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AA解説 「デトロイト・メタル・シティ」におけるヨハネ・クラウザーII世 AA < _____ > _,.-'"´ 三ミ、ー-、< ./ _ / > / / ィ /⌒`⌒ヽ\< / / / / > / / / / 殺 | ヽ<  ̄_/ / > / / イ(ノー、 ,.. 、)、 ',< /__/_ > , ' / / //ヽ、 ゚ゝ イ ゚ノ| |< _/____/_ >//イ / / 、 '´ ` ̄'|| |< /___ / > / /イ / | | / _┗' ,イ 、|< _/ / .> / / | | ┃r=━┫; / | |ヽ< /__/ >/ / ,イ ,' | ハ | /!ー-、K ; / | |\< _/ ̄/_ > / / / ! \| | | |! /! ! |< / __ / > , / / / |┐ \ `━彡' | !ヾー-、< ー' ___ノ / .> / /イ | ハ! |==、  ̄乙/{,川ハ! `ヽ、< /____/ > , ' / イ 川ハ、o | `='"oネ、リヾ、 ヽ 主なコンボ クラウ ザー
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ユリシーズ・クラウ(Ulysses Klaw) ※元はKlaue表記だったが後に法的に改名した。 初出:Fantastic Four #53 (1966年8月) 種族:科学の力で強化した人間 概要 ユリシーズ・クラウ(単にクラウと呼ばれることも多い)はブラックパンサーの宿敵。 ※クロウ、クロー表記もあり。 マスター・オブ・サウンドを名乗り、音をエネルギーに変える装置を操る。 稀少金属ヴィブラニウムを狙ってワカンダを襲い、ブラックパンサーことティ・チャラの父で当時の王、ティ・チャカを殺害した。 まだ十代だったティ・チャラはクラウの音をエネルギーに変換する銃を奪い、クラウを撃退した。 この時、クラウは右手を破壊されたため、音をエネルギー波に変える銃を義手として装着した。 10年後、クラウは「音を巨大な猛獣に変換する装置」を開発して再びワカンダを襲うが、新たにワカンダの王となりブラックパンサーの能力を得たティ・チャラにまたも倒された。 瀕死の重傷を受けたクラウは敵が去った後、自らの「音を巨大な猛獣に変換する装置」に飛び込み、生きている音波となり、不死の肉体(*1)を得た。 後にウルトロンが組織した新マスターズ・オブ・エビルに参加するが、ブラックパンサーを含むアベンジャーズに敗北する。 能力 右手の音波ブラスター 音波を固形の物質に変換(*2) 自らの体を自由に変形 肉体を破壊されても復活できる
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クラウ・ソナス ブリューナク(ロンドン-冒険者ギルド) 探索12 考古学14 開錠12 ↓ ダーナの王(ロンドン-冒険者ギルド) 英語 ↓ ダーナの宝(ロンドン-冒険者ギルド) 英語 ケルト語 考古学11 ↓ ティル・ナ・ノグ(セビリア-冒険者ギルド) スペイン語 ポルトガル語 ↓ ケルト人の足跡(チュニス-冒険者ギルド) スペイン語 アラビア語 考古学12 ↓ ラスパルマスの光の剣(セビリア-冒険者ギルド) スペイン語 アラビア語 考古学13 ↓ クラウ・ソナス(セビリア-冒険者ギルド) 探索12 考古学14 開錠12
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クラウ・ソラスは、アイルランドに伝わる剣「クリーヴ・ソラシュ」の日本での名称。 参考Webリンク クラウ・ソラス - Wikipedia Claíomh Solais - Wikipedia claíomh - Wiktionary solais - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ 煌炎剣の勇士・クラウソラス クラウソラスの光 聖夜の運び屋・クラウソラス クラウソラスの聖火 煌炎剣・クラウソラス タグ アイルランド神話 アイルランド語 武器
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クラウ・ソラス 攻SS(ACE) 命A 回1 MP200 神聖属性 渾身 攻↓ 避↓ CC条件:オーヴァーロード にぎりがくさい剣→クラウ・ソラス 大地神との契約の証として授かった、王家に代々伝わる細身の神聖剣 パラティヌス王国西部将軍の証となる王家の神剣 片手武器の弱体化と、同じくにぎり派生のブリュンヒルドの攻撃回数が2回に変更されたことで 大きく価値が上がったと思われる武器、ロード(64)よりも竜言語オーヴァーロードへの憧れの強い人なら こちらにランクアップさせて戦士系クラスで扱うのも決して悪くは無い選択。 (ななし)
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クラウ・クロムとは、伝説の勇者の伝説シリーズに登場する人物の1人。 声優 ドラマCD版 不明 アニメ版 伊丸岡篤 概要 名前 クラウ・クロム/Claugh Klom 年齢 24~25歳(最新刊での年齢) 出身 ローランド帝国 家族 母(既に他界) 特記事項 ローランド帝国の王下軍令部所属(階級は少将→元帥) 主な異名 紅指、黒手、赤髪の筋肉馬鹿 人物 鋭く赤い眼と髪に、引き締まった体を持つ。 異性関係についてはだらしないが、熱血漢で、人望・実力ともに、ローランド帝国軍の事実上のトップ。 戦場では、自分以外の人間が死ぬのを嫌い、自分の価値を戦闘において見ている。 他者との関係 ローランド帝国軍のなかで、ほとんど唯一シオンを呼び捨てにするが、 シオンがまだ王位に就く前、軍部に所属していた頃からの関係があったため。 貴族が嫌いな他、非道な強硬手段を取ろうとするフロワードとはよく対立する。 また、エスタブール王国併合後は、元エスタブール王国の軍人のバユーズ・ワイトとも仲が悪いが、 フロワード、バユーズ・ワイトともに、その実力は互いに認めている。 ティーア・ルミブルとは、後述の関係から、因縁を持つ。 エスタブール王国の最後の反乱時に、ノア・エンと出会う。 しかし、自分がいつ戦場で死んでもおかしくないという立場から、関係の進展を踏み出せないでいる。 能力 かつて、ティーア・ルミブルに右腕を喰われたことがあり、 その後は禁呪詛の赤い刺青を右腕に入れて、維持していた。 この赤い刺青は紅指として、クラウの異名で呼ばれるようになった。 ティーアとの再戦で、完全に右腕を失い、今度は黒い呪詛義手をつける。 それからは、黒手が異名として呼ばれるようになった。 また、呪詛に対する異常な耐久力を持っている。 これは、母親が戦闘兵器を生むための実験によってクラウが誕生したためと思われている。 呪詛の呪いがかかる中、片腕で腕立て伏せをするなど、無謀ともとれる行動をすることさえある。 このことなどから、非常に筋肉質の体を持つが、魔法の方もかなりの素質を持ち、 ローランド帝国がエスタブール王国を併合したあとは、短期間のうちに難易度の高いエスタブール王国の魔法を習得していた。 経歴 貧乏な家庭に生まれる。 5歳のとき、エーミレル私設兵団に入る。そこでルーク・スタッカートに出会う。 呪詛儀の炎の鳥を取り込むことに成功し、15歳でエーミレル私設兵団の第八期主席となって卒業。 17歳のとき、ルークに再会。 そして、同じエーミレル私設兵団の主席卒業者のカルネ・カイウェルと出会う。 その後、ラッヘル・ミラーを先頭に、ローランド帝国の革命を行う。 23歳のとき、シオン・アスタールに出会う。 関連項目 ローランド帝国 エーミレル私設兵団 王下軍令部 紅指 黒手 登場人物一覧
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2005年のリメイク版『キングコング』に登場する巨大な鋏角類の節足動物。 両腕に大きな鋏を持ち、足は六本存在するなど見た目はサソリモドキに似ている。 髑髏島の谷間に棲息しており、蓄えた腐肉に卵を植え付ける習性を持つ。 腐肉ごとカルニクティス(後述)に捕食された卵のみが孵化し、幼体になる事が出来る。 この世界線の髑髏島は1948年に水没した為、本種も他の髑髏島固有種たち共々絶滅したと思われる。 後述の生物達も含め、滅んでくれて本当に良かった 元ネタは1933年公開の『キング・コング』の没シーンに登場する巨大昆虫(通称「クモガニ」)。 コングの攻撃で谷底に落とされ、辛うじて生き延びた船員たちが襲われるシーンに登場するはずだったのだが、 試写会で「あまりに残虐すぎる」と不評を買ってしまい、劇場公開版ではカットされてしまった*1ので、 実質的にアラクノ・クラウは本作オリジナルのキャラクターとなっている。 劇中では中盤の谷底におけるシーンで登場。 他の巨大昆虫や巨大生物と共に集団で主人公一行に襲い掛かるが、直後に救助に駆け付けた人間の機銃掃射によって撃退される。 このシーンは巨大ミミズの「カルニクティス」や巨大ウェタの「ウェタ・レックス」など、 見る人によってはかなり嫌悪感を覚える生物達が生々しく表現されており、 それらの生物達が集団で襲い掛かるため、かなり見る人を選ぶシーンとなっている。 また、『モンスターバース』シリーズの映画『キングコング 髑髏島の巨神』には、 同じくクモガニを元ネタにしたと思われる怪獣「バンブー・スパイダー」が登場している。 『ゴジラVSコング』において、地下空洞の中で発見された「未確認生物(ロッククリーチャー)」も、 アラクノ・クラウが元という説がある。 MUGENにおけるアラクノ・クラウ スミス中尉氏によるものが公開中。 スプライトはバスタトサウルス・レックスやスカル・クローラーと同じくkMIKEj氏のものを使用している。 基本的にストライカーを大量に呼び出して相手を制圧するキャラであり、 アラクノ・クラウ自身が攻撃する技は少ないが、その分大量に同じシーンに登場した生物達を召喚できる。 巨大カマドウマの「ウェタ・レックス」や巨大ケラの「デカルノシメックス」、 劇中では巨大なハサミしか登場しなかった「デプレプター」、 相手に吸着して攻撃する「カルニクティス」など、同シーンに存在した生物は一通り揃っている。 EX必殺技として2ゲージを消費して出せる「Fear of Skull Island」があり、これは画面内に上記の生物達を大量に召喚するというもの。 見た目もかなりリアル寄りで音や演出等も生々しく、原作のシーンが忠実に再現されている技である。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 カットされたフィルムや写真資料なども発見されていない為、現在では完全に幻のシーンと化している。 ただし、特技監督のウィリス・オブライエン氏が後に参加した怪獣映画『黒い蠍』に、 上記のクモガニを流用したと思われる巨大クモが登場している他、 このシーンをオリジナルの映画に合わせて再現した映像が2005年版DVD-BOXの映像特典として収録されている。 2005年版DVD-BOXの再現映像
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クラウ・ソナス連鎖関連表
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【元ネタ】ケルト神話 【CLASS】セイバー 【真名】クラウ・ソラス 【性別】無性※1 【身長・体重】---cm・--kg※1 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:A ※1 召喚時のもの。詳細なステータスは所有者に依存。 擬人化時には「女性」「163cm/52kg」となる。 【クラス別スキル】 対魔力:B+ 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 同ランクまでの[光]属性を吸収、自身の魔力へと変換可能。 騎乗:E 騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。 召喚されるごとに変化。今回は最低ランクな為か馬にすらたまに振りほどかれる。 【固有スキル】 魔力放出(光):A++ 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 「光の剣」とも称されるクラウ・ソラスが誇る光の権能。放つ光はあらゆる闇を照らし出し、蔓延る魔性を駆逐する。 抜き身の状態では常に光熱の帯が追従するが、常時発動となるため貯蔵魔力がゴリゴリと削られていく。 巨人殺し:B- 自分の体格を上回る巨躯、また混沌や悪の属性を宿す者に対しての破魔特効。 神殺しの剣と同一視される場合も多く、神性を持つ相手に対しても若干のダメージ補正を獲得する。 必勝決心:EX 不敗の逸話、勝利への誓い。それはもはや宿命付けられた「呪い」の領域。 概念や因果の操作等ではなく、所有者の「絶対に諦めない/諦められない」心が必勝を成し得るのである。 所有者となった者によりその精神性は大きく左右する。また、一度でも屈した時点で効果は完全に失われてしまう。 【宝具】 『瞬光は遍く三世を越えて(ウル・ハガラズ・アガートラム)』 ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人 輝ける光の熱波。繰り出される一撃は文字通りに『光速』であり、門前の物は別け隔てなく無尽へと帰す。 クラウ・ソラスの直線状に指向性を持つ熱波が放たれ、伴って扇状に鮮烈な閃光が照射。広範囲の敵に対して効果を発揮。 しかし破壊力を備えるのは直接放たれた熱波のみであるため、周囲の敵に対しては影が焼け付くほどに眩い光が襲い来る。 聖剣の様に「月光」や「星光」、「日光」を媒介とするのではなく、純粋に「光」という概念自体を以って放つ非質量型熱戦兵器。 熱線は周囲の遍く光を吸収し放たれる。その為、発動の間際には一瞬視界が暗転したかのような感覚に見舞われるだろう。 桁外れの威力である故にその反動、消費魔力も相当のもの。例え潤沢な魔力を有する一流魔術師であっても三発が限度となる。 というより、それ以上は所有者自身の肉体が保たない。これ程の熱線を間近で支え受け止めるのだから、余程の猛者でない限りは当然か。 発動後は急激な魔力消費と腕の消耗に見舞われるため連発は不可能。クールタイムは長く見積もって5日程。 「鞘より抜き払う度、その閃光は三度世界を巡った」とも語られる程に神格化された逸話の具現。 形を持たず、時代や伝承により都度その姿や性能を変えるクラウ・ソラスは、言ってしまえば「生きた宝具」のようなもの。 時が経ち、神話が脚色され語り継がれて行く度に、持ち主の居ない光の剣はよりその神性を高めて行くのである。 それは「一振りの剣」と言うよりは「一つの概念」。英雄譚を綴る中で好んで用いられた、当時の物語にあった様式美であると言える。 原典での所有者は輝ける銀の腕、ヌァザであるとされる。クラウ・ソラス本人もその逸話に則ってか、銘に『アガートラム』と刻みつけている模様。 『或る英心に宿る光剣(ソウェル・テイワズ・アガートラム)』 ランク:B+ 種別:英雄宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 多くの神話、英雄譚で扱われて行く中で得た知識の積み重ね、また自身を扱う技能。 所有者に英雄足り得る知識と技術、また培ってきた経験を上書きし、適合率が高ければ高いほどに人格すらも書き換えてしまう。 戦っていく中で相手の「弱点」を看破し、時には真名すらも見抜く光の眼。卓越した戦闘能力と洞察能力を授ける。 幾度となく伝承を渡り歩いた経験に裏付けされた英雄としての矜持、悪へ抗う者としての勇気。この剣を手にした者は誰であろうと『英雄』となる。 クラウ・ソラス。輝く剣、光の剣と称される一つの形式。噛み砕いて言うのであれば、それは原初の「主人公補正」。 故にこその“英雄”宝具。名も無き者が剣を執る時――――――此れより新たな『神話』が幕を開けるのである。 【Weapon】 『語り継がれし英煌の剣(クレイヴ・ソリッシュ)』 眩い光を放つ一振りの剣。刀身は光の帯により構築され、実体を持つのは柄と鍔部分のみとなる。 全体的なシルエットは召喚者が抱く「伝説的な剣のイメージ」に基づく。基本的には両刃の、オーソドックスなロングブレード。 勿論刀のイメージが強ければ片刃の日本刀然とした形状になるだろうし、イメージは包丁であればそのまま包丁めいた姿で具現化。 但し異なるのは見た目、そして外見に伴うリーチの差異のみであり、性能的な違いは無く上述の宝具だって問題なく使用可能。 また召喚後もある程度は形状を変化させることが出来、状況に応じてリーチを変化させるといった手法も容易い。 なお後述する『遮光の隠鞘』を装着していなければ光が常時溢れ出す為、とてつもなく魔力の消耗が激しい。要注意。 『遮光の隠鞘(ダン・スカー・ヴェール)』 溢れ出す光を包む影の幕。道具としての鞘と言うよりは概念的な意味合いが強く、鞘が存在しないような刃の形状でも無問題。 ケルト神話に伝えられる『影の国』より切り取った影。この影に包まれている限り、『語り継がれし英煌の剣』の光が漏れ出す事は無い。 鞘を装着した状態であっても戦闘は可能。闇に溶けるような漆黒の幕で刀身を包み、その全体像を不可視とする効果も備える。 同じく概念的な鞘であるアーサー王の『風王結界』と比べると隠蔽性の面で劣る。借り物なので攻撃に転用することも出来ない。 但し遮光率を段階的に解除していくことで光の出力を抑えて熱線を放つ事も出来たり、汎用性の面では此方が上回るか。 【解説】 ケルト神話を初めとして多くの神話・民話・伝承・英雄譚にその名を見せる光の剣。 明確な所有者は存在せず、その剣の名前のみが―――或いは剣自体が持つ英雄性が語り継がれ英霊となったモノ。 故に召喚したとしても、現界するのは『光の剣』そのものだけ。召喚魔法陣の中央に堂々と突き刺さり、手に取れと言わんばかりに光り輝く。 つまりこの宝具は「召喚者自体」を英雄化させるという特異な英霊。尤も、光の剣自体も人格や知能を有しているのだが。 召喚者を所有者とした後は、所有者との適合率に依って対応が左右される。英霊に相応しい物であれば知識のみを与えるが、そうでなければ人格まで強制上書き。 光の剣に見初められて以降も「啓示」と言う形で度々脳裏に言葉が投げかけられる。一応会話や意思疎通を図ることも可能。 前者の場合でも、宝具の使用時や戦闘が佳境に差し掛かり高揚している時などは光の剣の人格が表に出てきてしまうことも。 所有者となった際の変化は殆ど内面的なもので、外見的な変化はあまり無い。が、サーヴァントとしての身体能力向上や霊体化などは行われる。 例外があるとすれば、光の剣があまりにも所有者―――英雄に相応しくない外見だと判断した場合のみ。その場合は身体までも光の剣に由来するものへと移り変わってしまう。 騎士然とした威厳を携える勇敢な性格であり英雄に相応しき勇気と意志をも兼ね備える。光の剣自体の属性は「秩序・善」。 上述したような例外の他、多くの英霊を束ね指揮するようなマスターの元へ召喚された場合には「光の剣」としての姿と共に現界。 波打つ白金の長髪が輝かしい軽鎧姿の少女。まだ幼さの残る顔立ちでありながら凛とした、確固たる決意に満ち溢れた表情を携えている。 体付きは特筆すべき点のない、ごく一般的な10代後半といったような少女の姿。筋力:Aという値でありながらそれほど筋肉は目立たない。 これは彼女が「光の剣」であると同時に、英雄譚には欠かせないもう一つの要素……つまり「ヒロイン」としての姿を兼ね備えている事が原因。 また通常の聖杯戦争であっても、何らかの理由で召喚者が戦えないという事であればこの姿を具現化させ戦いに赴く。 お前が英雄になるんだよ!という武器自体が英雄なサーヴァント。 召喚者がそのまま戦ってもよし、TSして女騎士として戦うもよし、女騎士を侍らせてオーソドックスに戦うもよしなバイプレイヤー。 擬人化状態は基本くっころ女騎士。お互いの意志が噛み合って宝具を放つ時にお互いの姿が掛け合った姿になったりするのもロマンがあっていいと思います。 青王のエクスカリバーと比べると範囲は上だけど出力は下。真っ向から撃ち合ったら普通に負ける。 実は「光の剣」の人格は前の所有者の魂に依存する。なので場合によっては気弱な少女だったりスケベなおっさんだったりする可能性も。
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クラウ・ファテアッハ クラウ・ファテアッハは、かつて伝承に度々現れた、「英雄を殺す剣」である。しかしクロウ・クルワッハが人々から忘れられるにつれ、この剣も忘れ去られてしまった。 弱 弱 強 弱弱が連続ヒットする。強はノックバック耐性があり、多少の攻撃は耐えられる。 強攻撃 攻撃の振りは遅いが、ノックバック耐性があり多少のダメージには耐えられる。 ダッシュ攻撃 接近しつつ広範囲に攻撃する。ヒットすると弱攻撃が連続ヒットする。 ©SEGA