約 851,385 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13887.html
登録日:2012/10/05(金) 11 48 53 更新日:2024/03/18 Mon 18 16 25 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 THE DUELIST GENESIS カウンター罠 モンスターメタ 剣闘獣 剣闘獣の戦車 罠 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG A「ライオウでお前のガイザレスを攻撃!」 B「な……何!?ライオウとガイザレスならライオウの方が攻撃力が低い!!血迷ったか!?」 A「ふ……ライオウでも貴様のガイザレスを倒すすべはある!」 B「突進か収縮でも握られたか……マズい!」 A「違うぜ!食らえオネスト!」 B「戦車」 _,,--‾‾゙゙゙゙ヽ (__、、,,-ッッツ| |iI | |リ//| |ト|A||/ィリ| |ハ、ノ/ u ル//ヘ リ u〉 ノ !Vヘ| /fト、リレ,ィ"eラ ,タ人 `/" ハ⌒|| )⌒‾/| トゝ ノ /) ヘ Lレ u||ヾトヘ // ヘ!二⊇ /} V '‾二二二フT‾ /u _/ r ー−-ァ-¬‾゙ "゙/ 厂‾゙ /' / / ノ `ー-、__/ // /  ̄`ー-{、 オネストの霊圧が消えた件について 剣闘獣の戦車とは遊戯王OCGに登場する罠カード。 この項目ではこのカードについて解説しよう。 【カード解説】 カウンター罠 自分フィールド上に「剣闘獣」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。 【カード概要】 ガチデッキの中でも特に戦略性と対応力に富んだ、上級者向けながら独特な動きで魅了し使用者が後を絶たない剣闘獣と呼ばれるデッキ。 「戦闘を行ったらデッキに帰り、別名の剣闘獣をリクルートする」効果と「剣闘獣と名のついたモンスターにリクルートされたら○○の効果を得る」と言うメリット効果が強い特性から、剣闘獣には様々な型が生まれた。 墓地でのデッキ圧縮がしにくい事を逆手にとって、次元の裂け目を張って相手の動きを抑制する「次元剣闘」や 【鳥獣族】に特化した「鳥剣闘」、最近ではプリズマーを利用してガイザレス等をハイスピードで出す「アライブ剣闘(プリズマー剣闘とも)」なんてデッキも生まれた。 さてさて、剣闘獣の解説はここまでにして、剣闘デッキにおける最も優秀なカードをそれぞれあげていこう。 下級は粒揃いすぎてなんとも言えないが、やはり魔法や罠を割れ、ガイザレスの融合素材になれるベストロウリィが一番だろうか。 融合は確実に除去性能が高く出しやすいガイザレスだろう。 魔法は剣闘専用の増援「剣闘訓練所」としておこう。 そして罠でナンバーワンと言えば、間違いなくこの「剣闘獣の戦車」だろう。 戦車の効果は単純明快で「フィールドに剣闘獣が立ってる場合、相手モンスター効果を無効化して破壊する」事である。 要するにコストが無い天罰なのだが、それだけにチートじみた能力になっている。 フィールド上に発動する効果、これはもちろんモンスター効果なら全て無効化される。 そしてフィールド以外で発動しようが手札誘発だろうがこちらも無効化可能である。 例えばブラック・ローズ・ドラゴンの様な全体破壊効果だろうが、オネストやカルートの様な手札発動だろうが、クリッターの様な墓地発動だろうが剣闘獣がいるだけで全て塵になる。 なので戦車にとっての仮想敵が非常に多く、剣闘獣とデュエルした数多の決闘者は除去カードを引けなかった限りこのカードの前に沈む事になった。 そして、この性能でこのカード使い回しが利く。 と言うのも具体的には剣闘獣エクイテの効果によるもの。 簡潔に言えば、エクイテには「剣闘獣と名の付いたカードをサルベージ」する効果がある。 もちろんこのカードはモンスター回収にも優秀ながら魔法や罠も回収可能であり、当然「剣闘獣」の戦車であるこのカードもエクイテの対象範囲内。 つまりはエクイテの効果で半永久的に相手を阻害する戦車を回収しながら、「モンスターだけ除外する」次元の裂け目とか張りガン伏せとかも容易である。 そうなると、最早無理ゲーに近い絶望を相手に与える事も可能である。 【このカードの弱点】 やはり効果の発動しようが無いバニラモンスター……と言いたいが、バニラモンスターなんてまず凡骨エクゾとかじゃない限り、兎を採用するエクシーズや融合主体のデッキか高等儀式術採用するデッキ以外で見ないので除外する。 早い話、この手のデッキには兎や出てきた儀式モンスターに戦車を打てば良いだけの話だからである。 まあ、そんな訳でこのカードが刺さらない効果が無いモンスターである程度採用率があるモンスターと言えば、ガイアナイトさんやジェムナイト・パール等と言ったエクストラに入るごく一部のカードであろう。 ただし、サイコ・ショッカーは例外。 サイコ・ショッカーは「罠の発動すら許さない」カードなので、戦車を打つことすら出来なくなってしまうからだ。 いくらサイコ・ショッカーが採用率が低いとは言え、もし万一出てきたら早急に対処しよう。 あとバニラながらサポートに富み純粋に火力も高いデーモンや、同じく火力が高くオーバーレイも容易なバニラエクシーズことジェムナイト・パール、☆4故に生け贄無しで手軽に高打点を叩き出しやすいジェネティックやアレキサンドラ、19ラインの皆さんなどには純粋に殴り殺されるので注意。 幸いに剣闘獣には収縮や聖槍の採用率が高いので、ダメージステップで対応しやすく剣闘獣モンスターでサイコ・ショッカーを返り討ちにしやすいのが救いか。 他にも、 サイバー・ドラゴンのような召喚ルール効果 大天使クリスティアのような永続効果(永続効果にはそもそも発動のタイミング自体存在しないため) エクゾディアの特殊勝利 宝玉獣の永続魔法化するルール効果 …等々、チェーンに乗らない効果は無効に出来ない。 事前知識が必要な点でも天罰と同じ。 特にチェーンに乗る特殊召喚、乗らない特殊召喚の差はテキストだけでは把握出来ないため出来るだけ調べておこう。 _,,--‾‾゙゙゙゙ヽ (__、、,,-ッッツ| |iI | |リ//| |ト| ||/ィリ| |ハ、ノ/ u ル//ヘ リ u〉 ノ !Vヘ| /fト、リレ,ィ"eラ ,タ人 `/" ハ⌒|| )⌒‾/| トゝ ノ /) ヘ Lレ u||ヾトヘ // ヘ!二⊇ /} V '‾二二二フT‾ /u _/ r ー−-ァ-¬‾゙ "゙/ 厂‾゙ /' / / ノ `ー-、__/ // /  ̄`ー-{、 追記・修正は戦車食らってオネストやカルートやヴェーラーの霊圧が消えた人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あかんポルナレフに吹いたwww -- 名無しさん (2014-01-18 15 03 13) まさに「チャリオッツ(戦車)」 -- 名無しさん (2014-01-19 20 19 38) うまい記事だ -- 名無しさん (2014-05-07 23 27 12) ポルポル……お前は戦車を使う側だろw -- 名無しさん (2014-05-18 08 35 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/selbina/pages/20.html
Hana Hana = Terjeこと、ゆーじくん(現在37歳)のXI時代の悪行 簡潔に纏めると アイテムやギルの持ち逃げ 状況が悪くなると鯖移転や垢売買を行い、キャラクターの名前を変える けど絶対に引退はしない 女性キャラに「顔や局部写メ送って」等と粘着しまくる直結君(当時35歳) 自分がやった上記持ち逃げの罪をエア弟に擦り付ける バリスタが結構好き ネ実に降臨して煽りまくる 自身で晒していたmixi等々の情報からゆーじくんの実家が割れる 電凸により、ゆーじくんが一人っ子であることも判明 ゆーじくんは両親が経営している不動産屋「三○ホーム」のweb担当 不動産会社のページを置いてあるサーバーにスノボーについてのページをアップロードする公私混同 発狂したゆーじくん、三○ホームのwebページにアクセスしてきたIPアドレスを無差別で三○ホームのトップページに晒す 本人への電凸に対して手動FAXで逃げる ピイイイイイイヒョロロロロロロ 三○ホーム近くの居酒屋でオフ会開催される ゆーじくんをオフ会に呼ぶも、ビビってでてこない 警察呼ぶぞ(´;ω;`) プロボクサーの友達がいる(リアル話。学校が一緒だった程度だろうw) 裏LS抜ける時は3000万ギル払え→(15分後)→7000万ギル払え 番外編:未確定情報 ■FF11β ザッ ザッ Zandeの大厨房~ダメダコリャ~より 8 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :02/03/07 12 33 ID ??? Hanahana Robin Ryuuki Neal Belldandy Kenta 特に香ばしいのはこれぐらいだったかな? 以降のレスにも何度か「Hanahana」と言うPC名が晒されている レス番号829からHonokaと名乗る人物が書き込んでいるが・・・ 簡易時系列 00-3935510 Golgo Skeithx Ifrit鯖 Gerrard Skeithx 1975年??月 不動産屋「三○ホーム」の一人息子ゆーじとして生を授かる ????年??月 Seraph鯖に移籍後【Warg】と改名 ????年??月 色々問題を起こし、活動がやりにくくなったために【Terje】と改名 2008年01月 自ら晒した三愛○ームのURLとメアドを威力妨害と削除要請するも一蹴され、削除依頼に変更。しかしここでも自ら晒したものは対象外と相手にされず。 2008年02月 ○愛ホーム近くの居酒屋にて三○ホームOFF開催。ゆーじを誘うも「警察呼ぶぞ」と断られる。 ????年??月 【Terje】アカ売却 ????年??月 2アカの【Kinu】でしばらく行動 2008年11月 アカ買いでイージス守り持ちのタル【Sims】として復活 ????年??月 いくつかバーンされたが懲りずに【Kabukimono】【Dukextogo】アカ購入 2009年03月30日 RMTサイトにてクラーケンクラブを12.5万円で販売 2009年04月 八竜佩楯 買い取り 2009年05月 アカ買いでイージス守りオクレシャドウマント持ちエル♂【Golgo】として復活。活動再開 2009年06月 Tottoro祭に【Golgo】【Kinu】の2アカで堂々と参加(ちなみにGolgoとTottoroは当時一緒のエインLS所属) 2009年07月 【Golgo】と【Kabukimono】で水土の真昼間開始の裏LS設立 2009年10月 【Golgo】と【Dukextogo】の2アカでジュワ外販。20日で17本売ったとサチコ自慢。業者以上の独占で批判される 2009年10月15日 RMTサイトにてクラーケンクラブを8万円で販売 2009年10月15日 RMTサイトにて2200万ギルを4万円で売却 2009年11月01日 RMTサイトにて守りオクレイージス【Golgo】を27万円で売却 http //trade.netgame-rmt.jp/read.xpl/c562478 2009年11月02日 RMTサイトにてギャッラル持ちエル【Dukextogo】を12万円で売却 http //trade.netgame-rmt.jp/read.xpl/c562797 【Terje】こんなとこに書きこむ奴は糞【てりえw】スレより 簡潔しおり改変 セラフ鯖一の癌が吠えています 数々の悪行、口の悪さから裏LSの一部メンバーがLSHPを鯖スレに掲載 ↓ 本人光臨 ↓ 自分からmixiに個人情報を晒す ↓ 裏LSHPに擁護を頼む書き込みを内部から暴露される ↓ ゆーじくん発狂 LS辞めるのに7000万払うLSがあった!より 補足、希望じゃない証が出た場合、外部売りにするか、もしくは希望じゃない証は全て私がロットして捨てます。 これはどちらにするか後できめます。 後、証、欠片取ったメンバーがLSぬける場合ですが、ペナルティーとしか書いてませんが具体的に決めます。 罰金3000万ギル払ってもらいます。 そのお金はメンバーに分配しようかと思っています。 厳しいかと思われますが、今までが甘すぎたので、再度証欠片希望者が各自再認識してもらうためにこのルールを適用しますのでよろしくお願いします。 以上 (07/10/27 09 37) ああ罰金ですが100貨幣レンタル料金なども含めて考えなおし LSぬけるときは7000万ギル払ってもらいます。 これは証、欠片取得したときにいた時のメンバーに分配します。 【電凸勇者と】セラフ鯖雑談スレ【35歳FAXゆー〇】より電凸時のやりとり 484 :既にその名前は使われています:2008/01/30(水) 14 11 00.16 ID 57aZns+/ 電凸してみた 三:三○ホームですー 俺:お忙しい所すみません、ホームページが見られないようなんですが復旧はいつ頃でしょうか 三:えー?そうなんだぁ?えー? 俺:このホームページを管理しているのは、御社の社長様でいらっしゃいますか? 三:いえ、息子なんですよー。ちょっとどうなってるか聞いてみますねぇ 俺:御社の代表を名乗られる方がインターネットの掲示板でヤクザと付き合いが有る 挌闘家と付き合いがあるのでいつでもかかってこい等とおっしゃっているのですが本当でしょうか。 三:いえー、誰かのいたずらでしょうねぇ。息子はそんな事しないはずですー。 つづく 490 :既にその名前は使われています:2008/01/30(水) 14 19 20.16 ID 57aZns+/ もづいた(ごめん、録音とかしてない) 三:たしかに息子はN田君っていうボクサーの友達がいるんですけど、ヤクザと付き合いとかはないですー 俺:じゃあ、息子さんが投稿したのではないと? 三:どういうことになっているのでしょうかー 俺:実は、息子さん、インターネットのゲームでファイナルファンタジーというのをされてまして 三:ああ、今も部屋でしてますー 俺:はい、今もしてるはずです。その関連した掲示板で三○ホームさんの名前を騙って暴れているんですね。 三:うわー、御親切にどうも、、。でも息子じゃないと思いますよー。私もこの地区で○長やってたり警○○○○とかにも 知り合いが居たりしますし、えーと、息子にいま、聞いて来ます。 つづく(ちなみに話したのはお父様) 494 :既にその名前は使われています:2008/01/30(水) 14 26 20.72 ID 57aZns+/ もづいた 三:ホームページの事もどうなってるのか、、、。あの、申し訳ないですけどねぇ 今から息子に聞いてくるので、5分くらいしたら、直接息子に電話してやってもらえないでしょうか 俺:ああ、いいですよー 三:誰かとトラブったんだなー。誰かのいたずらですよ 三:息子のほうは03-○○○○-○○○○ですー。5分くらいしたらかけてやってくださいー 俺:わかりましたー。私、山口と申しますー 三:御丁寧にありがとうございましたー 完璧に息子を信用してますね^^; 糸冬 509 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2008/01/30(水) 14 49 19.72 ID 57aZns+/ テリエ(Hana Hana = Terje =ゆーじくん)に電凸 俺:おいそがしい所す ピイイイイイイヒョロロロロロロ FAXにしやがってます 519 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2008/01/30(水) 14 59 41.72 ID 57aZns+/ 506 再凸してみた 俺:おいそがしい(ry 俺:息子さんに電話してみましたが、FAXなんですよねー 三:えー?そうなのー?息子がいうにはね、なんか嫌がらせされてるって、、 俺:えーっ!誰にですか? 三:いや、わからなくて怖いから警察に相談してみようかなーって言ってました 俺:あの、息子さんっておひとりですか? 三:ひとりですよ 俺:なんだか心配ですね、もう一度息子さんに電話してみますね 三:はい、はい、はーい 俺:失礼いたします 糸冬 セラフ鯖のテンプレ 28:Terje(元Warg)のテンプレ 2008/05/26(月) 10 03 53 ID iCTVxm6Z 罪状:数億ギルのLS資金の横領。 アイテム(リディル、ダルマ、スピベル等)の持ち逃げ。 女性キャラに顔や局部写メ送って等と粘着しまくり引退に追い込む。 BTLにダルマ希望で入ったTerjeは、バルムンク、ダルマ、ゼニスなどを優先でもらった後 他の地霊希望者より自分の方が働いている、等と凄まじく裏Tellを回した後 「ルールが全然平等じゃない、自分は何ももらってない 」 といいながらLSを去る。 その後他LSと合同でファフ等を狩ることもある空LSを設立。半年ほどで 「うちが一生懸命何も貰わず頑張ってるのに、みんな寄生ばっかりで嫌になった」 と言って解散。 このLSでは解散前から、LS資金を使っての裁縫スキル上げを行い、引退したメンバーが 「LS資産に」と残したギルとスピベルをパクる。 その上で「○○さんはいつまでたっても大袖貰えないからやめるってさ」と 事実とは違う 報告をし、その人の悪口を言い続けた。 29:Terje(元Warg)のテンプレ 2008/05/26(月) 10 04 09 ID iCTVxm6Z スピベルは当時数百万で売ったものの後日数千万に値上がりすると、売った相手に 金返すからアイテム返却しろと電波tellをしまくる。 この売った相手は、名前がGで始まるシーフらしい。 解散時にLSの「何も貰っていない詩人にシャイルを買ってやる資金」と称してノーブルや大袖、 HQ装備等をメンバーから回収するが、その大袖は某LSと、デュナミス貨幣?枚と交換する という話をつけていた。 その事を問い詰められると、 「自分は何ももらってないから、この袖は自分がもらう。どう扱っても勝手」と言い、返却を拒否。 だが実際は何ももらってないどころか裏貨幣数千枚、リディル、ノーブルを取得している。 更にアイテムを貰ってないメンバーに装備品を買うからと称してメンバーから回収していたノーブル、 HQ装備を換金し、それをそのまま持ち逃げする。 再三の返却要請にも現在に至るまで応じていない。 30:Terje(元Warg)のテンプレ 2008/05/26(月) 10 04 25 ID iCTVxm6Z 上記の某LSは裏もやっていたため、証、欠片希望で入れてもらうが、暴言がひどく次第に孤立。 ミスを指摘する、というレベルではなく、「このどへたくそ」「そんなスキルで裏参加ってなめてんの?」 「給料泥棒と同じだね」「そんな腕で裏参加して恥ずかしくない?」等、人格批判にまで及ぶ。 自分がミスをした時は、絶対にそれを認めない。 必ず他に自分がミスをしてしまった原因を求め、その原因を責める。 尤も、この原因とやらは言いがかりレベル。 結局自分のミスを棚上げして他者を責める態度に腹を立てたメンバーから総スカンを食らい、 一人でキレてLSを脱退。 周囲には、LSリーダーが自分の装備やスキルの高さを妬んでハブった。と言っていたが、実際には メンバー全員が自主的にシカトしただけ。 その後キムチLS、BTLに復帰を頼むも断られる。 この際、キムチLSメンバーには「外部でいいしアイテムもいらないから戻りたい」と言っていたが、 他の知り合いには「どうしても戻って欲しいってBTLの人から言われてて、悩んでる」と言って いたことが判明。失笑を買う。 31:Terje(元Warg)のテンプレ 2008/05/26(月) 10 04 39 ID iCTVxm6Z キムチに断られたTerjeはorzに入れてもらう。 入って2ヶ月ほどで各種免罪符、ブラック・プラストロン装備一式(当時鯖に1セットのみ)が支給される。 だが裏tellのひどさと、自己中心的過ぎる発言と行動(真夜中や夜明けにでもHNMが沸けばメールを してメンバーを叩き起こし、参加を拒否されると火病る)等をしたため、次第に孤立。 この頃Terjeはレリックを強化しており、証が欲しくて仕方なかったために(Orzは裏は活発でなかった) 「Orzは駄目だね、ミリアンにチャレンジ精神がないしみんなやる気がない」と裏Tellを回しまくった後LSを去る。 当時鯖に1セットしか存在しなかったブラック・プラストロン装備は持ち逃げ。 キャラ名変更後の潜伏期間に鯖横断バリスタLSに参加して、そこで何でか知らんが見栄を張りだす。 そのLSHPの日記にて「プロボクサーの友人がいる」だの 「市議(か何か地方議員か。くらだらなすぎて忘れた)の友人がいる」だの 「自分も見習ってリアルがんばりたい」と、妄言を吐いて失笑買いまくり。 もちろんその後も、その架空の友人を一切見習うことなく、連日ヴァナに入り浸る廃人生活続行中。 ただの妄想型統合失調症と判明する。 晒されながらもバリスタで基地外シャウト、テル、サチコメ等をしていたが…。 ゆーじくん本人のレス 55:既にその名前は使われています 2008/05/26(月) 18 34 40 ID vi+m7sZf 971 名前:Terje 投稿日:2008/01/29(火) 16 52 ID Y5Q32PE9 今回はwww946みたいな奴が本気でヤルのか楽しみにしてたんだがw やっぱり毎回同じだなwww だったら最初から喧嘩売るなっつうの^@^ まー許してやるから二度とデキナイ喧嘩売るなよ^^ ミクシィもお前等の足跡たどれば2ちゃんねるでほざいてる奴等だと確証できるしな便利だな。 本物だからどんどん踏んで来いよ^@^ 980 名前:Terje 投稿日:2008/01/29(火) 17 06 ID Y5Q32PE9 まーさ、これで本当に3回目なんだけどさ? もうイイ加減お前等が口だけだってことが十分分かって俺も勉強になったから。 どーでもいいよ。 今まで色々書いてきた奴等で一番根性あったのは、なんか白門でサチコメ書いたりして シャウトした奴じゃないかな。アイツがまだお前等なんかより一番マシだった。 俺の目の前で監獄飛んでたけどさ。実際に行動できたのはあいつだけ。逆を言えば、そんだけ俺になんか恨みでもあったんだろうね。 そういう奴の声は俺はちゃんと聞くよ。お前等遊んで?楽しんでるだけだろ。 まだああいう事やれる奴のほうが俺から言わせればマシ。住所しりたきゃ、はやくミクシィやれ。そんだけだ。そんぐらいできるだろ。 できない言うならお前はヤル気ねえんだよ。本気で俺に恨みもねえくせにクダラナイこと書くな^@^ アル奴はいつでも来い。そんだけ。 59:既にその名前は使われています 2008/05/26(月) 18 36 18 ID vi+m7sZf Terje 言われの無い嘘の情報でLSメンバーを汚されています。 http //live27.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1201597831/ LSの存続のため、このアドレスでLSメンバーをかばう発言をしてくれませんか?IDが載るので俺一人では収集付ける事が出来ません。 俺のmixiとかも載って個人情報流れてるしこんなの許されるわけない。 LSのためを思うなら手伝ってください。 こんな事態になったのもLSのメンバー表を晒した犯人がLS内にいるわけで。 メガテリエキ ◆VRY8qpm5qUはもう誰か分かってるから。 ほんと、賠償金払ってもらいたい。払ってもらいたいってか払ってもらう。 LSメンバー全員敵に回してセラフでのうのうと出来ると思うなよ? もし今回の件でLS辞めたいって人がいるなら、辞めてもらっても構わない。 正直、ここまで酷い人間がいるとは思わなかった。ていうか、思いたくない。 うちのLS活動に参加してて楽しいとか思わなかったの?あの雰囲気でこんな人が出るなんて絶対におかしい。 もう何人か目星は付いてるし、そうゆう人達はもう信用しない。 適当に外部でやってもらって、AF2も取らせる気無い。もちろん証や欠片もね。 犯人が誰とは言わないけど、大体もう分かるだろ?そこまで馬鹿じゃないだろ? それでもいいなら続けてもらっても結構だよ?ただ辞めたいならLSの癌になるだけだしきっぱり辞めて今後一切関わり合い持ちたくない。 ゆーじ君が削除にこだわったレス http //unkar.org/r/ogame/1201597831/38 http //unkar.org/r/ogame/1201597831/39
https://w.atwiki.jp/mekaind/
メカインドRPG@wikiへようこそ メカインドRPGとは ジャンル RPG 対応機種 ウィンドウズ98以降のOS、最新の体験版は09年4月30日版。 対応人数 1人 製作 タコス†チャンネル 吉里吉里製ADV、戦え!ぼくらのメカインドをベースに製作中のツクールVX製RPG。 ゲーム上の様々な情報をここに記載していく予定。むしろして欲しい。 ハロー、そして、グッドバイ! リンク集 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド よくある質問
https://w.atwiki.jp/tenran/
天下繚乱RPG@てんらん! 『天下繚乱RPG@てんらん!』は、オンラインで『天下繚乱RPG』を まったりと遊ぶ為のサイトです。 サイトが不細工なのは気にしないでください。 セッションはIRC上で行います。 興味のある方は、IRCチャンネル「#天下繚乱!」までお越しください。 なお、『天下繚乱RPG』の著作権とかは、小太刀右京氏やジャイブにあると思います。
https://w.atwiki.jp/hongoelitetankers/pages/16.html
ソ連重戦車ルート 一般的に初心者向けと言われている。 長所:硬い、砲の威力高い 短所:遅い、視界が悪い KVルートはISルートより硬く、より遅い。 一方のISルートはすこし柔らかめで少し早く動ける。 適切な位置取りと視界システムを学ぶ最適な車両群。 アメリカ重戦車ルート Tier4のM3Lee(通称Lee先生)を乗り越えた先にある。 長所:頭が硬く格下からはほぼ抜かれない。バランスがいい。俯角が取れる。 短所:側背面は薄い。後退速度が遅い。車体は柔らかい。 Tier5以降、苦行と呼ばれる戦車は登場しない。 むしろTier7は最強の一角に入るぐらいだ。 ここでのハルダウンの基本は他国戦車を乗った時でも役に立つだろう。
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/171.html
目次 1.新しき潮流 2.新文明の息吹 3.宗教改革の時代 4.根本の精神 5.未来史の展望 6.我が再誕の予言 (一九八七年十一月十六日の霊示) 1.新しき潮流 さて、私(わたくし)は、今後の時代を取り巻く環境、および、その中を流れていくであろう精神について、話をしていきたいと思う。 まず、この霊示を送っている現在、今、現時点に立って、これからの世界を眺めてみると、いくつかの潮流というものが目に見えてくる。その潮流とは何かということを、明らかにしていきたいと思う。 まず、最初の大きな潮流としては、唯物(ゆいぶつ)主義の流れ、ここ一世紀、あるいは二世紀の間に現われてきていた唯物主義の流れというのが、今、袋小路(ふくろこうじ)の中へ入っていこうとしておるということです。すなわち、この流れは大きな潮流をなすことができなくて、湾内をグルグルと回り始めているということです。それは、唯物主義というイデオロギー理論が、行き詰まっているというのみでなく、科学の中においても、唯物主義の科学というものが、行き詰まっているということである。すなわち、今後の大きな潮流とになり得ない、この唯物主義のイデオロギーが、一つの逆流現象であったということが、今後、だんだんに明らかとなっていくであろう。そのように私は思います。 そして、これに代わって新たに流れていくものは一体何かというと、これが、霊的世界観の流れであるうと思う。今後は、あなた方が意図しようがしまいが、気づこうが気づくまいが、さまざまな角度で、さまざまな方面から、霊的な文明を創っていくための大きな流れというのが起こってくる。潮の流れというものがいろんな面から入ってくるであろう。 それは、一つの宗教的な面だけではない。哲学的な面からも、経済学的な面からも、政治的な面からも、あるいは他の芸術面からも、文化面からも、医学面からも、科学面からも、この霊的な側面というものが、明らかになっていくであろうと思う。 たとえば、現代医学というものは、主として西洋医学を中心に成り立っているが、この西洋医学の基礎にあるものは、人間を物質としてとらえている、そうしたものであって、人間の本体である霊というものを無視した理論となっている。しかし、これからは、霊肉のこの両者が、研究の対象となっていくのが以後、医学の進んでゆく道である。 さすれば、この道は、宗教の世界とも通じるものがあり、宗教でもあり、医学でもあるというような方向へとなっていくであろう。また、それは、新たな教育の流れの中にも流れてくるであろう。教育の流れの中にも、霊的なるものを目覚めさせるものが出てくるであろう。また、それのみでなく、哲学の流れの中においてもそうだ。知的に物事が語られておったものが、今後は霊的実証論と相まって、さまざまなことが説かれていくようになるであろう。また、政治の中においてもそうである。霊的なる価値というものが、認められるような流れが出てくるであろう。経済の中においても然(しか)り。霊的な価値を内に含まない経済理論は、やがて衰退していくであろう。 こういうふうに、すべてのものの流れの中に、霊的なるものの値打、霊的なるものの存在というちのを認める、そうした大きな潮流というのが、今、二十世紀の末に端を発して、今後、五世紀、十世紀と、うねりを起こしていくだろうと思う。 こうした新しき潮流には、もう一つの特徴がある。その特徴とは一体何であるかというと、結局のところ、一つの世界観を打ち出すことになるという側面があるということだ。かつて、ケプラーとか、ガリレオとかの時に、地動説(ちどうせつ)というのが唱えられて、新たな世界観が呈示(ていじ)されたことがある。それとまったく同じことが、もっと大きな規模において、起きていくのである。 すなわち、この三次元というのがすべてではなくて、この世界以外の世界がある。地球や月や太陽を超えた世界があるということが、はっきりとわかるようになってくるということだ。四次元以降の世界があり、その世界こそが、我らが本当の世界と呼んでいる世界だということが、やがてはっきりとしてくる。 こうした新たな世界観を呈示する過程においては、さまざまな衝撃や、さまざまな疑問、疑惑、そうしたものが出てくるであろうけれども、やがて地動説が確立していったように、こうした世界観というのがはっきりとした形で、打ち出されていくであろう。 そして、その世界観は、かつて、オカルトの世界において摩訶(まか)不思議なものとして語られていたようなものではなく、もっと明瞭に、もっと白日(はつじつ)のもとに、晒されるようになってくるであろう。そうした、明瞭な世界観の呈示というものがなされていくであろう。これも新たな潮流である。こういうふうに言えると思う。 いま一つの潮流とは何かというと、これは、人生の目的というものに対する再考というものが、始まるということである。人生の目的に対する再考とは一体何であるかというと、それは、今までは、たとえば、金銭が目的であるとか、社会的な成功が目的であるとか、こうしたものを目的として人びとが営んでおった生活が、これからはまた、別な面から再検討されるようになる。そうしたものではなくて、人と人との触れ合い、家族、親子、兄弟、あるいは友人、こうした者とどれだけ多くの豊かな触れ合いをもちながら生きていくことが、豊かな人生と言い得るか。こうしたことが研究の対象となってくるであろう。課題の対象となってくるであろう。 したがって、人びとの求めるものは、決して収入や地位ではなくて、より愛に溢れた人生ということになるであろう。やがて、いくら収入が多くとも、いくら肩書きがよくとも、愛のない人生を生きたならば、それは、何の意味もないと言われるようになってくるであろう。愛ある人生を生きる、心の中に潤いのある人生を生きるということの価値が、再認識されてゆくようになっていくに違いない。 そうした時代こそが、私たちの期待しているものでもあり、また、その期待のごとく、やがて展開されていくであろう世界観でもある。こういうことが、言えるのではないであろうか。 2.新文明の息吹 さて、そうした潮流の流れの中で、新しい文明の息吹、新文明の息吹というのは、どのように起きてくるであろうか。それについて語ってみたいと思う。 新文明の息吹は、一つは、心の中における改革から始まってゆくであろう。心の内なる改革、人間の中にある改革、心の可能性に対する百八十度の転換、価値転換ということが、その出発点となるであろう。 すなわち、今まで心の中の領域というものは、無造作に、野放しになり続けてきたということだ。 人間は行動の面に関しては、さまざまな規制を受けたり、さまざまな批評を受けたりして、生きてきたけれども、心の用い方と、心の中の有り様に関しては、ずいぶん長い間、その人個人の自由に任されていた領域がある。 しかし、これからはそうした時代ではない。その心の中身こそが広大無辺な世界であって、そして開拓の可能性のある世界であるということが、言えるようになってくるであろうと思う。心の中の可能性、そして、その心の開拓、ニュー・フロンティアの発掘、こうしたことが、今後の大きな課題となる。すなわち、人間は、自分の心の中にどれだけの世界を発見できたか、そして、心の中に発見した世界に、一体どれだけのものを創り得たか、その中にどれだけの種を蒔き得たか、こうしたことを学ぶようになってくるのである。 生きている人間が、耕(たがや)せる畑は少ないかもしれない。しかし、心の中の畑は、広大無辺である。この広大無辺な心という、肥沃(ひよく)なる土地をいかに耕すか。いかに耕して、それにいかなる種を蒔(ま)くか。いかなる種を蒔いて、いかに育てるか。いかに育てて、それをどのように刈り入れるか。こうしたことが、根本の問題となってくる。 したがって、新文明の有り様は、心の開拓ということをなくしては、決してあリ得ないということだ。心の世界の開拓、それをいかに肥沃にし、豊かにし、実り多いものにするか、これが、新しい文明の息吹(いぶき)そのものであるということを知らねばならん。したがって、文明改革の先頭に立つものは、まず、心の問題というものを前面に掲げねばならん。心とは何なのか、その可能性とはどれだけのものなのか。 現在では、精神医学者であるとか、そうしたごく少数の人にしか、心の問題というのは取り扱われていないと思う。あるいは、文学のテーマの一つにしか過ぎないかもしれぬ。しかしながら、心の中にはすべてがある。 心の中には、あらゆる人間的感情や、あらゆる精神の有り様や、また、心の奥底にはすべての世界観、すべての世界の実像、四次元以降の世界、九次元、十次元までの世界まで通じるものがあるのである、ここに、新たな発見がある。 よって、二十一世紀以降の文明を予見するとするならば、心の時代ということが明らかに言える。それは、単なる触れ合いであるとか、フィーリングであるとか、そうしたことではない。本格的に心というものを開拓する時代が来るということだ。 新文明の息吹(いぶき)の第二は、やはり、科学の一層の進展ということに、触れざるを得ないであろうと思う。 二十一世紀の科学は、まだ、今後発達する科学の全貌からみるならば、二割、三割程度にしか達していないと言えるであろう。 これからは、もっと、もっと進歩する。そして、科学の進歩する領域というのは一体どのようなものかというと、あなた方が心の中に、こういうふうになれば、使利になると思うようなことが、すべて実現していくような世界となるであろうと思う。 たとえば、あなた方は、鳥や蝶(ちょう)を見ておって、自由に空を飛べたらいいなと思うであろう。そういう思いが、現在のたとえば飛行機を生み出したであろう。しかし、飛行機に乗るということは、空港までの所要時間を要し、非常な困難を伴うものである。しかし、人間には空を自由に飛びたいという気持がある。この、自由に空を飛びたいという気持は、やがて、かなえられるようになるのである。それぞれの人間が、特殊な装置によって、自由自在に空を飛べるようになっていくであろう。それはおそらく、ベルトに取り付けられた、重力制御装置によって、そうしたことが可能になっていくであろう。そうした世界が、やがて開けてくるであろう。 また、通信網はさらに発達をし、海外にいる者と、国内にいる者とは、ごく隣近所として話ができるような形になっていくであろう。日本という国を取り出してみるならば、日本の国の端(はし)から端まで行くのに、ごくごく短時間で動けるようになるであろう。十五分もあれば北海道から九州に動けるように、やがてなってくるであろう。また、海の中からさまざまな幸というものを取り出すことができるようになってくるであろう。ロボットというものも大量に出現し、人間の代替(だいたい)的な作業を請(う)け負(お)っていくようになるであろう。そうした科学の時代が、やがて訪れるようになるであろう。 そして、宇宙空間への飛行ということも、やがて日常茶飯事(さはんじ)となってくるであろう。人びとの関心は、心の内なる宇宙と、さらに、この三次元の宇宙と、二つの宇宙に向っていくようになるのである。 また、これからの時代には、他の惑星の人間たち、生物たち、こうしたものとの交渉というのが非常に煩瑣(はんさ)になってくるであろう。そうして、地上の人間は、自分たちが気がついていないような、新たなそうした価値観というものを見い出していくであろう。今まで考えられなかったような、人間の生き方というものを発見するようになるであろう。 また、自分たちとは違った行動様式があるものと接することによって、第三者の立場から見た、自分たちのあり方というものが、わかるであろう。やがて、そうした宇宙人との交流を通じて、地上に戦争ということのもたらす悲惨さと、その無意味さということを地上人類の人たちは、悟っていくようになるであろう。 こうして、新たな人びととの接触というのが始まることによって、地球人の感覚というものが、トータルで見直される時が来るようになるであろう。そしてその時は、人類が一つにまとまっていく時であろうと思う。今、世界各国がさまざまに分かれて、いろんな主義主張のもとに生きているけれども、やがてこれが一つのものとまとまり、日本の国内がさまざまな県として、自治権を与えられているように、世界連邦となって、その中で仲よく住むようになっていくであろう。 やがて、そういう時代が来るであろう。それを私は、つい目の前に追っている世界のように感ずるのである。 このような、人類が一つ、地球が一つとなって、他の惑星の人びととも交流するような時代というのは、そう遠い将来のことではない。ほんの、ここ百年、二百年の内に起きてくることとなるであろう。 3.宗教改革の時代 さて、このような文明、新文明のあり方というものを考えるときに、その前提として考えておかねばならないことがある。それが何かというと、宗教改革ということです。新しき心の時代と、新しき全人類的なまとまりというものを持ち来たらすための、その前提条件として不可欠であることが、宗教改革ということである。 この宗教改革は、内部において、二段の構造を持つものとなる。第一段階の構造は、宗教を認める者と認めない者との間に起きるものである。すなわち、現時点においては、宗教的なるものを認めない者の方が多数を占めているようにみえるけれども、宗教を認める者、信じる者が、信じない者を制圧し、やがて、多数派を取る時代が来るということだ。 現在の日本で、何割の人が神を信じているであろうか。三割であろうか、四割であろうか、五割であろうか。それは定(さだ)かではない。現代の日本人の内の一体何割が霊を信じているであろうか。二割であろうか。三割であろうか。少なくとも五割は超えていないはずだ。しかし、やがて、そうしたものを、神や霊を信じる人たちが、大多数を形成する時代が来る。八割、九割の人たちが信じるような世界が来る。それが、宗教の内と外を分ける大きな最初の変動の要素となってくるであろう。 第二段階目のその変動の要素は、宗数内部における大改革ということになるであろう。宗教内部の大改革とは一体何であるか。今まで、さまざまな宗教が並び立っておる。並び立って競争している。どの宗教も、我こそは正しいと言って競争しているけれども、この宗教の中において、一つの統一ある原理が、見い出されるようになってくるであろう。 政党にも多数派の見解があるがごとく、学説にも多数説があるがごとく、やがてこの宗教の世界においても、多数説というのが通用するようになってくるであろう。その共通の基盤というのができてくるであろう。コモンセンスというのができてくるであろう。やがて、そういう時代が来る。そして、その多数の理論、大部分が認めるような理論というのが、基礎がしっかりしたものとして、固まっていくようになるであろう。 こうして、内部の改革というのが行なわれてくる。すなわち、それぞれの人間が得手勝手(えてかって)にやっておった宗教というものが、一つの統一の原理のもとに、一つの大きな黄金の原理のもとに、まとまりを創っていくということである。 まあ、これは当然のことであって、宗教以外の世界においては当然の世界である。経済の原理というものが、たとえば、ある会社にだけ作用して、他の会社には作用しないということはあり得ない。経済原理というものは、Aの会社にもBの会社にも、Cの会社にも共通に働いている。ところが宗教の原理だけが、Aの団体には通用しても、Bには通用しない。そうしたことが、まかリ通っておる。こうしたことは、やがて許されなくなってくるのである。そして、はっきりとした方針、はっきりとした基礎部分、こうしたものができるのである。これが、宗教改革の第二段階目である。 この、認めない者から認める者が増えていく時代、そして、認める者の中で内部改革が起こって、そしてその中の多数の見解、最大多数の見解というのが統一されてゆく、こうしたことである。 したがって、あなた方を今後待っている仕事も、この二つの焦点(しょうてん)をもっている、と言うことができるであろう。一つは、無神諭者たち、あるいは、霊的実相の世界を信じない者たちを信じさせるがための行動、活動、仕事ということが大切となる。もう一つは、神を認め、霊を認める者たちの異なる見解というものを、統一していくための原理を創ってゆく必要があるということだ。このニつが、あなた方にとって、大切な行動原理となっていくであろう。 すなわち、まず、霊的な世界観を広めるという必要がある。そのためには、一体どうしたらいいのであろうか。やはり、あの世の世界が現にあるということの証明というものが、必要となってくるであろう。そのための証明とは一体何であるか。私は今、このような形で地上に、かつてなかったような霊示を送っているわけであるけれども、こうした霊示集を世に問うということも、大きな証明であると思う。 こうした証明はかつてなされたことがない。そして、我らが直接語り、その語った言葉が、数万、数十万の人びとに読まれるというのは、一つの大きな奇跡であるうと思う。こうした霊的現象の奇跡が、現に起きる以上、これを続々と続けていくということが、何にもまして大切なことであろう思う。 私(わたくし)の霊集というものも、一集、二集に止(とど)まらず、五集、十集と出していき、人びとにやがて読まれていくような、そうした世界となってよい。そうした者が、数多く、霊言、霊示集を出していくことが、あの世の世界の実証になるであろうと思う。こうしたことにおいて、仕事において、限りはないと思う。あくまでも限りはない。どんどん、どんどんと積み重ねていくということが大事であろうと思う。 さすれば、常識の枠(わく)を打ち破らねばならん。一年に一冊の書物を出せばよいのではない。何十冊も、何百冊も、続々と本を出し続け、日本全国の人びとが、それを読むところまでいかねばならん。いや、日本だけではない。海外の人びとまでもが、それを読むようにならねばならん。そうした大きな時代的な雰囲気(ふんいき)、ブームというものを創ってゆかねばならん。そのための作業をし続けねばならん。そうしたことが、限りなく大切なことのように私は思われる。そういうことで、霊的実証というのを積み重ねていく、この必要がある。これが、一般人に対する行動原理であろうと思う。 もう一つの宗教人に対する行動原理、これもまた、大切なものであろうと思う。それは、多くの教えの中にある、共通なるものをまず見いだしていくという努力である。これが何にもまして大事だ。それぞれのものが、それぞれに言い合っておるだけではなくて、その中に流れている共通のものは何か。一本の黄金の糸とは一体何であるのか。これを取り出し、これを見つけ出していくということが、大事ではないのか。 第二は、そうした共通のものに反するもの、反する教えの有り様、これが、存在が許されるものか、改変を余儀(よぎ)なくされるものか、こうしたものの検討が必要であろう。 また、もう一つは、神理の教えの中の高低ということ、教えの高い低いということが、明らかにされていく必要があるであろう。それは、たとえば、学問において、小学校の学問があるように、中学校の学問があるように、そして高校や大学の学問があるように、神理の領域においても、その程度の差があるべきである。どのような教えが初級レベルの神理であるのか。どのような教えが中級レベルの神理であるのか。どのような教えが上級レベルの神理であるのか。こうしたことが、大事となってくる。 この、教えの上下を明らかにするという作業が大事これがなければ、一般の人びとも学んでいく方法がない。学んでいくすべがないのである。どれが入門であり、どれが終了であるのか。どれが初級であり、ど鉄が上級であるのか。こうした神理の多層化、多重化というものに対する検討というものがなければ、そうしたことは、非常に入りにくいものとなってくるのである。 今の宗教を見ていると、それぞれのものが割拠(かっきょ)しておって、それぞれに自分のものを最高のものだと言っているだけであって、本当の真理のレベルとしてどのようなものであるか、ということの差異が明らかになっていない。これを明らかにしていく作業が、必要だううと思う。 今、現代の社会を見ても、経済世界においては、会社にも一流会社と二流会社があるであろう。あるいは三流会社というのがあるであろう。それは、いろんなもので決まっていくであろう。その内部の人材で決まることもあれば、その会社の陣容の大きさ、規模の大きさで決まることもあれば、会社の売り上げ高で決まることもあり、会社の収益で決まることもあるであろう。しかしながら、何らかの規準でもって、その中に、よい会社とそうでない会社を分ける規準があるはずである。 同じように、神理の団体においても、そうした物事の考え方が、通用する時代がこれから来るであろうと思う。非常に優(すぐ)れた団体、まずまず優れた団体、まずまずの団体、あるいは見劣(みおと)りのする団体、はるかに見劣リのする団体、こうしたものが明瞭に、くっきりと、浮き出されていく時代が来るであろう。また、そうでなければならない。このように私は考える。これが、来たるべき宗教改革の時代のあり方であるうと思う。 4.根本の精神 新しき潮流、新文明の息吹(いぶき)、宗教改革の時代と、これからの新時代についての話をいろいろとしてきたけれども、ここで、根本の精神ということに立脚して、話をしていきたい。 我われは今、霊天上界にあって、今後来たるべき時代をどういうように創っていくかということに関して、日夜、話をしており、日夜、具体的実践活動に取り組んでいる者である。その我らが、話をし合って、取り決めている考え方というのがある。精神というのがある 今後の時代は、こうした精神でもって運営していこうという考えがある。その精神とは何かというと、三つの柱で創られていると言えよう。 根本の精神の第一は、人間神の子の思想の普及ということである。まず我われは、これを全面に押し出すこととした。これからの時代には、人間神の子という思想を全面に押し出していく。これに納得をしてもらう。こういうことが、大事であるうと思う。 第二の桂としては、愛というちのを再興(さいこう)することである。再興とは、再(ふたた)び興(おこ)すということだ。これから、愛の時代というものをもう一度創っていく。これが、大事な課題と言えよう。愛の時代とは何か。愛とは何か。それは、愛とは人と人を結びつける力である。 人と人とを結びつけて育(はぐく)んでいく力である。すなわち、お互いに手を取り合うことによって、その力を、その値打(ねうち)を二倍、三倍にしていくことである。これが愛である。 こうした、愛の再興、これを根本の精神として据えた。愛の時代をもう一度創り出す。これが愛の社会であり、これが愛の世界であり、これが愛の歴史であるということを明瞭に打ち出せるような、そうした時代を創ってゆく。これが、私たちの基本の精神である。 根本の精神の第三番目は、これは、経済原理の再構築ということだ。今後、経済の問題は、さらに深まり、さらに多様な方向性というものを見い出してゆくであろうが、この中において、一本の値打、価値というものが、貫(つらぬ)いていく時代が来る。この経済原理の再認識、新たなる経済理論とは、すなわち、それは経済理論の中には、この世的なる結果の理論というものが、封じ込められていると思う。経済の理論は、結局のところ、この世的なる繁栄の理論であり、いかにこの世的に発展、繁栄していくかということが、理論的に説明されているものであろうと思う。その、この世的に繁栄、発展していく理論が、その中に、神理というものを織(お)り込んでいく時代、これが予定されているのである。 つまり、神理経済学の時代というものの到来、神の経済学というものの到来、そうした経済世界の到来、これが新たなる精神として考えられているということだ。 以上の三つの精神は、その基本において、全く同しものを意味しているかもしれない。すなわち、人間神の子の思想、愛の復権、そして経済の中の神理の確立。こうした問題、この三本柱、人間が神の子であり、そして愛の復権こそが大事であり、そして、経済の中に神理が見い出されていき、ますます社会が発展する中に、人類の発展もあるという、そういう世界観、これが求められているのである。この三つが、これから少なくとも、数百年後をリードしていく、時代精神となっていくであろう。 その時代精神に奉仕(ほうし)するために、さまざまに人の活躍というのがあるであろう。その活躍は、一つには宗教家の活躍であり、二つには経済人たちの活躍であり、三つには教育家たちの活躍であろう。宗教家と、経済人と、そして教育者、この三者が力を合わせて、新たなる時代を創っていかねばならない。そうした時代が、もうそこまで来ている。 5.未来史の展望 さて、こうしたことを前提として、人類の未来史というものを、展望していこうと思う。 この霊言集を収録している現在は、一九八七年の十一月である。今後、どのような時代が、人類を待ち受けているのであろうか。巷(ちまた)によく言われているような、人類の危機が来るのであろうか。それとも来ないのであろうか。あるいは、その危機のあとに、どんな時代が来るのであろうか。そうしたことを、地上のあなた方は、心配しているに違いないと思う。 人類の未来史には、甲乙(こうおつ)がある。すなわち、優れている部分と、そうでない部分があるということだ。繁栄の世界と、没落の世界があるということだ。これは否定ができない。なぜならば、そうした繁栄と没落を通して、新たなる時代が開けていっているからである。 まず、日本という国を取ってみたときに、この国の将来は一体どのようになるのであろうか。この国の将来というものを眺めて見るときに、もちろん、途中さまざまな紆余曲折(うよきょくせつ)はあるであろうが、これからの百年間は、おそらく、黄金の時代であるということが言えるであろうと思う。それは、神理というものが声高らかに叫(さけ)ばれ、そして、その神理の号令のもとに、国民が一致団結して、黄金の時代を創ろうとする世界が開けてくる。 そういう時代になる。これを言うことができるであろう。 日本という国は、ここ百年間、人類の手本となるであろう。そして、その文化の高みが、他の諸国の人びとの心を潤(うるお)していくようになるであろう。これからの末末史は、人類の未来史は、日本という国のあり方を見れば、わかるようになってくるであろう。ここ百年間の黄金の時代の到来、これを私は告げておきたいと思う。 他の諸国にあっては、どうであろうか。アメリカという国には、すでに没落の気配が漂(ただよ)っていると思われる。そうした不吉(ふきつ)な影が忍び寄っている。わずかまだ、歴史において、四百年ぐらいの国であるにもかかわらず、その繁栄の影にかげりがある。やがて、このかげりというものが明らかになっていくであろう。アメリカという国は、経済的なる破綻(はたん)をやがて起こすようになっていくであろう。また、大いなる、軍事的なる脅威に、脅(おびや)かされるようになってくるであろう。 また、ヨーロッパという国々がある。このヨーロッパの国々においては、今、さまざまな形で文化が栄えているけれども、この文化というものも、やがて次第にかげりが出てくるであろう。特に、そのかげりというものは、南、すなわちヨーロッパの南部において、そうした形が出てくるであろう。 また、ソ連の領域においては、今後、さまざまな物事が起きていくことであろう。それは、一部では戦争というものも起きてくるであろうし、また、他の部分としては、旱魃(かんばつ)、農作物の被害、天変地異(てんぺんちい)、あるいは大地の一部の陥没、こうしたことに見舞われるうになるであろう。こういうことを言うことができるであろうと私は思う。 また、これ以外のアジアの世界においてはどうであろうか、アジアの中では、最大の人口を誇っているのは中国とインドである。中国という国には、今後、また大きな革命が起き、新たな時代、新たな文明の時代というものが、訪れてくるであろう。そのように思われる。 インドという国は、伝統があり、宗教の宝庫とも言えるような、アジアの精神の起源のところであるけれども、このインドにも、遅々(ちち)とした形ではあるけれども、新たな発展の構図というものが見えてくるであろう。資本主義の原理は、インドの中にもやがて、根強く栄えるようになってくるであろう。そうして、彼らの文化様式も、大いに近代化してくるであろう。 一方、今後の繁栄というものは、東南アジアを中心としてますます栄えていくであろう。東南アジアからオーストラリアの世界、このあたりが、これからの二十一世紀以降の、世界の繁栄の中心となっていくであろう。こうしたことが言えるであろう。 大まかな形で言うとするならば、今、現時点において栄えている国は、やがて滅び去っていき、今、第三世界と言われている国が、やがて勃興(ぼっこう)していくということだ。こうしたことを言うことができるであろう。 また、アフリカという国は、さまざまな試練を受けるであろう。その中において、壊滅的なる被害を受けるところもあるが、また、奇跡的回復を記録するような、文化的な高みを創っていく国もあるであろう。 西アジアの世界では、西南アジアにおいては今後、戦乱が勃発(ぼっぱつ)し、さまざまなる不幸が現われてくるであろう。そしてそれは、世界の諸悪の中心のごとく見えることも、やがてあるであろう。しかし、やがてそうした世界は、過ぎ去っていくことであろう。そして、また平和が訪れるであろう。 これが私(わたくし)の見た、今後の世界図である。さまざまのことが今後、起きていくであろう。しかし、いつ、どの時点で、何か起こるかということを、私は明確に述べることはしない。それは、人類にとっての課題であるからだ。未来ということは、知らなくてよいのである。末末ということは、予想はある程度あっても、現実のこととしては知らない方がよいのである。末末というものを知らずして、日々、日々を着実に生きていく人生こそが大事なのである。 あくまでも、この三次元という世界は、仮(かり)の世界であり、人びとは、魂の修行という目的でもって、生きているということを知らねばならん。そうした世界であるということを知らねばならん。さすれば、これから先に、どのような不幸が来ても、どのような変革が来ても、どのような革命が訪れても、それで心を動かしてはならない。 あくまでも、この世は仮の世界であり、どのように悲惨にみえたり、どのような大混乱にみえることが起きたとしても、それらもすべて、魂の糧(かて)として用意されていることだと思いなさい。そうした環境の中で、最良のものを選び取っていきなさい。最悪の環境の中でも、最良の心を築いていきなさい。そのことが、何にもまして大事なのである。 6.我が再誕の予言 今まで、ここ百年、二百年という歴史を中心に、未来史の展望を語ってきた。さて、私(わたくし)も聖書の中において、やがて再臨するということを予言している。そして、この再臨が、果たされることになると思う。 私がこのように霊示集を送っているということも、これも一つの再臨かもしれないけれども、そうしたことではなくて、本格的に私が地上に肉体を持って生まれるということが、やがてあると思われる。それは、さほど先のことではない。これから、四百年ぐらい先のことになると思う。場所は、まだ明確ではない。ただ、おそらく、現在西側と言われている世界の、ある国に、生まれることとなるであろう。 その国に生まれて、私はまた、大いなる愛の世界を広めていこう思う。あなた方の仕事というものを、今世紀における仕事というものを基礎として、これを旧約聖書として、私はまた、新たなる聖書を、新約聖書を人びとに広げていこうと思う。新たなる福音(ふくいん)を広げていこうと思う。その時に、科学は進み、経済は進み、国々はまた、違った繁栄を見せているであろう。その中において、私は新たな心の世界を説いていこうと思う。新たなる世界観と、新たなる価値観を説いていこうと思う。 そして、私(わたくし)が再臨したということを明かすがために、私は必ず、また、愛が大事であるということを説こう。愛こそが、人類の出発点であるということを説こう。愛の素晴らしさを説こう。今から四百年後に、愛を再び説く人が現われたら、それが我が再臨である。 人びとよ、我が再臨の時に生まれ合わせることを希望せよ。我が声を再び聞く者は幸いである、我がもとに再び集まる者は幸いである。我と共にまた、教えを述べ伝える者は幸いである。心貧しくあっても、我と共に生きることができる者は幸いである。神の心を伝えんがために、また、多くの同志が集(つど)い来ることは、何にもまして素晴らしいことである。 やがてまた、お会いすることがあるであろう。その時まで、私もまた、日々己(おのれ)を磨き、精進していくこととしよう。地上にあるみなさんも、その時を目指して、自らを見つめ、自らを磨いていっていただきたい。それをお願いして、本章を閉じることとしよう。
https://w.atwiki.jp/uenagi/pages/62.html
灼き附いたメモリー 動かない時計 あの日々さえ 思い出に変わる 静かな水面に 雫こぼすように 風の波紋 胸揺らす 過去も未来も So ever 振り返ればいつも 足跡が真っ直ぐ続いて いつか 時間のゆりかごに 揺られて思い出す 歩いてきた道と 大切なキモチ 伝わる温もりが 運ぶ次の朝日 素晴らしい明日 きっと待っているから 無くしてた記憶 ヒカリ射す場所で 揺れる波に 想いが溢れる 悲しみに沈む つらい時代でさえも 勇気出して 微笑んで 明日への翼 Looking for 2人見えないけど 深く重ね合った絆 いつも 時間のゆりかごで 暖め育つ愛 昨日よりも明日 輝いてもっと 空染める夕日が 未来を創ってゆく 喪う事より きっと出逢いがあるから いつか 時間のゆりかごに 揺られて思い出す 歩いてきた道と 大切な宝 伝わる温もりが 運ぶ次の朝日 素晴らしい明日 きっと待っているから
https://w.atwiki.jp/dngtrpgc/pages/418.html
ハンターズ・ムーンは、2010年2月に発売された、冒険企画局/齋藤高吉製作のTRPGです。正式タイトルは『ホラーアクションRPG ハンターズ・ムーン』。 どんなゲーム? ルールブック どんなゲーム? 舞台はだいたい現代です。が、一つだけ違いがあります。 この世界では不可視の捕食獣『モノビースト』が都市の闇に跋扈しています。 端的に言って無敵で、神出鬼没。そもそも普通の人間には不可視。まず相手になりません。 が、これらのモノビーストの特殊能力はある一定の条件下で無効化されます。 不可視性は、モノビーストの肉を食べ異形を取り込んだ人間には通用しません。 無敵性は、満月の夜のみ無効化されます。 あとに残るのは非常にタフな肉体と生物とは思えないような異形から繰り出される攻撃だけです。 というわけで、君たちはモノビーストの肉を食べた狩人です。 事情はそれぞれあるでしょうが、まあ、ともかく君の街に現れて好き勝手してくれているモノビーストを狩ってください。 奴らは異形の力とタフな肉体を持ち、君はちょっとした異形があるだけのただの人間ですが大丈夫。 負ければ死ぬだけです。 あ、あと、勝ったら相手が持っていた異形を取り込めます。頑張ってください。 ルールブック とりあえずTRPG部では 『ホラーアクションRPG ハンターズ・ムーン』 が有れば参加は可能です。 『ハンターズ・ムーン2 スローター・サイクル』 こちらは“ハンターキラー”と呼ばれる敵の追加、一部ルールのブラッシュアップや追加武器、追加異形があります。 セッションの幅が広がるので、こちらまであると望ましいです。 『ハンターズ・ムーン3 ロスト・ターゲット』 こちらは“上位種”と呼ばれる強力なモノビーストの追加、武器成長ルールの追加があります。 わりと面白いルールですが、どちらかというと慣れてきた人向けです
https://w.atwiki.jp/onjcthulhu/pages/22.html
※ 今回のシナリオは、私がリアルで友人達とSkype、どどんとふ、などを使用してプレイした時のリプレイを改変したものです。 ですので、ハウスルールやその場ルールがそれなりに出てきます。 また、リプレイですのでキャラクターのイメージと違う動きをする場合もあります。 以上をご承知の上ご覧下さい (*^◯^*)「それじゃあ、導入から話していくんだ!」 (´・ω・)「はーい」 彡(゚)(゚)「導入?」 (´・ω・)「今回の事件の取っ掛かりみたいなものだよ、PC達がどうやってこの事件に巻き込まれたのかってとこから話すよってことなんだ」 (*^◯^*)「では、お二人はいつもと同じように探偵事務所にいます。 既に時間はお昼すぎだというのに、電話も鳴らず、お客さんも1人も来ません。 では、お二人共探偵事務所にいる時どんなことをしていますか?」 彡(゚)(゚)「どんなことって言われてもな・・・」 (´・ω・)「イメージでいいんだよ、それじゃあ僕はソファーに座ってコーヒーを飲んでるよ」 彡(゚)(゚)「え、じゃあワイは机に向かってパソコンいじってるわ」 (*^◯^*)「わかりました。ではお二人共しばらくすると、なんだか眠くなってきます。 何かしますか?」 (´・ω・)「んー、特にはしないかなぁ、コーヒーを追加で入れようとするかな」 彡(゚)(゚)「ワイも特に何もしないわ」 (*^◯^*)「わかりました。では、そのままでいると今度は強烈な眠気に襲われます。 立っている場合はその場で崩れ落ちてしまうほどの異常な眠気です。 お二人はその眠気に抵抗することも出来ず、眠りに落ちていくことでしょう」 (*^◯^*)「しばらくすると、お二人は目を覚ましますが、周りの風景が一変していることに気がつきます 周囲は、一面白の壁に覆われた正方形の部屋です。 正面の壁には、真っ白な扉があることがわかります。 また、部屋の片隅には机があり、上には何かものが置いてあることもわかります。 さらに、机と反対側の壁際には、文字通り山のように大量の本が積まれていることがわかりました。 そして、あなた達はそれぞれ真っ白な椅子の上に座っています。 そうして、目を覚ましたあなた達が周囲を見渡していると、必然、あなた達は、自分達の隣にいる、椅子に座った二人の男性に気がつくでしょう。」 (*^◯^*)「では早速ですが、POW×5の成功率で振ってみましょう!」 (´・ω・)「POW×5?何のダイスだろ」 彡(゚)(゚)「POWで振るってどないしたらええんや?」 (*^◯^*)「基本的に技能やPOWなんかで振る時は1D100で振って、成功判定をするんだ! 例えば、今回のやきう君の場合ならPOWが11だから55"以下"の数値を出せば成功になるんだ!」 彡(゚)(゚)「はぇー、以上やなくて以下やと成功なんやな」 (*^◯^*)「ちなみに、10面ダイスや6面ダイスみたいなサイコロがない時は、素直にデジタルのサイコロを使うといいんだ!」 彡(^)(^)「よーし、じゃあ振ってみたるで!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 39 成功 (´・ω・) 1D100 → 68 失敗 彡(^)(^)「お!成功したで!」 (´・ω・)「うーん、ダメか」 (*^◯^*)「ふむふむ、わかりました。 では、自由行動どうぞ!」 (´・ω・)「あら、ここでは何の情報かわからないんだ」 彡(゚)(゚)「自由行動って、何すればええんや?」 (*^◯^*)「何してもいいんだ!調べたいものがあれば調べてもいいし、そのまま座っててもいい、とにかく何をやってもいいんだ!」 (´・ω・)「自由度が高すぎるっていうのも初心者の人が困るところだよね」 (*^◯^*)「何度かやってるとセオリーがわかってくるんだ!今回は原君を見ながらやるといいんだ!」 (´・ω・)「とりあえず、隣に男が二人いるってことは、部屋には4人いるってことでいいんだよね?」 (*^◯^*)「それでいいんだ!」 (´・ω・)「じゃあ、隣の人が気になるから、しっかり見てみたいかな、目星振っていい?」 (*^◯^*)「目星どうぞ!」 彡(゚)(゚)「自分から目星振りたいとか宣言してもええんやなぁ」 (´・ω・)「今度は成功したい!」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 17 成功 (´・ω・)「成功した!」 (*^◯^*)「おー、じゃあ目星に成功したあなたはこんなことがわかりました。 一人の男は、スーツを着込み、頭には周囲につばのある帽子をかぶっています。 顔にはちょび髭があり、身につけているものから全体的に高級感が漂ってきます。 もう一人の男は、あまりきちっとしすぎない紋付羽織袴を着ています。 髪の毛はオールバックのように後ろに流しており、腰には刀を下げていることがわかります。」 (´・ω・)「ん・・・?まぁ、はい、わかりました。」 彡(゚)(゚)「じゃあ、ワイは横におるやつに話しかけてみたいわ」 (*^◯^*)「なんて話しかけるんだ?」 彡(゚)(゚)「えー、せやなぁ、じゃあ ここがどこだかわかります? みたいな感じで」 (´・ω・)(*^◯^*)(普通だ・・・。) 彡(゚)(゚)「なんや?」 (*^◯^*)「何でもないんだ!じゃあ、そう話しかけると、あなたの隣にいたちょび髭の男は 『いえ、わかりません。眠気に襲われたと思ったら突然こんな所に・・・もしかしてあなたもですか?』 と、返答してきます。」 彡(゚)(゚)「ワイも同じやで、眠くなったと思ったら突然や!」 (*^◯^*)『それと、先程からなんだか記憶が曖昧で、名前も思い出せないんです』 彡(゚)(゚);「え!そら大変やわ!とりあえずワイの名前は山本って言うんですわ」 (*^◯^*)「はい、ここであなた達は自分の記憶がないということに気が付きます。 やきう君は名前だけを覚えていました。 原君は名前すら思い出せませんでした。」 彡(゚)(゚);(´°ω°`)「「えええぇー」」 (*^◯^*)「えー、では、やきう君とちょび髭がそんな話をしていると、横から刀を下げた男が割って入ってきます」 (*^◯^*)『なんや、名前も思い出せんやつがおるんかいな!ワイは梅太郎っちゅうんじゃ!』 (´・ω・)「すいません、私も名前を覚えてないんです」 (*^◯^*)『おや、あなたもですか?しかし、これは困りましたねぇ・・・』 (´・ω・)「GMー、ちょび髭の人に心理学いいですか?」 (*^◯^*)「お、心理学いいよー」 彡(゚)(゚)「心理学?」 (´・ω・)「心理学って言うのは技能の一つで、NPCがなにか隠し事してないかとか、嘘ついてないかとか確かめられるんだ」 (*^◯^*)「ただし、成功判定のサイコロを振るのはGMで成功か失敗かも教えてあげないんだ!」 彡(゚)(゚)「成否教えてくれないって、意味あるんかそれ?」 (´・ω・)「成功率が高いなら結果を信用してもいいんじゃないかなって程度かな、でも成功してたら大きいしね」 (*^◯^*)「じゃあ、ダイスを振るんだ!」コロコロコロ (*^◯^*) 1D100 → シークレットダイス (*^◯^*)「ふむふむ、では、あなたはちょび髭が嘘をついていないように感じました。」 (´・ω・)「うーん、そっかー」 (´・ω・)「じゃあ、次は机の上でも調べてみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!やきう君はどうするんだ?」 彡(゚)(゚)「同じとこ行かんでもええんか?」 (*^◯^*)「別行動も問題ないんだ!だけど、別々のところで手に入れた情報は、共有するまでは相手は知らないんだ!」 彡(゚)(゚)「ほー、じゃあワイは扉でも調べてみよかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「まずは、原君から行くんだ! あなたが机の上を見ると、そこには1枚のメモと山のように積まれたプレートが目に入ります。」 (´・ω・)「プレート?まぁ、先にメモを見てみようかな」 (*^◯^*)「はい、ではあなたがメモを見るとそこにはこんな文章が書かれていました。 【此処には貴方の記憶の鍵があり〼】 【扉の先には貴方の記憶があり〼】 」 (´・ω・)「記憶の鍵があります・・・かぁ プレートはどんなんかな?確認したいけど目星いる?」 (*^◯^*)「目星はいらないんだ!プレートは縦3cm横5cmくらいの小さなプラスチックのようなものでできたプレートなんだ! そして、プレートにはそれぞれ一文字ずつ、平仮名や片仮名、漢字、数字、アルファベットなんかが書かれてることがわかるんだ! じゃあここで、アイディアで振ってみよう!」 (´・ω・)「アイディアかー、それ」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 61 (´°ω°`)「うわ!1多い!」 彡(゚)(゚);「おしぃー」 (*^◯^*)「残念だけど、気づけなかったんだ」 (*^◯^*)「次はやきう君のターンなんだ!」 彡(゚)(゚)「さっき宣言した通り、扉に近づくでー」 (*^◯^*)「わかったんだ! あなたが扉に近づいて行くと、後ろから梅太郎が着いて来ることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「梅太郎っちゅうと、あの和服のやつか、ま、ええわ気にせず調べるで」 (*^◯^*)「扉に近づくと、白い扉にはいくつか何かをはめ込めるような穴が空いていることと、覗き穴があることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「この穴はたぶんプレートをはめる穴やろなぁ、まぁ、ワイはまだ知らない情報やけど」 彡(゚)(゚)「あ!せや!聞き耳や!こういう時に使うんやったな! (*^◯^*)「おー!いいね!じゃあ聞き耳で振ってみるんだ!」 彡(^)(^)「よっしゃ!任せとき!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 23 成功 彡(^)(^)「どんなもんや!」 (*^◯^*)「では、あなたは扉の向こうの音を聞こうと聞き耳を立てましたが、特に何の音も聞こえませんでした」 彡( )( )「」 (´・ω・)「いや、落ち込まなくても大丈夫だよ、扉の向こうに音を立てるような危険が無いってわかったんだから!」 彡(゚)(゚)「なるほどな!そういう見方もできる訳か!」 彡(゚)(゚)「じゃあ次は、扉の覗き穴を覗いてみよかな」 (*^◯^*)「わかったんだ! では、あなたが扉の覗き穴を覗くと、荒涼とした大地が広がっているのが見えます。 そして、いつの間にかあなたはその大地に立っていました、周囲は荒れ果て草木の一本すら生えていません 呆然と立ち尽くしていると、突然、近くで何かが爆発した衝撃があなたを襲います。 そして、よくよく周りを見てみると、周囲には塹壕が作られておりそこには日本軍の兵隊が詰めています。 彼らは何者かとの激しい銃撃戦を行っており、あなたの周囲にも弾丸や手榴弾が飛び交い、あなたの真横で彼らが肉塊になる様子をはっきりと見てしまいます。 あなたはこの光景にたいへん恐怖を覚えました ではここで、SANチェックです。 成功で1、失敗で1D6の正気度損失です。」 彡(゚)(゚);「SANチェックってのはなんや?」 (*^◯^*)「今みたいに、恐怖を感じるものや通常ではありえないようなものを見た時に 正気を保てていられるかどうかを判断するための判定なんだ!」 (´・ω・)「SANチェックの場合は、現在の正気度を成功率として1D100を振るんだ 成功なら少しの減少ですむけど、失敗すると一気に正気度が減っちゃうんだよ」 (*^◯^*)「1度に沢山のSAN値が減った場合は、一時的に発狂して、キャラクターが操作不能になったりもするんだ!」 (´・ω・)「それに、正気度が減った状態でまたSANチェックをする時は、その減った正気度が成功率になるから、どんどん成功率が下がっていくんだ」 彡(゚)(゚);「ひえぇ、失敗でけへんやんけ・・・」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 79 失敗 彡( )( )「」 (´・ω・)「あちゃー、じゃあ次は1D6を振って正気度がいくつ減るか決めようか」 彡(゚)(゚) 1D6 → 2 (*^◯^*)「2か、じゃあ正気度から2点引くんだ!」 彡(゚)(゚);「2点ですんで助かったわ、ふー、肝が冷えたで」 (*^◯^*)「あと、あの戦闘の光景を見たあと、意識があの部屋に引き戻されて、やきう君は驚いて扉から顔を勢いよく離したね」 (*^◯^*)「それを見た梅太郎は 『なんやそんなに驚いて、そんなおっそろしいものでも見えたんか?』 って言って覗き穴を覗こうとするね」 彡(゚)(゚);「まてまてまて!覗くとヤバイから覗くなや!」 (*^◯^*)「『そんな必死にならんでもええやろ、なんやおっかしなやつよのぅ』 そう言って、梅太郎は覗き窓を覗く事を諦めたね」 彡(-)(-);「ふー、焦ったわー、勝手に覗かれてなんや悪いことでも起きたらいかんしな」 (´・ω・)「僕はそんな風に騒いでるから、扉の方が気になってそっちに向かいたいよ」 (*^◯^*)「おっけーなんだ!扉の前にちょび髭以外の三人が集まったんだ!ちなみにちょび髭は本の山を漁ってるんだ!」 (´・ω・)「GMここで情報共有するね」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあお互いに見たものをそれぞれ伝えあったんだ!」 彡(゚)(゚)「おお、これでワイがプレートとメモのこと知っててもええんやな?」 (*^◯^*)「そういうことなんだ!」 彡(゚)(゚)「よし、じゃあ、プレートからなんか持ってきて扉にはまるか確認したろか!」 (*^◯^*)「どのプレートを選ぶんだ?」 彡(゚)(゚)「あー、そっか、そこも考えなあかんねやな」 彡(-)(-)(んー、何も意味の無いプレートはめてもあかんやろし、なんかないか・・・) 彡(゚)(゚) ! 彡(゚)(゚)「GMプレートの山の中から、梅太郎って文字は見つかるか?」 (*^◯^*)「そうだねー、じゃあ図書館で振ってみよう!」 (´・ω・)「僕も振っていいかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!」 (´・ω・)「初期値だけど、やらないよりはましだよね」コロコロコロ 彡(゚)(゚)「ポイント振ってない技能も初期値で振れるんやなぁ」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 29 成功 (´・ω・) 1D100 → 99 ファンブル 彡(^)(^)「お!成功したで!」 (´°ω°`)「うわぁ!ファンブルだ!」 彡(゚)(゚)「ファンブル?」 (´°ω°`)「極端に大きな数値を出しちゃった時にファンブルって言うんだ、ただの失敗じゃなくて致命的失敗なんだよ」 (*^◯^*)「例えば、罠を解除しようとした時にファンブルを出しちゃったら ただ解除できないだけじゃなく、その場で爆発して自分がダメージを受けたりすることもあるんだ!」 (´°ω°`)「つまり、判定に失敗した上に何か悪いことが起きることがある、それがファンブルなんだよ」 (*^◯^*)「まぁ、今回は特に悪いことが起きる要素もないから、ただの失敗になるんだ!」 彡(゚)(゚);「そういうところもGM任せなんやなぁ、TRPGってのは」 (*^◯^*)「さて、成功の判定だけど、無事にプレートの山から、[梅][太][郎]と書かれた三枚のプレートをみつけることができたんだな!」 彡(^)(^)「お、あったか!よかったわ!」 (*^◯^*)「山の中からプレートを探し出した段階で、梅太郎が梅太郎ってプレートを抜き出していることに気がつくね 『なんや、ワイの名前なんか抜き出して、なにしよるんや?』 そう言って、[梅]のプレートをあなたの手から取り去っていったね。」 彡(゚)(゚);「あ!こら!返せや!」 (*^◯^*)「[梅]のプレートを手にした梅太郎は何かに驚いたような表情をしてプレートを見つめているね」 (´・ω・)「あの、どうかしたんですか?」 (*^◯^*)『・・・これは、ワイの記憶の鍵になっとる気がする。 何か具体的なものがあるわけやなけど、これを持ったらそう感じたんや』 (´・ω・)「ふむむ・・・実は扉にそのプレートがはまりそうな穴があるんです。 それが記憶の鍵なら扉の先にはあなたの記憶があるかもしれません。はめてみませんか?」 (*^◯^*)『・・・そうやな、はめてみるか、とにかくここから出るための手がかりが何でもええから必要なんや』 (*^◯^*)「そう言うと、梅太郎はプレートを持って扉に向かい、扉の穴にプレートをはめ込みました。 すると、カチャっと扉の鍵が開くような音がするんだ」 (*^◯^*)「扉の鍵が開いた音を聞くと、梅太郎はドアノブに手をかけて開けようとするね」 (´°ω°`)「あー!ちょっと待って、えーっと、そうだ!やきうのお兄ちゃん!」 彡(゚)(゚);「な、なんや?」 (´°ω°`)「信用を振って、梅太郎さんにまずドアの覗き穴を覗くように促して! ダメなら自分で覗いてもいいから!」 彡(゚)(゚);「わ、わかったで、GM信用振ってええか?」 (*^◯^*)「いいんだ!でも、なんて言って信用させるんだ?」 彡( )( )「ファッ!?そこも考えないかんのか」 彡(゚)(゚);「えー、じゃあ、さっき覗いた時にヤバイものが見えたから、まず覗き穴を覗いたほうがええで!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 2 クリティカル (´・ω・)(*^◯^*)「おお!クリった!」 彡(゚)(゚)「クリ?」 (´・ω・)「クリティカルしたんだよ、さっき僕が出したファンブルの逆で、数値が小さいと成功にボーナスが乗ることがあるんだ!」 彡(^)(^)「おお!そうなんか!」 (*^◯^*);「クリティカルかー、そうだなー、じゃあ、梅太郎はまず覗き穴を覗くことにしたみたいだね それと、小さな声で 『どんなやつが出てこようが、ワイの刀と鉄砲がありゃ負けるわけないでよ』 って言ったのが聞こえたね。」 (´・ω・)「ん?和服に後ろに流した髪に刀に鉄砲・・・」 (´°ω°`)「・・・あっ」 彡(゚)(゚)「どないしたんや?」 (´°ω°`)「GM、目星で梅太郎さんが履いてる靴を見れないかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!じゃあ、目星を振るんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 42 成功 (*^◯^*)「成功だ!じゃあ、梅太郎さんが履いてるのはブーツだってわかるんだ!」 (´°ω°`)「・・・あー、そういうことー」 彡(゚)(゚)「ん?なんやなんや?」 (´°ω°`)「いや、うん、これはメタ情報だし、僕は記憶を無くしてるからどうしようもないなぁ」 (´°ω°`)「うん、引き続き脱出の手がかりを探そう」 (*^◯^*)「じゃあ、梅太郎さんが扉の覗き窓を覗いたんだな、しばらく見てた後に、彼は『大丈夫そうやで』って言って扉を開けるね」 (*^◯^*)「扉の先、見る?」 彡(゚)(゚)「そりゃまぁ、見るわなぁ」 (´・ω・)「うん、僕も見るよ」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「扉の先には、真っ青に染まった空が広がっていた。 雲一つ無い青空だが、映像にもやがかかっているようにところどころぼやけてしまっている。 そんな空を見ていると、視界の端に動く物が見える。 その細長く大きなものは、空を上へ上へと登っていった。」 (*^◯^*)「ここで一旦ダイスタイムなんだ!アイディアもしくは生物学のどちらか値の高い方で振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚)「生物学なんてとってへんから、アイディアやなぁ」コロコロコロ (´・ω・)「僕もアイディアで」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 38 成功 (´・ω・) 1D100 → 59 成功 (*^◯^*)「二人とも成功だ!では、二人とも空へ登っていった生き物が龍なんじゃないかな、って思うんだ!」 (*^◯^*)「続きを話していくんだ! その細長く大きなものが空へ消えていくと、映像が切り替わったように場面が変わり、男女が話し合っている様子が見えるんだ! ここにももやがかかってよく見えないうえに、音声もあまり聞き取れないんだ!」 (´・ω・)「聞き耳で会話を聞き取れないかな?」 彡(゚)(゚)「あ、じゃあ、ワイは目星で何か見えないか探したいわ」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあ、ダイスを振って欲しいんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 30 成功 彡(゚)(゚) 1D100 → 56 成功 (*^◯^*)「二人とも成功だ! まず、聞き耳に成功したあなたは、女性が男性に、さっきあなた達が見た細長い生物の話をしていることがわかるんだ! 目星に成功したあなたは、男女が和服を着ていることがわかるんだ!」 (*^◯^*)「また、このタイミングで扉が勝手に閉まり、あなた達は再び真っ白な部屋の中に戻っているんだ! さらに、ガチャッと鍵のしまる音が聞こえたんだ!」 (´・ω・)「ふむふむ」 彡(゚)(゚)「扉は開けようとしてとあかんか?」 (*^◯^*)「びくともしないんだ!」 (´・ω・)「そういえば、梅太郎さんは?何かさっきの龍みたいなのとか見て反応したりしてる?」 (*^◯^*)「梅太郎さんは、驚きを感じているような表情をしてるんだ!」 彡(゚)(゚)「おう、梅ちゃんや大丈夫か?」 (*^◯^*)『・・・あれはワイに間違いなく関係してるわ、わからんけど、なんか確信もってそう言えるで それと、ワイはなんやえらい大事な何かを忘れとる・・・はよ思い出さんと・・・』 (´・ω・)「メモの通りなら梅太郎さんの記憶の一つなのかなぁ、関係はありそうだけど」 彡(゚)(゚)「大事な何かなぁ、何のことやろ」 (*^◯^*)「じゃあ、ここで、本を漁ってたちょび髭があなた達のところにやって来て 『何か進展はありましたか?』 と、聞いてくるんだ!」 彡(゚)(゚)「おぉ、じゃあさっきまでのこと教えたるわ」 (*^◯^*)「じゃあ、情報共有したってことにするんだ!」 (´・ω・)「ちょび髭さんは何かわかりました?」 (*^◯^*)『本の山を見ていたのですが、歴史に関連する本が多いような印象を受けましたね』 (´・ω・)「歴史に関連する本か、GM本の山を漁っててきとうに本を手にとって見たいんだけど、できる?」 (*^◯^*)「んー、じゃあまず図書館で振って欲しいんだ!」 (´・ω・)「む、図書館かー、振ってないから初期値だ」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 22 成功 (´・ω・)「やった!成功した!」 (*^◯^*)「おー!それじゃあ次に幸運を振って欲しいんだ!」 (´・ω・)「次は幸運かー」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 71 失敗 (´・ω・)「ぐふぅ、ダメかぁ」 (*^◯^*)「それじゃあ、原君は本の山から小学生が使うレベルの社会の教科書を手に取ったんだ!」 (´・ω・)「社会の教科書?中身は変わったところは無いのかな?」 (*^◯^*)「そうなんだ!中身も外見もごく普通の教科書なんだ!」 彡(゚)(゚)「そうか、てきとうに手に取ったりもできるんやなぁ」 彡(゚)(゚)「よっしゃ、GMプレートの山に手突っ込んでてきとうに一枚引きたいんやけどできるか?」 (*^◯^*);「あー、うーん、そうだなぁ」 (*^◯^*)(初心者だし、判定緩めにした方が良さそうなんだ) (*^◯^*)「じゃあ、幸運振って欲しいんだ」 彡(^)(^)「幸運やな!まかせとけ!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 1 クリティカル (*^◯^*);(´°ω°`)「「ファッ!?」」 彡(^)(^)「どや!これがワイのサイコロ運や!」 (*^◯^*);「あー、クリティカルかー、そうだなぁ じゃあ、プレートの山の中から[仁]の一文字が書かれたプレートを掴みとったんだ」 彡(゚)(゚)「[仁]?何のつながりのあるプレートなんやろ?」 (´・ω・)「うーん、イマイチピンと来ないね、扉にはめて覗いてみる?」 彡(゚)(゚)「それが良さそやなぁ、じゃあGM扉にはめてみるわ」 (*^◯^*)「了解なんだ、じゃあさっきまではまってた[梅][太][郎]のプレートは扉から外したってことでいい?」 (´・ω・)「うん、大丈夫だよー」 (*^◯^*)「じゃあ、取り外して改めて[仁]のプレートをはめると、ガチャッと扉が開くんだ!」 彡(゚)(゚)「まずはワイが覗いてみるわ」 (*^◯^*)「わかったんだ! 覗き穴から覗くと、清潔な病院の一室のような場所が見えるんだ! 何人かの人が立ってるのがわかるけど、もやがかかっててそれ以上はわからないんだ!」 彡(゚)(゚)「病院?とりあえず危険は無さそうやし、開けてみたろか」 (*^◯^*)「では、扉を開けると先ほど覗き穴から見たのと同じ光景が広がっているんだ!」 彡(゚)(゚)「サイコロ振らなわからん、ちゅうことか、じゃあ目星で立っとる人達を観察したいで」 (´・ω・)「じゃあ僕は聞き耳で話し声とか聞きたいな」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあダイスを振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 21 成功 (´・ω・) 1D100 → 46 成功 (*^◯^*)「二人とも成功なんだ!それじゃあこれらのことがわかるんだ! まず目星に成功したあなたは、立っている人達の奥にベッドに横たわり赤ちゃんを抱いている女性の姿が見えるんだ! そして、みなとても嬉しそうな様子なんだ! 聞き耳に成功したあなたは、嬉しそうな喋り声と、部屋のどこかからラジオの音が聞こえてくるんだ! ラジオからは、何かを祝福するような放送が聞こえてくるんだ!」 彡(゚)(゚)「なんや幸せムードいっぱいって感じやな」 (´・ω・)「これだけじゃあんまりピンとこないね」 (*^◯^*)「このあたりで、さっきと同じように扉が閉まって、ガチャっと音がするんだ!」 (´・ω・)「あ、そうだ。梅太郎さんかちょび髭さんのどっちか反応してたりする?」 (*^◯^*)「ちょび髭が動揺してるんだ!」 彡(゚)(゚)「おお、ちょび髭のおっさんどないした」 (*^◯^*)『わかりません・・・わかりませんが、先ほどの光景は私に関わるなにかだということだけはわかりました。 あと、私も何か非常に大切なことを忘れている気がします。』 (´・ω・)「ちょび髭さんもなにか大事なことを忘れてるのかー」 彡(゚)(゚)「梅太郎はなんとなく誰かわかったからええけど、ちょび髭はさっぱりやからなにか情報見つけんとなぁ」 (´・ω・)「だよねぇ・・・」 (´・ω・)「・・・あれ?梅太郎さんがどんな人なのかわかってるの?」 彡(゚)(゚)「え?なんとなくあたりはついとるけど、リアル知識禁止なんやろ?」 彡(^)(^)「ゲームの中の情報だけで気づかせるのは難しいわぁ、久々に頭使っとるで!」 (´・ω・;)「う、うん、そうだね」(なんだろう、やきうのお兄ちゃんの頭の回転がいいと違和感しかないや・・・) (*^◯^*)「さて!次はどうするんだ?」 (´・ω・;)「えーっと、それじゃあ、プレートの山の中から[龍]の文字を探してみたいかな」 彡(゚)(゚)「龍?扉の先に見えたやつか?」 (´・ω・)「うん、他に単語も思いつかなかったし、とりあえず探してみようかなって」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあ図書館で振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚)「ワイも一緒に振ってええか?」 (*^◯^*)「大丈夫なんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 15 成功 彡(゚)(゚) 1D100 → 31 成功 (*^◯^*;)「初期値なのに普通に成功させるね」 (´・ω・)「ダイスの女神様が微笑んでるみたいだね」 (*^◯^*)「とりあえず成功だから、[龍]の文字が書かれてるプレートが見つかるね」 彡(゚)(゚)「おー、じゃあ早速はめてみるか?」 (´・ω・)「いや、その前に梅太郎さんに[龍]のプレートに触ってもらいたいな」 (*^◯^*)「梅太郎がプレートに触れるとまた動揺して、今までよりもっと焦って帰る方法を探し出すんだ」 (´・ω・)「うん、やっぱりこの文字は梅太郎さんに関係あるか」 (´・ω・)「よし、じゃあ扉にはめてみようか」 (*^◯^*)「扉にプレートをはめると梅太郎さんがやってきて扉を開けようとするんだ」 (´・ω・)「あ、まー、今までの様子ならそうなるか」 彡(゚)(゚)「GM止めることはできるか?」 (*^◯^*)「止めるなら梅太郎とのDEXの対抗ロールなんだ!」 彡(゚)(゚)「対抗ロール?」 (*^◯^*)「自分の能力値と相手の能力値を比べて成功値を割り出すってダイスの振りかたなんだ!」 (´・ω・)「例えばやきうのお兄ちゃんと僕がかけっこするとして、DEXの対抗ロールをしたとすると やきうのお兄ちゃんのDEXが14 僕のDEXが7 だね 対抗ロールをする時は (自分の能力値-相手の能力値)×5+50 この計算式で出るから (14-7)×5+50=85 つまり、やきうのお兄ちゃんが85%の成功率でダイスを振れるんだ 僕の場合は15%になっちゃうけどね」 彡(゚)(゚);「お、おう?」 (*^◯^*)「まぁ、わからなかったら素直にGMの支持に従えばいいんだな!」 彡(゚)(゚);「まぁ、今のところ扉開けてヤバイものは出てきてないし、止めなくてもええか」 (´・ω・)「そうだね、開けてもらおうか」 (*^◯^*)「じゃあ梅太郎が扉を開けると、扉の先はもやがかなりかかってるんだ! そして、部屋の中で誰かが何かを書いているのがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「何を書いているかもわからんか?」 (*^◯^*)「それを知りたいなら目星を振るんだ!」 (´・ω・)「僕も目星振っていいかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 16 成功 (´・ω・) 1D100 → 73 失敗 (´°ω°`)「あ、失敗した」 (*^◯^*)「じゃあ成功した人は、その人物が手紙を書いていることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「手紙か、内容まではわからんか」 (*^◯^*)「一部読み取れたところがあるんだ!そこには、朝廷とか、江戸とか、大名とかが書かれてたんだ!」 彡(゚)(゚)「朝廷、江戸、大名・・・」 (´・ω・)「やっぱり・・・そうだよねぇ」 (*^◯^*)「じゃあ、このあたりで扉がしまるんだ!そしていつものように鍵もしまるんだ!」 (´・ω・)「あ、梅太郎さんはどうしてる?」 (*^◯^*)「はっきりと顔に焦りが浮かんでるんだ! 『あかん!早く思い出さな!何を忘れとるんや!』 って感じでうろたえてるんだ!」 彡(゚)(゚)「んー・・・」 (´・ω・)「うーん、リアル知識は使えないし記憶もなくしてるし・・・まいったな」 彡(゚)(゚)「・・・」 彡(゚)(゚)「あっ」 (´・ω・)「どしたの?」 彡(゚)(゚)「原ちゃん、アレや、社会の教科書持ってなかったか?」 (´°ω°`)「あっ」 彡(゚)(゚)「それで、さっき見た江戸とか朝廷とか引けるんちゃうんか?」 (´°ω°`)「それだ!GMできるかな?」 (*^◯^*)「できるんだ!じゃあ目次で調べたらさっきの単語は載ってることがわかるんだ! ここで、幸運を振って欲しいんだ!」 (´°ω°`)「ここは失敗できないぞー」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 92 失敗 (´・ω・) 1D100 → 2 クリティカル (´・ω・)「よし!」 彡(゚)(゚)「原ちゃんここぞというとこに強いなぁ」 (*^◯^*)「じゃあ、教科書を調べていると、記憶を失っているにも関わらず、あなた達2人は知っている顔を見つけるんだ! それは、記憶を失った後に覚えた顔 梅太郎の顔なんだ! でも、教科書に載ってる彼の名前は梅太郎ではなく、坂本龍馬と書かれているんだ!」 (´・ω・)彡(゚)(゚)「「やっぱりかぁーー」」 (´・ω・)「うん、じゃあ梅太郎さん呼んで坂本龍馬のページを見せてあげるよ」 (*^◯^*)「わかったんだ! そのページを見た梅太郎は 『思い出したぜよ』と、呟くとプレートの山から3枚のプレートを手に取って扉へ向かうんだ!」 彡(゚)(゚)「3枚のプレート?」 (´・ω・)「あー、そこになんて書いてあるか見える?」 (*^◯^*)「扉にはめる時に見えるんだ!その3枚のプレートには [近][江][屋]の文字が書かれてるんだ!」 彡( )( )「あかん」 (´°ω°`)「龍馬さんしんじゃう!」 (*^◯^*)「扉の先は畳の部屋で、梅太郎は中へとどんどん進んでいくんだ」 彡(゚)(゚)「龍馬のとこへ走ってって止めれんか?」 (*^◯^*)「梅太郎のところへ近づいていくと、梅太郎が刀を抜いて、切っ先をあなたの方へ向けてくるんだ」 彡( )( )「ほげ!なんでや!」 (*^◯^*)「ここで梅太郎は 『あんさんたちが誰かは知らんが、大事な、ホントに大事なことを思い出させてくれたことには感謝しとるぜよ。 だが、ここから先はワイの戦場や、あんさんたちはこっちに来たらあかんぜよ』 って言うんだ また、それと同時に扉がゆっくり閉まっていくんだ」 彡( )( )「あー、もう止めれんやんけ!」 彡(゚)(゚)「しゃーない、梅太郎に向かってグッドラック!って言うわ」 (*^◯^*)「梅太郎はちょっと笑うと、グッドラックって呟くんだ、それと同時に扉が閉まるんだ」 (´・ω・)「行っちゃったね」 彡(゚)(゚)「行ってまったなー」 彡(゚)(゚)「でだ、ちょび髭はどないすんねや、どんな人か全く検討つかんぞ!」 (´・ω・)「でもなんとなくやらなきゃいけないことはわかったね」 彡(゚)(゚)「あ、せや、さっき原ちゃん調べてたけど、本の山ワイも調べられるか?」 (*^◯^*)「できるんだ!じゃあ図書館で振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 30 成功 (*^◯^*)「続けて幸運で振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 17 成功 彡(^)(^)「よし!成功や!」 (*^◯^*)「それじゃあ、めぼしい本を二冊見つけるんだ!」 彡(゚)(゚)「二冊もあったんか」 (*^◯^*)「一冊は歴史が詳しく書いてある年表みたいな本なんだ! もう一冊は相模湾産ヒドロ虫類って名前の本なんだ!」 彡(゚)(゚);「ヒドロ虫?なんやそら?」 (´・ω・)「この二冊ちょび髭さんに見せてみたらどんな反応する?」 (*^◯^*)「ちょび髭はヒドロ虫の本に触った時に『これは私に関係あります。間違いなく』って言うんだ」 彡(゚)(゚)「ふむ、ヒドロ虫はちょび髭に関係あるんやなぁ」 (´・ω・)「ヒドロ虫の本の中身はどんな感じかな?読めそう?」 (*^◯^*)「本の中身を読むことは出来るけど、学術書のような書かれ方をしていて、きちんと理解するのは難しそうなんだ!」 (´・ω・)「ふーむ、学術書か」 彡(゚)(゚)「あ、せや、そのヒドロ虫の本のタイトルのプレートってあるかな?」 (*^◯^*)「相模湾産ヒドロ虫類?」 彡(゚)(゚)「そうそれや」 (*^◯^*)「じゃあプレートの山を探すと、相模湾産ヒドロ虫類の一文字ずつ書かれたプレートが見つかるんだ!」 彡(゚)(゚);「半分冗談やったけどあるんかいな」 (´・ω・)「でもこれを扉にはめればなにかわかりそうだね」 (´・ω・;) 「9枚もあるから、はまるかわかんないけど」 (*^◯^*)「扉には全部はめられるんだ!」 (´・ω・;) 「あ、はめられるんだ。それなら開けてみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「扉を開けると、その先はどこかの研究室のような場所につながるんだ! そこには数人の人間がおり、皆何かの研究を行っているようなんだ また、今回ももやがかかっていて人の顔はわからないんだ!」 (´・ω・)「研究室ね」 (*^◯^*)「それじゃあここで二人とも聞き耳を振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 83 失敗 (´・ω・) 1D100 → 35 成功 (*^◯^*)「成功した人は、研究室の中の一人が別の人と話をしていることに気が付くんだ! また、会話の中から話をしている人物の内の一人の名前がわかるんだ! 彼は『ヒロヒト』と呼ばれていたんだ!」 (´・ω・)「ヒロヒト?」 彡(゚)(゚);「ヒロヒト・・・」 (´・ω・)「やきうのお兄ちゃんは何かわかりそう?」 彡(゚)(゚);「え?あー、うん、誰かは多分わかったけども・・・」 (*^◯^*)「はい!ここで扉がしまるんだ!」 (´・ω・)「あー、しまっちゃったか」 彡(゚)(゚);「・・・とりあえずさっき見つけた歴史の本とかで調べてみよか」 (*^◯^*)「なんて調べるんだ?」 (´・ω・)「それじゃあ、目次でヒロヒトで出てこないかな?」 (*^◯^*)「んー、それじゃあ幸運で振ってみるんだ」 (´・ω・) 1D100 → 38 成功 (´・ω・;) 「おぉぅ、ギリギリ成功か、危なかった」 (*^◯^*)「成功だと、目次がカタカナでも書かれてたおかげで、ヒロヒトの乗っているページがわかるんだ!」 (´・ω・)「じゃあ、そこを見てみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ! ヒロヒトのページを見ると、そこには写真が載っており、ちょび髭の写真が載ってるんだ ちょび髭は軍服を着込み胸に沢山のバッヂを付け、まっすぐこちらを見据えている写真なんだ そして、写真の下にはヒロヒトではなく別の名前が書かれているんだ そこには、昭和天皇の書かれているんだ」 (´°ω°`)「・・・は?」 彡(゚)(゚);「あー・・・」 (*^◯^*)「君達二人と一緒に本を覗き込んでいたちょび髭は、写真と昭和天皇という文字を見ると、ひどく驚き 『・・・思い出しました。私は行かなくては、伝えなければならない』 そう呟きながら、プレートの山から6枚のプレートを探し出すと、扉に向かうんだ」 (´・ω・)「6枚?何だろ?」 彡(゚)(゚)「なんて書いてあるかわかるか?」 (*^◯^*)「扉にはめた段階で君達二人は文字がわかるんだ! ちょび髭が扉にはめた文字は 日本放送協会 の文字なんだ!」 彡(゚)(゚);(´・ω・;)「あっ・・・」 (*^◯^*)「扉の先はラジオの放送室に繋がっているんだ そして、ちょび髭は中に入っていき、一度二人の方を振り返ると 『貴方達お二人のことは結局わかりませんでしたが、私のやらなければならないことを思い出させてくださり有難う御座いました。 また、どこかでお会いすることは無いかもしれませんが、お元気でお過ごしください。』 と、声をかけてくるんだ」 彡(゚)(゚)「・・・頑張りいな」 (*^◯^*)「ちょび髭はその言葉を聞いて少し微笑むと、ラジオのマイクに向かって話し始めるんだ。 『朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト・・・』 二人がその言葉を聞いていると、気が付くと周囲の壁が崩れて、外側から光が部屋の中に入ってくるんだ そして、部屋の中から外が見えるくらいになると、最初に覗き穴の先に見えた戦場が草花に包まれている光景が見えるんだ その様子を見ながら、二人が意識を失い、目が覚めると普段二人が過ごしている探偵事務所にいることがわかるんだ」 (*^◯^*)「二人は無事日常に帰ってこれました!シナリオクリアおめでとう!」 (´・ω・)「ふぅーなんとかなったー」 彡(゚)(゚)「あー疲れたわー、思ったより頭使ったなー」 (*^◯^*)「今回はトゥルーエンドだから一番いいエンディングなんだ!」 (´・ω・)「これで一通りTRPGは終わりだけどどうだった?」 彡(゚)(゚)「正直疲れたわ、だけど謎が解けていく感覚は気持ちええな!」 (*^◯^*)「今回は戦闘の無いシナリオだったから戦闘のやり方は省いたけど、次は戦闘のあるシナリオを用意するんだ! その時はまた一緒にやるんだ!」 彡(゚)(゚)「・・・」 彡(^)(^)「しゃーないなー、2人やと寂しいやろうしその時は参加したるわ!」 (´・ω・)「結構楽しんでたくせに、そういう言い方するから友達少ないんだよ」 彡(゚)(゚);「じゃかしいわい!余計なこと言わんでええわ!」 (*^◯^*)「動画サイトにも色んなシナリオのリプレイ動画があるから、暇があったら見てみるといいんだ!」 (´・ω・)「動画一つで終わるようなシナリオもあるし、時間が無くてもサクッと見れるものも多いから探してみるといいと思うよ」 彡(゚)(゚)「なるほどなぁ、ま、野球もないし見てみたるかな」
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/19.html
【登録タグ GBA RPG ネタ重視 完結 複数】 フルボイス マリオ&ルイージRPG 【元ネタ】マリオ ルイージRPG 【作者名】あキら、うに 【完成度】完成済み 【動画数】14 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm1096362 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/1048863 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 名前 コメント