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【種別】 “紅世の徒” 、通称 【初出】 VII巻(真名のみ、登場はXIII巻) 【解説】 “紅世の王”。真名は“壊刃”(かいじん)。炎の色は茜色。 数多のフレイムヘイズを葬ってきた強大なる“王”。傭兵とされ、いずれの組織に属する事もなく、依頼を受けて標的を討つ、正しい意味での『殺し屋』。標的の殺害だけでなく、自在式の打ち込みや護衛などの依頼も引き受けでいた。 顕現した容貌は、幾重にも巻いたマフラー状の布で顔を隠す、硬い長髪と暗がりに溶け込むような黒マントが特徴的な背の高い男。人化してもほとんど姿は変わらず、赤い両目が人間の目に変わる程度であった。 マントの下は厚手の皮つなぎとプロテクターで覆われており、肌は一切露出していない。マントの内側に、多数の剣を吊っていた。 かなりの不平屋だが怒る事はほとんどない。長々と独り言を言う癖があり、頭の中でも長々と物を考える。『陰に籠もる』タイプで、マルコシアス曰く『ブツクサ野郎』。 自身の本質を体現する欲望や熱意を持たず、現代まで依頼を達成する快感を求めて活動していたようだ。殺し屋をしているのも、自らの在り様がたまたまそれに向いていたからに過ぎなかった。 刀剣収集家で、依頼への報酬も刀剣。人間の町で自ら購入することもあり、宝具か否かを問わず、数多くの刀剣を所有していた。ただし、刀剣は彼にとって単なる嗜好品に過ぎず、使い潰すことにも躊躇いを覚えなかった。 【戦闘スタイル】 最初に強力無比な不意打ちを放った後、標的が生き残っているのならばサブラク自身が剣と炎を操り敵を討つという戦い方を基本としていた。 この最初に放たれる不意打ちは、無数の剣を混ぜた炎の怒涛による大威力の攻撃かつ“徒”やフレイムヘイズにさえ事前に察知不可能な完全な不意打ちであり、広範囲・複数箇所で同時に行うことができた。 この不意打ちにより、並の者ならば即死。生き残れる強者であっても、その圧倒的な威力の不意打ちには無傷では済まず、剣で傷つけた傷口を広げ治癒を封じる自在法『スティグマ』により体力を削られ、初撃の後に現れるサブラクに追われ斃されるという、非常に強力かつ厄介な戦法であった。 また、サブラク本人も戦技無双を謳われる『万条の仕手』ヴィルヘルミナでさえ四半分間違えれば死に至るほどの優れた剣士であり、加えて初撃と同等以上の津波を思わせる、無数の剣を抱え込んだ炎の怒濤を自在に操る大攻撃力を誇る、圧倒的戦闘力の持ち主であった。 周囲に「傷を負わなかった」とさえ錯覚させるほどの異常な耐久力も備えており、例え串刺しにされようと、ビルの倒壊に巻き込まれ炎弾の直撃を受けようと、次の瞬間にはすでに無傷の状態で現れた。 “糜砕の裂眥”バラルをして、彼と出くわした際の一番の対策は、逃げの一手とまで言わしめた。 とはいえサブラクにも欠点がない訳ではなく、一度現れた場所からは遠く離れず居座わり、広域にその力の影響を及ぼす“紅世の王”としては珍しく単一個人レベルの視野しか持たないため、遠距離からの大規模な不意打ちはあらかじめ攻撃地点を定めておいた初撃に限られた。 前述の理由から「目標に不意打ちとその後のサブラクの攻撃を凌げるだけの実力があれば」、逃げるだけなら容易という奇妙な性質を持つ。 また、殺し屋としての特性から、場所を定めない広域・大規模な戦闘には不向きであった。 【正体】 サブラクの正体は、街の一角を覆うほどの巨大な身体を持ちながら、身体の制御を行う感覚は個人レベルでしかないという非常にアンバランスな“徒”であった。巨大な身体は、広範囲に拡散させ周囲の土地などに浸透させていた。 強大な力を持ちながら、たとえ付近に潜んでいたとしても目の前に現れるまで探知する事ができないのは、身体を広範囲に浸透させることで気配が薄く分散しているからであった(探知能力に優れたものならばモヤモヤした奇妙に薄い違和感程度は感じた)。また、この浸透する力の応用で、“徒”に浸透し操ることも可能であった。 異常な耐久力・回復力は、『初撃の後に実体として現れるサブラク』の身体が、意思総体こそ宿しているものの、サブラクの身体全体のほんの一部をそれらしい形にしただけの人形に過ぎないことによる。 人間サイズの欠損ではサブラク全体には意味を成さず、人形が消えたり破壊されると同時に周囲に浸透・人形と触れ合っている身体が即座に意思総体を宿す人形に新しく成り変わる、もしくは人形の身体の欠損部分に供給・取り込まれ人形の身体となるので、『修復』というレベルの問題ではない異常な速度で、何度でも人形を作り直すことが可能であった(XIV巻エピローグの描写では痛覚を持っていたが、身体を拡散させていないからなのか、元から人形とはいえ一応の痛覚があるのかは不明)。 まともに倒すには、その巨体(=自身を浸透させた周辺地域そのもの)を大規模に破壊するしかないので、からくりを看破したところで耐久性が異常であることに何の変わりもない。 ただし、人形がサブラクの一部に過ぎなくとも、意思総体や五感を宿した「本体」には違いなく、人形そのものや人形を中心とした狭い範囲の空間を全体と切り離してしまえば、その切り離された部分しか制御下におけず、その部分のみしか「本体」の身体にすることが出来なくなるため、大幅に弱体化する。しかし、「本体」だけ切り離されても、討滅されない限り元の状態に戻ることは可能である。 力を取り戻すのにどの程度の時間がかかるかは不明。御崎市での事実上の敗北で大幅に本体を切り捨てさせられたはずだが、約一月後の新たな依頼に臨む時点では、誰ひとり彼の損耗に不安を感じている様子がないので、この時点で完全に力を取り戻していたと思われる。そのために大量の人間を喰らったのか、“存在の力”の受け渡しが行われたのかは不明である。 大規模かつ完全な不意打ち攻撃が出来るのが初撃に限定され、またその攻撃が大雑把で、初撃で生き残った者に対してサブラク自身が一人一人出向いて戦う必要があるのは、知覚能力は単一個人レベルでしかなく、巨体を持ちながらも人形の視界外のことに精密な対処ができないことと、身体が周囲の物に浸透している関係上、一定地域から離れられないため。 ただし、視界外でも巨体は人間を喰らうくらいは出来るので、戦闘中に“存在の力”を補充することは可能であった。 なお、気配の察知能力は一般的なレベルにあるようで、中央アジアのような周囲に何もない場所では、地平線の彼方にいる目標に刀剣を射出して攻撃することもできた。通常の市街地でそれが出来ないのは、人間の気配が入り混じったり、障害物が多く投射攻撃が遮られたりするからであろう。 【活動】 かつて『輝爍の撒き手』レベッカ・リードと交戦経験があった。勝敗は不明だが両者共に存命。本人の弁によると「歯応えがあった」ようだ。 100年ほど前には、日本人僧侶の本多恵隆と井上弘円とともに、カシュガルの街を訪れたことがあった。 本編開始の二年あまり前から、[仮装舞踏会]の依頼を受けて、フィレスとヨーハンを追っていた。 彼らを狙い潜伏していた所にヴィルヘルミナと他の“徒”がかかり、彼らと間違えて初撃を使ってしまう。それを助けに現れた二人を狙うも逃げられた。 そのすぐ後に、カシュガル近郊で“戯睡郷”メアを討滅しようとしていた『燿暉の選り手』デデを、『約束の二人』を取り逃がした腹いせに殺害した。また続いて消息を絶ったデデを(またはデデを殺した仇を)捜索していた『露刃の巻き手』劉陽とカシュガルの街で遭遇し、三十分足らずで殺害した。 その後しばらくは粗末な短剣を報酬として、メアと共に旅を続けていた(ただし“粗末”とは受け取りを拒むためにサブラクが一方的に言ったものであり、実際にメアの短剣より価値の劣りそうな土産物のナイフをメアの前でまとめ買いしたりもしている。サブラクは依頼への報酬として刀剣を受け取ることを旨としており、何も依頼されていないメアからは受け取りを拒んでいた)。 そして、数年に渡る『約束の二人』への度重なる襲撃の末、『零時迷子』の循環部、ヨーハンを構成する部分に『大命詩篇』を打ち込むことに成功した。その直後に『ミストラル』で、フィレスごと黒海へと飛ばされた。 上記の依頼の遂行後、少なくとも教授が御崎市を実験場所に選ぶまでは、教授に護衛として雇われていたが、愛剣『ヒュストリクス』を無断でドォーリルに改造された件で怒り、決別。 その後、どこかで教授を探すベルペオルと行き会っており、彼の行方をベルペオルに教えた。 また、ベルペオルから聞いた『零時迷子』とその“ミステス”の情報をメアに教え、彼女が“ミステス”の寄生に成功した暁には、日本で落ち合う約束だったようだ。 その後ベルペオルから、再び『零時迷子』に関わる一連の依頼を受けて、御崎市に来襲した。 大規模な不意打ちで優位を得るも、ヴィルヘルミナに『スティグマ』を封じられ、坂井悠二に正体を見破られ、フレイムヘイズ三人の協力攻撃により、あわや討滅されかけた。 しかし、ビフロンスが所有していた『非常手段』を使って離脱しており、真の目的である「坂井悠二への『大命詩篇』の最後の式の打ち込み」も初撃の時点で完遂していた。 XV巻時点で、[仮装舞踏会]の食客となっていた。あくまでも[仮装舞踏会]外の“徒”であり、『盟主』のことは儀礼の上で拝しているが、臣下として仕える気はなかった。 『大命』第二段階において、久遠の陥穽に向かう『盟主』“祭礼の蛇”坂井悠二らの護衛として同行した。そして、盟主たちとは離れて『詣道』の途中に一人留まり、『詣道』に侵入してくるフレイムヘイズたちを待ち構えた。その際、メアの形見の短剣を見つめながら、シャナたちとの再戦およびメアを討滅したことへの復讐を誓った。 そしてやって来たシャナたちを奇襲し、追撃してきたフレイムヘイズたちのうちシャナは取り逃がすが、カムシン、ヴィルヘルミナ、レベッカらを足止めし、『スティグマ』の改良版として新たに編み上げた自在法『スティグマータ』と、『詣道』の不安定さを逆手に取って意思総体の隔離を阻む戦術で、三人を相手に優勢に戦いを進めた。 だが、『詣道』の奥から驀進してきた“祭礼の蛇”神体を目撃して、これまでに感じたことのない絶大な力を持つ他者への畏怖の念と、メアが自分にそれを感じていたと気付いたことから戦意を失い、カムシンたちの総攻撃をまともに喰らってしまい、助けようとするベルペオルの鎖も腕ごと断ち切って、崩壊する『詣道』から両界の狭間へと落ちて消滅した。 なお、何故メアのことが気になるのか、サブラク本人はわかっていなかったが、最期の時には「愛しの小さき蝶」とつぶやいた。 【アニメ版】 基本的に同じだが、襲撃時期が異なったり、修復のスピードが遅い、シャナの止めの一撃を受ける際に絶叫していたり、ビフロンスを操って最後の保険にしていなかったりと、微妙に弱体化。何故生きていたかは描写されていないため不明。 止めの一撃の際、どう見ても本体周辺の土地が表面しか破壊されておらず(原作ではヴィルヘルミナかマージョーリーのどちらか、もしくは両方によりシャナの炎は隔離した球の中で循環・増幅され、隔離された範囲を土地ごと全て燃やし尽くしている)、あれではサブラクを倒しきれないはずだが、そこがツッコみどころなのかは謎である。 アニメ第3期では原作通りの末路となった。 彼の所有する剣は、収集品である以上、本来同じデザインのものはほとんど無いはずであるが、アニメで同じデザインの剣ばかり出てくるのは作画の都合であろうか。 【由来・元ネタ考察】 名前の元ネタは、ソロモンの72柱の悪魔 ”堕落の侯爵”サブノック(Sabnock)の呼び方の一つ、サブラク(Sabrac)であると思われる。 序列43番の悪魔で、蒼白の騎馬に乗り、獅子頭の獰猛なる戦士の姿で現れる言う。 召喚の際には、あらゆる武器や城砦を与え戦術を授け、彼が負わせた傷は化膿し蛆を涌かせると言う。 「壊」はそのまま壊すことを意味するが、この場合特に壊すものに対する制限は付いておらず、とにかく何かを壊すという意味のみで用いられている。自在法『スティグマ』の効果から、「壊死」の意味も含まれているだろう。 そして「刃」は刀などの刃やそれで切りつけることを意味し、上記の「壊」によって修飾される。 真名の意味は、「全てを破壊する刃による斬撃」もしくは「刃に与えられる全てを破壊する力」という意味だと思われる。 数多の剣と炎の怒涛で全てを破壊し尽くし、自在法『スティグマ』によって人体をもじわじわと破壊する彼の特性を表した真名だと思う。 【コメント】 ☆植物の茜は、花言葉として「傷」の意味を持つが、炎の色はまさかそこから来ているのか? ☆アニメから入った人は「怪人」だと勘違いすることがあったらしい。 ☆まあ見た目からしてそれっぽかったけどな。 ☆単純に強大、技巧もある、搦め手も使える。真っ向から戦って勝てる奴どれぐらいいるんだろう? ☆フェコルーなら、『マグネシア』で防御を展開と同時に地面を潰していけば勝てるかも。あとはシュドナイが巨大化して辺りを破壊しまくるとか。フレイムヘイズは、破壊力だけならカムシンだけど、儀装を封じられるからなぁ。他に勝てそうな討ち手は思いつかない……。 ☆↑その方法ですら正体を見抜いて初めて取れるレベル。単純に真っ向勝負だと規格外のアラストール、アシズ、“祭礼の蛇”の神体ぐらいしか勝てないかもしれない。 ☆フェコルーで引き分け(サブラクでも『マグネシア』の突破は無理と思われる)、シュドナイでも『スティグマ』が積み重なるとやばそう。やっぱり、勝てるのは規格外連中だけかな。“祭礼の蛇”の神体に対しては畏怖してたわけだし。 ☆全てを問答無用で吹き飛ばせる[とむらいの鐘]のメリヒム、攻撃が通じなさそうなイルヤンカの『両翼』二名も勝つ(か引き分ける)ことはできそうだ。モレクやソカルも『ラビリントス』、『碑堅陣』で浸透したサブラク本体を追い出し、意志総体を隔離することが可能であるなら勝機はある(モレクは攻撃手段出てないから単体では無理かも) ☆↑『儀装』が妨害された事を考えると『ラビリントス』、『碑堅陣』は逆に使用できない可能性がある。強化した塔で貫けるイルヤンカは苦戦しそうではあるが、勝てない事も無い気がする。正体を看破できるか分からないメリヒムも根本的な対処が苦しいので、接近戦になれば純粋に剣技の戦いになるだろう ☆アシズなら、規格外の強大さに加えて隔離空間を作り出す『清なる棺』を扱える点が大きい。この術なら、サブラクの意志総体を容易に隔離できると思われる。 ☆使用する自在法の関係で、『棺の織手』との相性は最悪と思われる。不意打ちで仕留めきれないと『清なる棺』で隔離、討滅でどうしようもない。 ☆ちなみに彼の操る炎の怒涛は、イメージ的には洗濯機に刃物をぶち込んで動かした時の内部みたいな感じらしい。 ☆それって、炎に巻かれたらもう勝ち目はないってことだよな。刃が通らない防御力があればともかく。 ☆センターヒルと戦ってたらどうなってただろうな。 ☆結局、イーストエッジくらいしか単独で勝てそうなフレイムヘイズがいないという始末。まったくもって反則である。 ☆『大地の四神』との戦いを考えてみた。 イーストエッジ…相性最悪。攻撃力もさることながら「燃やされる」点が厄介。下手をすれば一撃で本体に引火する。初撃の不意打ちで決めなければ勝ち目はない。 ウェストショア…防御力が高いので初撃でもダメージは微妙か。『スティグマ』の効果はあるが、意思総体を水で包まれてしまうと討滅もありえるのでやや不利。 センターヒル…『トラロカン』と『スティグマ』の相性による。最悪の場合、『スティグマ』による傷の深化が無効化されたり、刀剣に付加された『スティグマ』が解除される可能性がある。そうでなくとも、強化の自在法は解除されるので、宝具以外の刀剣は使い物にならなくなり、攻撃力は大幅に低下する。倒すのは難しいが、センターヒルも決め手に欠けるので引き分けだと思われる。 サウスバレイ…初撃をしのがれた場合は、物量vs耐久の戦いとなる。サブラクの技量ではサウスバレイは補給がほとんどできず、初撃の不意打ちと『スティグマ』もあるのでやや有利。 ☆いずれにしても初撃だけで倒せる相手ではなく、逃げに転じた場合は対処できないので、暗殺を成功させるのは難しかったと思われる。 ☆↑サブラクの正体を見破れるか、あるいは知ってるかによるんじゃないのかな?分かってさえいれば『四神』のことだから、なんやかんやで優位に立ちそうであった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ウルリクムミやチェルノボーグやフワワやニヌルタやソカルやチェルノボーグやモレクや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイや[百鬼夜行]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、11話の花咲か爺さんで花咲か爺さんとして登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、サブラク・ロシュフォール伯爵として登場している。
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サブラク サブナックの別名。
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壊刃、サブラク(灼眼のシャナ) 壊刃、サブラク (2)(赤)(赤) 伝説のクリーチャー ― 紅世の王 瞬速、エコー(2)(赤)(赤)(赤) 壊刃、サブラクが場に出たとき、壊刃、サブラクは全てのクリーチャーに2点のダメージを与える。 このダメージは軽減出来ない。 3/3 インスタントで軽減できない紅蓮地獄を内臓したクリーチャー。 とりあえずエコーを気にせずとも、4マナでいきなりタフネス2以下を安定して一掃し、パワーが3のブロッカーが出てくると考えればなかなか。 ダメージとパワーを合わせてタフネス5以下のアタッカーをこれで討ち取れる。さらにエコーを支払えば3/3が場に残る。柔軟性を持ったいいカードである。 軽減できないので、赤が苦手とするプロテクション持ちにも有効。ただし自分で軽減することもできない。厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblinに能力でプロテクション(赤)を持たせて生き残らせ、エコーコストを踏み倒す、のようなことは難しい。 「壊刃」は灰燼でも灰塵でも怪人でも海神でもない、また懐の刃でもないく、壊す刃と書く。しかしそれらのもじりなのかもしれない。瞬速や187能力と相まって、クリーチャーというよりまさに刃のようなカードである。 「察知不可能な広範囲奇襲」と「その後は1vs1」という特性を表したカード。しかし特性は実はもうひとつあるようだ。恐らくは脅威の浸透がそれであろう。
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【壊刃サブラグ】 【作品名】灼眼のシャナ 【ジャンル】小説 【速度計算】 マネキン人形一体分の距離(1m程度)から放たれた銃弾を避けられるシャナ=1mからのマッハ1反応 そのシャナと近接戦闘できるソラト=反応・戦闘速度マッハ1 そのソラトが20mの蔓の塊の向こうから接近され横を通り過ぎられてから驚く戦闘速度のシャナ=マッハ20 これは飛翔による接近で特に加速している描写もないため飛行速度も同等 そのシャナと近接戦闘出来るソラト=反応・戦闘速度マッハ20。同様にシャナもマッハ20 【名前】壊刃サブラク 【属性】紅世の王(異次元世界の住人) 【大きさ】御崎市の東側の市街地一帯に染み込む体+成人男性並みの端末 【攻撃力】 ビルや商店街を瓦礫にする炎 射程は商店街を破壊してるので百メートルはある 無数の刃 ビル屋上を突き破りシャナの黒衣をきりさく刃 上記の炎と同時に出る 不意打ち 何の前触れもなしに御崎市を覆う封絶の中心をを丸ごと 焼き尽くすほどの無数の剣を秘めた炎で攻撃し端末を出現させる。 臨戦態勢にあったシャナが反応できずダメージを受けて気を失う。 原理的に「市街地一帯を染み込むからだ」の中にいる敵にしかつかえない。 自在法スティグマ サブラグにきずつけられた傷は治癒せず少しずつ 広がっていき失血ダメージを与える。回復の自在法も無効。 サブラグから距離をとると効果がなくなると思われる (回想でヴィルヘルミナが攻撃を受けて死にそうな所を助けられたが 離れても効くならヴィルヘルミナは助からないため) 対スティグマ専用の自在法で破られた 人間を「存在の力」に変換して一瞬で吸収できる (純度が低いので吸収すれば逆に弱くなるから しないだけで存在の力に変えるだけなら動物や無機物でも可能) 「市街地一帯を染み込むからだ」の中にいるものは確実に出来る 【防御力】 端末はビルにはさまれてもビルを破壊する爆発を連続で当てても槍で串刺しにしても無傷 「市街地一帯を染み込むからだ」を丸ごと吹き飛ばされたら死ぬ(主人公たちの推定) 精神が入っている端末をなんらかの手段(空間転移とか地面ごと一部を空に飛ばすとか)で 「市街地一帯を染み込むからだ」と隔離すると端末の耐久は地盤ごと飛び上がったビル街を塵にする炎で死亡する (実際は空間転移で逃げたけど本人が死んでたかもといっていた) 【素早さ】シャナを圧倒できるヴィルへルミナと互角なので近接マッハ20反応以上に相当。 「市街地一帯を染み込むからだ」は不明だがヴィルヘルミナを ストーキングしてたから動けることは確実 とりあえず人並み 【特殊能力】 市街地一帯を染み込むからだは不可視で存在の力の流れがわかる フレイムへイズでも感知不能で地面の中にも染み込んでいる ただし人一人分くらいの知覚しかなく市街地一帯のことがすべてわかるわけではない 端末は全体の一部なため攻撃は効かないがサブラグの精神が入っているためこれを倒されると負け 端末は「市街地一帯を覆うからだ」の中でしか出せないと思われる 【長所】微妙な不可視 不意うち攻撃 【短所】端末が実は本体ってどうなのよ 【戦法】端末がない状態で参戦し相手が自分の中に入ってきたら人間だったら存在食い それ以外だったら不意打ちで攻撃 【参考テンプレ】 【名前】 シャナ 【属性】 異世界の魔神と契約した異能者 【大きさ】 11,2歳の子供くらい。 【攻撃力】 腕力は人間の域を超えている 鋼鉄も溶けたバターのように斬り裂く贄殿遮那(特殊な刀) を装備 炎を自在に操る。威力は、列車を一撃で破壊、マンションを丸ごと焼き尽くすくらい。 炎を大きな剣にしたり、足裏で爆発させて加速したり、翼にして空を飛んだりもできる。 炎の放射や炎弾の射程は、視認出来る距離まで、弾速は自分と同程度の反応では避けきれないぐらい 【防御力】 空中から路面を砕いてめり込むほどの落下をしてもびくともしない。 黒衣の裾を広げて防御幕にする。余力があれば幾らでも修復可能らしい。 耐久度は「銃弾に小揺るぎもしない」という表現あり。 【素早さ】 周囲から剣で切りかかる敵と抗戦しながら、銃弾の発砲を連続で避けている。 飛行速度は、爆走する列車に悠々追い付ける程度。時速100キロは軽いか。 ちなみにサブラクが戦ったヴィルヘルミナはシャナを一方的にボコれるくらい強い (黒衣を簡単に破ったり突進をいなしたりしてる) vol.104 203 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/01(土) 16 00 06.06 ID K4dbyTkU 壊刃サブラク再考察 街=数百m(200m)として扱う 200mの街と成人男性並みの端末+射程100mのビル破壊炎と刃+街に侵入した相手限定の銃弾威力以上の不意討ち+侵入した相手に対する人間・動物・無機物に対する吸収+大きさ相応と端末はビル破壊耐久+マッハ20反応+不可視 炎と刃は弾速不明なので不考慮 不可視だが物理無効ではないため虱潰しに攻撃されればキツいか 前回居た範囲攻撃の壁から見ていく ○ 葛葉狂死 近づいて来た所を吸収勝ち ○ USBM第一世代 吸収効かない 不意討ち連打すれば削れるか 勝ち × L.ドラキュラ 不意討ちじゃ削りきれない 街破壊負け フェアリー 弾速不明なので飛ばす ○ EGOD 不意討ち連打勝ち ○ デスマスク 吸収勝ち × マザー 街食われて負け ○ 井坂先生 元は人間 吸収勝ち ○ 北崎さん 同上 × ズイナ 震動波で街破壊負け × 大帝プルティニウス 人外 不意討ち耐えられて地道に街破壊負け ○ ガドル閣下 元人間 吸収勝ち × ドクターケイト 不意討ち仕掛けた所を毒と溶解負け × リバイアサン(ロトの紋章) 飲み込まれ負け ○ ザ・キュアー 本体吸収勝ち × ジュラル星人の基地 外部から砲撃負け △ 少女の幽霊 お互い効かない 分け × 宇宙大怪獣ドゴラ 街破壊負け × 神様 不可視同上 任意全能負け × イシュタル 近づこうとした所を魔法負け × 第四天使 光線負け もう無理か 位置は ズイナ>壊刃サブラク>ドラゴンオルフェノク 10スレ目 368 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 19 18 47 壊刃サブラグ ○>ザ・キュアー>EGOD>恐怖ロボ>USBM第一世代 >レクス=矢車鈴虫:市街地に入ってきた所を戦法通りで勝ち ×>ゼットン>”不滅なる者”>ビーストマスター、 メタナイト、サキエル:射程外から市街地が凄い勢いで爆破されまくって負け サキエル>壊刃サブラグ>ザ・キュアー
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}. . . .ヽ!. . .`. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./,イ / ,イ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./'" , イ >''" -=',. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / ∠_ >''"ニニ 。s≦ニニニヘ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .' /ニニニニ=- >''"ニニニニ ,イニニニニニニニニニヽ. . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . ./>―……………─<二二二二二二 -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ. . . ',¨''‐=====‐''¨〉. //ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-二二-=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ. ゝ、_ _,ィl. . /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=―ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニ}ゝヽ ィ‐''/ニ>''"ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=--=ニニニニニニニニニニニニニ,'ニニト、ニニニ,ィニ/´…‐‐==ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- `''<ニニニニニニニニ|ニニニ≧z彡/ . . . . . .`ヽ ヽ ハ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- `''―=ニニニ|ニニニニニア. . . . . . . . . . . . . .', l. . .} `'<ニニニニニニニニニニニニニニニニニ |ニニニア. .___. . . . . . . . . . . . }/. . . } `''<ニニニニニニニニニニニ=- 寸ニ{'´ `''<. . . . . ,イ. . . . l `¨¨¨¨¨¨¨´ r‐┐__气| ヽ. . {. . . . . . ,'―=ニニ二二二二二二二二二二| | . . .( _|_. -. .、 ヘ }. . . . ,' ヽ(;;イ/. . . . . . . . . ヽ 从. . .人 ___ /. . . ,ィzzzzx. . . . ヽ /. . . . . . . . 〕 / \\ {. . . ,イ i i i i i i i i iハ. . . ヘ.イ. . . . . . . ,イl 〈. \ヽ l. . { i i i i i i i i i i i i i', . . . .}. . . . .,.イ | \ \ヽ{ i i i i i i i i i i i i i i ',. . . }¨´} } ,イ i i } ★:♂/∴─────────────────────────────────────── 【名前】サブラク 【タイプ】ほのお/どく 【特性】ふろうふし… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 体力が満タンの時必ず耐える。 【もちもの】オボンのみ… 自身の体力が1/2以下になった時、1度だけ自身の体力が1/4回復する。 【技x6:ほのおのつるぎ、ヘドロウェーブ、まちぶせ、やきはらう、ひばしら、みがわり】 こうげき:A+ ぼうぎょ:D- とくこう:B+ とくぼう:C+ すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『壊刃の聖痕』… 自身の攻撃命中時、相手を「かいふくふうじ」状態にする。 『壊刃の裂傷』… 相手が「かいふくふうじ」状態の時、T終了時に相手の体力が1/8減少する。 『壊刃の流血』… 自身の攻撃技以外によって相手の体力が減少した時、相手の能力値をランダムで下がる。 『スティグマータ』… 相手の攻撃以外のダメージを受けない効果を無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地追撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 ほのおのつるぎ 物理 炎 100(150) 100 単体 ○ 急所に当たりやすい。(C+1) 「けん」「つるぎ」等の技。 2割「火傷」 ヘドロウェーブ 特殊 毒 95(142.5) 100 自分以外 × 1割「毒」 まちぶせ 特殊 悪 80 100 単体 × 優先度-3 相手が任意交代で場に出た時、技の威力を2倍にする。 やきはらう 変化 炎 --- --- 自分の場 × 自陣の「設置技」を解除する。 ひばしら 変化 炎 --- --- 相手の場 × 設置技。 場に出た相手に体力の1/8の「炎」ダメージを与える。「ステルスロック」「ばらぞの」と重複しない。 みがわり 変化 ノーマル --- --- 自分 × 自身の体力を1/4消費し、自身を「みがわり」状態にする。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 地面 ばつぐん(2倍) 水 エスパー 岩 いまひとつ(1/2) 炎 氷 格闘 毒 鋼 いまひとつ(1/4) 草 虫 フェアリー こうかなし(---) なし 【備考】 初登場:42スレ目 4299 邪神つるぎの手持ちとして登場。 戻る
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人物背景 幾重にも巻いたマフラー状の布で顔を隠し、硬い長髪と暗がりに溶け込むような黒マントが特徴的な背の高い男。 実は人間ではなく、“この世”の“歩いて行けない隣”にある世界“紅世”の住人であり、その中でも強大な力を持つ“紅世の王”である。 尚、“壊刃”の方が真名であり、“サブラク”は通称である。炎の色は茜色。 彼は最大の特徴である察知不能の不意打ちと並外れた強靭さを活かし、護衛なども請け負いつつも、主に“殺し屋”として名を馳せていた。 もっとも、殺し屋をしていたのはたまたま向いていたからに過ぎず、そもそも強い欲望や願いを持ったことも無かったのだが。 また、長々と独り言を言う癖があり、頭の中でも長々と物を考える。 これは『陰に籠もる』という彼の本質の現れであり、鞘に収められた剣にそっくりだと称された。 それもあってか刀剣収集家であり、依頼への報酬も刀剣の形で請求する。 ただし、刀剣は彼にとって単なる嗜好品に過ぎず、一部を除き、使い潰すことにも躊躇いを覚えない。 戦闘スタイルは無数の剣を混ぜた炎の濁流を操るというもの。 投擲や炎に織り交ぜるだけでなく、剣の腕自体も超一流である。 殺し屋として活動していく最中、“この世”の在り方を大きく変える創造神の復活に、サブラクも依頼される形で大きく関わるようになる。 ただサブラク自身は“この世”の在り方に対してこれといった考えはなかった。 依頼を受けたのは、サブラクと並んで歩けるように力を求め、結果死んでしまった小さき蝶――“戯睡郷”メアに対するけじめをつけたかったからだとしている。 しかし実際はサブラクの方もメアに自分でも分からない関心を抱いており、彼女の死後、ずっと思いを巡らし続けてきた。 その果てに遂にサブラクは答えを見つけることとなる。 復活した創造神の圧倒的な力を前に、初めて他者に畏れを抱き、かつてメアが自分に感じていたどうしようもない感覚を理解したいと強く願う。 味方からの助けさえも振り払い、崩壊する空間へと飲み込まれてながらも、メアと同じ感覚を知ったことで、自らの彼女の想いにも気付く。 最期は彼女を愛しい蝶と呼び、彼女のことを想いながら消滅した。 パラメーター 筋力C+(C) 耐久A+++(B) 敏捷C+(C) 魔力A+++ 幸運B(C) 属性 中立・中庸 スキル 魔力放出:A…武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって、能力を向上させる。 尚、サブラクの場合は“存在の力”――この世に存在するために必要な根源的エネルギーを魔力の代用としている。 戦闘続行:B-…如何な状況でも依頼を果たし、かつ自らもその報告と報酬を得るために生還する能力。 ただし、サブラク自身が命も顧みない深い欲望を感じた時には効果を発揮しない。 自在法:B…“存在の力”を用いた在り得ぬ不思議を現出させる術。魔術と違い、普遍的な体系や形式を全く持たない。 一部を除き、使用者の個性がほとんどそのまま現れる。 ランクBでは、本質から発現する力を形にすること・改良することには優れるも、それ以外は一部汎用術式を除き、使用することができない。 また、ムーンセルの要請により、今回の戦いでは、燐子やトーチは生み出せず、封絶もNPCにしか効果をなさない。 浸透:B(A-)…サブラクの正体である巨体を、広範囲に拡散させ周囲の土地などに地中深くまで浸透させる能力。 この浸透する力の応用で、使い魔程度なら浸透し操ることも可能。 異常な耐久力・回復力は、浸透時の人間サイズのサブラクが、身体全体のほんの一部を一部を使って作られた“人形”に過ぎないため。 “人形”は簡単に替えが効き、回復・修復・作り直しが可能。 更に、薄く広がっていてもその身体は全て統御され、分散能力に関係なく彼が持つ強大な攻撃・防御力は本来なら、全く変わらない。 ただし、マスターである出夢は魔術師でもなくハッカーでもなく、浸透時のサブラクに魔力を行き渡せることができない。 Bランクに低下しているのは、その為であり、浸透できる範囲も狭まり、浸透時は“人形”のステータスも()内へと低下する。 また、“人形”はサブラクの意志総体を宿している点では本体であることにかわりない。 よって、本体が出現しないと明確に外部を知覚できず不意打ちは大雑把になり、命中とクリティカルに-補正がかかる。 出現後も本体周辺と分散している身体を切り離されると、司令塔を失った身体は無力化するため本体も弱体化(※)する。 とはいえ、本体さえ無事なら、切り離されても元の状態に戻ることは可能である。 ※弱体化時 筋力C 耐久E 敏捷C 魔力C 幸運C 無論、サブラクが浸透している範囲全てを凄まじい破壊力によって破壊し尽くという正攻法でも、討滅・弱体化可能である。 気配遮断:A++…身体を広範囲に浸透させることで気配を薄く分散する。完全に気配を絶てば発見することは不可能になる。 本来は自ら攻撃を仕掛けると気配遮断のランクが低下するのだが、サブラクの場合、初撃に限りランクは下がらない。 サブラクの代名詞であり、宝具Aランク相当の、剣と炎の津波による“察知不可能な広範囲・高火力の完全な不意打ち”を可能とする。 が、浸透スキルが前提である以上、命中率は規模で幾らかカバーできても、クリティカル率の逆補正は免れない。 浸透時は一定地域から離れられないこともあり、目標に不意打ちと続くサブラクの攻撃を凌げるだけの実力があれば、逃げるだけなら容易。 スティグマ…対人自在法。宝具ではなくスキル。が、広く知られるサブラクの象徴という意味では、こちらの方が余程宝具に相応しい。 “壊刃”サブラクの、秘奥にして不破と位置付けられる自在法。 所持する刀剣により敵につけた傷全てに掛かる自在法で、与えた傷の治癒を封じ、時と共に深め広げていく効果がある。 Aランク以上のスキルや宝具なら、時間と相性次第では解除可能。 また改良版である“スティグマータ”も存在しており、こちらは解除不可に特化しており、真に解除不可。 更に、サブラクの操る魔力弦でスティグマ同様傷を広げることも可能である。 初撃で死ななかった敵も、圧倒的な威力の不意打ちには無傷では済まず、これにより、加速度的に疲弊していき、いずれ力尽きる。 しかしながら、実はサブラクが追撃不可能な距離まで離れれば、スティグマ、スティグマータともに自然解呪される。 無論、効果が切れたところで既につけられていた傷の治療自体は必要なのだが。 宝具 「我が愛しの小さな蝶(“戯睡郷”メア)」 ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 宝具とは名ばかりのただの短剣。 報酬として受け取ったものではなく、メアから預っているものであるため、正式には、サブラクの宝具ですらない。 しかし、サブラク自身にとってはこの短剣は正しく宝具であり、メアと再会し、笑って迎えるという約束の証である。 尚、普段サブラクが使っている無尽の刀剣も、宝具ではないただの剣である。
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autolink SS/W14-075 カード名:“壊刃”サブラク カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《炎》・《武器》 【自】あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の山札から1枚を公開する。そのカードがクライマックスなら、このカードをレストする。(公開したカードは元に戻す) ならばそろそろ…決別の頃合いだ レアリティ:R illust. シャナ版のツァーレンシュヴェスタン、用法も同じで特徴も似通っている。 レベル0のパワーが4000を超えることなど珍しくなくなってきたので採用は厳しくなってきた。 ただし低いレベル帯で自身の山札のトップチェックできるカードは他に無いため、タイトル内ではまだ利用価値はある。
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登録日:2011/12/19(月) 22 21 23 更新日:2022/09/24 Sat 13 57 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 サブラク スティグマ スティグマータ チート バランスブレイカー フレイムヘイズ殺し メア メアの婿 傭兵 刀剣マニア 壊刃 愛 懐刃←ゲーム版での誤植です 武人 殺し屋 灼眼のシャナ 炎サーフィン 異世界人 紅世の徒 紅世の王 黒田崇矢 ともあれ、俺の宿敵、お前の仇、いずれもが、この地に来ることを願おう。 今度こそ、互いに逃走の余地はあるまい。殺してから、改めてお前のことを考えよう……“戯睡郷”メア サブラクとはライトノベル『灼眼のシャナ』に登場するキャラクター。声優は黒田崇矢 歩いてはいけない隣にある異世界“紅世”の住人である“紅世の徒”と呼ばれる異世界人。炎の色は茜色。 サブラクはこの世で定めた通称で、紅世での本名である真名は“壊刃(かいじん)”。 力の強い徒の呼称である“紅世の王”に数えられ、幾多の強力なフレイムヘイズを葬ってきた強大なる“王”。 初出はVII巻のダンタリオン(教授)のセリフ。 以後、教授やベルペオル、ヴィルヘルミナ・カルメルなどの会話上に昇っている。 依頼を受け標的を討つ仕事を多く引き受けているため、『殺し屋』の異名で呼ばれることもある。 生まれながらに強大だったタイプの“徒”で、周りに扼されることなく、自分のままで在り続けているため他人にあまり関心を持たない。 また、他の徒のような強い欲望や願いを持ったことが無い。 この世に渡ってきたのもきまぐれに行ってみるか、と思っただけである。 その表れとして、思考を独り言としてブツブツ垂れ流す癖がある。これは周りが言葉を聞いていようが聞いていまいがどうでもいいという性格の現れで、 相手の返答も反応もどうでも良く、むしろ聞かせて会話するつもりの言葉のほうが短いくらい。 そのため登場人物には彼を「ブツクサ野郎」というあだ名で呼ぶものもいる。 刀剣類を好んでおり、古今東西多数の種類の刃物を無数に所有している。殺し屋としての依頼の報酬も剣であり、戦闘にも“存在の力”を用いて強化した刀剣を使う。 基本的に嗜好品のようなもので過剰な執着はなく、戦闘で使い潰すことも厭わないが中には秘蔵のものもあり、 教授に宝具の剣『ヒュストリクス』をドリルに改造され激怒、彼も教授の発明を「イカレたカラクリ」と呼んで袂を分かち、今もお互い仲が悪い。 本編にはXIII巻で初登場した。 “蝶”と形容される知り合いの女性の徒(“戯睡郷”メア)と待ち合わせをするために日本に訪れていたところを仮装舞踏会(バル・マスケ)に発見された。 メアが殺されて再会できなかったこともあって、「依頼は選ばせて貰う」と非常に不機嫌であったが、 依頼がメアを殺した者に関することだと聞くと「よかろう、受けた」と即答している。 もっとも、これはあいつの弔い合戦、などという気取った話ではない。 全くないわけではないというわけではないが、むしろこれは、 その情報をあいつに与えて死なせてしまった、俺なりのけじめと言うべきものだ。 そのけじめの内に、あいつへの弔いもまた成ろう…… 要は「べ、別にメアの弔い合戦なんかじゃないんだかんねっ(〃・ω・〃) そりゃ全く無いわけじゃないけど…むしろ自分なりのけじめでオマケなんだからっ」ということ。 とんだツンデレである(本人に自覚ないけど) 本編の大きなネタバレ含む 戦闘スタイルは、最初に不意打ちを放った後に、サブラク自身が現れて炎と剣を使って標的を討つ、という戦法を基本的に取る。 この不意打ちは周囲の地面や建造物から突如として無数の剣を混ぜた炎の濁流が吹き上がるというもの。 実際に放たれるまでは感知できない完全な不意打ちでありながら、威力・規模・範囲のいずれも並の者では凌ぐことすら出来ず卑小なら即死するほど強大。 その上、不意打ちが終わった後に現れるサブラク自身も、津波のように膨大な量と圧力を持った炎の怒涛を自在に操る上に白兵能力も高く、 回復力も異常なレベルで優れる。 また、サブラク固有の自在法として、自身の力を込めた刀剣で付けた傷にかかる『スティグマ』の能力を持ち、 サブラクの刃で付けられた傷は彼から一定距離離れない限り治癒せず、時間と共に拡大していく。 これにより、対象は最初に大規模な不意打ちで不利な状況にされた上で、並外れた攻撃力・防御力・回復力を持つサブラクとの戦いを強制され、 時間が経つごとに『スティグマ』で疲弊する。 【本質】 そんなサブラクの正体は、桁外れに巨大な身体を備えた“王”である。 戦闘を行う際は基本的に待ち伏せから始まり、まずは自身の身体を薄く分散させ、広域に浸透させる。これにより、本来強大な“王”ゆえに巨大であるはずの気配を、探知能力に優れた者でもそれが徒の気配だと気づけないほどに薄めることが出来る。事実、御崎市では討ち手顔負けのトンデモ感知能力を持つ悠二ですら気づかなかった。 要は、オルゴンが自身の存在を軍勢にしたのに対し、サブラクは自身の存在をバトルフィールドにしたようなものである。 そうして、標的が現れる、あるいは攻撃の機会が来たならば、身体の浸透した全域に溜め込んだ剣と自前の炎を叩き込んで不意打ちを見舞う。ただ、この時点では後述の司令塔が出てきていないため、正確な狙いがつけられず「大体この辺か」と見当をつけて放つことになる。直撃で終わればいいのだが、しのがれた場合は逃げられる可能性がある。それを潰すために編み出したのが『スティグマ』である。 不意打ちを行った後、意志総体を核に司令塔となる本来の姿を現し、戦闘に入る。 ここで現れるサブラクは体の一部を使って作られた人形に過ぎないため、身体を用いて修復・新成が利く。 要は、本来HP100000なところを、あえてHP1の身体にして残りをフィールドにプールしているようなもの。 これで回復・修復のコストを非常に安くし、異常な速度の回復を実現させているのである。 しかも、薄く広がっていてもその身体は全て統御され、分散能力に関係なく彼が持つ強大な攻撃・防御力は全く変わらない。さらに、人間がいれば喰らうことで“存在の力”を補給できる。 例え正体がバレたとしても、市の多くを覆うほどに広く、地中深くまで浸透している彼を滅し切るだけでも至難であり耐久が異常なのは変わらない。 カラクリを知らねば不死身と慄き、カラクリを知れば力の大きさに慄く、という本物の怪物である。 ただし、完全無欠ではなく当然欠点が存在する。 まず、司令塔となる人形を出さない状態では内部の様子が細かく把握できず、先に挙げたとおり狙いが大雑把になってしまう。 さらに、その人形はいくらでも修復できるとはいえ、意志総体を宿した「本体」であるため、何らかの手段で身体との接続を切られた状態で倒されるとそこで終わってしまう。 もう一つ根本的な欠点として、サブラクは身体の大きさと力の規模は途轍もなく大きいのだが、それを統御する本人の感覚レベルが人一人分しかない。つまり、不意打ちの後司令塔を出現させると、その後は目の前の敵と戦うことしか出来ず、周囲の身体を使用して遠くの敵を攻撃する、という搦め手が出来ない。周囲の身体は司令塔が出現した時点で感覚が抜けてしまうため、遠くに敵がいても知覚できないのである。 また、その性質上司令塔は浸透範囲から外には出られず、浸透範囲の外に攻撃することも出来ないので、範囲外に敵が逃げるとそこで打つ手がなくなってしまう。 確かにこれら付け入る隙はあるといえばあるのだが、まず「司令塔を身体から切り離す」ということ自体が著しく困難であり、その司令塔となるサブラク自身の戦闘力も非常に高い上『スティグマ』があるので、引き付けること自体がほぼ無理。 さらに、浸透範囲も非常に広いので、外に逃げるのも難しい、とまともに倒す方法がほとんど存在しないバケモノである。 しかも、並みの“徒”ならハッキングして操ることも可能という小技も備えている。 【劇中での行動】 物語に初めて関わった事件は、本編以前の“約束の二人”への襲撃。零時迷子のミステス・ヨーハンに自在式を打ち込む依頼を仮装舞踏会から受けて物語に関わっている。 この時は式の打ち込みは成功したが、直後にフィレスに飛びつかれて「司令塔」ごと転移されてしまう。サブラク自身は全くの無傷だったが、上述の弱点が祟って零時迷子を取り逃がしてしまった。 その内の幾度目かの襲撃と失敗の後にメアを助け、謝礼として出された短剣を断ったことがきっかけで、共に旅をすることになった。 最初は追い払うのも面倒だっただけだが、彼女との関わりの中で、自分でも分からない関心を寄せられていく。 そして二年後、依頼を果たした後に零時迷子の情報をメアに話したことで、彼女は奪取に動き、死んでしまう。 それ以降、彼女のことを考え続ける自分に疑問を持ちながら、疑問を解こうとする。 その矢先、御崎市にてベルペオルの依頼を受け、悠二を捕捉し“零時迷子”を回収するミッションを開始。 いつもの待ち伏せ攻撃で討ち手たちを追い詰めるも、フィレスに「本体」を飛ばされたエピソードをヴィルヘルミナから聞いた悠二は、これを取っ掛かりに不死身のカラクリを看破。 討ち手らの連携の前に追い詰められ、危うく討滅される寸前まで至る。が、実は抜け目なく出現時に悠二に式を打ち込み依頼を完遂しており、さらにはビフロンスを操って不意打ち&彼の『非常手段』を使ってギリギリのところで離脱、その後警護の依頼を受ける。 「あれから、思わぬ仕儀で神たるモノとも出会えたが、その大きな力に羨むべきなにが在るのか…… こうして警護の名目で近くに立ち、接し、観察しても、俺にはついぞ分からなかった」 「その神は、世界を振り回す渦の中心に在り、何者も無視できない…… だが、あれのなにが羨ましいというのだ。俺は、どこまでもお前が分からない」 そして『詣道』において、弱点さえも罠とし、解呪不能に特化させた『スティグマータ』で最強レベルの三人を圧倒するが、復活した祭礼の蛇と詣道の崩壊の強大さへの感覚に、生まれて始めての強い欲望を感じる。 ヴィルヘルミナたちが即応態勢を取る中、一人その感覚に飲まれて思考停止してしまい、三人の連係で巨大な身体をバラバラにされ、司令塔の本体も狭間に投げ出される。 「お、お―――あれが、“祭礼の、蛇”―――“紅世”真正の、神―――」 「何という、大きさ―――すごい――これ、なのか?」 周りがその状況に対処し生き延びる中で、ベルペオルの助けも拒否し、自らその力に翻弄されることを選択。 「構わんで、くれ……」 「これを……、もう少し、見ていたい……」 「そうか、これがお前の、感じた――」 そうして、かつて失ったメアが感じていたこと。 彼が理解したいと考え続けていた感覚を理解しながら両界の狭間へ飲まれていった。 初めて、見た。あれほどの大きさを抗することなど不可能と分かる、大きさを圧倒的な力を前にした者の、どうしようもない感覚を あれが、あの大きさの前に抱く畏れが、お前の抱いていた気持ちだったのかこの、なにをもってしても埋めがたい畏れを前に、お前は足掻いていたのか俺は、お前をあんなどうしようもない気持ちにさせてしまっていたのか 俺はやっと、お前が俺に抱いていた気持ちを、知ることができたあんな気持ちを抱いたまま、力を持つ者の前に立つことなど、できはしないましてや、お前の足掻きを理解できなかった、する気もなかった俺と、共に居れまい お前が去ったことで、俺はようやく、お前について思いを巡らし俺の前に立つために、力を欲し戦ったお前は、死んだまったく、なんという馬鹿な俺たちだろう だが俺は、ようやく感じることができた。知ることができたこの世には、俺などが及びもつかない、大きな者が存在することを俺も、お前も、そいつから見れば大して変わらぬ存在なのだと お前が俺に及ばぬことを、怒ることはないお前が小さなことを、恨むこともないだから笑ってくれ――愛しい蝶よ 愛に気づけた期間は短くとも、彼もまた、愛に生き、愛に死んだ男である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アサシン -- 名無しさん (2014-02-23 09 48 12) 並の徒なら浸透能力で操ることもできるというチート -- 名無しさん (2014-05-21 04 49 26) 教授の能力は祭礼の蛇に似てるが、こちらはアラスに似た力かも -- 名無しさん (2016-09-30 11 31 27) 両界の狭間で教授に拾われてケンカしつつなんだかんだ仲良くやっている説があったな -- 名無しさん (2019-04-18 03 49 57) 悠二君がカラクリを解き明かしていく語りシーンは熱い。あとあそこはアニメシャナも激熱 -- 名無しさん (2019-04-20 07 10 04) 名前 コメント
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【壊刃サブラグ】 【作品名】灼眼のシャナ 【名前】壊刃サブラグ 【属性】殺し屋 【大きさ】御崎市の東側の市街地一帯に染み込む体+成人男性並みの端末 【攻撃力】 ビルや商店街を瓦礫にする炎 射程は商店街を破壊してるので百メートルはある 無数の刃 ビル屋上を突き破りシャナの黒衣をきりさく刃 上記の炎と同時に出る 不意打ち 何の前触れもなしに御崎市を覆う封絶の中心をを丸ごと 焼き尽くすほどの無数の剣を秘めた炎で攻撃し端末を出現させる。 臨戦態勢にあったシャナが反応できずダメージを受けて気を失う。 原理的に「市街地一帯を染み込むからだ」の中にいる敵にしかつかえない。 自在法スティグマ サブラグにきずつけられた傷は治癒せず少しずつ 広がっていき失血ダメージを与える。回復の自在法も無効。 サブラグから距離をとると効果がなくなると思われる (回想でヴィルヘルミナが攻撃を受けて死にそうな所を助けられたが 離れても効くならヴィルヘルミナは助からないため) 対スティグマ専用の自在法で破られた 人間を「存在の力」に変換して一瞬で吸収できる (純度が低いので吸収すれば逆に弱くなるから しないだけで存在の力に変えるだけなら動物や無機物でも可能) 「市街地一帯を染み込むからだ」の中にいるものは確実に出来る 【防御力】 端末はビルにはさまれてもビルを破壊する爆発を連続で当てても槍で串刺しにしても無傷 「市街地一帯を染み込むからだ」を丸ごと吹き飛ばされたら死ぬ(主人公たちの推定) 精神が入っている端末をなんらかの手段(空間転移とか地面ごと一部を空に飛ばすとか)で 「市街地一帯を染み込むからだ」と隔離すると端末の耐久は地盤ごと飛び上がったビル街を塵にする炎で死亡する (実際は空間転移で逃げたけど本人が死んでたかもといっていた) 【素早さ】 端末はシャナと互角以上の反応、移動はシャナと互角のヴィルヘルミナと互角 「市街地一帯を染み込むからだ」は不明だがヴィルヘルミナを ストーキングしてたから動けることは確実 とりあえず人並み 【特殊能力】 市街地一帯を染み込むからだは不可視で存在の力の流れがわかる フレイムへイズでも感知不能で地面の中にも染み込んでいる ただし人一人分くらいの知覚しかなく市街地一帯のことがすべてわかるわけではない 端末は全体の一部なため攻撃は効かないがサブラグの精神が入っているためこれを倒されると負け 端末は「市街地一帯を覆うからだ」の中でしか出せないと思われる 【長所】微妙な不可視 不意うち攻撃 【短所】端末が実は本体ってどうなのよ 【戦法】端末がない状態で参戦し相手が自分の中に入ってきたら人間だったら存在食い それ以外だったら不意打ちで攻撃 【参考テンプレ】 【名前】 シャナ 【属性】 異世界の魔神と契約した異能者 【大きさ】 11,2歳の子供くらい。 【攻撃力】 腕力は人間の域を超えている 鋼鉄も溶けたバターのように斬り裂く贄殿遮那(特殊な刀) を装備 炎を自在に操る。威力は、列車を一撃で破壊、マンションを丸ごと焼き尽くすくらい。 炎を大きな剣にしたり、足裏で爆発させて加速したり、翼にして空を飛んだりもできる。 炎の放射や炎弾の射程は、視認出来る距離まで、弾速は自分と同程度の反応では避けきれないぐらい 【防御力】 空中から路面を砕いてめり込むほどの落下をしてもびくともしない。 黒衣の裾を広げて防御幕にする。余力があれば幾らでも修復可能らしい。 耐久度は「銃弾に小揺るぎもしない」という表現あり。 【素早さ】 周囲から剣で切りかかる敵と抗戦しながら、銃弾の発砲を連続で避けている。 飛行速度は、爆走する列車に悠々追い付ける程度。時速100キロは軽いか。 ちなみにサブラクが戦ったヴィルヘルミナはシャナを一方的にボコれるくらい強い (黒衣を簡単に破ったり突進をいなしたりしてる) 10スレ目 368 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 19 18 47 壊刃サブラグ ○>ザ・キュアー>EGOD>恐怖ロボ>USBM第一世代 >レクス=矢車鈴虫:市街地に入ってきた所を戦法通りで勝ち ×>ゼットン>”不滅なる者”>ビーストマスター、 メタナイト、サキエル:射程外から市街地が凄い勢いで爆破されまくって負け サキエル>壊刃サブラグ>ザ・キュアー