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メダロッチ + メダロッチ【目次】 メダロッチ 基本的説明 ゲームにおけるメダロッチメダロットBRAVEまでメダロット、メダロットPE メダロット2 メダロット3 メダロット4 メダロット5 メダロットDS以降メダロットDS メダロットS 漫画におけるメダロッチメダロット メダロッターりんたろう! メダロット3 メダロットDS メダロット7 メダロット再〜リローデッド〜 アニメにおけるメダロッチメダロット魂 ホビーにおけるメダロッチイマジニア版第一世代(漫画「メダロット」準拠) 第二世代(ゲーム「メダロット2」準拠) 第三世代(ゲーム「メダロット3」アニメ「メダロット魂」漫画「メダロット3」準拠) メダロッチ用メダルに関して バンダイ版メダロッチREVIVALver 超可動1/12メダロット付属品 アプリにおけるメダロッチ 参考 いろんなメダロッチ 基本的説明 メダロットを管理・転送するための装置やアプリケーションソフトウェア。 メダロットDS以前の作品では腕時計型デバイス、現在でいうスマートウォッチの様なデバイスだった。 メダロットDS以降の作品では、基本的にはスマートフォンアプリとして扱われる。 名前の由来は「メダロット」+「ウォッチ」、もしくはメダロット第1作のリリースと同時期に展開していた某携帯育成ゲームをパロディしたものであろう。 ゲームにおけるメダロッチ メダロットBRAVEまで メダロットの管理や転送をするための腕時計型装置、先述の様に現代で言うところのスマートウォッチである。 本体上部の液晶やボタンを搭載したカバーを開けると、メダルをセットするスロットが存在。 衛星等へ電波が届く範囲でメダロットを呼び出すことが出来る。 パーツ交換やロボトル時のデータ参照など、メダロットとメダロッターを繋ぐ装置であり、メニュー画面項目の1つでもある。 「メダロット」項目 メダロットのパーツ・メダルの組み換え、パラメーターの参照、 パートナーの設定やメダルとの会話?(これは『4』のみ)が行える。 「パーツ」項目 所持しているメダロットのパーツのリストを表示する。 パラメーターの参照や、所持数が確認可能。 「メダル」項目 所持しているメダロットのメダルのリストを表示する。 パラメーターの参照が行える。 「ライブラリー」項目(『メダロット4・5・BRAVE』) メダロットのリストを確認出来る。簡単な解説あり。 その機体のパーツを1つでも持っていれば、ライブラリーに名称は追加される。 純正で揃っていない場合、持っていないパーツは暗転して表示される。 メダロット、メダロットPE メダロッチではなくケイタイを使用している。 メダロット2 新型メダロッチを使う事で、本作新規要素のメダフォースについて「どんなメダロットでもメダフォースを使用可能」というフォローがされている。 実際劇中で新型メダロッチが販売されるまで新型メダロッチ所持者以外がメダフォースを使う事は無い。 でもメダフォースゲージは溜められる メダロット3 エレクトラが起こした磁気嵐によって、内部データが消失。 メタな事を言えばGB版メダ2から一切データを引き継げないからだろう。 本作のみの要素として、悪人にさらわれたり、怒りに任せて飛び出したりしてイッキが落としたメダロッチを拾ったカリン、アリカ、コウジが一時的にイッキのメダロッチを使用ーー我々プレイヤーが彼らを操作することになる。 ヘブンズタワーではキクヒメも使用する。 使用者が変わるとメニュー画面で表示されるイッキの顔も変更される。芸が細かい。 メダロット4 担任に内部データを奪われてしまうことや、何故かロボロボ団員が入り込むこともあった。 大事のハズだが、イッキ達は「ま、いっか、ロボロボだし」と軽く流してしまった。 担任に奪われたデータは劇中で返ってくる事は無いが、 メダ3パスポートを利用することでメダロット3及びメダロット3パーツコレクションからメダロット4に転送することができる。 ……つまり通信環境が無い人へのフォローは無い。 メダロット5 肥だめに落として壊れてしまうという描写があった。 メダロットDS以降 メダロット社が無償配布する 携帯電話にインストールして使うメダロット管理用のアプリケーションを『メダロッチ』と扱うようになっている。 初期設定では、「携帯電話型」のメダロッチとされていた。 メダロッチが携帯電話のアプリという設定は、基本的にメダロットDS以降の作品でも踏襲されている。 メダロットDS アズマは最初古い機種の携帯電話しかもっていなかったが、 『メダロッチ』を無事インストールすることが出来た。 メダロット社を占拠したロボロボ団によるウィルスメールで機能が停止するなど、意外とセキュリティがもろいのか? ただし、その時アズマは古い機種であったからか、そのメールを受け取ること無く済んだ。 メダロット社を占拠したロボロボ団を撃退後、アズマはお礼としてメダロット博士から、 関係者しか入手できないという「メダロット社純正の最新携帯電話」を頂く。 その時、メダロッチ自体もバージョンアップされ「アプリ」機能が使えるようになる。 ちなみにこの「メダロット社純正の最新携帯電話」、公式イラストのミス(というか仕様か)を逆手にとって、 「9のボタンが無くて、7のボタンが2つある」という奇妙なことになっている。 こちらを参照 ED後とあるイベントの後に突然、「エム・プロジェクト?」がメダロッチのアップデートとしてインストールされる。 「メダロットの可能性に大きく関わる」とのことだが、その内容は謎に包まれている…。 メニュー項目は メダロットの組み立てを行う「セッティング」 パーツのリスト・データをチェックする「パーツ」 メダルのリスト・データをチェックする「メダル」 ストーリー中様々な登場人物から届くメールを確認する「メール」 移動やデータ閲覧に便利な機能が揃っている「アプリ」 次やるべきことのメモ・ロボトル制限時間・BGMの変更、戦歴や所持金を確認できる「マイデータ」 人から聞いたメダロットに関する知識を保存して確認できる「ヘルプ」 戦歴や所持金を確認と同時にセーブファイルを選択しゲームデータを記録する「セーブ」 の8種類。 メダロットS よりにもよってスマートフォンゲームであるにもかかわらず、主人公アラセ達本作初登場キャラクターやモブキャラクターは、その立ち絵から確認出来る様に、腕時計型デバイスのメダロッチを使用している。 一方、メダロット7主人公アズマとメダロット9主人公テンマの立ち絵では、スマートフォンを携えている。 ゲーム内の用語辞典、メダロット辞典(本サイトとは無関係である、念のため)では、 メダロット社が公式に開発・配信している メダロットを管理するための携帯端末、またはソフトウェア。 と解説されている。 腕時計型デバイスのメダロッチと、スマートフォンアプリとしてのメダロッチが同時に存在すると考えるのが自然だろう。 コレは、本作が歴代シリーズ同士のクロスオーバー作品であることが影響しているものと思われる。 また、本作メニュー画面にはメダロッチの項目は存在しない。 チーム編成と育成、アルバム閲覧はメダロットの項目から行う。 漫画におけるメダロッチ メダロット 初期のメダロッチの形状が異なる。 液晶もなく、メダル剥き出しだが、ロボトルの情報がバーチャルウインドウでポップアップさせることができる。 またテツヒト校長は後述する懐中時計型のメダロッチを所持しているなど、メダロッチデザインも複数あったのではないかと推測される。 物語後半では、新型メダロッチとしてホビー版メダロッチと同一デザインのものが登場。 メダロッターりんたろう! 海馬がいろは丸艦上でのダメロット部とのロボトルの際、3本のメダロッチを腕に巻いていた。 他の漫画作品においては不明だが、少なくとも本作では、メダロッチ1本につきメダロット1体にしかロボトル時は命令は出せない様だ。 メダロット3 後述する「メダロッチアドバンス」が登場している。 ただこちらは、デザインが変更されたのみで、基本的な機能は変わらないようだ。 メダロットDS ゲーム版同様、携帯にインストールされるアプリケーション。 デバイスの形状は普通に携帯電話、アズマが持つものは「NQ-M25AC」という機種。 メダロットに命令する道具であることは相変わらず。 テレビを見ることも出来る上、カメラでメダロットを撮るとパーツデータが表示される。 その他の機能もフィーチャーフォン(ガラケー)と同様であると思われる。 アプリケーション「メダロッチ」の開発はメダロット社が行っている。 メダロット7 現実世界に合わせ「スマートフォン(スマホ)」にインストールするアプリケーションと設定を改められた。 メダロットの管理や各種アプリの追加による拡張など、機能は『メダロットDS』のものとほとんど同じ。 メダロット再〜リローデッド〜 本作の世界観は歴代のどの作品とも独立しているため、メダロッチはメダロットDS以前の腕時計型デバイスとなっている。 アニメにおけるメダロッチ 基本的な機能設定は同じ。 デザイン形状は後述するホビー版と同じだが、使い手によって様々なカラーリングのものが登場する。 サラミツオや謎のメダロッターは、命令を出すメダロットの数に応じてメダロッチを腕に装着していた。 このことから、先述のメダロッターりんたろう!同様にメダロット1体につき、ひとつのメダロッチでしか命令が出来ない様子。 ロボトル時にはパーツ損傷の様子を液晶で部位ごとにゲージと音声でガイド。 しかも右足、関節、活動限界までも詳細にガイドされる。 メダロット魂 発展版の「メダロッチアドバンス」が登場。 こちらは今までのメダロッチの液晶で見ていた各種情報を、バーチャルウインドウでポップアップさせたり、バーチャルアイ機能でメダロットがメダロッターの死角にいてもロボトルを行えたりできる。 さらにいえばカンニングに悪用も出来る。 また、転送速度も30倍に上がっている。 ちなみにデスメダロットを操るためのメダロッチはデスメダロッチと呼ばれ、デザインも異なる。 ホビーにおけるメダロッチ イマジニア版 イマジニアより、「携帯型育成ゲーム」として発売されていた。 原作通りカバーを開けメダロッチ用のメダルをセット。 すると液晶にティンペットが移る。 メダロッチを腕に付けパンチとチョップで内臓カウンターを振って、メダルに経験値を与え、一定量に達する度にメダルに応じたパーツがティンペットに装着されていく。 これを「パンチョシステム」と呼ぶが、要は万歩計の原理と一緒である。 液晶の中のメダロットは時間経過でエネルギーを消費し、カウンターを振る度にオイルを消費する。 メニュー内の「おちるっちゲーム」で落ちてくる黒球白球をキャッチして、エネルギー・オイルを回復しよう。 時々「メダロット検定(メダ検)」が行われ、育成状況を判定。 不合格になると、経験値が減少する罰が待っている…。 ちなみにメダルを取り外してもそのメダルで育成したメダロットの経験値は記録されている。 さまざまなメダルをいろんなグッズから集めて、メダロットを育てて、ライブラリーを埋めていく。 開け閉めを繰り返しているうちに、本体の止め具が破損するのは御愛嬌。 第一世代(漫画「メダロット」準拠) メダロッチ(カブトバージョン) メダロッチ(クワガタバージョン) 初代メダロット時代のメダロッチ。 カブトは白、クワガタは黒。 第二世代(ゲーム「メダロット2」準拠) メダロッチ(メタビーバージョン) メダロッチ(ロクショウバージョン) メダロッチ(ライバルバージョン) メダロット2時代のメダロッチ。 上記のとはカラーリングやデザインが変更される。 『メダロット2』のメダロットが追加される。 なお青色のライバルバージョンはトイザラスやハローマックなど店舗限定発売だった。 第三世代(ゲーム「メダロット3」アニメ「メダロット魂」漫画「メダロット3」準拠) メダロッチアドバンス(カブトバージョン) メダロッチアドバンス(クワガタバージョン) 『メダロット3』時代のメダロッチ。アニメ『メダロット魂』にあわせて販売。 ベルト部分がいままでのマジックテープではなく、プラスチックゴムで出来ており、普通の時計と同じようなとめ方をする。 『メダロット3』の登場メダロットを追加。メダル認識端子が増えている。 専用通信ケーブルが付属し、通信ロボトルが行える。 メダロッチ用メダルに関して 入手方法は… メダロッチを買うとついてくる。 イベント参加やキャンペーン応募で入手。 ゲーム版『メダロット2』初回限定版やゲーム版『メダロット3』初回限定版を買う。 メダロット カードゲーム?のベーシックキットを買う。 バトルメダロットを買う。 デュアルモデルを買う。 メダルコレクション?を買う。 メダルXで作りだす。 その他もろもろ。 ちなみにメダロッチ用メダルはどのメダロッチでも使う事は可能だが、 同じメダルでもメダロッチの種類によっては違うメダロットが登場する。 バンダイ版 メダロッチREVIVALver 2020年、メダロットの日を記念して開催されたオンラインイベント「MEDAROTDAY2020」内にて、バンダイでの再製品化企画が開始されることが発表された。 翌2021年、白基調のメダロッチREVIVALver.としてバンダイスピリッツ運営の通販サイト、プレミアムバンダイで受注生産。 こちらには、30枚のメダルに加えてDIMカードが付属している。 ※オメガナイツの項目を参照。 2022年にはロクショウバージョンを意識した、メダロッチREVIVALver.BLACKがプレミアムバンダイで受注生産された。 こちらのメダルの枚数は、幼虫と成虫のカブトメダルとクワガタメダル、ヒカルのカブトメダル、風化したメダルの6枚のみ。 ○共通の仕様 ドット絵はイマジニア版トイおよびアプリ版と同様だが、育成ゲームからなりきり玩具に変わっているのが大きな特徴。 付属のダイキャスト製メダルを装着することが出来て、後述の転送モードなどで遊ぶことが出来る。 この時、ゲームなどと同様にレリーフ面を表にして装着出来るのが、イマジニア版との差異のひとつである。 収録音声、BGM イッキ、アリカ、ヒカル、快盗レトルト、ミスターうるち、メタビー、ロクショウの新録台詞が収録。 また、ゲーム版BGM、ロボトルファイト!も再生出来る。 転送モード ダイキャスト製メダルを装着することで、様々なメダロットが画面に表示される。 250体以上のメダロットが表示される上に、セーラーマルチ、ティレルビートル、マッハマッシヴが新規描き下ろしメダロットとして登場している。 ロボトルモード メタビー(登場人物)かロクショウ(登場人物)を転送した時のみ遊べるモード。 メタビーとロクショウの新規描き下ろしの攻撃ポーズがロボトルファイト!のBGMと共に表示される。 また、パーツ破壊演出の表示される真剣ロボトルモードも存在する。 その他付属品 メダロッチ単品でディスプレイ出来る台座と、メダルをディスプレイ出来る台座に、メダロットの世界観をより深く感じられる風化したメダルが付属している。 超可動1/12メダロット付属品 ガシャポンアクションフィギュア、超可動 1/12 メダロットには1/12スケールアクションフィギュアおよびフィギュアプラモデル用メダロッチが付属している。 コレで世界観を超えて、様々な漫画やアニメ、ゲームのキャラクターをメダロッターに仕立てて遊べるのだ。 アプリにおけるメダロッチ 『メダロットDUAL』の出展に合わせ、「TOKYO GAMESHOW 2013」にて参考出展され、その後iOS、Androidで無料配信されたイマジニア版メダロッチ(第一世代・第二世代)をスマートフォン用に移植したゲームアプリ(現在配信終了)。 対応機種、対応OSなどはこちらのリンクから 基本的な遊び方は変わらないが、メダルは新しく設けられた「ミッション」をこなしたり、アプリ雑誌の付録に記載されているプレゼントコードを入力したり、メダロット最新情報を入手したりすることで、ゲーム内で使えるメダルが増えていく。 また、経験値が自動的に増える、メダ検をOFFに設定できるなどのアプリとしての調整も行われている。 オリジナル機能としてゲーム版メダロットの楽曲をBGMとして設定することや、メダロッチの外見をメタビー、ロクショウ、ライバルの3バージョンに変更することが出来る。 参考 いろんなメダロッチ 懐中時計型メダロッチ(漫画「メダロット」) テツヒト校長のメダロッチ。 時代を感じる。 巨大メダロッチ(アニメ「メダロット」) メダロット博士が発明。 ジャイアントメタビーを動かすためのメダロッチで、腰に巻いて使用する。 実際にはジャイアントメタビー自体にメダロット達が乗り込んでいるため、あまり意味が無いように思える。 巨大メダロッチ(メダロット3) ヘベレケ博士が発明。 宇宙人たち(もといロボロボ団)の地球征服を阻止する為に作られた。 一度に数多くのメダロットを転送することが出来る。(ただし敵味方問わず) これを使ってグランシアたちを送り込んで月に着陸したUFO周辺を探り、 隙あらば精鋭メダロット部隊を送り込む予定だった。 ロッチボール(メダロット・navi) シデン(ロボトルリサーチ社)が開発。 メダロッチとAIを内蔵させた機械、「AIメダロッター」とも呼ばれる。
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メダロット部 登場作品:りんたろう りんたろう!メダロットR(以上漫画作品) 4 5 S メダロット部 メダロット部について 主役側のメダロット部ダメロット部(亀山小学校男子メダロット部) すすたけ小学校メダロット部 コウボウ学園メダロット部 ライバル側のメダロット部亀山小学校女子メダロット部 豚勝(とんかつ)小学校メダロット部 メダロット部について メダロット部は、以下の3つが存在する。 1 メダロットシリーズの作品世界における架空の部活動で、その名のとおりメダロットを扱う部活動。 2 現実世界における、コミックボンボン誌上のメダロットに関する読者投稿コーナー。 3 現実世界における、2018年頃より開催された、イマジニア主催のメダロットファンイベント。 本項では、1のメダロットシリーズの部活動について解説を行う。 主役側のメダロット部 メダロットシリーズにおいて、主人公が関わることになるメダロット部は、以下の作品に登場する。 ストーリー上のこともあるが、いずれのメダロット部も廃部の危機にあるか、事実上の廃部状態にあった。 ダメロット部(亀山小学校男子メダロット部) 漫画「メダロッターりんたろう!」シリーズ、メダロット4にて登場。 名門とされる同校の女子メダロット部に対して、部長刃助の素行の悪さとキンメ、バフサクの弱さもあって、ダメロット部の汚名を受けている。 りんたろうの入部後、彼の活躍もあってメダロッター甲子園に出場。 鮟倉一族の介入や妨害もあったものの、優勝を果たす。 顧問はたまを先生。 ジックが顧問代理になろうとしているが、作中をみるに未遂に終わっている可能性もある。 世界観の異なるメダロット4においてもダメロット部と相変わらず呼ばれている。 だが特段蔑称というワケではない様だ。 こちらでの顧問はたまを先生が続けている。 すすたけ小学校メダロット部 当該項目も参照のこと。 メダロット5にて登場。 すすたけ小学校に存在するメダロット部だが、ゲーム開始時点で部長はヤマトのみで廃部寸前となっていた。 コイシマルはメダロット部再建のため、ヤマトと共に奔走することになった。 コウボウ学園メダロット部 メダロットSにて登場。 メインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」にて言及される。 イブキが入部を希望していた。 だがメダロットが普及しているため、メダロットに関する活動はどの部活動でも出来るという考えから、メダロット部に入る者は居なくなっていた。 そのせいで、メダロット部は事実上の廃部状態にあった。 イブキはメダロット部でしか出来ないことがある、という思いの下にメダロット部再建を決意。 そのためにアラセを巻き込んで奔走することになった。 第5部の一連の事件の際にアラセ達に助けられた九曜、山畑、魚島の尽力のおかげもあって、続く第6部「ラナンキュラのゲーム」などで無事にメダロット部の再建は成ったことが語られた。 イブキの発案によるモットーは、「メダロットと一緒に、メダロットとメダロッターをつなぐ活動を全力応援!」 顧問はアラセのクラスの担任、十文字。 イブキとアラセ、ノゾミ達ボンバーキャッツ(後にギャラクシーキャッツ)の3人の計5人が部員。 部長は決まっていなかったが、誰もやりたがらないからとイブキが部長に名乗りを上げ、ノゾミやアラセもまた、名乗りを上げることになった。 その後、メインストーリー第8部「白熱!クラブ対抗戦」でイブキが晴れて部長となった。 ライバル側のメダロット部 ※ストーリー上で主に大きな活動のあったメダロット部のみを記載します。 亀山小学校女子メダロット部 「メダロッターりんたろう!」シリーズに登場。 瑠璃代が部長を務める。 顧問はイモゴリラ鮬吉之助(セイゴ キチノスケ)。 先述のダメロット部とは違い名門で、専用グラウンドにユニフォームも存在する厚遇ぶりである。 ダメロット部共々、メダロッター甲子園に出場している。 同じ学校のメダロット部が出場出来たのは、出場が公募制だったためである。 しかし、第1回戦で豚勝小学校メダロット部の前に乾杯を喫し、ダメロット部が優勝したことで没落。 メダロッターりんたろう!メダロットRでは、専用グラウンドはラグビー部に奪われ、部費も極端に削減。 メダロットのパーツの補充や、ユニフォームの調達も間々ならなくなった。 起死回生の一手として新たに開店した総合ホビーショップコトブキヤで開店セールで大安売りされるメダロットに手を伸ばす。 だが、それは偽物のナダロットで、結果として大失敗に終わる。 何とか新メダロットを調達し、ダメロット部からの部室棟奪還のために勝負を挑むが、カンタロスのせいで部室棟が崩壊。 コレを最後に、ストーリーには関わらなくなった。 豚勝(とんかつ)小学校メダロット部 「メダロッターりんたろう!」にて登場。 鮟倉具視が所属。 メダロッター甲子園で亀山小女子メダロット部を完膚無きまでに叩きのめす。 だが、次の試合で具視の非道な振舞いに激怒したりんたろう達、ダメロット部の前に敗北する。
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メダロット(架空のロボット) メダロット(架空のロボット) 全体概要 「メダロット」の仕組みメダルに関して ティンペットとパーツに関して 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 よもやま話メダロットの構造のモデル メダロットの頭身 メダロットはロボットか否か 海外におけるメダロットの呼称 関連項目 本項目では、メダロットという架空のロボットの概要を紹介する。 「メダロット」というゲームを中心としたメディアミックス作品群の概要は、メダロットの概要を参照していただきたい。 全体概要 メダロット(発音はメダロ↑ット↓)、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。 ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダル(発音はメダ↑ル)を搭載。 更に様々なパーツを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ! ※以上、アニメ版『メダロット』オープニングのナレーションより。 ちなみに実際のナレーションではメダロットとメダルの発音は上記とは異なっている。 2001年、アキハバラアトムが開発したメダルロボット、略して「メダロット」が世に送り出される。 お友達ロボットとして主に子供たちに広く普及したメダロット。 人々とメダロットは共存し、マスターが指示するメダロット同士を最大3vs3(作品によっては9vs9もあり!)で戦わせる競技「ロボトル」が流行していた。 一方でメダロットを悪用する人々の登場・組織による犯罪事件も勃発し、それに対処するべく防衛組織やさまざまな制度が取り決められた。 「メダロット」の仕組み メダロットは、人と同等あるいはそれ以上の知能や意思を持ち、頭脳にあたる「メダル」と骨組み・神経に当たる男型・女型の2種類の素体「ティンペット」、各ティンペットに対応した「頭部パーツ」「右腕パーツ」「左腕パーツ」「脚部パーツ」を装着することで完成する。 身長は約75cm、重量はシリーズ初期では30キロぐらいとのことだったが、最近では10kgほどであると考えられている。 また、ほるまりん先生の言及したところによると、飛行メダロットは1~2kgであると想定している。 メダロッターとメダロットの通信・現在位置確認・状態確認・パーツ交換にはスマートウォッチ式デバイス、もしくはスマートフォン用アプリ「メダロッチ」を用いる。 ほるまりん先生の漫画版やアニメ版のメダロット博士の台詞によると、メダロッチの中にメダルが入っている場合に限り、メダロット本体を呼び出すことができる。 メダルに関して 先述の通りメダロットの頭脳にあたる物で、六角形。 その形状のため、六角貨幣石とも呼ばれる。 メダロットの背中に装着することでメダロットは初めて起動を果たす。 店頭では、遺跡から発掘される天然メダルを培養した人工メダルが販売されている。 しかし非常に希少なのかゲームでは基本的に販売されていない。 天然メダルの中には、稀に特殊な力を秘めたレアメダルも存在する。 また、表面に生き物の絵が模られている物が多く、この絵柄によって相性の良いパーツが異なる。 遺跡から発掘されるメダル、宇宙人の存在、メダロットの誕生などさまざまな謎を持つ。 同時に自我を持つメダロットたちと人々との付き合い方等数多くの問題もある。 ティンペットとパーツに関して ティンペットはメダロットの骨や神経、パーツは外装・筋肉にあたる。 ティンペットは男性型と女性型の2種類が存在し、特に家庭用ゲーム作品では女性型ティンペットは希少とされていることが多い。 ティンペットはマッスルケーブルを構造材としており、アニメ作品を除くとティンペットだけでの自立は出来ない。 パーツ、つまりメダロットは様々なモチーフ、攻撃方法を持つのはもちろん、脚部に至っては二足歩行以外にも飛行や潜水が可能なものや、車両となっているものなど多種多様なタイプが存在する。 こちらにも、男女いずれかのティンペットに対応した性別が設けられたパーツと、どちらのティンペットにも取り付けられるニュートラルパーツが存在する。 パーツはサイプラシウムやNFRPが構造材で、その内部にはナノマシンが含まれている。 パーツは他のパーツからの信号や、スラフシステムでナノマシンを起動させることで、自動的に修復させることが可能である。 ロボトルでは頭パーツが破壊されると機能停止となり、それがチームのリーダー機だった場合は他のチームメダロットが残っていても負けとなる。 ティンペットやパーツは主にメダロット社が生産・管理を行っているがゲームにおけるロボトルリサーチ社や、アニメ版メダロット魂におけるデスメダロット社などの様に、独自にパーツを開発している企業も存在する。 また、メダロットを管理するためのメダロッチもメダロット社が販売・開発・配信し、持ち主であるメダロッターの情報は先述のロボトルリサーチ社などのさまざまな機関によって管理されている。 ゲームではパーツは店頭やガチャで買えるが、他の2つに関しては基本的に売ってないため他人からもらったり、拾ったりして入手する。 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 メダロットの核となるメダルは、実は地球外から地球にもたらされたものであった。 この点をめぐって、各メディアで「メダロットという存在」についての解釈が大きく変わってきている。 + 【以下核心に至る記述と独自解釈が含まれます】 ほるまりん先生の漫画版 メダロット3において、メダロットは異星からの侵略兵器である可能性が示唆され、厳重に秘匿されているという設定が明かされた。 だが実際のところはマザーの項目に詳しいが、生物として他の惑星での繁殖を果たすというのが真相だと推測される。 この点において、メダロットと人類は、対等な生命体と見做されているものと推測される。 ただし、マザーは地球においては先住生命を駆逐しての繁殖を拒絶し眠りについた。 それから長き時を経てキッズのみが人類に発掘、その後メダルを用いてメダロットが開発された。 結果として、キッズーーメダロットは人類の手を介しての繁殖を果たし、奇しくも共生関係に近しくなったのである。 この点から、ヘベレケ博士の様にメダロットが本来の繁殖を果たそうとするか、自我に覚醒するかによって人類に反逆する危険性を示唆している人間も存在する。 ゲーム版 メダロット3において、ブラックデビルとスバルは人類の文明レベルと精神レベルの発達を促すために地球と月に遣わされている。 メダロットSにおいては、デッドクエーサーに搭載されたシードメダルに惑星の自然環境を制御出来る力が備わっている。 この様な設定や描写をみるに、ゲーム版の世界観ではメダロットは本来は地球人類、ひいては他の惑星の知的生命体を導く高位の存在として描かれているものと推測される。 メダロット・naviにおいては地球以外にもメダロットと人類が共生関係にある惑星が存在することが示唆されており、ミストラルはある目的のために地球に出現している。 メダロット7にては、月面にメダロットが樹立した国家も存在している。 アニメ版にては、漫画およびゲームとは設定が異なっている。 + アニメにおけるメダロット【以下核心に至る記述が含まれます】 アニメ版の世界観においては、メダロットの基となったのは 、かつて地球に存在した高度な文明を築き上げた知的生命体、メダロ人だった。 メダロ人は、部族もしくは国家同士の戦争の中で進化を重ね、現在のメダロットと変わらない姿と化したのだった。 だが、彼らの戦争の結果として地球は荒廃。 メダロ人は肉体を捨てメダルに魂を移し、地球環境を再生させるために眠りに就いたのだった。 節原教授はメダロ人は戦いに魅入られ進化の頂点を極めたものの、それで進化が止まったことで滅亡したと結論づけている。 よもやま話 メダロットの構造のモデル メダロットの様にフレームと外装で構成されるロボットは、フィクションにおいては珍しいものではない。 だが、メダロットは主に漫画版において脚部パーツが破壊された場合や装備されていない場合、自立や歩くことができない描写がある。 この点からメダロットの構造は、人間などの脊椎動物ではなく、昆虫に代表される外骨格を持つ節足動物を模したと推測される。 メダロットの頭身 メダロットは基本的に人間に近い姿のものであれば、ごく一部の例外を除いて3.5頭身で描かれる。 tyuga氏によると、メダロットを描く上で意識することは3.5頭身と手袋をした様な手首とのこと。 事実、メダロットSにて登場している一部のコラボメダロットは、コラボ元作品のキャラクターやロボットを上記の特徴に合わせてデフォルメしている。 メダロッターの皆様も、メダロットを描いてみる時は参考にすると良い。 メダロットはロボットか否か メダルは先述の様に地球外からもたらされた物体という設定が存在し、元より高い知性を秘めている。 この点やほるまりん先生の漫画版でメダロットが地球に辿り着いた目的、加えてアニメ版での設定を鑑みて、メダロットを本来は生命体であると定義してのことか、某フリー百科事典では、(地球における)メダロットは厳密にはロボットではなくサイボーグであるという記述がなされている。 海外におけるメダロットの呼称 海外において、メダロットは「MEDABOTS」と呼称される。 うのへえ氏は後年、週刊メダロット通信内のコラムで「rot」に英語で「腐る」という意味があるため改名された、という経緯を明らかにしている。 関連項目 メダロットの構成要素 メダル メダロットの頭脳、そして数多の謎を秘めるもの ティンペット メダロットの基本フレーム、骨ならぬ神経 パーツ メダロットの外装、外骨格 メダロッチ メダロット管理ツール、スマートウォッチでスマホアプリで メダロットの根幹に関わるもの マザー 異星よりの使者、播種を拒みし者 キッズ 異星よりの使者、人に播種されし者
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メダロッター 用語集 ⇒ 汎用用語集 → メダロット・メダルと関わるもの 登場:シリーズ全体の基本設定の一つ 解説1.メダロットを所有する人(例外含む)のこと 2.メダロットのゲームや漫画やアニメやホビーやカード等のプレイヤー・ファンのこと 3.メダロットSにおいて、メダロットと組み合わせることで、パーツの性能を変化させるキャラクター達のこと 4.このwikiを見てくれている人のこと 解説 1.メダロットを所有する人(例外含む)のこと 昔はメダロットを所持していれば『メダロッター』であったが、 魔の十日間事件以降、メダロットがおもちゃといえども 少なからず人に危害を与える・悪用されるのを防ぐため、 メダロットとメダロッターは登録制になっている。 データはメダロット社やロボトル衛星などに登録されているようだ。 また、作品や状況によっては人間以外の存在(メダロット含む)が、 メダロットを操ることもあり、この場合も形式上「メダロッター」と扱うことも可能。 (例)ボナパルトとかソルティとかしおあじまるなど。みんな犬です。 ▲ページ上部へ▲ 2.メダロットのゲームや漫画やアニメやホビーやカード等のプレイヤー・ファンのこと そんな人たちのためにゲームやかつてのボンボン、現実世界では、 『メダロッターズ』というお店・ファンクラブ・サイトが存在する(していた)。 ▲ページ上部へ▲ 3.メダロットSにおいて、メダロットと組み合わせることで、パーツの性能を変化させるキャラクター達のこと 簡単に言えば、メダロットに装備出来るアイテムである。 ヒカルやイッキ、同作主人公のアラセをはじめとする主人公、ヒロイン、ライバルや仲間、悪役に大別される。 メダロットと組み合わせることで、メダロットのパーツ性能を強化させることが出来る。 モブキャラクターもまた、敵専用のメダロッターとして存在している。 特定のゲーム内イベントや、季節に合わせた衣装、コラボ作品などの限定衣装仕様のメダロッターも存在する。 それらはヒカル(メダロット)と快盗レトルトの様に年齢が離れていない限りは衣装やレアリティは違えども、同一人物扱いとなる。 別コスチュームであったりレアリティが違ったりしても、同じメダロッターを複数のメダロットにセットすることは出来ない。 レアまでのメダロッターの背景色は主人公はオレンジ、ヒロインはピンク、ライバルや仲間は青、悪役は紫。 ただし例外も存在する。 青背景 敵対している四天王(※) 紫背景 明確な味方の快盗レトルトや、ライバルポジションのハズのイク ピンク背景 メダロット ガールズミッションの主人公である、みのりとめぐみ スーパーレアは、個々のメダロッター独自の背景色となる。 ※メダロットSの世界観では、メダロット4を経たことで敵対関係にはないとして、仲間とされた可能性がある。 各レアリティによるメダロッターの差異 ノーマル レア スーパーレア 入手法 フレンドガチャシナリオ攻略報酬イベント攻略報酬 イベント攻略報酬メダロッターガチャTwitterキャンペーン メダロッターガチャ サークルの色 青 黄 マゼンタレッド キャッチコピー 共通 独自 メダロッターアビリティ 未所持 所持 メダロッターの入手方法 ストーリー攻略時の報酬やイベント報酬、フレンドガチャやメダロッターガチャで入手が可能。 フレンドガチャではノーマルのメダロッターが、メダロッターガチャではレアとスーパーレアのメダロッターが入手可能。 ストーリー攻略ではノーマルのみ、イベントではレアまでのメダロッターが入手可能。 メダロッターアビリティ 新たにメダロッターガチャでのメダロッター入手が可能になったことで、追加された要素。 1ターン限定ながら、メダロットに対して性能強化を行うことが出来るアクティブスキルである。 ロボトル開始直後に使うことは出来ず、メダロットが1回行動した後から使える様になる。 メダロッターアビリティは、レアとスーパーレアのレアリティのメダロッターのみが保有する。 また、この実装に伴いそれまでのストーリーおよびイベント入手のメダロッターは、一律ノーマルに定められている。 このことで、一部のプレイヤーからは少なからぬ批判が起こってしまった。 レアの場合、指定された技のパーツのステータスに影響を及ぼすもので固定。 アビリティ名称は、「○○(技名)××(ステータス)強化」 スーパーレアの場合、パーツのスペック自体に影響を及ぼすのみならずダメージ軽減、チャージゲージ量を問わずメダチェンジ可能になるなどの特殊な効果を持つ。 アビリティ名称は、各キャラクターのゲーム中の台詞にちなんでいる。 コラボ衣装版の場合、コラボ元作品のキャラクターの台詞からの引用や、それを衣装を着たメダロッターに合わせて改変したものとなる。 ▲ページ上部へ▲ 4.このwikiを見てくれている人のこと そう、画面の前にいる君も『メダロッター』だ! 初めて来た人、まだメダロットってよくわかんない人、検索で偶然このwikiに来てしまった人も 興味を持っていただけたら、各メダロットシリーズ作品もよろしく。 ▲ページ上部へ▲
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メダロットR メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットR ゲーム概要 ストーリー システム ゲームバランス 展開 ゲーム概要 メダロットR 対応ハード プレイステーション ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ プレイ人数 1~2人 発売日 1999年11月25日 主人公 テンリョウ イッキ 初期パートナー メタビー 登場メダロット数 253体(『R』の102体と『2』の91体と『初代』の60体の合計) 登場メダル数 60枚(本編入手の32枚と『パーコレ』で入手の旧メダル28枚の合計) ロボトルシステム シャトルランロボトル(六角ゲージ制) 作品特有システム フルポリゴン3Dロボトルメダフォース搭載パスワード入力によるパーツ転送・入手 ゲーム・漫画・アニメとメダロットの人気全盛期であった時にプレイステーションで発売されたゲーム版メダロット。 イッキが主人公であるものの、世界観・時系列的に従来の作品とはパラレルワールドの位置に属する。 ストーリー 誕生日を迎えたイッキはプレゼントとしてメダロットを受け取る。しかしメダルはまだない。 ある日近くのコンビニに行くと店員がロボロボ団に絡まれている! ロボロボ団員はイッキにロボトルを仕掛けようとするが、メダロットはまだ動かせない。 そんな時何処からともなく快盗レトルトと名乗る人物が登場! イッキにメダルを授け、ロボトルの世界へと導く。 GB版メダロット2とは同じようで違う、もう1つの世界の話、 復活した新生ロボロボ団の野望をイッキは打ち砕くことができるのか!? システム 組み換えやロボトルはGB版メダロット2に準拠。ハードに合わせて部分的に画面表示・操作方法を変更している。「シャトルランロボトル(俗称)」の準備時間表示は従来のものではなく、六角形ゲージで表記。 ロボトル中の残り装甲表記は色分けで各部位別々に表示されるようになった。 ロボトル前の対戦相手使用メダロットの性別の判別が可能に(この仕様は5まで無い) パーツ選択画面でソートが行えるようになった。 セッティング画面での特殊操作で可能な限り純正でくみ上げることが可能に。 困ったことになぜかメダロット組み換え時、パーツの「属性」表記がない。 キャラクターデザインは藤岡建機氏を採用。同氏の漫画『メダロッターりんたろう!』のキャラクターたちも登場。 2のキャラクターや部隊が登場するが、直接的な繋がりは無い新規シナリオ。 「全てのメダロットがフルカラー3Dポリゴン化され、3D空間を所狭しとロボトル中で大暴れ!」 新規登場メダも沢山登場。作品としての登場メダロット数は後にも先にもシリーズ最多の253体!これはデータとして収録されている「初代の60体」+「2の91体」+「Rの102体」の合計数である。全部揃えるには、後で発売されるRパーコレ等を使う必要が… おまけにパーツの行動・属性配分や能力値はトンデモ状態。 セーブがメモリーカードに。セーブ可能数は3ファイル。(2ブロック使用)なお同名のセーブデータ同士では対戦や交換は行えない。 パスワード機能は搭載。隠しメダの入手に加え、メダ2からのパーツ転送に使用する。2⇒Rの転送のみ。R⇒2の転送は不可。 マップ移動、組み換え時、ロボトル前後…とロード回数がとにかく多い。 本作はミニゲームや一枚絵演出カットはない。 難点も多いが、過去作品全パーツのフルポリゴンを拝めるという美点は他作品とは替え難い魅力。まだ元気だった頃のメダロットのパワーを感じる事の出来る作品である。 ゲームバランス メダロット2での威力インフレが強化。 上位互換下位互換パーツの配分やパーツパラメータや行動設定が無茶している。 そもそもGB版メダロット2とはダメージ計算方法が違うのではないかという話まである。 展開 漫画版メダロットRとはほぼ絡まない。 (あくまでもメダロッターりんたろう!の続編であり、ほるまメダやアニメメダ、X計画との懸け橋となる作品であるため) 初回特典はトリケラボッツのパスワードカードが封入。 予約特典はチャオシェンコーのパスワードカードだが、初回特典と違い1枚につき1つのパスワードしか書かれていない。 あと「MEDAROT」のロゴが書かれた紺色のストラップとか店舗別に配布していた気がする。 メダロットRのメダロットデザイナーとしてまるかた氏の名前が挙がるが、 本人のtwitterの発言から推測するに、氏以外のデザイナー2人(ほるまりん氏・藤岡建機氏?) もメダロットRのメダロットデザインに関わっているようである。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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メダロット社 メダロットに関わる人・会社 メダロット社 全体概要 作品世界におけるメダロット社会社概要 解説シリーズ全体におけるメダロット社 ゲームにおけるメダロット社 漫画におけるメダロット社 アニメにおけるメダロット社 現実世界におけるメダロット社 関連項目 全体概要 メディア問わず、メダロットシリーズ内で登場する会社。 『メダロット』に関する非常に数多くの業務を行っている。 作品世界におけるメダロット社 会社概要 商号:(株)メダロット社 設立:2001年(あくまでもメダロット世界の年表上のもの) 本社:メダロポリスにあったり、メダシティにあったり、時と場合・メディアによってまちまち ホームページURL:http //www.medarotsha.jp/ 事業内容 1) 『メダロット』のティンペットやパーツの製造・生産、メダルの培養 2) パーツやメダル、メダロッチなどの各種アイテムの研究・開発 3) メダロット転送システムやアプリソフトの開発・管理 4) 公認レフェリーや衛星によるメダロット・ロボトルの監視 5) メダロットに関する事件の対策・処理 代表取締役社長:ニモウサクタイヒ 副社長:ニモウサクユウキ 社長代行:ほるまりん …真に受けないでね。 解説 シリーズ全体におけるメダロット社 その名の通りお友達ロボット『メダロット』の生産を行う会社。 一応おもちゃメーカー。 国内のみならず世界経済にも非常に大きな影響力を持つ。 その利益や影響力の高さからか、ロボロボ団や鮟倉一族といった悪役に狙われるということもたびたびある。 六角貨幣石とも呼ばれるメダルの研究に関するすべての特許を保有する「ニモウサク一族」が運営。 日々製品・システムの生産、研究、開発、管理・チェック、マーケティングのみならず、 メダロット協会(ロボトル協会・ロボトル管理委員会)のレフェリーやロボトル監視衛星(メダロッター監視衛星)、 セレクト隊などといった組織でロボトルやメダロッター・メダロットの監視を行う。 ゲームにおけるメダロット社 月面開発計画等への出資を行なっていて、それもあってか ヘブンスゲートやえどむらさき市などにも支部がある。 各地のメダロット研究所などとも、連携を取っているようだ。 また、設計図と材料さえあれば何でも作れる夢の機械まで存在する。 だが、とても厳重なセキュリティのはずがスパイが紛れ込んでいたり、お約束の様にシステムや回線がハックされたり、ゲームであることを鑑みても社員がいち小学生に自由に出入り出来る様に「なふだ」を配布したりと、突っ込みどころと問題が多い。 主に流れるBGMは「メダロットカンパニー(4)」「メダロットしゃ(DS)」と呼ばれるもの。 漫画におけるメダロット社 ほるまりん先生の漫画版やメダロッターりんたろう!シリーズといった漫画作品では、本社の株は重役についている鮟倉一族が数割保有している。 また、漫画版でも月面開発計画等への出資をしている。 だが、その重役にして株主のハズの鮟倉一族の暴走は多岐にわたる。 Xメダルを持ち出してのメダロッター甲子園への乱入 レフェリーの解任と違法改造メダロット密売による、ロボトルの無法化 月面からのマザーメダロットのメダルの持ち出しによる混乱 (個人レベルではあるが)研究員へのセクハラ どう考えても社会的に追放されていないとおかしいレベルである。 また、メダロッターりんたろう!では解りやすい左遷のイメージとしてか、北極支部が確認されている。 アニメにおけるメダロット社 全世界の9割のメダロットを生産していると語られている。 また、社内にはジャイアントメタビーが格納されていた。 現実世界におけるメダロット社 ゲーム開発・販売元のイマジニア、玩具販売元のタカラ、漫画の版元の講談社が出資して設立した架空の会社、すなわちアニメ作品における製作委員会である。 ※主題歌シングル・映像ソフト販売元のキングレコードや、広告代理店NASも関与している可能性がある。 近年では、作品世界における架空の団体などの名前を個々のアニメ作品の製作委員会に冠することは珍しくはない。 だが、メダロットが放映された1999年当時では珍しかったであろう。 また、アニメ版メダロットでは原案としてクレジットされている。 参考:http //www.tenky.co.jp/medarot.htm 関連項目 メダロット社の関係者 ニモウサクタイヒ 代表取締役 ユウキ メダロット3以降の時間軸での副社長 メダロット博士 メダロット開発にかかわる ナエ 魂では開発部に勤めていた、漫画りんたろうでも勤めている キララ ゲームや漫画では社内のバイト・OLとして登場 タマオ・ピルバーレン 父がメダロット社技師 カラスミ? アニメに登場する研究員 はくい 親切だったり、変人だったり、スパイだったりするモブ 作品世界における関連企業 メダロット社 メダロットの秘密も握るメダロットの製造・開発最大手 メダロッターズ メダロッターのための施設運営を行う会社 ロボトルリサーチ社 メダロットの生産やシステム開発、ロボトルランキング集計を行う企業 デスメダロット社? 心無きメダロットを売る悪徳企業 ベーガ社 メダロット修理カスタム会社、目玉商品は曰くつきのオイル 現実世界のメダロット社参加企業 イマジニア ゲーム版メダロットの販売を担当する会社 ロケットカンパニー ゲーム版メダロットの販売を担当する会社 講談社 漫画版メダロットの出版を担当した会社 タカラ メダロットのホビー・グッズの生産・販売を担当した会社 メダロットに関わる人・会社
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メダロポリス 登場作品 2 3 4 弐CORE S メダロポリス 都市概要 都市施設案内メダロポリス1 メダロポリス2 メダロポリス3 メダロポリス4 その他施設 関連項目 都市概要 イッキ達の住むおみくじ町の隣の大都市。 4つのエリアに区分されており、メダロット社や花園学園といった施設が存在する。 名前の由来は、大都会を意味するメトロポリスのもじりである。 都市施設案内 メダロポリス1 シリーズを通じて、セレクト隊本部やメダロッターズが存在する。 バーも存在しアワモリは、メダロット2ゲームクリア後にそこで飲んだくれていた。 メダロポリス2 駅やメダロデパートが存在する。 駅前には忠犬ボナパルト像が立てられている。 メダロット2ではここにロボロボ団地下アジトへの入り口が存在した。 メダロット3では、ここからリニアトレインでアースモールやヘブンズゲートへと行くことが出来る。 メダロポリス3 コウジとカリン、ハチロウの家がある住宅街。 花園学園もここに建てられている。 メダロポリス4 メダロット社が存在する。 ヒカルとキララはここのマンションに住んでいる。 また、レストランドン・ペリはここに居を構えている。 元々は高級レストランだったが、メダリンピックが開催された頃には、気軽に入れるレストランにリニューアルされている。 その他施設 メダロット2にては、ロボロボ団地下アジトが存在した。 さらにその地下には、浮遊要塞フユーンが眠っていたばかりか、コーダイン王国に繋がる地下遺跡さえも存在した。 関連項目 隣接・関連する地域 おみくじ町 イッキ達の住む隣町 浮遊要塞フユーン 地下に眠る古代遺跡 アースモール アワノ財閥出資の地下実験都市 ヘブンズゲート メダロット世界の政治経済の中心 メダロポリス市民 コウジ イッキの良き強敵(とも) カリン イッキの彼女、かも知れない ハチロウ イッキの幼い友達 ヒカル しがないコンビニ店員、その裏の顔は キララ メダロット社社員、その裏の顔は?
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メダロットS メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子 + 【目次】 メダロットS ゲーム概要 ストーリー世界観 システム コンテンツストーリー イベント 対戦コンテンツメダリーグ オンラインエキシビジョン メダルとパーツメダルの入手 メダルレベル限界突破 パーツの入手 パーツカスタマイズ メダロッター 登場メダロット 登場人物登場メダロット 登場人物 音楽 ソーシャル機能 ゲームバランスストーリーのバランス 一部パーツの性能 ユーザー間格差 ボリュームストーリー メダロット、メダルの追加 コラボレーション 展開グッズ展開 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 アニメ「メダロット」コラボ施策 オリメダデザインコンテスト メダロット記憶復元プロジェクト ロボロボ団最強メダロット計画 映画「トイレの中のゲーム女子」 ゲーム概要 メダロットS 対応ハード iPhone/Android端末 ジャンル RPG 配信元 イマジニア 開発元 株式会社SoWhat プレイ人数 1人 配信開始日 2020年1月23日 主人公 大隅アラセ 初期パートナー クロスメサイア 登場メダロット数 アップデートに伴い増加 登場メダル数 アップデートに伴い増加 ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム 3Dフルポリゴンロボトルパーツ獲得のためのガチャコンテンツメダロッターシステムメダルとパーツの育成制圧戦カラーチェンジカスタムスキンメダルレベル限界突破パーツ強化チップパーツチューンナップ メダロットと少年の物語は、新たな領域へ── メダロットシリーズ史上初のスマートフォンアプリ。 世界観はどの作品との連続性も明言されておらず、数多のシリーズもの作品のスマートフォンゲームに見られる、歴代のキャラクターが入り乱れるクロスオーバー作品である。 それもあるため、ティンペットやメダロッチはメダロットDS以前のデザインが採用。 主人公であるアラセの立ち絵には、それが反映されている。 タイトルには「UNLIMITED NOVA」と冠されているが、コレは「無制限の爆誕」――様々な挑戦をしていくという意味を持つ。 ストーリー メダリンピックが開催されようとしている、とある街。 大隅アラセは偶然、怪しい男に絡まれていた少女、輝夜ヒサキを助けようとしてロボトルを吹っ掛けられてしまう。 メダロットを持っていないアラセは、ヒサキから見たこともないメダロット、クロスメサイア――クロスを託されてロボトルに挑む。 だが、その交換条件はメダリンピックへの出場と優勝だった。 戸惑いながらもヒサキとクロスと共にメダリンピックに挑むアラセ。 だがそれは、彼が経験するメダロットの下に集った数多の少年少女達との出会いと、冒険のはじまりにすぎなかったのだ……。 世界観 第1作からメダロットDUALまでと地続きの世界観を思わせる点が間々見られる。 だがその詳細は、断片的に明かされるのみであった。 ※以下の折りたたみには、メダロットSメインストーリーのネタバレが含まれます。 閲覧の際にはご注意ください。 + メダロットSの世界観に関する断片情報 アラセをはじめとするメダロットS初出のキャラクター達は、イッキ達が関わったヘベレケ博士絡みの事件や、クラスター事故を知らなかった。 イッキやアリカ達は、いつの間にかアラセ達の街に居て、そこには家族を含めて彼らの居場所がちゃんと存在していた。 メダロット博士は、ヘベレケ博士の起こした事件について、「ここではない遠いどこかの出来事」とぼかして語っていた。 平野佳菜氏の発言によると、「メダロットSの根底の世界観はスペースファンタジーである」、とされている。 システム ロボトルはメダロットDS〜メダロット9までのものから変わって、真型メダロットまでのシャトルランロボトルが再び採用。 一方で採用されなかったサブスキルを除く技の効果などの仕様は、メダロット8以降の仕様を踏襲している。 メダロット9で登場したヘヴィパーツの概念も登場。 さらにバージョンを重ねる毎に、脚部特性やメダチェンジも実装された。 現状ではサブスキルとメダリアのないメダロット9+シャトルランロボトル、というのが一番適切である。 ただし、本作ではゲームアップデートに伴って、メダロット9から一部の技にゲームバランスを鑑みてのペナルティの追加などの変更が起こっている。 この他にも新規の技の登場や、かつて存在した行動やわざが、仕様変更しての復活もしている。 なお、本作では全てのロボトルの勝敗でパーツやメダルを取られることは全くない。 また、同じメダロットのパーツは入手手段を問わず複数持つことが出来ず、激闘!ロボトル以外のロボトルでは一切パーツは入手出来ない。 コンテンツ ストーリー メダロットSのメインコンテンツ。 歴代キャラクター達とアラセとヒサキの交流・活躍を描くシナリオと、歴代作品のストーリーを描く追体験ストーリーが存在する。 なお、シナリオはノベルゲーム形式で、ストーリーに影響する様な選択肢は存在しない。 アドベンチャーゲーム作品を思い浮かべていただけると、解りやすいだろう。 イベント メダロット育成のためのコンテンツで、メダルとパーツの育成アイテムを獲得出来るロボトルや、パーツ獲得などのためのロボトルを行える。 この他、超戦!ロボトルや魔女の城、強襲イベント、ボスクラスの強敵メダロットとの対戦が出来る襲来!や超襲来!、進撃!ロボトルといった期間限定イベントもこちらで開催される。 なお、本作独自のロボトルルールとして、制圧戦がVer1.6.0より追加されている。 以下のロボトルには、全てこの制圧戦ルールが適用される。 激闘!ロボトル 常設 サムライ、バストロイヤー、メイパピーの3体(ver3.5.0から)と週替わりで選ばれる6体の、計9体の初期ランク☆1メダロットのパーツとパーツのランクアップに必要な研究値を獲得出来るロボトル 曜日限定メダル育成 常設 日替わりでメダルのレベルアップ用アイテム、メダジウムおよび○○(スキルレベル)アップを獲得出来るロボトル 曜日限定パーツ強化 常設 日替わりでパーツのレベルアップ用アイテム、○○(パーツ部位)用ブースターを獲得出来るロボトル 曜日限定ランクUP 常設 日替わりでパーツのランクアップ用アイテム、NFRPを獲得出来るロボトル コイン集め 曜日、時間限定 毎日特定の時間と金曜日終日、ゲーム内通貨、メダコインを獲得出来るロボトル パーツミッション! 常設 パーツチューンナップ対応メダロットのミッションを達成することの出来るロボトル 一日一回限定! ☆1☆2ランクアップ合金 常設、回数制限あり 一日一回のみ、パーツランクアップ用アイテム、☆1☆2ランクアップ合金を獲得出来るロボトル メダジスト獲得ロボトル 常設、回数制限あり 一日三回(任意の性格対応メダジストを選択可能)のみ、メダルレベル限界突破用アイテム、メダジストを獲得出来るロボトル 対戦コンテンツ メダロットSのもうひとつのメインコンテンツ。 ゴースト戦形式のメダリーグと、オンライン対戦のオンラインエキシビジョンが存在する。 メダリーグ 対戦コンテンツのひとつ。 プレイヤーがメダリーグに挑戦した時のチームが登録される。 そのチームは、他のプレイヤーとマッチングした際にローテーションに従い行動するシステムを取っている。 いわゆるゴースト戦で、リアルタイム対戦ではない。 メダリーグに参加して一定回数ロボトルをこなすことで、レアな育成用アイテムが獲得出来る。 また、純正メダロット限定ルールや、ニュートラルパーツ使用不可の性別限定ルールも登場している。 ○ver3.2.0以前のゲームシステム 毎週のメンテナンスが開催される、木曜日がピリオドの区切り。 無制限にロボトルをして、ポイントを獲得して上位クラスを目指す総当たり。 ポイントは勝敗の結果のみで決められる。 マッチングはランダムに決定される。 ○ver3.2.0以降のゲームシステム 毎週の月曜日がピリオドの区切り。 1日5回のロボトル毎の成績に応じたポイントで、その日のクラスが決定される。 ポイントは勝敗のみならず、ロボトルの残りメダロット数などで決定される(超戦!ロボトル形式のイベントと同様)。 マッチングは自分で任意の相手を選択可能。 オンラインエキシビジョン ver2.4.0より実装された対人コンテンツで、歴代作品の通信対戦と考えて良い。 プレイヤー同士の完全オンライン対人ロボトル。 相手を問わずマッチングされる「誰かと」と、キーワードを決めて任意の相手と対戦出来る「あいことば」の2つが存在する。 いずれもパーツランクやメダルレベルに応じてマッチングされる、レベルクラスマッチと、メダルとパーツのレベル固定のフラットマッチのどちらかで対戦が出来る。 初期はダストルビーが報酬としてもらえたが、2022年11月よりシーズン制が導入。 ダストルビーに加えて、そのシーズン毎のロボトルポイントを稼いで、カスタムスキンやルビー、育成アイテムなどの報酬を入手出来る様になった。 いわばランキングのないメダリーグである。 メダルとパーツ 本作ではメダルはロボトルでの育成の他に、メダロット8以降の様な感覚で、アイテムを使って素早く育成出来る。 パーツも育成が可能で、最大でランク☆6まで育成出来て、ランクに応じたボーナス「ランク効果」が付与される。 但し☆5→☆6へのランクアップには希少素材「NFRP・S」が必要。 メダルの入手 ストーリーの進行と、超戦!ロボトルなどの期間限定イベントの報酬で入手することが出来る。 メダルレベル限界突破 基本的にはスキルレベルの最大合計値はメダロット9までと同様に150。 ver.3.3.0より、メダルレベル限界突破用アイテム「メダジスト」が追加。 基本の最大合計値150から、200まで上げられる様になっている。 コレに伴い、スキルレベルの最大値が歴代作品と同じ99から100に上昇した。 メダジストは月1回のみコンビニに入荷され、メダコインで購入出来る。 この他にも先述のメダジスト獲得ロボトル、期間限定イベント、メダリーグおよびオンラインエキシビションで獲得出来る。 パーツの入手 スマートフォンアプリの御多分に漏れず、パーツは主にガチャで入手する。 メダロットガチャ(ルビー) ルビー消費 ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る メダロットガチャ(チケット) メダガチャチケット メダガチャチケットでプレイ可能ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る内容はルビー消費のメダロットガチャと同じ スポットライトガチャ ルビー消費 メダロットガチャ通常ラインアップの中の人気⭐︎3メダロットの排出率が上がっている ピックアップガチャ ルビー消費 期間限定⭐︎3メダロットが追加され、なおかつその排出率が上がっている SPECIALピックアップガチャ 有償ルビー消費 ⭐︎3メダロットのみが排出される特定のメダロットがピックアップされている場合はその排出率が上がっている フレンドガチャ フレンドポイント ランク⭐︎1メダロットとメダロッター、その他消費アイテムが入手出来る メダリーグガチャ メダリーグチケット メダロットガチャのラインアップに加えて、同ガチャでしか入手出来ないメダロットが存在する。また、メダリーグガチャのみメダロット一式での排出がされない ガチャ以外では、先述の激闘!ロボトルや超戦!ロボトルなど期間限定イベントでパーツを入手することが可能である。 パーツカスタマイズ 本作には、パーツのカラーリング変更などのカスタマイズ機能が存在する。 中には、シリーズ初となるパーツのステータスに手を加えられるものも存在する。 ※詳しくはメダロットSのパーツカスタマイズも参照。 メダロッター 本作独自の機能として、歴代作品のメダロッターをメダロットにセットしてパーツの性能にプラス補正を与えることが可能である。 過去作品のメダリアに近い役割を持つが、こちらとは異なり、メダルの能力には変化を生じさせない。 詳細はメダロッターの項目を参照。 登場メダロット 登場人物 登場メダロット ※詳しくは「メダロットS」に登場するメダロットたちも参照。 既存のメダロットでは、主にメダロット9までのメダロットと、メダロット ガールズミッションに登場したメダロットが登場する。 それに加えて、デコトムとアドルフィンの様な初出作品以外では未登場のメダロットや、 初登場作品とその系列作品以外に姿を見せなかったメダロットも再登場している。 無論、本作完全新規のメダロットも姿を見せている。 こちらはファンシーエールの様な歴代作品の登場機体の後継機や、それとの関連性を持つメダロット、主人公機クロスメサイアの様な完全新規モチーフのもの、既存の漫画作品のものと多彩である。 登場人物 ※詳しくは登場人物一覧(S)も参照。 メダロットS新規キャラクターはもちろん、メインストーリー、イベントを問わず主にナンバリング作品に登場したキャラクターが登場している。 外伝作品からはメダロットR、メダロット・navi、メダロットG(プレイアブル未実装)、メダロット ガールズミッションのキャラクターが登場。 また、漫画「メダロット再〜リローデッド〜」のキャラクターも登場した。 メダロットシリーズのどの作品にも含まれない真型メダロットは例外としても、現時点でメダロットBRAVE、メダロットDUALのキャラクターは登場していない。 また、追体験ストーリーには人間、メダロットを問わず新規のサブキャラクターも登場している。 音楽 音楽企画MEDAROCKのプロデュースを手掛けた糸賀徹氏がディレクションし、MEDAROCKSのメンバーが楽曲制作を担当している。 一部にはMEDAROCK 〜起動〜の楽曲がボーカル曲を含めて使用されている他、歴代作品のBGMのリメイク曲も新規に製作されている。 また、一部のストーリーやイベントでは、過去作品の楽曲もそのまま利用されている。 ソーシャル機能 ユーザー間のコミュニケーション機能は「フレンド申請」以外には何も無い。 その代わり「名刺機能」があり、作った名刺画像の保存や、X(Twitter)への投稿が出来る。 ゲームバランス ストーリーのバランス パーツの育成が可能となったことでシナリオを進めるにつれて相手のメダロットも強化されるため、パーツの装甲値が1000や2000以上は当たり前で、攻撃力も1000以上になる。 ただしコレは敵も味方も同じなので、単に攻撃力のインフレとは言い難い。 しかしながら、第1部中盤と後半のデストロイ攻撃を駆使するバストロイヤー3体との水辺の地形でのロボトルはボス戦並の過酷の一言である。 一部パーツの性能 本作は過去作品からの仕様を引き継いでいる。 そのため、サンダー攻撃とフリーズ攻撃を交互に当てると、相手を無限に足止め出来るハメ技が成立していた。 パワーライフルはその特性上、簡単に威力を出せる。 この様な一部パーツは、運用次第でバランスを崩壊させる危険性も存在する。 そのため、先述したバランス調整のための一部の技へのペナルティ追加が行われている。 だが結果として別のパーツが猛威を振るうことにもなっており、コレは一長一短でもある。 ユーザー間格差 先述の様に、主なパーツ入手手段はガチャコンテンツである。 それに加えて、強力な技を持つメダロットの入手機会は、ピックアップガチャに偏ってしまっている。 また、後にルビーを消費するメダロッターガチャの追加も発生している。 それに伴う個々人のガチャの当たり外れ、いわゆるガチャ運や課金の有無。 パーツやメダロッターの育成状況や、一部育成用アイテムの入手数が限られていること。 それらが原因となるメダリーグやオンラインエキシビションでのメダロッター間の格差ーー対人戦要素を持つスマートフォンゲームだからこそ起こる問題も生じている。 ただし、メダリーグは先述のとおりゴースト戦である。 そのため、相手チームのローテーションの組み方をいかに読むかが重要となる。 加えて、メダリーグはマッチングの仕様も変更されている。 オンラインエキシビションは、チームのコンセプトによる相性に左右される。 多額の課金をしたユーザーは少なくとも優位に立てるが、必ずしも対戦で最強となるワケではない。 だが一部のユーザーの中には、特にオンラインエキシビションにおいて特定の戦術で一方的にロボトルを優位に進める者も存在する。 ボリューム ストーリー メインストーリー第1部「はじまりの物語」全23章(初期ストーリー) メインストーリー第2部「メダロット探偵」全12章(前後編配信) メインストーリー第3部「宇宙冒険譚」全12章(前後編配信) メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」全10章(毎週配信) メインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」全12章(1ヶ月毎に4章ずつ配信) メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」全11章(第0章含む) メインストーリー第7部「望みのものは」全12章(ほぼ毎週配信※イベント開催中はお休みの日もあった) メインストーリー第8部「白熱!クラブ対抗戦!」全12章(約1ヶ月毎に3章ずつ配信) メインストーリー第9部「開幕!地区大会!」(一度の更新時に3章ずつ配信予定) 追体験ストーリー「新装版メダロット2」全12章(毎週配信) メダロット、メダルの追加 ガチャや激闘!ロボトル、イベントでメダロットが、イベントなどでメダルと新要素が随時追加がされ、ボリュームはこれからも増えていく。 コラボレーション ※詳しくはメダロットS×他作品コラボ一覧も参照。 やはりスマートフォンアプリの御多分に漏れず、2021年より様々な作品とのコラボレーションを実施。 コラボレーション先をモチーフにしたメダロットが登場する他、それらを取り上げた期間限定イベントが開催されている。 展開 グッズ展開 超可動 1/12 メダロット クロスメサイアがバンダイより発売されるガシャポン、超可動 1/12 メダロット第1弾ラインナップとして6月に発売された。 クロスメサイア ワイヤレスイヤホン オウルテック製の、クロスメサイアを模したカラーリングの施されたワイヤレスイヤホンが受注生産された。 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 漫画『メダロット再〜リローデッド〜』単行本化を記念して、 メダロットS内のリンクから期間限定で第1話〜第50話と第51話以降の10話ずつを差し替えで無料公開と、記念ログインボーナスの配布が行われた。 さらに、同作とのコラボイベントが度々開催されている。 コレに伴い、作中に登場したオリジナル機体たちがメダロットとして、 六葉カガミと五徳カツマがメダロッターとして実装された。 アニメ「メダロット」コラボ施策 メダロット25周年記念としてメダロット公式チャンネルで公開されていた、アニメ版メダロットとのコラボが、メダロット26周年に合わせて開催された。 コレにより、アニメ版の世界大会において登場したメダロットが復活・実装。 さらにコラボイベントの開催と、アニメ仕様のメタビーとロクショウ、メタビーAとロクショウAが実装。 また、アニメオリジナルキャラクターのヴィクトルが、スーパーレアメダロッターとして実装。 なお、彼らはアニメ版のキャラクターという扱いのため、版権の都合でコラボ開催期間にしか入手することは出来ない。 オリメダデザインコンテスト リリース前に「第1回 メダロットSオリメダデザインコンテスト」が開催。 当初は1体のみが選ばれる予定だったが、3体がグランプリに選ばれ本作にて登場している。 その後もオリメダデザインコンテストは毎年開催されており、グランプリに選ばれた3体が本作に登場する。 メダロット記憶復元プロジェクト ユーザー参加型AI育成プロジェクト。 このプロジェクトで育てられたメダル、グリードメダルが第2部の重要な鍵を握る。 ロボロボ団最強メダロット計画 メダロットS公式Twitter(現X)アカウントで展開。 ロボロボ団がアカウントを乗っ取るという体でメダロットのデザインやアイディアを募って、それを基にしたメダロットが登場する。 映画「トイレの中のゲーム女子」 2023年に開催された「TOKYO青春映画祭」出品作品。 本作が劇中のeスポーツとして登場した。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子
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デスメダロット デスメダロット 全体概要 劇中設定特徴 互換性 公的な扱い、認識 全体概要 デスメダロットとはアニメメダロット魂で登場した、従来のメダロットとは一線を画する高性能メダロットのことである。 英語版での呼称はKilobots。 劇中設定 特徴 デスメダロット社から発売され、人格のない、戦闘プログラムのみが入った専用メダル、デスメダルを搭載する。 通常のメダロットよりも高い攻撃力を備え、装甲の防御力は高く、メダフォースすら効かないという商品である。 人格が無い為、基本的に会話は行わないが、命令内容が理解出来なかった時の応答程度は可能な様子。 ルール違反である、ロボトル中の弾丸補給が出来る。 これがデスメダロット特有の機能なのか、単なる「ルール違反」というだけで、やろうと思えば通常のメダロットでも同様の行為が行えるのかは不明。 イッキの発言のニュアンス的には後者であると思われる。 価格設定はヘンリーの発言によると性能が高い分、メダロット社製メダロットよりも少々高い。 購入したハナビシとキントラ曰く、少し予算オーバーしたとのこと。 互換性 デスメダロットのパーツは、ペッパーキャットが装着しているシーンがあるため、通常のメダロットのティンペットに装着すること自体は可能。 だが、オーバーヒートしてパーツが壊れるか、そもそも使いこなせないため、通常のメダロットはデスメダロットのパーツを使用する事は出来ない。 公的な扱い、認識 先述のとおりデスメダロットとメダロットの規格自体は同一だが、互換性は無い。 その上、劇中のデスメダロット使用者ーーデスメダロッターの振る舞いもあって、我々ファンの視点ではデスメダロットに対しては悪しきもの、違法なものという印象を抱くことが少なくないだろう。 だが、マスクドQはユニトリスをメダロット社公式のロボトル大会で使用していた。 このことから、メダロット社自体はデスメダロットを公式大会で使用すること自体を禁止していないものと思われる。 恐らくは、サードパーティ製品という認識をしているか、黙認しているのだろう。 ただしデスメダロッターには、ギンカイやコクリュウをはじめとして、デスメダロットで一方的にロボトルを仕掛けるなどの問題行動が目立つ。 それに加えて、デスメダロット社自体が謀略を働くケースも存在した。 そのせいで、イッキ達主役サイドーー劇中人物からのデスメダロットのパブリックイメージは、悪しきもの、良くないものとなっている。 謎のメダロッターがデスメダロットをエクサイズーーデスメダロットで攻撃していた時にも、一見すると善行だったにせよ、イッキとアリカはデスメダロッター同然と非難していた。 一方、ハナビシやキントラの様にロボトルで勝ちたい一心でデスメダロットを購入する者も少なくはない。 その様な人間にとっては、デスメダロットは魅力的な商品として映っている。
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のらメダロット(野良メダロット) 登場作品 1 R のらメダロット(野良メダロット) 概要ゲーム作品におけるのらメダロットエネミーとしてののらメダロット キャラクターとしてののらメダロット 漫画作品におけるのらメダロット 使用メダロットメダロット メダロットR 概要 名前の通り、メダロッターの居ない野良のメダロット。 ゲーム作品においては、エンカウントのモブエネミーであることがほとんどである。 ゲーム作品におけるのらメダロット エネミーとしてののらメダロット ※Rの資料がないのでRについてはとりあえず割愛しています 最も基本的なMOBの一種、そこらじゅうで出現する。 エリア毎にパーツが違うのは周辺地域にマスターが住んでいたからだろうか、出会った限り一番パターンが多い。 パーツが売れるくらいだから、捨てられたわけでもないだろうに…やはりマスターはお亡くなりになったのか なぜ彼らが襲い掛かってくるのかは謎、自己整備できないから予備のパーツでも欲しかったのかそれとも… メダロット2以降の作品では、脚部パーツ毎に「にそくメダロット」などの様に呼称が付けられている。 恐らくは彼らも野良メダロットなのだろう。 その後、メダロット7で野良メダロットの名称が復活している。 キャラクターとしてののらメダロット 発生の理由については語られることは少ないが、人間の元から逃げ出したり、捨てられたりしたメダロットが野良となると推測される。 ただし、メダロットの中には野良の方が性に合っているものも存在する。 基本的にスラフシステムのおかげで、問題なく稼働出来るメダロットがほとんどである。 それでも間に合わない場合は、心ある人間が修理屋に持ち込むケースもある。 その様な人間と仲良くしている野良メダロットも少なからず存在する様だ。 また、人間のパートナーを長年求めていたメダロットが存在することも近年の作品で語られた。 このことから、野良メダロット保護施設や、保護活動家が存在する可能性もある。 漫画作品におけるのらメダロット メダロッチに元々ひも付けされていないか、破損等でひも付け先のメダロッチがロストしたメダルであっても、本体に装着されてさえいれば自立行動が可能である描写が存在する。 メダロットと人間の寿命の違いからマスターの死亡の瞬間まで良き友人として起動されたままであったがゆえに、『意図せずして』のらメダロットとなってしまうケースが少なからず発生していたようである。 にもかかわらずメダロット社が本件に関する本格的な対応に乗り出したのは販売開始から四半世紀も経過してからであった。 魔の十日間事件以後メダロットが登録制になると共に、そうした自立行動するのらメダロットが、一時期問題視されていた時期もあるにはあったようだ。 だが、恐らくは事件の風化と共にこの問題も忘れ去られていったのだと思われる。 使用メダロット メダロット 戦闘前セリフ 「のらメダロットが あらわれた!」 戦闘後セリフ 「のらメダロットは にげていった!」 みなとまち、パパのいなか、ほんたいかいかいじょう版 クローテングー マジカルピエロ カネハチ さんそん、やまおく-ダム付近、メダロット研究所内、ロボロボ団基地版 フラワーチャージ ヘルフェニックス ア・ブラーゲ やまおく、むしはかせけんきゅうじょ版 フラワーチャージ モンキーゴング プロポリス マックスネイク それぞれのエリアで上記パーツをランダムに組み合わせたもの2体 メダロットR 戦闘前セリフ 「のらメダロットが あらわれた!」 戦闘後セリフ 「のらメダロットは にげていった!」