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余すところ無く筋肉のオワタ 4緑赤赤 伝説のクリーチャー ― オワタ・ミュータント トランプル 昇天 ~は破壊されない 飛行か側面攻撃を持つクリーチャーをブロックするかされるたび、~を生贄に捧げる。 クリーチャーでない発生源からダメージが与えられるたび、~を生贄に捧げる 9/4 まさに最強!!でも頭に攻撃するのだけは勘弁な! 28版の 234。伝説のオワタ・クリーチャーでか弱い種族であるオワタにしては非常に攻撃的なつくりになっている。 パワーが9ありトランプル。そして、破壊されない能力を持ち早急にゲームを終わらせるカードパワーを持つ… が、特定のカードに弱く… 青や白に多い飛行・側面攻撃などにブロックされた瞬間に生贄に捧げる。戦闘ダメージはもちろん入らない≪苦花≫オワタ クリーチャーからの発生源でない… ようするに呪文火力に弱く ≪微震≫やキター波など即死してしまう。 とフィニッシャーとしての安定はいまいち。赤にとっては1/1並の存在に成り果てる。 それでも、オワタ最強のパワーを持ちネ申の怒りなどのお馴染みの全体除去も効かないので固いといえば固い
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AAの世界の住民。
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中だるみの時期とは、俺にとっては限定されるものではないと思っていた。…いや、今でもそう思う。地元でも有名な進学校へと去年の春に入学し、順風満帆な人生を謳歌しているんだと自惚れていたんだ。俺みたいな天才は、ほんの少しだけ努力すればいい…そう思っていたんだ。そして勉強を抜かるんだ結果見事にダブってしまい、身の程を知った俺は都外の高校へと転校した。 「お兄ちゃん、起きてよお兄ちゅぁん」 今日から正式に、一つ下の連中と付き合うことになったわけだが…どうにも気が進まない。県内偏差値35、東北で一番問題の不良高校だ。くっそう…なんで俺が まぁいい今日から俺は変わるんだ。眉をそり、髪も染めた。こんな田舎街の奴等が俺に敵うわけがないんだ…。 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) 変にイカれたようなラブソングが曲がり角の向こうから聞こえてくる。音源からして俺よりも身長の低い人間である可能性が高い。…女か? (ポーポ~ ポッポポポポポポッポポポポ~♪) よし、故意にぶつかろう。互いに衝突した勢いでおっぱいを揉みしだくとしよう。満員電車での痴漢成功率が八割を越える俺にとってはレベルが低い。容易いことだ 「あぁ、ちこくちこくぅ~」ドンッ 鈍い痛みを感じる 結果からして女は倒れていない。というより俺がぶつかったのはでっかいヤンキーだ 「キォン!?」 「なんじゃ、うぬぅわぁぁ!!」 時代遅れもいい髪型をした長身のヤンキーに睨まれ、胸ぐらを引っ張り上げられた。や、やんのか…お、おらぁ空手習ってんだよぉ 「ぬぅやぃび~んかい!」 「止めんしゃい」 俺が乳を狙っていた女と思われる少女がヤンキーにそう言うと、すぐさまヤンキーは手を離した。ちくしょう…こんな美人の乳を揉みそこねたなんて…。 「キョンとかゆーたの?すまんな、血の気の多い奴なんじゃ。許してくり」 そう言って、少女とヤンキーは去って行った。ついでに俺の心はブロゥキンした。ちくしょう…なんなんだよ藪からstickにあのヤンキー…っつーか同じ制服かよあいつら、ちくしぉ ●rz ← ●<FACKッ! 初っ端からこれかよ…嫌だよもう…ごめんよ…実は俺、イジメられて転校したんだ…進学校なんて嘘だよ…普通にポカしたよ…手続きとか大変だったよなぁ…ごめんお母ちゃん…僕、もう一回だけ転校したい 新しい学校の校舎は時計台の上に「ハ」と書かれただけの旗が突き刺さっていた。前にいた工業高校と違い、可愛い女子もたくさんいる……が、さっきのヤンキーもいるんだよなぁ…ふぁ…。 「すぅずぅみぃぃやぁぁぁ」 「番ッ!長ぉッ!!のぉ」 「おな~~~ぬぅぁるぃッッ!!!!」 やおら奇声を発した一人のヤンキーに応じ、十数人のヤンキーが整った体制で道を開いた。するとその道を先程の少女が闊歩しているではないか 「とおりゃんせ」 「およぉござぁまーッ!!」 今朝はあまりよくみなかった腕に「番長」と書かれた腕章をつけている。……ここに通うのか…鬱だ さてと、俺のクラスは1年5組か…あーよかった。さっきの不良達も女の子もいない 「初めまして、僕の名前は「「キォンッ!!!」」 突然ヤンキーの声が… 「ヌァハハハハッ!!今朝はやってくれたのぉッ!!この借りは今日中に晴らしたるさかいッ」ジー ショルダーバックと思われた寝袋のファスナーをヤンキーは閉めた……ふぁ…。 「じゃあ、キョン君は有希さんの隣りに行ってくれ」 「…よ、よろしく」 「あぁ、うん」 田舎もんは転校生にいちいち「ヨロシク」なんて言うんだな。さすが偏差値35変人ばっかり その後も質問責めだったり、いきなりソッコーメルアド交換だったり、東京では絶対に味わうことのないドラマみたいにありきたりなことばかりするクラスに溶け込んだような気がして、徐々に気分が楽になり、少し自分に自信を感じた。…ここでならやっていけるかもしれないな しかし、現実っていうのは厳しい。振り向けばロッカー棚の上でヤンキーが寝ているのだから 「最初の授業は…世界史か。長門さん、教科書みしてくんない?」 「……………」ビクッ モジモジしながら広げられた教科書にはページいっぱいに「バカ」「アホ」となぐり書きされていた 「……………」グス 「センスのねぇ奴等だな。人を馬鹿にしたいなら、もうちょっと面白いこと考えろっての」 我ながらよくもこんなムサい台詞が吐けたものである。だがムサい奴にムサい事言ってもなんら問題ない 「…ありがとう、キョン君」 「おう、あんま気にすんなよ?」 しかし、連中に変なニックネームをつけられたことに腹を立てていた俺は、一時限目から四時限目の終わりまでに長門有希目掛けて飛び交う消しゴムのかけらをシカトしてやった。涙目になってやがる。ざまぁねぇな 昼休みにもなると、何故か誰も話しかけてくれる奴はいなくなった。ついでだからってオドオドしてる俺にもケシカス投げんなよ。ざまぁねぇな 「よかったら……一緒に食べない?」 「黙れ貧乳貧乳、コスプレコスプレ、谷間にダーリンダーリンフリーズッ!!!」 「……………」グス 2chで極めた俺の誹謗中傷スキルに田舎もんはたじたじさ、ざまぁねぇな 「……………」ヒックヒック 「ゆ、有希ッ!?なぜ泣いておるのだ!?」 え?ななんで今朝の番長が… 「どうしたのじゃ?私に申してみるがよい」 「……………」シクシク 「遠藤ッ!遠藤ぉッ!!」 「ヌゥァ?」 「有希のことはお主に任せたはずじゃが…これはどういうことかの?」 「ウヌゥ!有希ぃッ!!何故、泣いておるのだッ!!!」 どうやらこの長門は涼宮番長とヤンキーの仲間らしいな。まぁ、そんな団塊世代の夫婦みたいな反応されても、現代の複雑な社会問題は解決できないんだよ。つーか、いじめの原因は絶対お前らだよ。よくあるパターンだよ この様子だと、俺の仕業ということは気付かれていない……うん、馬鹿は多いにこしたことはないな 「ん?おお…キョンではないか」 こ、この女、まさか俺よりも模試の成績が上なのか!? 「ヌァヌァ!!キォォン!!貴様ぁワシはまだ肘が痛むんじゃッ!!引導を渡してくれるッ!!!」 「んぎゃーッます!!黙りんしゃい!!」 「すまんのぉ…こいつみたいな男が同じ組だとやかましいであろう?」 番長と呼ばれるこの女、十数人のヤンキーを従えるこの女。そんな女が俺みたいな奴に下手にでている…ん?ま、まぁ別にいいけどさぁ 「有希とも仲良くしてやってくれ、組のもんとウマく馴染めんゆーてもまだ四月じゃからの…有希の事は遠藤なんかよりも主に任せるとしよう」 「じゃあの有希、キョン」 珍妙なしゃべり方をする番長殿は去って行った。何しに来たんだよ 「…弁当たべn」グス 「な、泣くなよぉ…」 ●rz ← ●<インコース高めッ! なんだかんだで放課後だ。日直でもないのに相合い傘書かれたり、「お前の席ねぇからぁ」って台詞に思わず噴出してしまったり。…やれやれだ。明日からもこんなわけの分からないノリの学校に通い続けるのかよ ん?あれは… 「へっへっへ、有希ちゅんよぉ」 「や、やめて下さい。…そんな」 な、ながと!?不良に絡まれている…いや、あれは不良じゃない。外見だけみれば普通の男子高校生だ 「こいつ苛めても、たかっても何も言わないんだぜ?犯しても問題ねぇよ」 「…………」グス こ、これはどうするべきか…流石にレイプされたりしたら学校なんか来れないだろう、長門が不登校になればケシカスは飛んでこない…俺もクラスで上手くやっていけるということかッ!?いやいや待て待て…デメリットを考えるんだ。長門がいなくなった場合どうなる?イジメの標的が俺になるという可能性も大だ。やはり……これはいかんッ!! 「ヌゥァ? なんだキォンッ!!」 「か、かくかくしかじかヘルプスノー!」 「ナァにぃぃ!!有希がだとぉぉッ!!!」 「じ、実はお、俺、空手なんかや、やってないんです。な、長門さんをた、助けてくだしゃぃッ!!」 「まっかちょーけぇッ!!!」 そう奇声を発した後、遠藤さんは放送室へと闖入し、マイクを握りながら叫んだ 『田中!山崎!ジミー!岡本!その他ぁ!!涼宮組のもんはぁ!!校舎裏にぃぃぃ!!!であえッ!!!であえッ!!!!』 ダダダダッ たぶん、学校中のヤンキーが集うのだろう…終わったな、あいつら。しかし、俺と遠藤さんが見たものは十数人のヤンキーが全員撲殺されている壮観な光景だった 「おぃ…浜田ぁ…松本ぉ…なんッッのつもりやぁ?」 「涼宮組だって?あぁ?大したことねぇなぁ」 「死なすッッッ!!!」 「ふん」バキッ 「オォォル!!ハィィヌゥッ!!ロックハァァンドッッ!!!」 え、遠藤さんがやられた…な、ながとぉ…犯されても学校ぐらい来いよ…来たら来たで今よりイジメられるから…犯されたことによって 「キョン君……」 「すまんな長門、逃げさせてもらう」 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) こ、このインディーズ演歌モドキのパクリ楽曲はッ!! 東北地方で最低の偏差値を誇る、岩手県の県立北高校で、〝番長〟と呼ばれる現役女子高生。その女――――ッ!! 「とおりゃんせ」 「す、涼宮番長ぉッ!!!」 普段は何をしているのか、一体何者なのかすら分からない。だけど!もう貴女しかいないのですッ!頼んだぞ、番長! 「気、奇、鬼、喜、祈、危、忌、帰、記……字百六十九計を占める〝き〟」 「その中でも〝木〟は硬い幹をもち、幾つもの枝があり、地面に根を張り、成長する。幹は木質化し、次第に太く成長する。枝先には葉と芽をつけ、やがて花を咲かせるッ!」 「我こそは首領ッ!!涼宮組の幹なりッ!!!!!」 力強く吠えるその姿は頼もしく、そして男らしくもあった…。 「女だからって調子に乗ってんじゃねぇ!」バキッ 「あぁーれぇー」 き、鬼畜ぅ!殴るなんてあんまりじゃないか!モラルのかけらもない奴めぇ!! 「ふざけやがって…あんまナメんなよ。この場ですぐに有希を犯ってもいいんだぞ?」 「あ、あのぉ…」 一年生だろうか?女子達がこちらを伺っている。 「はッ! お前らも有希を助けようってか?」 「番長に手を出すな」 …なんということだろう、そこら中から生徒や先生、明らかに学校関係者ではない人達までゾロゾロと出てくるではないか 「…な、…なんで」 「涼宮組をただの良からず者の集団と思っていたか?ナメられて困るのはこっちの方だ…」 ヨロヨロと立ち上がる番長 「私が更生させた不良共…信頼する先生方…登下校中いつも声を掛けてくれるおばちゃん…諦めかけていた大学受験へ再び立ち向かうことに決めたニート…飼い主に捨てられてまでも懸命に生きようとする野良犬…」 「浮き世と言ってくれるなよ…他者との総和で成り立つ素晴らしきこの世界樹を…たった一つの幹から幾つも枝は分かれ花開くッ!」 ――涼宮番長ッ 「……貴様らごときに幹は、私は――折れぬッッ!!!!!!!!」 「ち、ちくしょう…」ダッ ●rz ← ●<ohhh!! パタッパタパタパタ 「祖父さんがヤクザ?」 「うぬ」 「まぁ、ヤクザと言っても少数だったがの…」 涼宮ハルヒ。時計台の上で自分の名前一文字が書かれた旗を支えながら夕日に照らされた田舎のパノラマを笑顔で見つめていた 『春日は、太陽の神アマテラスのようにと名付けた』 『お前がいつも笑顔でいてくれたから、おじいちゃんはいつも頑張って生きられたんじゃよ』 『皆を支える幹となり、木を照らす希望の太陽になっておくれ』 「みなのものぉ」 大丈夫だよ連中はちゃんと下から見てる 「「お主らの幹、涼宮春日はここにいるッ!!」」 …やれやれ、想像していたよりもここは楽しめそうだ ●<疾いですね、早漏ですか?オワリ?
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4737.html
中だるみの時期とは、俺にとっては限定されるものではないと思っていた。…いや、今でもそう思う。地元でも有名な進学校へと去年の春に入学し、順風満帆な人生を謳歌しているんだと自惚れていたんだ。俺みたいな天才は、ほんの少しだけ努力すればいい…そう思っていたんだ。そして勉強を抜かるんだ結果見事にダブってしまい、身の程を知った俺は都外の高校へと転校した。 「お兄ちゃん、起きてよお兄ちゅぁん」 今日から正式に、一つ下の連中と付き合うことになったわけだが…どうにも気が進まない。県内偏差値35、東北で一番問題の不良高校だ。くっそう…なんで俺が まぁいい今日から俺は変わるんだ。眉をそり、髪も染めた。こんな田舎街の奴等が俺に敵うわけがないんだ…。 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) 変にイカれたようなラブソングが曲がり角の向こうから聞こえてくる。音源からして俺よりも身長の低い人間である可能性が高い。…女か? (ポーポ~ ポッポポポポポポッポポポポ~♪) よし、故意にぶつかろう。互いに衝突した勢いでおっぱいを揉みしだくとしよう。満員電車での痴漢成功率が八割を越える俺にとってはレベルが低い。容易いことだ 「あぁ、ちこくちこくぅ~」ドンッ 鈍い痛みを感じる 結果からして女は倒れていない。というより俺がぶつかったのはでっかいヤンキーだ 「キォン!?」 「なんじゃ、うぬぅわぁぁ!!」 時代遅れもいい髪型をした長身のヤンキーに睨まれ、胸ぐらを引っ張り上げられた。や、やんのか…お、おらぁ空手習ってんだよぉ 「ぬぅやぃび~んかい!」 「止めんしゃい」 俺が乳を狙っていた女と思われる少女がヤンキーにそう言うと、すぐさまヤンキーは手を離した。ちくしょう…こんな美人の乳を揉みそこねたなんて…。 「キョンとかゆーたの?すまんな、血の気の多い奴なんじゃ。許してくり」 そう言って、少女とヤンキーは去って行った。ついでに俺の心はブロゥキンした。ちくしょう…なんなんだよ藪からstickにあのヤンキー…っつーか同じ制服かよあいつら、ちくしぉ ●rz ← ●<FACKッ! 初っ端からこれかよ…嫌だよもう…ごめんよ…実は俺、イジメられて転校したんだ…進学校なんて嘘だよ…普通にポカしたよ…手続きとか大変だったよなぁ…ごめんお母ちゃん…僕、もう一回だけ転校したい 新しい学校の校舎は時計台の上に「ハ」と書かれただけの旗が突き刺さっていた。前にいた工業高校と違い、可愛い女子もたくさんいる……が、さっきのヤンキーもいるんだよなぁ…ふぁ…。 「すぅずぅみぃぃやぁぁぁ」 「番ッ!長ぉッ!!のぉ」 「おな~~~ぬぅぁるぃッッ!!!!」 やおら奇声を発した一人のヤンキーに応じ、十数人のヤンキーが整った体制で道を開いた。するとその道を先程の少女が闊歩しているではないか 「とおりゃんせ」 「およぉござぁまーッ!!」 今朝はあまりよくみなかった腕に「番長」と書かれた腕章をつけている。……ここに通うのか…鬱だ さてと、俺のクラスは1年5組か…あーよかった。さっきの不良達も女の子もいない 「初めまして、僕の名前は「「キォンッ!!!」」 突然ヤンキーの声が… 「ヌァハハハハッ!!今朝はやってくれたのぉッ!!この借りは今日中に晴らしたるさかいッ」ジー ショルダーバックと思われた寝袋のファスナーをヤンキーは閉めた……ふぁ…。 「じゃあ、キョン君は有希さんの隣りに行ってくれ」 「…よ、よろしく」 「あぁ、うん」 田舎もんは転校生にいちいち「ヨロシク」なんて言うんだな。さすが偏差値35変人ばっかり その後も質問責めだったり、いきなりソッコーメルアド交換だったり、東京では絶対に味わうことのないドラマみたいにありきたりなことばかりするクラスに溶け込んだような気がして、徐々に気分が楽になり、少し自分に自信を感じた。…ここでならやっていけるかもしれないな しかし、現実っていうのは厳しい。振り向けばロッカー棚の上でヤンキーが寝ているのだから 「最初の授業は…世界史か。長門さん、教科書みしてくんない?」 「……………」ビクッ モジモジしながら広げられた教科書にはページいっぱいに「バカ」「アホ」となぐり書きされていた 「……………」グス 「センスのねぇ奴等だな。人を馬鹿にしたいなら、もうちょっと面白いこと考えろっての」 我ながらよくもこんなムサい台詞が吐けたものである。だがムサい奴にムサい事言ってもなんら問題ない 「…ありがとう、キョン君」 「おう、あんま気にすんなよ?」 しかし、連中に変なニックネームをつけられたことに腹を立てていた俺は、一時限目から四時限目の終わりまでに長門有希目掛けて飛び交う消しゴムのかけらをシカトしてやった。涙目になってやがる。ざまぁねぇな 昼休みにもなると、何故か誰も話しかけてくれる奴はいなくなった。ついでだからってオドオドしてる俺にもケシカス投げんなよ。ざまぁねぇな 「よかったら……一緒に食べない?」 「黙れ貧乳貧乳、コスプレコスプレ、谷間にダーリンダーリンフリーズッ!!!」 「……………」グス 2chで極めた俺の誹謗中傷スキルに田舎もんはたじたじさ、ざまぁねぇな 「……………」ヒックヒック 「ゆ、有希ッ!?なぜ泣いておるのだ!?」 え?ななんで今朝の番長が… 「どうしたのじゃ?私に申してみるがよい」 「……………」シクシク 「遠藤ッ!遠藤ぉッ!!」 「ヌゥァ?」 「有希のことはお主に任せたはずじゃが…これはどういうことかの?」 「ウヌゥ!有希ぃッ!!何故、泣いておるのだッ!!!」 どうやらこの長門は涼宮番長とヤンキーの仲間らしいな。まぁ、そんな団塊世代の夫婦みたいな反応されても、現代の複雑な社会問題は解決できないんだよ。つーか、いじめの原因は絶対お前らだよ。よくあるパターンだよ この様子だと、俺の仕業ということは気付かれていない……うん、馬鹿は多いにこしたことはないな 「ん?おお…キョンではないか」 こ、この女、まさか俺よりも模試の成績が上なのか!? 「ヌァヌァ!!キォォン!!貴様ぁワシはまだ肘が痛むんじゃッ!!引導を渡してくれるッ!!!」 「んぎゃーッます!!黙りんしゃい!!」 「すまんのぉ…こいつみたいな男が同じ組だとやかましいであろう?」 番長と呼ばれるこの女、十数人のヤンキーを従えるこの女。そんな女が俺みたいな奴に下手にでている…ん?ま、まぁ別にいいけどさぁ 「有希とも仲良くしてやってくれ、組のもんとウマく馴染めんゆーてもまだ四月じゃからの…有希の事は遠藤なんかよりも主に任せるとしよう」 「じゃあの有希、キョン」 珍妙なしゃべり方をする番長殿は去って行った。何しに来たんだよ 「…弁当たべn」グス 「な、泣くなよぉ…」 ●rz ← ●<インコース高めッ! なんだかんだで放課後だ。日直でもないのに相合い傘書かれたり、「お前の席ねぇからぁ」って台詞に思わず噴出してしまったり。…やれやれだ。明日からもこんなわけの分からないノリの学校に通い続けるのかよ ん?あれは… 「へっへっへ、有希ちゅんよぉ」 「や、やめて下さい。…そんな」 な、ながと!?不良に絡まれている…いや、あれは不良じゃない。外見だけみれば普通の男子高校生だ 「こいつ苛めても、たかっても何も言わないんだぜ?犯しても問題ねぇよ」 「…………」グス こ、これはどうするべきか…流石にレイプされたりしたら学校なんか来れないだろう、長門が不登校になればケシカスは飛んでこない…俺もクラスで上手くやっていけるということかッ!?いやいや待て待て…デメリットを考えるんだ。長門がいなくなった場合どうなる?イジメの標的が俺になるという可能性も大だ。やはり……これはいかんッ!! 「ヌゥァ? なんだキォンッ!!」 「か、かくかくしかじかヘルプスノー!」 「ナァにぃぃ!!有希がだとぉぉッ!!!」 「じ、実はお、俺、空手なんかや、やってないんです。な、長門さんをた、助けてくだしゃぃッ!!」 「まっかちょーけぇッ!!!」 そう奇声を発した後、遠藤さんは放送室へと闖入し、マイクを握りながら叫んだ 『田中!山崎!ジミー!岡本!その他ぁ!!涼宮組のもんはぁ!!校舎裏にぃぃぃ!!!であえッ!!!であえッ!!!!』 ダダダダッ たぶん、学校中のヤンキーが集うのだろう…終わったな、あいつら。しかし、俺と遠藤さんが見たものは十数人のヤンキーが全員撲殺されている壮観な光景だった 「おぃ…浜田ぁ…松本ぉ…なんッッのつもりやぁ?」 「涼宮組だって?あぁ?大したことねぇなぁ」 「死なすッッッ!!!」 「ふん」バキッ 「オォォル!!ハィィヌゥッ!!ロックハァァンドッッ!!!」 え、遠藤さんがやられた…な、ながとぉ…犯されても学校ぐらい来いよ…来たら来たで今よりイジメられるから…犯されたことによって 「キョン君……」 「すまんな長門、逃げさせてもらう」 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) こ、このインディーズ演歌モドキのパクリ楽曲はッ!! 東北地方で最低の偏差値を誇る、岩手県の県立北高校で、〝番長〟と呼ばれる現役女子高生。その女――――ッ!! 「とおりゃんせ」 「す、涼宮番長ぉッ!!!」 普段は何をしているのか、一体何者なのかすら分からない。だけど!もう貴女しかいないのですッ!頼んだぞ、番長! 「気、奇、鬼、喜、祈、危、忌、帰、記……字百六十九計を占める〝き〟」 「その中でも〝木〟は硬い幹をもち、幾つもの枝があり、地面に根を張り、成長する。幹は木質化し、次第に太く成長する。枝先には葉と芽をつけ、やがて花を咲かせるッ!」 「我こそは首領ッ!!涼宮組の幹なりッ!!!!!」 力強く吠えるその姿は頼もしく、そして男らしくもあった…。 「女だからって調子に乗ってんじゃねぇ!」バキッ 「あぁーれぇー」 き、鬼畜ぅ!殴るなんてあんまりじゃないか!モラルのかけらもない奴めぇ!! 「ふざけやがって…あんまナメんなよ。この場ですぐに有希を犯ってもいいんだぞ?」 「あ、あのぉ…」 一年生だろうか?女子達がこちらを伺っている。 「はッ! お前らも有希を助けようってか?」 「番長に手を出すな」 …なんということだろう、そこら中から生徒や先生、明らかに学校関係者ではない人達までゾロゾロと出てくるではないか 「…な、…なんで」 「涼宮組をただの良からず者の集団と思っていたか?ナメられて困るのはこっちの方だ…」 ヨロヨロと立ち上がる番長 「私が更生させた不良共…信頼する先生方…登下校中いつも声を掛けてくれるおばちゃん…諦めかけていた大学受験へ再び立ち向かうことに決めたニート…飼い主に捨てられてまでも懸命に生きようとする野良犬…」 「浮き世と言ってくれるなよ…他者との総和で成り立つ素晴らしきこの世界樹を…たった一つの幹から幾つも枝は分かれ花開くッ!」 ――涼宮番長ッ 「……貴様らごときに幹は、私は――折れぬッッ!!!!!!!!」 「ち、ちくしょう…」ダッ ●rz ← ●<ohhh!! パタッパタパタパタ 「祖父さんがヤクザ?」 「うぬ」 「まぁ、ヤクザと言っても少数だったがの…」 涼宮ハルヒ。時計台の上で自分の名前一文字が書かれた旗を支えながら夕日に照らされた田舎のパノラマを笑顔で見つめていた 『春日は、太陽の神アマテラスのようにと名付けた』 『お前がいつも笑顔でいてくれたから、おじいちゃんはいつも頑張って生きられたんじゃよ』 『皆を支える幹となり、木を照らす希望の太陽になっておくれ』 「みなのものぉ」 大丈夫だよ連中はちゃんと下から見てる 「「お主らの幹、涼宮春日はここにいるッ!!」」 …やれやれ、想像していたよりもここは楽しめそうだ ●<疾いですね、早漏ですか?オワリ?
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オワタのゲーム「伝説の樹海」 4緑緑 伝説のエンチャント ~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが場に出ている状態でゲームを始めてもよい。そうした場合カードを1枚引く。 すべてのオワタ・クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。 いずれかのオワタが場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 28版の 113が投稿したカード。緑の「オワタのゲーム」。 なんというか… 6マナなのに場に出たときの性能が悲しすぎる… 序盤に出せないとかなり悲惨。 しかし、力線と同じようにゲームの開始時に手札にあった時に場にさせるもはかなりうれしい。活躍させるには、この能力で最初から場に出すことが前提のカード。 大して強くないオワタたちがストンピー顔負けのクロックを決めるのは、圧巻の一言。 6マナでなく3、4マナくらいだとかなりうれしいのだが… サイクル オワタのゲーム・サイクル。伝説のエンチャント。 取得中です。
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オワタを溺愛するソルジャー 1青青 クリーチャー ─ 人間・兵士 1/2 あなたがコントロールするオワタに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減し、0にする。 35版の77 [部分編集] すべてのオワタを戦死から守ることができる、あまり青らしくないクリーチャー。 特にクリーチャー同士での戦闘が多くなるリミテッドでは強力だが、色拘束がきついので注意。 これ自身は昇天を持っていないので、樹海名物、オワタの赤字のマナも使用不可。
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憂「ど、どうしよう……」グッグッ 憂「あれ……あれっ?」 憂「えっと……ちょっと。なんで……」グイグイ 憂「と、取れな……いっ」 憂「……はぁ」 憂「完全に入っちゃったみたい……困ったなあ」 憂「まあお尻だし、自然に出てくるよね」 憂「……ラムネの瓶」カランッ 憂「……とりあえずお姉ちゃんにこんな格好を見られるわけには」 憂「ひとまず服を着よう」イソイソ 憂「うぅ……お腹苦しい」 ガチャッ 唯「ただいまー!」 憂「お、おかえりっ……」 唯「ういー? いないのー」 憂「い、いるよぉ……」 唯「あ、いた。どうしたの床なんて座って」 憂「なんでもないよ。っ……ご、ご飯の準備するね」フラフラ 唯「うん……あれっ?」 憂「なっ、なに?」ビクッ 唯「なんだろ、このオレンジの」 唯「細い筒みたいな形に丸い板がくっついてる」 憂「な、なんだろうねー」 唯「どっかで見たことあるよ……えっと、なんだっただろう」 憂「おっ、お姉ちゃん晩ご飯なにがいいっ!?」ビクッ 唯「えっ? うーん……今日暑かったからなあ」 唯「あ、そうだそうだ。昨日のお祭り行けなかったから、私焼きそばが食べたいな」 憂「焼きそばだね、わかった、麺もあるしすぐ用意するね」 唯「そんなに焦らなくてもいいよ」 憂「あ、えーと、でも、ね、おいしいの作るから!」 唯「んー? ま、いいや」 唯「なんだろこれー。新手のピックかなあ?」マジマジ 唯「でもこんなのじゃ弾けないよね……それに楽器店で見た感じじゃないなあ」 憂「……」ドキドキ 唯「なんだろ……見覚えのない店で……夜に……」 唯「……ああああっ!!」 憂「っん!」ビクッ 唯「わかったよー憂! これ、ラムネ開けるやつだ!」 憂「あ、ああ! そういえばそうだね!」 唯「憂は昨日あずにゃんたちとお祭り行ってたんだもんね。ラムネ飲んだんだー。いいなあ……」 憂「う、うん、あははー……おいしかったよ、すごく」 唯「そういえばビン持ってかえってきてたよね」 憂「きてないよ」 唯「いや、きてたでしょ? なんで嘘つくの」 憂「あ、いや、……か、かんちがいしちゃった。持って帰ってたね」 唯「ね憂、それ今どこにある?」 憂「えっ……な、なん、で……?」 唯「ラムネのビー玉欲しい!」 憂「……だ、だめだよ!」 唯「どうして?」 憂「それは、ほら、ビー玉取るためにビン割ったら危ないじゃん!」 唯「ちゃんと袋の中いれて割るから大丈夫!」 憂「で、でも」 唯「お願い憂。ラムネの瓶、どこにあるか教えてよ」 憂「えと……えっと、それは、その……」 唯「うん?」 憂「わ、わたしが取ってきてあげる! お姉ちゃんの手をわずらわすまでもない!」ダダッ 唯「憂!?」 ガチャ バタンッ 唯「……トイレ?」 ―――― 憂「な、なんとかしないと」 憂「すぐに出して洗えば、まさか私のお尻にしまわれてたとは思わないよね」 憂「よしっ……」ヌギヌギ 憂「ふんっ」グググ 憂「うぅんぐく……」ブルブル 憂「はっ、はあ……」 憂「んっ、くうぅ……」ググッ 憂「ふー……出てえっ……」 憂「……」 憂「出ない」 憂「……えっ、ほんとに出ない」 憂「ちょっと……え。これってどうするの?」 コンコン 唯「あの……憂さん?」 憂「ひゃい!」 唯「もう一度きいてもよろしいでしょうか?」 憂「えっと……なにかな、お姉ちゃん」 唯「あのね……答えづらいと思うけど」 唯「どこにラムネの瓶、置いてあるの?」 憂「……」 憂「ひぐっ」 唯「憂?」 憂「お、おねえちゃっあっ……うわあああん……」 唯「憂!」ガチャッ 唯「あ、開いてた」 憂「おねえちゃああん!!」ヒシッ 唯「お、おー、よしよし。泣かないなかない」ナデナデ 憂「ビン、ビンがねっ、ビンがあっ」エグエグ 唯「うんうん……落ち着いてからでいいよ」ギュッ ―――― 唯「落ち着いた?」ナデナデ 憂「うん……」 唯「それじゃもう一回、ちゃんと話してくれる?」 憂「……うん」 憂「あのね……ラムネの瓶……お尻に入れたら、気持ちよくって」 憂「お尻に、全部、入れちゃって……抜けなくなっちゃった……」 唯「……そっか」 憂「ごめんなさいお姉ちゃん……こんなバカな妹で」 唯「う、ううん。しょうがないよ、そんなふうになるなんて予想できないもん」 憂「……」 唯「とりあえずなんとかして、ビンを出さないと大変だね」 唯「ウンチも出せないでしょ、このままじゃ」 唯「えっと……まずどっち向きに入れたの?」 憂「口のほうから……」 唯「また厄介なほうだね……」 憂「……」 唯「あ、いや。まあ普通そっちだよね。私でもそうする」 憂「そ、そうかな」 唯「そーだよ。えー、それで今どのくらい奥まで……」 憂「まだ入り口のところに底がある感じ……」 唯「……月並みなことを言っていい?」 憂「なあに?」 唯「そこはね、入り口じゃなくて出口だよ……」 憂「……私にとっては入り口だもん」 唯「……憂がそう言うならしょうがないね」ナデナデ 唯「とりあえずそこが入り口だというなら、もっと深く飲み込む前に取り出さないと」 憂「でも、全然出ないよ……」 唯「ひとまず、私にお尻向けてみて」 憂「えっ?」 唯「憂ひとりじゃ出せないんでしょ?」 憂「えっ……で、でも、だけどっ」 唯「嫌なら病院連れていくしかないんだけど……」 憂「う……わ、わかった」 唯「私も、憂のこんな噂が広がったらやだからね……がんばるよ」 憂「うん……ごめんね、お願い」 唯「さて。いったん指で拡げてみるよ」 憂「……」コクン 唯「……」ペロ 唯「さわるね?」 憂「うん……」 唯「……」クイ 憂「んっ……」 唯「あ、あった。見えるよ、これこれ」コツコツ 憂「あっ、ひゃ!」キュンッ 唯「わっ締まった……すごい」 憂「お姉ちゃん、遊んじゃダメ!」 唯「遊んだわけじゃ……いや、ごめん」 唯「……んー。でもどうやっても抜くってのは無理そうだよ」 唯「ガラスだから何か刺して引っ張ったり出来ないし、」 唯「憂のお尻は私の手が入るほど大きくもないでしょ?」 憂「うん、さすがに手を入れられたら……死んじゃうかも」 唯「普通に、ぬめりを追加してふんばってみるしかないね」 憂「じゃあ……」 唯「……まかせて。憂のなら平気だよ」 憂「え?」 唯「んえっ……」ペロ 憂「んっ……!!」 唯「ぶー、んぶ……れろれろ」 憂「ちょ、お姉ちゃん……ち、違っ」 唯「我慢しなさい。お姉ちゃんだって我慢してやってるんだよ」 憂「そぉじゃなくて……んんっ」 憂「は、はああっ」 憂「お姉ちゃんが……おしり舐めっ、拡げてるう……」ピクンッ 唯「んちゅ……くちゅう」 唯「ほら憂、んーって」 憂「ん、んーっ……」プルプル 唯「がんばって。んぶ……」 憂「ふ、ふううっ……んー……!!」ググッ 唯「ちょっと動いた! んれろっ、れろ」 憂「くっう……くくく……」グググ! 唯「出てきてるよ、憂!」 憂「うんっ、わかるよお……」 唯「もうちょっと出せたら手で引っ張れそうだけど……これじゃ手が出せないな」 憂「んんっ、んんー……」プルプル 唯「……む、そうだ! 憂、私も最後まで手伝うからね!」 憂「えっ? お姉ちゃん何……」 唯「はもっ、んん……」 憂「んっ……」ブルッ 唯「ふっく……」チュウチュウ 憂「ビン、くわえてるのっ?」 唯「ふんふん」コクコク ググ… 憂「あ、抜けてく……ああっ」キュンキュン 唯「んうーっ」 憂「ああああっすごいすごいすごい!! こすれてる!」ガクガク ガッ 唯「ぷあっ」 憂「はああ……んん」クタッ 唯「腰抜けちゃった?」 憂「うん……」 唯「瓶のくびれの所までは抜けたね。ここまできたらあと一息だよ」 憂「よかった……」ハァ 唯「……今の憂が言うと違う意味に聞こえる」 憂「だって……抜けてくだけで、一瞬でイキそうだった」 唯「はーい。あんまりそういうこと正直に言わないの……」ポンポン 唯「私だって、今すっごく変な気持ちでギリギリなんだから」 憂「あ……あ、あはは……ごめんね」 唯「じゃ、最後……いくよ」グッ 憂「うん……」 唯「せーのっ」グイ 憂「ふあっ!」ヌポッ 憂「もー、なんで一気にいくの……」 唯「ごめんごめん。よかったね憂、ちゃんと抜けたよ」ナデナデ 憂「……ほー」 唯「いやー、よかったよかった。これで憂も私も恥ずかしい思いをしなくて済むよね」 憂「うん……ありがとう、お姉ちゃんっ」ギュッ 唯「おうおう、感謝したまえ」ナデナデ 憂「……」ギュウッ 唯「ん、どうかした?」 憂「……なんでも」 唯「そかそか」ナデナデ 唯「……ところでさ」 憂「?」 唯「いったいなぜ……瓶をお尻に入れるなんて奇行をはたらいたの」 憂「あ、それはあれだよ」 憂「お姉ちゃんの部屋にあるエッチな漫画に書いてあったから」 唯「」ピタ 唯「……ん゙?」 憂「ほらあの、若き未亡人のなんとかってタイトルの」 唯「」ザワッ 憂「主人公の女の人が体を持て余して、子供に買ってあげたラムネの瓶でオナニーしちゃうところが」 憂「もう切なくて可愛くてエッチくて最高でさあ」 唯「」カタカタカタカタ 憂「お姉ちゃんもあれ読んでエッチな気持ちになってたのかなあ、なんて思ってたところに」 憂「お祭りで、ラムネに出会っちゃって……」 唯「……うい」 憂「ん?」 唯「知ってるのはそれだけ……?」 憂「んー、ベッドの下とクローゼットの右上と本棚の奥に合わせて10冊くらいあるのは知ってるけど」 憂「まだそのうち1冊しか手はつけてないよ。……あ! お姉ちゃんってレズものも好きなんだね、私も」 唯「返して!」 憂「えっ……」 唯「だっ、だめだよ、あんなの子供は読んじゃだめなの! 今すぐ返してぇ!」 憂「えっ、けど、いま純ちゃんが借りてっちゃってて」 唯「え」 憂「え?」 唯「」ゾワワワワ 憂「あと……私自身も、20回くらいは……読んでる」 憂「最終的に自分の妹とエッチしてる、クライマックスのとこも……いいよね……」 唯「……」 唯「あのね、憂」 憂「はい」 唯「憂の恥を広げないように、私がんばったよね」 憂「……でも正直、別に舐めなくても石鹸水とか作れば……」 唯「私はがんばったよね?」 憂「……はい」 唯「なのにどうして憂はお姉ちゃんの秘密を純ちゃんにさくっと貸しちゃうの」 唯「憂があんな漫画を嬉々として貸すから、明日から純ちゃんの中では私たちレズ姉妹だよ」 憂「純ちゃんはもともとそう思ってるよ」 唯「そういう問題じゃないの!」 唯「……はぁ、もう。憂。お尻出しなさい」 憂「えっ……う、うん」 唯「お仕置き……。もう今晩はずっと、お尻塞がれたままにしておきなさい!」ズブプンッ 憂「あっちょっ……!! また全部っ……」ビクビククッ 唯「どうせ私が抜いてあげれるんだから気にしない! ほら、さっさとご飯作ってきて!」ペシン 憂「う、うんっ」トタトタ 唯「あと! 憂が勝手にそれ抜かないように、今夜はお風呂も寝るのも一緒だよ!」 憂「……うんっ!」 唯「わかったら早くご飯!」 憂「はぁい!」 唯「ふぅ……」 唯「憂とお風呂、憂とおねんね……えへへ、やったぁ」 唯「漫画のことが知れちゃったのは恥ずかしいけど、これならいいや」 唯「……憂、可愛かったなあ」 オワリ 戻る
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オワタのゲーム「現実の襲撃」 4黒黒 伝説のエンチャント ~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが場に出ている状態でゲームを始めてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。 ゲームから取り除かれている、あなたがオーナーであるオワタ・クリーチャー・カード1枚をあなたの墓地に置く。:あなたの墓地にあるソーサリー呪文かインスタント呪文1つを対象とする。それはターン終了時まで再来を得る。その再来コストは、その呪文のマナ・コストに等しい。 28版の 115が投稿したカード。黒の「オワタのゲーム」。 無色1マナ支払い、ゲームから除外されているオワタを一枚墓地に戻せばソーサリー呪文かインスタント呪文がフラッシュバックを持つ。 ドローや打ち消し、除去に《死者再生》などでコストとして、墓地に戻ってきたオワタを手札に回収 いろいろと夢が見られそう。 樹海への執念を使いまわせばきっと相手はいやな顔をするはず… マナコストが定義されてない呪文の点数で見たマナ・コストは0である。 《均衡の復元》《命運の輪》などを0マナで速攻プレイすることができる。なんという凶悪さ… これは間違いなくコンボデッキ作成の狼煙… 「ターン終了時」「フラッシュバックのコストはその呪文のマナコストに等しい。」っと言うテキストが抜けていたので入れました… フラッシュバックのコストが定義されてないとプレイができないので… いろいろとテキストを書き加えられるのは、作成者側から見ると不快でしょうが、何とぞご了承ください… 2008/5/24 フラッシュバックを再来に置き換えました。 さらにコストで戻せるものをクリーチャー・カードのみに変更。 サイクル オワタのゲーム・サイクル。伝説のエンチャント。 取得中です。
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Discord イントロダクションです あ~、あいつ部室こねーなー、なんか手軽に連絡取れる手段ないk…イッテ チャットツールならDiscord! ボイスチャットも一緒に入ってるぜ! 参加方法簡単!招待URL押したら即座にチン(チーン) Skypeちゃんもびっくり! 「マジビックリナンダケド」 ほらほらどうだぁ、便利そうだろう! 5つのプラットフォームから選べるぜ! LINEもびっくり! LINE_logo.png 「たまげたぁ~」 簡単べんりディスコード! ター 兄さん! イントロハソロソロオワリダゾー うぅわ!やったーーーーーーー!! ジャスティス!! Discordとは Discordとは,Hammer&Chisel社が開発、公開しているボイスチャット(VoIP)ソフトウェアである。 部内コミュニケーションについて、部室に来るのもまちまちな人が多いことと思う、そこでチャットツールがほしいな~と思ったんです。 みんなLINE使ってて、まあそれでもいいな~と思って使ってたんですけど、PCからのアクセスが悪いのと、余計な機能が多いと感じました。 そこで便利なチャットツールを、部内コミュニケーションに使えればいいな、わざわざ作らなくてももうあるだろう、と調べた結果、ディスコードにたどり着きました。 もともとゲーム利用で使ったことがあり、部内利用者が少ないですがおります。 前述の通りあらゆる現代的プラットフォームで利用可能で、ユーザ毎に細かな権限を設定することも可能なチャットツールです。 TUCCインスタンスへの招待URL = https //discord.gg/yabsKrS Androidはこちら = https //play.google.com/store/apps/details?id=com.discord iOSはこちら = https //itunes.apple.com/jp/app/discord-chat-for-games/id985746746 管理については@trg17579まで Webhookといった技術との連携や、一部APIの公開もあるアプリケーションなので、興味のある人は是非
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