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【検索用 はこにわのしょうしょ 登録タグ 2008年 VOCALOID は 初音ミク 悪ノP 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:悪ノP 作曲:悪ノP 編曲:悪ノP 唄:初音ミク 曲紹介 「外の世界なんて知らなくていい」 曲名:『箱庭の少女』(はこにわのしょうじょ) レヴィアンタ内乱(E.C.983) 悲しい運命を辿る、とある「父」と「娘」のお話。 悪ノPにとっては初のミクソロ曲となる。 副題に「ぜんまい仕掛けの子守唄2」とあるが、世界観自体は「ぜんまい仕掛けの子守唄」とは別物。 原曲は『Evils Theater』『悪ノ王国 ~Evils Kingdom~』、リファイン版は『七つの罪と罰』『ぜんまい仕掛けの子守唄』に収録。 歌詞 (piaproより転載) この部屋の中にはあなたと私だけ 二人で唄を歌い続けましょう 外の世界なんて知らなくていい あなたがそれを望むなら 私はあなたを「父」と呼び あなたは私を「娘」と呼んだ 歩けぬ私を気遣うあなた 部屋を美しいもので埋め尽くしてくれた 赤いグラスに 青のスプーン 黄色い枠の二対の鏡 この部屋の中にはあなたと私だけ 二人で唄を歌い続けましょう 外の世界なんて知らなくていい あなたがそれを望むなら 暗い寝室と窓の景色 それが私にとって世界の全て あなたはいつでもやさしいけれど 外の世界のことは教えてくれない 部屋の小物達 私を笑う 「僕等と君は似た者同士」 るりらるりらと私は歌うの 外の世界には聞こえないように あなたのためだけに歌ってあげる 私がそれを望むから あなたの口から聞いた《戦争》という言葉 どうしてお部屋が燃えているの? 燃え尽きた屋敷から見つかったのは 孤独な男の亡骸と 焼け焦げた ぜんまい仕掛けの人形 コメント + コメント 2008-2009 ええ歌や・・・;; -- 名無しさん (2008-09-25 20 00 03) いい・・・・・感動した。リピートしまくり・・・ -- 名無しさん (2009-01-09 20 29 07) ぅわ!って思った、感動!!! -- ひつじ (2009-01-14 21 39 35) 中毒になった!! -- 瑠歌 (2009-01-16 19 40 34) 悪ノPの曲の中でこれが一番好き・・・というと異端かな。 -- 名無しさん (2009-01-17 04 13 21) ミクの声、すごく綺麗… -- 名無しさん (2009-01-27 17 01 07) 私もこの曲が悪ノPの曲の中で一番好きです -- 名無しさん (2009-02-12 22 00 46) 素敵な曲ですね♪ ぜんまい仕掛けの人形のミクちゃんかわいい♪ -- 利緒 (2009-02-23 15 40 49) 悲しい曲ですね・・・ でもきれいな曲で素敵だから CDとして売られたらいいのに!! -- イヨ (2009-03-02 10 04 48) 殿堂入りおめでとう! -- 名無しさん (2009-03-14 00 16 27) 殿堂入りおめぇぇぇぇぇぇ!!!!!! いつ殿堂入りしたの?教えてください!!!! -- 霧夢 (2009-03-16 16 35 56) 緑ノ娘? -- 名無しさん (2009-03-31 12 36 26) この曲を聴く前にぜんまい仕掛けの子守歌をみて箱庭の少女→ぜんまい仕掛けの子守歌3をみればよくわかります。 ぜんまい仕掛けの子守歌3は悪ノ召使の続編でもあります -- イヨ (2009-04-19 19 14 52) 緑ノ娘→箱庭の少女で聞くと、悪ノシリーズのミクが箱庭の少女で転生した、みたいに思えるよね~ -- 清水 (2009-05-02 00 35 30) ミクの声がとっても綺麗ですね! メロディのとっても素敵。 -- みちる (2009-05-05 15 47 29) 良い曲ですね。私もよく歌います。 -- 烏 (2009-05-09 19 37 57) 緑の娘=箱庭の少女じゃない。悪ノPがブログで違うって言ってた。子守唄3も別に悪ノ召使の続きって決まってるわけじゃねーよw -- 名無しさん (2009-06-20 15 14 41) ↑関係なくて悪いけど、俺もそうだと思う。というか、悪ノ娘と悪ノ召使は続いてるけど、リグレットと子守歌がそれに続いてるって訳じゃないからね -- 名無しさん (2009-06-20 15 22 34) 大好きです。 -- ロキ (2009-06-25 18 01 40) 凄くいい! -- 朔愧 (2009-07-17 16 38 00) 泣ける><。。 -- 名無しさん (2009-07-19 15 09 52) moonlit bearのとき殺された熊(女)の夫かな?だからこの少女(娘)に「外の世界は知らなくていい」と…。 -- 俺山俺男 (2009-07-25 23 03 59) なんでもかんでも繋げられると更に曲の幅を失うぞ。悪ノPはただでさえ物語曲ばかり期待されて、それしか作れなくなってんだからさ。 -- 名無しさん (2009-07-25 23 10 46) ↑同意。これは悪ノシリーズとは違うと思うよ。世界観とかからして。 そうだったのか…代表作が物語曲だからって期待されて、自由に曲作れなくなるっていうのは悲しいな。俺としては。 -- 名無しさん (2009-07-26 00 19 50) 個人的に悪ノシリーズとは繋がってない気がする……。「緑ノ娘」とは全くの別人ではないですか?「街で見かけた緑のあの娘」と矛盾してるような気がします。 -- 南雲 (2009-07-31 09 34 40) 解釈は個人の自由だと思う。だけどそれをこういうところに書き込んだりして自分の意見を押しつけるのはよくないと思うよ -- 名無しさん (2009-07-31 19 07 15) そのような議論が続いてるから悪ノP関連のコメント欄が閉じていく -- 名無しさん (2009-07-31 23 42 09) なんか意地らしい、この歌詞・・・。 -- ゆず (2009-08-15 17 15 18) すごいなぁ・・・歌もすっごくきれいだし、曲もすっごくいい。感動もの。とっても深い感じがするし・・・それと赤いグラス・青のスプーン・黄色い枠の二対の鏡など、さりげなく入ってるのもいい・・・ -- 名無しさん (2009-08-26 19 07 42) リグレットメッセージは悪ノ娘、召使の続きであってほしいな。そうとしか思えない歌詞だし 箱庭の少女いい歌すぐるぜ -- 名無しさん (2009-09-09 00 15 06) ミクラブリー。 -- どんぐり (2009-09-15 23 06 56) ミクの声が素敵 -- 名無しさん (2009-09-27 00 58 48) とってもいい曲でした。また聴きたいです。 -- 紅砂 (2009-09-30 19 06 21) 悪ノPの曲って、最後に意外な展開とかがあるのが特徴ですよね。 -- 名無しさん (2009-12-10 16 24 11) 泣いた -- 名無しさん (2009-12-26 13 38 31) 綺麗で悲しい曲… なんか、短調のメロディが歌詞にあっていて素敵です -- 名無しさん (2009-12-28 08 29 20) 綺麗です。世界観とか音楽、歌詞、ひっくるめて好きです。この歌はこの物語(歌)ですよね。 動画のコメントで鏡が一対だろうってありましたが、数からすれば本当に一対ですね…。 -- レンカ (2009-12-28 22 47 28) 最後が悲しすぎます(泣) -- 綾姫 (2009-12-31 14 59 43) + コメント 2010 なんて最後;;もう一回聴いたら泣いちゃいそう -- ウリィ (2010-01-16 20 43 02) 最後すごい;;綺麗な曲ですね -- ゆう (2010-01-31 01 12 29) この曲まじいい…っ。 -- 名無しさん (2010-02-06 00 44 24) どんでん返しか しかしここ荒れてるなぁ -- 名無しさん (2010-03-30 16 39 34) ミクが人形だと分かったとき、ゾクッときますね〜(笑) -- 名無しさん (2010-04-05 21 58 22) 一目(聴き?惚れ -- 鈴音 (2010-05-05 17 31 07) この曲いいですね。 -- 名無しさん (2010-05-16 15 15 34) この曲好きです。とっても泣けます。 -- 琉衣 (2010-05-23 09 50 45) ミクのぜんまい仕掛けの子守唄 響きも歌も綺麗で聞いていて涙がぽろぽろ出ました 一人の父と娘(ぜんまいの人形)の感動ソングです みんなに聞いてほしい -- 麻里亜 (2010-06-06 19 17 22) すごくいい曲!歌詞もメロディも素敵すぎる!! -- みぃさん (2010-07-07 23 49 13) ミクの声いいなぁ(*´∇`) -- うゆ (2010-10-13 00 01 41) + コメント 2011 感涙 -- 名無しさん (2011-01-11 15 00 04) 父は一人が寂しかったんだろう -- 名無しさん (2011-01-22 21 24 20) ミクって人形だったんだ・・ -- 名無しさん (2011-01-29 10 31 45) 切ない清い美しい(号泣)歌詞による描写が哀しい程に鮮明過ぎていとおしい(涙) -- Y (2011-02-09 09 52 59) このゆったりした感じが好き♪ -- @桃@ (2011-03-13 21 28 09) この曲とっても切なくて…でも、良い子守歌です(´ω`) -- 天音 (2011-04-05 21 04 01) やっぱり悪ノさんはすごいな -- 亜美 (2011-04-08 16 45 59) ミク……なんて可哀想なんだ(泣)(泣) -- 名無しさん (2011-04-11 15 43 50) とても綺麗な曲調ね。聴いていてうっとりとさせるメロディーだけど、それと同時にこみ上げてくるこの感情は・・・。 -- 妃音ルイ (2011-05-07 23 00 31) リグレットメッセージと白ノ娘から見てリグレットメッセージと悪ノ娘、悪ノ召使は繋がってると思うけどwwだって白ノ娘で"彼女は正に悪ノ娘"って言ってるしー -- 澄椰 (2011-05-18 06 20 35) このミクの父親って 「悪徳のジャッジメント」のカイトだったっけなぁ・・・(確か・・・ね) -- ファルム (2011-05-20 21 07 28) 人形だから歩けないんですね… -- バルーンコゾー (2011-05-22 08 38 55) 悪徳とつながってるよな…? -- 名無しさん (2011-06-18 19 49 57) 小物が大罪の器だし -- 名無しさん (2011-06-18 19 54 32) ↑に同意。 赤いグラス→コンチータのワイングラス。青いスプーン→ガラリアンの匙。黄色い枠の二対の鏡→リリアンヌ、アレンの合わせ鏡? -- レンギミ (2011-06-19 02 45 49) 何故に二対? 一対だよね……ゴロ的に? -- 名無しさん (2011-06-22 21 29 37) これ、聴いてるとちょっと泣けちゃう・・・本当に子守唄って感じ? -- まいてぃー (2011-06-24 18 58 19) 「外の世界なんて知らなくていい」がすんごい綺麗な響きでグッときちゃった…泣けるなあ -- 沢田綱吉 (2011-06-26 10 38 26) 地獄の沙汰も金しだい その金は娘のために…感動する -- ヌートリア (2011-06-26 11 55 45) というかこのまま、ぜんまい仕掛けの子守唄4のハートビートクロックタワーにつながるんですよね? -- 凪砂 (2011-06-26 12 00 32) ↑5 【若干ネタバレ?】小説読んだら一対は手鏡、もう一対は大きい鏡って感じでした -- 名無しさん (2011-06-26 13 40 42) 綺麗だけど悲しいですよね・・・。人形だから仕方ないけど何も知らず焼け焦げてしまって・・・。でも父のことが大好きだったと言うことがとても伝わってきました! -- かっこ (2011-07-16 15 38 02) この曲はとっても良い曲です\(^O^)/ 大好きです。 -- kira (2011-07-18 08 12 15) 「僕等と君は似た者同士」最初は一体何のことかまったくわからなかったんですが、彼女が人形だとわかった時なるほどとわかりました。 -- かっこ (2011-07-20 21 42 08) 『悪ノ王国』で悪徳のジャッジメントの後に流れるからなのか、どうしてもこの二曲が繋がっているように思える……(´・ω・`) -- WHO (2011-07-21 01 17 17) 繋がってるんじゃないの? -- 名無しさん (2011-07-25 22 03 14) 解釈とか関係無くいい曲ですよね。 -- 巫々女 (2011-07-25 23 14 40) 悪徳のジャッジメント→これ→ハートビートクロックタワーのじゅんだな、うん? -- ルルー (2011-07-30 22 18 01) 素敵な曲。悪ノPさんの曲はみんな素敵だけど、小説化されちゃうと読んでない私には世界観の規模が大きすぎてついていけない。 -- 名無しさん (2011-08-04 19 25 09) ドラムが使われてない(多分)バラードって素敵ですね~ -- 螺旋 (2011-08-08 11 00 58) この曲で眠れます…さすが子守唄、素敵 -- まいてぃー (2011-08-08 12 39 57) コレの「父」ってさ、ジャッジメントの事じゃないかな?? ジャッジメント→箱庭の少女 って聞いたら繋がった気がするんだが?? -- 名無しさん (2011-08-18 00 18 13) いい歌だなあ••• -- ハナ (2011-08-25 10 58 07) ジャッチメントのKAITOのおもちゃってことじゃ? -- 名無しさん (2011-08-26 17 13 35) 悪徳のジャッジメント→箱庭の少女 だったんで娘が人形て…!って目をうるうるさせながら思いました(泣) -- 藍緋 (2011-08-27 23 36 05) 涙が止まらない~ -- みかん (2011-08-28 11 57 36) 人形だから歩けないってのもあると思いますが、足が壊れた人形なんじゃないかと私は思います。「足が不自由」って所からそう思いました。・・・ちがうかなあ。 -- もも (2011-09-09 21 31 34) この曲はすげぇよ。 -- 鮎 (2011-09-11 12 28 34) ここでは解釈は書かない事。悪ノPの世界観はすごいよね。 -- 鮎 (2011-09-13 17 18 27) ミクの声が綺麗です^^ うるうるしますよね。 -- †殺嘩† (2011-09-14 00 08 12) 涙が…誰かバスタオル… -- 春歌冬雪 (2011-10-04 20 49 57) mothyさんやばいのだ。 -- 闇音クロ (2011-10-09 21 04 41) mothyさんやばいのにー。 -- 光音シロ (2011-10-09 21 06 30) ここの米は平和だな〜。さすがですね〜。この曲大好きです、切ないです。 -- 名無しさん (2011-10-14 20 04 04) どうしてお部屋が~から涙線崩壊(涙)mothyさんすごい! -- htf (2011-10-17 20 18 59) 悲しい曲だよね…(;_;) -- 火音クレ (2011-10-18 22 14 52) これはミクが歌うからこそ意味がある。 -- 獣音ロウ (2011-10-30 06 47 48) 確か小説かなんかに「ルシフェニアの4枚鏡」って記述あった気がする…だったら2対であってるはず…自信ないですけど… -- 名無しさん (2011-11-07 01 19 47) 「外の世界なんて知らなくていい。」・・・大切にしてたんだね・・・ -- 有森 (2011-11-08 16 36 45) 最後に器になったんじゃないんだw最初から人形…だから悪徳でも孤独な男の亡きがらだったのか。 -- 如月郁斗 (2011-11-19 18 41 38) サイコーです(`∇´ゞ -- ( ^ー’)v (2011-12-18 20 08 01) やっぱりこの歌は悪徳のジャッジメントと繋がってる気がします! -- 匿名希望 (2011-12-28 15 41 22) + コメント 2012 すみませーん 、ティッシュもう一箱もらえますか〜? ← -- あおのおうじ (2012-01-02 10 49 06) 髪の色からしてKAITOじゃないと思う キールかな? -- 名無しさん (2012-02-16 20 14 43) 物語としてだけではなく、1つの歌としても聴けるのでとても面白いです。 -- 立体P (2012-03-24 02 21 44) ミクは生きていて足の不自由な娘 ではなく、 人形 なのかな -- 名無しさん (2012-03-29 17 20 58) 悪徳のジャッジメントでは娘は足が不自由なだけかと思ってたけど実は人形だったんだ・・・ -- 名無しさん (2012-04-16 22 24 25) ↑4いや、KAITOだよ。ガレリアン=マーロン。ジャッジメントの主人公だよ。 -- 名無しさん (2012-04-16 22 52 04) これいい〜 -- 名無し (2012-04-19 16 38 47) ここええな -- ほ (2012-04-22 08 54 58) ミクにゃんΣ(ノд ) -- メリーヌ (2012-05-03 12 59 36) 悪徳のジャッジメントで最後のほうで一緒に死んだのに一人の意味は人形だからなのかな -- 名無しさん (2012-05-10 20 28 47) 悪徳聞いてからだと泣ける -- 名無しさん (2012-05-31 00 06 56) やっと意味分かった -- 悠 (2012-07-29 12 55 42) ミクの声が透き通っていて凄く綺麗 -- 名無し (2012-08-14 23 02 16) 2回目「この部屋の中にははあなた」になっていますよ -- 可能 (2012-08-29 23 20 54) こ れ は 完 全 に 神 -- ia=神 (2012-09-07 20 45 24) 泣ける曲だよね -- 隊長♪ (2012-09-13 20 11 33) 可愛いけど、虚しいよね。 -- タン (2012-09-16 02 56 33) ↑4 同感です…。 皆さん、ここで解釈を語る位であれば「悪ノ間奏曲」を読んでみてはどうでしょうか?ヘタをすると、ここもコメ欄閉鎖になるかもしれないので…。今の所は批判的なコメも無いので大丈夫そうですが。悪ノ娘、悪ノ召使なんかは閉鎖されてしまったし。 あと、この歌好きです! -- 長文すみません(汗) (2012-11-20 13 29 02) 歌詞が切ない(ノД`泣) -- 秋桜* (2012-12-22 18 27 10) + コメント 2013 なんか、この曲はミクにしか唄えないゆっくり感だよね・・・(*´∀`*) -- 梨香 (2013-01-25 20 07 02) ゆっくりっ -- 名無しさん (2013-02-23 18 26 51) ゆっくりだけど綺麗な音…! -- さきっぽ (2013-02-23 18 27 39) 本当にいい曲!! -- うろたん (2013-02-26 21 36 41) もうなんかわかんないけどこれだけはいえる!サイコーO(≧∇≦)O -- すもも (2013-03-01 00 48 08) 修正依頼があったため、歌詞の記載間違い「この部屋の中にははあなたと私だけ」の部分の余計な「は」を削除しました。 -- 名無しさん (2013-03-02 10 37 35) ちょーいい曲…♪最初きいたときミクが人形だとしってびっくりしたー!! -- 悪ノワールドにはまった人 (2013-03-18 18 47 43) いつ聞いてもいい曲♪ -- sfaia (2013-05-19 07 32 23) いやー原罪からの七つの大罪やらゼンマイ仕掛けやらシリーズ多いけど全部なんか関連してるってのがすごい♥「Ma」計画聞くと、これが全ての始まりなんだ~ってちょっとゾクッとする…。 -- ☻ (2013-06-30 21 48 49) 娘・召使・リグレット・白・birthdayってかんがえるとやっぱりつながってると思うよ。でもこの素晴らしい曲も聞いてあげようぜ。 -- 名無しさん (2013-07-01 18 57 36) どうしてお部屋が燃えているの?からまじで泣ける。 -- 名無しさん (2013-07-12 03 43 58) 音楽がいいよね! -- ゆきの (2013-07-13 18 38 00) ↑2 同感です。どうしてお部屋が~あたりマジ泣ける・・・ -- 名無しさん (2013-07-17 23 56 00) ミクさんの声が今までで一番美しく聴こえました。この歌詞とメロディーが ミクさんの声の美しさを最大限に引き出しているような気がします。 -- 悪ノ少女 (2013-07-30 20 24 28) いい曲だなーやっぱり -- 銀 (2013-08-11 13 37 43) ひさしぶりに聞くとどはまり -- 翡翠 (2013-11-07 18 59 20 いいね…。戦争の悲惨さがわかるわ -- 名無しさん (2013-11-18 22 29 47) どうしてお部屋が燃えているの?ここが好きすぎる。 -- 菊 (2014-02-11 12 08 54) 感動しました -- レンきゅん (2014-05-08 22 42 33) 悪の王国に収録されてて好きになった。 -- 名無しさん (2014-08-25 00 23 38) 綺麗な曲… -- 蓮華 (2014-09-05 23 16 53) とても、悲しくなって来ました・・・ 燃えているお家 人形でも 熱かっただろうに・・・ -- 風川 風花 (2014-11-17 17 45 04) やっば!箱庭の少女中毒★なぜ、部家を、燃やしたの? -- 悪のP ラブ (2014-11-29 20 53 01) ああ!!いい曲だ!泣けるぅ…! -- サハラ砂漠 (2015-01-09 00 37 30) 初めて聴いたとき、悲しいなあ…と思いました。 この歌を聴いていると、戦争はいけないなあ…と、つくづく思い知らされました。 -- 二次オタ (2015-01-20 23 12 42) 小説眠らせ姫を見てからこの曲を聴くと謎が深まる… -- コンチータ様 (2015-06-14 11 12 12) 人形の「少女」を愛した「父親」の優しさが伝わっている所と、外の世界のことは知らないのに「何者か」によって部屋が燃やされてしまうのを悲しげに歌っているところが切なかった -- 骸奏 (2016-06-01 08 57 22) 「戦争」が「外」に聞こえたww -- bandana (2016-07-24 16 35 01) 悪徳のジャッジメントのイメージが伝わるヽ(;▽;)ノ -- たんたんめん (2016-08-06 22 26 15) たまに聴きたくなる -- 名無しさん (2017-02-22 09 06 37) 音で泣けてくる -- 名無しさん (2021-04-22 19 53 57) 悪徳のジャッジメント -- 名無しさん (2022-06-22 07 28 26) お人形を娘だと思って愛したってことなのかな?それなら大金を出しても歩けない体なのは納得…… -- チェッチェッコリ (2024-03-10 07 59 44) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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――妹になんか、ならなければ良かった。 王都ロストールの貴族街に位置するエリエナイ公レムオン・リューガ邸の片隅で、その身に無限のソウルを宿した少女は思った。 義妹としてリューガ家の一員となった少女――セレネに与えられた部屋の前に広がる、小さな庭のベンチの上で膝を抱える。 側に植えられた風桜ごと、木に生った赤い実が風に揺れた。 本来はアキュリース近くの谷にしか自生しない風桜の実は、特別な知識が必要なわけでもないのにギルドに採取の依頼が入るくらいの貴重なものである。 それが一個人の庭に植えられているのだから、貴族というものの権力が知れようものだった。 しかし、セレネはそんなものには目もくれず、ベンチの縁にブーツの踵を乗せてふてくされている。 今や大陸に名の知れる冒険者となった少女には、大して珍しいものでもないという理由もあるが。 「妹になんか、ならなければ……」 先ほど思った事を、今度は唇に出して小さく呟いた。 太陽の光を紡ぎ合わせたような、金茶の髪。深い水底を思わせる青緑の瞳。 整った面差しを裏切らず声は甘く、風桜の実よりも赤い唇は少女性に反してどこか艶冶だ。 冒険者のものとは思えない真白い肌はきめ細かく滑らかだが、服を脱げばその素肌にはそれらしい傷痕を幾つも残している。 健康的に伸びやかな四肢、特に動き易いようスリットの入った短いスカートから覗く太腿は、男ならば誰もが視線を向けてしまいそうな色香を持っていた。 引き締まった身体には一見不釣合いに見える豊かな胸も同じだ。 しかし、その外見に魅せられて不埒を仕掛ければ、大抵の者は痛い目に遭う。 つい先日も一人で路地を歩いているところをならず者数人に囲まれたが、傷を負うどころか地に叩き伏せるのに数分と掛からなかったという出来事があり、それをギルドの親父に話したら大笑されたのみならず、お前さんにも色艶ってものを教える御仁が必要だなぁとからかうように言われた。 余計なお世話だ。 もっとも、ギルドの親父はセレネの女としての魅力ではなく、その魅力を全く理解していない性格の方を揶揄したのだが、元来鈍いセレネには全く理解されていなかった。 ――好きな人くらい。 そう、セレネにだって淡く想う相手くらいいる。勇名を馳せる冒険者と言えど、年頃の少女なのだ。 その相手が、とてつもなく不毛な男だと言うだけで。 ロストール有数の大貴族の当主で、好きな相手がいて、あまつさえ本当は赤の他人のセレネと母違いの兄妹だという事になっている相手。 この邸の主であるレムオン・リューガ。 生まれを考えれば身分違いも甚だしいが、問題はそれよりも公表されてしまっている血縁関係の方だった。 元々セレネにはブラザー・コンプレックスの節がある。 蝶よ花よとは違うが、限りない愛情をもって接してくれた兄ロイが、多分セレネの初恋の人だ。 その兄に関する様々な変遷も恋人とのいきさつも、この旅の中で経験した事のひとつだったが――それは別の話としよう。 突如義兄として自分の中に居場所を作ってしまったレムオンに対し、その性癖が反応した事は間違いない。 とは言え、セレネにはきちんと一般常識も道徳心も備わっている。 ロイに対してそうだったように、レムオンが本当に血の繋がった相手であれば、小さな少女のままの恋でいられたのだろう。 「……ぁ」 抱えていた膝の奥、身体の中心がじゅん……と疼いた。 ほんのりと頬が赤く染まって、瞳が潤みを帯びる。 ――誰も、いない……。 セレネは、部屋よりもこの小さな庭を気に入っていた。 自室以外から他では入ってくる事が出来ず、正に小さな箱庭なのだ。 どこにも他人の気配が感じられないのを確認して、抱えていた膝をほどくように開く。 はしたなくも淫靡にベンチの上で開いた脚の奥に、白のショーツに包まれた秘所が息衝いている。 月のものが来たわけでもないのに、漏らしでもしたようにそこは濡れていた。 その場所に恐る恐る、細いものの節の目立つ指先を宛がった。 レムオンにどうして欲しいと思うわけではない。現状が不満だとは思うものの、考えてもどうしていいか分からないだけだったから。 だから、この行為が持つ意味も分かっていなかった。 只、触れずにはいられないだけだ。 「ふっ、ぁ……あ、あぁ……」 濡れてしまったショーツの上から、開いた脚の間を弄る。 びくついて震えた両脚がベンチから滑り落ちそうになって、慌てて力を込めた。 広がる染みはますます広がって、指先に濡れた感触が伝わる。 上の方に位置する小さな粒を指の腹でなぞると、身体の奥が更に熱くなった。 あふれ出した愛液を下着が受け止めきれず、後孔に伝い落ちるのを感じて、脚の両脇で結んでいたショーツの紐をほどく。 「おかしい、のかな……こんなの……っんん……でも、……熱い……」 髪と同じ色の恥毛が、淡く性器の周辺を覆う。 薄紅色をしたセレネの女性器は、小陰唇だけが濃い紅色をして何とも淫靡だった。 ぱっくりと広がった中心にはいかにも狭そうな膣口が涎のように愛液を垂らし、その上の尿道口がヒクヒクと蠢いている。 てらてらと濡れ光る窄まった肛門まで露わになって、さやかな風が優しくそこを撫でていくと一気に羞恥が湧き起こり、セレネの頬は赤く染まった。 包皮に隠れたクリトリスを指で少しだけ撫でると、電流のように背中が刺激を駆け上がる。 それに誘われて左手で包皮を捲り、右手の指で露出した真っ赤な粒を弄ると、すぐに何かが湧き 起こってきて怖くて手を止めてしまう。 後から後から湧き上がる愛液が、膣口をひくつかせた瞬間にどぷりと流れ落ちた。 「ぁ、ぁぁあっ……ん、んぅ……あ、あ……兄、さまぁ……」 右手の指先が膣口に触れると、そこはべったりと濡れた。ぐちゃぐちゃだ。 ねっとりと糸を引いた透明な愛液を、すっかり勃起してしまったクリトリスに塗りつける。 恐々と指先を滑らせてなぞると激しい快感が身体を貫いて、力が入った瞬間に尿道からピュッと液体が飛び出した。 「ひあっ!」 左手の指先が聖水に濡れる。 その指も膣口に触れて蜜を纏うと、その下の薄い皮膚に覆われている会陰に宛てた。 膣と肛門の狭間にあるその場所が、不可解な愉悦を生み出すのだ。 右手は達しない程度に静かにクリトリスから膣口を愛でながら、左手で会陰を撫でて擽るように愛撫する。 愛液はもはや滴り落ちるだけにとどまらず、尻の狭間を伝って敷いたスカートにまで染み込んでいた。 「はっ、はっ……あ、あぁぁん……にいさ……ま……ふ、ぅぅ……」 緑に囲まれた中で何をしているのか。 今のセレネには客観的に周囲を見回すだけの余裕などない。ここは箱庭だからだ。 溢れてしまった淫らな熱を慰めるのに精一杯で、誰かが聞いているかもしれないと考えることすら出来なかった。 会陰を撫でていた指が、下の方が気持ちいいと感じる事に気づき、自然と下りていく。 そこには、触れた事がなかった。 「ぁぁ……ん……だめ……かな……っ、あ、ぁ……ひゃんっ」 襞を寄せて窄まっている肛門。 誘惑に負けて指を触れさせてみると、ジンと甘い感触が広がって、疼く。 入口が何だかむずむずと痒いように感じたが、膣にすら指を入れた事のないセレネは表面を撫でるだけだ。 今やセレネの小さな箱庭は、少女自身が発した甘酸っぱいいやらしい匂いでいっぱいになっている。 激しくひくつく膣口からは透明ではなく、いつのまにか白く濁った愛液が垂れ流されていた。 上下に撫でるせいで、恥毛は濡れて束になって秘所の皮膚に張りつく。 「……っ、あぁ、ん! や、ぁあ……兄さま、にいさ……っ」 閉じた瞼の裏に、怜悧な義兄の顔が思い浮かぶ。 その眼差しがほんの時折優しく和むだけで、胸の奥を甘い痛みが襲った。 義兄はこんな姿を見たら怒るかもしれない、でも、止められない――! クリトリスから膣を撫でる指を少しだけ激しくして、肛門に指を立てる。 掘り起こすように表面を撫でる、それはためらった事が嘘のように快感だった。 押したり、撫でたりしている内に高みに上っていくのが分かる。 次の瞬間、大きくひくついた肛門が少し緩んだ時に丁度立てられた指が、にゅるんと中にもぐりこんでしまった。 「にいさ……っあ、あああ――ふぁああぁぁぁんッ!」 セレネは、まだ絶頂というものを知らなかった。 薄黄色い液体が、曲線を描いて下草の生えた地面に注がれていく。 こみあげた絶頂感を排泄欲にすりかえる事で、いつもセレネは欲を発散していた。 浅い水溜りを作った地面から湯気が立っている。羞恥で、顔から火が出そうな程熱い。 それだけではない、やりすごす事の出来なかった絶頂感は今もセレネの体内に燻り続け、熱を齎していた。 しかし、セレネにはその先をする自信がどうしても持てない――というよりも、手段が分からない。 それまでの行為を続ければ絶頂に達する事が出来ることも知らなかった。 力を失くした脚の踵がずるりとベンチの縁からすべり、地面に投げ出される。 無性に悲しくなった。 「ぅ……っえ……兄さま、……兄さまぁ……っ」 股ぐらから淫猥な匂いをさせたまま、セレネは小さな子供のように泣きじゃくった。 粗相をした事を咎められまいと泣く、途方に暮れた子供と同じだ。 セレネにはロイを求めて泣いているのか、レムオンを求めて泣いているのかも分からなくなった。 清純と淫蕩――そのどちらもを併せ持った少女は、愛しい男を想って泣くほどに可憐だ。 側で揺れる風桜は何も見ない、語らない。 泣き濡れた目にそれを映したセレネは、駄々を捏ねる子供そのままにその実を引き千切り、地面に叩きつけた。 Fin.
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作詞:悪ノP 作曲:悪ノP 編曲:悪ノP 歌:初音ミク 翻譯:pumyau 庭園造景的少女 這間房間中 就只有你和我 就我們兩人持續歌唱吧 外面的世界不知道也沒關係 如果你是如此期望的話 我叫你「父親」 你叫我「女兒」 你擔心不能走路的我 便在房間裡堆滿了美麗的東西 紅色的杯子裡 放著藍色的湯匙 還有黃色外框的一對鏡子 昏暗的寢室以及窗外的景色 對我來說這就是世界的全部 雖然你總是很溫柔 但卻從來不告訴我外面的世界是如何 房間裡的小東西 都在笑我 「我們和你是相似的同伴」 嚕哩啦嚕哩啦 我如此歌唱 彷彿外面的世界聽不到我的歌聲 我只會為了你而唱 因為我就是如此期望 從你口中聽到了《戰爭》這個辭彙 為什麼房間燒起來了呢? 在燃燒殆盡的宅邸中找到了 孤獨男人的遺骸 以及燒焦的發條人偶 ---------- 翻譯似乎有錯誤,原文的二対不知這個譯者為何翻譯成一對 但日文的二対和中文是相同的,二対=4 七大罪原文中的鏡子是 ルシフェニアの四枚鏡 所以黄色い枠の二対の鏡 =有兩對鏡子 不是一對 在此暫不更動原譯者的翻譯 BY路人
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はこにわのしょうねん【登録タグ KAITO は ヤシロ 帯人 曲 替え歌】 作詞:ヤシロ 作曲:悪ノP 編曲:悪ノP 唄:帯人(KAITO) 曲紹介 ヤシロ氏が作成した「箱庭の少女」の帯人的替え歌。 歌詞 この部屋の中には貴方と僕だけ ふたりで永久に愛し合いましょう 他の感情など知らなくていい 貴方の傍にいれるなら 貴方は僕を好きと言い 僕は貴方のことを愛してると言った 片目の僕を気遣う貴方 不自由のないように傍に居てくれた 紅い夕焼け 蒼の夜空 金に輝く朝焼けの空 この部屋の中には貴方と僕だけ ふたりで永久に愛し合いましょう 大空の下なんて行けなくていい 貴方が側にいるのなら 僕の片目がとらえる貴方 それが僕にとって世界の全て 貴方はいつでも優しいけれど 僕だけの物にはなってくれない 見えない筈の片目が嘲笑(わら)う 「お前は結局、独りぼっち」 るりら るりら と僕は歌うよ 外の世界から逃げ出すように 貴方の為だけに唄を歌うよ 僕がそれを望むから 貴方の口から聞いた「要らない」という言葉 どうしてこんなに胸が痛いの? 誰もいない一室から見つかったのは 壊れて回せぬぜんまいと 動けないぜんまい仕掛けの人形 コメント この曲は原曲と同じくらい好きだ -- 宇宙輝 (2009-07-31 17 57 46) ああ大好き! -- 名無しさん (2009-08-01 14 20 17) 帯人らしい替え歌がすごくよくて最高 -- 名無しさん (2009-08-13 20 10 34) 帯人さんって、KAITOさん? -- 名無しさん (2009-09-17 12 15 29) 帯人さんの存在がよくわからないのですが・・・; -- ↑のつづき (2009-09-17 12 18 12) ↑KAITOの亜種。ヤンデレ。 -- 名無しさん (2009-09-17 18 34 00) なんでだ、胸が痛い。;.; -- きぁ (2011-10-25 16 41 05) 名前 コメント
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【Tags Akuno-P Miku tA tG tT H】 Original Music title 箱庭の少女 -ぜんまい仕掛けの子守唄2- English music title A Girl of a Miniture Garden -Clockwork Lullaby 2- Romaji music title Hakoniwa no Shoujo -Zenmaijikake no Komoriuta 2- Music Lyrics written, Voice edited by mothy \ 悪ノP(Akuno-P) Music arranged by mothy \ 悪ノP(Akuno-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) This song is included in "Clockwork Lullaby (Zenmaijikake no Komoriuta)" series. Click here for the original Japanese Lyrics Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): kono heya no naka niwa anata to watashi dake futari de uta o utai tsuzuke mashō soto no sekai nante shirana kute ī anata ga sore o nozomu nara watashi wa anata o "chichi" to yobi anata wa watashi o "musume" to yonda aruke nu watashi o kizukau anata heya no utsukushī mono de ume tsuku shite kureta akai gurasu ni ao no supūn kīro i waku no nitsui no kagami kono heya no naka niwa anata to watashi dake futari de uta o utai tsuzuke mashō soto no sekai nante shirana kute ī anata ga sore o nozomu nara kurai shinshitsu to mado no keshiki sore ga watashi ni totte sekai no subete anata wa itsu demo yasashī keredo soto nosekai no koto wa oshie te kure nai heya no komono tachi watashi o warau "bokura to kimi wa nita mono dōshi" rurira rurira to watashi wa utau no soto no sekai niwa kikoe nai yōni anata no tame dake ni utatte ageru watashi ga sore o nozomu kara anata no kuchi kara kīta "sensō" to iu kotoba dōshi te o heya ga moe te iru no? moe tsukida yashiki kara mitsukatta nowa kodoku na otoko no nakigara to yake kogeta zenmai jikake no ningyō [mothy, Akuno-P, AkunoP]
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―――――――――――――――――――――― 心の中を無にしよう。 この世界は贋物だ。 構成要素の配置が変わっただけの紛い物。 だから、戸惑う必要も捉われる必要もない。 現実(リアリティ)はすべて、この世界の外にある。 ―――――――――――――――――――――― 追いかける。 追いつめる。 この爽快感がたまらない。 敵の能力者は、大通りを突っ切ってそこの角を曲がった。 衣梨奈は知っている。そこの角は行き止まりだ。 もう奴に逃げ場はない。 「観念しなさい、悪の手先め!」 予想通り袋小路に追いつめられて慌てふためく男に向かって、衣梨奈は得意げに人差し指を突き立てた。 「このところの連続婦女誘拐事件の犯人はあんたやろ!調べはついてるけんね!」 「・・・へへ、こんなお嬢ちゃんに追跡されるたぁ俺も落ちたもんだ・・・・・・なあ!」 男は軽薄な笑みを浮かべ、右手を振り上げる。 白くしなやかに蠢くそれは、もはや人間のそれではなかった。 イカだ。 男は半獣人化し、その右手を長さ二メートルはあろうかというイカの足に変化させた。 「ガキには興味ねえ!死ねやぁ!」 白い右手が衣梨奈の身体をなぎ払おうと迫る。 衣梨奈はかろうじてそれを避けると、自らの腰に提げていたバトンに手をかけた。 「くらえ!」 引き抜いたバトンを、ブーメランの要領で投げる。 しかし微妙な体勢から放たれたバトンはブーメランのようにはいかない。 ぐらぐらと不規則な回転を繰り返し、衣梨奈のバトンは男の遥か後方に逸れていった。 「ギャハハ!どこ狙ってやがる!」 「いや・・・これでいいっちゃん」 衣梨奈が不敵に笑う。 「半獣化能力者には、能力だけではカバーできん大きな弱点があるとよ」 すると突然、バトンの軌道が変わった。 あさっての方向に飛んだはずのバトンが変則的に曲がり、さらに大きく回転を加えて戻ってくる。 「それは」 「んがっ!!」 戻ってきたバトンが直撃し、男は地面へと倒された。 イカの足と化した白い右手も、隠し玉のつもりだったのだろうカニのハサミと化した赤い左手も、ぴくりとも動かない。 「あ・た・ま。どいつもこいつも、そこだけは人間のままやけんね」 死角から勢いよく飛んできたバトンが後頭部に当たり、気を失っている。 男が起き上がってくる気配はなかった。 「いえーい!生田衣梨奈、完璧完全大勝利ぃー!またバトンの腕が上がったかもー!」 「“だいしょうりぃー!”じゃないよ、まったくもう」 勝利の余韻に水を差す、不機嫌そうな声。 衣梨奈が振り返るとそこには、腕を組みこちらを睨むように見つめる鞘師里保と、困ったように眉尻を下げる譜久村聖の姿があった。 「念動力で操ってるんだから“バトンの腕”関係ないじゃん。そもそも犯人が現れたらまずみんなに連絡して、 それから尾行って話に決まったでしょ?何一人で勝手に突っ走っちゃってんの」 「だぁってー、犯人がもう女の人に声かけてたんだもん。このままじゃ次の犠牲者が出ると思って」 「だからって、街中を『こいつ犯人です!こいつ犯人です!』って言いながら追いかけまわすことないじゃん。ホントえりぽんってKYだよね」 「ちょっと!なん、その言い方!」 「本当のことを言ったまでだよ。フクちゃんが通行人の記憶を全部操作するのにどれだけ苦労したか、わかってる?」 「あ、あの、里保ちゃん。そのくらいでもういいから・・・」 喧嘩腰になる里保と衣梨奈の間に、聖が割って入る。 「えりぽん。私たちは目立たずひっそりと、でも確実に敵を倒していかなくちゃいけない。どうしてだか覚えてる?」 「・・・うちらは・・・少人数だから。敵がその気になったら、すぐ潰されちゃうから」 「そうだよね。『でもそこが秘密の正義の味方って感じがしてかっこいい!』って、えりぽんが言ってくれたんだよね」 「・・・・・・」 聖の口調は優しかった。 子供の間違いを正す母親のように、優しく衣梨奈に言い聞かせる。 「あんまり派手な妨害をすると目をつけられちゃう。目をつけられたら・・・殺されちゃう」 「・・・ごめん」 「それに、今回はえりぽんだって危なかったんだよ?犯人が逃げた先にもっと強い敵が待ち構えてたらどうするつもりだったの?」 「ごめんってば!」 優しく追及されることが却って辛いこともある。 衣梨奈は強引に話の流れを断ち切り、言った。 「勝手に単独行動に出てすみませんでした!もうしません!」 それこそ子供のするような、投げやりな謝罪だった。 だが衣梨奈の性格を知っている二人は、そんなことに目くじらを立てたりはしない。 「まあ、わかればいいんじゃない?」 「警察には通報しておいたし。・・・帰ろうか。みんな心配して待ってるよ」 里保は矛を収め、聖は笑って手を差し出す。 衣梨奈は膨れっ面をしながらもその手をとる。 それが彼女たちのバランスだった。 この世界においての彼女たちの関係は、そんな風にして成り立っている。 = = = = 衣梨奈が誘拐事件の犯人を倒した数日後。 聖たち八人は、彼女たちの本拠地である街外れの空き家に集まった。 空き家と言っても、聖の家が所有して聖が離れとして使うことを黙認されている“生きた”家だ。 誰が手を回したか知らないが当然のように電気は通うし、家具もきちんとされている。 「鈴木さーん!さっきそこで膝を擦りむいちゃったんですけど、これって治してもらえますかねー?」 「ちょっとやめてよ、くどぅー。香音ちゃんは薬箱じゃないんだよ」 「鞘師さんはもっと大きなケガ治してもらったりしてるじゃないですか。ハルこれから撮影なんすよ」 「“傷の共有”使った時の傷と、そこら辺を走り回ってできた傷を一緒にしないでほしい」 「まぁいいからいいから。ほら、どぅー。膝見せてごらん」 八人が集ったリビングはいっそう賑やかだった。 この賑やかさは聖も好んでいたが、真面目な話を切り出すには向いていない雰囲気だと常々思っていた。 「みんなー!ちゅーもーく!」 左手に鍋、右手におたまを持って、大きな音が出るように叩く。 やや古典的だが、効果的なやり方ではあるようだ。 思い思いにくつろいでいたメンバーの視線が聖に集中する。 「はい。先日の誘拐事件はご苦労様でした。みんなの活躍のおかげで犯人は無事逮捕。以後、能力者による事件は今のところ確認されていません」 聖の報告に対して、「イェイ!」「やったー」などと喜びの声が返される。 「ただ、今回みたいな事件がまた起こらないとも限らない。だから今日は、いざという時のためのペアを決めたいと思います」 「ペア?」 「そう。一人一人が別々の場所に張り込むのって、効率は良いんだけどやっぱり危険じゃない? だから今のうちに、そういう事態になった場合に一緒に行動するペアを決めておきたくて」 先日の一件での反省を踏まえた発案だった。 こうすれば、衣梨奈のように深追いして身を危険にさらすメンバーはいなくなる。 「なるほど。じゃあ、私とまーちゃんは一緒にしてください。“白銀のキタキツネ”様をお守りするのが“蒼炎”を背負う私の使命です」 「もうあゆみんってば。そうゆうのヤダって私ずっとゆってるのに」 「亜佑美ちゃんはそう言うと思ったよ。他には?希望ある人はいる?」 聖は周りを見回した。 蝦夷の頃より続く神使の家系である佐藤優樹と、代々神使に仕えてきた一族の末裔・石田亜佑美がコンビを組むことは予想していた。 問題はそれ以外の組み合わせだ。 どういったペアが適当か、聖には皆目見当がつかない。 「希望っていうか推薦なんだけど、えりちゃんは聖ちゃんと一緒がいいと思う」 鈴木香音が手を上げて言った。 「力ずく以外でえりちゃんの暴走を止められるの、聖ちゃんしかいないもん」 「確かに。うちがやったら鋼線でケガさせちゃうけど、聖ちゃんなら“精神干渉”でえりぽんの心を直接止められるもんね」 「ちょっと意味が違うんだけどな・・・」 「え~!でもでもぉー、リーダーとサブリーダーはバラけたほうがいいっちゃない?」 「は?サブリーダーって生田さんだったんすか?」 「年齢と落ち着きと話の面白さから考えて、てっきりはるなんがサブリーダーかと思ってました」 「えっ!いやいやそんな!私なんてそんな!」 聖なら衣梨奈を説得できると考えての香音の提案だったのだが、なぜだか話は逸れていく。 いつしか議題は、「このチームのサブリーダーは誰か」ということになっていた。 「待って、こういうのは年功序列って決まってるの!この中で聖との付き合いが一番長いのはえりやけん、えりが」 「付き合いの長さならフクちゃんと幼なじみのハルのほうが上ですけどね」 「年齢だったら飯窪ちゃんとだーいしのほうが上だし」 「ちーがーうー!そういうことじゃなくって!」 「あ、でも生田さん、この前お一人でイカカニ男を倒したんですよね。すごいです、私一人じゃ絶対無理です! やっぱりそういう実力を考えると、生田さんのほうがサブリーダーに向いてるんじゃないかなって思うんですけど・・・」 「出た、はるなんのヨイショ芸」 「ほらほらぁ!本人もそう言ってるんだから!サブリーダーは、生田衣梨奈ってことで!」 「しょーじき私はどーでもいいです。ウフフ」 「“どーでも”!?“どっちでも”の言い間違いだよね優樹ちゃん!ねえ!」 = = 話し合いは終わり、解散宣言が出される。 留まるも帰るも個人の自由だ。 これから雑誌の取材の予定が入っているという工藤遥は、大慌てで帰り支度を始める。 「売れっ子の子役も大変だねえ」 「忙しいのに呼び出してごめんね、くどぅー」 「いえいえ。ハルはお仕事してるより、こうしてみんなと過ごすほうが楽しいですから」 遥はテレビや雑誌などで活躍する女優の卵だった。 数年前に母親が応募した子役オーディションに合格して以来、それなりに忙しい日々を送っている。 「あっ!くどぅー、いつもの駅は行かないほうがいいよ!accidentのかんばんが視えた!」 「アクシデントの看板?・・・あぁ、人身事故の表示か。サンキューまーちゃん。タクシーで行くよ」 「一人でタクシーなんて大丈夫?仕事場まで“瞬間移動”で送ろうか?」 「大丈夫だって。それよりはるなん、来週からテストって言ってたじゃん。勉強しなくていいの?」 「もぉ!思い出させないでよー!」 「それじゃ、みなさん!お先に失礼しまーす!」 最後に威勢よく挨拶をして、遥は仕事へ向かった。 それからまもなくしてテスト勉強を理由に春菜が、門限を理由に香音が、アルバイトを理由に亜佑美が、それぞれこの場所を後にする。 残ったメンバーは再び他愛のない話に興じた。 やがて、衣梨奈がふと何かに気がついたような顔になる。 「・・・あれ?」 「どうしたの、えりぽん」 「いや、大したことじゃないっちゃけど・・・」 衣梨奈が思い返しているのは、先日の戦闘の後と先程の会話の記憶。 あの日自分は確かに、その場に居合わせなかった仲間に闘いの顛末を聞かせた。 が、“使われなかった”能力についてまで言及した覚えはない。 それなのに彼女はなぜ、敵をはっきり『イカカニ』と称することができたのだろう。 「えり、この前倒した敵がイカ以外にカニの手も持ってたこと、はるなんに教えたっけ?」 = = “女”は、携帯電話で誰かと連絡をとっている。 「はい、そうです。今日は非常時の取り決めだけで特に連絡事項は、えっ・・・ああ、鞘師ですか? 鞘師は鈴木とペアになりました。・・・・・・そうですね、その時に仕掛ければよろしいかと。・・・はい、ではまた」 一拍、二拍、三拍と間を置いて、無機質な電子音。 接続が断たれたことを確認し、女は通話終了のキーを叩いた。 例外的な場合でない限り、こちらから通話を切ることは認められていない。 女は小さく溜息を吐いて空を見上げた。 物憂げだったその表情が、次第に諦念的なものへと変わっていく。 「『私が身を置く組織は破綻する運命にある』。初めにそう忠告したじゃないですか、譜久村さん・・・」 自嘲気味に呟く“春菜”の顔は、仲間の誰にも見せたことがない深い哀しみに包まれていた。 ―――――――――――――――――――――― 「また神様ごっこ?」 その一言が、今回の箱庭世界に蓋をした。 声をかけられたことで集中が途切れ、中澤裕子の作り上げた“箱庭”が霧消する。 中澤の身に現実(リアリティ)が帰ってきた。 瞼の裏で群像劇を繰り広げていた少女たちの姿は、影も形も見えない。 あるのはテーブルとソファと、コーヒーの入ったカップを片手に持った飯田圭織の姿だけだった。 「よく飽きないよね。何をそんな熱心にシミュレーションしてるの?」 「シミュレーションやない。再構築や。この世界の構成要素を全部バラして組み立て直したらどうなるんかなぁ思ってな」 「ふうん」 わかったようなわからないような曖昧な返事をして、飯田は踵を返す。 おそらく、わかってはいないだろう。 飯田は中澤の能力を把握している数少ないメンバーの一人だが、彼女とてその能力の全容を理解しているとは言い難い。 自らの持つ空間移動能力によって、中澤は並行世界に起こるすべての事象を把握することができる。 あらゆる並行世界に共通して発生する要素と一定の条件下でしか発生しない要素とを区別し、それらを再度組み直して今までにない世界を頭の中に構築する。 中澤はその作業を“箱庭作り”と呼んでいた。 つい先程まで見ていたのは、高橋愛以下九名のリゾナンターがこの世に存在せず、 まったく別の少女たちが高橋らの立場に成り代わって存在している世界である。 「で?再構築したらどうなったの?」 「興味深いことがわかった。色々とな」 今回高橋らの代わりとして用意した少女たちは、敢えて高橋らと同じ能力を持つよう調整した。 念動力や治癒といったオーソドックスな能力だけではない、傷の共有や獣化といった変わり種まで用意したのだ。 それなのに。 「・・・いっこだけ、どうしても作れへんかったモンがあるんや」 共鳴増幅能力の使い手、田中れいな。 彼女の代わりだけはどうしても再構築することができなかった。 新垣里沙のスパイ要素や、ジュンジュンとリンリンのような神使と庇護者の関係にある者などは配置できたというのに。 「とっておきのイレギュラーやな、アレは」 “田中れいな”は、完全に世界から独立した要素だった。 神の真似事では生み出せない絶対的な存在。 唯一無二の“個”だ。 中澤は家具から距離をとり、何もない空間を切り裂く。 「おでかけ?」 「ああ。実地調査に行ってくる」 「なんだ。せっかくおいしいコーヒー持ってきてあげたのに」 「マジか」 「テーブルに置いてあるやつ。お中元にもらったの」 「はよ言ってよ」 「置いたからわかると思って」 コーヒーをすすりながら飯田が言った。 よく見れば、テーブルの上には見慣れないコーヒー豆の袋が載っている。 「惜しいことしたなぁ」 「賞味期限は再来年の七月だってさ」 「ならええわ。それまでには帰ってこれるやろ」 「あれ、飲むの?圭織、持って帰ろうと思ったのに」 「飲むわアホ。あたしの机の一番下の引き出しの中に入れといて」 「オッケー。一番下の引き出しの仕切り板の奥の隠しスペースだね」 「ちょ、待って。なんであんたがあたしの机の秘密を知ってるん」 奇しくも、いつまでに答えを出すべきかの期限が定まった。 遅くとも再来年の七月。 その頃までには、この世界における田中れいなというイレギュラーの扱いが決まっているはずだ。 含み笑いを漏らして、中澤は裂けた空間の中へ足を踏み入れた。 --終--
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箱庭の神様 作詞 植村箱菜 山田にわし 作曲 植村箱菜 小3の頃からなぜだか 友達に薦められた箱庭を 1日すこしだけだけど おばあちゃんもしてた 毎日島確認をして 島形作りもした でも、敵島攻撃だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った 敵島には それはそれはキレイな女神様がいるんやで だから毎日爆撃したら 女神様みたいに最強になれるんやで その日から私は 敵島をボコボコにし始めた 最強に絶対なりたくて 毎日攻めてた 買い物に出かけた時には トイレでこっそり島確認 箱庭確認し損ねたおばあちゃんを 泣いて攻めたりもした 敵島には それはそれはキレイな女神様がいるんやで だから毎日爆撃したら 女神様みたいに最強になれるんやで 少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった 同盟でもうまくやれなくて 攻め場所がなくなった 休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした 島確認も同盟戦争も 二人の間から消えてった どうしてだろう? 人は人を傷つけ、大切なものが沈んでく いつも味方をしてくれてたおばあちゃん落として ひとりきり 島 放棄した 再登録して2年が過ぎて おばあちゃんが入院した 痩せて捕捉されてしまっていた おばあちゃんを攻めに行った 「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと 昔みたいに言ってみたけど ちょっと攻撃しただけだったのに 「もう帰りー。」って 本土を出された 次の日の朝 おばあちゃんは静かに眠りについた まるで まるで 私が攻めるのを待っていてくれたように 毎日爆撃したら 女神様みたいに最強になれるんやででワロタ -- ムスカ (2014-04-16 15 13 20) 箱庭確認し損ねたおばあちゃんを泣いて攻めたりもした で大草原不可避 -- 名無しさん (2014-04-16 16 22 51) AGE -- 名無しさん (2014-06-30 19 12 58) この作品は埋もれてはいけない作品だと思うの。 -- 名無しさん (2015-03-29 10 29 25) いいはなしですね・・・ -- チノ (2015-06-23 00 30 25) 名前 コメント
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ wolverの曲箱庭の鳥/wolver スノーノイズPの曲箱庭の鳥/スノーノイズP 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 箱庭の薬術師 著者 ぷにちゃん イラスト 一橋真 出版社 双葉社 レーベル Mノベルス Nコード N4084CC 連載開始 2014年 05月11日 備考 第三回なろうコン大賞受賞 あらすじ 交換条件は、神様の玩具になること。 神様に妹を助けてもらうかわりに、楠木ひなみは異世界へと渡る。その世界で神様のために“ポイント”を集めることがひなみに課せられた役割だった。戦闘が苦手なひなみだが、“薬術師”の適性があった。その力と神様の加護で回復薬を作り、ポイントを集めていく――。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 箱庭の薬術師 2015年 10月16日 一般書 978-4-575-23922-5 1,200円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 箱庭の薬術師 2 2016年 03月15日 一般書 978-4-575-23947-8 1,200円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「箱庭の薬術師」
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【登録タグ GUMI L かいわれP 曲 鏡音リン】 作詞:Libra 作曲:かいわれP 編曲:かいわれP 唄:鏡音リン・GUMI 曲紹介 知らない世界をもっと 見たいだけなのです。 かいわれP の36作目。 箱庭の人形と、少女の物語。(作者コメ転載) 歌詞は Libra氏 が、PVは 葉粉蜜柑氏 が手掛ける。 歌詞 暗い部屋 人のもとを離れ静かに動く fairy tale 「愛」と名づけられた 人型が目覚める 檻と塀が囲む狭い世界の果て 逃げ出さない様に隔離されて見張られる Doll 善と悪は知らずただ知りたいと願う そう生まれた時から教えられてた 「彼女」が作られた意味を「彼女」は知らない 塀の外を見たいと願う 朝も昼も夜でも 天気も四季も何も 変わらない箱庭で 言葉を教えられる 「知るはとても尊い」 常に言い聞かされて 世界のこと何でも 知りたいと願ってた 牢の中を抜け出し 手紙をばらまく 手に入れた数列の 答えを知るため 「何のために知りたがるの」そんな疑問を持たずに 「愛」と名付けられた 人型は彷徨う 塀の外に見えた広い広い箱庭で 誰に追われることもなく答えを求めて 善と悪は知らずただ知りたいと願う 脇目も振らずじっと答え見つけるまで 「彼女」が進む道は主が望む 世界の終わりを予見させていた 朝と昼と夜とが 巡りくる箱庭で 密かに踊り触れ合い 大事な鍵掏り盗る 一人続く舞踏会 相手は消え去り 「スベテガワタシノモノ」 不敵に笑った 踊れ 私に対峙する人は私のモノ 知らない世界をもっと見たいだけなのです その行く手立ちはだかる人がいるならば あなたの知恵を奪い前へと進むだけ 「彼女」が選んだ道それは作ったものが 望んだとおり全てを飲み込んでいった 善と悪を知らぬ「彼女」は箱庭を 暗い部屋へと変えてしまった 「彼女」の前へと立つ 箱庭の少女 知りすぎた人形を 無へと返すため 消える 全てを知る少女鍵すらも掏り盗られて 「愛」と名付けられた 人型は崩れる 檻の外に見えた広い広い箱庭に たった一人最期迎え目を閉じる Doll 善と悪と愛を知らず答えを求める 伸ばす腕は誰かにとどくわけもない 望むものが全部手に入れられることなく 「彼女」はただ0(ラブ)へと還る DIVA edit版歌詞 朝と昼と夜とが 巡りくる箱庭で 密かに踊り触れ合い 大事な鍵掏り盗る 一人続く舞踏会 相手は消え去り 「スベテガワタシノモノ」 不敵に笑った 踊れ 私に対峙する人は私のモノ 知らない世界をもっと見たいだけなのです その行く手立ちはだかる人がいるならば あなたの知恵を奪い前へと進むだけ 「彼女」が選んだ道それは作ったものが 望んだとおり全てを飲み込んでいった 善と悪を知らぬ「彼女」は箱庭を 暗い部屋へと変えてしまった 「彼女」の前へと立つ 箱庭の少女 知りすぎた人形を 無へと返すため 消える 全てを知る少女鍵すらも掏り盗られて 「愛」と名付けられた人型は崩れる 檻の外に見えた広い広い箱庭に たった一人最期迎え目を閉じるDoll 善と悪と愛を知らず答えを求める 伸ばす腕は誰かにとどくわけもない 望むものが全部手に入れられることなく 「彼女」はただ0へと還る コメント 塀の外を見たいと願う →塀の外「が」見たいと願うでは? -- RING (2011-08-13 11 59 25) 名前 コメント