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レラ メーカー Japan Technology ベアリングサイズ ジャム大径 レスポンス YYRパッド 厚め = ジョーカーパッド リング ボディ・リム材質 セルコン(ジュラコン) 重さ 76.0g 直径 82.00 厚さ 60.34 ギャップ幅 ?mm kamuiより大分回転数が低い。まだ使用1日で慣れてない部分も大きいがkamuiより戻りが悪い。あと地面に落とした時kamuiより跳ねずに地面を転がる感じ。それを良いと考えるか悪いと考えるか・・・2個も買ったことを既に後悔し始めてる。 -- 名無しさん (2011-07-06 22 36 14) カムイは使ったことが無いから比較ができないけど、この有効幅は非常に頼もしい。商品説明にあるようにリジェネやグラインドはかなりやりやすく感じた。Hプロファイルでレクストリームよりも持ちやすい。戻りは個人的には問題ない。パッドの選択肢が増えたので色々試してみるといいんじゃないかな -- 名無しさん (2011-07-07 01 43 44) 2011JNでカガワさんやマルヤマさんがレラ使ってるけど、結構きれいに跳ねてないか? -- 名無しさん (2011-07-07 21 01 37) 結局こいつはいい機種?最初のレビューが気になって買うことができないのだが・・・ -- 名無しさん (2011-07-10 11 13 48) ↑すまない。最初のレビュー書いたものだが、決してそんなにひどいものではないんだ。ただレラを13000出して買う価値があるかというと悩まざるをえないんだ。フィーリングはkamuiとは全然違う、大きくなったアクエリって感じかな。すりばち状の形状は糸が乗ってくれるような安心感がとても高い。ヨーヨー自体はそこそこ重量を感じるのですがフィーリングもとても軽く感じます。あとはパッドとの相性なのではないでしょうか。ずっと練習してましたがやっぱり私はkamui派だったというだけなのですよ。 -- 名無しさん (2011-07-10 19 30 13) レクストリームからの乗換えで思ったことなんだが、回転力以外は総じてレラのほうが上をいってる感じ、リジェネ主体の自分としては特に回転力のなさも気にならないし、むしろメリットにすら感じる、動かしやすさなども文句なしの一品 -- 名無しさん (2011-07-10 20 12 57) ↑x2ありがとうございました。機種相談みたいになっていますが、僕も↑x2さんのようにカムイ派のような気がします。 -- 名無しさん (2011-07-10 21 36 44) 最初のレビューを書いたものだが今日レラが欠けた。毎日1時間程度さんざん落としてきたから仕方が無いと思うが、落とした角度や地面の強度等もあるがとりあえず2か月と2週間目で3ミリほどの欠けが発生。 -- 名無しさん (2011-09-20 23 28 16) それだけ落としてやっとならいい方では? -- 名無しさん (2011-09-20 23 37 06) カムイの方が買って1年くらいで欠け無しだから、一概には言えませんが強度はあちらのほうが上かなって感じで。というかkamuiもreraも壊れたとか割れたっていう情報が殆どのってないので目安として載せてみたところが大きいです。 -- 名無しさん (2011-09-22 23 44 07) それじゃ、強度はあまり変わらんってことね。 -- 名無しさん (2011-09-30 22 13 19) だと思います。この程度の欠けぐらいではブレの程度も最初と全然変わらないですし、正直どっちも良い機種です。kamuiスレの方に新機種が出ると書いてますし3種類目も期待できるかも。 -- 名無しさん (2011-10-02 23 43 59) YYFのオフストリングとポケットチェンジのカスタムの方が使いやすいような・・・まぁ人それぞれだけどね。カムイよりは良いと思うから4A初心者でもドウゾです -- 名無しさん (2011-11-04 19 16 37) フィンガーグラインドはものすごいやりやすい。ただカイナーとかに比べると跳ねないきがする -- 名無しさん (2012-01-19 19 38 21) カムイよりレラ派でした。レラのほうが安定してる気がしました。 -- 名無しさん (2012-03-08 13 22 14) カムイと比べてレラの方がリジェネ系やりやすいって人とかいるね -- 名無しさん (2012-03-12 16 36 49) 名前 コメント
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「自然の痛みを知りなさい」 流派 :シカンナカムイ流刀舞術 武器銘 :宝刀・チチウシ 出身地 :アイヌモシリ・カムイコタン 生年月日 :明和八年(1771年) 十月十一日 明け方 身長 :五尺一寸(155cm) 体重 :語らず 三体数:二尺五寸(B76),一尺六寸(W48),二尺八寸(H85) 血ノ型 :AB型 好きなもの :シクルゥ、リムルル 嫌いなもの :道義的に悪党と区別できる人間 特技 :シクルゥと話ができる コンプレックス :いつも見ているだけの自分 尊敬する人 :父様 剣の道について :邪魔者を排除する手段 平和を感じるとき :シクルゥ、リムルルと昼寝(してみたい) 好みのタイプ :父様 上の絵は『零』版。『天下一剣客伝』の絵は こちら + 担当声優 生駒治美 『ナコりもの』 氷上恭子 『零』『零SP』『ナコりもの 郷里之畏友編』 高橋美佳子 『天下一剣客伝』 『サムライスピリッツ』のキャラクター。 プレイアブルキャラとしては『サムライスピリッツ零』が初登場だが、正確にはPCゲーム*1 が初出。 『斬紅郎無双剣』~『アスラ斬魔伝』での「羅刹」ナコルルが独立した存在にあたる。 「レラ」とはアイヌ語で「風」を意味する。 設定 「もう1人のナコルル」で、「大切なものを守るか、相手の命を奪うか」というジレンマを抱えるナコルルの中に潜む心の闇が分離した存在。 ナコルルが追い詰められ、心の均衡が崩れた時に現れる。 いわゆる2Pカラーの紫ナコルルの設定の延長線上に誕生したキャラである。 その性格からか、リムルルが作中そう呼んでいるからか、ファンの間では「レラさん」とさん付けで呼ばれることが多い。 + 紫ナコルルとは? 「自然の報いを受けなさい」 初代から既にグラフィッカーの遊びにより、2Pカラー(紫)のアップ絵の表情が異なっていたナコルル。 当時のナコルルの異常な人気はこの紫ナコにも固定ファンが付いてしまうほどの勢いとなり、 ファンの間では赤ナコは清楚、紫ナコは勝ち気(というかS)という具合に二次設定が行われるまでに至った。 この設定は『真サムライスピリッツ』で公式に取り入れられ、さらに差別化が進んでいくのだが、この時点ではまだファンサービスの範疇である。 スタイルも若干良い…と設定原画などで言われているが、具体的な数字は明らかにされていない。 なお、ゲーメスト編集部による『侍魂の謎』では、「あるコタンに伝わるトゥイタク(昔話)」という体で、 ナコルルと紫ナコルルを別人として扱った小話が掲載されている (ちなみに、ゲーメスト編集部によるSNK系の謎本は、 一応読者からの質問から目ぼしいものをSNKに送って回答を得て書籍化しているのだが、 公式回答そのままの内容と編集部が脚色した内容が基本的になんの説明もなく混在しているため、 この情報の公式性については言及を避ける)。 それによると、戦士でも巫女でもないアイヌのある少女が、近くのコタンの神送りの儀式を訪れ、自分と同じ日に生まれ同じ名前を持った巫女の姿を目にする。 そして、いつの日か彼女と命のやり取りをするという直感に襲われた少女は、帰り道に巣から落ちてしまった鷹の雛を保護する…という所で話は終わっている。 これが『斬』ではさらに発展し、いっそ1Pカラーと2Pカラーで性能も変えてしまおうという「対極選択」システムが登場。 あくまで推測だが、格ゲー史上初とも言えるモードセレクトシステムはナコルルが生んだといっても過言ではないのだ。 ナコルルの場合は 修羅…赤ナコ。従来通りママハハを連れて戦うトリッキーキャラ 羅刹…紫ナコ。新たに登場した狼のシクルゥを連れて戦うスピードキャラ という具合に差別化が行われた。ただし初代・『真』と同じく表情の違いはあるが、ナコルル自身のドット的には差異は無い。 その後、ポリサム2こと『アスラ斬魔伝』では修羅と羅刹で各キャラの外見も明らかに変化するようになる。 羅刹ナコルルは髪型がショートボブになり、別キャラにしか見えなくなってきた。 また『天草降臨』以前は顔はともかく基本的にゲーム中の口調はそれほど変わらなかったが、 「あ~あ、こんなもんなの?」だの「あなたじゃ私に勝てないわ」だのと、妙にはっちゃけた台詞も吐くようになった。 さらには相手の股間に蹴りを食らわせて「こんなモンなの?」なんて口走ったりもするように…(・∀・)イイ! + 参考動画(ポリ) 専用のSEまで付いていたりでやけに手が込んでいる ここまですれば流石の彼だって悶絶・・・むしろサムスピ的には死(ry SNK…恐ろしい子…! とは言えまぁ、初代ナコルルは案外軽い性格だったので、この手の軽口も叩いてることを考えれば原点回帰と言えなくもない。 ただしエンディングは修羅と同じなので違和感バリバリだったりするのだが。紫ナコ×ガル……そういうのもあるのか! あくまで「ナコルルの中に存在するもう一人の自分」という存在のはずなのだが、斬魔伝のプロローグを描いたOVAでは なぜか紫ナコルルがリムルルやガルフォードにもナコルルと同時に見えてしまっている。 いったいてめぇはなにモンだ―――――っ!? 一応、出来としてはサムスピのアニメの中では一番マトモな作品だが、いかんせん知名度は低い。 また、ネオジオポケットの『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』ではキャラ選択時にボタンを押しっぱなしにすると 2Pカラーになるという裏技というか小技があったのだが、例によってナコルルだけ顔つきまで変わるようになっている。 それだけに留まらず対戦後の勝ち台詞も大幅に変わり、 「こーんな小娘に負けちゃって… 辛いよねぇ? …悔しいよねぇ?」だの 「あなたにかける情けは無いわ。大自然のために死になさい」だのと、さらに強烈な性格になっていた。 ……で、PCゲーム『ナコりもの』で本当にレラという別人になってしまったという訳である。 この作品はサムスピ本編とはあまりに違うナコルルの性格付け他、 様々な理由によりサムスピの黒歴史認定を受けており、レラの存在も無かったことにされかけていたので、 『零』でまさかの本編参入を果たした時はファンに大きな驚きをもたらした。 OVAの描写がもしかしたら本編に入るのではとファンをガクブルさせたとかさせなかったとかいう噂も 左の画像から分かる通り、「頭のかぶりもの」「首のマフラー」 「ナコルルが白をベースにした服装であるのに対して暗色系をベースにした服装」と、 零レラのデザインはナコりものレラを元にしている。 また、紫ナコルルの勝ち気な性格からクールな性格へと変わったのもナコりもののレラからである。 レラの参入の結果、ナコルルから紫カラーが無くなった点を惜しむ声も少なくない。 実際の話、現在でもなお「レラ」ではなく「紫ナコルル」の方を支持するファンも根強く存在する。 「ちょっと育ち方が違ったのか何なのか知らんがあくまでこれがナコルル本人」、 「影とか別人格じゃない、“ナコルルが”この顔でこの性格だから良いんだ」という主張など、 いわゆるギャップ萌えとか、そういうアレだろう。 そういう需要に応えたのか、『剣』ではレラとは別で隠しキャラとして紫ナコルルが登場した。 つまりこの作品には通常の赤ナコ、レラ、紫ナコの3人が揃い踏みしている。 紫ナコの性能は赤ナコと同じだが性格は初代のナコルルに近く、勝利台詞でも明るく勝ち気な性格ながらS方面に傾きすぎもせず、 ちょうど良い感じのバランスになっている。 ちなみに、『剣』のナコルルとレラのEDには『真』のナコルルEDを、 紫ナコルルEDには初代のナコルルED(生足)を彷彿させるシーンがある。 また、2019年発表のサムライスピリッツでは当初紫カラーはなかったが、後のアップデートで追加された。 しかしそのために緑カラーが削除されてしまった…… もちろん表情も変化する。 『KOFXV』のDLCで追加されたナコルルにも紫カラーが実装されており、勝利デモの表情も専用のものになる(台詞は変わらない)。 いずれの作品でも「心優しく大人しいタイプの赤ナコルルと対照的な性格」というのは共通ではあるが、 「対照的」の解釈が人によって異なるためか作品ごとに結構性格のブレが大きかったりする。 + in漫画 島本和彦氏による初代の漫画版では、公式に先駆けて紫ナコルルが独立したキャラとして登場している。 他に覇王丸にも2Pカラーが登場しているが、彼は「心に巣食う魔」という設定で精脳内のみの登場だったのに対し、 彼女は「同名の別人」という設定で赤ナコルルの使命と宝刀チチウシを奪おうとつけ狙い、最終決戦の場にも同行している。 ここまではシリアスっぽいが、魔に憑かれた覇王丸に宣戦布告して赤ナコルルの方へ向かおうとしたらそのまま斬られそうになって慌てふためいたり、 不知火幻庵から「話が分かりそう」と思われたり、天草の誘惑に唯一人興味を示したり、案の定操られた時も赤ナコルルが全く驚かなかったり、 ネタキャラ扱いであった。 性格は冷静沈着で、かなり勝ち気なキャラ付けがされていた(という傾向が強い)紫ナコとはまた違った性格をしている。 あくまでナコルルと同一人物のため、身体に関するプロフィールも同一…かと思いきやレラのほうが胸が大きい。紫ナコからの設定踏襲であろう。 実際、キャラクター絵でもドット絵でも分かるぐらい差がある。その差は3cm。カップにしてCからD。素晴らしい。 しかもナコルルと同じモーションの技も、胸を揺らすためにドット絵の枚数が増えている。*2 また、武器はナコルルと同じ「チチウシ」であるが、レラの場合は何故か鞘を持っていない。 戦闘開始時に服の袖から出すのだが、そんな所に入れといたら服とか肌が切れてしまいそうな……。 基本的にキツい物言いで、OPでは必要な戦いすら拒むナコルルに厳しい言葉をぶつけるが、最後はナコルルに歩み寄る姿勢を見せている。 また「好きなもの」であるリムルルに泣かれるとうろたえる(『剣』の掛け合いで確認できる)。 「あぅ…」とうろたえている時のレラさんはとても可愛いぞ! 更に『零SP』での同キャラ戦勝利台詞では「化けるならもっと綺麗に化けなさい!」と怒っていて、これまた可愛いぞ! (『剣』では残念ながら真面目な台詞に差し替えられている) + 余談 江戸時代はお尻が大きいことが良い女の条件とされていた為か、はたまたスタッフの趣味か、サムスピの女性陣は皆お尻が大きい。 ウェストが51cmにも拘らずヒップ87cmもある色はもちろん、幼児体型な印象のあるナコリムもかなり安産型。 実はスリーサイズが判明しているサムスピ女性キャラはミナ、いろは、 『サムライスピリッツ閃』のアンジェリカの3人を除いて皆バストよりヒップが大きかったりする(ミナも同値)。 そして、その頂点に立つのがレラであり、紳士達による「女性キャラ安産型ランキング」で長年お尻の女王の座を欲しいままにした。 後にヒップ102㎝の公式ゲニ子というオリキャラのナイア・ルラトホテップすら上回る強敵が現れたが、 彼女は身長165㎝、ウエスト55㎝とレラに比べれば体格が良いため、 身長155cm、ウェスト48cmと言う小柄な身体にも拘らず85cmのサイズを誇るヒップはただただ驚異的の一言である。 ゲーム中でも背を向けた勝ちポーズなどでその姿を堪能することが出来る(このページ上部参照)。 その他の部分も非常に色っぽく、一番最初の画像でもその片鱗は見えるが、やはりネームエントリー時(2つ目の画像)が非常に良い。 その見えそうで見えない胸や神々しき腋などを見るため狂ったようにスコアアタックに挑む漢達がいたとかいないとか。 0 20あたりからハイパー腋タイム ちなみにこの袖なし版勝利ポーズ、製作時のディレクターやメインデザイナーの「消せ」という指示(主に容量上の都合)を押し切り、 ユーザーサービスの意味も込めて残されたという経緯がある。よくやった!*2 + inギャルゲー SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第3作『大江戸恋愛絵巻』と第9作『世界で一番熱い冬』に登場。 第3作ではサブキャラとしての登場のみ。外見は短髪のポリサム仕様で、キャラ名は「ナコルルの風」。 巫女としての使命と主人公への恋心で揺れるナコルルの前に現れ、 「そんなに使命が大事ならその男を斬れ。それが嫌ならもっと素直になれ(意訳)」と諭し(?)た。 ナコルルが「やっぱり主人公のことが好きだ」と言うと、満足して風と共に消えていった。 ちなみに表示されるCGではシクルゥも傍にいるのだが、本文では特に語られないためどうなったのかは不明。 出たり消えたりする主人を持って、シクルゥも大変である。 また、第9作『世界で一番熱い冬』では「ナコルル」として、ヒロインの一人となった。 キャラ名としては「ナコルル」なのだが、外見や性格は紫ナコ……と言うかむしろ完全にレラ。 本作は第7・8作の続編で、地獄門の開放を企む羅将神ミヅキを追ってシクルゥと共に主人公達の住む街に現れた。 主人公などから「以前会ったナコルルさんじゃないか?」などと問いかけられているが、本人は否定している。 ぶっちゃけそんなに似てないような気もするが、やはりこちらの方がややスタイルが良いとか。 なお、前 前々作のナコルルとの関係は最後まで不明のまま。と言うか、本人も知らない模様。 エンディングでは「例の私に似てるっていう人を見てみたい」などと発言しており、 もしかしたら本当にただの同名の別人なのかもしれない。一体何者なんだ…。 性能 ここではレラの前身である『斬』~ポリサムの「羅刹」ナコルル(通称紫ナコ)も併せて解説。 (修羅)ナコルルの鷹に対して狼のシクルゥをオプションとして従えているのが特徴。見た目は似ているが狼であって犬ではない。 単体での性能はかなり貧弱だが、シクルゥに乗ることで機動力と崩し能力が大幅に強化され、ずば抜けたスピードキャラになる。 空中では『零』以降の劉雲飛に劣るが、地上からの動きの多彩さは作中随一と言っても良い。 非常にテクニカルな動きで相手を翻弄することが可能だが、一方で火力の低さ・リーチの短さといった弱点はナコルルと変わらない。 特に『零』以降は狼に乗っている間は剣気ゲージが回復しないため火力が伸び悩み、手数で勝負をかけていくキャラとなっている。 ただし狼乗り中に攻撃を受けると空中食らい扱いになるので、連続技を受けにくいというのは大きな利点。 シリーズを通して素早く正確な操作が要求されるためあまり初心者向きではないが、技術の向上が確実に強さに結び付くキャラである。 + 必殺技解説 「狼に乗る(狼にまたがる)」 その技名の通り、シクルゥの背中にまたがって乗る技。 シクルゥに乗っている間は通常技が変化し、専用の必殺技を出せるようになる。 作品によっては狼に乗った状態でないとほとんどの必殺技が出せないため、彼女とは切っても切れない重要技である。 どっかの犬に任せっきりだったり任せない方が強かったりする忍者とは良い勝負のような、大違いのような。 隙は比較的小さいが、近距離でおもむろに乗ろうとすると危険なため、遠距離や相手のダウン中などに出すのが基本。 狼乗り状態は相手の攻撃を食らうか、蹴りボタンを押すことで任意の方向にジャンプして分離する(「狼から降りる」)か、 各狼乗り必殺技からの追加入力で真上と真下以外の任意の方向に突進する「分離攻撃」を出すことで解除される。 狼乗り通常技はダッシュでキャンセルできるため、強引にラッシュをかけ続けることが可能。 また、『天』以降は狼乗りダッシュに接触判定がなく、相手をすり抜けることもできる。 『剣』では「カムイ リムセ」の追加入力で乗ることも可能(他の技をキャンセルして出した場合はバクステするのみで乗れない)。 「メル シキテ」(閃く牙) シクルゥに乗って前方に高速で突進する技。 狼版「アンヌ ムツベ」と言った所だが、無敵や判定の強さは基本的にアンヌに劣る。 『斬』ではただの移動技で、分離攻撃を出さないと攻撃判定が出ない上に、分離攻撃自体の入力猶予も短いため使いにくい。 『天』では突進そのものにも攻撃判定が付き、怒り時に多段ヒットになって威力が上昇するようになった。 単発で出すことはあまりなく、主に連続技に組み込んで使う。 「カント シキテ」(天空の牙) シクルゥに乗って上方に跳び上がる、狼版「レラ ムツベ」。 この技も『斬』時代はメルシキテと同じく単体では攻撃判定を持たず、分離攻撃の入力猶予が短いためほとんど使い道がない。 『天』では攻撃判定が付いて対空技っぽくなり、同じく怒り時にパワーアップするが、やはりレラムツベ同様判定が弱いので微妙。 コマンドの関係上暴発が厄介なのもレラムツベと同じである(分離攻撃で逃げられる分マシではある)。 「イメル シキテ」(稲妻の牙) シクルゥに乗って前方斜め下に突進する、狼版「カムイ ムツベ」。 サムスピの空中技の例に漏れず、地上でコマンドを入力してからジャンプ後にボタンを押すことで昇り中段として使える。 『斬』では発生が非常に早く、同じく中段の不意打ちと合わせて崩しで猛威を振るう…かに思われたのだが、 実は狼乗り中は下段技(と投げ技)が全く出せない(=立ちガードで全ての攻撃を防げる)上に、 分離攻撃による隙のフォローもできないため、相手が知っていればぶっちゃけ何の役にも立たない。 強いて言えば永久連続技のお供か、相手の真上に当てて表裏二択を狙う程度。 『天』以降は発生が遅くなったものの、狼乗り屈強斬りが下段になったため中下段二択が機能し、下段すかしとしても有効。 さらに分離攻撃ができるようになって総ダメージが上がり、ガード時のフォローも可能になった。 「ホロケウ ポック」(狼人間) 『剣』で追加された小ジャンプして分離しながら回転攻撃を繰り出す技で、ナコルルの「ヤトロ ポック」に相当する。 山なりの軌道を利用してめくりを狙ったり、他の狼乗り技からの派生技として出せるが、ヒットさせないと隙は大きい。 「エプンキネ シキテ」(守る牙) シクルゥが単独で突進する技だが、 ガルフォードの「ラッシュドッグ」のような攻撃技ではなく、名前の通り本体のダウン時のみ発動できるリバーサル専用技。 ダメージは皆無に近いがヒットすると一瞬相手がよろけるため、至近距離なら追撃が入る。 起き攻めを牽制するのに便利で、天サムでは14連斬を食らった直後に出すことで多くのキャラの怒りを阻止することができる (14連斬は最後の1段が終了する瞬間に決めた側が怒り状態になる効果がある)。 ただし『零』~『零SP』では削除されていたため、レラでこの技を使えるのは『剣』のみ。 「ヌベキ カムイ シキテ」(輝く神の牙) 武器飛ばし技。 シクルゥに乗って高速で突進し、ヒットすると垂直ジャンプで相手を真上に斬り上げ、 そのまま上空でマントを振って(カムイリムセの動作)地面に叩き付ける。 天サム以前はヌ「ペ」キだったが、アイヌ語的にどっちが正しいのかは不明。 通常状態からでも出せるが、この場合はシクルゥに乗る動作が加わるため発生が遅くなる。 威力がそこそこ高く発生も遅くはないが、直接当てられる場面はほぼ無いので、狼乗り通常技(主に中斬り)からの連続技がメイン。 「キムン カムイ シキテ」(山の神の牙) 『剣』での秘奥義。 強化メルシキテといった感じの技で、天サムの怒り版メルシキテとほぼ同じというのがちょっと寂しい。 「イルスカ エムシ ネワ シキテ」(怒る刀と牙) 『アスラ斬魔伝』での羅刹ナコルルの秘奥義及び『零SP』における絶命奥義。 相手を打ち上げ、シクルゥとともにX字攻撃を繰り出すというものなのだが…演出がむやみにダサいのが特徴。 これは演出を調整する時間がなく、試作品がそのまま採用されてしまったためらしい。 その見た目から「ウェポンX」などと呼ばれている(エフェクト的には「フェイタルクロー」の方が近いのだが)。 ちなみに『アスラ斬魔伝』ではアンヌなどと同様の輪型のエフェクトが連なる形で、普通にかっこいい。ポリゴンの粗さに目を瞑れば。 この他、『斬』では「アンヌ ムツベ」「レラ ムツベ」「カムイ リムセ」「レラ オ チキリ」、『天』と『剣』では「カムイ リムセ」、 シリーズ共通で空中特殊技「カムイフム ケスプ」(雷鳴の踵)が(修羅)ナコルルとの共通技になっている。 それぞれの詳細はナコルルの項を参照。 なお、レラのカムイフムケスプは攻撃判定が2回出るのでナコルルのものより使い勝手が良い。 『斬』では最大の特徴であるはずの狼技が使えないものばかりな上に、主力技は全て修羅と共通しているため ぶっちゃけやることは修羅とほとんど同じで、武器飛ばし技が貧弱になっただけの修羅の下位互換に近い。 まあ、それでも最上位クラスに入ってしまうあたり、本作のナコルルは高性能だったのだが。 シクルゥの存在意義はリバサ専用技のエプンキネシキテのみであると言っても過言ではない。せっかく赤と紫で性能が変わったのに…。 続く『天』では差別化の意味を無に還していた共通技が大幅削除され、カムイリムセを除く全技が狼乗り技になった。 非常にテクニカル・スピーディーな攻めが可能なキャラになり、 なぜかガード不能技になった狼乗りジャンプ強斬りを始め全体的に技の性能も向上。 テレポートバグ(怒りカントシキテ→逆方向に分離→武器飛ばし技 と素早く入力することで位置関係を無視して本体がシクルゥに乗る)など、 使い込めば使い込むほど立ち回りの自由度が広がるキャラで、強キャラであると同時に面白いキャラとして人気が高い。 レラとして独立した『零』ではついにカムイリムセも削除され、全ての必殺技が狼乗り技という極端なキャラに変化。 『零SP』では本体がやや強化されたが、やはりシクルゥに乗らないと必殺技が出ない。 『天』から続くシクルゥに乗ってからの機動力を生かした不意討ちor下段の二択と、そこからの攻めの継続が強力だが、 攻め続けるほど火力が落ちるのでやや決定力不足が目立つ。それでも圧倒的な機動力による立ち回りは脅威で、『零』『零SP』共に強キャラとされている。 ちなみに『零』では(狼乗り立ち弱斬り>ダッシュ停止)×nの永久ができるものの、 難易度がどこぞの闇ブローカーの蛇キャン永久以上にキツい上に減らないので、厨ナデのようなバランス崩壊は起こしていない。 余談だが通常含めボイスがどことなくエロい。実に良し。 零SP永久コンボ集 『剣』では必殺技の追加や狼乗りの一部弱点が克服され、扱いやすくなった。 凄まじい速さを誇り、隙を特殊技でフォローできるダッシュ強斬りや謎の持続を持つジャンプ蹴りなどを中心に全体的な技の性能は悪くなく、 狼乗り時の機動力や各種分離行動を生かしたトリッキーな動きで相手に的を絞らせずに立ち回ることができる。 だが、とにかく安い。大斬り当てても1.5割、必殺当てても1割。高火力コンボもなし。これサムスピか? 剣サム自体が(サムスピから見たら)低火力ゲーではあるのだが、その中でも屈指の安さ。 スピリッツは連斬である程度火力を底上げすることができる天スピほぼ一択となるが、それでも安い。どう考えても安すぎる。 理論上のランクは中堅~中堅上位とされるが、この低火力で相手を最後まで撹乱し続けるのは非常な集中力を要する。 + 参考動画 画面を縦横無尽に駆け回り、表裏上下から猛攻をかける姿は正に空間殺法。 しかしここまでレラの機動力を生かした戦い方をするにはかなりの技術がいるだろう。 MUGENにおけるレラ + 伊吹川氏製作 伊吹川氏製作 アレンジ仕様。 同氏のナコルルとSFF(画像)ファイルとSND(音)ファイル、アレンジ部分以外が同じというキャラであり、 STARTボタンを押しながらキャラを選択すると、封印されているナコルルの技も使用可能(シクルゥだけでなくママハハも連れているEXモード)になる。 同氏曰く「MUGENオリジナルであり、原作再現はされてない」とのこと。 ちなみに、一部に『ナコりもの』のボイスが使用されている。 同氏のナコルルと同じくコケココ氏が2012年3月までAIを公開していた。 HP閉鎖に伴い公開終了となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 ナコルルと比べると遊びが少なく若干強めになっている。 2012年10月10日に誠治氏のAIが公開された。 + Roque氏製作 Roque氏製作 『零SP』ベース。 基本的な部分は再現されているが、剣気ゲージなど一部の仕様は搭載されていない。 またコマンドや技の仕様が、サムスピ仕様の「Samurai」と、 KOFっぽくなる「Fighter」の2パターン用意されている。 氏製作の他のキャラ同様、AIも搭載されているが対人向き? 2011年12月24日にほうとう氏による外部AIが公開された。 レベル制AIとなっており、下記の動画で紹介されてるのは公開初期のもの。現在は細かく分かれている。 レベルは1~4まで調整でき、1はバランスよく技を使用し、2以降から永久を使用しはじめる。 レベル3以上だとシクルゥ永久とは別に、乗ってない状態からの永久も容赦なく使用してくる。こちらは人操作でも不可能な難易度のもの。 一応、永久を自重するスイッチも搭載しているのだが、レベル4にもなるとそれでも容赦がない立ち回りを見せる。 なお、このAIパッチにはRoque氏の説明書を簡易で翻訳したバージョンにできるパッチも付属されている。 3 16~より、DIE自然のおしおき開幕。 余談だが、sndファイルの幾つかのボイスにノイズが混じる模様。気になる人は自分で調整しよう。 + 操氏製作 操氏製作 炎邪やフェリシア等の製作者で知られる操氏のレラ。『零SP』ベース。2011年7月公開。 2023年6月23日の更新によりMUGEN1.0以降専用となったが、WinMUGENで使用可能な旧版も引き続き公開中。 無の境地・絶命奥義・剣気ゲージなど、零SPのシステムをほぼ全て搭載しており、 かなり原作の仕様に近い形で再現されている。 なお、ファイル名が「Rera」で他の製作者のものと被る恐れがあるため、DL・解凍の際には注意。 2014年7月の更新で簡易AIがデフォルトで搭載された。 外部AIの製作は「性能改変はしない」ならば自由とのこと。 他、アリ氏及びAinotenshi氏が紫専門ナコルルを製作している。詳しくはこちらを参照。 ちなみに、ナコルル・リムルル以上に動画の登場率は低かったり。不憫。 レラの長所である「機動力を生かした撹乱戦法」というのは、元々画面を見ないAIにはあまり効果が無い。 AI同士の戦いが主である現在のMUGEN動画で出番が少ないのはこのせいだろうか。 とはいえエプンキネ シキテという結構なAI殺しを持っているし、事実かなりの強さを持つ伊吹川氏のレラでさえ出番が少ないのは、 やはり人気の上で他のサムスピ女性陣との競争に遅れを取っているからなのかもしれない。 「弱き心は淘汰される。 それが自然の掟よ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 七星祭【テーレッテー】 第二次 紙決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント デフォルトAIトーナメント Mametang式、露出の少ないねーちゃん達で単発トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 戦闘力(おっぱい)80以下大会 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 王道+アレンジタッグトーナメント V.G.MUGEN タッグバトル おじいちゃんといっしょ タッグトーナメント【敬老杯】 気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 完全に一致大会 オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 友情の属性タッグトーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 勝鬨上げろ!W16タッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ チーム クィーンオブファイターズ =団体戦= MUGEN∞動画改作トーナメント MUGENなんたら大会 『全明星編』 サクッと終わらない作品別トーナメント 第3回成長トーナメント ステータス付きMUGENランセレバトル 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 まだ終わらんよ!サバイバル大会 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 最弱女王決定戦 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 色々なキャラで色々する大会 CAPCOM BOSS RUSH 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 作品別B.C.2010 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 Mugen Hex Battle III 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ むげんさばいば~ず 更新停止中 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 他人任せ大会 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ 6on6!クラスチェンジ杯 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 作品別 主役不在トーナメント CAPCOM BOSS RUSH 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 ガールズタッグトーナメント 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー + 一覧 D code Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY MUGENサーカス ジョースター一座 ウドン13 小野塚横丁死神日記 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ なこるる茶屋 モーラの教員奮闘記 無限市吸血鬼事件 初本無限(テーマソング付) プレイヤー操作 51対51で友人と潰し合い 関連項目 ナコルル リムルル レラ草四郎時貞 *1 SNK倒産後にインターレッツから発売された『ナコルル ~あのひとからのおくりもの~(通称『ナコりもの』)』のこと。 ナコ、リム、レラを攻略する恋愛ADV……のように思えるが、主人公は7歳児のボクっ子幼女である。 ちなみにレラの紫ナコ服が見れるのはこのゲームのみ。 OVAも出ているが、とある事情によりファンからは黒歴史とされており、一向に下巻が出る気配が無い。 この作品にいるレラは『零』以降のレラとは別人というのが公式設定。なお、OVAの時点から氷上恭子女史がレラの声優を担当していた。 『ナコりもの』のレラと『零』以降の本編に登場するレラの違いを簡潔にまとめると以下の通り。 『ナコりもの』に登場するレラ 戦いを拒むナコルルの「戦士としての心」が分離した存在。 ナコルルと2人揃って表舞台に立つこともあるし実体もある。 レラという名前は「風のような人」という理由で同作の主人公・ミカトがつけたもの。 広義的に解釈すると、羅刹ナコルル(紫ナコルル)であり、その色も強い。 本編に登場するレラ ナコルルの第二人格のような存在。 そのため、ナコルルとレラは揃って表舞台に立つことはない。 ナコルルとは互いの記憶を共有できる(一部例外あり)。 何故「レラ」という名を名乗っているかは不明。 *2 『零-GRAPHICAL MANIACS-』(零スタッフ作成の同人誌)より。 なお、同誌ではこの他にも興味深い記述が多い。以下、レラに関する部分を数点ピックアップして紹介する。 製作当初のレラはナコルルの単なるカラーパレット変え、 もしくは新ドットのナコルルに対して『天草降臨』時代の羅刹ナコルルのドットを丸々使った流用キャラになる所、 ナコルル担当の尋常でない愛と鬼神のような作業進行により(ナコ・リム・レラに対し3ヶ月で1800枚のドット絵を描き下ろす)、 『零』版ナコルルをベースとしつつも完全新規ドットとなった。 このナコルルから一部ドットを流用したことで、描くのに苦労するズボンを一から作業せず描けた。 なら残った上半身に力を注ごう!と進行したことで、髪の毛と胸の質感にやたらこだわりのあるドット絵が完成。 イラストだけでなくドット絵でもナコルルとの胸の差が明らかなのはこのため。 なお、3ヶ月という製作期間で描いたことで件のナコルル担当は納得できなかった部分があったらしく、 『零SP』ではレラ(とリムルル)の全ドットにリペイントやドットそのものの修正を入れたという。 稼働当時誰も気付かなかったというものの、今後レラ・リムルルを作るなら覚えておくと良いだろう。 また、レラの絶命奥義は技後の決めポーズが2種類ある。これは全キャラの絶命奥義中最後まで手間が掛かった上、 「シクルゥを動かすだけで力尽きた」「(絶命奥義製作を)やり直したいキャラナンバーワン」と製作側に言わせる状態であったので、 その贖罪として決めポーズを増やしたというのが真相。
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テーブルを参照 勢力設定 さっぽろ学園都市 娯楽特区ユーバリ 陸上自衛軍第101旅団 レラ コンルモシリ 空中城塞ゴリョウカク あさひ動物園 アバシリプリズン TIA キエフ・ルーシ Ou-topos その他(独立勢力) レラ 初期支配領域:胆振・日高 特殊ユニット:シャクシャイン 汎用ユニット職業:「遊撃」「祈祷」「精霊」 設定:精霊や神とよばれる存在が実在しシャーマンが力を持つ世界の北海道 アイヌっぽい名前のユニットが多い 遊撃ユニットが多数でゲリラ戦(防衛戦)に強い 難易度★
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【作品名】マッドプリンセス〜ディオデラの野望〜 【ジャンル】ゲーム ip!2011年12月号収録 【名前】レラ 【属性】人間の女性 【大きさ】少女並 【攻撃力】殴り:砲弾と同威力のパンチ 消費行動力50、幽霊も殴れる 火炎:魔法、燃え盛る炎で焼き尽くす 一撃で2m程の石巨人を消滅させる温度 射程8m、攻撃範囲は4m、砲弾と同速 消費行動力400、瞬間発動 毒霧:魔法、毒の霧を発生させる 一撃で、鍛えた成人男性や1m程の蜂や2m程のトカゲが即死する 射程8m、攻撃範囲は4m、砲弾と同速 消費行動力200、瞬間発動 【防御力】砲弾の直撃に60発耐えて戦闘続行可能 一撃で2m程の石巨人を消滅させる温度の火炎に40発耐えて戦闘続行可能 一撃で、鍛えた成人男性や1m程の蜂や2m程のトカゲが即死する毒に40発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】2m程のカマキリと同等の反応 2m程のカマキリから走って逃げ出せる 【特殊能力】現行動力3110 行動力は攻撃に使うMPみたいなもの カマキリが一回行動する時間の間に200のペースで最大値まで常時自動回復していく 参戦 vol.132 420 vol.134 640 : カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/07/08(木) 22 47 26 レラ考察 砲弾攻防、反応はカマキリ並み ○コルト・ウィンチェスター 攻防的に勝ち ○王様 同上 △乱馬 実力的に互角 ×宮本明 斬られて負け △キャプテンファルコンwithブルーファルコン 分け △サンレッド 分け ×エドワード・ヒル 斬られて負け ×ドナルド 格闘負け 宮本明>乱馬=レラ>王様
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レラ
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レラ 1 名前 レラ=アルクトス 2 年齢 17歳 3 性別 女性 4 種族 人間と魔族のハーフ 5 外見 金髪の長髪で、髪の先をリボンで緩くしばっている。瞳の色は左が青、右が緑のオッドアイ。 体型は痩せ型で起伏に乏しいスレンダー体型で肌の色は白い。 普段から眠たそうな顔をしているが、実際は垂れ目なだけ。一重。 服装 白いタートルネックで両脇におしゃれスリットの入った上着に、薄紅色で淡い黄色のラインの入ったのゆったりしたロングスカート。 上着の上から両肩を出すような感じで赤いをマント胸の前で結んでかけている。 腰にはベルトを巻いており、両腕には黒の革手袋をしている。 靴はショートブーツで、黒タイツをはいている。両二の腕にはサファイアがあしらわれた腕輪をしている。 頭には黒のバンダナを巻いているが、バンダナだったり帽子だったりターバンだったりとまちまち。 身長、体重 身長→160cm/体重→45kg 6 性格 沈着でマイペース、寡黙で気ままな不思議ちゃん。感情表現に乏しく、いつもぽけぇとしている。 人嫌いというわけではなく、寧ろ世話焼きで子供好き。 一般の感性とかなりズレている独特な面がある芸術家肌かつ職人肌で、珍妙な行動をしでかすことも多々。 マイペースな不思議ちゃんであるものの妥協を許さない非常に自己に厳しい人間である。 現状の自分に満足することは決して無く常に高みを模索し、目指している。 レラの場合はその方向性が芸術もしくは創作関係に向いているものの、妥協を辞さないその姿勢は戦闘中に制作する武具や制作物も同様。 彼女にとってはオブジェも戦闘用の武器やゴーレムも同等。常に全力を注ぐべき制作物なのである。 工作や手芸など何かを製作することや既にあるものを解析するのが趣味。 年頃の少女らしくかわいいものが大好きであり、創作の方向性もどこかファンシーなものが多い。 7 過去 輝石大陸 ステルディア、レインフォース王国出身の錬金術師。 生まれはヴューステ聖教国寄りの貧しい荒地の小さな村で、旅商人であった父親と村の占い師であった母との間に生まれた。 幼少時に魔物の襲撃で天涯孤独の身となるが、単身王都デュナスへ渡り、魔道士としての修行に励み、ロスト・マナの一種である錬金術の才能を開花させた。 以後は創作家の道へ突っ走り、術師修行をこなしながら錬金術師及び売れないアーティストとして活動する日々を送る。 長らくレインフォースの港町を拠点としていたが、よりよいインスピレーションを求めてレヴィステルのスクルトーレに引っ越した。 スクルトーレの貸しアトリエはレラお気に入りのモチーフである「はにわ」で溢れているらしい。 8 職業 【アルケミスト】 ステルディア古代術式である錬金術を操る錬金術師。 既に存在する物体・エネルギーの構成、形状を変化させて別の物質を生み出すことが可能。 【アーティスト】 芸術家。絵画や彫刻などを中心に芸術活動を行いある程度活動が認められている者のこと。 レラの場合はまだまだ無名。前衛的芸術すぎて理解者が少ないのか……? 現状では芸術活動だけでは生活できない+素材集めや材料費の調達諸々で、傭兵業に加担している。 9 口調 基本は丁寧な物腰であり、ですます敬語。しかし「だね」「だし」など砕けた口調を交えることも多い。 目下の者には敬語は使わない。 【会話例】 「レイラと申します。レラでいいです、呼びやすいし」 「オークとトレント、どちらが強度が高いでしょう……」 「一狩りいこうぜ!…はい。レア素材がざっくざくだといいですねー」 「ちょっとそこのお兄さん、困った錬金術師のお願いを聞いてくれますでしょうか。くれますよね?クエストですし」 「これは赤竜族の鱗ですね……、遠慮なく使用させていただきましょう。ハート型にくり抜いて」 「とどのつまり、錬金の基本は分解と再生成……。私は生成の方が得意ですけどね」 「困りました。新作の作成に有り金を全部使ってしまっていたァー!」 「実は魔力の扱いには自信があるんですね。数少ない特技と言えましょうふっふっふ」 「ふむ、錬金にもいろいろな定義が存在する。実に面白いものです」 「これくらいのものでしたら、朝飯前。もうちょいいいやついっときます?」 「……気に入らない、至急作り直します。そこ、そこの角度が気に食わないんですよ!」 「インスピレーションが!びびっと!!!きましたよ」 「その構造、見せてもらいますよ。」 「体は剣で出来ている……… いやぁ、いいですねぇ。かっこいいです」 「気をつけよう、暗い夜道と魔女の罠」 「装飾品は実用性だけでなく、見た目のよさも重要です。エリオさんはどうにもシンプルすぎるんですよ。多分」 「はにわ、この流線型体型!愛らしい顔つき!古代のロマン!!くねくね!郵便ポスト!!!いやはや、この世界にこれ以上素晴らしい造形物ってあるんですかね?!……ないよね?」 10 一人称、二人称 【一人称】 私(わたし) 【二人称】 貴方・貴女(あなた)/〜さん、目下の者は呼び捨て 11 好きなもの 修行、工作、手芸、はにわ 12 嫌いなもの 天才、怠惰、にがいもの、マンドレイク(かじりついたらまずかった。) 13 好きな人 居ない 14 パートナー その場によりけり 15 属性 地、木 16 苦手な属性 風、雷 17 戦闘スタイル 錬金術の基本、『再生成』と『還元』を駆使して戦う、周囲に素材として利用できるものはほぼなんでも利用し、戦闘に応用する。 素材さえあれば兵器・武具・防具何でも製作可能であり、技のバリエーションは非常に幅広い。 ただし製作した物質の質は素材と同一であり、それ以上及び以下にはならない。 よって強大な兵器や武具、ゴーレムの製作には相応の素材を対価としなくてはならない制約が存在する。 特筆すべきはその魔力コントロール力及び精密さであり、高度な練成を何度も繰り返しても少しの狂いも無く成功させることが可能。 術の失敗、不発とは程遠く、魔法に関しては命中率も非常に高い。 18 精神力 図太い。自身に危険がせまってもマイペースに対処できる。精神力は未知数。 ただ普通の女の子が怖がりそうなアンデッドやゴーレム、寧ろ男の子が好きそうな変形ロボ、かっこいい鎧等には(素材的な意味で)目を輝かせる。 好奇心旺盛。 19 戦闘熟練度 ★★☆☆☆ 20 技や魔法 錬金 ステルディアの古代魔術、錬金術。 その術式は大きく分けて創造と還元の2種類に分けられる。 「人形製作」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】ミスリルゴーレム (上半身のみの騎士鎧のゴーレムを製作する。物理・魔法両者に高い抵抗力を持つ) はにわ (はにわは正義。クネクネ動く) スクラップドラゴン (鉄くずとジャンクでできた巨大龍) 素材を対価にゴーレムを生成する。この際、ゴーレムの核には自身の魔力の塊、魔石を使い、自身の手で遠隔操作する。 なお、普通のゴーレムコアなどを定着させれば自立式ゴーレムとして稼動できる。 素材とするものは基本的には使い捨てだが、元の素材の状態に再構築することで使いまわしできる。 巨大なものを作れば作るほど製作及び操作にかかる魔力がとんでもないことになる。 「物質改造」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】強化鎖大鎌 (合金やら土やらで強化した上に鎖までつけちゃった大鎌。) 周囲の物質と武具や防具を練成して改造したり、素材に応じて能力を付加させる。 形態を変化させることも可能。 「複製」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 既に存在する物質をそっくりそのまま複製する。 ロボットやゴーレムの修理の為のパーツをこしらえることも可能。 「兵器製作」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】複製版オルカ式ミサイル (オルカで一般的に出回っているミサイル) 複製版プラスチック爆弾 (なんてことない複製したプラスチック爆弾) 複製版マスタードガス (生物兵器、マスタードガスの複製品) 複製版ナパーム弾 (ナパーム弾の複製品) 素材からミサイルや爆弾、化学兵器などの近代兵器を生み出す。 銃器は免許持ってないので作らない。 「武具製作」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】複製版超振動ドリルランス (ザンシュの武装の一つを再現しようとしてみたもの) 複製版ブロードソード (いたって普通の剣の複製品) 複製版ロンゴミアント (聖槍と言われる白銀の槍) 素材から剣や槍などの武具を生み出す。 「造形製作」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】巨大分銅 (アースクエイクっていわない) ゴッドシンボル (オジゾウサンっていわない) ブレイブシンボル (剣と盾を持った戦士を模したオブジェ。周囲の味方全員の与えるダメージを50%上昇させる) ホーリーシンボル (羽根のついた天使を模したオブジェ。周囲の味方全員の被ダメージを半減する) 素材から様々な特殊効果を持ったオブジェを生み出す。 「防具製作」 【属性】地 創造系錬金術 【詠唱】とくになし 【主な制作物】複製版ビックシールド (どでかい盾) 素材から盾、壁、鎧など多彩な防具を生み出す。 「物質還元」 【属性】地 還元系錬金術 【詠唱】とくになし 既に存在する物質に術をかけ、元の物質(魔力の壁なら魔力そのもの、土の壁なら土、金属の鎧なら元の金属の塊)に還元する。生物には効果がない。 上手く活用することで無生物や術師相手に有利に立ち回ることが可能。 対象には常に技が通るというわけではなく、干渉する物質が帯びる魔力量が桁外れに大きい場合や、魔法防御が高い場合、複雑な構成の魔術などレラの手が出ないケースも多い。 また発動から還元が行われるまで時間が掛かり、対象が無生物である場合術が使われていることにより違和感を感じる為、術の大本を特定され対処されることも。 「復元」 【属性】地 回復術? 【詠唱】とくになし 破壊された物質を元の形に復元する。武具や防具の修理、ゴーレムやマシンの修理、アンデッドの修復も可能。 ただし復元の条件は元々の形を形成していた素材及びそれに順ずる素材が全て揃っていないと不可能。 魔術 レラが扱う魔術。 錬金の応用なのか、かなり理論めいた科学チックな術構築を行っている。 「発破」 【属性】無 物質干渉 【詠唱】とくになし 魔力やエネルギー体に干渉、そのエネルギーを膨張させて爆発させる。 ゴーレムの核に使っている魔力の塊などでも可能。 「酸性腐食」 【属性】水 攻撃魔術 【詠唱】とくになし 強烈な劣化・腐食作用のある雨を降らせて物質(金属や土がやりやすい)を急速に腐食・劣化させる。 相手の防具や武器、装甲を劣化させて無力化させることが可能。 「発火術法」 【属性】炎 攻撃魔術 【詠唱】とくになし 魔法の力で水素と酸素を結合させ、火を起こして攻撃する。 火力はその都度いろいろ変化する。 「発電術法」 【属性】空(雷)攻撃魔術 【詠唱】とくになし 魔法の力で発電し、電撃を発生させる。 電撃の強さはその都度いろいろ変化する。 21 特殊能力・特殊技能 特殊能力 「魔力コントロール」 魔力コントロールが非常にうまく、術の不発とは無縁。 精密さを要求される術式も難なくこなす。 「美的感覚」 素敵な美的感覚の持ち主。周囲の面々からの評価は散々。 「魔力回復」 寝ている時に限って魔力の回復が常人よりもかなり早い。 起きている時は魔力の回復量、スピードも常人と同じ位。魔族の血がもたらした恩恵らしい。 「解析(スキャニング)」 既に存在する物質の構造を解析することが可能。 目利き、弱点解析に応用する。 特殊技能 「錬金術」 レラの得意な術系統で、ロスト・マナと呼ばれる古代魔法の一種。 無機物・有機物・エネルギー体等を素材として魔力により素材の性質を変化させる術。 その基本は『再生成(創造)』と『還元(破壊)』という2系統の術が存在する。 基本的に生命を持つモノを使用してはならない制約が存在している(生命のない、失われたものを使用する)。 「ゴーレム作成技術」 錬金術の側覚えたゴーレムを生成する技術。 ボディの創造に関してはアマチュアのくせにプロ顔負けの腕前だが、性格や命令のプログラムができないためコアの製作ができない。 その為レラのゴーレムは自身の魔力による遠隔操作で稼動している。 「民間療法」 民間療法に対しての知識が高い。魔法回復薬と疲労回復薬を本で調べて手作りしてしまうことも。 他にも薬草や生薬の薬効などの知識はそれなりにある。 「古代語」 ステルディアの古代語が読める。古文書の解読は任せられるが、他の大陸や地域のものは厳しい。 読めるが発音は知らない為、喋れはしないらしい。 「匍匐前進」 レラの特技。地面を這って移動する。知らぬ間にやっていることが多い。 芋虫のモノマネとして始めたらいつの間にか匍匐前進を覚え、以降はまってしまった。 「もぐらごっこ」 最近身に付けた特技。土や雪の中に埋まって短距離を移動する。 別名少しだけ地中移動。ハンマーで叩かれそうになると逃げる。 22 必殺技 「ラピッド・マジック」 集中力を極限まで高め、魔法を高速で行使する。詠唱から発動までかなりのラグを除去することが出来る。 これを応用し、魔術の大量展開を行い、高速で練成を繰り返すことによって怒涛の攻撃を実現させる。 「魔具繚乱」 次々と武器や兵器を生み出し、相手目掛けて一斉発射する。 アンリミテッドブレイドワークス!! 23 能力 体力 C+ 魔力 B++ 魔法攻撃力:使用した素材に依存 魔法防御力:使用した素材に依存 腕力 D+ 物理攻撃力:C+ 物理防御力:D+ 知力 C+ 素早さ B 命中 A 24 武器やアイテム 「大鎌」 【装備効果】 かっこよくみえる。命を刈り取る形をしているだろう? 【特殊能力】 特にない レラが持つ大鎌。ちなみに強度の高いミスリル銀と玉鋼、鉄を合成させて出来ている。 制作者は武器職人ノエル=カルヴァドスであり、彼女が売りに出した武器をレラが購入した。 大きさは約140cm程とレラの身長位長い。柄はバトンのように細いが刃部は非常に鋭い。 「魔力回復薬」 【効果】 魔力回復(中) 【特殊能力】 とくになし 魔法のハーブを何種類か酒と砂糖で煮込んだ魔力回復の効果を持つ薬。 ほんのりとするハーブの臭いが漂う香りのよい薬。 「疲労回復薬」 【効果】 疲労回復(中) 【特殊能力】 ファイト一発! 生薬を何種類か酒と砂糖で煮込んだ体力回復の効果を持つ薬。 傷は癒えないが疲労に良く効く。 「傷薬」 【効果】 体力、傷を回復(中) 【特殊能力】 とくになし 市販の傷薬。甘いポーションを所持している。高いので数はあまり持っていない(3本ほど)。 飲んだりなめたりすると傷を治してくれる。回復量は中程度。 「骨」 【用途】 素材 【特殊能力】 とくになし 魔物の骨。複数を持っており、普段は異次元袋の一つに詰め込んである。 強度は魔物のものなので非常に硬い 「木の板」 【用途】 素材 【特殊能力】 とくになし 木の板。異次元袋の一つに詰め込んである。 オーク製の固いものを持ち歩いている。他にもオークの木の枝を何本か持っている。 「がらくた」 【用途】 素材 【特殊能力】 とくになし 金属のくぎやてつくず等がらくた数々。普通ならばゴミ同然だが、レラにとっては大事な素材。 「超強化魔法水晶」 【用途】 素材 【特殊能力】 魔術媒体(魔術や呪詛の媒体として非常に高い適正を持つ) 野球ボール位の大きさの魔法水晶。カミラ裏繁華街で高いお金を出して買った白物であり、厳選を重ね、更に魔法で強化している。 ほんのりと虹色に光輝くその美しさは輝石大陸内でも随一の美しさと呼ばれている。 高質の魔道具の材料としての適正を持つ。 「ミスリルの塊」 【用途】 素材 【特殊能力】 魔術媒体(魔術や呪詛の媒体として適正を持つ) いたって普通のステルディア産のミスリル鉱石。固くて美しく、加工もしやすいメインウェポン。 「ミーティアライト」 【用途】 素材 【特殊能力】 金剛(非常に硬く、加工が困難) 宇宙から飛来したと言われるレアメタルの一種、非常に硬い特殊金属。 手持ちが少ない。 「革鞄」 【効果】 いろいろなアイテムが収納できる 【特殊能力】 空間拡張(空間操作の魔術が施されている)、鮮度保存(時間操作の魔術が施されている) 革のショルダーバッグ。中は空間拡張の魔法が掛けられており、見た目に寄らず色々入る。 素材はすべてこの中に収納されている。武器である大鎌まで入ってしまうというから驚きのもの。 その他多数の素材アイテムを持ち歩いている。 25 その他 よく土や雪などを練成してはにわ型オブジェを作って遊んでいる。しかしオブジェの種類はさまざまでギリシャ彫刻のレプリカとかも難なく作ってしまう。 登録タグ :オッドアイ ステルディア 不思議ちゃん 亜人 人間 大鎌 芸術家 錬金術師
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名前 レラ 性別 女 種族 ムクホーク 特記 普通の女の子 口調 一般的な女の子口調 詳細 リア充もといリア獣の片割れ。 カンナとともにワッカに紹介されて仲間入り。 カンナとは加入前からつきあっている。 抱きつき癖があり感情が高ぶるとすぐ誰かに抱きつく。 被害者にあうのはカンナは当然としてワッカとアペも多い。 良くも悪くも自分の感情に素直。隠し事が出来ない。 正直に行動した結果がリア充。 でも誰も気分を害しないのはレラが素直だからである。 持ち前の明るさと芯の強さから暗くなりがちなシリアスな展開を熱いものへと変えていった。 さっぱりとした気性であり、ドロドロねちょねちょとした感じは嫌い。 カンナに色仕掛けをしてきたギンガ団幹部と女の戦いを繰り広げる。 高い素早さと攻撃力から切り込み役になっている。 耐久がやや心もとないのでヒット&アウェイが基本。 自力で格闘技を覚えるので、格闘技ばかり使う場面が多いがこれでもれっきとした飛行タイプ。 全てにおいて自重を手放しているのは気のせいだと思いたい。
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レラ~ 【レア~】【レカ~】【レサ~】【レタ~】【レナ~】【レハ~】【レマ~】【レヤ~】【レラ~】【レワ~】 【レラ~】【レリ~】【レル~】【レレ~】【レロ~】 レラー レラージェ レラージュ レライエ レライハ レラカムイ レラジエ レラジェ レラプス レラプス(2) レラヘル レラマネリンジャ レランテ レランテー レラントス
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コマンド表 コマンド表 必殺技 技名 コマンド 備考 レラ キシマ テク 空中で相手が近くに居る時6or4+蹴り 狼に乗る 214+蹴り カムイ リムセ 421+斬り カムイ リムセ 返し カムイ リムセ終了直前に斬り カムイ リムセ~狼乗り カムイ リムセ終了直前に蹴り 狼乗り攻撃 狼乗り中に斬り 狼から降りる 狼乗り中に方向キー+蹴り メル シキテ 狼乗り中に412+斬り カント シキテ 狼乗り中に623+斬り イメル シキテ 狼乗り中に空中で236+斬り ホロケウ ポック 狼乗り中に214+斬り 分離攻撃 前方 メル シキテorカント シキテorイメル シキテ中に方向キー前要素+蹴り 分離攻撃 後方 メル シキテorカント シキテorイメル シキテ中に方向キー後ろ要素+蹴り 分離攻撃 ホロケウ ポック メル シキテorカント シキテorイメル シキテ中に214+斬り カムイ フム ケスプ 空中で方向キー下要素+蹴り エプンキネ シキテ 受け身可能な吹き飛び+狼が近くにいる時にダウン直前からAC押しっぱなし ぬいぐるみ 321421+E 真スピリッツ限定 秘奥義 技名 コマンド 備考 キムン カムイ シキテ 狼乗り中に4123623+BC 真スピリッツ限定 キムン カムイ シキテ 狼乗り中に236+BC 剣スピリッツ限定 武器飛ばし技・武器破壊技 技名 コマンド 備考 ヌベキ カムイ シキテ 236+AB 怒スピリッツ以外
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大納 レラ(だいな れら) 今どきの女子高生でどこか冷めた気だるげな口調が特徴的な少女。 だが実は謎の仮面女子レスラー決闘者『ディノサウロ麗羅』として決闘プロレスに出場している。 仮面はT・レックスをモチーフにしたもので、リングコスチュームはセーラー服と競泳水着がモチーフ。 普段と違い『ディノサウロ麗羅』として活動している際は熱いデュエルとプロレスを繰り広げている。 脱ぐとアウナス!に負けない腹筋の持ち主。鍛えているためかかなり足が太め。 成績は良いのだが興行へ参加するために欠席することが多く、補習の常連になってしまっている。 最近自分の中に芽生えたとある感情に戸惑いがち。 使用デッキは【ダイナレスラー】。 レラ「日曜にモール?あー、ごめん。私その日はパス」 麗羅「フィニッシュいくよぉ!」(観客を煽りながら)「麗羅ぁバスター!」