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【パーソナルデータ】 【名前】”銅の鷹”レラ・スェン 【性別/年齢】男性/108歳(外見10代前半) 【ライフパス】出自:賞金首 経験:復讐者 邂逅:【スタンド=D=ワティ】 【因縁】【危険を楽しむ】1【復讐鬼】1【ワテイ将軍への朋輩】1 【種族】ル・ティラエ 【宿業】(初期)25 【経験点】0 【クラス/LV】ル=ティラエ4/マジシャン1/ヨロイ乗り1 【耐久】25【精神】29【行動値】20(戦闘移動+5(25)m)(全力移動(50m)) 【能力基本値】(判定値) 体力: 8 (3)反射: 9 (3)知覚:15(5) 理知:13(4)意思:14(5)天下:14(4) 【戦闘値】基/鬼人/鎧乗/魔術/未装/装備※ヨロイ搭乗時 命中値:04/03+00+00/07/10 回避値:03/02+00+00/05/03 魔導値:04/03+00+02/09/09 抗魔値:04/03+00+01/08/08 行動値:07/04+01+02/14/20 耐久力:08/10+03+02/23/23 精神力:14/09+03+03/29/29 攻撃力: /04+00+00/04/《陽霊子銃》 光 21。 防御力合計:斬19/刺17/殴14/ 神 以外への防御6 【特技】 名称 LV タイミング 判定 難易度 代償 射程 対象 効果 【共通】 《裂帛の気合》1 オート 【自動】なし 気合3 なし 自身 気合3点ごとに判定値+1 【ル=テイラェ】 《天(アル)》 1 メジャー 【魔導】対決 1MP 視界 単体 対象に魔法攻撃。命中した場合相手の感情を読み取れる。 《地(デイ)》 1 メジャー 【魔+1】対決 3MP 10m 単体 対象に魔法攻撃。 殴 属性4D6ダメージを与える。突き返し不可。 《神託(イル)》 1 メジャー 【魔導】なし なし なし 自身 シナリオ3回GMに直接質問。 《疾風(エジャ)》2 セットアップ【なし】なし 5HP なし 自身 そのラウンド間【命中】+2【行動】+6 《絆の印》 3 常時 【自動】なし なし なし 自身 [種別 防具(金属)]を装備していない間 神 以外の防御修正を+6 《障壁(ツェ)》 4 ダメージ【自動】対決 気合3 至近 範囲 実ダメージ算出時、対象の実ダメージを[2d6+6(CL)]軽減。1ラウンド1回。 【ヨロイ乗り】 《ヨロイ装備》 1 常時 【自動】なし なし なし 自身 ヨロイ装備を常備化 《起動攻撃》 1 メジャー 【命中】対決 3MP なし 自身 ダメージ+1D6 《緊急起動》 1 イニシアチブ【自動】なし 2MP なし 自身 シーン一回即座にヨロイに乗る 【マジシャン】 《呪文詠唱》 自 オート 自動 なし 気合1 なし 自身 気合1点ごとに魔法攻撃の判定値+1 《魔導の印》 1 ダメージロール自動 なし 気合3 なし 自身 気合3点ごとにダメージ+1D6 【装備】※常備化点500+42(天下)点 【武装】 《陽霊子銃》 光 13 命中+0 両手 射程 300m 同一エンゲージ攻撃不可。 《陽霊子剣》 光 15 命中+0 片手 射程 至近 【一般装備】《装飾品 珠》 《胞衣》 斬2/刺2/殴1/【行動】-2【回避】-1ヨロイ搭乗時ダメージ+4 《大ヨロイ》斬11/刺9/殴7/宿業上限25。【命中】+3【回避】-1【魔導】+0【抗魔】+1【行動】-2 《多足化》 【行動】+10 馬脚型。 《増加装甲》X3実ダメージ算出直前受ける予定のダメージを2D6軽減。 《鉄道乗車券》《装飾品》 【設定】 かつては天羅の侵攻に対し合衆国に与して戦ったオウガ。 人馬型のヨロイ"旋雲"を奪い、敵高官や軍師を周囲の被害も省みず踏み潰すやり口にテラの悪鬼として高額の賞金が掛けられた。 天使光臨後も他のオウガとは違い、天羅兵、天使の別なく戦い続ける。 外見は赤い肌に灰髪、茶色の瞳に小柄な痩身。 赤銅の肌に背に鷹の祖霊の紋様を負う事から氏族では"銅の鷹"と呼ばれていた。
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プロフィール フルネーム:レラ・ブルー 性別:女 家族構成父:アークライト・ブルー 母:セレイン・メネス 属性:MUGO・ん・・・ニュータイプっぽい 基本年齢:17歳 所属:OG学園 高等部2年B組 容姿:小柄、小胸 特技:オールレンジ攻撃、虚弱体質 愛称:レラ 人物 極端な小声で話し、よほど慣れた人間でなければ聞き取ることが出来ない。 側にキャクトラがいる場合は通訳してもらえるが、 キャクトラにより妙に男前な口調に改変される。 たまにいった覚えのないことまで翻訳されて慌てることがある。 ニュータイプ能力の持ち主で、ファンネルやビットを操ることが出来る。 しかしバンプレストとバンダイ的に気まずい設定なので冷遇されやすい。 非常に身体が弱く、食も細い。 反面、好き嫌いはない。 基本的に体力はないが、なぜか腹筋運動を続けているらしい。 関連する人物 アークライト・ブルー 父親。 セレイン・メネス 母親。 アーク・アルトリート クラスメイト。いくらビット攻撃しても死なない。 赤月咲美 クラスメイト。 ヴィレアム・イェーガー なぜか一緒にいることが多い。しかしサシでは会話が成立しない。 キャクトラ・マクレディ なぜか一緒にいることが多い。勝手な通訳をされる。
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16代目スレ 2007/01/31 キャクトラ「よいですかレラ殿。腹筋運動のコツとは」 レラ「・・・・・・まだ・・・・・・諦め・・・・・・な・・・・・・か・・・・・・」 ヴィレアム「なんだよキャクトラ、ここんとこのお前ときたらレラのボイストレーニングにかかりっきりで!」 キャクトラ「私はただ、バンドの音を広げようと」 ヴィレアム「俺の歌が用済みだってなら、そういえばいいだろ!!」 キャクトラ「友よどこに行く友よ! これから本番だぞ!?」 イングレッタ「ヴィレアムがいない? どうするの、これから本番なのよ」 レラ「・・・・・・あー・・・あ・・・・・・」 イングレッタ「仕方がないわね。今回はメンバー念修行につき中止ということで」 キャクトラ「待ってくださいイングレッタ殿! せっかく集まってくださったファンの皆さんを無下に扱うわけにはいきません! どうか、我々だけでもステージに!」 イングレッタ「あんたにできるの? なにをやらせても中の上、もしくは上の下といったあなたに」 キャクトラ「・・・・・・誠意を見せることくらいは!」 レラ「・・・・・・お」 ライブ会場 アオラ「うぉーお! 待ってましたぁーっ!」 ルル「キャク様とレミュさんだけ? ヴィレカイザーさんはどうしたんですのぉっ!?」 アオラ「そうか! 一足早くOGs開発現場に行って、 発売日を一日でも早くしようとデバッグに協力しておられるんだなーっ!?」 ルル「きゃーっ! 早くプレイしたいですわーっ!」 キャクトラ(うぅ・・・、この盛り上がり、ただでは帰ってくれそうにない。 やはり一曲くらいはやらなくては。しかし、どうする? レラ殿の歌声は、まだお客様に披露できるレベルではない。 こうなったら! 父上、母上! 力を貸してください!) キャクトラ「血まみれのこの指さぁき~ 止められるのはぁ~ なにもかもが おわるときだぁけ くるぅった ディスティニ~!」 ルル「なんですのこれ、ODEの持ち歌じゃありませんわ!」 アオラ「でもどこかで・・・」 ルル「ハッ! これはテッカマン! テッカマンブレードの後期OPですわぁーっ!」 アオラ「うぉーっ! フツーにうめー!」 ルル「まるでカラオケモードが復活したかのようですわぁーっ!」 アオラ「ODEの力を持ってすればカラオケモードの復活なんて造作もないんだぁーっ!」 キャクトラ「まよっいこんだ 永遠の絆さぁ~ぇ~ 心の どこかでっ 笑うっ 戦いだけがじゆぅう~」 レラ「・・・・・・に・・・・・・やって・・・・・・だ・・・・・・」 キャクトラ(よしっ! なかなか盛り上がっているようだ! このボルテージをそのまま保ち、次はテッカマンブレードⅡに!) レラ「・・・・・・・・・・・・」ガシッ キャクトラ「レラ殿?」 レラ「・・・・・・ど・・・・・・てろ・・・・・・・・・・・・」 ルル「今度はレミュさんが!?」 アオラ「ほとんど聞き取れないほどのウィスパーボイス!? でも、なんでなんだ!? まったく心癒されないぜーっ!」 ルル「まるで今にも死に瀕した人間を前にしているかのような焦燥感を味わってしまいますわぁーぁ!」 キャクトラ(無茶ですレラ殿!? これ以上はレラ殿の肺が持ちません!) レラ(・・・・・・うっせ・・・・・・・・・・・・黙っ・・・・・・聴・・・・・・てろ・・・・・・) ルル「きゃーっ! なんて危険な歌声ですのぉーっ!? まるでニュータイプの修羅場に立ち会っているかのようですわぁーっ!」 アオラ「いや! これはニュータイプ的どころじゃない! もはやオーガニック的ですらあるぜぇーっ!!」 楽屋 レラ「・・・・・・ぜひ・・・・・・・・・・・・ぜひ・・・・・・」 キャクトラ「あぁっ、レラ殿! しかと見ましたぞ! ゾナハ病患者のようになりながらも一曲謡いあげる、貴女のワカメタル魂!」 レラ「・・・・・・・・・・・・」グッ キャクトラ「えぇ、えぇ、わかっておりますとも! いつか友が戻ってくるまで、二人でODEを守っていきましょうとも!」 イングレッタ「フフ。ワカメタルに魅入られる魂が、こうしてまたひとつ」 イェーガー家 ヴィレアム「フフ・・・、なぁ、家出する子供って、ほんとは探しに来て欲しいもんなんだぜ?」 ヴィレッタ「まぁいやだ。この子は自宅でなにいってるのかしら」
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風使い レラ コスト 17 レベル 10 MAX 進化元 - 進 化 素 材 月光のドライアド (樹A) - ランク A HP 482 904 進化先 荒ぶる雷鳴のレラ (A) エレクフラウ (フラウC+) - MAX Lv 50 攻撃 430 819 進化費用 170,000 サンダヌキ (タヌキC+) - No.0288 Aスキル サンダーヒール++ 雷属性の味方のHPを中回復 売却価格 13,950 雷石のロシェ (ロシェC+) - 編集 Sスキル 妖精の癒し (10) 味方全体のHPを中回復する 入手方法 クリスタルガチャ 個別データ 備考 裸だったら何が悪い
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16代目スレ 2007/02/06 キャクトラ「実は折り入って頼みがあるのですが」 アーク「なぜに俺?」 キャクトラ「実はレラ殿の事で……。あの、貴方は彼女を見てどう思いますか」 アーク「かわいい子じゃん。ちっとファンネルが過激だけど、咲美に比べりゃ万倍マシだし」 キャクトラ「いえ、そういう意味ではなく。あの虚弱で息の続かず、1キロメートル走ればでフルマラソンでも完走したかのようになる病弱ぶりに問題があると思うのですが。主に肺活量に!」 アーク「ああ、そりゃ確かにそうだけど、何でお前がんな事気にしてんだ?それとなぜ肺活量を強調?」 キャクトラ「う……、まあともかく。それなりにレラ殿と接点のある貴方なら何か良い知恵が浮かばないかと思ってたずねたのですが」 アーク「ん~……。まあ、やってやらねえ事もねぇよ」 キャクトラ「ほんとうですか!」 アーク「おう。ただ、一つ用意してほしいもの、つーか人がいるんだけど。それだけ頼めるか?」 キャクトラ「はい。で、誰を用意すれば?」 アーク「おう、それはな……エリートだ」 キャクトラ「あの、言われたとおりの人を用意したんですが。一応トップエリートですよ」 クォブレー「本来はお前達の頼みを聞く義理は無いのだが、人助けと言うことなのでいちおうな」 アーク「クヴォレーさんならまあ大丈夫だろ」 クォブレー「クヴォレーじゃない。で、どうすればいいんだ?」 アーク「えっと、そろそろレラが……来た。クォブレーさんは俺の横で援護防御の構えをお願いします。」 クォブレー「盾になれというのか?」 アーク「そうじゃなくて、ごにょごにょ」 クォブレー「心得た」 アーク「ようレラ!」 レラ「ジキミ・・・・・う・・・さい・・・」 アーク「まあ、そう連れない事言うなよ。ところで、つい最近お前がBだと分ったせいで、俺が勝手に用意していたAA用の水着じゃ合わないという訳で、買いなおそうと思うわけだが、どうせならオーダーメイドにしようと思うわけで、俺直々にこの手で採寸することにした!」 レラ「死・・・・ん・・・・しまえ・・・」 キャクトラ「いかん、ファンネルだ!あれではアーク殿は蜂の巣に!」 アーク「今だ!クォブレーさん!」 クォブレー「踏み込みが甘い!」 キャクトラ「すごい!懐に忍ばせておいた銃剣でファンネルを切り払った!何て鋭い動作!スーパー稲妻キックですら切り払ってしまえそうな勢い!アレがタイムダイバーの実力か!」 アーク「さあレラ!これで頼みのファンネルはねぇぞ!」 レラ「う・・・・さい・・・。ジキミのくせに・・・・」 アーク「悔しかったらかかって来いよ!」 キャクトラ「なんと!あれだけ言っても自分からは走らなかったレラ殿が全力で走っている!これは、童話『北風と太陽』の応用か!強制よりも自発こそが自らを鍛えるうえでは重要と言うことか!しかし、なぜだろう、追いかけられているアーク殿の顔が楽しそうなのは!」 アーク「ハハハハハハ。そんなんじゃ追いつけねぇぞ!」 レラ「なま・・・・き・・・・・。消え・・・・・まえ」 キャクトラ「な!レラ殿がピンクか紫か良く分らないオーラを纏った!そしてその手から伝説巨人のようにソードが!逃げろアーク殿!アーク殿ぉぉぉぉぉぉぉっ!」 アーク「ギヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!」 レラ「ジキミ・・・・くせに・・・・・私に・・・・わる・・・・・百ね・・・・早い。水着くら・・・・なら・・・・見せ・・・・やらんこと・・・・ない・・・・・けど」 おまけ 影薄い「行けフェアリー!」 クォブレー「踏み込みが甘い!」 老け顔「斬艦刀、一文字切り!」 クォブレー「踏み込みが甘い!」 無職「俺の肉体よ、大雷鳳よ限界を超えろ!」 クォブレー「踏み込みが甘い!」 イングラム「おい!クォブレーよ!皆を集めて模擬戦初めて、なぜひたすらZOサイズで切り払う!THE GUN OF DISのGUNが泣いてるぞ! おい!「あ、これいいわぁ」みたいな顔で切り払いを続けるな!聞いているのか久保ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 頚椎椎間板ヘルニアになってパソコン自粛しないといけない時に何を書いてるんだ俺は
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レラ・ダナ レラ・ローコン ページ先頭へ
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「わたしはレラと言います。」 「楽しんで言ってくださいな」 プロフィール ✿︎概要✿︎ ✿能力✿ ✿︎経歴✿ ✿︎人間関係✿ プロフィール 本名 レラ・ウィンド 年齢 36 身長 178cm 一人称 わたし 二人称 あなた 好きな物 サッカー観戦 オペラ鑑賞 歌 嫌いな物 非ロマンチスト 趣味 読書 さんぽ ✿︎概要✿︎ エフィの母親であり、小説家・研究者でもある女性。 世界各地の歌を纏めて発表したり、それらを元にした児童向けの絵本を作っている。 性格は朗らかでちょっとうっかり。 ポジティブ過ぎてとんでもないことになることも。 ✿能力✿ 動物と心を通わせ呼び寄せる。 人間も例外ではないが、理性で抗うことが出来る。 彼女の場合、主に歌を使用する。 ✿︎経歴✿ ドイツのベルリン・特殊な力を持つ名家の次女として生まれる。 10〜12歳の頃両親の都合で日本に住む。 22歳,新人小説家として賞を貰い、会場にいたアラン・ヴィンドに一目惚れ。苛烈なアプローチの末根負けしたアランと付き合うことに。 24歳,結婚。長女エフィをもうける。4年間彼女に助けてもらいながらアランと交互に作家活動を休んで育児をする。 32歳,アシスタント兼用心棒としてかねてから交流のあった花宮家の次女吉乃の実力を見込んで雇う。 35歳,青空町への引越しを提案。 ✿︎人間関係✿ エフィ・ヴィンド 娘。まだまだ全然小さいと思ったら同級生と比べた時にものすごく大きくて腰を抜かした。 アラン・ヴィンド 夫。一目見た時から恋慕を抱き、追いつこうと必死だったが彼には自分への挑戦と見えたようで… 花宮吉乃 アシスタント。気配りができてよく尽くしてくれる。まるで妹のよう。
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「クックック……。この僕は天才だぞ?」 『全く……。お話になりませんね。』 基本データ レラ ミラージュ 種族・性別 強化人間・女性型 年齢 設定年齢:18歳(製造年:8年前) 属性 雷(ただし扱えない) 炎 誕生日 7月31日 身長 116cm 体重 42kg 趣味 機械弄り・自爆 仕事・自爆 好きな食べ物 おいしい物 特に無い 嫌いな食べ物 コーヒー 得意スポーツ 運動性能は壊滅的 大切 機械 信用 嫌い お化け・価値の無い人間 赤色・ローテクノロジー プロフィール 異能都市より程近い国の騎兵団団長。 傲慢で尊大。自尊心とプライドたっぷりの幼女。おいそこ、ネコ耳スク水とか言うな。 上記の性格の為、非常に敵を作りやすいが意外と面倒見は良い。が、若干過保護な面もある。 自身の事を天才と自称し、事実優れた技術力と高水準の頭脳を持つ。NT。いや、強化人間。 騎兵団ではその実力を発揮し、指揮官の立場に付く事もあれば先陣を切って前線で戦うこともある。 稀に感情が高ぶると瞳の色が変色することがあるが、ミラージュの感情表現があまりに少ないため、研究員に取り付けられた機能が誤作動でレラにも作用してしまっただけである。 科学者の癖にお化け嫌いなのには突っ込んじゃダメ。ぜったい。 プロフィール(ミラージュ) 『研究所』で作られた強化人間。 『研究所』の職員兼研究体兼完成体。『完全計画』のリーダーにして唯一の『オーバースペックシリーズ』。 『コア・システム』や『皮膚細胞』に代表される特殊機工は特に完成度の高いオーバースペックシリーズの中でも抜群の性能を誇る。 さらに、独自のシステムとして『セカンド・コア・システム』を有し、もしメインシステムがダウンしてもサブシステムでの戦闘・戦闘指示が行える。 個体として見た場合、技術補助や後方支援を主軸に作られているため、機器の扱いには長けるが近接戦闘は若干苦手。だが、演算能力と早い反応速度とつかって立ち回れないことも無い。 一見温厚そうに見えるが裏では残忍で、尚且つ皮肉屋の癖もある。 容姿 青い髪、紫の瞳の少女で、肌は日に当たっていない不健康な感じの白。 外見の割りに胸は非常に豊かで、その割にはやたらと軽装。 寒い日には全身がすっぽり埋まる明らかにサイズの合っていないコートまるでポンチョの様に着る。 右腕の二の腕の辺りからは黒い義手がついている。 機械であることを全く隠していないそれにもさまざまな機工があるようだ。 能力(レラ) 魔術回路 魔力を使用できないレラにとっての魔法。 魔力の素に科学の手を加えることによって魔法の様なものを扱う。 この方法で出てくる魔法陣には色が無い。 能力(ミラージュ) 『Mirage』ミラージュ 魔術を跳ね返す対魔術の完成形。 『皮膚細胞』 ミラージュの皮膚や臓器、細胞や血液にいたる部分まで、彼女の全てはコレに改造されている。 衝撃を75%吸収することができ、特に対爆発に対してはほぼ100%のダメージをカットできる。 『基本部品』アーキパーツ ミラージュ自身のコアとなる部分。彼女の場合は首にある。 基本部品にはミラージュ全てのデータが入っており、壊れない限り高速で身体の再生・復活を行う。 『Lost』 詳細不明。 武装 『時空剣』 (少女にとって)大きな刀。全長は120cm。名前のとおり、時空を渡ることが出来る。 柄に工芸品の様な模様が彫ってあり、刀身は透き通っている。 剣先が光の線を残し、それに触れれば異世界へ飛ばされる。ワープ場所はある程度操作可能。 斬った物を別の異次元へ飛ばす事でどんなものでも切断することが可能。 デメリットは彼女が持つと大きく、重く、扱いにくい所か。 『ヴァジュラ Type R』 右腕の義手。黒く、鈍く光るカラーリング。 指・手首が鎖で繋がれており、それぞれを飛ばすことが可能。他機能多数。 『LE-LZB』 左腕に付けている端末から『Lost energy』の粒子が飛び出し、それをかき集めて武器にする。 形や大きさなどの形状から個体液体なども自由である。が、威力を上げ過ぎると制限時間が短くなる。 基本的な攻撃方法は焼ききる。なのだが温度が高すぎて一瞬で溶けるため断面は切られた物のそれとあまり変わらない。 炎と雷の力で高火力を実現させ、さらに水の力も混ぜることにより柔軟性を増し、水の力で雷の出力を上げることもできる。 『Slash Cool type0』 両足に装備されたジェットブーツ。カラーは黒で側面には赤い球体がついている。 音速を超えることが出来るが人体への負荷が凄いので通常の人間では時速80km前後が限界。 重量は20kgを軽く超えるがその重さ自体を制御しているため重さを感じることは無い。 5cmの底上げブーツも兼ねる。ここ重要。 『Lost energy』 詳細不明。 機体 『ツムガリ』白銀の剣戟 銀色で細身の身体を持ち、兵装は両手に剣という接近特化の機体。 近接武器が豊富で、脚部も剣仕様となっており斬れる。背中には機体の全長と同程度の剣も所有。 が、逆に中~遠距離で戦える武装は胸部100mm6連装バルカンのみでただの6連装な大きなバルカンである。 変形機構を所有しており、巨大な剣の形となれる。爆発した。 全高8.00m、全幅3.57m。重量4.86t。自爆機構装備。 『As MOON』深い蒼 本人が装着するアーマタイプとなっており、V字アンテナを装備。執事口調で喋るAIつき。 因みに装着時は胸部から喋る。声は青年ヴォイス。因みにかなりウザい。 アーマタイプから変形し、人型となることも可能。護身的な格闘術を備える。 全高190cm、重量158kg。自爆機構装備。 『機械龍』 レラが始めて作った機械で最高傑作。日々、改造・進化を続けている。赤とオレンジのカラーリング。 外見はデフォルメされた龍で胴が長く足は極端に短い。また、腕は砲身となっている。 優秀な人工知能が詰まれており、人の言葉を理解し感情の表現も行う。が、表現ができない。 全高1.62m、全幅1.80m、全体重量5.7t。 『楽獣機・クリストフォリ』 巨大なパイプオルガンが変形し、この形となる。 四足歩行の獣に翼。古の宝物の女神像を模したような顔が付く。 その美しき咆哮は風すらも切り裂く真空刃を生む。 全高25.2m(オルガン型)・12.6m(獣型)、全体重量42t。 『エスペランサ』 機械造りの龍。時空剣の中に住む。 ところどころ部品が無く、翼は左にしかないなど不完全。 全長(頭の先から尻尾まで)57m。全体重量無し。
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22代目スレ 2008/02/22(金) 【練習スタジオ】 ヴィレアム「悪い、遅れたー」 レラ「Layla, darlin , won t you ease♪」 ヴィレアム「なにやってるんだ?」 キャクトラ「シッ、友よ、喋ってはいけない」 イングレッタ「いま、大事な話をしているのよ」 ミツハル「や、君らがバンドを組んでいたとは知らなかったなぁ」 ヴィレアム「ミツハルさん?」 ミツハル「実は今度、イスルギミュージックの代表を兼任することになってね」 キャクトラ「いろいろやっているのですね、最近のイスルギは」 ミツハル「ここんとこ平和だからねえ。ロボだの鉄砲だの、売れやしないのさ。 で、ひとつ、音楽業界に力入れてこうって話になってね。 具体的には、3月15日までそっちに居着くつもりさ。 ははははは。ホワイトデーのお返しなんか誰がするもんか」 ヴィレアム「帰ってくれませんか」 ミツハル「おぉっと手厳しい」 イングレッタ「落ち着くのよ。 彼が受け取ったチョコレートは本命とか義理とかではなく、純然たる投資なのよ」 ミツハル「いやぁ、イングレッタさんには敵わないなぁ」 キャクトラ「イングレッタ殿は、ミツハル氏と面識がおありだったのですか?」 ヴィレアム「若い母さんの交友関係は意味わかんないよ」 ミツハル「いやね、ひと頃我がイスルギフードで新製品を開発するたび、 試作品が消えてなくなるという事件が連続してね。 そこで、犯人を捕まえるべく僕みずから張っていたところ、現れたのが彼女だったというわけさ」 イングレッタ「そしてわたしは彼に鮮やかなレバーブローをねじ込み、 その日も滞りなく試作品を頂戴したという顛末よ」 ヴィレアム「若い母さん、それは強盗じゃないだろうか」 イングレッタ「失礼ね。居直り強盗といいなさい」 ヴィレアム「よりタチが悪くなってるよ。若い母さん」 イングレッタ「以来、わたしはアドバイザーとしてイスルギに協力してやってるわ」 ミツハル「ははっ、イングレッタさんの正鵠を得たご意見は、常々参考にさせていただいております!」 ヴィレアム「なんで若い母さんの方が立場的に上っぽいんだよ!?」 ヴィレアム「で、俺たちになんの用なんですか」 ミツハル「スカウトさスカウト。決まってるだろう?」 キャクトラ「おぉっ、友よ! 我々にもついにメジャーデビューの道が!」 ミツハル「我々? おっと、勘違いさせちゃったかな。 僕が欲しいのは、この子だけさ」 レラ「・・・・・・、・・・・・・?」 ミツハル「ちっちゃくてカワイイねぇ。お兄ちゃんのお膝に乗るかい?」 レラ「・・・・・・、・・・・・・!」 ミツハル「おぉっと、ビットによる全方位からの包囲はカンベンしてくれないかな。 僕は100パーセント混じりっけのない普通人なんだから」 ヴィレアム「そういえば、ニブハルさんて何人なんですか」 ミツハル「最近、実はただのインド人なんじゃないかっていう噂が囁かれてるよ」 ヴィレアム「あれだけ引っ張ってオチがそれじゃ、誰も納得しませんよ」 ミツハル「父とは数えるほどしか会ったことないから、どうでもいいんだけどね」 レラ「・・・・・・い、わた・・・・・・ド」 キャクトラ「『お前の親のことなんかどうでもいい。わたしはバンドでやっていくつもりなんだ』 レラ殿はそうおっしゃっております」 ミツハル「おいおい、君たちだってちっちゃな子供じゃないんだ。 時代を見ようじゃないか。いまどき、ガチガチのバンドなんか流行るはずないだろう? 僕はね、この子を甘ぁ~くて、ぬるぅ~い感じのアイドルとして売り出すつもりなんだ」 レラ「・・・・・・、・・・・・・!」 キャクトラ「それは我々の音楽への冒涜か! と私がいっている!」 ヴィレアム「キャクトラ、セルフ訳はいらないと思うぞ」 キャクトラ「友はなにを落ち着いているのか!」 ヴィレアム「いいから、お前も落ち着いて、ちょっと座ってろ。 ミツハルさん、そういうことでしたら、レラをお願いします」 キャクトラ「友はなにを言い出すのか!?」 ミツハル「それで? イングレッタさんのご意見は」 イングレッタ「ピンチはチャンスよ」 ミツハル「よくわかんないけど、OKということで解釈しますよ。 じゃ、この子はうちで面倒見るから」ヒョイ レラ「・・・・・・た、・・・・・・は」 キャクトラ「『わたし本人の意志はどうなっている』とレラ殿も疑問を呈していらっしゃる! 待たれよ、ミツハル氏!」 ミツハル「じゃねぇ」 バタン キャクトラ「友よ、なにを考えているのだ!? あれか、友の歌は好き嫌いが分かれやすいから、 徐々にレラ殿メインボーカルにスライドしていこうと我らが話していることを知ってのジェラシーか!?」 ヴィレアム「いや、そんな話は知らなかった。お前ら、俺がいないとこでそんなこと話してたのか」 キャクトラ「では、なでレラ殿を放り出すようなことを!」 ヴィレアム「じゃ、なんだよ。お前は、レラにずっと俺たちとバンドやれっていうつもりなのか?」 キャクトラ「当たり前だ! 我ら三人手に手を取り合い、 この、現代の乾いたミュージックシーンをお湯で戻して増やしていこうと、あの日誓い合ったではないか!」 ヴィレアム「いや、そんなこと誓った覚えないし。 あのさ、悪いんだけど俺、そこまでバンドに入れ込んでないんだよ」 キャクトラ「友はなにを言い出すのか!?」 ヴィレアム「お前だってさ、卒業したらバルマーに戻らなきゃだろ?」 キャクトラ「それは、たしかにそうだが」 ヴィレアム「でもさ、レラはさ、あいつは違うじゃないか。 なんでだか知らないけど、あいつのバンドに注ぐ熱意、尋常じゃないだろ?」 キャクトラ「たしかに、レラ殿のビットだこには鬼気迫るものがある」 ヴィレアム「うん。ビットだこっていうのが、どんなもんなのかはわかんないけども。 今回の話はさ、あいつにとってチャンスなんだよ。 俺たちがジャマしちゃ悪いだろ」 キャクトラ「しかし友は! 友はそれでいいのか!」 ヴィレアム「べつにいいんだけど。 どっちかっていうと、お前がなんでバンドに対してそんなに真剣なのかわかんないよ」 【イスルギミュージック】 フィリオ「ゆらゆらスウィミン♪ ゆらゆらドリーミン♪ 愛が揺れぇる~♪ わかるかい? ここの手首の返しが重要なんだ」 ミツハル「ああ、我が社の特別顧問という名のムダメシ食らいが、 新規開拓事業部の生ける屍が、宇宙開発事業部の死なない屍が、働いているよ! 見ているかいおばあちゃん? 見ているかいママ? 僕の手腕だよ!」 フィリオ「じゃ、ここから先は宿題だ。 明日までに、このWINKのライブ映像を納めたセルビデオをすべて見てくるように」 レラ「・・・・・・セル?」 ミツハル「フィリオ先生、張り切るのも結構ですが、あんまり難しい振り付けしないでくださいよ? この子のターゲットは小中学生の女の子なんですから。 簡単に真似できるような振り付けじゃないと、おカネ落としてもらえませんからね」 レラ「・・・・・・セル?」 ミツハル「おいおい、セルビデオを物珍しげに眺めてる場合じゃないよ。 君、これから忙しくなるんだから。 んー、こういう場合まずは5キロ落としてこいとか指示するもんなんだけど、君の場合は必要ないねえ。 むしろ、胸がちょっと足りないか。 ま、いいだろ。そのうち、ちょろっと海外行って増やしてこよう」 レラ「・・・・・・増や?」 ミツハル「染みやホクロはないね? じゃ、あとはお目々をパッチリさせるくらいでいいか。 なぁに、心配ないさ。一発当てれば、費用分なんか余裕で稼げるんだから」 フィリオ「感心しないな。さっそく整形させようとするなんて」 ミツハル「なにいってるんですかフィリオ先生。 外見を売り物にする商売ですよ? 念入りにメンテするのは当たり前じゃないですか。 床屋がゾーリンゲン製のカミソリ買うようなもんですよ」 フィリオ「君はわかっていない。アイドルとは、無垢な存在なんだ」 ミツハル「古いんですよ、超人がアイドルやるのなんて。 クラスで一番の美人じゃないけれど、2番目か3番目には位置してて 『あれ、自分でも付き合えるんじゃ?』と思わせるような、 メトロに乗って会いに行けるような、そういうお手軽さが受けるんですよ、いまは」 レラ「・・・・・・た、・・・・・・は?」 ミツハル「歌? ああ、いいのいいの、そんなのはクチパクで。 まずはゲリラライブで話題作って、しかる後にバラエティ番組デビューっていうのが君の売り出し方だ。 いまのうちに、お笑いの大御所にうまいこといじってもらえる天然不思議エピソードを考えておいてくれたまえ。 あぁ、口調はなるべく舌っ足らずでバカっぽくね。 アイドルなんて、客に舐められるのが商売なんだから」 フィリオ「悪いが、僕は降りるよ。どうやら君にはアイドルに対する美学がないようだ」 ミツハル「はいはい、どうぞ。はなからあまり期待してませんでしたから」 【ジェグナンの喫茶店】 ユウカ「ノン」 キャクトラ「しかし、ドラムがいなくなってしまったんです」 ユウカ「たしかにあたし、リズム感には自信あるけど。 カレーが辛かったからって帰っちゃったり、ヴィジュアルが微妙な鼻ピアイドルと結婚後太ったり、 ヘンなテンションでゴジラファイナルウォーズに主演したりなんかできない」 キャクトラ「そんな突き抜けたドラマーは求めていませんから。 たまに来て、少々叩いてくださればよいのです」 ユウカ「片手間でやれって? それはあたしのミュージックソウルに対する冒涜ね」 キャクトラ「しかし、弱りました。私どものバンドの楽曲は、要所要所で入るドラムソロが肝心なのです」 ユウカ「だったらあたしはダメでしょう。 女にそんな、パワフルなドラムプレイができるわけない」 キャクトラ「しかし、前のドラマーも女性でしたし」 ユウカ「あら、レアなケースなのね」 キャクトラ(そうか、この方は、私がベースをやっていることは知っていても、 ODEの正体だとは知らないのか。無理もない。メイクで人相がまったく変わってしまっていますから) ユウカ「その、前のドラマーはどうしたの。ケンカ別れでもしたの」 キャクトラ「それが、イスルギミュージックというところにスカウトされてしまって」 ユウカ「イスミュね」 キャクトラ「ご存じなのですか?」 ユウカ「評判の悪い会社よ。しょっちゅうオーディション開いては、 落選した人間を系列の音楽専門学校に入学させて受講料吸い上げてるとか。 物販が不自然に高いとか、 マネーにあかせて大物ミュージシャン引っ張ってきて、しょうもない企画ソング歌わせるとか、 売り出すときはゴリ押しもいいとこなのに、 ちょっと人気がかげってきたら容赦なくポイ捨てするとか。 いわゆる、音楽業界のヴァンピーアレーザーのような存在」 キャクトラ「それは、本当なのですか!?」 ユウカ「そう、いまのヴァンピーアレーザーという発言は、笑いをターゲットインサイトしたもの」 キャクトラ「こうしてはいられない! ユウカ殿、それでは!」 ユウカ「スルーされた」 バタンッ! ユウカ「ダメね。ダディ、あたしはどうしてこう、友達を作るのが上手くないのかしら」 ユウキ「ユウカ、お父さんお前のそういうところ、嫌いじゃないぞ」 ユウカ「ダディ、キスしたげる」 ユウキ「キスぐせを直しなさい、お前は」 【繁華街】 ルル「あら、なんでしょうあのトレーラーは」 アオラ「誰かがゲリラライブでもやるのかな」 ルル「コンテナが開きますわ」 レラ「・・・ゆめを・・・しんじて~つばさひろげて~」 ルル「まぁ、なんてあからさまに作られた感のあるアイドルなんでしょう! メイクやウィッグで飾りすぎて、素顔がほとんどわからないではありませんか!」 アオラ「でも、なんだろう、この歌声。なんだか、すごく悲しそうだ。 演技でやってるとしたら凄いけど、違ってたら」 ルル「ええ、歌っているというより、助けを求めているかのような」 アオラ「待てっ! 感じないか、このミネラル臭を!」 ルル「アオラさま! いつの間にそのようなスキルを!?」 SOUSHITSUせよ! SOUSHITSUせよ! SOUSHITSUせよ! ヴィレアム「悪いがこのステージをいただく!」 キャクトラ「カネの手垢にまみれたアイドルなど、我らのお湯でふやかしてくれるわぁーっ!」 アオラ「ヴィレカイザーさんだぁーっ! ヴィレカイザーさんがご降臨なされたぞぉーっ!」 ルル「きゃーっ! キャク様もいつにないハイテンションですわぁーっ!」 アオラ「しかし、レミュさんは! レミュさんはどうしたんだぁーっ!」 ルル「レミュさんのドラムがないと、イマイチ締まりませんわぁーっ!」 レラ「おま・・・・・・ら、どし・・・・・・て」 ヴィレアム「マジかよお前のテンション!」 キャクトラ「ローテンション!」 ヴィレアム「死にかけながらビット撃つ!」 レラ「・・・・・・・・・・・・!」 ズバババババーッ! アオラ「なんだぁーっ!? 突然アイドル側のステージが、爆煙に包まれたぞぉーっ!」 ルル「あぁっ、あれを!」 アオラ「煙が晴れて、あれはぁーっ!」 レラ「・・・・・・」ズダダダダッ アオラ「レミュさんだぁーっ!」 レラ「まさか、先ほどまでの既製品臭バリバリのアイドルは、レミュさんの仮の姿でしたのぉー!?」 アオラ「レミュさんにとってアイドルなど、サナギの皮程度のものでしかないんだぁーっ!」 レラ「きゃーっ! これですわこれ! 縦横無尽のビットドラム奏法!」 アオラ「今日はまた一段と、ニュータイプ的なプレッシャーを感じさせるビートだぁーっ!」 ミツハル「ストップストップ、ストォーップ。なんだい君たち」 アオラ「ミツハルさんだぁーっ!」 ルル「捏造キャラのくせにODEの演奏をジャマする気なんですのぉーっ!?」 ミツハル「なるほど、君らが噂のODEか。 ひどいインディーズ臭のする装いだねえ。はははは。カネの臭いがいっさいしないよ」 キャクトラ「黙れ! 貴様の悪事、我らワカメの目にはまるっとお見通しだ!」 ヴィレアム「カネにあかせて音楽ゴロぶり!」 ミツハル「おやおや、参ったね、これは。 君たち、僕を気のいいお兄さんだとでも思っていたのかい?」 アオラ「悪い顔だぁーっ! ミツハルさんが、ものすごく悪い顔をしているぞぉーっ!」 ルル「ミツハルさんのくせにナマイキですわぁーっ!」 ミツハル「青臭いこというんじゃないよ。ビジネスなんだよビジネス。 CDなんか売れない時代なんだ。 マーケティングとプレゼンいかんなんだよ、今日びの歌手なんてね。 僕はこれでも、ずいぶん音楽業界に貢献してると思っているよ?」 ヴィレアム「貴様ごときが音楽を語るな! 我がワカメタルへの冒涜と取るぞ!」 キャクトラ「この悪党めが!」 ミツハル「やれやれ、わかっちゃいないなぁ。 いいかい? 僕んちはね、代々悪党とか善玉なんてみみっちい価値観で生きちゃいないんだ。 経営者という生き物なんだよ。 千人単位の従業員と、その家族の生活に責任持ってるんだ。 夢見がちな若者の人生なんて、10や20どうなろうと、知ったこっちゃないね。 一瞬でもいい夢みさせてあげてるんだ。感謝してもらってもいいくらいさ」 キャクトラ「黙れ!」 ヴィレアム「そして聴け! このヴィレカイザーの、ワカメタルを!」 ヴィレアム「両手だけじゃ抱えきれない重さを感じた♪」 キャクトラ「君の背中追いかけた、ここから始まるメモリー♪」 アオラ「なんだ? この曲は」 ルル「ODEっぽくありませんわ」 ミツハル「あ、あぁ・・・・・・、あぁ~っ!」ブワッ アオラ「滂沱だぁーっ! ミツハルさんの目から、滂沱の涙がぁーっ!」 ルル「いったい、なにが起こったというのですのぉーっ!?」 アオラ「なんなんだ、この曲はぁーっ!?」 マキネ「『終わらないメモリー』。 恋愛育成シミュレーションゲームの草分け的存在である『ときめきメモリアル』! そのメインヒロインである藤崎詩織のキャラクターソングのうちのひとつ! 容姿端麗品にして成績優秀、スポーツ万能にして品行方正と、 現実に遭遇したらこれほど目を合わせづらい人物もいないというキャラクターであるにもかかわらず、 彼女に恋いこがれた当時の男子たちは、 こっ恥ずかしいジャケットのキャラクターソングを買いに走ったのであった!」 アオラ「マキネさんだぁーっ! マキネさんがどこからともなく現れたぞぉーっ!」 ルル「なんて焦点を合わせる気のない解説なんですのぉーっ!?」 ヴィレアム「忘れたか、現実には決して上がらないパラメーターを上げ続けたあの日々を!」 キャクトラ「忘れたか、恋愛シミュレーションのはずなのに、なぜか番長と戦い始めたあの日々を!」 ヴィレアム「忘れたか、難攻不落のメインヒロインを攻略したときの感涙を!」 キャクトラ「忘れたか、バッドエンディングのときの悲しさを!」 ヴィレアム「忘れたか、罵倒エンディングのときの、不思議な胸の高鳴りを!」 ミツハル「あぁ・・・・・・、あぁっ! そうだ、そうだった! 僕は、僕は忘れていた! まだギャルゲーという概念すら希薄だったあの時代、 あんなややこしいゲームが売れるだなんて、誰にも予想できるはずがない! でも、僕は! 僕たちは! 伊集院家に電話をしまくったんじゃないかぁーっ!」 アオラ「なんなんだ、ミツハルさんのこの、ときメモへの思い入れはぁーっ!?」 ルル「いったいときメモのなにが、ミツハルさんをああまで熱くさせるんですのぉーっ!?」 アオラ「さては微妙に嗜好が古いオタクなのか、ミツハルさんーっ!」 ミツハル「フ、ふふふ、どうやら、教えられてしまったようだね。 そうさ。マーケティングなんか、実は大して意味がないんだ。 クリエイターの情熱とユーザーの魂が合致すれば、そこに奇蹟が産まれるんだ。 そうだ、そうだったんですね! ヴィレカイザーさん!」 ヴィレアム「ねらわれたアイドル誘拐監禁事件」 ミツハル「ぎゃああぁぁぁぁぁぁっ!」 アオラ「絶叫だぁーっ! ミツハルさんが絶叫したぁーっ!」 ルル「倒れましたわぁーっ!」 アオラ「そして、動かないーっ!」 ルル「いったい、なにが起こったんですのぉーっ!?」 マキネ「ブーム絶頂期、ときめきティーンズコンテストのグランプリに輝き、 芸能界デビューしたひとりの少女がいた。 スピンオフ作品に出演してみたり、ドラマやバラエティにバーター出演してみたり、 そこそこ力を入れて売り出されたものの、ぱっとしないまま消えた人になるかと思われた。 ところが2005年! SMやセミヌードをさらした写真集をひっさげ、謎の復帰をはたす! いったい誰のハートをときめかすつもりなのかわからないこの復活劇は、 現実世界のしょっぱさをボクらに教えてくれたのであった!」 アオラ「ひどぉーい! これはひどぉーい!」 ルル「あれだけ持ち上げておいて、突如奈落に落とすだなんて、まさにワカメの所業ですわぁーっ!」 アオラ「ヴィレカイザーさんにとってコナミなど、うっかり実写版ときメモ作っちゃう会社でしかないんだぁーっ!」 ルル「実写版藤崎詩織など、フキイシカヅエさんでしかないんですわぁーっ!」 ヴィレアム「コナミコンピュータエンタテイメントなど、 このヴィレカイザーみずからウイイレを楽しんでくれるわぁーっ!」 キャクトラ「飽くこともなくツインビーをプレイしてやろうかぁーっ!?」 レラ「あい・・・・・・こと・・・ば・・・・・・」 ワァァァァァァッ! ルル「きゃーっ! ODEによる新曲ですわぁーっ!」 アオラ「なんて絶妙なセッションなんだぁーっ!」 ルル「やはりODEは三位一体! みそ汁に例えるならばワカメとジャガイモと玉ねぎですわぁーっ!」 アオラ「いやっ! これはもはや、ワカメとシジミとアサリだぁーっ!」 ルル「それは海産物多すぎですわアオラさまぁーっ!」 【ライブ後】 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 キャクトラ「『べっ、べつに助けてなんていってないんだからねっ』とおっしゃっておられる」 ヴィレアム「ツンデレぶるなよ」 レラ「・・・・・・で・・・・・・な、・・・・・・た」 キャクトラ「『でも、なぜ来たんだ』と尋ねておいでだ」 ヴィレアム「なんで、なんだろうな。 俺にとってこのバンドは、わりとどうでもいい存在のはずだったんだ。なのに」 キャクトラ「やはり我ら、レラ殿のドラムがないとイマイチぱっとしません!」 ヴィレアム「卒業まで、一年と少しか。それまでバンドやってみるのも、いいのかもしれないな」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 キャクトラ「『OG町のミュージックシーンを牛耳るには、長すぎる時間だ』といっておられる!」 ヴィレアム「ほんとに、そうなのかもな。 俺と、キャクトラのベースと、レラのドラムがあれば」 レラ「・・・・・・ぞっ! ・・・・・・ぞっ!」 キャクトラ「『獲んぞ! てっぺん獲んぞ!』。はっ、我ら三人、あらためて一丸となり!」 ヴィレアム「や、だからな、そこまでテンション上げられると、俺はちょっと引くっていうか」 レラ「・・・・・・ば、・・・・・・?」 キャクトラ「『そういえば、どうしてゲリラライブの時間と場所がわかったんだ?』 とレラ殿は疑問のご様子だ」 ヴィレアム「キャクトラが騒ぐし、あと、ちょっと頼まれてさ」 【路上】 フィリオ「アキナ・ナカモリ。 かつて時代を二分した大アイドルの人生は、決して平穏なものではなかった。 破局、事務所トラブル、スキャンダル、詐欺事件。 しかし、彼女は決して潰れはしなかった。 そう、アイドルとは神に愛された存在なのさ。 どんな逆境にあっても、不死鳥のように復活する。 フフ、ODEか。なかなか面白い新人が現れたものだ。 これは当分、死ねそうもない」 マキネ「フィリオさんはさ、ほんとに死ぬ気あんの?」
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千歳アウトレットモール・レラ 400以上のブランド・アウトレットが揃う 北海道千歳の大型オープンモール[千歳アウトレットモール・レラ] 〈千歳アウトレットモール・レラ公式サイトより引用〉 千歳アウトレットモール・レラ 〒066−8765 北海道千歳市柏台南1丁目2−1 TEL:0123−42−3000 FAX:0123−42−3600 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.outlet-rera.com/ 〈ブログ〉 千歳アウトレットモール の 今 http //blogs.yahoo.co.jp/anbi225/33386169.html 千歳 http //blogs.yahoo.co.jp/kmcmt645/37972466.html 【千歳市】 らーめんたかきゅう http //blogs.yahoo.co.jp/mgnwm458/62545055.html 千歳アウトレットモール レラ レゴ クリックブリック http //blogs.yahoo.co.jp/deepimpactvictory/60618012.html 千歳アウトレットモール レラ http //blogs.yahoo.co.jp/naoace/27574664.html 千歳アウトレットモール・レラ遠征 http //blogs.yahoo.co.jp/r2_f3/17470998.html 旬感旅行 那覇—羽田—札幌「縦長南北飛行」2日間 (5) http //blogs.yahoo.co.jp/kuu_neru_plane/34323459.html 千歳マッスルパーク@潜入取材 http //blogs.yahoo.co.jp/dhfmq748/52859504.html 妊婦さん 千歳へ! http //blogs.yahoo.co.jp/pyynp472ori/51023108.html 2010年7月3日 LIVE in 千歳アウトレットモール・レラ http //blogs.yahoo.co.jp/chikent1962/25805303.html らあめん処味一番つばさ http //blogs.yahoo.co.jp/nackey1969/61729208.html アウトレット http //blogs.yahoo.co.jp/chiemi524629/31727728.html 新千歳空港「Rera」 http //blogs.yahoo.co.jp/tadashikage/60299150.html 千歳アウトレットモールレラに行ってきました http //blogs.yahoo.co.jp/takajetjp/20900781.html 千歳へ http //blogs.yahoo.co.jp/okbmitiko/50814640.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。※画像をクリックするとチラシが開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /