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今日 - 合計 - SIMPLE2000シリーズ Vol.103 THE 地球防衛軍タクティクスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月11日 (木) 11時09分07秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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SIMPLE2000シリーズ Vol.103 THE地球防衛軍タクティクス 【メーカー】D3PUBLISHER 【発売日】2006/7/27 動作報告 HDL0.8b SCPH-39000 WINHIIP1.7.3 イメージインスト シナリオ開始前のロードでフリーズ 商品の説明 『THE地球防衛軍2』がウォー・シミュレーションに。EDFを率いる総司令官となってエイリアンに侵攻されている地球の危機を救え。 『THE地球防衛軍2』に登場した武器はすべて使用可能。全50ステージ、250種類以上の武器を使いこなせ。火器の扱いに優れた 「EDF陸戦歩兵部隊」、飛行ユニット「ペイルウィング」など、全兵科に用意された迫力の戦闘シーンが、戦いを熱く演出する。 全50ステージをクリアーした暁には異星人に?
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SIMPLE2000シリーズ Vol.103 THE 地球防衛軍タクティクス 【しんぷるにせんしりーず ぼりゅーむひゃくさん ざ ちきゅうぼうえいぐんたくてぃくす】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売元 D3パブリッシャー 開発元 シンクアーツ 発売日 2006年7月27日 定価 2,000円(税抜) 判定 なし SIMPLE2000シリーズ 地球防衛軍シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 『防衛軍』関連作としては? 総評 その後 概要 D3パブリッシャーによる廉価版ゲームシリーズ『SIMPLE2000』の1作であり、同シリーズでも人気の『THE 地球防衛軍シリーズ』を題材とした戦略シミュレーションゲーム。 『THE 地球防衛軍2』を原作としており、同作に登場する武器(を装備した主人公)・マシン・敵キャラをユニットに落とし込んでいる。 特徴 実際の開発元であるシンクアーツは、『大戦略シリーズ』の移植・開発を行っていたメーカーで、本作もオーソドックスなヘックス式のシステムとなっている。 全50マップを順番にクリアして行く。クリアしたマップには、ターン数・敵撃破数等に応じて評価が付く。 クリアすると新たなユニットや武器を入手できる(*1)。 一度クリアしたマップは、クリア条件を自由に変更できる「フリーモード」としてもプレイ可能になる。 各ユニットは敵を倒す事で経験値を手に入れ、最大5までレベルアップできる。 倒されたユニットは消滅するが、コストを払えば同種のユニットを増援として出す事ができる。但しレベルは1からスタート。 評価点 敵の思考時間が非常に短い。 登場したユニットの戦闘時のグラフィックを閲覧できる、図鑑モードが有る。原作には無いので資料的価値は有る…かも。 特にバグは無い。 問題点 戦闘の演出が簡素。 「攻撃側表示→相手側表示→攻撃→被弾」をいちいちデモで見せてくれるのだが、冗長な上に弾着の演出もダメージ数値の表示も無い。倒された相手はその場でゴロンと横になるだけで、原作の様に体液をまき散らしたりはしない。更にロードも妙に長い。 幸い戦闘デモのスキップはON・OFFの設定ができる。 敵の思考が速いのは良いが、ユニットは一瞬で移動する上にマップ上でのダメージ数値表示も無い為、敵ターンで味方が殺されていても気付けないという事が有り得る。 ユニット間の性能バランスが悪い。攻撃できる地形はユニットごとに決まっており、原則的に武器を持ち替えても変化しない。 飛行ユニットである上に攻撃力の高いペイルウィング系は非常に便利である。敵は空中に攻撃できない者が多いので、最終的にはペイルウィングと、拠点制圧用のエアバイクだけで殆どの面はクリアできてしまう。 武器の種類は豊富だが、同じ様な性能の武器が幾つもある。 それどころか、レベルを上げないと使えないのに初期の武器より弱いという謎の設定の武器が複数存在する。 毎ターン、制圧済みの拠点に応じて、資金に当たる「エネルギー」という数値の収入があるのだが…このエネルギー、ほぼ死に設定である。 使い道は破壊されたユニットの再出撃(他のシミュレーションで言うところの「ユニット生産」)と、拠点に収納したユニットの回復のみ。しかしどちらも微々たる量で、困る事はまったくない。 自軍と敵軍の他に、AI操作の友軍もいるのだが、友軍の占領した回復拠点は利用する事ができない。 また、特定の拠点を制圧することがクリア条件である面で、制圧能力を持たない友軍のユニットがその拠点の上に居座ってしまい、やむなく「敵ユニットを全滅させてクリア」を目指さなければならない事もある。 最終面をクリアすると、インベーダー側を操作する裏モードがプレイできるのだが、本当にただ「操作できる」だけで、画面演出などは変わらない。 但し個々のユニット性能は防衛軍側より低いため、歯応えはある。 39面『封鎖』が鬼門。5機いるNPCの戦車ユニットを護衛する面で、1機でも破壊された途端負けなのだが、この戦車がとんでもなくバカ。 攻撃力と防御力が下手に高いものだから、どんどんザコを倒しながら敵を深追いして行き、取り囲まれて袋叩きにされ死ぬ。自分が死にかけでも平気で接近戦を挑み返り討ちにあう。 護衛しようにも移動力が最も高いユニットでも4ターンはかからないと辿り着けない場所にいる。 因みにインベーダーモードの場合は5機全て倒さないとクリアにならない。 特定の拠点の「制圧」がクリア条件のマップでは、拠点を「破壊」してしまうと即ゲームオーバーとなる。戦車や爆撃兵は、「破壊」のコマンドが1番上に表示される為、間違って選んでしまい易い。 原作では破壊が目的だったインセクトヒルが、本作では破壊ではなく制圧の対象になっていたりもする。 『防衛軍』関連作としては? 「オリジナルユニットも登場」という触れ込みだが、実際は原作キャラの手持ち武器のグラフィックを変えただけで、完全なオリジナルのユニットは皆無。 「ストーリーは『防衛軍2』に沿って進行」という前提が有る事もあるが、BGMは原作からの流用ばかり。 更にエンディングのテキストまで使い回し。さりげなく「あの戦士は…」が「あの部隊は…」に変更されていたりするが。 一方、ボイスによるナレーション演出は一部のマップでしか行われない。 総評 SIMPLEシリーズ内でも特に人気の高かった『防衛軍2』を下手に下敷きにした為、「これじゃない」感を漂わせてしまった存在である事は否めない。 単純に戦略シミュレーションとして見れば、作業感はあるものの取り立てて酷いものではない。 『THE 戦略シミュレーション』というタイトルで世に出していれば、特に叩かれはしなかったろう。 それでは売れないから、『防衛軍』関連作として発売したのであろうが。 もっとも完全オリジナル作品として出していたらBGMやキャラデザを流用できず、ゲームとしての完成度も下がっていたであろう(*2)。 少なくともタイトル詐欺や宣伝詐欺などをしていない分、『THE 地球侵略群』より遥かに良心的なソフトではある。 その後 2011年、携帯モバイルゲームとして、『防衛軍』を下敷きにしたSLG『地球防衛軍レジェンド』の稼働が開始された。 ジャンルは同じだが、本作とは全く異なった内容である。 イメージイラストとして本作のパッケージイラストが流用されている…と思いきや、実はこれは『2』の攻略本からの更なる流用だったりする。
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地球防衛軍シリーズ 解説 PS2の廉価版ソフトシリーズであるSIMPLE2000シリーズにおいて、他のゲームとは一線を画す、はじけた設定やゲーム内容から一躍カルト的な人気を獲得したシリーズ。シューター系のゲームにありがちな、初心者から見たハードルの高さをうまく撤廃する事に成功した珍しいシリーズであり、初心者から上級者まで幅広い層からの支持を得ている。RPGのように自キャラや装備武器がどんどん強くなっていくことや、敵が巨大で精密な射撃が必要となる場面が他のシューターゲームと比べて遥かに少ないことなどがその要因となっている。 低難易度は非常に大味で、ひたすら見かけたものを撃っていくだけでクリアできることが多い。それが初心者から上級者まで楽しめる爽快感に繋がる。一方で、高難易度は敵の攻撃力などが桁違いに上がっており、圧倒的な難しさを誇る。そのため緻密な作戦を立て、戦略的に動く必要があり、これが上級者を惹きつける要素になっている。 巨大な箱庭型のステージであり、ミッションごとに特定の位置に敵が沸くようになっている。ステージクリア制で50~100ものミッションがあるが、肝心の箱庭自体は十数種類しかなく、それらを区切ったり、違う場所で戦わせたりすることによってステージにバリエーションを持たせている。また、マルチプレイ用のマップもこの箱庭そのものになる。 敵を倒すと小回復、大回復、アーマー、武器の4種類のアイテムをまれに落とす。アーマーを取得するとミッション終了時に最大体力が上がり、武器を取得するとミッション終了時にランダムで一種類の武器を入手できる。(同じ武器を何度も入手する事もある)難易度が上がれば上がるほどレアな武器が出やすくなる。武器は2つしか持てず、事前に入手してある武器の中から二種類選んでもっていく。マガジンの弾が尽きるとリロードが始まるが、最終的な弾切れはないため、何度でも無限にリロードできる。 乗り物もいくつかあるが、あまり強くはなく、生身で戦うのが基本になる。おまけ程度ではあるが対戦も可能で、ミッションで取得した武器を使って対戦できる。その際に乗り物の強さやキャラクターの体力などを自由に設定できる。このシリーズは、デフォルトのノーマル操作では他のTPS・FPSと大きく異なった操作方法になっている。オプション設定でテクニカル操作を選択すると、他のFPS・TPSと同じ操作方法になる。 シリーズ一覧 PS2 地球防衛軍 地球防衛軍2 地球防衛軍タクティクス(戦略シミュレーションゲーム) Xbox360 地球防衛軍3 Xbox360,PS3 地球防衛軍4?(2013予定)
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本項ではD3パブリッシャー発売のゲームを取り扱う。アートディンク発売の同名シリーズについては、本項では扱わない。 地球防衛軍シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍 廉価作とは思えないボリュームとクオリティで徐々に人気を伸ばした。 良 SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2 空飛ぶ女性隊員「ペイルウイング」が初登場。ボリュームは前作の2倍に。 良 PSP 地球防衛軍2 PORTABLE 『2』の移植。新たな敵やミッションの追加、その他様々な仕様が変更されている。 PSV 地球防衛軍2 PORTABLE V2 『4』の「エアレイダー」を基にした「エアレイド」が新たに参戦。 Switch 地球防衛軍2 for Nintendo Switch Switch移植版。基本的な内容は『2PV2』と同一となっている。 360 地球防衛軍3 『1』の実質的なリメイク。この作品からSIMPLEシリーズを卒業しフルプライス作品に。映像やボリュームに難はあるが、NPCの初登場や絶妙なバランスでファンからの評価は高い。 なし PSV 地球防衛軍3 PORTABLE 『2』の「ペイルウイング」が参戦。ボリューム増加と絶妙なバランスはシリーズ屈指の出来。 良 Switch 地球防衛軍3 for Nintendo Switch Switch移植版。基本的な内容は『3P』と同一となっている。 PS3/360 地球防衛軍4 『2』の実質的なリメイク。グラフィックの質が過去作から大幅にレベルアップ。しかし、ストレス要素の増加や動作の不具合といった調整不足感が否めない。 賛否両論 360(*1) Earth Defense Force 2025 『4』の海外版。日本語未対応。ダウンロード版が日本版と別タイトルとして配信されている。 PS4/Win 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR 『4』に多数のバランス調整や追加要素を施した実質的な完全版。シリーズ恒例の処理落ちはほぼ解消し、ロード時間も非常に短い。 良 Switch 地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch Switch移植版。基本的な内容は『4.1』と同一となっている。 PS4/Win 地球防衛軍5 『1』 『2』と『3』 『4』より世界観を一新した、シリーズの実質的なリブート作品。シリーズで初めて人型エイリアンが登場し、新アクション等の追加要素も豊富。 良 PS5/PS4 地球防衛軍6 『5』の続編。過去の偶数ナンバリング作品とは異なり、敵に追い込まれ荒廃した世界が舞台。前作からさらにアクション性が強化され、さらにストーリーは歴代屈指の完成度を誇る。 良 EARTH DEFENSE FORCE PS3/360/Win EARTH DEFENSE FORCE INSECT ARMAGEDDON アメリカ生まれの『地球防衛軍』で、荒削りながらも面白さの根っこは健在。プレイの快適性はシリーズ随一とも言われているが、本家と比べると人気はイマイチ。 なし PS4/Win EARTH DEFENSE FORCE IRON RAIN 映像がナンバリング作品や『INSECT ARMAGEDDON』よりもレベルアップし、演出も強化。一方、プレイに支障を来す仕様や不具合等の調整不足が非常に多く、作品自体の評価は低い。DLCビークルの紹介で景品表示法に抵触する表記あり(*2)。こちらはユークスによる外注開発。 スピンオフ PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.103 THE 地球防衛軍タクティクス 戦術SLG。良くも悪くも無難な出来。 なし PS4/Win 地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER DL専売。『4』の「ウイングダイバー」を主人公にした弾幕シューティング。 Switch/PS4/Win ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE WORLD BROTHERS 歴代シリーズからのオールスター作品。開発は『IRON RAIN』のユークスが担当。本編とは異なる、良くも悪くも明るい世界観が特徴のスピンオフ。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 SIMPLE2000シリーズ もともとはSIMPLE2000シリーズの一つだった。 ドリームクラブシリーズ シリーズのホストガールが「ピュアデコイ」としてゲスト出演。 PS2 ギガンティックドライブ 『地球防衛軍』シリーズの礎となった作品。 なし SIMPLE2000シリーズ Vol.91 THE ALL★STAR格闘祭 『地球防衛軍』からEDF隊員が参戦。 バカゲー Wii 斬撃のREGINLEIV システムを受け継いだファンタジー版『地球防衛軍』と言える作品。『地球防衛軍』シリーズにも大きな影響を与えている傑作。 良 シリーズ概要 D3パブリッシャーから発売されている3Dアクションシューティングゲームのシリーズ作。 上項の関連作品の通り、元々は同社から発売された安価のゲームシリーズ「SIMPLE2000シリーズ」のタイトルの内の1つだった。
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D3パブリッシャー発売のTPSにして、同社の看板タイトル。当初はPS2の廉価シリーズの中の1作品に過ぎなかったが、よもやのXbox360専用ソフトとして3が発売。以降、着実にプレーヤー人口を増やし続けている。 奇数番号で世界観一新、偶数番号で続編という形を取っており、それぞれの世界観には繋がりはない。ただしデジボクは除く。 しかしながら、『迫りくる大量の適正生物及び兵器を殲滅する』『敵の主力はアリやクモといった虫に酷似している』点は共通。よって、虫(アリ(全)、クモ(2以降)、スズメバチ(4以降)、ダンゴムシ(5以降)、百足と羽アリ(2のみ))が苦手な方には絶対におすすめできない。苦手でなくても数が数なので、一応閲覧注意。 以下には念のため過去作についても記述しているが、基本的にバ美肉戦争屋にとってのEDFは5以降のナンバリングタイトルを指す。下記に上げたもの以外にも、モバイル版やスピンオフであるSTGなどもある。 SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍 プレーヤー: 記念すべき初代。PS2にて2003年6月26日発売。 『サンダー!』『本部の罠』など、のちのシリーズにまで語り継がれることになるなど、誰が予想しただろうか。 使用可能兵科は陸戦兵のみ。味方NPCはおらず、ビークルも初期配置されている場合にのみ活用可能。あんた1人で軍なのか? SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2 プレーヤー:今無ヅイ、ナツカ(PS2及びPSP版) 初代から約2年後を舞台とする続編。PS2にて2005年7月28日発売。 今作から陸戦兵の他に飛行可能な兵科ペイルウイングが追加された。「糸に巻かれて死ぬんだよぉ!」は必聴。 後年になり、PSPへの移植、追加兵科の空襲兵エアレイドを加えたV2がPS Vitaで、V2を元にした再移植がNintendo Switchで行われている。 SIMPLE2000シリーズ Vol103 THE 地球防衛軍タクティクス まさかのシミュレーション版。PS2にて2006年7月27日に発売された。 最たる特徴は、初代シリーズの敵であるインベーダー側でもプレイ可能であるという点。 地球防衛軍3 プレーヤー:むつしろつづり(360版)、ナツカ(Vita版) EDFシリーズ初のフルプライス作品。当初はXbox360専用として2006年12月14日に発売されたが、後にPS Vita、Switchに移植されている。 世界観を一新し、敵性勢力であるフォーリナーとの死闘を繰り広げる。 360版では陸戦兵のみ、Vita版以降は2のペイルウイングも使用可能。また、味方NPCも実装され、合流しての火力集中や囮として放置するなど戦略の幅も広がった。 ちなみに、主人公に『ストーム1』のコールサインが与えられたのも3からである。 EARTH DEFENSE FORCE INSECT ARMAGEDON プレーヤー: 地球防衛軍4 プレーヤー:むつしろつづり(PS3版) 3の続編。PS3及びXbox360にて2013年7月4日に発売。前作の7年後の出来事で、発売間隔も丁度約7年後。狙ったか。再度現れた巨大生物、そしてそれに呼応するように侵略を再開したフォーリナーとの戦いを描く。 ナンバリングタイトルとしては、今作から特戦歩兵レンジャー、降下翼兵ウイングダイバー、空爆誘導兵エアレイダー、二刀装甲兵フェンサーの4兵科から選んで出撃する形式となった。本格的にオンラインプレイが実装されたのもナンバリングではこちらから。それに伴ってか、主人公の呼称はストーム1ではなくストームチームとなっている。 それまでは撃ち切りが必要だったリロードが任意に可能となったが、エアレイダーに全てのビークルが持っていかれた結果、レンジャーの機動力は過去最低にまで落とされている。その他、NPCフェンサーがただの木偶の坊、エアレイダーはそもそもNPCとして参戦しない、結果空軍が無能な働き者集団と化すなど、色々と問題はあったものの、最終盤の展開は3を知る者にとっては熱いものとなった。 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR プレーヤー:今無ヅイ(Steam版)、深海さかな(Steam版)、むつしろつづり(Steam版)、Tiger(Steam版)、ナツカ(PS4及びSwitch版) 4のミッションの半数ほどをリニューアルし、巨大怪物『エルギヌス』に対抗するための巨大ロボ『歩行要塞バラム』が追加された。2015年4月2日にPS4で発売、後にSteam、Nintendo Switchでも発売された。 一方、リアリティを求めてか洞窟の暗さが尋常ではなく、先述の問題も解消されていない。 大半のバ美肉戦争屋勢が5からの巻き戻りだったため不自由さから来る地獄を味わうこととなった。 地球防衛軍5 プレーヤー:今無ヅイ(Steam版)、深海さかな(PS4及びSteam版)、むつしろつづり(Steam版)、Tiger(Steam版)、ユリイカ(Steam版)、アグラ(Steam版)、ナツカ(PS4及びSteam版) PS4にて2017年12月7日に発売され、後にSteamでもリリースされた、記念すべきバ美肉戦争屋始まりの地(ただしヅイは先に受肉していたため除く)。 奇数番号のため再びの世界観一新。今作の敵はプライマーと呼称される。また、初めて人型の敵が追加された。あとカエル。 レンジャーにダッシュ操作と一部ビークルの持ち込み、ウイングダイバーのブースト、フェンサーには慣性ジャンプが追加され、エアレイダーの空爆要請は一部が発煙筒方式から空爆カメラやレーザー誘導の位置指定へ変更と、それまでのEDFとは全くの別物といっても過言ではない。 ここであえてウイングダイバーについて語らせていただくならば、中近距離において全兵科随一の火力と、エアレイダーに次ぐ殲滅能力を有しつつ高い機動力を両立した万能兵科であり、明確に天敵と呼べる相手は実は存在しない。遠距離についてもエイム力次第ではあるものの過不足なくこなせる。 エネルギー管理には慣れが必要ではあるが、レンジャー同様初級者向け兵科であるのは説明文のとおりなのである。もっとも、これもやはりレンジャー同様、極めるにも長い道のりがかかるであろうことは想像に難くないのだが。 なお、PS4版初期には、ドラグーンラストライを用いた無限飛行技術が確立されていたが、流石に問題だったため修正された。 EARTH DEFENSAE FORCE IRON RAIN プレーヤー: ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE WORLD BROTHERS プレーヤー: 初代からIRにいたるまでを混ぜ合わせたお祭りゲー。2020年12月24日にSwitchにて発売。その後Stema版も発売された。 インベーダー、フォーリナー、プライマーなど、それまでの作品の敵対勢力が一同に介した戦場で、物理的にバラバラになった地球を元に戻す戦いが始まる。 特筆すべきは、それまでのEDFではリアル寄りの3D表現だったものが、マイクラ風のボクセルグラフィックに変化した点、そして、過去作をネタにしたメタ演出である。一例を上げるならば、『お披露目ミッション』というオペレーターの発言。 使用可能なキャラクターもそれまでの兵科に加え、ファラオ(?)やカウボーイ、忍者、果てはコロニストやコスモノーツといった本来敵であるものに至るまで、これは一体何なのだと聞きたくなるレベルで多彩。 地球防衛軍6 プレーヤー: Steam版まだ?
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TP(タクティクスピック)とは、2~4人用として開発されたLCGです。 配布、リンクなどは自由ですが、管理人の許可なく金銭取引に利用することは出来ません。 現在カード形式での配布予定はなく、プロキシルールを導入しての遊戯を前提としています。 ルールに関しての質問、要望などはツイッターの方までお願いします。
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ドラゴンタクティクスとは? ドラゴンタクティクスとは、騎士の世界を舞台としたカードバトルRPGゲームです。ドラグニアの騎士団として進撃する中で様々な騎士(カード)を配下に加え、最強の騎士団を作り上げ、ゾルダーク帝国の野望を打ち砕くことが目的です。(ヘルプより抜粋) PV ドラゴンタクティクス(ドラタク)プロモーションビデオ 登場編 http //www.youtube.com/watch?v=g3vZsNFemGE ドラゴンタクティクス(ドラタク)2012-2013年冬期 テレビCM http //www.youtube.com/watch?v=UuC6JnYxSUA
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登録日:2010/07/24 Sat 10 45 41 更新日:2024/02/08 Thu 23 15 50NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 D3パブリッシャー EDF EDF!EDF!! EDF IAも忘れないでやって下さい SIMPLEシリーズ も、もうだめだ…… インデペンデンスディ ウォオオオオォォォォ! ゲーム サンドロット シリーズ項目 タクティクス?聞こえないぞ トラウマ 例えに定評のある本部 処理落ち 地球防衛軍 宇宙戦争 強力なサンダー!! 本部の罠 良作 馬超 EDFとは Earth Defence Force 即ち、地球防衛軍の総称である 【概要】 サンドロット開発・D3パブリッシャー販売のアクションTPS。 地球を侵略に来た宇宙からの異星生物・異星メカの大軍を銃火器で撃退するゲーム。 数十のステージがあり、マップ内の敵を全て撃破したらステージクリア(一部例外蟻) マップ内は自由に移動可能で、オブジェクトはほとんどが破壊可能 ひたすら巨大な昆虫やUFOを撃破していくという単純明快さ 敵の大軍に囲まれた時のスリル、というか絶望 大火力兵器で巨大なビルをバンバン壊せる爽快感(被害総額? 気にするな) B級映画や昭和の特撮のような雰囲気 コストパフォーマンスの高さ 等、アクションゲームの名作として評価が高い。 当初は低価格路線の闇鍋ことPS2のSIMPLE2000シリーズの一作品に過ぎなかった。 だがその完成度の高さから口コミで評判を得て、SIMPLEの中でも別格の人気を誇るようになった。 それと同時に、SIMPLEシリーズの方向性もB級映画方面に固まってしまった気もするが、何、気にすることはない。 なお当初の低価格は「ギガンティックドライブ」などの過去の製品から色々と使い回した結果実現した、いわば努力の成果である。 このため、ほぼすべてを新規に作成した3からはフルプライスになっている。 【シリーズ作品】 THE 地球防衛軍 機種 PS2 SIMPLE2000シリーズVol.31 シリーズ最初の作品。 2017年5月7日、パトロール中の主人公がインベーダーの襲撃に遭遇するところから物語は始まる。 設定的にはかなりハードな状況からのスタートであり、 アメリカ空軍、十二の主要基地壊滅 EDF極東本部、EDF欧州本部壊滅 たった数時間で人類は戦力の大半を喪失 という最悪の状況をたった1人ないし2人でひっくり返すこととなる。 ボリュームもあり間違いなく良作だが続編のせいで空気気味。 THE 地球防衛軍2 機種 PS2 SIMPLE2000シリーズVol.81 1の続編。2019年に再度インベーダーが攻めて来たというストーリー。 新たな操作キャラとしてペイルウィングが追加 さらに武器と敵の種類が増え、兵種、ステージ数は倍になった。つまり総ボリュームはただでさえ圧倒的だった前作の約4倍。どう考えても2100円のボリュームではない。7000円でも安いくらい。 しかしだいたい蜘蛛のせい(*1)で難易度も倍に。しかし、難易度は5段階あり、ライトユーザーにも配慮されている。 敵を倒したりミッションをクリアした時は超爽快。 未だにSIMPLE最高傑作として名高い神ゲー。 地球防衛軍2portable 機種 PSP 地球防衛軍2をPSPへ移植しアドホックモードでの最大4人での協力プレイが可能 新武器も新種の巨大生物も追加され、そしてシリーズ最凶のミッションと名高い「魔軍」が追加された。 地球防衛軍2portable V2 機種 PSVita 地球防衛軍2portableをPSVitaに移植したもの。遂に公式なオンラインマルチプレイが実現した。 エアレイダーとよく似た新兵科「エアレイド」が追加されている。 地球防衛軍2 for Nintendo Switch 機種 Nintendo Switch デジボク地球防衛軍を皮切りにスタートした、Switch版地球防衛軍シリーズ第2弾。 内容的にはほぼ2PV2のベタ移植だが、難易度勲章がEDF5方式になったりロードが爆速になったりと改善が図られている。 今作に限らずfor Nintendo Switchの公式略はFNSなので今作の略称はEDF2FNSである。 PVは2PV2版のPVをゆっくり音声でSwitch版に直したものになっている。フォーニンテンドースイッチー THE地球防衛軍タクティクス 機種 PS2 まさかのシミュレーションゲームとなった作品。しかし…… 端的に言うなら黒歴史。よほど訓練されたEDF隊員でもなければ存在すら知らない。 地球防衛軍3 機種 Xbox360 ここからSIMPLE2000シリーズではなくなり、タイトルから「THE」がなくなった。 1のリメイクのような作品。それに伴い時代も2017年に戻った。 本作より世界観を一新、フォーリナーと呼ばれる侵略者との戦いを描く。 1や2と違って本部が壊滅しなかったおかげでNPCの隊員が登場し、一人ではなくチームで戦う。EDF! EDF!! 地球防衛軍3portable 機種 PSVita 携帯機への移植作。一定の条件を満たせば「2」のペイルウィングを使用可能。 ステージや武器も追加され、3完全版と呼べる出来となった。 地球防衛軍3 for Nintendo Switch 機種 Nintendo Switch Switch版地球防衛軍シリーズ第3弾。2021年10月14日発売。 地球防衛軍2 for Nintendo Switchの内容から、こちらも3Pのベタ移植になるものと思われる。 前述の地球防衛軍2FNSのPVに対して ユーザーから多数の叱咤激励があったらしく 3FNSのPVについては岡島Pが直々に 「我々も大反省しまして気合を入れて作りました」 「もう文句の付けようがないんじゃないでしょうか。非の打ち所がないものを作りました」 と高らかに宣言してユーザーの意見を取り入れる姿勢を見せたのだった。 その入魂の3FNSのPVだが、3P時代のPVにゆっくり音声を被せた上で For Nintendo Switchの部分 だけ を アニメを知らない一般人でも声を聞けば分かる超有名声優を集めて読ませた という力作である。 「やりました。我々は 言われた通り やりました」 その声優のギャラを開発費に回せ EARTH DEFENSE FORCE INSECT ARMAGEDDON 機種 Xbox360、PS3、Steam 略称はEDF IA。『4』ではなく、サンドロットの監修のもと、海外のスタジオが開発を行った。そのためか今までのEDFと毛色が結構違う。 舞台は日本ではなくアメリカとなり、自キャラや敵のデザインも日本の特撮というよりB級ハリウッド映画風である。 オンライン協力プレイ対応、4種類のアーマー、サバイバルモード、敵がある程度ランダムになるリミックスモード、ダッシュ移動など、意欲的な仕様が盛り込まれている。パッケージはどう見てもあの映画のオマージュである。 PC版も販売されている。 後述の「デジボク地球防衛軍」では主人公が本作と同じ声優で出演など破格の待遇を受けている。 斬撃のレギンレイヴ 機種 Wii 販売元が任天堂になった番外編。 世界観が北欧神話をアレンジしたものとなっており、武器は光を飛ばしてぶった斬る剣や魔法を放つ杖などになっている。 EDF隊員がニヤリとするようなネタも多数存在。後半の絶望感もよく似ている。 地球防衛軍4 機種 Xbox360、PS3 「3」から実に7年ぶりのリリースとなる。 舞台は3のエンディングから7年後、2025年の地球。再び襲来したフォーリナーと戦う。 兵科が4種類に増えたほか、オンライン協力プレイにも対応。オンライン専用ミッションも存在する。 協力プレイができる関係からか、主人公の呼称が「ストーム1」ではなく「ストームチーム」と部隊まるごと呼ばれるようになった。 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR 機種 PS4,Steam 地球防衛軍4をPS4に移植し調整を加えた作品。地球防衛軍4と比べると、 ミッションの大半はリニューアル、一部NPC味方兵科の装備の増加、味方NPCが操るビークルの登場、 一部兵科に特殊行動の追加、武器の調整、新しい敵の追加、映像、処理落ちの激減など大小様々な仕様変更・改善がなされており 4と同じミッションでもまったく内容が違うものがあったりする。 極め付けは巨大ロボvs巨大怪獣。小説版も出ている。 地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch 機種 Switch 3FNSに次いで発表された4.1のSwitch版。2022年12月22日発売。 いくつかのモードがカットされたり処理が重くなっている以外は概ね移植元と同じ。 地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER 機種 PS4 4.1の外伝作品。ジャンルは3Dシューティング。ウイングダイバーを操作して敵を撃ちまくる。 地球防衛軍5 機種 PS4、Steam 再度世界観を一新し、異星文明イミグラントプライマーと戦う作品。 ようやく歩兵にダッシュ移動が実装され(EDF IAから実に5年越しの逆輸入)、NPCも行動パターンが改善・種類も増加し、戦車・バイク・ヘリの3種のビークルもレンジャー用に戻った。 エルギヌスなど一部の敵は続投が確認されたが、最大の目玉は5作目にして遂に明確な敵としてコロニストやコスモノーツといった宇宙人が登場したことであろう。 また、今作で「軍曹」「グリムリーパー」「スプリガン」といった初めてメインキャラと言えるNPCも登場した。 ゲーム業界の移り変わりに伴い当初simpleシリーズの廉価作の一つとしてしか見られていなかった本シリーズはいつの間にか「コンシューマゲームの大作シリーズ」 の1つに数えられるようになっており、発売前の週刊ファミ通では5作目にして遂に表紙イラストを飾った。(*2) EARTH DEFENCE FORCE IRON RAIN 機種 PS4、Steam サンドロット制作ではない外伝作品。略称はEDF IR。 INSECT ARMAGEDDON以来の海外展開を強く意識した内容だが制作は国内のメーカー(ユークス)によるもの。 レジスタンスという設定で人間側の敵が登場したり、一定時間パワーアップするオーバードライブが実装されたりとナンバリング作品とは一風違った試みがされている。 新兵科プロールライダーはワイヤーを使ってフィールドを立体的に機動することができ、オーバードライブ時には敵巨大生物を生物戦車として召喚できる。 まぁ~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE WORLD BROTHERS 機種 PS4、Switch ユークス製の外伝作品第2弾。略称はEDF WB。 マインクラフトを彷彿とさせるデジボク世界で、THE地球防衛軍~EDF IRまでに登場した兵科と個性的なブラザーが集結して新たなる敵、ダークレジオンに立ち向かう。 勢ぞろいなのは味方だけでなく、ダークレジオンはインベーダー・フォーリナー・プライマー・ラヴェジャー・アグレッサーを率いているというすさまじい戦力の持ち主で、歴代主人公VS歴代侵略者の夢の対決というお祭り作品である。 ダークレジオンの圧倒的な戦力を前に守るべき地球が既にバラバラにされてしまっているという状況だけ聞くと既存シリーズ並みかそれ以上に絶望感を覚えそうだが、明るく前向きで逞しいブラザーによって、歴代EDFシリーズや特撮・アニメのパロディやオマージュをふんだんに交えたコミカルなノリで進行する。 歴代主人公兵科が使えると言いつつ、本当に過去作主人公と同一なのかどうなのか(恐らく意図的な仕様で)少しわかりかねる描写があるのだが、EDF IAの主人公「ライトニング・アルファ」及びオペレーター「オプス」は本人設定・当時と同じ声優・数ミッションでメインキャラ扱いとなっており、実質的な後日談となっている。作中では終始イジられ倒してたが。 Switch対応となったことで任天堂ハードで初めて発売された地球防衛軍となり、その後のSwitch移植作の足がかりとなった作品。 地球防衛軍6 機種 PS4、PS5、Steam(予定) ナンバリング最新作にして5の続編。 5のラストで全世界の人口が1割に減り、文明と秩序が崩壊してから3年後。未だ地球に住み着き人類に危害を加えるコロニストや侵略生物、そして新たな脅威と戦い続ける「絶望の未来に生きる」EDFを描く。 今まで出た情報では、破損したアーマーを纏い、銃をジャンクパーツで修理して使用しているコロニスト、EDFの科学者やコックが銃を手に巨大生物やエイリアンに立ち向かう姿、修理できない下半身をトラックにされ武器やシールドを腕の部分に取り付けたことで半分自走砲と化したコンバットフレーム、新たな敵「アンドロイド」シリーズや蟻や蜘蛛とよく似た「plus」という名称の侵略生物、エイリアン枠の「邪神クルール」などが公開されている。 2021年末発売予定だったが残り3ヶ月の9月30日に2022年内予定に延期して同年8月25日発売。 「4」、「4.1」、「5」に続き通算4回目の延期となる。多くのファンは処理落ち同様とっくに慣れきった様子だが。 【キャラクター】 陸戦兵 ペイルウィング(2、3Pにて登場。陸戦兵との二択) エアレイド(2PV2、2FNSにて登場) ストーム1(3、5にて登場) ライトニング・アルファ(IA、WBにて登場) レンジャー(4にて登場。陸戦兵に相当) ウィングダイバー(4にて登場。ペイルウィングに相当) エアレイダー(4にて登場) フェンサー(4にて登場) クローサー(IRにて登場) ご当地EDF隊員「ブラザー」(WBにて登場) プレイヤーは上記のキャラクターを操作して敵と戦う。 本部 我ら地球防衛軍の本部。指令はここから出される。無能っぷりがやたらと目立つどころか、全国のEDF隊員の間では黒幕説も…… 結城隊員 詳しくは当該項目を参照。全国のEDF隊員からはカルト的な人気を誇る。 空軍 出たと思ったらやられる方々。3まではマップに登場せず、無線でその存在が知らされる。 2では連合空軍がマザーシップ撃墜に失敗、反撃に遭い壊滅。3ではEDF空軍が序盤にフルボッコと、散々な扱いである…… が、4ではどうにか制空権を維持し、特定のミッションやエアレイダーの要請に応じて空爆するなど存在感を増したが後半で壊滅。5は無敵の装甲を破るフーリガン砲の開発などで活躍が増えたが、やはり終盤に壊滅したようだ。しかし一部は生き残っていてサポートも継続してくれる。 姫川クスリテル、本田海人 D3パブリッシャーの地球防衛軍宣伝動画に登場する二人。 毎回新規隊員募集という体の販促を行うがその実態は清々しいまでの大本営発表であり、動画の最後では地球防衛軍の凄惨な戦況がバレてしまうのがお約束。 その実最初から最後までスターシップ・トゥルーパーズの作中ニュースのオマージュである。 地球防衛軍5で同映画シリーズとコラボもした。 地球防衛軍6のトレイラーによると5の戦闘で二人とも死亡してしまったようだ(本田の死因は自爆)。 【ビークル】 戦車(ギガンテス) 1作目からの登場。詳細は項目参照。戦車と呼ばれるがほとんど自走砲である。 4からはレールガンと機銃を装備したイプシロンや、男のロマンな重戦車タイタンも登場。5ではブラッカーという名前に。 ヘリ(バゼラート) 1作目からの登場。極悪な操作性とガラスの耐久力によって空爆時を除いてほぼネタ扱いされていたが、4で大幅な強化を受けた。5でエウロスと名前が変わり、耐久が更に上がった。 4からは対地ヘリのネレイド、チーム運用を前提としたブルートといった種類が増加。 バイク(SDL2) 1から登場しているエアーバイク。耐久力は紙だが圧倒的な速度が魅力で、逃げ撃ちに最適な乗り物。 2017年、しかも侵略者が来る前からこんな先進的なマシンを配備しているEDFとは……ぶっちゃけシリーズ最大のオーバーテクノロジーである。 1や2では乗ればクリアできるステージも多かったからか3では水中走行不可、4では普通のサイドカー式バイクに退化&操作性悪化し歴代最悪の性能に。 しかし5でサイドカーを撤去、操作性と耐久性が大きく向上し3までの使い勝手に戻った。 ベガルタ 3から登場したバトルマシン。詳細は項目参照。 3で登場したBM01はパワーローダー的なフォルムだったが4ではほぼ完全な人型ロボットのBM03ベガルタへと進化した。 亜種として20mに大型化したバトルマシン、BMX01プロテウスがあるが4人で搭乗しないとその性能を発揮できない。 5では同じ役割の人型マシン、コンバットフレーム・ニクスが登場する。 装甲車両 4.1から登場した、さまざまな用途に特化した戦闘車両。 兵員輸送車のグレイブ、救急車両のキャリバン、自走ロケット砲という名のミサイル車両のネグリングがある。 デプスクロウラー 4.1で登場した多脚マシン。蜘蛛型巨大生物を参考に開発されたようで強力な跳躍力と壁面への貼りつきを見せる。地下でも運用可能。 バラム 4.1で登場した全長50mの巨大ロボット。移動要塞X4を小型化した歩行要塞と呼ばれる。 巨大怪獣の再生能力を叩き潰すため、膨大な質量をぶつける…要は殴り合いに使用された。 5では巨大クレーン、ギガンティックアンローダー・バルガがその役割を担う。新たに攻撃手段として回転パンチが追加された。 EMC 5で登場した原子光線砲を搭載する巨大車両。外見はメーサータンク。 元ネタ通り巨大怪獣への攻撃に使用された。接近戦は弱いが、遠距離なら極太ビームで大群もなぎ払える。あまり速くは無いものの4脚無限軌道のため走破性は最高クラス。 【敵キャラクター】 インベーダー(詳細はインベーダー参照) フォーリナー(3、4に登場。詳細はインベーダー参照) ラヴェジャー(EDF IAに登場) プライマー(5に登場) アグレッサー(IRに登場) ダークレジオン(WBに登場) なお、3のラストミッションはMADネタによく使われる。スカウト4…… なお、2の攻略本はあるにはあるが、かなり薄く、ほとんどの内容は『凄まじい体力(陸戦兵で5万、ペイルウィングで3万)と強力な武器によるゴリ押し』といったところで、残念ながらあまり当てにはならない。 しかしながら非公式のキャラクター紹介ページは、僅か1ページでありながら異様な存在感を持つので、もし興味があるならそれを読むためだけに買ってもいいかもしれない。 追記・修正ウォォォォお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンプルシリーズで初めて、単独で書籍が発売されたのが防衛軍2。その次に出たのはなぜかメイド服と機関銃。 -- 名無しさん (2013-10-30 22 12 07) 4になってついに衛星兵器まで使うEDF。なお現場での使用許可は下りていないもよう -- 名無しさん (2013-10-31 02 36 41) 最初はタイトルに惹かれて2000円だし試しに買ってみるかと思ったが…いやぁ、猿のように遊んだね。 -- 名無しさん (2014-07-16 14 22 48) 耐久値が上がりにくいのが唯一の欠点かな(無印や2はそこそこ上がり易かった) -- 名無しさん (2014-07-16 14 34 36) もっぱら地球破壊軍に寝返るのは隊員なら誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-07-16 17 54 26) 4の地雷伍長のゆっくり実況がおもろい -- 名無しさん (2014-10-27 12 06 22) 4は主人公はストーム1のままで主人公のコードネームじゃなくてチーム名で呼ばれてるだけだろ -- 名無しさん (2015-01-04 07 46 22) PVのオトリンジャーは良いのかこんなことしてと思った。東映の許可取ったのだろうか。 -- 名無しさん (2015-04-01 12 17 35) IAは日本の特撮を勘違いしてハリウッド化したような感じで好き。なおボリューム不足な模様 -- 名無しさん (2015-04-25 23 59 05) 4のNPCの行軍中に歌う歌が切ない。終盤ステージになるほど内容が悲惨になっていく。が、最終盤になると内容が3のPCについてになるのがまた…。 -- 名無しさん (2015-09-26 19 26 33) 最終的にバラムが全てを蹂躙する。 -- 名無しさん (2015-09-26 21 22 07) 偶数作品は人類滅亡寸前まで追い込まれるから、後のミッションになるほどミッション説明が悲惨になっていく。「これは勝ち目の無い戦いです」だの「最後の瞬間までEDFの誇りを持って戦い抜きましょう」だの、終いには「ありがとう」とか言っちゃうし -- 名無しさん (2016-08-09 15 12 28) ウチの兄は「2までの特撮作品のパロディ満載のふざけた感じが好きだったけど、3から真面目にかっこつけだしてから残念になった」と言っている。分からなくはない -- 名無しさん (2016-08-09 15 19 19) 斬レギ2も出してくださいよ(ここで言ってもアレだけど) -- 名無しさん (2016-08-09 15 55 53) 5は12月か… -- 名無しさん (2017-09-28 12 38 22) ↑3 わかるなぁ、おバカなノリだったからアリでもよかったのに -- 名無しさん (2017-09-29 14 05 46) 一部例外蟻は草 -- 名無しさん (2017-12-07 12 12 03) あれ?初代地球防衛軍はクロスレビューでも結構好評だったような?タクティクスはボロクソに言われてたけど -- 名無しさん (2019-11-01 23 32 45) 2までは敵が霞むような距離での砂・ロケランの超遠距離攻撃が強かった(実用範囲だった)けど、開発側は近~中距離で派手な戦闘をして欲しいのかナンバリングを追うごとに超遠距離攻撃が弱体化していってるよね -- 名無しさん (2021-08-04 22 44 48) 通信越しにやたら悲壮感出したり電波に目覚めたりうるさい悲鳴だけになったりするオペ子もある意味シリーズ恒例 -- 名無しさん (2021-09-30 01 58 52) 初代からずっとやっている隊員です。まさかこんなに続くとは思っていなかった。蟻そうでなかったゲームだものね。アダンは長いゲーマー歴の中で唯一声を出してビビった相手。あの時の衝撃を超えるゲームに出会えていないので6に期待している。 -- 名無しさん (2021-10-10 03 10 35) オンラインでEDF!EDF!言いながら一緒に馬鹿やるのが最高に楽しいゲーム。 -- 名無しさん (2022-08-29 22 22 57) ゆっくりは草 -- 名無しさん (2022-08-30 08 57 43) 意外なことに世界的に見てもあまり類例のないタイプのゲームらしく、「EDF系」で海外のゲーマーにも通じるらしい。 -- 名無しさん (2022-10-31 21 54 03) ウィーッス、THEセンシャカッテキタゾー -- 名無しさん (2023-03-22 03 08 14) サントラ発売されたぞー -- 名無しさん (2023-11-30 12 33 25) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-08 23 15 50) 名前 コメント