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空腹/ハルドプー 単語分解空/腹 名詞空腹の状態
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空腹 空腹は食料が不足したときに起こる。 長時間続くと餓死する。 餓死のメカニズム (2ch【そこに】蒼天の白き神の座part7【あるから】 476より) 餓死・満腹度について ・各キャラの固有のパラメータ(年齢や経験値、統率など)と満腹度の減りには関係性がない ・満腹度が極端に低い(10台?)場合、BCであっても体力の低下が発生する ・満腹度が0になると餓死する。満腹度99→0になるまでにかかる時間は4日と3時間 (ただしマヌーツェBCでじっとしていた場合。作業時と高々度時の実験はしてないので不明)
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ブリーダーになった レアドロップ狙い大好き すぐキャパオーバーして鞄が妊娠する エコ タノシイ レア デナイ とりあえず作っといたお あとは空腹に任せるお -- ソツエ (2009-11-13 10 15 27) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 空腹 作詞/332スレ19 腹が減ったんだ 仕方がないから 爪を噛む 腹が減ったんだ 牙をなくした 野獣が吠える 日々の糧をむさぼれ どうせ 満たされはしない 日々の稼ぎに噛み付け ほんのわずかなものだがな 命をあきらめて 野獣はつぶやく 飢餓 獣の腹を襲う 飢餓 人の心を奪う 飢餓 耐えられない 断末魔の声もなく 屍はそこにあった
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正直空腹
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空腹値 空腹値メーター 空腹値は、画面左下にある肉または人間の手のマークがついた緑のゲージを指す。(空腹ゲージ、食料ゲージ、お腹などともいわれる)探検家で一度も人肉を食べていないときは肉のマーク、探検家で人肉を食べた後、あるいは闇の傀儡の場合は人間の手のマークになる。 空腹値は時間経過によって自然減少し、約11分でMAXから0になる。空腹値の減少速度は一定で、動き回ったりしても減少速度が変わるわけではない。 空腹値の回復量 空腹値は肉やシチューを食べたり、お茶を飲むことで回復することができる。各アイテムでの回復量は消耗品を参照。空腹値が一度MAXになると空腹値の回復が止まり、再度減少が始まる。(食い溜めはできない) 空腹ゲージの回復速度は何を食べても一定である。複数アイテムを一度に消費しても回復速度が倍になるわけではない。 探検家が人間の肉を食べると、探検家は人食い人種に変わり、空腹ゲージの肉のマークが人間の手のマークに変化する。 人食い人種状態では、動物肉での回復量が減少する。回復量の減少度合いは、人肉を食べた量の多さによって異なる。脂身、お茶も動物肉扱いである。 人食い人種に変わっても、空腹値の減少速度は変わらない。 参考:動物シチューで空腹ゲージを維持できる時間(ゲージ回復量)は以下 通常状態:5分30秒(50%) 生人肉1個を食べた状態:約4分30秒(40%強) 生人肉1個+人肉シチュー2個を食べた状態:20秒以下(2%以下) 体力値との相関関係 空腹値が0以上であれば体力は自然回復し、空腹値が大きければ大きいほど自然回復速度は速くなる。 参考:クマ罠(30ダメージ)を受けた後、体力値が全快するまでにかかった時間 空腹値ほぼMAX(95%以上):約1分40秒 空腹値半分程度(45~55%):約3分20秒 空腹値25%以下:20分以上(通常のゲームではほぼ無視できる程度) ※空腹値が自然減少する関係上、空腹値を一定値に保つことは困難であるため、適宜人肉を食べて空腹値を一定範囲内に保ちながら計測 空腹ゲージが0になると飢餓状態となり、徐々に最大体力値が減少する。空腹ゲージが0の状態で最大体力値が0になると餓死してしまう。(最大体力値0のため、ダウン状態にはならず、そのまま死亡する) 飢餓状態で一度でも食べ物を食べると、最大体力値は100にリセットされる。飢餓状態では約5分30秒程度で死に至る。(腹減りゲージ50%分に相当)
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【名称】空腹~江戸時代の文献より~ 【発生年月】遥か昔のこと 【性別】記録などない。 【容姿】「あれは大きな口だったんだ。きっと。始めはただの空洞が…虚無が。その中に骨が、体があって…○○の体だ、頭と離れて…何故だ?何故…○○、あれ程__」 生きた証人からの証言は望めない。全ては過去の文献による…歴史上の幾つかの時代の文献に散見されるそれの描写はそれぞれ異なる。曰く、猫であり、子供であり、虚無である。全ての文献に共通することは“ただ大きな、大きなそれは寂れた道を行く。何時も訴えるように腹の鳴る音が聞こえる…それを聞きとった貴方はもうそれから逃れられない。”と。描かれる容姿も全てまちまちだ、猫であり子供であり虚無である。それを捉えた唯一のポラロイド写真に拠ると、道征き彷徨うそれはやはり口であった。周りの風景から推測されるに、縦の長さは4mほどだろうか。虚無を内包したその口の中には、何重にも生える様々な形の歯と…そして骸。食べた食事の残り物。顔だったろう場所はその殆どが口に占領され、 残った部位は耳に鼻…それに目はない。薄い皮膚に覆われてしまったその2つの器官で、それは今日も食事を探す。その頭部のおまけのような体は言うなれば骨と皮。お腹と背中が文字通りくっつきそうな程痩せ細った体は人間のそれに何処か似ている…よくよく見れば、頭部も。皮膚は全て墨のように黒く、動きも半ば四足歩行なのだがね。__ポラロイド写真を撮った人物?勿論、彼の口の中さ。 【概要】それはただ食事をする怪異である。生きているなら、人間から草木、怪異までも。その口に取り込まれた可哀想な貴方は、まず幾重にも重なる歯でしっかりと咀嚼され…食べるときはちゃんと噛めと、昔から言うからな…そして、それだけである。貴方がそれの胃袋に収まることは決してない…あり得ない。口は暴走を始めた。折角いただいた大切な食事を胃袋に送ることもしない。口は自らでそれを吸収する…口腔の壁から食事を頭部に取り込む。しかし胃袋は待っている。何時か我が身にくるものの素晴らしい味を、何時までも待っている…もう、食事の感覚も忘れてしまったけれど。 【かつての意志】それは地に伏せ最早動くことすら叶わない少年の願いだった。お腹いっぱい食べたいな。もう食べられないと思うくらい、いっぱい。それは外壁にもたれ掛かる無気力な少女の願いでもあった。お腹が空いたなんて思わなくていいようになりたいな。今し方暇を出された身寄りの無い女、飼い主の死んだ犬、贄の赤子の願いでも。お腹が空いていては人は幸せになれないでしょう?それは怪異も同じだったんだよ。なんだ、僕達はこんな姿になってもまだ、まだ__満たされない。胃袋に何かが届く気もしない。僕達の胃袋はあの時からずっと空だよ。こんなに食べているのに。早くお腹いっぱいにならなくちゃ、早く早く。そうしなければ、皆で幸せになろうね?…いただきます。 【現在の意志】意志などという高尚なものは最早無い。
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「箱」のアイコンで示されるものはペットの餌となる。使用することにより空腹度を減少させる。 空腹回復量はペットの数で割られる。例えば一匹なら100、二匹なら50ずつ。
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Ver. 2.3EX1 カードNo. 2-3-117 種類 ユニット レアリティ UC 名称 空腹のハーピー 属性 青 種族 獣/不死 CP 3 BP 5000/6000/7000 アビリティ ■抄掠のオードブルこのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、デッキからランダムで5枚の中に3コスト以下の【獣】か【不死】ユニットがある場合、その中から1枚選ぶ。それを【特殊召喚】する。残りのカードは捨札に送る。 選ばれし者に似た形で【獣/不死】のいずれかを【特殊召喚】するユニット。 コスト4帯のルサルカなどはデッキ・捨札に対象のユニットがいれば確実に二体並ぶのに対し、 ハーピーはコストが1つ低く、不安定ながら叢雲・クサナギのようにユニットを選んで呼べる利点がある。 また、対象のカードがなかった場合でもデッキ圧縮と捨札肥やしができるため、 冥札再臨や創造神機ブラフマーなどへ繋ぎやすい。 イラスト:にもし フレーバーテキスト 食いしん坊ハーピー姉妹の次女。いつも姉が真っ先に料理を平らげてしまい、満腹を感じたことがあまりないようだ。そうして空腹が絶頂に達すると見境なく何でも食べようとする悪癖がある。「あ、あの子もなんだか食べれそう・・・。じゅるり・・・。」 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル ■抄掠のオードブル(【特殊召喚】あり/なし) ぜーんぶ私のものー/美味しいのよこせー お姉ちゃん、食べ過ぎー/焼き加減はだいじー アタック おニク食べたーい デリシャスぅー 関連項目 共通モデル・モーションハーピー
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この身体になってからは、散々だった。 いや、この身体になる前もそれなりに散々な人生だったが、それでもやはり、半喰種という化物になった後の方が、より辛かった。 感じるのは虚無と空腹感。 腹の中に入るのは、人の肉だけ。 俺は、憎かった。 俺をこんな身体にした、アオギリが憎かった。 この俺の苦しみも知らずに、のうのうと暮らしてる奴らが憎かった。 『もしあの時あの人が居れば』と思うと、かつての上司さえ憎くなった。 けれども、俺は我慢した。 どれだけの苦痛を与えられようと、人喰いになろうと、共喰いになろうとも、俺は我慢し、復讐の機会を待った。 『あの日あいつが居なければ』と心底思っている奴を殺す機会を伺っていたのだ。 だってそいつ――タタラを殺しさえすれば、アオギリは多大なダメージを受けて無力化し、今まで奴らに脅かされていた社会に平和が訪れるのだから。 CCGを救う俺は、一躍英雄になれるのだから。 そして、今日、ついにその復讐のチャンスがやってきた。 『何かを追いかけている奴ほど追いやすい奴はいない』という言葉の示す通り、文字通り復讐に燃えるあいつの姿は隙だらけで、狙いやすかった。 「いよぉ★」 高まるテンションを抑えきれず、思わず陽気な声を発しながら、俺はタタラの身体に乗る。 法寺さんからすれば、自分の危機にベストタイミングで助けに入った俺の姿はさぞ格好良く――それこそ英雄のように見えただろう。 それでは、法寺さん。 こいつを倒す俺の勇姿を、タンマリとご覧あれ。 そして――さあ、タタラ。 熱い復讐(おかえし)の始まりだぜ。 ▲▼▲▼▲ 結果から言うと、俺はタタラに勝った。 完全なる圧勝だった。 CCGはアオギリに勝利を収めたのだ。 しかし、その立役者たる俺が英雄になることはなかった。 むしろ、その逆。 俺は捜査官たちから、『目の前にいるのは滝澤政道ではなく、駆逐されるべき喰種』という対応を取られたのである。 「全員――SSレート"喰種"「オウル」へ攻撃準備……」 それも、法寺さん本人からこう言われたんだぜ。 どうしてだ? 誰よりも苦しい環境に身を置いて、誰よりも頑張ってきたこの俺がなんでそんな目にあわなくちゃならない? 怒りと悲しみと疑問で、俺の頭は一杯になる。 そして――…… ▲▼▲▼▲ 気がつくと、俺は道の真ん中で倒れていた。 頬に触れる雪の冷たさで、目を覚ます。 上半身を起こし、あたりを見回すが、そこに見覚えはない。 少なくとも、ここが流島じゃないことは確かだ。 「おい、兄ちゃん。そんな所に寝っ転がってどうしたんだい?」 「風邪引いちまうぞ?」 背後から呼びかけられ、俺は振り返る。 そこにはスーツを着た男二人が居た。 片方は丸メガネを掛けた気弱そうな男で、もう片方は無精髭を生やした男。 俺は立ち上がり、メガネの方の頭をもぎ取った。 「…………ひっ、うっ、わあああああああああああああああああああああ!」 しばらく遅れて無精髭の方がマヌケな悲鳴をあげ、逃げていく。 俺はそいつの後ろ姿を眺めながら、メガネの生首から溢れ出る血をペロリと舐めた。 美味い。 これは間違いなく現実の味だ。 つまり、これは夢じゃない。 食事をしたことで、寝起きでまだぼんやりとしていた頭が活性化し、それと同時に『情報』が流れ込んでくる。 聖杯。 聖杯戦争。 マスター。 サーヴァント。 令呪。 NPC。 場所は冬木、季節は冬。 あと数日で本番開始。 といった具合だ。 どうやら俺は願いを叶える聖杯とやらを巡る戦い――聖杯戦争のマスターに選ばれたらしい。 頭に流れ込んで来た『情報』は、聖杯ちゃんがわざわざ丁寧に俺に与えてくれたものだ。 右手の甲に付着した血を拭って見てみると、そこには血よりも赤黒く染まった紋様が刻まれていた。 これがサーヴァントに対する絶対命令権――令呪だそうだ。 と、そこまで考えて、俺は無精髭の男の声がピタリと止んだことに気づく。 そいつが走って行った方向を見ると、マヌケな背中は見えなくなっていた。 既に逃げきられたとは考えられない。 あいつが走ってからまだ五秒も経っていないのだ、人間の足でそんなことを出来るわけがない。 となると、俺の視点からは見えないだけで、実は道の途中に脇道があったのか? そう考えていると、生暖かい何かが落ちてきた感覚が、俺の頭皮に伝わった。 最初は雪かと思ったが、雪ならば生暖かいのはおかしい。 落ちてきたものの正体を知るべく、左手で頭を触ってみるとそこには真っ赤な血が付いていた。 俺は思わず首を曲げて、血が落ちてきた方向を仰ぐ。 そこには電線が張ってあり、その上には一人の女が居た。 どうやって電線の上に乗っているのか、と疑いたくなるぐらい、巨大な女だった。 ざっと見て、身長は二メートルを超えているだろう。 それに、彼女の身体は至る所が赤かった。 服は勿論、髪や俺を見下ろす瞳も血のように真っ赤だ。 極め付けに、口元には血糊がついている――行儀悪くオムライスを食べた後のガキみてーだ。 瞳の赤さから一瞬喰種かと考えたが、血に混じって漂ってくるそいつの臭いは、人間と喰種のどちらでもなかったため、俺はその考えを捨てる。 これらだけでもかなり印象的だが、更に特徴的な事に、女の頭には獣耳が、腰には尻尾が、口には牙が生えていた。 どう見ても人間じゃない。 まるで、狼男だ。 いや、女だから狼女か? まあ、どうでもいい。 狼女は首のない人間を抱えていた。 服装から考えて、おそらくそれは先ほどの無精髭の男だろう。 ならば、先ほど落ちてきた血はあいつの物か。 つまり、狼女は俺から逃げて行った無精髭野郎を捕まえて殺し、頭を食って、ここまでやって来たわけだ。 それも、五秒で。 「██████……」 狼女が獣の唸りのような声を上げる。 最初は何を言っているのか分からなかったが、視線が俺の右手――つまり令呪に向けられている事に気付き、俺は得心する。 「もしかして、お前が……俺のサーヴァントなのか?」 俺の言葉に狼女は返事をせず、その代わりに首無し死体を俺に向かって放り投げた。 身体を逸らすことで、俺は女が投げたプレゼントを避ける。 地面に衝突した首無し死体から内臓がぶち撒かれるかと思ったが、そんなことはなかった。 虚しく鈍い落下音が、響いただけだ。 見てみると、無精髭の男からは首に加えて内臓も消えていた。 「ジャムにモツ……美味しいところだけ食べましたってわけかよ」 「████」 「好き嫌いはいけないぜ?」 俺の冗談に狼女は答えず、そのままどこかに飛んで行った。 どうやら、召喚されたとはいえ、マスターである俺に付き従うつもりはないらしい。 俺の手にある令呪を見たのも、 「こいつは自分のマスターだから、間違って食べてはいけない」 と認識しただけなのだろう。 あくまであいつは自由に動いて、自由に殺し、自由に食らうつもりらしい。 「全く薄情すぎるぜ、狼おん……いや、違う」 彼女を「狼女」と言おうとした時、俺は聖杯から与えられた『情報』の中の一項目を思い出した。 それは、召喚されるサーヴァントのクラス一覧。 どう考えてもあいつはその内の一つにしか当てはまらないだろう。 「バーサーカー」 そう言って俺は歩き出した。 何をする為に? 決まってるだろう、戦い前の腹ごしらえだ。 これから起きるバトルを考えたら、いくら頭の良いメガネのでも、頭一つ分の栄養じゃあ、全然足りねー。 ▲▼▲▼▲ 結局俺は法寺さんに認められなかった。 英雄になれなかった。 アオギリを潰しただけじゃあ、足りなかったんだ。 ならば、それ以上の功績を挙げれば良い。 そう、例えば、聖杯を手に入れるとかな。 何せ、万能の願望器と言うぐらいだ、みんなを救って幸せにし、俺を一番にすることくらい余裕だろう。 だろう? なあ? 【クラス】 バーサーカー 【真名】 ███(ジェヴォーダンの獣) 【出典】 史実、十八世紀フランス 【性別】 女 【属性】 混沌・狂 【ステータス】 筋力A 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具D 【クラススキル】 狂化 EX 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 人喰いの化物であるバーサーカーと意思疎通を行うのは不可能――同じ人喰いでもない限り。 【保有スキル】 人喰いの獣 A バーサーカーは人喰いの獣である。 というより、人しか喰らわない。 人肉を食らうことで魔力が回復し、傷の回復速度も早くなる。 また、百人以上食らっても正体が不明であった逸話から、このスキルは高ランクのステータス隠蔽効果を内包し、彼女のステータスはマスターであっても視認できない。 スケープゴート A+ 自分の身代わりや生贄を生み出すスキル。 己の代わりに巨大狼がジェヴォーダンの獣と間違えられ、仕留められたというエピソードによるもの。 自分以外の存在にターゲットを集中させる。 集団戦の場合は、ステータス総合値が最も自分に近い存在に同様の効果を与える。 また、このスキルによって、下記の宝具の短所が克服されている。 生屠る獣の叫び A 狂化時に高まる、オオカミの雄叫びのような甲高い絶叫。 敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能となる。 名前以外はバーサーカー(フランケンシュタイン)の『虚ろなる生者の嘆き』とほぼ同じ。 【宝具】 【赤血の捕食者(ベッ・ドゥ・ジェヴォーダン)】 ランク D 種別 対人宝具 レンジ 1 最大補足 1 喉や脚を無視し、頭を砕くか食いちぎるという、バーサーカーの人喰いの手口が宝具に昇華されたもの。 これが発動すれば、『相手の頭を噛み砕いた』という結果だけが先に現れ、後にバーサーカーによる捕食が始まる。 襲撃→捕食→殺人の流れがまるっきり逆に起きるのだ。 魔術や呪いによる攻撃ではないため、対魔力で無効化することはできない。 しかし、幸運ランクがB以上の場合、判定次第では回避が可能となる。 バーサーカーのアンデンティティとも言える宝具であり、後の捕食が確約されているも同然で燃費も悪くないのだが、発動後に生じる隙が大きいため、複数人を相手にした際に使うのは難しい。 バーサーカーはこのリスクを本能的に察知しているため、相手が複数いた場合は闘争よりも逃走を優先する。 【人物背景】 十八世紀フランス。 ジェヴォーダン地方に突如出現した、狼に似た怪物。 ウシと同じくらいの大きさの、狼のような見た目をしており、広い胸部と小さくまっすぐな耳、ライオンのような尻尾が特徴。 全身を赤い毛で覆われているらしい。 しかし、その正体は改造人間。 六百万人から二千二百万人という爆発的な人口増加による飢饉を起こしていた十八世紀フランスで、『食物を食わずとも人が生きられるようにしよう』と考えたとある人物の研究――その過程で副産物的に生まれた改造人間なのだ。 だが、副産物はあくまで副産物であり、食物を食わずとも生きていけるという能力は持たず、逆に人しか食えないという害悪極まりない生物となった。 彼女を危険だと判断した制作主は、即座に彼女を殺そうとしたが、返り討ちにあい死亡。 その後彼女は村に出て、百人以上の人を食い殺す。 史実上ではジャン・シャストルに殺された、とされているが、それは間違いであり、騒ぎを聞きつけてやってきた魔術師たちによってひっそりと駆逐された。 【特徴】 赤い長髪。 赤い目。 返り血で汚れた、患者や被験体が着るような服。 牙や尻尾や獣耳と、身体の所々に改造の跡が見られる。 無理な人体改造により、生前は肉体の成長が普通の人よりも凄まじかった。 つまり、長身の巨乳。 【マスター】 滝澤政道(オウル)@東京喰種 re 【能力・技能】 喰種の肉体能力・回復能力。 赫者。 【人物背景】 元々はCCGの喰種捜査官。 だが、梟討伐戦の際に喰種集団『アオギリの樹』に捕まる。 その後、オークション戦の際に半喰種と化した姿で再登場し、数多くの捜査官を殺し、喰らう。 しかし実の所、彼はアオギリの樹幹部であるタタラを殺す機会を掴むべく、オウルとしてアオギリの樹に所属していたのだ。 その事を法寺特等に打ち明けるも、既に多くの人間に手を掛けた彼を法寺は受け入れず、逆上した滝澤は怒りと悲しみに任せてかつての上司を殺すのであった。 【マスターとしての願い】 英雄になる。 時系列順 Back 叛逆デュエリズム Next スティーブ・ロジャース&バーサーカー 投下順 Back 叛逆デュエリズム Next スティーブ・ロジャース&バーサーカー Character name Next→ 滝澤政道 WINter soldiers バーサーカー(███(ジェヴォーダンの獣))