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ドラゴンレンジャー(XG4) 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:6000 SP:1 必要パワー:4 追加条件:なし CN:なし 特徴:グリーン/男/獣奏剣 テキスト: ※これはラッシュフェイズ中に自分のカードが捨札に置かれたターンにしかバトルエリアに出られない。 ※自分がターンを終えるとき、自軍捨札が5枚以上あれば、これを撃破する。 【獣奏剣】これが自軍エリアにある間、特徴「恐竜」を持つすべての自軍ユニットは、アタックするときBP+2000される。 フレーバーテキスト 確かに俺に未来は無いが、俺の"今"を受け継ぐ者達がいる。それで充分だ。 イラストレーター:ケン・ナガサキ レアリティ:スーパーレア 作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー 収録:XG4 ザ・ジェットアクセル 自販:パック カード評価 5弾のドラゴンレンジャーと似て非なるユニット。 JPカードやミッシングエースがあれば安定してバトルエリアに出られる。通常のオペレーションでも安定はしないが可能。 延命させたければファイヤーやスーパーアポロガイストで捨札を回収する、仮面ライダーブレイドKF(XG4)や血祭ドウコクで捨札を除外するなどの方法が必要になってくる。もちろん爆竜トリケラトプスやサバイブを使ってもいい。 効果は元々高めのBPを持つユニットが多い特徴「恐竜」持ちのBPをさらに強化する物。強化後は大半のユニットが殴り倒せる筈。ただし敵軍ターン中は強化されていないので、返しのターンにあっさり倒される事も。 自壊条件の違いで、どちらかと言えば5弾のドラゴンレンジャーより生き残りやすい。守護獣ドラゴンシーザーのサポートにはこちらを。 関連カード ドラゴンレンジャー(戦隊5弾) XP-023[RS] ドラゴンレンジャー アームドティラノレンジャー 特徴「グリーン」関連 特徴「男」関連 特徴「獣奏剣」関連 特徴に「恐竜」を持つユニット コメント 黒と相性いいな 戒律で捨て札回収、捨て札も冥府神で作れるからバッチリだな -- 名無し (2010-03-24 14 10 43) 地球と宇宙のエネルギーで地球と宇宙のエネルギーを回収で毎ターン出られるな -- 名無しさん (2010-04-21 12 55 22) ならロボイザーやマックジャバーでも・・・と思ったらタイミング違った。同弾だけあって考えてるのかな。 -- 名無しさん (2010-04-21 14 07 17) シンケンイエローで手札に帰るのもありだな。擬似ジェットマンになる。 -- 名無しさん (2010-06-22 18 09 29) 「爆竜トリケラトプス」「サバイブ」によって一度自壊を回避しても、依然条件は満たされたままなので、再び自壊してしまうんじゃないでしょうか。 -- 名無しさん (2010-07-17 16 50 13) 自壊効果の適用は1ターン中に1回だから、1度耐えればそのターンは大丈夫。 -- 名無しさん (2010-07-17 16 55 39) これの効果は重複しますか? -- 名無しさん (2016-10-01 01 13 12) 重複します。 -- 名無しさん (2016-10-01 02 13 33) ラッシュフェイズに「敵軍」「自軍」の記載がないので、次の場合、このユニットをバトルエリアに出すことはできますか?相手にこれがいる状態で、自軍ユニットをラッシュしたとき、疾風流を使用されたとします。相手からしたら、ラッシュフェイズ中に自分のカードが捨札になったので、ゼクトマイザーなどを使いバトルエリアに出させることは可能でしょうか? -- 名無しさん (2018-12-29 01 17 06) ↑可能です。 -- 名無しさん (2018-12-30 00 03 01) ありがとうございます。テキストの記載通りで問題無いのですね。勝手に「自軍」のみと判断していました。 -- 名無しさん (2018-12-30 00 33 12) 名前 コメント
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プテラレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:1000 SP:- 必要パワー:1 追加条件:なし CN:5 特徴:ピンク/女 テキスト: 【プテラアロー】敵軍コマンドゾーンからホールド状態のカードを1枚選んで捨札にする。 フレーバーテキスト ほんの一瞬見惚れた隙に、大事なものを撃ち抜かれてしまったようだ。 イラストレーター:森下直親 レアリティ:ノーマル 作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー 収録:二人の黒騎士 自販:パック 再録:リバイヴァ 自販:パック カード評価 ホールド状態のみとは言え、コマンド破壊はチャージフェイズやラッシュフェイズに相手の行動を制限する強力なロック効果。 マンモスレンジャー、トリケラレンジャー、ガオコング等と組み合わせることで効率よく敵軍コマンドを破壊できる。 CN5は非常に重いが、重力忍者オモ・カルがいればCN1で強力な能力を発動できる。 関連カード 特徴「ピンク」関連 特徴「女」関連 コメント アスカさんのサポート後で破壊し損ねたコマンドを破壊できるとはさすがプリンセス -- 名無しさん (2009-09-28 12 50 28) 名前 コメント
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●防衛戦隊レンレンジャー 『第二話:出動不可能!? レンレンジャー最大の危機!!』 【~あらすじ~】 時は第七世界歴72508002、 テストプレイ期間であるターン10も終わりを迎えようとしていたアイドレス(シーズン2)は、 戦乱の予兆濃く、一方でこれまでとは違う新たな活動が各所に起こっていた。 レンジャー連邦における治安維持組織、レンレンジャーもその中の一つである。 OPテーマも発売され、無事活動開始かと思われていた彼らの上に、 今、創設以来最大のピンチが襲い掛かる!! /*/ (連邦某所に建設された、広大な屋内訓練施設。) (そこに並ぶ数百人のレンレンジャー達。彼らは今、スーツを着用しておらず、素顔で訓練に勤しんでいる。) (その素顔が、苦痛と笑顔に塗れ、歪んでいた。) 「復唱!! 棒術は!!」 『神武不殺!!』 「関節技は!!」 『王者の技!!』 (よろしい、という迷彩服を着込んだ人物のかけ声と共に、竹刀が振り下ろされる。) (打ち鳴らされる床。) 「我々レンレンジャーは正義の味方である。 これがどういう事か、わかるか、言ってみろ、バーミリオンサンダーレッド」 「Sir,Yes Sir!! 正義とは、絶対勝利こそが義務であります、Sir!!」 「その通り」 (かつ、かつ、かつ。編み上げブーツの床を高らかに踏み鳴らす音が、隊員達の間を縫って回る。) 「我々は軍隊ではない。そのため兵器が使用されるような戦場には用はない。 だからレンレンジャーの正式装備はショットガンとスタンロッドという、実に貧弱なものとなっている。 喰らっても、象も気絶させられんようなへなちょこの電撃と、熊も気絶させられんような生ぬるいゴム弾しか放つ事は出来ん」 (バーミリオンサンダーレッド、それが出来たら使われた人間は死ぬんではないでしょうか、という疑問を押し殺して直立不動。) (教官、そんなバーミリオンサンダーレッドの横を通り過ぎる。目が、覗き込まれた。) 「貴様、今、『それが出来たら使われた人間は死ぬんではないか』と思ったな?」 「Sir,No Sir!! 考えておりません、Sir!!」 「嘘を吐くな!!」 「Sir,Yes Sir!! 考えておりました、Sir!!」 「生ぬるい事を考えるな!!」 「Sir,Yes Sir!!」 「罰として『全員で』腕立て伏せだ。各自のペースでよい、私の話が終わるまで続けなさい」 『Sir,Yes Sir!!』 (一糸乱れぬ動きで隊員全員が床に這いつくばり、腕立て伏せを開始する。) (筋力の足りないものは構えるだけで腕がぷるぷるしている。それについては教官は何も言いはしない。) (ただ悠然と各員の間を、話し始める様子もなく回っているだけ。) 「いいか、正義の味方諸君。戦いにおいて相手を殺さずに制圧するというのは、殺して制圧する事よりも遥かに難しい。 例えば、そうだな、おい、ゴッドレインボースパーク」 「Sir,Yes Sir!! なんでありましょうか、Sir!!」 (ポニーテイルのいかにも体育会系なノリをした少女が腕立て伏せを快活にこなしながら返事をする。その顎から滴る汗。) 「連邦南都の銀行で、立て篭もり強盗犯が出たとする。手段を選ばずに良いなら、貴様ならどうする?」 「Sir,Yes Sir!! 長々距離からのライフル狙撃で決着させます、Sir!!」 「そうだ、敵に、狙われている事さえ感づかせない間合いから攻撃、精密狙撃によって決着させる事が出来れば、誰も傷つかずに済む……犯人以外はな。 だが、我々レンレンジャーにそれは許されない。何故だか解るか? ゴッドレインボースパーク」 「Sir,Yes Sir!! 我々が不殺を貫く正義の味方だからであります、Sir!!」 「よく出来た、褒美にスクワットを命じてやる。太股にえくぼが出来るまでやるといい」 「Sir,Yes Sir!! ありがとうございます!!」 (立ち上がるゴッドレインボースパーク。両足を肩幅より僅か広く構え、体を垂直に立て、腰から真っ直ぐ沈んでいく。) (自重による上下運動にみっしりと唸る大腿筋。汗がぽたぽたと床を濡らす。教官、満足げにゴッドレインボースパークの横を通り抜ける。) 「合気も、棒術も、関節技も、すべてが不殺のためだ、正義のためだ。 我々レンレンジャーは愛を掲げるレンジャー連邦の、特別国家公務員だ。愛を謳って誰かを殺せば、その愛は傲慢極まる不遜となる。国家を背負う我々には、傲岸不遜は許されない。 だから、敗北が許されぬ王者の技たる関節技を学ぶのだ。 だから、武の理想を語る神武不殺の道たる棒術を学ぶのだ。 だから、力ではなく理合いで出来た護身の技たる合気道を学ぶのだ。 すべて愛のためだ。 愛には体力がいる。最低限の体力がな。この訓練も、そのためだ。 根性と言い換えてもいい」 (教官、竹刀を肩に担いだまま、ぐるりと全体を見回す。) 「今、この場には、学生もいる。元証券マンもいる。サラリーマンもいる。引きこもりもいる。 誰も彼も、愛の民ではあったとしても、正義の味方だったという奴はほぼ皆無に等しい。 正義を行うためには、規律より、装備より、魂が必要だ。 正義を行う人間の、魂が鍛え上げられている事が必要なのだ。 貴様らには、その魂の重さが何たるか、実際に体を使って覚えこんでもらう。 銃で撃たれる事もある。 棒で殴られる事もある。 貴様らにこれから待っている人生は、そういう人生だ。 誰かが傷つく事を防ぐために、己の身を文字通り粉骨砕身盾とする、正義と正義と正義の日々だ。 甘っちょろい考えでレンレンジャーに入ったのであれば、喜べ、その甘さはここで死ぬ。 我々レンレンジャーは、甘く優しい、子供の味方でなどありはしない。 正義の味方なのだ。 合気は当身から入る。関節技はスタンディング(立った状態)から突入する。棒術は武器を相手に格闘する。 実戦では、だが、どこから何が飛び出してくるかわからんぞ。 寝技の攻防のつもりで頚動脈を掻かれる事もある。多対一のつもりで一対多にされる事もある。 実戦をなめるな。人の、命を守るという事を、なめるな。 敵も、己も、そして国民の命もすべて守るというのはそういう事だ。 そういうあらゆる悪条件を踏破して、貫くものが、正義なのだ。 食いしばるものは歯ではない。食いしばるものは根性だ。 根性だけがすべてを貫く。 アイドレスの世界は情報で動く世界だ。情報とは、心の青き報せと書く。 アイドレスとは、そうだ、心の世界なのだ。 根性だ。 根性だ! さあ、貴様らのちっぽけな根性を、ここで鍛えて見せてみろ!! 正義の味方の、正義たる由縁を見せてみろ!!」 『Sir,Yes Sir!!』 (全員が一斉に唱和する。食いしばられた口元は、いずれも笑いに歪んで汗まみれ。) (教官、満足そうにそれを見て、竹刀を床に叩きつけた。) 「Stand up!!」 『Sir,Yes Sir!!』 「次はランニングだ、さあ、友好を深め合え、団結を求め合え!! 隣の奴を背負って、走れ、GO,GOGOGOGO,GO!!」 『Sir,Yes Sir!!』 「それが終わったら、次はいよいよ貴様らお待ちかねの、実技訓練だ!! 力で合気を理解するな、力で関節技を理解するな、力で技を理解するな!! 技とは技で出来ている、貴様らのようなひよっこが、技に力を求めるのは100時間早い!! 力の中に技があり、それも結構、だが貴様らの求める力とは、まず筋力よりも体力よりも何よりも、根性であると知れ!! GO,GOGOGO,GO!!!! レンレンジャー、GO!!!!」 /*/ (訓練室上部のマジックミラーの向こう、長官が直立不動に佇む秘書と共に、嬉しげに隊員達の姿を見下ろしている。) 「やはり訓練は海兵式に限る、なあ」 (長官、ルージュの引かれた唇を、にこりと笑ませて頷いた。) -続いたらかわいそうかもしれない。(レンレンジャー達が) /*/ →第三話へ
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●防衛戦隊レンレンジャー 『第三話:運命の戦い!! レンレンジャーよ永遠なれ!!』 【~あらすじ~】 時は第七世界歴72508002の夕刻、 早速計上された隊員達の訓練手当てを経理部のインクジェットブラックが処理する一方で、 レンレンジャー一同に、休む間もなく事件が再び降りかかる。 戦うべき本当の敵は誰なのか? 悲しみと共に、今、決戦の幕が上がる!! /*/ 「きっつぅ……」 「教官たち、鬼だろ」 「鬼の方がまだ優しいんじゃないか? 鬼なら瀬戸口先輩だし」 「みんなのお耳の恋人っていうよりは、みんなの地獄の恋人って感じだよな、教官」 「なんで美人なのにうちの上司達は長官といいみんなああなんだろうな」 「なー」 (ヘタレた顔で休憩室のベンチに座り込んでいる面々。ただ1人、ポニーテイルの少女だけが快活である) 「何よ、だらしない。自分を鍛えてお金をもらえるなんて、最高の仕事じゃない!」 「そりゃ、元から体育会系な連中にはいいかも知れんけど……俺なんて前歴証券マンだぞ、おかげで保険も入りなおしになるし」 「ウルトラバイオレットブルーは線、細いもんなー」 「ウルトラバイオレットブルーは紫なのか青なのかはっきりしろよ」 「むしろウルトラバイオレットブルーは顔色が紫から青に変わりつつあるが大丈夫か、無茶しすぎなんじゃないのか」 「ウルトラバイオレットブルー、無理しないで横になったらどうだ」 (仲間達から口々に労われてベンチに横になるウルトラバイオレットブルー。ご愁傷様、といった顔でバーミリオンサンダーレッドはその光景を眺めている) (もりもりと、その手元では食堂直売の牛丼が使われていた) (隣にポニーテイルの少女がどすんと座る。お、とその顔を見るバーミリオンサンダーレッド、にこりと綺麗な笑顔にどきりとする) 「あれだけ訓練しておいて、やるじゃない」 「食べないと保たないからな」 「紅ショウガがないのは画竜点睛を欠くと思うけど……あなた、気に入ったわ!」 「紅ショウガはいらないだろー。男ならネギダクで充分だ」 「あたし、ゴッドレインボースパーク、よろしくね! バーミリオンサンダーレッドさん!」 「よ、よろしく」 (箸をくわえながら、求められて握手を交わすバーミリオンサンダーレッド) (フラグか、フラグなのか!? と、激しくその脳裏で彼女いない歴20年の悲しい思考回路が回転する) (ゴッドレインボースパーク、そんな隣の様子を無視して足をぶらぶら、天井を見上げながら語り出した) 「あたし、さ……」 「う、うん」 「ずっと昔から、戦隊物のリーダーになりたかったんだ。かっこいいじゃない?」 「そりゃーまあ、子供なら、憧れるしな」 (女の子はむしろ『LOVE諸島に代わっておしおきよ!』の、愛と無人島のラブラブ戦士レンジャースターズの方を視聴するもんじゃないかなー、と、バーミリオンサンダーレッド、疑問に思う) 「あたし、どーしてもレンジャースターズが好きになれなくってさ」 「? そりゃまた、どうして」 (タイムリーな話の流れにどきっとするバーミリオンサンダーレッド。注意深くゴッドレインボースパークを見守るが、彼女はきらきら握り拳でやおら力説し出した) 「だって、あの番組に出る美少女戦士って、みんな彼氏いるじゃない!」 (ぶふぉー!! とバーミリオンサンダーレッド、盛大に牛丼を噴く) 「真の正義の味方なら、男なんか作らずに黙って戦うべきだと思うのよ!!」 (最初主人公達4人だけだったのに、結局彼氏達4人まで仲間に加わって、今じゃほとんど8部衆じゃない!! だの、毎回デートスポットが舞台になるのはどうなのよ!? だの、不平不満を漏らし出すゴッドレインボースパーク) (バーミリオンサンダーレッド、隣で、ああ、フラグじゃなさそうでよかった、と、そのたび密かに安堵を深めていく) 「あたしは違うわよ。絶対に男なんて作らないで、レンレンジャーで正義を貫くんだから!!」 「は、はは」 (ひきつれた愛想笑いをしながら、そそくさと牛丼をかきこむバーミリオンサンダーレッド) (ゆらり、と、部屋の奥で、立ち上がる影) 「聞き捨てなりませんね」 「?」 (何よ、とゴッドレインボースパーク、反論に対してきっと睨みを投げつける) (立ち上がったのは髪の長いたおやかな女性。いかにもなでしこと言った感じの、凛々しい顔立ちをしている) 「正義求めしは愛ゆえに。愛求めしは乙女がゆえに。 戦いを通じて育まれる愛情、何と甘美な響きでしょう! 正義を貫く傍らで、彼氏を求める事に、何のためらいがあるでしょう。 レンジャースターズ、わたくしは大好きですよ」 (バーミリオンサンダーレッド、レンレンジャーにまともな人材はいないのかと頭を抱えたそうな表情になる) 「わたくしの名はブリリアントフラワーピンク。ゴッドレインボースパークさん、あなたは間違っています!」 (びしいっ! と、ゴッドレインボースパークを指差すブリリアントフラワーピンク。決然としてその唇から言葉が放たれる) 「戦隊ものでも、ピンクとレッドが結ばれたりする事、珍しくないでしょう!!」 「ああー!?」 (ガーン! と、音も立てそうな勢いで膝をつくゴッドレインボースパーク) (無視して部屋中に呼びかけるブリリアントフラワーピンク) 「さあ皆さん、このブリリアントフラワーピンクと一緒に、もう一汗、愛と正義の訓練で流す気はありませんか?」 (お、俺も俺も! と押し寄せた男子隊員を、なぜかゴッドレインボースパークが薙ぎ倒す) (何をなさいますの、とブリリアントフラワーピンク、ゴッドレインボースパークと取っ組み合いに) (俺は何も見なかったという顔で休憩室から逃げ出すバーミリオンサンダーレッド) /*/ 「職場恋愛、禁止にしようか」 「うーん……一部の不純な面々のやる気にも関わるんじゃない? それにほら、一応うちって、愛を掲げるレンジャー連邦の組織だし」 (休憩室で取っ組み合いが始まったとの報告を受け、教官と長官がしょうもなさそうに額をつきあわせている) (ころん、と壁に立てかけられていた教官の竹刀が床に転がる) 『頑張れレンレンジャー! 負けるなレンレンジャー! 君らの青春はまだ、始まったばかりなのだから!!』 (秘書のナレーションと共に、舞台暗転、了) -続かない方がいいのかもしれない。
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●防衛戦隊レンレンジャー 『第一話:ショック!? 今明かされる、レンレンジャーの正体!!』 /*/ 【~あらすじ~】 時は第七世界歴40508002、 不況、内戦の予兆、なりそこない事件、差別問題―― ニューワールド中に今、不穏な風が吹きつつあった。 それはここ、平和を愛し、愛を愛するレンジャー連邦でも変わらず、犯罪発生率は増加の一途をたどっていた。 国策により観光業促進が命ぜられ、さらに大量の旅行者が流入することで、それはさらに加速するだろうとも。 だがそんなレンジャー連邦を救うべく、今、一つの正義が立ち上がろうとしていた――――。 /*/ ?「よろしいのですか、博士」 (呼びかけにくるりと回る椅子、白衣を着たシルエットが頷きを見せる) ?「わかりました。では、現時刻をもって計画の承認を得たものとして活動を開始します」 /*/ (一人の健康そうな若者が、薄暗い通路を歩いている。その表情は闇に戸惑っているかのようだ) (やがて彼は手探りで進んだその先で、扉にぶつかる。おそるおそる扉を開ける若者。中から漏れ出る光――) (室内には白衣を着たショートカットの女性が椅子に座っていた。隣には秘書らしい男性が立っている) 「君が、~~くんかね」 「はい」 (うっそりと口を開いた白衣の女性。若者、緊張しながら答える) (秘書から女性に書類が手渡された。手元のそれと、目の前の若者とを吟味し見比べるかのように女性は視線を交互に移す) (若者、そろりと手を挙げる。女性、答える) 「何かね」 「質問です」 「許可する」 「あの、これは国が募集した新しい形の雇用形態のお仕事、なんですよね……?」 「いかにも」 (女性、秘書に書類を返して腕組みしながら頷く) 「なんでこんな怪しげな手順を踏んでるんですか?」 「怪しげとは心外だな。機密保持のための適切な手段を講じているのだが」 「っていうか、一体僕はこの面接受かったら何の仕事をさせられるんですか?!」 「――――」 「いや、答えましょうよ!」 (女性、良いだろうと立ち上がる) (若者の周りをぐるりと一周、二周、三周……上から下までまるで品定めでもするかのように視線があからさまに動く) (さわ、さわ。若者の肩や腰を女性の手が掴んだ。若者、照れて飛び退る) 「せ、せくはら!?」 「何を言ってるのかね――――ふむ、主な病歴もなし、至って健康そうだ」 「それだけが取り柄ですから」 「代わりに少々勉強が苦手だそうだな。それで不況の今、なかなか思うような職が見つからなかった、と」 「はっきり言いますね……圧迫面接か何かですか?」 「いや」 (女性、やにわに手を差し出す) 「?」 (若者、その手を見て、女性の顔を、意図をうかがうように見やる) 「握手だよ、握手」 「あ、はい」 (言われるがままに握手を交わす若者。にっこりと笑う女性) 「今日から君がこの国を守る正義の味方だ、よろしく頼むよ」 「ええー!?」 「説明が遅れたが、うん、君なら大丈夫だろう。私達はこの国の治安を守る、そう、正義の味方でね。私がいわば長官だ」 「ヒーローものなのに女性長官!?」 「管理職への女性の社会進出という奴だな。正義に性別は関係ないだろう、安心したまえよ」 「っていうか、業務、業務説明をまずはしてくださいよ!」 (若者、面食らって憤慨する。長官、ふむ、と頷き椅子に戻り着席) (長官、秘書に手でジェスチャーして書類を出させる。頷いた秘書、離席。しばらくして分厚い冊子を持って出てくる) 「これが我が社の業務内容だ」 「厚っ!! いや、厚っ!!」 「勉強が苦手だというから適当なところではしょって面接合格だけ伝えたのだが」 「はしょりすぎです!!」 「ふむ。しかしはしょらず言っても業務内容は変わらんぞ」 「ですから、一体何なんですか!?」 「正義の味方だ。言ったろう」 (若者、愕然としてよろめく。長官、平然とその様子を頬杖突きながら眺めている) 「昨今の治安の悪化は君も良く知るところだろう。そこで我がレンジャー連邦は策を講じることにした、正式にな。それが我が社、そう……」 (長官、ぱちんと親指を打ち鳴らす) (秘書、カッ、と靴音も高らかに一歩前進、口を開く) 『防衛戦隊、レンレンジャー!!』 「――!?」 (若者、その早朝のヒーロー番組のタイトルコールの如き宣言に圧倒されてのけぞる) 「いやほらナレーション役だよ彼は。いい声してるだろう、それで雇ったんだ。ついでに秘書もしてもらってる」 『説明しよう! レンレンジャーは治安維持活動を行う正式な藩国認定の公務員である。 数こそ力のアイドレスの法則にならい、多勢に無勢をモットーとし、敵を無血で取り押さえるためなら手段を選ばないという素敵なヒーロー戦隊だ! ただ、そのあまりの容赦もへったくれもない戦い振りを模倣する悪党の偽物が出ないよう、専用のヒーロースーツには国有のサイボーグ技術を利用した特殊な認証キーが組み込まれていて、活動時にはこれによって瞬時にナショナルネットに接続、近隣をパトロールしている私服レンレンジャー達と連携を取ることが出来るのだ! なお、スーツや装備は街の各所にこっそり隠してあるぞ! 備えあれば愁いなし、正義の味方は用意周到だ!』 「どんな公務員ですか正義の味方って!?」 「国家特別公務員だが」 「冷静に答えないで!?」 (長官、また指をぱちんと鳴らす。胸を張り手を後ろに組んで秘書がまた口を開く) 『レンレンジャーの身分は国家特別公務員だ!』 「秘書さんに答えさせないで!?」 「熱い返事が欲しいのだと思ったのだが」 「そういう意味じゃありません!! …っていうか、僕なんかで本当にいいんですか? 国を守る正義の味方が。 こんな適当な選び方で!」 「応募書類も一次試験のデータも基準をクリアしてるから面接に呼んだんだ、大丈夫だ」 「僕、特別な武道とか習ってませんよ!? なんていうかこう、正義の味方っぽい奴!」 「柔道2段だそうだね、それで充分だ。我がレンレンジャーでは合気とサブミッションを正式採用することになっている、君の寝技の腕を今度是非私に見せてもらおう」 「微妙に言い回しが、なんていうかその、あれです!!」 「君の寝技の腕を今度是非鬼の戦闘教官との訓練で私に見せてもらおう」 「嫌すぎます!?」 「わがままだな君は。じゃあ立ち関節がいいのか。飛びつき腕ひしぎ十字固めとか、そういうの」 「そういうことじゃなくて!!」 (ふー、と若者、落ち着くために頭を振って大きく深呼吸) 「業務内容は職務の性質上、面接で説明されるとは確かに聞いてましたけど、もうちょっとこう……」 「なんだね」 「ふ、普通に話を進められないんですか!? ここまでの通路とか、演出無茶苦茶ですよ!!」 「しかしなあ……」 (長官、秘書と見交わす。若者、そのやりとりに何か事情があるのかと思い、ちょっと気後れ) 「せっかくヒーロー戦隊を組むんだから、それらしくしたいじゃないか」 「 た だ の 雰 囲 気 作 り じ ゃ な い で す か ! ! 」 (長官、若者が張り上げた大声にちょっとぎょっとする。若者、それでハッとなって少し小さくなる) (長官はその様子に笑って口を開く) 「機密レベルが高いのは本当なんだ。みんなで力を合わせて戦う正義の味方とは言っても、普段は一人だからね。素顔の時に襲われたらたまらんだろう。だから、わざわざ大袈裟に、工夫を凝らしてこうやって個別に面接しているというわけだ」 「あ、はい……」 「それで、どうなのかね」 「どう、とは」 「面接に合格したのだから、後は君のやる気があるかどうかの回答待ちだったのだが、こっちは」 「あー……」 (若者、走馬灯のように回想する。大学を卒業してから一人暮らしで住んでいる家での食生活の貧しさの数々が頭をよぎる。次いで、ついついツッコミを入れてしまうせいでなかなか面接に合格出来ない就職活動の苦い日々) 「もう一度だけ、聞いていいですか?」 「なんだい」 「どうして僕なんですか? 他にももっと、粒よりの凄腕格闘家とか、スーパーレーサーとか、そういう特徴のある人を選んだ方が良かったんじゃ……」 「ああ、その点は安心したまえ。レンレンジャーの採用予定は300名オーバーだ」 「ぶふぉー!!」 (若者、噴出してぶっ倒れる) 「な、なんなんですか、その人数は!?」 「解説入れたろう、最初の方で。レンレンジャーは数こそ力のヒーロー戦隊だと」 「それにしても限度ってものがありますよ、普通!!」 「国民の安全と平和を守るためならば、私達はいくらでも踏み越えるよ、そのような限度」 (う、と若者、長官の意外に真っ当な正論に、言葉に詰まらされる) (長官、椅子にもたれかけ直す) 「さて、理由はわかったろう。君はまだ私達の基準では優秀な部類だ、他の隊員予定者には運動能力こそあれど武道の未経験者で要研修などのメンバーもいるのだからね」 「は、はあ……」 (若者、違う意味で大丈夫なのかと心配になる) 「それで、どうするのかね。辞退かね?」 「ええっと……色って、今なら選べますか?」 「無論だが」 「じゃあ、レッドで」 (若者、ちょっと格好をつけた了承の伝え方だったかな、と思うも、長官が椅子から立ち上がり再び手を差し伸べられる) (若者、握手に応じる。長官、にっこりと笑う) 「おめでとう、今日から君はレンレンジャーバーミリオンサンダーレッドだ!」 「長いな!?」 「戦隊モノの宿命か、レッドが人気でね……他にもファイアーガランスレッドとか、ハイパーサンスカーレットとか、いろんなレッドがいるのだが」 「わかりました、バーミリオンなんとかでいいです」 「ちなみに変身している間や基地にいる時は互いにコードネームで呼び合うから、そのつもりでいたまえよ、バーミリオンサンダーレッドくん」 「本名じゃ駄目ですか?」 「あ、給与明細とかはそっちで出すよ。収支が不透明になったら困るのでね。緊急に現場に駆けつける時のタクシー代なども領収書もちゃんと取っておいてくれたまえ、でないと経費で落ちないから」 「妙なところだけお役所仕事なんですね……」 「基本的には24時間営業中みたいなものだから、その言われ方は心外だな。アフター5などという気楽な職種ではないのだよ、正義の味方は」 「そもそも正義の味方が公務員ってあたりが、ちょっと」 「何を言う。定義によれば公務員とは公共の奉仕者だぞ、まさにうってつけではないか。給料もちゃんと出るし、これほど優良な企業もあるまいに」 「む、無償じゃ駄目なんですか? 正義って」 「君らも生活かかってるだろう」 「あ、はい」 「ちゃんと基地来て訓練したら手当てがつくし、出撃待機したら拘束費も出るから安心したまえ。基本給は雀の涙だが、今流行の能力給という奴だ」 「労災、下りますか?」 「生命保険は一部微妙だなあ。以前ウルトラバイオレットブルーがその件で保険会社と揉めてたから。一応危険の伴う職場ってことになるから、契約は新しくし直した方がいいな。こっちで取り計らうので心配しなくていいよ」 「その人の担当、青なんですか、紫なんですか……」 「ゴッドレインボースパークとかいう隊員もいるぞ」 「うわあ……そんなのが今日から僕の同僚になるわけですか」 「とにかく」 (長官、にっこりと笑う。バーミリオンサンダーレッド、その笑顔の可憐さにどきりとする) (長官、ぱちりと指を鳴らす) 『戦え、レンレンジャーバーミリオンサンダーレッド! 行け、正義のために! 連邦の平和は君の肩にかかっている! 未来へ向かって、GO!!』 「なんかEDテーマにつながりそうなナレーションでシメた!?」 (満足げに頷く長官。舞台、暗転) -続かないかも。 /*/ →第二話へ
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ドラゴンレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:6000 SP:1 必要パワー:3 追加条件:なし CN:なし 特徴:グリーン/男/獣奏剣 テキスト: ※これはダメージを受けた敵軍ターンの次の自軍ターンにしかバトルエリアに出られない。 ※自分がターンを終えるとき、ゲームに負けるまでの自軍ダメージが残り3点以下なら、これを撃破する。 【獣奏剣】これが自軍エリアにある間、特徴「恐竜」を持つすべての自軍ユニットはBP+1000される。 フレーバーテキスト 戦いの果てに命を削り得た勝利(ひかり)。高き頂に立ち後に続く者達の道標(しるべ)とならん。 イラストレーター:As まりあ レアリティ:プロモーション 作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー 収録:2010年7月~ハイランダー大会 優勝商品 カード評価 関連カード アームドティラノレンジャー ドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャー(XG4) 特徴「グリーン」関連 特徴「男」関連 特徴「獣奏剣」関連 特徴「恐竜」関連 コメント イラストレーターがなかったので追加しました。 -- 名無しさん (2010-08-08 01 08 40) 名前 コメント
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幻想戦隊セイレンジャー 東風谷 早苗(こちや さなえ) / 東風谷グリーン セイレンジャーのリーダー。外の世界ではどこにでもいる程度の常識的な女子高生であったが、次第に幻想郷の空気に汚染され、常識を忘れていった。 能力として「奇跡を起こす程度の能力」を持つが、実際には風を吹かせたり湖を割ったりしか出来ず、他のメンバーから常にバカにされている。本人もいつもやさぐれては、奇跡で作り出したフルーツを貪っていた。しかし、なんだかんだで毎回妖怪軍団に勝利していたのは、彼女の奇跡のおかげだったのかもしれない。なお、彼女が湖を割らなければ巨大ロボ「非想天則」は出撃できず、実際は非常に重要な能力である。 当初セイレンジャーとなることを嫌がっていた5人だったが、その中で一番最初にセイレンジャーとして戦うことを決意したのが早苗である。これについて本人は「妖怪をやっつけるのって、なんかとっても楽しいですね!」と語っていた。(第二話) 「R」では行方不明となった者や敵と化した仲間達の異変を解決するため、新生セイレンジャーを結成する。 必殺技は秘術「グレイソーマタージ」 博麗 霊夢(はくれい れいむ) / 博麗レッド セイレンジャーのサブリーダー。外の世界で極貧のアルバイト生活を行っていたためか、何かとお金にうるさい性格をしている。なお、学生時代は学級委員を務めており、霧雨魔理沙とはクラスメイトであった。 「空を飛ぶ程度の能力」を持つが、彼女以外の4人も空を飛ぶことが出来るので、事実上形骸化した能力である。しかし、その実態は「ありとあらゆるものから宙に浮き実態を消す」能力であり、本気を出した彼女に事実上の敵はいない。(第四十六話) 霊夢はセイレンジャーとして戦うことを「仕事である」と認識しており、毎回変身中の時間を記録し、守矢研究所に対して時間単位での給料を請求している。しかし、毎回あの手この手でかわされており、実際に彼女に給料が支払われたことは一度もない。 「R」では変わり果てた姿で早苗を襲撃するも、すぐにその姿を消した。 必殺技は神霊「夢想封印」 霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ) / 霧雨ブラック 外の世界では普通の大学院生として、野生に群生する菌類(主にキノコ)の研究を行っていた。大学の卒業論文の題目は「菌類から抽出される成分同士を反応させることで発生する超常現象について」 「魔法を使う程度の能力」を持つが、その魔法は専ら光と熱に関する物で、その全てが敵に対する攻撃として使用されている。「戦隊はパワーだぜ」を謳い文句としており、正面からのぶつかり合いを得意としている。一方、戦隊内では最速を誇るにも関わらず、足を使った戦いはあまり得意ではないようである。(第二十八話) 劇中では毎回倒した妖怪の持ち物を漁っては「借りていくぜ」と堂々と持ち逃げをしている。一度そのことについて敵妖怪から問い詰められたが、彼女曰く「奴らが勝てば幻想郷は全て奴らの物になるんだろう?なら私達を倒した上で奪い取ればいいだけじゃないか」とのことであった。(第三十六話) 「R」では他のメンバー同様に行方不明だったが、黒い雲の影響で復活・パワーアップしたアリス・イン・ワンダーランドの力で操り人形「メガマリ」と化し⑨ブルーをピンチに追い詰めるが、彼女の純粋さが真の心を呼び覚まし復活に成功。アリスの最終兵器「ゴリアテパペット」との対決において残された力を新生セイレンジャーに分け与える。(R-第二十三話~第二十五話) 必殺技は恋符「マスタースパーク」 十六夜 咲夜(いざよいさくや) / 十六夜ブルー 外の世界ではとある屋敷のメイドとして働いており、セイレンジャーの一員として守矢研究所に住むようになってからもつい習性で毎朝研究所の掃除と給仕を行ってしまっている。本人が自発的にやっていることなので皆ありがたがっているが、何故か誰も彼女の煎れた紅茶を飲もうとはしない。 「時を操る程度の能力」を持ち、不意をつかない限り彼女に攻撃を当てることはできない。外の世界の戦隊モノにおいて、敵の攻撃を受けた5人がカラフルな色の爆発を背景に吹き飛ばされるのがお約束のシーンだが、この能力が故にセイレンジャーではだいたいの場面で4人しか吹き飛ばされない。吹き飛ばされる4人を瀟洒に見つめる彼女の姿はセイレンジャーのお約束のひとつである。 五大妖怪の1人であるカリスマ・オブ・レミリアは、彼女が外の世界で仕えていた主の変わり果てた姿であり、一時はレミリアの言葉で妖怪軍団へと寝返った。しかし、溢れ出るレミリアのカリスマの前に「私の愛するお嬢様はこんなカリスマに満ち溢れていない!」と手に持ったプリンを投げつけセイレンジャーへと戻るシーンは、作中でも指折りの名シーンである。(第十七話) 「R」では一度十六夜ブルーの姿で新生セイレンジャーを急襲した。一時は早苗の説得で心を取り戻しかけるが、浮夜城レッドから送りだされた黒い雲で状況を悪化させ、「サクヤ・オブ・ナイツ」悪鬼軍団に返り咲く。それでも諦めない新生セイレンジャーの必死の説得(ボディーランゲージ)と弱点突破(パッドアタック)により元の心を取り戻し、暴走したフランソウルの解放に力を貸す。(R-第十話~第十五話) 必殺技は幻世「ザ・ワールド」 魂魄 妖夢(こんぱく ようむ) / 魂魄ホワイト 幼い頃に両親を亡くしており、外の世界では庭師を務める祖父の元で暮らしていた。祖父は剣道の師範も勤めており、幼い頃から祖父の師事を受けた妖夢もまた、優れた剣の使い手である。だが妖夢自身は「まだまだ自分は半人前である」として、日々修行に打ち込んでいる。 能力は「剣術を扱う程度の能力」というそのままの物であるが、二刀流を駆使する彼女は攻守共に近接戦に優れた能力を発揮しており、遠距離戦闘を得意とする魔理沙との連携はセイレンジャーの定石とする戦法のひとつである。しかし、息はあまりあっていないようで、よく魔理沙の放つ魔砲に被弾しピチュるのもまたお約束である。 妖夢は自分の両親のことを知らず、祖父も妖夢にそのことを話すことはなかった。これは妖夢が人間と幽霊のハーフであるためであり、五大妖怪の1人であるハラペーコ・幽々子にそのことを告げられた際は、戦意を喪失してしまっていた。未熟者である。(第三十二話) 「R」では悪鬼軍団として復活したジドポリ・サトリン軍団の軍門に下り「ハーフミョーン」として新生セイレンジャーと敵対。しかし未熟者な点は黒い雲に取りつかれても変わっていなかった。その後、新生セイレンジャーとの戦いで心を取り戻し、崩壊する地霊殿からの脱出に力を貸す。(R-第三十一話~第三十三話) 必殺技は人鬼「未来永劫斬」
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シシレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:3000 SP:! 必要パワー:3 追加条件:なし CN:3 特徴:グリーン/男 テキスト: 【天幻星・霧隠れ】「SP1」ユニットを1体選んでもよい。そうしたとき、このターン、このユニットは選んだユニットの特徴が追加される。 フレーバーテキスト 獅子の吐息導くは、虚は実なりて実は虚と化す霧の迷獄。還れず、戻れず、抜けられず。 イラストレーター:Mitsuhiro Arita レアリティ:ノーマル 作品:五星戦隊ダイレンジャー 収録:四雄の覚醒 自販:パック 再録:リバイヴァ 自販:パック カード評価 【天幻星・霧隠れ】は自分に特徴を追加する。選ぶユニットに敵味方やサイズの制限は無い。 特徴を追加する効果の使い方はタイガーロイドやジェットファルコンのような効果への対策。 アールジーコのJCやプロジェクトG4のような効果の発動など。 特徴に関連する効果全般と相性が良いので特徴絡みのシナジーを狙うデッキに組み込みやすい。 関連カード 特徴「グリーン」関連 特徴「男」関連 コメント スイレンと組ませれば任意の特徴を付けれるね。あと、付けれる特徴の数は敵軍ユニット一体が持ってる数までだよね? -- 名無しさん (2010-04-13 20 22 36) ↑訂正。敵味方関係ありませんでした -- 名無しさん (2010-04-13 20 24 03) 特徴「怪人」を付けた後に、キリンレンジャーの時間返しをして芋長のヨーカンを使えば除去されずらくなるのか? -- 名無しさん (2010-06-06 23 41 42) ↑でJC使う?Jパワーとツバサマルの方が楽じゃね? -- 名無しさん (2010-06-07 05 18 24) ↑Jパワーね入手難度考えたら↑↑のやり方も有りなんじゃないか -- 名無しさん (2010-06-07 15 42 26) ヤイバ+バルジオンの方が手っ取り早…ゲフンゲフン -- 名無しさん (2010-06-07 16 40 53) そこまでして守ったりJC狙ったりするようなカードか? -- 名無しさん (2010-06-07 16 58 05) "こんな事も出来ますね"的なコメントに何してるのさ -- 名無しさん (2010-06-07 18 34 39) ↑↑↑バルジオンは本来DAのみですよ。 -- 名無しさん (2010-06-07 20 13 30) 名前 コメント
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キレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:3000 SP:- 必要パワー:3 追加条件:なし CN:2 特徴:イエロー/男 テキスト: 【キーステッカー】これがアタックするとき、敵軍ユニットのBPをカードに表記された本来の値としてバトルする。(この効果は特徴「ピンク」を持つユニットからコンビネーションするときはナンバーに関係なく発動する) フレーバーテキスト おいどんのパワーの源はカレーですたい! イラストレーター:村枝賢一 レアリティ:ノーマル 作品:秘密戦隊ゴレンジャー 収録:四雄の覚醒 自販:パック カード評価 関連カード 特徴「イエロー」関連 特徴「男」関連 特徴に「ピンク」を持つユニット (ゴレンジャーハリケーン関連) モモレンジャー ミドレンジャー アオレンジャー アカレンジャー or アカレンジャー(2nd) コメント レッドファルコン(2nd)からコンビネーションをすれば、BP6000に強化されて、バトルで破壊できる敵軍ユニットの攻撃範囲が増えてくる -- 名無しさん (2009-10-10 20 27 26) せっかくの元祖カレー好きなのにカレーデッキに入れ辛いのが惜しまれる。アバレイエローAMの壁は厚い -- 名無しさん (2009-12-06 12 00 45) どっちも九州弁キャラだな -- 名無しさん (2009-12-06 14 38 31) 名前 コメント
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目下の目標は「レンジャーの増員」と「DOKI☆DOKI邪気眼ラジオへのゲスト出演」だ! 挨拶しあおう! 合戦やイベントは積極的に参加して、雰囲気を盛り上げ、結束を強めよう! イベントの主催者さまには、そのお志とご労苦に敬意を払おう! お手伝いしよう! ここぞというときは、「レンジャー!」と返事しよう! 「オッス オッス!」と鬨の声が上がったら、「レンジャー! レンジャー!」と呼応しよう! レンジャー用語集 了解!=レンジャー!もしくはサー、レンジャー! オッス! オッス!=レンジャー! レンジャー! CCします=転換します 注)ゴレンジャーの変身プロセスは「転換」と呼ばれる。転換アクションはジャンプして着地する、もしくはその場で回転するだけで完了し、特にアイテムは使用しない。なお、特殊強化服の着用の際に流れる高圧電流に耐えるため、転換の際には精神集中が必要である(第40話、第55話)。 ゾルダー倒してます、ショー単独出演中です、など=ソロしてます 注)ゾルダーは黒服を着た敵の一般戦闘員。 以下チラシの裏 あまりにも過剰なチャット荒しは自重しよう! 他国自国問わず、誹謗中傷は自重しよう! 建設的な発言をしよう!