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超ひも理論を学ぶ
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竹内 薫 立花隆さんの100選の内の1冊です。 『超ひも理論=量子論+(特殊)相対論+超対称性+ひも』だそうです。 何を言っているのかさっぱりわからないのですが、 超ひも理論が実際の事象とよく整合するそうです。 次元は10次元あるそうです。 我々が暮らしている世界は4次元なので、 残りの6次元は何?という話なのですが・・・ また、重力が他の次元に漏れている?など疑問だらけなのですが、 すごい難しい内容を全く知識のない人にも ある程度わかりやすく伝えているという点で本書は素晴らしいと思います。 次元の解明が進めば、更なる人類の文明の飛躍が期待されるだけに、 今後の研究が楽しみです。 2010.6.6 ★★★★★ 購入する
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竹内薫 『素数はなぜ人を惹きつけるのか』 朝日新書 2015.2 (参考文献) 初級 素数モンスター し 『素数の音楽』 マーカス・デュ・ソートイ 県立 8F412テ 市立 大学412.D99 素数に憑かれた人たち あだこ 中級 大学入試問題で語る数論の世界 けし リーマン予想は解決するのか? けしこ リーマン予想を解こう けしだ 上級 素数からゼータへ、そしてカオスへ 素数定理の進展 だ 素数の世界 共立 あ 素数の事典 素数大百科 超ひも理論 ゼロから学ぶ超ひも理論 け ゼータ関数の零点の解説 http //empslocalex.ac.uk/people/staff/mrwatkin/zeta/encoding1.htm
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【作品名】マンガ超ひも理論我々は4次元の膜に住んでいる 【ジャンル】漫画 【名前】超田弦(10次元時) 【属性】フリーター(22歳) 【大きさ】膜状態の4次元宇宙の10分の1程度 【攻撃力】大きさ相応の常人並み 【防御力】ビックバン・ビッククランチ・完全無の空間で無傷 【素早さ】大きさ相応の常人並み 【特殊能力】分子・原子・陽子・電子・原子核・クォーク等の微粒子を肉眼で見ることができる アヤと共謀してNASAからスペースシャトルを奪うくらいの知恵はある 超ひも理論とかの宇宙論に詳しい 【長所】宇宙に詳しいし、彼女も居る 【短所】フリーター設定で全て台無し 【説明】 超ひも理論についての説明漫画 10次元宇宙:4次元宇宙(我々の宇宙)が薄っぺらい膜みたいに見える世界 4次元宇宙の人間は普通、自力で10次元宇宙に来る事はほとんどできない しかし、4次元宇宙で起こった超新星爆発の重力波が10次元宇宙にまで及ぶ事がある また、作品冒頭で仮死状態にあった主人公の魂が自力で10次元宇宙に辿り着いた 参戦vol.1 vol.111修正 vol.100 713 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/05/07(水) 09 43 39.01 ID FwxPlt2D (省略) ところで超田弦の大きさって単一宇宙の10分の1で合ってる? 明らかに火田七瀬のほうが強いと思うんだけど 799 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 10 37 05.90 ID /AUhB+FE 713 超田弦は総当りでは「宇宙の1/10サイズ(47億光年)の成人男性並み」扱いだね 宇宙外生存があるし耐久も大きさ相応ではないけど (省略) vol.1 757 格無しさん sage 2007/07/18(水) 01 29 06 超田弦考察 ○河合恵 でかさ勝ち △無幻弥勒 支配空間分け △メビウスインフィニティ 攻撃範囲が小さいので死にはしない ×D アカシア操作負け ○スカイラーク でかさ勝ち △南光太郎 これだけでかければ融合されても平気 分け ○孫悟空(SF西遊記) でかさ勝ち ×飛鳥仁 宇宙消滅級の半分の気で負け 飛鳥仁>超田弦>孫悟空(SF西遊記)
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◎『物理屋になりたかったんだよ』小柴昌俊 朝日新聞社 2002年のノーベル物理学賞を受賞した小柴さんの自伝です。これを読むと、馬鹿な俺でも頑張れば何とかなるかな?って思えた本です。だが、科学に興味のない人でも十分楽しめる本です。また、日本のノーベル物理学賞受賞者の生涯を知るというだけでも価値がありますねよ。 ◎『エレガントな宇宙』ブライアン・グリーン 草思社 ひも理論の解説書。前半は、相対論と量子力学を解説して、この二つの理論を組み合わせる際の不具合がなぜ起きるかにいたります。そして、中盤からこの不具合をなぜひも理論が解決できるのか?や、ひも理論の発展の遍歴、そして終盤は最前線のひも理論についての解説です。僕がすきなのは、やはり最前線のひも理論についてのところですね。読むと、得した気分になれるかもしれません。 ◎ブルーバックス『熱とは何だろう』 竹内薫 講談社 中学生のときに理科の先生に『熱ってなんなんですか?』と聞いたことがありました。そしたら、その先生は『熱は熱だ!』とご教授してくれました。こういう説明しかできない先生に読ませたい本です。そして、物理の楽しさを教えてくれる本です。 ◎『複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線』 草思社 ◎『素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~』 ジョン・ダービシャー 日経BP社 ◎岩波新書『数学入門 上・下』 遠山敬 岩波書店 ◎岩波新書『科学の方法』 岩波書店 科学とはどういうものなのかということが、書かれています。これを読めば、科学に対する誤解が解かれるはず!是非、いろんな年代の人に読んでもらいたい!こういった類の本はいくらでもあるので読みやすい本を選んで読んでみてはいかがなものでしょうか? ◎『科学革命の構造』 トーマスクーン みすず書房 上の本は、科学がどんなもので、どのような方法で成り立っているかを説いているのに対して、科学が飛躍的に進歩するときに起こっているのは、一体何なのかについて説いている本です。この書では『パラダイム』という言葉をキーワードとして、淡々と解説しています。最初は、少し退屈だなと思いましたが、読み進めるうちに面白くなってきました。内容もとても興味深いものを含んでいるということに気づきました。科学を志す人は読んだ方がいいかも。ただ、訳が下手糞です。すごく読みずらい。訳者である、中山茂氏はこのことを誰かに忠告されたらしく、自分のホームページ上で言い訳してます(爆) ◎中公新書『数学は世界を解明できるか』 丹波敏雄 中央公論新社 ~科学とは関係ないが、面白い本~ ◎『大人のためのスキマ時間勉強法』 タイトルはとても怪しいが、学ぶべき事も十分含まれています!時間をいかに有効に使うかということが具体的にかかれていて、役に立ちました。タイトルに『大人のための』とは書いてありますが、サークルやアルバイトなどで忙しいという学生でも使える本です。早起きはするもんですね! ◎ブルーバックス『「分かりやすい文章」の技術』 藤沢晃治 講談社 前々から、自分の文章力の低さにあきれていたので、購入して読んでみた。分かりやすい文章とは一体どんな構造を持っているのか?について注目していて、楽しくよめました。あまり難しいことも言っていませんし、薄い本なのですぐ読み終わると思います。でも、読むだけでは文章がうまくなるはずもありません。練習しなくちゃいけませんね。 ◎講談社現代新書『大学生のためのレポート・論文術』 小笠原喜康 講談社 上の本は、どちらかというとビジネスマン向けの文章術の本であるのに対して、こっちはアカデミックな文章のための方法といった感じ。題名通り、大学で課せられるレポートや卒論の形式、さらに、レポート・論文ための資料の調査の方法について解説しています。ただ、文系に偏っている感じがしました。それでも、理系の人が読んでも役に立つ内容であることには違いありません。大学に入ったら、すぐ読んでみることをお勧めします。 ◎『理系白書』 毎日新聞科学環境部 講談社 理系は、社会で報われているか?に焦点を絞って書かれた本。いろんな科学者・技術者のインタビューを交えて、理系人間の実態を浮き彫りにしています。とてもショックだったのは、田中耕一さんがノーベル化学賞を受賞した研究に対して、その企業が支払った特別報酬が、たったの2万円だったという事実。しかも、このような大発見や発明に対して、企業は特別な報酬を支払わないケースがほとんどだそうです。理系は、報われていませんね…。でも、こんな体制も少しずつ改善しているたしいが…。 ◎『ブルーバックス 理系のための研究生活ガイド』 坪田一男 講談社 これは、イマイチ…。僕には合いませんでした。話題自体も、他の本で読んだ内容と重複していましたし。後半は、あんまり役に立ちそうな感じではなかったので読んでません。
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607 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/30(火) 20 10 35 ID ??? エレガントと言えば、TV見ていたんだがタイトルが トレーズ「では第2回目のエレガントユニバースを開始しようか。」 レディ・アン「今回はひも理論だしっかり聞くように・・・」 画面が変わりリボンズ登場 リボンズ「やぁ、みんなひも理論について簡単に教えて上げよう。ここに テストケースを用意したのでまず見て欲しい。」 女性A「ARの事は好きよ愛してるわ。ARも私の事を愛してくれているわ。」 女性B「ARの事は尊敬していますし愛しています。ARも私にそう言ってくれました。」 女性C「ARは私に拷問をかけました。でもその後で優しくしてくれました。」 609 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/30(火) 20 16 43 ID ??? 途中で送信してもうた orz 607の続き リボンズ「この証言の用に複数の女性と関係を持ちながら・・・ やぁ未来の僕、どうしてこの場所が分かったのかな。」 アムロ「いや、親切な方が教えてくれてな。覚悟はいいか?」 リボンズ「いやぁだな、ちょっとした冗談も分からないのかな? ハンマーは止め・・・・・・」 トレーズ「どうも番組が何者かに乗っ取られたようだ。 次回に改めて放送しようとしよう。」 レディ・アン「では皆さん来週のこの時間にお会いしましょう。」 注)実際には真面目な科学番組でした。 611 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/30(火) 21 55 42 ID ??? 609 リヴァイブ「はぁ…リボンズ、またやったんだね…」 ミハエル「おめえんとこも苦労が絶えねえなあ」 ギニアス「彼はアムロ・レイにミンチにされるのを楽しんでいるのではないのか?」 ミハエル「毎回すぐバレるとこで何かやってんもんな。そうじゃなかったらただの馬鹿だよな」 リヴァイブ「なんか最近そのただの馬鹿にも思えてきましたよ…」 ギニアス「しかし肝心な事が聞けなかったな。次回に期待するとしよう」 ヨハン「なぜ3人揃ってひも理論などという番組を見てるんだ…」 ノリス「少しでも妹の気持ちを惹きたいのだろう。少し方向を間違っている気もしないではないが…」
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宇宙論 / 量子力学 ● 超弦理論 - Wikipedia ● 【入門用】最新宇宙論”超ひも理論”についてわかりやすく解説 「犬物語のつれづれグサッ(2023.10.18)」より ■ 【宇宙は無数に存在する】UCバークレー 物理学者が完全解説/我々は無数にある宇宙の中の1つを生きている/宇宙を泡として考える/米大学の研究者の働き方とは 【EXTREME SCIENCE】 PIVOT 公式チャンネル 2023/11/09 #茂木健一郎 #ucberkeley #pivot これからも学びの多いコンテンツを毎日配信していきます。チャンネル登録をしてお待ち下さい。 / pivot公式チャンネル <目次> 0 00 ダイジェスト 3 55 たくさんの異なる宇宙があればいい 27 00 宇宙を泡として見る 40 32 もう1つの宇宙 41 22 この世界はシミュレーションか? 48 02 パラレルワールドとは何か 50 20 理論物理学の今 1 01 41 時間軸を止めるべき理由 1 04 28 日本と米 研究スタイルの違い 1 13 10 宇宙の終わり 1 16 24 意識と物理学 <ゲスト> 野村泰紀|物理学者 米カリフォルニア大学バークレー校教授。 東京大学で理学博士号を取得。フェルミ国立加速器研究所やローレンス・バークレー国立研究所などを経て現職。著書に「マルチバース宇宙論 私たちはなぜ<この宇宙>にいるのか」や「なぜ宇宙は存在するのかはじめての現代宇宙論」がある。 茂木健一郎|脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所 研究員 東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。クオリアを中心テーマに、脳科学や心の理論、自由意志など様々な領域の論考や著作を多数発表している。東京大学大学院客員教授も務める。 <紹介した書籍> 野村泰紀『なぜ宇宙は存在するのか』(講談社) https //amzn.to/468Kebl 野村泰紀『マルチバース宇宙論入門』(星海社) https //amzn.to/49wHFCS ※上記製品リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。 <MC> 竹下隆一郎|PIVOTチーフ・グローバルエディター Twitter @ryuichirot Email ryan.takeshita@pivot.inc .
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相対性理論を学ぶ はじめに 現代物理学に二大理論のうちのひとつ、相対性理論をりかいしてしまおう。 相対性理論とは 相対性理論には特殊相対性理論と一般相対性理論がある。一般相対性理論を本格的に学ぶとなると、少し高度な知識が必要なので、お勧めするのは、特殊相対性理論だ。 また、物理を学んでいる人向けのものは、初心者には分かりにくいので、図解雑学など、ある程度知識がなくても読める本がよい。 速く走れば長生きできる 特殊相対性理論(以下相対論)によって導き出される有名な事実は、「動いていると時間は遅く進む」というころだ。つまり、実際には、人間が走る程度の速度では目に見えるほどの効果をえることは不可能だが、もしあなたがとても速く動くことができれば、他の人よりも長生きできるのだ。 世界が広がる 特殊相対論を学ぶメリットを紹介する。 学生時代、物理を学んだことがない人、あるいは、苦手だった人にとってはなじみのないことだと思う。物理を学んでいるものにとっても、日常生活ではあまり意識することの低いことだ。しかし、学べば間違いなく物事のみかたが変わる。たとえば、相対論によって、理論上、未来への時間旅行が可能、つまり、将来、タイムマシンは実現するかもしれない。 普段触れない考え方を学ぶことは、自分の世界を広げるチャンスだ。 おわりに 物理学にはたくさんの可能性がある。もし興味をもったのなら、二大理論のうちのもう一つ、量子力学も学んでみることをお勧めしたい。また、この二大理論より導き出される、超ひも理論というのもおもしろいだろう。 入門書はほとんど抵抗なく読むことができるので、気軽によんでみるとよい。 リンク 相対論をわかりやすく紹介してあるリンク; ネコでもわかる相対論 Wikipedia
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49 :無名草子さん:2008/12/28(日) 14 14 23 最近出た宇宙論入門はどうかね。 書いてる人が佐藤勝彦ってことで結構良いと思うんだけどね。 自分で読むのが一番だけど、一応聞いてみたい。 176 :無名草子さん:2009/01/09(金) 22 39 25 佐藤勝彦『宇宙論入門』(岩波新書)読了。これは正直あまり期待していなかったのだが、結構良かった。 この先生は啓蒙書を書くのがめっちゃ上手い。文系に抵抗なく読ませるためにSF風のプロローグにしたり北欧神話を持ってきたりするところまでは常套だが、 第一章ではわずか34ページほどで、アインシュタインの宇宙項から特異点定理まで簡潔かつわかりやすく説明してしまうのには驚いた。 第二章では素粒子物理学の宇宙論への寄与と、インフレーション理論の概要。真空の相転移について説明してある。 ホーキングの無境界仮説や超ひも理論とDブレーン宇宙、さらにリサ・ランドールらの5次元宇宙についても、ほんの数ページで解説してしまう。 178 :176つづき:2009/01/09(金) 22 41 18 第三章では暗黒物質と暗黒エネルギーが登場。現在の宇宙が加速膨張している事実や背景放射のゆらぎが最新の観測結果により明らかに。 そしてデータ解析により、「ルメートル解」に基づく宇宙モデル(宇宙項が入った膨張モデル)のパラメータ …ハッブル定数・物質密度(暗黒物質含む)・暗黒エネルギーの密度…がわかり、ついに宇宙の年齢や標準的なビッグバン理論の正しさが証明された。 さらに宇宙の晴れあがり状態を表す4つのパラメータを加えると、宇宙の進化の歴史がほぼ解明される。 つまりこのモデルをシミュレーションすることで現在の宇宙が完璧に再現できるらしい。こりゃぶったまげた。 というのは、100億年前の過去なんて誰も見ることはできないのだから宇宙論なんて実証性のない机上の空論だというイメージがあったから。 まさに素人の浅はかさで、宇宙論というのは実証性のある立派な科学であるらしい。 これは進化論についてもよくある誤解ですね。進化論は実証不可能な仮説にすぎないわけではなく、ほぼ確証された理論なわけで。 「科学は過去を解明できる」おkひとつ利口になった。第4章では宇宙の未来について、第5章では地球外生命体について。 これらについてはむしろ現代の段階で実証の困難なSFに近いお話だが、それでも著者は科学の立場からいろいろなことが言えると考えている。 細かいところでちょっと引っかかるところもないことはなく、欲を言えばもっとページ数が欲しい気がするが、 逆にこれっぽっちのページ数にしてはかなり満足度が高かった、という結論。 180 :無名草子さん:2009/01/10(土) 01 04 23 『宇宙論入門』について補足。というか参考書籍など。 ブラックホールについては ジョン・テイラー『ブラック・ホール―宇宙の終焉』(ブルーバックス)http //www.amazon.co.jp/dp/4061178601/ というのが個人的には懐かしい。小学生6年の時初めて読んだ宇宙論本。絶版。 小学生でブルバというのは自慢だが、別に頭が良かったわけではなくSFっぽさに惹かれて読んだだけ。 それでも「事象の地平線」とか「裸の特異点」とかなんとなくかっこよくてwkwkした。 古いのでホーキングの蒸発するブラックホールなどは出てこない。 ブックオフで安く出ていたら買ってみてもいいでしょう。 ホーキングについてはたくさん啓蒙書が出てますが、 竹内薫『ホーキング 虚時間の宇宙』 (ブルーバックス)http //www.amazon.co.jp/dp/406257487X を挙げておく。ブルバでの竹内薫は結構良い。 181 :無名草子さん:2009/01/10(土) 01 05 31 素粒子物理学については 南部陽一郎 『クォーク』第2版(ブルーバックス)http //www.amazon.co.jp/dp/4062572052/ ノーベル賞の人。「対称性の自発的な破れ」について知りたければまずこの名著。 しかし読みやすくはないです。だからベストには推薦しなかった。 天才的な歴代研究者達の「あーでもないこーでもない」の苦闘の跡を逐一たどっているので、 我々凡人にはなかなかついていけない。頭の中が整理できなくなる。 しかし「わからなさ」を味わうのも人生。 小林誠『消えた反物質』(ブルーバックス)も復刊されたが俺はまだ読んでない。 超ひも理論についてはベストリストに入っている川合光『はじめての〈超ひも理論〉』(講談社現代新書)http //www.amazon.co.jp/dp/4061498134/ 5次元宇宙については新書ではないですが リサ・ランドール『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』 (NHK出版)http //www.amazon.co.jp/dp/4140812397 ちなみに俺はブクオフで半額で買ったが積読状態でまだほとんど読んでない。 2900円で啓蒙書としては結構高いのでよほど興味のある人以外は無理して買わないでいいでしょう。 日本でも結構売れた本なのでそのうち古本屋に安く出回ると思う。 宇宙論を本格的にやるなら相対性理論や量子力学はもちろんのこと 場の量子論の本格的教科書も読まなくてはならないわけですが、 S.ワインバーグの教科書とか、むろん俺の知能では無理。なのであとは各自頑張ってくださいw [参考書籍] ⇒ジョン・テイラー『ブラック・ホール―宇宙の終焉』(ブルーバックス)竹内薫『ホーキング 虚時間の宇宙』 (ブルーバックス)南部陽一郎 『クォーク』第2版(ブルーバックス)小林誠『消えた反物質』(ブルーバックス)川合光『はじめての〈超ひも理論〉』(講談社現代新書)リサ・ランドール『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』 (NHK出版) (リンクはamazon) 2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html