約 1,012,191 件
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/28.html
117マロン名無しさんsage2011/06/05(日) 00 16 41.55 ID ??? ナミ「サンジ君、サンジ君」サン「」しーんナミ「もう、サンジ君無視しないでよ!」 バッサン「あ、本返してよ。まだ読み途中なんだから」ナミ「私が話かけているのい無視するからでしょ」サン「…とにかく、返してナミさん」ナミ「イーーー・ヤッ!」プイサン「そっちが…その気なら」ムニッナミ「にゃ、にゃにひゅんのひょっ」(訳 何すんのよ」サン「本返してくんね?」 ムニムニナミ「いひゃっ!」(訳 イヤ!)サン「だったらこっちもほっぺ離さないよ?」 ムニ~~~ナミ「いひゃい、いひゃいっ!やめへよっ」(訳 痛い、痛いっ!やめてよ!)サン「ははは、ナミさんルフィみてえw」ムニーーン ムニーーーーンナミ「ひひょのひゃひょへあひょひゅにゃーーーー!」(訳 人の顔で遊ぶなー!)ナミに冷たいサンジで、何故かこんなんしか思いつかなかった自分… 関連ログ サンジがナミに冷たい
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/43.html
308マロン名無しさんsage2011/07/03(日) 12 53 27.43 ID ???「ナミさーん、誕生日祝いに、今日はナミさんの好物ばかり揃えたよ~」「んんっ、ありがとうサンジ君」「ナミさーん、誕生日だから休んでててv蜜柑の手入れは俺がやっとくから~」「ん、ありがとうサンジ君」「ナミさーーーん、誕生日だから今日のデザートは蜜柑盛沢山のSPデザートだよ~」「おいしそー、ありがとうサンジ君」「ナミさぁーん、ナミさんがこの間お店で欲しがってたネックレス、誕生日のお祝いっ」「わぁっ、ありがとうサンジ君」「ナミさーん、誕生日だから肩揉むよー」「え?あ、ありがとうサンジ君」「ナミさん気持ちーい?」ニコニコ「うん、まあ」「ナミさん、俺からナミさんにとっておきのプレゼントあげるねv」「何?って、サンジ君顔近…んっ」「………」「…~~~!」「………」「…ッ………ぷはっ…、な…、いきなり何するのよっっっ///」「誕生日という事で特別に想いを込めた甘いキス、いかがでしたかマドモワゼル」「いかがでしたかじゃないわよバカ!!!//////// 関連ログ ナミ誕
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/27.html
105マロン名無しさんsage2011/06/03(金) 23 38 47.22 ID ??? 人格が入れ替わってなくてサンジがナミに冷たい態度を取るとしたらどんな時なんだろういつもナミにデレデレなサンジが普段とちょっと違う感じになる展開とか好きなんだけど 106マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 00 17 21.31 ID ??? 105ベタだけど他の男と絡んでたり、あとは無茶して危険に晒された後にサンジが注意したのをあしらって、その態度にサンジが怒って冷たく振る舞うっていうのかなー妄想が乏しくて申し訳ない 107マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 00 38 55.93 ID ??? 105これまたベタだけど、喧嘩(ナミの一方的な怒り)の勢いでナミがヒートアップし過ぎてオールブルーのこととか料理のことを侮辱というか、軽視するようなこと言っちゃって、サンジを怒らせちゃった時とか?いくらナミさんでもそれは聞き捨てならねぇ的な感じで。勿論ナミは本心じゃないしサンジも分かってるけど、料理絡みだとサンジは絶対引いちゃいけないでしょ?だからナミが謝るまで許さないと思う。・・・ってぐらいしかあたしは思い付かんwそれ以外だったらサンジがナミに怒るはずが無いと思うんだ。サンジは根が優しいから嫉妬の場合は自分を責めてテンション下がる感じだと思うし、 106の言った「危険な目に遭って~」っていうのは、その場で完結しそう。どの道サンジってどんな喧嘩も後々まで引き摺りそうにないもん。次の日になったら普通に笑顔で接してくれて、ナミも素直になれて謝るっていうパターンじゃないかな?ただ、最初に挙げたオールブルー(もしくは料理)絡みの侮辱・軽視を唯一除いてwこれについては本当にナミから謝ってくるまで、おやつは出しても口すらきかなそう。と、長文レスしてみたけどこれはあくまで原作を読んだあたし個人のサンジorナミ観だから、勿論それにそぐわない、有り得ないような話も好きだし、 106が言ってくれたようなシチュも大好物です/// 110マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 01 42 24.55 ID ??? 107-108それはそれで良いと思うしおやつは出しても口すら聞かないサンジとそれに内心めちゃくちゃショックを受けるナミとか想像して萌えたwベタだけどサンジが操られてみたいな展開もありかなとペローナのネガティブホロウみたいな感情を操る技がある世界だからサンジが意図せずに操られてナミに冷たい態度を取って云々みたいなのも有な気がするw 111マロン名無しさん2011/06/04(土) 02 43 12.99 ID JqWjosv2 110ありがとう。ねw萌えるよねwww良いねそれ!ナミに限らず、皆が唖然としつつ「これはマジでヤベぇんじゃねぇか」って焦り始めてくれると良いなwじゃあ記憶喪失でメロリンの記憶すら忘れちゃったとかはどうよ?ただの記憶喪失だったら変わらずメロリンするだろうけど、メロリン本能まで喪失しちゃった、みたいな。かなり無理矢理だけどwww 112マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 03 44 49.64 ID ??? 相手を本気で好きであればあるほど反動で相手に興味が湧かなくなるか嫌いになる術をかけられたサンジそんな事を全く知らないナミと他クルー達ナミにメロリンしないどころかあまりにも冷たい態度ばかり取るサンジにナミも他の皆も唖然ロビンとかにはメロリンはしなくても普通に仲間としての談笑くらいはするのに、ナミの事は鬱陶しがるか完全スルーあまりの事態にサンジに対していつもの小悪魔な余裕が全くなくなっているナミそしてみんながいない所でちょっと泣きそうになっている 113マロン名無しさん2011/06/04(土) 07 36 22.74 ID JqWjosv2 何そのナミさん。ナミさんには悪いけど可愛過ぎる。 114マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 10 52 36.49 ID ??? 本気で愛する人ただ1人を逆に嫌いで仕方がなくなる術(もちろん術が解ければ元通り)をかけられたサンジがロビンや他の女の人相手にはいつも通りメロリーンってやりまくっているし、一味にも普段通りの態度なのにナミ1人にだけ辛辣な感じでメロリンもしない、おやつは義務的に出すけど顔つきは険しいまま、ナミが話かけても聞こえなかったかのようにシカトetcと繰り返すそして冷たくされた事でサンジがどれだけ自分にとって掛け替えのない存在になっていたから気づくナミサンジに無視される日々に耐え切れなくなってある日泣きながら「サンジ君、私何か悪いことした…?謝るから…嫌わないで…。サンジ君が好きなの…」と告白してしまうするとはっと我に返って一気に覚醒するサンジ。目の前ではぼろぼろ泣いているナミ実はサンジのかけられた術は愛する人と両想いになれば解かれるものだったという…という妄想電波を受信した 115マロン名無しさん2011/06/04(土) 11 55 10.42 ID JqWjosv2 サンジ本人じゃなくて良いから、サンジの姿でナミに冷たくする様子を本編で見てみたいとか密かに思ってみたり。敵に意識を乗っ取られてナミに本気の蹴り入れちゃうとか。でも最後にはサンジの意識が蹴りを寸止めして、自力で敵の意識を追い出して、みたいな。ベタベタ大好きです。 116マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 22 31 54.95 ID ??? ベタはいいね、ベタはw サンジが操られてナミに冷たくなる事があるなら、 逆にナミが操られてサンジに好き好きとすり寄って これは一体何事なんだ?!ってなる展開もありなんじゃないかと思います いじわるサンジ
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/25.html
85side.サンジsage2011/05/28(土) 18 56 35.16 ID ??? 彼女はとても頭の回転が早い。勘も良く、機転も効いて、俺はいつも彼女の咄嗟の行動だったり、航海術だったり感心させられてばかりだ。だからそれに気づいた時は、正直驚いた。いや、それ以上に嬉しくて可笑しくて。昂揚とする感情を解放する機会を今か今かと伺っていた。その日はロビンちゃんが見張りをする日で、女部屋には彼女しかいない事を分っていた。机におやつを置くと背中を向けたまま「ありがとう」と一言。視線は相変わらず手元のノートにあって、俺の方を振り向きもしない後ろ姿をしばらく眺めていた。最初はなんでもない風なのに、徐々にそわそわし始める小さな背中。甲板とか、他に仲間がいる時はそうでもないのに、今は特別。閉鎖された空間で俺と二人きり。──それを、痛いくらいに意識している。しきりにペンを動かしてはいるけれど、手の位置が全く移動していない。日誌を書くことすらまともにできずにいるの、バレバレだよ。ナミさん。ククっと、喉が鳴りそうになるのを、必死に堪える。まだ駄目だ。こんなところで彼女に気づかせてしまっては、面白くない。ふいに意味無く左右に揺れていたペンの動きがぴたっと止まる。お。そろそろかな?「見てないで、部屋から出てって」くるりとこちらを向いたその顔は、どこか不貞腐れたような、恥ずかしそうな感じだった。無遠慮に視線を投げつけ続けていたこちらに非があるというのに。何故かナミさんの方が怒られた子供のような顔している。その様子は本当に…。「クソ可愛いな、ナミさんはv」おっと。思わず声に出ちまった。ま、本当の事だからいいか。「何よそれ、馬鹿にしてるの?」何がそんなに気に食わなかったのか、椅子から降りてつかつかと歩み寄ってくる。可愛いなんて、日頃から散々言っているし、彼女も散々流している言葉だってのに。「…なんか、小さな子供に言うような感じだった」なるほど。それが気に障ったのか。たしかに、いつもは女王様みたいな態度で俺に接する彼女に俺は下僕のように従っている。勘のいい彼女はすぐに気付いたのだろう。俺の声のトーンが、麗しきレディに対してというよりも、愛くるしい小動物に向けたようなものだったというのを。でもそれを受け流してしまえない理由は彼女の中にある。「そんな事ないですよ」「いーえ、そんな事ありました!」「俺は正直に、思った事そのままを言葉にしただけです」「へーえ。つまりサンジ君は私を、そうやって子供扱いしていたって事なのね」「してないって、マジで」「でも、だってなんか雰囲気が…」「俺はいつもナミさんを、女の子として見ているよ」「おんなのこ、なのね。ほらやっぱり、子供じゃない」子供扱いされていると思いムキになって、ますます子供のような怒り方をする。どうしてそんな事をこんなにも気にするのか。俺が、じゃなくて。分っていないのが本人だという事実に少しだけ苦笑する。それに何の誤解をしたのか、さらにむくれるナミさん。「じゃあ証明してあげようか?」「え…?」その細い手をそっと掴みぐいっと引き寄せる。彼女に抵抗の暇を与える前にすぐそこにあるベットにまで引っ張っていき───。「サンジ君?…な…?!」押し倒した。いつも勝気な彼女だけど、身体的な力はどう考えても俺の方が上で。俺は本気を出す事もなく彼女を押さえつけるのは容易な事。今まではする気がなかっただけで、しようと思えばいつでもできた。綺麗なオレンジ色の髪が白いシーツの上で鮮やかに主張する。本当に子供扱いしていたらけしてありえない体勢。困惑しながらも俺を見あげてくる表情に、心臓がぎゅっと鷲掴みにされた。ああ、もう何度も見てきたあの瞳だ。少し熱っぽくて、切なげに潤んでいて。だけど自身で自覚していないだけに戸惑いの色も強く、危うい幼さがある。なまじ頭の回転が早く、自分自身の欲望には本当はとても抑制的な性格故か。こういう事にばかり鈍いなんて、反則だ。───気がつくと、いつも感じる彼女からの熱い視線。目が合いそうになると慌てて逸らされる。そういう時には必ずほんのりと染まっている頬。偶然手が触れると小さくびくつく。俺が他のレディに声をかけていると、いつもより少しだけ表情や声に元気がなくなる。彼女の無茶ぶりに俺の食い付きが悪いと、その瞳に不安の色が微かに混じる。仲間としての距離を頑なに守ろうとしながらも、子供扱いを嫌がり。俺に1人の女として見られたがっていたナミさん。彼女自身ですら気づいていない彼女の気持ち。気のせいだとか、思いこみかもしれないとか、何度も振り払ってきたのは俺。その度に、俺が感じた事への辻褄合わせを彼女の方からしていって。全ての女性が大好きな俺は、特定の誰かに恋をする自分の姿なんて思い描いた事などなく。だからナミさんが俺の言葉を真面目に取る事がなくても気にした事はなかった。でも、ナミさんから寄せられる想いを知った瞬間から、何かが変わった。言葉だけではなく本当の気持ちまで封印してしまおうとする不器用な彼女。彼女の気持ちを受けて始めて本物の気持ちを育てたゲンキンな俺。追いかけているようで追いかけられている。追いかけられているようで追いかけている。このクソ曖昧で、どこまで行っても境界線に隔てられた関係性。それも今日で終わらせる。さて、この状況をどう料理するか。今から少し先の展開を考え、腕の中に納まる甘い香りに俺は酔いしれていた。■ □ ■ □ ■ □ ■ 時系列的にはサンジside→ナミsideですがあえてナミsideを先に投下させて頂きました 関連SS side.ナミ
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/21.html
57マロン名無しさんsage2011/05/20(金) 23 07 48.59 ID ??? またスリラーバーク編みたいなサンナミ神回が来るといいな 58マロン名無しさんsage2011/05/21(土) 21 58 42.28 ID ??? 今度はナミがサンジを助けだす展開とかw 59マロン名無しさんsage2011/05/21(土) 23 02 01.17 ID ??? ナミが助ける場合は敵との戦闘とかではなく捕まっているサンジをこっそり救い出す的な展開かな 60マロン名無しさんsage2011/05/22(日) 23 37 41.06 ID ??? 「サンジ君助けに来たわよ!」 「あぁぁぁあぁぁあぁナミさあーーーーーーーーん!メロリーン!!」 どうやってもギャグにしかならない気がするw 61マロン名無しさんsage2011/05/22(日) 23 57 57.09 ID ??? 「サンジ君、助けに来たわよ!」 「ああああナミさああああああん!」 「遅くなってごめん、今縄を解くわね」 「あぁ~ナミさんい迎えに来て貰えるなんて幸せだーvvでもナミさん、どうせなら…」 「何?」 「“お待たせサンジ君。あなたの女神よv”って言ってください」メロリン 「さあ敵が来る前に早くここを脱出するわよ」スルー
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/30.html
138マロン名無しさんsage2011/06/06(月) 23 25 54.82 ID ???「サンジ君、さっきから何読んでるの?」「大昔に書かれた海の食材本…みたいなもんかな」「ふぅん…」「…」 パラ…「ちょっと見せて……うわっ、本と字細かっ!文体も、やっぱり古い感じねぇ」「…」「……面白い?」「うん、まあ」「…ふぅん…」「…」「…」「…」パラ…「サンジ君、本あとどのくらいで読み終わりそう?」「…まだしばらくかかる、かな」「そう…」「…」「しばらくって、どのくらい?」「…」「…ねえ、今日久々に部屋で2人きりなんですけど、私達」「…ああ」「今度はいつまた2人きりになれるか分らないのよ?」「あーうん」「ロビンが見張り当番の日だって、サンジ君いつも仕込みやら何やらで時間取れないじゃない…」「あー」「本はいつでも読めるんじゃないの…?」「うんまあ」「………話聞いてる?」「うん」「私よりその本の方が魅力的なんだ?」「んー」「………もういいっ。サンジ君がその本読み終わっても、私の身体、サンジ君には指一本触らせないから」プイッ「こんな本とは比べ物にならないくらい勿論ナミさんだよンナミさん!!!」 ぽーーいっ
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/29.html
120その1sage2011/06/05(日) 16 32 25.86 ID ??? 上の冷たいサンジネタの妄想を投下しようとしたらやたらと長くなってしまった…。SSではなくてただの会話ネタです。重ね重ねすみません ☆ ★ ☆ ★ ☆~デッキ~サン「ロビンちゅわーーーん、おやつです♪」ロビ「あら、ありがとう」サン「本日はバナナシフォンケーキを焼いてみました!紅茶もどうぞ~」ロビ「ふふ、おいしそうね」ナミ「ほんと、おいしそう」サン「おら野郎共、おやつだぞ」ナミ「?」ルフ「うっひょーーーー、んまそ~」チョ「いい匂いだ~」ウソ「待ってました♪」ナミ「サンジ君、」サンジ「ロビンちゃ~ん、どう?おいしい?」ロビ「ええ、とても」ナミ「…ねえ、サンジ君ってば」サン「良かったwロビンちゃんのお口に合って♪」ロビ「ところで、ナミにはどうして渡さないの?」サン「………ああ」チラッナミ「な、なに」サン「…………食べたきゃ食べれば?」コトッナミ「は?」ロビ「?」サン「ロビンちゃん、紅茶のおかわりいる~?」」ロビ「え…、ええ…」ナミ「なんなのよ、これ…」ムカムカロビ「ナミも、頂いたら?」ナミ「いらないわ。部屋に戻る」 カタンウソ「なんだぁ?…サンジとナミ喧嘩でもしたのか?」ヒソヒソルフィ「さあ?ひらねぇモグモグ」チョ「な、なんか様子がおかしいぞ?」ヒソヒソ~調理室~ナミ「ちょっと、サンジくん!」サン「…」シーンナミ「サンジ君ってば!何シカトしてんのよ!」サン「………何?」ナミ「何?じゃないわよ。何なの、さっきからその態度。私が一体何したっていうのよ」イライラサン「何も」ナミ「何もじゃないでしょ。急にそんな風になって、おかしいわよ」サン「あのさ」ギロナミ「なによ」ビクッサン「俺今新しいレシピの研究中だから。ジャマしないで」ナミ「…!」サン「…」ツーンナミ「………によ………、サンジ君のバカ…!!!」 ツカツカツカ ギィ…バタン!!~夜・船の廊下~ バッタリナミ「あ…、サンジ君…」サン「………」ナミ「お、起きてたんだ?」サン「………」ナミ「私、水が急に飲みたくなって、今から調理室に行こうとしてたところなの…」サン「…」ナミ「サンジ君は?」サン「………」スタスタナミ「ちょ、ちょっと!ねえ…!」サン「…」スタスタスタ…ナミ「……………なんなのよ……サンジ君の…ばか…」~港~ルフ「一週間ぶりの陸だー!肉のある店行くぞーーーー!」サン「ロビンちゃーん、お買いものとかするの~?おれで良ければ付き合うけど~」ロビ「ありがとう。でも私は今日は自室で本を読む予定だから」サン「そうか~、後でおやつ持っていくねー」ナミ「…」ウソ「おい、ナミ…お前とサンジ何があったんだよ?」ナミ「知らないわよっ。フン」ウソ「知らないって…。ここ数日、めちゃくちゃ変だぞ、お前ら」ナミ「…だって………。何があったかなんて…そんなの、私が知りたいわ…」ウソ「ナミ?」ナミ「私、気分転換に町に買い物に行ってくるわ」スタスタウソ「お、おいナミ。………… おい、サンジ!」サン「んだよ、ウソップウソ「いいのか?ナミ」サン「いいのかって、何が?」ウソ「買い物に行ったけど」サン「あっそう」ウソ「買い物付き合ったりとか、荷物持ちしたりとか、やらないのか…?」サン「ああ?何でおれがそんな事しなきゃならねえんだ?」ウソ「なんでって…」サン「俺はロビンちゃんに出すおやつ作りがしたいからお前に構っている暇ねえんだよ。って事で」~街~ナミ(なんなの…?ここ最近のサンジ君はなんなのよ…?!)イライラムカムカイライラムカムカ (他のみんなには普通なのに、私に対してだけ何であんな態度ばっかり取るのよ)イライラ (今朝だって、私にだけおはようの挨拶もなかった…。前の島では…ナミさんに花を摘んできました!とかやっていたのに…) (買物だって…、いつもなら私がでかける気配を見せたらすぐさま飛んできて、お供しますとか言ってきたのに…) (そうよ…、いつもだったら、今頃サンジ君が隣にいるはずなのに…) ピタッ… (私…サンジ君に、嫌われるような事しちゃったのかな…。サンジ君は…もう今まで通りには接してくれないの?)ズキッ ドンッナミ「きゃっ」男1「いってえーな~」男2「おい女ぁ、ぼーっと突っ立てるんじゃねーぞ!」ナミ「何よ、ぶつかってきたのはそっちでしょ?!」男1「あんだと~?…ん?おいねーちゃん、お前よく見るとめっちゃ可愛いやんけ」男2「しかもめっちゃナイスバディだな、オイ」ナミ「だったら何だって言うのよ」男1「ちょっくら俺達の相手してもらおうか」ニヤッ男2「そうだな、それでぶつかってきた事は帳消しだ」ニヤニヤナミ「お断りよ!」くるっ男1「おっと」グイナミ「な…っ」男2「逃げられると思ったか~?」ニヤニヤナミ「放しなさいよ…!」男1「抵抗してもムダだっての。大人しく俺達と一緒に来て貰うぜ」ナミ「放せ!この…っ」ナミ(武器、忘れた!……いつもはサンジ君が一緒で安全だったから、油断してた…!)男2「ぐひひ、必死にもがいちゃって、可愛いねえ」ナミ「………!!」男1「諦めなって。どうせ逃げられないんだし、せっかくなんだ、楽しもうぜ」男2「そうそう。気持ち良くしてやるぜ?げへへ」ナミ(………こんな奴らに…好きにされて…)ナミ「たまるかあ…!」 ドカッ男1「がはっ…」男2「なっ」ナミ「今の内…!!」ダダッ男2「ま、待って…!」男1「糞…、あの女、股間思いっきり蹴りあげやがった…!絶対に許さねえ!!」男2「待ちやがれ!このアマ~!!」ナミ「そう言われて待つあほがどこにいると思ってるのよ!んべっ」 男1「ちくしょう~~~!!!」 タタタナミ(まさか本当に蹴りが決まるとは…。…でも、助かった…!) タタタッ~再び船~サン「ロビンちゃん、俺の愛情たっぷりのおやつをどうぞ!」ロビ「ええ、ありがとう…。……ところで、あなたとナミ、近頃どうかしたの?」サン「え?どうもしませんよ?」ロビ「どうも、ね…。それにしちゃ随分とおかしな感じになっているじゃない」サン「おかしな???俺はいつも通りにやっているつもりだけど」ロビ「いつも通り…?」ウソ「お、ナミお帰り」ナミ「ハァハァ…、ゼェゼェ…。た、ただいま、ウソップ」ウソ「どうしたんだ?すげえ汗だな。息切れしてるし…」ナミ「ちょっと、追われて…。走ってきたのよ」ウソ「追われて?!まさか海軍??」ナミ「ううん。海軍じゃなくてただのチンピラ。振り切る事できたし、船に危害が及ぶ可能性はないと思うわ」ウソ「そうか…。それにしてもなんでまた。はっ、まさか財布すろうとして気付かれたとか?!」ナミ「…まぁ、そんなとこ」ウソ「おいおい…、そういうのは大概にしとけよ」ナミ「……そうね。次からはもっと相手を選ぶわ♪」ウソ「そういう問題じゃないだろ。ハァ…」ナミ「じゃあ私シャワーでも浴びて汗流してくるわ」ウソ「おう」~シャワー室~ シャァァァ…ナミ(いつもは…サンジ君が真っ先にナミさんお帰り!って言ってくるのに…。) (………最近、サンジ君とほとんど話してないなあ…。ちょっと前まで、あんなに一緒だったのに……) (…いたっ…、あ…街で男に掴まれたとこ、赤くなってる…。ウソップに気づかれなくて良かったわ…。) (…男に絡まれてたなんて…サンジ君がいなかったからって……。言えないわよ、そんなの…) (………)ジワッ… (って、こんな事で何泣きそうになってるのよ私!…しっかりしろ!)ゴシゴシ~調理室~ウソ「おい、サンジ」サン「なんだよウソップ」ウソ「お前一体全体どうしたんだ?」サン「唐突に、何の話だ?」ウソ「ナミの話だよ」サン「はぁ…またあれの話か」ウソ「あれのて、ナミの事か?」サン「そうだけど、何か?」ウソ「お前………本気でナミの事、怒っているのか?」サン「はぁ?何だそれ」ウソ「お前がナミに対してそんな態度、おかしいだろ」サン「?…ロビンちゃんと、同じ事言うんだな」ウソ「ナミの奴がお前に何かして、それが逆鱗に触れちまったとかじゃないのか?」サン「そんな事別にねえし、俺はいつも通りにやっているだけだぞ?」ウソ「いやいやいやいや、全然違うだろ!とにかくこのままじゃ、埒があかねえ。ちゃんとナミと話し合えよ」サン「訳分んねえな、俺はいつも通りにやってるだけだってのに…」ウソ「お前な…」ナミ「ウソップ!」ウソ「うわっ、ナミ!風呂から出たのか」ナミ「余計な事しないで。これは私の問題なんだから、自分でどうにかするわ」ウソ「いや、でもな…。つうかナミ、お前まだ髪びしょ濡れじゃねえか」ナミ「ウソップ、お願い。私とサンジ君を2人っきりにしてくれない?」ウソ「え…でも…」ナミ「大丈夫だから。お願い」ウソ「……ああ、分った…」 …パタンナミ「サンジ君」サン「…」ナミ「サンジ君、私何かした…?なんで、急に私の事無視するようになったの?」サン「……」ナミ「ねえ、どうして何も答えてくれないの?」サン「…」シュボ… スゥ~…プハー ナミ「サンジ君!」サン「……」ナミ「怒らせるような事をしたなら、ちゃんと話して。私の悪いとこ、言ってよ」サン「……」ナミ「ねえ…せめてこっち見てよ」サン「……」ナミ「無視だけはやめて」サン「……」ナミ「サンジ君…」ポロ…サン「……」ナミ(何泣いてんのよ、私…、こんな風に…泣きたくないのに…!)サン「……」ナミ「私の事…嫌いになったの…?」ポロポロサン「……」ナミ「もしかして…、私の気持ちに気づいちゃった…?」サン「……」ナミ「私の気持ち重い…?応えられないから、無視するの…?」サン「……」ナミ「……サンジ君が…女の子みんな好きなのは知ってるわ…」 「私だけを見てほしいなんて言わない…私の片想いだって分ってる…」 「私が勝手にサンジ君を好きになっただけだから………応えてくれなくていいの」サン「…?」ナミ「だから…お願い。…仲間として、普通にしててよ………」サン「無理です」ナミ「……!」ズキッサン「仲間としてなんて、無理だナミさん」ナミ「……仲間としても、駄目なんだ………」サン「ナミさん、今俺に何て言った?もう一度…」ナミ「もういいわ。分かった。サンジ君の気持ちはよく分かったから…。もう…私からも話しかけな」サン「待ってて、ナミさん。ナミさん、今俺の事好きって言った…?」ナミ「…言ったわよ。悪かったわね、好きになって。でもサンジ君が、私の事嫌なのは分かったから…」サン「何でそうなるんだよ!!」ナミ「っ」ビクッサン「嫌なはずないだろ…?なんで、ナミさん俺の気持ちを決めつけるんだ」ナミ「だって…サンジ君ずっと…」サン「………ていうか、何でナミさん泣いてるの?」ナミ「…サンジ君が無視するからでしょ!」サン「え?俺が?ナミさんを???あれ?そういえば俺何してたんだ?」ナミ「は…?何言っているの…?」サン「なんか…ナミさんに好きと言われる前、何をしていたのか覚えてないんだ」ナミ「どういう事…?」サン「分からない…………けど、俺はこれからはナミさんの事を、ただの仲間としては扱えねえ」ナミ「それは分ったって…」サン「両想いと分かった以上、それ相応の、恋人として接させてもらいます」ナミ「え…?」~デッキ~ロビ「フカシギソウ?」ウソ「花粉のせい…?!」チョ「ああ。前の島は珍しい植物が多かっただろ?その中に何となく見覚えがある花があったんだ」ロビ「それがフカシギソウ…」ウソ「それじゃあ、サンジがナミに対しておかしかったのは、その花粉に狂わされて…」チョ「前に読んだ植物学の本に書いてあったから、間違いない」ウソ「でも、俺達も皆島に降りたのに、何でサンジだけ…?」チョ「う~~ん…。そもそも普通に傍通っただけじゃ、サンジみたいになるはずないんだけどな~」ロビ「そういえばその周辺には、マリーゴールドによく似た綺麗な花が咲いていたわね」ウソ「…?」チョ「???」ロビ「一人だけ…それを誰かのために摘むんだって、その周辺で長く屈んでいたせいで、花粉を多く吸ってしまったみたいね」ウソ「あ…サンジの奴、ナミに花を…」チョ「そうえいば、フカシギソウの傍は色んな花が咲きやすいって書いてあった気がする」ロビ「少しの量の花粉なら何も害がないものなのよね?」チョ「うん。一定の基準以上花粉を吸い込むと、じわじわと浸透していって、数日のうちに症状が出てくるんだ」ウソ「でも、何でナミに対してだけ」チョ「確か、花粉が体内に取り込まれた時に、1番強く想っていたものに対する反動が強く出るらしい」ロビ「なるほどね」ウソ「元に戻すには?」チョ「普通にしていれば1、2週間で効果が切れるはずなんだけど…」ウソ「そうなのか?じゃあ放っとけばいいのか」ロビ「それしかないわね…」チョ「それか、花粉の効力に負けないくらいの衝撃を脳に与えるといいらしい」ウソ「衝撃…?」ロビ「衝撃…ねぇ」~調理室前~チョ「ウソップ、本当にやるのか?」ヒソヒソウソ「だってよー、あと少しで元通りになるかもしれないとはいえ、少しでも早く解決した方がいいだろう」ヒソヒソチョ「でも、相手はサンジだぞ?」ヒソヒソウソ「大丈夫だ、頭をどつくだけだ」ヒソヒソチョ「そのハンマーでか…?」ヒソ… ガチャ…チョ「出てきた…!」ウソ「ウソップ…ハンマァァァァ」ナミ「きゃっ?!」ウソ「え?ナ…?!」 バキィッウソ「ぐは…っ」サン「コラてめーウソップ!!俺の愛しのナミさんに何しやがるんだいきなり!!!」チョ「サンジ?!」ウソ「サ、サンジ…おめー…」フラフラ…バタッロビ「あら」ウソ「元に…戻ったんだ…な…」ナミ「ウソップ、ちょっとあんた何やってんの?」ウソ「何って…」サン「俺のナミさんにいきなりハンマー振りかざすとはいい度胸してやがんな」チョ「俺の…?」ロビ「まあ」ナミ「サ、サンジ君…ちょっと…」ウソ「おめえら、まさか…?!」サン「へへへ。まあこういう事だ」ぐいっナミ「もう、やめてよ皆の前で!放して」サン「いいじゃんナミさん。こういうのは黙ってて後々バレるよりも、最初に宣言しちゃう方が気が楽なんだぜ?」チョ「???」ロビ「ふふふ。上手く纏まったようね。おめでとう、お二人さん」サン「へへっ、ロビンちゃんありがとう!」ナミ「サンジ君、恥ずかしいじゃない」サン「恥ずかしがるナミさんもクソ可愛いな~」ナミ「もう…サンジ君のバカ…」ウソ「俺の苦労は一体…」ガクおまけ~女部屋~サン「え?街に一人で行って男に絡まれたーーーーー?!」ナミ「そうなの。見てほら、掴まれたところがこんなにくっきり」サン「何で何でナミさん何でー?!何で一人で街なんか行ったんだよーーーー」ナミ「…ちょっとね」サン「ナミさんみたいな可愛いビューティフルレディが一人で歩いてたら、そりゃ男に目つけられるの当然だろ!」ナミ「そうなのよね~」サン「くそぉ…ナミさんに絡んだ男共ぜってーに許さねえええ」ナミ「今回は逃げ切れたから良かったけど、またこういう事があったら怖いわぁ」サン「こんな事ない!もう絶対にない!金輪際ない!ナミさんは絶対俺と一緒!1人行動禁止!!!!」ナミ「絶対?」サン「絶対!!」ナミ「ふふ、いいわよ。じゃあサンジ君、これからは街に降りたら、私の買い物に絶対付き合うのよ」サン「勿論です、ナミさあああん!」~デッキ~チョ「いつの間にか元に戻ってたんだなー、サンジ」ウソ「ああ、それと後で、他の連中にここ数日の事をサンジに話さないように口止めしとかなきゃな」チョ「なんでだ?」ウソ「なんでも」チョ「…?分かった」ウソ「サンジが花粉でおかしくなっていた間の事は、サンジには絶対言うなってナミからの要望なんだよ」ロビ「ナミ曰く、“話を聞いたら、絶対に自分自身を責めて傷ついてしまう人だから”だそうよ」 おわり 関連ログ&小ネタ サンジがナミに冷たい いじわるサンジ
https://w.atwiki.jp/wikionepiece/pages/105.html
サンジとは 麦わらの一味のコック。 通り名は”黒足”。トラファルガー・ローからは黒足屋と呼ばれる。 北の海出身だが、ルフィとは東の海、海上レストラン「バラティエ」で出会った。 戦う時に手を使わずに足技で対応する。 また女性は死んでも蹴らない。 過去 客船オービット号で見習いコックとして働き、オールブルーを夢見ていた。 しかし、オービット号は赫足のゼフ率いるクック海賊団に襲撃され、さらに嵐に巻き込まれゼフと二人だけ孤島に辿り着き生き延びる。 85日もの間、その島で過ごす後に救助される。 その間、ゼフはサンジに食料の全てを渡し、ゼフ自身は自分の足を食べて飢えをしのいだ。 その後、ゼフが作ったバラティエで働き、ルフィと出会う頃には副料理長として働いていた。 巻七 フィギュアーツZERO サンジ-Battle Ver.悪魔風脚 画竜点睛ショット-(ディアブルジャンブ フランバージュショット) 手配書 一味の中で手配書に唯一写真が使われていない。 二年後の手配書はまだ不明だが、パンクハザードでモネが持っていた新聞にはサンジだけ後ろ姿の写真が使われていた(巻六七第662話)。 北の海出身 初期麦わらの一味ともいえる、ルフィ、ウソップ、ナミ、ゾロは東の海出身だが、サンジだけは東の海で出会ったにも関わらず、北の海出身。 いつ、どうやって、どのような理由で北の海から東の海へ移ったのか不明。 騎士道精神 サンジはオービット号、バラティエとコックとして過ごしていたのに、なぜか騎士道精神を持ち合わせている。 サンジの騎士道精神はバラティエで働いていた時にゼフから教えこまれたのか、それ以前なのか、どこで身につけたのか不明。 Mr.プリンス アラバスタ編で、伝電虫でMr.0(サー・クロコダイル)と話した時に、自らをMr.プリンスと名乗った。 他にはエニエス・ロビーでジャブラに対し「狩人」と名乗っている。(巻四十三第413話) サンジの出自 サンジだけ手配書が写真でないこと、北の海の生まれなのに東の海にいたこと、などから、海軍(世界政府?)はサンジの情報を広げたくないという考察がある。そこから、サンジの出自は特殊だという予想がある。 北の海から東の海へ渡るにはレッドラインを超える必要があるため、天竜人や世界政府関連、世界貴族の出自を持つ可能性がある。 サンジが持つ騎士道精神を考えると、天竜人の可能性は低いか。 自らをプリンスと名乗った事があることから、北の海にある王国の王子である可能性も。 黒足屋 黒足屋、くろあしや、クロアチア? というこじつけから、内戦を逃れて北の海から東の海へ渡った? ボン・クレーとの再会は? アラバスタでの戦いでボン・クレーに好敵手(ライバル)と認められた。 また、「勝者―サンジ 戦利品―”小さな友情”」(巻二十一第189話”2”)とある。 サンジは2年の修行でカマバッカ王国へ行った縁もあり、再会があるのでは?
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/26.html
99マロン名無しさんsage2011/06/01(水) 23 26 00.69 ID ??? ナミ「すわんじくぅぅぅん好きよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」サン「はいはい、ありがとうありがとう」ナミ「あああ、何て素晴らしい包丁さばき!しなやかな手!まるでまな板の上で白鳥が舞っているようだわ…!」サン「ナミさん、料理の邪魔」ナミ「そっけないサンジくんも素敵ぃぃぃ!めろりーーーーん」ゾロ「………………一体、どうなってやがんだ?あいつら…」ウソ「どうやらチョッパーが薬の配合間違えたみたいでな…」チョパ「その薬をサンジとナミが知らずに飲んじゃって、人格が入れ替わっちゃったんだ…!俺のせいで…俺のせいで…えぐっえぐっ」 何故か突然こんなどうでもいいような展開が思い浮かんだ 誰得ネタすぎる 102マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 01 28 23.31 ID ??? 薬の効果が切れた時のサンジとナミが受ける衝撃は相当なもんだろうなw それぞれ別の方向でw 103マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 13 34 36.99 ID ??? サンジ「あぁぁあぁあぁぁぁ、俺という奴は薬のせいとはいえナミさんに何て事を…!」ナミ「悪夢だわ…もう私暫く立ち直れない…orz」サンジ「けど普段と違ったナミさん、クソ可愛かったな~」ナミ「は?」サンジ「めちゃくちゃ素直に、俺にかまってもらおうと寄ってくる感じが…思い出しただけでもv」ナミ「あ、あれは薬のせいで!サンジ君と人格入れ替わってただけだし!」サンジ「ああでもそうやって顔真っ赤にしながら必死に弁解してくるナミさんもクソ可愛いなあ~v」ナミ「…!」 みたいなその後のやり取りが浮かんだ 104マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 23 41 36.28 ID ??? ナミ「ああ…料理している時のサンジ君ってなんて素敵なのかしら…」うっとりサン「…」ナミ「男の人なのになんて綺麗な指なのかしら。もはや芸術ね」うっとりサン「……」ナミ「あぁ!ダイゴンを握りしめるそんな姿でさえ格好良い…!まさにプリンス!なんて罪な人なのサンジ君!」サン「ナミさん、煩い」ナミ「睨め見つけてくる姿までたまらないわぁぁぁ」メロメロサン「静かにできないなら調理場から出てってくれないかな」ナミ「ごめんなさい」シュンサン「…………」ナミ「…………」しゅーんサン「…………」ナミ「…………」しゅーんサン「…はぁ、仕方ないなぁ…。ナミさん」ナミ「はいっ!なんですか、サンジ君!」キランサン「後で構ってあげるから、もうちょっとだけ待っててな」ナミ「………!めろりぃぃぃぃんっ!!!」コソコソ…チョ「人格が入れ替わっても、ナミとサンジは仲良しなんだな!」キラキラウソ「…もう勝手にやってろという感じだけどな…」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6617.html
「ハイこちらクソレストラン …ご予約で?」 漫画『ONE PIECE』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊団“麦わらの一味”の料理人。 CVは 平田広明 氏。 少年時代は後にチョッパー役を演じる 大谷育江 女史。 グルグル眉毛と常に咥えているタバコ、そして黒いスーツがトレードマークのコック。 そこから繰り出される様々な足技から「黒足のサンジ」の異名を持つ。 初期案ではその特徴的な眉毛からナルトと名付けられそうになったが、奇しくも『NARUTO』の連載が始まったためボツになった。 コックという職業柄、包丁の扱いも一級品である。その気になれば包丁で一流の剣士顔負けの剣戟が出来る。 しかし「手や包丁は料理をするためのもの」と言う信念を持っているため、戦闘に用いるのはもっぱら足技。*1 これらの足技は肉の部位やその料理法などから名前が取られている。それだけのこだわりがあるのに粋がって厨房で煙草を吸うのは料理人としてどうかと思うが あとどれだけ強力な蹴りを行使しても耐えられる靴も何気に相当な一品である。 整形(バラージ)ショットによる相手の顔面の整形も(偶然ではあるが)会得しており、後述のデュバルとの一方的な因縁もコレにより解決。以降は良き協力者となった。 丁寧な接客(※ただし女性に限る)やテーブルマナーなど、一応海のコックとしての礼儀は心得ているようだが、 一方で言葉遣いに関しては口癖が「クソ○○」であるなど、お世辞にも礼儀正しいとは言えない。 クレームがついたのか初期ほど何にでも付けることは無くなったが。 喧嘩の腹いせに弁当にカミソリを入れるなど料理人以前に人としてどうなのかということもやっている。相手はバリバリ音を立てて平然と食ってたけど。 綺麗な女性を見るとナンパせずにはいられない性格。フェミニストで同じ海賊団のナミやロビンにはいいように扱われている。 そんな性分なのでルフィが女ヶ島に飛ばされていたことを2年後の合流時に知ると、声にならない怒りをルフィにぶつけてゾロに突っ込まれている。 夢は東西南北全ての海の食材が揃っているという幻の海オールブルー*2に辿り着くこと。スケスケの実を食べて女湯を覗く夢は破れた 悪魔の実の力もなく武器も一切使わないが、戦闘力はルフィ・ゾロに次いで高い“麦わらの一味”No.3の実力者。 特にゾロとは犬猿の仲でやたらといがみ合うが、緊迫した場面では意見も取り入れ、戦闘でも息が合う。 男性メンバーの中では頭も回る方で、戦闘力も申し分ないため、普通の戦いだけでなく裏でサポートすることも多い。 女性に優しく男には厳しい典型的な気障キャラ……と思わせておいて、実際には口が悪いだけで性別に分け隔てなく優しい。 第三者を助ける際にも率先して動くことが多く、その行動が後々一味全体の助けになることもある。 また仲間意識も強く、身内を傷つけられると激昂するシーンも多かったりする。 ルフィとウソップの口論の際は冷静に仲裁しながらも、ルフィが「従えないなら船を降りろ」と言いかけた瞬間に蹴り飛ばして阻止し、 それだけは絶対に言ってはいけないと詰め寄り、頭を冷やさせている。 逆に言えば裏方役が多くなっているため、まともな相手と戦っていないのも災い(幸い?)して、 本人の希望とは逆になかなか賞金がかけられず、海賊団全員が賞金首にされた際も、 念願叶った上に7700万ベリーと初頭の手配としては破格の額と思ったら、 (写真を撮った海兵のミスで写真が入手出来ず)本人と似ても似つかない似顔絵だったり、単行本数巻分出番が無くなったりと苦労に耐えない。 おまけに、その手配書のせいで奇跡的に似た顔であったデュバルから因縁を付けられてしまったことも。 過去に遭難した際の経験から、「腹を空かせている奴は敵でも食わせる」という信念と、 小さい頃から教えられた「女は蹴ってはいけない」と言う騎士道精神を併せ持っている。 この二点(特に後者)はサンジの明確な弱点となっており、度々危機に陥っている。 ちなみに「女を蹴ってはいけない」と言う騎士道精神は、スリラーバーク編において、 彼から切り離された影を植えつけられたゾンビペンギン(ただし顔が犬)も忠実に守っていた。 ゾンビのローラやいかついシャーロット・リンリンですら例外ではない(後者は攻撃をそらすために足で防御はした)。 かつては海上レストラン「バラティエ」*3の副料理長を務めていたが、バラティエを襲ったクリーク一味との一戦を経てルフィの仲間となる。 料理の腕はもとより、船員の栄養管理や食材の配分を行う「海のコック」としての技量も一流であり、麦わら海賊団を支えている。 なお、幼少の頃から客船のコック見習いとして各地を旅してきたため、 東の海で結成された「麦わらの一味」初期メンバー5人の中では唯一出身地方が違う(北の海生まれ東の海育ち)。 新世界編以降はビジュアルが変更され、ヒゲが濃くなった他右目が隠れるようになった。 この時初めて、左の眉毛は右と逆に目頭側が巻いていることが判明した(表情交換出来るフィギュアーツでも片側しかなかった)。 両目とも出したら中々面白い外見になりそうである また、住人全員がニューハーフというカマバッカ王国に2年間滞在した影響で精神的に追い詰められたことから、 一時的にではあるがオカマ道に染まり、またその環境故に本物の女断ちが続いたせいか女性に対する免疫が弱くなってしまう。 当初は女性を一目見るだけで大量の鼻血を出してしまう程であり、人魚のいる魚人島では冗談抜きで命の危機に陥ったが、 輸血をしてくれたオカマのおかげで命を取り留め、その後はどうにか元の免疫を取り戻した。 もちろん上記の悪影響だけでなく、カマバッカ王国に伝わる「攻めの料理」(例えるならアイルーの作った料理のようなもの)による、 体づくりの補助も可能になった。 習得の過程で「新人類(ニューカマー)拳法」の使い手達と戦ったことにより足技のキレも向上しており、 ニューカマー達からの逃走中に追い詰められた際に六式(海軍の秘密機関CP9が使う武術)の「月歩」(簡単に言えば空を歩く技術)を自力習得している。 条件付きだが、ルフィも移動技の剃(ソル)を使える。 以前は空気と蹴りとの摩擦で出していた炎が、オカマに囲まれたことへの怒りの感情から水中でも出せるようになった。 + …摩擦で足から炎を出す程の技? 44巻146ページの読者質問コーナーにて。 Q.おだっち、はじめまちて!!ついに送っちゃったよハガキ。まじめな質問だからちゃんと答えてよ。 ジャブラをサンジがやっつけちゃったあの技!!あんだけジャブラ熱がってんだから温度ってヤバいんじゃね!!? あれサンジは「熱っ!!」ってなんないの??答えて! A.何を言ってるんだよ…。 何を言ってるんだよーーー!!! キミの目はふし穴かァっ!!!あの闘いでキミは一体何を見てたんだよ!!!足が熱い!? 熱いわきゃねェよ!! だってサンジの心は、もっと熱く燃えてたじゃないか!!! …尾田先生、お茶目ですね。 彼名義のレシピ本『サンジの満腹ごはん』というものも実際に販売されていたことがある。 また、『食戟のソーマ』の作者が書いたスピンオフの読み切り『食戟のサンジ』も掲載されたことがある。 + サンジの出自 本名は「ヴィンスモーク・サンジ」。 大昔に北の海を制圧した人殺しの一族「ヴィンスモーク家」の三男であり、ジェルマ王国の王族である。 父であり国王のヴィンスモーク・ジャッジにより「血統因子」の操作をされており、 生まれる前から優秀な兵士になるよう、言わば人体実験をされていた。 しかし母がそれに反発し、結果兄弟の内一人だけ血統因子の操作が成功しなかったのがサンジである。 それ故幼い頃は優秀な遺伝子操作を受けた他の兄弟に後れを取り、父や他の王族に迫害を受けていた。 だがある時北の海から東の海へと侵攻する際、同じく感情だけは失っていなかった姉レイジュの手により脱出し、 以降は上述の通りゼフの下でコックとなり、そしてルフィの仲間となっている。 ご存知の通り、現在では麦わら一味や兄弟とも(彼らと違い長年コック業に専念していたにも拘らず)遜色ない戦力を持つが、 これに血統因子操作が関わっているのかどうかは明言されていない。 …登場から実に実時間で15年以上経ってから明かされた経緯であり、その因縁がトラブルを呼び込んでいる。 なお、それまでのストーリーをよくよく見返すと、 空島編の導入で北の海出身だと明かしたが、そもそも北の海と東の海は赤い土の大陸(レッドライン)と呼ばれる壁で両断されており、普通に通ることは不可能 アラバスタ編で名乗った偽名が「Mr.プリンス」 ゼフと出会う前は残飯をあさる同僚に嫌な顔をしたり味の悪そうな残飯を捨てる描写があった(幼くして働いている割に餓えた経験は無さそう) など、以前から彼の出自には謎が多かった。 また、読み返すと気付くことだが、サンジがジェルマ王国での過去を想起するような話題が出た時に限り、 サンジの顔が吹き出しなどで隠されて表情が見えないというさりげない伏線が張られていた (例:「出来の悪い弟をもつと 兄貴は心配なんだ」)。 家族もサンジと同じく時刻に因んでイチジ、ニジといった「数字+ジ」(女性は「~ジュ」、父親のみ「ジャッジ」)の名前が付けられている。 母の名は「ソラ」、子供達を狂戦士に改造されるくらいならいっそ…と、一度は自害を図るも失敗。 その後、自害の際に飲んだ毒の影響で衰弱し、唯一改造の影響を受けなかったサンジに安堵しながらこの世を去った。 あと、眉毛がグルグルしていないことから父親の遺伝だったことが判明 名前が「3時」とかけたネーミングだったことから、登場時から二人の兄と19人の弟(24時まで)がいるのではないかとネタにされていたが、 実際の所、弟はヨンジ一人だけだった。皆右は目尻側、左は目頭側がグルグルしている面白い眉毛を持つ また、他の兄弟もプリン(ポケモンじゃなくてサンジの婚約者)を一目見てメロリンしたり、 ルフィ達がビッグマムに捕らわれたことを聞いた際はナミをペットにしたがる等、 多少の選り好みしたり歪んだ価値観を持っているが、良くも悪くも眉毛以外の特徴でサンジの兄弟であることが窺える。 また、彼らは火花や電撃、毒を操ったり、怪力を発揮したりとそれぞれ固有の特殊能力を持っている。 血統因子操作の成果なのか、彼らが身に纏う強化服「レイドスーツ」の機能なのかは明言されていないが、 一部ではもし前者だとすればサンジの炎も実は摩擦熱や怒りの具現ではなくそれ由来の先天的な能力なのではとも考察されている。 もしもサンジが初期案のナルトのままだったら、ラーメンの具材もしくは中華料理で統一されていたのだろうか。 ヴィンスモークの悪名が加味され、ホールケーキアイランド編後の懸賞金額は一時期ゾロを超えていたが、 ワノ国編後はジンベエに抜かれて一味では4番目の10億3200万ベリーとなっている。 + 強化形態 ステルスブラック(おそばマスク) ホールケーキアイランド編でヴィンスモーク・ニジがモンキー・D・ルフィの服の中に忍び込ませたレイドスーツで変身した形態。 開発したのは実親であるヴィンスモーク・ジャッジであり、「ヴィンスモーク一家の戦隊スーツ制服」とも言えるものであるため、 当初は使用を拒否していたが、ワノ国編で正体を隠したまま動く必要があったことと、出し惜しみ出来ない状況にいたため変身するに至った。 足に仕込まれた浮遊装置・加速装置によりそれまで以上の加速力を実現しているだけでなく、 百獣海賊団の幹部の攻撃すらも耐えきる防具を備えている。 しかし最大の特徴は全身に映像を投影することで透明人間になれる能力である。 つまり念願の女湯を覗くと言う夢が叶ったのである。これが判明した後湯屋に行き、いざこざでタオルが取れたナミの全裸を無事至近距離で拝む事ができた。 結果として湯屋に来ていたナミ達を救出して離脱できたものの、ノゾキに関しては顔の原型がわからないほどボコボコにしばかれた。因果応報である。 ちなみにサンジがヴィンスモークの名前に纏わる「ステルスブラック」の名前を嫌がったので「おそばマスク」を名乗るが、 名乗りに同席したウソップとフランキーからは不評で、「俺たちに命名権をくれ~!」と嘆いていた。 ただ、「海の戦士ソラ」の愛読者であるトラファルガー・ローからは一貫して「ステルスブラック」と呼ばれている(ちなみにローはソラのファン)。 同じ北の海出身のバジル・ホーキンスやX(ディエス)・ドレークからもステルスブラックと同一視されている。 しかしワノ国編最終決戦においてレイドスーツが鍵刺激となったのか、生身で刃物を防げるなどの変調が起こり始める。 ジャッジの元同胞であるクイーンからその様を「かつてジャッジが言っていた強化外骨格と同じ」だと指摘されたサンジは、 肉体だけではなく精神すらも他の兄弟に寄り感情を失ってしまうのではないかと恐怖し、 「敵が女なら手も足も出ない生身の自分」でいるか、 「冷酷で無感情だが四皇幹部級のバケモノになり命令されれば誰の首でも取って来る科学の戦士」と成るかを迫られ、 苦悩の末に変身カプセルを踏み潰して破壊したため変身不可能になった。 しかし、生身のままでも強固な外皮・回復力を保持し、百獣海賊団最高幹部のクイーンすら補足できないスピードで動くなど、 強化スーツ無しでも常人を逸脱した肉体を得るに至った。 + そっくりさん? 「金髪で左目が隠れている」「レストランで働いている」「喫煙者」などの共通点から、『WORKING!!』の佐藤潤がよくサンジ呼ばわりされる。 というか『WORKING!!』の作者自身も自サイトの落書き置き場でサンジとモロ被りな点をネタにしている。 他にも、平田氏はアニメ『怪談レストラン』でオバケギャルソンというお化けのウェイターの役を演じており、 接客時の演技と従業員が問題を起こした際のキレ方から、よく視聴者から「サンジの幽霊」扱いされていた。 主演の『宇宙兄弟』に至っては、両親の声が田中真弓女史とチョー氏だったせいで、会話がサンジとルフィとブルックのリアルおままごとにしか聞こえず、 「俺たちはファミリー(「Family」の歌詞)」が脳内再生された人もいた。 ゲーム中の性能 『グランドバトル』シリーズでは原作を反映して全て足技であり、能力者ではないので飛び道具を持たない。 素早さは割と高めで全体的に攻撃の出が早く、敵の懐に入って連続技を決めるのが主な戦術となる。 攻撃力は標準だが、男性キャラとしては低め。 相手が女性だと全ての台詞が変わる(通称メロリンサンジ)のも大きな特徴。 コックだけに、何も操作せずにいると自分で食料アイテムを生成する(この時出す包丁にも攻撃判定がある)という小ネタも。 必殺技は打撃タイプの「羊肉(ムートン)ショット」が屈指のモーションの早さを誇る。 『2』で追加された新しいタメタイプの「仔牛肉(ヴォー)ショット」は強力だが、弧を描いて跳ぶため少々当て辛い。 ボタン溜めで距離が伸びるのである程度まで離れた足場からの奇襲は可能だが、対人戦だとバレバレ。 しかもCPUも一部の技は溜めてる間はガードし続ける仕様で、仔牛肉ショットもその対象だったため、 当てるよりもタイムアップまでタメ続けてライフの判定勝ちに持ち込む戦法で用いられる。 ちなみに同シリーズは原作の技をしっかり拾ってくれるのだが、 『1』の必殺技「バラティエディナー」、『2』の必殺技「アンチマナーキックコース」は何故か〆に敵を銃で撃ち抜く内容だった(原作では普通の蹴り技)。 蜘蛛が苦手なため、『ランドランド』ではサンジとナミ用の罠として、触れると一定時間混乱する(方向キーの入力を受け付けない)クモが配置されている。 こちらではコマンド入力で料理をして回復アイテムを生成し、特定の条件下で仲間に海賊弁当(回復アイテム)を渡してくれたり、 ダメージを受けた状態でステージクリアした場合も回復してくれる。 説明書にも「長丁場ならサンジがオススメ」と書かれており、全キャラで唯一二段ジャンプが出来るなど、移動面においても重宝する。 これが後の月歩に逆輸入されたのかは不明。 MUGENにおけるサンジ Wenchu氏がゲームのドットを使った新世界編以前のサンジが存在。ちびキャラだが等身は高め。 飛び道具を持たず、リーチも短く火力も低い。大会に出すならcnsでscaleとATKを上げておくといいだろう。 なお、MUGENでは対応させるのが大変なのか、相手が女性キャラでも台詞は変わらない。 AIはそこそこ動くものがデフォルトで搭載されている。 余談だが、mugenには女湯や混浴風呂のステージが作られているため、覗きどころか堂々と居座らせる事が可能。 「チョッパー…一つ覚えとけ 女のウソ は許すのが男だ」 出場大会 素晴らしき筋肉の祭典 JUS風キャラトーナメント JUS風キャラタッグトーナメント *1 例外としてウォーターセブン編では、小麦粉で出来た生地を鎧のように纏った相手に対して、 その生地を剥ぎ取るために包丁での戦闘術も披露していた。 同じくウォーターセブン編でメリー号を賭けたルフィとウソップの決闘をチョッパーが仲裁に入ろうとした際、拳で殴って止めている。 また、ワノ国編ではやむを得ない状況だったとはいえゾロを武器代わりに振り回して敵を攻撃している。 *2 東の海、西の海、北の海、南の海に生息している全ての魚介類が生態系を崩すことなく共存しているという、 作中世界で語り継がれている都市伝説のような海域。 あらゆる海の食材を一挙に入手できる夢の海域として、コックを目指す者なら一度は憧れを抱くとされているものの、 常識的に考えれば温帯と寒帯の魚類が共存できる場所などあるはずもないため、夢物語と言われているが……? *3 モデルとなったのは、作者がバイトとして働いていた「薔薇亭」というステーキハウス。 作者の働いていた支店は閉店してしまったが、本店はまだ営業しており、聖地として訪れるファンも多いとか。 サンジがギンに振舞った「焼きめし」もメニューにある。