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登録日:2012/01/15(日) 21 56 01 更新日:2022/01/26 Wed 22 43 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 サディスト サド サドデレ ドS ロリ 円環少女 合法ロリ 嗜虐趣味者 小学生 魔法使い 鴉木メイゼル 円環少女 もう一人の主人公にしてメインヒロイン。円環大系高位魔導師。 本名「メイゼル・アリューシャ」 《刻印魔導師》(魔法世界の極刑犯罪者)であり《地獄》(地球)に堕とされる。 罰である敵対魔導師100名撃破を果たし、故郷に帰る日を夢見る少女。 誕生日は6月20日。 年齢は12歳。 《協会》の資料上は25歳となっているが、これは年端もいかぬ少女を刻印魔導師とすることに対する批判を封じるため。 成長期ながら身長は131〜140cmと低身長、艶やかな長い黒髪にリボン、あめ色の瞳、愛らしい膝小僧が特徴、ワンピースやドレスを好んで着用する。 表向きは私立御陵甲小学校に通う小学六年生。主人公の武原仁は担当の専任係官でありクラスの副担任。 性格は気丈で、誇り高く、王者の資質を持つ、一言で言うと「嗜虐趣味者」で仁を虐めてはうっとりするサディスト。 彼女の手で仁は社会的に終わる事になる。元から終わっているけど。 しかし仁も授業中にメイゼルに卑語を言わせたり、いつも彼女を視姦しているのでお互いさまと言える。 クラスメイトの寒川紀子を順調に調教中。 宣名大系にドSだと定義され、落ち込む事も。 というか他の魔法使いに変態が多すぎて彼女がたまに常識人に見えるのが不思議。 料理の腕前は危険域 お菓子は美味しい=料理に混ぜる=美味しい? と、お子様の発想が基本で、ひどいときは魔法で分子操作を行い「毒素」発生と文字通り殺人料理を繰り出す。 本人も失敗している自覚はあるが、飽きるから同じ調理法は試さないという暴虐により一向に上達の兆しは見えない。 ある日、生徒達を虐げるため、生徒会長選挙に立候補し圧倒的大差で敗北する。 この時にドSのメイゼルがドン引きする変態に出会い、後にペットとする。この駄犬によりメイゼルは一回り成長する。 仁に惚れていて授業中に秘密の合図で「ダイスキ」と送ったり、TVの前で駆け落ち宣言したりと、やりたいほうだい、すきほうだいである。 魔術の才は、超高位魔導師である《神に近きもの》グレン・アザレイや《雷神》クレペンスが天賦を認める程。 使用魔術は円環大系 円環大系は周期運動が不安定な世界で発達した、周期運動に《魔力》を見出す魔術で、主に電子を操る。 しかし円環大系の理論では電子は操作出来ず、なぜ電子を操れるかは不明。 長所はあらゆる所から魔力を集められる事。 それによる魔法世界最大級の攻撃力と速さ。 人工稲妻をはじめとした、地球の法則を挟む事による、魔法消去への対策のしやすさ。 短所は紙装甲 これも一定の実力になると 《無尽の光壁》(摂氏十万度超のプラズマ防壁) 《自己円環》(即死しなければ無傷) の二つで補うことが可能。 高位魔導師までは 円環大系の超高位魔導師は光速のレーザーを打ち合う世界に突入し、防御する意味がなくなる。 中れば消滅するから。 《化身》(奥義みたいなもの)は自身の存在という円環を捻り、小さな円環を無数に作りだす《破滅の化身(アバター・ルイン)》 つまり影分身 発動すると無数の幼い少女に囲まれる、恐ろしい状況が完成する。 主に手数の増加、大魔術の単独行使を目的として使用する。 円環大系の火力の支えとなっている。 弱点は全て本体であること 自己の円環から発生しているため、それぞれ独自の意思を持ち《化身》使用時に迷いがあると統率がとれなくなる。 さらに分身が一体でも傷を負うと、同一の円環であることに矛盾が生じ即死する。 ようは分身とライフ共有で残ライフ1ということ。 メイゼルと仁の戦闘では メイゼルが人工稲妻、プラズマ制御《天使の輪》による攻撃、飛行、転移を含んだ高速移動、治癒、切り札の《螺旋の化身》 仁が魔法消去による防御、刀剣による接近戦、銃器を用いたサポートを担当する。 ついでにサポート特化のケイツが加わると、ケイツが逃げない限り、隙のないパーティーが完成し超高位魔導師の撃破も数度成し遂げている。 幼いながらも剣や魔術で腹を貫かれたり、狙撃されて瀕死になったりと凄惨な戦いの日々を送っている。 故郷の家族 『イリーズ・アリューシャ』(魔法使いの中の魔法使い・憎悪の女王・絶望の大神) メイゼルの母親、円環世界最強魔導師。当代…というか、おそらく歴代全円環大系魔道師の中でも最強と思われる。 高位魔導師に虫けら同然に虐げられる民を救うため、民に戦う力と英知を授け、超高位魔導師相手に《イリーズ戦争》をはじめる。 純粋な戦闘力は作中最強でグラフェーラ率いる超高位魔導師(各巻ラスボスクラス)七人を一人で圧倒する実力を持つ。戦争終了時に死亡。 詳しいことはア○サイク○ペディアの円環少女の項目中のイリーズの部分を参照していただければ分かるが、実はイリーズの強みは、 その圧倒的大火力でも、百キロに及ぶ巨大魔法陣でもなく、ただ単純に『円環大系魔術を極限まで極めた』…という一点に尽きる。 つまりこのお方には、円環魔法と呼ばれる系の中に一切の不得意分野が無いわけである。…それがどうした?と、思うだろうが、 ①開発から数千年間、開発者は勿論、その他の高位魔導師も誰も改良しようとすらしなかった(できなかった)防御魔法の死角を実戦中に埋めてみたり (リング状だった無尽の光壁の球状化)。 ②同じく遙か太古から円環魔導師達が当たり前のように使用し、頼り切りだった分身魔法を長く見積もっても数十年やそこいらで超改良してみたり (破滅の化身+認識のねじれによる圧倒的広範囲への魔力展開) …などなど枚挙にいとまがなく、強さとはまた別の次元においても規格外であり、敵の超高位魔導師が罵倒のつもりで言ったところの 『魔王』というセリフが、正しく『魔(法の)王』として解釈されるという始末である。 これに加えて、さらに戦力としての自大系の魔導師集団(電磁騎士団)の育成も後述のグラフェーラより数枚上手であり、上記のように、 イリーズ戦争当時ですら、他の超高位魔導師が束になり、かつ円環世界を人質にする形でようやく勝てるほどの強さであったが、 (7人中5人が死に、結果としてイリーズの思惑は達成された訳なので、実質負けとも取れるが…) 別の(イリーズが勝った)時間軸では、電磁騎士団を上手く活用し、一瞬・一撃で手練れの超高位魔導師を月まで吹き飛ばす強さに さらに進化しており、最終巻ではほぼ手が付けられない有様だった。 またこの為か、その時間軸の円環世界は、数千の魔法世界を束ねる協会(円環少女の項目参照)と、真正面から戦争ができる程の 一大勢力にのし上がっている。 (それまでそれが可能だったのは、神音大系とよばれる、別の意味でチート魔法大系だけだった) メイゼルの父親 メイゼルは父親似。名門トリア家の出身。魔導師としてはそこそこで、技術者としては優秀。秘伝の魔術を民に公開し、当時の円環大系最高位《太陽女帝》ロザリンドに殺害される。ロザリンド自体は後にイリーズに爆散される。 グラフェーラ・トリア メイゼルの叔母(父親の妹)ブラコンでシスコン 60才こえてキャピキャピしてる痛い人。見た目は超高位だから老化停止してるけど。 長所は俗物 短所も俗物 イリーズに最強の肉体をお願いしたら、魔改造でウォーズマンにされ怨んでいる。 (イリーズに悪気はなく、実際つよくはなっている) 実家は浮遊城。 長さ幅共に、5キロ程の逆四角錐。 メイゼルは魔法世界にいた頃は『アリューシャの姫』と呼ばれおとなしい、引っ込み思案な性格をしていた。 以下ネタバレ メイゼルが《刻印魔導師》になったのはイリーズが原因 イリーズは初めから民のためではなく、《神》を殺すためだけに戦争を始めた。 《神》を殺す理由は @魔法使いは《神》と対峙するものであること。 A円環世界は周期運動が不安定で魔法で安定させている。 人が年をとるのは生命の円環が不安定になるから。 なぜか魔法で老化停止は難しい。生命の円環は《神》が安定させる。 《神》が干渉したものは変質が発生し。この変質により加齢する。 これを《神》の取り分といい、魔法世界では理屈が合わない時は《神》の取り分と思考停止していた。 イリーズは《神》の取り分を否定し、円環世界は変化が前提にある《螺旋》世界だと仮定した。これなら自然な加齢や、加齢停止の難易度に納得がいくと。 《神》が死んだ時 《円環》なら世界は崩壊し、《螺旋》なら自然秩序の安定は失われるが、《神》は再び発生し秩序は取り戻されると考えた。 《神》を殺せる密度で引きずり出す必要がある。 魔法は世界を歪ませ《神》は修復に現れる。 イリーズ一人の力では《神》は現れなかった。 なら他を使えばいい イリーズは戦争を始め超高位魔導師の力を利用し、《神》は戦争終盤に現れ、イリーズが使用した《螺旋の化身》により《神》は砕けた。 自然秩序を失い、崩壊を防ぐため円環世界の時が停止した。 十三年の月日が流れ《神》は復活し世界は《螺旋》だと証明された。 そして魔法文明は崩壊した 蘇った《神》は自然秩序の変化により安定せず、魔法が不安定になった。 結果、魔法構造物の全崩壊、魔力炉の暴走、生命維持魔法の断絶により、円環世界は一週間で全人口の三割が死亡。イリーズをはじめとした超高位魔導師も二人を残し壊滅。 災厄は《大崩落》と呼ばれ、憎しみは全て、死亡した《憎悪の女王》イリーズに代わりメイゼルに降り注いだ。 そしてメイゼルは神前裁判で誇りを失った民衆に罵られ、サディストに目覚め、《地獄》から這い上がり民衆を苦しめる事を誓った。 そして少女は《地獄の悪鬼》に恋をした。 ちなみにメイゼルは時間停止の関係で、戸籍上は25才であり、おそらく魔法世界では結婚できる。 最後のネタバレ 終盤では「螺旋」の力を基盤とした神殺しをもなしうる化身《螺旋の化身》に開眼。 だがそのせいで未来から干渉してくる再演大系から危険存在とみなされ未来からの集中攻撃を受け、仁が魔法消去の強化へと至り彼女を守るため再演世界を否定する切っ掛けとなった。 ちなみに《螺旋の化身》の安定発動には「螺旋同位体」と言われる「別世界にいる別な可能性の自分」の存在が必須であり、皮肉にも再演大系を支援する神音大系の騎士アンゼロッタがそれにあたる。 最終巻で仁に告白され、男女のおつきあいを開始。 その後彼が決着をつけるため「人類が終焉した未来」へと片道切符で送られることになるが、「ならその未来へと自分の方から時を超えて行ってみせる(意訳)」と再会を誓う。 追記・修正は罵られたい変態がしてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1297.html
二天六大(にてんろくだい) 超高位練法師〈八聖者〉が説いた、練法の力の根源たる「二つの天体(陽月)、六つの大地(金風火水木土)」のこと。 この思想によって、聖刻の術法は八門派に分かれた。
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1134.html
ヤマーン 1.東方聖刻教会の信仰対象、「八聖者」の一人である木の聖者。 巨神族相手にズバズバ物申す硬骨漢で、フェンには好感を持たれていた。 2.練法師団の八門の頂点に立つ超高位練法師「老」の木門の術者の称号。 関連 ガルン・ストラ・ラザール ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ 大樹(ホーマ)
https://w.atwiki.jp/sagazero/pages/31.html
命術の特徴 マジックキングダムの文献に「陰陽の術を両方極めた者にのみ発現する、超高位術」と記された術。 しかし、散々述べて来たように相反する術を同時に覚えることは不可能なため、こんな術は理屈では存在しない笑い話。 資質の取得・購入方法 陽術の資質と、陰術の資質両方を会得すること。 術の種類 名称 消費JP 効果 ? ? ? ? ? ?
https://w.atwiki.jp/gensakusousaku/pages/34.html
結界を織り成す神子、選ばれた強力なマナを有する彼等の浄化の魔術式はどんな高位魔術師にも真似できない「祈り」と呼ばれる。 結界を構成する術式の一部を祈りに組み込んでいるため、歴代の神子以外には扱えない超高位魔術である。 穢れたマナに犯された人間を浄化し治療することのできる唯一の手段である。 しかし呪いの構成があまりにも難しい者、時間が経ちすぎてしまったもの、高位な呪いであると神子でも浄化は難しい。 面倒臭がりの第一神子ヨハンはその浄化の力に長けているのだが、その力故に結界を支える時間も長く浄化にあてる時間があまりとれない。
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1219.html
北方 アハーン大陸北部地域を指す。 殆どが凍てつき痩せた不毛の大地だが、この何処かに古代の偉人(超高位練法師)〈八聖者〉により〈ハイダル・アナンガ〉を封じた巨大な〈ホーマの樹〉が存在するらしい。 およそ人の住める地域ではないが、少数ながらも北方人の居住も確認されている。 剣の聖刻・ワースブレイド 吾伽式の祖である禁赤人発祥の地で、亜人間も生息している。 〈裏音秘聖刃〉に貫かれた〈ア・ナンガァ〉が〈ホーマ〉に縫い付けられている。
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登録日:2012/03/22(木) 17 29 53 更新日:2024/04/15 Mon 15 24 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっさん なごみキャラ ダメな大人 ヒロイン ヘタレ 円環少女 浅利ケイツ 萌えキャラ 魔法使い 円環少女に登場する元・刻印魔導師で形が似ているものを操る相似大系の使い手。 初出は雑誌ザ・スニーカー読み切り(原作二巻)。メイゼルが刻印魔導師として最初に戦った相手である。 生まれてすぐに、とある理由から出生地である相似世界から他の世界へ送られて家族のことも知らぬまま育つ。 しかし相似世界の出身故に(魔法大系は肉体に染み付いた世界環境に依存するので)その世界の魔法が使えないケイツは周囲から落ちこぼれ扱いされ、自身も段々と犯罪に手を染め、単なる小悪党へと落ちぶれていき、最終的には《地獄》送りが決定した。 《地獄》に送られた後は東郷永光配下の刻印魔導師として活動していたが過酷な環境に耐えきれずアメリカへ逃亡した。 しかしアメリカでも変わらず犯罪に手を染め、堕落していたところを元・専任係官の王子護のハウゼンに拾われ、見事に利用された。 以下ネタバレ ケイツの双子の兄は相似大系超高位魔導師《神に近きもの》グレン・アザレイであり、一卵性双生児を同じ存在として認識する相似世界ではどちらも生きられないとして彼らの親がケイツを外の世界へ送った。前述の理由とはこれである。 王子護はグレン戦争の際、チートキャラなグレンを倒す為双子である彼をグレンと相似魔法で繋ぎ、ケイツを殺すことでグレンも殺そうとしたが彼の圧倒的実力の前に失敗。また、この時グレンがケイツの脳神経の一部を自身と相似にし、自身と同様の魔法資質を与えた。 当初の計画に失敗した王子護はグレン並みの力を手に入れたケイツを五億円で買収。武原仁と組み、グレン討伐に加わり、結果的に勝利。 討伐成功の見返りとして以前の罪を帳消しにしてもらい自由の身となる。 で、ここから先が彼の本気。 以降の話にもちょくちょく登場し、武原仁との比較に使われたりする彼。 だが、グレンのおかげで強くなったにもかかわらず、性根は変わらずに金にうるさく、面倒になると逃げ、お飾りの役職で威張り、保身に走り、すぐにヘタレる。 34のおっさんがそれでいいのか。 特に武原仁は年齢的にケイツのヘタレっぷりを見る度に10年後を想像してしまうほど。 ダメなオトナの典型だがそのダメっぷりがシリーズが続くにつれて愛おしくなってくるような人物である。 しかし、ヘタレにしか見えず 特技【隠れる・逃げる・謝る】 と、やはりヘタレにしか見えないケイツだがよく考えるとすごい人物かも知れない。 理由としては 第一に逃亡能力の高さが挙げられる。 まず公館から逃亡し10年も平和に暮らしていた事、東郷や雷神という作中最強クラスの人物に対しほぼ無傷での逃亡に成功。 スセラミス派の刺客からも難なく逃げのびている事から彼の逃亡力は超一流といえるだろう。 第二に戦闘力の高さ すぐに逃げるからわかりづらいが、兄譲りの才能により、そこらの高位魔導師相手なら充分わたりあえる。 それと防御に優れており、どこぞの【魔獣使い】よりよほど堅いし、回復能力においては絶命直後なら蘇生できる程で、仁のピンチを幾度となく救っている。 超高位魔導師ですら逆らえない再演干渉に抵抗し、グレンや九位といった超高位魔導師を撃破した実績からも彼の実力は疑うまでもないはずだ。 第三に彼の真骨頂、その人格 すぐに逃げると思われがちで、実際その通りの彼だが、彼が逃げるのは理由がある。 戦わなければ誰も傷つかないからだ。 ゆえに、彼は戦うぐらいなら逃亡を選択するのだ、例え臆病者と蔑まれようとも。 ヘタレであるのは事実だけど。 故郷でも犯罪行為に手は染めていたが、生きるために仕方なくであり、殺人は犯そうとしなかった事からも彼の小市民的善良さが理解できる。 第四に彼を慕う可愛いメイドさんがいる。彼を慕う可愛いメイドさんがいる。 だが男だ。 以上からケイツ・アザレイのすごさが伝わったと思う 彼はヘタレかもしれないが、ただのヘタレではない。 愛すべきヘタレであり、癒し系ヘタレ。 メイゼルと並ぶヒロインであると同時に、仁と相似で対照的なもう一人の主人公、浅利ケイツは今日も逃げ続ける。 ちなみに武原仁と増幅器の最終決戦にて、仁がトドメの一撃を入れる隙が生まれたのはケイツが未来の増幅器と自身を相似にして動きを止めたからと思われる(Q&A『円環少女質問企画』で確定)。 なおケイツ自身も「それ」が何なのかは理解出来なかったのだが、瀕死で地べたに崩れ落ちた際「それ」を感じ意識を喪う前に「這いつくばれ」と相似魔術を仕掛け、完全にではないものの刹那の足止めに成功した。 こう書くと、円環少女を読んだことのない人には何が凄いかわからないと思うが、これは「他大系の魔法に相似魔法で干渉する」、「時間を超えて未来の人間に相似弦を結ぶ」、 「しかも相手が(間違いなく作中最強・最悪のチート魔法である)再演大系である」という三重苦を乗り越えて行われたことで、正直チートがインフレ状態だった最終決戦においても トップクラスのチートである。ケイツすごい!カッコいい!これまでのマイナスを補って余りある活躍だぜ! ………と普通ならなるのだが、いかんせん、(詳しい説明は避けるが)本来もう死んでこの世にいない上記の兄貴(グレン)が颯爽とこの後に登場し、上記の技術とほぼ同じ魔法をあっさり使って大量の強敵(高位魔導士)を まとめて瞬殺、薙ぎ払ってくれた挙句、前回の登場時には見せなかった新技※≪再誕の祝福≫を披露してくれたおかげで、読者の中には「やっぱグレンってスゲー!イリーズとどっちが強いんだ!?」 といった余韻が残ってしまったこともあり、やっぱりケイツの活躍は若干霞んでしまっている部分もある。どこまでいっても可哀そうな男だ…。 ちなみにケイツはグレンの治療により一命を取り留めたのだが、目が覚めたのがグレンが消えた後だったため「自分が無意識に自己治療した」と勘違いしており、やっぱり残念だった。 ※端的に説明すると、普通、高位以上の相似大系魔導士は体を魔法で色々弄って改造・強化しているのが一般的なのだが、グレンはこれをしていない。これは大きな弱点…であるはずもなく、 「改装していない生身の自分の体と相手の体を“相似”にすることで、相手が体に施した魔法強化・改造を問答無用で全部吹き飛ばす」というチート技のためである。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事あったw終盤で仁にばったりあってすぐ逃げようとしたり、複製と凄まじいビスケット増やしてる -- 名無しさん (2015-02-27 23 09 37) ↑リスクや材料なしで物を複製すると言う世界を変えるような凄まじい能力でやることがビスケット増やすことなのがうける -- 名無しさん (2015-02-27 23 13 07) 再演に抵抗できたのって才能云々というよりきずなと関わってたからじゃなかったっけ。というかグレンと九位倒したのは仁じゃねぇかw勝利に貢献してて、こいつがいなきゃ負けてたのは確かだが -- 名無しさん (2015-02-27 23 22 50) 再演抵抗はきずな、増幅器への干渉は兄に貰った才能と落ちぶれ人生のおかげ。グレン(とどめさせず)、九位(仁の回復)、雷神(逃げ切る)、ラスボス(お前も這いつくばれ)と超高位魔導師相手に大活躍。ついでに兄にベタ褒めされてるのが吹く -- 名無しさん (2016-03-21 17 10 33) 名前 コメント
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【用語名】 王 【読み方】 おう 【詳細】 かつて神に敗北し身体を砕かれた神霊バアルの破片から誕生した「ベル」の名を持つ超高位悪魔のこと。 名前は「~の王」と表記され、どこかにベルの文字が混じる。 かつては「東京封鎖」と呼ばれる閉鎖空間の中で争いを起こしたが一週間という限られた時間の中で翠星石が全ての王の力を吸収しバアルとしての力を取り戻したことで封鎖は解除された。 3年後の現在においては翠星石が分霊として切り離した個体のみが存続している。 基本的に人間に対して友好的な個体が復活しているが、『戦女王』のように好戦的な王は復活していることも。 復活した個体は既に王ではないが、通り名としてかつての王の名を名乗っている。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1450.html
十聖天(じっせいてん) [解説] 地球という惑星を守護する超高位の精霊。 有史以前の遥か太古の時代から異界の侵略者、虚空と戦っている。 十聖天『三』の守護者???『天の玉座守護』(名は秘されている) ガイア・レギス・アニマ『地の玉座守護』 アルカード・ヴラド・ツェペシュ『人の玉座守護』アメノナギヒメ『人の玉座守護』(二代目) 『七』の守門エフェル・カラド・ザンナ(『光の守門』)アルス・ディメイン(聖皇機) デイトル・フェレ・ザンナ(『闇の守門』)バグール・オーゾ(邪皇機)『闇の守門』ハーディア・ドラグニル (二代目) アンヘル・バエナ(『火の守門』) ???(『水の守門』???) ???(『風の守門』???) ユグドラシル(『土の守門』) ???(『雷の守門』???) 十聖天従属精霊天将 シッタァ ヤマ・ラージャ
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ニュートロンクラスター・ハウンドプラズマ 使用者:天之闇戸 『対象の接近を確認。戦闘モードを変更する』 度重なる事象改竄の猛攻さえ絶技を以て潜り抜ける極晃奏者二人に対し、新たにアメノクラトが放った二種の破壊現象、その同時発動。 一方には一つ一つが小型戦術核に匹敵する爆発の乱れ撃ちを。もう一方には地面を覆い尽くして対象に迫る轟雷の大津波を。 いずれも直撃したその瞬間、封殺されることは間違いない致命の技。 超高位の操縦性、干渉性、維持性によって齎される破壊の嵐は朽ちず止まらず、自由に空間に出現――生物じみた不規則な動作で標的へと疾走する。 詠唱 分裂型水爆星辰光(ニュートロンクラスター)、狩猟荷電網(ハウンドプラズマ)────同時解放(ダブルバースト)、いざ滅べ ありがとう、満足したわ -- 名無しさん (2020-12-11 11 31 54) 名前 コメント