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ランナバウト 最初からある車 RAM(ダッジラム) 320(BMW320) MIN(ミニクーパー) VES(ベスパ) ステージ1(DOWN TOWN)クリア SIR(ホンダシビックSIR) NSR(ホンダNSXタイプR) ステージ2(SEA SIDE)クリア GTR(日産スカイラインGT-R R33) BUS(高速バス) ステージ3(METRO CITY)クリア DMP(ダンプカー) LIM(ロールスロイスっぽいリムジン) ステージ1(DOWN TOWN)4分以内でクリア FD7(マツダRX-7 FD3S) ステージ2(SEA SIDE)4分以内クリア GT1(トヨタスープラ 全日本GT選手権仕様) ステージ2(SEA SIDE)かなりのスピードでオービスカメラを通過 詳しいスピードは分かりません パトカーやF1でやると簡単です TRD(いすゞエルフ ごみ清掃車) RSP(道路清掃車) ステージ3(METRO CITY)を4分以内クリア TAC(ランボルギーニカウンタック) ステージ1(DOWN TOWN)を$1,000,000以上の損害でクリア GTS(ダッジバイパー GTS) ステージ2(SEA SIDE)を$2,500,000以上の損害でクリア ELS(ロータスエリーゼ) ステージ3(METRO CITY)を$2,500,000以上の損害でクリア 360(スバル360) ステージ1(DOWN TOWN)を損害$0でクリア 19A(F1 ウィリアムズFW19) ステージ2(SEA SIDE)を損害$0でクリア PLC(高速パトカー) ステージ3(METRO CITY)を損害$0でクリア TNK(戦車) ステージ3(METRO CITY)ショッピングセンターのショーケース破壊 ステージの最後のほうのショッピングセンターの中の左奥にあるショーケースを壊すと出現します DSH(ミニ四駆)
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 RUNABOUT タイトル RUNABOUT ランナバウト 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00857 ジャンル レース 発売元 やのまんゲームズ 発売日 1997-5-23 価格 5800円(税別) タイトル RUNABOUT PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91059 ジャンル レース 発売元 やのまんゲームズ 発売日 1998-5-28 価格 2800円(税別) タイトル RUNABOUT CYCLONE S BEST 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86875 ジャンル レース 発売元 サイクロン 発売日 2001-8-30 価格 2000円(税別) ランナバウト 関連 PS RUNABOUT RUNABOUT-2 駿河屋で購入 プレイステーション
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RUNABOUT 機種:PS 作曲者:中シゲヲ 開発元:クライマックス 発売元:やのまん 発売年:1997年 概要 ドライブアクションゲーム・「ランナバウト」シリーズの第1作目。 時間内にゴールにたどり着くためなら、どんなコースでも走ってOKで町中を暴走できる破天荒な作品。 車種も普通の車のものからバス・ゴミ回収車・戦車・ミニ四駆などバラエティ豊かにそろっている。 音楽はロックバンド「ザ・サーフコースターズ」のギタリスト・中シゲヲ氏が作曲。演奏もザ・サーフコースターズが担当。 コースは3種類しかないが、いずれのコースのBGMもノリノリのロックサウンドでドライブ感をさらに加速させてくれる。 なお続編の『2』を除いて「ランナバウト」シリーズは全てザ・サーフコースターズが担当している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Theme from "Runabout" 中シゲヲ オープニングテーマ The Winner Start Inaction DOWN TOWN Space Crickets METRO CITY レース・スポーツ233位 Big Buzz 車選択 Dolphins '97 SEA SIDE Endless Brightness エンディングテーマ歌:高橋里華 サウンドトラック The Surf Coasters / Soundtrack from "Runabout"
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メニュー>サポートクラス>バートル>ランナバウト [mA,-,U,-,5,1/MnpWpAk→Tg Ec(除素手・格闘・短剣WpAk.1/Sn)] ☆☆ 《ワイドアタック》をマイナーに回すようなものなので、その分のメジャーで何をするかが問題になる。《アーマーブレイク》とか《ウェポンシュート》とか《ハリケーンブロウ》とか双条鞭とかは面白いんじゃないかな。それ以外だと連係による属性変更もありかも知れない。 いずれにせよ範囲攻撃を重ねるギルド向けで、敵の散開を防ぐ工夫もいるだろう。ただ弓手なら《トライショット》に如くはない。 -- 灯 (2013-06-13 20 00 39) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 RUNABOUT-2 タイトル RUNABOUT-2 ランナバウト2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02403 ジャンル レース 発売元 クライマックス 発売日 1999-11-18 価格 5800円(税別) タイトル RUNABOUT-2 普及版 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03033 ジャンル レース 発売元 メディアリング 発売日 2000-11-9 価格 1500円(税別) ランナバウト 関連 PS RUNABOUT RUNABOUT-2 駿河屋で購入 プレイステーション
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ランナバウト2 【らんなばうと つー】 ジャンル ドライブアクション 対応機種 プレイステーション 発売元 クライマックス普及版:メディアリング 開発元 グラフィックリサーチ 発売日 1999年11月18日 定価 5,800円(税別) 廉価版 普及版 2000年11月9日/1,500円(税別) 判定 なし ポイント お行儀の良くなったランナバウトストーリー性の付与により乱暴な雰囲気が減少サウンド面はシックでハードボイルドな感じで雰囲気にミスマッチステージと車種は大増量、車種のカオスぶりは前作以上カオス不足と全般的な練り込み不足でやや評価は低め ランナバウトシリーズ1 / 2 / スーパー / 3 ネオエイジ/ドライブ インポッシブル 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 前作の好評と様々な要望を受けて制作された『ランナバウト』の続編。 企画制作・発売はクライマックス、メイン開発はグラフィックリサーチがそれぞれ担当。この組み合わせは後の『ランナバウト3』にも見られる。 特にユーザの要望が多かった、ステージ数やマシン数の増量が公式サイトで大きく宣伝されている。 また、アイテム収集やカスタマイズなど、やり込み要素も大幅に増えた。(*1),(*2) プレイヤーは何でもありの「運び屋」となり、様々なクルマ(マシン)に乗って依頼をこなす。 ステージは箱庭のように作られた市街地や遺跡で、レースゲームのように一本道のコースではなく、どこでも自由に走ることが出来る。 アザーカーや再現された街に設置されているオブジェクト等は全てマシンをぶつけると破壊可能で、被害総額も計算される。オブジェクトの種類、奇想天外さ、破壊表現などもパワーアップした。 他のレースゲームに見られないシリーズ共通の特徴として、ほとんどのステージで制限時間が無くなっても走り続けることが可能。作り込まれた箱庭の街を気ままにドライブしたり、逃げる歩行者を追い回したり、オブジェクトを何でもかんでも破壊しまくって天文学的な損害金額を叩き出したりと、遊びの自由度が高い。 前作では「運び屋が車を使って街で暴れている」という漠然とした背景しかなかったが、本作ではメールで依頼が入り、依頼を遂行(ステージクリア)後にも依頼人からのメール、新たな依頼人からのメールなどが届き、ストーリーが描写される。最終的には、世界の危機を救う筋書きになっている。 メールでのやりとりによって、前作よりもストーリー性が強化されたのもまた大きな変更点であろう。 また、前作の主人公がパッケージでお馴染みのピックアップトラックに乗りライバルキャラとして登場。前作とのつながりを匂わせている。 評価点 ボリューム増量。 マシンは前作の22種から31種になり、また前作では3つ(4つ)しかなかったステージ数も本作において13に増加した。 渋谷やラスベガスなど実在の町をモデルにしたコースが登場し、面白いステージも増えた。 ステージによっては、途中で車を乗り換えたり写真を撮って帰還したりと、幅が増えた。やりごたえも十分。 制限時間内にゴールした時、制限時間を過ぎてゴールした時、それぞれに特殊な演出が挿入される。 一部のミッションで失敗すると新たなミッションが発生したり、バッドエンドムービーが始まるなど、ストーリー分岐が加わった。 カスタマイズ要素などのコレクション要素の付与。 車を開放するだけにとどまらないやりこみ要素を付け加えたことで、前作よりも長く遊べるようになった。 新しくアイテム収集要素が加わった。特定の障害物にアイテムが隠されており、これを壊すと「!」マークが飛び出る。!を出してステージをクリアすると、アイテムが手に入り、マシンに1つ装備できる。 アイテムがバリエーション豊か。車内で揺れる マスコット人形 、声優の演じる カーナビ (*3)、 毛皮シート といった特にメリットの無いものから、クルマの耐久を上げる 強化コーティング剤 、一度だけ超加速できる ニトロ 、破壊活動に役立つ ロケットパンチ 、果ては 自爆装置 (耐久力をほとんど失うが、空高くジャンプできる)なんていうシロモノも。 レースゲームとしての完成度の高さ さまざまなマシンがあるが、それぞれサスペンションの硬さ、タイヤの柔らかさ、AT/MTなどを細かくセッティングできる。 マシン毎にFF、MR、4WDなど駆動方式が設定されており、セッティングが挙動にちゃんと影響する。 ステージをクリアしようと思うと難易度は高く、しっかりレースゲーであり、最適なコースを決めて覚えた上できっちり速度を維持したままのコーナリングを決めていかなければならない時間設定になっている。事前にどのようなコースか確認できる「ルートチェック」も追加されており下調べも出来る念の入りよう。 上手くタイムを縮められるようになったら、前述のアイテム集めが始まる。アイテムの入った障害物を壊してから制限時間内にゴールしないと入手できないため、新たなコース研究が必要になる。 アイテムボックスの配置が意地悪に見えて絶妙で、しかるべきマシンでしかるべきコース取りをすればギリギリクリアできるよう練られている。 同様に、マシンの開放条件である「損害額が一定以上でクリア」「損害額0$でクリア」も熱い。マシンの耐久力があるので(そして速いマシンほど耐久が低い傾向にある)下調べで高額なオブジェクトの位置を把握して効率的に回ったり、0$チャレンジでは扉やバリケードを突っ切るショートカットが使えないうえに安全運転が求められる。そして、何度もやりこめば達成が不可能ではない調整となっている。 アイテムの数や車種が増えるにつれて、ランナバウト2を制覇していることが実感できる。 マシンの種類とカオス度合いが大幅に増した。 車種はなんと31種類。裏技で出るバリエーションも含めると40種類に届く。 開発者お気に入り・NSXを始め、ラリーカー、フェラーリ、ランボルギーニ、シボレー、ロードスターなどスポーツ車が勢ぞろい。 他にも消防車、カブ、パトカー、軽トラ改装のラーメン屋台、ヤンマーのトラクター。まだ驚いてはいけない。 公式ライセンスは無いがハーレーそっくりなバイク、時速300kmが出せるが全く曲がらないドラッグ(*4)、『ルパン三世・カリオストロの城』でお馴染みのフィアット500(*5)などの濃いマシンが登場する。 ネタマシンとしては、慣性によってリアルに提灯が揺れるラーメン屋台、遊園地のパンダなど。 シリーズ恒例の戦車枠は、著作権的に大丈夫なのかと言いたくなる ガンヘッド (*6)にしか見えない戦車「G・TANK」。マシンセッティング画面で3種類に 武装変更 ができ、チェーンガン、フォトンキャノン、グラウンド・ゼロから選べる(しかも御丁寧に、条件を満たしてから車名を「ブルックリン(*7)」や「カイロン5」(*8)に変更すると武装強化される裏技あり)。 戦車より危険なのが、 ミサイル運搬車 。見た目がソ連のスカッドミサイル自走発射台(TEL)で、これもマシンセッティング画面で3種類に武装変更ができ、6連装ロケットランチャー、大型ミサイル2発、そして 弾道ミサイル のどれかを装備できる。もちろん発射可能。3つ目の武装(その名もアーマゲドン)を発射すると、車体に乗った巨大なミサイルがゆっくり垂直に立ち上がり、盛大な煙とともに発射、そして画面中央に現れる 残り時間30秒のカウントダウン ・・・ これがゼロになったら何が起こるのか、ぜひ自分で見届けて欲しい。 遊園地のパンダの乗り物は、最高時速100kmで疾走する。裏技で目からビーム掃射が出来るようになり、周囲を焼き尽くす恐ろしいパンダと化す。 これ以後のランナバウトシリーズでも車種選びにカオスさが増していくが、本作でも勢いは十二分である。 レースゲームではあまり見られないもののマトモなクルマも多い。サイドカー付バイク、大衆車やワゴン車など。 二輪車もご丁寧に世界一頑丈な二輪車である「カブ」が通常仕様に加えて蕎麦屋の出前仕様まで用意されている(しかも主人公の服装もそれっぽくなる)(*9)。 賛否両論点 ストーリー性を付与したことによる、ゲーム雰囲気の無秩序さの減少。 本作はメールによるやりとりがあり、ストーリーが分かりやすくなった。反面、前作にあった「細かいことは抜きに暴走!」という無秩序感が薄れてしまった。 ストーリーは王道ながらもシリアスな空気を作っており、真面目に依頼をこなすプレイが要求される雰囲気となっている。 このシリーズで暴走行為は推奨されているはずなのだが、本作ではシリアスな洋画の空気が漂っている。 あくまでハードボイルドに任務をこなしている感が強く、前作のような暴走行為は、いまいち雰囲気に合わない。 BGM担当の変更。 シリーズ中で本作のみ、楽曲担当がザ・サーフコースターズではない。予算の関係だろうか。前作のように暴走意欲を掻き立てるBGMではなく、ジャズテイストなど大人しい雰囲気の曲が多い。 特にストーリー後半は完全にシリアスな楽曲となっており、ストーリー性重視の内容に不満の声が多い。楽曲そのものは悪いものではなく、ランナバウトにマッチしないと感じるユーザーが多いだけである。 エンディングテーマは声優の高橋直純(*10)と内藤寛がデュエットした唄「RUNABOUTな夜だから」。この曲自体は良曲。ただしEDではなぜか歌が終わる前にスタッフロールが終わるという謎仕様(*11)。この曲はスタッフロール中に流れる条件を満たしてクリアした場合、ステージのBGMセレクトに追加される。 音響関係の賛否 本作では日本を舞台にしたところもあるため、「助けて!」と日本語で叫ぶ人間がいるステージがあり、洋画っぽさが薄れる部分も。 システム音は透明感あるものとなっており、特に決定音は普通のレースゲームっぽい。 問題点 グラフィックのディティールが落ちた。 前作のようなグラフィックの凝りようがマシン・背景ともにあまり感じられず、妙に安っぽく見えてしまう部分が多い。ボリュームが増えた分、容量が限界に達したのだろうか。 特に残念と言われるのは、前作の売りの一つでもあった車体破損描写がやや大雑把になってしまったことである。 前作同様破損場所は衝突位置に準ずるが、同じ一箇所にぶつけ続けると凹みが悪化していく前作に比べて、壊れ具合が控えめになっている。 ガンヘッド G・TANKなどが放つ砲弾の爆風も、同時期のプレイステーションの3Dゲームと比べると見劣りがする。 PS2でテクスチャー補間機能をONにしてからプレイするとグラフィックが大幅に向上する(*12)。 解放条件の不親切さ 今回も「損害額0」「クリアまでの時間」「一定の損害額」となっているが、中には「特定のオブジェクトを全て破壊する」というややこしいものもある。 それらの条件やアイテムの隠し場所もノーヒントであるため、自力コンプリートが難しい。 総評 ボリューム不足だった1作目に寄せられた要望を汲んで大幅にパワーアップした後継作。しかし不満の声も多く、作風の転換が裏目に出た作品と言える。 前作の味だった暴走推奨な空気がやや薄れ、ストーリー性重視のシリアスな内容となった点が賛否ある。 しかし順当な「ランナバウト」の発展強化版であり、依頼内容も何もかも無視して街を破壊して回る爽快感や、自分の走りに合わせたセッティングを施したマシンでクールな走りを決める達成感は、他のレースゲームでは味わえない。今ではネット上で攻略情報が見られるので、膨大なコレクション要素を埋めていく楽しみもある。 BGMも賛否両論が分かれ、ザ・サーフコースターズの復帰を求める声は相当多かった。 しかし後半のシリアスさを重視したBGMは、本作のBGMを評価するファンですら首を傾げる部分がある。 本作以外のシリーズは全てザ・サーフコースターズが担当しているため、ランナバウトファンに受け入れがたい内容であったことだけは事実のようである。 後の『スーパーランナバウト』は本作の空気をやや引きずったものの、続編の『ランナバウト3 ネオエイジ』は初代に似た得体の知れないカオスさが復活しており、人気を博した。 本作はランナバウトの方向性が定まる過渡期の作品だったと言えよう。
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今日 - 合計 - ランナバウト2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時07分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 Super RUNABOUT タイトル Super RUNABOUT スーパーランナバウト 機種 ドリームキャスト 型番 T-22101M ジャンル レース 発売元 クライマックスエンターテイメント 発売日 2000-5-25 価格 5800円(税別) スーパーランナバウト 関連 DC Super RUNABOUT Super RUNABOUT San Francisco EDITION 駿河屋で購入 ドリームキャスト
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ランナバウト 【らんなばうと】 ジャンル ドライブアクション 対応機種 プレイステーション 発売元 やのまん 開発元 クライマックス 発売日 1997年5月23日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best 1998年5月28日/2,800円(税別) 判定 良作 バカゲー ポイント 暴走ドライブアクションの記念すべき第1作目俺達は自由だ、このゲームの中だけでなら破壊を楽しむも良し、ミッションの高速クリアを目指すも良しこの頃から登場マシンはネタ要素だらけザ・サーフコースターズによる弾けたBGMも好評 ランナバウトシリーズ1 / 2 / スーパー / 3 ネオエイジ/ドライブ インポッシブル 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 一部のゲーマーから支持を受け、堅実な評価を受けたランナバウトシリーズの記念すべきデビュー作。 プレイヤーは車(マシン)に搭乗し、指定されたミッションを時間内にこなすのが目的となる。 その間であれば、車さえ壊さなければ(耐久値がある)何をしても許されるというのが最大の特徴である。 ザ・サーフコースターズの開放感あるBGMに合わせ、町中を爆走する爽快感と、それに相反する背徳感の絶妙な味わいこそ、本作の醍醐味と言える。 プレイステーションというプラットフォームの中において、なんとか車のディティールを精密に描こうとするこだわりが見られるゲームでもある。 そのこだわりから、カーマニアにも極一部ではあるが賞賛を受けた。 アーケードなどで稼働しているスリルドライブと似ているが、本作の方が先行しているうえ、こちらはむしろゲーム内における事故を推奨している(咎める空気がない)点が異なる。 評価点 とにかく自由。それに尽きる。 前述のように、制限時間内ならミッションクリアを目指す以外にも、寄り道して町のあらゆるオブジェクトを壊しても、ゲーム上においては何ら問題がない(*1)。 というよりこのゲーム、ステージ1のスタート時に目的の美術品を手に入れるために展示スペースに車で突っ込むシーンから始まる。プレイヤーはこの時点でゲーム内においてはどんな無茶をしても許されることをまず見せているのである。 ちなみに制限時間を過ぎてもゲーム終了、ということにはならない。その状態でゴールに辿り着いてもクリアにはならないというだけで、マシンが使用不可(*2)にならない限り、どれだけ暴れまわってもプレイ続行可能。 画面には被害総額が表示される。町の破壊可能オブジェクトにはそれぞれ金額が設定されており、これでいかに高い値を出すかを目的としてプレイする者も少なくはない。 絶対に挽き飛ばすことは出来ないが、ポリゴンで簡潔に描写された人間が各所に配置されている。障害物でも何でもないのだが、車が接近すると悲鳴をあげながら逃げ惑う。 ドSなプレイヤーの多くはこれに快感を覚え、オブジェクトの破砕音とともに町の人の悲鳴を聞くのが楽しくてたまらなくなる事例が続出した。 ホテルなど一部屋内に入れる場面では、ガラスが割れる派手な音とともに人々の逃げ惑う声が交じるので、このゲームにおける最高の快感ポイントとする声もある。 あるコースにはオービスが設置されており、一定以上のスピードを出しながら通過するとスピード違反車としてそのスピードが記録される。記録されてもゲーム上のデメリットは一切無く、スピード違反の記録がアンロック条件となっている車もある。 一度クリアしたミッションはタイムトライアルモードが解放され、自分の記録に挑戦できる。このモードではミッションの時とは違って制限時間は一切無く、障害物に接触してもダメージを受けない。ただし、コースごとに課されたアイテムの回収はミッションの時同様に行わなければならない。 ガス欠や水没でゲームオーバーになるのは変わらないので、注意が必要。 それぞれの車はセッティングモードで自分が走りやすいように調整できる。ステアリング、サスペンション、グリップバランスなど調整可能な項目はいくつかある。 調整が上手くいったかどうかを試すテストコースもある。 車の種類も豊富でスポーツカーをはじめ、チューンナップされたラリーカー、パトカー、本作のプロデューサー内藤寛のお気に入りNSX(*3)、また往年の名車や清掃車やダンプカー、さらにはF1マシンもある。 駆動タイプも設定されているため挙動(FF、FR、MR、4WD、RR、その他の計6種類)の違いで車を選ぶ事も出来る。 車だけでなく、明らかにおかしいマシンを操作することが可能。小さいものは原チャリ(*4)やミニ四駆(*5)、大きいものは大型旅客バス、果ては戦車など様々。 車体が軽く設定されているマシンは、ガソリンスタンドなどに突っ込むと吹っ飛ぶ。特に上記のようなバイク系列やミニ四駆は垂直に打ち上げられて大ダメージを受けてしまう。勿論これすら楽しめてしまうのだが。 大型旅客バスは、普通にプレイすると車体で前方が見えない。一人称視点があるからさほど問題はないが、車体が大きい分周囲を破壊しやすく、耐久値も高いなど実は暴走向き。 戦車は他の機体にはない機能として、砲弾を発射出来る。実際の砲弾のように着弾までの早さも妙にリアルで、爽快感と同時に戦車の恐ろしさを垣間見ることが出来る。耐久力も見た目の通りずば抜けて高いので、よほどのことが無い限り耐久度がゼロになることはない。 ミニ四駆は最高速度も耐久度も低く、ステージクリアには不向きの文字通りのおもちゃである。なのに走っている車にぶつかると車の方が壊れてしまうのはご愛敬。電池駆動のため、燃料補給が一瞬で終わる、という小ネタもある。 車体の壊れ方が妙に凝っている。 自分が操る車は、破損するとちゃんとぶつかった部分が壊れていく。 耐久値が減ったからと言って順当に破損していくのではなく、ダメージを受けていない部分が変形することはない。 前述の原チャリなど小型のマシンは流石にそこまで細かく描写されないが、それ以外なら基本衝突部位が破損する。 BGMの出来が非常に高い。 前述したようにBGMの評価が高い。ステージBGMからゲームクリア、ゲームオーバー時のBGMも全てサーフコースターズが担当。 ちなみにEDテーマもある。高橋里華の唄うしんみりとしたバラードソング「Endless Brightness」。 問題点 ステージが3つしか存在しない(*6)。 プレイステーションというプラットフォームであるから、ということもあるのだが、豊富なマシンに対してステージ3つというのは寂しい。 少ない分、それぞれのステージはかなり広大である。ルートもかなり多彩で、それらを発掘する楽しみはある。一回一回のミッションを達成出来るまでの時間はかなり長いが…。 ただ、長い分気軽にちょっとだけプレイ…というスタイルにはまるで向かないのが欠点。 一部の車の解放条件が難しい。 大体が各マップで「4分以内にクリア」、「一定以上の損害額を出してクリア」、「損害額0でクリア」となっており、これらがそれぞれ相当に難しい。当然どの車でも出来るわけではなく、マシン選びも重要になってくる。 特に「損害額0でクリア」は難しく、小さな障害物に当たっても損害額が算出されてしまうので厄介。よって車体が小さく、スピードが出しづらいバイクくらいでしか達成できない。 一定以上の損害額は一見簡単に見えるが、ミッションの制限時間内に一定の損傷額を稼いでゴールしなくてはいけないため、損害額0よりはマシとはいえ大変である。 これをクリアするためには高額のオブジェクトがどこにあるのかを覚え、効率的に破壊出来るルートを構築していかなくてはならず、下調べが必要になる。勿論その下調べで暴走プレイするのはお決まりであるが。 一部のマシンを使うと、ミッションを確実にクリア出来ない。 ミッションクリアノルマは、どれも比較的ギリギリめに設定されており、慣れていないと良いマシンで普通にプレイしていてもクリアが出来ないことがある。 このゲームで特に弾けてるマシンの一つである戦車は、最高速が遅いためまず無理。完全に町を破壊して楽しむだけのマシンである。(しかし、一つのステージはギリギリクリア可能。) ミニ四駆は小回りが利くのだが、先述の通りクリアには向かない。耐久値も低いので誤って屋台に突っ込んだだけでも致命傷になりかねない。 総評 プレイステーションというプラットフォームでありながら、とにかくこだわりぬかれたグラフィックと、好きなだけ暴れてくださいと言わんばかりのシステム・BGMが一部で好評を呼んだ本作。 予想外に人気が出たためかシリーズ化し、地味ながら堅実に継続されている。 ただ次作のランナバウト2は、本作におけるステージやミッションの少なさを改善した反面、グラフィックの質が落ち、BGMもザ・サーフコースターズでなくなったことから、賛否が分かれる。 3以降はサーフコースターズのBGMが復活しているが、反面ステージやミッションの少なさの問題が再燃してしまっていることが多い。 余談 海外では「Felony 11-79」の名で販売されていた。
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ランナバウト3 ネオエイジ 発売日 2002年5月23日 ハード PlayStation2 発売元 イースリースタッフ 備考 後に「SIMPLE 2000 爆走!マンハッタン ~RUNABOUT3 neoAGE~」としても販売された 特徴 破壊、暴走しまくるドライビングアクションゲーム「ランナバウト」シリーズの4作目(※3と付いているが前にドリームキャストで「スーパーランナバウト 」が発売されているので事実上は4作目)。舞台はニューヨークであり(※エンディング映像ではニューヨークでのロケ映像もある。恐らく9・11同時多発テロから間もない頃だったと思うが大丈夫だっただろうか?)そこで様々なミッションをこなしていく事になる。ちなみにBGMは「スーパーランナバウト」から引き続きザ・サーフコースターズが担当。 後にSIMPLE 2000シリーズでも廉価版が販売されているので入手は比較的容易だろう。 総評 ハッキリ言ってバカゲーである。(そもそもランナバウトのゲーム自体バカゲーだが) バイクとトラックが激突してもトラックの方が大きく吹っ飛ばされるなど、ツッコミどこへは多いが爽快感はある。子供でも操作出来るのでガンガン突っ走って良しだ。 ミッション数は10と少ないが、やり込み要素は満載、ネタ要素もいっぱいなので気軽に遊ぼう。 目次 基礎知識(未作成)←ゲームのルールが知りたいならここだぜ! 収録車種(未作成)←個性的なマシン達が知りたいならここだぜ! ミッション攻略(未作成)←ミッション攻略ならここだぜ! オブジェクト図鑑(未作成)←破壊出来るオブジェクトについて知りたいならここだぜ! ボーナスチップ一覧(未作成)←ゲームの隠し要素、ボーナスチップの詳細についてのページだぜ! 隠し要素(未作成)←ちょっとした裏技、小ネタのページだぜ!