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読み イーチャンションチーティエンシアパイ 正式名称 別名 和了り飜 不明 牌例 解説 白・1筒・1索の刻子、東の雀頭。 成分分析 一唱雄鶏天下白の68%はハッタリで出来ています。一唱雄鶏天下白の26%は運で出来ています。一唱雄鶏天下白の5%は勇気で出来ています。一唱雄鶏天下白の1%は鉛で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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概要 解説ソーシャルクラブ説明文 材料 生息域 画像 概要 日本語 種別 ドミニーク種の雄鶏 鳥類 解説 ニワトリ。食べれる。 ソーシャルクラブ説明文 ドミニーク種の雄鶏 ドミニーク種の雄鶏は、ルモワンやニューハノーバー、ウェストエリザベス、ニューオースティン全域の牧場で見かけられる。雑食で、土の中から昆虫や植物を探す。雄鶏を狩るのに最も効果的な武器としては、小動物用の矢が挙げられる。羽はアイテム作成の材料として使用でき、肉は食料に適している。 材料 ニワトリの羽 風切羽 小太りの鳥肉 生息域 ほとんどの牧場で飼われている。野生はいない。 画像 ドミニーク種の雄鶏
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バジリスクは雄鶏の鳴き声で気絶するって伝承があるらしい。 つまりmoeの世界では雄鶏つれてスルトいけばがっぽがぽ。 雄鶏にシャウト覚えさせよね。
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名前:ジョン・アデル 年齢:23 性別:男 身長:184 体重:90 スリーサイズ:筋肉質 種族:人間 職業:自衛官 性格:通常時;陽気 戦闘中;冷静 特技:小さな頃から学んだ様々な武術 容姿の特徴・風貌:金髪のショート・青い目・白人/デニムパンツに紺のパーカー 簡単なキャラ解説: 日本生まれ・日本育ち・両親がアメリカ人、100%外人なのだが英語等は一切喋れない。 「強靭な肉体には健全な心が宿る」という両親の教えを守り、体を鍛え続けてきた。 しかし彼にはどこか満たされない気持ちがあった。 ジョンは人の役に立てるように自衛官になり訓練の日々を過した。 大きな地震が発生した時、ジョンは誰よりも先頭に立ち、誰よりも動き、数多くの命を救った英雄と称された。 だが違和感が消える事はなかった。 とある日いつものように出勤したジョンは、いつも物静かな同僚が奇声を上げる所を目撃する。 どうしたのか?と尋ねると同僚は彼にスマホの画面を見せた、そこにはブレイブ モンスターズ!と書かれていた。 それから彼は両親の教えを忘れるくらい不健全にブレイブ モンスターズの世界にのめりこんでいった。 いつもの様にゲームを起動しようとした瞬間、光に包まれ、ジョンはアルメリア王宮に飛ばされていた。 ジョンはストーリーを読み飛ばしていた為、アルメリア王宮だという事に気が付かなかった。 とりあえずここはどこなのかを尋ねようと近くにいたメイドらしきコスプレをした人に話しかけた。 彼は不審者として牢獄に捕らえられた。 外見参照 + ... 【パートナーモンスター】 ニックネーム:部長 モンスター名:ウェルシュ・コトカリス 特技・能力:耐久力が高い・自分を含めた周りの味方を自動微量持続回復 容姿の特徴・風貌: 標準サイズのコーギー 普段は胴体には金属製の鎧を着用し、命令すると全身鎧に変形する事ができる。 胸元にネームプレートが付いており「部長」と書かれている。 簡単なキャラ解説: エイプリルフールのネタで登場したネタモンスター。 見た目はコーギー、泣き声はニャー、モンスター名はコトカリスといういかにもネタなキャラ。 コトカリスセット!とスペルカードと共に一日限定で売り出されたが、エイプリルフールにぶっとんだネタ設定のせいで当時のプレイヤーは冗談だと決め付け無視した者が大半だった。 そのため最高レアではないが希少度が高い。 見た目以上に最大HPがあり、小柄故にそこそこの俊敏性もあり、存在しているだけで周囲の味方の援護ができる。 のだが、体当たりと噛み付き以外の攻撃方法がスペルカードしか存在しない為、瞬間火力も高くない上に持続火力が皆無であり。 補助スペルカードの使用に関しても召喚している事が前提の等使い難い一面も。 泣き声が渋い。 【使用デッキ】 スペルカード 「雄鶏乃怒雷(コトカリス・ライトニング)」×3 ……口から電撃を吐き出す、威力は低いが相手の最後に付与された強化効果を一つ削除する。 「雄鶏絶叫(コトカリス・ハウリング)」×2 ……気合の叫びで自分の素早さを下げる変わりに攻撃と防御を上昇させる、この効果は強化解除されるか任意で解除されるまで続く。 「雄鶏疾走(コトカリス・ランニング」×2 ……防御力が低下する代わりに自分を10秒間超加速状態にする。 「雄鶏乃啓示(コトカリス・ヴィクトリア)」×1 ……60秒間持続する太陽を口から射出し、その光を浴びた味方の攻撃・防御力を倍にし敵には沈黙効果を与える(レイド級には無効)。 「雄鶏守護壁(コトカリス・バリア)」×3 ……自分のHPを小回復しバリアを付与する、バリアはどんな攻撃でも耐えるが一度のみ。 「雄鶏源泉(コトカリス・フンスイ)」×2 ……30秒の間、中にいる味方のHPを徐々に回復し、防御が上昇するエリアを作成する。 「雄鶏乃栄光(コトカリス・グローリー)」×2 ……15分の間味方、もしくは自分一人の攻撃力と防御力を1・5倍にする。 「雄鶏示輝路(コトカリス・ゴールデンロード)」×1 ……味方の次に発動するスペルカードの効果を倍にする。この効果は戦闘中にしか付与できず、戦闘終了と共に回数が消費されていなくても効果が終了する。 ユニットカード 「雷刀(光)(サンダーブレードユピテル)」×2 ……雷属性の刀を召喚する。 「漆黒衣(忍)(シャドウアーマー・ザ・ニンジャ)」×2 ……闇属性の軽鎧を召喚する。 キャラソン 血の呪いで終焉の魔物を発生させようとしたのに永久持続地属性バフのタンクが爆誕してた件
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詩百篇第1巻 31番* 原文 Tant d ans1 les guerres en Gaule2 dureront, Oultre la course3 du Castulon monarque4, Victoire incerte trois grands couronneront5 Aigle6, coq, lune, lyon, soleil7 en marque. 異文 (1) Tant d ans Tendans 1588-89 1612Me, Tantd ans 1590Ro, Tant dans 1772Ri (2) les guerres en Gaule en Gaule les guerres 1591BR 1597Br 1605sn 1606PR 1607PR 1610Po 1611A 1611B 1627Di 1628dR 1627Ma 1644Hu 1649Xa 1650Ri 1653AB 1981EB 1665Ba 1716PR (3) course corse 1557B, tour 1589Rg, cource 1627Di (4) monarque Monarque 1588-89 1590Ro 1590SJ 1612Me 1644Hu 1649Ca 1650Le 1667Wi 1668 1672Ga, Monarque ? 1653AB 1665Ba (5) couronneront courouneront 1590SJ 1649Ca (6) Aigle Aigie 1588Rf (7) coq, lune, lyon, soleil 1555 1557U 1568 1772Ri coq, une, lyon, soleil 1557B, Coq, Lune, Lyon, Soleil 1588-89 1589PV 1590SJ 1591BR 1597Br 1605sn 1606PR 1607PR 1610Po 1611A 1611B 1627Di 1627Ma 1628dR 1644Hu 1649Ca 1650Le 1650Ri 1667Wi 1668 1672Ga 1716PR 1981EB, Coq, Lune, Lyon, soleil 1612Me, coq, Lune, Lyon, Soleil 1649Xa, Lune, Lyon, Soleil 1653AB 1665Ba 日本語訳 幾年にもわたりガリアでは戦争が続くだろう、 カストゥロの君主の生涯(の長さ)を超えて。 不確かな勝利で、三人の大物は戴冠するだろう。 鷲、雄鶏、月、獅子、太陽は印をつけられる。 訳について 大乗訳も山根訳も3行目まではおおむね問題ないが、いずれも4行目が微妙である。 4行目「鷲 鶏 月 ライオンは 太陽にしるしをあらわすだろう」(*1)は信奉者側でしばしば見られる読み方だが、妥当性は疑問である。仮にどこかで区切るのだとすれば、前半律(各行の最初の四音節)の終わりである「月」まででひとまとまりとすること方がまだ妥当といえるのではないだろうか。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエール(1672年)は、あるスペイン王が死んだあとでも3人の偉人のいずれかが不確かな勝利をつかむまで戦いが続くことの予言とした。その3人とは、4行目で表されている神聖ローマ皇帝カール5世(鷲)、フランス王アンリ2世(雄鶏)、オスマン帝国のスレイマン大帝(月)だろうとし、その出来事は太陽が獅子宮に入っているときに起こるとしたものだろうと解釈した(*2)。 アナトール・ル・ペルチエ(1867年)は、Castulonをラテン語の Castula (ゆったりとした長衣、チュニック)と解釈し、そうした衣をまとった姿で現される自由の女神とした。そして、不確かな勝利で戴冠する3人の偉人とは1792年から1866年の間にフランスに君臨した3つの王朝を指すとした。それはナポレオン家(「鷲」)、オルレアン家(「革命派の雄鶏」、ル・ペルチエは月をイスラームと結びつけ反キリストの象徴とし、ここでは革命派を示すとした)、ブルボン家(「カトリックの獅子」、ル・ペルチエは太陽をキリスト教の象徴とした)の3つであるという(*3)。 マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)(1938年)やジェイムズ・レイヴァー(1952年)はその解釈を基本線で踏襲した(*4)。 エミール・リュイール(未作成)(1938年)もフランス革命以降の支配体制の交代と解釈したが、彼の場合、帝政(「鷲」)、共和政(「雄鶏」)、共産主義政権(「月」)、王政(「獅子」)と理解し、「太陽」はそれらのあとにやってくる光とした。光というのは曖昧な解釈だが、彼はフランスが王政復古し、アンリ5世が即位するという文脈でこの解釈を展開したので、それのことだろう(*5)。 アンドレ・ラモン(1943年)は近未来の予言とし、フランスで内戦が続いたあと、帝政(「鷲」)、共和政(「雄鶏」)、人民戦線政府(「月」)、独裁政治(「獅子」)のいずれでもなく王政(「太陽」)が採用されることになる予言とした(*6)。 ヘンリー・C・ロバーツ(1947年)は第二次世界大戦と解釈し、アメリカ(鷲)、フランス(雄鶏)、中華民国(月)、イギリス(獅子)が日本(太陽)に勝利したことと解釈した(*7)。 五島勉(1973年)もこの解釈を踏襲しつつ、ロバーツが明記していなかった3人の偉人を、ドイツ降伏の段階で英雄となったアイゼンハワー、スターリン、ド・ゴールとした(*8)。藤島啓章(1989年)はこれらの解釈をほぼ踏襲した(*9)。 エリカ・チータム(1973年)はスペインが君主制を放棄したあとに勃発した第二次世界大戦の予言とし、不確かな勝利を得る3人の偉人とはアメリカ(鷲)、フランス(雄鶏)、イギリス(獅子)で、日本が降伏し終戦に至った8月は太陽が獅子宮にあるときだったと解釈した(*10)。 セルジュ・ユタン(1972年)は普仏戦争(1870年 - 1871年)、第一次世界大戦(1914年 - 1918年)、第二次世界大戦(1939年 - 1945年)の予言とし、3人の偉人はアメリカのルーズベルト、イギリスのチャーチル、ソ連のスターリンとした(*11)。 同時代的な視点 ルイ・シュロッセ(未作成)は、1521年にマルティン・ルターとローマ教皇レオ10世の断絶が決定的になったことがモデルとした(*12)。ただし、細かい詩句との対応は行っていない。 ピエール・ブランダムールはカストゥロの君主を神聖ローマ皇帝カール5世(スペイン王カルロス1世)とし、2行目の outre は彼の銘句「より遠くへ」(Plus ultra)に対応するとした。つまり前半はフランスの戦争がカール5世の治世の後にも続くことを言ったものだという。 鷲と雄鶏について、ブランダムールは、同時代の劇作家エチエンヌ・ジョデルが神聖ローマ帝国とフランスの対立を「鷲と雄鶏」で表現していた例を挙げる一方、むしろ空に現れた驚異の描写で、月と太陽の間に現れた幻獣ではないかとした(*13)。高田勇・伊藤進もそれを踏まえて紹介した(*14)。 ピーター・ラメジャラーも前半をカール5世とし、彼の事績を未来に投影したものとした。4行目は神聖ローマ帝国(鷲)、フランス(雄鶏)、イングランド(獅子)、オスマン帝国(月)、ローマ(太陽)の対立関係や小競り合いの様子とした(*15)。 ジャン=ポール・クレベールは、ブランダムールの読み方を踏襲しつつも、4行目については「鷲、雄鶏」「月、獅子、太陽」という2つのグループに分け、前半を鷲と雄鶏の対立、後半を星位とする可能性を示した(*16)。 この詩に関して言えば、信奉者側のガランシエールの読み方も案外悪くないように思える。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません (当「大事典」管理者である sumaru 自身によって投稿されたコメントを除く)。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 1479年に誕生したスペイン王国は1482年に対グラナダ戦争を開始し、1492年に陥落させた。この時点でイベリア半島にある王国はスペイン、ポルトガル、ナヴァーラの三カ国だった。カスティーリャ王女イザベルの在位は30年、フランス革命戦争、ナポレオン戦争、スペイン継承戦争の期間を合計すると35年。4行は雄鶏(フランス国民)、獅子(英国)、鷲(神聖ローマ帝国)、太陽、月(経済)に影響を与えるという意味。 -- とある信奉者 (2012-02-29 22 26 25)
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2008年09月09日(火) 02時46分-K 最近見た海外アニメの中で、ダントツに印象に残ったのが、『ハンガリアン・フォーク・テイルズ』 (原題は『Magyar nepmesek』。ハンガリー人は自分たちのことをマジャルと呼ぶ)、ハンガリーの昔話をアニメ化したらしいが、要は『まんが日本昔ばなし』のハンガリー版。1978年から続いていて、何でも百話近くあるらしいが、今回見ることができたのはその中の6th seasonの13話。前評判も何もなく、同じ東欧でもチェコやロシアと違って、ハンガリーはアニメの伝統が特にないから(チェコにはマリオネットの伝統を受け継ぐ人形アニメの歴史が、ロシアには共産革命直後からのプロパガンダアニメの歴史があり、度肝を抜く作品がごろごろ転がっている)特に期待もせずに見たのが良かったのかも知れない。「見て知りそ、知りてな見そ」である。実際技術的にはたいしたこともなく、解説によるとこれでもかなり洗練されてきたほうとかで、そうすると素朴だった初期seasonが別の意味で見たくなってしまうのだが、この素朴さが題材とあっている。だれもCGバリバリの『まんが日本昔ばなし』など見たいと思わないでしょ(いや、少し見たいかも?)。声もキャラクター一人々々に声優がつくわけでなく、語り部(男)が一人いて、その人がナレーションから男女すべての声を演じる、と言うやり方も日本と共通で(日本では市原悦子〈家政婦、マニアックな所でヒルダ〉と常田 富士男〈「子鬼じゃ、子鬼がおる」のおっさん〉がやっていたね)、これも昔ばなしっぽさの出し方の世界標準なのかもしれない。 そして何より面白いのが、その内容なのだ。昔ばなしなんてのはどこでも荒唐無稽でご都合主義で意味がよく分からなかったりするものだが(日本にも蛤女房や魚女房などの、単なる下ネタでしかないような昔ばなしがあったりする)、そういうものは作品化するに当たってやっぱり現代人の目で整理されてしまったりする。ところが、そこの所をよく分かっているのか、それともハンガリー人の脳みそはいまだに中世のままなのか、そのよくわからんとこをよくわからんまま画面に表現しているので、堅くなった脳にこころよい衝撃が与えられるという仕組みになっているのだ。そしてこれこそ、日本にも十分すぎるほどアニメがあるのにわざわざ海外アニメーションをほじくろうとする意味なのだ。日本のアニメではこれはありえないよな、と言うような話を見るたびに小規模コペルニクス転回を起こし、逆に日本アニメの特徴もわかるようになるのだ。 と言うわけで今回見た13話の中で特に気に入った3話を紹介しよう。 まずは『かくかくしかじか』、意味のわからん話。 あらすじはこんな風。まず雄鶏が生垣を荒らす。それを見たカササギが尋ねる。 「おや、どうしたんだい。ひどい有様じゃないか」 そう訊かれた生垣 「雄鶏に荒らされてしまいました」 それを聞いたカササギ 「それは可愛そうに。それじゃあ僕はこの尾羽をちぎるよ」 と言って自分の立派な尾羽をちぎってしまう。 カササギは飛んで行って胡桃の木に止まる。胡桃の木が訊く。 「おや、カササギさん。立派な尾羽はどうしたね」 カササギは答える。 「生垣が雄鶏に荒らされたんだ。だから僕は尾羽をちぎったんだ」 それを聞いた胡桃の木 「だったら僕は葉っぱを落とすよ」 と言って葉っぱをすべて落としてしまう。 それを見た鹿の母親が訊く。 「おや、胡桃の木さん、どうしたの」 胡桃の木は答える。 「生垣が雄鶏に荒らされたんだ。それでカササギが尾羽をちぎったんだ。だから僕は葉っぱを落としたのさ」 それを聞いた鹿の母親 「それなら私は子供を追い払うわ」 と言って自分の子供をすべて追い払ってしまった。 鹿の母親が、子供がいなくなって泉のほとりで泣いていると、泉が聞きます。 「鹿さん、なぜ泣いているの。お子さんたちはどこへ行ったの」 それに答えて 「雄鶏が生垣を荒らしたの。それでカササギが尾羽をちぎって、胡桃の木が葉っぱを落としたの。だから子供を追い払ったの」 すると泉は 「だったら僕は水を血の色に染めるよ」 と言い、本当に泉の水は血のように真っ赤に染まってしまった。 泉に水を汲みに来たお手伝い女がそれを見てびっくり 「あらま、なぜこんな色になっちまったんだい」 それに泉が答えて 「まず雄鶏が生垣を荒らして、それでカササギが尾羽をちぎったから、胡桃の木が葉っぱを落として、すると鹿が子供を追っ払った。というわけで私は水を赤く染めたというわけ」 するとお手伝い女 「なるほど。それならあたしはこの桶を壊しましょう」 と言って、頭突きで水汲み桶を壊してしまった。 お手伝い女が家に帰ると御かみさんが訊きます。 「おいお前、水汲みはどうしたの」 するとお手伝い女は答えます。 「雄鶏が生垣を荒らしたので、カササギが尾羽をちぎり、胡桃の木が葉っぱを落として、鹿が子供を追い払い、泉は水を真っ赤に染めました。だから私は水汲み桶を壊したのです」 それを聞いた御かみさんは 「じゃあ、私はパン種を壁に打ち付けましょう」 と言ってパン種を壁に投げつけます。 ちょうど帰ってきたご主人、それを見て驚きあわてて、 「おいおい、何をやってるんだお前は」 と尋ねます。御かみさんは 「雄鶏が生垣を荒らしたからカササギが尾羽をちぎったんだってさ。それで胡桃の木が葉っぱを落とし、鹿が子供を追い払い、泉が水を真っ赤に染めて、それでマリアが水汲み桶を壊してしまったんだ。それで私はこうやってパン種を壁にぶつけてるってわけなのさ」 と答えます。ご主人は 「そういうことか、それならわしは髭をそろう」 と髭をそってしまいました。それを見て息子が叫びます。 「父さん、何で髭をそってしまったの」 主人は答えて言います。 「まずは雄鶏が生垣を荒らして、それでカササギが尾羽をちぎり、次に胡桃の木が葉っぱを落として、それを見た鹿は子供を追い払った。それを聞いた泉は自分の水の赤く染め上げたので、マリアは水汲み桶を壊して、妻はパン種を壁になげつけた。だからわしは髭をそったのだ」 それを聞いて納得した息子は 「だったら僕は牛の足を切ろう」 というと、のこぎりを持って牛小屋に行きます。そして牛の足をギコギコ切って、二匹目に行こうとしたとき、兵隊が通りかかって、彼に訊きます。 「なぜそんなことをしているんだい」 それに答えて言うには 「雄鶏が生垣を荒らしたから、カササギは尾羽をちぎり、胡桃の木は葉っぱを落とし、鹿は子供を追い払い、泉は水を赤く染め、手伝い女は桶を壊し、母はパン種を壁に投げ、父は髭をそり、そして僕は牛の足を切ろうとしているんです」 それを聞いた兵隊は 「気を確かに持て!」 と叫んで抜いたサーベルで彼を何回も叩き伏せ、足の切られていない牛を売り払い、そのお金で何日も続く結婚式を開いてある娘と結婚して、末永く幸せに暮らしたということです。もし死んでいなければ今も生きていることでしょう。 なんだそりゃあ! (続きはまた書く) エッセイなのに続く
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角笛吹きのホリーのための卵 適正レベル:6 授与NPCの名前:お百姓のサンドソン 授与NPCの所在:サンドソンの農場 前提クエスト:見回り 派生クエスト:穴造家のガマーのための卵 授与ダイアログ 「卵を集めてくれて本当にありがとう。でも、もし時間があればもう一つ頼みごとがあるんだ」 「卵を待っている料理人のひとりにホリー・ホーンブロワーというばあさんがいるんじゃが、がっかりさせたくないんだ...彼女は最高に素晴らしいパイを作るんだよ。おいらの横にあるかごに卵をいくつか入れておいたから、そのかごをホリーへ届けてくれるとありがたい」 「ホリーばあさんはホビット村の東へ通じる道を行った、つたの枝館の裏に住んでいる。急いで配達してくれよ。それに再三言うようだが、卵を持っているのをあの雄鶏に見られないよう気をつけてくれ。見つかったら雄鶏は群れ全体が不安になり鳴き出すからな!」 背景 足が悪いため、お百姓のサンドソンはホビット村で待っているホリー・ホーンブロワーへ卵を届けることができない。 目的 目的1 ホリー・ホーンブロワーの家はホビット村にある、つたの枝館の裏だ。 卵のかごを拾い、ホビット村のホリー・ホーンブロワーへ持っていく。雌鶏を不安にさせる鳴き声をだすから、卵を持っているのを、あの雄鶏に見られないよう気をなければならない。 目的2 お百姓のサンドソンは追分の西にある自分の農場にいる。 ホリー・ホーンブロワーは卵のことをとても感謝していた。お百姓のサンドソンのところへ戻り、卵を無事に届けたことを知らせなければならない。 報酬 固定報酬 なし 選択可能な報酬 なし 経験点 経験点:――XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 名前 コメント
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瓦媛/ワユアン 中国の布依(プイ)族における洪水神話の登場人物。 大昔、雷公(らいこう)が大きな雄鶏として下界に降りると、民が犬を使って耕した田に稲がよく育っているのに不満を持ち、稲穂を全てつつき落とした。そこで翁信(ウオンシン)という者が雄鷄を捕まえて家に持ち帰り、大きな木の籠に閉じ込めた。すると彼の子である瓦栄(ワロン)と瓦媛に見張らせ、水を与えず、触らず、籠から出さないよう言いつけて山に芝刈りに行った。子らが籠の周りで遊んでいると、独楽が籠の中に入ってしまった。雄鶏は彼らに水をくれと言う。子らは父の言いつけを忘れ、汚れた水を1椀渡してしまった。するとその瞬間、雄鶏は木の籠を破り、雷公(らいこう)の姿に戻って天に帰って行ってしまった。その際、助けてくれたお礼に葫蘆(ヒョウタン)の種を与えた。雷公(らいこう)は天の雨の門を開け、3年間大雨を降らせ、葫蘆の中に入って生き延びた瓦栄と瓦媛以外の全ての人間は溺死した。洪水が退くと仙翁・祖密(ズーミー)は2人が結婚するよう助言した。2人は2つの山の上から臼を転がし、箕を投げ、糸と針を投げた。すると臼と箕がぴったり重なり、糸は針の穴に通ったため、2人は結婚を決めた。兄が上流で、妹が下流で体を洗うと妹が懐胎したが、手も足も無い肉塊が産まれた。2人は怒って肉塊を108片に切り刻み、そのうち100を平原や河や谷にばら撒くと100の村に変わり、100種類の姓が出来た。8片は山頂や谷底に撒き、山の峰、樹木、河川になった。こうして再び人間が栄るようになった。 参考文献 吉田敦彦,松村一男編著『アジア女神大全』青土社
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コッカトリス Cockatrice 不細工で攻撃的なコッカトリスは、石化したくちばしで獲物を石に変え、その破片を食べるためにゴミ捨て場や山腹のゴミ捨て場に出没する。コッカトリスはコウモリの翼と蛇のような尾を持った痩せた病弱な雄鶏に似ており、身長は2フィート以上、体長は2倍以上に成長することはほとんどない。賢い獲物はそのぼんやりした鳴き声から彼らの存在を十分に警告するが、彼らは怒ったときには雄鶏のような甲高い鳴き声を発する。彼らのついばみは、肉を素早く石灰化させる魔法の毒素を放出し、苛立ったコッカトリスに何度もつつかれたクリーチャーは、最終的に自分自身の石像に変身してしまう。 最初のコッカトリスは、ヒキガエルが糞の山で孵化させた雄鶏の卵から孵化したと噂されている。この噂が本当かどうかは別として、コッカトリスの怪物のような外見は、その奇妙で不潔な由来と矛盾しないし、この生物は自力で繁殖する能力も十分である。コッカトリスは非常に繁殖力が強く、最大で十数匹の群れを作る。それぞれの群れにはメスが数匹しかいない。オスはメスとは異なり、イボイボとしたとさかを持っており、よくケンカをする。下位のオスは自分の巣を見つけるために追い出されるか、他の群れで競争することになる。コッカトリスの群れに遭遇したほとんどのクリーチャーは、この不機嫌な外来種の一匹と戦うことになる。 コッカトリスの巣には、過去の犠牲者の像の破片が散乱していることが多いが、それらは人間と同様にカエル、トカゲ、昆虫の残骸である可能性が高い。不思議なことに、コッカトリスの巣に忍び込んで卵を盗むイタチやフェレットは、石化したコッカトリスの咬傷を受けません。コッカトリスは、なぜか通常の雄鶏に恐怖を感じるとともに激怒し、雄鶏を前にすると逃げたり、攻撃したりする傾向がある。 特に勇気のある(あるいは無鉄砲な)人は、コッカトリスをペットや番犬として飼うことがある。平原や森林、人里近くの下水道などに生息し、害虫や廃棄物を食べて生きているが、石化したばかりの新鮮な肉を温かいうちに食べるのが最大の楽しみである。 “知識の想起”――魔獣(〈秘術〉、〈自然〉) DC 18 一般的な知識 DC 16 専門知識 DC 13 コッカトリス Cockatrice クリーチャー3 N 小型 魔獣 出典 Bestiary 66ページ 知覚+8;暗視 技能 〈軽業〉+11 【筋】-2、【敏】+4、【耐】+1、【知】-3、【判】+1、【魅】-1 AC 19;頑健+8、反応+11、意志+6 HP 45;完全耐性 石灰化 移動速度 20フィート、飛行40フィート 近接 [one-action] 嘴 +13[+8/+3](巧技、魔法)、ダメージ 1d8-2[刺突]、加えて石灰化 石灰化/Calcification (無力化、始原、変成術) コッカトリスの嘴は命中されたクリーチャーの肉を硬くする。目標はDC20の頑健セーヴに成功しなければ減速状態1(大失敗の場合は減速状態2)になる。石灰化に対するセーヴに追加で失敗すると、減速状態状態値が増加する。石灰化によってクリーチャーのアクション数が0になると、そのクリーチャーは石化状態になる。 石化状態になってから24時間ごとに、犠牲者は回復するためにDC20の頑健セーヴを試みることができる。成功すれば再び肉体へと戻るが、以降24時間の間、減速状態1になる。大成功の場合、そのクリーチャーは回復し減速状態にもならない。失敗すると石化状態のままだが、24時間以内に再挑戦できる。大失敗の場合、石化状態は永久的なものとなり、そのクリーチャーはこれ以上セーヴを試みることができない。 財宝と報酬:コッカトリスの財宝 Cockatrice Treasure コッカトリスの巣には過去の被害者から捨てられた道具や、コッカトリスが吐き出した滑らかできれいな石があることがある。特に宝石商は、コッカトリスの嗉嚢(そのう)で完璧に磨かれた宝石を珍重し、いわゆる「コッカトリス・ロック」として高値で取引されることがある。布や革のような巣作りに適した柔らかい素材は、コッカトリスの攻撃から生き残ることはほとんどないが、金属製品は正常に動作する状態で残されていることが多い。
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ヨーロッパ バジリスク 巨大な蛇。また、30センチくらいの大きさともいわれる。猛毒を持つが、視線だけでも生き物を殺すことができる。コカトリスと同一視されることもある。 弱点は雄鶏の鳴き声と鼬である。 プリニウス『博物誌』によれば、この生き物はキュレナイカ(*1)に生息し、全長は12ディジット(*2)、頭に王冠のような白い印を持ち、「シュッ」と鳴くとその辺の蛇がビビって引く、と言われる。 毒を持ち、接触する他、吐く息でも「藪を枯らし、草を燃やし、岩を砕く」ので、頭を地べたからちょっと上げて歩くという。 鼬がその天敵で、その凶悪な毒はイタチには効かないという。 また、29巻によれば、マギ僧は、この生き物の血液を高く評価し、その凝血はピッチの如くであるが、薄めるとキリンのソレの如く赤くなり、この、別名を「サトゥルヌスの血」と呼ばれるものを以てすれば権勢者への懇願、神への祈り、あらゆる病気に対する薬、また魔術への防御として使えると称していると言う。 ホルヘ・ルイス=ボルヘスによれば、これの名前はギリシア語で「小さな王」を意味する語からとられた。また、ボルヘスはバジリスクの別名を「コカトリス」とし、ウルガタ聖書に「Tsepha」の訳文で「コカトリス」が使われていたため、6世紀ころの人はこれを実在するものとせざるを得ずこれについて「雄鶏が産んだ卵を蟾蜍が孵すと出て来る怪物」としていたとする。 また、ワニを指すココドイルの語感のコケコケから、中世のヨーロッパでは、雄鶏のトサカを持つとか羽毛でもふもふしているとか言われる。なお荒俣宏によれば、エジプトでは「トキが産んだ」卵から出て来ると言われる。 参考文献 ホルヘ・ルイス=ボルヘス『幻獣辞典』河出書房刊 202頁~ 荒俣宏『世界大博物図鑑 両生・爬虫類』平凡社刊 プリニウス『博物誌』第一巻、第三巻