約 112,898 件
https://w.atwiki.jp/9122/pages/31.html
ミラーです -- (管理人) 2007-05-23 20 46 36
https://w.atwiki.jp/kyonkomm/
┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓ 【IDが】キョン子はMMに成らざるを得なくなったようです【DQMだったので】 ┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛ _,,. --ミ . ´ . . . . . . . . . . . .` 、ーミ、_ / . . . . . . . . . ..` < ィ彡、 . . . . . ̄| / . . . . . . . . . . . . .\ . . ` <ハ /| . . |、 / . . . . . . . . . . . . 、 .__ .、 . r-=キ一| . . . .\ ./イ . . . .ト、 . . . ∧ \ . . | . 廴 .;′ ー- .._\ / | . . . 丁`\V∧fT抃ム . .V/  ̄` ミ、 i | . . ∧示゚! \ }リ ヽ∧ }} | Ⅵ . . ∧ゞ fア\ . 八 | Ⅴ . . .r≧o。二´イ ,j、 `\ / ) i . /` く)-‐ フ / \. / ,j/ \ 廴/ \ / //,ア 。rヽ_ i / .i/ _. ´ ノ、 \`ヽ | / / ̄ ̄\ / ` ̄}/ | /`く r-==ミ 、ノ / ___r―┴= _ 〈 |ヽアヽ_〉 / (ア/; ‐- ト`7 厶--ミ、 ,7i ` く /、i  ̄ ̄ `┴- _ 廴_\ } _二ニ=--ミ__ノ \  ̄ | i ヽ ア | l } / ー- .._ .〉、 | } / | / ` ̄´  ̄ | / / ./ / ここは┗|┳|┛◆FB1N1WTwHYによる安価スレ“キョン子はMMに成らざるを得なくなったようです”のwikiです。 気軽に利用していってね! 現行スレ 【IDが】キョン子はMMになちゃった【DQMだったので】 ▼ステータス参考表 キャラバンメンバー 名前 ランク 性別 ST MP 性格 職業 補足事項 キョン子 D ♀ 20 20 つっこみきしつ モンスターマスター 異世界から来た 美樹さやか ★ ♀ - - おちょうしもの 戦士 現役JC 悠久山安慈 ★ ♂ - - かたぶつ 僧侶 過去が気になる
https://w.atwiki.jp/princessmakerapp/
プリンセスメーカーアプリ攻略WIKIまとめ・ファンサイトへようこそ! このページはアプリ版のプリンセスメーカーの攻略情報を集めます。 2015年9月18日、プリンセスメーカーのアプリ版がリリースされました。 プリンセスメーカーのアプリ版の攻略情報をぜひお寄せください。 プリンセスメーカーアプリ版について @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 プリンセスメーカーアプリ版概要 女神から託された娘を10歳から18歳までの8年間育てます。 未来はあなたの育て方次第。習い事、アルバイト、武者修行など・・・ 育て方は様々。あなたの手で、素敵なプリンセスを育ててみませんか? 育てゲーの金字塔、プリンセスメーカーが私たちのもとに帰ってきました。 楽しみましょう! 日程 習い事 バイト 武者修行 休息 クエスト
https://w.atwiki.jp/networkseminar/pages/2.html
メニュー はじめに セミナーの内容 月別カリキュラム リンク Linux初心者からのLinux技術者に近づくための学習ノート@ウィキwiki Twitter XXXXXX URLの登録 Google Yahoo Japan MSN 他のサービス 無料ホームページ作成 ここを編集
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/4601.html
サムライ一族の名家。次々と現れるナイトの名門(赤烏、桜碧、因果etc...)に対抗して誕生した。 (背景ストーリーっぽく書いていますが、要するに私(rular)がナイトに対抗してみただけ。オリカWIKIの流れと背景ストーリーがリンクしていますw) 特徴としては、 ①すべてがサムライ種族を持っている。 ②種族は不死鳥編のハイブリッド種族&そのサポート種族、およびボルケーノ・ドラゴン(懐かしいw)が多い。 ③サポート種族以外は、他にはない能力を持っていることが多い。(真誠剣技) ④サポート種族以外は、あまり『真誠』間のつながりが見られない。 ⑤サポート種族はとにかくサポートに徹する。セイバーやコスト軽減など。 ⑥多色が結構多い。 ⑦名前には《真誠》が含まれる。(当たり前) 『真誠剣技』 真誠剣技は、《真誠》に属するクリーチャーのみが使える特殊な能力のこと。 真誠の多くはこの『真誠剣技』を使える。 ①はやぶさ斬り パワーを半分にすることで無限攻撃。詳細は上のページへ。 ②居合斬り 攻撃時に、クロスギアを1枚外すことで能力を発動する。 ミラフォース・居合・ドラゴンの居合抜きをモチーフにしました。 ③諸刃斬り 攻撃時に、クロスギアを1枚破壊するkとで能力を発動する。 居合斬りより厳しい分、より強力。 ④侍流ジェネ連鎖 召喚した時に山札の一番上をめくって、コストの小さいクロスギアならバトルゾーンに出せる。連鎖のサムライ版。 連鎖と違って連鎖することは少ないです。ある意味侍流ジェネレートの下位能力? ⑤侍ウェーブX(数字) 自分のバトルゾーンに指定された数以上のクロスギアがあれば能力が発動する。 ウェーブストライカーの侍版ですが、強化し合うという訳ではないので使い勝手は微妙に異なります。 「真誠」に含まれるカード一覧 真誠闘竜キラ・ニシキ 真誠炎霊スウキ 真誠幻獣アカツキ 真誠甲蟲カブタン 真誠王機エレゲンナイ 真誠機士シェルドー 真誠封魔オーニン 真誠深塊ドラダイコ 真誠霊騎モンジュ 真誠秘精ガッコウ 真誠紅鬼ガルラッシュ 紅蓮の超真誠アウロラ・ガルアイズ(未作成、または名前を間違っているよ) ボルバルザーク・真誠・ドラゴン(匿名さんが作ってくれました) 作成者:rular
https://w.atwiki.jp/arcrise/
アークライズファンタジア 機種 Wii 発売日 2009年06月04日 価格 希望小売価格7,140円(税込) ジャンル RPG 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 イメージエポック ◆公式 http //www.mmv.co.jp/special/game/wii/arcrise/ アークライズファンタジアを攻略するWikiです。 誰にでも更新できます。皆さんで力を合わせてがんばりましょう! ◆スタッフ プロデューサー 水谷英之(マーベラスエンターテイメント) 制作プロデューサー 御影良衛(イメージエポック) ディレクター 金丸宏之(イメージエポック) シナリオ 実弥島巧(テイルズオブシンフォニア、テイルズオブジアビス等) ログレスデザイン 長澤真(世界樹の迷宮シリーズモンスターデザイン等) メインキャラクターデザイン原案 吉田健一(キングゲイナー、エウレカセブン等) サウンド・プロデューサー&コンポーザー 光田康典(クロノシリーズ、ゼノギアス、ルミナスアーク等) ◆キャスト ラルク・ブライト・ラグーン 中村悠一 リフィア 牧野由依 アルフォンス・ゼナ・メリディア 石田彰 アデール・ネヴァンリンナ 加藤英美里 ニコル・ベネックス 羽多野渉 サージュ 小西克幸 レスリー・フラハティ 浅野真澄 ラストナ・オイゲン 藤原啓治 セシル・ガルシア 戸松遥 ヴァイス・ドナ・メリディア 子安武人 ディノス 斎賀みつき ポーリャ 小林ゆう ルーニャ 広橋涼 クライド 大川透 フレイア 伊藤静 リューズ 佐藤利奈 ソアラ ゆかな 本スレ 【Wii】アークライズファンタジア Part29 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1285424971/ メニュー -- 名無しさん (2010-11-12 23 33 11) メニュー -- 名無しさん (2010-11-12 23 33 33) メニュー -- 名無しさん (2011-02-13 17 55 10) 改めてスタッフ見ると豪華だな。 -- 名無しさん (2011-03-13 20 21 11) うんそだね -- 名無しさん (2011-03-13 21 51 15) はい、わかりました。 -- 名無しさん (2014-08-12 09 10 05) 大川さんが、いる……!!! -- 名無しさん (2015-08-02 18 58 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beginningknights/pages/49.html
銀六花小隊【略称:SP】設定/名称由来 団員設定ゆり花(級長) 久遠寺 那由他(副級長) 不離参 彩貴 七周シナモン 幻想励起 銀六花小隊【略称:SP】 設定/名称由来 【銀】は魔よけ・神聖の意味を持ち、また、「人間の精神」の象徴でもあり、何事にも揺るがない清い心を持っていこうぜ!的な意味合いでつけました。 【六花】は雪の結晶のことで、C組メンバー6人を指しています。 また、【リッカ】は沖縄の方言で「さあ~しよう」を意味するそうで、これから皆で頑張ろうという意味もひっかけてみました。 名称案は和風ですが、略称はちょっと特命な感じがしないでもないです。 【命名:七周シナモンさん】 団員設定 ♯お名前の下に自由にPC設定をお書きくださいませ。 ゆり花(級長) 初騎二期と同時にNWに飛び込んで来た新参者。 やり始めたら猪突猛進、暴走娘。 何故か級長に抜擢され、恐れおののきつつ仕事をしている模様。 怖いもの知らずな14歳、つり目ネコ。 お兄ちゃん大好き。 理想の兄を求め、今日も我が道を驀進中です。 …誰か止めて。 久遠寺 那由他(副級長) ○一期募集時には自国の編成に組み込まれていたため応募できなかったので悔しい思いをした大きい初心者。 数字とか数字とか数字が苦手なのでそれを克服せんと二期募集記事を見て入団した。 一名を8ビットのネコ脳もしくは駄猫文族。 不離参 藩国に所属して、7ヶ月、少しはNWになれてきたが、わからないことはいくらでもある。 そこに、初心者騎士団の募集が目にとまり、基本から勉強しようと門を叩く。 基本ヘタレ、臆病、一番無茶苦茶言われる血液型。 故に、礼儀はまもるように心がけている。 グレーター招き猫に漢を見る男。バリアになって、お疲れ様です。(滂沱) 酒は付き合いで飲むくらいだが、日本酒好き、それ以外の酒はあまり飲まない。酔っ払うと、起きたまま二日酔いで寝れなくなる。 いろいろダメダメだが、よろしくお願いいたします。 彩貴 のんびりおっとり、そして優柔不断の三拍子の性格。 日々いろいろな事に興味をもってはふらふら歩き回ったりしている。 レンジャー連邦所属。歳は15、16歳程。 外見はゆるふわパーマで長めの灰色髪、身長はちょっと高めのたれ目である。 仕事中は(遠視なので)伊達メガネと一生懸命髪おさげで引っ張ってちょっとクールな大人っぽい女性を目指そうとしている。 自らのスキルアップとやりたいこと、自分にできることを見つけるために初心者騎士団に入団した。 七周シナモン いつでもどこでも深刻な事態にもへらりと笑い、「なんとかなるっしょ」が口癖の酒好き。 「適当」という言葉を地で行く性格。 楽しくそして自分自身の進みたい道を発見・追及するために初心者騎士団への入団を決めた。 同時に藩国へも入国し、国に貢献できる術も身に付けたいと思っている。 幻想励起 アイドレスを発見してわずか1週間でいきなり藩国所属と初心者騎士団入団を敢行した無謀者。鈍い、遅い、ミスをする、のダメの三拍子ではあるが、参加する際に立てた志しは3つ、「考えない、はしない」「動かない、もしない」「笑顔」である。 なお媒体の関係か、メッセはほぼオンラインにならない(陳謝)。御用の場合は談話室で一叫びして頂ければたぶんすぐ落ちてきます。 ♯団員の詳細な名簿はこちらをご覧ください。 ♯wikiの練習にはこちらをお使いください。
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/137.html
雑記:文アルとか近代芸術、134 10月30日めも。 リアルタイムは2019年1月18日です、とりあえず追いつくまでにえーと、100日分ちょっとくらい書けばいい感じみたい、だいたい3か月か、調子がいいと10日で書いたりすることもあるのでまたなんか微妙っていうか。 ネタを溜めておいて書くとかそういう感じではないです。 内容とか特になくても普段からぶつぶつなんかしら呟いてるしなー。 例えばあれ、ちょっと謎の単語だった「新派悲劇」というのもどうもサイレント映画の一種だったぽいことが判明したり。 え、新派の映画とかあったんだ?! となったんですけどもまず。 なんか声音弁士とかいうプチ演技するみたいな人たちがわりと勝手に暴走しているようなこともあったようです。 あー、うん、さすがにインテリが嫌がってもこれはわりとわかるww ざっくりと本で読んでいた限りでは声音文士と一番相性が良かったのは新派じゃないのかなぁ、あとあれ、新劇も映画にしようとしたのかな、なんか小山内さんとか映画に呼ばれてたし、あれです、小山内さんが誕生に関わっているのでそんなに古いもんではないみたいです、いやなんか微妙に年代がわからなくなってるけども。 そういや谷崎とかも映画初期に参加してたよねー、なに作ってたかわからんけど。 (だって新派も新劇もどうせ原作書いてるだろうし谷崎だと。) まああれ、ちゃんとした本を読んでいないので、というか研究本から虫食い読みしてるから知らなかっただけで、多分映画だと語られてるんだけどねー、精度高いし。 何度か言ってますが評価が低いのはいいんだ、存在消されるのが面倒。 10月31日めも。 えーと、じゃああれ、演劇とか映画とか、ぱらぱら。 演劇ジャンルのほうから贔屓の研究者さんが出来たのでわりと先に読み始めたんですが(もともと子牛がファンだった神山彰さん)、その人も言っていたようにあれだな、映画ジャンルのほうが風通しがいいですね。 なんというか映画好きの人たちって基本的にどんな駄作であっても、記録は残す! みたいな感じでエキサイトしてたんですけども、なにがあったんですか一体。 まああれ、ぶっちゃけて歌舞伎と混ざってたり寄席なんかから発展した演劇ジャンルが細かい記録がなかったところで仕方ないところはあるし、そんなことで怒るような人ではないので、なんか具体的な書き換え案件とかあったんだろうなぁ。 その辺はちょっと純文学を巡る文芸ジャンルにも近い気がしないでもない。 ただ、新劇に関しては純文学ほど貧弱ではないというか「自然主義の時代の純文学」みたいなもので確かに時代の一側面みたいなんだけどねー。 まあ動員数とかは新派のほうが大きかったのかな…。 今の時点でざっくりとまとめると新派の元になったのは比較的小さい寄席などで行われていたような大衆演劇みたいなもので、その中核になったのは川上音二郎ってことでいいんだよなさすがに。 まあこの人は明治発祥の素人演劇である壮士芝居に属する人なんですけどね、性質としては書生芝居にも近く、唯一歌舞伎座にも立つようなまとまりを持った、という認識でいいのかな。 曖昧だけど「発祥・川上音二郎」になってるんだもん、元が雑なんだ。 11月1日めも。 んであの、前日の続きですが、新劇のほうはうーん、どこを発祥とするというか誰を初期の人とするのかはばらばらなんだけど(代表格としてよく新思潮たちが挙げられていたりする、せいぜい並ぶのは久保田万太郎くらい)、「自由劇場」をその最初とするのならばやっぱり小山内薫さんの名前を挙げるべきなのかなー、と。 なんというかだいぶ独特な感じの人ですけども、というか、新派で稼いで新劇で芸術ぶって弟子をいびり、新派や大衆演劇を盛大に叩くという非の打ち所がないくらいにいいところがない感じなんですが! なにこの、全ての功績を打ち消すほどの隙のなさ。 ただ、最近あれ、『講談倶楽部』にふっつーの作家の一人としてカウントいましてど通俗雑誌でね? なんか、緊張するような他ジャンルの作家とかじゃなくてまあうちの新人みたいな普通の扱い、その上で評価いまいち組の一人。 あれですね? 庶民は彼が多少叩いていようが多分なんとも思わずに受け流していたんじゃなかろうか、だってインテリは『雄弁』になら喜んで書いてくれるけど講談倶楽部には、厳しい!! とか叫んでた編集さんにとって小山内さんてのが特に気負うことがない存在だったってことだよね多分これ、ていうか小山内さん腐っても帝大文士じゃん、ど新人帝大出の作家にもめっちゃ丁重に対峙してた編集さんがその他扱いって。 もはや講談倶楽部で書いていた目的がなんであっても、そんなに馴染んでいたんなら他のエピソードもなんかこう、「普通の通俗作家」として扱われていた人の振舞いだと、思うと…ちょっとくらい気張らないとむしろ舐められそうな気がしてきた。 つか新劇っていかにも台所厳しそうだからなぁ…、うんまああれだ、保留。 11月2日めも。 リアルタイムは2019年1月18日、とりあえず演劇とか映画とかを思い付く限りでだらだらと語っています、ていうかあれ、無声映画が後世の呼び方なんだけど同時代においてはフィルムのメーカー名でそれぞれ呼ばれてた話ってどっかでしたっけか、なんか謎の横文字とかたまに出てきてますがあれはメーカー名なんだな、という程度にしか役に立たない、あとあれ、活弁士が実は人気あったみたいな話もなんか別の日付けで書いたような気もしている。 現代で言うナレーターとか声優だもんなぁ、そういう意味で映画とのセット以外で普通に生き残っていてもいいような気もするんだけど、あるいは漫才とか講談とかとも近いんじゃないの? とかいろいろ気になるけどよくわからない。 まあ活弁士という名前以外で近い機能の人たちはいたんだろうね。 うーん、とあとあれ、改めてってなるとなんか出てこなくなるもんだなぁ。 そういや演劇において近代演劇というか演劇改良運動で主要な役割をこなした歌舞伎の9代め団十郎がわりと扱われてる本とか読んだんですけども、弟子に百面相を見せるみたいな芸を持った人がいたりと、わりと全体的に面白そうなんだけど残念ながら彼のいろんな側面ってちゃんとまとめられてなくてばらばらに読んでるんだよねいつも。 あれ、伝記かなんか読むとちゃんと語られているものか。 うーん、それぞれの研究者が一つずつ情報積み上げてっていう調子でやっていたのでちょっとそんな気もしないんだよな。 というか、演劇改良運動自体の本もあるのかしら。 福地桜痴を改良運動の主体としてる人もいてね、まだ説の合体が出来てない。 11月3日めも。 めちゃくちゃだらだら書いていて、なんか頭の中で情報がいまだにばらばらなんだなという認識でいるんだけど、普段書いてるものもまあこんなレベルという気もしないでもなく、そういや映画に関してはどうも直木さんがかなり初期の重要な位置を占めてるっぽいんだけど、残念ながらWiki辞書さんではその菊池さん原作の映画から抹消されていて存在しない桁なのでいまいちまとめられている気がしません。 てか、他の映画会社が作ってた協定を出し抜いて新設された映画会社がどうのとか書いてあったあとに国粋団体(右の団体はわりと普通のやくざさんです、ルーツがそう)に映画ごと丁寧に潰されているのって偶然ではないというか。 さらに次の菊池さん原作の映画まで検閲でがーがーがーがーと言い出したってのもなんかこう、ううん…。 (原稿料の高い作家には頼まないという協定があったので、菊池さんとかどう考えても最大のタブーだよなぁ、ガチ。) いろいろ厳しかったけど、同じ原作の映画が同時に3本とかややこしいことになっていたんだけども、なんかその辺の事情がかなりばらばらに存在していてその辺も謎い。 3社が同時に同じ原作の映画作ることになったことの特別な事情はないのかしら、単純に原作連載の時期がどうとかそういう話? だがしかし、五社連合で最大のタブーをまたなんで同時に、とか。 まあいろいろ気になるところがあるんだけど違和感ないのか特に研究されていない。 まあ私が気にしているのは「映画会社の経営の歴史」だよね、作品ちゃんと追えてればいいじゃないと頭の中の神山さんが言っている、いいんですけども、いいんだけども! 11月4日めも。 だらだら映画や演劇の話、というか、昨日の分の雑記を書いていて気付いたんですが私はどうもなにを読んでいても「文化媒体の経営の歴史」がまず素で気になるんだな? ということに気付いたわけですが。 でもこれ、風俗関係の歴史読んでると大抵ちゃんと触れてるよね。 あと、新聞の歴史もかなりデフォルトでその辺は拘っていたように思うし、出版社の歴史に関してはもう無理ー、と研究者の人がちゃぶ台を投げていても特に気にならないというか資料のなさが半端ないし、同じ人が三つも四つも出版社持ってるとか同時経営とかなんか現代とはニュアンスが違うとかいろいろあるわけですが。 (正直もう出版社に関しては気にしないで欲しい、情報をばらばら集めてるだけでも結構尊いって普通に思う、だって物が偶然にしか出会えないよ!!) 映画会社と演劇の大劇場系に関してはそれなりに経営の歴史は追うことが出来そうなので気になるのかもしれないなー。 ていうか主にあれ、直木さんの本で読んだ五社協定ってなによ映画の本で見たことないわよ、というのが一番気になってる。 ていうかそれが気になってることを今書いて初めて自覚しました。 わりと直木さんとこの下っ端が書いてただけなんだけどね、正直世の中には付いて面白い嘘とそうでないものがあるよね、こんな協定があったから妨害受けたんですー、だと微妙なんだけど、こういう協定があるから別の会社をひょこっと作ったんだよ、で終わってるのも信頼度が高い。 つまりあれ、協定をすり抜けた上に菊池寛に頼んだ、と、ただで済むかこれ? 11月5日めも。 えーとあれです、直木さんの映画会社の若い人の証言が載ってたのは『この人・直木三十五』です、なんか絵に描いたように堅実そうな弟さんがまとめていたので特に手を入れたりはしていないとわりと信頼しています。 だって本文中に情報の食い違いがあっても、そのまま載せてるし、わかってる、実にわかってる、どっちが正しいかどっちも間違ってるかわからん場合、文責を分散させるのが研究の基本だよね(なにを言い出しているの)。 教育者の上、文藝春秋の三代目社長の先生だったらしくてどええ、となってたけど、そんなことどっかに書かれてたっけあったような気もする! ところで弟さんとの差異半端ないよね、と今更ちょっと。 でも奔放な兄弟と正反対の堅気っていう組み合わせ自体はわりとよく見るか。 まあ、映画の本というわけでもなかったんですけども、その本で出て来た直木さんが作った菊池さん原作の映画がWiki辞書に載ってなかったりとか、まあその本の中でもタイトルが映画のものじゃなくて原作のままだったり。 映画周辺事情が菊池さんと映画の本で読んだ情報とあれやこれやと食い違っていたりとか、いろいろスペクタクルに富んでました。 誰かが研究しててくれるなら読みたいものの、多分難しい。 まあ将来においては期待出来ないこともないかなー、直木さんのこととかちょっと前だと検索してもファッショ(帝国主義だよ)ってことしか出てこなかったのに、今は別にそれ以外のこと出てくるからなぁ、つかファッショも、映画作ってる人たちだと標準というか、なんだ、うん、映画産業って半分アウトローぽいと無声映画の本を見て気付き。 11月6日めも。 映画とか演劇とかをだらだら、というかそもそもこの辺を読み始めたのか菊池さんがどちらのジャンルにおいてもかなりの重要度ということを聞いたからなんですが、実際のところどの程度のものなのかがよくわからない。 菊池さんの戯曲集が岡本綺堂と並んで出ていておおお?? となったんだけども、あれですね戯曲のお父さんって人ですね、なんでお父さんなんだかそれがどのくらい妥当なんだかがよくわからないけども。 というかよく考えたら戯曲って「読むのがメイン」の文学の一種か。 綺堂さんの公演していない作品は雑誌に載せるのが厳しいっていう意見をわりと素直に読んでいたものの、そういや、新劇はともかく新派はもうあるよね? あっちとの関係みたいなものはどうなっているんだろう。 いや、新派の評価が低いにしろ、鏡花なんかの舞台はあるしなぁ。 まあ無断だったけど、いやどうなんだあれは(いや川上音二郎氏がね、やらかして紅葉先生に怒って追い回されて、水蔭さんに取りなして貰ったとかなんとか)。 ううん、情報並べてみてもさっぱりと頭の中でこの可能性はあるかな、程度にすら組立たないのでまだまだその辺が甘い。 そもそも綺堂さんの戯曲書いてた時期もちゃんとわかってないしなぁ。 あれだよね、福地桜痴さんなんかのなんとか歌舞伎に取り入れられた時代に自分までは到底無理みたいなことになってたあれだよな、逍遥さんとか鴎外さんも跳ね除けられてたね(雑誌にはさすがに載ってた)。 うん、新派との時間軸がさっぱりわからん、今後も精進するしかない。 11月7日めも。 あれ、菊池さんと映画と演劇の話だけど菊池さんに到達するほどにいかないというかなんというか、わりと基礎部分がわかってないと大変という話なのですが。 よくよく考えると演劇とか現代においても規模とか分布とか分類とかわからんし。 映画でも全国ロードショーくらいしか目に見えるものがないというか、どうもこう、どの程度の規模という表現そのものがなにを指すのかよくわからない。 まああれ、菊池さんの「父帰る」を公演するために立ち上げられた劇団があるよん的な話に見えるんだけどその解釈でいいのかわからない、ていうか、菊池さんの公演は父帰るの成功ののち、同人誌時代のものでぼっこぼこ続いたらしいんですが、それをやっていたのがその劇団なのかどうかもよくわからない。 なんかこう、荷風さんがぎぎぎぎ、と呻いていた荷風さんの贔屓劇団から横からメンバーを掻っ攫っていった劇団がそこのような、そこでもないような(一度解散してる)、みたいな感じにどうにもわからない。 あー、これもあれだ、映画の時と似てますね、経営に近い側面が気になっていて、映画でも演劇でもそうだけどわりと俳優がメインになっていくので私が知りたいことがまとまっているということが少ないんだな。 にゃ、そんなの当たり前だし仕方ないよな。 菊池さんと映画に関してはまあ映画会社の社長をやっていたこともあってむしろわりとまとめられてるほうなんじゃないのかなぁ…、あの本もいろいろ、気になったけど。 まあなんだ、まだまだどこが欠けてるとかそういう単位で言い表すことそのものが微妙なのでこういうものを書いていますし、あるいはどっかに偶然あるかもしれんし。 11月8日めも。 映画と演劇の歴史の話をだらだらと。 歴史っていうか近代史みたいなやつなんだけども、この辺はもっぱら研究論文集みたいなもので主に読んでいます、ううん、なんでかな、なんかそれと最初に出会ってしまったせいなんじゃないかな、そもそも本があるのかどうなのかからよくわからなかったしなぁ、映画の歴史の本はちゃんとしたものがあるようなんですが、内容的に見て信用出来る部分もかなりありそうなんですが、ちょくちょく否定されているところもあるので今の時点ではちょっと保留で。 にゃ、詳しくなってからだとそういう通史ってのは実にありがたいんだけどね、少なくても時系列に関して間違ってる通史ってあんまりないし、そこ間違ってたらさすがにちゃんと指摘されて直されてるし。 で、なんとなく少し固まってきたような、いや今固まってないよ押すと危ないよみたいな感じで、人名とかもなんとなくふわふわしてるしなぁ。 山本さんと久米さんと関わってることはわかってる井上正夫さんとか、この人俳優なのね、なんか演出みたいな方向で名前見ることが少なくなくて、直木さんとこの映画にも出てたのでちょっとぴよ? となってたり。 直木さんの映画に関係するというと映画会社のパトロンだったらしいマキノさんとか、ううん、息子さんは直木さんが「なんっにもやってなかった」って言ってる辺りの兼ね合いが気になるなぁ。 若い人の手記読んでてもどう見てもめっちゃ動いてるし、マキノさんとこに属してた時代のことかなぁ、ううん、情報のすれ違い気になる。 (文アルとか近代芸術、134) 雑記:文アルとか近代芸術、139 雑記:文アルとか近代芸術、138 雑記:文アルとか近代芸術、137 雑記:文アルとか近代芸術、136 雑記:文アルとか近代芸術、135 雑記:文アルとか近代芸術、134 雑記:文アルとか近代芸術、133 雑記:文アルとか近代芸術、132 雑記:文アルとか近代芸術、131 雑記:文アルとか近代芸術、130 雑記:文アルとか近代芸術、129 雑記:文アルとか近代芸術、128 雑記:文アルとか近代芸術、127 雑記:文アルとか近代芸術、126 雑記:文アルとか近代芸術、125 雑記:文アルとか近代芸術、124 雑記:文アルとか近代芸術、123 雑記:文アルとか近代芸術、122 雑記:文アルとか近代芸術、121 雑記:文アルとか近代芸術、120 雑記:文アルとか近代芸術、119 雑記:文アルとか近代芸術、118 雑記:文アルとか近代芸術、117 雑記:文アルとか近代芸術、116 雑記:文アルとか近代芸術、115 雑記:文アルとか近代芸術、114 雑記:文アルとか近代芸術、113 雑記:文アルとか近代芸術、112 雑記:文アルとか近代芸術、111 雑記:文アルとか近代芸術、110 雑記:文アルとか近代芸術、109 雑記:文アルとか近代芸術、108 雑記:文アルとか近代芸術、107 雑記:文アルとか近代芸術、106 雑記:文アルとか近代芸術、105 雑記:文アルとか近代芸術、104
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4772.html
akiharu国で改造 アイドレスWiKiの該当ページ L:akiharu国で改造 = { t:名称 = akiharu国で改造(イベント) t:要点 = カマキリの力で,おそるべき,力が t:周辺環境 = ヒーロー基地 t:評価 = なし t:特殊 = { *akiharu国で改造のイベントカテゴリ = ,,個人イベント。 *akiharu国で改造の位置づけ = ,,{特殊イベント,自動イベント}。 *akiharu国で改造の内容 = ,,バンタンクは改造される。これはプロモとして扱う。 } t:→次のアイドレス = なし } 改造でのプロモ→Nバンバンジー・タンク(ライト) 派生前 バンバンジー・タンク(ライト)
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/117.html
雑記:文アルとか近代芸術、111 3月4日めも。 リアルタイムは6月18日、Wikiを引っ越ししたのでなんというか、背景の色とかレイアウトとかそういう感じで変わっています。 2018年以前の雑記はトップページからつながってるWikiに置き去りです。 で、超ざっくり、理由は特にあれなんですが松岡譲『漱石の印税帖』という本がありますのでそこと、そこと連動したみたいな情報をまとめておきます。 なんかあちこちに繰り返し切り貼りすることになってんだよな正直。 というか、新思潮はどうも現時点一部で「マイナー」という扱いになっているようで、正直論文関係だけ読んでるとそうなの?? となるんだけど、それ以下のところでそう扱われてるのなら仕方ないのかなー。 うーん、触れることはなくてもマイナー扱いすることはないと思うんだけど…。 なんというか、私の読んでる周辺ジャンルだと「常識」扱いなのでわざわざ触れることはないところもあるんだけど、なにかの説明するためにはよく出てくるしなぁ。 あれですね、刀の知名度の時もありましたが、にっかり青江とか薬研藤四郎とか小夜左文字とか、なんか本体の説明薄いんだわやたらと。 他の刀だの刀工の説明にはよく出てきてました、だからこう、本体だけ読んでると知名度低いって誤解することになるようです。 理解出来なくはないものの(数か月めくらいは似たようなもんだった)、通史読んでても出てくる単位のもののことをマイナーだからちゃんと遠慮しなきゃ駄目なのに!! と説教してるのは…気分はあんまり良くなかったかなぁ。 また、その桁でやらかしてる人、本職が近寄りたがらないし…。 3月5日めも。 刀の話ではないのです新思潮です、ただ、新思潮と粟田口って要するに似てるんだなー、とは思ってました、あくまでも菊池さんが業界トップずっとやってて、芥川が知名度って意味では並ぶことがなくて(日本ではだけどねー、死亡記事は欧州で流れてた形跡がないので)、久米さんが最年長組に達するずっと前からトップクラスでなんというか駆け出しちょいあとくらいから上の二人とは関係ない集団を率いてるとか。 松岡さんはなんというか単純に有名人なだけだけど「隠居」している時期にベストセラーに食い込んでたりするしね。 歴史紀行ものみたいな内容なので、単純に知名度だけで売れたよね? と思ってるけど現在でも評価されてる良い本のようなのでなによりです。 絶対にゴシップのせいで売れたと思ってるけどなにせ久米さん売れたのと同時で。 文学史的にこの人物たちが芥川以外にはその価値がなく、菊池さんはまあ、おまけみたいな位置で他の人ってちょっともう、偏りがあまりに酷すぎてゲームそのものが歴史改変の【歴史遡行軍】みたいなものだよねーwww という感じの洒落た感じの会話を拝見したのでまあなんというか、記憶に留めておきます。 会話の改変がちょっと緩めなのでご当人らが見たら気付くかもしれないけど、その辺はご容赦下さい、日付けズレてるから大丈夫だよ(リアルタイムともズレてます、雑記の日付だと未来みたいな関係だ!)。 いや菊池さんとか芥川とかは言ってなかったけどねー。 ただ、かなり初期に言われてたのは知ってる、まあそこは気持ちわからないとは言わないんですけどね、実際に伝わって来てる内容って実業家って側面ばっかりだ…。 3月6日めも。 ところで松岡譲さんの『漱石の印税帖』に触れるにあたって、まずこの内容をほぼ信用していることは先に明言しておきます、非常に単純に芥川(そもそも当事者体験で信用出来たことのほうが少ない、このケースでは全くの利害関係者じゃないから書いてたら参考になったんだろうけど書いてない)、久米(責めないけど要するに被害者って立場によって世に知られることになったんで、まあ膨らむ膨らむ)。 久米さんからしか情報を得てない節のある菊池さんなど、全く信用していないってのもあるにはあるんですがまず。 あ、言い忘れたけど上の本、漱石さんの話はあんまり出てこないです、あくまで本がどのくらい売れたのかっていうのを欠けた資料などの推測を含めて語った本でだからタイトルが『漱石』なのですがあとは主に漱石前後の第4次新思潮の仲間を語った内容です。 なので信用するしないってのが重要なんだけどその前提を忘れてた。 ところでこの本のタイトルそのものもある意味でカモフラージュなんかね? で、なんで私が松岡さんの話を信用するかというと、この人は久米さんへの感慨みたいなものをあまり書いてないんですよね、彼がやったことで周囲が知っていそうなことだけに留めて相手の単純な言動を書いて、個人的な付き合いなどは書いていない。 どっちかというと芥川や菊池さんに関してのほうが人となり詳しいんじゃないかなぁ。 ところで芥川って知ってたけどとことん薄気味悪いですね、いや、魅力的なんだけど魅力的なことをあまりにも意識し過ぎて動くというか、松岡さんはその手の魅力が通じるタイプではないので面倒な友人、として処理してるので、わりと全体の関係が維持されてたら芥川懐いてたかもねー、菊池さんに乗り換えてたけど(ひでぇな本当)。 3月7日めも。 で、松岡さんの『漱石の印税帖』に関して。 そもそも失恋事件に関してはそんなに書いてはないです、久米さんはところによってはとても計算高い感じの人物に描かれてるけど、そこまででもないのかなぁ。 なんかこう、やらかすにはやらかすんだよね。 人のネタぱくって小説書いたり、下級生の親類の経験で小説書いたり、山本さんのこともモデルにしたかもとか言われてたけど、やったんじゃないですかね、なんかもう常習犯だったらしくて松岡さんが一番やられてたので多分疑いもしないかなと思われる。 ただ、計算高いって言うとなぁ…。 どっちかというと考えなし? どういうわけなのか菊池さんの前ではいい子みたいなんですけど彼(いろいろ読んだけど菊池サイドの人たちはだいたいそう思ってた、年下グループが微妙な態度取ってる)、松岡さんがネタを出し菊池さんの補足した内容もついうっかりぱくってたし。 この時だけ松岡さんに久米さんが謝りに来たというのも、多分菊池さんにだけ謝りに行ったんじゃなかろうか、で、松岡さんにも謝るようにって言われたんじゃなかろうか、だが、ぶっちゃけ所業を隠したいならあまりにも詰めが甘い。 だが、そんなこともろもろ書いてるんだけどさ松岡さん。 久米さんのことだけ信じてた菊池さんのことも、久米さんのことも特に責めてない、というか松岡さんどうも久米さんにしか未練持ってない、ぽい。 権力も知名度も与えてくれただろう菊池さんや芥川との友誼に関しては未練をさっぱり見せず、久米さんとの関係修復しか望んでない、趣味が悪いよ?!! 3月8日めも。 松岡さんの記述を信用する理由についてのだらだら。 まあなので、ぶっちゃければ「菊池さんと久米さんの交流」に関しては周囲の状況を考えば出てきてもおかしくないのに上手いこと不自然でもなく全カットしてたのも責めないでおきます。 同時期に周囲にいた人の証言でびびったわよ…。 久米さんが失恋した時に主に泣きついてたのが菊池さんだったので、奥さん見せに行った松岡さんとバッティングしちゃったよ☆ とか書かなきゃいけないとは思わないけど、まあ軽く触れてるほうが時系列的には自然だよな…。 (なんかかなりあとの、久米さんが病気で倒れてその時に菊池さんがなにをしてあげていたのかというところだけ書いてあった、というかそれ以前に菊池さんと久米さんが交流あるのかどうかが真面目に本にはないのでこれだけ読むと勘違いしそう。) 菊池さんが久米さんの言い分しか聞いていなかっただろうことに関しても、菊池さんに対しての怒りみたいなものが全くないんだよね。 別の友人がおいおい、と普通に突っ込んでたのにスルーかよ…。 まあうん、なので全面的に全てを信じてるわけではないんですけども、自分の名誉とか能力とか事態の推移とか、そういうことに関して「そもそも重きを置いていなさそう」な人なので全体の話に関しては信じてるみたいな所存です。 松岡さんの奥さんは自分の夫のほうが高い能力があるのに!! とか怒ってたと噂に聞くんですけども、なんというかまあ、普通の人っすよね。 引き換え松岡さんて、なんか…これはこれで変だよね、他ほどじゃなくても。 3月9日めも。 ここまで前置きなので5日分になります、ひでぇな構造。 で、『漱石の印税帖』に出てきた怪文書の話なんですが、他の場所での記述はよく知らんのですが正直(だってさあ…、久米さんの話ってそもそも誰のために付いた嘘なのよとかかなりげんなりするし、土下座してるし)。 この怪文書は「女性の文字」のもので、当時結婚するのしないのでごたごた揉めていた漱石未亡人のもとに久米正雄の悪行を暴くという体裁のものが届いたというところから始まるのですが。 ぶっちゃけてどうも松岡さんと菊池さんが見た限りでは、悪く書いてあるけどそこまで事実無根ってわけでもなさそうだったので、どうなのかねそれ。 (主に女性関係のスキャンダルだったようですが、久米さんって姉語肌とか玄人筋にモテたらしい、あー、がっちりしてたからいかにもだよなぁ。) そもそもなんでこの怪文書に松岡さんが関わったかというと、漱石未亡人が怒り狂い、てんぱった久米さんがその頃暗雲が立ち込め初めていた松岡さんに罪を擦り付けてしまったからのようです。 怒ろうよ松岡さん(そうさして怒ってなかった、ねえ)。 信用出来るからって菊池さんのところに持ち込みまして、ああでもないこうでもないという中で犯人かもしれないということで芥川の名前も挙がってまして、あんな無関心冷徹な人間は怪文書も書かないだろっていう理由で疑い取り消してました、そっかー。 犯人は山本有三かな、というところで怪文書は置いたまま、菊池さんが話を持ち帰ってしまい、あとのことは全くわかりません、どうなったのなにをしたの菊池さん!! 3月10日めも。 松岡さんのもとに怪文書は残り、どういうわけか犯人ではないかと推測された山本有三は菊池グループとの付き合いをするようになり(というかこのグループはいつ菊池さん筆頭になったのかしら、どっかでそう呼ばれ始めている)。 そして月日は流れ第4次新思潮は松岡さんを残して全滅し。 そこまで早逝ってわけでもないんだけど平均年齢が絶妙に低いよな…。 なんというかこう、そんな中でぽつぽつと昔の話をするようになったためか松岡さんの手元に残っていた怪文書を引き取りにある日女性が現れまして。 これが山本有三さんの元奥さん。 あんまり学がなかったという彼女に面白がって書かせたまま、その後延々と放置したらしいです山本さん(その後離婚しました)。 ぶっちゃけてこの経緯のどこかに嘘がある可能性がないでもないけど、女性が偽者とか、松岡さんが嘘付いたとか。 まあ、この嘘をつくことによって各々得るメリットが皆無なので正直…。 その時点で山本さんって生きてるんだよねー、どうしたんだろうねー、その後。 山本さん側になんかの記述が残ってたら多分さすがに常識として知られてるよなぁ、「手紙を書いた女性」と「犯人」が別のため、犯人の自白がなしに犯人が確定するという事態になってしまっているという。 山本さん視点だと松岡さんは関係者ではないので無視ったってことになるのかどこかでこっそり話をしたものか。 久米さんとか菊池さんがいないとなんともわからん、どっか書いてあるかしら…。 3月11日めも。 ところでこれは10日分単位ずつで書いているのでこの段階までであと残り3日分でなんとも半端なんですけどねー、あと、きちんと確認とかしてないから今の段階で触れるの、とか気にしないでおこう。 いや、今後調べる予定だけど前提は間違ってはないはずなので(この場所は仮説もろもろ書き散らす前提で作られてます、資料名が書いてない時は信じなくてもいいし、細かいところまで確認しながら書いてもないよ)、書くんですが。 松岡さんは菊池さんの死後に久米さんのことをひょい、と前足で押さえて一緒に本出してました、多分。 というか久米さんのほうはもろもろの事情があって公職追放の類は受けてないんですが、ぶっちゃけて各種メディア筆頭が菊池さんでその右腕的に動いてるんだよね戦中。 そして出版社幹部がまとめて公職追放を食らったので若手以外の知り合い下手すると全滅みたいな状態になっております久米さん。 (まあ簡単に言うと、ちょいと満州にて軍部に逆らってるのが記録に残ってるせいだと思う、久米さんがその手の処分受けてないの。) (そもそも雑誌の一律処分は業界の混乱収めるためっぽいし、経緯見るとな…。) そんな時期に業界全く無関係の松岡さんに声掛けるわけないじゃん、巻き込みかねないし、てのが正直なところなんですけども、今後調べます資料どこわからない。 まあなので、松岡さんが声掛けたんだろうなと推測します怒られはすまい。 なんというのか松岡さんは、本当に久米さんのことは親友だと思ってたんだろうなぁ、としみじみします、ところでなんで菊池死後なの真面目に。 3月12日めも。 ところで本気で特にネタがなくなったので「山本有三さんは一体なにが?」と思っている事情を書き連ねておくつもりなんですが。 この怪文書出した方、もともとそんなに褒められた性格でもないようです。 当時の一高からの伝統だと思うんだけど、バンカラ気風が一部に残っててそういう態度のほうが受けがいいみたいなんだよね(久米さんとか芥川とか、なんかあんまり根っこがしっかりしてなさそうな面子は要するにその影響を受けてたぽい)(年齢上とか、わりと家庭の教育しっかりしてるとかだとそうでもない)。 まあ、そんなだから怪文書出した時もあいつだなー、と疑われるわけだし。 菊池さんが松岡さんとの話し合いの結果この件を持ち帰りあとがわからず。 ふと気付くと人道的な人物として名を馳せていました。 本当なんだろうか…、と確認したけど、弱い立場の人を庇って劇場主に食って掛かっていたりとか、正直損得感情や売名だけで出来るようなことでもないよな。 そもそも劇作家協会という菊池さんらと立ち上げていた協会も、これは著作権の確立のために働いていた団体で、ぶっちゃけて当時それなりに名前が売れていた彼らには直接必要はないんだよね、自分で交渉出来るから。 どんな条件であっても一律で著作権を得られるというものなんだ、のちに小説家たちの協会と合体してたりするんだけどさぁ。 そうね、なんか、わりとブレることなく偉いんだ、明治大学でも文学部切り盛りして若いお金のない文士に講師の職を得られるようにしていたし、山本さん。 上段と下段の間になにがあったの? いやマジで、どうしたの一体。 3月13日めも。 ところで山本有三さんに関しては詳しく読んだのは青空文庫の百合子さんの文章なんだけどね、タイトルとか忘れたけど、なんか年表まであって詳しかったんだ。 中条百合子、もしくは宮本百合子さん。 戦前の女流作家の中でトップクラスの男性作家と完全に肩並べてた女性ってあるいは彼女だけって気もするんだけど、なんというかプロ文として分類されることもある人です、旦那さんがわりと有名な人だったらしいんだ(文藝春秋の昭和まとめ本で読んだ、徳も格も高そうな人だったマジで)。 今思い出したけど、百合子さんて久米さんの元カノだったんだよねー。 いやマジで、漱石さんのお嬢さんにアタックするために直近で捨てられたという、よく考えたら準関係者みたいな人でそもそも皆揃って知り合いだわ。 芥川周辺の新人なんかと同時期に世に出てるし。 なんか、その、あの、山本さんいい人だよねー、的な文章だったんだけど、よく考えたらあの文章になぜ「一年間くらい引きこもりしてたよ☆」みたいなところまで盛り込んだ年表が必要だったのか冷静に考えたらわからないや。 だってなんにも活動がなかったら空白にすればいいだけじゃん、正直。 百合子さんは周辺にいただけで遠ざけられてしまっていたものの、よく考えたらなんやんあれ? という違和感を覚えるのは無理もない位置だった気もしないでもないな。 山本有三さんはあくまで学生という意味で有名だった人で、社会に出てからはしばらく鳴かず飛ばずだったみたいなんですよ食べてはいられたんだけど、そして引きこもったあと、花形&善人の道を突っ走りました、なーにがあったのー? ほわい?? (文アルとか近代芸術、111) 雑記:文アルとか近代芸術、139 雑記:文アルとか近代芸術、138 雑記:文アルとか近代芸術、137 雑記:文アルとか近代芸術、136 雑記:文アルとか近代芸術、135 雑記:文アルとか近代芸術、134 雑記:文アルとか近代芸術、133 雑記:文アルとか近代芸術、132 雑記:文アルとか近代芸術、131 雑記:文アルとか近代芸術、130 雑記:文アルとか近代芸術、129 雑記:文アルとか近代芸術、128 雑記:文アルとか近代芸術、127 雑記:文アルとか近代芸術、126 雑記:文アルとか近代芸術、125 雑記:文アルとか近代芸術、124 雑記:文アルとか近代芸術、123 雑記:文アルとか近代芸術、122 雑記:文アルとか近代芸術、121 雑記:文アルとか近代芸術、120 雑記:文アルとか近代芸術、119 雑記:文アルとか近代芸術、118 雑記:文アルとか近代芸術、117 雑記:文アルとか近代芸術、116 雑記:文アルとか近代芸術、115 雑記:文アルとか近代芸術、114 雑記:文アルとか近代芸術、113 雑記:文アルとか近代芸術、112 雑記:文アルとか近代芸術、111 雑記:文アルとか近代芸術、110 雑記:文アルとか近代芸術、109 雑記:文アルとか近代芸術、108 雑記:文アルとか近代芸術、107 雑記:文アルとか近代芸術、106 雑記:文アルとか近代芸術、105 雑記:文アルとか近代芸術、104