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テレビ東京系列 テレビ東京 金曜 ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター ベストウィッシュ ポケットモンスター ベストウィッシュ 第1話~第14話 ポケットモンスター ベストウィッシュ 第15話~第25話 ポケットモンスター ベストウィッシュ 第26話~第50話 ポケットモンスター ベストウィッシュ 第51話~第72話 ポケットモンスター ベストウィッシュ 第73話~第84話 ポケットモンスター(令和版) ポケットモンスター 2020年4月~20年6月 ポケットモンスター 2020年10月~20年12月 ポケットモンスター 2021年1月~21年3月 ポケットモンスター 2021年4月~21年6月 ポケットモンスター 2021年10月~21年12月 ポケットモンスター 2022年1月~22年3月 ポケットモンスター 2022年4月~22年6月 ポケットモンスター 2022年7月~22年9月 ポケットモンスター 2022年10月~22年12月 ポケットモンスター 2023年1月~23年3月 ポケットモンスター(新シリーズ) 2023年4月~23年6月|2023年7月~23年9月|2023年10月~23年12月|2024年1月~24年3月 2024年4月~24年6月
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【作品名】ポケットモンスターシリーズ 【ジャンル】RPG 【備考】ここでの『ポケットモンスターシリーズ』の定義とは 『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン &ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー &ポケットモンスター ルビー・サファイア &ポケットモンスター エメラルド &ポケットモンスター ダイヤモンド・パール &ポケットモンスター プラチナ』 までのシリーズの範囲の描写、設定を参考にする 【先鋒】主人公♂(ダイヤモンド・パール・プラチナver.)withジラーチonホエルオー 【次鋒】主人公♀(ダイヤモンド・パール・プラチナver.)withジラーチonホエルオー 【中堅】主人公♂(ハートゴールド・ソウルシルバーver.)withジラーチonホエルオー 【副将】主人公♀(ハートゴールド・ソウルシルバーver.)withジラーチonホエルオー 【大将】主人公♂(ルビー・サファイアver.)withジラーチonホエルオー 【備考】ジラーチは装備品、ホエルオーは乗り物扱いで参戦 【共通設定】 宇宙や南アメリカ、南極などの存在する基本的に現実相応の世界観 【先鋒】~【大将】 【名前】主人公♂♀ 【属性】10才程度の少年と少女 【大きさ】10才程度の少年と少女並 【攻撃力】10才程度の少年と少女並 【防御力】 大暴れしただけで周囲5km範囲に地震のような揺れを起こせるナマズンの「じしん」 (ナパーム弾でも壊せないカラを持つパルシェンが「からにこも」った状態や ダイナマイトでも傷ひとつつかないゴローニャにダメージを与えられる) に巻き込まれてもまったくのノーダメージなため、ジラーチ以上の防御力はある 1万度の体温のマグカルゴや2km先まで届き気を失わせるにおいを放つクサイハナや マイナス200度の冷気が体を包み、近付いただけでも凍り付いてしまうレジアイスの近くで戦闘し続けてもなんともない 【素早さ】 雷の速さを持つライコウ(マッハ440)が現われても先手を取ってポケモンを召喚。指示を出して交戦可能 ライコウ(マッハ440)を上回るすばやさの相手とターン制の戦闘が成り立つ程度に互角の戦闘中に的確な指示を出したり アイテムを使用して戦闘を補助したりできる 【名前】ホエルオー 【属性】うきくじらポケモン 【大きさ】身長14.5m 体重398.0kg 【攻撃力】体当たりなどの肉弾攻撃の威力は下記バンギラスやナマズンやサイホーンや二ドリーノの攻撃を上回る威力 遠距離攻撃の射程は5,6m。またどのポケモンも、幽霊に攻撃を当てることができる。 【防御力】 ナパーム弾でも壊せないカラを持つパルシェンが「からにこも」った状態や ダイナマイトでも傷ひとつつかないゴローニャ以上の防御力 1万度の体温のマグカルゴ(「ほのおのよろい」というとくせいを持っていない限りは)や マイナス200度の冷気が体を包み、近付いただけでも凍り付いてしまうレジアイスや 体に触ると猛毒に侵されるベトベトンに殴りかかったり体当たりしてもなんともない 2km先まで届き気を失わせるにおいを放つクサイハナと至近距離で戦闘し続けてもなんともない 地形を変えるのが朝飯前で、片腕を動かしただけで山を崩し地響きを起こしせるバンギラスの「メガトンパンチ」 大暴れしただけで周囲5km範囲に地震のような揺れを起こせるナマズンの「じしん」 高層ビルを体当たりで粉々に粉砕するサイホーンの「とっしん」 ダイヤモンドを串刺しにするニドリーノの角での「つのでつく」 雷に撃たれると力がわいてくるサンダーにもダメージを与える「かみなり」 基本的に現実相応の世界で、何でも溶かすとされているウツドンの「ようかいえき」 大声の振動で地震を起こすバクオングの「ハイパーボイス」という音波攻撃 舐めると相手の魂を吸い取るゴーストの「したをなめる」 という魂攻撃 周りの空間ごと相手を引き裂く「あくうせつだん」 時間が歪むほどの巨大な力を撃ち出す「ときのほうこう」 をくらっても戦闘続行可能 【素早さ】 戦闘速度、反応は雷の速さを持つライコウ(マッハ440)を上回るすばやさの相手とターン制の戦闘が成り立つ程度に互角の戦闘ができる やせいのライコウ(マッハ440)が現われても先手を取って攻撃できる 【備考】乗り物扱いで参戦。ぶっちゃけ距離を取るためだけの巨体 【名前】ジラーチ 【属性】ねがいごとポケモン 【大きさ】身長0.3m 体重1.1kg 【攻撃力】【防御力】【素早さ】 ホエルオーと同程度 【特殊能力】願い事を何でもかなえる力を持つ 【長所】任意全能 【短所】1000ねんの あいだ 7にち だけ めを さましている。 【戦法】とりあえず勝利を願う 旧テンプレ:ポケットモンスター 修正 vol.95 628-630
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ポケットモンスターシリーズ 概要 1996年発売の『ポケットモンスター 赤・緑』より始まった、ゲームフリークの看板作品であるRPG作品のシリーズである。 「ポケットモンスター」と呼ばれる不思議な生き物が生息する世界において、ポケモンを仲間にしてポケモン同士でバトルを行う世界観となっている。 このシリーズはゲームの枠に留まらず、アニメ・漫画・グッズ・カードゲーム等世界規模のメディアミックス展開を行っている。 発売当初は任天堂が発売・販売を行っていたが、規模が大きくなり過ぎたポケモンのライセンス関連事業を集約した「株式会社ポケモン」が現在は発売・販売を行っている。 音楽は初代『ポケットモンスター 赤・緑』の曲、延いては増田順一氏の曲が基本となっている。 だがそれだけでは無く、世界観を構築し広げていく要素の一つとしての考えも根底にある事から各作品ごとに曲の傾向は驚く程に違っている。 2083WEBでのインタビューでも言及されており、増田氏は「その場所でその曲がかかることで1つの世界が作られているんです。なので、バリエーション豊かな楽曲がパッケージに詰まっていると思います。」と語っている。 足立美奈子氏も一之瀬剛氏より「個性を飲み込んでいって、『ポケットモンスター』という世界から外れないけど広がっていくような世界を作っていこう」と言われた事を振り返っており、様々なジャンルの曲が生まれる土壌もここにあるのだと思われる。 メインシリーズ(ポケットモンスターシリーズ) 機種 ゲームタイトル 年 発売元 第1世代 GB ポケットモンスター 赤・緑 1996 任天堂 ポケットモンスター 青 ポケットモンスター ピカチュウ 1998 第2世代 GB ポケットモンスター 金・銀 1999 任天堂 GBC ポケットモンスター クリスタルバージョン 2000 第3世代 GBA ポケットモンスター ルビー・サファイア 2002 株式会社ポケモン ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004 株式会社ポケモン ポケットモンスター エメラルド 任天堂株式会社ポケモン 第4世代 NDS ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 2006 株式会社ポケモン ポケットモンスター プラチナ 2008 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 2009 第5世代 NDS ポケットモンスター ブラック・ホワイト 2010 株式会社ポケモン ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 2012 第6世代 3DS ポケットモンスター X・Y 2013 株式会社ポケモン ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 2014 第7世代 3DS ポケットモンスター サン・ムーン 2016 株式会社ポケモン ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 2017 NS ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ 2018 第8世代 NS ポケットモンスター ソード・シールド 2019 株式会社ポケモン ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 2021 Pokémon LEGENDS アルセウス 2022 第9世代 NS ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 2022 株式会社ポケモン Pokémon LEGENDS Z-A(ゼットエー) 2025 ポケモンボックスシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GC ポケモンボックス ルビー サファイア 2003 株式会社ポケモン Wii みんなのポケモン牧場 2008 みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版 3DS ポケモンバンク 2013 NS Pokémon HOME 2020 ポケモンスタジアムシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 N64 ポケモンスタジアム 1998 任天堂 ポケモンスタジアム2 1999 ポケモンスタジアム金銀 GC ポケモンコロシアム 2003 株式会社ポケモン ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア 2005 Wii ポケモンバトルレボリューション 2006 派生作品 ポケモンカードゲームシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GB ポケモンカードGB 1998 任天堂 GBC ポケモンカードGB2 GR団参上! 2001 株式会社ポケモン NDS ポケモンカードゲームあそびかたDS 2011 PC,iOS,And Pokémon Trading Card Game Online The Pokémon Company Pokémon Trading Card Game Live 2022 ポケモン不思議のダンジョンシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GBA ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 2005 株式会社ポケモン NDS ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 2007 ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 2009 Wii ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団 2009 任天堂 3DS ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~ 2012 株式会社ポケモン ポケモン超不思議のダンジョン 2015 NS ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX 2020 ポケモンレンジャーシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 NDS ポケモンレンジャー 2006 株式会社ポケモン ポケモンレンジャー バトナージ 2008 ポケモンレンジャー 光の軌跡 2010 ポケモンスクランブルシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 Wii 乱戦!ポケモンスクランブル 2009 株式会社ポケモン 3DS スーパーポケモンスクランブル 2011 Wii U ポケモンスクランブル U 2013 3DS みんなのポケモンスクランブル 2015 ポッ拳シリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 AC ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT 2015 株式会社ポケモン Wii U ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT 2016 NS ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX 2017 ポケモントローゼシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 NDS ポケモントローゼ 2005 株式会社ポケモン 3DS ポケモンバトルトローゼ 2014 ポケとる 2015 iOS,And ポケとる スマホ版 2015 ポケモンミニ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PMm ポケモンパーティミニ 2001 株式会社ポケモン ポケモンピンボールミニ ポケモンアニメカード大作戦 ポケモンパズルコレクション ポケモンショックテトリス 2002 ポケモンパズルコレクション vol.2 ポケモンレースミニ ピチューブラザーズミニ トゲピーのだいぼうけん ポケモンそだてやさんミニ その他シリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PC ポケモンプレイルーム 1998 株式会社ポケモン N64 ピカチュウげんきでちゅう 任天堂 ポケモンスナップ 1999 GBC ポケモンピンボール ポケモンでパネポン 2000 Pico ポケットモンスター すうじをつかまえよう! 2002 セガトイズ ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ひらがな カタカナ かけちゃった! 2003 GC ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~ 株式会社ポケモン GBA ポケモンピンボール ルビー&サファイア NDS ポケモンダッシュ 2004 Pico ポケットモンスター アドバンスジェネレーション みんなでピコ ポケモンわいわいバトル!2 セガトイズ APB ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンすうじバトル! 2005 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール もじ・かず・ちえあそび 2007 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ポケモンをさがせ!めいろでだいぼうけん! 2009 Wii ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ 株式会社ポケモン APB ポケットモンスター ベストウイッシュ 知能育成 ポケモン大運動会 2010 セガトイズ Wii ポケパーク2 ~Beyond the World~ 2011 株式会社ポケモン 3DS ポケモン+ノブナガの野望 2012 ポケモンARサーチャー 2012 ポケモンピクロス 2015 名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜 2016 iOS,And ポケモンコマスター 2016 Pokémon GO 2016 Niantic, inc. 3DS 名探偵ピカチュウ 2018 株式会社ポケモン NS ポケモンクエスト 2018 iOS,And ポケモンマスターズ 2019 DeNA株式会社ポケモン ポケモンスマイル 2020 株式会社ポケモン Pokémon Café Mix 2020 Pokémon Sleep 2023 NS New ポケモンスナップ 2021 ポケモンユナイト 関連作品 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 N64 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 1999 任天堂 GC 大乱闘スマッシュブラザーズDX 2001 Wii 大乱闘スマッシュブラザーズX 2008 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 Wii U 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 2014 NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 2018 サウンドトラック(アニメ以外) 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 CD ゲームボーイ「ポケモン」のサウンドがまるごと入って、遊べるCD 1997 メディアファクトリー ポケモン ルビー サファイア ミュージック・スーパーコンプリート 2003 GBAポケモン ファイアレッド リーフグリーン ミュージック・スーパーコンプリート 2004 ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション 2006 ニンテンドーDS ポケモン ハートゴールド ソウルシルバー スーパーミュージックコレクション 2009 ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション 2010 ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート 2012 株式会社ポケモン ニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション 2013 ニンテンドー3DS ポケモン オメガルビー・アルファサファイア スーパーミュージックコンプリート 2014 ポケモン赤・緑スーパーミュージック・コレクション 2016 ニンテンドー3DS ポケモン サン・ムーン スーパーミュージック・コンプリート 2016 Nintendo Switch ポケモン Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ スーパーミュージック・コンプリート 2018 Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection 2023 作曲家 ゲームフリーク(メインシリーズ) 作曲家 担当作 一之瀬剛 金銀~ 足立美奈子 BW~ 元ゲームフリーク所属 作曲家 担当作 増田順一 赤緑~ 青木森一 クリスタル~Em 佐藤仁美 Em~ 景山将太 HGSS~ 任天堂 作曲家 担当作 永田権太 スタジアム、スタジアム2 峰岸透 疋野光啓 若井淑 スタジアム2、スタジアム金銀 濱野美奈子 パネポン 片岡真央 スマブラWii U 朝日温子 スマブラ3DS/Wii U 阿部壮志 スマブラSP 岩田恭明 ノイジークローク(不思議のダンジョンシリーズ) 作曲家 担当作 石綱淳泰 救助隊 坂本英城 いとうけいすけ 探検隊~ 川越康弘 マグナゲート、超 村上徳子 超 浅田靖 スマブラSP その他関係者 作曲家 担当作 嶋倉一朗 カードGB、カードGB2 安藤浩和 スマブラ、スマブラDX 御守郁子 スナップ 酒井省吾 スマブラDX、スマブラX 多和田吏 コロシアム、XD等 飯吉新 救助隊、探検隊 橘田拓人 ポケモンレンジャー、HGSS等 伊藤賢治 冒険団 小畑幹 ピカチュウげんきでちゅう等 田中宏和 チャンネル 桃井聖司 スマブラX 石坂健太郎 おおくまけんいち 桜庭統 スマブラX、スマブラWii U 辻横由佳 スマブラX、スマブラWii U等 西隆宏 スマブラX 甲田雅人 谷口輝雄 BW2、SV等 黒田英明 XY、ORAS、SM 古代祐三 スマブラ3DS/Wii U 葉山宏治 スマブラWii U 下村陽子 川田宏行 ポッ拳、スマブラSP 橋本大樹 ポッ拳、New ポケモンスナップ 平井克明 濱本理央 ポッ拳 井上拓 櫻井えり子 佐藤貴文 北谷光浩 大賀智章 SM、USUM Toby Fox 剣盾、SV 清田愛未 スマブラSP 本田晃弘 山田玄紀 マスターズ 裏谷玲央 スマイル 中鶴潤一 New ポケモンスナップ 自営山 石川哲彦 前馬宏充 アルセウス、SV 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 ~オープニング~ ポケットモンスター 赤・緑 サントアンヌ号 戦い(VSジムリーダー) ラストバトル(VSライバル) ゲット&進化モード(青台) ポケモンピンボール キキョウシティ ポケットモンスター 金・銀 戦闘!ロケット団 26ばんどうろ 戦闘!チャンピオン エンディング 戦闘!アクア・マグマ団のリーダー ポケットモンスター ルビー・サファイア ルネシティ すてられぶね 戦闘!四天王 決戦!ダイゴ 戦闘!フロンティアブレーン (ホウエン) ポケットモンスター エメラルド てんくうのとう ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊 レックウザとの戦い 209ばんどうろ ポケットモンスター ダイヤモンド・パール テンガンざん 戦闘!ディアルガ・パルキア 戦闘!チャンピオン サンセットコロシアム ポケモンバトルレボリューション ポケモンたんけんたいのテーマ ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 じげんのとう けっせん!ディアルガ! ずっと わすれない…… 戦闘!ギラティナ ポケットモンスター プラチナ 戦闘!フロンティアブレーン(シンオウ) あさひのなかで ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 戦闘!ホウオウ ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー カラクサタウン ポケットモンスター ブラック・ホワイト 勝利は目の前! ホドモエシティ 10番道路 戦闘!四天王 使命を抱いて 決戦!N 戦闘!ゲーチス ENDING ~それぞれの未来へ~ シキジカのシーズンパレット ポケモンプレイルーム PWT決勝戦! ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 戦闘!アクロマ 戦闘!チャンピオンアイリス 希望のテーマ ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~ グレッシャーパレス 大結晶の塔 氷触体戦 セカンド レックウザとの戦い 戦闘!ジムリーダー ポケットモンスター X・Y 戦闘!継承者コルニ カロス発電所 ヒャッコクシティ 戦闘!フラダリ エイセツシティ 10ばんどうろ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト) 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 戦闘!アクア団・マグマ団のリーダー ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 天翔ける夢 戦闘!伝承者ヒガナ パートナーのテーマ ポケモン超不思議のダンジョン ダークマター戦 セカンド レックウザとの戦い 戦闘!グラジオ ポケットモンスター サン・ムーン 戦闘!しまキング・しまクイーン 頂上決戦! 戦闘!ウルトラネクロズマ ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 戦闘!ジムリーダー ポケットモンスター ソード・シールド 決戦!チャンピオンダンデ 戦闘!伝説のとりポケモン 最後の戦い ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX 戦い:ディアルガ・パルキア(オリジンフォルム) Pokémon LEGENDS アルセウス 戦い:ウォロ 戦い:ギラティナ 戦闘!ジムリーダー ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 戦闘!スター団ボス 戦闘!カシオペア 戦闘!四天王 戦闘!ゼロラボ 戦闘!■■■■ 戦闘!スグリ 戦闘!ゼロの秘宝 テラパゴス 関連項目 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング
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シリーズ特徴 ゲームソフト 本編 本編連動 ポケモン不思議のダンジョン その他シリーズ 【ポケモンミニ】? ゲーム以外 映像作品 アニメ本編 劇場公開作品 スペシャルアニメ TVバラエティ・ドラマ 動画配信 書籍 関連シリーズ コメント シリーズ特徴 不思議な生き物「ポケットモンスター」、縮めて【ポケモン】が生息する世界を舞台にした作品。 収集・育成・交換という捕まえる要素をフィーチャーしており、後に大量に配信されるスマートフォンゲームの礎となった作品と見て良い。 複数のバージョンに分けて発売している点や、発売からしばらくした後に完全版のようなマイナーチェンジ作品を出すのも特徴的で、これも他社からよく模範される。 シリーズ本編はRPGだが、大規模なメディアミックスで展開されており、外伝作品はもちろんのこと、AC・TCG・アニメ・漫画・スマホとあらゆる場所で作品の公開・発売が行われている。 グッズやコラボレーションも多く、日本では食品会社とコラボした様々な食品が量販店に並べられている。 シリーズ本編以外の作品は基本的に【ピカチュウ】を主軸にしたものが多いが、ポケモンの総数が凄まじく多い事もあり、中にはまったく異なるポケモンが主役を務める作品もある。 ゲームソフト 本編 タイトル ハード ジャンル 説明 第一世代 【ポケットモンスター 赤・緑】 GB RPG 収集・交換をメインに作られたRPG。携帯機市場を大幅に持ち直した歴史的な作品で、これが無ければ今の任天堂は無かったとまで言われる。黎明期だったため雰囲気は割と殺伐した部分も。 ポケットモンスター 青 GB RPG 月刊コロコロコミックで販売された試作品。初のマイナーチェンジ作品だが、変更点は殆どない。かなり後に一般販売された。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 GB RPG アニメ版を思わせる要素が多い『赤・緑』のマイナーチェンジ作品。 第二世代 【ポケットモンスター 金・銀】 GB/GBC RPG 幾多もの発売延期を繰り返して発売された続編。新たなタイプが追加された。 【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 GBC RPG 【スイクン】をパッケージにした『金・銀』のマイナーチェンジ。教え技が初登場。本作のみ正式タイトルにもバージョンという名称が付いている。 第三世代 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 GBA RPG 前作との互換が切られた。特性が初登場し、基礎ポイントのシステムが大幅に変更。現行作品のベース。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 GBA RPG 『赤・緑』のリメイク。親しみやすい作風になった。 【ポケットモンスター エメラルド】 GBA RPG 『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ。強いポケモンが少し作りやすくなった。雑な作りだったバトル施設に本腰を入れられる。 第四世代 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 DS RPG 物理・特殊の大幅な分別や持ち物が大量に増加し、既存ポケモンの多くも進化。更にインターネット対戦にも対応した、今までのシリーズの総決算。 【ポケットモンスター プラチナ】 DS RPG 『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ。全体的にテンポが向上した。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 DS RPG 『金・銀』のリメイク。ポケモンを後ろに連れて歩ける。 第五世代 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 DS RPG 今までよりも上の年齢層を対象にした意欲作。クリアするまで新ポケモンのみが登場。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 DS RPG ↑の2年後を描いた作品。実質的にマイナーチェンジ。 第六世代 【ポケットモンスター X・Y】 3DS RPG 全てが3D化。一部ポケモン用の更なる進化形態「メガシンカ」が登場。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 3DS RPG 『ルビー・サファイア』のリメイク。メガシンカポケモンが増えた他、同世代内で初めて新しい技が追加された。 第七世代 【ポケットモンスター サン・ムーン】 3DS RPG 今度はわざに注目。ポケモンと強力して必殺の「Zワザ」を放つ。異世界から来た謎のポケモン「ウルトラビースト」も特徴的。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 3DS RPG 『サン・ムーン』のマイナーチェンジ。同世代内で初めて新しいポケモンが追加された。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? Switch RPG 『ピカチュウ』のリブート。『Pokémon GO』とシリーズ本編を繋ぐ作品。 第八世代 【ポケットモンスター ソード・シールド】 Switch RPG ポケモンが大きくなる「ダイマックス」が登場し、本編では初となるDLCによる拡張が行われる。本作以降は登場するポケモンが限られるとのこと。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 Switch RPG 『ダイヤモンド・パール』のリメイク作品。マップグラフィックは原作に寄せた形が取られた。 【Pokémon LEGENDS アルセウス】 Switch ACT/RPG 太古のシンオウ地方こと「ヒスイ地方」を舞台にした作品。アクション要素も存在する。ポケットモンスターシリーズ本編では珍しく1人用のゲームである。 第九世代 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 Switch RPG 『LEGENDS アルセウス』で試験的に導入されたオープンワールド形式が正式に採用。 【Pokémon LEGENDS Z-A】 Switch 『X・Y』のミアレシティが舞台。 本編連動 タイトル ハード ジャンル 説明 【ポケモンスタジアム】 64 RPG GBで育てたポケモンをテレビで戦わせる。元々は【64DD】?向けに開発されていたため出場ポケモンが限られている。日本以外では発売されておらず、下記の『2』が無印としてローカライズされている。 【ポケモンスタジアム2】 64 RPG 全てのポケモンが出場可能になった。多彩なルールを搭載。 【ポケモンスタジアム金銀】 64 RPG 『金・銀・クリスタル』にも対応。わざの思い出しが初登場。 【ポケモンボックス ルビー サファイア】 GC ツール GBA時代のポケモン整理ツール。『ルビー・サファイア』のエミュレーターも内蔵しており、その2作品を繋いでいる時に限ってテレビで遊ぶ事も可能。 【ポケモンコロシアム】 GC RPG 「ダークポケモン」を手に入れるストーリーモードがメインで、対戦要素は控え目。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 GC RPG 同じくダークポケモンの収集がメインのRPG。 【ポケモンバトルレボリューション】 Wii RPG スタジアム路線に戻った。インターネットのランダム対戦も存在するが、レーティング制では無い。 【みんなのポケモン牧場】 Wii その他 DL専用。『ダイヤモンド・パール』からポケモンを送ってMiiと触れ合える。全てのポケモンが可愛らしいローポリ化する。一応ボックス機能もあるが同じソフトでしか引き出せない。 みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版 Wii その他 DL専用。↑のバージョンアップ。『プラチナ』からも送れるようになった。『ハートゴールド・ソウルシルバー』には対応していない。 【ポケモンドリームワールド】? ブラウザ ADV 『ブラック・ホワイト』と連動して冒険するブラウザゲーム。強力な隠れ特性を求めて潜られる。サービス終了済み。 【ポケモンARサーチャー】? 3DS STG DL専用。ARとジャイロ機能を使ったSTG。捕まえたポケモンは『ブラック2・ホワイト2』に送れる。 【ポケモンバンク】 3DS ツール DL専用。その名の通り、3DSのポケモンを収納するツール。年間ごとに使用料金あり。 ポケムーバー 3DS ツール DL専用。↑のボックスにポケモンを送るためのツール。『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2・バーチャルコンソール』から送り出すために必須。 【Pokémon HOME】 Switch/スマホ ツール DL専用。『ポケモンバンク』のSwitch版。『Pokémon GO』のポケモンも送れる。 ポケモン不思議のダンジョン タイトル ハード ジャンル 説明 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 DS/GBA RPG 『不思議のダンジョン』とのコラボゲーム。ポケモンだけの世界で冒険。従来のローグライクやポケモン本編で薄かったストーリーが重点に作られている。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 DS RPG 単発作品かと思われたが本作からシリーズ化。滅びの未来を救うべく大冒険。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 DS RPG ↑のマイナーチェンジ。実質的に完全版。 【ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団】 Wii RPG DL専用。低価格で3バージョン発売された。グラフィックは『みんなのポケモン牧場』と同じ。ポケモンを積み上げるポケモンタワーを駆使して進もう。 【ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~】 3DS RPG カメラと連動して撮影し、丸いものなら何でもダンジョンになる「マグナゲート」が登場。ただしゲーム内では空気。 【ポケモン超不思議のダンジョン】? 3DS RPG 歴代シリーズ作品を繋ぐ大ボリューム作品。 【ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX】? Switch RPG 『青の救助隊・赤の救助隊』のリメイク。新ポケモンは既存ポケモンの派生種と【ルカリオ】系のみが追加。 その他シリーズ タイトル ハード ジャンル 説明 【ピカチュウげんきでちゅう】? 64 その他 マイクでピカチュウでコミュニケーションを取るゲーム。中年男性が頑張るCMが有名。 【ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~】? GC その他 『ピカチュウげんきでちゅう』の続編的な作品。一緒にテレビを見よう。新作アニメもある。 【ポケットピカチュウ】? その他 育成 『たまごっち』ブームに乗じて発売された万歩計。 【ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!】? その他 育成 『金・銀』にアイテムを送れる。 【ポケモンカードGB】 GB/GBC TCG 【ポケモンカードゲーム】?をGBCに落とし込んだ作品。オリジナルカードも。 【ポケモンカードGB2 GR団参上!】? GBC TCG ↑の続編。発売時期に反して『金・銀』のポケモンが全然いない。 【ポケモンカードゲーム Online】? PC TCG 遊ぶには「エキスパートデッキ リーフィアVSメタグロス +Online」のアクセスコードが必要。2010/08/31までの期間限定作品 【Pokémon TCG Online】? PC/スマホ TCG 国内未配信。『ポケモンカードゲーム』のPC/スマホ版。 【Pokémon Trading Card Game Live】? PC/スマホ TCG 国内未配信。↑の後継作。 【Pokémon Trading Card Game Pocket】 スマホ TCG 久々に日本向けに配信。コレクションがメインのアプリ。 【ポケモンスナップ】 64 その他 写真撮影をメインにした変わったゲーム。 【New ポケモンスナップ】 Switch その他 2021年になってまさかの続編。『ソード・シールド』までのポケモンが登場。 【ポケモンピンボール】 GB/GBC ピンボール 振動カートリッジを使ったピンボール。 【ポケモンピンボール ルビー サファイア】? GBA ピンボール 『ルビー・サファイア』のポケモン達が出るピンボール。 【ポケモンでパネポン】 GBC PZL 『金・銀』の世界観を使った【パネルでポン】。元々はSFC無印版の移植予定だったようだ。 【Pokémon Puzzle League】? 64 PZL 北米とヨーロッパでのみ発売された64版『パネルでポン』。なんとアニメキャラ達が登場。 【ポケモンダッシュ】 DS RCG タッチペンでひたすらこするレースゲーム。ピカチュウしか操作できない。 【ポケモントローゼ】 DS PZL カートゥーンな世界観で丸くなったポケモンを使ったマッチングパズル。【ヨッシーのクッキー】と似ているがかなり大味。 【ポケモンバトルトローゼ】? 3DS PZL DL専用。タイトルは同じだがベルト式の操作では無くなった。 【ポケとる】 3DS PZL DL専用。基本プレイ無料。『トローゼ』の流れを汲む規定の手数で揃える3マッチパズル。 ポケとる スマホ版 スマホ PZL DL専用。基本プレイ無料。↑のスマホ版。「スマホ版」までが正式タイトル。 【ポケモンレンジャー(ゲーム)】? DS ACT/ADV ポケモンを囲んで仲間にするアクションアドベンチャー。映画の題材にもなった。 【ポケモンレンジャー バトナージ】 DS ACT/ADV 様々な部分を改良した続編。 【ポケモンレンジャー 光の軌跡】? DS ACT/ADV ポケモンが画面内に配置されて協力してくれる。 【乱戦!ポケモンスクランブル】 Wii ACT DL専用。ポケモンのおもちゃを使ったトップビューのアクションゲーム。初期キャラはなんとコラッタ。 【スーパーポケモンスクランブル】? 3DS ACT ストーリーが付いた。 【ポケモンスクランブル U】? WiiU ACT DL専用。専用のNFCフィギュアを読み込んで育てる要素もある。 【みんなのポケモンスクランブル】 3DS ACT DL版は基本プレイ無料。Miiと一緒に冒険。 【ポケモンスクランブルSP】? スマホ ACT 最初はポケランドというタイトルだった。何回かテストをした後にサービス開始したが2020/07/22にサービス終了済み。 【ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~】? Wii ACT/ADV ピカチュウを操作してポケモン達とミニゲームで遊ぶADV。 【ポケパーク2 ~Beyond the World~】? Wii ACT/ADV 前作のパラレルワールドいう扱い。 【バトル ゲット! ポケモンタイピングDS】? DS その他 ポケモンを使ったタイピングゲーム。 【ポケモン立体図鑑BW】? 3DS 図鑑 DL専用。無料。『ブラック・ホワイト』のポケモンを3Dモデリングを閲覧できる。全国図鑑Pro配信後は配信停止。 【ポケモン全国図鑑Pro】? 3DS/スマホ 図鑑 DL専用。『ブラック2・ホワイト2』までに登場した全てのポケモンを閲覧できる。 【ポケモン+ノブナガの野望】? DS SRPG 『信長の野望』とのコラボゲー。戦国時代をポケモンと冒険。『信長の野望』要素は薄く、キャラだけ見ると『戦国無双3』とのコラボに近い。 【とうぞくと1000びきのポケモン】? 3DS 他 破壊の繭とディアンシー?の販促ソフト。すれちがい通信で仲間を増やして盗賊団を倒す。 【ポケモンアートアカデミー】? 3DS ペイント 【わりと本格的 絵心教室】?のポケモン版。 【ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT】? AC/WiiU 格闘 『鉄拳』とのコラボ作品。 ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX? Switch 格闘 ↑のSwitch移植版。 名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~? 3DS ADV DL専用。おっさん声で喋るピカチュウと少年ティムを主役としたアドベンチャー。本作の時点では前日譚の扱い。 【名探偵ピカチュウ】? 3DS ADV ↑の完結編。シナリオが大幅に追加された。 【帰ってきた 名探偵ピカチュウ】 Switch ADV 【ポケモンピクロス】 3DS PZL 基本プレイ無料。DL専用。タッチしてください。無課金だと待ち時間が非常に長くなる。 【ポケモンコマスター】? スマホ SLG 基本プレイ無料。シリーズ初のガチャゲー。 【Pokémon GO】 スマホ RPG 基本プレイ無料。全世界で爆発的ブームを起こした位置情報ゲーム。 【はねろ!コイキング】 スマホ 育成 基本プレイ無料。主役はまさかの【コイキング】。ノリはバカゲー。 【ポケモンクエスト】 Switch/スマホ RTS 基本プレイ無料。DL専用。四角いポケモンを操って戦う。 【ポケモンマスターズ】 スマホ RPG 基本プレイ無料。歴代トレーナーたちが集うお祭りゲー。 ポケモンマスターズ EX スマホ RPG 基本プレイ無料。↑のバージョンアップ版。 【Pokémon Tower Battle】? PC/スマホ その他 Facebookで配信。国内未配信。『どうぶつタワーバトル』のポケモン版。 【Pokémon Medallion Battle】? PC/スマホ その他 Facebookで配信。国内未配信。メダルを使って対戦するTCGのようなゲーム。 【ポケモンスマイル】? スマホ 教育 無料。歯磨きを習慣化させるための教育アプリ。 【Pokémon Café Mix】 Switch/スマホ PZL 基本プレイ無料。ゆるふわな雰囲気のかわいいポケモンでパズル。 【ようこそ!ポケモンカフェ ~まぜまぜパズル~】 Switch/スマホ PZL 基本プレイ無料。↑のバージョンアップ版。 【Pokémon UNITE】 Switch/スマホ MOBA 基本プレイ無料。まさかのMOBA。開発は中国テンセント。 【Pokémon Sleep】 スマホ その他 基本プレイ無料。睡眠とゲームを連動させる挑戦的なアプリ。2019年に公開された後に音沙汰がなかったため配信中止かと思われたが、2023年に遂に配信が決定。 【ポケモンミニ】? ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~に体験版が収録されている。 タイトル ジャンル 説明 【ポケモンパーティミニ】? 【ポケモンピンボールミニ】? 【ポケモンアニメカード大作戦】? 【ポケモンパズルコレクション】? 【ポケモンショックテトリス】? 【ポケモンパズルコレクション vol.2】? 【ポケモンレースミニ】? 【ピチューブラザーズミニ】? 【トゲピーのだいぼうけん】? 【ポケモンそだてやさんミニ】? カビゴンのランチタイム? ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~にのみ収録。 ゲーム以外 映像作品 アニメ本編 タイトル ジャンル 説明 【ポケットモンスター(アニメ)】 アニメ 任天堂の中でも最長寿のアニメシリーズ。 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 アニメ ホウエン地方が舞台。後半からはカントー地方のバトルフロンティアが舞台になる。 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 アニメ シンオウ地方が舞台。4年かけて長期的に伏線回収を行った。 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? アニメ イッシュ地方が舞台。サトシのデザイン変化やタケシの離脱などそれまでの路線から大幅変更。 ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2? アニメ シーズン2で若干タイトル変更。 ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN? アニメ 【N】?がようやくアニメに登場。 ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー? アニメ ベストウイッシュ完結。カントー地方へ帰るまでの話。 【ポケットモンスター XY(アニメ)】? アニメ カロス地方が舞台。 ポケットモンスター XY Z? アニメ 【ジガルデ】のフォルムチェンジが先出しされた。 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? アニメ アローラ地方が舞台。作風が大幅に変更された。 【ポケットモンスター(2019)】 アニメ 全地方が舞台。本編だけでなくPokémon GOネタも。 【ポケットモンスター めざせポケモンマスター】 アニメ サトシ主役の最終章。放送期間は短く、全11話の1クール作品となる。 【ポケットモンスター(2023)】 アニメ 主役交代してリニューアル。 劇場公開作品 タイトル ジャンル 説明 【劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲】? アニメ 人造コピーポケモン ミュウツーVS本物のポケモン達の重いテーマのバトル 【ピカチュウのなつやすみ】? アニメ 『ミュウツーの逆襲』と同時上映。アスレチックでピカチュウ達のドタバタ劇 【劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕】? アニメ 幻のポケモンを魔の手から守れ! 【ピカチュウたんけんたい】? アニメ 『ルギア爆誕』と同時上映 【劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ】? アニメ 【ピチューとピカチュウ】? アニメ 『結晶等の帝王』と同時上映。ピチューブラザーズとピカチュウの出会い。酒井法子が関わったためか完全に封印作品となってしまった。 【劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇】? アニメ 【ピカチュウのドキドキかくれんぼ】? アニメ 『時を超えた遭遇』と同時上映。 【劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス】? アニメ 【ピカピカ星空キャンプ】? アニメ 『水の都の護神』と同時上映 【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ】? アニメ 【おどるポケモンひみつ基地】? アニメ 『七夜の願い星』と同時上映 【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス】? アニメ 宇宙から飛来した謎のポケモンとレックウザとの激しいバトル 【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ】? アニメ 【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ】? アニメ 【劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール ディアルガVSパルキアVSダークライ】? アニメ ギラティナ・アルセウスと合わせた3部作になっている 【劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ】? アニメ ギラティナの棲む反転世界が危ない! 【劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール アルセウス 超克の時空へ】? アニメ 3部作完結編時空を超えたバトルの結末とは 【劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール 幻影の覇者 ゾロアーク】? アニメ ゾロアとゾロアーク、親子の絆 【劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム】? アニメ 黒き英雄と白き英雄の2本の作品がある 【劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ】? アニメ 【メロエッタのキラキラリサイタル】? アニメ 『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』と同時上映。同時上映の短編はかなり久々だった。 【劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒】? アニメ ミュウツーVSゲノセクト! 【ピカチュウとイーブイ☆フレンズ】? アニメ 『神速のゲノセクト』と同時上映 【ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー】? アニメ 【ピカチュウ、これなんのカギ?】? アニメ 『破壊の繭とディアンシー』と同時上映 【ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ】? アニメ 【ピカチュウとポケモンおんがくたい】? アニメ 『光輪の超魔神』と同時上映 【ポケモン・ザ・ムービーXY Z ボルケニオンと機巧のマギアナ】? アニメ 【劇場版ポケットモンスター キミにきめた!】? アニメ アニメポケットモンスター20周年記念作品 【劇場版ポケットモンスター みんなの物語】? アニメ 【ミュウツーの逆襲 EVOLUTION】? CGアニメ ミュウツーの逆襲のフルCGリメイク。アイツーの話は収録されていない 【劇場版ポケットモンスター ココ】? アニメ 【名探偵ピカチュウ(映画)】? 実写 同名のゲームが原作 スペシャルアニメ タイトル ジャンル 説明 【ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ】? アニメ ミュウツーの逆襲の補完的なストーリー。 【ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説】? アニメ 主人公が異なる外伝 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊(アニメ)】? アニメ 同名のゲームが原作。序盤のアニメ化 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~】? アニメ 上の続編。メインストーリー終盤のアニメ化 【ポケモンレンジャー 光の軌跡(アニメ)】? アニメ 【ポケットモンスター THE ORIGIN】? アニメ ポケットモンスター XY 特別編 最強メガシンカ? アニメ 【ポケットモンスター 遥かなる青い空】 アニメ サトシとピカチュウが主役の短編 TVバラエティ・ドラマ タイトル ジャンル 説明 【週刊ポケモン放送局】? アニメ ポケモンのバラエティ番組の原点。アニメのスピンオフに当たるオリジナルストーリーもいくつかある。 【ポケモン☆サンデー】? 実写/アニメ アニメの再放送を挟んだ後に実写パートに移るという構成だった 【ポケモンスマッシュ!】? 実写/アニメ 【ポケモンゲット☆TV】? 実写/アニメ 【ポケモンの家あつまる?】? 実写 地域によって疎らだった放送時間が30分に統一されたため、アニメ再放送枠が消失した 【ポケモンとどこいく!?】? 実写 【ポケットに冒険をつめこんで】? 実写 「木ドラ24」枠で放送。『赤・緑』を通じて現実世界の成長を描くドラマ。 動画配信 タイトル ジャンル 説明 【ピカチュウのなつまつり】? アニメ 機内上映 【ピカチュウのおばけカーニバル】? アニメ 機内上映 【ピカチュウのわんぱくアイランド】? アニメ 機内上映 【戦慄のミラージュポケモン】? アニメ キッズステーションなどのみ 【ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!】? アニメ 題材は『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』 【ピカチュウたんけんクラブ】? アニメ 機内上映 【ピカチュウ 氷の大冒険】? アニメ 機内上映 【ピカチュウのキラキラだいそうさく!】? アニメ 機内上映 【ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険】 アニメ 機内上映 【ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー】? アニメ 機内上映 【ピカ・チャン】? 実写 ゲーム本編を遊ぶ実写動画。ポケモンバトルを題材としている。 【ポケモンパペット劇場 パペモン】? 人形劇 全30話。 【ポケモンジェネレーションズ】? アニメ 【ポケットモンスター サン ムーン プラネタリウム】? アニメ コニカミノルタプラネタリウム制作。各地プラネタリウムで公開。 【P-Sports~目指せ、ポケモンバトルマスター!~】? 実写 abema独占配信。『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』のガチ寄りのバトル大会が題材。 【薄明の翼】? アニメ 題材は『ポケットモンスター ソード・シールド』 【POKÉTOON】? アニメ 当初は「ズルッグとミミッキュ」の単話のみだったが、2021年に入ってからシリーズ化された。 【ポケットモンスター オーロラからのメッセージ】? アニメ コニカミノルタプラネタリウム制作。各地プラネタリウムで公開。 【ポケモンパペット劇場 パペモン!】? 人形劇 前シリーズと微妙に名称が異なる。 【Pokémon Evolutions】 アニメ 全8話。 【ポケットモンスター 神とよばれし アルセウス】 アニメ 全4話。Amazon Prime Video独占配信。 【ビッパ、キミにきめた!】? アニメ 全1話。題材は『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』 【雪ほどきし二藍】? アニメ 全3話。題材は『Pokémon LEGENDS アルセウス』 【マルジャナイ島のシカクなポケモン!?】? アニメ 題材は『ポケモンクエスト』 【ポケモンコンシェルジュ】? アニメ ストップモーションアニメ。Netflix配信。 【名探偵ピカチュウ ~華麗なるモーニングルーティン~】 アニメ 『名探偵ピカチュウ』を題材としたショートアニメ。 書籍 タイトル ジャンル 説明 【ポケットモンスター(穴久保版)】? 漫画 ヤロー! オラー!! ギエピー!!! 【ポケットモンスターSPECIAL】? 漫画 章仕立てで全シリーズを繋ぐ長期連載。 【ポケモン4コマ大百科】? 漫画 初期からタイトルを変えつつ連載が続いている4コマ。ネット掲載版もある。 【電撃!ピカチュウ】? 漫画 アニメのコミカライズ。際どい作画が特徴的。 【ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー】? 漫画 少女漫画らしいかわいらしい作風。 【ポケットモンスター RéBURST】? 漫画 人間とポケモンが合体して戦う挑戦的すぎる作風。 【ポケモンえほん】? 絵本 シリーズによって様々なタイトルがある。 関連シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ コメント 世代表記は攻略サイトで当たり前のように使用されている事と、システムの解説を詳細に入れる際には避けられないので表内に入れ込んでみました。問題があったら編集をお願いします。 - 名無しさん (2022-03-21 23 13 31) 名前 全てのコメントを見る
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ポケットモンスター クリスタル(ハートゴールド/ソウルシルバー) ポケットモンスター ルビー/サファイア(エメラルド) ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン ポケットモンスター ダイヤモンド/パール(プラチナ) ポケットモンスター ブラック/ホワイト ポケットモンスター X/Y 感想はこちら 関連ソフト ポケモン不思議のダンジョンシリーズ ポケットモンスター クリスタル(ハートゴールド/ソウルシルバー) ポケットモンスター クリスタル ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー ※DSリメイク版 簡易紹介 モンスターを捕獲し戦わせるRPGシリーズ『ポケットモンスター』の二作目『金/銀』のマイナーチェンジ版で、シリーズで初めて女主人公のプレイが可能になった。 DSリメイク版はハードを変えたリファイン版というよりも、完全新作に近い作り直しをされている。 データ 公式サイト シリーズ総合、任天堂版、ハートゴールド/ソウルシルバー専用サイト 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 GAMEBOY COLOR、ニンテンドーDS 発売日 GBC版:2000年12月14日、DS版:2009年9月12日 価格(税込) GBC版:3990円、DS版:4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 杉森建、にしだあつこほか シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 交流要素なら電話のような形でわずかにあり 主人公 GBC版:性別選択型、DS版:男女選択型 備考 選ばなかった性別の主人公はNPCの幼馴染として登場する(DS版) 上へ ポケットモンスター ルビー/サファイア(エメラルド) ポケットモンスター ルビー/サファイア ポケットモンスター エメラルド ※マイナーチェンジ版 簡易紹介 過去作の舞台とは遠く離れたところのホウエン地方が舞台のシリーズ三作目。 舞台のモチーフが九州地方なため、他作品と比べて海エリアが広い。 データ 公式サイト シリーズ総合、ルビー/サファイア紹介ページ、エメラルド紹介ページ 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 GAMEBOY ADVANCE 発売日 ルビー/サファイア:2002年11月21日、エメラルド:2004年9月16日 価格(税込) 3800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 杉森建 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 交流要素なら電話のような形でわずかにあり 主人公 男女選択型 備考 選ばなかった主人公はお隣さんとして登場する 上へ ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン 簡易紹介 GBで発売されたシリーズ一作目『赤/緑』のGBAリメイク版。 システムやアイテムなどは同じGBAソフトのルビー/サファイアをベースに作り直されており 主人公が少年で固定されていたオリジナルと異なり、少女でプレイすることができる。 データ 公式サイト シリーズ総合、専用の紹介ページ、任天堂版 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 GAMEBOY ADVANCE 発売日 2004年1月29日 価格(税別) 3800円 廉価版 キャラクターデザイン 杉森建 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 主人公 性別選択型 備考 上へ ポケットモンスター ダイヤモンド/パール(プラチナ) ポケットモンスター ダイヤモンド/パール ポケットモンスター プラチナ ※マイナーチェンジ版 簡易紹介 シリーズ四作目で北海道がモチーフのシンオウ地方が舞台。そのため雪景色がよく見られる。 データ 公式サイト シリーズ総合、ダイヤモンド/パール紹介ページ、プラチナ紹介ページ 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 GAMEBOY COLOR、ニンテンドーDS 発売日 ダイヤモンド/パール:2006年9月28日、プラチナ:2008年9月13日 価格(税込) 4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 杉森建 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 自分の別荘を訪れる、再戦する形での交流要素はあり 主人公 男女選択型 備考 選ばなかった主人公は知り合いとして登場する 上へ ポケットモンスター ブラック/ホワイト ポケットモンスター ブラック/ホワイト 簡易紹介 シリーズ五作目でアメリカがモチーフのイッシュ地方が舞台。また、登場するポケモンも一新されている。(ただし、ストーリークリア後に既存ポケモンも登場する) データ 公式サイト シリーズ総合、ブラック/ホワイト紹介ページ 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2010年9月18日 価格(税込) 4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 杉森建ほか シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 観覧車に異性のモブキャラと乗るイベントあり(季節によって相手が変化) 主人公 性別選択型。過去タイトルよりも年齢設定が上がっている 備考 ポケットモンスター X/Y ポケットモンスター X/Y 簡易紹介 シリーズ六作目。 データ 公式サイト シリーズ総合、X/Y 紹介ページ 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売日 2013年10月12日 価格(税込) 4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 主人公 性別選択型 備考 上へ
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ポケットモンスターシリーズリンク: 本編RPG・本編関連作品 上記以外で本編と連動要素がある作品 ポケモンカードゲームシリーズ ポケモンスナップシリーズ ポケモンピンボールシリーズ ポケモン不思議のダンジョンシリーズ ポケモントローゼシリーズ ポケモンレンジャーシリーズ ポケモンスクランブルシリーズ ポケパークシリーズ ポケモンアミューズメントマシン 単発作品 関連作品 掲載対象外 概要 専門用語 全体的問題点 本編RPG・本編関連作品 システムの互換性などから「世代」として区切られているが、この呼び方は基本的に非公式であることに注意(*1)。 旧作のリメイクについては原作の方の世代ではなく、その作品が発売された世代に記載する。 機種 タイトル 概要 判定 第一世代 GB ポケットモンスター 赤・緑 ポケモン史上最悪のグラフィック。ボリュームにも欠ける欠陥品である。 クソ GB ポケットモンスター 青 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。当初は通販による限定生産品だったが、人気のために最終的に一般販売された。 ポケットモンスター ピカチュウ 『赤・緑・青』のマイナーチェンジ版。ピカチュウが最初のパートナー、御三家が揃う等、アニメ版がモチーフとなっている。 N64 ポケモンスタジアム 一部のポケモンしか使えない対戦ツール。トーナメントモードは初心者お断りな高難易度。 シリ不 ポケモンスタジアム2 全ポケモン使用可能等、前作の問題点を大幅に解消し汚名返上。独自ルールの大会モードやミニゲーム等のお楽しみ要素も充実。 クソ 第二世代 GB/GBC ポケットモンスター 金・銀 新タイプ・「もちもの」・「とくこう」「とくぼう」分離などシステムが大幅進化。ジョウトとカントー、2つの地方を股にかけた壮大な冒険。 クソ GBC ポケットモンスター クリスタルバージョン 『金・銀』のマイナーチェンジ版。シリーズ初の女主人公が登場したほか、オンライン機能も搭載。 N64 ポケモンスタジアム金銀 N64とは思えない美麗なグラフィックが魅力。対戦ツールの枠を超えたボリュームを持つポケスタシリーズ最高傑作。 クソ 第三世代 GBA ポケットモンスター ルビー・サファイア 「とくせい」とダブルバトルが追加されバトルの戦略性が増加。前作までとの互換性は完全に無くなった。 クソ GBA ポケットモンスター エメラルド 『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版。やりこみ施設「バトルフロンティア」登場。 GBA ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 『ルビー・サファイア』のシステムを取り込んだ『赤・緑』のリメイク。「ナナシマ」が追加マップとして登場。 クソ GC ポケモンボックス ルビー サファイア 第三世代のポケモン管理ツールソフト。実用性に特化しておりゲーム性は皆無。 なし ポケモンコロシアム 据置機としては初の本格RPG。しかし高難易度や戦闘のテンポの悪さなど不安定な面が目立つ。 不安定 GC ポケモンコロシアム 拡張ディスク 『コロシアム』の予約特典。セレビィなどが手に入る。 GC ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア 『コロシアム』の続編。1人プレイに特化したものの、前作の問題点はあまり改善されていない。 なし 第四世代 DS ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 技ごとに物理攻撃・特殊攻撃が設定され対戦システムが完成形に。Wi-Fiによる交換や対戦にも初対応。 良作 DS ポケットモンスター プラチナ 『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版。バトルフロンティアが追加、UIとテンポも改善。 DS ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 第四世代準拠の『金・銀』リメイク。原作の要素を見事に昇華させ、数多くの追加要素も成功した傑作。 良作 Wii ポケモンバトルレボリューション 『スタジアム』続編としてみると不備が多々。だが当時としては唯一Wi-Fiランダム対戦が可能な点に需要があった。 なし みんなのポケモン牧場 DL専売。第四世代のポケモン管理ツールソフト。デフォルメされたポケモンのグラフィックが好評だが、管理ツールとしては不便な点が多い。 なし 第五世代 DS ポケットモンスター ブラック・ホワイト Wi-Fiランダムマッチに対応、レーティングシステムも搭載され、対人対戦がさらに盛んになった。これまでと異なる方向性のシナリオや一部の新ポケモンのデザインには賛否両論。 クソ ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 マイナーチェンジではなく、『ブラック・ホワイト』の2年後を描いた続編。やりこみ要素が歴代トップクラスに充実している。 クソ 3DS ポケモンARサーチャー DL専売。AR機能を使ったシューティングゲーム。貴重な伝説のポケモンを捕まえ、『ブラック2・ホワイト2』に連れて行ける。 なし 第六世代 3DS ポケットモンスター X・Y 次世代機に移行しグラフィックが全面3D化。厳選環境・育成環境も一部改善された。対戦環境はメガシンカとフェアリータイプの追加により激変した。 クソ ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 第六世代準拠の『ルビー・サファイア』リメイク。ポケモンの収集・育成環境は歴代でも群を抜いている。一方、追加ストーリー「エピソードデルタ」や過激なブラックジョークの数々が物議を醸した。 クソ 第七世代 3DS ポケットモンスター サン・ムーン グラフィックの頭身が上がり、秘伝技・ジム廃止など多くの要素が刷新。「すごいとっくん」をはじめとする育成環境にも大幅なテコ入れがされたが、弊害も多く粗も目立つ。描写が大幅増加したストーリーやキャラについても賛否が分かれる。 なし 3DS ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 『サン・ムーン』のマイナーチェンジ版だが、新要素も評価点と問題点の落差が大きい。育成環境などの改善点もある一方で、『SM』から未改善の問題点も依然として多い。 なし Switch ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ 初代ピカチュウバージョンをベースに『Pokémon GO』の要素を取り入れたリメイク。2018年基準で見ると登場ポケモン数や殿堂入り後の解禁要素が少なく、ガッツリ遊びたい層からは不評。 クソ 第八世代 Switch ポケットモンスター ソード・シールド 新要素ダイマックスを実装。育成面も細かくテコ入れされた。過去作のポケモン・技の一部削除には賛否意見があるが、シリーズならではの楽しさは存分に味わえる。 クソ ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 『ダイヤモンド・パール』のリメイク。 良作 Pokémon LEGENDS アルセウス シリーズ初のアクションRPG。システムからシナリオに至るまでで、意欲的な試みが図られた。 良作 ツール 3DS ポケモンバンク DL専売。オンラインでポケモンを管理できるツール。500円で1年間利用可能。第五~七世代 VC対応。 なし ポケムーバー DL専売。第五世代とVCの第一世代・第二世代ポケモンをポケモンバンクに送るソフト。 なし Switch Pokémon HOME DL専売。3DS・Switch・スマホの3ハードのポケモンを結ぶツール。 なし 上記以外で本編と連動要素がある作品 ポケモンレンジャーシリーズ スペシャルミッションをクリアすることにより、『ポケモンレンジャー』はマナフィのタマゴを、『バトナージ』はマナフィのタマゴやダークライなどを、『光の軌跡』は「ふんか」を覚えたヒードランなどを『DPt』『HGSS』に送れる。 ポケモントレッタ 『X・Y』にソーナンス、ロトムを送れるイベントや、『オメガルビー・アルファサファイア』にむげんのチケットを送れるイベントがあった。 とうぞくと1000びきのポケモン DL専売。特別なステージをクリアすると『X・Y』にマスターボールを送れた。現在は配信終了。 ポケモンカードゲームシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GB/GBC ポケモンカードGB TCGポケモンカードのゲーム版。出来は良いが過剰出荷のためワゴン行きに…。 良 GBC ポケモンカードGB2 GR団参上! ボリュームが増えた続編。しかし発売日がGBA本体と近かったり収録カードが古かったせいか、ほとんど売れなかった不遇の良作。 良 DS ポケモンカードゲームあそびかたDS ポケモンカードゲームBW「はじめてセット」に同梱されていたチュートリアルソフト。 PC Pokémon Trading Card Game Online 基本プレイ無料。タイトル通り、オンライン対戦が最大の売り。最新のカードが順次追加され実際のカードと差異なくプレイできるが、日本語は非対応で海外環境準拠。 PC Pokémon Trading Card Game Live 基本プレイ無料。『PTCGO』の後継ソフト。こちらも日本語は非対応で、海外環境準拠。 ポケモンスナップシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 N64 ポケモンスナップ アニメ版に登場したカメラマン「トオル」が主人公のカメラアクション。野生ポケモンの生態を写真に収める遊びで人気を博した。 良 Switch New ポケモンスナップ 22年振りに発売された新作。順当に進化。もちろん写真はオンラインで共有可能。 良 ポケモンピンボールシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GB/GBC ポケモンピンボール モンスターボールを弾いてポケモンをゲットするピンボール。カートリッジに振動機能が内蔵されている。 GBA ポケモンピンボール ルビー サファイア ホウエン地方の201匹が登場する続編。ピンボールゲーとしての出来は良いがややとっつきづらい。 なし ポケモン不思議のダンジョンシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 ポケモンによるローグライクRPGの第1作。本編とは一線を画する世界観と壮大なストーリーがファンを掴んだ。青は初期版のみ、GBAソフトのデータを破壊する重大なバグがある。 良* GBA ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 良 Switch ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX 『青・赤』を基にしたリメイク。 良 DS ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 『ダイヤモンド・パール』のポケモンも本格登場。前作の良かった点を引き継ぎ、粗削りな点を改良。 良 DS ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 上記のマイナーチェンジ完全版。サブストーリーを補完。新要素もいくつか追加されている。 Wii ポケモン不思議のダンジョンすすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団 DL専売。Wiiウェアで3バージョンが登場。ポケモンを積み重ねてダンジョンを攻略せよ。ストーリーは携帯機用の他作品と違い、単純明快であっさり。 3DS ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 『ブラック・ホワイト』のポケモンが初登場。しかし前作より大幅にボリュームダウン。 なし ポケモン超不思議のダンジョン シリーズ集大成の名に恥じない完成度。前作の欠点も概ね改善。 良 ポケモントローゼシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモントローゼ パズルゲーム? いいえ、メタモンゲーです。図鑑コンプリートは現実的にほぼ不可能な仕様。 不安定 3DS ポケモンバトルトローゼ DL専売。ルール一新で遊びやすくなった…がやっぱりメタモンゲー。『XY』までの718匹が登場。 ポケとる DL専売。『バトルトローゼ』のシステムを引き継いだ、ポケモン初の基本無料ソフト。今作はメタモンゲーでは無くなった。後にスマホ版も配信。『サン・ムーン』までの801匹が登場。 なし ポケモンレンジャーシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモンレンジャー タッチ操作を活かしたアクションアドベンチャー。ゲームとしては理不尽さが多く荒削りな出来。 なし ポケモンレンジャー バトナージ システム面が大きく改善し完成度が上昇。しかしシナリオ面は相変わらずイマイチ。 良 ポケモンレンジャー 光の軌跡 現時点でのレンジャーシリーズ最終作。石版などやりこみ要素が増え、シリーズの集大成といえる出来に。 良 ポケモンスクランブルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Wii 乱戦! ポケモンスクランブル DL専売。おもちゃのポケモンを操作し、簡単操作で突き進むアクションゲーム。登場するのはアルセウスを除いたカントー地方・シンオウ地方のポケモンのみ。 3DS スーパーポケモンスクランブル 3DS初のパッケージのポケモン。登場ポケモン数は『BW』までの646匹に増大。 WiiU ポケモンスクランブル U DL専売。バトルロイヤル部分を前面に押し出した内容。しかし別売りのフィギュアがないとほとんどの機能を制限される。 3DS みんなのポケモンスクランブル 基本プレイ無料だが課金上限が設定されている。後に課金要素が無料内蔵されたパッケージ版が発売された。ポケダイヤに縛られるシステムや、ひたすらにインフレする強さが問題。 不安定 ポケパークシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Wii ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ ピカチュウを操作する3Dアクションアドベンチャー。ポケモンたちが暮らす世界観が魅力。 なし ポケパーク2 ~Beyond the World~ 荒削りだった前作から大幅進化。登場ポケモンはイッシュ地方組に偏っている。 良 ポケモンアミューズメントマシン 機種 タイトル 概要 判定 業務用 AC ポケモンバトリオ ポケモン初のアーケードゲーム。パックを使って3vs3の同時バトルに挑め。 なし ポケモントレッタ ポケモンを探してバトルして捕まえる。捕まえたポケモンが実際にトレッタ(パック)として排出される。ポケモンゲットをある意味リアルに体感できるトレーディングカードアーケードゲーム。 なし ポケモンガオーレ 排出されるプレート型アイテム「ガオーレディスク」は、捕まえたポケモンをその場で印刷する仕組みを採用。ディスクのQRコードを『サン・ムーン』で読み取る連動機能も備えている。 ポケモンメザスタ 家庭用関連作品 3DS ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS 『トレッタ』のパックを読み取って遊べる周辺機器+ダウンロードソフト。連動ソフトである『ポケモントレッタラボ メインシステム』は現在配信終了。 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 アーケード AC SUPERてれびでんわ ポケットモンスター サトシと電話ができる幼児向けゲーム。ドラえもんやアンパンマンのタイプも存在。 ポケットモンスター くれよんキッズ アニメ版のゲーム化作品。いわゆるお絵かきゲーム。 ポケモンカードゲームガチャ ミニゲームで遊んだ後にポケモンカードゲームのカードが排出される。筐体は『プリティーリズム』のものを流用している。 据置機 N64 ピカチュウげんきでちゅう あのピカチュウと一緒に暮らして遊べるコミュニケーションゲーム。世界で2タイトルしか無いVRS対応ソフト。 良 Pokémon Puzzle League 日本未発売・海外製。家庭用唯一のアニメ版のゲーム化。GBCソフト『ポケモンでパネポン』とは別物。 GC ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~ ピカチュウと一緒に、様々なポケモンたちと交流できる。キャラゲーとして良質。 番組拡張パック 『ポケモンチャンネル』と連動することでポケモン映画の特典映像を閲覧できる。 Switch ポケモンクエスト DL専売・基本プレイ無料。本家ポケモン製作のゲームフリークが初めて担当するスピンオフ。 なし Pokémon Café Mix DL専売・基本プレイ無料。カフェを題材にしたパズルゲーム。スマホ版も配信された。 ようこそ! ポケモンカフェ ~まぜまぜパズル~ DL専売。上記のリニューアル版。 Pokémon UNITE DL専売・基本プレイ無料。ポケモン初となるMOBA系のゲームで、とっつきやすさとファッション要素は高評価。だがバグ、マッチング、不正対策等で問題は山積。 なし 携帯機 GBC ポケモンでパネポン GBC専用。『金・銀』までのポケモンが登場するパネポン。 良 DS ポケモンダッシュ ピカチュウだけをタッチペンで導くゲーム。 GBAソフトとの連動はポケモンの形をしたマップが追加。 ク ポケモン釣り大会DS DL専売。ポケパークなどで無料で遊べた。電源を切るとソフトも消えるため現在は遊ぶ手段がない。 バトル ゲット! ポケモンタイピングDS DSで遊べるタイピングゲーム。 なぜかゲーム自体よりも付属のBluetoothキーボードが高品質な点が評価されている。 3DS ポケモン立体図鑑BW DL専売・無料プレイ無料。現在は配信終了。高品質な3Dモデルで描画されたポケモンを眺めて楽しめる。 ポケモン全国図鑑Pro DL専売。1,500円で配信。第五世代までの649匹のポケモンが収録された『立体図鑑』のバージョンアップ版。 とうぞくと1000びきのポケモン DL専売。2014年の映画の宣伝用に配信された無料ソフト。すれちがい通信を使った内容。現在は配信終了。 なし ポケモンアートアカデミー 『絵心教室』シリーズの流れを汲む作品。ポケモンのイラストの描き方を学べる。 なし ポケモンピクロス DL専売・基本プレイ無料。ポケモンをテーマにしたピクロス。課金しないと遊び進めるのは困難。「 タッチしてください 」を始めとするUIの仕様でも評価を落とした。 なし 名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~ DL専売。現在は配信終了。異色の推理アドベンチャー。渋すぎる声のピカチュウと一緒に事件を解決しよう。 良 名探偵ピカチュウ ↑の完全版。まだ謎は残るが、ストーリーに一区切りがついた。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモン+ノブナガの野望 コーエーテクモゲームス『信長の野望』シリーズとのコラボレーション。シリーズ初の戦略SLG。 良 AC/WiiU ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT 『鉄拳』製作チームによる本格3D対戦格闘ゲーム。『鉄拳』のポケモン版というわけではなくシステムはオリジナル。 良 Switch ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX ポケモンやチームバトル戦を追加したバージョンアップ版。 ゲスト出演など SFC ピクロスNP Vol.1 ポケモンが登場する。ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトのため今から遊ぶことは困難。 なし 3DS リズムハンター ハーモナイト ゲームフリークが手掛けるリズムゲーム。シリーズの楽曲を収録。 Switch TETRIS 99 『ソード・シールド』『アルセウス』とのコラボ祭を開催。 良 NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 『ポケモンスナップ』を収録。 良 太鼓の達人シリーズ ゲーム内の楽曲を収録。アニメ主題歌の楽曲もいくつか収録している。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ファイターやステージ、アイテムとして登場。 掲載対象外 すべてiOS/Android向けアプリ。 Pokémon GO 位置情報ゲーム。全世界で社会現象を巻き起こす大ヒットとなった。歩きスマホは駄目!絶対!! ポケモンコマスター チェス風ゲーム。2019年10月31日サービス終了。 はねろ!コイキング 世界一高く跳ねるコイキングを目指して育成するという一風変わった内容。 ポケモンスクランブルSP 『ポケモンスクランブル』シリーズのアプリ。オートで移動するポケモンにタップで攻撃の指示を出す。2020年7月22日サービス終了。 ポケモンマスターズ シリーズ歴代キャラクターが集結。ポケモンよりトレーナーの方に焦点を当てている。現在はアップデートにより『ポケモンマスターズEX』に改題。 ポケモンスマイル 端末の内カメラに向かって自分が歯磨きをする姿を映すことで「むしばきん」に捕らえられたポケモンを捕まえるゲーム。 概要 説明不要なほどの知名度を誇る、現代を舞台にしたモンスター捕獲・育成RPG。 元々は『MOTHER』シリーズの影響を受けて作られている。共通点など詳しい部分は『MOTHER』の項で述べている(例:主人公の特徴、シームレスマップ、アイテムのランク表記など)。 伝説のポケモンであるミュウツーは初代作のラスボスに酷似しており、モデルではないかと噂されたがグラフィッカーの杉森建氏がツイッターで否定している。 作中には数々のブラックジョーク、下ネタ、子供にはわかりにくいマニアックな時事ネタが仕込まれている。 遭遇するといきなり「ポケモンファイトォ!レディーゴォー!」と勢いよく叫んでくる怪獣マニアや、「つっぱることは男の勲章だぜぇ!」と絡んでくるスキンヘッドなど。また、歌手グループ『ダークダックス』のネタは当時の大人でも知っているか怪しい。 こういったネタは続編移行もお馴染みであり、俗に言う「黒い任天堂」ネタとしてある種の魅力として認知されている節がある。 当初は他愛もないユーモアの範囲に収まっていたが、シリーズが進むにつれて社会問題などに絡んだものを含めた過激なネタが増えており、「やりすぎ」「悪趣味」との批判も目立つようになってしまった。 シールなど様々なグッズが発売されたが、説明の中にはつっこみどころや明らかな間違いがあるものも。当時、騙された子供も多かったのではなかろうか。 例えば初期版のシールの最上位レアのカモネギには「のどかな顔をしているが『つるぎのまい→きりさく』のコンボは強力」と書かれているが、上記のとおり、急所に当たった時はステータス補正が関係ないので、実は間違った記述となっている。 『X・Y』発売記念特番として、2013年10月2日に『ポケットモンスター THE ORIGIN』が放映された。 通常のアニメシリーズと一切繋がりはなく、登場人物や各場面のストーリーやセリフを忠実に再現し、本作の作風を重きに置いた作り。「『ポケットモンスター 赤・緑』を遊んだみんなへ」と、初期の『ポケモン』を当時遊んだ者に対してメッセージ性を持ったキャッチコピーとなっている。 『X・Y』の宣伝や販促も兼ねていた為か、初期の『ポケモン』に出現しないポケモン(*2)が最後の最後で登場してしまった点は賛否両論だが、全体的な完成度は先行する他メディアミックスと比較しても全く見劣りしない程に高い。 ちなみに、序盤でヒトカゲを選ぶ際にニックネームを「セパルトラ」に決めようとする小ネタが仕込まれている。 専門用語 「ポケモンをある程度やりこんでいれば知っているが、やっていないと何のことだかわかりにくい」という単語について簡易的に解説しています。 あくまで、このWikiで記事を読む上で不自由しない程度の解説なので、より詳しく知りたい場合は外部の攻略サイト等を参照してください。 基本的なルール 「自分の手持ちのポケモンが全滅する前に、相手の手持ちポケモンをすべて倒す」のが基本的な勝利条件。 全てのポケモンは能力の高さを示すパラメーター(*3)、1~2種類の「タイプ」、最大4つの「技」、1種類の「特性」を持つ。 パラメーターは「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の6種類。「HP」は相手の攻撃をどれだけ耐えられるか、「こうげき」・「ぼうぎょ」は物理技の攻撃力と防御力、「とくこう」・「とくぼう」は特殊技の攻撃力と防御力、すばやさは戦闘で先手を取れるか否かを示す数値になる。 順にH・A・B・C・D・Sという略号がネット上では一般的(*4)。 パラメーターはレベルの他、後述の「種族値」「個体値」「努力値」「性格」によって決定される(*5)。成長にランダム要素は存在しないため、同じ条件で育てたポケモンならパラメーターも同じとなる。 タイプは「ノーマル」「ほのお」「みず」「でんき」「くさ」「こおり」「かくとう」「どく」「じめん」「ひこう」「エスパー」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」「あく」「はがね」「フェアリー」の18種類(*6)。 タイプにはそれぞれ相性があり(*7)、「攻撃する技」と「攻撃を受けるポケモン」のタイプによってダメージの倍率が変化する。相性が良い攻撃は「こうかはばつぐんだ!」と表示されダメージが2倍になり、逆に相性が悪い場合は「こうかはいまひとつのようだ…」と表示され1/2に、もしくは「こうかがないようだ…」となり全くダメージを与えられなくなる(*8)。 たとえば「でんき」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに対して相性が良いので、「ピカチュウ」が電気タイプの技である「10まんボルト」を水タイプの「カメックス」に撃つと「こうかはばつぐんだ!」となる(*9)。 タイプ相性による補正は非常に大きいため、タイプ相性を理解し、いかにして相手の弱点を付くか・相手に弱点を付かれないかを考えるプレイがポケモンバトルにおける基本となる。 技は「攻撃技」と「補助技」に大別される。攻撃技は相手に直接ダメージを与えることができ、補助技はポケモンやフィールドに様々な効果をもたらす。 攻撃技はさらに「物理技」と「特殊技」に分けられる(*10)。物理技は自分の「攻撃」と相手の「防御」、特殊技は自分の「特攻」と相手の「特防」を参照してダメージを計算する。 技には「タイプ」「威力」「命中率」「追加効果」「PP(*11)」が存在し、技のタイプが使用するポケモンと同じ場合は威力が1.5倍に上昇する(*12)。 バトルはコマンド選択によるターン制。「技を出す」か「控えのポケモンと交代する(*13)」かを選択する。交代を選んだ場合はターンの最初に交代が発生し、技を選んだ場合は基本的にポケモンの「素早さ」が高い順に行動する(*14)。 相手がどのような手を打ってくるかはターンが始まるまでわからないため、素直に攻撃するか、補助技を使うか、交代するか、はたまた相手の交代を予測して交代先のポケモンに打撃を与えられるような別の技を使うか、と言った読み合いが対人戦の醍醐味である。 バトルのルールは、場に1匹ずつポケモンを出して戦う「シングルバトル」と、『ルビー・サファイア』で追加された2対2の「ダブルバトル」が基本(*15)。 その他、『ブラック・ホワイト』で追加された3対3の「トリプルバトル」、ターン消費無しでポケモン交代が可能な「ローテーションバトル」、バトル中のアイテム使用が可能な「ミラクルシューター」、『X・Y』で追加されたタイプ相性が反転する「さかさバトル」、『サン・ムーン』で追加された4人対戦による「バトルロイヤル」などが存在する。 現在では、お互いの手持ちポケモン(最大6匹・同一種の重複は不可)を対戦前に見せあってから、実際に戦わせるポケモンをルールに応じた数(シングルは3匹、ダブルは4匹)選出するレギュレーションが主流。 伝説・幻のポケモン 手に入れる機会が限られる特殊なポケモンのこと。主に、ゲーム内で1匹しか入手できないポケモンが「伝説のポケモン」、普通にゲームをプレイしているだけでは入手できないポケモンが「幻のポケモン」と呼ばれることが多い。 いずれも後述の「タマゴ」を使って増やせないため、2匹以上欲しい場合は他のソフトから通信交換するなどの必要がある。 「伝説のポケモン」はストーリー進行に関わる重要なポケモンであることが多い一方で、通常のポケモンと比べて桁外れの性能を持っているため、公式大会やWi-Fiレーティングバトルでの使用は基本的に禁止されている。このため「禁止伝説」とも呼ばれる(ただし伝説ポケモンが使用可能なルールの大会も存在する。)。ミュウツーやホウオウ等がこれに該当する。 その禁止伝説と比べると性能は抑え気味だが、対戦での使用が認められている伝説のポケモンも存在し、俗に「準伝説」と呼ばれる。2~4匹のグループで類似した外見・ステータス・タイプが設定されているものが多い。サンダーやスイクン等がこれに該当する。 「幻のポケモン」は毎年公開されているアニメ映画の前売り券の購入や劇場内のワイヤレス配信・その他期間限定のキャンペーンや連動等によって入手できることが多い。入手方法が限られているので、禁止伝説級が使用可能な大会でも使用不可となっていることが多い。ミュウやセレビィ等がこれに該当する。 ポケモンのタマゴ 第二世代『金銀』で登場した要素。「育て屋」と言う施設に特定の組み合わせの♂と♀の2匹のポケモンを預けていると発見されることがある。 タマゴが産まれるには親となるポケモンの「タマゴグループ」が一致している必要がある。 タマゴグループは陸に住んでいるポケモン・海に住んでいるポケモン・人型のポケモンなど特徴によって分類され、一部のポケモンは2種類のタマゴグループに属している(*16)。ゲーム内ではどのポケモンがどのタマゴグループに属しているかは育て屋に預けない限りわからないが、公式攻略本等には記載されている。 生まれてきたポケモンの種類は♀のポケモンの進化していない段階となる。親のポケモンからは覚えている技や個体値などを引き継ぎ、本来そのポケモンでは覚えられない技「タマゴわざ」を持って生まれることがある。 たとえば、ロケットずつきを覚えた♂のカメックスと♀のフシギバナから手に入ったタマゴからは、フシギバナの進化前であり、かつロケットずつきを習得したフシギダネが産まれる。 メタモンというポケモンともう1匹を同時にそだてやに預けると、相手のポケモンの性別が♂・♀・不明にかかわらず、それがタマゴを見つけられるポケモン(伝説のポケモン以外など)ならばそのポケモンのタマゴを手に入れられる。 第六世代では♀の入っているボールも遺伝するようになり、第七世代では♂・不明のボールも特定の組み合わせの場合遺伝するようになった。 種族値・個体値・努力値 いずれもポケモンのパラメーターを決定する要素となる重要な数値。ゲーム内では明確に確認できない隠しデータであり、「種族値」「個体値」「努力値」は公式用語ではなく、ネット上の個人攻略サイト等で使用されていた用語が便宜的に広まっただけなので使用する際は注意。3つまとめて「三値」と呼ばれることもあり、対戦用のポケモンを育成しようとする入門者がはじめに理解しておくべき知識とされている。 これらの用語は公式も把握しているようだが、原則として公の場で使用される事は無い。 種族値 ポケモンの「種族」ごとに設定された基本的なステータス差(成長率)を指す。 例えば「フーディン」というポケモンの「種族」は個体や育て方によって差はあれど、基本的に「とくこう」と「すばやさ」が高く伸び、「HP」と「こうげき」「ぼうぎょ」は逆にあまり伸びない傾向にある。これはフーディンの特攻と素早さの「種族値」が高く、HP・攻撃・防御の「種族値」が低く設定されているため。 他にも「カイリキー」であれば攻撃が高く、「ツボツボ」であれば防御と特防は極端に高いが攻撃と特攻が極端に低い、「アルセウス」はどのパラメーターも高いが「ヒマナッツ」はどれも低いなど、ポケモンの種類ごとに明確な能力差が存在するのはこの種族値の差による。 例えれば「『チーター』は『ヒト』より足が速いが『ヒト』の方が知能は高い」といった「種族ごとに存在する一般的な基本能力」を指す。 ゲーム内ではパラメーターの数値から間接的に推し量る以外把握する方法がなく、公式攻略本や『X・Y』のスパトレというモードでグラフの形式で大雑把であるが把握できる程度に留まる。 しかし非公式の攻略サイト等では、データ解析やパラメーター計算式からの逆算によって種族値の具体的な数値が明らかになっており、プレイヤーの間ではその数値で呼ぶのが半ば常識となっている。 例えば上記のフーディンの種族値は「HP55・攻撃50・防御45・特攻135・特防95・素早さ120(合計種族値500)」である。従って「S120族」といえば「素早さ種族値が120のポケモン(フーディン・ジュカイン等)」の意味となる。 特に素早さのステータスは相手より1でも高いか否かが行動順を左右するため非常に重要であり、種族値1の違いが強さに大きな影響を与えることが少なくないため、厳密な数値を把握する意義が高い。 メタグロスやサザンドラのように、通常対戦で使用可能な合計種族値が600に達するポケモンは「600族」と呼ばれ、その高いステータスから強力な存在となっている。 こういった〇〇族というのは非公式用語であり、公式では600族の種族は「大器晩成」なポケモンとして紹介されている(*17)。 努力値 相手ポケモンを倒した際、経験値と同時に各パラメーターに割り振られる隠しポイント。ゲーム内での正式な呼称は「きそポイント」だが、非公式ではこの呼び方が普及している。 努力値の仕様は第一・二世代と第三世代以降では大きく異なる。以下は基本的に第三世代以降の現行の仕様に基づく。 全てのポケモンには「敵としてそのポケモンを倒した際、どの努力値が何ポイント入るか」というマスクパラメーターが設定されている。例えばポッポを倒すと「すばやさ」の努力値が1ポイント、ゴローンを倒すと「ぼうぎょ」の努力値が2ポイント得られ、その後のレベルアップで蓄積された努力値がステータスの増加量に反映される。このため、同じ種族のポケモンであっても育成の過程で倒すポケモンの違いによって最終的なパラメーターに差が生じることになり、プレイヤーの方針によってポケモンの能力をある程度までカスタマイズできる。 例えれば「『A君』は毎日ランニングをしていたら足が速くなったが、『B君』は毎日勉強をしていたら学力が上がった」といった「育成過程によって後天的に生じる差」を指す。 努力値には上限があり、1つのパラメーターに与えられる努力値は252、1匹のポケモンに与えられる努力値は510までである(*18)。 対戦で使用するポケモンには、努力値はバランス良く与えるのではなく特化したいパラメーターに集中させる育成スタイルが一般的。例えば「こうげき」と「すばやさ」の高いポケモンを育成したいのなら、闇雲に敵を倒すのではなく、攻撃努力値を稼げるポケモンと素早さ種族値を稼げるポケモンをそれぞれ努力値252になるまで倒し続けるのが基本となる。この育成作業を「努力値振り」と呼ぶ。 上級者になると、プレイヤーの目的に応じたより細かな努力値振りをする場合もある。例えば「ガブリアスの"げきりん"を確実に耐えられるようにHPと防御に振り分ける」等。これを「○○調整」と呼ぶ(この例なら「ガブリアスのげきりん耐え調整」)(*19)。 「タウリン」など使うだけで努力値が入るアイテム(通称ドーピングアイテム)や、「きょうせいギプス」や「パワーアンクル」など持たせてポケモンを倒すと得られる努力値が増えるアイテム、獲得努力値が2倍になる特殊状態「ポケルス」等も存在する。 逆に「ザロクのみ」など努力値を下げることができる木の実も存在するため、努力値振りのやり直しも可能である。 ゲーム内では具体的に確認する手段がほぼ無かった(*20)ものの、種族値同様『X・Y』のスパトレのグラフで可視化されるようになった。またスパトレではミニゲーム等によって努力値稼ぎが可能。 個体値 各ポケモンに個別に設定されたパラメーターの補正値。「個体」ごとにランダム設定されており、同じ種族・同じレベル・同じ性格のポケモン同士でもパラメーターの実数値にはごく僅かにブレが発生することになる。 努力値と同じく第三世代から仕様が変更された。 現在の仕様では1つの能力値につき32段階の個体値が設定されており、個体値が高いほどパラメーターも高くなる。個体値が最高の場合は32進法の表記に基づき一般的に「V」と呼称され、6つのパラメーターすべてが最高なら「6V」となる。 例えれば「『A君』は『B君』より運動神経が優れていて生まれつき足が速い」といった「同じ種族同士の先天的な能力の優劣(才能)」を指す。 当然、対戦で使うポケモンは基本的に個体値が高い方が有利なので、高個体値ポケモンを手に入れるための「厳選」が必要となる。 ただし「トリックルーム」(5ターンの間、素早さの低いポケモンから順に行動できる状態にする技)状態で使用するのなら素早さ個体値は低い方が良い、特殊アタッカーは混乱した時の自傷ダメージ軽減のために攻撃個体値が低い方が良い、などの例外も存在する。 タマゴから孵したポケモンは親の個体値をある程度引き継げるので、これを利用した「孵化厳選」が一般的。しかしタマゴが見つからない伝説のポケモンなどの場合は、ひたすら捕獲とリセットを繰り返すことになる。 かつては高個体値ポケモンを入手するには膨大な時間と手間がかかりハードルが高かった(長時間の厳選作業を繰り返すプレイヤーを「廃人」と呼ぶ(*21))が、シリーズを重ねるに連れて個体値遺伝の仕様等が緩和され、現在ではノウハウを理解していれば理想的な個体値のポケモンを手に入れるのもさほど難しくなくなっている。 これが最も影響するのは技「めざめるパワー」のタイプがポケモンの個体値によって決まる(*22)という仕様だろう。高個体値かつ特定のタイプ(*23)の組み合わせを狙う場合は厳選の難易度が大きく上がる。 個体値もゲーム内では基本的に隠しパラメーターだが、「ジャッジ」という人物のセリフやパラメーター欄の「こせい」の記述で大まかに判別ができる。詳しく調べたい場合は外部ツールに実数値を打ち込んで計算する必要がある。 個体値はポケモンが登場した瞬間に決定され、以降の変更は不可能というのが長い間の仕様だったが、『サン・ムーン』では「すごいとっくん」をすることにより個体値を後天的に最大値(31)まで高めることが可能になった(*24)。 性格 ポケモンが個体ごとに持っているステータス。「さみしがり」「のんき」「おとなしい」など全25種類。第三世代『ルビー・サファイア』から導入された。 うち20種類は「HP以外のパラメーター5か所のうち、2つがそれぞれ1.1倍/0.9倍される」効果を持つ。たとえば、「いじっぱり」ならこうげき1.1倍/とくこう0.9倍の補正となり、特殊攻撃を使わない物理アタッカーにとってはデメリットなしに火力を上昇させることができるのでバトルスタイルに合致した有用な性格ということになる。 補正値の大きさから基本的に個体値よりも優先される重要な要素である。「かわらずのいし」を持たせることで個体値同様親から遺伝させることが可能。 補正のない5種類の性格(「がんばりや」「すなお」など)は短所はないが長所もない(むしろ同じステータスにするなら補正があった方が努力値が少なくてすむ)ため、そのまま対人戦で用いられる事は滅多にない。 性格によるパラメーター補正は当初はゲーム内で確認できなかったが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』以降はステータス画面の文字の色が変わることで判別可能となった。 長らく性格を後天的に変える手段が存在していなかったが、遂に『ソード・シールド』でパラメーター補正の傾向を変えるアイテム「ミント」が登場し、後天的に変更することが可能となった(*25)。 元の性格と違う補正をかける事で「混乱実(*26)」と称されるアイテムの対策(*27)にもなり、戦略性にも影響を与えた。 特性 ポケモンの種族ごとに候補が決まっているオートスキル。場に出たときや攻撃を受けたときなど特定の条件で発動する。第三世代『ルビー・サファイア』から導入された。 効果や発動条件は様々。種族値が低い代わりに強力な特性を持つポケモンや、逆に強力な種族値をマイナス特性で制限しているポケモンなどが存在する。 ポケモンの性能を決めるため、厳選の際はもっとも重視されるポイント。同じポケモンでも特性によってまったく使い道が異なるということも珍しくない。基本的には個体ごとにランダムで持ってくる特性が決まる。2つの専用特性を持っているポケモンも多いが、同時に持てる特性は1つだけ。 第五世代『ブラック・ホワイト』からは「隠れ特性(*28)」として、特殊な方法で手に入るポケモンのみが持っているレアな特性も登場した。 個体値・性格と同じく登場した時点で持っている特性が決定されるが、『X・Y』で登場した「とくせいカプセル」を使うことで後天的に特性を変更可能になり(*29)、『剣盾』DLCで登場した「とくせいパッチ」を使うことで通常特性から隠れ特性へ変更可能になった(*30)。 全体的問題点 「バージョンの違う2本を発売する」「捕獲・育成・通信対戦」といった要素は、従来にない通信でのゲームの楽しみ方を確立し、『デジタルモンスター』『メダロット』など良くも悪くも多くのフォロワーを産み出し、また少し時代が経ってからも『妖怪ウォッチ』などの子供向け作品で一般的に見られるものとなった。それは必ずしもプラスとしての意味だけでなく、出現キャラクターだけを変更したソフトを発売したり、追加要素を加えたものを再発売したりする、いわゆる「ポケモン商法」の誕生として負の側面も持つ。 例えば、『赤』『緑』『青』では1つのデータにつきどれか1匹しか入手できない最初にもらえるポケモン3種(いわゆる御三家ポケモン)を、『ピカチュウ』ではソフト1本で全て入手できるなど、いわゆる「完全版」「マイナーチェンジ」ソフトを発売する。このような、内容を少しだけ変えたマイナーチェンジ複数作品を同時に販売する手法は、通信を積極的に促し作品を活性化させる一方、あからさまにお手軽な販促手法として抵抗感を示す声も聞かれた。 こういった完全版ソフトは原作から内容を書き換えて原作との差別化を図っているが、多くの内容が原作と一致している点もまた否定できない。 「他者との通信」を前面に押し出すための策だが、1人1本ではポケモン図鑑をコンプリートできないため、結果的に複数のバージョンを買う人が続出した。 なお、インターネットでの通信が確立していなかった時代は、ポケモン図鑑を完成させるのに、最低でもソフトをバージョン毎に1本ずつ、通信ケーブル1本、ハード2台が必要になる。友達が誰も通信ケーブルを持っていない場合、たまたまポケモンをプレイして交換してくれる友達が誰もいない場合、友達が皆同じバージョンを持っている場合などには通信で入手できるポケモンに制限が生じてしまった。特に入手手段が通信での進化に限られるものは、環境次第で入手の可否が決まってしまう点を苦々しく思う子供も少なからずいた。 また、たとえ上記の問題をクリアしていても、最初にもらえるポケモンや化石などの「選ばなかったものは入手不可」なポケモンが同じだった友達しか揃わなかった場合はコンプリートが不可能である。この場合誰かがはじめからやり直して足りないポケモンを入手する必要があるが、子どもにとってRPGのデータを削除する事が躊躇われることは容易に想像できるだろう。 誤解の無いように追記するが、コンプリートあるいは複数バージョンの所持をしなければ追加されない要素などはないため、こだわりややり込み精神がなければ単品で十分楽しめる。あくまで通信要素が豊富なだけである。 近年の作品では図鑑コンプリートでポケモンの厳選が有利になるアイテムが貰えるようになっているが、対戦などに興味が無い層にとってはさほど重要ではない。 現在こそインターネットやアクセススポット経由での見知らぬ他人との通信でいくらでも補完できるが、そういったものが普及していなかった時代は、通信できる身近な顔見知りがいない限り、代替することはほぼ不可能だった。 通常のプレイでは絶対に手に入れられないアイテムやポケモンをイベント配信する「配信商法」も同時に誕生した。 インターネット配信の発達前後に関わらず、その多くは地域格差があったりイベントが有料だったりと、ゲームの腕前以外の要素でプレイヤー間の格差を広げかねないものとなってしまっている。 一例を挙げると、都会の施設やイベント会場での限定配信、映画前売り券の特典にデータを配信するなど。当時の少年誌に掲載された「限定ポケモンを配布する大規模イベント」の記事を悔しさ半分、遣る瀬無さ半分で見ていた地方在住プレイヤーも多いのではなかろうか。 海外版では配信商法が現地の法に触れるらしく、特典のポケモンが無料且つ多くの人に行き渡りやすい方法で定期的に配信されている。 上記で挙げた商法は厭らしい売り方として批判も多い。 一方で「配信とアップグレード版とで好きな作品を長く遊べる」「ソフトの発売後も制作側のフォローがあっていい」という擁護意見も挙がっている。 後期の作品はシナリオやギミックが竜頭蛇尾になりがち。折角真新しい設定があっても、終盤は活かされないことが多い。 これらは取締役開発部長の増田氏の「現代はコンテンツの移り変わりが激しいので、時間をかけてクオリティを上げるよりは先に開発期間を決め、それに間に合うように開発を進める」という方針が関わっていると思われるが、ゼルダの伝説やどうぶつの森のように時間をかけて開発して欲しいと感じるユーザーも少なくない。 直接の関係はないが、本シリーズ誕生以降はバージョン商法を行うゲームソフトが乱発されていった。 これらの作品の中には、利益の為に強引にバージョンを分けた結果「どのバージョンも大して違いがない」または「逆に違いが大きすぎて格差が生じる」などの問題点の多い作品がしばしば見られ、次第にこの商法が強く批判されるようになる。 更に悪質な作品だと「全作品買わないと物語の真相や結末が分からない・完結しない」といったものまである。 本シリーズも、エンディング条件である「ポケモンリーグ制覇」は1本だけで可能だが、最終目的である「ポケモン図鑑の完成」は1本では不可能である。
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ポケットモンスターシリーズリンク 本編RPG・本編関連作品 上記以外で本編と連動要素がある作品 ポケモンカードゲームシリーズ ポケモンスナップシリーズ ポケモンピンボールシリーズ ポケモンミニシリーズ ポケモン不思議のダンジョンシリーズ ポケモンパズルゲーム(ジニアス・ソノリティ開発) ポケモンレンジャーシリーズ ポケモンスクランブルシリーズ ポケパークシリーズ 名探偵ピカチュウシリーズ ポケモンアミューズメントマシン 単発作品 本Wiki取扱対象外のアプリゲーム 関連作品 概要 専門用語 全体的問題点 本編RPG・本編関連作品 システムの互換性などから「世代」として区切られているが、この呼び方は基本的に非公式であることに注意(*1)。 旧作のリメイクについては原作の方の世代ではなく、その作品が発売された世代に記載する。 機種 タイトル 概要 判定 第一世代 GB ポケットモンスター 赤・緑 口コミで広まり爆発的なブームを引き起こした、世界的に有名なゲームシリーズの原点。粗削りな部分はあるものの基本的な対戦システムは既に完成されている。 良 GB ポケットモンスター 青 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。当初は通販による限定生産品だったが、人気のために最終的に一般販売された。 ポケットモンスター ピカチュウ 『赤・緑・青』のマイナーチェンジ版。ピカチュウが最初のパートナー、御三家が揃う等、アニメ版がモチーフとなっている。 N64 ポケモンスタジアム 一部のポケモンしか使えない対戦ツール。トーナメントモードは初心者お断りな高難易度。 シリ不 ポケモンスタジアム2 全ポケモン使用可能等、前作の問題点を解消し汚名返上。独自ルールの大会モードやミニゲーム等のお楽しみ要素も充実。 良 第二世代 GB/GBC ポケットモンスター 金・銀 新タイプ・「もちもの」・「とくこう」「とくぼう」分離などシステムが大幅進化。ジョウトとカントー、2つの地方を股にかけた壮大な冒険。 良 GBC ポケットモンスター クリスタルバージョン 『金・銀』のマイナーチェンジ版。シリーズ初の女主人公が登場したほか、オンライン機能も搭載。 N64 ポケモンスタジアム金銀 N64とは思えない美麗なグラフィックが魅力。対戦ツールの枠を超えたボリュームを持つポケスタシリーズ最高傑作。 良 第三世代 GBA ポケットモンスター ルビー・サファイア 「とくせい」とダブルバトルが追加されバトルの戦略性が増加。前作までとの互換性は完全に無くなった。 良 GBA ポケットモンスター エメラルド 『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版。やりこみ施設「バトルフロンティア」登場。 GBA ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 『ルビー・サファイア』のシステムを取り込んだ『赤・緑』のリメイク。「ナナシマ」が追加マップとして登場。 良 GC ポケモンボックス ルビー サファイア 第三世代のポケモン管理ツールソフト。実用性に特化しておりゲーム性は皆無。 なし ポケモンコロシアム 据置機としては初の本格RPG。しかし高難易度や戦闘のテンポの悪さなど不安定な面が目立つ。 不安定 GC ポケモンコロシアム 拡張ディスク 『コロシアム』の予約特典。セレビィなどが手に入る。 GC ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア 『コロシアム』の続編。1人プレイに特化したものの、前作の問題点はあまり改善されていない。 なし 第四世代 DS ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 技ごとに物理攻撃・特殊攻撃が設定され対戦システムが完成形に。Wi-Fiによる交換や対戦にも初対応。 良 DS ポケットモンスター プラチナ 『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版。バトルフロンティアが追加、UIとテンポも改善。 DS ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 第四世代準拠の『金・銀』リメイク。原作の要素を見事に昇華させ、数多くの追加要素も成功した傑作。 良 Wii ポケモンバトルレボリューション 『スタジアム』続編としてみると不備が多々。だが当時としては唯一Wi-Fiランダム対戦が可能な点に需要があった。 なし みんなのポケモン牧場 DL専売。第四世代のポケモン管理ツールソフト。デフォルメされたポケモンのグラフィックが好評だが、管理ツールとしては不便な点が多い。 なし 第五世代 DS ポケットモンスター ブラック・ホワイト Wi-Fiランダムマッチに対応、レーティングシステムも搭載され、対人対戦がさらに盛んになった。これまでと異なる方向性のシナリオは賛否両論。 良 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 マイナーチェンジではなく、『ブラック・ホワイト』の2年後を描いた続編。やりこみ要素が歴代トップクラスに充実している。 良 3DS ポケモンARサーチャー DL専売。AR機能を使ったシューティング。貴重な伝説のポケモンを捕まえ、『ブラック2・ホワイト2』に連れて行ける。 なし 第六世代 3DS ポケットモンスター X・Y 次世代機に移行しグラフィックが全面3D化。厳選環境・育成環境も一部改善された。対戦環境はメガシンカとフェアリータイプの追加により激変した。 良 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 第六世代準拠の『ルビー・サファイア』リメイク。ポケモンの収集・育成環境は歴代でも群を抜いている。一方、追加ストーリー「エピソードデルタ」や過激なブラックジョークの数々が物議を醸した。 良 第七世代 3DS ポケットモンスター サン・ムーン グラフィックの頭身が上がり、ひでんマシン・ジム廃止など多くの要素が刷新。「すごいとっくん」をはじめとする育成環境にも大幅なテコ入れがされたが、弊害も多く粗も目立つ。描写が大幅増加したストーリーやキャラについても賛否が分かれる。 なし 3DS ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 『サン・ムーン』のマイナーチェンジ版だが、新要素も評価点と問題点の落差が大きい。育成環境などの改善点もある一方で、『SM』から未改善の問題点も依然として多い。 Switch ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ 初代ピカチュウバージョンをベースに『Pokémon GO』の要素を取り入れたリメイク。2018年基準で見ると登場ポケモン数や殿堂入り後の解禁要素が少なく、ガッツリ遊びたい層からは不評。 良 第八世代 Switch ポケットモンスター ソード・シールド 新要素「ダイマックス」を実装。育成面も細かくテコ入れされた。この世代から過去作のポケモンや技が一部登場しなくなり、有料DLCでストーリーが拡張されるなど新たな試みも。 良 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 『ダイヤモンド・パール』のリメイク。ストーリーは原作に忠実ながら新要素が追加。ハマナスパークや地下大洞窟の導入によって原作より仲間にできるポケモンが増加し、第四世代までのポケモンが全て揃う。 良 Pokémon LEGENDS アルセウス 過去のシンオウ地方「ヒスイ地方」を舞台にしたシリーズ初のアクションRPG。プレイヤーに直接攻撃してくるポケモンとのバトルなど、意欲的なシステムが特徴。 良 第九世代 Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット シリーズ初のオープンワールド作品。フリーシナリオの導入、「テラスタル」など新要素が多数登場。『アルセウス』の流れも汲みつつ、シンボルエンカウント化で野生のポケモンを見つける楽しみが大きく増した。 良 ツール(複数世代に対応したもの) 3DS ポケモンバンク DL専売。オンラインでポケモンを管理できるツール。500円で1年間利用可能。第五~七世代 VC対応。 なし ポケムーバー DL専売。第五世代とVCの第一世代・第二世代ポケモンをポケモンバンクに送るソフト。 なし Switch/iOS/Android Pokémon HOME DL専売。3DS・Switch・スマホの3ハードのポケモンを結ぶツール。 なし 上記以外で本編と連動要素がある作品 『ポケモンレンジャーシリーズ』 スペシャルミッションをクリアすることにより、『ポケモンレンジャー』はマナフィのタマゴを、『バトナージ』はマナフィのタマゴやダークライなどを、『光の軌跡』は「ふんか」を覚えたヒードランなどを『DPt』『HGSS』に送れる。 『ポケモントレッタ』 『X・Y』にソーナンス、ロトムを送れるイベントや、『オメガルビー・アルファサファイア』にむげんのチケットを送れるイベントがあった。 『とうぞくと1000びきのポケモン』 DL専売。特別なステージをクリアすると『X・Y』にマスターボールを送れた。現在は配信終了。 『Pokémon GO』(掲載対象外) 捕まえたポケモンを、『ピカブイ』や『Pokémon HOME』に送れる。メルメタルやコレクレー(とほフォルム)など、Pokémon GOからの転送でしか入手手段がないポケモンも存在する。 ポケモンカードゲームシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GB/GBC ポケモンカードGB TCGポケモンカードのゲーム版。出来は良いが過剰出荷のためワゴン行きに…。 良 GBC ポケモンカードGB2 GR団参上! ボリュームが増えた続編。しかし発売日がGBA本体と近かったり収録カードが古かったせいか、ほとんど売れなかった不遇の良作。 良 DS ポケモンカードゲームあそびかたDS ポケモンカードゲームBW「はじめてセット」に同梱されていたチュートリアルソフト。 Win/Mac/iOS/Android Pokémon Trading Card Game Online 基本プレイ無料。タイトル通り、オンライン対戦が最大の売り。最新のカードが順次追加され実際のカードと差異なくプレイできるが、日本語は非対応で海外環境準拠。2023年3月1日サービス終了。以降は下記『PTCGL』へと引き継がれる Pokémon Trading Card Game Live 基本プレイ無料。『PTCGO』の後継ソフトで、アカウントの引き継ぎが可能。こちらも日本語は非対応で、海外環境準拠。 ポケモンスナップシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 N64 ポケモンスナップ アニメ版に登場したカメラマン「トオル」が主人公のカメラアクション。野生ポケモンの生態を写真に収める遊びで人気を博した。 良 Switch New ポケモンスナップ 22年振りに発売された新作。『ソード・シールド』までのポケモンが登場。インターネット通信を利用した新要素も搭載。 良 ポケモンピンボールシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GB/GBC ポケモンピンボール モンスターボールを弾いてポケモンをゲットするピンボール。カートリッジに振動機能が内蔵されている。 GBA ポケモンピンボール ルビー サファイア ホウエン地方の201匹が登場する続編。ピンボールゲーとしての出来は良いがややとっつきづらい。 なし ポケモンミニシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PKm ポケモンパーティミニ ミニゲームを6種類収録。当初は本体との同梱販売のみだったが後に単品版も販売された。 ポケモンピンボールミニ ピンボールながらフリッパーはなく、ビリアードのキューの要領でモンスターボールを弾いてポケットに入れていくゲーム。 ポケモンアニメカード大作戦 4種類のトランプゲームを収録。ロケット団など、アニメ版の登場人物が対戦相手として登場。 ポケモンパズルコレクション 4種類のパズルゲームを全80問収録。 ポケモンショックテトリス テトリスとのコラボ作品。本体を振ることでテトリミノが左右反転する、4ライン消しでポケモンを捕獲して収集するなど独自要素を搭載。 ポケモンパズルコレクション vol.2 「パズルコレクション」の第2弾。前作の4種類に加え新たに2種類のパズルを収録。 ポケモンレースミニ ピカチュウたちを操作し、横スクロールのコースを駆け抜けるレースゲーム。 ピチューブラザーズミニ 「パーティミニ」の第2弾。短編映画に登場したピチュー兄弟を主役にしたゲームなどを6種類収録。 トゲピーのだいぼうけん 転がるトゲピーを十字ボタンで操作しタワーからの脱出を目指す。全250ステージ以上収録。 ポケモンそだてやさんミニ アチャモ、キモリ、ミズゴロウのお世話ができる育成ゲーム。第3世代のポケモンが登場した唯一のポケモンミニソフト。 ポケモン不思議のダンジョンシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 ポケモンによるローグライクRPGの第1作。本編とは一線を画する世界観と壮大なストーリーがファンを掴んだ。青は初期版のみ、GBAソフトのデータを破壊する重大なバグがある。 良* GBA ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 良 Switch ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX 『青・赤』を基にしたリメイク。 良 DS ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 『ダイヤモンド・パール』のポケモンも本格登場。前作の良かった点を引き継ぎ、粗削りな点を改良。 良 DS ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 上記のマイナーチェンジ完全版。サブストーリーを補完。新要素もいくつか追加されている。 Wii ポケモン不思議のダンジョンすすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団 DL専売。Wiiウェアで3バージョンが登場。ポケモンを積み重ねてダンジョンを攻略せよ。ストーリーは携帯機用の他作品と違い、単純明快であっさり。 3DS ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 『ブラック・ホワイト』のポケモンが初登場。しかし前作より大幅にボリュームダウン。 なし ポケモン超不思議のダンジョン シリーズ集大成の名に恥じない完成度。前作の欠点も概ね改善。 良 ポケモンパズルゲーム(ジニアス・ソノリティ開発) 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモントローゼ パズルゲーム? いいえ、メタモンゲーです。図鑑コンプリートは現実的にほぼ不可能な仕様。 不安定 3DS ポケモンバトルトローゼ DL専売。ルール一新で遊びやすくなった…がやっぱりメタモンゲー。『XY』までの718匹が登場。 ポケとる DL専売。『バトルトローゼ』のシステムを引き継いだ、ポケモン初の 基本プレイ無料 ソフト。今作はメタモンゲーでは無くなった。後にスマホ版も配信。『サン・ムーン』までの801匹が登場。 なし ポケモンレンジャーシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 DS ポケモンレンジャー タッチ操作を活かしたアクションアドベンチャー。ゲームとしては理不尽さが多く荒削りな出来。 なし ポケモンレンジャー バトナージ システム面が大きく改善し完成度が上昇。しかしシナリオ面は相変わらずイマイチ。 良 ポケモンレンジャー 光の軌跡 現時点でのレンジャーシリーズ最終作。石版などやりこみ要素が増え、シリーズの集大成といえる出来に。 良 ポケモンスクランブルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Wii 乱戦! ポケモンスクランブル DL専売。おもちゃのポケモンを操作し、簡単操作で突き進むアクションゲーム。登場するのはアルセウスを除いたカントー地方・シンオウ地方のポケモンのみ。 3DS スーパーポケモンスクランブル 3DS初のパッケージのポケモン。登場ポケモン数は『BW』までの646匹に増大。 WiiU ポケモンスクランブル U DL専売。バトルロイヤル部分を前面に押し出した内容。しかし別売りのフィギュアがないとほとんどの機能を制限される。 3DS みんなのポケモンスクランブル 基本プレイ無料だが課金上限が設定されている。後に課金要素が無料内蔵されたパッケージ版が発売された。ポケダイヤに縛られるシステムや、ひたすらにインフレする強さが問題。 不安定 ポケパークシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 Wii ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ ピカチュウを操作する3Dアクションアドベンチャー。ポケモンたちが暮らす世界観が魅力。 なし ポケパーク2 ~Beyond the World~ 荒削りだった前作から大幅進化。登場ポケモンはイッシュ地方組に偏っている。 良 名探偵ピカチュウシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 3DS 名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~ DL専売。現在は配信終了。異色の推理アドベンチャー。渋すぎる声のピカチュウ(*2)と一緒に事件を解決しよう。 良 名探偵ピカチュウ 上記の完全版。まだ謎は残るが、ストーリーに一区切りがついた。 良 Switch 帰ってきた 名探偵ピカチュウ シリーズ完結作。前作履修前提だが物語を完結させることが出来た。 良 ポケモンアミューズメントマシン 機種 タイトル 概要 判定 業務用 AC ポケモンバトリオ ポケモン初のアーケードゲーム。パックを使って3vs3の同時バトルに挑め。 なし ポケモントレッタ ポケモンを探してバトルして捕まえる。捕まえたポケモンが実際にトレッタ(パック)として排出される。ポケモンゲットをある意味リアルに体感できるトレーディングカードアーケードゲーム。 なし ポケモンガオーレ 排出されるプレート型アイテム「ガオーレディスク」は、捕まえたポケモンをその場で印刷する仕組みを採用。ディスクのQRコードを『サン・ムーン』で読み取る連動機能も備えている。 ポケモンメザスタ 家庭用関連作品 3DS ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS 『トレッタ』のパックを読み取って遊べる周辺機器+ダウンロードソフト。連動ソフトである『ポケモントレッタラボ メインシステム』は現在配信終了。 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 アーケード AC SUPERてれびでんわ ポケットモンスター サトシと電話ができる幼児向けゲーム。『ドラえもん』や『アンパンマン』のタイプも存在。 ポケットモンスター くれよんキッズ アニメ版のゲーム化作品。いわゆるお絵かきゲーム。 ポケモンカードゲームガチャ ミニゲームで遊んだ後にポケモンカードゲームのカードが排出される。筐体は『プリティーリズム』のものを流用している。 ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT 『鉄拳』製作チームによる本格3D対戦格闘ゲーム。ポケモン版『鉄拳』ではなく、システムはオリジナル。 良 据置機 N64 ピカチュウげんきでちゅう あのピカチュウと一緒に暮らして遊べるコミュニケーションゲーム。世界で2タイトルしか無いVRS対応ソフト。 良 Pokémon Puzzle League 日本未発売・海外製。家庭用唯一のアニメ版のゲーム化。GBC『ポケモンでパネポン』とは別物。海外版の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にも収録されている。 GC ポケモンチャンネル~ピカチュウといっしょ!~ ピカチュウと一緒に、様々なポケモンたちと交流できる良質なキャラゲー。新作『カビゴンのランチタイム』を含め、ポケモンミニで発売されたソフトを10本収録している。 WiiU ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT AC版から約1年後に発売された移植版。ゲームモード等にアレンジが加えられている。 良 Switch ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX ポケモンやチームバトル戦を追加したバージョンアップ版。 Switch ポケモンクエスト DL専売・基本プレイ無料。本家ポケモン製作のゲームフリークが初めて担当するスピンオフ。 なし Pokémon UNITE DL専売・基本プレイ無料。ポケモン初となるMOBA系のゲームで、とっつきやすさとファッション要素は高評価。だがマッチングや不正対策等で問題も多く抱えている。 なし 携帯機 GBC ポケモンでパネポン GBC専用。『金・銀』までのポケモンが登場するパネポン。 良 DS ポケモンダッシュ ピカチュウだけをタッチペンで導くゲーム。GBAソフトとの連動はポケモンの形をしたマップが追加。 ク ポケモン釣り大会DS DL専売。ポケパークなどで無料で遊べた。電源を切るとソフトも消えるため現在は遊ぶ手段がない。 バトル ゲット! ポケモンタイピングDS DSで遊べるタイピングゲーム。Bluetoothで接続できるキーボードが付属。 ポケモン+ノブナガの野望 コーエーテクモゲームス『信長の野望』シリーズとのコラボレーション。シリーズ初の戦略SLG。 良 3DS ポケモン立体図鑑BW DL専売・無料プレイ無料。現在は配信終了。高品質な3Dモデルで描画されたポケモンを眺めて楽しめる。 ポケモン全国図鑑Pro DL専売。1,500円で配信。第五世代までの649匹のポケモンが収録された『立体図鑑』のバージョンアップ版。 とうぞくと1000びきのポケモン DL専売。2014年の映画の宣伝用に配信された無料ソフト。すれちがい通信を使った内容。現在は配信終了。 なし ポケモンアートアカデミー 『絵心教室』シリーズの流れを汲む作品。ポケモンのイラストの描き方を学べる。 なし ポケモンピクロス DL専売・基本プレイ無料。ポケモンをテーマにしたピクロス。課金しないと遊び進めるのは困難。「タッチしてください」を始めとするUIの仕様でも評価を落とした。 なし 本Wiki取扱対象外のアプリゲーム 全てiOS/Androidでの配信。 『Pokémon GO』 位置情報ゲーム。現実世界を舞台にポケモンの捕獲やバトルを行う。全世界で社会現象を巻き起こす大ヒットとなった。歩きスマホは駄目!絶対!! 捕獲したポケモンの一部は『Pokémon HOME』を介してシリーズ本編にも転送可能。『ピカブイ』ではポケモンを、『SV』はポストカードを本作から直接転送できる機能を備えている。 『ポケモンコマスター』 チェス風ボードゲーム。2019年10月31日サービス終了。 『はねろ!コイキング』 世界一高く跳ねるコイキングを目指して育成するという一風変わった内容。 『ポケモンスクランブルSP』 『ポケモンスクランブル』シリーズのアプリ。オートで移動するポケモンにタップで攻撃の指示を出す。2020年7月22日サービス終了。 『ポケモンマスターズEX』 シリーズ歴代のキャラクターがバディとなるポケモンと共に集結。歴代トレーナーを仲間にし、チームを組んでバトルを行う。元々は『ポケモンマスターズ』がタイトルだったが現在はアップデートにより『〜EX』に改題。 『ようこそ!ポケモンカフェ ~まぜまぜパズル~』 画面内のポケモンをドラッグで繋げてギミックを消すパズルゲーム。『トローゼ』シリーズのジニアス・ソノリティ開発。ポケモンのグラフィックがかわいらしいと評判。元々は『Pokémon Café Mix』のタイトルで配信されていたが、現在はリニューアルにより改題し、難易度調整や機能の追加などが行われた。Switch版も配信されているが、ソーシャルゲームに該当するため執筆禁止。 『ポケモンスマイル』 端末の内カメラに向かって自分が歯磨きをする姿を映すことで「むしばきん」に捕らえられたポケモンを捕まえるゲーム。 『Pokémon Sleep』 睡眠計測を行う事でカビゴンを育てたり様々なポケモンたちの寝顔を観察したりするゲーム。2019年に2020年配信予定と発表されたが、2020年を過ぎてからも続報が一切なく、2023年にようやく配信という難産ぶりで有名。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 SFC ピクロスNP Vol.1 ポケモンが登場する。ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトのため今から遊ぶことは困難。 なし 3DS バッジとれ~るセンター ゲーム内のドットやポケモンセンターの公式絵を用いたポケモンのバッジが配信された。 良 リズムハンター ハーモナイト ゲームフリークが手掛けるリズムゲーム。シリーズの楽曲を収録。 Switch TETRIS 99 『ソード・シールド』『アルセウス』とのコラボ祭を開催。 良 NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 『ポケモンスナップ』『ポケモンスタジアム2』『ポケモンスタジアム金銀』を収録。海外版は『Pokémon Puzzle League』も収録。 良 ゲームボーイ Nintendo Switch Online 『ポケモンカードGB』を収録。 太鼓の達人シリーズ ゲーム内の楽曲を収録。アニメ主題歌の楽曲もいくつか収録している。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ファイターやステージ、アイテムとして登場。 概要 説明不要なほどの知名度を誇る、現代を舞台にしたモンスター捕獲・育成RPG。 元々は『MOTHER』シリーズの影響を受けて作られている。共通点など詳しい部分は『MOTHER』の項で述べている(例:主人公の特徴、シームレスマップ、アイテムのランク表記など)。 伝説のポケモンであるミュウツーは初代作のラスボスに酷似しており、モデルではないかと噂されたがグラフィッカーの杉森建氏がツイッターで否定している。 作中には数々のブラックジョーク、下ネタ、子供にはわかりにくいマニアックな時事ネタが仕込まれている。 遭遇するといきなり「ポケモンファイトォ!レディーゴォー!」と勢いよく叫んでくる怪獣マニアや、「つっぱることは男の勲章だぜぇ!」と絡んでくるスキンヘッドなど。また、歌手グループ『ダークダックス』のネタは当時の大人でも知っているか怪しい。 こういったネタは続編移行もお馴染みであり、俗に言う「黒い任天堂」ネタとしてある種の魅力として認知されている節がある。 当初は他愛もないユーモアの範囲に収まっていたが、シリーズが進むにつれて社会問題などに絡んだものを含めた過激なネタが増えており、「やりすぎ」「悪趣味」との批判も目立つようになってしまった。 シールなど様々なグッズが発売されたが、説明の中にはつっこみどころや明らかな間違いがあるものも。当時、騙された子供も多かったのではなかろうか。 例えば初期版のシールの最上位レアのカモネギには「のどかな顔をしているが「つるぎのまい→きりさく」のコンボは強力」と書かれているが、上記のとおり、急所に当たった時はステータス補正が関係ないので、実は間違った記述となっている。 メディアミックス要素も充実している。中でも1997年4月1日に始まったアニメ版は多くのファンが視聴しており、現在における「ピカチュウ」の人気はアニメ版の影響も大きいとされる。 ゲーム版では最初にパートナーとなるポケモンを御三家の中からどれか1匹を選択するが、アニメ版では出発当日に主人公が寝坊してしまったことにより御三家3匹を他人に先行されたため、唯一残っていたピカチュウが選ばれたという設定に変更されている。 主人公が一新された2023年4月以降は「フリード博士」の相棒として「キャプテンピカチュウ(*3)」が登場している。 初代主人公をモデルとした少年「サトシ(*4)」の人気も高く、彼を主人公としたシリーズは、実に26年ものあいだ続いた。 『X・Y』発売記念特番として、2013年10月2日に『ポケットモンスター THE ORIGIN』が放映された。 通常のアニメシリーズと一切繋がりはなく、登場人物や各場面のストーリーやセリフを忠実に再現し、本作の作風を重きに置いた作り。「『ポケットモンスター 赤・緑』を遊んだみんなへ」と、初期の『ポケモン』を当時遊んだ者に対してメッセージ性を持ったキャッチコピーとなっている。 『X・Y』の宣伝や販促も兼ねていた為か、初期の『ポケモン』に出現しないポケモン(*5)が最後の最後で登場してしまった点は賛否両論だが、全体的な完成度は先行する他メディアミックスと比較しても全く見劣りしない程に高い。 ちなみに、序盤でヒトカゲを選ぶ際にニックネームを「セパルトラ」に決めようとする小ネタが仕込まれている。 専門用語 「ポケモンをある程度やりこんでいれば知っているが、やっていないと何のことだかわかりにくい」という単語について簡易的に解説しています。 あくまで、このWikiで記事を読む上で不自由しない程度の解説なので、より詳しく知りたい場合は外部の攻略サイト等を参照してください。 + ... 基本的なルール 「自分の手持ちのポケモンが全滅する前に、相手の手持ちポケモンをすべて倒す」のが基本的な勝利条件。 全てのポケモンは能力の高さを示すパラメーター(*6)、1~2種類の「タイプ」・最大4つの「技」・1種類の「特性」を持つ。 パラメーターは「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の6種類。「HP」は相手の攻撃をどれだけ耐えられるか、「こうげき」「ぼうぎょ」は物理技の攻撃力と防御力、「とくこう」「とくぼう」は特殊技の攻撃力と防御力、すばやさは戦闘で先手を取れるか否かを示す数値になる。 順にH・A・B・C・D・Sという略号がネット上では一般的(*7)。 パラメーターはレベルの他、後述の「種族値」「個体値」「努力値」「性格」によって決定される(*8)。成長にランダム要素は存在しないため、同じ条件で育てたポケモンならパラメーターも同じとなる。 タイプは「ノーマル」「ほのお」「みず」「でんき」「くさ」「こおり」「かくとう」「どく」「じめん」「ひこう」「エスパー」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」「あく」「はがね」「フェアリー」の18種類(*9)。 タイプにはそれぞれ相性があり(*10)、「攻撃する技」と「攻撃を受けるポケモン」のタイプによってダメージの倍率が変化する。相性が良い攻撃は「こうかはばつぐんだ!」と表示されダメージが2倍になり、逆に相性が悪い場合は「こうかはいまひとつのようだ…」と表示され1/2に、もしくは「こうかがないようだ…」となり全くダメージを与えられなくなる(*11)。 たとえば「でんき」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに対して相性が良いので、「ピカチュウ」が電気タイプの技である「10まんボルト」を水タイプの「カメックス」に撃つと「こうかはばつぐんだ!」となる(*12)。 タイプ相性による補正は非常に大きいため、タイプ相性を理解し、いかにして相手の弱点を付くか・相手に弱点を付かれないかを考えるプレイがポケモンバトルにおける基本となる。 技は「攻撃技」と「補助技」に大別される。攻撃技は相手に直接ダメージを与えることができ、補助技はポケモンやフィールドに様々な効果をもたらす。 攻撃技はさらに「物理技」と「特殊技」に分けられる(*13)。物理技は自分の「攻撃」と相手の「防御」、特殊技は自分の「特攻」と相手の「特防」を参照してダメージを計算する。 技には「タイプ」「威力」「命中率」「追加効果」「PP(*14)」が存在し、技のタイプが使用するポケモンと同じ場合は威力が1.5倍に上昇する(*15)。 バトルはコマンド選択によるターン制。「技を出す」か「控えのポケモンと交代する(*16)」かを選択する。交代を選んだ場合はターンの最初に交代が発生し、技を選んだ場合は基本的にポケモンの「素早さ」が高い順に行動する(*17)。 相手がどのような手を打ってくるかはターンが始まるまでわからないため、素直に攻撃するか、補助技を使うか、交代するか、はたまた相手の交代を予測して交代先のポケモンに打撃を与えられるような別の技を使うか、と言った読み合いが対人戦の醍醐味である。 バトルのルールは、場に1匹ずつポケモンを出して戦う「シングルバトル」と、『ルビー・サファイア』で追加された2対2の「ダブルバトル」が基本(*18)。 その他、『ブラック・ホワイト』で追加された3対3の「トリプルバトル」、ターン消費無しでポケモン交代が可能な「ローテーションバトル」、バトル中のアイテム使用が可能な「ミラクルシューター」、『X・Y』で追加されたタイプ相性が反転する「さかさバトル」、『サン・ムーン』で追加された4人対戦による「バトルロイヤル」などが存在する。 現在では、お互いの手持ちポケモン(最大6匹・同一種の重複は不可)を対戦前に見せあってから、実際に戦わせるポケモンをルールに応じた数(シングルは3匹、ダブルは4匹)選出するレギュレーションが主流。 伝説・幻のポケモン 手に入れる機会が限られる特殊なポケモンのこと。主に、ゲーム内で1匹しか入手できないポケモンが「伝説のポケモン」、普通にゲームをプレイしているだけでは入手できないポケモンが「幻のポケモン」と呼ばれることが多い。 いずれも後述の「タマゴ」を使って増やせないため、2匹以上欲しい場合は他のソフトから通信交換するなどの必要がある。 「伝説のポケモン」はストーリー進行に関わる重要なポケモンであることが多い一方で、通常のポケモンと比べて桁外れの性能を持っているため、公式大会やWi-Fiレーティングバトルでの使用は基本的に禁止されている。このため「禁止伝説」とも呼ばれる(*19)。ミュウツーやホウオウ等がこれに該当する。 その禁止伝説と比べると性能は抑え気味だが、対戦での使用が認められている伝説のポケモンも存在し、俗に「準伝説」と呼ばれる。2~4匹のグループで類似した外見・ステータス・タイプが設定されているものが多い。サンダーやスイクン等がこれに該当する。 「幻のポケモン」は毎年公開されているアニメ映画の前売り券の購入や劇場内のワイヤレス配信・その他期間限定のキャンペーンや連動等によって入手できることが多い。入手方法が限られているので、禁止伝説級が使用可能な大会でも使用不可となっていることが多い。ミュウやセレビィ等がこれに該当する。 ポケモンのタマゴ 第二世代『金銀』で登場した要素。「育て屋」と言う施設に特定の組み合わせの♂と♀の2匹のポケモンを預けていると発見されることがある。 タマゴが産まれるには親となるポケモンの「タマゴグループ」が一致している必要がある。 タマゴグループは陸に住んでいるポケモン・海に住んでいるポケモン・人型のポケモンなど特徴によって分類され、一部のポケモンは2種類のタマゴグループに属している(*20)。ゲーム内ではどのポケモンがどのタマゴグループに属しているかは育て屋に預けない限りわからないが、公式攻略本等には記載されている。 生まれてきたポケモンの種類は♀のポケモンの進化していない段階となる。親のポケモンからは覚えている技や個体値などを引き継ぎ、本来そのポケモンでは覚えられない技「タマゴわざ」を持って生まれることがある。 たとえば、ロケットずつきを覚えた♂のカメックスと♀のフシギバナから手に入ったタマゴからは、フシギバナの進化前であり、かつロケットずつきを習得したフシギダネが産まれる。 メタモンというポケモンともう1匹を同時にそだてやに預けると、相手のポケモンの性別が♂・♀・不明にかかわらず、それがタマゴを見つけられるポケモン(伝説のポケモン以外など)ならばそのポケモンのタマゴを手に入れられる。 第六世代では♀の入っているボールも遺伝するようになり、第七世代では♂・不明のボールも特定の組み合わせの場合遺伝するようになった。 種族値・個体値・努力値 いずれもポケモンのパラメーターを決定する要素となる重要な数値。ゲーム内では明確に確認できない隠しデータであり、「種族値」「個体値」「努力値」は公式用語ではなく、ネット上の個人攻略サイト等で使用されていた用語が便宜的に広まっただけなので使用する際は注意。3つまとめて「三値」と呼ばれることもあり、対戦用のポケモンを育成しようとする入門者がはじめに理解しておくべき知識とされている。 これらの用語は公式も把握しているようだが、原則として公の場で使用される事は無い。 種族値 ポケモンの「種族」ごとに設定された基本的なステータス差(成長率)を指す。 例えば「フーディン」というポケモンの「種族」は個体や育て方によって差はあれど、基本的に「とくこう」と「すばやさ」が高く伸び、「HP」と「こうげき」「ぼうぎょ」は逆にあまり伸びない傾向にある。これはフーディンの特攻と素早さの「種族値」が高く、HP・攻撃・防御の「種族値」が低く設定されているため。 他にも「カイリキー」であれば攻撃が高く、「ツボツボ」であれば防御と特防は極端に高いが攻撃と特攻が極端に低い、「アルセウス」はどのパラメーターも高いが「ヒマナッツ」はどれも低いなど、ポケモンの種類ごとに明確な能力差が存在するのはこの種族値の差による。 例えれば「『チーター』は『ヒト』より足が速いが『ヒト』の方が知能は高い」といった「種族ごとに存在する一般的な基本能力」を指す。 ゲーム内ではパラメーターの数値から間接的に推し量る以外把握する方法がなく、公式攻略本や『X・Y』のスパトレというモードでグラフの形式で大雑把であるが把握できる程度に留まる。 しかし非公式の攻略サイト等では、データ解析やパラメーター計算式からの逆算によって種族値の具体的な数値が明らかになっており、プレイヤーの間ではその数値で呼ぶのが半ば常識となっている。 例えば上記のフーディンの種族値は「HP55・攻撃50・防御45・特攻135・特防95・素早さ120(合計種族値500)」である。従って「S120族」といえば「素早さ種族値が120のポケモン(フーディン・ジュカイン等)」の意味となる。 特に素早さのステータスは相手より1でも高いか否かが行動順を左右するため非常に重要であり、種族値1の違いが強さに大きな影響を与えることが少なくないため、厳密な数値を把握する意義が高い。 メタグロスやサザンドラのように、通常対戦で使用可能な合計種族値が600に達するポケモンは「600族」と呼ばれ、その高いステータスから強力な存在となっている。 こういった〇〇族というのは非公式用語であり、公式では600族の種族は「大器晩成」なポケモンとして紹介されている(*21)。 努力値 相手ポケモンを倒した際、経験値と同時に各パラメーターに割り振られる隠しポイント。ゲーム内での正式な呼称は「きそポイント」だが、非公式ではこの呼び方が普及している。 努力値の仕様は第一・二世代と第三世代以降では大きく異なる。以下は基本的に第三世代以降の現行の仕様に基づく。 全てのポケモンには「敵としてそのポケモンを倒した際、どの努力値が何ポイント入るか」というマスクパラメーターが設定されている。例えばポッポを倒すと「すばやさ」の努力値が1ポイント、ゴローンを倒すと「ぼうぎょ」の努力値が2ポイント得られ、その後のレベルアップで蓄積された努力値がステータスの増加量に反映される。このため、同じ種族のポケモンであっても育成の過程で倒すポケモンの違いによって最終的なパラメーターに差が生じることになり、プレイヤーの方針によってポケモンの能力をある程度までカスタマイズできる。 例えれば「『A君』は毎日ランニングをしていたら足が速くなったが、『B君』は毎日勉強をしていたら学力が上がった」といった「育成過程によって後天的に生じる差」を指す。 努力値には上限があり、1つのパラメーターに与えられる努力値は252、1匹のポケモンに与えられる努力値は510までである(*22)。 対戦で使用するポケモンには、努力値はバランス良く与えるのではなく特化したいパラメーターに集中させる育成スタイルが一般的。例えば「こうげき」と「すばやさ」の高いポケモンを育成したいのなら、闇雲に敵を倒すのではなく、攻撃努力値を稼げるポケモンと素早さ種族値を稼げるポケモンをそれぞれ努力値252になるまで倒し続けるのが基本となる。この育成作業を「努力値振り」と呼ぶ。 上級者になると、プレイヤーの目的に応じたより細かな努力値振りをする場合もある。例えば「ガブリアスの"げきりん"を確実に耐えられるようにHPと防御に振り分ける」等。これを「○○調整」と呼ぶ(*23)(*24)。 「タウリン」など使うだけで努力値が入るアイテム(通称ドーピングアイテム)や、「きょうせいギプス」や「パワーアンクル」など持たせてポケモンを倒すと得られる努力値が増えるアイテム、獲得努力値が2倍になる特殊状態「ポケルス」等も存在する。 逆に「ザロクのみ」など努力値を下げることができる木の実も存在するため、努力値振りのやり直しも可能である。 ゲーム内では具体的に確認する手段がほぼ無かった(*25)ものの、種族値同様『X・Y』のスパトレのグラフで可視化されるようになった。またスパトレではミニゲーム等によって努力値稼ぎが可能。 個体値 各ポケモンに個別に設定されたパラメーターの補正値。「個体」ごとにランダム設定されており、同じ種族・同じレベル・同じ性格のポケモン同士でもパラメーターの実数値にはごく僅かにブレが発生することになる。 努力値と同じく第三世代から仕様が変更された。 現在の仕様では1つの能力値につき32段階の個体値が設定されており、個体値が高いほどパラメーターも高くなる。個体値が最高の場合は32進法の表記に基づき一般的に「V」と呼称され、6つのパラメーターすべてが最高なら「6V」となる。 例えれば「『A君』は『B君』より運動神経が優れていて生まれつき足が速い」といった「同じ種族同士の先天的な能力の優劣(才能)」を指す。 当然、対戦で使うポケモンは基本的に個体値が高い方が有利なので、高個体値ポケモンを手に入れるための「厳選」が必要となる。 ただし「トリックルーム(*26)」状態で使用するのなら素早さ個体値は低い方が良い、特殊アタッカーは混乱した時の自傷ダメージ軽減のために攻撃個体値が低い方が良い、などの例外も存在する。 タマゴから孵したポケモンは親の個体値をある程度引き継げるので、これを利用した「孵化厳選」が一般的。しかしタマゴが見つからない伝説のポケモンなどの場合は、ひたすら捕獲とリセットを繰り返すことになる。 かつては高個体値ポケモンを入手するには膨大な時間と手間がかかりハードルが高かった(長時間の厳選作業を繰り返すプレイヤーを「廃人」と呼ぶ(*27))が、シリーズを重ねるに連れて個体値遺伝の仕様等が緩和され、現在ではノウハウを理解していれば理想的な個体値のポケモンを手に入れるのもさほど難しくなくなっている。 これが最も影響するのは技「めざめるパワー」のタイプがポケモンの個体値によって決まる(*28)という仕様だろう。高個体値かつ特定のタイプ(*29)の組み合わせを狙う場合は厳選の難易度が大きく上がる。 個体値もゲーム内では基本的に隠しパラメーターだが、「ジャッジ」という人物のセリフやパラメーター欄の「こせい」の記述で大まかに判別ができる。詳しく調べたい場合は外部ツールに実数値を打ち込んで計算する必要がある。 個体値はポケモンが登場した瞬間に決定され、以降の変更は不可能というのが長い間の仕様だったが、『サン・ムーン』では「すごいとっくん」をすることにより個体値を後天的に最大値(31)まで高めることが可能になった(*30)。 性格 ポケモンが個体ごとに持っているステータス。「さみしがり」「のんき」「おとなしい」など全25種類。第三世代『ルビー・サファイア』から導入された。 うち20種類は「HP以外のパラメーター5か所のうち、2つがそれぞれ1.1倍/0.9倍される」効果を持つ。たとえば、「いじっぱり」ならこうげき1.1倍/とくこう0.9倍の補正となり、特殊攻撃を使わない物理アタッカーにとってはデメリットなしに火力を上昇させることができるのでバトルスタイルに合致した有用な性格ということになる。 補正値の大きさから基本的に個体値よりも優先される重要な要素である。「かわらずのいし」を持たせることで個体値同様親から遺伝させることが可能。 補正のない5種類の性格(「がんばりや」「すなお」など)は短所はないが長所もない(*31)ため、そのまま対人戦で用いられる事は滅多にない。 性格によるパラメーター補正は当初はゲーム内で確認できなかったが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』以降はステータス画面の文字の色が変わることで判別可能となった。 長らく性格を後天的に変える手段が存在していなかったが、遂に『ソード・シールド』でパラメーター補正の傾向を変えるアイテム「ミント」が登場し、後天的に変更することが可能となった(*32)。 元の性格と違う補正をかける事で「混乱実(*33)」と称されるアイテムの対策(*34)にもなり、戦略性にも影響を与えた。 特性 ポケモンの種族ごとに候補が決まっているオートスキル。場に出たときや攻撃を受けたときなど特定の条件で発動する。第三世代『ルビー・サファイア』から導入された。 効果や発動条件は様々。種族値が低い代わりに強力な特性を持つポケモンや、逆に強力な種族値をマイナス特性で制限しているポケモンなどが存在する。 ポケモンの性能を決めるため、厳選の際はもっとも重視されるポイント。同じポケモンでも特性によってまったく使い道が異なるということも珍しくない。基本的には個体ごとにランダムで持ってくる特性が決まる。2つの専用特性を持っているポケモンも多いが、同時に持てる特性は1つだけ。 第五世代『ブラック・ホワイト』からは「隠れ特性(*35)」として、特殊な方法で手に入るポケモンのみが持っているレアな特性も登場した。 個体値・性格と同じく登場した時点で持っている特性が決定されるが、『X・Y』で登場した「とくせいカプセル」を使うことで後天的に通常特性をもう一方の通常特性に変更可能になり(*36)、『剣盾』DLCで登場した「とくせいパッチ」を使うことで通常特性から隠れ特性へ変更可能になった。『剣盾』『BDSP』ではとくせいパッチで隠れ特性から通常特性へ切り替えることはできなかったが、第九世代の『SV』からは可能になった。 全体的問題点 「バージョンの違う2本を発売する」「捕獲・育成・通信対戦」といった要素は、従来にない通信でのゲームの楽しみ方を確立し、『デジタルモンスター』『メダロット』など良くも悪くも多くのフォロワーを産み出し、また少し時代が経ってからも『妖怪ウォッチ』などの子供向け作品で一般的に見られるものとなった。それは必ずしもプラスとしての意味だけでなく、出現キャラクターだけを変更したソフトを発売したり、追加要素を加えたものを再発売したりする、いわゆる「ポケモン商法」の誕生として負の側面も持つ。 例えば、『赤』『緑』『青』では1つのデータにつきどれか1匹しか入手できない最初にもらえるポケモン3種(いわゆる御三家ポケモン)を、『ピカチュウ』ではソフト1本で全て入手できるなど、いわゆる「完全版」「マイナーチェンジ」ソフトを発売する。このような、内容を少しだけ変えたマイナーチェンジ複数作品を同時に販売する手法は、通信を積極的に促し作品を活性化させる一方、あからさまにお手軽な販促手法として抵抗感を示す声も聞かれた。 こういった完全版ソフトは原作から内容を書き換えて原作との差別化を図っているが、多くの内容が原作と一致している点もまた否定できない。「ソード・シールド」ではこの点は追加コンテンツになったため改善されてはいるが。 「他者との通信」を前面に押し出すための策だが、1人1本ではポケモン図鑑をコンプリートできないため、結果的に複数のバージョンを買う人が続出した。 なお、インターネットでの通信が確立していなかった時代は、ポケモン図鑑を完成させるのに、最低でもソフトをバージョン毎に1本ずつ、通信ケーブル1本、ハード2台が必要になる。友達が誰も通信ケーブルを持っていない場合、たまたまポケモンをプレイして交換してくれる友達が誰もいない場合、友達が皆同じバージョンを持っている場合などには通信で入手できるポケモンに制限が生じてしまった。特に入手手段が通信での進化に限られるものは、環境次第で入手の可否が決まってしまう点を苦々しく思う子供も少なからずいた。 また、たとえ上記の問題をクリアしていても、最初にもらえるポケモンや化石などの「選ばなかったものは入手不可」なポケモンが同じだった友達しか揃わなかった場合はコンプリートが不可能である。この場合誰かがはじめからやり直して足りないポケモンを入手する必要があるが、子どもにとってRPGのデータを削除する事が躊躇われることは容易に想像できるだろう。 誤解の無いように追記するが、コンプリートあるいは複数バージョンの所持をしなければ追加されない要素などはないため、こだわりややり込み精神がなければ単品で十分楽しめる。あくまで通信要素が豊富なだけである。 近年の作品では図鑑コンプリートでポケモンの厳選が有利になるアイテムが貰えるようになっているが、対戦などに興味が無い層にとってはさほど重要ではない。 現在こそインターネットやアクセススポット経由での見知らぬ他人との通信でいくらでも補完できるが、そういったものが普及していなかった時代は、通信できる身近な顔見知りがいない限り、代替することはほぼ不可能だった。 通常のプレイでは絶対に手に入れられないアイテムやポケモンをイベント配信する「配信商法」も同時に誕生した。 インターネット配信の発達前後に関わらず、その多くは地域格差があったりイベントが有料だったりと、ゲームの腕前以外の要素でプレイヤー間の格差を広げかねないものとなってしまっている。 一例を挙げると、都会の施設やイベント会場での限定配信、映画前売り券の特典にデータを配信するなど。当時の少年誌に掲載された「限定ポケモンを配布する大規模イベント」の記事を悔しさ半分、遣る瀬無さ半分で見ていた地方在住プレイヤーも多いのではなかろうか。 海外版では配信商法が現地の法に触れるらしく、特典のポケモンが無料且つ多くの人に行き渡りやすい方法で定期的に配信されている。 一応、これらでしか入手できないポケモンはなくても、全国図鑑が存在する作品では完成扱いにはなる。 上記で挙げた商法は厭らしい売り方として批判も多い。 一方で「配信とアップグレード版とで好きな作品を長く遊べる」「ソフトの発売後も制作側のフォローがあっていい」という賛成意見も挙がっている。 『BW』以降の作品はシナリオやギミックが竜頭蛇尾になりがち。折角真新しい設定があっても、終盤は活かされないことが多い。 これらは2014年時点で取締役開発部長だった増田氏の「現代はコンテンツの移り変わりが激しいので、時間をかけてクオリティを上げるよりは先に開発期間を決め、それに間に合うように開発を進める」(*37)という方針が関わっていると思われるが、『ゼルダの伝説』や『どうぶつの森』のように時間をかけて開発して欲しいと感じるユーザーも少なくない。 最近では、ゲーム内のフレームレート低下やフリーズポイント増加等のデバッグ不足の原因がこの開発方針にあるのではないかと指摘する声が増えてきている。 直接の関係はないが、本シリーズ誕生以降はバージョン商法を行うゲームソフトが乱発されていった。 これらの作品の中には、利益の為に強引にバージョンを分けた結果「どのバージョンも大して違いがない」または「逆に違いが大きすぎて格差が生じる」などの問題点の多い作品がしばしば見られ、次第にこの商法が強く批判されるようになる。 さらに悪質な作品だと「全作品買わないと物語の真相や結末が分からない・完結しない」といったものまである。 本シリーズも、エンディング条件である「ポケモンリーグ制覇」は1本だけで可能で、「先のソフトにポケモンを送る」為にやるのであれば通信交換なしでもできるよう難易度だが、最終目的である「ポケモン図鑑の完成」は1本では不可能である。
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/514.html
「ポケモン、ゲットだぜ!」 ポケットモンスターは、(株)ゲームフリークが開発、任天堂と(株)ポケモンが発売元(*1)である携帯ゲーム機用RPGのシリーズ。 およびそのヒットを受けて製作された同名のアニメ作品シリーズである。 ピカチューピカチュウなどでお馴染みの、大ブームを作った傑作。 本編シリーズ以外にも「不思議のダンジョン」シリーズなどの派生作品が多く登場している。 対戦にしか使われていなかったゲームボーイの通信機能に新しく「交換」の概念を追加した画期的な作品である。 「赤・緑」の爆発的ヒットは市場にも影響を与え、ソフトの売上が頭打ちとなり、 ハードとしての末期を迎えつつあったゲームボーイを復活させ、後継機の発展等にも一役買うこととなった。 というか、このゲームが発売されなければゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSも開発されず、 携帯ゲーム市場自体が縮小・消滅していた可能性すらある。 実際に開発はかなり難航したらしく、製作開始が1990年、最初の納期が91年末であった。 実際の発売が96年だったことを考えると、5年近くも余計に歳月を費やしたことになる。 この4ヶ月後に発売された次世代機NINTENDO64もプレイステーションに押され、 苦境に立たされていた任天堂にとっては救世主のような存在だったに違いない。 これ以降、二匹目のドジョウを狙うべく「通信対戦&交換」をコンセプトに作られたゲームが多数登場したが、 「メダロット」「ドラゴンクエストモンスターズ」などの一部を除けば多くが失敗している。 売上は赤・緑合わせて822万本。それまで最高だったスーパーマリオブラザーズの681万本を凌駕した。 さらにこれに別バージョンの青・ピカチュウなども加えると、1000万本を突破する。 ゲーム自体は ポケモンを全種類捕まえて、図鑑を完成させる 育てたポケモンでジムリーダー達を倒し、四天王+チャンピオンが待ち構えるポケモンリーグを制覇 悪の組織の野望と戦う この3つが目的だが、プレイヤー同士のやり取りを重視した結果、対戦に関わる要素は非常に充実。 というか充実しすぎた余り、子供向けゲームでありながら、どう見ても大きなお友達仕様としか思えない状態になっている。 「4Vヒトカゲ出たけど性格が死んでる」 「マンムーの252振り礫で無振りガブが乱数1発」 「雨乞い時にスカーフヘラ抜き調整」 などと口走るようになったら、おめでとう、あなたは廃人です。 「4V」「無振り」等の意味を知りたい人はこちらを参照。 アニメ版は主人公サトシと、モンスターボールに入るのが嫌いなピカチュウなどの個性的なポケモンや、彼らの仲間達の活躍が描かれている。 アニメでは建物の配置や一部キャラクターの性格などがゲームと異なる箇所がある。 アニメの設定を一部使用し、「赤・緑」をリメイクしたのが「ピカチュウバージョン」である。 「でんのうせんしポリゴン」放送時に起きた「ポケモンショック」によって入院者が続出し、一時期放送を休止したことがある。 ポケモンショックの詳細はこちらを参照。 この事件がきっかけで、アニメを放送する際に『部屋を明るくしてテレビから離れて見てください』というテロップが流されるようになった。 またそれが原因か、この事件以来ポリゴンは一切アニメに出ることがなくなった。 「金・銀」で登場した進化系のポリゴン2、「ダイヤモンド・パール」で登場したその更に進化系のポリゴンZも同様である。 なお、外国では本来のタイトルである「ポケットモンスター」ではなく、略称である「ポケモン」がタイトルとして使われており、 それ以降は国内でも英字表記は「Pokemon」になっている。 これはアメリカで既に「モンスター・イン・マイポケット」という商標があったからであるが、 英語の「ポケット~」には隠語で阿部さんの大好物の意味があるからだと言われることも多い。 また中東アジアの一部国家では販売が禁止されている(*2)。 ニコニコ動画では改造ポケモン、特定のポケモンのみでクリアを目指すプレイ動画が多くアップされている。 また、手書きMADや萌キャラへの擬人化(通称「萌えもん」)、図鑑改訂などの作品も人気が高い。 基本的にニコニコ動画において知名度が高いのは初代「赤・緑」の151匹である。 「金・銀」はまだそれなりに知名度があるが、「ルビー・サファイア」「ダイヤモンド・パール」「ブラック・ホワイト」のものとなるとややマイナー扱いとなる。 といっても、現在公式に登場しているもので総数646種がいる上に、ニコニコユーザーの年齢層を考えるとまぁ仕方ないと言える。(*3) DSの躍進もあり、近年は初代や金銀で育った世代が新作やリメイク作を手に取る機会が増えたため、ルビーサファイア以降のポケモンの認知度も向上しつつある。 ニコニコRPGにおいては、闇サトシネタの影響により、遊☆戯☆王とのコラボレーションネタが非常に多く、 ピカチューがサンダーフォースを放ったり、ピジョンがファルコン、リザードンがラーの翼神竜として登場した。 関連項目 闇サトシ ピカチュー ピジョン リザードン 剣の舞 関連動画 2008年の映画公開を記念して行われた人気投票の流れ。結果の壁紙はここでダウンロード可能。まとめサイトはこちら。
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ポケットモンスターシリーズからの登場キャラSS ■レッド…06 004 とある廃人の記録 022 IN THE MIDDLE OF CHAOS 033 GLAMOROUS 041 I m Not Okay (I Promise) 046 アフターダーク 049 僕たちの行方 ■グリーン…01 013 Earth, Wind & Thunder ■キョウ…04 017 創る世界/壊す遊戯 034 The sadness will never end 043 Shadows and Regrets(1)Shadows and Regrets(2)Shadows and Regrets(3)艶かしき安息、躊躇いに微笑み 044 狂乱劇 第一幕 ─最強の妖怪─狂乱劇 第二幕 ─二匹の気高き狼─狂乱劇 第三幕 ─一人の重みと八人の重み─宴を邪魔する者達 第一幕 ─折れた赤き翼─宴を邪魔する者達 第二幕 ─一輪のひまわりの花─終幕 ─円卓会議、そして新たなる怪物──Interim Report─ ■サカキ…05 009 バトロワにパワー?バトロワは頭脳だよ 014 支配者 027 道具 041 I m Not Okay (I Promise) 047 神と支配者(1)神と支配者(2)神と支配者(3) ■シルバー(金銀ライバル)…03 008 ぎんいろとにじいろと 020 VENOM 031 託された希望(1)託された希望(2)託された希望(3)託された希望(4) ■アカギ…05 006 赤の5、紅の15 032 冷血なりせば 039 放送五分前 -始まりの終わり- 045 銀河に集う星たち(前編)銀河に集う星たち(後編) 047 神と支配者(1)神と支配者(2)神と支配者(3) ■タケシ…02 004 とある廃人の記録 005 覚めない悪夢
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管理人が摂取してきた作品について、感想など中心に記載していきます。 →作品評価トップページに戻る <劇場版ポケットモンスターシリーズ 視聴済一覧> +全36作品(2017年4月時点) 【アニメ/一般】 <本編> 【映画】(第1作)劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲/1998 7/18(-・1.4h)/4.5 【映画】(第2作)劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕/1999 7/17(-・1.4h)/4以下 【映画】(第3作)劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI/2000 7/8(-・1.2h)/4以下 【映画】(第4作)劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇/2001 7/7(-・1.2h)/4以下 【映画】(第5作)劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス/2002 7/13(-・1.2h)/4.5 【映画】(第6作)劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ/2003 7/19(-・1.3h)/4以下 【映画】(第7作)劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス/2004 7/17(-・1.6h)/4以下 【映画】(第8作)劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ/2005 7/16(-・1.7h)/4以下 【映画】(第9作)劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ/2006 7/15(-・1.7h)/4以下 【映画】(第10作)劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ/2007 7/14(-・1.5h)/4以下 【映画】(第11作)劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ/2008 7/19(-・1.7h)/4以下 【映画】(第12作)劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ/2009 7/18(-・1.7h)/4以下 【映画】(第13作)劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク/2010 7/10(-・1.6h)/4以下 【映画】(第14作)劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム/2011 7/6(-・1.6h)/4以下 【映画】(第15作)劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ/2012 7/14(-・1.2h)/4以下 【映画】(第16作)劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒/2013 7/13(-・1.2h)/4以下 【映画】(第17作)ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー/2014 7/19(-・1.3h)/4以下 【映画】(第18作)ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ/2015 7/18(-・1.3h)/4以下 <サブ>【映画】(第1作)ピカチュウのなつやすみ/1998 7/18(-・0.4h)/4以下 【映画】(第2作)ピカチュウたんけんたい/1999 7/17(-・0.4h)/4.5 【映画】(第3作)ピチューとピカチュウ/2000 7/8(-・0.4h)/4以下 【映画】(第4作)ピカチュウのドキドキかくれんぼ/2001 7/7(-・0.4h)/5.0 【映画】(第5作)ピカピカ星空キャンプ/2002 7/13(-・0.4h)/4.5 【映画】(第6作)おどるポケモンひみつ基地/2003 7/19(-・0.5h)/4.5 【映画】(第7作)ピカチュウのなつまつり/2004 7/17(-・0.5h)/4以下 【映画】(第8作)ピカチュウのおばけカーニバル/2005 7/16(-・0.5h)/4以下 【映画】(第9作)ピカチュウのわんぱくアイランド/2006 7/15(-・0.5h)/4以下 【映画】(第10作)ピカチュウたんけんクラブ/2007 7/14(-・0.5h)/4以下 【映画】(第11作)ピカチュウ 氷の大冒険/2008 7/19(-・0.5h)/4以下 【映画】(第12作)ピカチュウのキラキラだいそうさく!/2009 7/18(-・0.5h)/4以下 【映画】(第13作)ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険/2010 7/10(-・0.5h)/4以下 【映画】(第14作)ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー/2011 7/6(-・0.5h)/4以下 【映画】(第15作)メロエッタのキラキラリサイタル/2012 7/14(-・0.5h)/4以下 【映画】(第16作)ピカチュウとイーブイ☆フレンズ/2013 7/13(-・0.5h)/4.5 【映画】(第17作)ピカチュウ、これなんのカギ?/2014 7/19(-・0.5h)/4以下 【映画】(第18作)ピカチュウとポケモンおんがくたい/2015 7/18(-・0.5h)/4以下