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【名前】 クリサリモン 【読み方】 くりさりもん 【世代】 成熟期 【種族】 不明 【タイプ】 不明 【必殺技】 データクラッシャー 【所属】 ダークエリア 【詳細】 蛹のような姿を持つ成熟期デジモン。 成長期のケラモンがより強いデジモンに進化する為に一旦蛹のような状態になり、エネルギーを温存している。 その為に一切の移動は出来なくなるが、硬い外皮に守られ、背部から伸びる触手で相手を攻撃出来る。 場合によっては成熟期にならずにケラモンから完全体のインフェルモンに進化出来るが、クリサリモンに進化した方がより強い完全体への進化が可能となる。 必殺技 データクラッシャー 背部から伸びる触手で相手の構成データを破壊する。
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kurisariR.jpg) クリサリモン 入手方法イベント「大公害クラモン クラモン大量発生の謎!」EP報酬
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災いの影 クリサリモン襲来 大と名乗った青年と、アグモンと名乗ったトカゲに似た珍獣が地上本部に保護され一日が過ぎた。 レジアスは二人の証言から得られた情報が記された書類に目を通し、その内容を頭の中へ記憶していく。 「デジタルワールド、人間界……デジモン……ふむ。管理局が認知している世界では無いのか?」 「ええ、少なくともデジタルワールドと言う世界は……大門大の証言通りならば、彼の出身世界である人間界は第97管理外世界のようですが」 「だが、この内容通りの事件が起きたのならば本局が動いているだろう。少しはこちらにも話が流れる筈だが……?」 書類に記された大の証言。 5年前に自分が元いた世界、人間界に迷い込んでいたアグモンと出逢ってからDATSなる組織の一員となり人間界に迷い込むデジモン達の対策に追われていたという。 一人の科学者によるデジモン虐殺事件を発端としたデジタルワールドに住まうデジモンとの全面対決。 曖昧となる二つの世界の境界、デジタルワールドの神による粛正と称した人間界消滅の危機。 これだけの規模、二つの異なる世界の境界線が曖昧となるような事態が起きれば間違いなく管理局は介入の為に動く。 過去にPT事件、闇の書事件と二つの大きな事件が起きた第97管理外世界での出来事ならば尚更だ。 「恐らく第97管理外世界と良く似た世界の出身なのでしょう。念の為、本局にこの件について問い合わせをしておきますが……」 「あぁ、頼む。そう言えば……あの二人はどうしている?」 「大門大とアグモンならば、こちらが用意した部屋にいます。先日の事が事なので当分は監視付きになる事も了承しています」 昨日の夜、彼らが街の上空に現れた際、クラナガン一帯は一時的に混乱を起こしていた。 十数メートルはあろう竜人が突然現れたのならば当然と言えば当然であり、故に管理局もそれなりの対応は取らねばならない。 手元にある資料に目を通しながらオーリスは続ける。 「それと、彼らの持っていた……デジヴァイスという携帯端末ですが、どうやら彼の手になければ反応しないようです」 「これか……質量兵器やデバイスの類では無いのだな?」 レジアスはデスクの上に置かれていたオレンジ色の端末、デジヴァイスを手に取る。 大の取り調べの前に行った手荷物検査で念の為にとこちらで預かり、危険性は無いかの調査を行った。 結果はオーリスの言うとおり、武器の類では無かった。 「何に用いるのかは分かりませんでしたが……念の為、今日の午後からもう一度分析を行う予定です」 「なら、明日明後日にはあの二人に返してやれ」 「分かりました」 デジヴァイスを机の上に置き、再び書類に目を通す。 彼らが希望する今後の対応、次元漂流者の9割は元の世界に戻りたいと言う物だ。 ごく希に元の世界に帰りたくないと言う者もいるが、大とアグモンはそう言う希な者達ではない。 ただ、その希望はレジアスの予測を少し外れていた。 「……あの大とか言う小僧、人間界では無くデジタルワールドへ戻りたいと言っているのか?」 「はい。5年前の事件の影響が今だ残るデジタルワールドの平和を守る為だとか……先に人間界が見つかっても戻るつもりは無いと」 「ふむ……本人達が戻りたいと言うのなら、その通りにしてやるべきか。だが……」 小さく呟き、レジアスは書類に記された大とアグモンがミッドへ飛ばされる直前の出来事の証言に目を通す。 突然現れたマントを羽織ったデジモンとの戦いの最中、気付けばクラナガンの上空にいたと言う。 デジモンならば必ず持っているという必殺技を互いにぶつけあい、その爆発の余波で次元が歪んだんじゃないのかと大本人は推測しているようだ。 (次元を歪ませる程の力を持つデジモンか……面倒な事にならねば良いが) 5年前に大の世界で頻発していたと言うデジモンによる事件。 それと同じ事がこのクラナガンで起きやしないかと言う事が、レジアスにとって不安だった。 自分自身、このミッドの犯罪増加率は押さえ込んでいるし平和を守っているという自負がある。 それ故に厄介な物事を出来れば持ち込んで欲しくはないし、起きて欲しくもない。 だが、彼のその不安は地上本部のネットワーク内部で密かに実体化しようとしていた。 「兄貴ぃ……退屈だよぉ……」 「しゃーねぇだろ。ここでじっとしてろって言われてんだから」 用意された部屋のベットの上で仰向けに寝転び、大は床の上で寝そべっているアグモンに声をかける。 部屋には一応TVや本が数冊置かれているが、元々外で遊ぶ事が多かった大とアグモンは異世界のTV番組にあまり興味はないし読書も好きじゃない。 この5年間、デジタルワールドを旅して暴れているデジモンがいれば戦いを挑むといった生活を過ごしてきた二人には部屋でじっとしているのは苦痛である。 久しぶりにベットの上で睡眠を取り、シャワーを使えたのは嬉しくはあったが。 「あぁ……飯まだかなぁ」 「まだ昼飯には早ぇよ」 時計を見ながらアグモンに言う。 針は午前10時を指しており、昼食と言うには早すぎる。 「にしても、あのマント野郎。一体何者なんだ?」 この世界に飛ばされる直前、デジタルワールドで戦った巨人デジモン。 突然目の前に現れ襲いかかってくるようなデジモンは何体もいたが、あの巨人デジモンはそういった連中とは明らかに違う。 力をセーブし、まるで自分達の力量を計るかのような……そんな戦い方をしていたように感じていた。 「……なんつーか、俺達を試してたって感じがするんだよなぁ」 「試す? 何の為にさ?」 「それが解んねぇから悩んでんだよ。それに……」 「それに?」 大は上半身を起こし拳を握りしめる。 「俺達相手に余力残すなんて面白ぇじゃねぇか」 こちらに切り札であるバーストモードまで使わせ、なおかつ余力を残していた巨人デジモン。 余力を残していたと言う事は舐められていたと言う事。決着も曖昧な上に相手に全力を出させないままというのは彼の誇りが許さない。 それに、あれ程の強敵には久方ぶりにぶつかったのだ。強い奴との喧嘩ほど燃える物は無い。 「アグモン、次にあのマント野郎に会ったら絶対に勝つぞ!」 「おう!」 かつて無い程の強敵との再戦へと闘志を高ぶらせる。 デジタルワールドに戻り次第、あのデジモンを見つけだして決着を付ける。 かつて無い程の強敵との再戦に闘志を高ぶらせる二人は、部屋の電子ロックが外されている事に気付かなかった。 つい先程まで、電子ロックのプログラムに一体のデジモンが潜んでいた事にも……。 地上本部一階ロビー。 書類提出の為に訪れていたギンガ・ナカジマはベンチに腰掛け、自販機で購入したコーヒー片手に一息ついていた。 暫く仕事が忙しい時期が続き、特にここ三日間はまともに睡眠すら取れなかった疲れが少しばかり出てきたようだ。 「最近デスクワークばっかりで、ちょっと鈍ったかなぁ」 いつもならば三日程度の徹夜など苦にもならないが、ここ最近はデスクワークばかりで身体が鈍りでもしたか。 仕事は一区切りついたので鍛錬に集中するのも良いかもしれない。 都合の良い事に今日はこのまま仕事上がりだ。宿舎に帰ってから夜まで汗を流し、鈍った身体を虐め抜くとしよう。 「さて、そろそろ……ん?」 残りのコーヒーを飲み干して帰ろうとベンチを立ち、ロビー受付が視界に入った事で彼女は初めて異変に気付いた。 受付の職員達が何やら困惑した様子で作業に追われている。データが消えただの、滅茶苦茶になってるだのと怒鳴り声まで聞こえてくる。 受付待ちをしていた職員達も何が起きたのかと担当職員に問いただ等、困惑している様子だ。 たまに受付が混雑する事はあるにはあるが、受付を利用しているのは自分を含めて5人しかいないのに混雑など有り得ない。 「何かあったんですか?」 明らかに様子が可笑しいと感じ、ギンガは受付に駆け寄り局員に問いただす。 「それが、よく分からないんです。意味不明なデータが流れてきたり、記録データが消えたり……あぁ!? また消えたぁ!?」 受付の女性職員は目の前の空間モニターに表示される「データは消去されました」の文字に悲鳴を上げる。 別の職員はモニターに羅列される無茶苦茶なデータを前に考える事を止めてしまったのか、真っ白に燃え尽きている者までいる。 どうやら受付全ての端末、下手をすると地上本部の全端末はこのハッカーに掌握されている可能性もある。 即座にギンガは頭の中で考え得る理由を推測する。 (地上本部を狙ったテロの仕業? それとも愉快犯……? だけど、地上本部にハッキングを仕掛けられるハッカーなんて……) 時空管理局地上本部のデータ管理、プロテクトはかなり優秀である事は局員なら誰でも知っている。 流石に本部のそれには若干劣るようだが、それでもハッキングを簡単に仕掛けられるような軟弱な物ではない。 外部からのハッキングはまず考えにくい……ならば、内部犯という可能性も出てくる。 「きゃあっ!?」 ギンガの思考は突如悲鳴を上げた女性職員により中断される。 その悲鳴に受付にいた者達が視線を向け、悲鳴の原因となった物に愕然となる。 端末のモニターから、二本の細い腕が伸びていたのだから。 「なっ……!?」 目の前の光景に固まる局員達を後目に、腕の主はゆっくりとモニターから這い出てくる。 紫色の丸っこい顔に大きく裂けた口、顔から直接伸びる無数の触手と二本の腕。 その奇怪な生物はモニターから完全に這い出ると、頭を持ち上げ口の中から何かを吐き出そうとする。 「っ! 危ない!」 危険を感じ取り、ギンガが叫ぶと同時に生物の口から光弾が放たれる。 光弾はそのまま壁に直撃し、爆発を起こして壁の一部を破壊する。 その生物、ケラモンと呼ばれるデジモンはその名の通りケラケラと笑う。 無邪気かつ不気味に、破壊を楽しむかのように光弾を再び吐き出した。 同時刻、部屋の中で暇を持て余していたアグモンは不意に感じ取った気配に目を見開く。 この世界では自分以外に存在しないと思っていた同族の気配。 「兄貴、デジモンがいる!」 「……お前がデジモンだろ」 「そうじゃなくてぇ! 俺以外に別のデジモンが近くにいるんだよ!」 「何っ!?」 この世界にアグモン以外のデジモンが出現した。 5年前、自分の故郷である人間界で起きたデジモン事件がこの世界で起きようとしているとでも言うのか。 もしそうならば、自分達のやる事は決まっている。いつもやっている事と何も変わりはしない。 「行くぜ、アグモン!」 「おう!」 ベットから飛び降り、即座に部屋から飛び出す。 鍵がかかっていた筈だがそんな事は今はどうでも良い。 「そういえば兄貴、デジヴァイスは!?」 「あっ! おっさんに預けたまんまだ……っ!」 勢いで飛び出してきたが、デジヴァイスが手元に無いのは厳しい。 あれが無ければアグモンの力を最大限に引き出す事は出来ない。 「クソッ! やっぱ預けるんじゃなかった!」 「兄貴、デジモンの方は俺が先に行くからデジヴァイスを持ってきてくれ!」 「わかった! 俺が行くまで無茶すんなよ!」 「兄貴こそ、俺が敵を倒すまでに間に合えよ!」 「誰に向かって言ってんだ!」 互いに軽口をたたき、そのままアグモンは階段を駆け下り大はレジアスの姿を探して階段を駆け上る。 アグモン一人でも並のデジモンなら何とかなるとは思うが、一人で戦わせるような事は決してしない。 さっさとレジアスを見つけだしてデジヴァイスを返して貰い、アグモンの元へ駆けつける。 「それにしても……どこにいるんだよ、あのオッサンはぁっ!?」 地上本部のどこにレジアスがいるのか、探し出すのに骨が折れそうではあるが。 本部中庭。 受付に出現したケラモンをどうにかしてここまで追い出す事に成功したギンガは左腕に装着したリボルバーナックルを握りしめ、正面からケラモンを睨み付ける。 たまたま受付にいた局員で戦闘が行えるのが自分一人だったのは運が悪いとしか言いようが無いが、それ以上にケラモンの得体の知れ無さが厄介に感じた。 (殴っても蹴っても表情一つ変えないなんて……) すでに何発か自慢の拳を打ち込み、蹴り飛ばしもしたが表情一つ変えずに不気味な笑みを浮かべている。 ダメージが通っているのかどうかも表情から読みとれず、次の攻撃も読みにくいのは厄介な事この上ない。 「っ!」 ギンガの思考を遮るように、ケラモンの口から破壊光弾が吐き出される。 その場から飛び退き回避。着地すると同時に地面を蹴り、ケラモンとの間合いを一気に詰める。 リボルバーナックルのカードリッジを装填、魔力を込めた拳をケラモンの顔面目掛け叩き込む。 「はあああっ!」 顔面に拳を叩き込みケラモンを仰け反らせる。 すかざず右足でケラモンの側頭部を蹴り飛ばし、中庭に生える木に叩き付ける。 ケラモンは一瞬痙攣したような素振りを見せるがすぐにギンガへと顔を向け、光弾を放つ。 「そんな物っ!」 ディフェンダーを発動させ防御。 防御の上からでも来る衝撃が光弾の威力の高さを物語っているが、防げない威力ではない。 このまま一気にノックアウトし、捕縛に持ち込もうかと思ったが油断は禁物。 他の局員が駆けつけるのを待ってから本格的に捕縛を狙うべきだろう。 「……?」 次なる攻撃に備え、身構えていたギンガの目の前でケラモンの動きが止まる。 体を震わせ、ただでさえ大きめな目を更に見開き腕を左右に広げ……体が光に包まれる。 「なっ……何が……?」 「一体何事だ!?」 遅れて駆けつけた武装局員達もケラモンが包み込まれた光に視線を集中させる。 直後、光の中から伸びた先端に巨大な刃が付いた触手が武装局員の一人に襲いかかった。 「うわっ!?」 咄嗟に杖型のデバイスで触手を受け止める。 デバイスに突き刺さった触手先端の刃が一瞬光を放ったかと思うとすぐに引き抜かれる。 触手が光の中へと戻り、消えていく光の中から変貌を遂げたケラモンが姿を現す。 「何だ……コイツは?」 「姿が……変わってる?」 ケラモンの姿は大きく変貌していた。 頑強そうな装甲に身を包んだ昆虫のサナギを連想させる外見と3メートル以上はあろう巨体。 体から伸びる鋭い刃を装着した六本の触手。クリサリモンと呼ばれる姿だが、彼女達が今それを知る事はない。 「なっ……どうなってんだ!? デバイスが動かねぇ!」 先程クリサリモンの触手をデバイスで防いだ局員が悲鳴をあげる。 デバイスが動かないという言葉通り、彼の持つ杖型デバイスは彼がいくら使用しようとしても反応しない。 触手による攻撃でデバイスが破壊されでもしたのか……しかし、受けた損傷は見た目では浅く、デバイスが動作不良を起こすほどとは思えない。 「来るぞ!」 全員が局員の悲鳴に目を取られている隙に、クリサリモンが触手を伸ばす。 どういう理屈か分からないが、触手の攻撃を受けるとデバイスが破壊されてしまう。 防御する事はせず全員が触手の攻撃を回避し、距離を取っての砲撃を開始する。 「触手の攻撃を受けるな! 距離を取れ!」 「バインドが使える奴! あの鬱陶しい触手を止めろ!」 「動きが早いんだ、無茶言うな!」 触手の猛撃を回避しつつ局員達は遠距離攻撃を行うが、クリサリモンの装甲がそれを弾く。 触手の動きは速く、その上狭い中庭という環境もあって次第に防戦一方に追いつめられていく。 「何とかしてアイツの動きを止めないと……援護お願いします!」 「何っ!? おい、ちょっと待て!」 局員の制止を無視し、ギンガが触手をかいくぐりクリサリモンへと突撃する。 接近戦型で機動力のある自分が突撃し、クリサリモンを牽制しなければ他の砲撃戦向きの局員達が思うように戦えない。 「ウィングロードッ!」 ギンガはウィングロードを展開、空中に魔力の道を造りあげクリサリモンを拘束するように道を延ばし触手の動きを制限する。 自身もウィングロードを両足に履いたローラーブーツ型デバイスを用いて駆け上り、クリサリモンの頭部へ左の拳を叩き込む。 「!?」 (ぐっ……装甲が厚いっ!) 左腕に伝わる震動が、クリサリモンの装甲の厚さを物語る。 だが攻撃が効いていない訳ではないのか、クリサリモンは一瞬怯むような動作を見せる。 その隙をつき、後方の局員達が砲撃をクリサリモンへ放つ。 「よし、もう一度……っ!」 「おい、後ろだ!」 「えっ……?」 局員の怒声に反応し、背後を向いた瞬間……ギンガの体にクリサリモンの触手が巻き付いた。 「しまっ……あぁっ!」 触手に締め上げられ、ギンガの体が空中へと持ち上げられる。 両手足もろとも触手に締め上げられ抵抗できない彼女を盾にする気か、クリサリモンはギンガを局員達の前に突き付ける。 「人質とは頭回る奴だな……っ! うおっ!?」 忌々しげに吐き捨てる局員へクリサリモンが触手を伸ばす。 ギンガを拘束する一本を除く五本が他の局員を襲い、砲撃を行おうとする矢先にギンガをその斜線上へと移動させる。 「くっ……このっ、離し……ぐぅあっ!」 触手の締め上げが強まり、ギンガの口から悲鳴が上がる。 むやみに突撃した挙げ句に人質となる等、情けないにも程がある。 だが、今は後悔している場合ではない。すぐにでもこの拘束を抜け出さなければ他の局員達が危ないのだ。 (何とかして……抜け出さないと……っ!) 細い触手からは想像も付かない程に強い力で締め上げられた体はギンガの思うように動かない。 ご丁寧に両足もしっかりと締め上げ、ウィングロードを使用しても足が使えなければどうにもならない。 自力での脱出は困難を極めるだろうが、この状況で他の局員からの援護はあまり期待出来ない。 (どうすれば……) 「ベビーフレイムッ!」 ギンガを拘束する触手が一発の炎で焼かれたのは、その時だった。 思わぬ攻撃に怯み、拘束が緩んだ一瞬をついて脱出したギンガは地面に着地する。 締め上げられていたダメージが残っているが、気にするほどでもない。 「おぉい、大丈夫かぁ!?」 「えぇ、さっきはどうも……えっ?」 自分を助けた局員だろうと、掛けられた声に反応して顔を上げたギンガの思考は一瞬フリーズした。 目の前にいるのは局員ではなく、二足歩行の黄色いトカゲなのだから。 「と……トカゲ?」 「トカゲじゃねぇ! 俺はアグモンだ!」 トカゲと言われたのが不満なのか、アグモンは声を荒げる。 いきなり名乗られても正直困る……ギンガはそう思ったがすぐに我に帰って背後のクリサリモンへと向き直る。 「とりあえず助けてくれてありがとう……その、アグモンさん?」 「女を助けるのは男として当然だ、気にすんなって!」 「そ……そう? まぁ、いいや……今はアイツをなんとかしないと!」 クリサリモンはギンガと、その横にいるアグモンに視線を向け今にも襲いかかりそうな気配を漂わせる。 他の局員達もアグモンの乱入に呆気に取られているが、今はクリサリモンをと体勢を整えている。 「コイツ、クリサリモン! 何でこんな所に……」 「クリサリモン……? アイツの名前なの?」 「ああ、結構凶悪なデジモンだ」 デジモンという聞き慣れない単語が出てきたのは気になるが、アグモンはこのクリサリモンにそこそこ詳しいらしい。 ギンガはクリサリモンと六本の触手に気を配りながら、アグモンへと声を掛ける。 「ねぇ、アイツの触手って何かあるの? 仲間のデバイス……武器が突然使えなくなっちゃったの」 「アイツの触手に刺されるとデータが破壊されるんだ」 「データが……成る程ね」 デバイスが突然動かなくなったのは中のプログラムを構成するデータを破壊されたと言う事なら納得は行く。 装甲の頑強さもだが、なかなかに厄介で避けにくく、防ぎにくい触手による攻撃を仕掛けてくる敵だろう。 「そういや、お前らだけでさっきまでクリサリモンと戦ってたのか?」 「えぇ……そうだけど」 「へぇ……兄貴と同じぐらいすげぇや」 ギンガの言葉に感心したように頷くアグモン。 彼の言う兄貴とは、クリサリモンと戦えるほどの存在なのはアグモンの言葉から推測できる。 少し興味が出てくるが……今は目の前の事態に対処する事が先決だ。 「さっきまで捕まえてくれた分、お返ししないとね」 二度と触手に捕まるといった失態は犯さない。 ギンガは自らに気合いを入れ直し、クリサリモンとの戦闘を再開する。 「俺も戦うぜ! 兄貴、早く来てくれよ!」 ギンガに続き、アグモンもクリサリモンとの戦闘へ乱入。 クリサリモンも触手を振るって迎え撃ち、中庭での戦闘は再開された。 中庭で始まった突然の戦闘は、当然レジアスの耳にも入っていた。 受付の端末から出現した生物が姿を変え、中庭で数名の局員と戦闘を行っていると言う事だ。 「どういう事だ! 端末から這い出てくる生物など聞いた事もないぞ!」 「しかし、そのように報告を……」 「地上本部内に突然現れました等という報告を信用できるか! そんな事があってはならんのだ!」 地上本部内に謎の怪物が現れ襲撃された。 そんな事が知られては犯罪者共を調子づかせるだけ、犯罪増加の切っ掛けになりかねない。 レジアスにとって、それは最も我慢ならない事の一つだ。 「今ならまだ外部に漏れる事も無い……早くその生物をなんとかしろ!」 「だったら俺に任せてもらうぜ!」 扉を蹴破る音と同時に、一人の青年が部屋へ飛び込んでくる。 その青年、大門大は少し肩を上下させ息を整えながら蹴破ったドアをそのままにレジアスの元へと近づく。 「アナタ……ッ! 部屋に鍵をしていた筈なのに」 「あぁ? 何かしらねぇけど鍵なんか外れてたぞ?」 「外れ……それより、ドアを蹴破るなんて!」 「それは後で直すからよ……それよりもおっさん! 俺のデジヴァイスはどこにある!?」 オーリスとの会話を早々に切り上げ、大はレジアスに詰め寄る。 乱暴に部屋に入ってきた挙げ句、渡した物を返せと言わんばかりの態度にレジアスは苛つきを感じる。 しかし表情には出さず、デスクの中に仕舞っていたデジヴァイスを取り出す。 「これの事か?」 「そうだよ、それ! 今、ここでデジモンが暴れてんだ。それを返してくれ!」 「デジモンが……だと?」 大の口から飛び出したデジモンと言う単語に表情を変える。 まさか、この世界にデジモンが出現したとでも言うのか。 考えてはいたが、よりにもよって実際に起きたのかとレジアスは苛立ちを隠せずに大へと問う。 「小僧。キサマの言う通りにデジモンが現れたとして、お前にこれを返した所でどうなると言うのだ?」 「俺とアグモンがそのデジモンを止めてやる」 「出来るのか?」 「当たり前だ。男は自分に出来ねぇ事は口にはしねぇ」 レジアスと大は正面から睨み合う形となる。 僅かに中庭で起きている戦闘による爆音がこの部屋にも聞こえてくる……どうやら、相当激しい戦いのようだ。 レジアスは大の目を正面から見据える。 (この小僧……) レジアスを正面から睨む大の目は、とても真っ直ぐだった。 自分の信念を常に曲げずに行動してきた者でも無ければこんな目は出来ない。 数秒の睨み合いの末、レジアスはフンッと軽く笑いデジヴァイスを大へと差し出す。 「……いいだろう。返してやる」 「中将!?」 「おっ! 話がわかるじゃねぇかおっさん!」 「ただし!」 デジヴァイスを大に手渡しながら、レジアスは大を睨み付ける。 「言ったからには、解決してみせろ。手早くな」 「あぁ、ちゃんとケリ付けてやるさ! 男と男の約束だぜ、おっさん!」 デジヴァイスを受け取り、大はそのまま部屋を飛び出していく。 その後ろ姿を見やりながらオーリスは不満そうにレジアスへと問う。 「よろしかったのですか? 彼は部外者ですよ?」 「フンッ……その辺はどうにでも誤魔化せるだろう」 椅子に深く腰掛け、レジアスは天井を見上げる。 正直な所、自分でも大にあんな事を言ったのか、彼を信じてみる気になったのかは分からない。 強いて言うなら、あの真っ直ぐな目に賭けてみても良いかと思った気まぐれだろう。 (儂も、局に入ったばかりの頃はああいう目をしていたのか……?) 思い返すのは何十年も前、管理局に入ったばかりの頃。 ミッドの平和を守るという志を持って入局した時は、自分もああいう真っ直ぐな目をした男だったのだろうか。 今の自分からは想像も出来ないと自嘲気味に笑う。 (この儂に気まぐれを起こさせたのだ。言うだけの成果は出して貰うぞ、小僧) 「ベビーフレイム!」 触手を避け、アグモンの口から放たれる火球がクリサリモンの胴体に直撃する。 しかし、アグモンの攻撃力ではやはりクリサリモンの装甲は貫けずダメージは通らない。 「トカゲに負けるな! 局員の維持見せろ!」 「だから、トカゲじゃねぇって言ってんだろ!」 武装局員の一人にトカゲ呼ばわりされたアグモンが吠える。 突然の乱入の際には皆戸惑ったが、とりあえず味方してくれていると言う事もあってかギンガを始めとした局員達はアグモンとの妙な連携を行っていた。 クリサリモンの相手に手間取っている現状で暇は無いし、味方をしてくれているのなら対応は後回しにするしか無かったと言うのが本音だ。 「随分と分厚い装甲だな……」 アグモンがクリサリモンの事をある程度知っていた為になんとか戦えてはいるが、その装甲を貫ける攻撃力が無かった、 正確には、場所が場所なだけに破壊力のある魔法を局員達は思うように使えないと言う所だ。 下手に使用すれば地上本部施設に被害を出してしまう。クリサリモンを空中にでも放り出せれば話は別だが、転送魔法の使い手はこの場にはいない。 かといって空へと投げ飛ばす事も出来ないと、ほぼ手詰まりの状態。決め手が欠けているのだ。 「このままじゃジリ貧だ、なんとかしないと……っ!」 「そんな事言ってもどうするってんだ!? うおぁっ!?」 襲いくる触手を避け、砲撃を仕掛ける局員達の攻撃を嘲笑うようにクリサリモンはその巨体を宙に浮かばせる。 そんな攻撃などまるで効いていないとでも言っているかのようで腹立たしい。 「あの装甲さえ貫ければ……っ!」 もはや捕縛は無理と判断され倒すつもりで攻撃を仕掛けているが、決め手がなければどうしようもない。 このまま攻撃を続けていても最終的には押し切られるだろう。 「クッソォ……兄貴がいればこんな奴一発だってのに」 パートナーである大さえいれば自分は更なる力を発揮できる。 そうすればクリサリモンの一匹や二匹軽く倒せると言うのに……アグモンは未だに姿を現さない大へと叫ぶ。 「兄貴ぃ! 早く来てくれぇ!」 「今行くぜぇええええっ!」 その声は、遙か上空から聞こえてきた。 「えっ……何、今の声?」 声を聞いたアグモンは笑みを浮かべて空を見上げる。 ギンガや他の局員も空を見上げ、本局の窓から飛び降り中庭へと落ちてくる青年の姿を視界に捉えた。 「なっ!? ちょっ……何を!?」 「こんな時に飛び降りとか何考えてんだぁ!?」 ギンガや局員達が悲鳴をあげる中、落ちてくる青年……大は拳を握り真っ直ぐにクリサリモンを睨み付ける。 落下地点にはクリサリモンの姿。大は拳を握りしめ、眼下のクリサリモンへと拳を突き出した。 「うおらああああああっ!」 「!!?」 頭部に叩き込まれた大の拳、落下の勢いが上乗せされたその威力の前にクリサリモンは怯み体勢を崩す。 大は殴った反動を利用、空中で姿勢を整え見事に地面へと着地する。 「兄貴ぃ!」 「待たせたな、アグモン!」 何やら普通のやり取りを交わす二人を、ギンガや他の局員達は呆然と眺めている。 急に飛び降りてきた青年がクリサリモンを殴り飛ばし、見事なまでの着地を見せつけたのだ。 しかも、青年の服は何処からどう見ても一般的な私服でありバリアジャケットの類ではないし……魔法を使っているようにも見えない。 「クリサリモンか……見たところ結構暴れたみてぇだな」 そんな周囲の目を気にも止めず、大は自分を怒りの形相で睨み付けるクリサリモンを正面から見据える。 大はクリサリモンを殴った拳を持ち上げる。オレンジ色の光が宿った 「ここまで好き勝手に暴れたんだ。ただで帰れると思うなよ……アグモン!」 「おう!」 大に呼ばれ、アグモンがクリサリモンの前に立ちはだかる。 デジヴァイスの液晶画面に進化、EVOLUTIONの文字が表示され、拳に宿った光をデジヴァイスへと翳す。 「デジソウル、チャージ!」 翳された光は画面を通してアグモンへと放たれる。 光の中、アグモンを構成するデジモンとしてのデータが分解と再構成を開始。 「アグモン進化!」 デジヴァイスから放たれた光、デジソウルの力を受け、アグモンはその姿を変貌させていく。 パートナーのデジソウルの力を最も発揮する事の出来る姿へ、無数に存在する進化の可能性から選ばれた姿。 アグモンが大と共に戦う為に持つ進化した姿の一つへと。 「ジオグレイモン!」 頭部の半分を殻状に変化した皮膚で覆ったオレンジ色の獰猛な肉食恐竜を連想させる姿に、アグモンは進化した。 頭部や腕に鋭い棘を伸ばし、攻撃的な印象を与えるその3メートルはあろう巨体でクリサリモンの前に立ちはだかる。 つい先程までのトカゲに似た取っ付きやすさすら感じる姿だったアグモンの面影など腕に巻いたベルト程度しか残っていない。 「か……変わった?」 目の前で変貌を遂げたアグモンの姿に呆気に取られるギンガ。 ジオグレイモンは大と、その後方で呆然としているギンガや局員達に軽く目配せしてから頭部の角をクリサリモンへと向け突進する。 「ホーンインパルス!」 全体重を乗せた体当たりと、凶器と化した角がクリサリモンを捉える。 クリサリモンの体が地面へと沈むが、即座に反撃を仕掛け触手を伸ばす。 「うぁっ!」 ジオグレイモンの両腕、首、胴体、左足に触手が巻き付き動きを封じる。 触手でジオグレイモンの自由を完全に封じたと確信すると、クリサリモンは体を宙へ浮かし頭部から伸びる角をジオグレイモンへ向ける。 このまま体当たりを仕掛け、角を喉へと突き立てる狙いである事は明らかだ。 「不味い! 逃げろ、ジオグレイモン!」 「ぐぅっ!」 その気になれば抜け出せない拘束では無いが、クリサリモンの動きが一瞬速かった。 角をジオグレイモンの喉へ目掛け突き立てんと、体当たりを仕掛ける。 あと僅かで角が喉を突き破り、ジオグレイモンを絶命させんと言う時にジオグレイモンの頭の上に一人の少女が姿を現す。 左腕のリボルバーナックルに魔力を込め、ギンガは狙いをクリサリモンの角へと定める。 タイミングは完璧、必殺のカウンターをその角へと叩き込む。 「ナックルバンカーッ!」 「!!?」 僅かな狂いも無い完璧なタイミングでのカウンター。 魔力で強化された拳の威力と相まって、クリサリモンの角をへし折るには十分な破壊力を発揮した。 角を折られ、怯んだ所に武装局員達が砲撃を放ちクリサリモンへと追い打ちを掛ける。 「今の内にアイツの触手を!」 「お、おう!」 思わぬ助けに一瞬呆然となるが、ギンガの声で我に帰りジオグレイモンは拘束が緩んだ触手を振り解く。 しつこく右腕と右足に触手が巻き付いているが、そんな時はこうすればいい。 「メガフレイム!」 口から吐き出された火炎により触手を焼き払う。 右腕、右足に巻き付いていた触手は火炎に焼かれ切断される。 「!!!!!!!」 悲鳴を上げるかのように目の色を変えるクリサリモン。 残りの触手を怒りに任せ、一斉にジオグレイモンへと突き立てんと伸ばすが、局員の一人が展開したバインドにより四本纏めて拘束される。 「フンッ!」 バインドで一本に纏められた触手を受け止め、ジオグレイモンは力任せにクリサリモンを地面へと叩き付ける。 「ソイツを空に放り上げてくれ!」 「任せろ! うおおおおおおっ!」 ジオグレイモンは両腕に力を込め、クリサリモンの触手を掴んだまま軽く振り回し空へと放り投げる。 中庭の真上、空まで一直線の何もない空間へと放り上げられたクリサリモン。 これで遠慮無く攻撃を行える。 「撃てぇっ!」 武装局員達の砲撃が一斉に放たれる。 ジオグレイモンもその口に溜め込んだ、極限にまで高めた必殺の炎を放つ。 「メガバースト!」 魔力による砲撃と超高熱の炎に襲われ、クリサリモンは限界を超えるダメージを一気に受ける。 空中で爆発し、粒子となってその体は消滅した。 「よっしゃ!」 勝利を確信し、ガッツポーズを取る大。 ジオグレイモンはそれを見届けると光に包まれ、一瞬でアグモンの姿へと戻る。 「あ……戻れるんだ」 元の姿に戻れるとは思っていなかったギンガが思わず呟く。 「お疲れ様」 「おう。そう言えば……何でさっきは助けてくれたんだ?」 「私の事を助けてくれたお返し。それに、君とあの人来なかったら危なかっただろうしね」 そう言ってギンガは大の方を見やる。 いきなり飛び降りてきた時は何事かと思ったが、結果的に彼とアグモンのお陰で事態は終息した。 自分も危ない所を助けてもらったのだから、感謝しない訳にはいかない。 大は大で武装局員達に何やら質問攻めにあっているようだが……面倒そうなのでアグモンは関わらない事にした。 (それにしても……何でこの世界にデジモンが出てきたんだ?) デジタルワールドとこの世界の間に存在する次元の壁の力が弱まっているとでも言うのだろうか。 5年前からデジタルワールドと他世界……少なくとも人間界とのゲートは閉じられたままだ。 この世界に来る少し前に偶然出会った聖騎士デジモンから聞いた話なのだから、間違いない筈。 (なぁんか嫌な予感がするんだよなぁ……) それはデジモンとしての野性的な感か、アグモンはどうにも嫌な予感がしてならない。 デジタルワールドで何かが起きているのかもしれないという漠然とした不安ではあったが……。 デジタルワールドのとある海岸。 比較的凶暴なデジモンが住み着き、まず誰も近づこうとしないその海岸に一体のデジモンがいた。 紫色の鎧に身を包んだ骸骨のような頭部の騎士を連想させるデジモン、名をクレニアムモンと言う。 「やはり……何者かがこの地に踏み込んだ形跡がある」 彼は先程までこの海岸の沖、海の底に沈んだ遺跡の中にいた。 この所デジタルワールドの各地で目撃される不穏な影、その目撃情報がとある場所と一致していた。 どんなに凶悪なデジモンであろうとも絶対に近づこうとしない禁断の場所と。 「クレニアムモン!」 「デュークモン」 空中からもう一人の聖騎士、デュークモンが舞い降りる。 白銀の甲冑と聖なる槍、盾で武装した聖騎士の顔には珍しく焦りの色があった。 「その様子だと……そちらも?」 「あぁ。他のロイヤルナイツからの連絡も待たなければならないが……恐らく手遅れだ」 デュークモンは忌々しげに吐き捨て、先程まで行っていた調査の結果を口にする。 「七大魔王のデジタマが、何者かに盗まれた」 デジタルワールド最大の厄災、禁断の存在の名を静香に呟いた。 登場デジモン解説 ケラモン 成長期 種族不明 属性不明 コンピューターのバグにより突如出現したデジモン。 1秒間に100メガバイトのペースでネットワーク上のデータを食い尽くす。 常にケラケラと笑うような表情を浮かべ、データ破壊を遊びと感じている凶悪な面を持った危険な存在である。 必殺技は口から破壊光弾を吐き出す「クレイジーギグル」 クリサリモン 成熟期 種族不明 属性不明 ケラモンが進化したサナギのような姿をした成熟期のデジモン。 更なる進化の為にエネルギーを蓄えている状態だが、頭部の角や六本の触手を用いた格闘戦もこなせる。 必殺技は触手で敵の構成データを破壊する「データクラッシャー」 クレニアムモン 究極体 聖騎士型 ワクチン種 デジタルワールドを守護する13体の聖騎士ロイヤルナイツの一人。 一見すると凶悪なデジモンと間違われがちだが、ロイヤルナイツの中で最も礼節をわきまえた存在である。 魔槍クラウ・ソラスから放つ衝撃波で相手を粉砕する「エンド・ワルツ」 魔楯アヴァロンの力で3秒間だけあらゆる攻撃を無力化させる「ゴッドブレス」と二つの必殺技を持つ。 デュークモン 究極体 聖騎士型 ウイルス種 デジタルワールドを守護する13体の聖騎士ロイヤルナイツの一人。 基本的に悪の存在とされるウイルス種でありながら、世界の守護を行う異端の存在。 故に不安定な面もあり、鎧には危険の象徴であるデジタルハザードの印が刻まされている。 聖槍グラムによる強烈な突き「ロイヤルセーバー」、聖楯イージスから放つ聖なる一撃「ファイナルエリシオン」が必殺技。
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No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
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ステータス バトルタイプ:C 世代:レベルⅣ 種族:種族不明 属性:属性不明 所属:インフィニティーダーク 勢力:DA 進化条件 ケラモン⇒●● 進化条件は無視できない 技 Aデータクラッシャー 470 Bミスコネクティング 420 Cダークガードβ(Aを0に) 160 能力、援護能力 ◎相手が所属「インフィニティーライト」の時、手札のオプションカードを1枚捨て、バトル中1度だけ自分のバトルタイプを「A」か「B」に変更することができる ロストポイント Ⅲ20 Ⅳ10 完10 究10 考案者 皐月メイ 上に戻る カード一覧に戻る 意見交換 名前 コメント 上に戻る
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クリサリス セリフ集へ戻る →声をかける(日常etc) 声をかける(人間関係・感情指摘) 尋ねる・頼みごと・勤務中・その他仕事 通常時会話その他 戦闘配置・隔壁会話・都市船 没コマンド? クリサリスイベント系 声をかける伝言を伝える 預かった遺言を本人にわたす 顔色の悪さを心配する 相手が眠そうだと思う 相手がソワソワしていると思う 空腹を訴える 空腹を訴える その2 喉の渇きを訴える コーヒーを渡す アイテムを見せる 面白い話をする 恐い話をする 人間関係の噂をする ここでの出来事を話す ここでの苦労話を話す 悩んでいるのかと心配する 世間話をする 噂話をする 普段言わないような事を言う イベント系 クルス、東原が仲間になる 乗船時の会話 声をかける 何だ…。 何だ? 【親愛】 ○○…。 【嫌悪】 何か用か? 【100機撃墜オーバー時】 エース…。 リューンが、集まりだしている。 【300機撃墜オーバー時】 リューンが、集まりだしている。 この祭りも、終わるのか。 伝言を伝える □□から、伝言を頼まれている。 お前に、(伝言の内容)と伝えて欲しいそうだ。 (礼を言う) …そうか。 (無視する) ………………。 預かった遺言を本人にわたす …………………………………。 □□から、 最後の言葉を預かっている。 …(遺言の内容)、 ただ、それだけを伝えてくれと…。 顔色の悪さを心配する どうした、大丈夫なのか? (調子が悪いと答える) …少し、体調が悪いんだ。 (何の事だと返す) 何の事だ…。 (元気そうに振る舞う) 俺は、何とも無い。 調子が悪いと答える (休むように勧める) 少し、休んだほうがいい。 (医務室に連れて行く) わかった、医務室まで連れて行く。 (原因を尋ねる) …原因は? 医務室に連れて行く (そこまで重症ではないと言う) そこまで悪いわけじゃない。 構うな。 大人しく連れて行かれる (医務室で別れる) ちゃんと医者に診てもらえ…。 原因を尋ねる (疲れている) 疲労だ…。 (熱がある) ストレスだ…。 (好きな人がいる) ………………。 クリサリスは、顔を赤くした。 恋の悩みがあるようだ。 (お金がない) 金が底を尽きそうだ…。 疲れている (アドバイスする) だったら、部屋で休むといい。 熱がある (アドバイスする) 運動して汗を流せば、少しは気も 休まるだろう。 トレーニングルームで身体を 動かせばいい。 好きな人がいる (アドバイスする) そんな事は、知らん。 お金がない (アドバイスする) 金の使い道を改めるんだな。 何の事だと返す (気にするなと言う) そうか。 …すまなかった。 (大丈夫そうで安心する) …そうか。 気にするなと言う (変な奴だと思う) 変な奴だ…。 (あまり気にするなと言う) …気にするな。 元気そうに振る舞う (疑う) 本当か…? 疑う (本当は調子が悪いという) …仕方ないか。 少し疲れているんだ。 そっとしておいて欲しい。 (心配するなと言う) …俺に構うな。 相手が眠そうだと思う (疲れているのか尋ねる) 疲れているようだな。 (一緒に寝ようと誘う) 寝るか? 疲れているのか尋ねる (大丈夫と答える) …いや、問題ない。 (疲れていると答える) …ああ、少し無理をしたからな。 疲れていると答える (休む事を勧める) …じゃあ、休め。 休む事を勧める (アドバイスに応じる) …ああ、そうした方がよさそうだ。 (もう少し頑張ると答える) いや、まだ寝なくても大丈夫だ。 一緒に寝ようと誘う (断る) …断る。 (承諾する) …ならば、場所を変えよう。 (言葉の意味を考える) ……………………………? クリサリスは、 言葉の意味を考えた…。 張り倒す (お見事、と言って立ち上がる) …いいパンチだ。 (冗談なのに、と言って立ち上がる) …冗談だ。 断る (ガッカリする) そうか…。 承諾する (大人技能の腕を尋ねる) 大人技能には自信があるのか? 月並みなカードはよしてくれ。 大人技能の腕を尋ねる (挑発する) 試せばわかる…。どんなゲームも。 …だが、白とか黒のゲームは苦手だ。 あれは…なんと言ったか。 (恥らう) ………。 言葉の意味を考える (クスクス笑う) クリサリスは、 ○○の反応を見て静かに笑った。 (深い意味はないという) 眠るだけだ。 クスクス笑う (顔を赤らめる) クリサリスは、顔を赤らめた…。 (まだ言葉の意味を考えている) ……………………………………………。 クリサリスは、 考えながら部屋に移動した…。 顔を赤らめる (部屋へ行こうと促す) 行くぞ…。 深い意味はないという (ひと安心する) …そうか、ならばいい。 (ちょっとがっかりする) …そうか。 相手がソワソワしていると思う (トイレに行かせる) …あとでいい、すまなかったな…。 (不思議に思う) …動きが妙だぞ。 トイレに行かせる (トイレに急ぐ) ………………………。 不思議に思う (怒る) ………………………………。 クリサリスは、 ○○を恨めしそうな目で見た。 (慌ててトイレに行く) …くっ………………………………………!! クリサリスは、 トイレに行きたいあまりにパニックを起こした。 怒る (謝る) …………!! 呼び止めて悪かった、早く行け…。 (ますます不思議に思う) 熱はなさそうだが…。 空腹を訴える クリサリスの腹が、大きく鳴った…。 (食事に誘う) ならば、食事でもするか? 食事に誘う (誘いに応じる) 食事か、…そうだな。 (迷う) ……………………………。 クリサリスは、 どうしようかと考えている。 迷う (後押しして誘う) …早く、どうするか決めてくれ。 後押しして誘う (やっぱり断る) 俺はいい。 一人で食う。 (誘いに応じる) …わかった、そうしよう。 やっぱり断る (残念がる) …そうか。 空腹を訴える その2 …………………。 クリサリスの腹の虫が鳴いた…。 (呑気な態度に呆れる) …お前は強いな。 (食べ物を差し出す) …食っとけ。 クリサリスは、○○を すすめた。 (同意する) ああ…。 食べ物を差し出す (食べ物を受け取る) …本気か? まあいい、もらおうか。 食べ物を受け取る (やっぱり、あげない) ………………。 クリサリスは、○○を 再び自分の懐に収めた。 (味を尋ねる) さっさと食べとけ。 うまいか…? 味を尋ねる (おいしい) ああ、うまい。 (いつもの味) ああ、いつもの味だ。 同意する (空腹で死ぬ様を想像する) 空腹で死ねば、どうなるかな? 空腹で死ぬ様を想像する (神様に聞けと促す) お前の神にでも聞け。 喉の渇きを訴える 喉が渇いたな…。 (何か飲むように勧める) …水分補給をしたおいた方がいいぞ。 コーヒーでも飲むといい。 (飲物を差し出す) とっとけ…。 クリサリスは、○○を差し出した。 何か飲むように勧める (アドバイスに応じる) ああ、そうしよう。 飲物を差し出す (礼を言う) …ありがとう。 (いらないと言う) いや、これはお前のものだ。 いらないと言う (飲み物をしまう) そうか…。 コーヒーを渡す コーヒーを飲むか…? (コーヒーをすする) ありがとう…。 味を尋ねる/調子を尋ねる/勝てそうか尋ねる (努力はしているなと答える) …力は尽しているようだな。 (いちいち鬱陶しいと思う) ………。 コーヒーを飲む (味を尋ねる) 味はどうだ? (調子を尋ねる) 調子はどうだ? (勝てそうか尋ねる) 勝てそうか? アイテムを見せる …これを。 (アイテムについて尋ねる) これは? (いらないと返す) 俺は、いらん。 (誕生日プレゼントか尋ねる) 誕生日のプレゼントか? アイテムについて尋ねる (プレゼントだと差し出す) プレゼントだ。 (必要だろうと言って差し出す) …お前には、これが必要なのだろう? (見せびらかしただけという) …見せただけだ。 (誕生日プレゼントを差し出す) お前の誕生日プレゼントだ。 プレゼントだと差し出す (受け取る) …そうか、礼を言う。 (喜んで受け取る) …お前の気持ち、嬉しく思う。 必要だろうと言って差し出す (首を傾げる) …とにかく、必要ない。 見せびらかしただけと言う (ムッとする) ………………。 (冷めた目で見る) ………………。 いらないと返す (唖然とする) …そうか。 (悲しむ) そうか。 …………………………。 そうか、いらないか。 誕生日プレゼントを差し出す (誕生日は過ぎた事を言う) …遅れたがな。 (来年もよろしくと言う) 来年も…か? (礼を言う) …礼を言う。 ありがとう、○○。 誕生日は過ぎた事を言う (笑って誤魔化す) ………。 クリサリスは、苦笑いをした。 誕生日プレゼントか尋ねる (おめでとうと言う) …誕生日、おめでとう。 クリサリスは、○○に ○○をプレゼントした。 (今日だったか考える) 誕生日だったのか? (約束だからと言う) …約束だったろう? クリサリスは、○○に ○○をプレゼントした。 来年もよろしくと言う (自分の誕生日にも欲しいという) こっちの誕生日は知っているか? (無理だと言う) 無理を言うな…。 (約束をする) ああ、約束しよう。 自分の誕生日にも欲しいと言う (期待して欲しいと言う) …わかった。 心に留めておこう。 (覚えていたらと言う) …覚えていたらな。 (嫌な顔をする) お前に…渡すものなんかない。 礼を言う (喜んでもらえて嬉しく思う) そうか、喜んでもらえて何よりだ。 今日だったか考える (こだわり無く受け取る) いや、いい。 (ひどいなあと思う) 誕生日は、忘れたみたいだな…。 こだわり無く受け取る (とりあえず、おめでとうを言う) …とりあえずだ。 これは、お前の誕生祝いとして渡す。 クリサリスは、○○に ○○をプレゼントした。 (誕生日だからではないと言う) …誕生日なんて、どうでもいい事だ。 クリサリスは、○○に ○○をプレゼントした。 誕生日だからではないと言う (しらける) ………。 面白い話をする こんな話は、知らないか? クリサリスは、面白い(?)話を始めた…。 参照 (視線をそらす) …………………………………。 クリサリスは、 ○○から視線をそらした。 (ちらちら周りを気にする) …………………………………。 クリサリスは、 ソワソワと辺りを見渡した…。 (首を傾げる) ………????? (聞き流す) …ふん。 視線をそらす (ウケなくて怒る) ………………………。 クリサリスは、 ○○の態度に腹を立てた。 ちらちら周りを気にする (気になる事があるのか尋ねる) …何をしている? 気になる事があるのか尋ねる (慌てて否定する) いや、何でもない…。 (笑って誤魔化す) …フ。 クリサリスは、 乾いた笑い声を出した…。 首を傾げる (謝る) …つまらん話をしたな。 (ウケが悪いのを心配する) つまらないのか? ウケが悪いのを心配する (ネタが悪い) くだらん話だ。 (話し方が悪い) 話し方に問題があるな。 (例として面白い話をする) そんな話では、駄目だ…。 そして、クリサリスは、面白い話を始めた…。 参照 恐い話をする こんな話がある…。 クリサリスは、怖い話を始めた…。 参照 (恐がる) …その話はもう止めろ。 (視線をそらす) …………………………………。 クリサリスは、 ○○から視線をそらした。 (ちらちら周りを気にする) …………………………………。 クリサリスは、 ソワソワと辺りを見渡した…。 怖がる (からかう) まだ、話は終わっていないぞ…。 (面白そうに笑う) ……………………………………。 クリサリスは、 笑いを必死にこらえている…。 からかう (本気で恐がる) …!!!! クリサリスは、 恐怖のあまりにビクリと身体を震わせた。 (すねる) クリサリスは、 苦虫を噛み潰したような顔で 見つめている…。 本気で怖がる (謝る) ………………………………………………………………… ………………………………………………………………… …………………………………………………………………。 …すまん。 視線をそらす (ウケなくて、怒る) ………………………。 クリサリスは、 ○○の態度に腹を立てた。 (気になる事があるのか尋ねる) …何をしている? 気になる事があるのか尋ねる (慌てて否定する) いや、何でもない…。 (笑って誤魔化す) …フ。 クリサリスは、 乾いた笑い声を出した…。 人間関係の噂をする ○○は、□□の事を (人物評価)と思っているみたいだ。 (衝撃を受ける) 本当か!? (適当に返す) …ふん。 衝撃を受ける (知らなかったのと驚く) …知らなかったか。 (調子に乗ってもっと喋る) ついでだ、これも話そう。 ここでの出来事を話す そう、△△の事だ…。 (相槌を打つ) …そうか。 (なぐさめる) …そうか、辛かったな。 (気の無い返事をする) …ふん。 相槌を打つ (思い出に浸る) …ひとときだったが、 晴れ晴れとした気持ちになった。 (相槌を打つ) ああ、そうなんだ。 思い出に浸る (面白くなさそうにする) …………………………………。 (つまらない…。) (微笑む) フ…。 なぐさめる (昔の話だと言う) もう、過去の話だ…。 済んだ事だ。 (勘違いするなと言う) …今の話、聞いていなかっただろう。 気のない返事をする (ムッとする) ………………。 クリサリスは、 ○○のぞんざいな返事に腹を立てた。 ムッとする (話題をかわす) 向こうで、何か音がした…。 クリサリスは、 とっさに話題をかわした。 (謝る) …すまん。 謝る (機嫌を損ねる) …………………………………………。 ここでの苦労話を話す そう、△△前の事だ…。 (感想を言う) …そうか、大変だったな。 (お茶を濁す) 向こうで、何か音がした…。 クリサリスは、 とっさに話題をかわした。 感想を言う (それ程ではないと言う) 俺は、…そうは思っていない。 (同意する) …ああ。 悩んでいるのかと心配する 困っているようだな? (理由を話す) そう、△△前の事だ…。 (何も悩んでいないと答える) …いや、困った事はない。 理由を話す (なぐさめる) …何かあれば力になろう。 (アドバイス/毅然としろ) 悩まず、毅然としているがいい。 (アドバイス/開き直れ) 悩むほどの事でもなかろう。 時間が過ぎるのを待てばいい。 なぐさめる、アドバイスをする (黙っている) ……………………………………………。 (礼を言う) …わかった、礼を言う。 何も悩んでいないと答える (怪しむ) …本当か? 怪しむ (断言する) …本当だ。 (観念して前言を撤回する) ……………………………………… ……………………………………… ………………………………………。 わかった、話そう…。 世間話をする 生き続けなければならない時代は、 世界は、いつまで続くのだろうか…。 恵や恵の姉妹が必要とされない世界が…、 乱れのない平和な世界なのだろう。 皮肉なことだがな…。 俺は、戦いの中でしか生きられない。 世界が安泰になれば、後は消え去るだけだ…。 俺は、それを願う…。 噂話をする ………。 …火星が一丸になるところを見せなければ、 次の政治カードは切れない。 …………………。 いや…、俺は喋りすぎたようだ…。 ………。 ○○の状況は相当悪いらしい。 餓死者がでているようだ。 …恵は俺の娘だ。 聞きたい事があるなら本人に聞け。 お前が信頼出来る人間なら、 自分のことも話すだろう。 だが、お前は恵を知っているはずだ。 …。 ヤガミは俺の友だ。 奴についてとやかく言う奴が居るが、 他に必要なことは、俺にはない。 ………。 普段言わないような事を言う お前は…恵に会った事があったな。 そうだ、降下作戦…あの時だ。 改めて礼を言う。 恵は…、お前に会えると喜んでいた。 (恥ずかしい奴だと思う) ………………………。 クリサリスは、 ○○の変な物言いに、 恥ずかしさを覚えた…。 (黙っている) ……………………………………………。 (寂しく笑う) ………………。 クリサリスは、 何か言おうとして、寂しげに笑った…。 topへ
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クリサリス4 セリフ集へ戻る →通常時会話その他 声をかける(日常etc) 声をかける(人間関係・感情指摘) 尋ねる・頼みごと・勤務中・その他仕事 戦闘配置・隔壁会話・都市船 没コマンド? クリサリス4酒酔い時もっと酒を勧める 酔っている様子を心配する 酒に酔った姿を珍しがる 仕事をしろと注意する 飲み過ぎを注意する 酔った姿を見下す 憧れの人に話し掛ける 海を見に誘う突き落とされたことを怒る 不意の反撃に驚く 一緒に食べていいか尋ねる うたた寝 雑談をもちかける なぐさめる 倒れた人の様子をみる 何気なく観察する 注意する なだめる 最終反応コマンド レベル4(時間飛ばしのホワイトアウト) 酒酔い時 もっと酒を勧める もう一杯どうだ? (礼を言う) …すまんな。 (そっけない返事をする) ………。 (くだをまく) …想いは、叶わなかった。 違う運命だった…。 本物の………青に…。 クリサリスは、くだを巻いている…。 酔っている様子を心配する 無理して飲むな。 顔色が悪いぞ…。 (説教する) …こっちに来い。 クリサリスは、 ○○にしつこく説教を始めた…。 (くだをまく) …フン。 (泥酔する) ………………。 (本音を言う) こんなところでのさばっていたのか、 ○○め…。 くだをまく、説教する (迷惑する) …いい加減にしておけ。 本音を言う (聞き直す) …もう一回言ってみろ。 (迷惑する) …いい加減にしておけ。 (考える) ………………………………………。 クリサリスは、○○の言葉に しばし考え込んだ…。 酒に酔った姿を珍しがる お前が飲むなんて、珍しいな。 (そっけない返事をする) …ほっとけ。 そっけない返事をする (気分を害する) …お前は、酒癖が悪いみたいだな。 (謝る) …色々とあるんだな。 わかった、ゆっくりやれ。 そっとしておくさ。 謝る (自己嫌悪する) ……………………。 (からむ) 黙れ!! からむ (困る) ………………………。 心情を吐露する (なぐさめる) 俺は、支えてやれない。 だが、その気持ちを聞き届ける事は出来る。 クリサリスは、 黙って○○を慰めた。 (腹を立てる) 自分の不幸に、酔いしれてる場合か。 心に隙があるから、そうなるのだ。 クリサリスは、 ○○の不甲斐なさに腹を立てた。 (何も言わない) ……………………………………。 何も言わない (酔っているようだと謝る) …俺は、酔っているな。 つまらん事を言って済まなかったな。 仕事をしろと注意する …仕事はどうした。 なぜ、ここで酒を飲んでいる? (しぶしぶ承諾する) ………………。 飲み過ぎを注意する …そのくらいで止めておけ。 (同意する) …ああ、そうだな。 (余計なお世話だと思う) …要らん世話だ。 酔った姿を見下す …酒に逃げるか、下衆野郎。 (激高して文句を言う) …お前に何がわかる!! (激高して殴りかかる) …何だと。 ※結果的に殴った場合 ……………フン。 激高して文句を言う (文句を言い返す) …下衆が。 激高して殴りかかる (応戦する) ………………。 憧れの人に話し掛ける ………。 クリサリスは、 ○○をじっと見詰めている。 (不思議に思う) ………? (普通に相手する) 何だ…。 (適当にあしらう) …俺には関係無い。 不思議に思う (熱っぽく語る) お前を尊敬している。 その高貴な魂に敬意を払う。 クリサリスは、 ○○に尊敬の意を熱く語った。 熱っぽく語る (引く) ………………………。 クリサリスは、 ○○の言葉に、思わず引いた…。 (とりあえず礼を言う) ………。 クリサリスは、 帽子で表情を隠して、少しだけ笑った。 普通に相手する (感動する) …そうか。 クリサリスは、何やら照れている。 (ちょっとがっかりする) ………。 クリサリスの中の ○○のイメージが少し崩れた…。 適当にあしらう (感動する) 変わらないな、そういうところ。 海を見に誘う トップデッキに行かないか? (断る) …俺は、いい。 (OKする) ………。 …どっちだ? 突き落とされたことを怒る …お前に、一杯食わされたな。 (笑って謝る) そう怒るな。 見抜けなかったお前が悪い。 (涼しかっただろうと言う) 気に入らなかったか? 涼しい、よい場所と思ったのだが? 不意の反撃に驚く まさか反撃を受けるとはな…。 お前は少しも鈍っていないのだな。 (イタズラを注意する) …イタズラにしては、歪んでいるな。 どうだ、同じ事をまた他人に 仕掛けるつもりか…? (余裕を見せる) そんな騙しが通用すると思ったか…。 一緒に食べていいか尋ねる …そこに座ってもいいか? (承諾する) …好きにしろ。 うたた寝 …はっ!? クリサリスは、 いつの間にかうたた寝をしてしまった。 起こす …起きろ。 (ハッと起きる) ………!? は、すまない…。 (寝言を言う) …………………恵。 雑談をもちかける 居るのか? …○○。 何か言ったか…? そこに居るのは、○○だろう? なぐさめる …俺も、祈らせてくれ。 …死者に。 (泣く) ……………………………。 クリサリスは、 こらえきれずに涙を流した…。 倒れた人の様子をみる …チッ。 何気なく観察する 視線に気付く (にらみつける) クリサリスは、 ○○を睨み付けた。 (挨拶する) クリサリスは、 軽く会釈をした…。 (首をかしげる) クリサリスは、首を傾げた。 (自然に目をそらす) クリサリスは、 自然に目をそらした。 (慌てて目をそらす) クリサリスは、 慌てて視線をそらした。 (変なポーズをする) クリサリスは、 変なポーズをとった。 変なポーズをする (負けじと変なポーズをする) クリサリスは、 対抗して変なポーズをとった。 (軽蔑する) ………………。 クリサリスは、○○を 冷ややかな目で見た。 照れる クリサリスは、 ○○の視線に気づいて照れた。 (こっちも照れる) クリサリスは、 ○○に対してちょっぴり照れた。 (不機嫌なフリをする) クリサリスは、 ○○に不機嫌なふりをした。 無視する (相手が照れていると思う) ………………………………。 (照れ隠しか…。) (気にしない) …………………………。 (気にしないでおこう…。) 気付かない (ため息をつく) (何だ、あいつの魅力は…。) (顔を赤らめる) ……………………………………。 クリサリスは、顔を赤らめた。 (がっかりする) ………………………………。 クリサリスは、がっかりした。 (気にしない) …………………………。 (気にしないでおこう…。) 注意する …何をやっている!! なだめる …俺が、聴いている。 お前は、何も言うな。 今、ここでは何も言うんじゃない。 …………………………。 最終反応コマンド うなずく そうか…。 気のないあいづちをする クリサリスは、 気のないあいづちを返した。 切り上げる 話か…? だったら、後にしろ。 口ごもる ……………………。 クリサリスは、口ごもった。 しかめ面をする クリサリスは、しかめ面をした。 神妙にうなずく クリサリスは、 何度も神妙にうなずいた。 そうね、と同意する …そうだな。 適当に話を切り上げる …もう、話す事はないな。 クリサリスは、 適当に会話を切り上げた。 ヘコむ …………………………。 クリサリスは、ヘコんだ。 微笑む …フ。 クリサリスは、微笑んだ。 まあね、と同意する まあな。 目をそらす クリサリスは、 ○○から目をそらした。 目を丸くする …!? クリサリスは、 驚いて目を丸くした。 よくわからない …? クリサリスは、きょとんとしている。 礼を言う ああ、礼を言う。 クリサリスは、礼を言った。 無視 ……………………。 ………。 話す気がないのか…。 ………。 貴様、無視するか…。 レベル4(時間飛ばしのホワイトアウト) 俺は、英雄の介添え人としてここに来た…。 お前は、俺の友だ…。 お前は、青ではなかったか…。 それが青…。 幾つもの世界で、そうやってきた…。 今のお前は、ただの殺戮者だ…。 お前は、希望なのだ…。 topへ
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クリサリス、意味はまゆです、解せぬ。 こいつとの戦いでは安置があるらしいですが不明。 とりあえず正攻法ですと、まず第一優先はレドームの破壊。 レドームをXFIMで破壊→緊急回避をしなくなるのでそしたらポッドにグスタフ。 と言う風にやればマシンガン無しでいけます。 【原種クリサリス】【クリサリス弐型】 言葉がほぼそのまま行動を意味しているので大丈夫です。 レールガンは走って避けてください。 ふ~~~~~んこれなんだ -- タケノコ (2010-12-29 12 54 15) 名前 コメント
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クリサリス2 セリフ集へ戻る →声をかける(人間関係・感情指摘) 声をかける(日常etc) 尋ねる・頼みごと・勤務中・その他仕事 通常時会話その他 戦闘配置・隔壁会話・都市船 没コマンド? クリサリス2声をかける照れて話にならない 相手の顔をまじまじと見る 見つめる 寄り添う 相手が睨んでいると思う 上機嫌だねと言う 相手が不機嫌そうだと思う 相手が悲しそうだと思う 声をかける 照れて話にならない …ひ、ひさしぶりだな。 (こっちも照れる) …そ、そうだな。 (変な奴だと思う) …………??? …変な奴だ。 こっちも照れる (お見合い状態になる) 二人はしばらく見つめあった…。 そして、長い沈黙が訪れた…。 相手の顔をまじまじと見る …………………………………。 クリサリスは、 ○○の顔をじっと見つめた…。 (不思議に思う) …どうかしたか? (顔を赤らめる) …………!? クリサリスは、 見つめられて顔を赤らめた…。 不思議に思う (何でもないと言う) …気にするな。 (魅力的に映った事を述べる) いや…。 お前のそういうところは、今も昔も 変わらないなと思っただけだ…。 見つめる クリサリスは、○○を見つめている…。 (不思議に思う) …何だ。 (洒落た言葉で口説いてみる) 俺の胸に、黙って抱かれてくれるか…? 不思議に思う (怒る) ………。 クリサリスは、 ○○の無粋な質問に腹を立てた。 洒落た言葉で口説いてみる (バカにする) ………………………………。 クリサリスは、 ○○に蔑視のまなざしを向けた。 (ちょっとはぐらかす) …………………………………………。 (洒落た言葉でOKを返す) …………………。 どうすればいい…? このまま、お前に任せればいいのか? バカにする (ムッとする) ……………………。 クリサリスは、 怒りをあらわにして、○○を睨んだ。 (ヘコむ) ………。 クリサリスは、 帽子を深くかぶって、表情を隠してしまった…。 (洒落だと言う) …洒落がわからない奴だ。 ちょっとはぐらかす (あたふたして口説く) 冗談だと思うか…? 本気であることがわかるまで 何度言っても構わない…。 (引き下がる) …わかった。 俺はもう、お前には近づかない。 あたふたして口説く/引き下がる (微笑む) そう傷つくな。 お前の気持ちはわかっている。 信じている以上、言葉は不要だ。 (OKしてやる) …もう、よせ。 お前の気持ちにはこたえてやる。 引き下がる (意気地なしと思う) ……………………………………………。 クリサリスは、 興ざめだとでも言うように溜息をついた。 洒落た言葉でOKを返す (キスする) …………………。 (呆気にとられる) ………!? クリサリスは、 意外な答えに言葉を失った! 呆気にとられる (愛を告白する) ………お前が好きだ。 クリサリスは、 それだけを言うと、顔を隠すように 帽子を深くかぶった。 (相手の反応に不満を言う) ……………………………。 …もういい。 クリサリスは、 興ざめしてしまった。 寄り添う (拒む) …もう一歩下がれ、離れろ。 (優しく笑う) ………。 クリサリスは、 視線を外したあと、ふと微笑んだ。 拒む (謝る) …すまなかった、許して欲しい。 優しく笑う (嬉しいか尋ねる) 嬉しいのか? 嬉しいか尋ねる (はぐらかす) さあな…。 (うなずく) ………。 クリサリスは、 照れを隠すように、帽子を深くかぶった。 うなずく (頭をかく) クリサリスは、頭をかいた…。 (顔を赤らめる) クリサリスは、顔を赤らめた…。 キスする (委ねる) …………………………………………。 委ねる (腕を上げた事を指摘する) 前よりは慣れてきたようだな…。 腕を上げた事を指摘する (自分ではわからない) そうか。 (練習しているからと答える) …そうか。 相手が睨んでいると思う (睨まれる) …何か、言いたい事があるようだな。 (睨み返す) ………………………………。 クリサリスは、 ○○をギロリと睨み返した。 睨まれる (無視する) …………………………………………。 クリサリスは、 ○○を無視した…。 (憎まれ口を叩く) クズが…。 (泣きべそをかく) お前にはわからない…、何も…。 クリサリスは、 泣きべそをかきながら悪口を言った…。 無視する (黙っている) ……………………………………。 二人の間には、気まずい沈黙が流れた。 憎まれ口を叩く (言い返す) ………。 (激高する) 俺と、そんなに闘いたいか…? (思い当たる節がない) ………………………? クリサリスは、 悪口を言われる理由がわからずに困惑した。 激高する (大喧嘩する) …チッ。 クリサリスは、殴りかかった!! (無視にかかる) …………………………………………。 クリサリスは、 ○○を無視した…。 泣きべそをかく (思い当たる節がない) ………………………。 (憎まれ口を叩く) そうやって、…俺に罪をかぶせる気か。 見下げた奴だ。 上機嫌だねと言う どうした…。 嬉しそうな顔をしているな。 今日は、機嫌がいいんだな…。 (さりげなく返事する) ………………。 (誤魔化す) クリサリスは、手品を見せた!! クリサリス・ミルヒ/ …また、今度見せてやる。 どうやら話をはぐらかされたようだ。 さりげなく返事する (こっちも嬉しくなる) …そうか。 クリサリスは、 ○○の様子に乗じて喜んでみせた。 (理由を尋ねる) …何かいい事でもあったのか? こっちも嬉しくなる (まんざらでもなく思う) …そうか。 クリサリスは、 まんざらでもない気分になった。 理由を話す (納得する) …そうか。 (絶句する) クリサリスは、 言葉に詰まった…。 理由を尋ねる (理由を話す) そう、△△前の事だ…。 (曖昧に誤魔化す) ……………………………。 …この指を見ろ、 一本だけ長さが伸びる。 クリサリスは、 質問をごまかそうとした!! 誤魔化す (怪しむ) …??? クリサリスは、怪しんでいる…。 相手が不機嫌そうだと思う (機嫌の悪さを心配する) …機嫌が悪いな。 (ムッとする) …何だ、お前。 機嫌の悪さを心配する (思わせぶりに返事する) …どうしても、…許せないことが。 (なんでもない) …気にするな。 思わせぶりに返事する (理由を尋ねる) 一体何があった…? 理由を尋ねる (理由を話す) そう、△△前の事だ…。 (曖昧にごまかす) …聞くだけ時間の無駄だ。 理由を話す (納得する) …そうか。 (言葉に詰まる) クリサリスは、 ○○の言い分に納得出来ず、 適当に相づちをうった…。 曖昧にごまかす (やっぱり気にする) ……………………………? クリサリスは、 何があったのだろうと気になった。 なんでもない (食い下がる) …わけを話してみろ。 食い下がる (しばらく考える) ……………………………。 クリサリスは、 しばらく考えた。 (睨みつける) ………………………………。 クリサリスは、 ○○をにらみつけた…。 しばらく考える (放っておく事にする) …そうか、お前の気持ちはわかった。 (怒る) …何も言いたくないのなら、 人を惑わすようなその態度を 止めるんだな。 放っておく事にする (思い切って話す) …わかった、…話そう。 思い切って話す (納得する) …そうか。 (もっと早く話せばいいのにと思う) ………………………………。 早く言えばいいだろう…。 納得する (ブツブツつぶやく) クリサリスは、 相変わらず機嫌が悪そうに、 文句を言い続けた…。 もっと早く話せばいいのにと思う (謝る) …すまない。 怒る (黙っている) ……………………………。 クリサリスは、黙り込んだ。 (口論する) …お前に何がわかる。 黙っていろ…。 ムッとする (文句を言う) …どけ。 文句を言う (言い返す) …………………………。 クリサリスは、 何かを言おうとしたが、止めた。 相手が悲しそうだと思う (理由を尋ねる) …どうした、何が悲しい? (なぐさめる) 何かあったか…? なぜ、悲しそうな顔をする。 理由を尋ねる (理由は話せないと言う) …すまん、 理由を言う事は出来ない。 理由は話せないと言う (困り果てる) …そうか、仕方ない。 (イライラするから放っておく) そうか…。 困り果てる (謝る) …すまない。 (まだ、悲しむ) …………………………。 クリサリスは、 さめざめと悲しんでいる…。 まだ、悲しむ (落ち着くまで待つ) クリサリスは、 ○○の気持ちが落ち着くまで 待つ事にした。 (キリがないから放っておく) ………………………。 クリサリスは、 キリがないので放っておくことにした。 落ち着くまで待つ (礼を言う) 心配かけたな。 …礼を言う。 (理由を話す…言葉に出来ない) まだ、心の整理がつかないんだ。 (理由を話す…話すと悲しくなる) 今は、話したくない…。 (理由を話す…胸にしまっておく) 人に話す事じゃない…。 (理由を話す…なぜ悲しいのかよくわからない) 理由は、ない。 ただ、そんな気分になっていた。 なぐさめる (泣く) ……………………………。 クリサリスは、 こらえきれずに涙を流した…。 (勘違いをするなと言う) …どうした。 俺は、慰められるような事は何もない。 泣く (何も聞かずに慰める) ………………………………。 クリサリスは、 何も言わず、何も聞かず、ただ○○を 慰めた…。 (何があったのか理由を尋ねる) 何があったのか、話してみるんだ。 何があったのか理由を尋ねる (理由は言えない) …すまん、 理由を言う事は出来ない。 何も聞かずに慰める (礼を言う) …すまない。 勘違いをするなと言う (強がりを指摘する) …意地を張るのはよせ。 (謝る) …そうか。 強がりを指摘する (気のせいだと言う) …………………………。 (黙っている) ……………………………………………。 抱きしめる (その胸で泣く) …………………………………く。 クリサリスは、 せきを切ったように泣き出した!! (振り払う) …離せ。 topへ