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ポンプ操法 消防大会日時 9月7日(日) 日程 6月 16日(月)全員 20日(金)1部 23日(月)2部 25日(水)3部 27日(金)4部 30日(月)1部 7月 2日(水)2部 4日(金)4部 7日(月)3部 9日(水)1部 11日(金)2部 14日(月)3部 16日(水)2部 18日(金)1部 23日(水)4部 25日(金)3部 28日(月)4部 30日(水)1部 8月 1日(金)2部 4日(月)3部 6日(水)4部 8日(金)1,2部 11日(月)3,4部 18日(月)1,2部 20日(水)3,4部 22日(金)1,2部 24日(日)班長以上 27日(水)3,4部 29日(金)1,2部 9月 1日(月)3,4部 3日(水)1,2部 5日(金)3,4部 6日(土)最終日全員
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小型ポンプ中継 中継する際は吸水口にダイレクトバルブを付け、分水器で「水利側から異常な加圧」が生じた場合に対応できるようにします。 また、放水口は開けておきます。 エンジンの始動は水が来てから行います。(水冷式の為、水が無いとオーバーヒートになる可能性がある) 専用の中継弁の機器があれば分水器でなくそちらをつけると良い。 http //www.signalos.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=3160 ダイレクトバルブ http //www.shibaura-bousai.ne.jp/03_equipment/valve.html 分水器の使用例等 http //www.pumpkyoukai.or.jp/pdf/20100701kyuukan.pdf 放水口を開ける理由 放水口を閉じている場合、押し出された空気が排気弁の許容を超え、放水口に空気が集中し放水口の弁等を破損する可能性があります。 想定以上の中継水圧力を受けた場合、同じくダメージを受けると考えられます。またウォーターハンマーの原因にもなります。 放水はじめ 「放水はじめ」を受け水利側に伝達します。 水利側から水が送られ、中継ポンプに通水したのを確認後、エンジンを始動します(吸水の必要はありません)。 その後、連成計を0.05~0.1MPaになるようにスロットルを調整します(瞬間最大0.6MPa)。 (連成計を無視して送水圧を調整しないようにしてください。 悪い例1:火点側から送水圧を落とすよう指示され、スロットルを減速した。 悪い例2:水利から送水圧0.5MPaとの情報が入り、自機も送水圧0.5MPaで送水した ※水利側ポンプの送水圧については送水ポンプ圧力を参照 放水やめ 「放水やめ」を受け、水利側に伝達します。 連成計の減少を確認した後(水利側のポンプの送水中止を先に行う)、スロットルを調整します。 連成計が減少しない場合は操作はしないでください。また、放水口を開けたままにしておきます。 「エンジン停止」や「撤収」を受けた場合、前方のポンプのエンジン停止を確認した後、自機のエンジンを停止し、放水口を閉めます。 負圧を避ける理由 負圧を避ける理由は故障につながる恐れがあるためです。 液体の流れの中で圧力がごく短時間だけ低くなったとき(負圧の状態)、液体が沸騰したり、気泡が生じます。 気泡がポンプ内に入り、加圧の状態になった場合、気泡が消滅し、その瞬間に衝撃が発生します。 圧力が高い場合に衝撃により、ポンプ内のプロペラが破損することもあります。 この様な状況をキャビテーションと言います。 圧力計・連成計の見方 圧力計 ポンプから放水される圧力 0.1MPa ≒ 1Kgf/cm2 ノズル放水圧力、ホース損失、高低差を考慮して、適切な圧力にすること 連成計 吸口の圧力(正圧/負圧) 有圧水利ではプラスに、無圧水利ではマイナスに振れる 中継においては、送られてくる水をすべて加圧送水すれば連成計は0となる プラスなら元ポンプからの水が多く、マイナスなら水が不足 まとめ 中継する際はダイレクトバルブを用いる。 放水口は常に開けておく。送水していない場合でも半開。 通水後、エンジンを始動する(アイドリング)。 真空ポンプレバーは操作しない(水の流動で、真空になる) 送水は元ポンプから、停止・撤収も元ポンプから 元ポンプからの送水が落ち着いたら、徐々にスロットルを上げる。 連成ゲージを0.05MPa(~0.1MPa)に保つよう、スロットルを調整する。 参考にしたサイトなど 消火栓の使い方 http //www.city.kyotango.kyoto.jp/kcfd/seikatu/kaji01/syoukasen/syoukasen.html ポンプの仕組み http //www.tohatsu.co.jp/bousai/down/down07.html 高須消防団(消防の力学) http //takasu-syobodan.com/ 十日町市の事例 http //www.tokamachi-kouiki.jp/kakukasyo/soumu/syobodan/info/H21tokamachihoumentai_ensyu_spring.pdf 機関員の回答 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1342299723 これ以下、広告です。
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小型ポンプ操法のみですが、消防署等から通達のあったこと(口頭含む)をまとめています。 基本的な動きの各個訓練や筒先を背負う要領、基本注水姿勢などは要領・規律に掲載しています。 操法要領を電子書籍に編集してみました(テスト) スマートフォンに電子書籍アプリを入れてご覧ください。 小型ポンプ操法要領・電子書籍版 ポンプ車操法要領・電子書籍版 配点の方法 審査は持点からミスするごとに減点される「減点法」で行われ、下記の点を合計して審査される 項目 ポンプ車操法 小型ポンプ操法 各隊員の行動審査得点 20点×5名 15点×4名 計時審査得点 25点×2線 20点 総合審査得点 50点 20点 持点合計 200点 100点 基準タイム 基準タイムは45秒であり、基準タイムに対し15点となっています。 1秒早くなる毎に1点加算、但し40秒まで(最大20点) 1秒遅くなる毎に1点減点、但し0点になるまで 基準タイムの目安 1番員・指揮者 秒数 動き 4秒 指揮者筒先担ぎ腰に手 11秒 1番員第1ホースを置く 21秒 指揮者「放水はじめ」 29秒 1番員ポンプ到着 30秒 1番員「放水はじめ」 45秒 標的に当たる想定タイム(「放水はじめ」より+15秒) 2番員・3番員 秒数 動き 3秒 吸管ベルト離脱 7秒 吸管伸長し降ろした時 12秒 吸管結合3番員「よし」 20秒 吸管投入 22秒 3番員ポンプ到着 27秒 ポンプ吸水 31秒 3番員「放水はじめ」終わり 45秒 標的に当たる想定タイム(「放水はじめ」終わりより+14秒) 総合審査について 総合評価(動作全般)の採点要領が定められており、ほとんどの大会は下記の5項目に基づき、共同動作及び連けい動作等を採点している。 ポンプ車は各10点の計50点満点、小型ポンプは各4点の20点満点 項目 ポンプ車操法 小型ポンプ操法 規律、節度 10 4 敏しょう性 10 4 士気 10 4 安全性 10 4 操法要領遵守度 10 4 合計 50 20 総合がどの様に評価されるかを見極めることが大切。 例えば個人の行動審査とタイムだけを見れば、延長タイム1秒につき1点なので、1秒縮めるよりも2点の減点をしない様に丁寧に行う方が効率的に思える。 しかし、小型ポンプで50秒かけた場合、審査員の主観にもよるが、敏捷性の大幅減点、士気の減点にもつながる可能性もある。 延長タイムは1秒1点よりも大きなダメージがあると言える。 逆にタイムがすごく早くても、「規律、節度」や「安全性」で減点評価になれば、早さだけの有利性はなくなる。 また、加圧送水の場合「規定外圧力送水」では3番員の5点減点だが、安全性と操法要領遵守度がともに大幅な減点になる可能性もあり、これ1つで順位を大幅に下げる要因となる。 以上のことから指導者は「総合としてどのような評価がなされるか」という視点が非常に重要になるが、明確な基準がないため、情報の入手が難しい。 待機 各隊員 2番員が小型ポンプの中央になるよう整列 ポンプの横幅を60cmとして基準点が定めてある為、ポンプによってはポンプの中心がコースの心線より外れる場合があるが、整列の基準はあくまでもポンプの中央であるので注意すること。 集合 指揮者 集合指揮位置で左向け止まれの要領で停止 つま先が伝令停止線にかからないようにすると良い。伝令停止線から指3本を目安とすると良い。 各隊員 集合線上に2番員が小型ポンプの中央に正対 整列時の基準ではあるが、自らも集合のために移動を行っているので位置の修正をしても不適ではない。 一列横隊の隊形で2番員を基準に自主整とん 集合時に2番員が集合線から出た場合、他の番員は線上又は2番員にならっていればよい。 集合線上に整頓する場合には1番員が小声で合図してもよい。 開始報告 指揮者 審査長の前5mの位置で停止 一歩が80cmとするため、6歩(×80cm=480cm)と7歩目を半歩(20cm)で決め、8歩目(右足)で揃える。 定位 指揮者 各隊員の行動を監視する 「各隊員の操作状況の監視」は必ず頭を動かして監視する。 1番員 2番員 3番員 停止する 定位に付くときの番員が手を下ろす時機は、同一でなくてもよい。 第1線延長 指揮者 (2)ホース延長 筒先位置にいたり 指揮者が筒先を取りに行く時の「筒先位置」は、筒先よりも後方(水利側)とする。 筒先を取った後背負い 筒先を背負う又は下ろす要領の右手(ノズル付近(回転部分以外))は、プレイパイプ上部に指が掛かってもよい。 展張する 展張時は体及び左足先を加点側に向ける。 身体を起こして、筒先を第3 ホースと結合して確認 1番員の様子が目視できるため、タイミングを合わせる。余裕があれば丁寧な規律を心がける。 「放水始め」と合図し、火点に向かっておおむね15m前進 1番員の「放水始め」の復唱を確認後、前進すること。 15m前進し、左上腕と腹部で筒先を抱え込み 余裕ホースを投げる時も含め、筒先の結合部が腰から離れない様にする。 右手でホースをたぐり寄せ 筒先員が火点側余裕ホースをたぐり寄せるとき、後方を見てもよい。 たぐり寄せは時間の短縮のため、4回までが望ましい。 後方におおむね1mの注水補助ができる場所をつくる 1m分のホースを持って注水補助スペースを作る場合に、ホースを置く様にし、落とさない様心がける。 基本注水姿勢をとる 筒先員が余裕ホースを取った後前進する場合は、基本注水姿勢に準じた姿勢とする。 右手を筒先から離さないように滑らせながらプレイパイプの中央付近へ移動 ノズル操作時に、プレイパイプの中央付近へ移動する右手は、左右の手が離れていれば中央と見なす。 (3)筒先員交替 「筒先員交替」と号令 筒先員交替の時機は標的を倒した後とする。 「よし」の合図で取手から右手を離し、右足を1 歩後方に引き 筒先員交替時の指揮者の「右足を一歩後方」の後方とは、斜めを含め水利側とする。 火点指揮位置(1番員の斜め右前方おおむね3m)に火点に向かって停止 指揮者の火点指揮位置の基準は、1番員の左足かかとから右足かかとの間とする。 火点の状況を監視する。 「火点状況監視」は目視(頭を動かさない)でもよい。 1番員 (1)ホース延長 展張に便利な位置に 第1ホースを後方に搬送するときは、後方を確認する。 ホースを持ち上げた後、目視で後方を確認後下がること(下がりながら、後方を見ることは不適)。 第1ホースを取るとき、ホースと筒先の間に足を入れてはいけない。 展張し 展張時は体及び左足先を加点側に向ける おおむね2 m の余裕ホースをとった後 第1ホース展張後、水利側余裕ホース確保のためホースを後方に引いても引きずりとはみなさない。 第1ホースのおす金具を右手に持ち腰につけた後 おす金具を腰につけてから立ち上がることとし、立ち上がりながら腰につけない。 おす金具を腰につけた後に、左手を腰につけてから前進すること 第2ホースについても同様 展張ホースの左側に沿って延長し ホース展張の際、左右にそれた場合は、ホースに沿って(ホースから概ね1m以内)走らなければならない。 ただし、1m以内であっても無視して進んだ場合は不適 第1ホースと第2ホースを結合し確認する ホースの結合後、操作員はおす金具付近を踏んだ状態のまま発進してはいけない。 第3結合実施場所にいたり 第3結合部の「いたり」は、いたってから左手を下ろしオス金具を下ろす。この場合、開脚いたりでも右足を前にした「いたり」でもよい。 第2ホースと第3ホースを結合し 第3ホース結合を行う際、第3ホースを引き寄せる必要が生じた場合には、その原因が1番員の延長不適(ねじれ等)のときは、1番員の延長要領不適とし、指揮者の終わり地点不適の時は指揮者の搬送要領不適とする。 その場合、上体のみ大きく動かすか又は一、二歩移動する等の不自然な動作で結合すれば第3結合要領不適とするが、めす金具をおす金具付近に一旦置いた後、ホースの結合要領で結合すればよい。 延長ホースの左側に沿ってポンプ方向に前進する 伝達等経路の最短距離は、水利側は第二結合部を基点とする。 (2)放水開始の伝達 伝令停止線内の位置で3番員に相対して停止し 伝令停止線の3番員の相対位置で支障のある場合はホースを修正して確保する。 伝達位置は伝令停止線の線上又は水利側であれば距離は問わない。 指揮者の1歩後方にいたり 伝達時の火点側伝達位置は、筒先員の一歩後方(筒先員から左側1メートル以内)で、支障のある場合はホースを修正して確保する 「筒先員交替」の号令で指揮者の左斜め前方にいたり 筒先員交替の時、1番員の左足の位置は、指揮者の左足の内側、外側どちらでもよい。 2番員 (1)吸管操作 吸管バンドをはずし 吸管バンドの取り外しは確実に行い、バンドが吸管上に残ったまま吸管操作をしない。 (吸管を)伸長し この際に、必ず吸管が地面を擦らない様にする(擦ったらそこで操法が終了するという意気込みで)。 (吸管伸長後)吸管を左腰部にもち上げ 2番員が吸管伸長後2歩半出るときの吸管の持ち方は左腰部の状態とする。 吸管投入に便利な位置まで進み 吸管搬送時、体の向きはストレーナー側とし、顔の向きは水利側とする。 しっかりと顔を向けてから進む。 吸管を水利に投入する 吸管投入後の吸管は蛇行した状態でもよい。 吸管補助員は過度に沈めるなどの行為は行わない。また、控え綱にふれない様注意する。 もやい結び及び半結びで結着 10cmを必ず残す。タイムには関係しないが、早く行う(他の箇所のスピードと差があると、緩慢な動作に見える)。 バンドを取り付ける 枕木に吸管と控綱を一緒に取り付けない。 (2)とび口搬送及び部署要領 とび口柄中央部を左手に持ち とび口を地面に置く時や地面から拾い上げるときは両手(交差してもかまわない)で行う。 破壊地点にいたり 破壊地点は1番員の左足つま先を基準とする(1番員とつま先の位置をそろえる。揃っていないと減点対象)。 ただし、1番員が放水停止線を踏み越した場合は左足つま先が放水停止線上にあればよい。 とび口を構える 左手はとび口柄の中央部、右手で柄の後端おおむね10cmを残した位置を握り、握った右手を右腰部にあて、左腕を水平に伸ばす。 また、左ひざはやや曲げると同時に体重を前方におき、右足を真っすぐに伸ばした前傾姿勢をとる。 とび口の構え方は、左腕が水平であれば、左手で柄を持つ位置が中央からずれてもよい。(搬送時は中央部分を持たなければならない) 構えるのが困難な場合は長いとびを使うことも考慮すると良い 左側と後方から確認し、姿勢が1番員と同じになるようにすると良い(右足の位置や、ゼッケンの見え方など)。 3番員 (1)吸管操作 吸管バンドをはずし 吸管バンドの取り外しは確実に行い、バンドが吸管上に残ったまま吸管操作をしない。 結合しやすい位置にくるように搬送して 「吸管操作」で吸管を搬送するとき、「とび口」をまたがない。 吸口覆冠をはずし、身体を起こしてから 吸口覆冠を外した後の「身体を起こす」動作は、上体を起こせばよい。 吸管投入に便利な位置まで進み 吸管搬送時、体の向きはストレーナー側とし、顔の向きは水利側とする。 足を計器側に踏み出した姿勢で止まる 機械器具に足が触れた程度は蹴飛ばしとはみなさない。また、スロットル調整時ホースに接触してもよい。 (2)送水準備 余裕ホースに配意した後 機関員が行う余裕ホースの配意は、一旦火点を向いて姿勢を正してから行う。 ホースの引きずりについては、結合金具が移動しない範囲であればよい。 余裕ホース配意時に送水に支障のあるホースのよじれを修正してはならない。ただし、第1結合部から伝令停止線までは可とする。 余裕ホース配意時にホースの余裕がないなど配意が困難な場合はホースに触れ模擬操作を行う(一度ホースにさわり、その後、空操作する)。 (3)放水開始及び送水操作 放口コックを全開するまで徐々に開き 必ずゆっくり開くこと。(二段階にした場合でも、急激に開けない)。急激に開けると余裕ホースが2mを超えてしまうため。 同時に計器に配意しながら 送水圧力は4㎏/cm2以下又は0.4Mpa以下とする。 標的を倒した後の圧力及び筒先員交替時の圧力は、下げてはいけない。 適正圧力を確保 明らかに加圧状態となる場合は、下げた後に姿勢を正す(姿勢を正した後に操作することを良しとしないため)。 放水中止 指揮者 各隊員の操作状況を監視 「各隊員の操作状況の監視」は必ず頭を動かして監視する。 1番員 (排水時、右手を)プレイパイプの中央付近へ移動し ノズル操作時に、プレイパイプの中央付近へ移動する右手は、左右の手が離れていれば中央と見なす。 筒先を右足きわに立てて姿勢を正す 排水操作を行い筒先をたてた後、身長に応じてノズルの上部を握ってもよい。ただし、筒先離脱時にはノズルを横から握る。 水止め金具の位置については、排水姿勢の状態で右足かかとから後方概ね50cmのところでホースが接地する場所とする。 2番員 延長ホースの左側に沿って 伝達等経路の最短距離は、水利側は第二結合部を基点とする。 余裕ホースの始点まで向かい、「右向け前へ進め」の要領(左足先を内にしておおむね半歩踏み出し、ついで右足を新行進方向に踏み出す)でホースに沿って走ることで、きちんと行っていることをアピールする。 伝令停止線内の位置で3番員に相対して停止し 伝達位置は伝令停止線の線上又は水利側であれば距離は問わない。 3番員 計器に配意しながら 必ずメーターを目視すること(頭部を動かす。) 水止め金具の位置については、ポンプ側はめす金具先端部から概ね50cmとする 審査員のエンジン停止指示以前にエンジンが停止した場合、再始動すること。 放口コック閉鎖時に送水圧力が加圧(4㎏/cm2超)の場合はスロットルを始動までさげること。 収納 指揮者 発進し集合指揮位置で停止する 指揮者が収納経路の第2結合部付近を越える位置は、結合部より火点側とする。 金具の上を通過したように見えないように、確実に火点側でホースをまたぐ事。 1番員 筒先を第3ホースから離脱し 離脱の際に指先が筒先の金具内に入っていないこと(そう見えない様に指先を伸ばす) 背負った後 筒先離脱後に一旦左手でプレイパイプを握ってから要領により背負ってもよい。 筒先を背負う又は下ろす要領の右手(ノズル付近(回転部分以外))は、プレイパイプ上部に指が掛かってもよい。 筒先を下ろし元の位置に収め 筒先収納時に手を持ち替えない。特に左手を逆手から順手に持ち替えたり、プレイパイプの中央付近にずらす等の行為は不適となるが、一度地面に置いてから修正を行う際はこの限りではない。 2番員 とび口収納位置にいたり 収納の際の搬送経路はホースに沿う必要はない。 とび口収納は、水利側を向いていたり、火点側に向きとび口を置くか、又は右向け止まれ(開脚)の要領で停止し、その後火点側を向きとび口を置く。 火点側を向く際に、とび口とポンプが平行になる様まで向き、収納する。 3番員 第1結合を離脱し、ホースを伸長 後方を目視し(頭部を動かす)、下がること。 身体、服装の点検 指揮者 服装の乱れを点検し整える 指揮者の服装点検の時機は、最終の隊員が器具を納めた後、集合線上に集まった時機とする。 各隊員 服装の乱れを点検し整える 服装点検は、集合線に到着次第実施する。
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匝瑳市で行われた海匝支部消防操法大会を見学してきました。 銚子市長及び消防団長ほかに出場報告を行う出場部の方々 ポンプ車操法の部 1 匝瑳市消防団中央分団第4部 2 旭市消防団旭方面隊第2分団第1部 3 旭市消防団旭方面隊第5分団第1部 4 匝瑳市消防団中央分団第6部 5 銚子市消防団第7分団第1部 小型ポンプ操法の部 1 旭市消防団旭方面隊第2分団第2部 2 匝瑳市飯高分団第2部 3 匝瑳市中央分団第5部 4 銚子市消防団第8分団第3部 5 旭市消防団旭方面隊第6分団第3部 (写真の撮影ができませんでした。大変申し訳ありません。)
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CONTENTS トップページ 消防団の目的 土地・気候 消火の理論 火災の段階と目標 緊急時の出場 注水技術 送水ポンプ圧力 小型ポンプ中継 有圧水利・無圧水利 操法備忘録 要領・規律 活動中の負傷 今日: - 昨日: - 累計: - 小型ポンプ中継 送水ポンプ圧力 操法備忘録 トップページ 有圧水利・無圧水利 注水技術 消防団の目的 消火の理論 火災の段階と目標 要領・規律 LOGIN ログイン
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イエナガラスの緑茶用小型ポット 2009年2月6日 (金) このドイツ製のティーポットはイエナガラス(JENAER GLAS) といって、チューリンゲン地方イエナの街で生産されていました。 「イエナガラス」といえばドイツではそのまま「耐熱ガラス」をさす代名詞です。 1884年に光学や化学の工業分野での耐熱ガラスの開発、家庭用品の生産は1918年から始まり、それ以来多様な商品を送り出してきました。 イエナガラス製の耐熱ガラス・ティーポットの美しさは世界的に有名ですが、その源流は美術史上に名を残すヴァーゲンフェルトによってデザインされたティーセットまでさかのぼります。 東西ドイツ統一のあと、工房の閉鎖が相次ぎ、世界的な ガラス技術を誇ったイエナガラスも、ついに3年前工場閉鎖、生産終了という悲しいお知らせが届きました。 このティーポットは緑茶用小型ポット(400ml)。 ストレーナーが大きくとても美味しいお茶を淹れることができます。 これを割ってしまったらもう手に入れることは難しい、と思うと扱いも丁寧になります。 とにかく、大切にていねいに使っている、一番お気に入りのティーポット。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年
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ポンプ ポンプの性能表示としては、時間流量が何百リットルというものがよく使われるが、この数値は水の抵抗がまったく無い場合の数値でしかないので、ヘッドでの圧力損失があり、配管のチューブも抵抗になる水冷PCに組み込んだ場合に実際どれだけの流量になるかという面ではほとんどアテにならない。 水冷PCで使う上で重視すべきなのは、むしろ揚程。揚程のあるポンプは圧力損失に負けずにしっかり水を流せるので、多数のヘッドで水冷を極める場合、取り回し重視で細めのチューブを使う場合などは、特に重要になる。 最終的には、X軸に流量、Y軸に揚程をとった2次元性能グラフで評価することになる。 また、いくら揚程・流量のあるポンプでも、轟音だと水冷にする意味が薄くなってしまう。もし静音を求めて水冷を始めるなら、ポンプ選びは慎重に。 一般的にはACポンプがパワフルと言えるが、住んでいる地域によって50Hz型・60Hz型を選ぶ必要があり、PCとの連動をしたい場合には、サービスコンセントやリレーキットの使用が必要になる点にも注意。選択肢は多い。 日本製・日本仕様ポンプなら心配ないが、個人輸入の場合は230V仕様など日本でそのまま使えないポンプのこともありうるので情報収集を慎重に。 DCポンプは、PCのATX電源をそのまま使えて連動に気を使わなくていい反面、外部ユニット化しようとすると逆に不便か。入力する電圧を調整することで出力を簡単に変えられるポンプも少なくない。世界共通仕様なのも心強い。 ポンプ3R System社製WCL-02 PUMP aqua computer社製aquastream Pumpe 12V Aquariumsystems社製Maxi Jet MJ-1000 C-systems社製CSP-750 Mark II CSP-Mag Danger Den社製DD12V-D5 Pump EHEIM社製EHEIM 1046 EHEIM 1048 EHEIM 1250 EHEIM Compact300 EHEIM Compact600 EHEIM Compact1000 innovatek社製HPPS-Pumpe 12V KOOLANCE社製PMP-450 Laing社製DDC-1 DDC-1 Plus RT D-5 OASE社製AP700 AP900 Swiftech社製Swiftech MCP655 Pump with speed controller Thermaltake社製P500 PUMP CL-W0132 コメントフォーム 3R System社製 WCL-02 PUMP WCL-02 90Cu/120Cuでセット販売されている、リザーブタンク水没型DCポンプの単品販売分。電源はATX電源の4pinコネクタから取るが、ポンプ回転数をファンコン・M/B等に伝えるための3pin端子もついている。 一般的なポンプの性能表示がされていないが、「CPU/VGA/Chipsetの3ヘッドをつけて72L/h流せる」と謳っているので、実用的な揚程はありそう。 aqua computer社製 aquastream Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、3.5"ベイサイズのDC-ACインバータ基板を組み合わせてATX電源の12Vで使用可能にしたセット。基板上に、エア抜き用の間欠運転をさせるジャンパもある。電圧調整での出力調整はできず、12V専用仕様のようだ。 防音ケースなどの純正オプションも豊富。 Aquariumsystems社製 その名のとおり、熱帯魚用システムメーカー。 Maxi Jet MJ-1000 値ごろな水陸両用ACポンプ。性能は、50Hz版で1000L/h 1.45m、60Hz版で1040L/h 1.70mと水冷PCには十分すぎるほど。振動が多少あるとのこと。吐出側は標準で1/2"チューブサイズだが、吸込側が水冷にはあわないので、カップリング取り付け等の改造が必要。水冷に使うには、CoolingLabでG1/4"仕様のものを購入すると手間がかからず楽かも。 C-systems社製 CSP-750 Mark II 5cm角と非常に小型なDCポンプ。しかも安価。G1/4"に任意のフィッティングをチョイス。 10V~14Vでの使用が想定されているが、調整の意味があるほどの幅がないので、12Vで使うことになろう。オープンインペラーでこのサイズながら、450L/h 1.8mの性能がある。電源はファンと同じ3pin端子から取るようになっているが、1.7W消費するのでM/B上の端子に接続するのはおそらく危険。4pin→3pin変換ケーブルで電源に直結するのが安全であろう。 CSP-Mag 5cm角と非常に小型なDCポンプでCSP-750 Mark IIの改良型。耐久性・静音性が増している。性能は450L/h 1.8m。CoolingLabかオリオスペックで購入可能。 Danger Den社製 DD12V-D5 Pump Laing社OEMの強力なDCポンプ。DD12V-D4の後継。1/2"チューブサイズフィッティング。7V~21Vでの使用を想定。クローズドインペラー採用で揚程が稼げ、公式の性能では1800L/h 3.0mとなっている(この際の駆動電圧は不明)。 しかし、大流量指向のDanger Denらしいその強力な性能と引き換えに、12V以上では騒音・振動がかなりあるとのこと。古いD4に比べるとD5はより静かになった。 EHEIM社製 熱帯魚用ポンプで実績のあるEHEIM社製のポンプは、水冷PC用にも定番化している。耐久性にも折り紙つき。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。水冷パーツメーカーによるオプションや保守部品の入手が容易なのもよい。オープンインペラーなので、揚程はそこそこ。 EHEIM 1046 水陸両用ACポンプ。カタログ流量は300L/hと一見少ないが、揚程が1.2mほどあるので、実際に組み込んだ場合にはヘッド2~3個までなら、必要な流量は確保できる。 比較的静音なポンプで入手性もいいので、昔から水冷PCでの定番ポンプ。水冷パーツメーカーが手を加えた派生型も多い。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 熱帯魚用の標準セットでは水冷用チューブとサイズが合わない場合もあるので、その場合は水冷パーツメーカーが用意しているG1/4"への変換のフィッティング等で対応を。 EHEIM 1048 EHEIM 1046より強力な水陸両用ACポンプ。流量600L/h、揚程1.5m。ヘッドを多数使う場合などの定番。それなりに静かだが、ポンプの設置方法や置き場所によっては、振動が気になる場合もあるかも。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM 1250 さらに強力な水陸両用ACポンプ。流量1200L/h、揚程2.0m。しかし、実際に水冷PCに組み込んだ場合には、流量は増加するものの冷却能力向上は頭打ちになってしまうことも多いようだ。騒音・振動も気になってくるらしい。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM Compact300 水没専用ACポンプ。流量300L/h。日本での市販を見つけるのはかなり困難かも。Reserator-1に内蔵されているポンプとして有名。 EHEIM Compact600 水没専用ACポンプ。小型ながら、流量600L/h、揚程1.3mある。単体では1/2"チューブサイズの吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 600 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact600のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。 EHEIM Compact1000 水没専用ACポンプ。流量1000L/h、揚程2.0m。単体では内径16ミリホース用の吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 1000 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact1000のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。ライティングも可能らしい。 innovatek社製 HPPS-Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、独自インペラ交換と直付けDC-ACインバータ基板を追加して、ATX電源の12Vで直接稼動し、出力もアップさせた独自モデル。揚程1.65mと1048以上としたのが売り。水没不可、12V専用。 直結の小型リザーバなどの純正オプションも豊富。 なお、DC-ACインバータ基板部分の故障が数例報告されている。 KOOLANCE社製 PMP-450 Laing社製D-5をベースとした製品。 ID1/2(内径13mm)ホースバーブ型のチューブ取り付けアタッチメントが初期装備。 G1/4フィッティングを使用するには別売りのPump Nozzle Base for PMP-450を別途購入する必要がある。 Pump Nozzle Base for PMP-450は商品名は変わらず旧型のCOV-PMP02Pと新型のCOV-PMP450Aが存在するが性能や構造に変化は無く、D-5にも取り付け可能。 ただしこのアタッチメントを取り付けると自立不可になるので 台座を自分で作るか壁に穴を開けて取り付ける必要がある。 ※Koolance製の場合、フィッティングだけでなくポンプも錆びる可能性もある。錆びると水漏れの危険性が非常に高い。 Laing社製 ドイツで温水暖房ポンプ等を製造しているLaing社のポンプが、水冷用に登場している。クローズドインペラーで揚程が強力、高水温でも使用できるのが特長。その反面、ゴミやスラッジの混入には非常に弱く、また部品交換して直して使うという想定もされていない。分解すると無保証となることも要注意。 DDC-1 420L/h 3.7mと非常に水冷向きの性能を持った小型DCポンプ。 動作音も静かで、3.5"ベイにネジ止めしたり、ケース底面にベルクロ(マジックテープ)で固定するだけで静かに使用できる。 フィッティングに関して、日本国内で購入できる物はR1/4雄ねじとなっており別途、PCF10-02等を購入しないといけない。 詳細に関しては、国内販売店のHP等で確認する必要がある。 但し、Alphacool等からのオプション品でG1/4フィッティングを取り付けられるアクリルカバーや、直結小型リザーバなども用意されている。 (ただし、これらは分解を伴うので無保証となる) DDC-1 Plus RT DDC-1の強化タイプで、性能は600L/h 4.7m。特徴はDDC-1と共通。国内で販売されているPC水冷用ポンプではスペック上最も性能がよく これ以上を望む場合は、デュアルポンプ化や水冷の系統を増やすかKOOLANCEのDC24V対応DCポンプを購入する必要がある。 但し、KOOLANCEのDC24V対応DCポンプは、商品型番から判別する事が難しいらしく、スレでもポンプ内部で変圧される・されない等 不透明な部分がある。 D-5 D-4ポンプの改良型で、流量・揚程性能を強化しつつ、騒音振動を減らしたモデル。電圧調整回路をポンプ背面に備えており、入力電圧はDC12Vのまま、背面のダイアル操作で8V~33Vの間で調整できる(高電圧にする場合は、入力電圧を15V等に上げる必要あり)。 1/2"フィッティングモデルと3/8"フィッティングモデルがあるほか、オプションでG1/4も選択可能。 また、ポンプのみで固定ステーやATX電源へのコネクタが付属していない素のポンプでの販売と、固定ステー・電源コネクタ付属タイプでの販売とがあるので、用途に合わせて選ぶ必要がある。 OASE社製 噴水用ポンプメーカーのOASE社製ポンプのうち、小型のDCポンプが水冷PC用にもOEMされている。条件が過酷な噴水使用を前提としたオープンインペラーなので、流量数値が大きい割に揚程はかなり小さい傾向にある。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。 現在では国内販売が終了してしまった。 AP700 Alphacoolから発売されているDCポンプ。小型静音なのと、12V~24Vで使用できるのが特徴。性能的には、12V時は720L/h 0.65mと心もとないが、24V時は1200L/h 1.9m。15~18Vぐらいで使うのが美味しいところか。 日本には入ってきていないが、aqua computerでもTimmer Coolpump Typ 700 12V DCとして取り扱いがある。 AP900 Alphacoolから発売されているDCポンプ。以前XiceがPCP25として販売していたものとまったく同じもの。EHEIM 1048並みのパワーでEHEIM 1046並みの静かさが売り。12V~24Vで使用できる。性能的には、12V時は900L/h 1.2m、24V時は1500L/h 3.0m。24Vもかけると、さすがに騒音振動がかなり目立ってきて、静かという本来のメリットが消えてしまう。 なお、AP700,AP900を12V以外で使用する場合は、Alphacool製のDC-DC昇圧アダプターを使う場合が多いと思われるが、このアダプターは多数の製品で「じ~~~~~~」という基板上の部品が振動しているらしい耳障りな音が確認されている。普通の空冷PCなら埋もれてしまう程度の音だが、水冷によってPCが静かになった場合には気になることもある。 Swiftech社製 アメリカの水冷パーツメーカーで、ハイフロー重視。 Swiftech MCP655 Pump with speed controller Laing社製D-5のOEMモデル。 そのままで使用可能だが太いチューブが必要となるため、ハウジングと使用すると良い。 Thermaltake社製 P500 PUMP CL-W0132 Big Water 760i及びAqua Bay M5に付属しているポンプ、単体販売もしている。G1/4"フィッティングが使用できる。静音性をアピールしており、駆動音は静かであるが、震動は若干多い。 主な仕様は、流量500L/h、揚程1.8m、消費電力7.2W コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る D-5ポンプは入力電圧MAXの場合、普通の12Vペリフェラル4ピン電源ケーブルの運用では電圧が足りないので壊れるのでしょうか? -- (あべ) 2011-09-09 16 16 36 GIGABYTE GH-WIU01 のポンプはJINGWAY製のDP-600らしい。この製品を日本で売っているところを知りたい。 -- yasuo (2008-05-03 12 22 10)
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有圧水利・無圧水利 操法大会は基本的に無圧水利で行われます。 操法は消防の基本となりますが、ポンプ中継や消火栓などは有圧水利となります(ポンプで加圧しなくても水が出る状態)。 主な注意事項は小型ポンプ中継と同様です。 有圧水利での操法との違い 消火栓の場合、吸管は使用できない(ホースを直接吸口に接続する金具を使用する) 吸水は必要ない(出てくる水でポンプ内が満たされる) 送水口は開いておく 通水後にエンジンを始動する 送水圧より連成計を重視する 水利が他の消火栓と水道管でつながっているため、同時使用する場合に、連成計を注意する
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画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アシストポンプガン.png) M 陸空砲補 140 1 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 POMPGUN 20 300 220 270 540 18 弾サイズStr比例 動作 銃口で爆風を発して、丸い弾を発射する。 その他 持つロボのStr値によって弾の大きさが変化する。 ただし、ダメージは通常のメインウェポンと同じようにTEC依存のため注意。 ポンプガンよりも低いStrで弾の大きさを確保する事ができる。 レビュー・コメント ページは作成。 その名の通り、ポンプ機構にアシストする何らかのパーツが付いたんだろう強化型ポンプガン。 しかし…一応威力は上がっているが、コストが大幅に上がった上に弾数-100はちょっと厳しくないか…。 弾の大きさにアドバンテージを見つけ出したいところだが…。 -- (名無しさん) 2011-01-29 18 59 42 str0だと通常ポンプガンより小さく、マシンガン並の小ささになる -- (名無しさん) 2011-01-29 20 27 23 STR40時の大きさは(俺にはそう見える)ほぼ同じと思う STR30時ぐらいだとアシストの方が明らかに大きいことが分かる。 ただしSTR0だとこちらの方が小さい -- (名無しさん) 2011-02-05 20 58 03 誤差といって差し支えないレベルだが、STR40でもアシストのほうが弾が大きい。 -- (名無しさん) 2011-10-27 22 57 45 STRが1でもあればそれなりの弾の大きさになるが、 0だとなぜか極端に弾が小さくなる。 通常のポンプガンは0でも1でも同じような大きさなのに。 -- (名無しさん) 2011-10-30 23 49 59 店売り&弾数増加 -- (名無しさん) 2012-07-05 13 44 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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最終更新日:2024.4.7 ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2024年4月現在) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP 2023.12.24 ▲空気圧計なしポンプの問題 〃 ▲パナレーサーに「▲樹脂製・▲空気圧計なしポンプ」が多い謎 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#pana 2023.12.17 ◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2023年12月再調査】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP 2023.12.17 ●矛盾しているパナレーサーポンプ戦略 2023.7.16 ●有料でも他店車の空気充填サービスを廃止(修理時は除く) 2023.7.9 ●なぜ空気入れを買わずに店等で充填するのだろう? 2023.4.9 ●英式「虫ゴム」では空気圧計の表示が正確ではないことを把握していないと・・・ 2023.3.12 ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2023年3月現在)、他全体的に値段改訂(ほぼ全て値上がり) 2022.11.6 ◆「空気入れの使い方が分からない・難しい」(&自転車業界の根幹問題) 2022.10.16 ●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策 2022.7.17 ●SKS「エアモーション 12.0」(PRインターナショナル扱い) 2022.7.3 ●モンベル(リンエイ扱い)1130596 マルチバルブフロアポンプ 2022.5.15 トピーク:新「トランスフォーマー eアップ (2ステージ)」、廃盤:エリート、他・値段改訂など 2022.3.13 ●他店でバーストさせられたケース(対策:空気入れを買って適正量を充填しよう) 2021.08.08 ◆空気圧計部分の補修部品があるメーカー(トピーク、レザイン、他) 〃 追記▲廃盤:パナレーサーの鉄製ポンプ3種全て(現行品はアルミ or 樹脂製のみ) 2021.07.25 ▲パナレーサー廃盤:3種、▲BS廃盤:1種、▲safas廃盤:4種(FP-200SE[ロング]含む) 2021.06.20 ★【重要】空気圧計のないポンプの問題(※個別の"単独空気圧"を使う場合は除く) ■フロアポンプ(空気入れ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─────────────────────────────────────────────────────── ※触診や接地面の長さでの空気圧判断で問題ないと考えている店やユーザーは対象外の内容となります。 ※「空気圧計を使わない管理方法で本当に大丈夫なんだろうか?」と考えられている方々へ向けた、 「安心できる正確な空気圧管理の方法」の理解を深めて頂くための内容になります。 ─────────────────────────────────────────────────────── ◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2022年5月再調査】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP ◆空気圧計(エアゲージ)単体 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html ◆ポンプヘッド https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/113.html ●他店でバーストさせられたケース(対策:空気入れを買って適正量を充填しよう) cs-shinwa.sblo.jp/article/189383771.html [他店の話](恐らく売上が少ないため、タイヤ交換で稼ごうと思ったら)断られたので 過剰充填でバーストさせようとするという恐ろしい店もあるという。 アドバイスをするなら「悪辣店に関わらなければ」バーストさせられるようなこともなかっただけに、 ★「ケチらず(空気圧計のある)空気入れを買いましょう」 (↓すぐ下にある▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品を参照) ★「英式であれば、まずはエアチェックアダプターを取り付けよう」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html ★「(300kpa基準で)毎月1回以上は空気を入れましょう」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html ★「"自分で"適正量まで充填しましょう」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html 目先の手間を惜しめば、結局「損をする」と覚えておきたい。 ◆「空気入れの使い方が分からない・難しい」(&自転車業界の根幹問題) これは自転車業界の問題を象徴する言葉だと思っている。 そもそもこのような感覚の人達は、「1回でも」検索で確認したことがあるのでしょうか? ●「どんなワードで検索すればいいのか分からない」? ↓ 「自転車 空気入れ 使い方」や「自転車 空気 入れ方」で www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/media/9766057.html www.rakuten.ne.jp/gold/trycycle/smart/basic02.html (検索前の段階で英/米/仏のバルブ形状が分かっていなくても) 3種とも対応したページが簡単に出てきますよ・・・ ◆動画もあります 【初級自転車メンテナンス】タイヤの空気入れ方法!(英式・仏式・米式)丁寧に説明します! www.youtube.com/watch?v=vYBNQI5MZxo 角度など分かりにくい場合、 「バルブの形式(英式か米式か仏式か)」が分かれば、 「○式 空気の入れ方」で他の動画があります。 ●ポンプヘッドが特殊? 「ヒラメ、パナレーサー(BETO製)、コイン式ポンプ、コンプレッサー、小型電動空気入れ」など 取説があると思いますが・・・いずれにしても それらの「空気入れ(ポンプヘッド)の名前」と「使い方」や「取扱説明書」などで検索しましょう。 ※店であれば聞くほうが早いと思うかもしれませんが、 毎日ウンザリするほど尋ねられていて快く思わない場合もあるため、 余程の高齢者等でもなければ、検索できる環境はあるはずなので、 出来るだけ自分で確認しましょう。 もしくは ◆「お店で空気入れを買えば」教えてもらえるでしょうし、 ◆「空気入れを買わなくても」知識・講座代金として、 「きっちりと対価を支払う」のであれば、 教えることに拒絶感を持つ店員はたぶん居ないでしょう。 ====================== ●交通法規にしても同様に・・・ 教える(見せて→考えさせて→試行させる)機会を奪って、 「雑な警察に頼らせ続けることの危うさ」を、自転車関連団体、メーカー等、教育機関はどこまで真剣に考えているのだろうか。 いや何も考えてなどいないのだろう。 (※一過性のスケアードスレートと講演では"ほぼ無意味") ●なぜ空気入れを買わずに店等で充填するのだろう? (下記:●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策と一部重複) 「タワマンなので空気入れをイチイチ持ち出してくるのが面倒」とか 「(標準300kpa前提)2週間おきに毎回不具合確認のため有料点検セットで頼んでる」 なんてケースは極めて稀で多いわけがないだろうし、 「バルブに触りたくない」と思うなら軍手くらいなら安いし、 その手間を惜しんで店に行くほうが楽? 「使い方が分からないから?」・・・複雑でも危険な物でもないのに? 「面倒だから」・・・無料空気入れできる店や場所まで徒歩1分とかなら分かるが… 高齢者であれば「話す相手」なんて可能性もあるのだろうか。 「国語力が低い」なんて話もあるが、以下のような実体験や想像できれば 空気入れくらい買っといたほうが早いとなるはず。 ・「店が混んでたら?」 ・「店が予告なしの突然の休業日だったら?」 ・「いつの間にか方針変更で有料でも空気充填が完全廃止になってたら?」 空気圧計付きのポンプでも約2000円ほどから買えて、 いつでも自分の必要なときに充填できるのは凄まじく有利で、 店に出向く必要もないので楽と考えられないのだろうか? これも「自転車の通年での交通教育の無さが招いた悲劇」なんだろうか。 いつまでこんな低レベルな話が続くのだろう。 バルブ形状・充填頻度・充填適正量よりも初歩の問題。 「空気入れくらい買いましょうよ」頼むから。 (などと書いても必要な人には絶対に届くわけがないのだが・・・) 店員がこんなことに忙殺されて修理や販売のほうに皺寄せが来て 結果整備不良で事故に繋がって・・・など、万が一にもないかもしれないが、 「無駄な時間を使わせている」と考えを改めて欲しい。 ※簡易目視チェックで商機に繋げるために、 無料貸し出し拒否なら空気入れを行う意味があるとは思う。 そして、未だ空気入れの無料奉仕や貸し出しを行っている店は 「客寄せ」「時短」のつもりで、破壊されて黙って泣き寝入りでも、バトルでも、 そんな時間が無駄に思えて仕方ない。 ※「クレーマー退治が楽しくてしょうがない」という人が多いとも思えない。 同じ無料にするにしても 「(詳細な不具合判定ではない)目視確認だけ ※触診~工具の使用など全て有料」のほうが 修理にも繋げやすくて時短で壊される心配も、下手に弄って壊す心配も皆無で楽で便利。 防犯登録やら自転車の組合があるなら 「空気入れ有料でも、それに不随するサービス」で競う方向で考えて欲しいと思うが 昔と同じようにすることが絶対に正しいと思い込んでいると疑問も持たないのだろう。 有料にするにしても「10円のお菓子」でも、「割引券」「フレームだけ軽く拭く」 「チェーンチェッカーで確認する」「雑談5分券(暇な時限定)」でも、 何でも思うように還元することだって出来るはず。 ●有料でも他店車の空気充填サービスを廃止(修理時は除く) tobesaikuru.livedoor.blog/archives/21296420.html 以前から無償で空気入サービスを求めて同一人物が定期的に訪れるが、 修理は他店に行く人達。 (子供老人等)が居る為。 など、最初から「空気入れ拠点」としてしか見てなくて、 修理も購入も全く考えていない人達に、 どんな有意義な説明をしたところで無意味だったとすれば、 一律でお断りすることが適切な対応になるのだろう。 精神的に余裕のない人達も増えてきて 「他者の財産の一部を借りている」という意識も薄ければ、 自分勝手に雑な扱いをしても問題ないと思われてしまうことは仕方ないのかもしれない。 ●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策 1:【面倒・時間がかかるから】 → 余程の近隣が自転車店でもない限り、自転車を使って移動するよりも、 自宅常備の空気入れのほうが圧倒的に早いですが・・・。 若干離れた駐輪場や高層階往復でも10分かからないのでは。 2:「無料で空気入れ出来る所があるから、ポンプを買うお金が勿体ないから」 → 営業日を確認するまでもなく、いつでも好きな時間に充填できるのはメリットではない? ●「マンション等に常設されているポンプ」には空気圧計がありますか? ↓ ●「テキトー充填」していると、過剰でも過少でもタイヤの早期劣化の原因になりますよ? 【タイヤの空気圧2】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html 3:「手を汚したくないから」 →重油でベトベトになるような整備行程ではありませんので、固形石鹸でもすぐ汚れは落ちます。 4:「下手に触ると壊してしまうかもしれないから」 → 怪しい電アシ車・激安中古・半壊状態を譲り受けた等であれば、店でも個人でも関わりたくないと思うのが普通。 → 既に重大な異常が発生しているが修理する気などない場合も同様。 5:「(英式の場合)どれくらい充填すればいいのか分からないから」 → エアチェックアダプターで米式化しましょう。電動空気入れも使いやすくなります。 相性問題の発生時は一気に米式チューブか、英式継続ならシュワルベ英式バルブコアも一応あります。 ◆【要注意】450kpa以上対応のタイヤは、必ず450kpa以上まで充填しなければならないわけではありません。 体重等によっては350kpaや400kpaが適正の場合もあります。 6:高齢者等で「力がないから」 → 店を頼りたくなる気持ちは分かるものの、 この場合もエアチェックアダプターや、シュワルベ英式バルブコア等への変更で重さが軽減されるので変更必須。 それでも重くて無理なほど筋力が衰えてしまっている場合は、自転車の操舵さえも困難に思えるので、 高齢でもある程度の筋力はつくようなので、必要最低限の筋トレをするのが先。 7:主に高齢者「話がしたいだけだから」 → 店は寄合の場所ではないので、公民館などの集まることができる場所へ。 店が余程暇であれば、対価を払ってもらえれば話し相手くらいにはなってくれるかもしれないが 基本的には困る場合が多いかと。 8:「どれを買えばいいのか分からないから」 → 樹脂ポンプ・空気圧計なしポンプは避けて、下記の最安値品を参考にどうぞ。 ↓ ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2024年4現在) ●PWT「FP01E」約2600円(1980円+送料580円) www.pwt-gear.com/shopdetail/000000000376/ct15/ 黒 pwt-gear.com/collections/空気入れ/products/pwt-fp01e 赤 pwt-gear.com/collections/空気入れ/products/pwt-自転車-空気入れ-ゲージ付きフロアポンプ-仏式-米式-英式対応-レッド-fp01e ●サーファス「FP-200 AF-T1」 3090円(+ポイント10%)【送料無料】 www.yodobashi.com/product/100000001007736933/ www.biccamera.com/bc/item/8094112/ 2680→3080→3480→3090円に値下げ ●サーファス「FP-200 AF-T1」新色3種 2860 → 3190 → 3520円[税込] www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t1/ www.riteway-jp.com/pa/shop/10490/ [ 047037 ] グロスブラック/ホワイトロゴ [ 047042 ] グロスグレー/ブラックロゴ [ 047043 ] グロスレッド/ブラックロゴ [ 047044 ] グロスネイビーブルー/ブラックロゴ メーター部分は若干遠いが買いやすい価格なので、 空気圧計付ポンプで扱い店が多そうなオススメできる品の1つ。 補修パーツ前提であればGIYOかトピーク。 ●GIYO「GF-55P(22-130)」約3400円(2280→2600→2890円+送料550円~) www.straight.co.jp/item/22-130/ (●GF-55Pに「GF-54の補修用ホース」適合) menatezz.blogspot.com/2018/02/blog-post.html (●GF-54補修用ホースセット) www.amazon.co.jp/dp/B008HOP5FG (▼GIYO(野口商会)「GF-54」パーツリスト) noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html ★【国内通常流通で「空気圧計の補修パーツ」がある「比較的安価な」ポンプはトピークだけ】 購入時は上記品より割高でもホースやパッキン以外も供給されている補修パーツ群で優位。 (※ジョーブロー マックス HP Ⅱは実売で約200円安いだけで 空気圧計が中部で若干見づらいのと米式はアダプターでの対応なので非推奨) ★ジョーブロー マックス HPX 実売約4200円[税込] ★空気圧計は上部 www.amazon.co.jp/dp/B00J9XWFCA/ (※低評価は「使い方に問題がある可能性が高い」が、気になるなら「ヒラメポンプヘッド」に変更推奨) topeak.jp/products/joeblow-max-hpx/ topeak.jp/pump/ppf05800.html blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/45484432beb388689692a43a1ce27cfa ★【補修用ゲージ】 「TRK-G30」[ YPP15900 ] 2420円[税込] topeak.jp/products/ypp15900/ ◆土台部分が「金属」で「空気圧計交換可能」の最安値は「ジョーブロー スポーツⅢ」 topeak.jp/products/joeblow-sport3/ (▲但し空気圧計が「中部」なので見辛いのが難点) 6600円(税込) PPF07400 ★ゲージ セット (TRK-G39) 2970円(税込) topeak.jp/products/ypp21100/ ▼【ACA-2か米式チューブで米式化していれば】 「(シリンダーが)金属製の"空気圧計なしポンプ"(もちろん米式に対応しているヘッド)」に、 「空気圧計の単品(GIYOで約1500円)」を組み合わせる方法もあるが、 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html 故障に備えて空気圧計を複数持っておくとすれば、空気圧計付ポンプを先に購入しておきたい。 ◆使用距離と重さと頻度にもよるが、日付を決めて【最低でも月1回】は空気を入れること。 ↑(ママチャリ等の一般車[空気圧300kpa]の場合) ▲GIYO「GF-55E」 【送料無料】 www.yodobashi.com/product/100000001005721999/ 長らく最安値をキープしていたものの・・・ 2350円[税込](+ポイント10%)→4100円(税込)(+ポイント10%)に大幅値上げされたので対象外へ ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── ●英式「虫ゴム」では空気圧計の表示が正確ではないことを把握していないと・・・ 「英式バルブ」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html ■★タイヤの空気圧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/91.html ■★タイヤの空気圧2 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html のページだけでなく、ポンプページでも改めて注意喚起。 例えばこうした英式も使える空気入れでは cyclemarket.jp/parts/detail/1033 英式「虫ゴム」の場合、 3barまで入れたつもりでも「約-130kpaほど低く表示されてしまう」ため 「実際には170kpaほどしか充填されていない」大問題がある。 これは「販売店サイト側は置いているだけ」でも 「表示義務違反」にならないのだろうかと思ってしまう。 ↓ 元を辿れば、ネット店に卸す「商社・問屋側」にもあるが・・・ ↓ 「根幹の元凶」はメーカー(企画販売・輸入総代理店)側が「認識していない」と思われること。 特にノーパンクタイヤ、パンクしにくいタイヤに反感を持っているような店員達であれば、 この「自転車業界が抱える最大の問題」とも言える「虫ゴム」を 率先して無くすように動くべきなのだが・・・。 そして、米式化でエアチェックアダプター等(意地でも英式なら「Gプランジャー」か「シュワルベ英式バルブコア」) 虫ゴムでの間違っていた充填量から、今度は適正充填すると、 「300kpa標準タイヤで300kpaは硬すぎる」と錯覚してしまうこともないとは言えないが、 それが「基本」の空気圧量。 ★【重要】空気圧計のないポンプの問題 (※個別の"単独空気圧"を使う場合は除く) ※英式→シュワルベ英式バルブコア&単独空気圧のエアマックスプロ ※米式→オートバイ・自動車向けも含む多くの単独空気圧計 ※仏式→パナレーサー等の[アナログ/デジタル]空気圧計 (※C02インフレーターや携帯用の小型空気入れのような用途は別) (※空気圧付きポンプでも▲樹脂製や、輸入販売代理店のサイトもないような▲無名の安物は絶対に避けること) (「タイヤを長持ちさせて使いたい」という人向けの内容あり、タイヤを早期劣化させたい人は考慮していません) (「どんな気温で、英式虫ゴム+空気圧計のないポンプでも適正空気圧を把握できるという"熟練者"も除く) 今まで適正空気圧量の充填を阻害しているのは 「虫ゴムが問題の根幹」と思っていたが・・・、 「虫ゴムでも(劣化していなければ)一応+130kpa充填で目安には出来る」ということから、 実のところ、 【空気圧の"ない"ポンプ】こそが、最も憂慮すべき問題ではないだろうか。 空気圧計ないポンプ自体は"プロ向けの業務用"として残すとして、 コイン式も同様に、一般流通用としては「使用も避けるべき道具」として、 (※個別の"単独空気圧"を使わない場合) 【(適正基準を把握できないために)不適な空気圧充填になる可能性が非常に高い】と 積極的に注意喚起すべきであり、 購入だけでなく【使用も控える】ことが重要と考える。 【理由1】タイヤ自体の"ゴムの厚み"に差があるため 薄いタイヤもあれば「耐パンクタイヤ」もある。 【理由2】「触診」や「接地面の長さを目安」では難があるため 「タイヤ自体の性質が異なる」のに、曖昧な測定方法で良いはずもなく。 他にも、個人の握力には差が差があり、体調でも異なる。 「メーカーの言い分」などを鵜呑みにして、 「英式虫ゴムの問題点すら提起できない」内容を信じても 「(長持ちさせて使いたいと思っている)普通の自転車ユーザーは」得しません。 (反対に、雑多な店や悪質なメーカーは、 "雑な空気圧管理によって早期劣化→購入交換に貢献してもらえる"ので助かる) 【理由3】気温で空気圧減少量が異なるため(気温の影響) 季節と空気圧の変化のページにあるように、季節(気温)で充填すべき空気圧の量は異なります。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html ※「冬はタイヤ自体も真夏に比べて硬くなる」ので、実際には僅かとしても影響があります。 ※真夏の暑い時期を走行してきた直後に空気充填すると、 「低い空気圧でも空気が膨張し」、反対に「気温低下すると空気圧は減少」します。 気温を理解して適正圧を充填するためにも、 空気圧計のないポンプを使うことができるとしても、安易に使わないほうが良いです。 ↑ ※米式化していれば「空気圧計のあるポンプを借りられる可能性のある拠点」は、 必然的に圧倒的に増えます。 ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── ●ポンプは屋外に置かないこと yama105011.exblog.jp/24923678/ 雨水の掛かるところにポンプを置いておきますと中に雨水が溜まってしまいます。 そのまま自転車に空気をいれますとやはりチューブの中に入ってしまいます。 パンク修理の際にチューブから水が出てきますと接着溶剤が乾かず修理不能となる場合があります。 ポンプはホースなど傷みやすい個所が多いので野外に出しっぱなしは控えたほうが長持ちします。 (屋根だけではない車庫であればマシだが基本は室内保管。但し結露には要注意) ●ポンプの故障 www.umisaki.com/2016/05/blog-post_80.html 結果的に空気入れではなく放水器と化したポンプ 「ポンプは屋外に放置しないこと」 ■ポンプの保管は屋内を徹底すべき理由と「ポンプ自体の不具合の多さ」 [2006年当時の情報] 自転車用空気入れの安全性(概要) - 国民生活センター www.kokusen.go.jp/pdf/n-20061006_1g.pdf テストの結果、雨ざらしの場所で 2 か月程度保管した場合は内部に雨水が浸入し、 握りを押し下ろすと口金から水を吐出するものがあり、 シリンダ本体の材質が金属製のものでは吐出した水に錆びの色が着いていた。 さらに屋外保管の期間が長くなれば、内部の腐食が進んで強度に影響を与える可能性が考えられる。 加えて、直射日光が当たる場所ではプラスチックが紫外線により劣化する可能性が考えられる。 また、多くの銘柄が、取扱方法の表記の中で雨ざらしや 直射日光が当たる場所での保管を禁止している。 基本的に屋外で使用する機会が多い商品ではあるが、 保管中に強度劣化する危険性を回避するために、 保管場所は雨ざらしや直射日光が当たる場所を避けること。 ─空気入れに問題があるケースは意外と多そう 初期不具合について調べたところ、容易に修繕できないものや空気が全く入らないもの、 ねじ込まれたキャップが緩んでいたもの、 ホース根元などから空気が漏れる音が聞こえたものなどが 22 銘柄中 13 銘柄(330 台中 69 台)で確認された。 新品の購入調査でこの有様なので、既に使い続けている安物ポンプに問題がある可能性も高い。 GIYOやサーファス、トピークのような銘柄はないが、 2000円以下程度で買えるようなポンプは 「値段的に検品も雑になりがちでは?」と考えると、 やはり【安物買いの銭失い】になる可能性が高いとして、 あまり期待しないほうがいいと言える。 ●ポンプは室内置きでも錆びることがある orangedaisukikupu.at.webry.info/201109/article_1.html それと同時に錆びたバネが出て来ました。それも折れています。 どうやら水が侵入したらしくバネが錆びてゴムのパッキン(ゴムの筒状の栓)の 抑えが弱くなりそこから空気が漏れているようです。 どうしてこうなったのか分かりません。普段は室内で保管、基本雨の日は使用しないし、 普段使いにはしていないモノです。 可能性としては梅雨時期の湿度の多い時期の影響、 冬季の「加湿器」や「暖房使用で結露を起こした」というところだろうか。 ●自転車の空気入れの保管場所 www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/277dl_kiken.pdf 保管場所は取扱方法の表示に従い、雨ざらしや直射日光が当たる場所を避けましょう。 やはり屋外設置は避けるべきだろう。 安全性についても色々と書いているが 22銘柄の空気入れを15台ずつ購入したところ、購入時から13銘柄に何らかの初期不具合がありました。 チューブのパンクを疑う前にポンプの不具合も疑ったほうがいいと言える。 ◆空気が入らないのはパンクが原因とは限らない。ポンプも壊れていれば補修が必要。 star.ap.teacup.com/flatout/717.html ポンプの屋内保管(下駄箱でも可)も忘れずに。 ●ポンプを長持ちさせる方法(パナレーサー解説) twitter.com/PanaracerJ/status/1397841838115942403 Q.ポンプのパッキン(ピストンロッド先のOリングなど)のメンテナンス方法はありますか? A.定期的にシリコンスプレーを吹くと長持ちする傾向にあります。 ただし、必ず「ゴム可」と書いてあるものを使用してください。 ワコーズの「シリコンルブ」をオススメしておきたい。 ●(一般車用の)タンク付きポンプとは twitter.com/PanaracerJ/status/1392039524910338055 Q.タンク付きポンプのほうが楽と聞いたことがあるけど本当? A.間にタンクを挟むので力のかかり方がゆるやかになるため、1回の押す力は楽ですが、その分押す回数は増えてしまいます。 現在はタンク無しでも力のかけやすい構造になっているのでご安心を。 空気入れ時の重さの原因はポンプの差というよりも、 大概「▲虫ゴム」という粗悪規格が原因。 ※一方で、同じタンク付きポンプでも、 スポーツ自転車(チューブレスタイヤ)で使用するためのポンプは、 「タイヤのビード上げのために圧縮空気を一気に送り込むため」であり目的が異なる。 ■(個人的な感想)安くても樹脂製の耐久性は低いのでおすすめしない。 ──────────────────────────────────────────── ◆英式チューブは基本的に空気圧測定の点で難点があるので交換推奨 米式変換のエアチェックアダプターを経てもいいが、いずれ米式チューブに交換すべき。 ◆空気入れ後にはキャップを必ず取り付けること。(ゴミ・泥・塵・埃避けの役目がある) ──────────────────────────────────────────── ●フロアポンプでの英式・米式・仏式それぞれへの空気の入れ方 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12319759006.html メンテナンスの基本中の基本 英式であれば子供の頃から1回は使ったことがあるとして、米式・仏式は知らないと難しいかもしれない。 大抵は何度か練習すればすぐに使えるようになる。 自転車本体を買ったりポンプを実店舗で購入する場合、知らなければ聞いておくのが一番だが、 今時は検索でもすぐに出てくる内容。 ●英式/米式空気入れ先端金具(真鍮色のネジ式) detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11167936061 「外す(もしくは付けていない)状態では米式」 「英式用トンボクリップを付ければ英式」 (細い口はボールの空気入れ用?) www.geocities.jp/taka_laboratory/20050806-Air-pump-hand/20050808-Air-pump-hand.html archive.fo/x0ITx 米式バルブ用チャックには「ねじ式」(スクリュータイプ)もあります。 背面にはレバーの代わりにネジ式のツマミがついています。 原理はワンタッチ式と同じで、ネジを回していくとロックされる仕組みです。 ●既存の(安物の鉄製)空気入れでもポンピングを軽くしたいなら ▼「英式専用ポンプではなくクリップを外して米式も使える場合」 ポンピングが重い場合、ポンプを新たに買うべきかどうか。 まず(恐らく虫ゴムと思われるが)、虫ゴム式をそのまま使うこと自体が微妙。 そもそも【虫ゴムが空気を入れるときに重くしている根本の原因】と覚えて欲しい。 既存の空気入れでもポンピングを軽くしたいなら「適正空気圧の把握と維持のために」 「エアチェックアダプターで米式化」と「単体の空気圧計」が手っ取り早く確実。 【素人だからこそ数値を見て判断する】癖を身につけることが、 (入れすぎや少なすぎが原因でのパンクなどの)空気圧でのトラブルを避けることができる。 ▼「クリップが外せない英式専用ポンプなので米式が使えない場合」 「エアチェックアダプターで米式化」の上で、 多少値が上がったとしても、 「空気圧計付の」トピークやサーファスの「フロアポンプ」をオススメする。 (携帯ポンプは充填完了までにかかる手間からして常用向きではない) ▼虫ゴムは厄介な存在なのに放置する理由? 雑多な自転車店では、虫ゴムからエアチェックアダプターか 米式チューブで米式化することで「ポンピング時の重さが減って楽になる」というだけでなく、 空気圧計を見て数値で状態を確認できるようになることで、 (標準300kpaでは真夏を除けば月1という"頻度"も重要だが) 「適正量を充填されれば、修理の件数が減るため?」か触れたがらない傾向が非常に強い。 (もしも絶対に虫ゴム状態でしか修理しないという店があれば、その店は避けたほうが賢明) 「数値で確認するのが面倒とか米式の使い方にどうしても慣れない」なら 「信頼できる店員のいる店」に毎月1回は必ず訪問すること。 ▼「トラブルを減らすために」買ったあとのことを考えよう 「店(人)選びのように」目先の半端な安さでポンプを選んでしまうと 「後々のことを考えれば」得するとは限らないので、 「先を見据えてトータルで得する方法」を選んでほしい。 ▼注意▼[火気厳禁]LPGガスの小型空気入れ star.ap.teacup.com/flatout/1826.html 引火しないCO2ではなく引火するLPGガス。 道端に火がついたままのタバコが落ちていて、 スローパンク状態の自転車がその近くで停止すると危険に思えるが・・・ そういうのはレアケースとして問題ないということなんだろうか。 結局は事故が起こらなければ禁止にもならないのだろう。 d.hatena.ne.jp/losttechnology/20111227/1324918995 これもLPGガス ◆携帯ポンプは携帯用であり常用するものではない。 1回の充填量も少ないのでポンピング回数も当然増えて疲れるだけ。 ★空気圧計付きを推奨 (ママチャリ等が英式であれば米式化を済ませておくことが重要) 空気圧計のないポンプを使うのであれば空気圧計は別途購入する必要があり、 日常使用用途では割と手間になる。 しかしポンプと空気圧計を別管理すれば、 通常は同時に壊れることは考えにくいのでそれぞれ購入すれば良く、 微調整もしやすいというメリットはある。 (空気圧計ポンプを買うよりは大抵は安い傾向) 今では一部2000円台もあるにはあるが、 樹脂製ですら空気圧計付きは大抵は3000円くらいになったので、 (上部目盛り付きの米式対応ポンプは約4000円以上) 計測目盛りなしポンプの組み合わせも約2000円でオススメの1つ。 ※詳しくは空気圧計(エアゲージ)単体にて解説 先端が丸い[BAL 大橋産業] No.220 タイヤゲージ&虫回しではなく、 GIYO「GG-05」のような先端が円柱形のものを使わないと測りにくいので注意。 ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ▼合計金額だけで比較【空気入れ+空気圧計を別途購入】 ●ヨドバシ.comで別々に揃えるなら【合計:約3900円】 ■サギサカ SAGISAKA 33328 [タンク付きポンプ SG付き BK] 約2000円(ポイント10%還元) www.yodobashi.com/product/100000001002826110/ ポンプ先端の英式クリップ部分が外せるので米式に問題なく使える空気入れ。 ホームセンターなどでも売っている鉄製ポンプのメリットは (交換可能になっていて互換性があれば)ホース単品でも交換できる点にもある。 ↓ +米式化後のママチャリ整備で空気圧計がないポンプを使うなら必須の空気圧計。 ↓ ■[アナログ空気圧計] 約1900円 ●アサヒパーツ 46100000 [GG-06 ツインメーターエアゲージ 米/仏式対応] www.yodobashi.com/product/100000001004339362/ (amazonではまだ扱いのある「GG-05」は約1500円) www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/ (商品名が異なっていても「GG-05」と書いてあればたぶんGIYO(ジーヨ)製の同一品) 上記の安い鉄ポンプと一緒に買っても3500円程度。 目盛り感覚が狭いのでやや見辛いのと、精度はイマイチな感はあるものの、 測定しやすさでは先端が丸いものよりはこれらのほうが優秀。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■[デジタル空気圧計]パナレーサー デュアルヘッドデジタルゲージ www.yodobashi.com/product/100000001001441771/ www.yodobashi.com/product/100000001005918027/ (10%還元)でも、実質約2900円なので、約2000円のポンプと一緒に購入するとすれば合計で約4900円。 ●amazonでは空気圧計を別途買うより空気圧計付きポンプを買ったほうが安い [鉄]「GF-5525」約3500円【目盛りは中部】 www.amazon.co.jp/dp/B00LCE617O/ 「株式会社トップ」 order-cycleparts.com/product.php?id=846 ●GIYO(ジーヨ) UP-CVN GF-54/GF-5525V用補修ホースセット www.amazon.co.jp/dp/B00FKOQACI (GF-54/GF-5525Vのホースは共通) ※空気圧計付きポンプでも「樹脂系ポンプ」や「よく分からないメーカー」のものは除外。 ●amazonで空気圧計を別に揃えるなら【合計:約4500円】 (樹脂ポンプ・微妙なコンパクトポンプを除く) ■HACHISUKA(ハチスカ) 英式 米式 自転車空気入れ 金属製 タンク付ベーシックエアーポンプ 約3000円 www.amazon.co.jp/dp/B00BMHAL6S/ + ■[アナログ空気圧計] GG-05 約1500円 www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/ ●モノタロウでは「GG-05」の扱いなし 安価では単品の空気圧計が使いにくいものしかないので微妙。 ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ◆空気圧計部分の補修部品があるメーカー(トピーク、レザイン、他) ポンプの空気圧計が不調なので交換しようと思っても、 FP200の場合国内では流通していないようなので入手不可能。 ●[海外]serfas「FP-200(新型)」の空気圧計補修部品 www.serfas.com/shop/replacement-parts/floor-pump-parts/s-fp200gauge-2012-newer-fp-200/ 下記を見れば分かるように約2000円で補修部品に交換するなら 新品を買ったほうが早いということにもなる。 ※シリカについて 2021年現在では空気圧計も補修部品があるが、 補修部品が一時期売られていなかったこと、 文字が微妙に見辛いのと、本体種類も少ないので掲載略。 ◆レザイン[LEZYNE]:ダイアテック扱い catalog.diatechproducts.com/shop/c/c15708000/ 自転車本体のように、倍の価格で精度がそこまで上昇するというわけでもないと思われるが、 レザインの場合、空気圧計の補修部品のあるポンプは ヘッド(口金)部分がねじ込み式で安定する。 更にホース内の空気を飛ばして勢いよく外れるのを防ぐことができるので、 (他のポンプでヒラメポンプヘッドに交換しないのであれば)機能面で優秀と言える。 また、レザインの高価なポンプはデザイン性も向上するため、生活感が出にくいインテリアにもなる。 ★「CNC FLOOR DRIVE」約1.8万円 ●空気圧計は下部 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4201030001/ (空気圧計部分の補修部品)約3000円 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298110000/ ●空気圧計の直径:3.5インチ[約8.89cm])●空気圧計は下部 「SPORT FLOOR DRIVE 3.5」約7500円 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4210330001/ (空気圧計部分の補修部品)約3000円 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298110000/ 3.5インチ版では最廉価。 レザインで空気圧計部分の補修部品のある最廉価品は約6000円 ↓ ▲空気圧計の直径:2.5インチ[約6.4cm])●空気圧計は下部 「MACRO FLOOR DRIVE DV」約6000円 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4210400001/ (空気圧計部分の補修部品)約3000円 catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298120000/ ▲安いだけに空気圧計が小さい。 ★【トピーク】 ●ジョーブロー マックス HP Ⅱ 4400円[税込] ●空気圧計は中部 topeak.jp/products/joeblow-max-hp2/ topeak.jp/pump/ppf05900.html ●【補修用ゲージ】「TRK-G31」[ YPP16000 ] 1760円[税込] topeak.jp/products/ypp16000/ ★ジョーブロー マックス HPX 4840円[税込] ★空気圧計は上部 topeak.jp/products/joeblow-max-hpx/ topeak.jp/pump/ppf05800.html blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/45484432beb388689692a43a1ce27cfa ★【補修用ゲージ】 「TRK-G30」[ YPP15900 ] 1980円[税込] topeak.jp/products/ypp15900/ ◆ジョーブロー レース 6160円[税込] ◆空気圧計は上部 topeak.jp/products/joeblow-race/ topeak.jp/pump/ppf06000.html ◆【補修用ゲージ】 「TRK-G30」[ YPP15900 ] 1980円[税込] topeak.jp/products/ypp15900/ マックスHPXと比べ若干1回の充填量が多いが、高さ約4cmUP&本体体質量+100g (他ポンプは割愛) 細かいパーツまで幅広く揃っているので、補修しながら使いたい人はトピークが最善。 ▲パークツールポンプ(PFP-8)の補修部品はホースヘッドとヘッドキャップとOリングのみ www.hozan.co.jp/corp/g/g17423/ ▲▲▲実質的に終了 BBB[BBB]:ライトウェイ扱い ▲フロアポンプは[BFP-25][BFP-27]しかない www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/エアスチール-bfp-27/ bbbcycling.com/en_en/accessories/pumps/floor-pumps#page=1 海外は20、21、27が掲載 BFP-00 フロアポンプ 46761(ライトウェイ掲載なし) item.rakuten.co.jp/aris/bfp-00/ プレッシャーケージ BFP-00/01用 www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ/ ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/78F9B8F54B1F436DA8D1127E8B891706 www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ-2/ BFP-03/04/05/06/21/22用 (税込\1,320)商品コード:046945 www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ-3/ BFP-23/24用 (税込\1,320)商品コード:046953 www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/オートヘッド-ホースツキ-118cm/ BFP-23/24用 (税込\2,420)商品コード:046950 ▲▲▲実質的に終了 サポ[SAPO]:カワシマサイクルサプライ扱い ▲98はポンプがあるが、補修部品は掲載なし www.riogrande.co.jp/product/term/554 ▲99と101の補修部品はあるが、ポンプがなし www.riogrande.co.jp/product/term/555 ▲ヨシダに登録はあるが最終更新日が「2017-09月から未更新」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00637903 空気圧計(16barまで) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00637908 ホース www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00637906 ──────────────────────────────────── ★補修パーツ「口金・ホース・パッキン」の豊富さで選ぶ ──────────────────────────────────── 安物を使い捨てで買い換えるより結果的に割安になる。 他メーカーでも部品の用意はあるかもしれないが、カタログ設定がないものは敢えて選ぶようなものでもないような。 ●トピーク www.topeak.jp/pump/top.html ●サーファス www.riteway-jp.com/pa/floor_pump.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/ポンプ/ ●パナレーサー 旧サイトには豊富に情報があった。 http //web.archive.org/web/20150516224025/http //www.panaracer.com/new/lineup/other/acce_cr.html ↓ ●パナレーサーのポンプの補修パーツリスト panaracer.co.jp/lineup/images/tubepump/補修パーツリスト.pdf panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/0170206補修パーツ.pdf pdfファイルで画像や互換性を明記したポンプ類の補修パーツ掲載 ▼GIYO(野口商会)「GF-54」 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html ──────────────────────────────────── ◆[胴部分]アルミ・スチール・樹脂(ナイロンなど)の違い 経験的に(重量そのものの違いはさほどないが)、 「持ち運び重視ならアルミ」「安定感ならスチール」 【樹脂・プラ・ナイロン】は確かに「軽く」「安い」が「壊れやすく」「使いにくい」。 土台も金属であれば強度と安定性は増す。 ◆目盛の位置と使いやすさ 「上部にあれば」安定性は下部目盛型よりは劣るが目盛が見やすい、 「下部にあれば」土台の安定性が増すが目盛は遠くなる。 「中部にあれば」下部よりも目盛が近くなるだけで 確認の度に作業を中断することになるので使いづらい。 目先の安さに釣られて後々買い替えたくなっても構わないのであれば止めはしないが・・・。 ●個人的な使いやすさを重視し「目盛が上部」にあるポンプのみリストアップ。 ※価格はワーサイ・ヨシダなどの[実売価格]を参考に掲載。 psiを一般的なkpaに変換 300kpa≒3bar=3気圧と分かりやすいため。 ◆最大空気圧が大きいほど空気は入れやすい?という反面、目盛りの幅が狭くなるため見づらくなる。 200psi→約1400kpa 14気圧 160psi→約1100kpa 11気圧 ▼[胴部分]【アルミ】※「目盛が上部」のみ メーカー(代理店) 商品名 価格 最大空気圧 重さ 対応バルブ 色 備考 トピーク ジョーブロー ツイン ターボPPF06800 約3.4万円 約1400kpa 3.8kg 米・仏 [黒] 2017年3月末~ トピーク ジョーブロー ブースターPPF06500 約2.7万円 約1100kpa 2.9kg 米・仏 [銀] - トピーク トランスフォーマーeアップ 2ステージ 約2.7万円 約1100kpa 2.4kg 米・仏 [黒] - トピーク ジョーブロー プロ DXPPF07100 約2万円 約1400kpa 1.8kg 米・仏 [黒] 2017年1月末~ トピーク トランスフォーマーeアップ 約1.8万円 約1100kpa 2.0kg 米・仏 [黒] - BONTRAGER フラッシュチャージャー436138 約1.5万円 約1100kpa 2.8kg 米・仏 [黒] - トピーク トランスフォーマー X 約1.5万円 約1100kpa 1.8kg 英・米・仏 [黒] 一体型整備スタンド付 トピーク ジョーブロー プロ XPPF07300 約1.4万円 約1400kpa 2.0kg 米・仏 [黒] 2018年3月~ トピーク メガモーフPPF05500 約1.3万円 約1100kpa 1.1kg 英・米・仏 [銀] ▲基本は携帯用 GIYO GF-94T アルミフロアポンプ 約1.3万円 約1400kpa ?.?kg 英・米・仏 [黒] - トピーク ジョーブロー ターボPPF04700 約1.1万円 約1100kpa 1.45kg 英・米・仏 [銀] - トピーク ジョーブロー スプリントPPF04900 約1万円 約1100kpa 1.25kg 英・米・仏 [銀] - パナレーサー ワンタッチフロアポンプBFP-02AGEZ2-S[-B] 約6400円 最大1100kpa 1.7kg 英・仏・(米) [銀]・[黒] 2018.10月~ 確認用●BONTRAGER|フラッシュチャージャー www.trekbikes.com/jp/ja_JP/*/*/bike-pumps-accessories/*-*/bontrager-tlr-flash-charger-floor-pump/p/11881/ ▼[胴部分]【スチール】※「目盛が上部」のみ メーカー(代理店) 商品名 価格 最大空気圧 重さ 対応バルブ 色 備考 ピスタ(日直商会) SUPER PISTA DIGITAL 約5.5万円 約1500kpa 3,2kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示 トピーク ジョーブロー プロ デジタルPPF07900 約2万円 約1400kpa 約2kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示2020年3月~ SKS エアモーション 12.0 1.1万円(税込) 約1200kpa 約-.-kg 英・米・仏 [黒] サイクルプロ(岩井商会) フロアーポンプ CP-FP54 約6600円 約1100kpa 約1.6kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤] 木製ハンドル サーファス FP-200SEDIGITAL GAUGE 約6200円 約1100kpa 約1.6kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示 トピーク ジョーブロー レースPPF06000 約6200円 約1400kpa 1.4kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤]・[青] ▲土台はプラ モンベル(リンエイ扱い) 1130596 マルチバルブフロアポンプ 約5000円(税込) [米/仏]1100kpa,[英]700kpa 約1.4kg 英・米・仏 [グレー] トピーク ジョーブロー マックス HPXPPF05800 約4900円 約1400kpa 1.3kg 英・米・仏 [黒]・[黄] ▲土台はプラ▲廃色[白/赤/青] サーファス ★FP-200 AF-T3 約4900円 約1100kpa 約1.7kg 英・米・仏 [黒]・[赤] サーファス ■FP-200 約4700円 約1100kpa 約1.6kg 英・米・仏 [黒]・[赤]・[青]・[黄]・[全黒] ▲廃色[銀/茶] ADEPT(マルイ) ATMOSPHEREアトモスフィア 約4700円 約1400kpa 約1.4kg 英・米・仏 [黒]・[赤] ▲廃色[銀/白/青] GIYO(野口商会) GF-54 約4400円 約1100kpa ?.?kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤] ▲廃色[青/緑/茶] リンエイ ▲PS-2002AG 約4300円 約1000kpa ?.?kg 英・米・仏 [銀] - ●SKS「エアモーション 12.0」(PRインターナショナル扱い) www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=18 item_category_id=81 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00656948 黒、1,1万円(税込) ■全長:715mm ■最大気圧:約1200kpa ■英・仏・米 対応 重さ不明 基本の下部目盛り型のシルエットを残し無理やり上部に空気圧計を取り付けたような形。 値段的には、スチール製で他社デジタル式との競合になるが、 アナログ式とはいえ耐久性や精度が高いのかというデータすらないようでは厳しい。 ●リンエイ「PS-2002AG ゲージ付きアルミフロアポンプ」2021.2.7 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=6545 www.rinei-web.jp/products/6545 3890円+税、品番:135-00031 【英米仏対応】アルミ製 10bar(1000kpa)まで対応 ★不要な高圧部分がなく目盛りが拡幅されるので見やすい。 ●空気圧計は最上部ではないが上のほうにある。 ↓ ▲ヘッドのレバー部分が安物ポンプ同様に華奢なので耐久面が気になる。 最大空気圧が同じということもあり、 モノタロウで不具合レビューのあるCYQUA(サイクオ)の安物ポンプに似てるのが気がかり。 www.monotaro.com/g/00404327/ ↓ ◆やはりそれなりの安心を買うという意味で、安物から選ぶとしても 無名なOEM品ではなく、少なくともGIYOをオススメしておきたい。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ▼「サーファス」ライトウェイ扱い ▼【定番】FP-200 www.riteway-jp.com/pa/serfas/046711.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200/ カラーバリエーション豊富。特にシャンパンゴールドは妙に高級感を醸し出ている。 FP-200の盤面は白のようだ(WFP-200等の盤面は変更になっているのかどうか不明) ★補修パーツ(FP200) www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/補修パーツ/ 【分解&メンテ方法】 www.riteway-jp.com/itemblog/*-14858/2017/12/_kamata ●FP-200(シャンパンゴールドの画像と仏式・英式の場合の使い方) www.seocycle.co.jp/blog/20170523_1046083 米式の場合は仏式のようにネジを緩める必要なし。 ●FP-200SEのデジタル表示版「サーファスSERFAS FP-200SE DIGITAL GAUGE」 www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200se-digital-gauge/ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00636625 黒・銀・黄 (廃盤:赤) 1658g 最大11気圧/160PSI ±1%の精度を有する大型デジタルゲージ 5600円+税 旧品番:047009(or 47005) www.riteway-jp.com/pa/serfas/047005.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/047009.html ●ライトウェイによる「サーファス FP-200SEデジタル」の公式レビュー www.riteway-jp.com/itemblog/*-5507/2016/05/_kamata www.riteway-jp.com/itemblog/*/*-4379/2016/02/_adminrpj コイン型電池(CR2032×1)が必要にはなるが、見易さでは目盛り表記より楽になることは確実。 アナログゲージに比べて数値の狂いやすさが出やすいかどうかといったことについては不明。 海外版ではカラーバリエーションや型番が異なる www.serfas.com/products/view/1061/referer products|index|pumps|floor-pumps ●サーファス「FP-200 AF-T3」 www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t3/ www.serfas.com/shop/products/pumps/fp-t3-air-force-tier-three-floor-pump/ www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000052675 商品コード:047040 グロスレッド/ブラックロゴ 4200円+税 商品コード:047041 マットブラック/ブラックロゴ 4200円+税 最大空気圧:11気圧/160psi 高さ:730mm 参考重量:1724g リリースボタンが付き、細かい空気圧調整が楽にできる。 All Metal Barrel and Pump Base とあるので金属製は分かるが、アルミ・スチールどちらかは不明。 FP-200の派生ということなので「スチール」と予想し分類。 ●参考:サーファス「FP-200 AF-T1」【廉価品:空気圧計が中段】 www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t1/ www.serfas.com/shop/products/pumps/fp-t1bk-air-force-tier-one-floor-pump/ 商品コード:047037 グロスブラック/ホワイトロゴ 2600円+税 土台部分が樹脂製で約998gと軽量。 本体部分はスチール製のようなので、空気圧計の位置が気にならなければ、入門ポンプとしては良さそう。 最大空気圧:11気圧/160psi 高さ:670mm 比較として・・・「※除外対象:空気圧計なし・本体が樹脂製・英式専用」で見てみると ■トピークの最安値フロアポンプは「ジョーブロー マックス HP Ⅱ」の4000円+税 topeak.jp/pump/ppf05900.html ■パナレーサーの最安値フロアポンプはアルミ製「BFP-04AGA3」(約3000円) panaracer.com/products/pump/other/bfp-04aga3/ オープン価格なので参考としてヨドバシ.comで約3000円税込 www.yodobashi.com/product/100000001004267288/ ─────────────────────────── ●マルイ扱い ●ADEPT(マルイ)「ATMOSPHERE アトモスフィア」 adept-works.com/products/atmosphere.html 4730円(税込) 200psiまで 英米仏 スチール 1.37kg PPF07200 ブラック PPF07201 シルバー PPF07202 ホワイト PPF07203 ブルー PPF07204 レッド ──────────────────────────────────── ■トピークの特長 ▲スプリントの価格以上にならないと土台がプラで弱い。 ▲黒系の盤面で個人的には見辛い。200psi対応であれば目盛りが狭くなるのでもっと見辛くなる。 ▲盤面の大きさ的にもFP-200SEより小さいものしかないようなので見易さでは全体的に劣る印象。 ★補修パーツ多数 www.topeak.jp/pump/rebuildkit.html ★金属部分の口金だけ販売されているのがメリット ★エアリリースボタン付きもあるので空気圧の微調整が簡単 プレッシャーライト 米式バルブ用アダプター www.topeak.jp/pump/ypp05200.html ──────────────────────────────────── ●トピーク(マルイ)「ジョーブロー ツイン ターボ PPF06800」2017年3月末発売予定 www.worldcycle.co.jp/item/top-l-ppf06800.html 約2.4万円 200psiまで 米仏 アルミ 3.8kg www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00637431 対応バルブ:仏・米 ■最大空気圧:200PSI ■参考重量:3.8kg アノダイズドアルミ合金シリンダー 標準価格:\23,760(税込) ●トピーク(マルイ)「ジョーブロー プロ DX PPF07100」2017年1月末発売予定 www.worldcycle.co.jp/item/top-l-ppf07100.html 約1.4万円 200psiまで 米仏 アルミ 1.8kg ●トピーク(マルイ)ジョーブローブースター チューブレスタイヤ対応 スマートヘッドDX3 www.worldcycle.co.jp/item/top-m-ppf06900.html PPF06900 通常価格 (税込) 19,440円 ⇒特別価格 (税込) 15,552円 (20%OFF) 米式と仏式に対応 最大約11気圧(160psi)まで アノダイズドアルミ合金 シリンダー ワイド型スチール製 ベース 2.9kg www.topeak.jp/pump/ppf06500.html ppf06500とは(口金)ヘッド部分が異なる? ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ●GIYO(取扱い代理店多数で分かりにくい) 「GF-94T」アルミフロアポンプ 高圧充填用タンク付 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=4252 約1.2万円 200psiまで 英米仏 アルミ (リンエイ扱いあり) ▼GIYO(野口商会)「GF-54」 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html ●補修パーツ 品番:111457 GIYO GF-54用ピストン 400円 品番:111458 GIYO GF-54用バルブ 100円 品番:111459 GIYO GF-54用バルブヘッドキャップ 100円 品番:111460 GIYO GF-54用バルブホース一式 1000円 (▼補修パーツ確認) www.rinei-web.jp/product_list/?cid=195 リンエイでGF-31用のホースは確認できる。 確認用●サイクルプロ(岩井商会)「CP-FP54 ウッドハンドルゲージ付 フロアポンプ」 約6600円 www.iwaishokai.com/product/node/192 www.yodobashi.com/product/100000001001586354/ www.iwaishokai.com/product/node/1474 ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ▲パナレーサー panaracer.com/products/pump/ ●矛盾しているパナレーサーポンプ戦略 一覧を眺めていて改めて思うのは、 主に「スポーツ自転車タイヤを中心に販売しているメーカー」として舵を切り、 さほど必要とは思えないカラー入りタイヤで「見た目にこだわる」のであれば、 それに見合うように 【レザイン(ダイアテック扱い)のような「デザイン性」に富んだポンプ】 もしくは 【徹底的に補修部品にこだわるトピーク(マルイ扱い)】 のようなラインナップであれば納得できるが・・・ 圧倒的にスポーツ自転車向けタイヤ種別が多いのに「▲樹脂製▲空気圧計なし」だらけに 誰も疑問を持たないのだろうか? 「一般車向けタイヤ少ないです。スポーツ自転車向けのタイヤは多いです」 なのに (▲樹脂製も大概だが)▲空気圧計なしポンプが多いことが理解できない。 ↓ 一般車タイヤを大幅縮小し減らしたのであれば 樹脂製は100歩譲っても「全て空気圧計付き」にすることは必然ではないのだろうか。 ↓ 当然、ワンタッチポンプのヘッドもわざわざ米式を削って英式・仏式にまでした意味もないので 少なくともパナレーサーのサイトを見るような人達に「英式はエアチェックアダプターで空気圧管理しましょう」と告知を拡大し 米式化へ移行するためにも しっかりとスポーツ自転車準拠の「米式・仏式」へと差し戻すべきだろう。 ▲英式専用「BFP-PSEZB1-S」 ▲英式のみ▲樹脂製▲空気圧計なし 「BS"ロゴ"」の同系統「▲英式のみ▲樹脂製▲空気圧計なし」約1100円という 安さ"しか売りのポンプ(PM-501)"に対抗するために EZヘッド付きという「ちょっと良さ"そうに見える"」というだけの物を、わざわざパナレーサーで扱う必要がない。 500~1000円ほど価格差があって買う人が多いとも思えない。 ▲パナレーサーに「▲樹脂製・▲空気圧計なしポンプ」が多い謎 ▼EZヘッドの供給元のBETOの空気入れ www.betocorp.com/product/ MP-133AGE-EZ EZヘッド「米・仏」アルミ 約16気圧対応 MP-156AGEW「米・仏」アルミ 約16気圧対応 MP-156AGE「米・仏」アルミ 約16気圧対応 CMP-198SGB「米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-196SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-157AGB-H1「英・米・仏」アルミ 約11気圧対応 CFL-505SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応 CFL-505AG7「英・米・仏」アルミ 約11気圧対応 CFL-501SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-112SG1「米・仏」スチール 約11気圧対応 CFL-202SGB/8「米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-173SG9「英・米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-138AGC-H1 EZヘッド「米・仏」アルミ 約11気圧対応 CMP-136SG5「米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-170SG5「英・米・仏」スチール 約11気圧対応 CFL-226S「米・仏」スチール ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応) CMP-117AG1「米・仏」アルミ 約11気圧対応 CMP-151SG1「米・仏」スチール 約11気圧対応 CMP-155P「米・仏」▲樹脂製 ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応) CMP-125P「米・仏」▲樹脂製 ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応) CMP-114PGA「米・仏」▲樹脂製 約11気圧対応 CFL-516PG11/516P「米・仏」▲樹脂製 約8気圧対応 CFL-517P「米・仏」▲樹脂製 約8気圧対応 ──────────────────────────────────── 「フロアポンプ23種中▲樹脂製▲空気圧計なしは各4種づつのみ」 ──────────────────────────────────── ●空気圧計なしの理由2 デジタルの空気圧計で測ればいいだけだから? ●主要各社扱いポンプの空気圧の有無 ↓ ▼一般車寄り ●サギサカ ▲樹脂製▲英式専用が8種中半分の4種なことは 「一般車補修部品向けの品揃え優先」とすれば、まだ分かる。 ▼一般車+スポーツ自転車総合 ★マルイ(タイオガ・マキシス・ギザ[CST関連]) 一般車向けタイヤの扱いがあっても マルイ扱い トピーク★全て空気圧計付きポンプ★空気圧計あり」 ●IRC (そもそも空気圧計も空気入れも扱わない合理的な経営戦略) ▼スポーツ自転車寄り ★PRインターナショナル 「SKS★全て空気圧計付きポンプ」「★シュワルベのデジタル空気圧計」 パナレーサーでは一般車タイヤを削ったとはいえ、本来は ▼一般車+スポーツ自転車総合の「マルイ」同等であるべきなのでは・・・? もしくは ▼スポーツ自転車タイヤ寄りであれば、尚更「空気圧計なしのポンプなど不要」なはず。 (もしくは合理的判断でIRCのように「空気入れは扱わない」がベスト) スポーツ自転車タイヤやイベントには注力する一方、 一般車タイヤを減らしパナレーサー扱い鉄ポンプも消え、 生活自転車方面の話を全くする気が無いにも関わらず、 何故か「ポンプはスポーツ自転車方向には振らず」 デジタル空気圧計前提で販売?とすれば、やはりどう考えてもおかしい。 「エアチェックアダプター」を扱っているメーカーであれば尚更、 「無頓着一般車ユーザー向けでしかないような」 「▲空気圧計なしポンプを多く扱う」ことに意味があるとは思えない。 ▲パナレーサー「BFP-ANAS1」 panaracer.com/products/pump/other/bfp-anas1 安いフロアポンプで探すと出てくるパナレーサーの金属製ポンプ アルミ製で約1500円なのでよさそうな気もするが、 ihc.monotaro.com/item/C35713605/ blog.ii-tripod.com/?eid=1181797 使ってみた感想だけれども…ぜんぜんだめ。 ちょっと空気圧が高くなると空気がシューともれてしまって空気がはいらない。 さらにがんばって入れようとすると、変な力が加わって自転車のバルブが曲がる! 説明通りなら700kpaまで入るはずなのだが。 (米・仏は700kpaまで充填可能な仕様) 私の使い方が間違っているのかも、とおもって説明書を見返してもみたけれども、 説明通りにやっているとしかおもわれない…いちおうTOPEAK ミニ・マスターブラスターDXで仏式バルブ経験はあるわけだし… よくある仏式バルブの使い方が間違っているというわけでもないようなので不良品か構造的な問題か。 ▲「BFP-04AGAの空気圧の数値がおかしい」といった感想もある。 d.hatena.ne.jp/a_happy_ending/20150922/1442928559 付属ゲージ680kPaじゃと実際には800kPa入ってしもとる!(*`н´*) この高品質な空気入れが2000円台とは相当素晴らしいと思うのであるが、 空気圧ゲージはおまけの域を出ん。 (【空気圧ゲージには多少の測定誤差が生じます】と書いてある) 結論として、このポンプを使うならば空気圧ゲージは別途必須であると言える。 ●パナのフロアポンプBFP-04AGA 自転車店での使用レビュー ▼ヘッド(口金)部分と米式バルブの相性 Panaracer BFP-04AGA パナレーサーアルミ製フロアポンプ 2年後の感想 yama105011.exblog.jp/28009178/ このヘッドだとポンプのメーターで正しい加圧量を確認できます。 若干ですがシュワルベ社以外の米式チューブは取り付けずらいです。 取り付け辛い弱点あり。 某密林のレビューで空気圧がちゃんと測れないと書き込みを見かけますが一番の原因はポンプヘッドだと思われます。 英式バルブは構造的な問題で空気圧を量れませんが 米式と仏式が正しく測れないのはこのデュアルヘッドがタイヤ内と同調しないので ゲージを信頼して空気を入れると過剰になってしまいトラブルの要因になっています。 今まで書いた問題を解決して使った結果は概ね正しく表示していると思われます。 過剰におかしいというのはバルブへの差し込みが訂正でない時であってゲージの精度ではないと推測します。 ただし、仕事上では絶対に信頼はできないので別途メーターで測り直しはしています。 米式の場合は数万出せば相当精度の高い計測器もある。 仏式用のパナのアナログゲージは正確でも目盛りが狭くて判断しにくい問題があるので、 必然的にデジタルゲージを使うしかないのもある。 しかし・・・業務で毎日使う店なら ポンプヘッドは「ヒラメの縦と横を両方揃えて使い分けてはいかがでしょうか」と言いたい。 (英/米/仏の別々のアダプターも含む)[競輪バルブ用は殆どの店では不要] ●ワンタッチフロアポンプ https //web.archive.org/web/20201101084642/https //panaracer.co.jp/media/2016042001.html ↓ ●パナレーサーのワンタッチ式フロアポンプ について ameblo.jp/wagocoronet/entry-12146331327.html 押し込む形になるのでバルブ軸にナットがないことが多い米式チューブでは使い辛いようだ。 アルミにも関わらず値段的にも安めということもあり過度の期待は禁物といったところか。 ◆パナレーサーのフロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)・補修口金(BFP-EZAF)の不具合 panaracer.co.jp/pdf/PIF16-002.pdf 新規商品の初期ロットでありがちなミスというべきかもしれないが、 隠せばいいと思っているメーカーに比べて告知するだけマシな対応と言えるが、 現在消去しているのは関心しないのでキャッシュがあるうちに掲載。 2016 年 6 月 8 日 お客様各位 パナレーサー株式会社 フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)および補修口金(BFP-EZAF) ご確認のお願い 拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、弊社製フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)の一部におきまして、 エアリリース機能がはたらかないものが出荷された可能性がございます。 つきましては、お客様ご使用のポンプをご確認いただきたく、お願い申し上げます。不具合があった場合、 弊社にて対応させていただきたく存じます。多大なご迷惑をおかけしますことに深くお詫び申し上げますとともに、 ご理解とご協力をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。 敬 具 記 1.対 象 製 品 フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)および補修口金(BFP-EZAF) 2.対象ロット 2016 年 4 ~ 5 月弊社出荷分 3.ロット確認 ポンプフットステップ底にロットシールを貼付しております 4 けたの数字が 1603 、1604 のポンプが今回の対象製品です 4.不具合内容 エアリリース機能がはたらかない(仏式バルブ接続時に、エアリリースボタンを押してもタイヤ内の空気を減らすことができない) 5.不具合原因 口金に不具合があり、これを交換することにより、エアリリース機能がはたらくようになります 6.弊社ご対応 上記、不具合内容が確認された場合、弊社にてご対応させていただきます。 下記までご連絡下さいますようお願い申し上げます。 ご対応手続きにつき、ご案内差し上げます。 7.弊社連絡先 パナレーサー株式会社 お客様相談室 フリーコール 0088-22-5381(平日 9 00 ~ 17 00) 弊社 Web サイトお問い合わせ先 http //panaracer.co.jp/contact/ 以上 本案件につきまして、ご面倒をおかけしますこと、あらためてお詫び申し上げます。 ご不明な点などございましたら、さきの弊社お客様相談室までお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 補足用:販売店からの告知 www.cyclecube.com/?p=21460 ●[英/仏]に特化したパナレーサーワンタッチポンプの新型「BFP-02AGEZ2」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00642302 www.guts-cycle.com/product/11180 BFP-02AGEZ2 ワンタッチポンプ(ゲージ付き / 英・仏、米式はアタブターで対応) 一般車の英式とスポーツ車の仏式が1度に使えるようにというコンセプトなんだろう。 (個人的には空気圧管理の面で不便な英式を使うことはないのでイマイチな商品にしか見えないが・・・) 補修パーツはあるが、ポンプヘッドの爪の形状からしてあまり長期使用には向かないようにも見えるので、 多少高いと思ってもトピークかサーファスのフロアポンプにヒラメヘッド(縦)を組み合わせるのがコスパ的にはベストな気がする。 ●パナレーサー「BFP-02AGEZ2」ようやくサイト掲載 panaracer.com/products/pump/other/bfp-02agez2/ 掲載まで2か月を要するとは、余程人材不足なのだろうか。 しかし・・・英式(虫ゴム)では空気圧が測れないことを知らずに 表示を信じて標準300kpaをポンプの数値表示をそのまま使われると、 「(実際は300kpa未満なので当然)空気抜けが早い」 という余計なクレームの種になりそうにも思えるだけに、 むしろ、英式クリップは「付属せずに別売」、 もしくは英式は「空気圧計なしの安物ポンプのみ」として扱うほうが 利があるように思えるが・・・ 米式は不便と勘違いしているような人々にしてみれば 「英仏に使えることだけ」が重要なのだろう。 ●パナレーサーワンタッチ口金の不具合と米式化のススメ cannonball24.com/dealing-with-insufficient-locking-power-of-one-touch-pump-adapter/ 「コアの増し締めで解決する」ようだ。 それにしても、1台の一般車のためだけに (ヒラメポンプヘッドでは仏→英or米などのコアの入れ替えに手間がかかるので避け、 別途安価な鉄製の英式専用ポンプを用意するのは無駄としても) ワンタッチヘッドの英仏型にするよりは、標準の米式ヘッドを有効活用するために、 「ACA-2 エアチェックアダプター(約650円)」で、お試し米式化することを薦めたい。 もし環境や慣れの問題で合わなかった場合でも、簡単に着脱しやすく売却時の発送の手間も少なく、 米式の便利さに気付くことが出来れば、タイヤ交換時に米式チューブへと移行しやすいのが最大の利点。 ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ▼BS ●スチールフロアポンプ「PM-SPL」 www.bscycle.co.jp/bcsp/pump/506 ●[メーター下部のため一覧には未掲載]BS「PM-SPH」パナやシマノプロにもある赤青の双頭イージーヘッドのポンプ 「ブリヂストン・アルミフロアポンプ(PM-SPH)」 www.bscycle.co.jp/bcsp/pump/494 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12209952977.html 約5300円、最大空気圧:160PSI(1100kpa,11bar)、シリンダー(胴)材質:アルミ、重量:約1,330g デザインはいいが、肝心の補修部品の有無については不明。 ありそうな気もするが・・・もしなければ故障=廃棄の「使い捨て」ということになる。 ◆「シリカ」(日直商会) www.riogrande.co.jp/content/node/3423 nichinao.jp/archives/category/silca/6368 圧力計のついた最初のポンプ ◆補修パーツ nichinao.jp/archives/category/silca/6368 ●クランクブラザーズ(素材不明など情報不足のため表追加なし) (ライトイウェイ扱い) www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/product-category/フロアポンプ/ デジタルゲージ キャニスター[品番 046577] 最大11bar [米、仏] ¥27040+税 アナログゲージ キャニスター[品番 046578] 最大11bar [米、仏] ¥23620+税 クリック フロア デジタルゲージ[品番 046579] 最大11bar [米、仏] ¥14800+税 クリック フロア アナログゲージ[品番 046580] 最大11bar [米、仏] ¥11390+税 材質がアルミかスチールか分からない。重さも補修パーツの有無も不明。 値段が高ければ確かな物というものでもない例。 ◆目盛り下部ポンプ─────────────────────── ■LEZYNE(レザイン) www.diatechproducts.com/lezyne/floorpumps.html レザインポンプ用スモールパーツ www.diatechproducts.com/lezyne/pump_smallparts.html ★補修パーツあり ★目盛りは下部にあるが大きいのでさほど見づらくもない? ★口金部分が使いやすいらしい 下記リストに載せてはいないが、下部目盛り型ではデザインと機能性に期待できそう。 価格が最低ランクでも実売5000円以上というのが最大のネックか。 ■パークツール www.hozan.co.jp/parktool/catalog/_Tube_Tire.html ★補修パーツあり ★目盛りは下部にあるが大きいのでさほど見づらくもない? ■口金部分は普通 ────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ─────────────────────────── ●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚 dot.asahi.com/wa/2016012800030.html?page=2 www.excite.co.jp/News/society_g/20160130/asahi_20160130_0007.html?_p=2 空気入れるという作業に対して工賃が発生すること自体にガッカリするというのも 「たかが自転車に空気入れるくらいで」というのがあるのだろう。 もちろん無料にするかどうかは店の裁量次第。(その店で「購入している自転車のみ」無料というケースは多い) そこで時間をかけることを「面倒な損する作業」とするか「商機に繋げるか」の違い。 しかし、無料で好感を持たれてその後の販売に繋げるための適切な施策を行っているかということでもある。 一旦無料ということで味をしめられて他の作業まで無料を強要されるようになってしまうとすればそれは失敗策。 無料作業の線引きも難しいところだろう。 取っ手を掴んでスコスコ空気を注入する。意外と反動が強く、力を入れないとポンプが下がらない。 空気圧計もないポンプで英式バルブに入れる際には毎回この無駄な反動と戦うことになる。 米式換装して空気圧計付きポンプで居れるだけで簡単に空気圧管理ができて 自分にとって適正な空気圧を知ることができるといったことを わざわざ教えてくれるような店は恐らく日本国内で1%も無いだろうと思う。 それゆえに、運良く気付くでもなければ、虫ゴムやそれに関するトラブルと生涯に渡って無駄な格闘を続けることになる。 そしてパンク修理は不慣れであれば作業ミスの可能性も高く、そんなに簡単な作業というものではない。 極小の異物だけでなく、タイヤの摩耗や亀裂など根本原因を取り除けていなければパンクは短期間に何度でも起こることになる。 それがちょっと調べただけで判断できるのだろうか。 ●ポンプの選び方? jitensyazamurai.com/db/archives/4900 どのタイプでもいいですが、ゲージがついていて、「空気圧」が測れるものを選んでください。 タイヤにはそれぞれ「ここまで入れてください」的な決まった空気圧があります 「英式+虫ゴムでは空気圧測定が+130kpaが"目安"」 エアチェックアダプターで簡易米式化や、米式チューブに交換することで 「米式に対応したホームセンターでも売っているような安いポンプ」と 「自動車やオートバイにも使う安めのタイヤゲージ」で空気圧測定も可能という案内も欲しかった。 ※記事の店とは無関係ながら 稀に?「スポーツ系自転車は仏式がメインなので、仏式以外は”本物の自転車”のバルブではない」という 偏屈な店もあるようなので、そういう店では一般車の修理自体を(主に面倒だからという理由で)断られる可能性が高いため 注意が必要。 そういう店には「もう1つの本物のプロ仕様の」「競輪バルブ」を持ち込んで反応を見てみたい気もする。 ▼携帯ポンプ(空気圧計付) 小型化するほど空気を入れるのに苦労することになる。 空気圧計が衝撃ですぐに狂うのではないかという心配があれば、空気圧計だけ別に持っておくほうが良い。 トピークのポンプ一覧 www.topeak.jp/pump/top.html 補修パーツ各種あり www.topeak.jp/pump/rebuildkit.html [トピークの携帯ポンプ解説] blog.worldcycle.co.jp/20150129/14825/ 付属の空気圧計不要であればマウンテンモーフのほうがより空気入れ時間が短縮できる。 ロードとの違いは「胴部分の太さ」であり、 「最大160psiまで充填可能」は公式サイトの情報を見比べればすぐにわかるが「全く同じ」。 その代わり、高圧まで入れることは出来ません。 実使用上で本当にMTB向けのほうが高圧に不向きなんだろうか? 単に「胴が太い」ので細いロード系フレームに不釣合いというだけのような気がしないでもない。 むしろMTB向けのほうが1回の充填量が増えるので高圧まで空気は入れやすいような気もする。 ★「トピーク ターボモーフG [PPF02100]」実売約4500円 【中型】(ポンプを立てて使える) www.topeak.jp/pump/ppf02100.html [レビュー動画] フットペグ部分は弱いので使わないほうがいい? www.youtube.com/watch?v=IyGQxNlga6s ▼補修パーツ ●リビルド キット(TRK-MP01) [ YPP02700 ] ¥420+税 ・ 19 アルミ合金 口金キャップ ・ 20 口金パッキン ・ 21 バルブ芯押し ・ 32 ピストン用Oリング ●ホース ヘッド(TRK-RP02) [ YPP06900 ] ¥1,300+税 ●フット ペグ ピン(TRF-TM01) [ YPP07800 ] ¥400+税 ●ゲージ セット(TRK-G15) [ YPP11900 ] ¥2,800+税 「トピーク メガモーフ [PPF05500] 実売約7500円 【大型】(こちらもポンプを立てて使えるが持ち運びは不向き) www.topeak.jp/pump/ppf05500.html 「トピーク ショックン ロール」実売約7000円 www.topeak.jp/pump/ppm08600.html 「トピーク ポケットショック DXG」実売約5000円 ※エアサス向け www.topeak.jp/pump/ppm04700.html 「クランクブラザーズ スターリングLG」実売約5500円 www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/046543.html 「クランクブラザーズ スターリングSG」実売約5000円 www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/046542.html 「birzman ZACOO MACHT」実売約5000円 www.akiworld.co.jp/birzman/item-pump-zacoo_macht.html 他 ●(廃盤品)フロアポンプの空気圧計の誤差 全てのポンプの誤差が酷いとは思わないが、 廃盤品のパナレーサーのポンプの誤差が気になったのは 数値で管理しているわりに妙に少ないのではと思ったこと。 ポンプにある目盛りでは400kpaあたりまで入れてから、 これも今では廃盤になった米式専用のパナレーサーのアナログのエアゲージ(校正済)で測ると約350kpaあたりを示したため、 実際は50kpa(約0.5気圧)少なく表示されていたことになる。 最終的に330kpaあたりを目指して ホースを外すときに10kpaほど減ることを考慮し、350kpa付近まで入れていたが、 実際は300kpaまでしか入っていなかったことになる。 これでは車重のある自転車ではすぐに空気圧不足になる。 エアゲージ単体のほうが正確としても 廃盤になった米式専用のパナレーサーのアナログのエアゲージ自体が携帯できるようにしているためか盤面自体も小さく、 10気圧以上の高い空気圧まで測れるようになっているため目盛り間隔が狭く見辛くて仕方がないので、 ママチャリ用で基本5気圧までしか測らないのであれば目盛りが広く見やすいものを使うべきだろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●えあちゃり(コイン式空気入れ) 旭産業(CBあさひやアサヒサイクルとは全く無関係)は 「えあちゃり」という100円で3分使える英式専用の空気入れを扱っているが・・・ 英式で空気圧の適切な量も知らずに使うと、過剰充填で破裂パンクさせる原因になりかねない。 www.air-asahi.com/product/inflator/airbicycle/ blogsoraan.blog61.fc2.com/blog-entry-319.html?sp ─────────────────────────────────────────────── ●恐らく米式専用の小型電動式ポンプ direct-teleshop.jp/shop/g/air-hawk-pro-nm-a/ ※大型のコンプレッサーと比較して小型という意味で、気軽に携帯できるほど小さくもない。 同様の形式のものは数あれど・・・ 自転車にも使えるとは書いているが、ママチャリで未だに多い「英式」 スポーツ自転車であれば大概「仏式」なので、このままでは使えない。 変換アダプターが付属していればまだしも、 古めのMTB、BMX・ビーチクルーザーなど一部車種を除いて自分で英式から米式に変換した人を除くと 「米式バルブ専用」と書いていないとクレームにしかならない気がするが・・・。 ↓ 海外で流れていたであろうサイトにある動画内には 当然ながら英式用のトンボ口は付属しているようには見えないが、 日本版には アタッチメント×3(自転車用、ボール用、ビニール製品用) の中に英式用トンボ口が付属されているようだ direct-teleshop.jp/shop/g/air-hawk-pro-op/ ●国産の鉄ポンプ会社が自己破産へ n-seikei.jp/2020/01/post-64058.html 同社は平成3年4月に設立。 ↓ www.b-mall.ne.jp/CompanyDetail-DQbqCQerIXfq.html 創業1972年 なぜか設立の年次が間違っている。 ▼参考:リンエイ扱い品 国産タンク付ポンプ www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=2072 国産高圧ポンプ www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=2073 タンク付ポンプ用国産黒ゴムホース www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=2074 高圧ポンプ用国産黒ゴムホース www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=2075 TASONIC タンク付エアーポンプ www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=2076 今の時代に問屋のサイトに情報があるだけで、 自社サイトもなく製品一覧すら確認できない以上、 存在自体認識されにくいのは当たり前だが、 ポンプ自体としても空気圧計付ポンプすらないのでは厳しい。 「日本製への需要」は間違いなくあったはずなので、 空気圧計付き以外にも、温故知新で既存のポンプを活かしつつ、 間伐材を利用し木製ハンドルにするなど「デザイン性」に特化するとか、 詳しい使い方やメンテナンスの方法などの 「きめ細やかな気配り」をサポートするなど、 ユーザー需要に則した独自の特徴を見出せれば 生き残る可能性はあったのかもしれない。 これまでどのような企業努力をしていたのか知る由はないが、 「見える形」で消費者に届かなければ何も無かったのと同じになってしまう。 どのような業態にも当てはまる事として、 ルーチンワークをこなすだけで 常に向上心を持てなくなった時点で終わりになるのはやむを得ないように思う。 ▼値段相応な約2000円の空気圧計付アルミポンプ www.monotaro.com/p/4042/0143/ サーファスやパナレーサーの空気圧計付きの最安値は約3000円。 一方でこれは表示がkpaのみで分かりやすく、 最大空気圧1000kpaまでなので目盛り幅が広くて見やすそうに思えたが、 レビューを見ると値段なりの様子。 実際そこまで故障率は高くないとしても、補修パーツが用意されていないようなので、 結局は使い捨てと考えるとやはり微妙に思えてしまう。 関連として、IRC製品を選んでおきながら、ちょっと安い海外製タイヤを選ぶ人達にも言えることとしては、 「トータルで考えて、それなりに評価の高い製品に、 もう1000円くらい他を削ってでも惜しまずに出しましょうよ・・・」と。 もしくは「毎月1回しか使わないのに必要ない」と思うのであれば、 手間を惜しまずに自転車店で(有料であっても)適正量を充填してもらうほうが結果的に得。 (英式では不安なので、しっかりとエアチェックアダプターで米式化しているのであれば、 米式に"寛容な"自転車店か、[必ず許可を得て]ガソリンスタンドの空気入れを使わせてもらうなど)。 ▲空気圧計なしポンプの問題 各空気入れ扱い代理店の一覧を更新したので割合を確認。 28種中:マルイ扱い(トピーク)【0】★全て空気圧計あり 14種中:ダイアテック扱い(レザイン)【0】★全て空気圧計あり 9種中:岩井商会扱い(GIYO、ゼファール)【0】★全て空気圧計あり 8種中:ライトウェイ扱い(サーファス、BBB)【0】★全て空気圧計あり 6種中:PRインターナショナル扱い(SKS)【0】★全て空気圧計あり 6種中:カワシマサイクルサプライ(クランクブラザーズ)【0】★全て空気圧計あり 7種中:(重複除く)ヨドバシ扱い【0】★全て空気圧計あり 2種中:掲載のあるBS扱い▲空気圧計なしポンプ【1】 4種中:アサヒサイクル扱い▲空気圧計なしポンプ【2】 8種中:パナレーサー扱い▲空気圧計なしポンプ【4】 17種中:リンエイ扱い▲空気圧計なしポンプ【7】 8種中:サギサカ扱い▲空気圧計なしポンプ【7】 ─────────────────────── 全117種中▲空気圧計なしポンプは「21」種。 ─────────────────────── 「約18%」で割合としては低いが・・・ 英式虫ゴムでの+130kpa勘案への理解以前に 「空気圧計なしポンプこそ真っ先に駆逐が必要」に思えてくる。 「安物の空気圧計の精度なんて信用できるのか?」という話でもあるが… 少なくとも「(素人の)勘や触診や接地面の長さ(笑)」より信頼できることは間違いない。 ▲特に今やスポーツ自転車タイヤメーカーの様相を呈するパナレーサーの空気入れが 「8種中4種空気圧計なし」はさすがに笑えないので 「全て廃盤」の上で「空気圧計ありポンプをBETOにロゴ入りを頼んで新たに仕入れる」のが筋だろう。 ↓ 1個くらいは英式専用で空気圧計なしを残すのもありかと思ったが… そういう「まともに自転車管理する気が無い安物自転車向けの需要」は BS印の1000円ポンプでも買って満足し 一生空気圧管理の重要性と意味に気付かなければいいだけ。 ↓ ★エアチェックアダプターを扱うパナレーサーを選ぶなら「空気圧計なしポンプ」など全く必要ではない。 ◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2023年12月再調査】 ※主流メーカーと卸の情報を掲載。 主要な通販サイトのポンプ総数データまで調べる必要性はないと判断。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★調査結果:英式専用ポンプは計117種中「9種類」のみ (※未掲載の小型ポンプを含めても英式専用ポンプは極めて稀) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「英式は便利で米式は不便」という理由の1つに挙げたいであろう「ポンプ」の対応可否。 ─"種類としては" 実際に調べてみると「米式対応ポンプは多数派」であり「英式専用は極一部でしかない」と明確に。 ─「英式専用ポンプは"流通の"総数としては(安さゆえに)多いのでは?」という問いには、 米式の最大のメリットとして、 (自転車店は英/米/仏に対応できる空気入れを持っているのが"当たり前"なので) 多くの自転車店だけでなく、 "緊急時には"「ガソリンスタンド、カー用品店、オートバイショップなど」も (許可が得られれば)「使うことができる」という 【米式での空気入れ可能な拠点数の多さ】を挙げるだけ。 ついでに、「自動車オートバイ向けの電動空気入れ(コンプレッサー等も含む)」を 「(空気圧計で)空気圧を確認しながら」使うことも出来る。 ─「英式専用ポンプは安さが利点」とすれば、 安物ポンプの特徴の1つでもある樹脂製の場合「耐久性の低さ」が露呈し、 鉄製の安物ポンプでも、空気圧計のないポンプで英式バルブのまま運用する場合、 目安となる空気圧量を「触診」という 不明瞭極まりない「自らパンクに加担する方法」且つ「過剰or過小充填でタイヤ劣化促進」で、 結局は「不利益を享受する」というオチ。 (※ACA-2か米式化チューブへ移行済であれば「米式用の空気圧計」で計測可能) 結論「フロアポンプ」で「米式対応」の「シリンダーが金属製」のポンプをオススメ。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP ※「小型ポンプ系(1回の充填量が少ない)」「筒(シリンダー)部分が樹脂製(耐久性が低い)」は避けたほうが良い。 ▼トピーク(マルイ扱い)(2023年12月調べ) topeak.jp/prd_cat/pumps/ topeak.jp/pump/top.html ジョーブロー ローディー EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 11気圧対応 ジョーブロー アーバン EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 8気圧対応 ジョーブロー マウンテン EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 ▲4気圧対応 ジョーブロー マウンテンⅡ・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 ▲4気圧対応 ジョーブロー ツイン ターボ・・ ──【米式】仏式 アルミ 14気圧対応 ジョーブロー チュビ 2ステージ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ジョーブロー ブースター・・・・──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ジョーブロー エース DX・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 ジョーブロー エース ・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 ジョーブロー プロ DX ・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 14気圧対応 ジョーブロー プロ X ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 14気圧対応 ジョーブロー プロ デジタル・・ ──【米式】仏式 スチール 14気圧対応 ジョーブロー スポーツデジタル ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ジョーブロー スポーツ2ステージ ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ジョーブロー ターボ・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ジョーブロー スプリント・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ジョーブロー スポーツ III・・・英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ジョーブロー レース・・・・・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応 ジョーブロー マックス HPX・・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応 ジョーブロー マックス HP Ⅱ・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応 ジョーブロー マックス HP・・【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ジョーブロー デュアリー・・・・──【米式】仏式 スチール ●5気圧対応 ※米式で500kpa以下専用にも使いやすい ジョーブロー ファット・・・・・英式【米式】仏式 スチール ▲2気圧まで ジョーブロー マウンテン X・・・英式【米式】仏式 スチール ▲4気圧まで ジョーブロー マウンテン・・・・英式【米式】仏式 スチール ▲4気圧まで トランスフォーマー eアップ 2ステージ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 トランスフォーマー eアップ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 トランスフォーマー X ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 28種中:トピークの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ掲載省略) 廃盤:ジョーブロー X.O. ・・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 14気圧対応 ▼レザイン(ダイアテック扱い)(2023年12月調べ) www.cog.inc/lezyne www.cog.inc/product-category/lezyne/inflations/floor-pumps CNC DIGITAL DRIVE 3.5【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 DIGITAL PRESSURE OVER DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応 CNC FLOOR DRIVE【米式】仏式 アルミ 15気圧対応 ALLOY FLOOR DRIVE【米式】仏式 アルミ・スチール 15気圧対応 ALLOY FLOOR DRIVE TALL【米式】仏式 アルミ・スチール 15気圧対応 CLASSIC FLOOR DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応 STEEL FLOOR DRIVE 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応 STEEL FLOOR DRIVE TALL 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応 GRAVEL DIGITAL DRIVE 仏式専用 スチール 6.89気圧対応【デジタル】 SPORT GRAVEL DRIVE 仏式専用 スチール 6.89気圧対応 SPORT DIGITAL DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応【デジタル】 SPORT FLOOR DRIVE 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応 MACRO FLOOR DRIVE DV【米式】仏式 素材不明 15気圧対応 PRESSURE OVER DRIVE BLACK【米式】仏式 スチール 15気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 14種中:レザインの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※CNC TRAVEL FLOOR DRIVE、CNC TRAVEL FLOOR DRIVEは携帯型のため省略 ▼岩井商会扱い(GIYO・ゼファール・サイクルプロ)(2023年12月調べ) www.iwaishokai.com/product/term/69 giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-2430.php ●GIYO 1:GIYO「GF-2430」(BIGゲージ アルミフロアーポンプ)──【米式】仏式 アルミ 12.5気圧対応 2:GIYO「GF-12」(ゲージ付き フロアーポンプ(高圧対応) ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 3:GIYO「GF-94TA」(チューブレス対応 アルミフロアポンプ)英式【米式】仏式 アルミ+スチール 18気圧対応 4:GIYO「GF-43P」(ゲージ付 樹脂製フロアポンプ) 英式【米式】仏式 ▲樹脂 11気圧対応 ●ゼファール www.zefal.com/en/13-pumps 5:zefal「PROFIL MAX FP20」──【米式】仏式 スチール 9気圧対応 6:zefal「PROFIL MAX FP30」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 7:zefal「PROFIL MAX FP60」──【米式】仏式 スチール 12気圧対応 8:zefal「HUSKY Z-TWIN」──【米式】仏式 スチール 16気圧対応 ●サイクルプロ 9:CYCLE PRO「CP-FP54」(ウッドハンドルゲージ付 フロアポンプ) 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 9種中:岩井商会扱いの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ省略) ▲廃盤 GIYO「GF-94TE」英式【米式】仏式 アルミ+スチール 18気圧対応 zefal「PROFIL MAX FP50」──【米式】仏式 スチール 12気圧対応 ▼ライトウェイ扱い(サーファス・BBB・クランクブラザーズ)(2023年12月調べ) www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/ポンプ/ www.riteway-jp.com/pa/product_cat/ポンプ関連/ポンプ/ ◆サーファス 1:FMP-500・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 2:FP-200・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 3:FP-200 AF-T1・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 4:FP-200 AF-T2・・・・ 英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応 5:FP-200 AF-T3・・・・ 英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応 6:TCPG・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ◆BBB 7:AIRSTRIKE(BFP-25)・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 8:AIRSTEEL(BFP-27)・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8種中:ライトウェイ扱いの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆(ライトウェイ扱い)クランクブラザーズ(カワシマサイクルサプライと重複のため省略) KLIC FLOOR W/GAUGE+CANISTER・・・・ 【米式】仏式 スチール? 11気圧対応 STERLING FLOOR・・・・ 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 GEM FLOOR・・・・ 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ▼SKS(PRインターナショナル扱い)(2023年12月調べ) www.g-style.ne.jp/brand_detail.php?id=18 レンコンプレッサー ネクスト RENNKOMPRESSOR NXT(11999) 英式【米式】仏式 スチール 16気圧対応 レンコンプレッサー RENNKOMPRESSOR (10063) 英式【米式】仏式 スチール 16気圧対応 エア エクスプローラー デジ 10.0 AIR-X-PLORER DIGI(11664) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応【デジタル】 エアモーション 12.0 AIRMOTION 12.0(11663) 英式【米式】仏式 スチール 12気圧対応 エアエクスプローラー 10.0 AIR-X-PLORER(11662) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応 エア コンプレッサー コンパクト 10.0 AIRKOMPRESSOR COMPACT 10.0(11660) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6種中:SKSの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼クランクブラザーズ(カワシマサイクルサプライ)(2023年12月調べ) www.riogrande.co.jp/products/?brand_parent=9 brand_child=59 www.riogrande.co.jp/product/term/474 www.crankbrothers.com/collections/city/products/gem-floor (ライトウェイでも扱いあり)www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/ 01「クリック フロアポンプ デジタルケージ+キャニスター付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応 02「クリック フロアポンプ アナログケージ+キャニスター付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応 03「クリック フロアポンプ アナログケージ付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応 04「ジェム フロアポンプ」──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 05「スターリング フロアポンプ」──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 06「サファイア フロアポンプ」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6種中:クランクブラザーズの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ省略) ●ヨドバシ (BS,パナレーサー,サギサカ,ライトウェイ扱い,リンエイ扱い,SKS(PRインターナショナル),岩井商会扱い,カワシマ扱い,他を除く) www.yodobashi.com/category/152022/152023/152040/152068/152070/ 1:CBあさひ「パフォーマンスポンプ」英式【米式】仏式(金属[素材不明]) 11気圧対応 黒:31816000 銀:31817000 緑:35913000 黄:35914000、赤:47565000 2:大橋産業 BAL バル「No.1930 スマートポンプ 慶(ケイ) 」英式【米式】仏式 ▲樹脂製 10気圧対応 bal-ohashi.com/products/pump/no-1930/ 3:Bianchi ビアンキ ALU フロアポンプ A CK16 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 4:フォース Force 80755,80756 [フロアポンプ ゲージ付 SG規格] 英式【米式】仏式 (素材不明) 16気圧対応 5:シマノPRO「フロアポンプ コンペティション (R20RPU008JX)」英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応 6:シマノPRO「フロアポンプ コンペティション (R20RPU0100X)」英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応 7:(CBあさひ)birzman バーズマン BZ The Pump with Flick-It 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/C1EAC8F5E8994727AFD7CF78C5794842 birzman.jp/product.html#tab-pump ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (重複:BS,パナレーサー,サギサカ,ライトウェイ扱い,リンエイ扱い,SKS(PRインターナショナル),岩井商会扱い,カワシマ扱い,他を除く) 7種中:英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ掲載省略) 2:シマノPRO「フロアポンプ チーム(R20RPU0088X)」英式【米式】仏式 スチール ★11気圧対応 (CBあさひ)「Maha Push Twist Ⅳ(68742000)」──【米式】仏式 アルミ ★15気圧対応 www.cyclowired.jp/lifenews/node/221200 SKS「エアコンプレッサー 12.0 AIRKOMPRESSOR 12.0 (11011)」 英式【米式】仏式 スチール ★12気圧対応 Blackburn(インターテック扱い)「Piston 1(7074793)」英式【米式】仏式 スチール ★10気圧対応 brand.intertecinc.co.jp/c/blackburn/floorpump/7074793 ハック「HAC2388」英式【米式】仏式 ▲樹脂? www.hac72.com/mainsite/air_pump/ 廃盤:(CBあさひ)「Maha Push Twist MTB(68744000)」──【米式】仏式 アルミ 8.3気圧対応 ▲ブリヂストン掲載のポンプ一覧(2023年12月調べ) www.bscycle.co.jp/products/option/pump/ 1:PM-G46.A・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし 2:PM-SPH・・・ ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2種中:掲載のあるBSの英式専用ポンプは【0】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ掲載省略) ▲樹脂製▲空気圧計なし [PM-501] は「英式専用」だが、なぜか公式サイト非掲載なので除外。 www.amazon.co.jp/dp/B01JG26RCM/ アマゾンでは安さからベストセラーになっているが何も考えずに買ってしまう層は無知を半ば強制された"被害者"の側面がある一方で、 メーカーとしては「空気圧すらない安物にブリヂストンの名を掲げて売っていること」に問題意識を持てなくなったら終わり。 ▼アサヒサイクル扱いのポンプ(パナレーサー重複省略)(2023年12月調べ) www.charishe.com/shopbrand/P8/ ▲1:W 20153・・・・・・・・▲英式のみ 素材不明(▲空気圧計なし) 2:W 20154・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明(▲空気圧計なし) 3:W 20155・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明(空気圧計はあるが▲上限測定気圧不明) 4:W 20156・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明 11気圧対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4種中:アサヒサイクルの英式専用ポンプは「1種類」のみ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ掲載省略) ▲廃盤 W 20086・・・・・・英式【米式】── スチール W 20091・・・・・・英式【米式】── ▲樹脂製 KUUKY PUMP・・・・英式【米式】── [黄]W 20092、[緑]W 20093、[桃]W 20094 ▲樹脂製 Pine W 20076・・・ 英式【米式】仏式 金属製 ★8気圧対応 W 20085・・・・・・英式【米式】── スチール W 20150・・・・・・▲英式のみ ── スチール▲樹脂 W 20135[ブラウン]・・英式【米式】── ▲樹脂製 [カーキ]W 20136 W 20140・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲不明(▲上限測定気圧も不明) W 20145・・・・・・・英式【米式】── スチール▲樹脂 giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-53P.php W 20110「GIYO GF-53P」・・・ ──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応 W 20111「GIYO GF-38P」・・・ ──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応 ▲パナレーサーのポンプ一覧(2024年3月調べ:変更なし) panaracer.com/products/pump/ 1:BFP-02AGEZ2・・・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 2:BFP-PGEZ1-B・・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 7気圧対応 ▲3:BFP-PSEZB1-S・・・・・・ ▲英式のみ ▲樹脂製 ▲空気圧計なし 4:BFP-04AGA3・・・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 5:BFP-ANAS1・・・・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ ▲空気圧計なし 6:楽軽ポンプ(BFP-PSA)・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし (※旧:楽々ポンプ) 7:樹脂製フロアポンプゲージ付・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 7気圧対応(BFP-PGAB2-LH・BFP-PGAY2-LH) 8:BFP-PSLD8-B・・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8種中:パナレーサーの英式専用ポンプは「1種類」のみ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (▼小型ポンプ掲載省略) ▲廃盤:パナレーサーの鉄製ポンプ全て(現行品はアルミ or 樹脂製のみ) twitter.com/PanaracerJ/status/1423550141869346818 パナレーサー株式会社@PanaracerJ Q.パナレーサーの鉄製ポンプを長らく愛用していましたが最近見かけない気が A.鉄製ポンプに関しては、本体および補修パーツもすべて、数年前廃番となりました。 たいへん心苦しいですが修理も承ることができない状況です。 恐らく「BFP-SGTW1」に関しては数年前、 他2種(日本製:BFP-STJW2/BFP-SSJW1、中国製:BFP-STCW1/BFP-SSCW1ともに廃盤)は 数年前ではなく2020年年末頃に終了案内で今年の春頃には流通在庫も消えたのではと。 ↓ 参考:サイクルヨシダの更新(廃盤登録)日 2021-01-06 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00100166 ▼リンエイ扱いのポンプ一覧(2023年12月調べ)※パナレーサー・携帯ミニフロア型は省略 www.rinei-web.jp/product_list/?cid=94 www.rinei-web.jp/products?category=13 giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-94T.php 01:GIYO「GF-94T」・・・英式【米式】仏式 アルミ 18気圧対応 02:GIYO「GF-31」・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 ▲03:GIYO「GF-32」・・ ▲英式のみ アルミ ▲空気圧計なし(・最大11気圧対応) 04:GIYO「GF-55E」・・・英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応 05:GIYO「GF-37P」・・・英式【米式】仏式 スチール ▲空気圧計なし(・最大8気圧対応) www.furupla.co.jp/products/bicycle_pump/foot_pump_pressure_gauge/ 06:フルプラ「No.910」・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 12気圧対応 07:フルプラ「No.900」・・・英式【米式】── ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(・最大10気圧対応) ▲08:フルプラ「No.920」・・・▲英式のみ ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(▲▲▲最大3.5気圧対応) 09:PALMY(リンエイ)「H-212SG」・・・英式【米式】── スチール▲空気圧計なし(・最大8気圧対応) ▲010:PALMY(リンエイ)「H-211SG」・・・▲英式のみ スチール▲空気圧計なし(・最大10気圧対応) 011:PALMY(リンエイ)「PS-2002AG」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応 012:PALMY(リンエイ)「P-2008」・・・英式【米式】 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(・最大8気圧対応) 013:mont-bell(モンベル)「1130508」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大5気圧まで(英式) 014:mont-bell(モンベル)「1130596」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大7気圧まで(英式) 015:ホダカ(P P COMPONENTS)「AIR BANK 2WAY」【米式】仏式 アルミ+スチール(本体) 11気圧対応(仏・米) 016:ホダカ(P P COMPONENTS)「LIGHTWEIGHT FLOOR PUMP」英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大5気圧まで(英式) 017:Park Tool パークツール(HOZAN)「PFP-8」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/tube_tire/PFP-8.html www.hozan.co.jp/corp/g/g17423/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 17種中:リンエイ扱いの英式専用ポンプは「3種類」のみ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※パナレーサー・携帯ミニフロア型は省略 (▼小型ポンプ掲載省略)AMP-21205 軽量キャリーフロアポンプ ▲サギサカ扱い(2023年12月調べ)(※パナレーサーは重複なので省略) (▲空気圧計なし・個別メーカーサイトすらないポンプは薦めません) www.sagisaka.co.jp/products/category/pump/floor-pump/ www.sagisaka.co.jp/products/list?mode= category_id=48 ▲01:33125・・・▲英式専用 ▲樹脂 ▲空気圧計なし ▲02:33129・・・▲英式専用 ▲樹脂 ▲空気圧計なし ▲03:33220・・・▲英式専用 スチール ▲空気圧計なし ▲04:33230・・・▲英式専用 素材不明 ▲空気圧計なし 05:33261・・・英式【米式】仏式 素材不明 8気圧対応 06:33265・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂? ▲空気圧計なし 07:33328・・・英式【米式】── スチール ▲空気圧計なし 08:33329・・・英式【米式】── ▲樹脂+アルミ ▲空気圧計なし ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8種中:サギサカの英式専用ポンプは「4種類」のみ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (パナレーサー[33110,33115,33361,33362,70985,70986,70991,70993,93610]省略) (サーファス[FP-200(黒71526,赤71527,青71529]省略) (▼小型ポンプ掲載省略) ▲廃盤 GIYO「GF-5525V」75156(黒),75157(白),75158(黄)・・・ 英式【米式】仏式 スチール ★11気圧対応 CYCLE GEAR「84470(黒),84471(赤)」・・・英式【米式】仏式 素材不明 ★11気圧対応 CYCLE GEAR「84480」・・・英式【米式】仏式 素材不明 ★11気圧対応 ▼メーカー廃盤品 ▼アルミ |BONTRAGER|スーパーチャージャー 436118|約14000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|ポリッシュ仕上げ| |GIYO|GF-92 LCDデジタル|約10500円|約1400kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|◆デジタル表示| |GIYO|GF-91 LCDデジタル|約13000円|約1400kpa|?.?kg|米・仏|[白]|◆デジタル表示| |BBB|エアーステルス BFP-24 046827|10,109円|約1200kpa|?.?kg-|英・米・仏|[白]|-| |エアーエース|Hercules DG(AF-19)|9,135円|約1600kpa|[銀]|?.?kg-|米・仏|6063アルミ★デジタル表示| |サイクルプロ|CP-FP62 GCT|約7500円|約1100kpa|1.6kg|英・米・仏|[黒]|◆金属ヘッド| |UCCO|HIGH PRESSURE G1 (HP-1)|約5900円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[赤]|(土台はスチール)| |ゼファール|ブリザード フロアポンプ|約5800円|約1400kpa|970g|英・米・仏|[白+黒/赤]|-| |GIYO|GF-61|約5300円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|-| |パナレーサー|ダイナ・エアー|5,133円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黄(赤ロゴ)]|6000系アルミ| |GIYO(リンエイ)|デラックスフロアポンプ GF-62A|約5000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|(土台はスチール)| |GIYO|レーシングプロ GF-52|約5000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|-| |ベネフィット|フロアポンプ PMF01W|約4700円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|木製ハンドル| |シマノプロ|フロアポンプ コンペティション|4,482円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒(白ロゴ)]|プラ口| |ディズナ|ウッディーフロアポンプ|3,427円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|木製ハンドル| |BONTRAGER|リチャージャー 434806|約4000円|約1100kpa|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-|●外装プラでバレルはアルミ |パナレーサー|02ワンタッチフロアポンプBFP-02AGEZ-S|約3800円|最大1100kpa|1.1kg|米・仏|[銀・黒]|2016.4月~| ▼スチール |トピーク|ジョーブロー ブースター DX3 PPF06900|約20000円|約1100kpa|2.9kg|米・仏|[銀]|-| |ブラックバーン|PISTON4|約1万円|約1500kpa|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-| |ガノ[GARNEAU]|エアジェット ポンプ|約9000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]・[白]・[赤]|-| |BONTRAGER|ターボチャージャーHP 436114|約7000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[赤]|-| |GIYO|GF-93 LCDデジタル|約7500円|約1200kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|◆デジタル表示| |ギザロ(深谷)|フロアポンプ GF-201|約6400円|約1100kpa|?,?kg|英・米・仏|[緑]|GIYO GF-6225?| |エヴァディオ|フロアポンプ DX|約6000円|160psi|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-| |ペドロス|PRESTIGE FLOOR #046611|約5700円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[オレンジ]|-| |ブリヂストン|インテリジェントポンプ A402251 PM-SP56|約5500円|約1100kpa|1.38kg|英・米・仏|[黒]・[白]・[赤]|-| |エイカー|メタルフロアポンプ AMP-2501|約4900円|約1100kpa|1.6kg|米・仏|[銀]|-| |ブラックバーン|エアタワー 3|4,133円|160psi|?.?kg|英・米・仏|[白]|プラ口| |サーファス|FP-200SE|約4300円|約1100kpa|約1.65kg|英・米・仏|[黒]・[白]・[赤]|艶銀・灰・黄| |AKI|LGS PUMP|約3300円|約700kpa|?.?kg-|英・米・仏|[黒]・[白]|※1| |パナレーサー|フロアポンプ BFP-03SGA|約3000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]・[銀]|| ※1・・・7気圧しか入れられないが、間隔が広がり目盛りは見やすい。 但し、高圧非対応なだけに上限付近のポンピングは重いかもしれない。 |エアーエース|Infinity-Turbo AF-54|3,561円|160psi|?.?kg-|米・仏|[黒]・[白]・[赤]・[青]・[緑]・[ピンク]|プラ口?| ●エアーエース「AF-19」の紹介ページ ameblo.jp/kbs-raibu/entry-11339408241.html ●BS ブリヂストン インテリジェントポンプA402251 www.katayama-cycle.com/33_2364.html ▲PM-BST3・・・ 英式【米式】── ▲樹脂 ▲PM-G47.A・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂 ●ギザロ(深谷) www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/ghisallo/road305/ 廃盤▼トピーク トランスフォーマー XX ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ ★11気圧対応 ジョーブロー エリート・・・・・──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応 |トピーク|ジョーブロー エリート PPF06700|約7000円|約1100kpa|1.9kg|米・仏|[黄]|-| |トピーク|ジョーブロー プロ PPF04600|約8200円|約1100kpa|1.35kg|英・米・仏|[銀]|-| [廃盤]▼サーファスのFP-200シリーズの盤面色が変更(2018版から?) FP-200SEの文字盤が黒に変更。 www.riteway-jp.com/pa/serfas/046791.html 定価が税込で4,752円 (税別4,400円)と随分と値上がりしている。 [廃盤]**サーファス FP-200SE(ショート) www.riteway-jp.com/pa/serfas/046791.html www.loro.co.jp/blog/lcw/2013/05/post-674.html ▼海外サイトではFP200に該当するものはなく、FP200SEが標準になっているようなので型番が少し違う www.serfas.com/products/view/515/ (FP200の後の文字が色別→W 白、Y;黄、R 赤、CH 艶銀、BY 黒、BS 銀) www.serfas.com/product-category/products/pumps/?product_count=36 廃盤●サーファス(SERFAS)「FP-200SE ロングストローク」 (4200円+税)2017年8月~ www.riteway-jp.com/pa/serfas/047013.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200se-ロングストローク/ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00636626 黒・銀・白・赤・黄 1.6 kg 最大11気圧:160psi ▲バルブとの接続部分の着脱にコツが必要。 ★補修パーツあり(一部はFP200と共通) ★ゲージが(FP200や同等のGIYO「GF-54」やパナBFP-03SGAなどよりも)大型で見やすい。 ★対抗のトピーク同価格帯に比べ土台部分が金属で丈夫。(但し、室内で使う場合は床の傷を気にする必要もある) 補修パーツ(FP200と一部共用) www.riteway-jp.com/pa/serfas/fp200_repair.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/補修パーツ/ www.riteway-jp.com/itemblog/*-14858/2017/12/_kamata 補修パーツ(FP200SE専用) www.riteway-jp.com/pa/serfas/fp200se_repair.html 盤面(黒)の画像◆ www.cyclesports.jp/depot/detail/81173 ▲廃盤:FP-200SE DIGITAL GAUGE・・・・ ──【米式】仏式 スチール? ★11気圧対応 廃盤●【(女性向け)高さ565mm】「WFP-200」 www.riteway-jp.com/pa/serfas/046708.html www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/wfp-200/ shop.plaza.rakuten.co.jp/worldcycle/diary/detail/201403250000 「盤面デザインも異なる」 ysroad-chigasaki.com/itemblog/2014/03/-wfp-200.html 廃盤:▼リンエイ扱い ▲:TASONIC タンク付エアーポンプ・・・英式【米式】── ▲:TASONIC 国産タンク付ポンプ・・・英式【米式】── ▲:TASONIC 国産高圧ポンプ・・・▲英式のみ 2020年12月現在では掲載は残っているが、後継会社がなければ在庫終了次第消滅は確実。 2021.06.06 ●ポンプを長持ちさせる方法(パナレーサー解説) 2021.05.23 ●サーファス「FP-200 AF-T1」新色3種 2021.05.16 ●(一般車用の)タンク付きポンプとは 2021.02.07 ●リンエイ「PS-2002AG ゲージ付きアルミフロアポンプ」 2020.12.27 ■果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査(2020年12月調べ)【2021年7~8月一部を除き再調査】 2020.12.13 ●パナレーサーワンタッチ口金の不具合と米式化のススメ 2020.05.06 (ポンプ一覧にある全商品の現行品チェック、廃盤品を欄外へ移動) 2020.05.24 ▼値段相応な約2000円の空気圧計付アルミポンプ 2020.05.17 ●サーファス「FP-200 AF-T3」、●参考:サーファス「FP-200 AF-T1」【廉価品:空気圧計が中段】 2020.03.01 ■ポンプの保管は屋内を徹底すべき理由と「ポンプ自体の不具合の多さ」 2020.03.01 ●国産の鉄ポンプ会社が自己破産へ 2019.02.17 ●パナのフロアポンプBFP-04AGA 自転車店での使用レビュー 2018.12.30 ●パナレーサー「BFP-02AGEZ2」ようやくサイト掲載 2018.12.23 ●既存の(安物の鉄製)空気入れでもポンピングを軽くしたいなら 2018.10.14 ●【オススメ】サーファス(SERFAS)「FP-200SE ロングストローク」書き換え、(FP-200SE旧品は廃盤) 2018.10.14 ●[英/仏]に特化したパナレーサーワンタッチポンプの新型「BFP-02AGEZ2」 2018.03.25 ●ブリヂストン「スチールフロアポンプ」 2018.03.11 ●英式/米式空気入れ先端金具(真鍮色のネジ式) 2018.02.25 ▼サーファスのFP-200SEの盤面色が変更 2018.01.14 ●トピーク「ジョーブロー プロ X」(PPF07300)アルミ系 (表追加のみ) 2017.11.26 ●米式用エアゲージ、●「えあちゃり」(英式用コイン投入式空気入れ) 2017.11.19 ●(廃盤品)フロアポンプの空気圧計の誤差 2017.10.22 ●フロアポンプでの英式・米式・仏式それぞれへの空気の入れ方 2017.10.08 ▼注意▼[火気厳禁]LPGガスの小型空気入れ 2017.10.08 ●自転車の空気入れの保管場所 2017.09.03 ●恐らく米式専用の小型電動式ポンプ(追記10.22) 2017.06.25 ●サーファスSERFAS FP-200SEのロングver. 2017.06.15 ●サーファスSERFAS FP-200SE DIGITAL GAUGE 047009 2017.04.16 ●パナレーサーのポンプの補修パーツリスト 2017.01.29 ●BLACKBURN(ブラックバーン) PISTON4(代理店:インターテック) 2016.12.11 マルイの「ADEPT」「トピーク」高価格帯の新ポンプ追加 2016.11.20 ●ポンプは屋外に置かないこと 2016.10.30 ●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚(URL差し替えと微修正) 2016.10.16 ●BS「PM-SPH」パナやシマノプロにもある赤青の双頭イージーヘッドのポンプ 2016.10.09 ▼携帯ポンプ(空気圧計付) 2016.09.25 ●パナレーサーのワンタッチポンプヘッド「BFP-EZAF」が付くポンプホースは限られる 2016.06.12 ◆パナレーサーのフロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)・補修口金(BFP-EZAF)の不具合 2016.06.05 ●ライトウェイによる「サーファス FP-200SEデジタル」の公式レビュー、 ●ポンプの選び方? 2016.05.29 ●ポンプは室内置きでも錆びることがある 2016.05.22 ◆ポンプヘッド・ポンプアダプター、●「エアゲージ(空気圧測定器具)単品」のメリット 2016.05.22 ポンプの故障 2016.05.01 ●FP-200SEのデジタル表示版、●パナレーサーワンタッチフロアポンプのURL、表のpsiをkpaに変更 2016.04.24 ●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚 2016.03.27 ▼アルミ[パナレーサー 02ワンタッチフロアポンプ」追加 2016.03.07 トピーク「ジョ-ブロー エリート」「ジョ-ブロー ブースター」追加 2015.12.20 GIYO「GF-61、GF-91、GF-92、GF-93」追加 2015.11.29 旧パナレーサーリンク補正 2015.10.03 GIYO(リンエイ)GF-94T追加 2015.09.19 ヒラメヘッドの縦型・横型の違い 2015.08.30 ポンプは室内保管すること 2014.11.06 UP