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ミドナ商品化計画 このページはミドナをぬいぐるみやフィギュアなどのグッズ化&ミドナメインのゲームを何とかして、任天堂様 に作ってもらおうというページです。 少しでも協力してほしいですね・・・。 1、たのみこむ たのみこむで「ミドナグッズ」のところに賛同者として書き込んでください!! それだけでOKですからよろしくお願いします。あとちょっとなんで・・・ ミドナグッズ ↑これですんでよろしこ。 2、任天堂に直接言う 任天堂さんに直接、ミドナの素晴らしさを訴えるのです。 メールでも電話でも手紙でも。本社に直接乗り込んでも構いません。 任天堂HP 3、プレイ後アンケート トワプリを買った人は、クラブニンテンドーからプレイ後アンケートができます。 そこに、ミドナ商品化してほしいって書くんです。 入ってない人はこの機会に登録してみては? クラブニンテンドー そのくらいです。 あとは努力あるのみざます
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ミドナ小説(的なもの) 2ちゃんねる内に書き込まれた、ミドナの小説(?)を載せます。 タイトルは勝手につけました ■お腹減った。 ■お姫様 ■ザント… ■(゚ω゚) ■スノーピークにて ■嫉妬 ■長い ■いい話 ■イイ!!!! ■ザント ■耳 ■ゾーラ川 ■エポナ
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〝Hasta la vista(また会いましょう)♪〟 ≪像≫ 【Name】 ミドナ( Midna ) 【Sex】 女 【Age】 不明 【Race】 人間 【Job】 SCARLETメンバー(現在離脱中) 【Body】 身長166cm/体重●●kg(塗り潰されている……) 【Character】 良く言えば気さくで目を引く、悪く言えば馴れ馴れしくて派手っ気な女。年齢不詳だが、外見は20代程度である。ひたすら〝自由〟であることを生きる指標としており、目的もなく世界中を放蕩しては楽しいことや派手なことにふらふら寄っていく根無し草。良くも悪くも自由奔放で、周囲を振り回すタイプ。SCARLETに加入し、縁あって『ヘイダル』という部隊に入った今でも、その性格を変える気はないらしい。気乗りしないことは適当に済ませてしまう悪い面はあるものの、少なくとも道楽に関しては一流で、自分だけでなく周囲も巻き込んで一緒に騒ぎまくるムードーメーカーな一面は間違いなく長所であろう。血の気が多く喧嘩の類も大好きなのだが、弱いものイジメだったり殺し合いだったりの「盛り上がらない喧嘩」は心底嫌いなようで、殴り合った相手とは後で必ず飲み明かして後腐れを無くすのが信条。ちなみに、過去に起きたとある事件をきっかけに子供好きになった模様で、今はこの子を大層可愛がっている。 ≪姿≫ 【褐色の肌によく映えるやや赤色の入った白髪、ツリ目気味の金色の瞳が特徴の、二十代程度に見える女だ】 【髪型は肩口までのセミロングだが、長い後ろ髪をたてがみのように跳ねさせた、かなり野性的なアレンジが加えられている】 【そして服装の方も、暗い赤色のチューブトップの上に、白色で丈の短いファー付きコートを羽織ったヘソ出しの格好に】 【下はデニム地のホットパンツに茶色いショートブーツを合わせて大胆に生足をさらけ出した、全体的に露出度の高いワイルドなものであるだろうか】 【更に、耳には金色のピアス、腰回りには上部にリングのようなものがいくつも嵌まった鉄製の腰当て、両手にはバンテージを巻いており】 【そういった装飾品や元々派手っ気な服装も相俟って、少なからず荒事に慣れていそうな印象が感じられるかもしれない】 ≪力≫ ◆阿 修 羅 ノ 御 手(マハー・ハスタ・アスラ ) 果てしなく単純明快に、自分の腕を増やすという能力。 発動すると、手首に美麗な装飾具を付けた朱色のエネルギー体の腕が背中から四本生えると同時、自らの両腕も朱色の光を纏った状態となる。 その名の通り阿修羅のような六本腕となったこの状態では手数が常人の三倍になる他、増えた四本腕は本人の腕の約1.3倍程度の長さを持ち、リーチも増大。 極めつけに、増えた腕はもちろん朱色の力を帯びた自身の両腕も高い筋力と敏捷性を帯びて、全力で殴れば岩をも砕く程の膂力を発揮する。 それらの特性のお陰で素手での戦闘はもちろん、彼女が最も得意とする短刀による近接戦闘も最大で六刀流+岩をも砕く腕力という強力極まりないものと化す。 もちろん掌が増えたことで他の様々な武器も併用可能であり、内容自体は単純なものながら近接戦での制圧力においては無類の強さを誇る能力といえるだろう。 欠点としては、長い腕が四本も増えたことで逆に的が増えた形になって被弾しやすくなっていることがまずひとつ。二つ目は、増えた腕自体の強度は生身の肉体とそう変わらず、大怪我を負うと維持出来なくなって消失すること。そして最後のひとつは、その増えた腕にも〝痛覚〟があるということである。 これらを纏めると、腕が増えたせいで被弾しやすく、しかも強打を受けると普通に破壊されてしまい、その際は本物の腕を欠損するのと変わらない地獄の激痛を味わう羽目になるということ。過度のダメージで腕が消失すれば痛みもすぐ消えるようだが、一度消された腕はその戦闘中にもう一度呼び出すことが出来ない。 故に彼女と戦う際の攻略法としては、とにかく腕を攻撃し続けて手数の減少と激痛による精神的ダメージを両立させていくことが重要となるだろう。 ちなみに、実は腕だけでなく全身の筋力が強化されているのだが……超強化されているのは腕だけで、他の部位は自身の腕力で自滅しない程度の最低限の身体強化しか行われていないので、このことは本人ですら気づいていない。エネルギー体の腕といい、アートマン等に近い能力ではないかとも考えられるが……。 ≪装≫ ◆短刀&拳銃 腰当てに差した合計8本の短刀と腰当ての裏側に隠してある三丁の拳銃が、彼女がデフォルトで持っている装備である。 基本的にはこれらを使用して戦うものの、「剛力の六本腕」というアドバンテージを十分に生かすため、相手によって更に追加で武器を担ぐこともある。 短刀は鍔のない刃渡り30センチ程度のもので、微妙に歪曲した片刃の曲刀となっている。投擲にも使えるよう軽さと安さを重視している為強度はそれほどない。 柄には滑り止めが巻かれ、最後部にクナイのようなリングがついているのが特徴。ここに指を通して短刀を回すジャグリングじみた動作が癖になっている。 そして拳銃の方は、まず二丁は装填数17+1発のポピュラーな拳銃、最後の一丁は大口径のマグナム弾を6発装填可能な大型リボルバーという構成。 一丁にひとつづつ替えのマガジン(リボルバーに関しては専用弾×6)を所持しており、最大射撃可能数は三丁合わせて84発となっている。 戦法としては短刀による速さと手数を重視した近接戦闘を主軸に、要所要所で拳銃による遠隔攻撃や牽制を織り交ぜていくような形。 短刀がメインウェポン、拳銃がサブウェポンという位置づけとなっているわけだが、これには訳があり、彼女にはまだ実用レベルの射撃能力が無いのである。 実は彼女が拳銃を使い出したのはごく最近、二挺拳銃で戦う同僚と多数の武器を持ち替えて戦う同僚に触発されてのことで、それ程使い慣れていないらしい。 なので下手に狙いをつけても当たらず、ついでに言えば彼女の性格上「ちまちまやるのは嫌い」らしいため、拳銃の扱いに関してはとにかく適当に撃ちまくって弾幕を張ったり、直接狙撃するにしても確実に当たる近距離からの射撃が主という何とも彼女らしい大味なものとなっているようだ。 幸い六本腕を駆使すれば三丁拳銃までなら両手が塞がらないので、素早いリロードで間断なく弾幕を張れる利点は確かに大きい。 なお大型リボルバーに関しては他二丁とは比べ物にならない高威力&高反動を持つ特別なもので、素人には到底扱えないシロモノである。 一応能力発動中のミドナなら片手撃ちも可能ではあるが、短いバレルに強大な反動、元々悪い射撃能力に片手撃ちまで加わると命中率は果てしなく落ちる。 そんな事情で対人用として運用するのが難しいため、これに関しては対物破壊や攻撃相殺用などの「サブのサブ」ぐらいの立ち位置で使われる。 ◇各銃のモデル 二丁拳銃→グロック17(安い・軽い・装填数が多いの三拍子揃ってるので) 大型リボルバー→スーパーレッドホーク・アラスカン(緋色の鷹的な意味で) ◆炎獅子装備 過去に〝炎獅子アリギエ〟の討伐に関わったことで、その素材を使用した二種類の強力な装備を手に入れた。 まずひとつは〝炎獅子の爪牙〟を加工して作られた六本の短刀。見た目は他の短刀とあまり変わらないが刃渡りがやや短く、動物素材なので金属光沢が無い。 刃の切れ味自体は悪いが、宿った強力な火属性によって対象を〝焼き切る〟ことが可能であり、対人から対物まで広く使っていける一品。 反面やや扱いが難しく、柄に耐熱布が巻かれてはいるものの油断すると自分の手も焼けてしまう。そのため、普段は二本だけ装備しているようだ。 そしてもうひとつは、武器や服に埋め込むことで炎を使役することが可能となる〝炎獅子の心臓の琴線〟というもの。 ミドナはバチ当たりなことに冬場でも露出度の高い格好をしたかったらしく、これを普段着ている白いコートに織り込んで極上の防寒具としている。 ……勿論そんなふざけた使い方だけでなく実際に炎を使役することも可能だが、こちらは上記の短刀以上に制御が難しいため使用にはリスクが大きい。 炎を噴射するどころか少し高熱を発するだけでも自分が火傷する恐れがあるため、殆ど直接的な攻撃手段としては用いられず、基本的には縄で拘束された際や敵に密着された際に一瞬だけ炎熱を発するという受動的かつ瞬間的な使い方でリスクを抑えているようだ。 ≪Background≫ 世界中をふらふらと放蕩している女性。鳥のように自由気ままな性格で、何かに縛られることを極端に嫌っている。 なぜ旅を続けているのかについては、これまで幾人もが彼女に問うたものの、目的は一切無しにただ楽しいことを探して歩き回っているだけと話している。 非常に陽気な性格で、敵だろうが味方だろうが分け隔てなく接しようとする豪胆さを持っているが……酒の席で僅かに聞ける言葉から察するに、彼女の出身地はあの劣悪な治安環境で知られる泥の街であるらしい。一般人と比べてかなり低い学力や、何故か自分の本当の年齢を知らないなどの点からも察せられるとおり、その人生は苦難に満ちたものであったようだ。彼女が当て所ない旅を続ける本当の意味も、その辺りに隠されているのかもしれない……。 ちなみにSCARLETへ加入した現在でも放蕩癖は一切直っていないようで、各国で道楽に興ずる彼女の姿を見かけることもあるだろう。 ――しかし。その後桜の国にて起きた動乱にてガルマに連れ去られ、次の風の国での騒乱ではガルマに引き連れられる形で姿を表し、かつての同志たちと敵対。 その目的はガルマに取り憑いた戦神の手助けでは決してなく、戦神の力を失えば死んでしまう体になってしまった実の父親を救うためである。 とはいえかつて共に戦った仲間や同志たちと戦うのには強い迷いがあるようで、父の命と信念との間で板挟みになって自己嫌悪を募らせていたようだが……。 最近、ブラック・レッドラインとの再会によってようやく覚悟を決めた模様。ガルマの娘ではなく〝ミドナ〟としてSCARLETに戻りたいとはっきり宣言した。 だが、彼女は戦神によって体に〝闘争本能〟を強制的に増幅する赤い呪刻を刻まれてしまっている。以前は感情が高ぶると正常な思考を失って暴れ回ってしまう程度の影響だったが、思い悩んで捨て鉢になっていた期間が長すぎたせいか、現在は完全に戦神に意識を乗っ取られて自由意志を奪われるレベルまで呪刻が浸透してしまっており、今すぐに仲間の元に戻るのは難しい状態にある。 (※詳しくはこちらも参照。) ◇過去 本名はエイダ=ハド=ラジャルード。戦神に乗っ取られているガルマ=ハド=ラジャルードの実の娘である。 物心ついたときには既に泥の街に住んでおり、盗賊団の下で奴隷として暮らしていたらしい。ミドナという名もこの時代に自分で付けたらしく、盗賊たちがアジトにしていたのが古い食料保管倉庫のような場所であり、押し込まれた居室の前にたまたま「3-D7」という区画番号が振られていたことに由来する。 その後能力の発現を機に脱走した後、顔も覚えていない両親を五年もの間探し回ったものの、ようやく見つけた生まれ故郷でミドナは残酷な真実を知る。 生き残りの話によれば、かつてこの村で盗賊団による大規模な奴隷狩りがあり、村は一夜にして焼き払われ壊滅してしまったという。 その際に体の悪かった母は殺され、家族を守ろうと戦った父も返り討ちに遭う。そして残された幼い自分だけが、奴隷として拉致され生かされたのだった。 そうして最後の希望を失い、世界中を当て所なく放蕩し始めたミドナが、最近ようやく見つけた居場所がSCARLETだったのだが――。 誰よりも会いたかった家族が、実は生き延びていたことを知る。そして、戦神という邪悪な存在に乗っ取られてしまっていることも。 ミドナが仲間を裏切るほどに父親に執着したのは、奴隷時代に愛されなかった経験と、ようやく会えた父を失いたくない思いからだったのだろう。 ちなみに、彼女が多用する「Hasta la vista」という挨拶も、かつてのガルマから教わった覚えのある数少ない思い出であるとのこと。 ≪Memory≫ ◆絡み記録 +2013年11・12月 11月18日 「随分でっかい猫ちゃんだったけど、歯ごたえはあったわね!」 昼の国西部の宗教都市・ゼン=カイマの近郊に、周囲に甚大な被害を齎す魔獣〝炎獅子アリギエ〟が出現したとの報告がSCARLETへ齎された。 相手が獅子ということで少しばかり縁を感じたこともあり、ミドナは部隊を伴わず単独で依頼を受託し、ゼン=カイマへ出動。 同じく依頼を受けて集まったクシーとねこもと、それに現地の僧兵達と協力し、アリギエの討伐戦が開始される。 人語を解する高い知能と莫大な炎を操るアリギエは人知を超越した強敵であったが、他の二人の活躍に負けぬよう、ミドナも僧兵達が用意してくれた武器をその六本腕で最大限駆使して戦い、次第に彼を追い詰めていく。 最後にはフレデリック・シャリエールがゼン=カイマ第三近衛騎士団を引き連れて増援に現れ、一行は傲慢な炎獅子を見事打ち倒したのだった。 ミドナは報酬として貰った大金を引っさげ、うっかり帰りの船便を逃すほど散々遊び回った後、強敵と殴り合った思い出と〝炎獅子の素材〟を手土産に帰っていったようだ。 11月23日 「喧嘩っていうのは…………もっと楽しくなくちゃ、駄目なのよ」 機関の占領下に陥った雷の国の『セードムシティ』より、軍部の拠点であった近隣都市『ブレザシティ』へ侵攻作戦が決行された。 これを受け、ミドナ及び彼女擁する『ヘイダル』はブレザシティへ出動、機関の兵士たちを相手に激しい防衛戦を繰り広げる。 その最中、中東部の前線司令部に至ったミドナはネバーランドの面々と遭遇。先に居合わせたねこむらと共闘し、彼女達と3対2の混戦を繰り広げる。 ジ・エンブリオンとクロス・ザ・ルビコンをねこむらに任せ――――ひたすら〝自由〟に生きようとするミドナと、ひたすら〝勝利〟に固執するシュバルツガイストの両者は、決して相容れない生き様を背負って激しく衝突する。 最後はシュバルツガイストとジ・エンブリオンの強力な〝決めの一撃〟をねこむらの手を借りて回避し、ミドナはその手で戦いに終止符を打った。 撤退していく三人の背中を見送り、ミドナは自身と正反対のシュバルツガイストの生き様に何を感じたのか……その目を赤く腫らして、帰路に着く。 11月24日 「あたま痛ったぁ…………伊那は大丈夫だったかなぁ」 前日の戦いの後味の悪さを引き摺って酒を煽り、酔った頭のままふらりと路地裏に迷い込んだミドナ。 露出度の高い過激な格好をした酔っ払っいの女性という格好の獲物をガラの悪い男たちが見逃すわけもなく、三人がかりで乱暴されかかる。 ……のだが、酔っ払ってむしろ容赦が無くなったミドナは八つ当たりも兼ねて素手で三人を蹴散らし、正座させてお説教までし始める。 酒が足りないと叫び、あろうことか自分を襲った三人に酒を要求し始めたミドナだが……その場に時雨伊那が介入し、事はどうにか収まった。 ミドナは暴漢たちの代わりに彼女をからかってやろうとするも、伊那の不思議なペースに呑まれて出鼻を挫かれ、いつの間にか酒気も抜けてしまう。 そうして話しているうちに馬が合ったようで、最後は伊那の希望もあって一緒に居酒屋へ行き、ミドナの奢りで朝まで飲み明かした模様。 ※もちろん未成年の飲酒はダメなんだからね!まして大人が飲ませるとか最低だからね!なんかこんなこと別のところでも書いた気がする 12月8日 「さて、今の内にいい酒場でも見つけとこうかしらね♪」 気まぐれに火の国の温泉街・クレーネへ訪れ、以前訪れたときに見つけた穴場の宿で疲れを癒していたミドナ。 山奥の寂れた場所で、他に客も居なかったのだが、そこへ山越えのために宿を探していた天乃司が偶然現れる。 彼はミドナと同じく全国を放蕩しており、その縁で気が合った二人は縁側で酒を酌み交わすこととなった。 いざ話してみると他にもいろいろと共通点が多く、それを肴に酒も進む中、ミドナは司が過去にカノッサ機関へ関わっていたという話を聞く。 しかし例え昔がどうであれ、今一緒に酒を飲んでいる司を信じることにしたミドナは彼をSCARLETへ勧誘。自身のサイン入りのワッペンを手渡した。 司が実際に同僚になるかはともかく…………この日ミドナが、また一人良い酒飲み相手と出会えたということだけは、きっと間違いない。 +2014年1・2月 1月5日 「あのつるぺた娘、次会った時は…………ふふふ」 近場の飲食店で食事を採っていたところ、ミドナは偶然にも大通りでの毒殺事件に立ち会う。 たまにはSCARLETの一員らしい仕事をしようと、殺された男性のところへ駆けつけたミドナだが、そこでふと現場から立ち去る少女の姿を目に留める。 その少女・丹波の同僚とよく似た格好を見て、ミドナは彼女が下手人であると直感。二人は交戦状態となる。 しかしその途中、騒ぎを聞きつけて夜の国自警団員のディハート・グリムジャックが介入。その隙に丹波は逃げ去ってしまうのだった。 その後、ちょうど友人の頼みでアリギエ討伐に関わった三名を探していたというディハートの話を受け、彼と連絡先を交換。 酒を奢ってもらう約束を取り付け、その場は別れる事となったが…………この際、ミドナは別の事件に関わっていた幸徳井佳乃から受け取った情報も合わせ、フレデリック・シャリエールを警戒するよう進言した。アリギエの時の態度もあり、ミドナはフレデリックの事を怪しいと考えている様子。 1月25日 「いやー、どうなるかと思ったけど、終わってみりゃいいストレス発散だったわね♪」 場所は砂の国、イウサール大砂漠。今年も恒例行事、サンドワーム討伐の時期がやってきた。 ミドナはアサドからの召集を受け、『ヘイダル』の一員として…………というより単にお祭り騒ぎと聞いては黙っていられず、戦線へ加入。 更に助っ人として駆けつけた六人も加わり、一行はかつてない巨大サンドワームと対峙し…………。詳細はこちらへ。 見たこともない新たな攻撃を使いこなす巨躯の怪物に苦しめられ、最後は助っ人達に切り札を託し戦線離脱するも、そのお陰もあって見事作戦は成功。 後日の祝賀会では、もはや言うまでもないが飲みに飲みまくって多方面に迷惑を掛けたらしい。 2月13日 「……おかしなことになってなきゃいいんだけどね」 水の国内においてパトロールを行っていたミドナは、昨今流行り始めた『ヒュドラ』による薬物中毒者の集団と遭遇。 拘束すべく交戦に至るも六対一という数にやや押され気味になっていたところを、通りがかったマーシャル・T・ロウに助けられた。 クスリの過剰投与による暴走などの危険な場面もありつつも、最終的にはロウとのコンビネーションもあり、死人を出さず全員を拘束することに成功。 この場はそれで収まったが……最近これと同じような事件が頻発しており、決して全てが解決したわけではない。勝利の余韻もそこそこに、僅かばかりの憂いも残った。 2月17日 「ふふっ、なかなか面白い奴だったわね♪」 いつも通りの放蕩癖でふらっと国外へ出かけ、今晩の食料として魚を釣ろうとある湖へやって来たミドナは、そこで孫大聖と出会う。 ミドナと同じく旅をするのが趣味であるらしい彼と肩を並べて竿を垂らしつつ、旅に関する相談や能力に関する話など、他愛のない雑談に興じた。 あちらは賞金稼ぎでこちらは正義の味方。立場は違えど似た生き方をしている彼とは随分馬が合ったようで、結局日が落ちるまで話し込んでしまう。 最後はまたどこかで会えることを願いつつ、互いの宿へ帰っていくのだった。なお少々大量に釣りすぎた魚は頑張って完食した模様。 2月21日~ 「…………はぁー、サイッアク」 この日行われた砂の国での遺跡調査任務から少し経って、仲間と共に遺跡で見つかった物品を水の国の研究施設に輸送しようとしていたが……。 途中で水の国警察に包囲され、身に覚えの無い共謀罪で危うく逮捕されかかったところをどうにか逃走。仲間たちとも離れてしまった。 現在も水の国国内で依然逃走中だが、少なくとも肉体面では、長年の放蕩生活で培ったゴキブリ並のサバイバル能力のお陰でそこまで深刻なことにはなっていないようだ。 +2014年3・4月 3月6日 「家族、かぁ………」 先日の事件の影響で行く宛をなくし、ツテで寝床にさせて貰っていた酒場からもついに追い出されてしまい、荒れていたミドナだったが……。 廃墟をうろついていた所に偶然ブラック・レッドラインと遭遇し、追っ手かと勘違いして危うく戦闘一歩手前にまで陥る。 だが彼はミドナを捕まえようとする素振りが無いどころかミドナ達の無実を信じているとまで言ってくれ、ミドナもそれを信頼することに。 此度の事件について話し合う中で小さな不信感も完全に取り払われて、最後はブラックの好意によって屋敷に泊めて貰う運びとなった。 そこで彼と酒を酌み交わしつつ……ミドナはかつて自分が失ってしまった〝家族〟というものについて、様々なことを語り合うのだった。 また、アサドが捕まった経緯や調査の詳細についてブラックの推測を聞く中で、ミドナは自分では考え付かなかったある可能性に気づく。 即ち、今回の騒動の〝鍵〟はアサドの逮捕にあるのではなく、彼が管理していた遺跡の出土品、ひいてはそこで見つかった謎の〝少女〟にこそあるのではないかということに――――。 4月8日 「夫婦って、どこもああいうカンジなのかしら………」 野宿場所を探して街中をさ迷っていたミドナは、人気の無い空き地にて花冠を作っていた鈴音・シュトラウスと鉢合わせる。 寝床を確保するために鈴音を追い出してやろうと軽く脅かすも、彼女は決して動じず、逆に脅かされてしまう始末であった。 結局その辺りが気に入って彼女に一緒に飲もうと誘い、安酒だけでおつまみもない小さな場ながら、軽い雑談に興じることとなった。 ……衝撃の事実ばかりを突きつけられて、終始翻弄されていた気もするが。花冠の作り方を教わったり、互いの〝家族〟について語り合ったりと、ミドナにとっても有意義で楽しい時間であったようだ。 ◆所持品記録 炎獅子の素材 (2013/11/18) 昼の国西部の宗教都市、ゼン=カイマに出現した〝炎獅子アリギエ〟を見事討伐した報酬として受け取ったもの。 彼女が受け取ったのは〝炎獅子の牙&爪〟と〝炎獅子の心臓の琴線〟であった。詳細は上述。 ……余談だが、この心臓の琴線は売っていれば2000万は下らない超高級品であり、用途を考えると本当にバチ当たりである。 珠玉のピアス (2014/4/26) 夜の国・『希望の灯』での加賀屋善助との戦いで入手した物品。 加賀屋本来の姿に於いて長い耳たぶに付けられていた、非常にサイズが大きく澄んだ宝石をピアスとして加工したもの。 単に綺麗というだけでなく、魔力を熱光線に変換する能力を持っており、そこそこの貫通力と射程を持つ火の槍を放つことが可能となっている。 ただし光線のサイズは極小であり、良くて直径数ミリの穴しか開けられない。直接攻撃よりは目潰しなどに使われることが多いはずである。 珠玉が元々のサイズであればもう少し威力も出たのだが、自分の魔力を操る技術の低さとファッション性を考慮してこういう形式となったようだ。 ……またも余談だが、これもこれで売れば一つ2000万はくだらない超高級品である。 ミドナはそれを二つも貰って一つは売り、もう一つは切り出してピアスにした。何だか贅沢癖が付いてきているような気がする。 金剛石の刃 (2014/4/26) 同じく夜の国・『希望の灯』での加賀屋善助との戦いで入手した物品。 巨大な牛刀にも似た形状をした片刃の大剣であり、扱いの難しい一品だが、技量と剛力を両方持ち合わせるミドナにはお誂え向きの武器となった模様。 その刃は金剛石(ダイヤモンド)の性質を持っており、その重量と荒々しく削りだされたような形から『相手に叩きつけ轢き潰す』使い方を主流とする。 決して切れ味は高くないものの、ミドナの能力と組み合わせれば非常に高い威力が発揮できるのは言うまでもないだろう。 なお、本来の金剛石は叩き潰す衝撃に弱いが、この刃は自己修復機能を持っており、例え砕け散っても月光を一晩浴びせることによって修復が可能である。 ……しつこいようだが余談として、金剛石の塊という性質から売れば上記の珠玉の三倍もの値段になるシロモノである。もはや何も言うまい。 石鬼槌 (2014/5/4) 聖都スラウロットにおける加賀屋善助との最終決戦にて手に入れた、『石鬼の爪』と『石鬼の骨』を組み合わせて作ったハンマー。 ステンドグラス程にもなる巨大な爪を殆ど無加工のまま槌の部分に仕立て、十メートル単位で貰った骨を適度なサイズにカットして柄にしたもの。 白一色の外観も作り自体も非常にシンプルではあるが、同時にデカくて重くて硬いという単純な破壊の為の要素がすべて揃ったとんでもない一品になった。 見た目は片側が鶴嘴状になった二メートル超の巨大槌で、元々の素材の軽さを敢えて殺した超重量構造。その場で振り回すだけなら腕力だけでもまだどうにかなるが、足回りに関しては持って歩くのがやっとという程のシロモノである。余った腕で地面を叩くなどして補強してやれば走ることも出来るが、当然ながら機動力は落ちるため、誰にでも使える汎用装備として使うのは不向きで、使用に当たっては相手を選ぶ必要がある。 しかし使い所さえ間違わなければ非常に強力な武器であり、骨も爪も鉄以上の強度を持つ上、銀行等に使われる鋼鉄並の強度を帯びた爪の方は分厚く幅広い形状もあって、鶴嘴(=爪の尖っている部分)の側を地面に突き立てて後ろに隠れれば重さと大きさも相俟って非常に堅牢な盾としても使用可能。 勿論、ハンマー本来の用途である破壊力に関しては言うまでもない。その性質上、動きの遅い巨大生物や対物破壊用として使うのが最適だと思われる。 ミドナにとって苦い思い出となった加賀屋善助当人の遺骸から作った装備ということもあり、単なる武器としてのみならず、ある種の戒めでもある模様。 ◆絵とか +つままれストラップ風 「つままれたりさらわれたり忙しいったらないけど、あたしは元気でやってます」 やだ、今まで - 回もあたしの事が見られたわけ? ふふふ……あたしってもしかしてモテモテ?
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基本データ 正式名称 ミドナ 登場作品 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 年齢 18歳ぐらいかな・・・ 好きなもの ティラミス 嫌いなもの しょっぱいもの 大切な人 ゼルダ 人物像 性格は冷静 でいたいが皆にのせられてしまう トワプリではリンクと一緒に行動していたが、 リンクとダークリンクが一緒になってから リンクにツッコミばかり不満を抱いている ゼルダになんかあるとすぐさま吹っ飛んでくる アルコールには超強い 技 B 影回避(自らが影になり敵の攻撃を回避する) ↑B ポータル移動 横B 影りの弾 ↓B 子ミドナ変身 最後の切りふだ 影りの矢
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2ちゃんねる ミドナスレまとめ 【ゼルダの伝説】ミドナ様専用6【黄昏の姫】 ↑現行スレ 【ゼルダの伝説】ミドナ様専用【黄昏の姫君本人】 ↑前スレ! 【ゼルダの伝説 黄昏の姫】ミドナ様専用3 ↑前々スレよ 【騎乗】トワプリのミドナはタソガレカワイイ【小悪魔】 ↑前々々スレです。 【ゼルダの伝説 黄昏の姫君】ミドナ様専用 ↑前々々々スレです。 【ゼルダの伝説】ミドナ様専用 ↑前々々々々スレです。一番最初のスレ ミドナ様の本来の御姿にガッカリしたやつの数→ ↑ガッカリする人もいるようです 【ゼルダ史上】ミドナのテーマは【最高の名曲】 ↑個人的にダークな曲です 他にもスレはありますが、被ってたり、糞スレだったりで載せません。 一度「ミドナ」で検索すると面白いですよ
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ミドナ 呪具プレイムービー キャラクター紹介 名前 ミドナ 通称 黄昏の姫(トワイライトプリンセス) 武器 呪具 使用可能条件 レジェンドモード黄昏の大地へをクリア 呪具 概要 属性:闇 髪を手のように使って攻撃する。 特殊攻撃や強攻撃で敵をつかむことによって攻撃に闇属性が付加される。 ゲージはその効果の持続時間。 強攻撃は攻撃範囲が広い技が多い。 攻撃派生 Y┳→Y ┳→Y ┳→Y ┳→Y ┗→X×3 ┗→X×3 ┗→X×3 ┗→X 攻撃方法 強2 敵を掴んで投げる。敵に当たった時は叩きつけ、2匹のオオカミを使って攻撃する 強3 2匹のオオカミがジグザグに体当たりをし、最後に正面に回転しながら体当たりをする 強4 敵を掴んで投げる。敵に当たった時はオオカミが回転して渦をつくって敵を巻き込み、最後に弾き飛ばす 強5 突進しながら左右に叩きつけ攻撃をし、最後に薙ぎ払う 必殺技 大きな玉を作って前方に叩きつける。範囲は広いが密着しすぎると当たらないことがある 装備 Lv 名前 使用可能条件 1 カースリング 最初から使用可能。 2 シャドウリング I3をSランクでクリア 3 ソルリング O8をSランクでクリア 情報提供用コメントフォーム 名前 コメント
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公式情報 「影の世界の王女。ザントに呪いをかけられ、魔力も奪われて姿も変化している。さらに光の世界では、影の姿となる。(ハイラルヒストリア114p補足部より抜粋)」 ミドナ(声優:河本明子)リンクと共に冒険をする仮面(影の結晶石の1つ)をかぶった魔物の少女だが、正体はかつて聖地を乗っ取ろうと魔力を用いてハイラルを襲った為に神と精霊達によって影の世界へ堕ちた一族の末裔で、同時にトワイライトの世界の王家の姫、つまり黄昏の姫である。一人称は「ワタシ」で、男口調で話すが、カエルや虫などの生き物が苦手である。ザントの謀反によって力を奪われ、本来の姿から少女のような姿になったことでザントに反発し、彼を倒して影の世界の民を救う為に必要な影の結晶石を求める。その後、トワイライトの領域で狼となったリンクを見つけたことで勇者である彼を利用しようとし、また光の世界のことには関心がなかったが、リンクとゼルダの行動を見ていくうちに光と影二つの世界を救いたいと思うようになり、リンクと協力し合うようにもなる。その後は力が足りず光の世界では実体化できなかったが、ザントによって本体のまま光の世界に戻されたことで瀕死に陥ってしまい、後にゼルダ姫の力を与えられたことによって助かり、以後は光の世界でも実体化が可能になった。その後のエンディングではザントに奪われていた力が戻ったことで本来の姿に戻り、「陰りの鏡」で影の世界に帰る際にはこれ以降光と影の世界の争いを阻止するために「陰りの鏡」を粉々にし、二つの世界を繋ぐ道を閉ざした。名前の由来は夜を意味するミッドナイト。(wikipediaより) 考察 ミドナの男っぽい口調、舐められないためなんだろうか。影の一族で初めての女の王位継承者の可能性。ミドナは初期は「光の世界でぬくぬく育った姫が世界を治めてるのは認めない」ようなそぶりで、姫にも心を許していない。(2015/07/05) タグ:その他のキャラクター トワイライトプリンセス ミドナ 影の一族 考察
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ミドナ とは、【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール ミドナ 他言語 Midna (英語) 別名義 ミドナ 性別 女 職業 姫 声優 河本明子 初登場 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】 「トワイライトプリンセス」に登場する影の世界出身の女性。小鬼と称されるような小柄な容姿の少女。 同作の【リンク】のパートナーにしてヒロイン。 一人称は「ワタシ」。 作品別 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】/【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD】? 【ナビィ】から連なる本作のパートナー枠で、通常時はリンクの影の中に隠れているが、狼(ウルフリンク)の姿の際にはリンクの背中に乗る。 パートナー枠の中でも珍しく戦闘での直接的なサポートもこなすキャラクターで、狼状態では影の結界を広げ、結界で捉えた敵をまとめて攻撃できる広範囲攻撃を持つ。 その反面、シナリオの出番の多さとは裏腹にヒント数は少なく、戦闘時に話しかけても反応してくれるのはボスキャラ程度である。 【ゼルダ】姫に救われたのを機に性格が変わる。 リンクが魔物に攫われた村の子供たちを助けようとして影の領域に取り込まれ、気が付いたら狼に変身した状態でハイラル城の牢に閉じ込められていた所で初めて遭遇。 ハイラルを陥落させた影の世界の支配者【ザント】の対抗手段として影の結晶石を欲しており、子供たちとイリアを助けたいリンクを利用するような形で協力関係を結ぶことになる。 当初はリンクが自分以外に他に頼れる存在がないのをいいことにかなり見下した様子で接しており、重要な情報を一切明かさないまま勝手気ままにコキ使ってくる。 ハイラルの民を思って黒装束で身を隠すゼルダのことも「黄昏の姫さん」と茶化すなど、リンクのみならず光の世界の住民全体に対して食えない態度をとっていた。 リンクの当面のメイン装備となるトアルの剣も、元々は彼女が「自分用の装備が欲しい」という理由でリンクに盗みを働かせた挙句「やっぱり合わないからいらない」と放り捨てた物である。 そんな彼女の振る舞いにリンクも不本意な表情をのぞかせることもあった。 ただし、リンクを一方的に利用することに思う所はあったようで、影の結晶石をすべて集め終わった後には「今まで、連れまわして悪かったな…」と謝罪している。 しかし影の結晶石を集めた直後にザントの襲撃に遭い、集めた結晶石は全て奪われ、光の世界に直接引きずり込まれて致命傷を負ってしまう。 彼女を助けようと果敢に立ち向かったリンクも返り討ちに遭い、永続的に狼になる呪いをかけられる。 寸でのところを湖の精霊によってハイラル城前に転送されて危機を脱するが、本来は影の世界でしか生きられないはずのミドナは息も絶え絶え。 精霊の助言を元にリンクはミドナを背負ってゼルダに助けを求めに行くが、ゼルダに会ったミドナは「リンクを助けてやってほしい」「こいつはあんたたちの世界を救うために必要な存在なんだ」と訴えるばかり。 ゼルダに呪いを解くためのマスターソードの場所を教えてもらった際にも「よかったなリンク…あとは一人で…行けるよな…?」と語っており、既に自分の命が長くないことを悟っていたのか、自分の命よりリンクのことを優先するようになっていた。 しかしながら、そんな彼女の訴えに心を打たれたゼルダは自らの力をミドナに譲渡。ゼルダは姿を消してしまうが、ミドナは完全に復活した(*1)。 マスターソードを入手してリンクが呪いから解放されてからは デレ期に入り 傍若無人な態度は消え失せて物腰も柔らかになり、名実ともにリンクの相棒として、ザントの根城と化した影の世界へと繋がる「陰りの鏡」を探す旅に出かけることになる。 ここでザントの魔力を逆利用する事を思いつき、一部の場所や戦闘を除いてリンクが人間と獣の姿を切り替えられるようにする。 そしてその道中、陰りの鏡がザントの手によって破壊されていた事、そして彼女こそが本作のサブタイトル「 黄昏の姫君 (トワイライトプリンセス)」こと影の世界の正統な統治者であることが判明する。 およそ100年前、賢者たちの手によって影の世界に追放された【ガノンドロフ】は、実体を失いつつもその強大な魔力と怨念によってザントを傀儡にして影の世界を支配し、ミドナ自身も魔力の大部分を奪われ小鬼の姿にされていたことが判明。 当時のミドナは影の世界さえ救えればどうでもいいと思っていたのだが、リンクやゼルダとの触れ合いによって考えを改め、光と影、両方の世界を救うために戦うことを誓った。 最終的にリンク達の協力もあって仇敵ザント、全ての黒幕であるガノンドロフを撃破し、二つの世界を救い、本来の妖艶な美女の姿を取り戻す。 その後、リンクとゼルダに見送られ、陰りの鏡を通じて影の世界へと帰ることになるが、リンクに別れの言葉を述べながら一滴の涙を零す。 しかしその涙に込められた魔力は陰りの鏡を完全に破壊し、光と影の世界を行き来する道は完全に閉ざされることとなった。 以上のように、彼女の言動を追っていくと本作のシナリオがほぼそのまま網羅できるという歴代でも屈指の存在感を持つヒロインキャラ。 EDではリンクと別れることになったが、エンドロール中のリンクは、全ての問題を解決したにもかかわらず、エポナに乗ってゲームにおける「トアル村から外」に向かうルートを走っているため、ひょっとしたらいつかは……と思わせるところで本作は幕を降ろしている。 影の結晶石を利用して変身したり、髪の毛で魔獣【ガノン】を投げ飛ばす事もあった。 【ゼルダ無双】? プレイアブルキャラの一人。使用武器は呪具。「トワイライトプリンセスの世界」における戦士の一人。 シアの魔力によって再び小鬼の姿に変えられてしまうが、ラナと出会って無双世界におけるハイラル軍に力を貸してくれる。 トワイライトプリンセス同様、狼に乗っているがリンク本人ではなくリンクを模した狼を魔力で再現したものである。 通常攻撃が狼によるものなのでリーチに欠けるが、髪を活かした掴み技が強力。 DLC及び移植作では真の姿もプレイアブル化。使用武器は鏡。 小鬼形態で「本来の姿だったらもっと強いんだけどなー」とボヤいていたが、その言葉に偽りはなく、圧倒的魔力で高火力広範囲攻撃を連発する強キャラ。 この形態でもリンクを模した狼を召喚する技を使っており、彼に対する思い入れはかなり強いようだ。 ウィークポイントダウン技では『トワイライトプリンセス』のEDにおける陰りの鏡を破壊した技を使っている。 「女性キャラのうち一人だけを選んで味方に付け、他の女性キャラ全てを敵に回して戦う」 というすさまじい内容のごほうびマップ「真のパートナー」の一枚絵にもゼルダや【ファイ】?といったヒロイン達と一緒に描かれているが、体の小ささを活かしてリンクの頭にべったりと抱き着くという他のヒロイン達とは一線を画す甘えっぷりを見せつけている。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 フィギュアとして登場。 2種類のシールもある(片方は「ミドナ ケモノリンク」)。アートワークはどちらも『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のもの。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 アシストフィギュアとして登場。 髪でファイター達を掴んで放り投げる。 両機種に普通のフィギュアもある。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 アシストフィギュアとして続投。また、エース級スピリットとしても登場(アタッカースピリット)。 スピリッツバトルの相手は【ベヨネッタ】。 超化すると真の姿……ではなくレジェンド級の「ウルフリンク ミドナ」となる。アートワークはどちらも『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のもの。 関連キャラクター 【ダークミドナ】 余談 作中ではトップシークレット扱いの彼女の真の姿だが、 実は『トワイライトプリンセス』Wii版の説明書の表紙にデカデカと描かれている。 WiiU発売のHD版に至ってはその説明書の表紙が パッケージイラスト になっている。 勘の良いユーザーなら彼女の正体が判明したシナリオ中盤の段階で「ひょっとして表紙のあのキャラか?」と気付いた人もいたかもしれない。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ミドナ〔みどな〕 作品名:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2012年11月20日 画像情報:640×480px サイズ:156,321 byte ジャンル:仮面・被り物,片目,テンプレ未使用 キャラ情報 GC版 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2012年11月20日 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス テンプレ未使用 二代目まとめあき 仮面・被り物 個別み 片目