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【元ネタ】ヨーロッパ各地の伝承 【CLASS】モンスター(キャスター適正あり) 【マスター】 【真名】ヴァンパイア 【性別】男 【身長・体重】185cm・75kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B耐久A+敏捷C魔力A幸運E宝具B 【クラス別スキル】 怪力:C 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 【固有スキル】 魔術:A 血を媒体にした肉体・精神の支配。 使い魔の使役などに長けている。 変化:B 霧、狼、蝙蝠などの姿に変化可能。 魔眼:C 魅了の魔眼を所持。 ヴァンパイアと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。 対魔力スキルで回避可能。 戦闘続行:A+ 再生能力。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 弱点:A+ 伝承で語られている吸血鬼が抱える様々弱点。 太陽の光、銀製品の武器、十字架などが代表例。 それらの属性を持った攻撃に対しては、ヴァンパイアはすべてのスキル、宝具が機能せず また最終的に受けるダメージ値が倍化される。 【宝具】 『吸血の伝承(レジェンド・オブ・ヴァンパイア)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人 伝承で語られているヴァンパイアの吸血行為。 対象の血液を吸うことで、対象を魔術的支配化に置くことができる。ただしサーヴァントに対しては効果はほぼない。 対象の人物は数度の吸血行為をうけることでレッサー・ヴァンパイア化する。 レッサー・ヴァンパイアは擬似サーヴァントとしても扱われ、ヴァンパイア各ステータス、スキルを劣化させたスペックを持つ。 【解説】 吸血鬼は主に西洋文化圏で伝えられている怪物である。 国によって様々な伝承があり、今日においては狼男、フランケンシュタインの怪物と並んで西洋三大怪物のひとつに数えられている。 また型月世界では実在する吸血鬼として真祖、死徒が存在するが、サーヴァントであるヴァンパイアはあくまで伝承上の吸血鬼がベースであり それらとは直接的な関係はない。
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▼ヴァンパイアの発生 人類の歴史は常にヴァンパイアとの戦いと共にありました。ヴァンパイアは人類が誕生し、文明を手にした瞬間『一人目』が誕生しました。これは『地球』という大きな集合意識が、文明を手にした人類という種が自分にとっての害になると認識した結果生み出されたものです。 地球にとってみれば、人類は再現なく増え続ける癌細胞のようなものです。ヴァンパイアはその癌細胞を駆逐するために生み出された『抗体』なのです。 最初のヴァンパイアはアトランティス大陸にて誕生したとされています。当時の人類はヴァンパイアの存在を知らず、また対抗する手段も持ちませんでした。アトランティス大陸は一夜の内に、たった一人のヴァンパイアによって海に沈められました。 彼女は続いてムー大陸に姿を現しました。ムー大陸の人々は必死の抵抗を試みましたが、三日三晩の戦いの末生き残った人々も彼女の眷属となり、ムー大陸に沈められたのです。 彼女が眷属を引き連れて最後に向かったのがレムリア大陸です。レムリア大陸の人々は彼女を待ち構えてよく健闘し、最後には彼女を半永久的に封印することに成功しました。しかし支払った代償は大きく、レムリア大陸もまた海に沈んでしまったのです。 この一人目のヴァンパイアは『大原罪(アナムネーシス)』と呼ばれています。人類の存在が罪として認定された証であり、あらゆるヴァンパイアすべての始原にして完成形と考えられています。 ▼ヴァンパイアとの戦い レムリア大陸が沈んだ後も、人類とヴァンパイアの戦いは続きました。近世に至るまで人類側が劣勢でした。それには様々な理由がありました。そのもっとも大きな理由は人類がヴァンパイアについてあまりにも無知であったことです。この傾向は特にヨーロッパ大陸において顕著でした。ヨーロッパ大陸ではローマ・カトリック教会により魔術が禁じられ、ヴァンパイアを正しく判別する手段を失ったどころか、その手段を持つ人々を魔女として迫害すらしました。 ですがこの徹底した魔女狩りはある意味効果的な側面もあり、ヨーロッパ大陸の文明はヴァンパイアによる飢饉や疫病、あるいは戦争に見舞われながらも生きながらえてきたのです。 その後、科学技術や医療の発展に伴い、ヴァンパイアがもたらす災厄に対して、人類は身を守る術をある程度担保できるようになっていくのですが、それはまた別の話です。 ある事件が起きるまでは、ヨーロッパや白人の入植したアメリカ大陸において、魔女狩りの名を被ったヴァンパイア狩りは公然と行われてきました。それを隠さなければならなくなったのは、アメリカ大陸において発生したある事件がきっかけです。 ▼セイラム魔女裁判 十七世紀末、アメリカのニューイングランド地方(現マサチューセッツ州)にて発生した(一説には)集団ヒステリーとされている事件です。 この事件ではアビゲイル・ウィリアムズという少女の異常行動をきっかけに、百名以上の人々が魔女として告発され、何十人もの人々が処刑や拷問を受けました。 当時、魔女を見つけ出したものには懸賞金が与えられていました。そのため『魔女狩り』を生業とするものも少なからずおり、懸賞金欲しさに無辜の人間を魔女としてでっちあげることも少なくありませんでした。 セイラム魔女裁判と呼ばれる一連の事件では、次々と無辜の人々が魔女として告発されていきました。当時現地にいたヴァンパイア・ハンターは大いに焦りました。彼らはボストンの聖職者に相談し、マサチューセッツの提督に掛け合って急ぎ裁判を閉廷させ、ようやく事態は収束に向かったのです。 こうした事態が発生して、欧米のヴァンパイア・ハンターはようやく自分たちの手法の危険性に気付いたのです。哲学や神学の発展と共に魔女狩りは見直され、18世紀前半には収束していきます。 ――ところでこの事件の引き金となったアビゲイル・ウィリアムズですが、いずこともなく姿を消し、その行方はまったく知られていません。ヴァンパイア・ハンターの間では彼女こそ人々を扇動したヴァンパイアであり、今もハンターの目を逃れて世界中を彷徨っているのだと噂されています。 ▼ヘレナ・P・ヴラヴァツキーと神智学協会 神智学協会はアメリカのニューヨークで結成された神秘思想団体です。その設立の中心人物の一人が、ヘレナ・P・ヴラヴァツキーです。その半生は謎に包まれていますが、ヴァンパイア・ハンターにとって、彼女は極めて重要な存在です。 それは彼女がマハトマと呼ぶ『偉大な魂』とレムリア大陸の発見です。 レムリア大陸、それ自体は『一人目』のヴァンパイアと差し違える形で滅んでしまいました。しかし『偉大な魂』との交信に成功した彼女は、レムリア大陸の存在とその現在を知ることになったのです。 レムリア大陸とレムリア人たちは確かに海に沈み、目に見える世界からは姿を消しました。しかしレムリア人の中でも特に優れた魔法の素質を持った人々は、魂だけの姿になり、ずっと地球上に留まっていたのです。 レムリア人は大いなる知性と魔法の素質を持つ人々にささやきかけ続けてきました。事実、それらのささやきは人類の叡智として大きな発展をもたらしました。ですが彼らは与えられた知恵に気付くことはできてもレムリア人の存在には気付かず、対話には至りませんでした。 しかしヘレナ・P・ヴラヴァツキーは違いました。マハトマ――『偉大な魂』という形ではありましたが、レムリア人が語り掛ける声に気付き、はっきりと対話を望んだのです。レムリア人は自分たちの大陸が滅んだ経緯と、ヴァンパイアの生まれた経緯、その有効な対処法について語りました。 レムリア人たちが話すレムリア語は通常習得できるはずのない言語です。それを理解できたということは、彼女は何らかの『祝福』を得ていたのかもしれません。 ヘレナ・P・ヴラヴァツキーは神智学協会を運営する裏で、世界中の宗教組織に対して働きかけを行うことになります。 ▼ヴァンパイア・ハンターと『内なる神』 レムリア人と対話したヘレナは大きな衝撃を受けます。一つ目はヴァンパイアを生み出し、人類を滅ぼそうとしているのが森羅万象そのもの――つまりこれまで信じられてきた『神』であったことです。 二つ目はレムリア大陸を滅ぼした『一人目』のヴァンパイアの復活が近づいているという事実です。 これまでのヴァンパイア・ハンターは各国・各民族の宗教に帰依する者たちが、特にまとまりを持たずに出現したヴァンパイアを対症療法的に撃破してきました。しかしもし『一人目』が復活した場合、戦力が分散していてはこれに対処できないとヘレナは考えました。 しかしながら信仰の壁は厚く、またこれまで信じられてきた『神』がヴァンパイアを生み出しているという事実を、ヴァンパイア・ハンターたちは受け入れませんでした。何しろこれまで『神』の加護の元にヴァンパイアと戦ってきたからです。 それでもヘレナはあきらめず、働きかけを続けました。その一つが『内なる神』という概念の提唱です。人類を守護する『神』は外ではなく、それぞれの内側にいる。己を支える強い信念こそがまことの神であるのだと説いたのです。 これに心動かされたものたちが、いくらか現れました。そうしたハンターたちが信仰や民族、国家の垣根を超えて結成したのが『クルースニク』という組織なのです。 ▼現在の『クルースニク』 クルースニクとはスロヴェニア地域に伝わる、生まれながらのヴァンパイア・ハンターのことを指します。結成当初は少人数だったクルースニクのメンバーですが、21世紀に入った現在ではヴァンパイア・ハンターのほぼすべてがクルースニクに所属しています。 クルースニクが行うのは各国・各地域で暗躍するヴァンパイア・ハンターの支援と、その活動の隠蔽です。主に武器・防具の開発や支給、政治家や高級官僚・企業家への働きかけを行っています。ヴァンパイアの討伐に限って、クルースニクに所属するハンターには活動資金や様々な特権が支給されます。例えば――の話ですが、ヴァンパイア絡みの事件であれば警察の捜査に割り込んで調査を行える、武器を持ち歩いていることが発覚しても(ひと悶着ありはするでしょうが)最終的には咎められないと言ったことです。 クルースニクの最終的な目的はヴァンパイアすべての討滅ですが、人類が地球に住み続ける限りヴァンパイアは生み出され続けるのでこれはまず叶わないでしょう。――地球人すべてが宇宙や別の星の住処を移せばまた別でしょうが。 クルースニクが目下目標としているのは、ヘレナ・P・ヴラヴァツキーが復活を予言した『一人目』の討伐です。これは各国のヴァンパイア・ハンターが総力を挙げても達成が難しいと考えられている最終目標です。来るべき『一人目』との戦いに備えて、クルースニクはハンターの育成にいそしんでいます。 ヴァンパイアハンターは厳しい訓練に耐え、実戦へと赴きます。自らの『内なる神』を信じて――。 ▼もっとも危険な都市『東京』 ここで日本に視点を移しましょう。日本土着の呪術師や宗教家などによってヴァンパイア自体は適切に処理されてきた国でもあります。 しかし、長らく鎖国を続けてきたことによって、クルースニクへの加入は遅れました。そして開国や明治維新に伴ってヴァンパイアたちは人口密集度の高い江戸――現在の東京に狙いを定めたのです。 結果、現在の東京はもっとも数多くのヴァンパイアが出現する都市となっています。それでも表面上平和を保っているのは、それだけ多くのヴァンパイア・ハンターが集まっており、彼らが日夜命を賭けて戦い続けているからなのです。 日本には他にも過度に人口が密集している都市があります――キャンペーンやレギュレーションを作成する際は、舞台をどこか一つの都市に定めるのが良いでしょう。もちろん、日本以外の国でも構いません。 都市部以外の地方では、近代化以前から潜む強力なヴァンパイアが存在する可能性があります。彼らは現地の人々から神として崇められ、時に奇祭を持って奉られ、生贄を求めることもあるでしょう! こうした地域ではその土地自体がヴァンパイアの『隠れ里』となっており、マナが『密』または『濃密』であることがしばしば見受けられます。
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ヴァンパイアハンターまとめサイトへようこそ このサイトはヴァンパイアハンターを盛り上げるための総合wikiです。 ここは誰でも自由にページの作成、編集をすることができます。 現在はまだ項目も少ないですが、みんなで充実したwikiを作りましょう。 ■ヴァンパイアハンター 大会関連HP Darkstalkers Combination Cup http //www.vampire-dcc.com/ ■ヴァンパイアハンター 情報関連HP VAMPIRE RESURRECTION http //www.capcom.co.jp/VR/ VAMPIRE HUNTER MOVIES http //vampire-hunter.net/ Darkstalkers Frame Data http //darkstalkers.moryou.com/ ■虹2ND@画像掲示板:カプコン格ゲー総合2(スト2・ヴァンパイア) http //bbs03.gazoubbs.com/test/read.cgi/2ji2nd/1210246001/ ■ハンター用ダイヤグラム作成表 http //psotools.s68.xrea.com/diagram/diagramvh.html ■対戦・大会の盛んな対戦台設置店 高田馬場ミカド http //mi-ka-do.net/baba/ クラブセガ新宿西口 http //location.sega.jp/loc_web/cs_shinjukunishiguchi.html 西日暮里 GAME SPOT VERSUS http //www.game-versus.net/index.html 中野TRF(月曜限定稼動、初中級者限定) http //www.trftrf.com/index.html ■交流その他 ~ヴァンパイアハンター 第14パイロン~ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1243693505/ ~ヴァンパイアハンター15 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1255672369/ ヴァンパイアハンターコミュニティ(ニコニコ動画のアカウント必須) http //ch.nicovideo.jp/community/co84728 IRC部屋→irc.friend-chat.jp #ヴァンパイアリザレクション
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ヴァンパイア(吸血鬼) 始祖を始めとした、血をすすり、人を喰らい生きてきた闇の化け物の総称。 レイ達はこのヴァンパイアと戦うことになる。 ヴァンパイアには階級があり、上から順番に 始祖 ヒュージヴァンパイア エルダーヴァンパイア? レッサーヴァンパイア? グール?・使い魔? となっている。
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レッサーヴァンパイア ヴァンパイアに吸血された者の中で最もポピュラーかつ貧弱な存在。 枯枝のような体から爪や牙がつき出すように伸びており、その辺の狼よりは強い程度の強さはある。 ただし知能は殆ど失われており、本能のままに生きる者を襲って血をすする事しか出来ない。 またヴァンパイアとしての能力はその怪力ぐらいの物で仲間を増やす事も出来ない。 そしてヴァンパイアとしての弱点はヴァンパイア以上に効くという不遇の存在である。 関連 ヴァンパイア
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Character Card ダークロア ヴァンパイア♀ 2/2/2 ▼/シールド/チャージ1 No.0495 Rarity C Illustrator 本田たまのすけ Expansion 冥烙の門 カード考察
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■ヴァンパイアハンターとは 『GURPSヴァンパイアハンター』は現代の日本を舞台に、夜の世界を支配する魑魅魍魎――すなわち『ヴァンパイア』と戦う影の英雄を描く物語です。ヴァンパイアを討つ者――ヴァンパイアハンターは魔法の呪文や鍛えぬいた武術でヴァンパイアと戦うのです。 プレイヤーキャラクターは155CPか、より派手な戦いを望むのなら205CPで作成されます。つまり英雄クラスかそれ以上の非常に強力なキャラクターたちです。 ヴァンパイアハンターとしてヴァンパイアたちに立ち向かうキャラクターは特別な知識を持ち、厳しい訓練を受けています。「ヴァンパイアハンター基本セット」を必ず取得してください。残りの105CP、もしくは155CPでキャラクターを作成することになります。 「ヴァンパイアハンター基本セット」の内訳は以下となります。 ★ヴァンパイアハンター基本セット(50CP) ▼特殊な背景/ヴァンパイアハンター 20CP ヴァンパイアや魔法の存在を認知していること、それ自体がこの世界においては有利な特徴です。例えば、魔法の存在を知らない一般人は呪文を掛けられても抵抗しようとすらしないかもしれません。加えて、一般人は『神聖』な武器を使いこなすことができません! 強い意志力を持ったヴァンパイアハンターだけが『神聖』な武器を持ってヴァンパイアやその眷属に対抗することができるのです。 またPCとして作成されるキャラクターは全員アトランティス人、ムー人、レムリア人のうちどれかの転生者です。アトランティス語、ムー語、レムリア語のうち誰かを、知力と等しいレベルで(母語と同じ扱い)習得しています。「リングダスト」だけは例外的にこれが「土星語」になります。 こうした経緯からPCたちは作成時点で【第七感】【第八感】を「知力±意志の強さ(弱さ)」「生命力±意志の強さ(弱さ)」のどちらか高い方を技能なし値として使用することができます。これは「特殊な背景」による効果の一部として扱い、条件を満たせば特別にCPを支払っていなくても効果を発揮します。【第七感】【第八感】はCPを支払ってレベルを上げることが可能です。 NPCの中には当然ながら【第七感】【第八感】を持たないハンターも存在します。この場合、この特殊な背景の必要CPは「15CP」となり、ヴァンパイアハンター基本セットのCPが「45CP」となります。 ▼特権階級/ヴァンパイアハンター 10CP 政治家や高級官僚、富裕層など一部の特権階級はヴァンパイアの存在を知っています。これによりヴァンパイアハンターに対しては様々な便宜が図られます。ヴァンパイアによる怪事件が発生した際ヴァンパイアハンターが事件に介入しても、警察など公的組織による妨害がぱたりと止まることは珍しくありません! また刀剣・銃器の使用許可についても「ライセンスを持っている」ことにできる場合があります。 ▼我慢強さ 10CP ヴァンパイアハンターはその特殊な職能や特権と引き換えに、厳しい訓練を受けています。痛みに耐える訓練もその一つです。これはヴァンパイアに立ち向かう訓練でもあり、ハンターたちの秘密を聞き出そうとする過激な人々による拷問に耐えるための訓練でもあります。ヴァンパイアハンターとして作成されたPCはこの特徴を備えていないと不適格と見做されます。 ▼怖いもの知らずLv5 10CP ヴァンパイアは異形の存在であり、目にしただけでも恐怖判定を要求される場合があります!(GURPS百鬼夜翔のP59『美醜』、P77『外見』のルールを参照してください) このためヴァンパイアハンターは痛みに加え、恐怖に耐える訓練も課せられます。その上でヴァンパイアハンターたちは『覚悟を決めて』戦いに挑みますから、ヴァンパイアが正体を現しても恐怖判定にさらに+3のボーナスを得ることができます。 ▼戦闘即応 15CP ヴァンパイアハンターはその職務の性質上、戦闘に際してすばやく対応するための訓練を受けています。加えてこの特徴を持っていると、恐怖判定に+2のボーナス受けますから、全てのボーナスを合わせればヴァンパイアハンターは恐怖判定に+10のボーナスを受けることになります。 ▼使命/ヴァンパイアハンター -15CP ヴァンパイアハンターはしばしば使命を言い渡されます。これは「死の危険」がある使命です。冒険にあたっては、大抵ヴァンパイアの調査および討伐の使命を下されるところからセッションが始まるでしょう。『巻き込まれる』タイプのシナリオも想定されますが、比較的珍しいケースと考えられます。 ▼秘密/存在そのもの -15CP ヴァンパイア、そしてそれらを狩るヴァンパイアハンターや魔法の存在は、それ自体が重要な秘密です! 発覚すれば社会は大いに混乱し、最悪の場合崩壊に至ります。ヴァンパイアを討滅することはヴァンパイアハンターにとって重大な使命ですが、その秘密を守ることもまた重大な使命なのです。 ヴァンパイアではなく、ヴァンパイアやハンター、魔法の力の存在を暴露しようとする「人間」との戦いを命じられることも、場合によってはあり得るでしょう! ヴァンパイアたちも、自分たちの存在もあまり公にしようとはしません。彼らからしてみれば、人類が自分たちの存在に気付いていない方が何かと活動しやすいのです。とは言えヴァンパイアの性格・性質は多岐に渡ります。積極的に自分たちの存在を暴露しようとするヴァンパイアもいるでしょう。
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/178.html
ヴァンパイア 俗に吸血鬼とも呼ばれるアンデットの一種。 生物の生き血を好んですすり、力や魔力も強大。 更には吸血した相手を自身より下位のアンデットにして僕にしてしまう。 人間や亜人のヴァンパイアが一般的だが他の種族にも存在する模様。 極稀に生まれついてのヴァンパイアである真祖と呼ばれる存在がいると言われている。 原則的にプライドが高く傲慢な者が多いが話が通じないという訳ではないようである。 動物やモンスターを自分の配下として使役している事が多い。 強力な反面、一部の超越者を除いては致命的な弱点が多々存在している。 関連 レッサーヴァンパイア
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ファウンダー系ファウンダー カリスマリーダー オールドヒーロー ファウンダー系 グスタファの騎士 シン専用のクラス。 ファウンダー 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 〇 防御 〇 95 4 山 E 成長幅 HP MP STR INT AGI 1~6 1~4 1~3 0~2 1~2 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ヒーローキック 0 - 110 1 +13 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 魔法 なし パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 再移動可能 〇 移動力が残っていれば、攻撃後に移動できる 装備種別 武器 杖 防具 服,帽子,アクセサリ 評価 このクラスを使うことになるのはチャレンジモードのときだけ。 メインモードでのシンは登場時点で最上級クラスなので、このクラスにお目にかかることはない。 下級クラスながら再移動可能のスキルを有する。 ..が、他に何ら特長・特色がない。 伝説の偉人なので、よってたかってサポートして一刻も早く上級になってもらおう。 装備品の種別が武器・防具とも魔法クラスと同じである。 魔法クラス向けの装備種別なのでINTやMPを補強するものが大半。 物理戦闘向けのものは少ないため、装備での補強にも難儀する。 カリスマリーダー 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 〇● 防御 〇● 105 5 山 E 能力補正(ファウンダーの能力補正を全て0とした場合) HP MP STR INT AGI +40 +0 +4 +0 +2 成長幅 HP MP STR INT AGI 1~6 1~4 2~3 1~2 1~3 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ヒーロードロップ 0 - 120 1 +16 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 光刃閃 150 〇● 180 1 +22 〇 〇 〇 〇 隣接する敵1体に特大ダメージ。クリティカルが発生しやすい攻撃ヒット時に20%の確率でマヒ状態にする 護りのオーラ 90 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 自分のAGIを一定ターン数上昇させる 魔法 なし パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 斬り払い発動A × 弓による攻撃を25%の確率で回避する 魔法障壁A × 魔法耐性が25%アップし、魔法で状態異常になる確率も25%軽減される 装備種別 評価 上級のこのクラスと最上級は技やパッシブスキルの構成がほぼ同じで、違いは各能力の値の差。 なので、戦い方・使い勝手についてはこのクラスになって概ね定まってくる。 大ダメージ技を覚えるが、この技は移動後に行使可能。 移動後にMPをたくさん消費して手痛い一撃をかましてくる様は、マナ・サリージアのルドの「覇道」技に似ている。 実際のところ、ルドの「覇道」技をスケールダウンさせたようなものである。 当人のSTRがそれほど高くなく、威力係数も飛びぬけてはいない。 ただし、クリティカルが発生しやすい、となっていることに注意。 AGIをブーストする技はAGIしか上がらないのに消費MPが多すぎる。 オールドヒーロー 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 〇〇● 防御 〇〇● 115 5 山 E 能力補正(ファウンダーの能力補正を全て0とした場合) HP MP STR INT AGI +80 +0 +6 +2 +4 成長幅 HP MP STR INT AGI 1~6 1~4 2~4 1~2 2~3 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ヒーローアタック 0 〇 135 1 +19 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 秘剣・光刃閃 150 〇〇● 190 1 +25 〇 〇 〇 〇 隣接する敵1体に特大ダメージ。クリティカルが発生しやすい攻撃ヒット時に20%の確率でマヒ状態にする 英雄の加護 90 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 自分の攻撃力、AGIを一定ターン数上昇させる 魔法 なし パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 斬り払い発動S × 弓による攻撃を50%の確率で回避する 魔法障壁S × 魔法耐性が50%アップし、魔法で状態異常になる確率も50%軽減される 装備種別 評価 メインモードではこのクラスで登場。 上級から全体的な能力アップした他、自己強化で攻撃UP→次のターンで秘剣・光刃閃というコンボが狙えるようになった。 メインモードのシンの初期MPは255なので、加入直後からこのコンボが使える。 レベルアップと装備による補強でMP300を達成できれば、秘剣・光刃閃2回がギリギリ使えるようになるため、 意識して装備やアイテムを回してやるのもいいだろう。 全クラスで最高のステータス成長なので、レベル30になると驚くような数値に成長している。 味方ならともかく敵のときは注意。
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ヴァンパイア系 基本性能 Lv クラス名 種族 雇用費 移動型 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 備考 1 ヴァンパイア 魔族 320 飛行 1600 100 80 75 70 80 80 80 15 20 120 4 10 エルダーヴァンパイア 魔族 1200 飛行 2752 172 152 129 133 143 80 152 24 29 120 8 20 メトセラ 魔族 3600 飛行 4032 252 232 189 203 213 80 232 34 39 120 12 30 メトセラ 魔族 10800 飛行 5312 332 312 249 273 283 80 312 44 49 120 12 耐性 クラス名 弓 風 光 闇 神聖 毒 麻痺 混乱 石化 即死 騎馬突撃 恐慌 吸血 魔吸 ドレイン 解呪 備考 ヴァンパイア +2 -1 -1 +4 -1 +3 +3 +3 +3 +5 +3 +3 +3 +3 +3 +5 エルダーヴァンパイア +2 -1 -1 +4 -1 +4 +4 +4 +4 +5 +4 +4 +4 +4 +4 +5 メトセラ +2 -1 -1 +4 -1 +5 +5 +5 +5 +5 +5 +5 +5 +5 +5 +5 使用可能スキル スキル名 使用可能LV 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性 備考 黒の波動 LV1~9 attack×100 0 闇属性 毒・麻痺・幻覚をランダム付加100% 魔の波動 LV10~ (attack+magic)×40 0 闇属性 範囲攻撃 吸血・魔吸・ドレイン・石化・混乱・沈黙をランダム付加100% ブラックチャージ LV1~9 (attack+magic)×150 0 0 0 助走距離192 闇属性 ヒット後、闇属性 (attack+magic)×25・射程100・麻痺付加100%の貫通攻撃が3連射で発動する ブラックチャージⅡ LV10~19 (attack+magic)×200 0 0 0 助走距離192 闇属性 ヒット後、闇属性 (attack+magic)×33・射程105・麻痺付加100%の貫通攻撃が3連射で発動する ブラックチャージⅢ LV20~ (attack+magic)×250 0 0 0 助走距離192 闇属性 ヒット後、闇属性 (attack+magic)×40・射程110・麻痺付加100%の貫通攻撃が3連射で発動する 使用レベル 魔法スキル名 LV1~19 ブラッドサック LV20~ ブラッドサックⅡ 召喚スキル名 使用レベル 召喚される兵科 消費MP 眷属召喚 全レベル サーヴァントフライヤー インプ 2 成長率 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 技術 HP回復 MP回復 exp_mul 備考 8 8 10 8 10 8 10 5 5 126 雇用可能勢力 エルビラ副魔王統治領 オプティマトン魔王統治領 オプティマトン魔王統治領(東部軍) 所属する人材 ヴラド スラビアブ ドロモン(ランシナ・フリシナ限定) 所属する汎用人材 名前 LS 他の雇用可能兵科 備考 ノスフェラトゥ 防御力UP イェニチェリ 召喚数16 ノスフェラトゥ 防御力UP イェニチェリ カーティブ ノスフェラトゥ 防御力UP カーティブ ノスフェラトゥ 防御力UP 無し ベルンダの強化イベントで3人登場 考察 魔軍の前衛ユニット。重歩兵に相当する性能で、魔族ユニット中最も丈夫。膨大な召喚数と、HP吸収のブラッドサック、状態異常を撒き散らす突撃と近接攻撃を持つ。 verUPにより、最終的に状態異常に無敵になり、騎馬突撃も通用しないという非常に優秀な耐性を得、魔軍きっての騎兵キラーとしての地位を確立した。 騎兵の突撃を無傷で凌いだ上でブラックチャージで麻痺させ、あるいは魔の波動による状態異常によって黙らせることができ、 騎兵のみならず、状態異常に耐性を持たない人間側の前衛ユニットに対し、優勢に戦いを進めることが出来る。 ブラッドサックも誘導かつ3連射で高倍率と、ヴァンパイアの控えめな魔力でもそこそこの威力が出るため、吸血によるHP回復効果で粘り強い継続戦闘が可能である。 とはいえその足の遅さから、ブラッドサックの射程外から攻撃してくる各種銃兵や、クロウボールⅡを筆頭とする神聖・光魔法使いに対しては苦戦を強いられる。 敵として相対した場合は、状態異常を受ける近接戦闘は可能な限り回避し、ブラッドサックを相殺する光魔法や、銃撃の雨霰を叩き込んでやると楽に始末できるだろう。 なお、出てくる召喚獣2種は、どちらも耐久性は非常に低く、壁としては使えない。 インプはヒールを持っており、サーヴァントフライヤーは攻撃力はそこそこあって移動速度が物凄い、ただし近接攻撃しか出来ない。 召喚に必要なMPが僅かに2と少ない強みを活かし、タイミングを見計らって出したほうがいいだろう。 追記:更新によってインプは召喚者の周囲に留まるようになった。これにより回復での耐久底上げを狙っての開幕召喚も有効に…地味ながらも大きな強化と言えよう。エルビラ副魔王統治領では貴重なヒーラーとなる、頓死しないように召喚タイミングが見計らいたい。 お勧め指揮官 とにかくテムヘム。傭兵雇用スキル付与により、その膨大な召喚数が巨大な力となってくれる。 その数、恐怖の124体。召喚レベルはテムヘム本人が80%、ヴァンパイアは30%だが、数は力である。戦場を傭兵達があっという間に埋め尽くすだろう。 各種闇魔法付与を持つ本職のスラビアブも良い。前衛に立って状態異常魔法をばら撒くことができ、技術もそこそこあるので異常も入り易い。 コメント欄 サーヴァントフライヤーは凄い速さで突撃するため、位置を調整して使うとかなりの威力を発揮する。 インプは回復魔法も使えるため、とりあえずばら撒いておいて損はない。 -- 名無しさん (2012-02-21 09 53 22) たいして硬くもないのに前衛AIで突撃してバタバタ倒れる困った方々。ヴァンパイアの移動指示は「固定」にしておくべし。 -- 名無しさん (2012-02-21 11 15 34) 迎撃戦では高倍率のブラッドサックⅡを集中砲火するので馬鹿にならない火力が出る。プレイヤー主導の追撃ではない接近戦は5ゲーム中に一回あるかないかぐらい。 -- 名無しさん (2012-02-21 16 15 03) 性能にもう一声欲しい所。突撃耐性と恐慌耐性があれば胸甲騎兵を正面からぶち破れる性能に化けるのだが…。 -- 名無しさん (2012-02-22 20 47 34) そんなユニットいてたまるかwというか今でも召喚デコイにしつつブラッドⅡの集中砲火で多少の騎兵ならどうとでもなるのだが。 -- 名無しさん (2012-02-22 23 02 15) ↑コメントから出た真というか、まさにそのような性能になった。相変わらず銃とクロウボールは天敵だが -- 名無しさん (2012-02-28 13 31 06) 混乱に無敵ってすげぇ -- 名無しさん (2012-02-28 14 24 05) 前衛だが突撃は出来ない。あくまで中距離戦力だが銃撃に一切の耐性がないので籠城戦のメイン盾を任せるのは多少辛い。使いやすく便利だがその域を出ない。 -- 名無しさん (2012-06-08 13 01 16) 銃・砲に耐性を付けられる人材が率いれるなら、間違いなく屈指の性能になる予感。 -- 名無しさん (2012-08-01 23 00 44) ルースナム配下で耐久を持ちつつダークレイも結構強い。必殺の威力はジネテスに劣るがMP回復からのレイを前衛で撃てば結構な戦果を稼げる。ダメージ受けたらサックで回復も可能。接近戦では波動うって足を止めずにチャージで麻痺らせ即離脱も可能。弱点はストーンエッジだかを禁止するのが面倒なこと。 -- 名無しさん (2012-08-02 10 28 12) DDでLV44の顔無し拾ったんだが、そんなにlv上がりやすかったけ?ちなみに他は30とかの時 -- 名無しさん (2013-06-12 17 05 08) ↑ベルンダ強化イベントで40レベル士官がかなり早い段階ででも加入するから、それじゃないかい? -- 名無しさん (2013-06-12 19 17 48) lv40加入からの敵勢力人材レベルアップイベントでグングン上がる。 -- 名無しさん (2013-06-12 23 22 12) 騎馬突撃に強い?普通に殴り殺されだけです(涙)。銃兵には勝てず、移動力も低い、使い道の難しい兵科。 -- 名無しさん (2015-08-08 00 54 13) ヴァンパイアにも人間前衛の汎用人材のようにラッパを持たせてあげて下さい。と言いたくなる程度にはLV上げに難がある。 -- 名無しさん (2015-08-22 11 50 19) ヴァンパイアのlv上げって誰がするんだ・・・? -- 名無しさん (2017-05-16 12 25 15) わざわざせんでも魔族兵・重騎兵なんかをカモにしてればぐんぐん上がる。魔族だが魔族相手の最強の盾でもある -- 名無しさん (2017-05-16 17 35 33) ↑騎兵と魔族には強い。限定的なので -- 名無しさん (2017-05-20 22 52 50) 序盤の兵科として優秀だと思うが中盤にさしかかり敵lvが上がり部隊編成も混成になってくると他の手段を用いたくなる兵科といった印象。 -- 名無しさん (2017-05-20 22 55 02) ジネテス+デビルで魔吸突撃をやる際、リッチーの必殺に合わせてこうもり召喚、どさくさに自らも突っこめば突破力上がらんかな。手元に騎兵やガチムチがいれば無用な手間かもだが -- 名無しさん (2017-05-25 22 33 32) ↑1魔吸があっても壁に阻まれちゃ銃兵にこうもりが溶かされちゃうからきついんじゃないかな…側面からこうもり突撃が一番いいかなって試したことあるけど、そこまでヴァンパイア連れて行くのが面倒だった思い出ある -- 名無しさん (2017-05-26 00 50 51) あぁいや突破力といっても、真っ向から前衛を体当たりでこじ開けるようなマネは流石にね。魔族全体的にもろいし。時間切れ負けを防ぐ為の、決定打の突撃を安定させる想定で書いた。こうもりはリッチー必殺で弾封じする際の足しのつもりなので大爆発は忘れていいし、ヴァンパイア自身がデビルに随伴して支援しつつ突撃二段目も狙えるようにと思って書いたつもり。ついでにいえば前衛はある程度へらすか引き離すかしておくのは魔族突撃の大前提だと勝手に思ってた -- 名無しさん (2017-05-27 21 54 18) 名前 コメント