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2学期の最終日。 池速人はある決意をしていた。 一美が悠二を好きだと知ってはいるものの、自分の気持ちに決着をつけるためにも自分も行動しなければ、と。 その夕方、一美もまた自分の気持ちに決着を付けるため、同じ思いを抱くシャナと待ち合わせをしていた。 怖いけど、悠二にどちらかを選んでもらおう、と。 一方、佐藤啓作も選択を終え、結論に至っていた。 サブラクとの戦いの最中マージョリーの質問に対し出した答えを、確固たる意思に変え、最も頼りたくなかった父親の力も借りる決意をもし、マージョリーに宣言する。 「アウトローで働きたいんです」と。 決意を固めたのは、悠二も同じだった。急用で帰って来た父・貫太郎から告げられた吉報。その事実が彼の思いを後押しする。「この世界を守りたい」と。 編集長の一言 “壊刃”サブラク(かいじん)[Sabrac]を倒したのもつかの間 仮装舞踏会は、次の作戦を考えていた。 そんな事を知らず、悠二たちは、クリスマス・イブを過ごそうとしていた だが、それは、同時に女たちの戦いでもある それは、見ものです 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 灼眼のシャナⅡep22part1 灼眼のシャナⅡ サブタイトルへ戻る
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【種別】 自在法 【初出】 XIX巻 【解説】 “壊刃”サブラクの自在法。 クリスマス・イヴの御崎市戦においてフレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルによって解除の自在式が完成した『スティグマ』を改良し、傷の自動深化という性質を取り除いた上で、「解除不能」の一点のみに特化したものだった。 傷口からは茜色の自在式が伸び、サブラクがその式を操ることによって、傷口を広げることが出来た。 『詣道』での戦いでヴィルヘルミナは再び解除の式を組み上げようとしたが、サブラクの猛攻はそのような余裕を与えなかった。 【由来・元ネタ考察】 元ネタは『stigma(スティグマ)』の複数形『stigmata(スティグマータ)』と思われる。特に「The Stigumata」で、イエスが磔刑に処された際に負った聖痕(一般的には、両手足と脇腹)を意味する。 また、カトリックにおける奇蹟の一種として、信徒の身体に顕れることがある。 →スティグマの【由来・元ネタ】の項参照。 【コメント】 ☆もし、坂井悠二の宝具『吸血鬼』との組み合わせだったら、恐ろしいことになってたろうな。あと、[仮装舞踏会]の捜索猟兵ピルソインの『ダイモーン』とのコラボも見たかったな。 ☆最秘奥の技が破られても、更に改良して実用化してしまうサブラクの執念は、まさに脱帽だな。 ☆その執念を貫くに足る自在法の腕も仰天ものだった。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやヒルデガルドやダン・ロジャース相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場・使用されたが、名称は登場しなかった。
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【灼眼のシャナII】【ラノベ】【アニメ】【萌え】【2008】【3】 公式 wiki ニコニコ ザロービの計略を推測し、自らの力で最前の策を成し遂げた悠二の元へ、シャナとヴィルへルミナが合流した。だが、安心する間もなく新たな攻撃が3人を襲う。シャナの体を刻む無数の刃、ヴィルへルミナと悠二を飲み込んだ巨大な茜色の炎。それが一瞬にして同時に行われたのだ。そして、崩壊した商店街の瓦礫の上にかろうじて立ちあがった悠二の胸に、剣が突きつけられる。剣の主の名は“懷刃”サブラク。悠二を繁華街に誘ったザロービも、その動向を睨み照準を付けていたビフロンスも、サブラクが張った罠でしかなかったのだ。気配を消し、時とともに傷を広げる自在法“スティグマ”を操る敵に、ヴィルヘルミナ、マージョリー、そしてシャナ、3人のフレイムヘイズが翻弄される。 なんという中二病全開の強さ。 だが、それがいい(ニヤッ しかし、強さの概念が曖昧なので良く分からんという事実。 悠長に説明するな! サブラクの長い口上と言い回しは、嫌いじゃないけど……。 あれだけ失血してるヴィルヘルミナがだらだら、話してるのは変だねえ。 素晴らしい判断力、みたいな描写がヴィルヘルミナには多く見られるけど、それ程でもない気がする。 ドラゴンボールばりの攻撃とかで無駄に力使い過ぎでしょう。 なんかだらけきってるシャナとマージョリーをよそに瀕死です。 サブラクはもっと大胆に動いても良いんじゃないか。 だって、あれは人形みたいなものでしょう(ずばり いくら戦法がばれるのが嫌だからって、本末転倒してる感じが否めない。 名前 コメント
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 ゲーム版 【解説】 真名は“戯睡郷”(ぎすいきょう)。炎の色は朱鷺色。 外見は、日傘を差し、袖無しの暗い赤のドレスをまとった金髪の可愛らしい少女。後頭部から一対の羊の角を生やしている。 非常に存在の小さい若い“徒”で、トーチ程度の“存在の力”しか持っていない。サブラクは、彼女を「憐れな蝶」と評した。 正体は“ミステス”に寄生する“徒”で、少女の姿は宝具『パパゲーナ』の“ミステス”のものだった。ただし、顔だけは彼女本来の顔であった。 本体はピエロのような仮面と服装をしており、仮面の下には少女姿の時と同じ素顔がある。また、頭部の角は彼女の“抵抗する意思の現れ”であり、小さな自己主張でもある。ドレスもまた、彼女の戦闘服である。 人化すると角が無くなり、服装も改める。本性は蝶である。 『戒禁』を破る(破らせる)夢を創り出す彼女独自の自在法『ゲマインデ』を使って、『零時迷子』の“ミステス”を手に入れ、ちっぽけな存在である今の自分と違う、誰からも無視されない存在になろうとしていた。 『零時迷子』を狙うまでは、“ミステス”を逃したことはなかったと語っていた。 ゲーム版での攻撃方法は、「胡蝶蘭舞」「時限発火」「本質の顕現」「パパゲーナ」の4つ。 夢を操り『戒禁』を破る自在法『ゲマインデ』は彼女の生命線でもあり、ちっぽけな存在であるメアは、『ゲマインデ』を仕掛けた“ミステス”に拒絶されると存在に多大な損害を受けてしまう。 その結果、影響力が大幅に弱り、『戒禁』を侵食し破ることも、夢の世界を遊ばせることも、その舞台の中に戦う敵を作り出すことも出来なくなる。 外伝『ヤーニング』で、[百鬼夜行]が運行するバスに乗っていたトーチの体の“徒”が彼女である。 『万条の仕手』ヴィルヘルミナらの襲撃から逃れカシュガルに向かう途中で、デデに同行者共々討滅されかけるが、偶然サブラクに助けられた。その数日後、デデを捜索していた劉陽と遭遇し交戦するが、サブラクに敵の能力を知らせようと仕掛けた『ゲマインデ』を『巴字奔瀑』によってあっさりと見破られ、結果的にまたしてもサブラクに助けられた。 それ以後、短剣を報酬に彼と共に旅を続けた。サブラクとの旅の間は、強大な存在である彼を羨ましいと恨み、気後れせずに無謀にも突っかかっていたなどあまり友好的な態度は見せておらず、サブラクも『大言を吐いた馬鹿な女』と彼女を評すなど、表面上はあまり友好的な関係とは言えなかったようだ。 やがてサブラクから『零時迷子』とその“ミステス”に関する情報を得たメアは、宝具そのものとその“ミステス”である坂井悠二を狙って、八月頃に御崎高校に来襲した。その際には、シャナたちに挑むことをサブラクに止められたようだが、強行したようだ。 御崎高校でシャナにより討滅されたかに見えたものの、実際は夢の世界の操り手としてなお存在しており、坂井悠二たちに『ゲマインデ』で創り上げた「敵」を送りつけて、戦闘の様子を観察していた。 しかし、悠二の鋭敏な感覚と分析力によって『ゲマインデ』の構築原理と本体の居場所(=“ミステス”の内部)を暴かれ、シャナに(完全に)討滅されて夢の世界と共に消滅。彼女との戦いの記憶は、悠二たちの中には一夜の夢ほどしか残らなかった。 “祭礼の蛇”坂井悠二が御崎市に帰郷する際、列車の中で感じた「夏に電車に乗ったことがあるような記憶」は、『ゲマインデ』で過ごした間のものである。 後に『大命』第二段階で、『詣道』の入口近くに残ったサブラクが彼女の名前を呟き、仇討ちを誓った。 “祭礼の蛇”が復活し『詣道』を遡ってきた神体に瞠目したサブラクが、自分がいま感じている畏怖をメアが自分にずっと感じていたと気付き、戦意を喪失して両界の狭間に落ちていった。その際、今は亡きメアに「愛しい蝶よ」と呼びかけていた。 本編では長らく名前のみの登場で、まともな出番はゲーム版という特殊な媒体のみであったため知名度は低いが、正式な外伝に登場するオフィシャルな存在であるため、番外編『かぐやひめのしゃな』『おじょうさまのしゃな』には、きちんと名前入りで登場していた。 外伝『ジャグル』では、サブラクと共に事実上の主役を務めた。 【アニメ版】 アニメ第2期に登場した。原作と異なり二学期の始まった9月頃に御崎市に襲来し、悠二を狙った。外見はゲーム版では金髪だったが、アニメでは緑っぽい髪の色と微妙に異なった(「アニメ『シャナII』ノ全テ」p41では、「金髪の少女」とされていた)。 「フリアグネのなぜなにシャナ」では、存在の総量がマリアンヌに込めた力の足元にも及ばないことが解説された。 『ゲマインデ』の能力が原作と違って『戒禁』を破るものではなく、メア自身も『零時迷子』に『戒禁』がかけられていることを知らないまま無造作に『零時迷子』に手を出してしまい、『戒禁』に“存在の力”を奪われたところを討滅された。 『アニメ「灼眼のシャナII」ノ全テ』によれば、アニメ版でもサブラクの知己であり、彼から『零時迷子』の情報を得て御崎市に襲来したとされていた。 しかし、それにしては手落ちに過ぎる上述の描写から、アニメ版ではサブラクも『戒禁』の存在を知らなかったのではないかと推測された。 ゲーム版に比べると無様な手際を晒したが、第2期最初の敵として2話に渡って登場し、知名度を上げたことは間違いない。 【由来・元ネタ】 悪夢、夢魔としてのナイトメア(nightmare)は時に黒馬の姿で描かれる。"mare"が「雌馬」の意味に誤解されて伝わったことである。 「戯」はおどけてあそぶ・芝居という意味で、「睡」は眠りを、「郷」は村里や場所を意味する。真名全体で「ふざけた芝居が演じられる眠りの里」という意味だと思われる。その自在法『ゲマインデ』によって獲物を夢に誘い、一度戦った敵と戦わせるという、ある種悪趣味な物語を強要する彼女には相応しい真名だと思われる。 【コメント】 ☆身体を乗り換えても顔だけは変わらないというのは、トーチ加工の自在法の応用だったのだろうか? ☆XIX巻裏表紙の蝶のイラストが、メアの本性だと思われる。 ☆わらしべ長者のように“ミステス”を乗り換えてきた割には、『零時迷子』に挑む直前の宝具が『パパゲーナ』というのはいささか弱い気がする。 ☆外伝『ジャグル』の時点でもう『パパゲーナ』を使ってたし、実は口で言うほど“ミステス”を乗り換え続けてきたわけじゃないのかもな。 ☆↑↑使う者によって威力が左右されるようなことが『アニメ灼眼のシャナIIノ全テ』に書いてあるし、メアの存在の小ささが影響してるのでは? ☆雑魚さ加減ではウコバクやカシャや、[仮装舞踏会]の捜索猟兵ザロービやファレグや[マカベアの兄弟]のカルンと大して変わらなかったな。 ☆やっぱりアニメ第3期で、サブラクの回想の中で登場した。 ☆本性が蝶であるのに、ピエロの仮面の下にある少女の顔が本来の顔とはどういう意味だろうか?“ミステス”抜きで人化したときに造られる顔とみてよいのか? ☆↑↑↑ゲーム一本分のシナリオを支えたメアを、その辺と同一視するのは止めてもらおうか。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやチェルノボーグやモレクや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスや[マカベアの兄弟]や[轍]のギータやケレブスや[狂気の城]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、舌切り雀として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第1幕で観客の一人として登場しサブラクを応援している。
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【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 外伝『ジャグル』 【解説】 『露刃の巻き手』(ろじんのまきて)の称号を持つ、“瘴煙の鉦”相柳のフレイムヘイズ。炎の色は露草色。神器は豪壮な拵えの大刀型『羽淵』。 腰に露草色の帯を巻き、スーツを纏った精悍な顔立ちの偉丈夫で、「御座る」を語尾として喋る。強力な討ち手であり、メアが当時の時点で出会った中では最強のフレイムヘイズ。また、季重のことを知っていた。 膨大な水流を自在に操る自在法『巴字奔瀑』を使う。激烈な水流は大破壊力を誇り、さらにその水煙内部での物体や“存在の力”の動きを間断なく伝え、把握でき、水煙内にある限り不可知な事象は無くなる、劉陽の強さを支える「本物の力」。 本編開始の二年ほど前、中央アジアで活動する[仮装舞踏会]の狙いを探るべく、デデと組んで[故崖窟]を拠点に調査を行っていたが、その最中に休息のため後退させた彼の消息が不明となってしまった。 デデが何者かに討たれたものと考えて、ナムの下を去った後、デデの安否と遭遇したであろう「敵」の調査のためカシュガルの町に下ったところ、サブラク(とメア)に遭遇。メアの仕掛けた『ゲマインデ』を即座に看破して一蹴し、サブラクと交戦。30分足らず激闘を繰り広げるも、サブラクには大過を与えることもできず、殺害された。 もしカシュガルでデデとも敵とも出会わなかった場合は、そのまま天山南路をアクス、クチャ、コルラへと辿って行く予定だった。 【由来・元ネタ】 【コメント】 ☆中世の『大戦』や『内乱』や対[革正団]戦争には参戦していたのかな。 ☆5分も戦えば、サブラクを関わってはならない相手と分かりそうだが、友の仇と勇んだのか、逃げるに逃げられなくなったのかもな。 ☆奇襲を仕掛けた直後ならともかく、サブラク本体から逃げ切るのは至難の業だったろうな。最悪、浸透した部分ならどこからでも出てくるだろうしな。 ☆虞軒や笵勲とは親しかったのかな。 ☆アクス、クチャ、コルラは人名ではなく地名なので、訂正した。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ソカルやウルリクムミやジャリやフワワやニヌルタやチェルノボーグやモレクや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第4幕で刺客の一人として登場している。
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【種別】 人間 【初出】 外伝『ジャグル』 【解説】 100年程前に“壊刃”サブラクや同輩のエリューと共にカシュガルに来た日本人探検隊の僧侶。 名前は、日本語では「こうえん」が正しいと思われる(マージョリーがケーサク、エータと呼ぶのと同じ転訛であろうと思われる)。漢字は由来参照。 発掘した刀剣について、サブラクと議論を交わしたようだ。 【由来・元ネタ】 20世紀初頭に、日本仏教界は中央アジアに大谷探検隊を数次にわたって送り出している。その内の二人が日本人僧侶なのは、それを踏まえてのものと思われる。 時期や名前から見て、1902年(明治三十五年)に第一次大谷探検隊として中央アジアに向かった井上弘円(こうえん)のことである。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆掲載当時はコーエンがフレイムヘイズなのか、それとも人間の外界宿構成員なのか、わからなかったな。 ☆ダンタリオン教授に雇われたみたいな関係だったのか、単なる知人・友人だったのか…サブラクと一緒に行動してたって時点で、かなり謎な奴らだった。 ☆谷川や季重や笵勲や、[宝石の一味]のフックスやトンサーイやイナンナやアルマやグリンカやファーディやアーヴィングと同じく、名前だけしか登場しなかったな。 ☆[仮装舞踏会]のファレグやニティカの方が、まだましだったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズやフワワやニヌルタや[革正団]のサラカエルやドゥーグや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細が判明した。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、観客の一人として登場している。
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◆z5z0unhh5U 投下作品 No. タイトル 登場人物 06 The Joy of Haruhi Suzumiya 涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈みくる 07 A Photo of Admire 川嶋亜美、一方通行、フェイト・テスタロッサ 13 -Evil Flower - 櫛枝実乃梨、サブラク、桂ヒナギク 19 Water Boy Brave Story 平賀才人 23 Magus in Grandguignol 真紅、霧雨魔理沙 29 Banjo Frenzy 萩原雪歩、綾崎ハヤテ 35 Quo Vadis ベナウィ、翠星石、上条当麻 登場させたキャラ 1回 涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈みくる、川嶋亜美、一方通行、フェイト・テスタロッサ、櫛枝実乃梨、サブラク、桂ヒナギク、平賀才人、真紅、霧雨魔理沙、萩原雪歩、綾崎ハヤテ、ベナウィ、翠星石、上条当麻 コメント
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【種別】 “紅世の徒”、真名 【初出】 VII巻 【解説】 初出はVII巻。教授の台詞から。通称はサブラク。依頼を受けて標的を屠る、文字通りの「殺し屋」たる“王”。 XIII巻にて初登場。 参照→サブラク 【コメント】 ☆最初、“懐刀”かと思ったよ。 ☆「アニメ灼眼ノシャナノ全テ」では“懐刃”になっている。 ☆アニメから入った人は「怪人」だと勘違いすることがあるらしい。 ☆まあ見た目からしてそれっぽいけどな。
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【種別】 自在法 【初出】 SII巻 【解説】 [百鬼夜行]の“坤典の隧”ゼミナの使う自在法。読みは「じばしり」。地面に大穴を「開ける」自在法。穴を「開ける」ためこの自在法は「穴を掘る音」「穴を掘る振動」が存在せず、隠密行動に優れる。 本編開始の二年前に[百鬼夜行]が『約束の二人』(“紅世の王“フィレスと『永遠の恋人』ヨーハン)と遭遇し逃走する際、この自在法とギュウキの『倉蓑笠』とパラの『ヒーシの種』を駆使して、『約束の二人』から逃げおおせることに成功した。 本編でも、仲間二人の自在法と併せて使用することでニューヨーク外界宿の支部である『イーストエッジ外信』の地下蔵の床板まで誰にも気付かれずに掘り抜いたりしていた。 【由来・元ネタ】 「駛」は、馬が速く走ることの意味。そのまま、「地下を速く走る」という意味だと思われる。 「地駛」という言い回しは、中国語には存在するようだ。 【コメント】 ☆サブラクが浸透した地面で使ったらどうなるだろう? ☆多分、穴は開くだろう。別にサブラクが浸透した部位は、“存在の力”で強化されてる訳でもないだろうしな。ただ、サブラクを敵に回す事になるので、やる機会は無かっただろう。 ☆XXI巻でニューヨーク外界宿『イーストエッジ外信』の地下蔵の床板まで掘り抜いたのはこれだろうな。 ☆ダンタリオン教授や[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナやニティカに、この自在法が目をつけられていなかったのかな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシン相手に使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期では使用された描写がなかった。
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サブラとは、オリスマシリーズに登場するファイター。 CV Wingajt 概要 プラズマキャノンを装備した黄色の蛇。瞳の色は初代~Xでは黒、再始動後は青。 尻尾の先端が雷マークであるのが特徴。 オリスマX再始動後は装備する武器が、尻尾に取付けられた「サンダーテールブレード」と胴に抱えた「スパークマシンガン」に新調されている。 本人曰く「重量が(プラズマキャノンより)軽いから蛇としての素早さが活かせる」という。 サートルとは昔からの戦友で、ともに双砲の雷(双雷の亀蛇とも)と呼ばれる。 その為チームバトル時は基本的に彼とタッグを組むことが多い。 能力 「雷」を基調とした能力を持つ。 サートルが全体的に中距離、遠距離攻撃の技に長けているのと対照的に、サブラは素早く近距離戦にも対応しやすい面が有る。 技名 詳細 テールアタック(名称不明) しっぽ攻撃。大きく回転をかけて相手にぶつける。 チャージ&発射(名称不明) サートルと共有していた技。プラズマキャノンから弾を放つ。 スパークマシンガン発射(名称不明) プラズマキャノンの弾と違い、小さめの光弾を放つ。牽制に向いている。 プラズマキャノン 旧ファイナルアタック。こちらもサートルと共有する技。 サンダーテールラッシュ ファイナルアタック。サンダーテールブレードで相手を斬り刻む。 補足・余談 テールアタック 旧記事に記載されていた仮称。ここではそのまま引用させて頂く。 ダメージを受けた際は「とぉはっ」といった特徴的な声を発している。オリスマファイターの被弾ボイスは基本毎回流用されている為、中でもかなり印象に残る。 関連項目 サートル