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少女 語呂が悪いので少女にしただけ。実際は幼女である。 何人にするか決まってない。 案A. タイプ:いたずら大好き元気っこ。おてんば娘 服装:キャミソールにキャロットパンツかミニスカ。スパッチュ? 案B. タイプ:ほんわかふわふわ天然っこ。不思議発言多し 服装:ワンピース 案C. タイプ:素直になれないツンデレっこ 服装:お嬢様系のラッフルにロングスカート
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少女地獄◆PatdvIjTFg ◇ 「ねぇ、死神様ってしってる?」 ◇ カチ。 シャープペンシルがノックされる音。 カチ。カチ。 私の目の上で芯が伸びていく音。 カチ。カチ。カチ。 目を閉じる。 カチ。カチ。カチ。カチ。 無理やり、目を開けさせられる。 カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。 「しけい」 カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。 や、え グヂュ。 ◇ 「では今日は、転校生を紹介します」 存在しない街の某小学校――四年二組は、極一般的な小学生の集まった教室である。 つまり、人を殺さず、性交をせず、窃盗、その他犯罪行為には手を出さず、見える範囲でのいじめもなく、生徒全員で授業のボイコットをすることもない。 そんな平和な四年二組に、この時期になって転校生が訪れた。 「えっ、どんな子?」 「かっこいい?」 「女子だろ、俺見たんだぜ」 思い思いに声を上げながら、生徒の誰もが皆、廊下で待機する転校生を盛大な拍手を送る。 手製の打楽器に迎えられて、ざっ――と、音を立てて扉が開く。 「はじめまして――」 息を呑む。 時が止まる。 どのように形容すべきだろう、彼らは皆、十二歳の少年少女でしかなかった。 美しい――たった、それだけのことを表現するだけだというのに、脳髄のどこを探しても彼女を形容するに相応しい言葉が浮かばない。 「蜂屋あいです」 パチ。パチ。パチ。 まばらな拍手が響き渡る。 手を動かす余裕など無かった、それでも彼女に嫌われぬために意識を振り絞って拍手を行ったのだろう。 少年少女の全ては、彼女を瞳に焼き付ける――ただ、それだけのために、捧げられていた。 彼女が微笑む。にこり、と。 担任教師に案内されて、己の席へと向かう。 歩く度に、異邦人を思わせるストロベリーブラウンの髪がゆれる。 匂う。 甘い、甘い、匂いが。 理性を狂わせる毒の匂いが。 教室中の全ての目を奪って、歩く。 誰かが呟く。 「……天使様」 言った本人は、己の発言の後に気づいた後、顔を赤らめ、ぶるんぶるんと首を振った。 だが、それは的を射た発言だったのかもしれない。 神秘学【オカルティズム】が、人に理解出来ぬ現象を仕舞いこんでおくための箱であるというのならば、 彼女という存在もやはり、人に永遠に理解できぬ天使という括りに入れてしまうべきだったのだろう。 彼女が、微笑む。 まさしく、それは天使の微笑みに他ならなかった。 酩酊から覚めたかのように、素面へと戻った少年少女達は天使――蜂屋あいを取り囲む。 転校生とはすなわち、四年二組にとっての異邦人である。 分解されぬ未知は恐怖に他ならない。 質問が飛ぶ、蜂屋あいは笑って質問に答える。 それは、好きなテレビ番組の話であり、好きな本の話であり、好きな料理の話であり――だが、大した話ではない。 ただ、彼女も同じ人間だと確認し、彼女を分解するための取っ掛かりを見つけ、そして彼女を理解していくための必須手順。 そして、蜂屋あいはクラスに馴染んでいき、いつしか転校生であるという彼女の特異性も薄れていく。 それだけの話である。 それだけの、ただそれだけの、つまらない、話。 一週間が、経過した。 蜂屋あいは四年二組に馴染み、四年二組もまた、彼女を受け入れた。 僕たちは仲間だ、一緒に思い出を作っていこう、と。 彼女は微笑んだ。 放課後、夕日は世界を丸ごと焼きつくしてしまいたいかのように紅く燃えていた。 冬だった、あるいは凍てついた世界を否定したいのかもしれなかった。 「……ぐすん」 四年二組、教室の隅、ロッカーに寄りかかって、一人の生徒が泣いていた。 四年の春、初恋で失恋だった。 彼女は同じクラスの男子生徒に惚れていたが、その男子生徒が他のクラスの女子とキスするのを見てしまった。 燃えるような思いは、失恋の衝撃で彼女の心をどろどろのケロイドハートに変えていた。 彼女とその男子生徒の家は隣同士だった、帰りたくなかった。 排出される涙と一緒に自分もどこかに流れてしまいたかった。 泣く、泣く、泣く、泣く、泣く。 「どうしたの?」 見られていた、元々真っ赤になって泣いていた顔が、さらに赤くなる。 振り返る、涙で視界がぼやけていた。 ただ、目の前の少女が白いワンピースを着ていたことしかわからなかった。 涙を手で拭う、ハンカチが差し出されていた。 ありがとう――そう言えたかはわからなかった、涙と鼻水で声までぐじゅぐじゅだった。 ハンカチで、涙を拭う。 白い、白い、ハンカチ。 「……ありがとう」 今度ははっきりとお礼を言うことが出来た。 「ううん、いいの」 相手は、蜂屋あいだった。 やはり彼女は天使なのかもしれない、と少女は思った。 夕日を背に立つ彼女は――まるで、宗教画のように神々しかった。 「わたしでよかったら、おはなし聞くよ?」 思いがこみ上げてきて――少女はもう一度泣いた。 そして、いかに幼馴染の少年のことが好きだったかを、切々と語った。 蜂屋あいは、何も言わず、頷くだけだった。 話し終えると、もう一度ハンカチを借りるまでもなく、少女はいつの間にか泣き止んでいた。 もう、どうにもならないけれど、吹っ切っていけるような、そんな気がした。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 天使の――その言葉を聞くまでは。 ◇ 死神様は、最近この小学校を中心として広まるようになったうわさ話だ。 その内容はありふれたもので、つまり殺したい人間を死神様が殺してくれるというものである。 少女は、蜂屋あいの言葉を聞いた瞬間、走りだしていた。 「何で気付かなかったんだろ!私、私、私、私、まだ、間に合う!」 恋人がいなくなれば、自分にもチャンスが生まれる――至極簡単な帰結だった。 再び着いた恋の炎が、彼女の倫理観を燃やし尽くす。 殺してでも、愛されたい。 死神様を呼ぶのに必要なものは、死体だ。 猫、犬、虫、何でも良い。 とにかく、死体を十三個集めて、校舎裏にある動物の墓に供え、死神様と三回呟いた後、殺したい人間の名前を大声で三回言う。そして最後に殺して、と叫ぶ。 そうすると、死神様が殺してくれると、そういう噂だ。 何故、死神様という噂が誕生したのか、その由来は明らかになっていない。 だが、飼育小屋のウサギだけに留まらず、とにかく場所に困った動物を埋葬する、この場所が、 あるいは近年、起こっている奇妙な事件が、 または、そのような噂を作り、信じこまなければならなかった程の誰かの憎悪が――そのような噂を作ったのだろう。 死体は全て、虫だった。 首無し死体の方が効力が良いという噂を聞き、首は足で潰しておいた。 少女は虫を嫌っていたが、それ以上に幼馴染を奪った少女が嫌いだった。 「死神様」 自分の恋が叶う、そう考えると人を殺すというのに奇妙な高揚感すらあった。 「死神様」 息が荒くなる、息が荒くなる、息が荒くなる、心臓が高鳴る。 「死神様」 とうとう、言う。 告白の言葉は言えなかったけれど、この殺し文句は確実に言い切る。 「森小春!」 自分から幼馴染を奪った、憎い相手。 「森小春!!」 死んでしまえば良い、私が想像も出来ないような苦しい死に方で。 「森小春!!!」 彼の隣にいるべきは私なんだ!! 「殺してッ!!!!!」 「まかせて」 ぞう――と、鳥肌が立つ。 周囲を見回しても、誰もいない。 しかし、声だけはあったのだ。 それでも、少女は笑った。 「やったあ」 死神様はいたのだ。 翌日、森小春という少女が刃物でめった刺しにされて死んでいた。 しかし、休校にならなかったのは他でもない。 彼女の家族も皆死んでいたために、誰も学校に連絡するものがいなかったからだ。 翌々日、担任教師の訪問で、事件は発覚することとなる。 ◇ 森家の葬式が終わり、幾日かの臨時休校も終わり、それでも日常には戻れない。 森小春の恋人だった少年は、涙ごと心まで流し尽くしてしまったようだった。 そんな彼を慰めようとする、幼馴染にも何も思えない。 ただ、時間が解決するその時まで、彼は機械のように生活を続ける。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 そのはずだった。 隣のクラスの死んだ彼女の机の上に置かれた花瓶、 集団下校のための教室移動の途中で、彼はそれを見るために2分程、ぼう――と立ち止まる。 それを憎々しげに見る隣の幼馴染にも気づかずに。 少年の手を取り、無理にでも連れて行こうとする少女の手を払い、彼はただ、立ち尽くす。 何度かそのやりとりを繰り返した後、少女と共に教室へ向かうはずだった。 その日、少女は風邪を引いて学校を休んでいた。 だから、少年はぼう――としていた。 そんな、少年を見て天使が――蜂屋あいが近づく。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 それだけで、十分だった。 少年は、少女の死が発覚する前日、担任教師が朝礼で死神様のことを注意していたことを思い出した。 くだらない噂に踊らされて、命を玩具にするな、と。 何故、忘れていたのだろう。 いや、恋人が死んだのだ――細かいことなど覚えていられるはずがなかった。 それは小学生らしいあまりにも突飛な発想であった。 死神様の儀式が行われていた、だから恋人と家族が死んだ。 あまりにもバカバカしい、イコールで結ばれるはずがない。 だが、彼は真実がどうであれ、それを真実と決めつけた。 何故ならば、彼は少年だからだ。 彼女の仇を取ろうとするならば、自分の手に負える相手でなければならないからだ。 蜂屋あいの言葉に、少年は返答もせずに駆け出した。 死神様を行った犯人を、絶対に見つけ出して――殺す。 ただ、それだけしか考えられなかった。 天使は笑った。 ◇ 翌日の放課後、少年とその友人達、蜂屋あい、そして少年の幼馴染の少女は橋の下に集まった。 いや、幼馴染の少女に関しては呼び出された――という方が正しいか。 少年の友人達が集まったのは、まさしく正義のためである。 腑抜けていた少年が犯人を探すと言い出した、ならば友人のためにも、そして亡くなった少女のためにも、 そして、どこかワクワクする非日常感のためにも、犯人探し、そしてクライマックスに協力するのが筋というものだろう。 「お前が――死神様を呼んだのか」 「ちがう……私じゃない!」 少女が儀式を行った姿は誰にも見られてはいない、ならば誰もその犯行を特定できないはずである。 しかし、虫を集める彼女の姿を目撃した者は何人かいた。 疑わしきを罰する――例え、幼馴染だといっても、それが全てだ。 重要なのは、犯人が裁かれることだ。 「お前だろ」 「虫取ってたろ」 「謝れよ」 「死ね、ブス」 「そうだ、死ねよ、死神様呼んだんだろ」 「死刑だ」 「死刑」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「まって」 柔らかな声が、少年たちを止めた。 蜂屋あい――天使の言葉だ。 「魔女狩りって、しってる?」 まるで、童話を語るかのような優しく甘い声だった。 「魔女はみずにうかぶんだってね」 丁度、川の側で、橋の下だった。 行わない理由が無かった。 「わかったよ、俺信じるよ、お前のこと」 「ほ、本当……?」 これほど空虚な信じるもないだろう、それ程に少年の瞳は乾ききっていた。 だが、それを信じなければならないほどに、少女は恐れていた。 魔女狩りという響きを、自分が辿りかねない運命を。 だから、少年の言葉に信じて媚びなければならなかった。 「抑えつけろ」 少年の言葉と同時に、少女は逃げ出そうとした。 だが、少年の友人がまっさきに掴んだのは少女の腕だった。 犬がリードの範囲以上に走れないように、少女もまた囚われた。 「信じるから、川に顔付けろよ……浮かばないように、ずっと、ずっと」 「えっ、ちょっ……」 少年の友人達に抑えこまれ、少女は川の中に顔を沈めることとなった。 息が出来ない、力尽くで抑えこまれているため、顔を上げることも出来ない。 いや、必死に暴れて顔を上げようとすれば、もしかしたら、水から抜けられるのかもしれない。 そして、それは浮く、ということになる。 浮けば魔女で、沈めば魔女ではなくなる。 いつまで息が持つかはわからない、それでも精一杯頑張ろう、と少女は思った。 少年に信じてもらいたい――それだけが望みだった。 あんな女のために、少年に嫌われてたまるか、そう思った。 「ぶく」 「ぶく」 「ぶく」 「ぶく」 「ぶ」 息が、1分も持たなかったこと。 そして、少女はそのために酷く暴れたこと、そこまでは覚えている。 「やっぱ、お前じゃん……死ねよ、ヒトゴロシ」 それ以降は、少女の記憶に無いし、刻み込まれることもない。 ◇ 蜂屋あいは、人の心の色が見えた。 青く燃える炎の色、蝋燭の炎のようにきらめくオレンジ、そして黒色。どす黒い闇の色。 心が揺れると、その色もそれに合わせてゆらゆらと変わる。 だから、少女は人の心を変えるために――教室を作った。 少女は決して、直接手を下すこと無く、命令することもなく、扇動することで誰かがいじめられ続ける教室を。 しかし、表面上では完璧で優秀な教室を。 小学生の行いではなく、 いや、人間の行いでも無かったのだろう。 彼女は悪魔だった。 天使のような微笑みを浮かべた、悪魔だった。 だが、悪魔はある少女――黒い天使によって、とうとう表舞台へと引きずり降ろされることとなる。 詳細は語るまい、少女たちは戦い――そして、結果は黒い天使の勝ち、ということになるのだろう。 彼女の意思を引き継ぐ者、彼女の作ったシステムを残し、彼女は奈落へと消えた。 気づけば、彼女は街にいた。 そして、彼女は――別のシステムを作った。 死神様――願うことで、好きな人間を殺すことが出来るシステム。 聖杯戦争が本格化すれば、このシステムを稼働し続けることが出来なくなるだろう。 それでも、彼女のサーヴァントと利害が一致した。 彼女のサーヴァントは人を殺したがっている――おともだちを欲しがっている。 彼女はこのシステムによる心の変化が見たい。 「だから、アリスちゃん。わたしたちきっと、いいおともだちになれるわ」 「うん、きっとね」 ◇ 「だから、みんな、死んでくれる?」 【クラス】キャスター 【真名】アリス@デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(及び、アバドン王の一部) 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:C 宝具:E 【クラススキル】 陣地作成:A 魔力及び死者のマグネタイトを利用することで、彼女のための不思議の国(ワンダーランド)を形成することが出来る 道具作成:C 魔力及び死者のマグネタイトを利用することで、トランプの兵隊、偽アリスを生産することが出来る また、このスキルによって拷問具(アイアンメイデン等)を召喚することが出来る 【保有スキル】 堕天使の寵愛:A 彼女は堕天使ネビロスの寵愛を受けているために、 屍体を蘇生し彼女のおともだちにすることが出来、また呪殺魔法に優れる。 魔王の寵愛:A 彼女は魔王ベリアルの寵愛を受けているために、 魔力のパラメータに関して、+の補正を受ける。 精神汚染:E 彼女の常識を、人間のそれと思ってはいけない。 単独行動:D 彼女は保護者である魔王と堕天使から離れて、たった一人ワンダーランドで過ごしていた。 【宝具】 『不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:??? 最大捕捉:??? 彼女が創りだすは不思議の国の遊園地、女王様は当然アリス。陣地作成スキルによって作り出される遊園地。 完成が進むにつれて、陣地作成、道具作成に有利な補正がかかり、陣地作成ならばミラーハウスやメリーゴーランド、 道具作成ならば、大量のトランプ兵やアリスを生み出すことが出来る。 また、彼女の逸話からこの街の中で死者が増えれば増えるほどに、この宝具が完成するまでのスピードが早くなる。 【人物背景】 魔王と堕天使の寵愛を受けた永遠の少女 【サーヴァントとしての願い】 おともだちをつくる 【マスター】 蜂屋あい@校舎のうらには天使が埋められている 【マスターとしての願い】 みんなの心の色を見る 【weapon】 特になし 【能力・技能】 小学生離れした身体能力と知能を持つ。 【人物背景】 人間の心を「色」に例えて見る感受性の持ち主であり、 いじめによってクラスメート全員の心を弄ぶことで「心の色」が次々変わっていくことを楽しんでいた。 【方針】 色を見る BACK NEXT -012 星輝子&ライダー 投下順 -010 高町なのは&キャスター -012 星輝子&ライダー 時系列順 -010 高町なのは&キャスター BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! 蜂屋あい&キャスター(アリス) 000 前夜祭 012 燃えよ花
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ある少女 【出典】 さいはてHOSPITAL 【クラス】 エンブリオ 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具EX (通常時) 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具- (魔法少女ネガティブはるるーと) 筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A+ 幸運C 宝具EX (ある少女) 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 創造(偽):EX 殻の中での特権。エンブリオのサーヴァントは、自らが創造/想像した殻の中で開拓者としての特権を発動できる。 この場合のEXランクは『そもそも規格が存在しない』という意味であり、超越性を意味するものではない。 悪く言ってしまえばひきこもり。 星の開拓者(偽):EX あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。 エンブリオのサーヴァントはこのスキルによって殻の中で起きた『不可能な事象』を解決する事ができるが、同時に『自らに敵対する存在』にも『星の開拓者』のスキルを与えてしまう。 エンブリオが殻の中では不可能はない事の証明であり、同時にその殻を破壊する者が現れるという運命を暗示するスキル。 【保有スキル】 マホウ:EX(B) 魔術でも、魔法でもなく、マホウ。 エンブリオの殻の中でのみ作用する、独自の超越能力の体系。 エンブリオは自らの殻の中でこれを自在に操るが、殻の外ではまったく効果を発揮しない。 ただし、『変身』スキル使用時は殻の外でも使用できる。 変身:B 魔法少女ネガティブはるるーとに変身する。 大して意味はない(むしろ固有結界内だとステータスが低下する)が、この姿が他の世界(物語)に登場した逸話により、魔法少女としての姿ならば、本来自らの固有結界の外では無力なエンブリオでも、自らの固有結界の外でマホウが使用できる。 ただし、変身中は『創造(偽)』スキルも『星の開拓者(偽)』スキルも自らの宝具の効果も使えない。 【宝具】 『最果ての殻、最果ての町、最果ての病院(さいはてHOSPITAL)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:- エンブリオの『殻』。一種の固有結界。この聖杯戦争の舞台である『街』と、重なって存在している。 固有結界の中の出来事、あるいは外の出来事が相互に干渉する事はないが、出入りできる点は複数存在し、その辺の裏路地がこの固有結界に繋がっている事もあるし、どこかの家の玄関が出入り口となっている事もある。 この固有結界の中では、エンブリオは『ある少女』形態に変身できる。 この固有結界の主として、エンブリオは固有結界内の環境を操作できる。ただし、本来三人いる開拓者がエンブリオ一人しかいないため、その権限は1/3にまで落ちている。 『桃源祈祷』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:4人 エンブリオ最大最強のマホウ。 マホウを全力で収束し、全ての魔力を敵対者へとぶつける。 与えるダメージは『最大耐久力-1』で固定。故にどれだけ耐久力が低かろうと万全の状態ならば必ず耐えるし、逆にどれだけ耐久力が高くても傷を受けているなら必ず致命傷となる。 エンブリオの必殺(にはなりきらないが)宝具だが、発動には3ターンの祈祷(マホウの収束)を必要とするため、サーヴァント同士の戦いでは非常に大きな隙を晒す事となる。 【weapon】 なし。 【人物背景】 「目と耳を塞いで朝日から逃れよう 西日が射したならカーテンを閉めよう 親しい誰かを失わないように 虹の空には唾を吐き 夜の月にはワラ人形を 美しい世界に勘違いしないように 今となっては 全て幼い日の幻 されど私は望む あの日への回帰を 千年の喪に服すために 世界中が喪に服すために!」 「……何言ってんの?」 「魔王の名乗り向上 のってよ恥ずかしいじゃない」 【サーヴァントとしての願い】 ??? 『エンブリオ』 【殻】のサーヴァント。自らの領域を創造(あるいは想像)し、その中で絶対者として存在する。 その性質上、固有結界、あるいはそれに類するモノを所持している事がこのサーヴァントとして召喚される事の条件となる。 スキル特性は創造(偽)と星の開拓者(偽)。 このスキル群はその名の通り偽りの創造であり、想像である。故に、ランクはどのサーヴァントでもEX(そもそも規格が存在しないため)となる。 そして、同時に『殻は打ち壊される』という運命の暗示でもある。
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陣営説明 魔人サイド 基本ルールに沿った魔人。性別に制限はありません。 魔法少女サイド 女性しか魔法少女になることが出来ない。 魔法少女サイドは所持DPは2。リーダーはDP4になります。 能力の最終発動率に+30%上乗せされる 能力発動の度に精神を1消費しなければならない。能力に精神消費制約をつけることは可能。 基本消費精神が足りない場合に能力を使用すると、能力は発動されずに魔女化します。ちょうど0になる形は発動後魔女化となります。 精神が0になった魔法少女は状態が“魔女”になる。 状態が“魔女”になる際、同マスの魔法少女に精神が-2される。 魔法少女は能力の効果による精神ダメージを10軽減できる。精神通常攻撃の場合は攻撃力を10減らした後、判定します。(例:攻20と仮定した場合、攻10にした後防御、命中判定を行います。精神半減能力も数値を出してから軽減するので実質無効化します。(例:精20のキャラの精神半減すると精神ダメージ10と出します。この効果は能力の効果毎に発動します。 状態が“魔女”になったキャラが死亡しても魔法少女の精神は減らない。 魔女を倒すと魔女と同マスに居る魔法少女の精神が3回復する。初期精神上限は超える事は出来ない。 精神が0になった瞬間に魔女化します。 魔法少女のコピー即発動能力ですがコピーする能力で精神-1、コピー能力発動で精神-1別にカウントとしますので。合計精神消費は2となります。 状態:魔女 状態が“魔女”になったキャラは操作不可能となり下記の行動をとるようになります。ZOC判定は無くなります。 魔女は精神判定の能力を喰らわない。 魔女は所持DPが0になるので倒してもDPは得られません。 魔女の行動パターン魔女は移動しない。能力による強制移動も喰らわない。魔女は能力を使用しません。魔女は行動は同マスに居る魔女以外のキャラで最も体力の低いキャラを陣営関係なく攻撃する。防御は一切考慮しないで行います。魔女が攻撃対象を殺害できた場合、魔女は体力を3回復します。魔女の行動は魔法少女軍団の行動最後に行われる。魔法少女が能力使用して状態が魔女になった後、魔女として行動する事は不可能。 魔女化を能力などで解除することはできません。 魔女化したキャラの精神を上昇させれば魔女化は解除できません。 魔法少女陣営が魔女だけになったらその時点で全滅します。 精神1で能力を使い魔女化した場合、能力の効果は能力の死亡非解除を取れば有効に持続します。カウンター能力の場合待ち受け状態は解除されます。 魔女化しても陣営変更は起こりません。 魔法少女陣営は魔女を味方、魔人陣営は敵と認識します。 でも、魔女の攻撃対象は無差別です。 魔女が他キャラクターを倒してもDPは手に入りません 状態:魔女のキャラは死亡すると状態:魔女が消え、状態:死亡になります。
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禁断少女過去ログ 過去ログページ Wikiで見る過去ログ 禁断少女スレ101(1-42) 02(43-63)-03(64-126) 04(127-210) 05(211-264) 06(265-357 07(358-455) 08(456-708) 禁断少女2スレログ 2-01(1-168) 2-02(169-426) 2-03(427-649) 2-03(659-799) 2-04(800-823) アップロードhtml 禁断少女スレ(html) 禁断少女スレ2(html)
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「あ、これは只の記号だから、んーこっち方がいいかな?」 パチン 少女が指を一つ鳴すと巨大なチャーンソーは霧の様に消え、代わりに大ぶりの断ち鋏が現れた。 パチン もう一度指を鳴すと、いかなる力が働いたのか男の自由は奪われた。 「どうしてこんなことするかって?だっていらないでしょう?彼女いない暦=年令のドーテーちゃん。 どーせこれからも使わないでしょうし。 たまのセンズリにも使わないんだしさ。 禁断少女?バーカ、あれは書く人のとこに来るの、あんたみたいなクレクレちゃんの とこに来るか。」 シャキン!シャキン! 鋏みをならしながら器用に男のズボンとパンツを切り裂く。 「あはは、あーら可愛い、すっかり縮みあがってんの?ホーケーちゃん。 こんなに小さいのだったら落さなくてもいいかしら?うふふっ。 なーんてね、どれどれ」 くりっとゆびで先端の皮を剥く。 「うわっくせー!やっぱこんな汚いのさっさと処分だわ。ね?いいよね?いらないよね? あ、答えはが聞いてないけど」 そうして鋏の刃が男の根元を押さえ込んだ 「もうさ、モノが小さいしついでだからタマタマごと落すね。大丈夫、痛くなるように ゆっくり切ってあげるからさ、あはは..きゃ!なに?」 少女が本気である事を確信した男は失禁した、だらしなく垂れ下がった性器から金色の 流れが力なく少女と男の間の床を濡らす。 バチン 男の頬が激しい音をたてて鳴り赤くそめる。 「このバカ!クソクズ!よくもわたしにこんな真似を!もう怒った!鋏みじゃ無くって これでじくっり千切ってやるわ!精々のたうちまわりな!」 パチン 鋏みのかわりにあらわれたのはワイヤーソー、それをくるっと根元に回す。 ギュウとしぼりこまれ細いワイヤーにうめこまれた細かい突起が男の肌を刺す。 「あ..あ.助けて」 「だれもこねーよバーカ」 「やめて..やめてください..」 「あん?誰だあんた」 「わたしは失禁少女」 いつの間にか俺の愚息をちょん切るろうとしている美少女の背後にその人は居た。 「しーちゃん、って呼んでね(はぁと)」 そう言ってウィンク。 なにか二昔も三昔も前のアイドルのような仕種で彼女はそう言ったのだ。 クリクリでモコモコとした髪、ベビードールの様なふわとふくれた衣装は肩口と股下 ぎりぎりの裾をファーで縁取り見るからに柔らかそうだ。 裾からのぞく下はフリルがふんだんに使われた大柄なパンツで、パニエの様にスカートを広げている。 ふっくらとした頬と大きな垂れ気味の目と、まゆ毛は彼女がどんな表情をしても、 どこかふわっとして、どうも締まらないだろうと想像できるほど柔らかい。 それは今、俺の情けなく縮こまった愚息を千切り取ろうとして俺の足下に跪いている、 刃物の様な美しさを持つ少女とは正反対だ。 「失禁?おもらしはスレ違いよ、帰んな!」 「スレ違いはせっちゃんもでしょうー?とにかくー、おちんちん切ちゃだめです!」 「うっさいなぁ、なんであんたにそんな事言われないといけないのよ」 「それはー、こうぃう....うっ!..こと..あっ..なの....ああん!」 彼女-失禁少女(ちがうのしーちゃんだよぅ)-は言葉の途中でいきなり身悶えし始めた。 ぎゅっと握った両方の拳は股間に、脚は内またに、そして垂れたまゆ毛は眉間に皺を作り、 まぶたもギュッと閉じられ、同じようにちろりと覗く白い歯は下唇をきゅっと噛む。 「ん...んふ...んん..」 そしてうっすら頬を朱に染めるその顔は本当に淫蕩で、愚息にマイクロ有刺鉄線が巻かれて無ければ 俺はたちまち勃起してたと思う。 そうして失禁(しーちゃんだってばぁ!)少女はその姿勢で身体全体を緊張させたかと思うと、 ぶるぶるっ、と身震いをした。 「ふわあぁぁ...あーすっとしたぁ」 その表情は先程とうってかわって一気に弛緩した蕩けた表情だ。 って、何かと思えば人の部屋でお漏らしですか..いきなり現れた闖入者、また人外な存在だろうけど、 ひょとして助けの手か...と思った俺の希望はものの数分でついえたのだった。 「って事なの。分かった?」 「いきなり漏らされて分るかぁ!きたねぇなぁ!」 切断(せっちゃんって呼ぶべきだろうか?)少女も俺と同意見らしい。 「あ、だーいじょうぶ。ちゃーんとおしめしてるもの、ほら」 ピロっとまくった裾の下、フリフリフリルのカボチャパンツ、なるほどあれはおしめカバーか。 「んな事聞いてねぇ!大体お前、人にお漏らしさせる使いだろうが、だったらこんなモノあっても 無かっても関係ないだろ。」 「んーん、だからぁ、健全なお漏らしは健全な身体から、なの!。 ちゃんとしたお漏らしはちゃんとしたおちんちんやおまんおまんでしてほしいの。 大体ねぇ、おしっこを我慢すると大変な事になるんだよ?尿道結石てほんと痛いんだからぁ。 なったこと無い?んーんじゃぁねぇ 『いっぺん..なってみる?...下着濡らすは穴一つ』...なーんちゃてぇ!あはは!」 「やぁかまぁしぃわ!」 刹那、そう叫んだ切断(せっちゃんて呼ぶな!)少女の腕から失k(はいはい、しーちゃんですね) の方へ銀色が疾った。 タイミング良く「えへ」と首をかしげたしーちゃんの咽もとを掠めたその銀色は、ワイヤーソーが メスへと空中で一瞬にして姿を変えた物だった。 ターン! そう軽い音を響かせてしーちゃんの後ろの柱に深々と突き刺るメス。 「ちっ..避けたか」 舌打ちをする切断(せっry)少女 え?いまの避けたのか?!見かけによらず凄いぞしーちゃん!ひょっとして俺、助かるのかも...。 「あれぇ?そうかぁ...そういうことすんだぁ...。」 柱のメスを確認してクリンと顔を巡らせたしーちゃんの声はすこしトーンが落ちてた。 「あのね、せっちゃん、あたしの眷属の神様がせっちゃんの神様より古いって事知ってる? 知らないかなー?知らないのかー...そうかー... まぁいいや それはね、あたしがせっちゃんにこういうことが出来るって事だよ?」 すぅっとしーちゃんは右手を前に出して切断少女の方に向けると指を鳴らし... バスン 「あれぇ?」 鳴らなかった。 「ばーかなにカッコつけてんのよダッセー、指も鳴らせな..」 振り向きさまに立ち上がり、同じように腕を差し出した切断少女だったが、その動きと言葉は急に なにかに遮られた、 他ならぬ彼女自身の内なる声に。 「あれへぇ?どうしたのせっちゃん?あたしはあなたの動きを封じたりしてないよ?えへへ」 「くっ、お前...そんな..」 元々白い切断少女の肌が増々血の気を失って白くなって行くのが分る。 「ほらほら、どうしたのかなぁー?」 にこにこしながらスキップスキップで切断少女に近付くしーちゃん。 「っ..こ、このぉ..んん!..」 今や彼女(切断ry)は油汗を浮かび上がらせ、中腰で臍の辺りを手で押えている、酷く苦しそうに。 「んふふー♪せっちゃんてホントきれいだねぇ、くやしいからこうしちゃおー、えーい♪」 くるりと「せっちゃん」の後ろを取ったしーちゃんは、そのまま後ろから抱きついた。 「あっやめろっ!..ああ、そんなにしたら..」 「いやーん!せっちゃんの身体で細ーい!いいなぁ....えい!えい!こうしてやるー」 ぎゅっとせっちゃん(この流れならそう呼べる!)を抱き締めるしーちゃん。 今や彼女はそのふっくらとした頬を肩ごしに紙ほど白く血の気を失った少女(せっちゃんハァハァ)の頬に すりすりすりつける..おお、こ.この展開は!(*゚∀゚)=3 「ば、ばか!そんなに押さえたら!....ああ!..だめぇ!」 「うふん..ねぇせっちゃん..あたしなんだか変な気分になってきたよぉ..んふふふ..ねぇ一緒に...」 「ば、ばかやめろ!やめて!本当に、もう!いや!いや!だめだって!だめぇ!」 「..一緒に..一緒に行こう...ねぇ..せっちゃん」 「あ、..あ、あああ、あ、あ、あ、あああだめぇ!いやいやいや!だめなのぉ!いやぁああん!だめぇええ!」 もうおれの愚息は今迄に無い程いきり立っていた... 「うふふん、さぁ、行くよぉ...一緒に..ん、んん..」 ひしっとせっちゃん(今こそこう呼ぼう!)の背中にしがみついたしーちゃんは、又も眉間に皺を寄せ、 唇を軽く噛んだ。 「あ....ん...んっんんん..ひっ...................」 せっちゃんは黒いキャミドレスの裾を握りしめ、それでもふるふると耐えていた、が。 「だめ...」 小さく最期にそう呟くと、少女は膝を折った。 びくん!と細い身体がしーちゃんの腕のなかで跳ねる、その直後しゃーっという音が聞こえてきた。 力無く、崩れ落ちそうな身体をしーちゃんは今度は支えるように後ろから抱きかかえる。 「んっ」 しーちゃんはぶるるんっ!と身震いした後、又「にへらぁ」とした蕩けた表情になった。 「んふー、せっちゃんのおしっこ、暖かくって気持ちいいよぉ...」 しーちゃんは片脚をせっちゃの股の間に割り込ませて、少女の作る暖かいせせらぎを楽しんでいた。 せせらぎが途切れると、しーちゃんは、せっちゃんを抱いたまま一旦膝立ちの姿勢になってからゆっくり座り、 自分の膝の上に少女を座らせる格好にした。 白い少女に抱かれた黒い少女は、両手で顔を隠してうなだれていた。 こうしてしーちゃんに抱きかかえられてる姿をみると、せっちゃんは思った以上に華奢である。 どうも厚底のサンダルで身長を稼いでいた様だ。 逆にしーちゃんは服装がふっくらしている上に白い膨張色の所為で実際以上に大きくみえる、 見ようによっては「お姉さんに抱きかかえられた妹」に見えなくもない。 何にせよせっちゃんの今迄の勢いが嘘の様だ。 力を無くし俯いた顔に、長い髪が掛かっているために表情は見えない。 只、流れる髪を割って見える大きめの耳の赤さや、震える肩、そうして切れ切れ聞こえる声。 「ヒッ...ばか..ヒック..のやろ....ヒッ..ぜったい...ヒック..して...やる.....ヒック」 の様子から察するにどうやら..泣いている..らしい。 見よ!さっきまでヒトの愚息にサンザ毒づき、その上に物騒な物を巻き付けていた、あのドSなあの少女が! 今やすっかり意気消沈の姿で、しかも人前でのお漏らしという行為の恥ずかしさの余りすすり泣いているのだ! た、たまらん! ギュギュン!俺の一物は一人息巻いて叉もそそり立った。 「うふふ、よくできました、いい子ね。なぁに?恥ずかしかった? でもね、おしっこがまんするとびょーきになるんだよぉ...だからおしっこするこはいい子だよ..」 母親がわが子をなぐさめる様にしーちゃんはせっちゃんの耳元で優しくささやく。 「く...ヒッ..おま..ヒック..ズズッ...覚えてヒッ...ろよ...」 「んふふー何をかな?せっちゃんがおぱんちゅ濡らして泣いた事かしら?はいはい、覚えておきますよ」 「うう...このヤロ...ズズッ..絶対ゆるさ...」 「あらぁ、おぱんちゅぬれぬれですねぇ?気持ちわるいでちゅね、ぬぎぬぎしましょうねぇ」 「ばか!.やめっ!...あ!」 俺の位置からは良く見えないが、しーちゃんのごそごそしている様子とせっちゃんの短い悲鳴から判断するに しーちゃんがせっちゃんの「濡れ濡れおぱんちゅ」の中に手を入れたらしい。 「あ、いや!だめ!そこはダメ!」 せっちゃんの声のトーンが上がる、髪をふりみだしてしーちゃんの腕から逃れようとするが、力が出ないのか しーちゃんの力が思った以上に有るのか、うまくいかない。 「あらぁ?あらあららぁ?どーしたのかしら?おぱんちゅの中、にゅるにゅるしてますよぉ? あ、違う、おまんまんの中がにゅるにゅるなのねぇ?ここかな?、えい!」 「んあっ!」 ビクン!とせっちゃんの身体が跳ねた、にゅるにゅる...?って事は...オイ! 「んふー」としーちゃんは熱い吐息を鼻から出すと、せっちゃんの耳もとで秘め事を話すように、 しかし確実に俺に聞こえる様にこう言った。 「そおかぁ、お漏らししながらイッちゃたのね?」 その言葉はせっちゃんの羞恥心にふたたび火を付けた様だ、あろうことかせっちゃんは「いや!」と叫ぶと また両掌で顔を被ってまさに幼児の様にイヤイヤしたのだ。 「んーん、大丈夫、恥ずかしい事じゃないんだよぉ?お漏らしが気持ちよかったんだよね?」 「ち、違う...違うもん..」 『お漏らしで感じてしまった』と言う事実(とその指摘)は、かなりのダメージを彼女に与えた様だ。 閉ざされた顔から漏れるその声は、すっかり打拉がれている。 「さ、こんなにゅるにゅるおぱんちゅは、ぬぎぬぎしましょうね」 すっかり大人しくなったと見るや、しーちゃんは片手で実に器用にくるんとせっちゃんの「おぱんちゅ」を 脱がせてしまった。 「あっ!いやっ」 そしてさらにしーちゃんは追い討ちをかける。 「さぁ、キレイキレイしましょうねぇ、でも中のぬゅるにゅるがまた垂れてくるかもしれないよねぇ? どうしましょう...?そうだ、先に全部出しちゃいましょうね。」 「え?え!やだ!いや!..いやぁ..あっ」 暴れだそうとしたせっちゃんだったが、それより先にしーちゃんの指の進入を許してしまった。 「ほぉら、2本入っちゃたよぉ....いやらしい子ねぇ、せっちゃんたら、びしゃびしゃね」 「いやっ!..くふっ...いやぁ...違うふ...ふああああっ...あん!...あん!あん!」 はい、俺のティンティンの先っぽもびしょびしょです... くちゅ、くちゅ、くちゅくちゅ、くちゅくちゃ、くちゅくちゅくちゃちゃっちゃっちゃっちゃっ.. 「いい気持ち?いいでしょう?気持ちいいでしょう?もうおまんまんの中とろとろだよぉ? しーちゃんの指、せっちゃんの中で溶けちゃいそう...」 「ああん!..イヤ!あん!あん!...やっt!あひゃん!..あっ!ああああんくる!」 びちゃびちゅ、びちゅびちゅびしゃびしゃびしゅびしゅ 「いいよ、イっていいよぉ、せっちゃんのおまんまんから恥ずかしいお汁が出そうなのねぇ」 「あん!アン!あん!あああああん!出る、でる!あん!でるうぅうう」 お、俺も、おティンティンからはすかしい汁を出したいです...せめて片手だけでも..動けば 「出る、でるのね?恥ずかしいお汁出すのね?見てもらおうね、恥ずかしいところ、 せっちゃんの恥ずかしいところ、卑しいニンゲンのおにーさんに見てもらおうね?」 へ?俺? 今迄散々無視されてきたのに、いきなり振られてびっくりの俺、しかししーちゃんはそう言うと、 せっちゃんを抱いたまま、くるんとこちらに身体の向きを変えた。 そしてお尻をつけると自分の膝をせっちゃんを乗せたまま開く、そうするとせっちゃんの膝も 内側から割られる感じで開かれる。 御開帳&特等席 白く無駄な肉のない太腿が朱に染めまり、その二つの脚の中央にはぷっくりと腫れ上がった 「おまんおまん」が、白い指の激しい動きに合わせてびしゅびしゅっっと液体を吹き出せている という夢の様な光景が俺の目の前でひろがっていた! 「あああん!いやぁあああっ!」 突然目の前に現れた俺の姿に真っ赤に染めた顔を背け、訪れる絶頂に耐えきれず両手で自分の肩を しかっかりと抱いたせっちゃんが大きく叫んだ。 じゅびっじゅびっじゅびっ...しゃー... 潮を吹きながら失禁、そしてせっちゃんは..白い咽をみせて大きくのけぞって..ビクンビクンと 身体を跳ねさせると...意識をうしなった。 「さぁて、おにーさん、お待ちかね、出番だよぉ」 そういってしーちゃんは今迄でおまんまんをかきまわしていた指を俺にむけ、指を鳴ら びちゅ 「あれぇ?」 鳴らなかった... 「えっとお..話しが見えないんですが..」 お、どうやら口はきける様になったみたいだ。 「え?この状況で分らないかなぁ?ふぁいと!青年!」 と、実に爽やかにガッツポーズをとるしーちゃん。 胸元にかかげる拳は、人さし指と中指の間から親指がしっかり出てる、つまりそれは... つセックル 今、俺の目の間には気を失った少女が、だらしなく足を広げている。 股間とそのまわりの床(と、しーちゃんの脚)は尿と愛液でぐっしょり濡れて光り、 申し訳程度の陰毛を掲げた唇はくぱぁとひらいてとろとろと白濁した液を垂らしている、 まるで中出しされた後の様に。 ゴクリ 咽が鳴る。 「この娘と?」 うんうんと、頷くしーちゃん 「ええと、この娘とそのー...セックル?」 うんうん 「..やっぱ話しが見えないんですがー」 「あのさぁ、青年」 「はい」 「あんたさぁ、おちんちん無くなってもいいの?」 「いや、それは困ります」 「この娘とヤリたく無い?」 「いや、それはーそのー..願ってもありません!(*゚∀゚)=3モロ好みだし!」 「でっしょお!だったらぁ、そのおちんちんでこの娘をイカせないと!ほら!」 と、しーちゃんが膝を開く、一緒に少女の膝も割れ、こぷっと秘所から白濁した液が とろりと垂れた。 据え膳喰わぬは..とは言うが...今の俺は... 「あのー...身体が動かせないんですが..」 「あー!いっけなぁい!しーちゃんしっぱぁーい!てへ」 てへって....あのねぇ 「せぇっ」 気合い一発ぱんっ!としーちゃんが手を打鳴らしたとたん、俺を縛っていた力が消えた。 「おお、自由だ!有難うございます、失禁さん!」 「もぉ!しーちゃんだよぉ!」 「それじゃぁ...ちょとまってね」 そう言うとしーちゃんは優しくせっちゃんを床に横たわらせる。 そうして彼女の乱れた髪や服を整えてたが、「んー」と少し考えて、横たわる少女のスカートを するすると胸の下までたくし上げ、膝を曲げて足を開き、Oの字になる様にした。 上半身だけ見ると髪もつややかな美少女が安らかに眠っているだけだ、だが、胸から下は 黒い薄衣が巻かれ、白い肌と秘所が無惨にも曝されている、このギャップのなんというエロさ! よっぽど疲れたのかすやすやと無防備に眠るその顔は、無邪気で美しい。 あの悪態など想像も出来ない。 この人外の美少女、恐らくは神の遣いの少女を、これから俺が汚す事になるのか... 「さぁ!ヤッチマイナー!」゚∀゚)o彡セックル!セックル! 横たわるせっちゃんに見とれつつ、なんとも複雑な思いの俺の目前に、テンションも高く しーちゃんがフレームイン!腕をブンブン振るものだから視界が遮られて鬱陶しい。 「いや、それなんですが」 その美しい寝顔を近くで見たくて、俺はしーちゃんを避けてせっちゃんのそばに行く。 「ん?どれかな?」 また割り込むようにフレームインするしーちゃん、なんなんだ。 「いやその娘、せ、切断さん」 「...せめてせっちゃん、って呼んであげようよ」 「じゃぁ、せっちゃんさんですが、そんな美少女とヤれるのはホント天にも上る気持ちでは 有るのですがー、もう害も無さそうだし、俺も自由になれたんで、それで別にいいかなぁ、と」 そうして横たわるせっちゃんの横にしゃがむ、思わずスカートを戻してひらいた股を隠してやる 脚も整えてやりたいところだが、へたに触って起きられても困る、このままお引き取り願おう。 「はぁ」と、俺の背後で思いっきりなため息が響いた 「あのねぇ...ええい!この卑しい人間風情奴!こっち向け!」 エライ勢いで言われて振りむくと、しーちゃんが腕を組んで大きな垂れ目を半眼にし、これまた 垂れ気味の眉をぎゅうと怒らせて眉間に縦皺寄せて俺を見下ろしていた。 わー...怒ってる? <ゴトン!> ここで唐突にクローゼットの扉が鳴る。 思わず二人はそちらを向くが、中でなにかが落ちただけだろう、ナニが起こった訳では無い。 「...?まぁいいか、えと、こら!ニンゲン!」 「はい!」 「あんたその股間のものが無くなってもいいのか!」 「いや、だからそれは困りますって、でもそれとこの娘とヤるのとは関係ないでしょう? だったらこのまま、しーちゃんさんが連れて帰ってくれればいいんじゃないですか?」 「だからそれは出来ないって言ってるじゃん!」 「言ってないですよ。」 「え?...そだっけ?」 「だからー最初から話しが見えないとー」 「いやぁあん!しーちゃんまたしっぱいー?みたいなー」 「すいませんとっとと帰ってくれませんか、本当に。」 <ゴト> また何かが鳴ったみたいだが気にしない。 「いーい、わたし達は各々主に仕える御遣いなの。」 ゲフンとひとつせき払いすると、しーちゃんはすこしトーンを落した声で喋り始めた。 「あたしもその娘も主の命を受けて動くだけ、だから主の命には逆らえないし「お使い」は ちゃん果たさないといけないの。こら!こっち向け!」 ちぇっ、話し長そうだから眠る美少女を見ているくらいいいじゃないか、と思う。 「ええとなんだっけ、そうそう、特にその娘みたいな懲罰系の御遣いは「お使い」を果たすまで 絶対に諦めない、そりゃあたしも諦めないよ、でも多少の「現場の判断」で変更したりは出来るの。 でもこの娘達にはそれは無いの。他の御遣いが止めようとしても聞かないのがホント」 成る程、成る程、確かに意志の強そうなハッキリした眉だ。 現れた時、きりりと逆立ってた眉は、今は弛緩して緩やかな優しいカーヴを描いている。 こういうのを柳眉と言うのだろうなぁ、その下の薄い白磁の様な白いまぶたの下には長いまつ.痛ぇ! 「おーい、にんげーん、話し聞いてるー?」 「イタタ..殴ること無いじゃないですか。聞いてますよ絶対諦めないんでしょう。 良い心掛けじゃないですか、いや流石..あ、痛い!痛い!」 「まぁったくぅ(ポカ)この(ポカ)ニンゲンちゃんはぁ(ポカ)アフォでぃすかぁ?(ポカポカポカ) しーちゃんはおれの頭をタコ殴る。 「イタタタ!そんなに殴ったらアホにな.イタタタ!ごめんなさい!」 「あんたさぁ、『絶対に諦めない』って言ったんだよ?どういう事か分らない?」 「ツツッツ...って事はこの娘が起きたら最期、絶対にチョン切られる、と言う事ですか...」 「多分同じ手は二度使えないからそうなるよね、ふふん、どーするー?」 いや、そこでアナタが勝ち誇った顔しても。 ううん、状況は思ったより逼迫しているのか。 けどそれと抱くのはどういう?と、言う俺の思いを見透こしたかのように 「でもね、この娘達には別の要素があるの、これはーまぁ神様の配慮ってやつかなぁ。 この娘達は誘惑に弱いの、別の言葉で言うとぉ「堕ち易い」の。」 「堕ち...だから抱けと?」 「そう、それしかあんたが助かる方法は無いよん」 そうかそういう話しか。 そうして俺は、改めてすやすや眠る切断少女を見た。 スカートは戻したとは言え、まだ少しテラテラと光る太腿が淫猥だ。 つんと小水と少女の臭いが鼻を刺した瞬間、 『あああん!いやぁあああっ!』 絶頂に耐える様に両手で自分の肩を抱き、背けた顔を真っ赤に染め、涙を浮かべた少女の痴態が蘇る。 思わず愚息がビクと反応する。 今の状況は願ってもない展開なのだが、でもこれって...。 「ねぇ、しーちゃんさん」 「しーちゃんでいいよぉ、なぁに?その気になった?」 「この娘はなんで俺の所に来たんです?」 「そりゃぁ呼んだからだよ、あんた『こんなチンポなんかいらねぇ!』とか思ったでしょ?」 「あ、」 そういや俺自暴自棄になってたけか、こいつらが来てからの衝撃体験続きですっかり忘れてた。 他人が聞くとささいな事なんだけど、そういう事が続いて、なんかすべてがヤになってたのだった。 いや、今にして思えば実につまらない事だったと、 「なぁに?、エロSSばっか書いたり読んでマスカイてたりしてたのがこれじゃ遺憾と一大決心、 ついに気になるあの娘にコクったら見事に撃沈、ヤケになって風俗で童貞卒業しようと突撃。 でもヘンな客引きに引っ掛かって出て来たお相手がトンでもない性格ブスのピザで、それでもマンコだ、 童貞卒業だと思ったら挿入直前に放出しちゃって、ピザにサンザ笑われて時間まだあるのに半泣きで 店から飛び出て、駅でサイフ忘れてんのに気が付いて泣く泣く店に取りに帰ったら、 事情を知った店員一同笑いをこらえられながら迎えられ、その夜は泣き明かしちゃったりして、その時の ショッックでもうエロいのは観るのも読むのも書くのもヤになってなし崩しの禁欲生活。 ついにとうとう朝立ちもなくなっちゃったー!とか?あはははなーんて、今どきそんなのないか、 いくらナンでも。あはははは......あ、...............嘘?」 さ、ささいな...些細な事なんだよ...些細な...た、大した事じゃないなと、つまらない事だと... そうだよ些細な事なのに、なんでだろう涙が出てとまらないよママン。 この女ホント何しに来やがりましたか..._| ̄|○... 「ゴメンね...真逆そこまでインケツのトリプル厄満がホントに居るとは、あ、いやあの...」 「黙れ!」 すっかりいじけて膝を抱えてる俺の丸るまった背中に、しーちゃんが追い討ちをかける。 「...ゴメン」 「帰れ!帰ってくれよ!」 ホントに何しに来やがりましたか。 っと、ここで<ガタガタッ>とどこかが鳴るが無視される。 「もう!しょうがないなぁ!えいぃ!」 そう言うとしーちゃんは俺の背後から脇に手を突っ込むと、無理矢理立たせた。 結構な力持ちだ、せっちゃんが逃げられなかったのが分る。 「なにすんだよ」と、ふて腐れる俺の前に、しーちゃんは矢庭にしゃがみ込むと、 「あむ」と、すっかり意気地の無くした愚息をくわえこんだ。 「え」 うちゅ、うちゅ、じゅぶひゅぶ、じゅぶぶぶ、じゅぶぶっばぁじゅぶっぶ 「うぁあ!、なにす、ああ、う.あ.くっ..んん、ん」 ぷりっとした唇が肉の輪となって俺の息子をから根元までニュウと絞めつけ押さえ込み擦り上げる、 皮がひっぱられてにゅるんと亀頭が露出する。 そして敏感な先端はじゅぶりとした唾液の海の中にダイブ、そこで触手のように絡み付くのは舌だ、 そのつぷつぷとした先端は、露出した亀頭を磨き、カリをなぞる。 そして後ろに引かれる時、じゅぶぶぶぶと音をたてて唾液もろともシャフト全体は吸い込まれ、 両方のほおぺたの柔らかい粘膜がシャフトをやさしく包み、舌が裏筋を名残惜しそうに撫でて行く。 その一連の動きは1ストローク毎に機械の様に正確にくり返される、まさに全自動オナホール! じゅぶじゅば、じゅぶぶぶ、ぐしゅっぐしゅ、じゅぶぶっばぁじゅぶっぶ、じゅばじゅばじゅぶぶ 「ふ、ふん、んん、」 俺は声も出せずにしーちゃんの突然の猛攻に耐える、激しい吸い込みでマイサンはギチギと腫れ 上がって行く様に感じる、そしてギュッツギュっつと絞め込まれるマイサン。 「ん、ん、う..もう..」 駄目だと言いそうになる俺、その時 「んぱぁっ」 と、しーちゃんはマイサンを解放した。 ぶりん、びたん!と反り返る息子はすっかり剛直となって俺の下腹を打った。 「うふん、こうして観るとなかなかいいおチンポじゃん、ちゅっ」 そう言いながらそそりたった剛直に浮き上がった裏筋に口づけする。 「うっ、...こんな事で誤魔化されないからな」 「んふふ、でもー身体は正直だよね、えいっ!」 ピンとカリを裏をはじく 「いたっ何すんだよ!」 俺の抗議をふふ、と笑って受け流してしーちゃんは俺の前に立ち上がった。 「ねぇあんた、この自分の観てどう思う?」 「え?どうって言われても」 今迄と打って変わって真剣な表情のしーちゃんに問われて思わず戸惑う俺。 「握ってみ?」 「え?」 「早くっ」 「あ、はい」 勢いに釣られて我が一物をいつもの調子で握る、.あれ?.なんかいつもより... 「どう?あんたのソレ、小さい?細い?柔らい?ふにゃふにゃ?」 「いや...なんかいつもより固いし、大きいってモノじゃ無いかもしれ無いけど小さくはない...と思う」 「そう、それがあなたのおちんちんだよ」 と、にへらと笑う。 「本当は何があって何て言われたか知らないけど、それがあなたのおちんちん、小さくも貧弱でもないよ、 誰に何って言われても、どうこうなるもんじゃ無いの、立派な一物。 一つの物と書いてイチモツ、あなただけの物、自信持っていいんだよ、それがあなたの可能性だから」 「可能性?」 「そう、あたしたちに出来なくて、あなたち人間に出来る事、命を紡ぐ事。その為の道具、でしょ? だからあたしたち眷属はそれを守るの。 分かった?おいそれと無くなってもらっちゃ困るのよ。」 な、なんか話しはいきなりエライ方向に行ってる上に思いっきり誤魔化されてる様な... でも、可能性か、なんかいいな、それ。 しーちゃんが来た理由もそれなら納得できる。 「そ、だから嫌な事は忘れて人生の明るい方を向いていきましょう!ね?」 と、ここぞとばかりにしーちゃんは天使の様に微笑む。 「...忘れてたのに思いださせたのあんただろ!」 「いやぁん」 <カタン>とクローゼットが鳴る 「ゲフン、でさ、今あんたの前に運命が横たわっている訳よ。」 としーちゃんは俺を横たわる少女の方に向かせる。 「それをあんたのその可能性で切り拓こう、ってこういう訳じゃん!さ、行っトコ」 可能性で..と自分の剛直を見下ろす、奴はやる気満々だ。 きりひらく...おれは眠れる少女を見下ろす、切り、開く、か...そうだよな、これは。 「わっかんないなぁ、なんでそこで躊躇するわけ? あんたこーいー状況の読んでたり書いてたりしてたんでしょう? ここはとうぜん飛びつくとこじゃん、、『うまれる前から好きでしたー!』って」 「レイプじゃん」 「ん、そういうの好きでしょう?」 「うん陵辱ものは書くのも読むのも好きだった」 「だったら、」 「だからだよ。」 「へ?」 「だからだよ、SSの中じゃ現実じゃ出来ないこともやりたい放題、何だって出来る。 でも何でもかんでも好き勝手書いててもGJは貰えない、自由ではあっても無法じゃ無いから いい職人が書くSSは登場人物が蔑まれたり非道な目にあっても心が冷えない、 どんな表現でもその作品は職人の愛情表現なんだよ、だから閉じた、約束された物語りの中で 成立するものなんだ」 何言ってんだ俺、莫迦な事をいってる気もするが俺の言葉は止まらなかった。 「この娘は俺好みだ、正直抱きたい、でも彼女は俺の前の現実なんだ、俺の中の、俺の物語り の中の物じゃない。 俺は彼女を愛しいと思う、だから抱くのはこんな騙し打ちみたいなでなくって同意の上でしたいんだ 変かもしれないけど、これはエロSS板の住人だった俺の意地だ、陵辱ものを書いたり読んだりしてる奴は みんなレイパーだ、なんて莫迦な事言うヤツの肩を持つみたいば事はしたく無い。」 「でもさ、この娘起きたらそんな事させてくれないと思うよ、どうすんの?」 「...だったら土下座でもする..かな。 どうせ一度は無くなりかけたモノだし、意地を曲げてするだったらちょん切られた方がましだ。」 と見栄を切る、実際しーちゃんの言う通りだろう、でも俺の胸のもやもやはこれで晴れた。 後は...ええいどうにでもなれ! 「へ..へへ」 俺の青年の主張にしーちゃんはなんとも妙な表情と声で答えた。 それは口震わせてを半開きにしてるのは笑いというかにやける顔を我慢しているようだった。 「なんだよ」 「うへへへ.へへそうかぁ..いやぁ.人間って確かに面白いわぁ」 「精々莫迦にしてろよ」 「違うよお、どっちかというと見直したのよん。 あたしの眷属で去年からにずっとこっち居る娘がいんだけど、その娘がよく言うの。 『にんげんっておもしろっ』って、しれでー、その娘はね...ダメ!」 何かに気付いた様子のしーちゃんは、いきなり俺を横にはね飛ばした。 「ひぎゃああん!」 ダン! しーちゃんが猫のような悲鳴を上げるのと彼女が背後の壁に叩き付けられるのは同時だった。 「ホント面白いよね..笑っちゃうわ...」 氷のような冷たい声、一度聞いた事のある声、俺はその声の方にゆっくりと顔を向けた 「言ったよね?覚えてろ、って、しかえししてやるって」 そこには半身を起こし、指を鈎爪ののようにして壁のしーちゃんに腕をつきだしている せっちゃん、いや切断少女が居た。 ヤバイ、非常にヤバイ。 「さぁ..聞いて..無い..わよ..」 しーちゃんは身体を大の字にして壁にははりつけられた様になっている、あきらかに切断少女の 腕からなにかの力でおさえつけられている様だ。 「減らず口を!」 「んぁあ!」 切断少女が指をきゅっと動かすとしーちゃんのふわふわの服がきゅううと彼女の身体を縛りあげる。 というか、何か見えない程細いワイヤーで縛り上げられてる様だ。 「ふんもういいわ、バラバラになりな」 そう言うを彼女はもう一方の指も鈎爪のようにしてしーちゃんにかざすと両手で何かを切り開くように 腕を左右に振った 「やめろー! バッと俺の目の前で壁の花が散った。 ばぁっと桜が風にのって一気に散った時の様に、俺の視界は白いレースや布で塞がれた。 「いやぁあああ!」 その乱舞が晴れたあと、そこには一糸纏わぬしーちゃんが大の字になって壁に張り付けられていた。 「あはははは!なぁに、お漏らしばっかりしてると思ったら、身体も赤ちゃんじゃない!」 大きめのピンクの乳輪を持つたゆんとした丸いバストはロンパリ気味に胸に乗り、なにか垂れ目に見える。 その下にはぷくっとまるいお腹が有り、その丸みのために臍の穴は深い。 その丸みの延長の下腹のそのまた下..しーちゃんのソコは、つるんとしていた、剃った跡らしき物も無い 元々無いのだろう、その上ソコ自体の感じも、色素の沈着もラビアの発達もなく、本当に子供の様に見える。 確かそのぷっくりとした感じと薄ピンクの肌は赤ちゃん、大きなキューピーちゃんの様だ。 「う、うっさい!」 「あははそのその恥ずかしい身体、卑しいニンゲンに観てもらいな!あははは!」 あ、そうか、「仕返し」ってそういう事か。 確かに年頃の乙女にはそのほとんど無いウェストは恥辱の極みだろうなぁ、それなりに可愛いとは思うけど。 「ばっ、ばかぁあ!そんなに観るなぁあ!」 と、さっきまで散々余裕かましていたしーちゃんが、今は成す術も無く真っ赤になっていやいやしている。 あろうことか目も涙で潤んでいる、そのギャップに俺は..なんとなく「ざまぁみろ」と思ってしまったW。 と、 ガタタっっとクローゼットがまた鳴った。 すると「ふん、今更」と呟くと切断少女は開いた左手をそのクローゼットの方に向けその動きを押さえた。 「ちょうどいいわ、退場しな!」 としーちゃんを押さえていた(と、思われる)右手をクローゼットの方に振った。 「ちょっ、いやぁあああああん」 思いっきりドップラー効果を利かしてしーちゃんはクローゼットの方に飛ぶ、そのまま扉に激突するかと思った 刹那、彼女の姿はすぅうと消えた。 「ふんっ!」 と、切断少女は左手を振る、タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!と扉の四隅が小振りの鋏みで縫い止められた。 フーッ、フーッ、フーッ 急に訪れた静寂の中に動物の様な呼吸を響かせ、歯の隙間から絞り出す様な声が聞こえた。 「次ぎは...お前だ」。 怒らせ気味の肩を小刻みに震わせ、俯き気味にぎぎぎ、とこちらに迫る、髪が顔に垂れるので表情が見え無い。 ヤバイ.スゲー怒ってる?ど、土下座じゃ済まない? 「あ、あの...」 「黙れ!勝手に喋るな、手を頭の後ろで組んで立て!」 ひゅっと右腕を振るとそこには巨大な鎌が-死に神が持つ様な-が出現した、とりあえず言い通りにするしか。 「め...目を瞑ってひ、跪け、動くなよ...そうじゃない!膝で立て...動くな、余計な物を切りたくない。」 咽がカラカラに乾く、心臓は破裂しそうにバクバクしている。だがこの状況で萎えるかとおもった愚息は 勢いは衰えてない、末期の時は勃つと言うのは本当らしい。 だがこいつとも遂にお別れか、ええいとっととやってくれぇ!、その時ヒュッと風を切る音がした。 ああ!さらば我が息子よ! が、身体に異常は感じない、矢張り切断の専門家、切られたのも分らない程の腕なのか。 フーッ、フーッ、フーッ 気が付くと獣の様な吐息が間近に迫っていた。 すっと俺の肩に手が置かれると、ファサっと俺の上半身を被っていたTシャツが左右に別れて落ちた、 これを切ったのか? そしてピチャと鎖骨の間に熱く湿ったものが這い、チクりと痛みが刺した。 「バカ..動くなと言ったのに...」 もう一度その熱い舌が胸の間を這う、荒い吐息と同じく獣にように。 そして、その獣は俺の胸にもたれかかってきた、しっとりと熱い肌をうすい衣越しに感じる。 ドクドクドク、かすかに感じる胸の鼓動は俺のか、それとも肩で熱い吐息を吐く少女のものか。 「..ぞ..」 「え?」 「...い...いいぞ..だ..抱いて...みろ...」 首筋に口をつけるように微かな囁きが聞こえた、それって... とりあえずそうっと抱き締めてみると、はぁ、と吐息が漏れる、それが震えているのは興奮の為か。 「バ、バカ奴..そうじゃなく、あ、いやじゃない、いやそうじゃく...その.....お..堕してみろ....」 「...い、いいの?」 ゴクンと咽が鳴ったのは何度だろう、今回のが一番大きく響いた気がする。 「で、でも..手荒にしたらすぐにちょん切るからな...」 「きゃうん!」 「きゃぁ!」 暗い空間に少女の悲鳴が響く、黒い髪の少女のうえに白い裸身の少女が飛び込んで来たのだ。 タンタンタンタン!と小槌を叩くような音がそれを追う。 「え?何?しまった!」 裸の少女が自分が飛び込んで来た側にとびつく、しかしそこは壁となってびくともしなし。 「再結界?いや分断された?しまったぁ、あー..どうしよう」 「いたた.え?分断って...ちょっとぉ!」 下敷きになった方が壁にかじり付いてる少女の背中を押し分け同じ様にその壁にとりつく 「えー(嘆息)...もぉ!どういう事!何が『あたしに任せておけばだいじょーぶ』よ!」 「いやぁ流石切断少女、見事な切り離しっぷり.て...困ったねぇ..えへへ」 とほっぺを掻くのは飛び込んできた方、「しーちゃん」こと、失禁少女。 「えへへじゃないわよ!どうするの、切り離されたらどこにも繋がらないじゃない!」 ドン!と「壁」を叩いたその少女は、その「切断少女」に瓜二つだった。 「あーあ、貴方を信じたわたしが莫迦だったわ...」 「えー、しーちゃん頑張ったよぉ..キンちゃんがまごまごしてるからぁー」 「キンちゃんて呼ぶなぁ!」 「ひ、ひふぁい!ひふぁいほぉ!ほへん、ほへんふぁぁあ!」 ぎゅうううううとしーちゃんぼほっぺたを容赦なく捻り上げる「キンちゃん」と呼ばれた少女、 彼女こそが「禁断少女」。 彼女質「御遣い」はある条件の元で召還、降臨する。その結果出現が重る事が非常に稀に有る。 今回がケースがそれだ、一応利害の一致をみた「禁断」「失禁」は共同戦線を張る事になった、 作戦は失禁が切断の気を逸らしている内に禁断が隙を突いて切断を封じると単純な物だった。 しかも好都合だったのが対象の「好み」がモロに切断だったのだ、当然対象の「希望を叶える」 禁断は同じ姿を取る。これにより「途中で入れ代わる」ということも可能だった。 しかし、思ったより失禁の「直接攻撃」が効いてしまったために失禁に欲が出た。 この調子で人間に交わらせてしまえば切断を無力化できる、と。 結果これが無駄な時間を作ってしまい、今回の結果となったのだが、これについては禁断にも その責が問われる、「なぜ出るタイミングを失ってしまった」のか。 「そ、それは..あの人間がずーっとせっちゃんのこと観てたから...さぁ」 嘘である。 真逆「失禁と切断の絡みを観ていて、思わず始めた自慰に没頭していた」とは流石に言えない。 「と、とにかくなんとかしないと!ほら、二人出一緒にやればどこかに繋げられるかも。」 と以下数十分にわたる二人の悪戦苦闘が続けられたのだが、結界ならなんとかなったかもしれない、 しかし今の状態は空間を分断という二人には縁の無い呪である為歯が立たない、土俵が違うのだ。 「だめかーこりゃ外からでないと.無理か...ああどっか縁のある場所とか無い?」 「うーん..便所とかなら繋がりそうだけど...あ!」 「何?」 「せっちゃんのおしっこ!」 唇が痺れるくらいという歌があったけど、まさか自分がそんな事をするとは思ってもみなかった。 俺は夢中で少女の唇をむさぼり、そしてその小振りの胸の先を味わ..う余裕なんか無い、 精々飢えた赤ちゃんの様に吸い付き、転がし、もみ上げる。 その度に横たわる少女から「ん、」という声はするのだが、どうにも自信が無い。 股間にいきなり手をやるのもどうかと、成るべく優しく、セオリー通りに.... 取りあえず持っている知識を総動員してはいるのだけど、...経験の無い自分が恨めしい。 一度身体を起こして見下ろす、力無く横たわる少女、目を瞑りすこし開いた唇からは白い歯が覗く。 た、たまらん光景!うーんそろそろ下にいていいのかな..ええと、こうか、 俺は彼女の膝のうらに手を入れるとそのまゆっくりと上に持ち上げる、M字開脚だ。 太腿をあげたとき、またツンと小水の臭いがした、もう大分乾いているけどあの時のままだもんな。 深く考えず、俺はその臭いのする辺りをペロリと嘗めた。 「ひあっ」 その時初めて彼女の身体がビクンと跳ね、今迄をは違う声を上げた。 ちゅっっちゅっ、ちゅちゅるちゅるちゅる、ここぞとばかりに膝のほうから股間の方へと嘗め進む。 「あ、あ、ふん、ん、ん、あ、あ、あふん」 明らかに今迄と違う反応だ、見上げると彼女は「あの時」と同じ様に自らの胸を抱いている。 「きれいにしてあげるね」 片足分を嘗めとった後にそう言ってやると 「いやぁ..」とちいさく呟き、ぱぁっと頬に朱が刺した。 イケル! もう片方も嘗め進み、会陰部横の開いた腿の筋下に有る柔らかい部分を嘗め上げた時、 「ひあぁん!」 一際高く声をあげ、俺の頭は急に閉じられた腿にぎゅうと挟み込まれた。 「ご..ごめん..」 おずおずとまた脚が開かれる。 「いいよ、大丈夫」と俺はまた作業を再開、じわじわと「ソコ」へと廻りを嘗め進む。 「ふっ、ん、ん、あっ、あ、あ、んぁ、」 太腿がびくっびくっっと震える、俺の舌が陰唇をなぞり上げる時に指をそっとクレバスに当てた。 つぷっと指が無抵抗に隙間に飲み込まれる、プチプチとした奥に指を進めるとギュッと締めつけられた。 じゅわと蜜が染み出る、指を戻して今度は中指を添えて二本、なんなく飲み込まれる。 一旦奥まで進めるが思い直して指を回しながら戻し、今度は指の腹で恥骨の裏のほうを探る。 やがて窪みをみつけた、そこを二つの指の腹で交互に掻き、俺の口は会陰の上の突起を含んだ。 「ふんんっ」 また頭を締め付けられるが今度は指も口も止めない、逆に指の動きを速め、舌で突起を弾く 「んっんっ、ん、んぁっ、あっあっ、やっ、あっ、あっ、やっ」 指がぎゅっっと絞られる、すごい。指でこれだったら、あそこならどうなるんだ? そして大洪水、叉漏らしたのかおもったが臭いがしない本当にここまで濡れるんだな。 「ああっ!..っ、い...っ..くっ!」 急に大きく叫ぶと、彼女は一際大きく身体を跳ね上げるのけぞらせる、まるで俺から逃げる様に。 「っ..く............んあ!」 そしてためた力を一気に放つかのよに声を上げるとビクビクッと身体を痙攣させた、こ、これって。 「...イッたの?」 身体をおこして訪ねるとこくり、と少女は上気させた顔を頷かせた。 やった!初めての体験で女の子をイカせた!その事実に俺は一人興奮する、そうかイッたのかそれじゃ と俺は彼女の股間をそっと撫で上げた。 「いやっ、ぁっ」 ビクッと身体を捩る、やはりイッた後は敏感になってるんだな、ごめんごめん。 「いい?いくよ、大丈夫?」 落ち着いた頃に膝に手を掛けて訪ねる。 少女は微かに表情をやわれげるとこくりと頷いた。 俺は腰を前進させ、一物をさっきの指の感覚を思い出しながらクレバスの上からゆっくりと亀頭でなぞり 下ろす、そうしないとあそこの「位置」が分らないのだ。 やがてくぷっと先端が溝に沈みこむ所を見つけるとゆっくりと指で埋め込みつつ身体を倒していった。 少女はなにかに耐えるような表情で自らの胸を抱いている、そっとその腕をひらくと彼女は薄目をひらき 不安そうな顔で俺を見た。 ちゅっ、俺は彼女の頭を抱くようにして口づけをする、そうすると彼女はすこし安心した顔をして俺を 抱き締めた。 そのままお互いの唇を貪り合う、実を言うとそうして休憩しないと俺の一物は爆発寸前だった。 一方その頃 「....ねぇ?」 「うん...」 「これって...」 「そう、だよね...」 失禁が思い出した事、彼女の力を持って漏らされた切断の小水。あれならまだあそこに残っている、 失禁との縁を持つ物だ。それならばなんとかあの場所に繋がるのでは無いか、全てが乾いてなかったら。 繋がりさえすればなんとかあちらに力を及ぼす事も出来るかも知れない。 そうしてなんとか映像として向こうを見れるようになった、そんな二人の視界の前に飛び込んできたのは、 男性をしっかりと喰わえ込んでいる白い少女の裸身、背中だった。 「うはぁ、なによぉヤルじゃん!にんげーん!っ」 嬉しそうに失禁が叫ぶ。 その声に答える様にゆっくりと男の腰が動き始めた。 少女の中は十分に湿っているとは言えキツかった。 熱いつぷつぷとした肉が動く度にぎゅうっと絞めつけ絡み付く、体温のはずなのにどうして こんなに熱いんだろう?休憩ですこし持ち直した愚息がみるみる追い詰められる、負けじと こちらも突きあげる「ん、ん、ん、あ、あ、あっ、あっあっ、あっ」突くたびに上げる声の 調子が変わってきた、だがこちらも限界が近い、ラストスパートをかける。 「ん、ん、...いくっ..よ」 「あっ、あっ、やっ、あっ、あっ、やっっ..くっ!」 少女が手足で俺にしがみつき、全身で俺を締め上げてきたとき俺は爆発した。 尻から背中を駆け上がる快感とあそこから吹き出す熱いかたまりの放出感で意識が飛ぶ。 最期の痙攣が終わったころ俺達はころんと横に転がった。 そうしたお互い顔を見合わす、てれ臭くて笑うと、彼女も微笑んだ。 「名前」 「え?」 「聞いてない」 「三条...一真」 「カズマ..、覚えとく」 そうして少女は身を起こした。 「あ、あの..どうして俺と」 「...あの時、失禁に乗せられて来たら咽を噛み切ってやろうと思って待ってた。 だけどアンタはそうしなかった、衣服の乱れを直してくれた、それだけ。」 「それだけ?」 「...それだけの事でも今までの男達はしてこなかった、だから容赦無くチンコを落としてやった。 アンタはそうしなかった、だから落すのは後でもいいかと思った、それだけ」 「え、後って..じゃあ...」 やっぱり世の中そんなに甘く無いのか..._| ̄|○.. がっくりした俺に少女はふふと笑うと 「ばーか、『落された』のはあたしだ。失禁も言ってたけどアンタの可能性が運命を変えたんだよ。」 ひゅんっと腕の一振りで彼女の服装は元通りになった。 「じゃ、もう行かないと。まぁそれなりに楽しかった、かな。」 「でも、君はこれからどうなるの、こういう事になるのは、その」 「ん、まぁなんとでも成るよ、主は結構あたしに甘いからな(w)じゃあねカズマ、」 にっと悪戯っぽく笑う彼女の顔、それがその時の俺の最期の記憶だった。 人間っていうのは不思議なものだ。 昨日この世も終われと腐っていた俺が今朝起きると床のカーペットの上で寝小便をたれた上に夢精していた。 つまらない事でイジイジイジケてた俺だったが、この最低の上をいく最低な朝を迎える至って逆に、 逆開き直ってなんでも来やがれって気分なってしまった。 こうなると不思議なもので行動も大胆になり、言えないことまで言う様になった、その所為か、廻りの 俺を見る目も変わってくる、おかげで仕事も人間関係も調子よくなって来たのだ。 おみくじでも大凶を引くと、「後は上がるだけ」と言われるけど成る程その通りだと思った。 惜しむらくはどんなエロい夢を見たのか全然覚えていないことだ、まぁ夢というのはそんなもんだろう。 まぁそんなこんなで一月ほどたった頃 夜中、久しぶりに何か書いてみるかとエディタを立ち上げた俺の背後に、一人の少女が立っていた。 「わたしは禁断少女」 「え?君が!.....でも、なんで俺なんかの所に?職人と言われる程買いても無いんだけど」 「覚えてない...んでしょうね、1月程前の事。思いだして下さい『切断少女』の事」 切・断・少・女その言葉を聞いた瞬間、俺は何かの封印が解けたかの様に全てを思い出した。 「思い出した様ですね」 「ええ..でもあの時の事と君とどういう関係が?もしやあの娘に何かあったのですか? いや、あの後彼女はどうなったんです?」 「やはり心配?まぁ大騒ぎでした、何しろ数百年ぶりの堕天でしたからね」 「大騒ぎって!、堕ちたらどうなるんです?」 「堕天使って御存じ?...そう、あれらが何処にいるか御存じでしょう?」 「真逆!地獄-」 そんな、あの娘が「なんとかなる」と言ったのは気休めだったのか、なんてこった! 俺の顔からさぁっっと血の気がなくなり視界が暗くなる、たまらず頭を抱え込む。 「ばか、そんな所に行くか」 急に聞き覚えのある声がした。 「え?」 その声に顔を上げるともう一人少女が立って居た。 「ふふん、久し振り」 腰に手を当て俺を見下ろしているのは件の切断少女! 「君!え?一体?どういう事?」 「ちょーっとね、意地悪したかったの。だって一ヶ月前わたしの出番無かったんだもん」 と禁断少女がすねた口調で言う 「あれ?それは自業自得じゃなかったっけ?」 「あーあー聞こえないー」 「あのー..話しが見えないんですが..」 「うん、まぁつまりあれよクビになったのよ」 「首って?御遣いを?もう切断少女じゃ無いって事?」 「そう言う事、で、」 「で、まぁ私達としてはこの娘を放っておけないので、あなたに責任を取ってもらう事にしたの」 と、禁断少女が言葉を繋ぐ。 「責任て..どうすればいんです?」 「まぁあれよ、つまりー..お世話になりますー」 がばっと元切断少女が俺に飛びついてきた! 「そういう事です、面倒みてください、堕ちた以上彼女はあなた達と同じく人間ですので」 「えええええ!ってそのつまりそれはー...いやあのーええと..いいの?」 「いいのって当然でしょう!アンタの所為なんだから面倒みてよ!いやなの?」 ぎゅうっと抱き締められる 「え、嫌な訳なんかない!」」 ギュと抱き締め返してやる。 「あーあ、まぁお熱い事で、まぁ、あれね歴史はくり返すって事かなぁ」 「へ?歴史って..そういえばさっき数百年前とか言ってましたね」 すりすりと頬ずりしてくる元せ(rya))の猛攻を逃れつつ俺はたずねた。 「前はわたしの先代だったの、そういえばカズマ君」 「はい?」 「あなたの母方のお祖母さんの実家の名字は御存じ?」 「え?えーいや覚えてないですが」 「庄内って言うの、まぁこれはまた別の話し。じゃぁ、精々お幸せにね」 そう言って最期に見事なあっかんべをして禁断少女は消えて行った。 「ねぇカズマ」 「あ、はい」 「久しぶりじゃん、だから..さぁ」 彼女の言葉は最期に耳もとへの囁きになる。 「叉..堕して」 「堕とす?とんでもない」 と、俺は軽く口づけする 「今度は昇天させてやるよ」 「あらそれはダメ」 「どうして? 「だってまだあたし帰りたくないもの」 end of text
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■残念系少女とは…?■ 1994年12月05日生まれ(射手座)のA型。 現在、岩手県の田舎に住んでいる。 身長は150cmあるかないかのあたり。 体重は身長の平均体重。 夜行性で朝が苦手。 隠れオタク(多少ばれつつある…) 性格・ 根暗野郎 極度の人見知り 内気 趣味・ 読書(漫画も含む) 落書き 二コ動観賞 音楽鑑賞 切り絵 やってること・ ついったー ⇒@yu_2424 アメーバブログ
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1.悪魔との契約によって魔法の力を得た少女のこと 魔法核と呼ばれる媒体に願いを込めた時から、少女達はごく限定規模での願望実現能力(=魔法)を使えるようになる。 彼女たちはその力で、 華やかな様装に着飾り、 言葉を用いずとも想いを伝え合い、 獣にも鳥にも負けない力の強さと身の軽さを持ち、 どんな大怪我を負って死にかけてもたちどころに治ってしまい、 ここに欲しいと思うだけで何もないところから何かを創り出すことができる。 そして、願いを模しただけのまがいものを武器に魔法少女は戦い続ける。 なにと?――魔法少女と。 その身に宿す魔法核を奪い合い、本当に願いを叶えるための、血で血を洗う戦いが、彼女たちを待っている。 2.本作における主人公達。
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1982年大槻ケンヂと内田雄一郎が中心となって結成。 インディーズの「ナゴムレコード」で活動を続け、 1988年6月21日、アルバム「仏陀L」とシングル「釈迦」でメジャーデビュー。 現在のメンバーは、 大槻ケンヂ(ヴォーカル) 内田雄一郎(ベース) 本城聡章(ギター) 橘高文彦(ギター) の4人。 / もともとは、「筋肉少年少女隊」というバンド名だった。 -- 名無しさん (2009-10-12 11 29 06) 名前 コメント
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魔法少女 魔法少女概要 魔法少女一覧太陽・橙 火星・赤 木星・緑 土星・紫 月・黄 水星・青 金星・桃 上記に該当しない魔法少女 関連項目 概要 魔法少女 ザ・デュエルにおいて中心となるキャラクター。 このページでは本カードゲームのオリジナルキャラクターについてまとめている。 その他コラボカード等の魔法少女については、「その他の魔法少女」を参照のこと。 魔法少女には設定上「48回生」と「49回生」と「50回生」が存在する。 なお49回生は「悪魔」によって、50回生は「天使」によって魔法少女の力を得ている。 設定上の違いがカードの能力やイラストに現れている。 魔法少女一覧 太陽・橙 オーランジュ・ペコ ミア・ライラ トリッカー・ヘザー ルフエ・ユニ モナ・スタイラ ネピュラ・ソレイユ シャニー アリア・シトラス リリア・ショコラート ジェントリィ・ゴールド アイリ アフタヌーン・ラミィ ソティル・インターレ タルト・シャンティイ トレーナ マリーゴールド ネクト・コンセル ハニー・コンフィズリ プテラ 火星・赤 パッション・ウイング カレラ シェラ・アンジェリカ パルエッタ キッロ・センチュア フレイムルージュ ニコラ・グレン リサ・タリヴァーン フランベル ベガ・スカーレットスター アレ・プレス クラリス・メリーダ ミケ・バリーニ ラディウス ルビィ パタス・アルガー シェーン・イグネア フィアンマ・ファンタジスタ リム・レゲンダ アイ 木星・緑 キベリア・ヨーシャ フォレ・メロウ ステラ ラン・ベルフィールド リリィ・ヴェルデ スイート・ピー チェインオブハーツ ナデシコ ロゼリア・ベル ソロル・スキュタレー クリアベーゼン グレーシアー ヴェール・フレ マリー・アロミー リチェール・ディキット リーフ ショパート パペル・マリスコ プリンセサ・ジェイド クワイ・ドゥーモ ララァ 土星・紫 グローリー・バタフライ エリー・スペリオル ルイーズ・ベイリー ミウ プリンセス・パピヨン ローラ・ハリエ イロハ・モールツ スラ・プシケ サン=トノール ハル・ミシェーレ スコルス・モルフィット バイオレット・リーゼ プリア・マリート マガ・スニエーク メーチ・リズル クロノ・コレー クリスティアナ クレイン・チャープス ティナ 月・黄 ルカ・エレミ ラフィナ・ソアー グロウ・デザイア グレース アユタイラ トゥインクルチャーム ルーナ・エスペランサ ブルーム・シュライン メリル・レッセ ルミエール セレニティ・インサニア テリジャ・アナズィ トト・アニマ=ストー フルル リル・ローリエ プリーツ・ロット タッセル・マーチ フリゴ・タンセオン プリンシパル シトリン ディーノ・センシュライ 水星・青 チャコル・センティ キャナル デシ・リオン サイラ・トレバース ゾーイ・ラッセル ヒルド・ウィロー カリン・ウラニア ブルーム・スピカ リネアール レディ・ルピナス アクア・クロノス ギャビー・アンカー キュエル・メレンガ タリル・トモス リンアライト エミー・セオト グラス・ネージュ スピカ ニーア・バブル ヴィヴィアン 金星・桃 メイシー・クイン シャルール・スウ アルメリア シェリ シトラ・ケイシー セストリア クララ・シュレイ テネル・フルーラ オーア・シュライン レイ・ランポーレ エトワール・ローズ エレン・シーラ シャル・ラビオス パンタシア ポリィ マリア・アイ エトピリカ ラグザ・ムシコス ルーラ・ペンチュア ターニャン 上記に該当しない魔法少女 その他の魔法少女 関連項目 カードリスト 魔法少女カード