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せんごく ランス 収録作品:戦国ランス[PC] 作曲者:Shade 概要 大陸から隔離され、 固有の文化を育んできた小国JAPAN。 今、群雄が割拠する戦国時代にある。 平和を求む心に偽りなどあろうはずがない。 されど、あまたのつわものどもは、 時代を変える魁となるべく、戦場へとむかう。 変化を求め流される血に、是非はないのか。 時が動く、速く激しく。 本作におけるオープニングムービーと共に流れる曲。 風が凪いでいるかのような静かなイントロから一転してエレキギターをかき鳴らし、主旋律を法螺貝、笛、エレキギターと次々入れ替えながら盛り上げてゆく熱い旋律は、まさにランスシリーズにおける『戦国ランス』という作品を見事に表現している。 また本曲をオープニングムービーで聴けるのはゲーム初回起動時のみであるが、正史ルートの最終決戦である天満橋の戦いにおいて、戦闘前のイベント~戦闘(合戦)で本曲が使用される。 ネタバレゆえ詳細は省くが、これまでのシナリオの流れと織田信長の妹・香姫による決意の口上と相まって、非常に燃えるシチュエーションとなっており、それら演出とのマッチング・相乗効果が高く評価されている。 ちなみにこの最終決戦で使用される際にはイントロ部分がカットされており、なおかつループ仕様になっている。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 244位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 576位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 980位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 130位 みんなで決めるアリスソフト音楽ベスト100 26位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 145位 サウンドトラック Alicesoft Sound Album Vol.10 戦国ランス オープニングムービー
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209ばんどうろ(昼) 209ばんどうろ(夜) 収録作品:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ[NDS]/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:佐藤仁美 概要 シンオウ地方のヨスガシティとズイタウンを結ぶフィールド「209番道路」で流れるBGM。 その他にも「212番道路」と「222番道路」のフィールドでも使用される。 小太鼓と金管楽器を使った勇ましいイントロから始まるものの、全体的にしっとりとしたバラードタイプのフィールド曲。 ピアノによる優しく繊細なメロディーは、聴く人にノスタルジックな気分を引き起こさせること間違いなし。 ストーリーも中盤に入り、いよいよ遠くまで来たんだなとプレイヤーにひしひしと感じさせるようなBGMとなっている。 本作は昼と夜とで道路や街のBGMのアレンジが変わる仕様となっている。 夜Ver.は昼Ver.よりキーが半音低く使われている楽器も少し異なるため、全体的に落ち着いた印象となっている。 なお昼と夜はそれぞれ別曲として扱われているが、ランキングでは時折記載がないために昼夜統合で集計する事態が二度発生している。 投票の際、曲名には十分ご注意を。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』では酒井省吾氏編曲によるアレンジバージョンが登場。 原曲で使っている音色はそのままにさらに音を追加した様な形となり、原曲の雰囲気を崩していない正統派なアレンジと言える。 本作の道路BGMの中でも際立って人気の高い曲であるが、さらにこの曲の存在感を深める要素がありそれが「廃人ロード」である。 廃人ロードとはポケモンのタマゴの孵化を行う際に利用される道路のことで、209番道路を利用する行為は通称「ズイマラソン」と呼ばれる。 ズイマラソンは209番道路とズイタウンと210番道路をひたすら往復するというもので、一直線に繋がるこの道は孵化を行うのにうってつけ。 このズイマラソンを行ったプレイヤーにとっては209番道路のBGMをたっぷり聴くことになるので、特別な思い出になっているはず。 2022年1月28日に発売された『Pokémon LEGENDS アルセウス』の「エンディング」はこの曲のアレンジとなっており、作曲者である佐藤仁美氏によるセルフアレンジとしては初となる。 なおサントラのライナーノーツにて、実は原曲は調整を誤り本来意図したものではなかったという衝撃の事実が明かされている。 209ばんどうろの曲を作った時に仕上げを間違えて、副旋律をメロディにしてしまいました。本当は高い方が主旋律だったので、今作で本来の姿を取り戻せて良かったです。 原曲が穏やかなバラードであるのに対し、エンディングで使用された曲は軽やかなポップス風のアレンジに仕上げられており、佐藤氏らしい煌びやかで明るい雰囲気となっている。 プレイヤーからの人気もさることながら、元々エンディング曲のようなノスタルジックで勇壮な雰囲気を兼ね備えているため、冒険を締めくくるのにふさわしい曲であるといえるだろう。 過去ランキング順位 209ばんどうろ(昼夜統合) 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 606位 209ばんどうろ(昼) 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 329位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 362位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 763位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 318位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 27位(BDSP) みんなで決めるフィールド曲ベスト100 141位 みんなで決める癒しBGMランキング 21位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 56位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 6位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 18位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 12位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 186位 209ばんどうろ(夜) みんなで決める2021年の新曲ランキング 360位(BDSP) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 160位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 122位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 70位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 172位 大乱闘スマッシュブラザーズX「209ばんどうろ」 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 235位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 55位 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモン ダイヤモンド・パール』BGMプレイリスト「立ち向かうとき」 【公式】『ポケモン ダイヤモンド・パール』BGMプレイリスト「リラックス」
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ポート タウン 収録作品:F-ZERO[SFC] 作曲者:神吉由美子 概要 キャプテン・ファルコンの出身地でもある宇宙港「PORT TOWN(ポートタウン)」のコースで流れるBGM。 各コースの曲の中でもとりわけ落ち着いた感じの曲で、特に静かに始まるミステリアスなイントロは印象的。 それでいてメロディーがとても美しく、渋くてアダルトチックな雰囲気がある洗練されたコース曲として人気が高い。 夜や夕暮れをイメージさせる暗い紫色の空に染まったポートタウンのコースともよく合っている。 アレンジ関連はサントラ「F-ZERO」にてアレンジ版を収録。生演奏のジャズフュージョンアレンジで原曲の雰囲気ともよく合っている。 『F-ZERO X』と『F-ZERO GX』でもポートタウンのコースは登場するが別曲が使われている。 アドバンスの『F-ZERO ファルコン伝説』および『F-ZERO CLIMAX』では匹田健二氏編曲のアレンジ版を収録。 正統派アレンジの『ファルコン伝説』に対して『CLIMAX』のアレンジは曲の構成が大きく変わっており、どちらも聴き応えがある。 スマブラシリーズでは ポートタウンのステージはあるものの、BGMのアレンジはまだ一度もされたことはない。 ただ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に光吉猛修氏編曲の「F-ZERO メドレー」があり、この曲が組み込まれている。 ちょうどサビの部分にこの曲のフレーズが使われていて、光吉氏自身がメロディーに乗せて歌っている。ファンなら聴いて損は無い。 アレンジ曲一覧(発売年順) 作品 曲名 編曲者 補足 順位 F-ZERO(TKCA-30516) PORT TOWN PeeWee HillMichiko Hill ソプラノサックス:Marc Russoピアノ、キーボード:Michiko Hillベース:PeeWee Hillドラムス:Bob Wilsonパーカッション:Alex Acuna BS F-ZERO GRAND PRIX 第2, 3週に使用 F-ZERO ファルコン伝説 匹田健二 F-ZERO CLIMAX 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL F-ZERO メドレー 光吉猛修 「PORT TOWN」を含むメドレー作詞担当:光吉猛修歌:光吉猛修 第13回 268位2018年 112位第3回ゲームソング 101位スマブラ 37位 過去のランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 775位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 607位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 85位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 36位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 68位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 331位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 205位 サウンドトラック 任天堂スーパーファミコン・ゲームミュージック 原曲を収録。 F‐ZERO アレンジ版を収録。
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こうやをいく アレフガルドにて 収録作品:ドラゴンクエスト[FC/MSX/MSX2/SFC/GB] 作曲者:すぎやまこういち 概要 ドラゴンクエストシリーズ第1作のフィールドマップで流れるBGM。 まさに独り(ドラクエ1には共に旅する仲間はいない)広い世界を旅しているような、雄大さと寂寥感を合わせ持った曲であり、作曲者のすぎやま氏によると、1人で旅立つ勇者の期待と不安をイメージしてこの曲を作ったという。 制作当時、メインプログラマーであるチュンソフトの中村光一氏はもっと勇壮な曲を期待しており、あまり評価していなかったが、ゲームと合わせて実際に曲を流しながら動かしてみたら、好評となりみんな口ずさむようになったという逸話がある。 交響組曲版やスーファミリメイク版ではパートが追加されており、より壮大感を増している。 ゲームボーイ版はリメイク版の移植といった感じだが、実は『テリーのワンダーランド』に収録された時点で既にリメイク版に準じており、データ流用の形が取られているようだ。 この曲は世界観を共通する『II』や『III』のアレフガルド(ドラクエ1の舞台)でも使用され、特に『III』は「アレフガルドにて」という曲名で、伴奏が加わっているなどややアレンジされた形となっている。 この雄大でかつ寂しげなフィールドの曲というのは、「遥かなる旅路」や「勇者の故郷」といった後のシリーズの音楽にも引き継がれていった。 ちなみにパソコン版の『ジーザス』でも娯楽室にてこの曲が使われており、「勇者の休息」という曲名に変更されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 60位(IとIIIの曲を統合) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 902位(I・FC) 第1回ファミコン名曲ベスト100 75位(I) 第2回ファミコン名曲ベスト100 33位(I)、112位(III) みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 24位(I)、187位(III) 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 144位(I) みんなで決めるフィールド曲ベスト100 161位(I)、257位(III) みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 43位(交響組曲) みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 148位(I) みんなで決めるドラゴンクエストBGMランキングベスト100 19位(I)、118位(III) みんなで決める夜曲ランキングベスト100 155位(III・SFC)、228位(III・FC) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 180位(I) サウンドトラック 組曲「ドラゴンクエストI・II」 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1
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いのちのともしび 収録作品:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL[NS] 作曲者:坂本英城 作詞者:桜井政博 歌:古賀英里奈(日本語) 、Abby Trott(英語) 概要 本作のメインテーマ。オープニングのほか、一人用モード『灯火の星』のエンディングでも使用される。 このエンディング後に解禁される「オレ曲セレクト」にて、メニューで流すこともできる。 メニュー画面やアドベンチャーモードのマップ画面、一人用モードミス時などなど、本曲のアレンジ曲も多数収録されている。 初出は『Nintendo Direct E3 2018』内でのスマブラ紹介映像。 全員参戦発表時のムービーにおいて、歌のないインストVer.が使用された。 歌声のついた完全版は、発売前最後の放送『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.11.1』にて、灯火の星のプロローグムービーと共に公開。 ゲーム界のオールスターが入り乱れる本作に相応しい雄壮なメロディーと、体の奥底に響くような、堂々とした力強い歌声が特徴的。 発表当初から大きな反響を呼んでおり、2018年の新曲ランキングでは見事1位に輝いた。 高い評価を得ることとなった本楽曲であるが、ファミ通インタビューの坂本氏によると、非常に苦心して作られた楽曲らしい。 中でもサビがどうしても思いつかずに日夜苦しんでいたが、ある夜に突然浮かんだメロディーをすぐ書き起こし、目覚めてから聴いてもいいものだと思ったらこれでいこうと、そうして今のサビが完成したと語っている。 メニュー・戦闘曲・各モードなど様々なシーンでアレンジされる楽曲であるため、全体的に見てもすごく考え抜いてメロディーを作ったとのこと。 また、発表当初歌手については公表されず、SNS上では様々なベテラン歌手が予想されていたが、同年11月28日、日本語ボーカルは当時18歳の古賀英里奈氏の担当であると発表された。 28日は氏の誕生日とのことで、収録当時は17歳とかなりの若手である。 最初はR&B(リズム・アンド・ブルース)っぽい歌い方だったが、ディレクターの桜井氏からはOKが出ず「この曲は言葉を直に伝えたいから、英里奈さんの素のままの歌いかたで歌ってほしい」との指示を受け、今の歌い方に落ち着いたらしい。 古賀氏が抜擢された経緯など、詳しくはインタビューを参照のこと。 曲は大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL公式サイトの視聴ページでいつでも聴くことができる。 背景に輝く、ひときわ大きな星をクリックすると……? 過去ランキング順位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 21位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 108位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 152位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 634位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 1位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 3位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 2位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 69位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング12位,216位(E3 2018 version) 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 21位 歌詞 背景の星空の中、ひときわ大きく輝く星をクリックしてみよう。 別窓開きます 関連動画 【スマブラSP】参戦ファイター紹介映像 【スマブラSP】メインテーマ「命の灯火」 Super Smash Bros. Ultimate Main Theme - Lifelight 【スマブラSP】 灯火の星
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エルンスト 収録作品:イースVI ナピシュテムの匣[PC/PS2/PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk(作:石橋渡/編:神藤由東大) 概要 タイトル通り本作のストーリー終盤で戦う黒幕的なボスキャラ「エルンスト」との戦闘で流れるBGM。 Aメロ→Bメロ→サビというまるで歌謡曲の様に明確な構成となっており、メロディーの方もくっきりと分かるキャッチーなものになっている。 泣きメロ・クサメロを交互に織り交ぜた小細工なしの直球ど真ん中の盛り上がりぶりは、プレイヤーを熱くさせること間違いなし。 いかにも終盤のボス戦らしいクライマックス感全開の音楽で、本作の戦闘曲の中では「MIGHTY OBSTACLE」と双璧を為す人気を持つ。 ボスとしてのエルンストの強さもなかなかのもので、エルンストの絶え間ない波状攻撃の前に苦戦したプレイヤーも多いはず。 余談だが「ERNST」という曲名でそれがバリバリの戦闘曲であることから、ゲームをする前にサントラをチェックすればエルンストが黒幕的なキャラだと分かってしまう。 これは次回作のサントラでも同じことが言える。まあ次回作と違いエルンストは登場時から黒幕的な雰囲気があるためそれほど驚かないはずだが。 歌謡曲みたいな構成のため当然ボーカルアレンジサントラに収録されている。…と思いきや残念ながらボーカルアレンジサントラには収録されていない。 ただしPSPの『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』のガッシュステージにて本曲のアレンジ版が収録。 ガッシュはエルンストの弟にあたるキャラなので、その繋がりでこの曲が採用されたとみられる。 エレキギター+バイオリンという昨今のファルコムらしいアレンジが施されており、お祭りゲームらしい華やかさが加わった。 また2021年夏にリリースされた『イース6 オンライン~ナピシュテムの匣~』でもエルンストは登場し、この曲のアレンジ版も収録されている。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 90位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 156位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 389位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 698位 第1回ファルコム名曲ベスト100 63位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 42位(原曲)、136位(イースvs.空の軌跡) みんなで決めるアレンジBGMランキング 66位(イースvs.空の軌跡) サウンドトラック イースVI -ナピシュテムの匣- オリジナル・サウンドトラック イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガオリジナルサウンドトラック
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第10章(光と闇と) 収録作品:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 [SFC] 作曲者:辻横由佳 概要 第10章「光と闇と」の自軍フェイズで流れる曲。 前章のトラキアの荒涼した大地を思わせるような暗く重いBGMから一転、明るく勇ましい音楽となっている。 このマップは主人公セリスの父親・シグルドの故郷であるシアルフィの制圧が最終目的であり、 そのシアルフィ城を守るのがシグルドを手にかけた張本人である皇帝・アルヴィス。 祖国の奪還と父親の敵討ちが待つ重要なマップでもあるため、そうしたシチェーションともよく合っている。 プレイヤーにとっても長い旅路を経て、ようやく懐かしのシアルフィ城を眼前すれば何かこみ上げるものがあるだろう。 ここまで来たらもう急ぐ必要はなく、全軍、ゆるりと進撃しながらじっくりこの曲を聞くのが吉。 後に『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』で「Side Battle」という曲名でアレンジされた。トライアルマップで使用。 原曲に比べ音源がずっと進化している上に、追加パートまで加わった豪華なアレンジになっている。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 576位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 939位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 727位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 298位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 116位 サウンドトラック ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ゲームミュージックサウンドトラック ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 オリジナルサウンドトラック 「Side Battle」が収録。
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無限回廊 光と影の箱 機種:PS3 作曲者:坂本英城 発売元:SCE 発売日:2010年12月23日 概要 『無限回廊』の続編。 PS Moveを懐中電灯に見立て、"影"を操る新感覚アクションパズルゲーム。 ゲーム内容自体も先進的な物だが、収録曲もかなり特徴的で、ゲーム中で使用される曲はたった一曲、 さらにその曲の長さが75分強というゲーム音楽史上類を見ない物である。 「ゲーム用に書き下ろされた最長の曲」としてギネスにも登録されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 prime # 4507 坂本英城 第9回793位第10回159位第11回172位第12回129位第13回74位第14回163位第15回424位第16回609位泣き曲106位 サウンドトラック 無限回廊 光と影の箱 a Soundtrack SCEゲーム音楽祭 PlayStation®Storeで配信
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さいごのたたかい 収録作品:ファイナルファンタジーIV[SFC/PS/WSC/GBA/NDS/Mob/PSP/iOS/And] 作曲者:植松伸夫 概要 我は……完全暗黒物質…… ゼムスの憎しみが増大せしもの…… 我が名はゼロムス…… 全てを……憎む……!! 本作におけるラストボスである「ゼロムス」との戦闘で流れるBGM。GBA版やNDS版では隠しボス戦でも使用。 セシルがクリスタルを使ってゼロムスの真の姿を照らし出し、それと同時に「FINAL FANTASY」からこの曲へと移り変わっていく。 タイトル通りの曲だが「最後の戦い」と表記を間違われやすい。だが次作の『FF5』のラスボス曲は「最後の戦い」が正式曲名。ややこしい。 なお『FF9』のラスボス曲はこの曲と同名の「最後の闘い」というタイトルが付けられている。 イントロからループ終了まで全部がサビと言えるぐらい、終始盛り上がりっぱなしのヒロイックで熱い戦闘曲。 曲の前半部分にフィールド曲である「ファイナルファンタジーIV・メインテーマ」のフレーズが使われていることも見逃せない。 またゼロムスの方もラスボスの中ではかなりの強敵と言える方で、必殺技の「ビッグバーン」で全滅させられたプレイヤーも少なくない。 ラスボス戦前の演出、ゼロムス自体の強さ、そしてこの曲の格好良さが合わさって、本作のラストバトルをこれ以上なく盛り上げてくれる。 本作のみならずFFシリーズの数あるラストバトル曲の中でも、とりわけ高い人気を持つ1曲である。 原曲のスーパーファミコン版だけでなくニンテンドーDS版のサントラも発売されているが、DS版はややテンポが遅めになっている。 ちなみに続編の『FF4TA』のラスボス曲「生命の戦い」も前半にメインテーマのフレーズが入っておりこの曲を彷彿とさせるものがある。 『FF4』以外では『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』や『DISSIDIA FINAL FANTASY(AC)』などでアレンジが行われた。 『時忘れの迷宮DS+』では追加ボスのオメガと神竜との闘いで流れる。曲の後半はピアノでの演奏となっており、斬新なアレンジとなっている。 『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』では「オメガ戦」としてDS+とは別のアレンジが行われた。シンバルが鳴り響く電子楽器をメインとした機械感あふれる曲である。 発売前となるジャンプフェスタ2019において、追加ダンジョン「次元の狭間」の映像でFF14デザインのオメガとともにネタバレ全開のお披露目となった。 とは言うものの、実際のプレイで初めて流れるのは「別の」オメガとの対決の時である。 そう……帰る……帰るんだわ…… 誰にも、何にも、邪魔をさせるものか……ッ! 『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』では第十三世界を舞台にFF4の要素が多数オマージュされたストーリーが展開されたが、その締めくくりとしてパッチ6.5“光明の起点”において遂に大妖異ゼロムスが誕生。 一連のストーリーのトリを務めることになり、曲も原作のアレンジとなる「最後の闘い(FINAL FANTASY IV) ~暁月~」が流れる。 この曲はコーラスに加えて、主に電子音源が幅を利かせているテクノ調のアレンジとなっており、全体的にバックで打ち付けられるキックが強めの曲である。 同時に原曲の流れも極力尊重した構成にもなっており、原作同様ラストバトルに相応しい盛り上がりを見せてくれるだろう。 過去ランキング順位 ファイナルファンタジーIV「最後の闘い」 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 41位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 203位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 695位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 335位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 687位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 774位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 282位(FFPR Ver.) みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 83位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 69位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 23位 FINAL FANTASY BGMランキング 6位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 71位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 137位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 25位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 37位 シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+「オメガ戦」 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 307位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 204位 サウンドトラック FINAL FANTASY IV OST REVIVAL DISC FINAL FANTASY IV ORIGINAL SOUND VERSION スーファミ版 FINAL FANTASY IV Original Sound Track Remaster Version スーファミ版 FINAL FANTASY IV Original Soundtrack ニンテンドーDS版 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! Original Soundtrack 「オメガ戦」が収録されている。
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ダイナフォー 収録作品:スーパーマリオ オデッセイ[NS] 作曲者:久保直人 概要 大瀑布がおりなす地上最後の秘境こと滝の国「ダイナフォー」で流れる曲。 この「ダイナフォー」は、事実上のチュートリアルステージである帽子の国「カブロン」から電線を伝って来ることになり、ここからパワームーン集めを始めることから、本作における最初のステージといえる国である。 モノクロ調の「カブロン」から打って変わって、太古の息吹を感じさせる色彩感溢れた大自然は、壮大な旅の始まりを飾るに相応しいステージである。 曲もステージと同様の壮大なオーケストラサウンドで表現されている。 メロディの音色は木管から始まり、ホルン・ティンホイッスル・アコーディオン・ストリングスと次々に移り変わる表現豊かなものとなっている。 また公式twitterでは、以下のように紹介されている。 滝の国「ダイナフォー」は帽子の国を抜けた後にたどり着く、初めての明るい世界。 このBGMは大冒険が始まるワクワクする気持ちを全開に高められるように作っているんです。 レコーディングも、全部で10日以上かけてがっつりと行いました! この大冒険の始まりに相応しい壮大な曲調は、正しく『スーパーマリオギャラクシー』の「エッグプラネット」の流れを汲むものであり、本作を代表する曲の一つと言えるだろう。 本作の看板曲の一つとして、「Jump Up, Super Star!」と共に公式動画によく使われる曲である。 本作が初めて公開された1stトレーラーの壮大な映像と曲に驚かされた人も多いだろう。 ところで、この1stトレーラーの曲をよく聴いてみると、イントロを始めとして実際の「ダイナフォー」ではないことが分かる。 この曲の正体は、なんと本作の「スタッフロール」である。 「ダイナフォー」のアレンジであり違和感は特にないのだが、作中の最後の曲を本作の初公開時に使ってしまう手法には、改めて驚かされるばかりである。 過去のランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 102位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 456位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 876位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 14位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 7位 みんなで決める一面BGMランキング 5位 サウンドトラック スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック 関連動画 スーパーマリオ オデッセイ 1st トレーラー 【スーパーマリオ オデッセイ】収録風景 ダイナフォー