約 7,002 件
https://w.atwiki.jp/orimoe801/pages/257.html
Top 創作物投下スレまとめ 2 2-180 「レンタルショップにて」 「レンタルショップにて」 作者:本スレ 1-200様 179 名前:1-200 投稿日: 2013/03/24(日) 14 14 39 9 ザックさんのお店に来た二人の超超短編コネタを書いてみました。 ※1-200のキャラで現代パロ、リーマン設定(詳細は 設定スレ 2-022 へ) ※創作物スレ 2-148 と同シリーズのSSです ※1-510様のキャラ、ザックさんをちょっとだけお借りしました ※ザックさんサイドのエピソードは 創作物スレ 2-132 へ ※レンタルショップで働いた経験が無いので描写に間違いがあるかも、お許しを 180 名前:レンタルショップにて 投稿日: 2013/03/24(日) 14 17 31 大分風が強くなってきた。予報通り週末の天気は荒れ模様になりそうだ。 アレスは不満だろうが、たまには家でのんびりするのもいい。そう思いながら店に入った。 無い町はあるのだろうかと思う程どこでも見かける、大手レンタルショップだ。 夜の10時を過ぎているが、様々な人々が棚に並んだ膨大なタイトルを熱心に吟味している。 会社帰りのOL、塾帰りの高校生達、眠ってしまった幼児をベビーカーに乗せた親子連れ、若いカップル。 自分達はどのように映るのだろう。少なくともカップルだとは誰も思うまい。 私とアレスでは趣味が大分違うから、それぞれ好きなものを借りて一緒に見ようという事になっている。 見たいものを選び、カウンターに向かおうとすると、アレスが店員に何やら聞き込んでいる。 ア「じゃあさ、『空気のなくなる日』は?」 店「く、うきの…なくなる、ひ…」 なんなのだそれは?映画のタイトル? 店員も同じ事を思っているのだろう、明らかに困惑した表情で検索をかけている。笑いを堪えているのかもしれない。 この店員は知っている。きれいなアッシュグレーの髪が特徴的で、ハンサムなのだが目付きが鋭く、 あまり商売っ気がある雰囲気ではない。でも一度だけ、何かを熱心に目で追っているのを見た事がある。 その時は鋭い目付きもやや緩み、年相応な好奇心に満ちた目をしていて、なんだか可愛らしく思えてしまった。 好きな人でも来ていたのだろうか。 「申し訳ありませんが、当店には置いてないっスね」 「そっかー残念…じゃあこれで」 会計を済ませて戻って来たアレスが得意気に見せたタイトルを見て、私は軽く眩暈を覚えた。 「ムカデ人間」 「未来惑星ザルドス」 「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」 ………………… 「いやー観たいやつほとんどレンタルしてなくてさー、こんだけ何とかゲットしたよ。 BD無いからDVDだけど。 ルーシェは?へぇー、華氏451、アーティスト、砂漠は生きている…なんかお洒落だね」 …私ははたして今後も彼についていけるだろうか。 オワリ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/186.html
作者:Y9AqIajw0 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/17(金) 16 48 25.29 ID Y9AqIajw0 ミニシャル「チーズ!チーズ!」 まどか「わー、さやかちゃんミニシャル飼ってるんだ。かわいい~」 さやか「そうなの!誕生日に買ってもらったんだあ」 ほむら「わぁ、かわいい…ですね…」 さやか「でしょぉ?」 まどか「あれ、餌はどうしてるの?」 さやか「そりゃもちろん」マミッマミッ マミマミ「マミッマミマミッ」 まどか「わー!マミマミだぁ。近くで見るの初めて!」 ほむら「えっ…マミマミ?何ですか、これ…人間…みたいな…」 さやか「転校生、マミマミも知らないのぉ?よくスーパーで瓶詰めで売ってるじゃん」 まどか「ペット用品だから、ペットを飼ってない人は知らないかも」 ほむら「ペット…用品…?」 まどか「マミマミはほむほむと違って脂肪が多すぎるから、人間の食用には向かないんだよね。」 さやか「ほら、見てなよ転校生。こうして、マミマミを舐めると・・」ペロクチュ マミマミ「マミ…マミマ////」 ほむら「あ、何かチーズの匂いが…」 さやか「そう、股のあたりからチーズの匂いがしてくるの」ベロロロロ マミマミ「マミマ!!!////ティロフィナーレッ!!!!!!」ビクビクッ ほむら「うわぁぁ・・なんか恥ずかしいですね・・」 さやか「うん、そろそろいいかな」 マミマミ「マミィィ…モウナニモコワクナイ」グデン さやか「で。この状態のマミマミを、シャルのゲージに入れるとね…」 マミマミ「マミィィ・・・マミ?」 ミニシャル「チーズ!チーズ!!」 マミマミ「マミマッ…マミッ……マミィィ!!!!!!!!!」 ほむら「ひっ…シャルの口から、何か黒いのが・・・」 ミニ恵方巻き「チーズ!チーズ!」ゴォォォォォォォ マミマミ「マミィィィィィィッィィィ!!!!!!!」ゴリッブチッ ほむら「い、いや…マミマミの…く、首が・・・」 まどか「へー、こうして実際に見ると面白いね」 さやか「でしょぉ??」 ほむら「こうして、毎食マミマミを餌として与えるんですか・・」 さやか「そうだよ。ちょっとめんどくさいけど、お金節約しないとね」 まどか「そうそう、マミマミならコストが本物のチーズの1000分の1くらいで済むからね」 ほむら「でも…なんか可哀想な気が・・」 マミマミ「」ビクンビクン ミニシャル「」ハムッハフハフッハムッ さやか「はぁぁ?あんた、牛や豚に対して引け目感じたりするわけ?」 まどか「ほむらちゃんは面白いね~、ティヒヒ☆」 ほむら「あ、いえ…じゃああの、シャルも大きくなったら食べたりするんですか…?」 さやか「はぁぁああ!?!?あんた、最悪!!」 まどか「ほむらちゃん、そんなのってないよ!!シャルは愛玩動物だよ?シャルを食べるなんて、そんなの絶対おかしいよ!」 ほむら「ホムゥ……そ、そうなんですか・・」 さやか「やだー、気持ち悪い。鳥肌立っちゃったわ。シャルを食べるなんて」 まどか「さやかちゃん、大丈夫?ほむらちゃん、謝った方がいいよ」 ほむら「ご、ごめんなさい!」 さやか「シャルはほむほむやまどまどの捕獲にも使えるし、賢くて可愛いとってもいい子なんだよ?」 ほむら「そ、そうですよね・・すみませんでした・・」 マミマミ「」シーン ミニシャル「ガツガツゴリブチクチャクチャ」 オワリ ジャンル:さやか ほむら まどか まみまみ 活用 珍種 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 人間の矛盾をほむ種でさらっと展開されると対応に窮するんだよな、、、
https://w.atwiki.jp/d-owata/pages/15.html
大生オワタボキャブラリー 【オワタ業界用語】 ※新しく出来次第随時追加 オワタイム:22 00~25 00頃の最もオワタが活発とされる時間帯。 偽オワタイム:15 00~25 00頃の実は偽オワタが多い時間帯。 真オワタイム:25 00~の真なるオワタが安らぐ時間帯。 オワヨウ・オッワー:いわゆる「おはよう」 オワスミ:「おやすみ」 オワニチワ 「こんにちわ」 オワバ 「こんばんわ」 オワヨウビ:金曜日っていいよね。 ダイガキ 大学 タイガキ 退学 頭下位 東海大学 【オワタ旧国立】 ビッグ東大 = 大東文化大学 エンペラー京大= 帝京大学 オワタ東北大 = 東北文化学園大学 オワタ九大 = 九州共立大学 オワタ北大 = 北海道情報大学 オワタ阪大 = 大阪学院大学 オワタ名大 = 名古屋文理大学 【オワタ国公立】 オワタ一橋大 = 日本橋学館大 オワタ東工大 = 東京工科大学 オワタ三重大 = 三重中京大学 オワタ筑波大 = 筑波学院大学 オワタ神大 = 神戸国際大学 オワタ電通大 = 大阪電気通信大学 【オワタ日東駒専】 オワタ日大 = 日本文化大学 オワタ東洋大 = 東洋学園大学 オワタ駒大 = 苫小牧駒澤大学 オワタ専大 = 石巻専修大学 【オワタ有名私大】 オワタ明大 = 明星大 オワタ立大 = 立正大学 オワタ中大 = 中央学院大学 オワタ学習院 = 学習塾 四倍國學院 = 四国学院大学 オワタ関学 = 関東学園 ビッグ同大 = 大同大学 【オワタの卒業後】 オワリーマン(owa-ryman):オワタ大卒業後の人生オワタサラリーマン。天涯孤独の可能性大。 オワレディ(owa-lady):オワタ大卒業後の人生オワタOL。玉の輿を狙うも多くは相手がオワリーマン。
https://w.atwiki.jp/espada/pages/250.html
ZafielKnights untouch脱党確認。最近叫んでる「ZKで理解ある党員いたらササよろ」って何だ? -- 名無しさん (2008-10-03 22 14 31) ж月の雫ж脱党確認。幹部に嘘をつかれたと言ってたらしい。事実ならここもオワリだな -- 名無しさん (2008-10-04 09 28 47) ヘルブレでファイだけ放置して権利主張するような党だぜ。お察しだろ^^ -- 名無しさん (2008-10-04 11 43 05) まぁなwこれで灯幻卿と合併したら笑えるぜ?そして崩壊が見たいねw我ながらいいシナリオ -- 名無しさん (2008-10-05 00 49 24) untouchは -- 名無しさん (2008-10-06 00 14 42) 変なマイクするようなやつにまともなのがいるのか?。untouchは前に人妻とマイクでやりあってたやつだろw関係者からきくとかなりの物欲厨らしいぞww -- 名無しさん (2008-10-06 09 05 30) 脱党した二人ってちんこのグルチャでみかけたなやつだな。まともなやつじゃないってことか -- 名無しさん (2008-10-06 10 58 55) RedGingerはかなりのエロゲ好きらしい(関係者談)まともじゃないやつを入れてたこの党もまともじゃないな。 -- 名無しさん (2008-10-06 13 32 39) untouch、ж月の雫ж、自演乙wwwwwwww -- 名無しさん (2008-10-06 15 28 52) 分裂した灯幻卿と組んでたら意味なくね? -- 名無しさん (2008-10-19 00 02 36) ttp //www.mbga.jp/.pc/_u?u=3823434 _from=ucmt_u - 名無しさん 2008-12-02 07 49 25 ☆rei♪rei☆ = ж月の雫ж - 名無しさん 2008-12-02 07 49 57 ジャバウォックがキモイのは良く分かった・・・ - 名無しさん 2008-12-02 09 58 01 物欲が集まると結局党内は、荒れる訳ね・・・ - 名無しさん 2008-12-16 14 49 07 糞の役にも立たないおまえらいらないから共和から出て行け - 名無しさん 2009-02-01 18 00 44 粘着ZKの屑は本当に性格歪んでるな。 - 名無しさん 2009-02-02 09 32 07 ネチネチといつまでもキモイんだよおまえら - 名無しさん 2009-02-04 12 03 23 ↑なんの事? - 名無しさん 2009-02-04 18 30 45 ムジナは有料Dで放置トレインするクズ - 名無しさん 2009-04-19 22 12 04 見かけたら直接言えクズ - 名無しさん 2009-04-21 10 35 30 ↑名無しだと つえ~なオイ そこまで言えるならお前誰よ? - 名無しさん 2009-04-21 14 38 57 ↑お前もだれだよ - 名無しさん 2009-04-21 20 53 38 マナー悪い奴 多いなここは・・・ - 名無しさん 2009-04-22 23 10 18 ↑晒せ晒せ~w - 名無しさん 2009-04-23 09 48 53 ムジナがやたら放置被せてくる。 - 名無しさん 2009-04-24 20 19 20 ↑お前が気に入らないから被せてるんだよ~根暗君w - 名無しさん 2009-04-27 01 27 11 ↑ さすが根暗じゃない人はやる事が違うね~W - 名無しさん 2009-04-29 19 22 56 untouchは 名前の通り「ふれちゃいけない」奴だった... - 名無しさん 2009-08-15 20 53 00 ↑このカスが言ってた「最後のマイク」ってどういう意味だったの?説明よろ - 名無しさん 2009-08-17 11 49 35 毎日党員募集しても無駄だろ。うざい - 名無しさん 2010-01-21 02 11 05 無期限の活動停止中だってさwもともと活動なんてしてなかったのにねwww - 名無しさん 2010-04-23 14 31 08 停止か、やはりuntouchの存在がこの党には必要だったな・・・ - 名無しさん 2010-06-23 12 59 54
https://w.atwiki.jp/u_examination/pages/217.html
トップページ>その他>人生オワタ会場はこちら\(^o^)/~浪人編~> Owata Glossary ~オワタ\(^o^)/用語集~ 【オワタ旧国立】 ビッグ東大 = 大東文化大学 エンペラー京大= 帝京大学 オワタ東北大 = 東北文化学園大学 オワタ九大 = 九州共立大学 オワタ北大 = 北海道情報大学 オワタ阪大 = 大阪学院大学 オワタ名大 = 名古屋文理大学 【オワタ国公立】 オワタ一橋大 = 日本橋学館大 オワタ東工大 = 東京工科大学 オワタ三重大 = 三重中京大学 オワタ筑波大 = 筑波学院大学 オワタ神大 = 神戸国際大学←NEW オワタ電通大 = 大阪電気通信大学←NEW 【オワタ日東駒専】 オワタ日大 = 日本文化大学 オワタ東洋大 = 東洋学園大学 オワタ駒大 = 苫小牧駒澤大学 オワタ専大 = 石巻専修大学 【オワタ有名私大】 オワタ明大 = 明星大 オワタ立大 = 立正大学 オワタ中大 = 中央学院大学 オワタ学習院 = 学習塾 四倍國學院 = 四国学院大学 オワタ関学 = 関東学園 ビッグ同大 = 大同大学 =================================== 【オワタ大学認定に関して】 代々木ゼミナールの2010年度偏差値を基準とする。 (http //www.yozemi.ac.jp/rank/daigakubetsu/index.html) 45未満←無条件に確定。 50未満←ボーダーライン。閣議決定を要する。 50以上←無条件に失格。 =================================== 【オワタの卒業後】 オワリーマン(owa-ryman):オワタ大卒業後の人生オワタサラリーマン。天涯孤独の可能性大。 オワレディ(owa-lady):オワタ大卒業後の人生オワタOL。玉の輿を狙うも多くは相手がオワリーマン。 【オワタ業界用語】 オワタイム:22 00~25 00頃の最もオワタが活発とされる時間帯。 偽オワタイム:15 00~25 00頃の実は偽オワタが多い時間帯。 真オワタイム:25 00~の真なるオワタが安らぐ時間帯。 オワヨウ:いわゆる「おはよう」。 オワスミ:「おやすみ」。 オワヨウビ:金曜日っていいよね。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sshtgclub/pages/27.html
前日談 セッション当日始まり~キャラ紹介八雲→コウ リチウム→アームストロング 炎髪→神城綾 るぅ~→トム 前日談 今亡:こ……これは…… このとき読んでいたのはDX3のリプレイであるカオスガーデン。 元々はDX2のステージ集で掲載されていたものをDX3のバージョンに直し尚且つそれをプレイされていたものだった。 いろいろな立場で動く動物達、人間以外の立場でそれぞれが動くさまは面白く…… ついでにいうなら動物が多いとカオスになりそうだなぁっという予感に押され 今亡:経験点もちょっとほしいし、やってみるか…… そうして仕事の合間にチマチマ適当に作り出したのだった。 セッション当日 始まり~キャラ紹介 ポッチャマピカチューガヤガヤガヤ……(雑談中) 今亡(以下GM):さて、のんびりのんびりいきましょ るぅ~:とりあえずキャラ紹介からかな? GM:そうだねーじゃあ八雲さんからどうぞー 八雲→コウ 八雲:俺が今回使うキャラクターはコウです。 黄色の黄でコウです。にゃんこ。 野良の黒猫で目が金だからコウです。 るぅ~:ほぅ 八雲(以下コウ):普通にしゃべります。 GM:?! コウ:レネビなんで。 リチウム:そういえばそうだな コウ:イメージ的にはDARKER THAN BLACKのマオ septet:やっぱりか コウ:もしくは夢喰いメリーのジョン・ドゥ るぅ~:魔女の宅急便のジジしか思い浮かばんかった(笑) コウ:まぁそんなので。シンドロームはブラムストーカピュアで血の剣を作成して殴ります。魔法で殴るよりましだと思います。 GM:尻尾でつかむんか? コウ:いや咥えてます。自己修復可能で色々できます。 コウ:死にません。不死不滅持ってるので一回なら死にません。 GM:でも100%~120%の間は? コウ:え?ジェネシフトでガンガン上げるし? GM:かえってこれなくても知らんぞ? コウ:前衛で守らなくていいです。 るぅ~:ぜひとも俺を守ってもらいたい(笑) リチウム→アームストロング GM:次ーPC2どうぞ。アームストロング。 リチウム(以下アームストロング):うほっー!ドンドンドン、バンバンバン るぅ~:しゃべれ(全員笑) アームストロング:はい、オワリです。次! GM:よし次! コウ:やったほうがいいぞ アームストロング:やっぱり?じゃぁテイク2で GM:そうか、改めてどうぞ(笑) アームストロング:キャラクター名はアームストロング。モルフェウスとエグザイルのクロスです。 コウ:おう。 アームストロング:ありとあらゆる能力値をガードにまわしました。 コウ:守ってくれるそうです。 るぅ~:守ってくれるのか! コウ:このゴリラが綾波だそうです。これに「僕の綾波を返せ」って突進しなきゃならんのか……やだね(全員笑) アームストロング:ガード値が42あるから安心してくれ。 そこにふとルルブを読み返すリチウム……そして重大なミスに気がつく。 アームストロング:あ、「歪みの身体」ガード値レベル×3じゃ無くてレベル+3だ! 全員:あーーーーーーー!? アームストロング:大至急組みなおしていい? GM:どうぞです。 るぅ~:PC2は後ほど仕切りなおしということで GM:まぁ防御系には変わりないだろうしそのまま次へどうぞー 炎髪→神城綾 炎髪(以下綾):あぁうちか、うちは神城綾ちゃんです。PC4の相棒兼飼い主です るぅ~:俺が相棒……側? 数名:あいぼぉおおおおおおう! GM:まぁパートナー見たいなもんだな。 綾:イメージ的にはハリーポッターのロンがハーマイオニーに変わった感じ? 全員:えーーーー?! るぅー:知的なロンとかなんかうぜぇ(笑) 綾:ともかく攻撃エフェクトは無いので宜しくお願いします。 るぅー:だってよ、援護型だってよ。 綾:「癒しの水」がレベル4で4D10+8回復するの。あとは2回だけ範囲(選択)で出来るのでたぶん全員回復できます。 GM:そういえば蘇生も無かったっけ? 綾:120%で一回だけ蘇生できるのと、妖精の手でダイス目を2回まで10に変えられます。 GM:やだ怖い るぅ~:ぜひとも私に使ってほしい。 綾:一応動物とも会話できる設定になっております。こんなもんか るぅ~→トム GM:次はトムか? るぅ~(以下トム):やぁ!トムだよ!(色々アウトな声で) GM:よし、夢の国からいらっしゃい! トム:戦闘スタイルとしてはハヌマーンとエンジェルハイロウで「サイレンの魔女」でシーン攻撃で殲滅します。 コウ:動物は? トム:あー、鼠です。ベイブに出てくる鼠だと思えばいい。高い行動値で先制で動いて攻撃力固定値30をぶっ放します。 12m22s
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/147.html
※この話は黒猫「娘に中学時代に撮った写真見られた・・・」:3の前日談となっています。 288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22 23 00.04 ID oRGhkYgbI [1/7] 黒猫「ねえ京介、最近何だかあの子が私によそよそしい気がするんだけど...」 京介「ん、そうか?俺は特に何も感じないが」 黒猫「で、でも、何でか私とあまり目を合わそうとしないし、避けられてるような気がするの...」 京介「反抗期か?」 黒猫「いや、そんなんじゃ無いと思うけど......何か心当たり無いかしら?」 京介「あ、そういえば何日か前にこんな話しをしたな」 289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22 24 20.42 ID oRGhkYgbI [2/7] 娘猫「ねえ、お父さん、お母さんって昔はどんな人だったの?」 京介「ん?んーそうだなー。お前そっくりで可愛かったぞ」 娘猫「そういうのじゃないって。例えば、部活とか趣味とかなにかやってたの?」 京介「そうだな、色々やってたけど、特に小説を書くのが大好きだったな」 娘猫「へー、そうなんだ。どんなの書いてたの?」 京介「あー、あれは何て言ったらいいかな。取り合えず、現物あるから見てみるか?」 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22 25 15.10 ID oRGhkYgbI [3/7] 娘猫「......こ、これ全部お母さんが書いたの?」 京介「ああ、面白いか?」 娘猫「よ、よくわかんない...」 京介「ふむ、そうか...」 娘猫「............お母さんって幽霊見えてたの?」 京介「いや、そんなことは無いと思うが...」 娘猫「だ、だよね...」 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22 26 43.88 ID oRGhkYgbI [4/7] 黒猫「......そ、それで全部見せちゃったって訳...?」 京介「ああ、そうだが、ってどうした?そんな青い顔して」 黒猫「..................な、何してくれてるのよ、馬鹿ー!!!」 京介「ど、どうしたんだよ急に?」 黒猫「どうしたもこうしたも無いわよ!人の黒歴史を実の娘の晒し上げるなんて!」 黒猫「わ、私だってあの時の事なんて思い出したくもないのに...!」 京介「い、いや、だって、子供が親のことを知りたがるなんて当然のことだろ?」 黒猫「だからって何でよりにもよって一番痛いあれを見せるのよ?!」 298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23 20 46.11 ID oRGhkYgbI [5/7] 京介「別に子供の時のことだろ?可愛いじゃないか」 京介「それに、今だってコスプレとかならたまにしてたりするじゃないか」 黒猫「それは貴方がしつこく頼んで来るからでしょう...」 京介「いいじゃないか、今でも十分可愛いぞ」 黒猫「///ま、全く貴方は...」 黒猫「って違う!」 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23 31 12.09 ID oRGhkYgbI [6/7] 黒猫「とにかく貴方も誤解を解くのに協力して」 京介「誤解もなにも事実だろ。いっそ全部カミングアウトした方がいいんじゃないか?」 黒猫「他人事だと思って...」 黒猫「もういいわ、貴方のコスプレ写真も見せてやるんだから...」 京介「それ、お前も写ってるじゃん」 黒猫「......」 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23 47 26.03 ID oRGhkYgbI [7/7] 黒猫「............グスッ」 京介「!お、おい、泣くなよ。分かった、俺が悪かったって。俺が何とかするから」 黒猫「......なんとかって、どうするつもりよ?」 京介「桐乃に相談する」 黒猫「......貴方も随分情けなくなってしまったものね...」 オワリ
https://w.atwiki.jp/moonriver/pages/954.html
祖国のために(後編) さていよいよ始まりました・・・まずはどうしましょうか。。。 取りあえずは相手の出かたを伺いたいトコです てなワケで弓を前進させ攻撃ポジションを確保(理想は高い場所)、火矢によるチクチク攻撃を開始しますw attachref attachref 一方、やんばる帝国も前面にクロスボウを展開、キコの弓兵の攻撃を開始します りおさんが使っていた兵科は大盾クロスボウ兵と言うのなんですが こいつ等非常に強いんです、背中に大きな盾を背負っているんですが attachref このように矢を装填している時は背中の盾で身を守り attachref←これだけ何故かエラーして貼れない^ ^; 撃つ時だけ体を出して攻撃してきますw そんなトコやってる間、本隊の両脇から騎馬を迂回しつつ包囲を試みます 森の中をコソコソ進んでいたのですがあっさり梨緒さんにバレて attachref 強力な騎馬突撃を受けましたw え・・?この騎馬隊は・・・ ・・ やんばる帝国将軍!!!つまるトコりおさん本人が突っ込んできましたww 本人とその将軍の護衛兵で編成された部隊です、はっきり言うとこいつ等、精鋭中の精鋭です! 戦ってる最中のSSは無かったのですが、さっきの突撃でキコの重騎馬は壊滅! すぐに援軍に送った軽騎馬の部隊までもが破られると言う手痛いダメージを受けました attachref とは言え、流石に2部隊も相手にしたので護衛兵の数が減ってきたやんばる将軍・・・ が!! 護衛兵が5人、4人、3人と減って行ってもキコ騎馬相手に約20人相手にバッサバサ倒して行きますw attachref ↑のSSの右の方で剣を振り上げてるのがやんばる将軍でこの状態になっても一人でドンドン倒して行きますwマジ強いw このままでは不味いデス、キコも自分の将軍を率いて突撃ーーーー!!! attachref そして attachref やんばる将軍最後の時・・・戦場で散った彼は本望だったのでしょうか。。。。 . 一方。同じ頃、本隊の方でも大きな動きがあります attachref やんばる帝国主力部隊が前進してきました! attachref ↑この時の様子を上からみたらこんなカンジ。一列縦隊から横に広がりながら進んできます あっちなみに正面に見える森が騎兵が戦った場所です やんばる軍は突撃の備え。。。 弓兵は撃てるだけ撃ったら後方へ逃がし、主力の歩兵を前進させます(結局逃げ遅れて少し巻き込ましたがw) . ついに . . ・・・決戦の時。 . . attachref attachref attachref wwwww もの凄い猛攻ですwもうナニが何だか分からないww attachref とにかくあらゆる角度から突撃してきましたw 私はとにかく陣形が乱れないように防御体勢のまま耐え、穴が出来たらすぐ予備戦力と投入して。っと懸命にガンバリますw それからこの時点で私の騎兵隊がやんばる軍の両脇に回り込むコトができ、包囲していきます(地図を見ると分かりやすい) attachref キコ、包囲完了と同時に騎馬突撃、主力も防御体制から攻撃態勢に切り替えて押し返しを図ります attachref とにかく乱戦状態で、今は簡単にベラベラ喋ってますが、実際には 「うわぁ!!ドウシヨドウシヨwうひゃwここにもっ!うはww」みたいなカンジでやってましたw attachref ここで私の包囲がうまく?いったのか梨緒さんの部隊に動揺が走り始め、ついに敗走する兵が出てきました ここは敗走した部隊を追撃して各個撃破を狙いたい所ですが attachref 梨緒さんの猛攻は続きますw私も負けられませんw ここまで来たらもう考え無しにガンガン押し返しますwオリャー そしてついに。。。 やんばる軍主力が敗走!!局面は追撃戦、掃討戦に移行します・・ attachref スタミナがまだ元気な兵士、騎馬兵を総動員して追撃していきます attachref attachref 流石に人の足では馬の速さには勝てませんwキコ、卑怯ながら背中からバッサバサ切りかかりますw attachref 一部抵抗していた部隊も鎮圧。 その頃には夕暮れの日が、もう落ちる所でした。。。。。。 オワリ . attachref ちなみにコレ最終結果ですwやった感想はとっても面白かったです♪是非またやりたいw そいやケンさんが参戦するって言ってたような。。。w楽しみですw チャオ♪ 突撃ー!げ、、ちょ、、おまw、、逃げるなwぎゃーーw以上PC前の叫びでしたw -- りお SS撮りまくって大勝利とはさすがだ (^^) -- natori 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tryedpage/pages/123.html
中島敦『李陵』より抜粋 石油王子 …天下第一の名人となるためには、どうあっても飛衛を除かねばならぬと。秘かにその機会を窺っている中に、一日偶偶郊野において、向うからただ一人歩み来る飛衛に出遭った… ―GURPS― PL1:弓矢技能で射撃するよ。 GM:だってさ。危険感知持ってたら判定。 PL2:OK。危険感知足して判定値は15…。成功、気づいた。 GM:では君は、君の愛弟子がこちらへ弓を向けて立っているのに気づいた。 PL1:気付かれたって関係ないね。ひゃっはー!天下第一の名は俺のものだ!射撃判定は…判定値20で12成功だぜ! PL2:GM、同じ射撃技能で相殺していい? GM:いいよ。ただしー1ぺナで。 PL2:分かった。それでも弓矢技能の判定値は20あるよ。…12成功。 PL1:なんだって!!ならばもう一発喰らえ!…10成功。 PL2:こっちも10成功。 GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:ところで、何本矢持ってた? PL2:初めの分合わせて15本だよ。 PL!:マジで?よしっ、勝ったぜ!16本所持!クリティカル!死ねい! PL2:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたい。剣技能で射撃受け判定やっていい? GM:-5になるよ。 PL2:判定値9か…。 PL1:はっはー、もう諦めちまいな! PL2:…クリティカル。 PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 ―T&T― PL1:射撃するよ。 PL2:感知で気付いていい? GM:どうぞ。 PL2:…気づいた。こっちからも攻撃していい? GM:では、ここから戦闘と言うことで。アクション的に行きたいから、射撃だけど近接戦と同じルール使っていい? PL1:いいよ。 PL2:いいんじゃない? GM:ではお互いヒットどうぞ。 PL1:俺の弓はサイコロ4個+10点ダメージだぜ。…24点。 PL2:同じくサイコロ4個+10。…こちらも24点! GM:お互いノーダメージ。2ラウンド目やる? PL1:もちろんやるさ!…27点!勝った! PL2:それはどうかな?…27点。 PL1:何っ! GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:ところで、何本矢持ってた? PL2:初めの分合わせて15本だよ。 PL!:マジで?よしっ、勝ったぜ!16本所持!クリティカル!死ねい!36点! PL2:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたい。 GM:じゃあ枝の攻撃力はサイコロ3個+2ってことで。あ、今回は防御だけってことで、ヒット超えてもダメージ入らないから。 PL2:いいよ。個人修正足して3個+9…クリティカル!50点! PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 ―アリアンロッド― PL1:射撃するよ。 PL2:感知で気付いていい? GM:どうぞ。 PL2:…気づいた。サポートストライクを宣言。 GM:OK。判定に+1d。 PL1:射撃判定いくよ。命中は20。 PL2:回避は…21。 PL1:もう1発。命中は24。 PL2:回避っ…26! GM:それでは、二人互いに射れば、矢はその度に中道にして相当たり、共に地に墜ちた。地に落ちた矢が軽塵をも揚げなかったのは、両人の技が何れも神に入っていたからであろう。 PL1:それでは…命中クリティカル。 PL2:19。 PL1:マジで?俺の勝ちじゃね? GM:傍らなる野茨の枝を折り取り、その棘の先端を以てハッシと鏃を叩き落としたければ、判定していいよ。命中判定で。 PL2:俺そのスキル持ってる。フェイト全部つぎ込むけど。…クリティカル。 PL1:しかしまだまだっ! GM:君は師匠のあまりの見事さに感動し、深く恥じ入った。精神で判定して失敗したら懺悔してね。目標値は20。 PL1:ここで失敗するわけにはいかないぜ!8ぃ?失敗。 GM:では、君の心に道義的慙愧の念がこの時忽焉として湧起った。 PL1:嘘だァーーー! GM:では、飛衛は自らの身を守ることに成功したね。 オワリ
https://w.atwiki.jp/hgpink/pages/18.html
グプタ×ラヴェンナ(初:157-160) 「ほほぅ、沈んでおるな」 グプタは驚いて後ろを見る つかみ所の無い小憎らしい顔。ハレの家に居候しているグゥだ 「別にいいだろ…」 「ほぅ。相手のラヴェンナにとっては重大であると思うが?」 そう、これはグプタにとっても重大な問題だ 少なくともご近所でいる限りどうにかして解決しなくてはいけない… 「さっさと対処をせぬと、あの娘はお前の悪評をひろめるであろうな。ん?」 「そうだよなー…何とかしないと」 あまりに必死なので、なぜグゥが自分の思考を読んでるか等と言う事に全く気付かないグプタ 「この魔女っ娘グゥに任せて見る気はないかね?」 「はぁ?」 「まずはこのちんちくりんステッキ(耳掻き)で…」 「いやいや、任せるとかいいってねー…」 「まかせろ」 「…はい」 「このステッキでお前とラヴェにちょいと魔法をかければ良い」 「マジデ?」 「まじ。あー、すぐにやってやるからとっとと逝け」 ちんちくりんステッキを軽く一振りして、グプタをラヴェンナの部屋の窓に投げ飛ばすグゥ 「さて、お前らがどうやって思いを果たすかしかと見せてもらおうぞ」 体が熱い、さっきグプタにあんなとこ見られたせい? 知らないッ…勝手に人の部屋のドアあけるグプタが悪いんだ… ラヴェンナは先ほどグプタに一人エッチしてるとこを見られてしまった それもこれもグプタに貸した本を、いきなりグプタが返しに来たからだ 大量の貸した本をグプタは1どまとめて返した。でも、家にまだもう一冊の残りがあったらしく それを返そうとグプタが来て運悪くラヴェンナは一人Hを目撃されてしまったという流れだ 半泣きでベッドにうつむせるラヴェンナ しかし、見られたという事実は変わりないし、途中で止めたせいもあってまだ体もうずいている 「…どうしよう…明日からも普通に付き合えって言われても…」 そこに窓からダメージ受けたグプタ登場 「な…なんで!?」 「ウグルルゥゥゥ…」 「グ…グプタ?」 まるで獣のように唸るグプタと、妙に体の熱いラヴェンナ 実はこの変化はグゥのせいだったりする 「ふむふむ…なかなか面白くなりそうではないか…よもやグゥが ラヴェを興奮させなおかつグプタにバーサクかけるなどとは思わんかろうて」 窓から中を覗きつつつぶやくグゥ 幸いな事にワジの笑い声のほうが圧倒的に大きい為他人は気を取られている どんなに耳が良くてもグゥのつぶやきは聞き取れなかったであろう 「ウァア!」 「ヤァッ?!お、おかあさーん!」 しかし、ここでも運に見放されているらしくラヴェンナの母は買い物に出かけている 理性を失ったグプタの手は妙に強く、ラヴェンナの服は破られるようにして剥ぎ取られた 「や、やめてぇぇ!」 とはいってるものの、グゥのかけた魔法により触れられるごとに感じるラヴェンナ 先ほどとられた下着も、よく見るとすでに下着としての役割を果たせるのかどうか分からぬほどびちゃびちゃだ バーサクグプタは自分のものを出し、ラヴェにぶち込む 「ッっつ!?」 いくら濡れているとはいえ、ムリヤリにねじ込まれるとさすがに痛い 「いっいたい!いたいってば!」 さすがにコレだけ叫べば周りに聞こえるであろうに、まだ村の中にはワジの笑い声が響いていた 「フォフォフォ、若い二人のジャマをせぬようとった配慮だ、感謝せいよ御両人」 どうやらレジにも魔法がかかっているらしい しかし、その音源の顔色がすでに呼吸困難でほぼ青白くなっている事に皆気づいていない 痛みと快楽の中で気を失いかけてるラヴェと、そろそろ出そうなグプタ ラヴェはなんとか持ちこたえて手元にあった分厚い本をつかみ… 「正気に…戻ってッ!」 ガスッ 容赦なくグプタの頭に叩き付けた 胸に顔がうずまるような形で崩れ落ちるグプタ モノを引き抜いてからラヴェはグプタにズボンを穿かせ自分も簡単な服を着て グプタを彼の家まで引きずって行った なお、親に引き渡した時には恥ずかしかったらしく「ふざけて本をぶつけちゃって」とごまかしていた 「フン、つかえぬやつめ」 一人つぶやくグゥ 「まぁ、翌日の反応を見て楽しむとするか」 すっかり音源(ワジ)の後始末を忘れている さて、翌日 学校で…グプタとラヴェンナはいつもどうりそこそこ仲の良い友達として話していた 「チッ…つまらん…」 いつものほほんとしたラヴェンナはどうやら非日常的なことを頭の中ですっかり排除し グプタについてはバーサクと本のショックで記憶が吹っ飛んでいるらしい 「しかし…そういえばあの女、処女にしては血も出なかったし …もしや、忘れているだけで過去数回男と関係を持ったのでは?」 グゥのつぶやきの端をハレが聞き取る 「何を持ったって?」 「ハレのようなお子様には到底想像の及ばぬ事よ」 「あ、そう…あー、そういえばワジなんかぶっ倒れたらしくて今日休むんだってさ」 「ほぅ」 そう言って、グゥは視界のはじにいたグプタとラヴェンナから目を離し、いつものハレいびりに入る これからもグプタとラヴェンナはご近所さんとして付き合っていくのだろう…多分 オワリ