないという事は留意しておくべき点であろう。 また、デラーズ・フリートの戦いはティターンズ設立の切っ掛けとなり、後の宇宙世紀の歴史において、 スペースノイドがより弾圧されていく流れの発端ともなった事も忘れてはならない。 母国への愛ゆえに戦う、戦争の「華々しさ」を象徴する彼の存在は、 逆に母国から裏切られ、ただ生きるためだけに戦いと裏切りの人生を強いられた、 戦争の「汚さ」を象徴する人物であるシーマ・ガラハウの存在と対になっているとも言えるかもしれない。 この問題を深く追求すると色々と難問に突き当たってしまう側面もあり、史実でも植民地解放運動などで行われてきた事で、 現在のイスラエル問題などと似通っている部分もあるため、どのような判断をするのかは各人の判断に任せたい。 正義の敵はまた別の正義という言葉もあるが、どんな理由があるにせよ戦争やそれを起こした者達や、 イデオロギーのために殺人を犯す行為が、絶対悪以外の何物でもないという意見も、決して間違いではないのだ。 この辺りは特にボンボン版コミカライズでも強調されており、ガトーはエースパイロットとしてコウを圧倒するものの、 そのテロリズムめいた主義主張は、コウから「そんなものはお前の野望だ」の一言で完全に切り捨てられてしまっている。 加えてコウが度々自分の妨害をしてくる事には極めて感情的になって激昂しており、精神的にはむしろ逆に押されっぱなし。 さらにモンシア中尉やニナの支援を受けて心身ともにめきめきと成長していくコウに、MS操縦の実力でも迫られてしまう。 そして結果的に星の屑作戦成就とコウの撃破とがどっちつかずになった事が、最終決戦での敗北を招く要因となっている。 つまりガトーにとっての大義とは、宿敵の打倒と天秤の両側に乗せられる程度の、個人的欲求に過ぎなかったのだ。 また、漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』収録の短編では、 若き日のウモン・サモンが操縦する「機動戦士Bガンダム」(ボールにハリボテを付けてガンダムの頭部に似せた機体)を見間違えた、 ジオン軍の「ガンダムは開戦直後に撃墜された」というデマを鵜呑みにしてソロモンから離れ、 アムロ・レイの駆るガンダムのソロモン攻撃を許してしまっている様子が描かれた。 ……お、オフィシャルではございませぬぞぉぉぉ!! + ゲームでのガトー少佐 『Gジェネレーションギャザービート2』や『GジェネレーションDS』では、 デラーズ・フリートを戦争を深刻化させるための捨て駒とさせたギレン・ザビに怒りを表すガトーが見られる。 …デラーズ・フリートがあるのにギレンが生きてるって?両作品でも死んだと見せかけていただけです、はい。 そもそもガトーはドズル派であり、心酔している相手もギレンではなく、命の恩人であるデラーズに対してである。 そのデラーズが命を散らしてまで報いようとした相手が実は生きていて、 その事を隠していた理由が「多数の組織を蜂起させるための生贄としてデラーズ・フリートを利用するため」と言われれば怒るのも無理はない。 コウより主人公らしい? だってコウより人気があるからしょうがない 5 58~ 人気があるためか、『スーパーロボット大戦』シリーズでは待遇が良い。 能力値もニュータイプに匹敵するくらいのエースクラスだったり、仲間になる事が多かったりする…が、 あっさり敵に戻ったりする。それ故、仲間フラグを無視して倒すプレイヤーも少なくない。 特に『IMPACT』では隠しシナリオのシャアの逆襲編でLv99というトンデモな状態で敵になるのでスルーする人も多いだろう。 ジオン・ダイクンの息子であるシャアとの絡みも多い(クワトロで説得して仲間にしたり、シャアの反乱に加担したり)。 とある作品では月基地で兵器奪取に失敗し捕らわれるというファン卒倒な展開も。 また、作品によるが、コウとのライバル関係も終始ガトー優勢だった原作とは違い、 ガトーが補正諸々かかって成長したコウを互いの信念を賭けて戦うに値する宿敵と認め、激突するなど、 主人公であるコウも、(結果的にガトーに引き上げられる形で)原作以上に扱いが良い事もある。 ついでにハゲじゃない。あと「鎧袖一触」の使い方が違う。昨今のスパロボなら撃墜演出にできたろうけど。 『Card Chronicle』では一年戦争当時からガンダム試作2号機に搭乗するのだが、よりによってギレンの策略により、 原作のソーラ・レイの代わりに連邦・ジオンの艦隊を核で殲滅、知らずにデギン殺害の実行犯にされるという悲劇に見舞われる。 + そしてさらに続く衝撃の展開 この事実を知ってしまったガトーは直後に飛ばされた異世界バイストン・ウェルで傭兵として死に場所を求めるようになり、 そこで元の世界に戻る事なく死亡する。なんという事だ…。 当然、後に乗り換えるはずのMAノイエ・ジールに乗る事もないのであるが…(続きはそちらの記事にて)。 『ガンダム無双3』にも2号機共々待望の参戦と思いきや、実際は前々作『ガンダム無双』においても、 アムロ編のソロモンに敵として出ており、そして何故か並び順が本来主人公のコウより上。 …コウ、お前は泣いていい。 『ギレンの野望』では、映像作品ではついぞ叶わなかったアムロとの交戦の際の専用台詞で「連邦の白い悪魔」と発言し、 それまで統一された設定の無かったアムロの異名を瞬く間に定着させた (「連邦の」の付かない「白い悪魔」は小説版『0083』において、連邦軍がガトーの乗る巨大MAノイエ・ジールの姿を形容した言葉)。 + SDガンダムシリーズでは 『SD戦国編』では『地上最強編』にて、青龍頑駄無やその出世後である蒼龍頑駄無として登場。 影舞乱夢(えいぶらむ)(中国に相当する地域)の住人で、ストーリー上の元ネタは関羽。 白龍や赤龍と共に敵を倒したが、次の世代に移った『超機動代将軍』での甥の輝龍頑駄無との稽古では本気を出され、気絶した。 最初から最後まで一度も敵に回らなかった事で驚いたファンも多かったとかなんとか 『SDガンダム外伝』では『聖機兵物語』にダバード王国の重騎士ガンダムGP02として登場。 最初は味方だったが、物語中盤に手に入れた魔の盾に心を支配され、重騎士アトミックガンダムとなり敵になってしまう。 続編の『機甲神伝説』では再び敵として登場するが、盾が破壊された事により正気に戻り、無事に味方へと戻った。 また聖機兵ルーンレックスを創った邪神として伝わる地裂神ガイアスもガンダム試作2号機がモチーフ。 『SDコマンド戦記』ではコスモザタリオン帝国の精鋭軍「黒の部隊」所属、 帝国最凶として恐れられる3人組の暗殺チーム「Gキラーズ」のガンキラーIIとして登場。 同僚のモビルモンスタービグザムかガンキラーIとのダブル合体や、3人全員のトリプル合体が可能。 モビルモンスタービグザム1人でも惑星を破壊する火力を持っており、トリプル合体した強さは想像を絶する。 古代文明の遺産である巨大兵器を巡る戦いでは、遺産を入手しようとするSUPER G-ARMSを遺産諸共葬り去ろうとした。 一方、4コマ漫画『元祖! SDガンダム』では、切り札として暗殺任務が下る日を待ち続けていたらいつの間にか終戦してしまっていた。 『SDガンダム三国伝』ではなんと孫策の演者として起用。 アトミックバズーカがモチーフのトンファーを獲物に戦う豪傑として描かれている。 原作では蚩尤ノイエジールに体を乗っ取られ、轟大帝となった弟の孫権に救われた。 アニメ版では父親である孫堅亡き後、孫策軍の将軍となったが、呂布に倒され、将軍の座を孫権に託し戦死した。 (以上、Wikipediaより一部加除) 本機はアナハイム社に吸収されたジオニック系技術者が多く在籍する部署で開発され、ドム系のコンセプトが反映されているという説もある。 ドムはジオニックでなくツィマッド社製なのだが、この設定は二次作品から公式に昇格したものであり『0083』当時はまだ曖昧だった模様。 まぁ新製品の開発の際、同業他社の製品を分析したうえで参考にすること自体は不自然ではないのだが また、記録は抹消されたものの『Ζガンダム』に登場したドム系の流れを汲むアナハイム製MSのリック・ディアスは一部媒体において、 「連邦軍のMSの基礎フレームなどを流用し即戦力として経費の節減と建造期間を短縮した」と設定されている事から、 この「連邦軍のMS」が同じドム系の技術の使用された本機の事ではないかとも言われる他、 ティターンズには腕にムーバブル・シールド・バインダーを持つギャプラン、アクシズには肩にバインダーを持つリゲルグやキュベレイなど、 『Z』の各陣営で大流行するアームや可動装甲の先にブースターの付いたシステムへの影響を、 GP01Fbのユニバーサル・ブースト・ポッドやGP04のサーベルラックと共に指摘する声もある。 悪者顔ながらインパクトの強い機体コンセプトとデザインから、ある程度安定した人気のあるMSなのだが、 ガンプラとしてはマスターグレード 1/100スケール版が同シリーズ史上最悪の出来と不評だった。 (設計上の欠陥で肩と腕の接合部が弱すぎて、魔改造しないと特徴的な大盾とバズーカの保持がほぼ不可能!) また旧キット1/144版も同じくガンプラワーストクラスと酷評されるキットであり、ほとんどGP02の立体物が他に無いこともあって当時のファンを落涙させた。 (色分けもプロポーションも劣悪、可動域も悪く、ポリキャップ全盛期なのにプラ関節あり、高評価の0080キットに比べて後発がこれでは……などなど) とはいえこういったキットに大改造を施して見栄え良くするのを好む人もおり、ポイントポイントで光る部分はある……のかも。 ゲーム「戦場の絆」登場のMLRS仕様も作られたHGUC 1/144版は、前述のような欠陥が無いため評判は悪くない。 ギャグとしてはアイドルアニメ『アイカツスターズ』が制作会社繋がりでアトミックバズーカをぶっ放していた。 一応中身は核弾頭ではなくサボり娘を捕まえるための網なので御安心を。 流石に問題があったのか、DVD版では色替えされて対核シールドも消去されている。 「この機体と核弾頭は頂いていく。ジオン再興の為に!」 ゲームでの性能 ゲームなどでは「核攻撃機」という点を生かしたものになる事が多い。 格闘ゲーム『ガンダム・ザ・バトルマスター』では主に対空攻撃専門のキャラとなっており、 必殺技はバズーカを空中に撃ったり、シールドを構えて空中に飛び上がるもの。 基本的にパンチよりキックの方が強いゲームだが、この機体のパンチ攻撃は巨大なシールドで殴りつけるという物のため、 例外的にパンチの方が強力となっている。 飛び道具のバズーカは、発生がやや遅くビーム攻撃には一方的に打ち消されるという弱点があるものの、 ヒットすれば相手を怯ませる事が出来るという長所もある。 超必殺技のアトミックバズーカも対空技であり、ヒット数がかなり多く、範囲も広いが アッガイのように体が小さく、地上にいる相手には当たりにくい。 クィン・マンサやビグ・ザムなどのように体の大きいMSやMAに対しては非常に絶大な効果がある。 アトミックバズーカをポンポン撃っていいのかよというのは禁句 飛び道具の弾数消費が少なく、かつダメージが大きいのが良い所。 また、スラスターでの移動距離、持続時間が他のMSと比べて格段に大きく、空中を素早く移動する事ができる。 ゲーム中での名前は「GP02A」。MSセレクトの際には「サイサリス」の名前で呼ばれる。 + わしの農場が! 「おまえにも見えるじゃろう! この閑散とした宇宙に広がったわしの農場に、 新しい息吹が溢れ出すのを!」 『ガンダム・ザ・バトルマスター』におけるパイロットは巨大な農場の主、ラルゴ・フォード。 彼の作った穀物は非常に上質であると評判であり、それは彼の家族への愛故だと言われている。 彼の夢は、息子の代までに自分の農場を国一番の物にする事。 そのため、警備用のGP-02Aを駆る賞金稼ぎとしての顔も持っている。 『1』のEDでは、獲得した賞金で農業用コロニーを一つ丸ごと買い取っている。 そんなに儲かるのか、賞金稼ぎって。 そんな彼に対する突っ込みどころは、『2』の主人公であるグロリア・チェンバレーの発した一言に集約されている。 「農場の警護に核を積んだMSを使用するなよ!」 ですよねー。まぁMSの動力は全部核なんだけど それにしても、大義を盾にして農業地帯にコロニーを落とし、多くの罪なき人命を殺戮する悪行に加担した本機が、 本作では逆にラルゴの愛機として農業に貢献するというのも、また妙な運命である。 余談だが、『ガンダム・ザ・バトルマスター2』の海外版である『ガンダム・バトル・アサルト』では、 パイロットは全て原作のキャラになっている……のだが、背景等は『バトルマスター』のままのため、 農場で核を搭載したガンダムに搭乗して待ち受けるガトーという凄い絵面になっている。 お前はそんな所で何をしていたんだ……。 なお、宇宙世紀を扱った後年の作品『機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST』では本当にMSに乗って戦う農夫が登場しており、 搭乗機も作業用MSを改修したものと、少なくとも機体に関してはラルゴよりも穏当といえよう (尤もその作業用MSもビームシールドの搭載を前提とした仕様といい、やろうと思えば戦闘仕様に出来たりするのだが)。 + その他のゲームでの性能 + 『Gジェネレーション』シリーズ 『Gジェネレーション』シリーズでは、超強力MAP兵器であるアトミックバズーカを装備している。 威力はMSはおろか大半の戦艦ですら一撃で消滅するほどの高さを誇る。これより攻撃力の高いウイングガンダムの自爆ってなんだろうな*2 しかしながらそれ以外の武装はサーベルとバルカンのみであり、通常戦闘能力はとても低い。 ……が、GジェネWARSでアトミックが通常武器化した。数値だけなら全武器中最強。 まぁ、燃費も悪けりゃ命中率も絶望的に悪いんだが……当たった方は本当に悪夢としか言いようがないだろう。 だが、『OVERWORLD』にてガトーのマスタースキル(マスターユニット時に使えるスキル)に、 テンションUPと命中100%がある。何に使うかは言わずもがな。 そのため超強気以上になると防御と引き換えに攻撃がかなり上昇するOP等を装備すれば本作のラスボスも一撃で沈む。 まあ相変わらず燃費と命中は最悪だが。核ならこっちも使えるしね なお、開発する場合はまずGP01からGP02を開発し、そこからGP02Aになる。即ち核を装備した2号機と装備していない2号機で分けられていた。 装備していない2号機の価値は勿論ない。ただし、「魂」以降では、別の選択肢としてMLRS仕様を開発できる(後述)。 MLRS仕様はミサイルの他ビームバズーカも持つのでGPシリーズの中では一番使い易い。 後のシリーズではミサイルが仕様変更で多段ヒットから単発ヒットになったり、設定的にできそうなマルチロックができなかったりする。 やはり本来の2号機が核しか取り柄のない燃費の悪い機体になってしまうのを避けるためか。 + 『ギレンの野望』シリーズ 『ギレンの野望』シリーズではPS版から登場。 やはりゲーム中最高クラスの広範囲兵器アトミックバズーカを持つが、使用すると外交面での大きなデメリットがある。 本当に困った時だけ使うようにしよう。 ちなみに外交値が下がる条件は「アトミックバズーカの使用」であって「アトミックバズーカの発射数」ではない。 つまり1ターンに何発撃ち込んでも下がる外交値は同じ。そのため大量生産して各地の戦場で片っ端から撃ちまくるのが正しい戦術である。 …大丈夫か地球環境。 また核弾頭抜きでも優秀な性能を持ち、バルカンがなんとガンダムのビームライフル以上の火力を持つ。 ビームサーベルの性能も同時期に開発出来る他のMSを凌駕するため、 多量の物資を消費する核を使用するより直接戦闘を仕掛けた方が燃費がよく継戦能力が高い。 敵配置がバラけている場合などは核を使わない方が結果的に多くの敵部隊を殲滅する事が出来たりする。 それでも戦闘は4回が限度と燃費はかなり悪いので拠点上で闘うなどの工夫が欲しい。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 『スーパーロボット大戦』シリーズではパイロットのアナベル・ガトーの能力の高さに加えて、 マップ兵器「アトミック・バズーカ」が非常に強力なため、固まっている所に撃ち込んで自軍をピンチに陥れてくる。 作品によってはビームライフルが装備されている事があり、『EX』ではプラズマリーダーが核の代わりに装備されている (舞台が地底世界ラ・ギアスで、結界により核が使用できないため)。 逆に条件を満たせば自軍で使用できる作品もあり、その場合は強力なマップ兵器持ちユニットとして重宝される。 ただし作品によっては、アトミック・バズーカのみ別条件を満たさないと使用できない場合もあるので注意。 後のシリーズではビームバズーカを持っている場合も多い。また『IMPACT』ではシーマ・ガラハウも搭乗する他、 『α外伝』では黒歴史の遺産としてムーンレイスによって発掘され、『∀ガンダム』に登場する小悪党、ミドガルドが搭乗した。 また、これとは別に熟練度により難易度が「易」であると、自軍もマウンテンサイクルから、もう一体別の試作2号機を手に入れる事が出来、 ミドガルドと戦わせる事で、全ガンダム二次創作でも珍しい「試作2号機VS試作2号機」という、悪夢のような対決が可能となる。 ちなみに『α外伝』の試作2号機はMSとしては異様に硬く、装甲を改造して強化パーツを付ければ、 ラスボスの攻撃もあっさりと防ぐスーパー系顔負けの盾となれる。まあ、結局アトミックバズーカが無ければ役に立たないのだが。 その続編の『第2次α』『第3次α』でも隠し機体として参戦。条件次第で核も追加される。 また当初は敵として出現し、最終的には『Ζガンダム』のヤザン・ゲーブルが乗ってくる。 しかもそのステージの敗北条件に「ガンダム試作2号機がアトミックバズーカを発射する」と風変わりな条件が存在。 設定にあるバルカン、ビームサーベルの他にビームバズーカを装備し、核弾頭抜きでも優秀な機体になっている。 ビームサーベルは何故か射程が長く、ΖΖのハイパー・ビームサーベルと同値の攻撃力。 まぁ原作でもサーベルのリミッターを解除して試作一号機を圧倒していたため、 火力に関してはある種の原作再現と捉えられなくも無いのだが…。 核バズーカの性能は超威力&超範囲を誇った『第4次』が全盛で、以降はそれなり程度に抑えられている。 脅威である事には変わりないが、致命的な程ではない。 やはり、スーパーロボット達による夢の祭典だけど最強はやっぱり核というのは流石にどうかと思ったのだろう。多分。 + 戦闘デモ 『第3次』版 『F』版 『64』版 『α』版 『IMPACT』版 『第2次α』版 『AP』版 『X-Ω』版 + 『Another Century's Episode』シリーズ 『Another Century's Episode』シリーズでは『2』に登場。 ゲーム序盤のストーリーが『0083』をベースにしたものであるため、何度も戦う事になる。 トリントン基地でのガンダム強奪事件の再現ミッションでは、『機甲戦記ドラグナー』の「ギガノスの蒼き鷹」こと、 マイヨ・プラート大尉との“地球政府に抗う同志”としての掛け合いが見られるなど見せ場も多い。 条件を満たせば自機としても使えるようになるが、前述の通り本体武装が貧弱な上に頼みの綱のアトミックバズーカも1発しか撃てず、 さらにリロードにも非常に時間がかかるため使い勝手が悪い。 しかし、経験値を貯めてリミッターを解除(弾数無制限になる)すると、 核を無制限に撃ちまくるという悪夢のような光景が見られるようになる。 + 『ガンダムvs.』シリーズ 今やゲームセンターの常連となった『ガンダムvs.』シリーズにも登場。 初出は『VS.ガンダム』で、コンセプトとしては「核が撃てる格闘機」。 原作で殆ど射撃武装を使わなかったせいか、核以外の射撃武装は頭部のバルカン、 及びモビルアシスト(ストライカー)のザメルのみとかなり寂しい事になっている。 その代わりに格闘攻撃のバリエーションはかなり豊富であり、 サブ射撃に振り当てられた三連蹴り、サマーソルトキック、ストンピングに加えて、 格闘機相応の高性能を誇る各種サーベル攻撃と、特殊格闘の急上昇移動を有す。 また、抜刀状態で一定時間経過する毎にビームサーベルの威力が上がる特性も持っている。 『EXTREME VS.』以降は格闘チャージで強化状態に移行するように変更された。 初出となった『VS.ガンダム』では所謂7強の一人として扱われている。 その理由は二つあり、主に特殊格闘の上昇移動に集約されている。 この手のアクションシューティングでは、空中から着地した際の所謂「着地硬直」が隙である事が多いのだが、 GP02は着地硬直を上昇移動でキャンセルできるというアクションシューティングを根本から否定するような機能が備わっている。 また、特定の格闘を繰り返す事で急上昇した後永久に空中浮遊する事もでき、 サブ射撃のストンピングを絡めた変則的な高速移動及び浮遊は多くのプレイヤーに恐れられた。 そこに核を絡めたプレッシャーが加わる事で、本機は手のつけようがない機体として、 多くのゲーセンでは使用の自粛が暗黙の了解となっていた。 またこの機体とフリーダムの組み合わせ同士もしくはフリーダムとΖガンダムがコンビの対戦で、 双方の腕が一定水準以上の時互いにまともにダメージを与える事が不可能となり、 その結果伝説となった「逃げずに戦ってください。」の事件が起こる事となった。 次回作『NEXT』では至極まともな調整が加わり、前作から一転して慎重な運用が求められる格闘機になった。 ただし、各種格闘を絡めた変則的な機動性能は健在で、 NEXTでは変則的な移動で距離を詰めつつ、アシストと核、 そして本命の格闘、そこからの核を利用した起き攻めを駆使してダメージを奪っていく事が求められる。 だが、「当たり判定が大きい」という事と、格闘の布石となる射撃がない事から、 やはり多くのプレイヤーからは弱機体と見られている。 しまいには、アシストのザメルが高性能な事をネタにされて 「アシスト(ザメル)が本体」「二号機は核を撃つアシスト」と言われる事も……。 『EXTREME VS.』でも「核を撃てる格闘機」というコンセプトは相変わらずだが、 アシストがザメルだけでなく、ドム・トローペンを突進型のアシストとして利用出来るようになった。 しかしその代償にザメルが弱体化を受けている。 本作での肝は、前作でもこの機体の重要な武装であった各種格闘の一部が仕様変更を受け 「相手の攻撃の誘導を切りながら移動できる」移動技に生まれ変わったという事。 これにより、この機体だけの高い回避能力、至近距離での回り込み能力を得た。 そして、お馴染みの核弾頭やそれらの移動技以上に大きな特徴となっているのが「火力」。 一般に格闘コンボで240~250近いダメージが出れば十分高火力コンボと呼べるゲームなのだが、 二号機のコンボは妥協しても250~260ダメージ、主力コンボなら約280ダメージ。 さらに全機体共通のパワーアップシステム、いわゆる「覚醒」を使用すれば補正上の限界値である350ダメージを平然と叩き出す。 2000コスト帯どころか3000コストすら凌駕する最強の格闘火力、そして強力な覚醒を有している。さすがはソロモンの悪夢。 …しかし弱機体である。 まず、相変わらずまともな射撃が無い。中遠距離で何もできないに等しい。頼みの綱のザメルも単に飛んでるだけの相手にすら当たらない。 「じゃあ近距離なら!」と思うだろうが近距離すら弱い。 そもそもこのゲームでは格闘を当てる事自体が難しすぎるため、 多くの格闘機は「近距離で有用な射撃」から格闘を当てるのが基本。あのキングオブハートすら射撃頼みである。 流石にマスターガンダムのような最高コスト格闘機にもなれば優秀な格闘で格闘始動コンボも容易に狙えるのだが、2000コストの二号機では…。 要約すれば「牽制手段がない=敵に近づくのが難しい」「近づいてもそうそう簡単には格闘が当たらない」 といった格闘機として致命的な弱点を持っている。 まさに「当たらなければどうという事はない」…いや、「当てられなければどうにもならない」。 …まぁそれを補うための超火力なのだが。厳しい戦況を火力で覆すというロマン抜群な機体で、わびしい性能の割には愛好家も多い。 なにより相方との相性が重要で、前線で目立つ高コストの影でうまい事闇討ちができれば星の屑も成就できるだろう。 続く『EXTREME VS FULL BOOST』ではなんとコストが2000から2500に上昇し、それに伴いようやく全体的な性能強化が為された。 格闘にスーパーアーマーが追加され、多少強引に格闘が当てられるようになり、他格闘機体にない強みを獲得。 火力も覚醒が若干弱体化した以外は今まで通り。 しかしゲームシステム的にスーパーアーマーは調整の難しい要素であり、あまりに強くなりすぎるのを懸念してか少々控えめな性能になっている (アーマー発動時間が短め)。 さらにコストの上昇で、より慎重な運用を必要とするようになり、高い回避能力を生かして被弾を抑える事が今まで以上に重要になっている。 3000コストと組むならば回避を最優先しつつ、それでいて相手に高い格闘火力で睨みを利かせる、最終的に格闘を当てる事が求められる。 逆に自分が前衛を務める場合、基本性能の向上によって前作よりはいくらかマシに動けるようになった。 それでもやはり一筋縄ではいかないのが二号機。肝心の射撃性能は大きく強化されたとはいえ他格闘機には未だ及ばず。 しかも今回の強機体には襲い掛かってくる相手をはねのける「自衛力」が高い機体が多いため、 スーパーアーマーまで得ても格闘が当てづらい事は変わらず。 2500というコストによる運用のシビアさと前作同様の弱点を抱え、やはり相方に依存しがちな機体。間違いなく前作より大幅に強くなっているのだが…。 追加された覚醒技(覚醒中限定の大技)はアトミックバズーカコンボ。 サーベル突きからサマーソルトで打ち上げた相手に、直接核弾頭をぶちかます豪快かつ派手な技。 汚ねぇ花火だ…隙が大きく核発射までに邪魔される事も多いが、これで試合を決めた時の快感もひとしおである。やはりロマン機体。 『マキシブースト』にも継続参戦。 新武装として「ビームバズーカ」が射撃CSで追加された。 しかし、通常時のスーパーアーマーは削除されてしまい、覚醒中のみ前作同様のスーパーアーマーが付加されるようになった。 『EXVS2』ではMLRSが追加。しかし、コマンド配置の限界からかサーベル強化がなくなり、格闘性能が調整された。 + 『戦場の絆』 アーケードゲーム『戦場の絆』では、地球連邦軍・ジオン公国軍双方に配備されている珍しい機体。両軍共に最高コスト。 ジオン公国軍の物は、「連邦から強奪した機体」という設定なのだが、何故か専用武装がある事には突っ込まないでおこう (一応、設定では「別の用途で作られたものを改造・流用したもの」となっている)。 ゲームシステム的にアトミック・バズーカを使わせるわけにはいかないので、 両軍共に「採用されなかった幻の中距離装備プラン」という設定で独自の武装を備えている。 連邦軍はMLRS仕様(誘導ミサイル)。単発高威力のA型と複数への同時攻撃が可能なB型の二種類の武装を 使い分ける後方からの援護を主とする機体。高い誘導性能を生かしてジオン軍の侵攻を遅らせたり、格闘攻撃の妨害などが強力。 ジオン軍はビームバズ仕様。汎用性の高いビームバズAと、チャージする事で攻撃力が増すビームバズBの二種類が特徴的。 特にビームバズBの最大チャージ射撃は一発で戦局を引っ繰り返す可能性もある、ジオン兵のロマン。 ただし、チャージ中は殆ど動けないので、味方の援護が必須である。 このビームバズBはRev1の頃は対拠点能力が非常に高くタンクの代わりになれた。 またミノフスキー濃度が高い戦場で複数で出撃し、3~6人でタイミングを合わせ最大チャージを打ち込めば 一撃で本拠点が落ちた様な錯覚を連邦のプレイヤーにあたえ混乱させるロマンも存在した。 ちなみにこのMLRS仕様、本来の2号機を差し置いて参戦しているゲームも少なくない。 アトミックバズーカは1発しか撃てないはずだし、それ以外はビームサーベルとバルカンしかないからね そもそも前述の「ゲームシステム的に使わせるわけにはいかない」と言うのも 「弱いガンタンク系MSを守ったり倒したりしながら、味方のガンタンク系で敵拠点を破壊する」のが目的のゲームである『戦場の絆』において、 全員が試作2号機に乗り、一斉に敵拠点に突撃して核をぶっぱするだけのゲームになるのは流石に避けたかったのであろう。 試作2号機をガンタンク並みに弱くしたりする手もあるが、それは流石に悲しいしね + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では0弾「進化への序章」から参戦している。 0弾ではなんとシャアザクやGP01Fbを差し置いてパーフェクトレア(本作における最上級レアカード)の一枚に君臨していた。 敵の攻撃から味方をかばう「鉄壁」持ちのバランス型でスピードも他と比べると高い部類に入る。 必殺技は「サイサリス・インフェルノ」。 ファンには説明無用の「あの」バズーカを構えて遠距離からぶっ放す。 子供向けも視野に入れたゲームで「着弾してドッカーン」は厳しかったのか、本作では高出力のビームにアレンジされているが、 攻撃自体はビームとは別の扱いになっている。 発動コストが8と重い分威力5000という凄まじい破壊力を秘めており、並大抵の機体なら一撃粉砕できる。 …のだが、コスト8の必殺技は弾が進む毎に威力が上昇し、気がつけばコスト8の中では最低威力になってしまった…。 後にコスト9、コスト10の必殺技も登場し、更にコスト6、終いにはコスト5でも威力5000を超える事も。インフレってホント非情。 余談だが、ガンナーとディフェンダーのカードは通常攻撃でビーム・バズーカを使用する。 ここまでは0弾パーフェクトレアを見てきたが、全体的に能力は悪くないもののスピードが遅いカードが多いため先攻が取りにくく、 必殺技のコスト比率が重いという弱点を抱えているため総合的に見れば上級者向けの機体と言えるだろう。 1弾「新たなる救世主」では「MSホロキラカードキャンペーン」の一枚として登場。 アタックが抑え目な代わりにスピードが高いこの機体としては珍しいカード。 アビリティは0弾と同じく「鉄壁」。 「ジオンの興亡 3弾」では特殊レアカード「ザ・ライバルセレクション」の一枚として登場。 アビリティはHPが0になると一度だけ撃墜を回避できる「不沈」。 弱点だったスピードの遅さが改善されており、「サイサリス・インフェルノ」はコスト9、威力5300と更にパワーアップしている。 こんなのを喰らわされた暁には、MSどころかMAも一発で消し飛ぶだろう。 その後、『0083』と『00』が本格参戦した「ビルドMS 2弾」や、次の「ビルドMS 3弾」にもレアで登場している。 「ビルドMS 8弾」では「U.C.コレクション」キャンペーンで登場。 アビリティはスピード差に関係無く問答無用で先攻を獲得できる「先制」。 「サイサリス・インフェルノ」はコスト9、威力6000と極限までパワーアップしている。 更に都合のいい事に、「U.C.コレクション」でチームを組むと底上げできる能力は必殺技。 ここまで来るとMA飛び越して戦艦も宇宙の藻屑となる威力である。「鎧袖一触とはこの事か!」 つまり、これまで抱えていた弱点を一気に二つも克服してしまったわけである。もう「扱いづらい機体」なんて言わせない。 強いて言えばアビリティが先制のカードとしてはスピードが高い事が気になるが(それでも十分鈍足であるが)、 現在はこれも補う方法がいくつかあるため十分実用範囲。 「ビルドG 3弾」ではクロスifカードの1枚として登場。 Ζガンダムの時代に、ガトーから機体を譲り受けたクワトロが登場しているというif設定。裏面の証言によればアムロに渡すつもりらしい。 カードイラストには試作2号機と共にガトー専用機カラーのリック・ディアスが描かれている。 このカードに限り、クワトロとアムロをパイロットにしても専用機補正が付く(シャアは対象外)。 アビリティはロックオンした敵に割合ダメージを与える「無双」。ステータスはコモン相応だが、試作2号機の中では必殺技コストが低め。 専用機パイロットでもあるガトーも0弾で同時参戦。 …なのだが初登場以降長らくコモン止まり、というか1弾以降音沙汰ナシ、とガトーには悪いが寒い時代が続いていた。 とはいえ、「ジオンの興亡 3弾」において『第08MS小隊』が正式参戦したので『0083』本格参戦で未参戦の機体共々高レア化が望まれる状況だったが、 その「ジオンの興亡 3弾」でレアカードの一枚として足掛け一年ぶりに「私は帰って来た!」 でも、ライバルのコウは帰って来なかった…(次の「ジオンの興亡 4弾」で帰って来たが) レアの割にステータス補正が高く優秀なスキルを持つが、代わりにバーストレベルが低いという少々特殊なカード。 その後、『0083』が本格参戦した「ビルドMS 2弾」で、なんとパーフェクトレアで登場。 「このアナベル・ガトーは二年待ったのだ!」これを快挙と言わずになんと言おう。主人公のはずのコウはマスターレア止まりだったというのに スピード重視のスピードバーストで、ラウンド2突入時敵全員のスピードを30%減少させるスキルを持ち、スピード勝負に強い。 同弾で登場したノイエ・ジールPレアとの相性は抜群。スピード低めのカードが多い試作2号機との相性も悪くない。 また、「ビルドMS 2弾」においてビルドMSオリジナル機体としてガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様)が参戦。 特定の条件を満たす事でノイエ・ジール、ジオング、パーフェクト・ジオングから開発できるビルドモビルスーツになっている。 「デラーズ・フリートが奪取した試作2号機を自軍カラーに塗り直していたら」というif設定の機体。 緑の胴体に青い頭と手足という、ガトー専用ゲルググと同じようなカラーになっている。 アビリティは「不沈」。「ビルドMS 5弾」以降はガトーが専用機パイロットに設定され、チューンアップを重ねる事で、 攻撃を完全回避し反撃する「反撃」、HPが半分以下の時の通常攻撃時に強力な攻撃を行う代わりに自分のHPが10になる「捨身」も選択できる。 必殺技は「ブレイジング・デラーズ」。 演出はサイサリス・インフェルノと同じ。 後に大会参加者限定プロモカードとしても登場。 例によって例の如くスピードの遅さを除けば扱いやすい一枚。 アビリティはHPが減らされているほどダメージアップする「逆襲」。 MUGENにおけるガンダム試作2号機 + taurusac195氏製作 taurusac195氏製作 『ガンダム・ザ・バトルマスター2』仕様のもの。 バトルマスターキャラ全てに言える事だが、挙動がとても遅い。 これは元ゲーがぬるぬる動く上にMSの重量感を良く表現しているため、原作再現のキャラもそうなってしまうからだと思われる。 技としては拳やキックの各種通常攻撃以外に バズーカ発射:普通の飛び道具。強だと2発出る。出が遅い。空中可。 バズーカ分裂弾発射:斜め80度位にバズーカを発射、少し置いて10発ほどのバズーカ弾が上から画面全域に降り注ぐ。出れば強いが出が極めて遅い。 ビームサーベル:ビームサーベルを振る。出が極めて遅い。空中可。バグ有り(後述)。 シールド突撃:シールドを頭上に掲げて真上に突進する。横移動はゼロなので対空専門。出はそこそこ。 アトミックバズーカ:自分の斜め上で核バズーカを爆発させる。それなりの背のある相手なら立ち状態でも当たるので意外とぶっぱが有効。無敵は発射前に切れる。 見て分かる通り技も殆どが発生が遅く硬直が長いので他のゲームのキャラと殴り合うのは難しい。 有効な射撃兵装が少ない本機は更にその傾向が強くアトミックバズーカのぶっぱが生命線となるだろう。 一応、対空に核バズーカを撃つ程度の簡易AIも搭載されている。 なお、空中でビームサーベルを振ると空中に静止してしまうバグがある。 ダウンすれば元に戻るが、そこから更にジャンプしてサーベルを振ればもっと上まで行く事も出来る。 地上でしかビームサーベルを使えないのが本来の仕様と思われる為、気になるならcmdファイルの「value = 1300」を修正した方が良い。 + STG氏製作 STG氏製作 上記のものの改変版。ガトーのボイス入り。 氏曰く「バリエーションごちゃ混ぜ」との事で、『バトルマスター2』本来の実弾バズーカ・アトミックバズーカに加え、 ビームバズーカやMLRSなども使うオプションパーツ全装備状態の模様。2号機のバズーカ多機能すぎだろ! 射撃武器以外にもシールドを地面に打ち付け衝撃波を飛ばす技や、ビームサーベルによるゲージ技も搭載。 オプションでデフォルトAIの常時起動の他、タイムアップ回復やゲジマシといった強化から弱体化するゲージ回収率半減化、 アトミックバズーカ使用時にBGMを流すといった設定が可能。 攻撃中アーマーや全攻撃割合ダメージなどを持ち、デフォルトのランクは狂下位。 カラー毎にゲージ変数管理化やヘルパーアーマー化などが付いていき、12Pでは狂最上位まで上がる。 出場大会 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 削除済み 第2次ランセレで即興タッグトーナメント *1 この機体を強奪した後、デラーズ・フリートの首魁エギーユ・デラーズは、 「南極条約違反のこの機体が密かに開発された」としてプロパガンダに利用している。 『南極条約』とは、一年戦争初期に地球連邦とジオン公国との間で結ばれた、ABC兵器の使用制限や捕虜の取り扱いに関する条約であり、 核弾頭の使用と捕虜への尋問に熱々おでんを使う事は原則的に禁止とされている。 ジオン残党の意気向上には役立ったようだが、南極条約はあくまで一年戦争時に結ばれた条約であり、 地球連邦の側からするとこの宣言には意味はないのだが、ジオン公国軍残党勢力は戦争終結を宣言したのはジオン共和国であり、 ジオン公国は戦闘を継続中であるという事で、南極条約は有効だとしている。 実際ΖやΖΖ時代のアクシズ紛争でも特に条約の取り決め等がされていないようなので、有効であったと言えなくもないのが困り物である。 もっとも連邦に言わせると「どれも紛争であって戦争ではない」ため、条約を結びようが無いのだが (『Ζ』は連邦の内紛そのもの、『ΖΖ』と『逆襲のシャア』のネオジオンはジオン共和国がある以上、国ではなくテロリスト扱い、 デラーズフリートなら言わずもがなである)。 現実世界で言えば、テロリストにジュネーブ条約(捕虜に対しての虐待や拷問の禁止)は適応されないため、虐待や拷問も可能と言う事。 まぁ、連邦軍も大概なものでU.C.0133時(漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』)に木星帝国が核を使う事に対して南極条約を持ちだしており、 木星帝国側の反論は「地球で結ばれた条約であり、木星には関係ない」とこれまた南極条約を存在自体は認めているので、 どうも南極条約は一年戦争以降も効力を持っているらしい。一種の慣習法のようなものなのだろうか。 ただし、この場合でも核弾頭の「使用」は禁じられているが「製造」は禁じられていないため、明確に違反しているわけではない。 詭弁ではあるのだが、現実世界でもそんなもんである(いわゆる、違法ではなく脱法)。 ついでにいうと、南極条約が結ばれたのはジオンがさんざん核バズーカ(ただし戦略核より弱い戦術核)を使った後に、 ザクの攻撃力を落としたい連邦側の思惑は当然として、 コロニー国家であるジオン側もコロニーに核ミサイルを撃ち込まれる前に連邦軍の核ミサイルを封じる思惑があったからである。 そして締結後でも、ジオン側による核及びそれに準ずる兵器での攻撃が(未遂なのを含めて)結構な数あったりする。 TV本編でさえ使用した人間がおり、ガンダムが弾頭だけを切り落とすと言う離れ業をやって事なきを得たに過ぎない。 そういう意味では、ジオン残党であるデラーズ・フリートが連邦に対して条約違反だと謳っているのは図々しい話である (尤もデラーズはともかく、ガトーあたりはジオンの汚い部分は見ていないのだろうが。 逆にそれが(ジオンの汚い部分を押し付けられた)シーマをいらだたせる原因にもなるわけだが)。 とは言え条約がどうあれど 「連邦軍の開発した核兵器搭載MSをテロリストに奪われたあげく、その核兵器により連邦軍艦隊が壊滅した」と言う事実は大不祥事であり、 結局「あれはテロリストが作ったもの」「ガンダム開発計画なんて無かった」と言う事にされた (おかげで3号機を強奪したコウは 連邦軍&AE社「ガンダム試作(2号機と)3号機の強奪事件って何の話ですか?ウチにそんなものありませんよ」 と言う事で不起訴になった)。 ついでに後発機のはずのガンダムMk-IIに全天周モニター等の試作計画の技術が反映されてないと言う設定上の矛盾を「開発記録抹消」と言う形で解消している。 (メタ的には『機動戦士Ζガンダム』より本作の方が後年に作られたため、『Ζ』当時のスタッフが本作の設定を知っているわけがないから) が、完全に消されたわけではなく、AE社が開発したMSシミュレータ(という設定のワンダースワン用ソフト)『MSVS』に、 GPシリーズのデータが開発者のメッセージと共に隠されているらしい…。 まぁ関係者が口封じとして粛清された訳でもないし、「裏でこっそり開発が続けられていた」はSF作品としては古典の部類である。 近年では『機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還』でもこの辺りの事情を掘り下げるエピソードが描かれており、 同作ではディジェ(の原型であるリック・ディアス)にはガンダム試作2号機の技術が用いられていると設定されている。 更に主人公部隊が最終的に搭乗する事になる新型MSの開発では、試作1号機とそのパイロットのデータが非常に大きな役割を果たした。 ちなみに、『ガンダムトライエイジ』には、 「ガンダム開発計画が予定通りに進んでいたら」というif設定のガンダム試作1号機(ティターンズ仕様)なんてものも存在する。 …開発記録抹消が徹底されすぎているため、ジャミトフ(ティターンズ総帥)が、 「(政敵の)コーウェンの息がかかった物は全て消去しろ」と命令したという(非公式の)説もあるのだが。 余談だが、ゲーム『スーパーロボット大戦A』では、この試作機の製作を命じたのが、 ガンダムとは関係の無い作品『闘将ダイモス』登場人物で『スパロボ』屈指の過激なネタキャラの三輪長官となっている。 尤も思想的にティターンズの幹部をやっていても違和感の無いキャラ…と言うか『スパロボ』では実際にティターンズに所属し、 製作理由も「南極条約は異星人には適用されない」という、異星人嫌いな彼らしい理由になっているのもまた…。 なお、その後の顛末は原作通りガトーに強奪される事となる。 *2 参考までにアトミックバズーカの攻撃力は42000。前述の通りMSやMAならまず即死、戦艦でも耐える奴はそうはいないレベルである。 で、問題のウイングガンダムの自爆の攻撃力は99999。なんとアトミックバズーカの2倍以上のダメージである。 というか、最大値ダメージ。 勿論、耐える奴などいやしない。まぁ、範囲が自分の周囲一マスだわ、自爆なんで当然ウイングガンダムが失われるわ、 後のシリーズでは採用されていないわと使い勝手は最悪だが。 しかし、核以上の威力の自爆って一体何なんだウイングガンダムと爆心地にいながら「死ぬほど痛い」で済んだヒイロ。
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正式名称:RX-78GP02A GUNDAM PHYSALIS パイロット:アナベル・ガトー コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バルカン 60 6~57 10連射可能なバルカン。10ヒットよろけ 射撃連打 ビームサーベル【投擲】 - 95-150-185 前方にサーベルを放り投げる 特殊射撃 アトミックバズーカ 1 14~298 特殊格闘 急上昇 / 空中浮遊 - - モビルアシスト ザメル 4 59~141 160mmカノンを山なりに3連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 逆袈裟斬り→盾殴り→突き NNN 182-190-199 派生 盾アッパー→斬り払い N前N 182-223-229 地上横格闘 斬り上げ→突き刺し 斬り払い 横N 182-190-199 空中横格闘 横薙ぎ→斬り抜け 横N 136-146-159 BD格闘 シールドバッシュ→叩きつけ BD中前 132 サブ射撃 蹴り上げ×2→サマーソルト NサブN 140 踏みつけ 前サブ 80 回転蹴り 横サブ 134 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】バルカン [撃ち切りリロード 4秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 微妙にダメージが高いバルカン。10連射可能で10ヒットよろけ。 多くの頭部バルカンの集弾が良い中、集弾が悪くバラけやすいと言う特徴がある。 【特殊射撃】アトミックバズーカ [撃ち切りリロード 35秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)][補正率 40%(-2%×30)] 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 【アシスト】ザメル [呼出回数 4回][属性 実弾][ダウン][ダウン値 1.5(1.0/0.5)][補正率 80%(-10%/-10%)] 弾頭50ダメージ、爆風10ダメージ。 格闘 【通常格闘】逆袈裟斬り→シールド殴り→突き 逆袈裟斬り→シールド殴り→サーベル突きの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 逆袈裟斬り 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(.×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 盾殴り 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.7(0.57×3)3.7(0.34×5) ダウン 【地上横格闘】斬り上げ→突き刺し 斬り払い 斬り上げ→サーベルを逆手に持って突き刺した後に斬り払う2段3ヒット格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(0.57×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り払い 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.0(3.3×3)3.0(0.2×5) ダウン 【空中横格闘】横薙ぎ→斬り抜け 左から横薙ぎ→斬り抜けの2段格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%)60(84%)(%) 50(-16%)16(-4%)×4(-%)× 1.7(1.7).(.×4)1.6(.×) よろけ ┗2段目 斬り抜け 136(64%)146(%)159(%) 55(-10%)×2(-%)×(-%)× 2.3(0.3×2).(.×).(.×) ダウン 【BD格闘】シールドバッシュ→叩きつけ BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) バッシュ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 打ち上げ 58(74%) 10(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 叩きつけ 132(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【サブ射撃】 レバーN:蹴り上げ×2→サマーソルト Nサブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 蹴り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 蹴り上げ 66(74%) 20(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 サマーソルト 140(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン レバー前:踏みつけ 前サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 踏みつけ 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) 掴み レバー横:回転蹴り 横サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転蹴り 134(74%) 100(-10%) 2.7(1.0) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 サブ始動 サブN 横サブ 220 サブN 前サブ 横サブ 216 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) サブN 前サブ 202 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) N前N 197-209-209 横サブ(1hit) 横N→前サブ 199-216-227 サーベル強化時は非強制ダウン 横サブ(1hit) 横N→前サブ 横 XXX-225-248 N格闘始動 NN NNN 234-246-254 基本コンボ 横格闘始動 横N→横サブ 216-242-255 横N→横サブ メイン XXX-251-267 サーベル強化限定。とりあえず強制ダウン 横N→NサブN 前サブ XXX-XXX-288 サーベルMAX限定。↓推奨 横N→前サブ サブN XXX-XXX-290 サーベルMAX限定。暫定デスコン BD格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.3 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.1
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作品枠 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY パイロット アナベル・ガトー コスト 2500 耐久値 700 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 7 赤ロック距離 10 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM MEN OF DESTINY 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 頭部バルカン 120 6~30 右側はダウン値が0 射撃CS ビーム・バズーカ - 60~141 射程短めの爆風付きビーム弾頭直撃はスタン属性爆風のみのダメージは10~91 レバーNサブ射撃 ドム・トローペン/ザメル 呼出 2 90/18〜123 バズーカとミサイルの同時攻撃 レバー前サブ射撃 10~75 ドムが斬り抜け レバー後サブ射撃 76~152 ザメルが放物線射撃 特殊射撃 MLRS 1 126 ミサイル連射 後格闘 ビーム・サーベル【投擲】 - 75 80 弾数無制限の投擲 格闘CS アトミック・バズーカ 1 330 伝統の核弾頭。爆風のみだと10~270覚醒中は基本リロード時間短縮 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 212 217 2連斬りから突き抜け 前派生 盾打ち上げ 踏みつけ 踏み躙り N前 238~285 243~290 高度により引き摺りhit数増加 後派生 サマーソルト N後 148 153 直前に無駄な動作があるため確定が遅い NN後 203 208 前格闘 シールド叩きつけ 前 - 80 フワ格 横格闘 右薙ぎ→斬り抜け 横N - 144 149 主力 後派生 サマーソルト 横後 148 153 N格同様 BD格闘 シールドバッシュ→薙ぎ払い BD中前N - 158 182 射撃バリア、スタン属性 特殊格闘 特殊移動 特 - - レバー入れで挙動変化 格闘派生 踏みつけ 踏み躙り 特N 143 N格前派生と似ているが別性能 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 アトミック・バズーカコンボ 1 //299 打ち上げて核で追撃 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】バルカン 【射撃CS】ビーム・バズーカ 【サブ射撃】ドム・トローペン/ザメル 呼び出し【Nサブ射撃】ラケーテン・バズ/8連装ミサイルランチャー 【前サブ射撃】ドム・トローペン 呼出(突撃) 【後サブ射撃】ザメル 呼出(砲撃) 【特殊射撃】MLRS 【後格闘】ビーム・サーベル【投擲】 【格闘CS】アトミック・バズーカ 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【通常格闘前派生】盾打ち上げ 踏みつけ 踏み躙り 【N格・横格後派生】サマーソルト 【前格闘】シールド叩きつけ 【横格闘】斬り払い→斬り抜け 【BD格闘】シールドバッシュ→薙ぎ払い 【特殊格闘】特殊移動【レバーN特殊格闘】飛び上がり宙返り 【レバー前特殊格闘】空中前転 【レバー横特殊格闘】横回転 【レバー後特殊格闘】後転 【特殊格闘N格闘派生】踏みつけ 踏み躙り 覚醒技【覚醒技】アトミック・バズーカコンボ コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダム試作2号機 外部リンク コメント欄 概要 ジオン残党「デラーズ・フリート」のアナベル・ガトーが奪取した重攻撃強襲型試作MS。コードネームは「サイサリス」。 戦術核の運用に特化したため基本武装はバルカン砲とビーム・サーベルのみで、核発射後の耐衝撃を想定した重装甲とラジエーター搭載の大型シールドが特徴。 従来同様、必殺の核を始めとする豊富な射撃択を持つ2500コスト格闘機。 誘導に優れた置き武装を多数持ち、中距離以近ぐらいの若干離れた距離においての射撃→格闘コンボが有力で、起き攻めも同コスト荒らしハメ機ほどではないがそこそこのループ性がある。 レーダールッキングが汎用的な対策になる格闘機界隈において、本機は射撃の圧があるためそういった事にはなりづらい。 そして、覚醒中には格闘初段にSAが付くという固有かつ超強力な特性をもっており、攻め継続も絡めれば敵機を一気に蒸発させられる逆転性も持ち合わせている。 その反面、鞭やブメといったいわゆる"近接択"に乏しく『結局格闘を当てなければ勝てないが寄り過ぎると手札が限られる』ので普通の格闘機とは駆け引きが異なる。 このため足回り差で射撃が刺さらず格闘拒否は幾らでもされる高コストで近接を好む機体に対してのタイマン相性が著しく悪い。 この相性は覚醒によってある程度破壊できるため、平常時から射撃圧をかけつつ、ビハインド気味に行われるダメージレースを覚醒で如何にして覆すかが肝要。 星の屑作戦成就のためには、ガトーのような巧みな戦闘技術と、本機に追従出来る僚機との連携の両立が重要となってくる。 リザルトポーズ 通常時 敗北時 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(680→700) 格闘CS 発生高速化。SA削除。 前格 新規モーション(旧BD格前派生)に変更。フワ格属性付与。ダメージ低下(90→80)。後格へのキャンセルルート削除。ダウン属性変更(砂埃→バウンドダウン)。 BD格前派生 削除 覚醒技 2段目ダメージ低下(90→80)。核弾頭ダメ低下・補正悪化(100ダメージ-10%→90ダメージ-15%。爆風ダメUP10→15。補正値微増-3%→-5%)。ダウン値大幅低下(0.17→0.02 )。爆風hit数UP(32hit→40hit)。 共通調整 F覚醒格闘補正値悪化15%→16%。特Nがズサキャン非対応。 キャンセルルート メイン→各サブ、特射、特格、後格 射撃CS→特格 各サブ→特格 特射→特格 後格→各サブ、特格 各種格闘→特格(N格と横格空振り時キャンセル可) 格闘後派生→後格 特格→各サブ、特射、特格(追加1回まで)、後格、横格、BD格 射撃武器 【メイン射撃】バルカン 頭部から放つ実弾バルカン。1クリック?連射、長押し?連射。左右でダウン値の設定が違うのが当初からの特徴。 射程限界が2号機の赤ロックの約2倍程度と長く、連射速度も悪くないためよろけは取りやすい。通常よろけなので追撃は入れ込み推奨。 ダメ・補正・ダウン値全て劣悪でダメージが伸びにくいため追撃時はカット耐性コン重視で。 システム的な関係上、サブ・特射へのキャンセルが安定するタップ撃ち推奨。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り5秒 実弾 96?(40%) 6(-3%)*20 2.0 左0.2/右0 4ヒットよろけ 【射撃CS】ビーム・バズーカ スタン属性の太いビームを放つ。 バリア、盾、射撃破壊攻撃、障害物にヒット又は射程限界(赤ロック距離約6相当)に到達すると多段ヒットする爆風を発生させる。 爆風半径は赤ロック距離約2相当。 爆風に自爆判定はないが誤射判定はあり。 発生は遅め。 射CS チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 2.5秒 ビーム 60(90%) 60(-10%) 1.0 1.0 スタン 141(60%) 10(-3%)*10 3 0.2*10 爆風 【サブ射撃】ドム・トローペン/ザメル 呼び出し レバー入れで性能変化、弾数は3種の動作で共有 ドムは左から、ザメルは右から出現し、同じアシストを同時に呼び出すことはできない。 つまり前サブと後サブは併用できるが、Nサブは他2つと併用不可。 リロード 属性 アシスト消滅12秒 アシスト 【Nサブ射撃】ラケーテン・バズ/8連装ミサイルランチャー ドムは爆風の無いバズーカを一射、ザメルはミサイルを8連射。 ドムのほうが先に着弾する関係上、2機の攻撃はどちらかしか機能しない。 どちらが当たっても次に何をすれば良いのか判断できるよう、命中確認はしっかりと行いたい。 ドムは弾速が非常に早く、当たると高く打ち上げるため時間稼ぎに使える。 前格のダメージが低下したため、2号機の持つ非覚醒時の条件なし最大単発火力武装になった。 射程限界はなし。 ザメルも弾速が早めかつ、全弾当たれば強制ダウンだが1発でも外れた場合よろけ止まり。 2号機の射程限界ある武装の中で1番目長く、マップ端からマップ端まで届き対角線だとギリギリ届かない程度。 地味に補正がいいのでよろけで止まったら追撃したいところだが、安定追撃できる武装がほぼないので相方にお願いしよう。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ドム 実弾 90(60%) 7.0 打ち上げダウン 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ザメル 実弾 123(60%) 18(-5%)*8 5.6 0.7 よろけ 【前サブ射撃】ドム・トローペン 呼出(突撃) ドムが突撃して多段ヒットするスタン属性の斬り抜け1段。 モーションは第1話のカークス少尉のザクを両断した時の再現。 呼び出し直後の誘導は並だが、攻撃範囲に敵を捉え構えた時に強く誘導、加速する。 ダウン値が気持ち高めで、威力、補正は一般的な突撃アシスト水準。 判定は刀身の見た目通りの設定なのか、上下にやや薄く射撃CSの浮き上がりを取れずに空振りする事が多々見られる。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 切り抜け アシスト 格闘 75(76%) 10(-3%)*8 1.2 0.15*8 スタン 【後サブ射撃】ザメル 呼出(砲撃) ザメルがカノン砲を3連射。爆風のある実弾射撃。 空中で出した場合、垂直落下しながら攻撃する。 ナギナタ系の放物線弾道で撃つため、弾が相手を飛び越しそうになると急降下して真上から降り注ぐように当たる。射程限界はほぼ無いに等しく、天井付近から地表まで到達する。 誘導の仕様上中〜遠距離で当てると2発目がハズレやすいが、近距離だと銃口補正が強いため安定して3発全て命中する。 後サブ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 実弾 60(80%) 60(-20%) 1.8 1.8 ダウン 爆風 76(70%) 20(-10%) 2.0 0.2 ダウン 2段目 実弾 118(50%) 60(-20%) 3.8 1.8 ダウン 爆風 128(40%) 20(-10%) 4.0 0.2 ダウン 3段目 実弾 152(20%) 60(-20%) 5.8 1.8 ダウン 爆風 ---(---%) 20(-10%) --- 0.2 ダウン 【特殊射撃】MLRS 背中の武装を変更し、ミサイルを時間差で2発同時×3連射。 誘導は強いが発射時山なりの軌道をとるため敵が近いと当たらない。射程限界はマップ端からマップ端までギリ届かない程度。 弾道の関係上同時ヒットする場合も多い。下表は(弾頭弾頭爆風爆風)*3の順に当たった場合。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り8秒 実弾 126(40%) 13(-5%)*6 3 0.3*6 半回転ダウン 爆風 15(-5%)*6 0.2*6 半回転ダウン 【後格闘】ビーム・サーベル【投擲】 サーベルを横向きに投擲。弾数無限の実弾射撃。 発生が遅いものの虹ステ対応、慣性が良く乗る。射程限界はないが、誘導もないのでバラマキにはやや不向き。 特格→後格にキャンセル補正はかからないが、何か→特格→後格から出すとキャンセル補正がかかる特殊な仕様がある。 覚醒時は種類に関わらず基礎威力が+5される。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 - 実弾 75(-30%) 2 スタン 【格闘CS】アトミック・バズーカ 「しィィィィずめェェェェエエ!!」 着弾地点に巨大な爆風を発生させる核兵器。 オールスター参戦からずっと搭載されている試作2号機を象徴する武装。 射程限界はマップの2/3程度で爆風半径は赤ロック距離約7.5程度と非常に大きく、これを撃てば試合の何かが必ず動く。 敵機に爆風を背負わせるように追い込むのもよし、強引な起き攻めに使うもよし、使い道は多岐にわたる。 覚醒時は種類に問わずリロードの基礎速度が大幅に短縮されるのと、ダウン値軽減により爆風のヒット数が少し増える。 今作では発射前のSA剥奪を受けた代わりに発生速度が速くなった。 敵の攻撃を受けながら強引に発射することはできなくなったが、チャージの速さもあり少しでも目を離された時に手早く撃ち流す運用ができる。 格闘CS チャージ リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 1.5秒 25秒 実弾 90(90%) 90(-10%) 0.0 0.0 炎上スタン 330(60%) 10(-1%)*30 5.1 0.17 爆風 覚醒中 10秒 348(57%) 10(-1%)*33 5.61 0.17 爆風 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 2連斬りから多段ヒットする突き抜けを繰り出す3段格闘。 初段から前派生が、初段と2段目から後派生が出せる。 初段の伸びは覚醒技に次いで良好。 出し切り火力の効率はそこそこだが、推移の関係でダウン値をうまく把握していないとかなり効率が落ちてしまい使い勝手が悪い。 横格が高性能な事もあり、こちらは派生ありきという立ち位置が大きい。 【通常格闘前派生】盾打ち上げ 踏みつけ 踏み躙り 盾アッパーから敵を踏みつけて地面まで引き釣り落とす。 地面までの距離に比例してヒット数が増える大車輪系派生。 始動2段はそこそこの効率だが多段部分は威力の割に補正が重めで、着地寸前キャンセルからの追撃はあまり効率が良くない。 本機のコンボは横格や後派生で容易に高度を稼げることもあり、コンボの〆パーツとして活用しやすい部類ではある。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 よろけ ┣前派生 打ち上げ 132(67%) 75(-15%) 2.0 0.3 砂埃ダウン 踏み付け 186(57~10%) 80(-10%) 2.0 0.0 掴み 引きずり 186~276(%) 12(-3%)*0~24 2.0 0.0 掴み バク転 238~285(%) 90(-%) 7↑ 7↑ バウンドダウン ┗2段目 斬り上げ 136(70%) 80(-12%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 突き 143~157(67~61%) 10(-3%)*3 2.9 0.3*3 よろけ 突き抜け 212(58%) 90(-3%) 3.0 0.1 受身不可ダウン 【N格・横格後派生】サマーソルト 大きく回り込んでから蹴り上げて打ち上げる。 高威力の割に補正が軽く受身不能、それ以上にダウン値がやたらと低いと様々な点で優秀なコンボの中継ぎ向けパーツ。 後格闘にキャンセル可能。 初動の関係上成立が遅いのがネック。 大きく打ち上げるためここから横格すかしコンを狙うことも可能。 本作では前格が刷新されたため、OH時に出した時に追撃する場合はN格や横格の目押し当てか自信が無ければ後格キャンセルを推奨。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N・横 NN N・横 NN ┗後派生 サマーソルト 148(70%) 203(58%) 95(-12%) 1.9 2.2 0.2 受身不可ダウン 【前格闘】シールド叩きつけ 本作での新規動作。シールドをふりかぶって叩きつけるフワ格1段。 前作まであったBD格前派生の動作流用・調整版。 非覚醒時は1番追従距離が長いが、突進速度がイマイチでBD燃費が悪く判定も頼りない。 攻撃を繰り出す時に急降下する挙動で空振りでも自機の高度を下げる使い方ができ、今までの前格とは違った形だがコンボの〆に向く。 ただし接地判定はないため、着地硬直を短縮することはできない。 特格キャンセルはモーション終了寸前から可能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 叩きつけ 80(-18%) 1.7 バウンド 【横格闘】斬り払い→斬り抜け 横薙ぎから斬り抜けで打ち上げる2段格闘。 手早く出し切れ、ここからの火力択も豊富で、追撃に失敗しても受身不能で硬直差を大きく作れる主力格闘。 ただし追従距離・回り込み・突進速度は標準レベルなので、これを振り回して追い回せるほどの性能はない。 オバヒで出し切った時は、高度が少しでもあれば盾→N格or前格で安定して拾える。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り払い 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 のけぞりよろけ ┗2段目 斬り抜け 144(70%) 90(-12%) 2.0 0.3 受け身不可ダウン 【BD格闘】シールドバッシュ→薙ぎ払い シールドを構えたまま突撃して打ち上げ、多段ヒットする薙ぎ払いで追撃する2段格闘。 初段動作は射撃バリアあり。防いだ時の盾移行はなし。 攻撃判定は振り上げてから出る都合、射撃バリアと攻撃判定に隙間がありゲロビを無理矢理突破するのは不可能。 2段目のダウン値は2段格闘として見ると重めな部類だが、通常時は2段格闘としてはやや強い程度の効率。 覚醒中は威力増加・補正低下と一転して凄まじい効率になる。 出し切ってスタン止まりなので追撃に手間取ると反撃される恐れがある。 OH時でも硬直切れに合わせてガード→N格or横格でも間に合うため、覚えておきたい。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 打ち上げ 80(82%) 80(-18%) 1.7 1.7 射撃バリア/ダウン ┗2段目 薙ぎ払い 158(66%) 25(-4%)*4 2.9 0.3*4 スタン ┗覚醒中2段目 薙ぎ払い 182(70%) 32(-3%)*4 2.03/2.61 0.21/0.27(0.3)*4 弱スタン 【特殊格闘】特殊移動 短距離を素早く移動する弾数制限の無い特殊移動。レバー入れで動作が変わる。 それぞれ初動に誘導切りがありブースト消費も少ない、オーバーヒート時使用不可。 2号機のほぼすべての行動をキャンセルでき、格闘も空振りをキャンセル、F覚中なら格闘追従中もキャンセルできる。 前特と横特は、敵との距離が近くなるとモーションが短縮される代わりに移動量が減る。 横格入力で横格に、前格入力でBD格に派生する。 緑N特or横特→横格はその場で空振るが、前後特→横格は特格入力した時にいた敵の位置に向かって追従する。 【レバーN特殊格闘】飛び上がり宙返り 誘導を切って真上に飛び上がる、1番ブースト消費が少ない。 緑N特→横格初段空振り→N特…やN特→後格→N特…ループは、高度こそ上がるが咄嗟の自衛択として優秀なので要練習。 【レバー前特殊格闘】空中前転 空中で前転しながら前方に飛び込む。 BR程度ならタイミングよく入力すると飛び越えられるので、距離を詰めつつ上を取れるので射撃CSとのシナジーが良い。 【レバー横特殊格闘】横回転 横回転しつつ入力方向に回り込む。 ターゲットを中心とする円弧軌道を描くように動くため、ターゲットに対して一定距離より近いと側面に回り込み、遠いとほぼ真横に動く。 【レバー後特殊格闘】後転 後転で高度を下げつつ後ろに移動する、地上で使うと水平方向に動く。 【特殊格闘N格闘派生】踏みつけ 踏み躙り 敵を踏みつけ、下に叩き落とす。 N格前派生と似た動作だが多段部分が無く、高空で当てても即座に叩き落とす。 踏みつけ部分がそこそこの威力の割に補正が軽く、高空で当ててダウン値が余っているなら出し切り前にキャンセルして追撃を続けられるコンボの中継ぎ・〆向けパーツ。 ただ現在の2号機はN前派生や後派生といったより高性能なパーツがあるため、こちらの出番は相対的に少なめ。 踏みつけで強制ダウンを取り切ると掴み落下できるため、大車輪を狙わない場合はこれ目当てで使うことになるか。 初段の踏みつけはダウン引き起こしの効果あり。ただし特殊移動を事前に挟む必要があるため発生が遅く、とっさの判断で刺すのには向かない。 更に低空で踏みつけても浮かない分そこからまとまった量の追撃を入れることは難しいため、OHで横格や後派生を当てた際に少しでもダメージを水増ししたい、といったケースでもないとこの特性は活かしきれない。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 踏みつけ 80(90%) 80(-10%) 1.0 1.0 掴み 踏み躙り 143(--%) 70(--%) 7↑ 7↑ ダウン 覚醒技 【覚醒技】アトミック・バズーカコンボ 「ソロモンよ、私は帰ってきたァァァ!!!」 スタン属性の突き刺しから蹴り上げて高空に打ち上げ、アトミック・バズーカで追撃。 格闘始動の乱舞技だが射撃の比重が非常に大きい。 本作では爆風のダウン値が大幅に低下したことで、コンボパーツ性能が大幅に向上。 ただしダメージ分布の比重が爆風側に寄った調整もされており、ダウン値ギリギリからの〆に向かない点は変わらない。 またバズーカは射撃であるためF覚醒によるダウン値追加軽減の対象外。 F覚醒だと横N×3、それ以外だと横 NNNから追撃すると爆風をほぼフルヒットさせることが可能。 むしろ生当てで強制ダウンしないという点から、これをコンボの早期に当て、そこから追撃することでブースト回復を挟みつつの高リターンコンボを構築できるのが現仕様の強みか。 当然爆風の終わり際を待つ間も敵相方のカットに警戒する必要がある・爆風は受身可能ダウンなので追撃しないとむしろ相手の反撃や撤退を許されるといった難点もある。 ドム斬り抜けやサーベル投擲等スタン属性の射撃をうまく当てられれば攻め継も可能。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 突き刺し //70(80%) //70(-20%) 0.0 0.0 スタン 2段目 サマーソルト //(65%) //80(-15%) 0.0 0.0 受け身不可ダウン 3段目 核弾頭 //(50%) //90(-15%) 0.0 0.0 炎上スタン 4段目 爆風 //299(10%) //15(-5%)*40 0.8 0.02*40 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) N格前派生は高度によってダメージが増減するため、平地始動のみか平地始動と計測最大威力を併記 威力 備考 射撃始動 射CS(爆風)≫N前 245前後 前サブ≫前 N前 241~??? 高度がある場合追撃が安定しなかったりダメージが下がったりする 前サブ≫横N→特N1 前 248 前格のダメージが下がったためダメージ低下 前サブ≫BD格 N前 241~284 高度がある場合はこちら ??? N格始動 NN後 N前 327前後 基本 ??? 前格始動 前 N前 270前後 基本 ??? 横格始動 横N N前 304前後 基本 横後≫(横)N→N特→(横)N N前 361 最初のすかしはディレイNBD、次のすかしは最速N特 ??? BD格始動 BD格N N前 298前後 ??? 覚醒中射撃始動 F/S 前サブ→横N N前 324前後/??/?? ??/??/?? 覚醒中格闘始動 F/V・C 覚醒技→N前 377/??/?? 今作から可能に、繋ぎは垂直上昇爆風ギリギリまで近づかないと空振りする。自爆ダメ55前後 横N 横N 横N 横 351/??/?? 横N 横後 覚醒技→N前 427/??/?? 横後≫(横)N→N特→(横)(覚醒)N 覚醒技→N前 424/-/- 横N 横N N前 覚醒技 420未満/??/?? 自爆なし妥協コン、N前 覚醒技のタイミング次第でダメージ変化、強制ダウン EXバースト考察 「ジーク・ジオン!!!」 覚醒タイプ 格闘高補正汎用 覚醒中は以下の効果が付与される。 N格、横格初段の5ダメージアップ 後格5ダメージアップ BD格Nダメージアップ、補正軽減 格闘初段を振り切るまでSA 格CSのリロード10秒 Fバースト 格闘攻撃補正 +16% 防御補正 -10% いつも通り2号機と相性のいい覚醒。原則これ1択。 射撃CSから直接格闘キャンセルしたり、SA 追従強化 火力大幅up…と優秀なシナジーが豊富。 Sバースト 射撃攻撃補正 +2% 防御補正 -0% 元々覚醒中は核のリロードが10秒になる上に、そこからS覚醒のリロード短縮がかかるため超高速でリロードされるように。 メインが振り向きが存在しないバルカンなため、全ての射撃からメインキャンセルで落下が可能になる。 武装面の噛み合いは悪くないが射撃補正がほぼないためパワー不足。F覚にある大量のシナジーを捨ててまでやることではない。 一方で無限覚醒フェスでは核のリロード高速化を永続的に受けられるため一考の余地あり。 Vバースト 主力射撃武装(前サブ•射撃CS)はどちらも足をビタ止めするのと、高速突進格闘や射撃→格闘のルートが手に入らず、範囲攻撃格闘や鞭等も持っていないので、機動力アップを活かした攻めがかなりやり難く噛み合いが悪い。 Cバースト 防御補正 -10% 半抜けからの逆襲やタンク運用の適性が低いため、相性は悪い。 自衛しながらゲージを供給したり耐久調整の保険を取りたいなら別の機体にすべき。 戦術 対面対策 僚機考察 適した僚機 根本的なところでは格闘機なので、両前衛をベースに立ち回れる機体が理想。 起き攻めの強さを活かしたタイマン機や、2号機にタゲが向いたときに刺し込めるダッシュアタッカー辺りがおススメ。 適さない僚機 放置耐性の低い機体。 2号機は覚醒強化があるとはいえダブロを突っ切って押し切る性能がない以上、こちらが作ったチャンスを活かしきれない機体はダメージ負けしやすい。 また、2号機の支援能力の低さ故に、あまりに低自衛過ぎる機体も難しい。時には相方の欲する動きも考えられればフォロー可能。 コストパターンごとの戦術考察 3000 ガチガチの格闘機なら闇討ち志向でOK。 汎用機や射撃機なら盤面に気を付けつつある程度自由に動いた方が戦果を稼ぎやすい。 2500 両前衛を組んでタイマンや起き攻めの勢いを通したい。ダメージさえ取れれば逆転勝ちも狙える。 後衛機だと救援が難しいので、タイマンではなるべく勝てるようにしたい。 2000 こちらも両前衛。ただ2号機は単独でライン上げ・維持が出来ないので、相方からの援護が得られるように離れすぎないように意識したい。 1500 タイマンにめっぽう強い機体ならお互い動きやすい。 ガンキャノンなどの壁こすり機が鬼門。こちらも離れすぎないようにしたい。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 EXVS.ポーズド 2023/07/01 ~ 2023/08/31 オーバーブーストパスVol1 stage 50 アーセナルベースコラボ 2023/07/14 ~ 2023/08/06 X-Over キャンペーン シーンクリアor対戦12回 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダム試作2号機 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で1バトル中に700ダメージ与えろ 100 3000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:218戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 試作2号機星の屑ガトー 10000 コメントセット [ソロモン]よ、私は帰ってきた! 15000 称号文字(ゴールド) ジオンの残光 20000 スタンプ通信 私は帰ってきた! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) ジオンの残光 外部リンク したらば掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.1(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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