約 2,026,465 件
https://w.atwiki.jp/fallout2/pages/37.html
############################################################# # Message File ACSporPL.msg # # # # Body Type Spore Plant(Plant with Dark Soul) # # Combat AI ? # # Weapons ? # # HP ? # # Skills to note None # # # # Log # # # # Created December 01, 1997 # # # # Updated # ############################################################# ############################################################# # The following lines are for describing the NPC when # # glanced and and examined. # ############################################################# {100}{}{You see a plant of dark soul.} {101}{}{These plants aren t just harmful to the garden. They also have the ability to attack humans and other creatures.} {102}{}{These plants of dark soul are an odd mutation. It is doubtful that they mutated this way as a result of natural causes.} {103}{}{You notice nothing extra about these plants - other than the fact that they attack humans.} ############################################################# # The following lines are for the dialog which the NPC # # says. This will be disorganized because of the Design # # Tool. # ############################################################# {150}{}{You have rid the garden of all the plants of dark soul.}
https://w.atwiki.jp/awars/
Awars IV wikiへようこそ! タイトル Awars IV ジャンル 戦術シミュレーション ハード Intel Mac 発売日 未定 開発者 Killery,Shade,toshi お知らせ Awars iii 改め、Awars IVのwikiに変更しました サイトについて このサイトは、攻略、エディタの仕様などを紹介していきます
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2878.html
wac 【わっく】 wac 概要 プロフィール作風・特徴 主な名義 提供曲一覧pop'n music beatmaniaIIDX DanceDanceRevolution GuitarFreaks DrumMania その他 関連項目 概要 コナミデジタルエンタテインメント所属の作曲家。本名『脇田潤』。1974年8月23日生まれ。主にbeatmania IIDXとpop'n musicシリーズへ楽曲提供を行っている古参コンポーザーである。 プロフィール 埼玉県立川越高等学校を卒業後1浪、早稲田大学、ゲームクリエイター養成学校「コナミスクール」を経てコナミに入社。以後、BEMANIシリーズにコンポーザーとして関わるようになり、主に『pop n music』や『beatmania IIDX』の制作に携わる。 ポップンには初期の頃から譜面制作で関わっていたが、サウンドディレクター職としての参加は番外編『pop n stage』『pop n music アニメロ2号』からで、本家シリーズでのディレクションにはAC6から参加し、依頼制作の中核を占めるサウンドディレクターとして長らくシリーズに関わって来た。 2016年より『ノスタルジア』のサウンドディレクション業務を中心に行っており、現在は楽曲提供を行いつつポップンのサウンドディレクション業務からは外れている。 作風・特徴 楽曲の作風は多彩で主にピアノの旋律を活かした楽曲が多く、機種ごとのボス曲も多く担当している。自身も楽曲提供を行っているが、仕事のメインはサウンドディレクションと譜面制作であり、自身が手がけた楽曲の譜面も自分で制作している。 彼の制作する楽曲及び譜面には主に以下のような傾向が見られる。 高難度譜面では主にピアノの旋律を生かした階段譜面を多用し、上級者にとことん厳しく仕上げられている。 低難度譜面では、初心者でも楽曲の演奏を楽しみやすくするため、音数を減らしBPMも変えるなどのアレンジを施す。 これにより、1つの楽曲に難易度ごとに楽曲構成が異なるものが多く見られるのも大きな特徴である。 また、自他ともに認める遅筆で、1曲の完成にものすごい時間がかかってしまうと述べており、コナミスタイルにおける1stアルバムの商品解説では「(アルバムの発売が)奇跡的」とまで書かれていた。 主な名義 アーティスト名をwacと名乗っているものの提供楽曲は基本的に別名義で行っている。更に同じ名義の再使用は極めて少ないため、名義の数はかなり多く、wacの曲であることが後々まで気づかれないというケースも多い。また、wac名義がゲームへの提供楽曲において単独使用された例はこれまでになく(*1)、他アーティストとの連名による名義でも現時点で計6回のみと非常に少ない。 代表的な名義として認知されているものを上げる。 少年ラジオ virkatoクラシック音楽調の楽曲を提供する際の名義。「コーカサス地方ののマトリョーシカ職人の家の生まれの作曲家」という設定で、フルネームはVirkato Wakhmaninov(ヴィルカト・ワクマニノフ)となっている。ロシア出身の実在のクラシック音楽の巨匠セルゲイ・ラフマニノフのもじりだそうで、この名義の初しようとなる楽曲「蠍火」もラフマニノフのピアノ協奏曲をイメージしたものだという。 提供曲一覧 pop'n music ジャンル 曲名 名義 初出 備考 スウェディッシュ カモミール・バスルーム 常盤ゆう 7 アンセムトランス Votum stellarum iconoclasm 10 合作 dj TAKA#? フォークソング dandelion sotaro リミックス:sotaro#? カドルコア murmur twins(guitar pop ver.) yu_tokiwa.djw merge scl.gtr セルフアレンジ ニューミュージック 僕の飛行機 宮永やよい 11 モンゴル 怒れる大きな白い馬 Morning Blue Dragon クリスマスプレゼント Pop’n Xmas 2004 ~電子ノウタゴエ~ strawberry barium"s" いろは 合作:村井聖夜,D-crew#? サイバーガガク Vairocana 五条式 改 アルバム「音楽」より判明 メガネロック ポップミュージック論 ギラギラメガネ団 カーニバル パレード パレード 新谷さなえ 原曲:シュガー・ベイブ 麻雀格闘倶楽部 麻雀格闘倶楽部特別接続曲 麻雀格闘倶楽部 合作 妹尾和浩#?,Y.T.,Kozo Nakamura#?,Tatsh#?,TOMOSUKE#? サイバーフラメンコ hora de verdad Vandalusia改 FEVER! 合作 Ryu☆#? フィーバーロボ 踊るフィーバーロボ ダニエル&eimy と よしくん 夏休み なつやすみのぼうけん 5年3組アンサンブルクラブ ADVENTURE ガールフッド ロクブテ 水玉フミッパーズ ニエンテ neu 少年ラジオ シューゲイザー chilblain Glaring radiokids PARTY♪ リトルロック Little Rock Overture 惑星計画 忍者メタル 背水之陣 すわひでお THE MOVIE ハッピーJヴォーグREMIX Spring Comes Around (In Like a Lion) Sota Fujimori Rmx by wac リミックス Sota Fujimori#? サイレント 音楽 弁士カンタビレオ サイコビリー 辞世テンプレート ギラギラ眼帯団 せんごく列伝 メガネ歌謡 ポップミュージック続論 ギラギラメガネ楽団 feat. MAKI Vレア15より ふること 序 かむがたりべ フォークロック 面影橋 Traveling Fan Troop TUNE STREET ルイナススピリチュアル Remain ZERO+ZIBA 合作 kors k#?アルバム「音楽」より判明 トワイライトチャイム BabeL ~roof garden~ Capital Wage Association エピローグ そして世界は音楽に満ちた wac+seiya fantasia 合作 村井聖夜 あやかしロック 情操ディストピア mami みんつく20企画 ポップンポップ Like a pop'n music Like a pop'n music みんつく20企画編曲を担当 クリエイター 創世ノート PON+wac Sunny Park 合作:PON#?BEMANIアーティストコラボイベント『私立BEMANI学園』より ナイトメアカルーセル カーニバルの主題による人形のためのいびつな狂想曲 楽士カンタビレオ CSカーニバル モチーフ ポップンカーニバルマーチ(TOMOSUKE#?) ファンクフィーバー World Spider Web (Wly) The hampatensions CSFEVER! ポータブルポップ Ensamble Forecast 3/28 LekSak CS Portable リナシタ uen 少年ラジオ CS Portable2 カレッジポップ ペパーミントは私の敵 常盤ゆう ee'MALL ボーイズポップ mind Atsu 祖師ヶ谷トップブリーダーズ ee'MALL2nd beatmaniaIIDX 曲名 名義 初出 備考 OVER THE CLOUDS Lala Moore 5thstyle Regulus DJ.W OVER THE CLOUDSのインスト、及びロケテバージョン星座曲 獅子座 Linus LEGO STUDIO 6thstyle タイトルはスヌーピーのキャラクター、ライナスから。 Spica D.JW 7thstyle 星座曲 乙女座 murmur twins yu_tokiwa.djw 8thstyle 星座曲 双子座 moon_child 少年ラジオ 9thstyle 星座曲 蟹座 Make A Difference Lala Moore with CoCoRo*Co Lucy ELE BLOCK 10thstyle タイトルはスヌーピーのキャラクター、ルーシーから。 ピアノ協奏曲第1番“蠍火” virkato IIDXRED 星座曲 蠍座 garden 青野りえ HAPPY SKY Little Little Princess SHRINE 418 合作 Handsome JET Project#? Ganymede 玄武 DistorteD 星座曲 水瓶座 smile miru_maki.gjw GOLD 少年A Remixed by 少年ラジオ DJ TROOPERS リミックス D.J.Amuro#? oratio 蓑舞衆 卑弥呼 朱雀VS玄武 EMPRESS 合作 朱雀#? ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ" virkato SIRIUS 旅人リラン XOGO BRYKK Resort Anthem タイトルはスヌーピーのキャラクター、リランから。 perditus†paradisus iconoclasm 合作 dj TAKA#? prompt w×s ft.*spiLa* Lincle 合作 Sota Fujimori#? DIAVOLO 度胸兄弟 合作 L.E.D.#? rumrum triplets yu_tokiwa.djw tricoro Thor's Hammer ユニバーサル度胸兄弟 合作 L.E.D.#? DanceDanceRevolution 曲名 名義 初出 備考 Saturn Mr.Saturn SuperNova2 La libertad Cheryl Horrocks X2 Habibe (Antuh muhleke) Wendy Parr CS HOTEST PARTY2 アルバム「音楽」より判明 GuitarFreaks DrumMania 曲名 名義 初出 備考 Little Prayer 土岐麻子 V 繚乱ヒットチャート ギラギラメガネ団 V3 On top of the world LUCA XG gloom w/Akino XG2 合作 mizuno#? その他 曲名 名義 初出 備考 少年リップルズ 常盤ゆう jubeat ripples APPEND キルト Des-Sana+wpt9 jubeat knit APPEND 合作 Des-ROW#?,PON#?,TOMOSUKE#?,96#? アストライアの双皿 ZODIACSYNDICATE jubeat saucer 星座曲 天秤座 クシコス☆ポスト -青春SKAパンク ミックス!- TASUKI BOYZ REFLEC BEAT 原曲 Csikos Post(Necke) 幻想リフレクト イルカブ 編曲 生田真心#? ストレイ・マーチ 少年ゾディアック REFLEC BEAT colette 星座曲 牡羊座 関連項目 スタッフ
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/69.html
【トピック】 ● WSL_トピック ● Docker_トピック ● Xpra_トピック 【お知らせ】 2022/10/14 追記 本ページの設定を多少変更すると WSLg で動かすこともできます。WSLg ではキーボードの設定がうまく行われない場合があるようですので、その場合は以下のどちらかの行の設定を行ってください。 setxkbmap -layout us setxkbmap -layout jp 2022/10/14 追記 X11 サーバを GWSL とするように、全体的な見直しを行いました。 2022/04/19 追記 2021年の補完UI事情とEmacs28に標準添付されるfido-vertical-modeについて https //qiita.com/tadsan/items/f1738cb463b1ec536f84 2022/01/04 追記 興味深いコマンドを2つ紹介します。 https //linuxcommand.net/stdbuf/ https //vmi.jp/software/cygwin/cocot.html 2021/12/10 追記 2019/04/22 追記 で winsudo というコマンドを紹介しておりますが、gsudo というコマンドがあるようです。まだ使ってみてはおりませんが、紹介します。 https //qiita.com/_masa_u/items/a799745d70b30c32a03b https //github.com/gerardog/gsudo 2021/09/17 追記 WSL2 で WSLg と GWSL を利用する場合の比較をしてみました。GWSL は VcXsrv を利用しているので、GWSL に記載してある内容は VcXsrv を利用する場合にも当てはまります。 <GWSL> ・新しい Microsoft IME を選択しているとカーソルのレスポンスが悪くなる(古いMicrosoft IME や Google日本語入力ではこの問題は発生しません) ・Emacs 起動時にウインドウが小さく表示される問題が発生する( 13) に回避対策の記載があります) ・DISPLAY 環境変数を独自に設定する必要がある( 0 では動きません) <WSLg> ・カーソルが遅くなる問題が発生しない ・Emacs 起動時にウインドウが小さく表示される問題が発生しない ・DISPLAY 環境変数が 0 で動作する ・Windows 10 では動作しない ⇒ (2022/11/18 追記)Windows 10 21H1 以降では、パッチ KB5020030 をインストールし、Microsoft Store版 WSLv1.0.0 をインストールすると動作するようです。 ・Emacs を最大化しても完全な最大化とならない(下部の最大化がならない部分から背景が見えてしまいます) ⇒ (2022/11/18 追記)Microsoft Store版 WSLv1.0.0 では改善していることを確認しました。 ・ウインドウ枠が独自のため、アクティブなウインドウの状況が分かりづらい(Windows でアクティブウインドウのタイトルバーの色を変える設定にしていても、WSLg のウインドウは対象になりません) ・Windows のウィンドウの操作作法が利用できない(画面の上画面外へのドラックで画面の最大化がされるなどの操作が使えません) 現時点では、後半の2つの問題を許容できないことから、GWSL を選択して利用しています。 2021/08/09 追記 X Window のキーリピートの速度を変更するには、以下のようなコマンドで対応できます。なお、 2020/08/08 追記 に記載しているとおり、VcXsrv は 新しい Microsoft IME と相性が良くありません。VcXsrv を利用する場合は、IME に Google 日本語入力や古い Microsoft IME を選択するようにしてください。 $ xset r rate 400 40 2021/06/25 追記 Emacs の設定は、leaf.el を使うのが人気のようです。お試しください。 https //qiita.com/conao3/items/347d7e472afd0c58fbd7 2021/06/17 追記 本ページでは、補完 UI として helm を紹介していますが、主流は変わりつつあるようです。以下が参考となりますので紹介させていただきます。 https //blog.tomoya.dev/posts/a-new-wave-has-arrived-at-emacs/ 2021/02/05 追記 本ページの内容は WSL2 でも動作します。DrvFs や VolFs の記載がある場合には、Windows 側のファイルシステム、WSL2 側のファイルシステムと読み替えてください。 2020/08/08 追記 Windows 10 ver 2004 の WSL/WSL2 で Emacs を VcXsrv に接続して使っていると、カーソル移動後の停止がワンテンポずれる症状が発生します。これは、IME に新しい Micorosoft IME が選択されているときに発生することが分かりました。IME に Google 日本語入力や古い Microsoft IME が選択されているときには発生しません。WSL/WSL2 の Emacs では、mozc_emacs_helper.exe を使って Google 日本語入力と連携して日本語入力を行っているため、なかなか気づきませんでした。 ⇒(2020/08/23 追記)この現象は MobaXterm の X サーバでは発生しないようです。 2020/08/06 追記 WSL2 から VcXsrv(GWSL の中でも利用)へのアクセスを許可する方法として、vcxsrv.exe の起動時に -ac オプションを付ける(Disable access control とする)方法があります。この方法は、以下のサイトで紹介しているようなセキュリティ的な問題が発生するので、避けることをお勧めします。 https //itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~itpass/hiki/hiki.cgi?%5BExp2010%5DX+Window+System#X+-E3-81-AE-E3-82-BB-E3-82-AD-E3-83-A5-E3-83-AA-E3-83-86-E3-82-A3 アクセスをコントロールする方法は、以下のようなものがあります。 xhost でアクセス許可を行う(説明の 10) に設定例あり) xauth でアクセス許可を行う ssh の -Y オプション(ForwardX11Trusted)を使う(-X オプション(ForwardX11)の場合、config に XAuthLocation の設定をしてもうまく機能しませんでした。ネットにも同様の報告があります。) ssh でポートフォワーディングをして使う 2020/07/14 追記 次のページを作成しました。この下の追記の設定とセットでご利用ください。 Windows の ssh から WSL2 の sshd に接続するための設定 2019/07/16 追記 ssh-agent-wsl を利用すると、Windows 側の ssh-agent を WSL から利用できるようです。 https //github.com/rupor-github/ssh-agent-wsl https //qiita.com/q1701/items/3cdc2d7ef7a3539f351d 次の設定を ~/.bash_profile に追加するのが良いと思います。 eval $( ssh-agent-wsl コマンドを置いた Windows のパス /ssh-agent-wsl -a ~/.ssh/ssh-agent-wsl.sock -r) ssh-add で登録した秘密鍵が保持されパスフレーズの入力が不要となるため、次の設定で紹介している wslemacs-start.exe との相性が良くなります。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 ⇒(2020/07/10 追記)同じ開発者から新しいプロジェクトがリリースされていました。 https //github.com/rupor-github/wsl-ssh-agent https //hnakamur.github.io/blog/2020/03/06/setup-wsl-ssh-agent/ 使ってみましたが、wsl-ssh-agent はまだ WSL2 で利用できないようですので、ssh-aget-wsl を使い続けることにしました。 2020/04/28 追記 新しい Linux ディストリビューションへのホームディレクトリの移行には、以下のバッチファイルをお試しください。バッチファイルですので、コマンドプロンプトからの起動となります。(変数の設定値は適宜変更してご利用ください。) set home_dir=user set src_distro=Ubuntu-18.04 set dst_distro=Ubuntu-20.04 wsl -d %dst_distro% -u root bash -c "mv /home/%home_dir% /home/%home_dir%.orig" wsl -d %src_distro% -u root bash -c "(cd /home; tar cvf - %home_dir%)" | wsl -d %dst_distro% -u root bash -c "(cd /home; tar xvf -)" 2019/09/20 追記 Xサーバを利用する際に「全角/半角」キーリピート問題が発生する場合には、次のページを参考に対応してください。(私は US キーボードを使っているため、この問題には遭遇していません。) https //seesaawiki.jp/w/kou1okada/d/20160905%3A%20Ubuntu%20%A4%CE%C6%FC%CB%DC%B8%EC%C6%FE%CE%CF%B5%A1%C7%BD%A4%CE%C9%D4%B6%F1%B9%E7 2019/08/09 追記 13) に「<フレームの高さを補正する設定>」の説明を追加しました。WSL Emacs on VcXsrv でフレームを開く際、高さが低く作成される状況が改善されます。 2019/04/22 追記 WSL から Windows の exe コマンドを管理者権限で実行するコマンド winsudo を公開しました。お試しください。 https //github.com/smzht/wsl-utils#-winsudo なお、このコマンドを利用する際は、【お知らせ】 の 2019/03/04 追記 に記載した「exec /dev/tty」の設定を解除する必要があります。解除時に利用できる exe コマンドを実行するためのコマンド win も併せて公開していますので、お試しください。 https //github.com/smzht/wsl-utils#-win 2019/04/19 追記 WSL で Emacs を使っている理由の大きな一つに、次の設定をすることにより Emacs の Dired で Windows ショートカットのハンドリングができることがあります。Windows ショートカットは Windows のデスクトップ環境で頻繁に使われており、ファイルシステムに依存していない一般ファイルであることから可搬性も高く(どこにでも移動や複写ができる)、Emacs の Dired で使えると非常に便利です。是非お試しください。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 WSL で NTFS シンボリックリンクや Windows ショートカットを作成するための設定 ディレクトリの Windows ショートカットがある場合、shell の cd コマンドでその Windows ショートカットを辿ることはできません。そのために、次の設定と組み合わせた利用をお勧めします。この設定は tramp の接続先でも動作します。 shellバッファ を簡単にポップアップするための設定 以上の設定は、すべて本ページで紹介しているものとなります。 2019/03/04 追記 Windows 10 1809 にアップデートしたところ、Emacs の shell-mode で exe コマンドを実行できなくなりました。(実行すると、プロンプトが帰ってこなくなります。)次のページで同様の問題が報告されています。 https //github.com/Microsoft/WSL/issues/3895 回避策として、以下の方法があるようです。 ipconfig.exe | cat のように、パイプで cat につなげる ipconfig.exe /dev/tty のように、/dev/tty にリダイレクトする 次の設定をする。(.bashrc に設定することで shell 起動時に有効にできます。ただし、【トピック】 の 2019/04/22 追記 に記載したとおり、不都合が発生するコマンドもありますので、ご留意ください。) $ exec /dev/tty 2019/03/13 追記 本設定で利用している Xサーバ VcXsrv(GWSL の中でも利用)について、次のページに不具合情報が報告されています。コピペ時の「–」の欠落などは注意が必要と思いました。内容を確認してみてください。 https //fujii.github.io/2018/08/30/emacs-on-wslinux/ ⇒(2021/09/17 追記)「–」の欠落の問題は、VcXsrv の最新のバージョンでは発生しないようです。 【本題】 Windows Subsystem for Linux で Emacs を使うための設定です。 ※ 以下では、WSL で Emacs を使うために推奨される設定のみを紹介しています。Emacs を使うための基本的な設定は別途必要です。 mozc_emacs_helper.exe で Windows 側の Google 日本語入力と連携可能。ユーザ辞書も一元管理! tramp で Linux サーバや Docker とも連携可能。GWSL(VcXsrv)を使っているので、X クライアントソフトも起動できる! eww でブラウザとしても利用可能。英語ページは google-translate で瞬時に翻訳! twitter も利用可能。アイコンも表示できるので、投稿者の識別が容易! 1) Windows 10 1903 以降をインストールする。 また、アクティブウインドウのタイトルバーの色を変更するための次の設定を有効にする。(オプション) https //www.softantenna.com/wp/tips/windows-10-change-titlebar-color/ ※ 設定すると、マルチディスプレイ使用時にアクティブウインドウの確認がし易くなります。 2) Microsoft Store から GWSL(X11 サーバアプリ)をインストールする。 https //opticos.github.io/gwsl/ https //opticos.github.io/gwsl/tutorials/manual.html 3) Windows Subsystem for Linux を有効にし、Microsoft Store から Ubuntu-22.04 をインストールした後、コンソールを起動する。 https //docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10 4) WSL に複数の Linux のディストリビューションをインストールしている場合は、コマンドプロンプトで次のコマンドを実行し、Ubuntu-22.04 ディストリビューションをデフォルトにしておく。(Windows 側から、bash.exe や wsl.exe を実行した際に使われる WSL ディストリビューションとなる。) wsl -l wsl -s Ubuntu-22.04 5) インターネットにプロキシを介して接続している場合は、.bashrc に http_proxy 等の環境変数を設定し、コンソールを再起動する。 6) 必要であれば sudo をパスワード無しで利用できるように設定する。 次のコマンドを実行し、 $ sudo -s # EDITOR=vi visudo 最終行に次の行を追加する。( username の部分は WSL の利用ユーザに変更する。) username ALL=(root) NOPASSWD ALL ※ wsl のユーザは sudo グループに所属しているため、%sudo の行以降に設定を追加する必要があるようです。 ※ /etc/sudoers.d ディレクトリ配下にファイルを置く方法もあります。この方法を採る場合は、sudo -s で root になってから作業を行うと、visudo -c でエラーが発生した場合に対処できると思います。 https //qiita.com/buchyanS/items/d240ea7e883bea734718 https //hnakamur.github.io/blog/2012/05/04/use-slash-etc-slash-sudoers-dot-d-slash/ 7) Ubuntu のアップデートおよび設定を行う。 $ sudo -E apt update $ sudo -E apt upgrade ※ プロキシが必要な環境下では、apt や add-apt-repository 実行時の sudo に -E オプションを付けて http* 環境変数を引き継ぐようにしてください。 http //qiita.com/aKenjiKato/items/18f9b8553f8ad4117d79 また、locale を変更する。 $ sudo -E apt install language-pack-ja language-pack-gnome-ja $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 必要であれば、日本語マニュアルをインストールする。 $ sudo -E apt install manpages-ja manpages-ja-dev さらに、タイムゾーンを JST にする。 $ sudo dpkg-reconfigure tzdata 8) Emacs 等をインストールする。 $ sudo -E apt install emacs emacs-el $ sudo -E apt install cmigemo ※ Ubuntu-22.04 では emacs-27 がインストールされます。emacs-28 をインストールしたい場合には、以下を実行してください。 $ sudo -E apt remove emacs emacs-el $ sudo -E apt autoremove $ sudo -E add-apt-repository ppa kelleyk/emacs $ sudo -E apt update $ sudo -E apt install emacs28 emacs28-el $ sudo -E apt install cmigemo 9) x11-xserver-utils パッケージをインストールする。 $ sudo -E apt install x11-xserver-utils 10) ログイン時の設定を行う。 ~/.bash_profile に次の設定を行う。 if which tasklist.exe /dev/null ! tasklist.exe | grep -q '^GWSL_vcxsrv'; then ( cmd.exe /c GWSL.exe /dev/null 2 1 sleep 3 if uname -v | grep -q 'Microsoft'; then export DISPLAY= 0 else export DISPLAY=$(ip route | awk '/^default/ {print $3; exit}') 0 xhost + $(ip -4 a show eth0 | grep -oP '(? =inet\s)\d+(\.\d+){3}') fi # access control を enabled にする xhost - ) fi [ -r ~/.bashrc ] source ~/.bashrc ※ 上記の設定は、22) で紹介している次の設定の wslemacs-start.exe を利用することにより、GWSL.exe を自動起動することを想定しています。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 ※ GWSL の内部から起動されている VcXsrv には、-noprimary オプションを付ける必要があります。VcXsrv のオプションを指定するには、GWSLアイコンの右クリック - XServer Profiles - Add A Profile で新しい Custom Profile を作成してください。設定後、メニューに追加された Custom profile を選択して有効とする必要があります。また、GWSL を一度終了し、wslemacs-start.exe を再起動するなどして上記のスクリプトを実行することで、X Window Server のセキュリティの設定が行われるようにしてください。なお、設定するオプションには次の値をお勧めします。 -multiwindow -clipboard -noprimary -wgl ※ VcXsrv のオプションは次のページを参照してください。 https //gist.github.com/ctaggart/68ead4d0d942b240061086f4ba587f5f ※ GWSL のメニューから、DPI Scaling Mode を選択することができます。初期値は「Linux」となっているようですが、私はリモートデスクトップ利用時に DPI の問題が発生したため、「Windows」に変更して利用しています。 ※ GWSL に X クライアントから接続できない場合は、次の対応をお試しください。 1. 「コントロールパネル」- 「システムとセキュリティ」- 「Windows Defender ファイアウォールによる PC の保護」を開き、メニュから「詳細設定」をクリックする 2. 「受信の規則」をクリックし、「GWSL VcXsrv windows xserver」と「GWSL PulseAudio server」の行があれば、全て削除する 3. Windows の GWSL アプリを起動する(既に起動していれば、再起動する) 4. VcXsrv のファイアウォールの通信許可設定ダイアログ画面が開くので、「パブリックネットワーク」のチェックボックスにチェックを入れ、通信を許可する また、~/.bashrc に次の設定を追加する。 if [ "$INSIDE_EMACS" ]; then TERM=eterm-color fi umask 022 if uname -v | grep -q 'Microsoft'; then export DISPLAY= 0 else export DISPLAY=$(ip route | awk '/^default/ {print $3; exit}') 0 fi unset LIBGL_ALWAYS_INDIRECT ※ LIBGL_ALWAYS_INDIRECT の設定は unset にしました。VcXsrv(GWSL の中で利用)の -wgl オプションとの組み合わせで、mesa の glxgears が動くことを確認しています。(ネットには、VcXsrv のオプションを -nowgl とすべきとの情報が多くありますが、-wgl で動いたので良しとしました。)次のページに関連する情報があります。 https //x.cygwin.com/docs/ug/using-glx.html https //www.web-dev-qa-db-ja.com/ja/xorg/libglalwaysindirect-1%E3%81%AF%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/957258497/ ※ Ubuntu が提供する .bashrc には、初めの方に次の設定があり、bash がインターラクティブモードで起動したとき以外は以降が実行されないようになっています。.bashrc に設定を追記する場合は、追記する場所にご留意ください。 # If not running interactively, don't do anything case $- in *i*) ;; *) return;; esac 11) 次のサイトから Migu 1M フォントをダウンロードして、ttf ファイルを ~/.local/share/fonts ディレクトリ配下にコピーする。(fonts ディレクトリ配下に、サブディレクトリを作って置いても大丈夫です。) http //mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/ ※ 生成が必要ですが Ricty 系もお勧めです。 本設定では使いませんが、Windows のフォントも WSL で使いたければ次のコマンドを実行する。 $ ln -s /mnt/c/Windows/Fonts ~/.local/share/fonts/windows 最後に次のコマンドを実行する。 $ fc-cache -fv 12) ~/.emacs.d/init.el 等に次のとおりのフォントの設定を行う。 ;; デフォルト フォント (set-face-attribute 'default nil family "Migu 1M" height 120) ;; プロポーショナル フォント (set-face-attribute 'variable-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; 等幅フォント (set-face-attribute 'fixed-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; ツールチップ表示フォント (set-face-attribute 'tooltip nil family "Migu 1M" height 90) ※ この設定は gnupack の init.el にある設定を転記したものです。 13) さらに ~/.emacs.d/init.el 等に次の設定を行う。 <色の設定> ;; 色を設定する (add-to-list 'default-frame-alist '(foreground-color . "white")) (add-to-list 'default-frame-alist '(background-color . "black")) <フレームの高さを補正する設定> (defun reset-frame-parameter (frame) (sleep-for 0.1) (set-frame-parameter frame 'height 32)) (add-hook 'after-make-frame-functions #'reset-frame-parameter) <coding-system の設定> (prefer-coding-system 'utf-8-unix) ;; プロセスが出力する文字コードを判定して、process-coding-system の DECODING の設定値を決定する (setq default-process-coding-system '(undecided-dos . utf-8-unix)) ※ 設定値の car を "undecided-dos" にしておくと、Windows コマンドの出力にも柔軟に対応できます。関連して 29) の説明も参照してください。 <shell の設定> (setq shell-file-name "/bin/bash") (setq shell-command-switch "-c") (setq explicit-shell-file-name shell-file-name) <migemo の設定> (setq migemo-command "cmigemo") (setq migemo-options '("-q" "--emacs")) (setq migemo-dictionary "/usr/share/cmigemo/utf-8/migemo-dict") (setq migemo-user-dictionary nil) (setq migemo-regex-dictionary nil) (setq migemo-coding-system 'utf-8-unix) (load-library "migemo") (migemo-init) 14) WSL のコンソールを再起動してから Emacs を起動し、X Window サーバ上に表示することを確認する。 15) 次を参考に emacs-mozc の設定を行う。 emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編) ※ 以降はオプションです。 20) さらに次の設定を行う。これで、いろいろな操作が helm を通してできるようになる。 helm を使うための設定 21) さらに次の設定を行う。これで、find-file コマンドなどで Windows パスや UNC パスを直接利用可能となる。 Windowsパス と UNCパス を使えるようにするための設定(WSL 設定編) ※ この設定は、以降の 22) と 23) を使うために必要となります。 22) さらに次の設定を行う。これで、Windows 側から emacsclient が利用可能となる。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 23) さらに次の設定を行う。これで、dired で Windows ショートカットがシンボリックリンクのように利用可能となる。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 24) さらに次の設定を行う。これで、dired で ディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くことができるようになる。 dired でディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くための設定 ※ (setq-default find-file-visit-truename t) の設定を行っていない場合に意味のある設定となります。 25) さらに次の設定を行う。これで、dired で DrvFs ファイルシステム上に NTFS シンボリックリンクを作成できるようになる。また、Windows ショートカットも作成可能となる。 WSL で NTFS シンボリックリンクや Windows ショートカットを作成するための設定 ※ Windows ショートカットはファイルシステムに依存していないリンクファイルですので、ハンドリングが容易です。VolFs の他、tramp の接続先にも複写することができます。私は、DrvFs 上に置くリンクはできるだけショートカットを利用するようにしており、23) の設定をすることで dired から利用しています。 26) さらに次の設定を行う。これで、dired が Windows のファイラーのように利用できるようになる。 WSL で cygstart 的コマンドを使うための設定 dired を OS と連携して使うための設定 ※ こちらの設定もお勧めです。 singleton な動きをする cygstart 的コマンドを使うための設定 (WSL版) ※ 次の設定も行うと、Emacs で表示している URL を Windows のブラウザで開くことができます。 (require 'browse-url) (setq browse-url-browser-function 'browse-url-generic) (setq browse-url-generic-program "wslstart")) (global-set-key (kbd "C-c u") 'browse-url-at-point) 27) さらに次の設定を行う。これで、tramp の高速化が図られ、接続先の shell から Xクライアントが起動できるようになる。上記の「dired を OS と連携して使うための設定」と組み合わせると、xdg-open などを使ってリモートにあるドキュメント等が開けるようになる。(このページの最初の方にある画像の二番目のものは、この機能を使って表示したものです。) tramp を tramp-method “scp” で使うための設定 tramp による接続先で Xクライアント を実行するための設定 28) さらに次の設定を行う。これで、tramp 接続環境でも動作する shell-pop のような環境を利用できるようになる。 shellバッファ を簡単にポップアップするための設定 29) さらに次の設定を行う。これで、shell-mode で Windows のコマンドを発行しても、漢字が文字化けしなくなる。 shell-mode で複数の漢字コードを混在して利用できるようにするための設定 30) さらに次の設定を行う。これで Emacs のバッファの内容を Windows のテキストエディタを通して印刷できるようになる。 Notepad を使って印刷するための設定(WSL 設定編) 31) さらに次の設定を行う。これで Emacs から VSCode でファイルを開けるようになる。 WSL の Emacs から VSCode でファイルを開くための設定 32) さらに次の設定を行う。これで VSCode で開いているファイルを Emacs で開けるようになる。 VSCode で開いているファイルを WSL の Emacs で開くための設定 33) さらに次の「Emacs 全般で利用できる設定」や「説明ページを作るまでもない設定の紹介」の箇所にあるものから必要なものがあれば設定を行う。 https //w.atwiki.jp/ntemacs/ お勧めの設定は以下の辺りとなります。 helm から comint の入力履歴を検索するための設定 helm で peco もどきのコマンドを使うための設定 locate を使うための設定(WSL 設定編) ediff をスマートに使うための設定 elscreen を使うための設定 whitespace を使うための設定 cua-mode を使うための設定 multiple-cursors を使うための設定 google-translate を使いやすくするための設定 沢山開いているバッファをできるだけ一度に閉じるための設定 (global-set-key (kbd "M-c") (lambda () (interactive) (desktop-clear) (tramp-cleanup-all-connections))) カレントバッファを一発で閉じるための設定 (global-set-key (kbd "M-k") (lambda () (interactive) (kill-buffer (buffer-name)))) ウィンドウの右端で改行をするかどうかを切り替えるための設定 (global-set-key (kbd "C-c C- return ") 'toggle-truncate-lines) 横スクロールするための設定(キー設定が逆の感覚の方もいるかも) (global-set-key (kbd "C-,") 'scroll-left) ; のキー (global-set-key (kbd "C-.") 'scroll-right) ; のキー C-h を Backspace として使うための設定 https //qiita.com/takc923/items/e279f223dbb4040b1157 (define-key key-translation-map (kbd "C-h") (kbd " DEL ")) help の機能は、f1 キーで利用することができます。 34) 最後に次の設定を行う。これで Windows 全体を Emacsキーバインドで操作できるようになる。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 変更履歴 2017/05/23 このページを作成した。 2017/06/12 Emacs 起動時のエラーを抑制するため、LIBGL_ALWAYS_INDIRECT 環境変数の設定を追加した。 2017/07/04 色の設定を追加した。 2017/08/21 locale の設定を追加しました。 2017/08/21 Emacs-25 のインストールする方法を追記した。 2017/09/04 「w32-symlinks を dired と連携して使うための設定」を見直しバージョン「Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定」のリンクに置き換えた。 2017/11/01 オプションの設定に「 WSL で NTFS シンボリックリンクを作成するための設定」を追加した。 2017/11/04 パスの途中に NTFS シンボリックリンクを含むファイルを削除しようとするとフリーズする問題の対策を追加した。 2017/11/06 Emacs を起動するスクリプトを追加し、VcXsrv が起動していない場合は事前に起動するように対応した。 2017/11/11 emacsclient を使うための説明を追記した。 2018/03/09 21) の設定を全面的に見直し、UNCパスの利用にも対応した。 2018/03/14 25) の設定を見直し、Windows ショートカットの作成にも対応した。 2018/03/15 29) に設定を新たに追加した。 2018/03/16 22) の説明の内容を整理した。 2018/03/20 30) の設定を wslstart を使った方法に見直した。 2018/03/21 26) の設定に browse-url を使うための設定を追記した。 2018/03/22 VcXsrv 上に立ち上げた Emacs でリージョンの選択をすると、選択しただけでリージョンの内容が Windows のクリップボードに登録される症状が発生していたのを対策した。 2018/03/22 21) の設定で、コンピュータ名が IPアドレスの UNC パスを mount した際でも正常に動作するように対応した。 2018/03/23 wsl コマンドを使っている設定について、高速化対策を行った。 2018/04/11 10) に日本語キーボードを使う場合に必要そうな設定とそのコメントを追記した。 2018/04/12 33) にお勧めの設定のリンクを追加した。 2018/05/11 8) に tramp 利用時の不具合についての対応策について追記した。 2018/05/11 7) にタイムゾーンを JST にする説明を追加した。 2018/06/19 8) に Emacs-26系で動作させるための説明を追記した。 2018/06/26 11) のフォントを置くディレクトリを、~/.fonts ディレクトリから ~/.local/share/fonts ディレクトリに変更した。 2018/07/30 13) に最低限必要な coding-system の設定を追記した。 2018/08/19 13) に cmigemo の設定を追記した。 2018/11/11 6) に sudo をパスワード無しで利用するための設定の説明を追加した。 2018/11/21 1) にアクティブウインドウのタイトルバーの色を変更するための設定の説明を追加しました。 2019/08/09 13) に「<フレームの高さを補正する設定>」の説明を追加した。 (function(i,s,o,g,r,a,m){i[ GoogleAnalyticsObject ]=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document, script , //www.google-analytics.com/analytics.js , ga ); ga( create , UA-40267130-1 , atwiki.jp ); ga( send , pageview );
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/48.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 (一部の設定を除き、Linux版 Emacs にも適用可能) 【お知らせ】 2021/12/16 追記 相互リンク。こちらも参考になると思います。 https //ploversky.net/archives/463 2020/04/23 追記 ワンショットモディファイアの機能を利用し、左右の Alt キーに IME の切替えを割り当てられるようにしました。Keyhac の設定と連携することで動作します。US のキーボードを利用している場合にお試しください。 なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 2020/04/13 追記 「IME を無効にするキー設定」と「IME を有効にするキー設定」を追加しました。初期設定では、「無変換」キーと「変換」キーを割り当てています。C-o の設定はトグル動作となっていますが、設定の中のコメントを見直すことで変更可能です。お勧めは、C-o のトグル設定は残して C-j に英数への切替えを設定するものです。日本語への切替えが C-o によるトグル操作による切替えの他、C-j C-o での一発切替えが可能となります。(helm 利用の際に C-j がバッティングしますが、C-o で逃げれます。) なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 2019/05/17 追記 wdired 利用時に C-o による日本語入力を可能とする設定を追加しました。 2018/08/12 追記 mozc-im-mode 変数をバッファローカル変数にする方法を make-variable-buffer-local 関数を使う方法から defvar-local で定義する方法に見直しました。Emacs-24.3 以降で有効な設定となります。 https //qiita.com/tadsan/items/9d287a57c26711387043 2018/01/04 追記 mozc-candidate-dispatch の advice が helm の仕様変更により動作しなくなっていましたので見直しました。この対応で、dired 利用時に + キーで動作する dired-create-directory でも日本語が正常に入力できるようになりました。 2017/05/04 追記 本設定は Windows Subsystem for Linux でも利用可能です。設定は次のページから始めてください。 emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編) 2016/12/01 追記 次のページで報告されている問題について対策しました。 https //github.com/d5884/mozc-im/pull/1 2016/09/13 追記 5) で mozc_emacs_helper.exe に対し IME を ON にするために発行しているキーを「Hiragana」から「Hankaku/Zenkaku」に変更しました。この対応で、Google日本語入力のキー設定が「MS-IME」以外の「ことえり」などでも emacs-mozc を使えるようになりました。(ただし、「Hankaku/Zenkaku」キーは「Hiragana」キーと異なり、IME の ON/OFF をトグルするキーとなります。必要な場合に一度のみ発行するように注意して利用する必要があります。(本設定を利用すれば問題は発生しません。)) 2015/12/07 追記 本設定とは直接関係ありませんが、isearch でキルリングを張り付けるには、C-s RET C-y とすればいいのですね。知りませんでした..。 http //kouritool.com/itdiary/emacs%E3%81%A7%E5%BC%B5%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E6%A4%9C%E7%B4%A2/ 【本題】 【重要】 WSL版 Emacs の利用者は、最初に「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」を参照してください。 【重要】 Windows版 Emacs の利用者は、事前に「emacs-mozc を動かすための設定(mozc_emacs_helper コンパイル編)」を参照してください。 【重要】 「emacs-mozc を動かすための設定(サーバ準備編)」を行う方法もありますが、特に理由がなければ mozc_emacs_helper.exe を利用する方法をお勧めします。 【重要】 Linux で mozc(Google日本語入力ではなく)を利用する場合は、次の対応を行った後、(共通)の設定を進んで下さい。 $ sudo apt install emacs-mozc-bin $ sudo apt install mozc-utils-gui NTEmacs で emacs-mozc を動かすための Emacs 設定編です。 以下は設定手順です。 1) (共通)melpa package から、mozc、mozc-im、mozc-popup をインストールする。 ※ mozc-candidate-style を overlay に設定した場合、動作が遅く使用に耐えません。これを改善するのが mozc-popup です。tabbar との相性も良いとの情報もあります。 ※ mozc-im を使うことで、isearch の中でも mozc による日本語入力が可能となります。 2) (共通)次のページから mozc-cursor-color.el をダウンロードし、~/.emacs.d/site-lisp 等の load 対象となるディレクトリ配下にサブディレクトリを作成し格納する。 https //github.com/iRi-E/mozc-el-extensions 3) (「サーバ準備編」利用の場合)サーバ準備編で git により作成された vagrant-emacs-mozc ディレクトリ以下に mozc-emacs-helper.sh というファイルがあるので、このファイルを ~/bin 等の PATH の通ったフォルダにコピーする。既存の Linux環境を利用する場合は、mozc-emacs-helper.sh の中身を確認し、Linuxマシンに自動ログインできるスクリプトに書き換える。置き換えるスクリプトは以下のようなもの。 ssh user @localhost -p port mozc_emacs_helper "$@" また、MinGW版 Emacs を利用している場合は、「fakecygpty を使うための設定」を利用し、fakecygpty-program-list に "mozc-emacs-helper.sh" を追加する。 4) (共通)init.el 等に以下の elisp の設定を追加する。 (require mozc-im) (require mozc-popup) (require mozc-cursor-color) (require wdired) (setq default-input-method "japanese-mozc-im") ;; popupスタイル を使用する (setq mozc-candidate-style popup) ;; カーソルカラーを設定する (setq mozc-cursor-color-alist ((direct . "red") (read-only . "yellow") (hiragana . "green") (full-katakana . "goldenrod") (half-ascii . "dark orchid") (full-ascii . "orchid") (half-katakana . "dark goldenrod"))) ;; カーソルの点滅を OFF にする (blink-cursor-mode 0) (defun enable-input-method ( optional arg interactive) (interactive "P\np") (if (not current-input-method) (toggle-input-method arg interactive))) (defun disable-input-method ( optional arg interactive) (interactive "P\np") (if current-input-method (toggle-input-method arg interactive))) (defun isearch-enable-input-method () (interactive) (if (not current-input-method) (isearch-toggle-input-method) (cl-letf (((symbol-function toggle-input-method) (symbol-function ignore))) (isearch-toggle-input-method)))) (defun isearch-disable-input-method () (interactive) (if current-input-method (isearch-toggle-input-method) (cl-letf (((symbol-function toggle-input-method) (symbol-function ignore))) (isearch-toggle-input-method)))) ;; IME をトグルするキー設定 (global-set-key (kbd "C-o") toggle-input-method) (define-key isearch-mode-map (kbd "C-o") isearch-toggle-input-method) (define-key wdired-mode-map (kbd "C-o") toggle-input-method) ;; IME を無効にするキー設定 (global-set-key (kbd "C- f1 ") disable-input-method) (define-key isearch-mode-map (kbd "C- f1 ") isearch-disable-input-method) (define-key wdired-mode-map (kbd "C- f1 ") disable-input-method) ;; (global-set-key (kbd "C-j") disable-input-method) ;; (define-key isearch-mode-map (kbd "C-j") isearch-disable-input-method) ;; (define-key wdired-mode-map (kbd "C-j") disable-input-method) ;; IME を有効にするキー設定 (global-set-key (kbd "C- f2 ") enable-input-method) (define-key isearch-mode-map (kbd "C- f2 ") isearch-enable-input-method) (define-key wdired-mode-map (kbd "C- f2 ") enable-input-method) ;; (global-set-key (kbd "C-o") enable-input-method) ;; (define-key isearch-mode-map (kbd "C-o") isearch-enable-input-method) ;; (define-key wdired-mode-map (kbd "C-o") enable-input-method) ;; mozc-cursor-color を利用するための対策 (defvar-local mozc-im-mode nil) (add-hook mozc-im-activate-hook (lambda () (setq mozc-im-mode t))) (add-hook mozc-im-deactivate-hook (lambda () (setq mozc-im-mode nil))) (advice-add mozc-cursor-color-update around (lambda (orig-fun rest args) (let ((mozc-mode mozc-im-mode)) (apply orig-fun args)))) ;; isearch を利用する前後で IME の状態を維持するための対策 (add-hook isearch-mode-hook (lambda () (setq im-state mozc-im-mode))) (add-hook isearch-mode-end-hook (lambda () (unless (eq im-state mozc-im-mode) (if im-state (activate-input-method default-input-method) (deactivate-input-method))))) ;; wdired 終了時に IME を OFF にする (advice-add wdired-finish-edit after (lambda ( rest args) (deactivate-input-method))) gnupack 等で W32-IME の設定がされている場合は、以下の箇所をコメント化してください。 gnupack-11系: 「@ime」セクション gnupack-12,13系: 「@ language - input method」セクション、「@ screen - cursor」セクション、「@ search - isearch」セクションの後半 MinGW版 Emacs を使っている場合は、以下の設定を追加してください。 ;; IME が ON の時、カーソルの移動が遅くなるのを改善する (setq w32-pipe-read-delay 10) helm を使っている場合は、以下の設定を追加してください。 (require cl-lib) ;; helm でミニバッファの入力時に IME の状態を継承しない (setq helm-inherit-input-method nil) ;; helm の検索パターンを mozc を使って入力した場合にエラーが発生することがあるのを改善する (advice-add mozc-helper-process-recv-response around (lambda (orig-fun rest args) (cl-loop for return-value = (apply orig-fun args) if return-value return it))) ;; helm の検索パターンを mozc を使って入力する場合、入力中は helm の候補の更新を停止する (advice-add mozc-candidate-dispatch before (lambda ( rest args) (when helm-alive-p (cl-case (nth 0 args) ( update (unless helm-suspend-update-flag (helm-kill-async-processes) (setq helm-pattern "") (setq helm-suspend-update-flag t))) ( clean-up (when helm-suspend-update-flag (setq helm-suspend-update-flag nil))))))) ;; helm で候補のアクションを表示する際に IME を OFF にする (advice-add helm-select-action before (lambda ( rest args) (deactivate-input-method))) 5) (「mozc_emacs_helper コンパイル編」利用の場合)init.el 等に以下の elisp の設定を追加する。 ;; Windows の mozc では、セッション接続直後 directモード になるので hiraganaモード にする (advice-add mozc-session-execute-command after (lambda ( rest args) (when (eq (nth 0 args) CreateSession) ;; (mozc-session-sendkey (hiragana))))) (mozc-session-sendkey (Hankaku/Zenkaku))))) 6) (「サーバ準備編」利用の場合)init.el 等に以下の elisp の設定を追加する。 ;; https //github.com/igjit/vagrant-emacs-mozc (setq mozc-helper-program-name "mozc_emacs_helper.sh") (setq mozc-helper-process-timeout-sec 10) 7) (「mozc_emacs_helper コンパイル編」利用の場合)mozc のキーバインドを設定する。 「Google日本語入力」のプロパティで、「キー設定」を「ことえり」に選択してください。「ことえり」は Emacsキーバインドをベースとしたキー設定となっており、更に以下のキーが近いキー位置で利用可能となっています。 C-i (文節を縮める) C-o (文節を伸ばす) C-j (ひらがなに表示切替) C-k (全角カタカナに表示切替) C-l (全角英数に表示切替) C-; (半角に表示切替) C- /C- (半角英数に表示切替) ※ ターミナルソフトから Emacs を利用する場合、C-;、C- 、C- は利用できません。他のキーに置き換えてご利用ください。 8) (「サーバ準備編」利用の場合)mozc のキーバインドを設定する。 Linuxサーバ の mozc のキーバインドの設定は mozc_tool というコマンドで行いますが、Vargent で作成した Linuxサーバには mozc_tool はインストールされていません。このため、Windows PC に「Google日本語入力」をインストールして 7) の設定を行い、設定した結果が格納されている以下のファイルを Linux 側の ~/.mozc ディレクトリにコピーすることで対応してください。ファイルをコピーした後は Linuxサーバを再起動してください。 c /Users/ user /AppData/LocalLow/Google/Google Japanese Input/config1.db コマンド実行手順は以下のとおりとなります。 $ ssh -p 2422 -i ~/.vagrant.d/insecure_private_key vagrant@127.0.0.1 mkdir -p ~/.mozc $ cd c /Users/ user /AppData/LocalLow/Google/Google Japanese Input $ scp -P 2422 -i ~/.vagrant.d/insecure_private_key config1.db vagrant@127.0.0.1 ~/.mozc $ cd gitした場所 /vagrant-emacs-mozc $ vagrant reload なお、Linuxサーバに mozc-utils-guiパッケージ をインストールすれば、mozc_tool コマンドの表示を Cygwin/X 等の Xサーバに表示させることができます。コマンドは以下のとおりです。 $ sudo apt install mozc-utils-gui $ /usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog ただし、「emacs-mozc を動かすための設定(サーバ準備編)」でインストールした Linuxサーバ では、LANG の設定をしただけでは日本語の表示はできないようです。 9) (共通)Emacs で C-o を入力することにより、mozc-emacs-helper が起動し、漢字が入力できることを確認する。 ※ 「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」から本ページに来た場合は、まだ漢字入力はできません。このまま進んでください。 10) (共通)Windows の IME の切換えキーで mozc を切り替えられるように調整する。 ※ Virtualbox の Linux で Emacs を動作させている場合は、本設定で利用している Keyhac は有効に機能しません。本設定は、Windows版 Emacs や Windows の Xサーバソフトを経由して Emacs を動作させている場合に有効な設定です。 Windows の IME の切換えキー(「半角/全角」(日本語キーボード用)や Alt-`(英語キーボード用))で mozc を切り替えられるようにするには、「Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版)」の併用を検討ください。(Fakeymacs extension の real-emacs を有効にしてください。)IME の切換えの対応のみ行いたい場合には、以下の設定が利用できます。設定の方法はコメントの URL を参照してください。 これらの設定は、NTEmacs(gnupack 含む)と Windows の Xサーバで動く Emacs で機能するようにしています。Windows の Xサーバで Emacs が動作しているかどうかは、ウィンドウのタイトルで判定しています。Emacs の設定でタイトルの表示内容を変更している場合には、re.search 内の検索する正規表現を調整することで対応してください。 # -*- mode python; coding utf-8-with-signature-dos -*- # http //qiita.com/hshimo/items/2f3f7e070ae75243eb8b import re from keyhac import * def configure(keymap) def is_real_emacs(window) if (window.getClassName() == "Emacs" or (window.getProcessName() in ["mstsc.exe", # WSLg "msrdc.exe", # WSLg "XWin.exe", # Cygwin/X "XWin_MobaX.exe", # MobaXterm/X "XWin_MobaX_1.16.3.exe", # MobaXterm/X "XWin_Cygwin_1.14.5.exe", # MobaXterm/X "XWin_Cygwin_1.16.3.exe", # MobaXterm/X "Xming.exe", # Xming "vcxsrv.exe", # VcXsrv "GWSL_vcxsrv.exe", # GWSL "GWSL_vcxsrv_lowdpi.exe", # GWSL "X410.exe", # X410 "Xpra-Launcher.exe", # Xpra ] and # ウィンドウのタイトルを検索する正規表現を指定する # Emacs を起動しているウィンドウを検索できるように、Emacs の frame-title-format 変数を # 次のように設定するなどして、識別できるようにする # (setq frame-title-format (format "emacs-%s - %%b " emacs-version)) # (別途公開している sglstart コマンドを利用している場合、%%b の後のスペースは必要) re.search(r"^emacs-", window.getText()))) return True else return False keymap_real_emacs = keymap.defineWindowKeymap(check_func=is_real_emacs) # IME 切り替え用のキーの置き換え keymap_real_emacs["(243)"] = keymap.InputKeyCommand("C-Yen") # 半角/全角 キー keymap_real_emacs["(244)"] = keymap.InputKeyCommand("C-Yen") # 半角/全角 キー keymap_real_emacs["A-(25)"] = keymap.InputKeyCommand("C-Yen") # Alt-` キー keymap_real_emacs["(29)"] = keymap.InputKeyCommand("C-F1") # 無変換 キー keymap_real_emacs["(28)"] = keymap.InputKeyCommand("C-F2") # 変換 キー # keymap_real_emacs["O-LAlt"] = keymap.InputKeyCommand("C-F1") # 左 Alt キーの単押し # keymap_real_emacs["O-RAlt"] = keymap.InputKeyCommand("C-F2") # 右 Alt キーの単押し 変更履歴 2014/10/30 このページを作成した。 2014/11/02 minibuffer-setup-hook の設定を追加した。 2014/11/04 wdired を使う際の設定を追加した。 2014/11/18 「emacs-mozc を動かすための設定(mozc_emacs_helper コンパイル編)」に対応した。 2014/11/20 IME が ON の時、カーソルの移動が遅くなる対策を追加した。(w32-pipe-read-delay の値を デフォルトの 50 から 10 に変更した。) 2014/11/24 minibuffer-setup-hook 内の unless の判定を Emacs-24.3 以前のバージョンでも有効なものに変更した。 2014/11/27 helm の検索パターンを mozc を使って入力した場合にエラーが発生することがある対策を追加した。 2014/11/29 helm の検索パターンを mozc を使って入力する場合、入力中は helm の候補の更新を停止するようにした。 2014/12/12 helm で候補のアクションを表示する際に IME を OFF にするようにした。 2015/01/17 mozc-popup を最新と思われるサイトのものの利用に変更した。 2015/03/11 mozc-helper-process-recv-response のアドバイスの内容を簡略化した。 2015/07/22 Emacs-24.3 以上の対応の記載とした。 2015/09/10 advice を Emacs-24.4 以降の書式に見直した。 2015/10/30 mozc-im を利用するように設定を全面的に見直した。 2015/11/12 mozc-candidate-dispatch の advice を一度削除していたが、やはりあるべき設定のようなので復活させた。 2015/12/28 keyhac の設定の内容を、Keyhac for Windows ver 1.70 用に見直しをした。 2016/12/01 https //github.com/d5884/mozc-im/pull/1 で報告されている問題について対策した。 2017/07/11 Emacs で mozc を利用する際に Windows の IME の切換えキーを mozc の切り替えキーとして機能させるための設定を見直した。 2017/12/21 keyhac の設定で import re の行が不足していたので、追加した。 2019/05/17 wdired 利用時に C-o による日本語入力を可能とする設定を追加した。 2020/04/13 「IME を無効にするキー設定」と「IME を有効にするキー設定」を追加した。 2020/04/19 ワンショットモディファイアの機能を利用し、左右の Alt キーに IME の切替えを割り当てられるようにした。
https://w.atwiki.jp/tohoskyarena/pages/109.html
CSP チャージスペルカードの略称。 トリガーボタンと射撃ボタンを長押しすると右の「SPELL」にゲージがチャージされ、 ゲージがMAXになっている時に射撃ボタンのみ離すと発動可能。 通常のスペルカードよりも強力で、相手を怯ませて動きを止める効果のある射撃を放つ。 スペルカードとは大きく形式の違う射撃を撃つものも少なくない。 チャージ中はキャラから白い集中線のようなエフェクトが出る。(相手にも視認可能) このゲームではキャラにもよるが、基本的にはこの射撃を主体に戦うことになる。 このCSPのチャージ中はスライド格闘以外の格闘が出来ない。 (格闘チャージというテクニックもあるにはあるが) また、トリガーボタンを使用しているため、ミラージュスライド・ミラ格も使用不可能。 基本的にノーマルショットのチャージがCS、スペルカードのチャージはCSP、もしくはCスペカと表記される。
https://w.atwiki.jp/kawachanserver/pages/15.html
#refC \Users\FG\Desktop\ScreenShot\amarecco0028.bmp
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/78.html
ここは、次のページの【お知らせ】をまとめているページです。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 【特に重要なお知らせ】 2020/04/23 更新 use_emacs_ime_mode 変数の設定により、Emacs日本語入力モードを使うかどうかを指定できるようにしました。Emacs日本語入力モードは、IME が ON の時に文字(英数字かスペースを除く特殊文字)を入力すると起動するモードです。(モードに入ると、▲のマークが表示されます。) Emacs日本語入力モードになると、Emacsキーバインドとして利用できるキーが以下のキーのみに限定され、その他のキーは Windows にそのまま渡されるようになります。このため、以下のキー以外は IME のショートカットキーとして利用することができるようになります。 ⇒ (2020/05/10 追記)emacs_ime_mode_key 変数の設定により、IME ショートカットキーの置き換えができるようになりました。 Emacs日本語入力モードで使える Emacsキーバインドキー ・C-[ ・C-b、C-f ・C-p、C-n ・C-a、C-e ・C-h ・C-d ・C-m ・C-g ・scroll_key 変数で指定したスクロールキー Emacs日本語入力モードは、以下の操作で終了します。 ・Enter、C-m または C-g が押された場合 ・[半角/全角] キー、A-` キーが押された場合 ・BS、C-h 押下直後に toggle_input_method_key 変数や set_input_method_key 変数の disable で指定したキーが押された場合(間違って日本語入力をしてしまった時のキー操作を想定しての対策) 利用する上での注意点としては、日本語入力を上記に記載している「Emacs日本語入力モードを終了する操作」(Enter や C-g などの押下)で終えないと、Emacs日本語入力モードが終了しないことです。例えば、文字を入力し BSキーで入力した文字を消したり Esc でキャンセルしたりすると日本語入力中ではなくなりますが Emacs日本語入力モードは終了していません。この場合は、C-g を押下することで明示的に Emacs日本語入力モードを終了させる必要があります。(BS、C-h 押下直後に toggle_input_method_key 変数や set_input_method_key 変数の disable で指定したキーが押された場合についても、Emacs日本語入力モードを終了させるようにしています。半角文字を入力するつもりで間違って日本語入力をしてしまった場合、BS、C-h で入力した文字を削除した後に IME を OFF にする操作をすることが想定されるため、その対策です。) 逆に、変換候補表示中に C-g を押下すると、日本語入力が終了していな状態でも Emacs日本語入力モードが終了してしまいます。変換候補表示をキャンセルする場合には Esc を使うようにし、C-g と使い分けて利用するようにしてください。 これで、Windows のキーを直接的に入力する方法は以下の5とおりとなっています。 本設定で置き換えしていないキーを入力する。(置き換えしていないので、入力したキーがそのまま Windows に渡される。C-c など。) side_of_ctrl_key 変数や side_of_alt_key 変数で設定した側でない Ctrlキーや Altキーと組み合せたキーを入力する。 C-q を入力した後にキーを入力する。(C-q の後に入力したキーが Windows に入力される。) Emacs日本語入力モード時に、C-[、C-b、C-f、C-p、C-n、C-a、C-e、C-h、C-d、C-m、C-g、scroll_key 変数で指定したスクロールキー、toggle_emacs_ime_mode_key 変数で指定したキー以外のキーを入力する。 2020/02/14 追記 Keyhac を利用する場合のメリットを考えてみました。 ポータブルであること(OS へのインストールが不要で、ソフトおよび設定を容易に持ち運びできる。Keyhac を動かすには「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」のインストールが必要となっていますが、インストールされるものは C \Windows\SysWOW64\msvcp140.dll ですので、この dll を keyhac.exe と同じフォルダに置けば、「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」をインストールしていない PC でも Keyhac を動かすことができるようになります。) keyhac.exe を起動している時のみ、キーバインドの設定が有効になること どこでも同じ環境を容易に構築でき、そして設定を簡単に無効にできる(ソフトのアンインストールが不要な)のはとても便利かと思います。 2019/12/17 追記 redo(undo の undo)を行うためには、Emacs と同様に C-g を入力した後に undo を実行します。ただし、notepad.exe の様に redo のキーバインド(C-y)を持たないアプリケーションソフトでは動作しません。 2016/10/12 追記 IME を Google 日本語入力 とし、プロパティの「キー設定」を「ことえり」にすると、C-i(文節を縮める)、C-o(文節を伸ばす)、C-j(ひらがなに表示切替)、C-k(全角カタカナに表示切替)、C-l(全角英数に表示切替)、C-;(半角に表示切替)、C- /C- (半角英数に表示切替)が近い位置(io と jkl; or jkl; はそれぞれ横並びの位置)のキーに設定され、Emacs日本語入力モードで有効としているキーとも被らない設定となるので、具合が良いです。(被らない設定となるのは、「ことえり」が Emacsキーバインドをベースとしたキー設定となっており、Emacs日本語入力モードで有効としているキーが 「ことえり」でも同じ目的のキーの設定となっているためです。またこのことは、本設定により Emacsキーバインドを有効としていないアプリケーションソフトで日本語入力する場合でも Emacsキーバインドを使えるということにもなります。) https //www.google.co.jp/ime/ http //little-beans.net/howto/google-jinput-win10/ ⇒ (2020/05/10 追記)emacs_ime_mode_key 変数の追加により、Google 日本語入力 のプロパティを「MS-IME」にしていても「ことえり」のキーバインドが利用できるようになりました。また、Micorosoft IME でも同様に利用できます。 【その他のお知らせ】 2021/04/11 追記 次の issue の報告の対策を行いました。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/9 2021/04/06 追記 次の の issue(バグ)の対応と共に、VSCode 用の機能の実装を全面的に見直しました。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/8 2020/11/19 追記 VSCode 向けに Ctl-x C-b(list-buffers)の機能をサポートしました。 2020/11/02 追記 利用している IME を設定する方法を見直しました。_config_personal.py 中の設定も変更となっていますので、config_personal.py を利用されている方は対応をお願いします。 https //github.com/smzht/fakeymacs/commit/f9f1e820486e837348cae9109f566bc1e26ca647 2020/10/15 追記 config.py の全面的な構成見直しにより、config_light.py のサポートを中止しました。config_light.py を利用されている方が居りましたら、ご了承願います。 2020/10/10 追記 リストウィンドウのリストを指定する変数名の見直しを行いました。cblister が clipboardList_listers に、lclister が lancherList_listers に変更となっています。_config_personal.py 中の設定も変更となっていますので、config_personal.py を利用されている方は対応をお願いします。 2020/10/10 追記 ほとんどの方が利用しないであろう config.py 内のオプション機能をオプション用の config ファイルに切り出し、config_personal.py の中から間接的に呼び出すように見直しました。また、「オプション機能」を「拡張機能」と呼ぶように見直しました。 2020/10/04 追記 VSCode では C-S- をモディファイアキーとして使うキーバインドが多く定義されています。このことから、定義が被るキーバインドを利用する Emacsシフトモードのサポートを中止することとしました。あまり利用されていない機能だと思っていますが、もし利用されている方が居りましたら、ご了承ください。 2020/10/01 追記 本ページで akinosign というソフトを紹介していましたが、このソフトを起動していると複雑な構成の Excel ファイルで処理が重くなるなど、問題が発生することが分かりました。ついては、本ページで akinosign 紹介することは取りやめることとしました。 2020/09/20 追記 VSCode の対応を強化しました。強化ポイントは次のページの説明を参照してください。この対応により、Code.exe の Emacs キーバインドが有効となるよう初期設定を変更しています。 https //github.com/smzht/fakeymacs#vscode-%E3%81%AE%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88 2020/09/15 追記 toggle_emacs_keybind_key 変数の設定(初期値:C-S-Space)により、emacs キーバインドを利用する設定をしたアプリケーションソフトの Emacs キーバインドの利用を切り替えることができるようにしました。Emacs キーバインドを利用するアプリケーションでかつフォーカスが当たっているアプリケーションソフトに対して切り替えが機能します。また、Emacs キーバインドを OFF にしても、IME の切り替えは img_target に登録したアプリケーションソフトと同様に機能するようにしています。なお、emacs_target_class 変数に指定したクラス(初期値:Edit)に該当するアプリケーションソフト(NotePad など)は、Emacs キーバインドを切り替えの対象となりませんのでご留意ください。 2020/08/18 追記 Fakeymac で個人設定用ファイルを利用できるようにしました。詳しくは、以下のリポジトリにある _config_personal.py の最初のコメントを参照してください。 https //github.com/smzht/fakeymacs 2020/08/15 追記 skip_settings_key 変数を設定することにより、キーマップ毎にキー設定をスキップするキーを指定できるようにしました。現在、個人の設定を外部ファイルに外出しして管理できるようにする機能を追加しており、その機能を実現するための1機能となります。個人の設定を外部ファイルに外出しして管理できるようにする機能は develop branch で開発していますので、興味の有る方は覗いてみてください。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/2 https //github.com/smzht/fakeymacs/tree/develop ⇒(2020/08/18 追記)develop branch は master branch に merge されました。 2020/08/11 追記 emacs_exclusion_key 変数を設定することにより、Emacs のキーバインドにするアプリケーションソフトで Emacs キーバインドから除外するキーを指定できるようにしました。例えば、C-t は Emacs キーバーインドで reconversion(再変換)の機能を割り当てていますが、ブラウザを利用しているときには「新しいタブを開く」機能のショートカットキーとして利用したいと思う方が多く居ると思います。このようにアプリケーションソフト側のショートカットキーを優先したい場合に利用することができます。この設定を行わなくても、左右のモディファイアキーを使い分けることで Windows 側のショートカットキーを入力することも可能ですが、頻繁に利用するキーについては Emacs キーバインドで使うモディファイアキーとの組み合わせで利用できるようになり便利かと思います。 (もう少し具体的な説明をすると、chrome.exe には Emacs のキーバインドから除外するキーとして C-l、C-t を割り当てています。この設定により chrome.exe では、C-l を「アドレスバーへの移動」、C-t を「新しいタブを開く」として使えるようになります。これに Emacs キーバインドとして設定してある M-k(A-k)の「開いているタブを閉じる」や chrome.exe のショートカットキーである C-Tab/C-S-Tab の「タブの切り替え」などを組み合わせると、ブラウザを容易に操作できるようになると思います。) 2020/06/03 追記 新しい Microsoft IME では、リージョンを選択した状態で Space キーを押下すると「再変換」が働きます。このときに日本語入力モードを使う設定にしていれば、日本語入力モードに移行するようにしました。 2020/05/29 追記 「キー割り当て変更ユーティリティを統合した「PowerToys v0.18.0」」。Keyboard Manager が統合されています。PowerToys Run もいい感じのデザインです。 https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1253450.html ※ KeySwap や Change Key でのレジストリの設定を Keyboard Manager に移行することを試みましたが、Keyboard Manager は Keyhac との共存はできないツールのようでしたので、元に戻しました。Keyboard Manager はレジストリ設定型のアプリではなく、Keyhac や AutoHotKey と同様の常駐型のアプリのようです。 2020/05/28 追記 仮想デスクトップを操作する SylphyHorn というソフトを見つけました。Microsoft Store からインストールできます。仮想デスクトップは、OS 標準機能でもキーボードショートカットによる移動はできますが、ウインドウを仮想デスクトップ間で移動するキーボードショートカットはありません。このソフトはこの機能をサポートしています。 https //forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1136124.html Fakeymacs では、仮想デスクトップの移動に Win+b と Win+f を割り当てています。(というか、今回見直しを行いました。)また、アクティブウィンドウを仮想デスクトップ間で移動するためのキーを設定する変数として、window_movement_key_for_desktops 変数を追加しました。SylphyHorn をインストールし、window_movement_key_for_desktops 変数を設定することにより、仮想テスクトップの操作をキーボードのみで行えるようになります。(window_movement_key_for_desktops 変数の設定例には、Win+p、Win-n を設定しています。Win+p は「プレゼンテーション表示モード選択画面」を表示するためのキーなのですが、Ctrl+q Win+p で機能を呼ぶことができます。RWin キーがあれば、RWin+p でも対応可能と思います。) なお、SylphyHorn には仮想デスクトップをループさせる機能があります。この機能は(何故か)背景を変更する機能を ON にすると利用できるようになるのですが、同時に仮想デスクトップ切替時にウィンドウのフォーカスが正しく切り替わらない(タスクバーのアイコンが点滅する)状況が発生するようになるため、利用は見合わせています。また、仮想デスクトップの切り替えを通知する機能がありますが、この機能は処理が重いので代わりにトレイアイコンにデスクトップ番号を表示する機能を使っています。これらの SylphyHorn の機能を有効するには、設定画面を閉じる必要があるようです。 さらに、仮想デスクトップのアニメーションを止めたい場合は、次のページを参照してください。 http //otsuka.hatenablog.com/entry/2016/08/05/214256 また、すべての仮想デスクトップのウィンドウのアイコンをタスクバーに表示させたい場合には、次のページを参照してください。 https //pc-karuma.net/windows-10-virtual-desktop-show-all-window-app/ 2020/05/26 追記 ThinkPad トラックポイント キーボード II が国内で販売開始となりました。Fakeymacs と相性バッチリではないかと思います。 https //pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1254581.html https //www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KBD-BO-TrackPoint-KBD-US-Eng/p/4Y40X49493 https //www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KBD-BO-TrackPoint-KBD-Japanese/p/4Y40X49522 2020/05/24 追記 仮想デスクトップを移動するためのキーは、Windows キーと組合わせたキー設定にしないと、仮想デスクトップを移動したときにアクティブフォーカスの設定が正しく行われないことが分かりました。このことから、Fakeymacs で Windows キーを正式にサポートすることとし、desktop_switching_key 変数の初期値を Win キーを利用するものに変更しました。(併せて、window_movement_key 変数 の初期値も Win キーを使うものに見直しました。) 2020/05/23 追記 IME の「再変換」の機能は、[変換] キーだけでなく、Win+/ キーでも機能することが分かりました。Windows 10 ver 2004 では [無変換] キー、[変換] キーのキーの機能を容易に変更できるようになるため、この影響を受けないように IME の「再変換」の機能を Win+/ キーで動作するように見直ししました。 2020/05/10 追記 Windows 10 May 2020 Update では、Microsoft IME の機能改善が図られ、Google 日本語入力と遜色ない IME になっているようです。ただし、キーバインドを変更する「キー設定」の編集画面が見当たりません。そこで、IME のキーバインドを変更するための機能を追加してみました。初期値は、Microsoft IME で Google 日本語入力の「ことえり」のキーバインドが利用できるようにする設定 としています。emacs_ime_mode_key 変数で設定の追加や変更ができますので、お試しください。 2020/04/30 追記 「Windows 10 2020年春の新機能 日本語入力が楽になる!変換/無変換キーで日本語入力がオン/オフに」。Fakeymacs では、set_input_method 変数の設定により、同様の機能をサポートしました。Windows 10 1909 までのバージョンでも IME の設定変更なくこの機能を利用できます。。 https //pcmanabu.com/windows10-ime/ 2020/04/26 追記 Keyhac のバージョン 1.82 がリリースされました。ワンショットモディファイアの機能に不具合の修正が入りましたので、Alt キーによる IME 切替え機能を利用される方は Keyhac のバージョンアップをお願いします。 https //github.com/crftwr/keyhac/blob/master/doc/changes.txt 2020/04/26 追記 数引数の指定に Ctrl + 数字キーを使うかどうかを指定する変数を追加しました。初期値は無効(False)としています。 2020/04/26 追記 Alt + 数字キー列や Alt + Shift + 数字キー列によるファンクションキー入力機能を追加しました。F1 から F12 までを Alt + 数字キー列で、F13 から F24 までを Alt + Shift + 数字キー列で指定できます。初期値はどちらも無効(False)としています。この設定は global に機能します。 2020/04/23 追記 ワンショットモディファイアの機能を利用し、左右の Alt キーで IME を切替えられるようにする機能を追加しました。set_input_method_key 変数のコメントを見直すことで動作するようになります。US のキーボードを利用している場合にお試しください。 https //github.com/smzht/fakeymacs なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) 2020/04/16 追記 PC を落とす時や再起動する時、Windows のデスクトップを選択(クリック)して C-x C-c を押下すると、操作を選択するダイアログが表示されます。地味に便利なのでお試しください。 2020/04/13 追記 「IME を無効にするキー」と「IME を有効にするキー」を設定できるようにし、set_input_method_key 変数で指定できるようしました。初期設定では、「無変換」キーと「変換」キーを割り当てています。C-o の設定はトグル動作となっていますが、設定の中のコメントを見直すことで変更可能です。お勧めは、C-o のトグル設定は残して C-j に英数への切替えを設定するものです。日本語への切替えが C-o によるトグル操作による切替えの他、C-j C-o での一発切替えが可能となります。 https //github.com/smzht/fakeymacs なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) 2020/03/16 追記 Microsoft PowerPoint でも Word と同様の改行対策を行いました。 2020/03/13 追記 Microsoft Excel 2019 では、セル内の文字列の改行の扱い方が変更となりました。(Word と同様、改行を選択可能となった。)この対策を行いました。 2019/12/24 追記 Keyhac の動作にに必要な「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」ですが、次のリンクに書かれているとおり複数のバージョンがあるようです。 https //caddiary.com/?p=1669 https //tyawanmushi.hatenablog.com/entry/Microsoft-Visual-C%2B%2B-Redistributable-Lists Keyhac のダウンロードページにあるリンクは古いものを指しているようでしたので、次のリンクの新しいもの(14.0.24215.1 2016/09/15)のインストールをお勧めします。(x86版 のインストールが必要です。) https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=53840 なお、「Visual Studio 2019 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」では 2015 が統合されているとのことです。ですのでこちらをインストールする選択肢もあると思いますが、この辺になると良く分かりません。 https //support.microsoft.com/ja-jp/help/2977003/the-latest-supported-visual-c-downloads https //nln.jp/wp/archives/4782 2019/11/20 追記 Emacsシフトモードを利用していない場合、シフトキー+移動キーでリージョンの設定ができる機能をサポートしました。この対応で、windows_movement_key と desktop_switching_key の初期設定値を見直ししています。 <2019/11/24 追記> use_region_reset 変数を False にした場合の挙動を保証できなくなったので削除することとしました。(初期値は True だったので、ほとんどの方には影響は無いと思います。) 2019/07/21 追記 Emacs日本語入力モードを使っている場合に発生する、ウインドウ切り替わり直後の日本語入力時に文字が二重に入力されることがある問題の対策を行いました。この問題は、Windows 10 1903 から顕著に発生するようになったものです。 <2019/03/27 追記> 数引数を指定してキーボードマクロを再生した際の再生再現性を高めました(まだ完全ではありませんが..)。また、この対応で C-u C-x e(数引数付きのキーボードマクロの再生)を行った際に、再生文字列中に「e」や「え」が混入することがある問題も解決されたように思います。 <2019/03/27 追記> キーボードマクロの再生時に IME の状態に依存した動作とならないようにするため、キーボードマクロの記録と再生の開始時に IME を強制的に OFF にするようにしました。 <2019/01/31 追記> Emacs のキーバインドにするウィンドウのクラスネームを指定できるようにし、Edit クラスを設定しました。この対応で、not_emacs_target に指定しているアプリなどでも、ダイヤログボックスなどにあるテキストフィールドで Emacsキーバインドが使えるようになりました。 2018/06/01 追記 kill-buffer に Ctl-x k とは別に M-k も割り当てしました。プラウザのタブを削除する際などにお使いください。 2018/04/17 追記 本設定は python のクロージャの仕組みを利用しています。クロージャについては、次のページの説明が参考になると思います。 https //www.lifewithpython.com/2014/09/python-use-closures.html 2018/04/03 追記 Logicool のマウスをお使いの方で、SetPoint アプリによる設定でキーストロークの割当を行う場合には、Keyhac のフックを OFF にしてから割当をするようにしてください。ON のまま割当すると正しく動作しないようです。(この現象が分かるまでかなり嵌りました..。)他のソフトでも同様の状況が発生する可能性があると思います。 2018/02/23 追記 clipboard 監視の対象外とするアプリケーションソフトで copy / cut した場合でも、クリップボードの内容をクリップボードリストに登録するように対策しました。 2017/10/12 追記 window_switching_key を None に設定した場合(タスク切り替え画面の起動を A-Tab で行う場合)でも、タスク切り替え画面内で A-p、A-n キーによる画面移動を可能としました。 2017/06/22 追記 ちょっと邪道との思いはあったのですが、word_register_key 変数に設定したキーにより IME の「単語登録」プログラムが起動するように対応しました。「単語登録」プログラムの起動は、IME のショートカットキーの設定によっても対応できるのですが、mozc_emacs_helper.exe を使って NTEmacs 等の Emacs 上で日本語入力している際にはこの IME のショートカットキーが有効とならないため、Keyhac 側で対応することとしました。Keyhac 側で対応したことにより、以下の設定で動かす Emacs からでも利用することができます。 WSL で Emacs を使うための設定 キーの初期設定は、C-] とし、起動する「単語登録」プログラムは「Google 日本語入力」のものとしています。単語登録したい単語(文でも OK)を選択もしくはグリップボードにコピー(Emacs はこちらの対応が必要)してから C-] を押下することで、容易に単語登録ができるようになります。IME のショートカットキーを利用した方法ではないため、英数直接入力モードの場合でも単語登録を行うことができます。 設定の中で「単語登録」プログラムを「MS-IME」のものに変更することもできるようにしていますが、こちらは IME のショートカットキーから起動した場合と動きが異なり、選択した単語の初期表示が行われないようです。IME に「MS-IME」を使うということであれば、mozc_emacs_helper.exe を利用していないと思われますので、その際は IME のシートカットから「単語登録」プログラムを起動するように設定することをお勧めします。 なお、この機能が不要な場合は word_register_key 変数に None を設定してください。機能が無効となります。 2017/05/24 追記 間違った数引数の指定により発生するコマンドのリピートが止まらなくなる事故を防ぐため、コマンドのリピート回数の最大値を指定できるようにしました。初期値は 1024 にしています。 2017/05/16 追記 cmd.exe と powershell.exe についても、C-n、C-p、C-w、M-w、C-k、C-s、C-r 辺りのキー(C-s、C-r が使えるのは Powershell のみ)は利用できるように対応しました。但し、powershell.exe では起動直後に C-w や C-k で切り取りをした際や、以降でも行の最終カラムで C-k を入力した際などにエラーとなります。これは既知の問題のようでもあり対策できていません。(Keyhac を利用していない状態でも、C-a - C-x で再現します。)⇒ (2019/4/1 追記)Windows 10 1809 で試したところ、この問題は発生しなくなっていました。 https //github.com/lzybkr/PSReadLine/issues/509 なお、範囲選択(リージョン指定)ができない場合は、プロパティの設定にある「テキスト選択を拡張する」が OFF になっている可能性があります。確認ください。 2017/05/16 追記 not_clipboard_target 変数で、clipboard 監視の対象外とするアプリケーションソフトを指定できるように対応しました。新しめのバージョンの Excel を使っているとクリップボードに関連する競合エラーが発生するため、初期設定では Excel を登録しています。 2017/04/12 追記 firefox で Googleカレンダーを使う際、ポップアップした予定入力画面で日本語入力をし Enter で変換を確定すると、ポップアップしている画面が閉じてしまうようです。Chrome では発生しません。影響を及ぼしている設定箇所は分かったのですが、その設定箇所を無効とはしたくないため、設定の変更は行わないこととします。日本語入力の変換の確定を C-m で行えばこの現象を回避できますので、この方法でご利用ください。 2017/03/16 追記 Microsoft Excel や Word などの Office系アプリを使ってコピー&ペーストをした際、「Ctrl」と表示される「貼り付けオプション」ボタンが表示される場合があります。これが Emacsキーバインドで利用している Ctrl キーの押下を検知して、想定外の動きをしてしまうようです。今のところ本設定での対策は難しいと思っておりますので(Ctrl をモディファイアキーとして使わない方法は考えられますが、影響が大きい)、以下のページで紹介している「貼り付けオプション」ボタンを消す対応で回避してください。 http //ciao.aoten.jp/ciao/2015/03/word-54e8.html 2017/03/10 追記 本設定をカスタマイズして Mac版を公開された方がいらっしゃいます。私は Mac を使わないので使用感が分からないのですが、Mac をお使いの方は是非お試しください。 https //github.com/hiroxy/keyhac-config 2015/11/09 追記 redo をサポートしてみました。undo キー(C-x u や C-/)で undo している時に、C-g を押下すると 以降の動作が redo に切り替わります。その後は、C-g を押すごとに undo と redo をトグルする動きとなります。 なお、redo は Windows に C-y キーを発行することで実現しているのですが、アプリケーションソフトによっては、C-y をサポートしていません。(Notepad など。)このため、このようなソフトで redo に移行すると、undo キーを押してもだんまりとなる場合があります。この場合は再度 C-g を押すことで復帰してください。(undo キー と C-g 以外のキーを入力することでも、undo のモードに復帰します。)また、アプリケーションソフト単位で redo の動作を無効にすることができます。undo 関数の中で行っていますので、必要であれば設定を追加してください。(初期設定では、Notepad を登録しています。) 2015/10/31 追記 Keyhac のクリップボードリスト画面で migemo 検索を可能とするためには、辞書ファイルを登録する必要があります。次のページの説明が参考となります。(dictフォルダの中をすべてコピーするのではなく、dict/utf-8 の中のファイルをコピーするところがポイントです。また、migemo 検索するには、検索文字列の一文字目を大文字で指定する必要があります。) http //blog.livedoor.jp/ryman_trainee/archives/1042315792.html 2014/10/17 追記 検索の繰り返し機能をサポートしました。C-g 等のコマンド入力で、検索のやり直しが可能です。検索の繰り返しは F3キー で行っているのですが、F3キーをサポートしていないアプリがあるため、繰り返し検索時にダンマリとなることがあります。その際は、C-g を押下後、C-s や C-r で検索を再開し、Windows の割当キー(Enter 等)を使って検索の繰り返しを行ってください。
https://w.atwiki.jp/cspsp/pages/70.html
=============================================================================== CSPSP Server Kevin Chen version 1.51 2011 translated by vicco 公式サイト http //cspsp.appspot.com フォーラム http //z4.invisionfree.com/CSPSP =============================================================================== このゲームはSony PSP上で動作する自作アプリ、CSPSPのサーバーアプリケーションで す。 ------------------------------------------------------------------------------- インストール/セットアップ ------------------------------------------------------------------------------- このアプリケーションの動作にはMicrosoft .NET Frameworkが必要です。セットアップ を続ける前に、これらがインストールされているか確認して下さい(http //www.microso ft.com/net)。 1.ハードディスクの適当な場所にCSPSPServerフォルダを解凍する。 2.サーバーのセッティングを変更するため、config.txtを改変する(詳しい説明は後述 されています)。 3.ルーターを使用している場合、config.txtに指定されているポートを開放する(デフ ォルトは42692です)。参考になりますので、xXxSpectre@氏によるにこちらのページを確 認することをお勧めします。 http //z4.invisionfree.com/CSPSP/index.php?showtopic=150。 4.CSPSPServerを起動する。問題が無ければ、pspからサーバーに接続が可能になります。 ------------------------------------------------------------------------------- 設定 ------------------------------------------------------------------------------- サーバー設定の為に、.\data\config.txtを開いて下さい。config.txtを編集すること で、サーバーの設定を変えることが出来ます。設定は名前通りにしてありますが、以下 に簡単な説明を載せておきます。 "name" - サーバーの名前です(32文字まで) "autobalance" - チームのオートバランスの可否 ["on"/"off"] "friendlyfire" - フレンドリーファイアの可否 ["on"/"off"] "alltalk" - 死んだ、もしくはspectatorのプレイヤーと戦闘中のプレイヤーと の間でのチャットの可否 ["on"/"off"] "maxplayers" - サーバーの定員(32人まで) "roundtime" - 1ラウンドの継続時間(秒指定) (最小 10秒) "freezetime" - ラウンド前の操作無効時間(秒指定) (10秒まで) "buytime" - 武器購入が許されるラウンドの初めの時間 "maptime" - マップの継続時間(分指定) (120分まで) "port" - サーバーに使用するポート番号 (1024番から65536番まで) "respawntime" - 死んだ後、復活するまでにかかる時間(秒指定) (30秒まで) "spawngun" - ctfモードとffaモードで、プレイヤーが最初に所持する武器のイン デックス (例:MP5だと11番を指定する。-1の場合、ただのデフォルトの銃) "invincibletime" - 復活後のプレイヤーの無敵時間(秒指定) (10秒まで) マップのサイクルを変えるには、.\data\mapcycle.txtを開いて下さい。そして、サイ クルして欲しい順に、「マップ名 タイプ」の書式で各行にリストアップして下さい。 尚、タイプは"tdm"か、"ctf"か、"ffa"になります。 手作業でプレイヤーをBANするには、.\data\banlist.txtを開いてBANしたいプレイヤー( *70行目参照、以下*)の名前を一人1行で記入して下さい。 adminを増やすには、.\data\admins.txtを開いて、adminにしたいプレイヤー*の名前を 一人1行で記入して下さい。 adminは基本的に、ゲーム内ではサーバーの所有者と同じ コマンド(例 kick,ban等)を使用することが出来ます。 銃の挙動は.\data/guns.txtから変更することが出来ますが、極端な数値を記入した場合 、オンラインでは上手く動作しない可能性があります。 * プレイヤーの名前は、クランタグを除いたアカウント名のみになります。 例:[clan]name→name ------------------------------------------------------------------------------- コマンド ------------------------------------------------------------------------------- コマンドはサーバーアプリケーション下部のインプットライン( が示す部分)から入力で きます。以下は、利用できるコマンドのリストです。 /help - 利用できるコマンドと、その引数を表示します。 /timeleft - 現在のマップの残り時間を表示します。 /kick [name] - 指定されたプレイヤー*をkickします。 /ban [name] - 指定されたプレイヤー*をbanします。 /unban [name] - 指定されたプレイヤー*をunbanします。 /map [mapname] [type] - 新しいマップに変更します。(タイプはtdmかctfかffaからと なり、指定しない場合tdmとなります。) /resetround - 新しいラウンドを開始し、スコアをリセットします。 通常の文章 - 全てのプレイヤーにサーバーメッセージを送ります。 * プレイヤーの名前は、クランタグを除いたアカウント名のみになります。 例:[clan]name→name ------------------------------------------------------------------------------- よくあるエラー ------------------------------------------------------------------------------- 以下は、よくあるエラーメッセージの説明と解決法になります。 "Error Map could not be loaded" - おそらく、マップに異常があります。 "Error registering server Server already registered" - 最後にサーバーアプリケーションを閉じたとき、正しくマスターサーバーから登 録解除されていません。 これはエラーと言うより警告です。サーバーはまだ機能しています。 "Error registering server Version outdated" - 新しいバージョンのサーバーアプリケーションが利用可能です。可能な限り早いア ップデートをお勧めします。 "Error contacting master server" - サーバーのリストを所有している、マスターサーバーが利用できないようです。 (もしくは、あなたのインターネット接続が動作していない)。このエラーが出てい てもサーバー動作中かつ、favoriteにあなたのサーバーを登録しているプレイヤー は接続可能かもしれません。 "Error registering server Supplied IP does not match" - マスターサーバーに送られたIPが、実際にマスターサーバーが確認するIPと異なっ ています。このエラーは一般的には出てきません。解決するにはサーバーアプリケ ーションを再起動してください。 ------------------------------------------------------------------------------- アップデート ------------------------------------------------------------------------------- -CSPSP バージョン1.91をサポートした。 -バージョン1.50より、フリーズバグを潰した。 -ネットワークコードをより強固にした(いくつかのバグも発見した)。また、主要な exploitを潰した(スピードハッキング、無限弾薬、等) -ラウンドの終了時に、時間を遅くする効果を追加した。 同じ物をアップローダーに上げてあります。 ローカルで見たい方はどうぞ。 http //ux.getuploader.com/cspsp/download/115/README%5Bja%5D.txt
https://w.atwiki.jp/taka214/pages/13.html
Sawa s