約 5,566 件
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/1694.html
A to Z(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 A to Z OSAKA翔GANGS【大阪】 2014 楽6 160-204 179 / 17 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 33 32 20 51 0 楽譜面(6) / 踊譜面(9) / 激譜面(12) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、ソフラン(加速) 解説 BPM推移 160-204 前半のみBPM160で、以降BPM204に変化する曲。一般的な楽譜面だが、前述の要素でスコア難易度が高め -- 名無しさん (2014-06-16 01 09 00) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/259.html
現在 PM:17:45 教室 ヴァル「鮫子」 教室で一人ぼうっと座ってる鮫子にヴァルキリーが話しかける 鮫子「うん」 鮫子は目線を向けずただ、外をぼうっと見ている ヴァル「行かないのか?」 鮫子「ええ、少し疲れたみたいだから」 ヴァル「妹さんも居たぞ」 鮫子「そう」 やはり目線は動かない ただ遠く霞を見つめるように焦点は合ってなかった ヴァル「最初、メイド服を配ったときに耳打ちした時の内容」 鮫子「・・・」 ヴァル「あれは嘘だ」 鮫子「やっぱりね」 ヴァル「そうか」 夕日が赤く二人を染め上げる 現在 PM:17:50 教室 ガタン ヴァルが鮫子の前の席に座る、そして鮫子と同じ方向を見ながら喋りだした ヴァル「鮫子が・・・メイド服握り締めてな、震えてる時。ちょうど私は彼からあるお願いをされていた」 鮫子「どんな?」 ヴァル「・・・」 鮫子は手元のお茶に手を伸ばし、少し口をつける ヴァル「そしてそのお願いをどういった形で鮫子に伝えるか、考えていた」 鮫子「ぷはっ・・・ふぅ」 ヴァル「それとも伝えないべきか・・・とかな」 鮫子「言いなさい、ここまで言ったのなら」 ヴァル「・・・」 机を鮫子が思い切りばんと叩く、上に置かれてたお茶が少し揺れる 鮫子「・・・」 ヴァル「鮫子」 鮫子「何よ」 ヴァルの息を呑む音が聞こえる ヴァル「彼はもう・・・死んだんだ」 現在 PM:17:50 体育館 俺「くぁーー!!労働の後の一杯はうめぇなぁ!!」 看板娘 『おっさんくさいです、ただのファンタですよぅ』 体育館にての後夜祭 仲のいい気の合う連中で集まりまだまだ盛り上がる 俺「ふぅ・・・しかも結構儲かったんだろ?」 プロセスが伝票表片手に微笑む プ「ええ、予想以上の利益でしたね」 軍「ふふ、まあことごとく私の作戦が当たったのは間違い無いが」 俺「うるせーよ」 軍「意外なのが、鮫子さんでした。こういうイベントは何時もやる気が無い印象でしたが」 ああ、という顔で皆うなずく 基本的に面倒くさがりのけだるい女というイメージなのか 鯱「おねえちゃむ・・・うごくのきらい」 日「あ、あはは」 俺「まあな、あの日下庇っての喧嘩なんて・・・鳥肌ものだぜ」 友「あ・・・ああ」 大門「鮫子はん、殴るときも撃つ時も、無表情でごわっさ」 男「そういや鮫子さんって彼氏さんとか居るの?」 現在 PM:17:55 体育館 ヒ「ああ!?おとこおおおお!!さ、さめこのことがっ!」 男「ちちち、違うって!ただそういう話聞かないなって思って」 ク「そういえば・・・あまり色恋の話には乗ってこないな」 ツン「まあ冷めちゃってるのかなぁ・・・結構モテそうだけどね」 ツンバカ「あ・・・あはは、はは」 鯱子は相変わらず黙々とアイスをむさぼっている ふと誰かが鯱子に声をかける 日「鯱子ちゃん?アイス美味しい?」 鯱 こく 俺「んあ?鮫子姉ちゃん、彼氏さんとか連れてきたりする?鯱子ちゃん」 鯱子は俺君に軽く目線を向け、またアイスに集中する 友「ま・・・まあ個人のプライバシーだぜ!なぁ!」 ツンバカ「そそそそそ・・・そうよぅ!ダメだよ!そんなの聞いたら!!」 俺「んーま、そうだな、ごめんなしゃちk」 鯱「おかあさむが、いってた。さめこおねえちゃむのこいびとは、おほしたまになったって」 現在 PM:18:00 体育館 俺「-------え?」 男「お星様って?」 シーンと水をうったように静かになった 鯱子の言う事をただ単純に受け止めたら、鮫子の大切な人の、死 ツンバカ「しゃ・・・鯱子ちゃん!!アイス!!取りに行こうよ!」 友「あちゃあ。」 ヒー子とクー子も声が出ない 向こうの騒がしさが耳に映える ホム「角材ドーン!!」 ホム「乾杯ドーン!!」 鯱子が席を外した事を確認すると友が俯き加減で話し始める 友「友達だったんだよ、鮫子の彼氏とは」 日「あ・・・」 友「二年の時にな、同じクラスだったんだよ、鮫子と・・・その彼氏とオレは そしてちょうど一年くらい前か?事故で・・・亡くなったんだわ」 現在 PM:18:00 教室 鮫子「そう」 ヴァル「時間が無いのだ、彼には」 鮫子「それで、貴方に?」 ヴァルは俯きながら目を閉じる、おそらく肯定だろう 鮫子「一発、ぶん殴らないと気がすまないわね・・・」 ヴァル「彼をか?」 鮫子「あんたもよ」 ヴァル「な!?」 がす 鮫子「さすが神人、頑丈ね」 ヴァル「ぐ・・お・・・ぉ」 鮫子「ごめんね、でも黙ってた罰よ」 ヴァル「ぬううう・・・しかし」 鮫子「今すぐ、彼の所に行くわ」 ヴァル「・・・」 小高い丘の上の一本の木 ここに彼はいる 現在 PM:18:10 教室 友「鮫子の彼氏、去年校門からすぐの角で事故あったろ?あいつだよ」 男「覚えてる・・・全体集会で黙祷したよな」 俺「あ・・・話したこと無いけど・・・顔は知ってるな」 友「元々クラスには内緒っつーか・・・あんまりこういうの喋るタイプじゃ無かったしなお互い」 友「ただ何時も放課後は、あの丘の上の木の下で待ち合わせしてたな」 看板娘(あの夜の・・・場所) ca、メイドのきっかけとなる光る丘の上の鮫子。あの場所が彼との待ち合わせ場所 ツンバカ「鮫子、葬式でも泣いてなかったもんね・・・誰も気付かなかったよ」 ふと横にツンバカが立っていた ツンバカ「鯱子ちゃんは日下さんが面倒見てるよ、こっちには来ないから」 友「あー確かに・・・異常な程・・・気丈だった」 ツンバカ「だからこの事は知ってる人・・・あまり居ないの、だから」 皆、暗く少し俯くようにうなずいた 現在 PM:18:15 廊下 ヴァル「鮫子。行かないほうがいい!彼を天に帰すんだ!!」 鮫子「帰るがいいわ、だけどね一発だけは殴るの」 ヴァル「鮫子!!」 ヴァルの手が鮫子の肩を掴む 背中越しの為表情を読み取れなかったが、彼女の肩は少し震えていた 鮫子「最後だけ・・・おねがい・・・まだ話足りない、一杯あったのよ」 ヴァル「鮫子・・・」 鮫子「でも私は口下手だから・・・いつも素直じゃないし、短気だし・・・」 ヴァル「後悔させたくないんだ!!君は・・・まだ生きている」 鮫子「何も伝えてないの!ヒー子みたいに素直に自分の思いを吐き出せたらどんなに幸せか!!」 鮫子「クーみたいに・・・まっすぐ目を見据えて・・・一杯あるの・・・話したいことが沢山あるの・・・」 ヴァル「彼の望みは!!鮫子!君が彼の事を忘れて・・・幸せを掴む事だったんだぞ・・・」 鮫子はヴァルの方へ体を向ける、鮫子は泣いていた。 ただそこには気丈な女の顔があった 鮫子「私は、それでも背負うの。初恋だもの」 ヴァル「鮫子・・・」 鮫子「後悔するでしょうね・・・何時か、でも伝えないまま別れるのだけは・・・許せない」 ヴァル「・・・わかった」 現在 PM:18:20 廊下~丘の上の木 ヴァル「だが彼の力も弱まってる、私が一緒じゃないともはや普通の人間には認識すら出来ない」 鮫子「そう・・・」 ヴァル「後は・・・彼と話してくれ・・・行くぞ!!」 そういうとヴァルは鮫子を掴み空へと舞う、大きな羽を広げ一気に丘の上に到着する 鮫子「ありがとう・・・ヴァル姐」 鮫子は木を優しく撫でる ヴァル「・・・正直、会わせたくない。鮫子・・・まだ」 鮫子「会わせて」 ヴァル「・・・」 そう鮫子が呟くとヴァルの体が光りだす、ヴァルの姿が認識できないくらいに 鮫子「居る・・・の?」 ひょっこり木の後ろから彼の姿。しかしその姿は、今までの姿とは違い、血だらけの姿だった 彼「すまんなぁ・・・もう隠せないくらい・・・力無いんだわ」 鮫子「馬鹿・・・殴れないじゃない・・・これじゃ」 そう言うと鮫子は彼の頬を優しく撫でるのだった 現在 PM:18:30 丘の上の木の下 一年前、一人の青年が道に飛び出した子供を助け事故にあい命を落とした その時の姿だろうか?彼の姿は白い制服は真っ赤に染め上がり 顔には大きな擦り傷、首筋に大きなあざがあった 鮫子「ねぇ・・・痛くないの?」 彼「はは・・・つか感覚自体あまり無いな・・・困ったのう」 鮫子「・・・」 彼「ん?」 鮫子「じゃあ一発殴るわ」 彼「ちょ!ま」 がすん ヴァル「うげ・・・」 鮫子のグーパンチが彼の脳天を直撃する 彼「うおおお・・・ぉ・・・感覚が鈍い筈なのに痛い」 鮫子「この馬鹿・・・一週間前に会った時は・・・そんなそぶりも見せないで」 彼「は・・・はは」 -------------- 一週間前~回想~
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/274.html
現在 PM:19:45 校舎屋上 鮫子 「嫌ああああ!!お願い!!彼を・・・彼を・・・」 ヴァル 「大丈夫だ・・・まだ時間はある・・・とりあえず彼を」 ばたん! 脇谷 「大丈夫!!何が・・・って・・・鮫子さんとヴァルねぇー・・・?」 ヴァル 「なんで・・・ここに・・・ってちょうど良い!脇谷!鮫子を抑えろ!!」 脇谷 「え、ちょっといきなり言われても・・・何が」 鮫子は苦しそうに悶える男にしがみつき泣き叫ぶ、始めてみる鮫子の感情的な姿だった 鮫子 「ねぇ・・・!ねえ!!お願い!!目を開けて!!ねぇえ!!」 脇谷 「えっと・・・とりあえず鮫子さん、落ち着いて!ね・・・」 ふと気が付くと周囲に薄暗い、何か嫌な予感すら感じさせる暗闇が広がる その暗闇から幾つもの影で作られたかのような----------長い腕 そしてムンクの叫びのようなもやっとした物体が周囲を取り囲んだ 現在 PM:19:50 校舎屋上 脇谷 「な・・・何これ・・・」 ヴァル 「触るな!!取り込まれるぞ!!・・・しかしここまで悪霊の動きが早いとは・・・どういうことだ!!」 鮫子 「な・・・なんなの?こいつら」 うぞり、うぞりとその闇は広がっていく ヴァル 「さっき・・・話した、悪霊だ・・・しかし尋常な数じゃない」 鮫子 「つまり、こいつらが・・・彼の器を」 ヴァル 「そう、スキあらば我々も取り込む気だな」 鮫子 「どうすればいい?」 ヴァル 「・・・あの木の所まで彼だけでも行ければ・・・なんとか天に帰す事も可能・・・かもしれん」 脇谷 「えっと・・・何が何だか・・・」 ヴァル 「私が突破口を開ける・・・鮫子は、彼を背負ってあの木の所まで走れ!」 鮫子 「・・・大丈夫?」 ヴァル 「正直わからん・・・だが今はこれしかない、彼も既に体の崩壊も始まってる!そんなに重くはない筈だ!!」 鮫子 「迷惑かけるわね・・・でも」 ヴァル 「礼は・・・!後だっ!!!!!!!」 ドシュウウウウウウ!!!!!ヴァルの剣の一振りで暗闇に少しの隙間が開く 現在 PM:19:55 校舎屋上 ヴァルの一振りにより、屋上出口への道が出来る ヴァル 「行けぇぇぇぇ!!!鮫子ッッッ!!!振り返るなっ!!!彼を天に帰せば、この悪霊は消える!!」 鮫子 「判った・・・絶対にやられるんじゃないわ・・・・よっ!!!」 鮫子は屋上出口に向け走り出す その後ろから脇谷を引きずるヴァル。そしてそのまま鮫子の出て行った屋上入り口前に陣取る ヴァル 「さあ!ここは一匹たりとも貴様らゲス共は通さぬ!!かかってこい!!」 脇谷 「うわうわうわうわうわああああ・・・・」 ヴァルは脇谷に話し掛ける ヴァル 「脇谷・・・お前はクラスの連中に連絡を取れ」 脇谷 「へ!?な・・・なんて!!?」 ヴァル 「鮫子一人ならまだしも、彼を背負っての鮫子では・・・確実に丘の上の木までたどり着けない・・・」 脇谷 「鮫子さん・・・でも?」 ヴァル 「だから、鮫子を・・・鮫子の背負う彼を守ってやって欲しいと」 現在 PM:20:00 校舎屋上~三階廊下 何時も思う、なんて妙な設計だと。この高校は 二階に下りるのに反対側の校舎まで回らないと行けないなんて 屋上のドアを抜け、鮫子は階段を一気に飛び降りる 鮫子 「それにしても・・・軽い」 彼の体重は一般青年男子の十分の一くらいだろうか 元々魂だけの存在なのだろうが、妙に違和感がある 三階の廊下に着く 廊下の外側のガラスにも屋上で見た黒いどろどろが這いつくばってこちらを見ている 鮫子 「本当はこういうの心底苦手なんだけどね・・・」 ガシャーーーン!!! 鮫子が走り去る後ろの方からガラスが割れていく そしてその隙間から黒い粘りのある墨汁のようなものが迫ってくる 彼 「鮫子・・・」 鮫子 「目・・・覚ましたの!?大丈b」 彼 「オレを置いて・・・逃げろ・・・」 現在 PM:20:05 校舎屋上~三階廊下 鮫子 「嫌」 彼 「あいつらは・・・俺さえ取り込めば・・・消える・・・頼む」 走る鮫子の背中越しに、まるで搾り出すかのように喋る彼 鮫子 「・・・嫌よ」 彼 「さめ・・・こっ!ぐっ・・・うああああ!」 鮫子の背中で苦しむ彼、鮫子は悲しそうにそれでも走り続ける 鮫子 「確かにあんたはもうこの世の人間じゃない!!」 黒いねばりは既に鮫子の足元まで近づく 彼 「だからっ・・・オレの事は忘れて!!新しい人生をあy」 鮫子 「私の人生の中に貴方を捨てていった過去なんていらないの!!!」 彼 「さめ・・・こ」 黒い粘りが蛇のように鮫子の足元を狙う、そして飛び掛る瞬間 ダンダンダン!!! ? 「よく言った鮫子、ここは任せろ」 現在 PM:20:10 三階廊下~屋上 鮫子 「ミリ・・・子!!」 ミリ子はすれ違いざま、彼の背中を思い切り叩く ミリ子 「ここまで愛されてるんだ!!絶対に忘れずに天に帰れ!!」 彼 「あ・・・」 鮫子 「少しだけっ・・・お願い!!でも死ぬんじゃないわよっ!!」 たったったったった 闇はミリ子の前で一時止まり、また形を変えて襲いかかろうとする ミリ子「我が・・・C・D組のサ・メイド連合を舐めないでもらいたいな・・・行くぞっ!!!」 脇谷 「メーリングストーム!!!C・D組全員に届けぇぇぇぇぇ!!!」 めるめるめるめるめるめるめる♪ ヴァル 「つか・・・物凄い速さで携帯触れるんだな」 脇谷 「話聞いて判ったよ」 ヴァル 「ん!?なんだ!?・・・・・はぁっ!!!」 脇谷 「鮫子さん、だから綺麗なんだよ、恋をしてるから。ずっと」 現在 PM:20:12 三階廊下~二階廊下 鮫子 「はぁ・・・はぁ・・・」 彼 「大丈夫・・・か・・・鮫子」 ここまでずっと全力疾走の鮫子 鮫子 「舐めるんじゃ・・・ないわ・・・そっちこそ大丈夫?」 目の前に二階への階段が広がる そこもまた一気に飛び降りるが。全力疾走を続けてきた足に負担は大きく、鮫子は転んでしまう 鮫子 「くっ・・あ・・・ぁ・・・」 彼 「さめ・・・こ・・・ぐああっ!!」 鮫子 「だ・・・大丈夫?」 飛び降りた時に痛めたのだろうか、足が痛い ほんの一瞬、彼が鮫子を抱きしめる 彼 「ああ・・・でもまた・・・少し記憶が抜けていった、もうこの校舎がなんなのかも判らない」 鮫子 「え?」 彼 「でも自分の最後の場所はまだ覚えてる、行こう、あの木の下に」 しかし二階廊下から黒い闇が上がってくる 現在 PM:20:13 二階廊下 うぞり・・・うぞり・・・ ぬめぬめと天井、二年の教室、外側の窓ガラス。至る所から黒い闇が上がってくる 鮫子 「ふふ、ここを抜ける体力も・・・あるもんかしらね」 靴のつま先を地面に叩きつける 彼も足首から下は既に消えていた、もう時間が無い 鮫子 「はっ!!!!」 その瞬間闇が鮫子の体に巻きついてくる、それを手でいなし足で蹴飛ばし手が使えない為、噛み付きながらも走る その時、横の教室から矢のような黒い闇が鮫子のわき腹を強打する どごん 鮫子 「くっ・・!あ・・・」 彼 「鮫子っ!!オレを下ろせ!!」 鮫子 「煩いっ!!!」 体勢が崩れた所に一気に黒いぬめりが襲い掛かる その瞬間、視界は光に包まれた 現在 PM:20:15 二階廊下 彼 「ん!?な・・・なんだぁ!!」 鮫子 「はぁ・・・彼女も来てたのね・・・ありがとう、荘厳さん」 その光が静まった時、周りの闇は消え普通の夜の廊下だった 荘厳が鮫子に手を差し伸べる 鮫子 「ありがと・・・んっしょと・・・」 荘厳 「彼氏さん?」 彼 「あ・・・ああ」 荘厳 「鮫子さん、この名前を胸に」 彼 「へ?」 荘厳 「行きなさい!!鮫子さん!!」 鮫子 「そうね、でも絶対死ぬんじゃないわよ」 鮫子はまた走り出す、ヒザは既に血だらけとなっている 彼 「彼女は・・・一体・・・」 鮫子 「ふふ、歩くニフラムよ」 現在 PM:20:15 二階廊下~一階廊下 鮫子の走る速度が確実に落ちている 鮫子 「はぁ・・・はぁ・・・もう一階ね・・・」 彼 「鮫子・・・重く・・・ないか?」 ふと彼のほうを見ると既に太もも部分まで消えかかっている 鮫子 「私の事は、わかる?」 彼 「あ・・・ああ大丈夫だ」 その時一階の方から大きな長く黒い腕が鮫子のほうに襲い掛かる 彼 「あぶ・・・ねえぇ!!鮫子ぉ!!」 鮫子 「え?」 がずうううん!!! やられたのか?ふと目を開けるとそこには クー「遅くなってすまないな」 ヒー「うらっしゃあああ!!!恋する乙女を邪魔するんじゃねええええ!!!」 現在 PM:20:15 一階廊下 鮫子 「ヒー子に・・・クーまで・・・」 彼 「ぐっ・・・ああ・・・ぐはあっ」 急に彼が苦しみ出す、自分のシャツを引きちぎるかのように胸を掻き毟る 鮫子 「ダメっ!!」 鮫子は彼の頭を優しく抱きしめる 彼は己の崩壊に苦しみ鮫子の背中を掻き毟る 彼 「ぐはあ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 鮫子 「お願い・・・もうちょっとだから」 彼 「ああ・・・ああ・・・鮫子・・・どこだ」 鮫子 「見えないの!?視界まで・・・」 ヒー「鮫子おおおお!!!早く行け!!!」 クー「脇谷から事情は聞いてる、早く!!」 そして二人はほぼ同時に同じ言葉を喋る ヒク 「 「 さ め こ の こ と を わ す れ る な ! ! 彼 氏 ! 」 」 現在 PM:20:20 一階玄関 二人はぼろぼろになりながら、一階玄関にたどり着く 玄関の外は既に黒い汚物みたいなどろどろで埋め尽くされている 鮫子 「ふふ・・・ダメかもね・・・これは」 既に後ろから闇も迫ってきている 玄関のノブに手をかける 鍵が閉まっているのか、開かない 鮫子 「いつもなら蹴飛ばしちゃうんだけど・・・もうキレる力も・・・無いの」 彼 「さ・・・めこ」 鮫子 「大丈夫・・・ここにいるから」 彼 「まだ、まに・・・あう・・・オレを捨てろ!」 焦点の合ってない目から涙が毀れている もはや腰から下は消えている 鮫子 「嫌・・・」 彼 「さめ・・・こ」 鮫子 「ダメね、愛してるの」 彼 「こんな時に・・・笑いやがって・・・」 玄関のガラスは既にヒビが入っている そして反対からは同じ闇が這いつくばるように迫ってくる 鮫子 「ふう・・・ごめんね、皆」 ふと横を見ると 鯱子 「へたれ・・・」 なぜか鯱子が立っていた 現在 PM:20:25 一階玄関 鮫子 「しゃち・・・こ、なんでここに!!」 鯱子 「おねえちゃむとかれしのオタリアくんをたしゅけに」 既に周囲は囲まれている、黒き闇までもはや2m 鮫子 「な・・・何を言ってるのよ!!貴方は!!」 彼 「あ・・・しゃちこ・・・ちゃん」 鯱子 「よ」 ぴっ! なぜか挙手 鮫子 「はやく・・・こっちに!!」 空を見つめながら鯱子は動かない 闇が迫るその瞬間 鯱子 「きた」 「どがーーーーーーーーーーーーん!!!!!」 どがべきぐしゃどあがっががががーーーーん 鮫子 「・・・嘘」 なぜか玄関の殆どが吹っ飛んでいた 現在 PM:20:30 一階玄関 鯨 「ぬははははははは!!!迎えに来たぞおおおおお!!!さめこおおおおお!!!」 鮫子 「・・・おとう・・・さん」 鯨 「ふん」 そう鼻を鳴らすと つかつかと闇を踏みつけながら鮫子のほうに歩いてくる、そして げ ん こ つ ! 彼 「うがががああああ!!よくわかんないけど!痛いぃぃぃぃ!!!」 鯨 「なーにをしておるか・・・このバカチンが・・・」 鮫子 「お父さん!!今の彼は!!」 鯨 「これはワシと母さんのぶんじゃ」 彼 「うう・・・くじら・・・おじさん」 鯨 「まーだ覚えてるのか・・・この馬鹿たれ・・・」 彼 「え?」 鯨 「鮫子や・・・鯱子の事を忘れるくらいなら・・・ワシと母さんの事を先に脳みそから出してしまえ!!」 現在 PM:20:32 一階玄関 そういうと鯨は鮫子と鯱子と彼を担ぎ堂々と玄関をくぐって行く 鮫子 「ちょ!お父さん!こいつらは」 鯨 「ふん邪魔じゃ」 もう片腕で全てを掃って行く 鮫子「あ・・・あれ?」 鯱子「どんどん」 鯨 「それにしても多いのう・・・」 そう呟くと鯨は中庭の電灯を引っこ抜き、まるで蝿叩きのように周囲を掃っていく 鯨 「おい、小僧」 彼 「え・・・はい」 鯨 「ワシは・・・お前の事は息子のように思っとったよ・・・」 彼 「くじら・・・さん」 鯨 「もおおお!忘れたけどなあああああ!がっはっはっはっはっは!!!」 彼 「ちょ・・・」 鯨 「ワシら夫婦の事は忘れろ、じゃがその分・・・鮫子との思い出を・・・天に持っていってくれ」 彼 「あ・・・くj」 鯨 「おまえのよおおおなへたれのことなんてしらんわあああああ!があっはっはっはっは」 彼 「ぐうっ・・・く・・・うう・・・」 鯨の大きな手のひらが彼の頭を思い切り撫でる。丘の上の木が、うっすらと見えてくる
https://w.atwiki.jp/kenharu/pages/6.html
「おとんとおかんと蓮とときどきフットサル(仮)」 1月19日PM17 00 ボールを見上げるアングル 夕日をバックにボールを新郎が蹴る 新郎、ロナウジーニョ風にボールを操る 1月19日PM17 35 電話が鳴る 病院からの連絡で、はるかの陣痛が始まったことを知る 病院までリフティングしながら走る 画面にコピーが載る「おれ、とうとう父親になる。」 曲がり角ではエラシコ(一瞬スロー) 人にぶつかりそうになり、マルセイユルーレット(一瞬スロー) 道を間違えそうになり、クライフターン(一瞬スロー) ときどき道ですれ違う人がディフェンスをするのを華麗に交わす 1月19日PM17 55 病院到着 看護婦にまだ時間がかかる旨をきき、待合室で待つ 特に何もすることのない待ち時間、不安ばかりが募る 立ち上がった表紙になぜか持っていた写真を落とす 写真を拾い上げ、付き合う前のことを思い出す。 付き合い始めから現在までの写真とその内容がスライドショー 写真に見入る新郎 突然産声がなる 息子を持った看護婦が分娩室から出てくる かけよる新郎 子供を見て感動する はるかにもかけより喜びを分かち合う "新郎が待合室においていったボールを たまたま通りがかった人が蹴っておめこめスタート" ボールをパスしながら「おめでとう」と言っていく。 数十人がおめでとう。 最後にボールを蹴った人のボールがトラックの上に乗ってしまう。 でもそのトラックは結婚式場に向かうトラック。 トラックの配送の人が式場の人に届ける ここで映像終了 映像の中のボールは会場の新郎友人が所持。 新郎友人から新郎にパス。 ボールにはおめこめ書き込み 新郎新婦 みんなにありがとうの一言 新郎新婦 両親への手紙 両親からのコメント 式終了 エンドロール
https://w.atwiki.jp/korakufamily/pages/61.html
【名前】 小麦味の超熟 【階級】 中尉4 【得意なカテゴリ】 PMでそっと後ろから近づいてナイフ持ったまま立ってるPM よく怒られる 【所在地】 神奈川県 【年齢】 3歳と200ヶ月 【好きな食べ物】 から揚げw 食パンは好きでも嫌いでもないw それよりもお米食べろ!! 【適当に自己紹介】 どうもー 小麦味の超熟です~ 同時にクランホームページを適当に書いてる人間でもあります。 何かわからないことがあったら気軽にメールしてください(笑) みんな知らないと思うけどこのアカウントでプレイしているのは2人いますw ほとんど小麦がやってます大麦は1年に2回とかやります ドMです、ドMです。大事なことなので2回言いました。
https://w.atwiki.jp/higata0/pages/40.html
テンプルナイト テンプルナイト, ”K”(ジョー専用), 1, 0 空, 7, S, 0, 0 特殊能力 反撃行動不可 EN消費減少Lv5 (アクセラレイター状態) 500, 30, 0, 0 A--A, mtk_temple.bmp MW 剣 , 40, 1, 2, +0, -, -, -, AAAA, +0, PM扇L3 SW 回転斬り , 60, 1, 2, +0, 4, -, -, AAAA, +0, PM全 CA 乱舞 , 80, 1, 4, +0, -, 20, -, AAAA, +0, M全 ボム ブースト斬り , 120, 1, 7, +0, 2, -, -, AAAA, +0, M移
https://w.atwiki.jp/ki-m850/
シャーププラズマクラスター空気清浄機KI-M850 空気清浄機の選び方 空気清浄機といえば春の花粉の季節というイメージですが 今では冬が一番需要が高いようです インフルエンザやノロウイルスやRSウイルスなんかのような ウイルス対策 今の空気清浄機は加湿機能付が多いのでウイルスの活動抑制にも また、中国からのPM2.5の対応にと 注目度が高い家電です 選び方はそんなに複雑ではないです 基本にあるのはスペックでの大きさで各メーカー価格が変わります メーカーではダイキン工業が有名であとはパナソニックやシャープ、日立あたりです 各メーカー若干特徴があります ダイキン工業なら集じん能力が落ちにくかったりフィルター10年交換不要 汚れた空気を吸い込む際に花粉やホコリに帯電させフィルターの糸に集中して付着されるため 目詰まりしにくいというような特徴が パナソニックならナノイーという除菌機能やPM2.5解析プログラムで 濃度が高いと気流を強めるや人やハウスダストの有無を測って運転を自動調整する機能 床のほこりを取る本体側の下に吸い込み口が用意されている シャープならプラズマクラスターという除菌機能やセンサーでPM2.5の多さを判別して 風量を強めて集じんする機能など 空気清浄機まとめ 1部屋1台もオススメ 空気清浄機の吸い込み口のほこりの除去やフィルターのこまめな手入れは大切です 性能低下やカビの発生を抑えるためです 空気清浄機人気メーカーのおすすめ(独断と偏見)ダイキン空気清浄機ならパナソニック空気清浄機ならシャープ空気清浄機ならブルーエア空気清浄機なら他行振込み手数料0円貴重&定期金利も高い銀行 スマホ料金安くする方法 無料ゲーム クレジットカードランキング おいしいコーヒー土井 プリペイド携帯 人気のスマホグッズ 暖房節約あると便利グッズ
https://w.atwiki.jp/fu-e30w/
シャープ空気清浄機FU-E30W 空気清浄機の選び方 空気清浄機といえば春の花粉の季節というイメージですが 今では冬が一番需要が高いようです インフルエンザやノロウイルスやRSウイルスなんかのような ウイルス対策 今の空気清浄機は加湿機能付が多いのでウイルスの活動抑制にも また、中国からのPM2.5の対応にと 注目度が高い家電です 選び方はそんなに複雑ではないです 基本にあるのはスペックでの大きさで各メーカー価格が変わります メーカーではダイキン工業が有名であとはパナソニックやシャープ、日立あたりです 各メーカー若干特徴があります ダイキン工業なら集じん能力が落ちにくかったりフィルター10年交換不要 汚れた空気を吸い込む際に花粉やホコリに帯電させフィルターの糸に集中して付着されるため 目詰まりしにくいというような特徴が パナソニックならナノイーという除菌機能やPM2.5解析プログラムで 濃度が高いと気流を強めるや人やハウスダストの有無を測って運転を自動調整する機能 床のほこりを取る本体側の下に吸い込み口が用意されている シャープならプラズマクラスターという除菌機能やセンサーでPM2.5の多さを判別して 風量を強めて集じんする機能など 空気清浄機まとめ 1部屋1台もオススメ 空気清浄機の吸い込み口のほこりの除去やフィルターのこまめな手入れは大切です 性能低下やカビの発生を抑えるためです 空気清浄機人気メーカーのおすすめ(独断と偏見)ダイキン空気清浄機ならパナソニック空気清浄機ならシャープ空気清浄機ならブルーエア空気清浄機なら他行振込み手数料0円貴重&定期金利も高い銀行 スマホ料金安くする方法 無料ゲーム クレジットカードランキング おいしいコーヒー土井 プリペイド携帯 人気のスマホグッズ 暖房節約あると便利グッズ
https://w.atwiki.jp/kcb40w/
プラズマクラスター空気清浄機KCB40W 空気清浄機の選び方 空気清浄機といえば春の花粉の季節というイメージですが 今では冬が一番需要が高いようです インフルエンザやノロウイルスやRSウイルスなんかのような ウイルス対策 今の空気清浄機は加湿機能付が多いのでウイルスの活動抑制にも また、中国からのPM2.5の対応にと 注目度が高い家電です 選び方はそんなに複雑ではないです 基本にあるのはスペックでの大きさで各メーカー価格が変わります メーカーではダイキン工業が有名であとはパナソニックやシャープ、日立あたりです 各メーカー若干特徴があります ダイキン工業なら集じん能力が落ちにくかったりフィルター10年交換不要 汚れた空気を吸い込む際に花粉やホコリに帯電させフィルターの糸に集中して付着されるため 目詰まりしにくいというような特徴が パナソニックならナノイーという除菌機能やPM2.5解析プログラムで 濃度が高いと気流を強めるや人やハウスダストの有無を測って運転を自動調整する機能 床のほこりを取る本体側の下に吸い込み口が用意されている シャープならプラズマクラスターという除菌機能やセンサーでPM2.5の多さを判別して 風量を強めて集じんする機能など 空気清浄機まとめ 1部屋1台もオススメ 空気清浄機の吸い込み口のほこりの除去やフィルターのこまめな手入れは大切です 性能低下やカビの発生を抑えるためです 空気清浄機人気メーカーのおすすめ(独断と偏見)ダイキン空気清浄機ならパナソニック空気清浄機ならシャープ空気清浄機ならブルーエア空気清浄機なら他行振込み手数料0円貴重&定期金利も高い銀行 スマホ料金安くする方法 無料ゲーム クレジットカードランキング おいしいコーヒー土井 プリペイド携帯 人気のスマホグッズ 暖房節約あると便利グッズ
https://w.atwiki.jp/maker/pages/81.html
時間 概要 「時間」スクリプトで設定した時間を表示するスクリプト。 使用フラグ 使用変数 時(時計)、分、秒 使用文字変数 AM/PM スクリプト内容 000 内部表示:文字変数表示『AM/PM』 001 文字表示:メッセージ:”:” 002 内部表示:変数表示『時(時計)』 桁数を指定しない 003 文字表示:メッセージ:”時” 004 内部表示:変数表示『分』 桁数を指定しない 005 文字表示:メッセージ:”分” 006 内部表示:変数表示『秒』 桁数を指定しない 007 メッセージ:”秒” 008 ユーザー入力:ボタン入力待ち 関連 『ツクール5スクリプト「時間」』 使用報告板 名前 コメント