約 2,406,567 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7479.html
Master of Monsters 【ますたー おぶ もんすたーず】 ジャンル SLG RPG 対応機種 PC-8801MSX2X1PC-9801PCエンジンメガドライブセガサターンプレイステーション他 発売・開発元 システムソフト 発売日 【PC-8801】1988年10月【PC-9801】1989年9月 定価 【PC-8801】8000円【PC-9801】8800円 配信 プロジェクトEGG 2004年11月21日/500円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 概要 特徴 ユニット(モンスター) 評価点 問題点 総評 概要 ファンタジー世界のモンスターをユニットとした『大戦略』相当のシステム。前身となるゲームとして『ファンタジーナイト』がある。 内政基盤を整備しつつ徐々にユニットを配置し、移動して敵ユニットを攻撃、妨害を排除しつつ敵マスターに迫り、これを倒せばマップクリア。 モンスターは戦闘により一定の経験値を蓄積するとレベルアップし強力になる(原則レベル1-3の3段階)。 大ヒットシリーズと言って良く、明確な続編だけで『II』『Final』『III』『4』がリリースされている。 移植版については様々な拡張や調整がされており、一概に述べる事は難しい。 現状、本稿では主としてオリジナルであるPC-8801版を中心に、開発チームによる正統な強化版であるPC-9801版(*1)について述べる(*2)。 特徴 部隊は兵器ではなく、ファンタジー世界のモンスターたち。各々特徴付けられている。 通常のマップモードの他、キャンペーンシナリオが用意されている。これはモンスターを持ち越して8つのマップを戦い抜くゲームモード。 オリジナルキャンペーンのマスターはウォーロック(青軍)、マップコレクションのマスターはサモナー(赤軍)であるが、召喚可能モンスターはマップモードで用いられる通常の各マスターとは異なるものである。 モンスターを大戦略のように動かす他、1ターンにつき1回、マスターが各種の「大魔法」、および、視界内の敵ユニット1体に射程等を無視して直接「精霊」を送り込み攻撃を加える事が可能。 大戦略と異なり、毎ターンの収入(金銭ではなくMP)は50~100で固定(ゲーム設定による)。但しモンスター召喚数は塔の数+1が上限となっており、大軍団を組織するためには各地の塔を占領していく必要がある(*3)。なお、塔の占領時にほんの少しだけMPを得られる。 MPを使用してモンスターの召喚、精霊の召喚、大魔法の使用を行う。マップ開始時のMPは通常50~100、モンスター召喚はLv.1のものでMP10~74、精霊召喚はMP40、大魔法はMP10~100であるので、序盤は貧乏であり、仮に塔の数が十分にあったとしても徐々に軍勢を拡大していかねばならない。 キャンペーンにおいてはMPは次マップに持ち越せる(PC-8801版)。但しLv.2~Lv.3のモンスターは召喚費用も高価であるため、モンスターを使い捨てにするような作戦を用いるとやはり貧乏である。 PC-9801版等移植版のキャンペーンではユニット自体を持ち越せるため、それを無料で配置することで、塔の数さえあれば比較的早期の展開が可能。但しPC-9801版ではマップクリア時にHPが減少しているモンスターは、それも次マップに持ち越される。 PC-8801版他8bit版は、ユニット持ち越しではなく召喚表持ち越しとでも言うべきもの。あるユニットがレベルアップした状態でマップをクリアすると次マップからはレベルアップした状態で召喚できる。 塔に入った状態でターン開始を迎えるとマスター以外のモンスターはHPが多少回復する。 城や城壁には回復機能はない。ただの防御力の高い地形である。 総指揮官であるマスターは基本5種、LAW(秩序)属性のウォーロック、ソーサラー、CHAOS(混沌)属性のネクロマンサー、ウィザード、Neutral(中立)属性のサモナー。 マスターにより若干戦闘力が異なる他、一部の実装では召喚可能なモンスターと精霊、および使用できる大魔法が異なる。 マスターは魔法使いであるため、基本的に格闘については貧弱。(移植版や続編においてはその限りではない) 本作においてはマスターは初期状態で通常城・城壁・塔、即ち建物ヘックスに配置され、建物から出ることはできない(建物ヘックスが連続して配置されている場合、その範囲内でのみ移動可)。 サモナーは全ての精霊を召喚可能。また、天使とデーモンの両方を召喚できる。サモナー用Neutralドラゴンは進化はしないが(*4)、HPが高い上に召喚にMP51(Lv.1としては海用のモンスターを除いてダントツと言って良いほどのコスト)を要する他のドラゴンの半額程度のMP26で召喚可能である、トロールがLv.3まで進化する(*5)、などと、何かと特徴的。 精霊魔法はファイアー、ウォーター、アース、エアーの4種。マスターにより使用できる精霊が異なる。 PC-8801版においては精霊の攻撃は格闘扱いであり、モンスターが反撃を行いやすい。精霊の攻撃力×回数はおおよそ40~50程度。命中率や耐性により実効攻撃力はそれを下回るが、Lv.1の物理攻撃の要であるドラゴンでもHPは32でしかないため、かなりの攻撃力である。但し精霊のHPは低いため、反撃で精霊のHPを0にして攻撃を中断させ易い。 PC-9801版においては精霊の攻撃は投射扱いで反撃が困難。かつ精霊のHPも増えており、撃退は比較的困難。但し反撃で精霊のHPを削りきるとそのマップではもうその精霊は使用できず、回数制限が設けられたとも言える。 なおサモナーは4種の精霊を全て使役できる。相手に有効な属性の精霊を選んで召喚でき、また精霊の数にものを言わせ、しつこい精霊攻撃が可能。さすがサモナー(召喚士)である。 ユニット(モンスター) 各モンスターにはLAW/NEUTRAL/CHAOSの属性があり、LAWは昼間の攻撃力が高く、逆に夜間に弱くなる。CHAOSは逆に夜間に強い。変動値は+-25%。NEUTRALのモンスターは攻撃力の変動は無い。 各モンスターの攻撃種別は格闘・投射の2種。レベル1のモンスターは投射を持たないものが多い。(ちなみに『II』以降では、格闘・投射・魔法の3種類になっている) 格闘を持たないモンスターは存在しないが、投射を持たないモンスターは、投射武器で攻撃されると反撃できない。 天使・デーモンなどは投射攻撃にほぼ特化したモンスター。 モンスターの攻撃は、攻撃力×攻撃回数、で表される。35×1、3×8など一発屋や手数が多いモンスターなどもいるが、多くは2~3回攻撃程度である。 各モンスターは経験を積むことでレベル3、もしくはレベル2まで進化する。 進化に必要な経験値はモンスターによって異なる。なお、移植版においてはLv.4へ進化するモンスターも設定されている。 進化時にHPが全回復する。 各モンスターは固有の命中率を持たない。一方で、移動タイプと地形により様々な回避率が設定される。 移動タイプはマスターの他、上空3種(*6)、地上4種(PC-9801では6種)、水上2種。 火に強いモンスターが籠もる火山や水上タイプが籠もる水上地形は命中率が20%~40%となり、非常に堅い。 なお草原においての地上型モンスターに対する命中率は60%~80%、森に入ると20%低下する。 モンスターの攻撃には魔法・火炎・物理・冷気属性が設定されており、それに対応して各モンスターには各属性の防御力が設定されている。 マスターを含めた魔法を行使するモンスターは概して魔法にも耐性があり、炎を吐くドラゴンは敵の炎にも強く、魔法以外に70%もの耐性を持つモンスターもいるなど、かなり相性がある。(*7) 魔法については攻撃対象を問わず命中率が65%に固定されており、命中率については非常に安定している。 前述の通り8bit版のキャンペーンモードでは、ユニットでなく召喚表(召喚レベル)が持ち越される。例えばLv.1「ドラゴン」がレベルアップすると、次のマップからはその進化先であるLv.2「ドラゴンロード」を直接召喚可能になる。一方、Lv.1のドラゴンは召喚できなくなる。 これは納期の都合であった。開発者によれば、部隊表(所有ユニット)の引き継ぎは処理の実装非常に手間がかかりそうであったので見送ったという。PC-8801版発売後に良い手法が見つかり、PC-9801版では召喚表の仕様は廃され「部隊表持ち越し・召喚できるモンスターは常にLv.1」と言う仕様となった。 ちなみに召喚表持ち越し形式を採用しているのは、PC-8801版の他にはMSX2版がある。 メガドライブ版についてはPC-9801版と同様のユニット持ち越し仕様。PCエンジン版については現時点では不明。 ちなみに本稿では直接述べないセガサターン版や、本家の『II』『Final』などもユニット持ち越し仕様となっている。 評価点 大戦略型SLGにRPG的成長要素を融合 兵器がモンスターとなり、戦闘経験で更にそれが成長し強力になる。ユニットを成長させる楽しみができた。 従来から補正がかかる熟練度システムはあったが、新しいユニットに変化するものは無く、結局は使い捨てだった。後の『アドバンスド大戦略』『ワールドアドバンスド大戦略』に繋がるユニット進化・改良システムと部隊持ち越しシステムの先駆けである。ただ先駆けだけに問題もあった…(詳細は問題点で)。 キャンペーンモードも搭載 8連戦となるキャンペーンモードが1本、マップコレクションで更にもう1本搭載されている(*8)。モンスターを成長させねば後半マップは攻略できないため、必然性も伴いつつ成長を楽しめる。 規模的に小さなゲームではないためプレイ時間も長く、8連戦とは言えそれなりにボリュームも感じられる。 システムソフトの従来型大戦略系にあった(単発)マップモードも備えており、マップで最大4人でのマルチプレイが可能。 マップエディタも標準搭載。 オリジナルが8bitマシンであるPC-8801であるためモンスターの少なさはやむを得ないが、ドラゴンについてはは4種のマスターに対応した4系統の進化形+サモナー用特殊ドラゴンが用意されている。 問題点 モンスターを育てる所に楽しさを見いだす意味が強いゲームでありながら、モンスターが非常に死にやすい所に難点がある。 機種によって多少異なると思われるが、CPUはHPの減少したモンスターやレベルアップ間近のモンスターを狙い精霊を放ち、積極的に殺しに来る。PC-8801版などでは本当に露骨であり、またCPUにとって視界範囲外となっていても精霊攻撃を受けるため、避難もできない。 自軍モンスターが強くなると精霊自体はそれほどの脅威ではなくなるが、敵のモンスターも強くなっている。しかしながら回復手段は相当に限られているため、よほどうまくやらないと犠牲が続出する。 マスターの攻撃用大魔法まで飛んできたりする。 回復手段としてはターン開始時に塔の中にいれば5~10回復する他、大魔法「大回復」で単体全回復、「回復」は全モンスター5~10回復である(大魔法の仕様は機種によって異なる)。瀕死のモンスターが出れば大回復を投入せざるを得ず、他のモンスターはほったらかしとなってしまう。 これに対し精霊の攻撃力は当たれば30~50程度(機種や属性・耐性による)、Lv.2~3のモンスターも20~30以上、HPはLv.3のファイアードラゴンでも60だ。回復しきらずこれはかなわないと後方に撤退すると精霊が飛んできてきっちり止めを刺してくれる。場合によっては複数の敵マスターから死ぬまで精霊が飛んでくる。(*9) 総じて、攻撃力が高い割にHPが低く、回復手段も限られ、CPUは露骨に殺しにかかってくる。 敵マスターを取り囲むと、マスターによっては周囲にランダムに隕石を降らせる大魔法「流星(メテオ)」を唱えてくる。ランダムとは言え、Lv.1モンスターやHPが減少しているモンスターが一発で消し飛ぶ程の威力がある。こちらは多数のモンスターで相手を取り囲んでいる状態なので、被害も相当なものに。 一般的な軍事SLGであれば勝利のために犠牲はつきものではあるのだが、育ててナンボのこのゲームでこの死にやすさ。 人間キャラがメインのSRPGと異なり、固有の名前が付いていないのは救いであるが…。 キャンペーンモードにおいて、モンスターが失われたとしても、不本意な仕様で発売された8bit版ならLv.2~Lv.3のモンスターを直接召喚できる状況である可能性が高いのでリカバリは効くのであるが(*10)、16bit版や多くの移植版については、死んでしまえば代わりにLv.1のモンスターを召喚して、強敵相手に戦って育て直しとなる。概してターン制限が厳しく稼ぎもままならず、そもそも弱いモンスターばかりでは制限ターン内での敵マスター攻略は不可能であり、主力の数体を失えば比較的簡単に詰んでしまう。 Lv.3まで進化せず頭打ちとなるモンスターの存在。種類は少ないものの、Lv.1から全く進化しないモンスターもいる。キャンペーンが進めば役立たずとなってしまう。 後述する様にドラゴンのLv.2が弱いため、序盤でそれをフォローする意味はあるが…。 また、使い所を弁えれば非常に便利または事実上必須のLv.2モンスターもいる。これらはもちろん中盤以降で敵と正面から殴り合う運用は期待出来ない。 …と言った格差は後年の移植版や続編では相当に解消され、多くのモンスターの進化が楽しめるようになっている。強い・弱いはあるが。 非常に死にやすいので高HPでも安定しないゲームだが低HPでは当然更に死にやすい。このため必然として部隊は最終的なHPも高く攻撃力も非常に高いドラゴンがメインとなる…。 が、そのドラゴンはLv.2に進化すると、キャンペーンで召喚できる系統のものは最大HPが32から30に低下してしまい、あろうことかLv.2モンスター最低値(*11)。Lv.3に進化して60になるまで全く気を抜けない。 じゃあ他のモンスターを使えば…となるが、オリジナルキャンペーンモードについては、Lv.3まで進化できるモンスターはドラゴンを含め3種しかなく、主力については他の選択は取りづらい。 続編では回復手段が多くなり、本作ほど死にやすくはないため、ある程度であれば打たれ弱いモンスターも運用できる。 『II』では任意に使える回復アイテムが登場。『Final』では人間型モンスターに(回復も含め)自由に魔法を装備させられる。 一部のキャンペーンは、明らかに調整が甘い。 キャンペーン7は敵軍が塔0であり、モンスターを1体しか召喚できない。これに毎ターン「停止」の大魔法をかけ続ければ、敵は何もできなくなる。 マップコレクションのキャンペーンにおいて、特定の、しかもあまり戦闘に役に立たなさそうなユニットを複数進化させておかねば攻略が非常に難しいマップがある。 攻撃の命中率は通常、40%~70%である。4回や5回程度連続で当たってもスカっても何ら不思議の無い数字で、良くも悪くも運要素が大きい(*12)。 じゃあ自軍のモンスターも案外死ににくいのでは?NO!ちょっとHPを削られれば容赦なく精霊で追撃されるのだ! 結局、キャンペーンが2本しかない。 同じマップを使うにしても、自軍マスターやモンスターを他の物に変更できれば少しは繰り返しプレイも捗ったであろうに。 8bit版ではグラフィックは当時の基準でも貧弱そのもの。 PC-8801版ではファンクションキーにコマンドが割り当てられているにも拘わらずそれが画面に表示されておらず、丸暗記しておく必要まであった。 右手テンキー、左手ファンクションキーと言う、無理な姿勢での長時間プレイを強いられる。 もっとも当時のシステムソフトのゲームでは、これは基本スタイル。 サウンドにおいては16bit版においても貧弱の一語。BGMなどあるはずがない。まあシステムソフトだから…。 PCエンジン以降の移植版はPC-9801版をベースに音楽・グラフィックを強化したものであるが、ユニットのバランスに大きな変更が加えられている。が、精霊が飛んでくるのは相変わらずである。 特にメガドライブ版の音楽はすぎやまこういち監修(*13)の下で松尾早人が作曲・崎元仁が自作の音源ドライバを用いて編曲を行っており、重厚な音質とメロディが本作の世界観とマッチした良質なBGMと評価されている。キャンペーン自ターン時用に使われているBGMは特に一聴の価値あり。 総評 当時のファンタジー好き兼SLG好きはこれはこれで熱狂した。移植・続編の数がそれを証明している。 流星と精霊による遠隔テロ攻撃さえなければ、運ゲー!クソゲー!と叫んでリセット/リロードする機会も少なかったかもしれない。もしくは成長要素がなければ、2体や3体死んだところで萎えもしなければ詰みもしない。コンセプトと仕様・実装が相反しており、この段階ではまだ成熟していないと言った所か。
https://w.atwiki.jp/starocean/
■はじめに 本HPはスターオーシャン1 ファースト ディパーチャーの攻略まとめwikiです 更新、追加はどなたでも可能ですが 意図的に間違った情報を書き込むなど、悪質な行為はご遠慮願います なお、間違いなど見つけた場合は、修正をお願いします 皆様のご協力をお願い致します ■編集、更新について ※同一ページの編集過多規制(あらし対策)を15回に設定しています (ページの編集履歴の15回の内、同じIPアドレスでの編集が15回以上ある場合に限り、規制がかかります) 同じページで「書く→保存」を繰り返していると規制に引っかかってしまいますので 「プレビュー」で確認しつつ更新を行い、最後に保存をするようにしてください 現在僅かですが、いたずら目的の更新も見受けられる為設定してあります 後々解除するつもりですが、ご理解とご協力をお願い致します 数字やアルファベットは全て半角で統一してください 新規ページを作る場合、タイトルはメニューにある名前と統一してください メニューにない場合は、なるべく短くて分かりやすいものにし、メニューにも追加するのを忘れずに レイアウトは既に出来ているページのものをコピーしてご利用ください ■お知らせ(2/13更新) SO2SEまとめwiki コピーしただけですが、とりあえず・・・ 既に誰か作成済みであればお手伝いに回ります ボスなどが落とすドロップアイテムは攻略チャートではなく、モンスター、ボスの方にお願いします メモページを用意しました。どこに書いてよいか分からないものはこちらにどうぞ ■現行スレ スターオーシャン First Departure Part4(注:#42) ■前スレ 【PSP】スターオーシャン First Departure Part41 ■テンプレ ■その他 公式ブログ STAR OCEAN Message Board ■コメント 何かあればこちらにどうぞ。 但し、情報提供や質問などはご遠慮願います 許可を得る必要はないので、なるべくご自分で更新、修正をお願い致します 名前 コメント すべてのコメントを見る ペリシーはとある町でPAを起こしてオカリナを使ってみてください。 ウェルチは南北に長い大陸の南のほうにいます。 なお、どちらもエンブレム集めの時に仲間にすることができます。 -- (いまさらスターオーシャンをやってるやつ) 2013-11-13 17 42 57 三回攻撃の後に必殺技を繋げたいのに、出てくれないです(。-_-。)なにか特別なスキルが必要だったりしますか? -- (よん) 2013-02-22 13 00 46 ウェルチは、どこかの大陸の小屋にいます。目でみても分からないので、すみずみまで行ってみてください。 -- (名無しさん) 2012-03-21 15 11 36 ぃぃょ -- (たかし) 2011-08-31 12 21 11 恥ずかしながら試練の間の月の部屋がわからないので教えてください -- (だるま) 2011-08-30 20 08 26 どうやってしれんのめいきゅうクリアするんだ -- (かあさ) 2010-05-14 21 27 19 パージ神殿深層部のパスワードはちきゅうですよ。 -- (名無しさん) 2009-12-28 21 51 59 ドゥームブレード→装備して戦闘すると、次Lvへの必要経験値が増えていました -- (うまく表現できない) 2009-12-05 23 28 33 魔剣レバンティンってあるんですか -- (名無しさん) 2009-11-29 18 18 28 一度逃げるを選んだらキャンセル出来ないの? -- (名無しさん) 2009-11-26 04 11 23
https://w.atwiki.jp/so_anamnesis/
このwikiは「トライエース」が提供するiOS&Android用アプリ「スターオーシャン:アナムネシス」の非公式wikiです。 編集者・情報提供者 募集中 開始日時 終了日時 2017/7/13(木) 2017/7/20(木)メンテナンスまで 開始日時 終了日時 2017/7/13(木) 2017/8/3(木)メンテナンスまで ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はスターオーシャンアナムネシス運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 今日の訪問者数 - 昨日の訪問者数 - Tweets by SOA_SQEX
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1894.html
214 :ゲーム好き名無しさん:2014/08/03(日) 15 47 08.42ID v8Qq7Deuh エピソード2のストーリーを投下します。 それに合わせてwikiのエピソード1の話も一部、修正します。 事前に言っておきますがエピソード1の話を知らないと解りません。 エピソード1の話はwiki参照。 215 :ゲーム好き名無しさん:2014/08/03(日) 15 49 12.22ID v8Qq7Deuh 1章 ・プレイヤーキャラクター(以降、PCと略称)はショップエリアでシオンと会う。 彼女がPCに新しいマターボードを渡そうとすると、一人のニューマンの男が姿を現した。 彼はシオンがマターボードを渡しているPCを除いて認識されない筈のシオンを認識して語りかける。 (その姿はシオンのストーカーにしか見えない。 そして、事情を知らない人が傍からその光景を見れば完全に危ない人である) オラクルの研究部である虚空機関の長ルーサーはシオンに言いたい事を言って去って行った。 シオンはルーサーの存在こそがPCに全てを託す(マターボードを使わせている)理由だと言う。 ショップエリアの3階からクーナとカスラがその光景を見ていた。 二人はシオンの存在を認識出来ないのでルーサーがPCに接触してきたと勘違いする。 カスラによると、ダークファルスの復活によるアークスの信用失墜と ハドレッドの離反で自分達のしてきた事が外部に洩れた事により、 目論見にズレが目立ち、苛立ったので姿を現したらしい。 どうやら、二人はルーサーを憎悪しているようだった。 (普通なら、初登場の時点でルーサーは小物臭をこれでもかと放っている事になるのだが・・・) ・新しい惑星が発見され、オラクルはその惑星をウォパルと命名する。 発見された理由はウォパルからアークスへ向けての救難信号が発信されていたからだそうだ。 これを受けたアークスは何故かダークファルス(以降、DFと略称)と同レベルの案件として全員に探査命令を下す。 ウォパルに降り立つと、そこには青い空と海、そして白い砂浜が眩しい海岸があった。 それを知ったオラクルの人間の中にはウォパルの海岸にリゾートを造ろうと考え、 建設予定地にいる原生生物を一掃するよう依頼する者まで現れた。 だが、ウォパルには既にダーカーが姿を見せており、ウォパルの原生生物もアークスに襲い掛かってくる。 ウォパルの原生生物が襲ってくる理由を多くのアークス達は他の惑星の生物と同じく、 ダーカーに侵食されて彼らの尖兵にされていると考えていた。 ・ジグに例の武器の正体はクラリッサだったと話すと、ジグは耳を疑う。 彼によると、クラリッサは三英雄の一人が持っていたワンオフモデルの武器であり、 それにしてはスペックが低すぎると言う。 10年前の事件が原因で紛失し、その部品が3つの惑星に流れ着いたのだろうか? (ジグにクラリッサの事を伝えるのが遅すぎる気がする。) ・PCがウォパルで救難信号の発信源について調査していると、 一人でダーカーを殲滅している同期のアークスを見つける。 彼は殆ど休まずにダーカーと戦っていたらしく、少々、足元がおぼつかない。 心配になったPCは声を掛ける。 だが、声を掛けられた同期のテオドールは心配無用とばかりにダーカー狩りを続ける。 216 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 15 50 44.22ID v8Qq7Deuh ・引き続きPCが救難信号の発信源について調査していると、エコーと再会する。 彼女はゼノの代わりになると意気込んでいた。 調査を続けようとした二人に一人の原住民が声を掛けてきた。 流暢にオラクルの言葉を話す原住民カブラカンは行方不明になった親友を探しているようだ。 PCとエコーは彼の親友を探すのを手伝う事にした。 人探しをしていると凶暴な原生生物の巣窟付近でカブラカンの親友カマロッツを発見する。 だが、そこに凶暴化した大型の原生生物が襲い掛かってきた。 PCとエコーは原生生物を迎撃する。 凶暴化した大型の原生生物を倒すが戦いの内容は、エコーがPCの足を引っ張る。という散々なものだった。 うなだれるエコーにカブラカンは励ますように一緒に親友を探してくれた事に対して礼を言う。 その後、砂浜に落ちているアークスの通信機を見つける。 どうやら、これが救難信号の発信源のようだ。 何故、アークスの通信機が落ちていたのだろうか? そういえば、カブラカンは流暢にオラクルの言葉を話していた。 PCは新しい疑念を抱きながら通信機を回収してエコーと共に帰還していった。 (EP1の頃から思っていたが、無限の冒険というキャッチコピーを掲げ、 広大な宇宙を舞台にしている筈なのに世界が狭く感じられる……) ・PCは気になる事があるのでウォパルを探索していると、テオドールと再会する。 彼に誘われる形で辺り一帯のダーカーの駆除を手伝う。 二人は一帯のダーカーを道端のゴミ拾いでもするかのように、容易く片付けてしまう。 一区切りがついたので一息ついていると、テオドールはダーカー殲滅に拘る理由を語り始める。 (エピソード1の7章の時に)アークスシップがダーカーに襲撃された際、ダーカーに殺された親友の仇を討つ為らしい。 ちなみに、その親友はアークスの職員になったばかりで、アークスの職員になれた事を喜んでいたそうだ。 そこにルーサーが姿を現す。 ルーサーはテオドールの才能に興味を示し、君が憎む敵を殺し尽くせる程の力が欲しくは無いか?と彼を誘う。 PCはテオドールを引き留めようとする。 だが、ダーカーを滅ぼす為の力を渇望するテオドールはルーサーの誘いに応じる。 217 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 15 55 48.12ID v8Qq7Deuh 2章 ・ショップエリアでシオンと会い、彼女が新しいマターボードを渡そうとするところにマトイが姿を現す。 彼女もシオンの存在を認識できるらしい。 シオンはマトイに自分を信じてくれるよう頼む。 マトイはPCがシオンの事を信じているので自分も彼女を信じるそうだ。 (EP1で「必要だから」とマターボードで起こされたDFの復活および襲撃による百万人以上もの人々の死亡などを考えれば、 PCは疑いの目を向けているのが自然であり、シオンを信用に足る人物と判断するには無理がある。 プレイヤーに自由意志など存在せず、PCがシオンを信じていると勝手に決め付けられる。 ただし、「PCがシオンに操られている」のであれば問題は無い……。) ・PCが探索していると、クーナと再会する。 彼女は自身がオラクルの支配者達に不信感を募らせているのを見抜かれ、 更に彼らが忠実で優秀な手駒を手に入れたらしく、今はアイドルとしての活動に専念させられているようだ。 そして、クーナによるとオラクルやアークスの上層部は自分達の顔に泥を塗ったPCの事を目障りに思っているらしい。 ・龍族の聖地とされる龍祭壇を探索していると、コ・レラ(コレラ菌では無い)やアキと会う。 コ・レラの話によると龍祭壇は肉体を失った龍族の魂が還る神聖な場所だと言う。 そして、魂が無事なら龍族は龍祭壇で新しい肉体を得て転生する事が出来るそうだ。 だが、ダーカーに侵食されると魂まで汚染されて転生できなくなってしまうらしい。 ・PCがアキと共に龍祭壇を探索しようとしていると、コ・レラから援軍要請とロ・カミツの捜索を依頼される。 今、龍祭壇はダーカーの襲撃を受けており、その所為でロ・カミツが行方不明になってしまったそうだ。 二人は急いで現地へ向かう。 その途中でクーナと会う。彼女は別の理由で龍祭壇を訪れていたのだが、話を聞いてPC達に同行する事にした。 道中でアキは自分の過去を語り始める。 アキは昔、虚空機関に所属していて龍族の研究をしていた。その研究がオラクルの発展に繋がると信じて。 だが、虚空機関は彼女の研究成果を悪用して造龍の製作等を行った。 アキはルーサー達に自身の研究成果を悪用した理由を説明するよう求めたが答えては貰えず、逃げ出す形で虚空機関を抜けた。 ちなみに助手のライトは自分を監視する為に送り込まれた虚空機関の手下だそうだ。 一通りダーカーを片付けたところでロ・カミツを発見する。どうやら、無事なようだ。 龍族の長の姿を確認したクーナは造龍のハドレッドは転生できるのか、あるいは既に転生しているかを尋ねる。 造龍は転生出来ないとロ・カミツはハッキリと答えるが、造龍の最期は安らかなものだっただろうと言う。 今回の目的を達成した3人は帰還していった。 ・PCが探索していると、サラと再会する。 彼女は、知り合いがPCと会いたいから龍祭壇に来て欲しいとだけ言って姿を消す。 ・龍祭壇でサラと合流し、彼女の案内に従って進むと奥でロ・カミツと一人の少年が待っていた。 少年はシオンの弟シャオと名乗り、話を始める。 今、オラクルはルーサーによって、宇宙の星々を生きる者達にとってダーカーに勝るとも劣らない害悪と化している。 なので、癌細胞を排除してオラクルを正しい状態に戻したい。その為に協力して欲しいと言うのだ。 まず、シャオは信用を得る為に協力関係の証としてPCに何かを施し、 段取りはつけるのでマターボードを使って【巨躯】が復活した直後までタイムスリップして欲しい。と言う。 あの時の結末を少しだけ変える為に。 218 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 15 56 35.58ID v8Qq7Deuh ・【巨躯】が復活した時間の遺跡を訪れたPCをサラが出迎える。 そこに六芒均衡の一人であるマリアが姿を見せるが、 彼女はオラクルの支配者達と三英雄がDFを倒したと偽った頃からオラクルの支配者達に内心、反発していたらしく、 サラから聞いていた話が決定打となり、彼らを見限ってこちら側につく事にしたようだ。 マリアは戦技大会で(サラと組んだ時)主催者の一人であるクラリスクレイスを呼び出して大会を妨害していたので PCは彼女を信用してみる事にした。 マリアはPCとサラにDFが復活したタイミングで何をするつもりなのかを尋ねる。 サラは「ダークファルスと交戦しているアークス(ゼノ)の救出」と答える。 彼女によるとDF【巨躯】の復活はルーサーを表舞台に引きずり出すのに必要な事だそうだ。 DF【巨躯】が復活したのは、ゲッテムハルトにダークファルスがナベリウスの遺跡に封印されている事と PC達に修復させたクラリッサが封印の鍵である事実などを吹き込んでそそのかしたからだ。 そう、DFの復活はオラクルの支配者達とアークス上層部に対する不信感を民衆に植え付け、ルーサーを表舞台に引っ張り出そうとするシオンの意思によるものだ。 無論、【巨躯】には派手に暴れて貰う必要がある。 【巨躯】による犠牲者が多ければ多い程、ルーサーはDF封印の真相を隠蔽できなくなるからだ。 そしてゼノは、今の状態では無力だが、自分達が干渉すれば今の状況を覆せるほどの力を持つ特別な存在になるのだと言う。 ゼノを探し、遂に満身創痍のゼノと【巨躯】を見つけた。 【巨躯】がゼノにトドメを刺そうとしたところに3人は割って入り、【巨躯】と対決する。 戦いの末に【巨躯】を後一歩のところまで追いつめる。 追い詰められた【巨躯】は自身の身体が再生しないどころか、力が失われていくのに気づく。 どうやら、PCに施されたシャオの協力関係の証にはダークファルスの再生能力等を無効化する力があるようだ。 マリアは【巨躯】にトドメを刺そうとするが、突如現れた【仮面】によって弾かれる。 目的を達成した3人はゼノを連れて撤退する。 その後、ダークファルス【巨躯】はシオン達の計画通り、オラクル船団を襲撃して百万人以上もの死者を出す。 (この時点でシオンは極悪人ではないかと疑い始める人が大半を占めているだろう。 しかし、信じられない事にストーリー上、シオンは「目的の為なら全生物を根絶やしにする事も厭わないド外道」ではなく、 「疑いの余地無く無条件に信じられる善人」である……。) 助けられたゼノは自分の無力さを痛感させられ、打ちひしがれていた。 そんな彼にマリアは自分の元で鍛え直す事を提案する。 提案を受け入れたゼノはエコーの為に自分が生きている事は黙って欲しいと頼む。 その方がエコーにとって良い薬になるだろうと(上から目線の)発言をする。 現代に帰還すると、現代のサラが通信で出迎える。 彼女が預かったシャオからの伝言によると、目論見は成功したそうだ。 ルーサーはゼノが救出された事に気づいていないので、 ゼノはマリアの修行によって強力な切り札になる。 (ルーサーの小物振りが更に際立つ) サラは協力してくれた事に対して感謝の言葉を述べる。 219 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 15 57 47.03ID v8Qq7Deuh 3章 ・リリーパの採掘場跡を探索しているとフーリエやリリーパ族と再会する。 リリーパ族はPCとフーリエの事を信頼してくれているようだ。 フーリエは逃走生活を続けるロジオに頼まれてリリーパについて調査しているようだ。 リリーパは最近までリリーパ族が発見されなかった程、不自然に調査が進んでいなかった。 故にリリーパを本格的に調査する事にしたらしい。 ・リリーパの採掘場跡を探索していると、知り合いのアークス達が声を掛けてきた。 彼女らによると採掘場跡は新種のダーカーと未確認の機甲種が闊歩しているので 警戒区域に指定されているのだと言う。 にも関わらず、積極的に採掘場跡を探索するPCの姿を見て、その事を知っているか心配になったので確かめに来たそうだ。 PCはリリーパの採掘場跡が警戒区域になっている事を知らなかった。 不手際?嫌がらせ?知り合いはその場で思いついた可能性を口に出す。 ・探索していると、ライトと再会する。 彼によると、ルーサーはアキの研究に対して利用価値が無いと判断しているようだった。 だが、ライト自身は彼女の研究に対して、何か価値があるのではないかと考えていた。 ・オラクルの内部監査等が極めて甘く、そのおかげでオラクル上層部と虚空機関が好き勝手やっている事が判明する。 その事実に民衆の不満が更に高まっているのは勿論、一部のアークス達も上層部と虚空機関を批判しているようだが 彼らは全く意に介さず、更にアークスの中に 「正義や悪の定義は人によって違うのだから善悪を理由に批判する方がオカシイ」 と民衆や一部のアークス達を嘲笑する者が居る始末だった。 探索していると、ヒューイと会う。 彼はクラリスクレイスを探しているようだ。 ヒューイによると現在、六芒均衡の奇数番(レギアス、カスラ、クラリスクレイスの3名) に待機勧告がでているそうだ。 だが、クラリスクレイスは待機勧告を無視して出掛けてしまったらしい。 ヒューイはクラリスクレイスについて話を始める。 彼女は優れた天賦の才を持っており、あっという間に六芒均衡の一人になった。 無論、尋常ではない力を最初から持っている彼女の事を多くの人間が恐れている。 しかし、彼女は六芒均衡である前に、まだ幼い無知で無垢な子供だ。 何が正しくて、何が間違っているか、その判断すら危うく、振り回されてしまうほどに。 ヒューイはクラリスクレイスの行く末を案じる。 (EP1では一部、割愛してしまったがクラリスクレイスは人の上に立つ者として 「能力とは天賦のもの」「努力で伸びる能力など、たかが知れている」 と平気で発言する程、傲慢な性格であり、 どこからどう見ても自身の才能を鼻にかける傲慢な糞ガキでしかないが 信じられない事にストーリー上、皆から無条件に愛される無垢なヒロインである…。) 220 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 16 06 14.83ID v8Qq7Deuh ・PCはフーリエに誘われて共にリリーパ採掘場跡を探索する事にした。 リリーパは最近までリリーパ族が発見されなかった程、不自然に調査が進んでいない。 故にリリーパもナベリウスの時と同じく、オラクルの支配者達にとって都合の悪い事実が隠されている可能性がある。 PCがフーリエの誘いに応じたのは、その可能性について調べる為だった。 おそらく、ナベリウスの謎が明らかになってもロジオが逃走生活を続けているのは、リリーパについて彼も自分と同じ結論に達しており、 リリーパに都合の悪い事実が隠されていれば、それも明らかにするつもりなのだろう。 探索していると警らしていたマリアと会う。 40年前、三英雄と共にDFと戦った人物が自分達の前に現れた事に感激するフーリエ。 そんな彼女にマリアは話を始める。 英雄というのは基本的に、健気な理由で頑張って死んだ者が後の人々によって偶像化されたものだ。 故に英雄は憧れるものじゃないと断言する。 マリアと合流して採掘場跡の奥へと進んでいくと、ダークファルス【若人】と遭遇する。 彼女は何かを探しているようだった。 PC達は【若人】と対峙する。 だが、そこに大型の機甲種が乱入してきた。 大型機甲種はPC達と【若人】の双方に攻撃を仕掛けてきた。 侵略者に立ち向かう機甲種を見て【若人】は彼らから見たらアークスもダーカーと同じ敵でしかないと言う。 【若人】は大型機甲種の相手をPC達に押し付けて姿を消す。 3人は大型機甲種を返り討ちにした。 フーリエは【若人】の話に戸惑い、マリアとPCに自分達はダーカーと違うのか同じなのかを問う。 探索を終えて帰還する際にマリアは【若人】の発言に対して否定も肯定もせず、 ただ二人に自分の意思で自分の信じる道を模索して進むよう諭す。 (ちなみに、本来この場面は年長者が若者を諭すものの筈だが、 この時、マリアは「アタシのポリシーは気に入らないものをぶっ飛ばす事。」と発言をする) ・PCがリリーパに降り立つと積極的に探索するアフィンの姿を見つける。 気になったので彼に声を掛けて合流する。 アフィンは戦技大会の時のDF(【若人】)を探しているようだ。 ダーカーを駆除しながら【若人】を探す道中、アフィンは話を始める。 10年前の事件で行方不明になった姉の手がかりを得ようと、事件について調べようとしたが 事件に関する情報は全て機密として扱われており、姉の行方の手掛かりを何一つ得る事が出来なかったそうだ。 話を終えたところで、苛立っている【若人】を見つける。 アフィンは【若人】に今の依り代は10年前から使っているのか尋ねる。 【若人】がそうだと答えると、アフィンは姉の行方について解答を得る。 実は【若人】が10年前にアークスを襲撃して甚大な被害をもたらしたDFで、 当時の六芒均衡の一人と相打ちになって肉体を失い、 その場を凌ぐ為にアフィンの姉ユクリータを適当に選んで新しい依り代にしたのだ。 アフィンの話を聞いた【若人】は依り代であるユクリータの抵抗を受けて頭痛に見舞われる。 ユクリータは元々、ただの一般人なので【若人】は不完全な状態だ。 おそらく、復活した直後の【巨躯】よりも弱いだろう。 【若人】を倒す千載一遇のチャンス。 だが、そこに新種のダーカーが二人の前に立ちはだかる。 その際の【若人】の発言によると、彼女の眷属では無いようだ。 二人は新種のダーカーを倒すが、戦っている間に【若人】に逃げられてしまう。 入れ物なら一般人の姉より良い肉体がアークスにいくらでも居た筈だ。なのに、なんで姉が!? アフィンはやり場の無い憤りを覚える。 (まったくだよ。それとユクリータが粗悪な入れ物なら、10年の間にもっとマシな依り代に取り換えていると思うのだが…。) 若人を見失った二人は帰還する事にした。 221 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 16 07 39.09ID v8Qq7Deuh 閑話(仮称) ・ある日、PCはアリスというニューマンらしき女性と会う。 彼女は、ある理由でアークスについて調べており、その協力を依頼される。 その際の口振りからして既にアリスはPCの事を知っているようだ。 依頼を受けて、異種族間の恋愛意識やダーカー以外の生物と戦う事についてどう思っている等について調べてまわる事になった。 まず、異種族間の恋愛意識については、ほぼ全ての人間が異種族間の恋愛意識に抵抗が無いという結果が出た。 その結果にアリスはある種の不気味さを感じる。 何故かというと、前にもオラクルにおける異種族間の恋愛意識について調べたのだが、 結果は今回の調査と同じだった。 その時は対象に偏りがあったと考えていたのだが、そうでは無いようだ。 種族別の偏見や差別が無いのは良い事なのだろうが、ここまでくると気味が悪い。 次にダーカー以外の生物と戦う事についてどう思っているかの聞き込み等を行う。 大多数のアークス達は、 ダーカー以外で自分達に襲い掛かるのはダーカーに侵食されて凶暴化した生物 あるいは元から凶暴でコミュニケーションの余地が最初から無い生物と断言する。 それにダーカーの影響を受けていない生物に正当な理由無く危害を加える事は禁止されている。 故に自分達は侵略者などでは無く、自分達は正しいと豪語する。 だが、PCとアリスには彼らの発言が詭弁にしか聞こえなかった。 その後もアリスからの依頼をPCはこなしていく。 依頼を一通り終えた時、アリスはPCに調査を手伝ってくれたお礼として、報酬とは別に話を始める。 アリスの正体はオラクルの人間では無く、オラクルが見つけていない文明から派遣された諜報員の一人だ。 その文明はオラクルを危険視しており、オラクルの実態を把握する為に自分達を派遣した。 今も仲間達がオラクル内部やウォパル等でオラクルの実態を把握するべく調査していると言う。 とはいえ、既にオラクルの支配者達は自分達の存在に気づいており、 更に自分達がオラクルと戦争したら自分達に勝ち目は無いとの事。 そして、アリスは、これまでの調査で浮かび上がった事実を告げる。 オラクルは、表向きはダーカー根絶を掲げているが実際は根絶する気など毛頭無い。 自らの侵略および略奪行為を正当化するのに必要不可欠な存在だからだ。 そう、オラクルはダーカー駆除と惑星調査を大義名分にして「惑星侵略の尖兵」であるアークスを送り込んでいる。 ダーカー根絶の為でもなければ正義の為でもない、私利私欲の為にだ。 無論、アリスらはこの事実を自分達の本国に報告するつもりだ。 とはいっても、オラクルと敵対すれば確実に負ける為、彼らはオラクルとは極力関わらないと決定を下すだろう。 この話を信じるか信じないかは貴方次第だとアリスは言う。 222 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/03(日) 16 10 30.70ID v8Qq7Deuh 外伝 ・PCがいつものようにキャンプシップに乗って探索に出かけようとすると、 突如、キャンプシップごと何処かに転移させられてしまう。 気がつくと、ダーカーの巣窟(ダーカーによって作り変えられた旧アークスシップ)の中に居た。 辺りを見渡すとメルフォンシーナの姿を見つけ、彼女と合流する。 彼女も連れてこられたそうだ。 だが、【巨躯】を探していたメルフォンシーナは都合が良いと【巨躯】を探し始める。 PCはダーカーの巣窟から脱出する方法を探す為に同行する。 敵地のド真ん中である以上、下手に動かず、救難信号を発信して他のアークスに救援に来てもらう事も考えたが リリーパの採掘場跡が警戒区域になっている情報が自分にだけ伝えられなかった事を考慮すると 仮に救難信号を発信しても自分達の事を快く思わないオラクル上層部とアークス上層部が救難信号を握り潰すだろう。 故に自力で脱出するしかないと結論付け、各個撃破されないよう彼女と力を合わせて脱出する方法を探す為に同行する事にした。 ダーカーの巣窟ではダーカーとダーカーによって作られたアークスのクローンが襲い掛かってくる。 クローン達の中にメルフォンシーナのクローンがおり、話を始める。 10年前、ダークファルス【若人】がオラクルを襲撃した時、 姉のようになりたくてメルフォンシーナが出てきたばかりにゲッテムハルトは狂った。 彼女自身が姉に代わりたかったというのが動機だ。 彼女がクローンを倒し、引き続き脱出する方法を探す。 その最中にまたしてもメルフォンシーナのクローンが現れる。 彼女が出てきたばかりに、彼女を守る為にゲッテムハルトの目の前で彼女の姉はダークファルス【若人】に殺された。 それ以来、ゲッテムハルトは彼女を彼女の姉の名前で呼ぶようになった。 クローンを倒して移動すると、クローン製造機を見上げる【巨躯】を見つける。 【巨躯】は優秀なアークスを拉致し、そのアークスのクローンを量産して戦わせる という【巨躯】以外の誰かが考えた作戦が気に入らないようだ。 PCと【巨躯】が対決する。 二人の戦いにメルフォンシーナ改めメルランディアが割って入り、 【巨躯】にゲッテムハルト様を返せと迫るが一蹴されてしまう。 【巨躯】は興を削がれたと言って戦いを止め、二人をダーカーの巣窟から解放する。 アークスシップに帰還する際、PCとメルランディアは今回の件について二人だけの秘密にし、誰にも口外しない事にした。 (一応、メルランディアはDFの封印解除の実行犯という死刑あるいは終身刑になってもいいくらいの重罪人になっている筈、あるいは重罪人になってもオカシク無いなので、 ロジオと同じく逃走生活をしていないと不味いと思うのだが・・・) 231 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 19 22.49ID lmaOYdCNG 続きを書きます。 4章 ・シオンとルーサーが話をしていた。 シオンの行動をルーサーは無駄と言う。 民衆の不信感を煽るシオンの策略など、自分にとって退屈凌ぎにしかならない。 何よりシオン自身が自分の手中にある。 故に全て無駄であり、大人しく自分と一つになった方が楽だと断言する。 それからPCに好きにして構わないと言う。 イレギュラーはあった方が刺激的で面白いからだそうだ。 そして、ルーサーは姿を消す。 シオンによるとルーサーは物事の過程を楽しもうとする点を除けば既に人間では無いらしい。 彼女は新しいマターボードをPCに渡して姿を消す。 ・ウォパルの海底に降り立つと、不思議な施設が幾つも視界に入る。 現在、謎の施設について調査中だが施設を破壊する者が居るらしく、調査は進んでいないようだ。 そこでウォパルの海底を探索しているとカスラと再会する。 彼はPCに、海底には深入りするな。と脅迫するフリをして遠回しに ウォパルの海底にはオラクルの支配者達の不正に関わる何かが隠されている事を教える。 ・海底を探索しているとサラと再会する。 彼女の話によると海底の施設にはルーサーの所業に関する何かが隠されているのだと言う。 とにかく、二人で海底を詳しく調べる事にした。 調査の途中でカブラカンと再会し、彼にまだ破壊されていない施設の場所を教えて貰う。 流暢にオラクルの言葉を話すカブラカンと奥地の施設にあったデータを見てPCとサラは一つの結論に達する。 かつてウォパルはオラクルに侵略された事があり、制圧完了後はルーサーが統括する虚空機関の実験場になった。 施設については元々、存在していたものを改造したようだ。 そこではダーカーと原生生物を合成するなどの様々な実験が行われていたのだろう。 つまり、これまでウォパルの原生生物と思われていた生物は 虚空機関によって生み出された生物が野生化したものだ。 カブラカン達についてもほぼ同じだろう。 そして、ウォパルでやりたい事は全てやり終えたので惑星ごと放棄したらしい。 更に調べると、かつてDF【巨躯】がナベリウスの環境を変えたように ダーカーの因子を利用して惑星を改造する実験をしていた事まで判明する。 要するにウォパルの正体はオラクルに侵略された惑星の成れの果てだったのだ。 そこに突如、虚空機関によって生み出された生物が姿を現し、襲い掛かってくるが改造された生物を返り討ちにする。 データを回収した直後、PCとサラは気配に気づいて物陰に隠れる。 姿を現したのは、ルーサーとテオドールだった。 だが、テオドールの姿は前回会った時から別人と思える程に変化していた。 施設にいた改造生物が既に倒されているのを見つけたルーサーは 施設にあるデータが何者かに盗まれている可能性に気づくが大して気に病む事も無く、テオドールに施設を破壊させる。 元々、ここを訪れたのは改造したテオドールの試運転の為であり、今更、過去のデータが盗まれたところで何の問題もない。 テオドールはその事に対して疑問に思うが、シオンやマリア達にとって、もう全てが手遅れだとルーサーは言う。 ルーサーはテオドールを引き連れて去って行った。 施設を破壊する際にテオドールが放ったテクニックの威力を目の当りにしたサラはルーサーが強力な手駒を新しく手に入れた事を知る。 ちなみにサラによると、ルーサーの手下の中でもあれ程のテクニックが使えるのはクラリスクレイスだけだったそうだ。 とにかく、二人はルーサー達が気づいていない内に海底の施設にあったデータをシャオの元へ転送する。 232 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 20 45.67ID lmaOYdCNG ・ライトと再会する。 彼によると、虚空機関の目的はオラクル船団の為に様々な生命の進化などを研究する事。 そして、その研究成果はオラクル船団繁栄の為に使われる。 とは言っても、それは表向きの目的。 詳細は解らないが、本当は全知へ至る為の研究をしているそうだ。 その為には一切の手段を選ばず、自分達以外の犠牲も顧みない。 ここでいう自分達というのはオラクル船団ではなく、オラクルの支配者達と虚空機関の事だ。 無論、この話は機密だが何故、話したのかというと、 ライトは自分達のしている事が正しいか否か分からなくなってきたからだと言う。 目的はどうあれ、虚空機関の研究成果がオラクル船団繁栄に大きく貢献しているのは事実であり、 虚空機関の研究無くして今のオラクルの繁栄はなかっただろう。 だが、それは無数の屍とおびただしい量の血によって築かれたものだ。 その現状が正しいのか間違っているのかが分からない、と彼は言う。 ・ダーカー狩りをしていると、カスラが声を掛けてきた。 彼はPCの事を高く評価し、オラクルの支配者達や六芒の一人であるクラリスクレイスから 敵視されてなければ次代の六芒均衡の一人になっていたかもしれないと言う。 PCはダークファルス【巨躯】の件と戦技大会の件から六芒均衡に対して疑念を抱いている事をカスラに伝え、その存在意義を問う。 カスラはPCの置かれている状況等を考慮した結果、真実を語る事にした。 六芒均衡(特に奇数番)の存在意義はオラクルの支配者達がいる旗艦マザーシップを守る事。 彼らは自分達とマザーシップが無事なら、たとえオラクル船団そのものが壊滅したとしても再建可能だと思っている。 更にカスラは話を続ける。 オラクルの支配者達にとってアークスは惑星侵略の尖兵。 ダーカーは自分達の侵略および略奪行為を正当化するのに利用している存在。 そして、幹部クラス未満のアークスや一般市民は文字通り消耗品としか思っていない。 自分やマリアは内心、オラクルの支配者達に反発しているが自分は時が来るまで忠犬を装うつもりなので、 いざという時はマリアを信じて欲しいと言って話を切り上げ、早々に立ち去っていった。 ・エコーに海底を一緒に探索するよう誘われる。 現地でエコーとカブラカンの2人と合流する。 3人で海底を探索する途中、エコーが海底施設についてカブラカンに幾つか質問するが カブラカンは施設について全く解らないそうだ。 探索を続けていると、ダーカーに侵食された改造生物が襲い掛かってきた。 PCとエコーは迎撃するが戦いの途中で、どこからともなく放たれたテクニックによって改造生物が一撃で倒される。 テクニックを放ったのはテオドールだった。 そして、テオドールに倒された改造生物を失敗作と吐き捨て、ルーサーが姿を現す。 彼によると、テオドールに与えた力の試運転の最中にPC達と偶然、鉢合せしただけらしい。 シオンはもう終わりだとルーサーは言う。 シオンがPCに協力を依頼する以前から既に大勢は決しているからだ。 それからエコーに提案する。 君が望むならテオドールのように力を与えよう。それで自分の守りたいものを守ればいいと。 エコーは現在の能力こそ低いが、 今抱えている喪失感と絶望で牙を研げば大きく化けるかもしれないと言う。 だが、エコーは人の心の隙に付け込むルーサーを最低の人間と評して彼の誘いを蹴る。 返答を聞いたルーサーは好きにすればいいと言ってテオドールを連れて帰って行った。 233 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 21 57.45ID lmaOYdCNG 5章 ・PCはシオンの元に足を運ぶ。 シオンは昔話を始める。 かつて人間だった頃のルーサー達にシオンは面白半分で知識等を与えたらしい。 それはシオンからすれば些細なモノであったが彼らはそれを消化して独自の発展を遂げた。 それを面白がったシオンはルーサー達に更なる知識等を与え続けた。 しかし、人は怠惰な生き物だ。 結果、彼らは野心に目覚めて我先にと自分の英知と力を手に入れようとするようになった。 今思えば、この結果は必然だったのだろうとシオンは言う。 ・メルランディアと再会する。 彼女はクラリッサを探しているようだが遺跡でDF巨躯が復活して以降、何処に行ってしまったらしい。 クラリッサを持っていたメルランディアによるとアレは正しい持ち主が扱わなければいけない物のようだ。 ・PCはテオドールが(エピソード1の7章で)アークスシップがダーカーに襲撃された事件の真相を調べている事を知り合いのアークスから聞く。 そこでPCは、その事件についてクーナに尋ねるが、 彼女によるとその事件に関する情報はレギアスによって隠蔽されているらしく、 特に事件当時の居住区に関する情報は自分の権限では全く確かめられないそうだ。 それを聞いたPCはテオドールの親友の仇はダーカーではなく、オラクルに居るのでないかと疑い、 事件の真相を知る為にマターボードで事件当時へと跳ぶ。 ・ダーカーに襲撃されている事件当時のアークスシップに到着すると、 PCのサポートパートナーに憑依したシャオと会う。 PCとシャオは事件に関する情報が隠蔽された居住区の方へと向かう。 すると、ダーカーに囲まれて孤立しているウルクを見つける。 すかさず、PCはダーカーを片付けてウルクを助ける。 ウルクはPCに礼を言い、帰還しようとするがシャオに引き留められる。 彼によると、ウルクは既に死んだ事になっているらしい。 試しにPCがウルクの生死について問い合わせてみるとウルクは死亡者扱いになっていた。 PC達が助けなかったら彼女はダーカーに殺されているか、 無事、帰還しても虚空機関の人間に捕えられて最終的には実験動物にでもされて殺されていたのだろう。 それを聞いたウルクはショックを受けるが、直ぐに立ち直ってアークスひいてはオラクルを正す事を決意する。 アークスシップに潜入していたサラと合流し、ウルクをシャオとサラに預けてPCは現代に帰還する。 ・現代に帰還してマトイと話をしているとシオンが姿を現す。 彼女はPCとマトイの二人に 自分はオラクルの中枢であるマザーシップ中枢部で最後の仕上げに取り掛かると告げ、姿を消す。 二人はマザーシップへ向かう事にした。 234 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 23 38.53ID lmaOYdCNG ・マザーシップに辿り着いた二人はシャオの案内に従って進む。 その頃、マザーシップ中枢部ではルーサーを筆頭に虚空機関幹部が一同に集結し、 シオンを乗っ取る準備を整える。 だが、ルーサーは用済みとばかりに彼らを抹殺してしまう。 一方、各アークスシップでは敵がマザーシップに侵入したという報せを受けて大騒ぎになっていた。 各アークスシップに居るアークス達にレギアスが状況説明等を始める。 マザーシップに侵入したのはPCで、PCの正体はオラクルに敵意を持つ外部の組織のスパイであり、 オラクルに組織の工作員を手引きして諜報活動を行っていた。 更にその組織はPCとダークファルス【若人】を介してダーカーと結託しており、 彼らの求めに応じてナベリウスに封印されていたダークファルス【巨躯】を復活させるなど、宇宙に災いをもたらしている。 目的については不明だがダーカーと結託して災厄を撒き散らしている以上、 宇宙の星々を生きる者達にとって善からぬ事を企てているのは間違いない。 これらの理由でPCとPCの所属している組織をオラクルの敵と断定し、彼らの殲滅を宣言。 敵の工作員であるPCの抹殺を命令する。 フーリエを始め、アークスの中でPCの事をよく知る者達はレギアスの話に疑問を感じる。 しかし、そんな彼らにレギアスは絶対令(と書いてアビスと読む)を発動させて操り人形にしてしまう。 (読みとされるアビス(abyss)という英単語に命令といった意味は一切ない。 というか、そんなものがあるならルーサー達は最初からPCにアビスを使用して シオンの目論見やマターボードについて聞き出すべきだったのでは? まあ、2章で指摘した問題も含め、 「シオンがマターボードを通じてアビスよりも強力な洗脳をPCに施して操っている」のであれば問題は無い……。) そして、洗脳されたアークス達をマザーシップに送り込む。 引き続きマザーシップ内を進んでいたPCとマトイに、洗脳された知り合いのアークス達が襲い掛かってくる。 マトイは説得を試みるが洗脳された彼らは、ただ命令に従ってPC達を殺す事しか考えられなくなっていた。 やむを得ず、彼らと戦う事になる。 洗脳されているだけの知り合い達を殺すわけにもいかず、PCとマトイは攻めあぐねていた。 だが、不意に知り合いのアークス達が正気を取り戻す。 それを喜ぶのも束の間、突如としてダーカーの大軍がオラクルを襲撃してきた。 アークスシップのみならずマザーシップも攻撃に晒される。 洗脳されていたアークス達は率先してダーカーの相手を引き受け、PC達を先に進ませる。 二人はダーカーを片付けながら更に進み、マリアと合流する。 しかし、そこにヒューイが姿を現す。 PCとマトイは身構えるが、彼に交戦の意思は無いらしい。 無論、ヒューイもオラクルの実態を知りながらも黙認し、ルーサーを始めとするオラクルの支配者達に従ってきた。 だが、心の底から自分達以外を消耗品か玩具としか思わない彼らには、もう従えないそうだ。 235 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 24 27.32ID lmaOYdCNG マリアとヒューイを加えて、ある程度進んだところでレギアス、カスラ、クラリスクレイスの3人がPC達を出迎える。 彼らとの戦いはほぼ互角で、ある種の膠着状態になる。 戦いの最中、あるデータがオラクル中を拡散する。 オラクルの支配者達による情報統制、 オラクルの実態やアークスの正体、 虚空機関が行っていた非人道的な研究の数々だ。 情報を流しているのはクーナとカスラだった。 カスラ達によって絶対令が解除された事もあってオラクル中に大きな波紋が広がる。 更に、記憶の一部を取り戻したマトイが失われた筈のクラリッサを呼び出す。 クラリスクレイスはマトイが呼び出したクラリッサを紛い物と嘲笑い、自分の持っているクラリッサこそが本物だと豪語する。 しかし、力を取り戻したマトイにクラリスクレイスは圧倒される。 追い詰められるレギアス達に突然、戦況を見かねたルーサーから援軍を送った旨のメッセージが送られてきた。 PC達の前に姿を現したのは、クラリッサの模倣品を装備した大人数のクラリスクレイスのクローンだった。 クラリスクレイスは自分のクローンが作られていた事を知らなかったらしく、戸惑う。 彼女は自分とクラリッサの模倣品を作っていたのかと通信でルーサーに尋ね、 クラリッサの模倣品の一つが敵の手に渡っている事を非難する。 モニター越しでマトイが持つクラリッサと醜態を晒すクラリスクレイスを見てルーサーは、 マトイの持っているクラリッサこそが10年前に失われた本物で クラリスクレイスの持っているクラリッサは自分が作ったデッドコピー品のクラリッサIIだと断言する。 話を聞いて激しく動揺するクラリスクレイスに、自分とシオンの逢瀬を邪魔するな、と言って一方的に通信を切ってしまう。 ルーサーの命令を受けたクラリスクレイスのクローン達はPC達のみならず、クラリスクレイスも攻撃してきた。 自分が見捨てられた事を悟り、錯乱するクラリスクレイス。 そんな彼女をヒューイが気絶させる。 見捨てられたクラリスクレイスを見てレギアスもルーサーに従う事を止め、PC達の側に降る。 PC達の中でPCとマトイの二人がクローン軍団の包囲網を突破し、先に進む。 マザーシップ中枢へと続く部屋でテオドールが待ち構えていた。 戦いながらテオドールはルーサーと約束したと言う。 自分が与えられた力でルーサーにとって邪魔なモノを全て排除すれば、 ルーサーが彼自身の知識と力の全てをもってウルクを生き返らせる事を約束した、と。 PCはウルクが死んだとされる事件の真相を伝えようとするがテオドールは聞く耳を持たない。 止むを得ず、テオドールと戦い、彼を打ち負かす。 テオドールはなおも足掻こうとするが、そこにウルクが現れる。 彼女の呼びかけによってテオドールは戦意を喪失する。 あとからやって来たサラにテオドールとウルクの事を任せてPC達はマザーシップ中枢へと進む。 マザーシップの中枢部ではルーサーと彼に囚われたシオンが居た。 ルーサーはシオンと一つになって彼女を乗っ取る事で全知へ至れると言う。 冥土の土産とでも言いたげ様子でルーサーはシオンの正体について話を始める。 昔、海だけの惑星があった。 その惑星はいつしか意思と知能を持つようになり、過去から今までを森羅万象を演算し、全てを知った。 後に惑星シオンと自分達は出会い、交流した。 シオンのもたらしたものに自分達は驚き、それがシオンの好奇心を刺激した。 そこでシオンは自分達に頼んで惑星自体を包み込む外装を作り、動けるようにした。 それが今、マザーシップと呼ばれる巨大な移動惑星だ。 ちなみにシオンと交流していた自分の仲間達は、 各々の目的の為にシオンを乗っ取ろうとしたが逆に取り込まれてしまったそうだ。 そして、これまでの研究は、かつての仲間達の轍を踏むこと無くシオンと一体化して乗っ取り、 シオンの持つ英知と力を手に入れる為のモノだ。 236 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/10(日) 14 25 14.59ID lmaOYdCNG 話は終わりとばかりにルーサーはマザーシップと全アークスシップの環境設定を書き換えてPC達のみならず、 用済みになった全てのオラクルの人間を抹殺しようとする。 全シップ内の重力設定を書き換えられ、地面に叩きつけられるPC達。 そして、ルーサーはシオンと一体化して彼女の英知と力を手に入れ、歓喜する。 しかし突然、マザーシップと全アークスシップの環境が元通りになり、 更にルーサーの中からシオンの英知と力が抜け落ちていく。 本来、有り得ない筈の出来事にルーサーは困惑する。 その頃、オラクル船団の目の前にマザーシップがもう1隻出現する。 もう一隻のマザーシップはシャオだ。 彼はシオンから彼女自身の英知と力、そしてオラクル船団の全管制等を譲渡されたのだ。 それからシオンはPCとマトイに伝える。 自分の英知と力、そしてオラクル船団の全管制等がシャオに移行した今、 自分ごとルーサーを倒せば自分とルーサー達による悲劇は清算されると。 出し抜かれたルーサーは怒り狂い、DF【敗者】としての本性を現す。 (初登場時から2章までルーサーはダークファルスよりも強大な敵として描かれていた。 しかし、1章の初登場時から既にルーサーはあちこちで小物振りを指摘されており、 3章が配信されてから4章が配信されるまでの間、かなりの月日が空いていた表向きの理由はHDDバーストの影響だそうだが、 実際は小物臭が拭えなくなってしまったルーサーの正体を急遽、DFに変更した影響と考えられる。) DF【敗者】の力の前にPCとマトイは追い詰められる。 絶体絶命と思いきや、(主役は俺様だと言わんばかりに)ゼノが【敗者】の攻撃を弾き、二人を助ける。 どうやら、マリアの元での修行を終えたらしい。 更にクーナが加勢に来てくれた。 4人でDF【敗者】に立ち向かう。 戦いは熾烈を極めたがPC達はDF【敗者】との戦いに勝利する。 戦いに敗れた【敗者】はマザーシップから逃走しようとするが、レギアスに阻まれる。 戦う力が残っていない【敗者】はレギアスに取引を持ち掛ける。 今後も自分に協力するならレギアスとって、かけがえのない仲間にして三英雄の一人アルマを蘇らせると。 だが、レギアスはこれを一蹴し、【敗者】にトドメを刺す。 これで終わったと、レギアスの元にやって来てサラとマリアは言う。 (話の流れからして、PCとマトイがケリをつけるべきだと思うんだが……。) その時、二人一組の少年少女が姿を現す。 彼らダークファルス【双子】は【敗者】の事を「猿真似の敗者」と嘲笑い、その死体を足蹴にする。 それから何かを思いついた【双子】は【敗者】の死体を捕食して【敗者】の模倣体を作り出し、共に襲い掛かる。 レギアス達は応戦するも、【双子】の力の前に苦戦を強いられる。 そこにPCが救援に駆けつけて【敗者】の複製を倒し、その隙にレギアス達と共にマザーシップから撤退する。 残されたダークファルス【双子】はマザーシップを侵食してダーカーの前線基地に作り変えてしまう。 侵食されたマザーシップを放棄し、オラクル船団は現宙域から離脱する。 247 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/15(金) 17 42 46.66ID J5qFybn8f 6章 ・新たな道を歩む為、オラクル船団は事件の後処理と復興に乗り出す。 まず、失ったマザーシップの代わりとなる旗艦についてはマザーシップⅡ(シャオ)に決定した。 更にルーサーを始めとする幹部達を失った虚空機関は事実上、崩壊。 船団のトップにはマザーシップⅡであるシャオが就任した。 (ちなみに六芒均衡の空いていた席をゼノが埋めた事から、ルーサーを倒したのはゼノという事になっていると思われます。) 次にオラクルの支配者達の中でルーサーと深く関わっていた者達は逮捕され、 彼らによって今まで隠蔽されていた情報が次々と公開されていった。 その中には現在のオラクルの起源に関する情報もあった。 元々、オラクルはシオン達がダーカーと戦う為に作った人工生命体なのだという。 本来ならダーカーの神である【深遠なる闇】を倒すまで、人形としてシオン達に酷使される運命にあったのだ。 シャオによると詳細は解らないが、その情報の真偽を知る鍵はマトイと10年前の事件にあるという。 情報の真偽を確かめる為にPCはシャオの協力を得て、10年前にタイムスリップする。 ・10年前に来たPCは突然、10年前のマトイに襲われる。 だが、マトイが持つクラリッサから発せられるシオンの声がPCへの攻撃を中止するよう彼女に命令する。 命令を受けたマトイは攻撃を止める。 シャオによると、マトイこそが10年前にダークファルス【若人】と相打ちになったとされる六芒均衡の一人だそうだ。 そして、今回はオラクルの起源に関する情報の真偽を知る為に来たので下手に歴史を変えないよう言われる。 これ以降、PCとマトイは行く先々で鉢合わせし、交流を重ねていく。 その際、彼女は、自分の目的はダーカーを喰らい尽くして皆を守る事だと語る。 ・リリーパでPCとマトイ、DF【若人】と彼女の眷属達が対峙する。 眷属を倒された【若人】は自ら戦うとするが、マトイは自分とクラリッサの力によって【若人】の力の大半をリリーパに封じ込める。 そして、力を失って弱った【若人】にトドメを刺そうとするが、後一歩の所で逃げられてしまう。 辛うじて逃げた【若人】の前にルーサーが姿を現す。 醜態を晒したのみならず力を失った【若人】を彼はウジ虫と嘲笑し、オラクル掌握の為の下調べとして情報収集に協力するよう強要する。 248 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/15(金) 17 43 25.54ID J5qFybn8f ・ルーサーの手引きによって【若人】とダーカーの大群がオラクルを襲撃する。 駆けつけたマトイが【若人】と交戦する。 その際、ダーカーに襲われてダーカーの細胞に侵食されかけている少女を助ける為、少女にクラリッサを一時的に譲渡して逃がす。 マトイと【若人】がいるアークスシップに来たPCは回復した少女からクラリッサを返して貰い、 クラリッサ(シオン)の命令を受けてマトイの元へと向かう。 その後、少女サラはルーサーに保護される。 一方、クラリッサを持たないマトイと力を失った【若人】の戦いは続いていたが そこに突如、(PCに成りすました)【仮面】が乱入して【若人】を叩きのめし、マトイに致命傷を負わせる。 そのショックでマトイは自分のダーカーと戦う理由が何者かによって植え付けられたものだと知ってしまう。 そこにPCが駆けつけ、【仮面】と対峙する。 【仮面】は、彼女(マトイ)は死ぬべきだと言う。 シャオによると、どうやら【仮面】はPCと同じく時間跳躍して来たらしい。 PCと【仮面】が戦っている間、マトイは自分が何者かによってダーカーを滅ぼす為だけに作られた人形だと気づき、絶望する。 絶望したマトイはダーカーへと変異を始める。 それを見たクラリッサ(シオン)はマトイを処分しようとする。 マトイがダーカーになればダークファルス以上の脅威になるからだ。 クラリッサ(シオン)がマトイを処分しようとする際の凄まじい力によって PCが元の時間軸に戻れなくなる事を危惧したシャオは強制的にPCを現代に帰還させる。 ・現代に帰還したPCをシャオが出迎える。 10年前の事件の詳細を把握した彼の話によると、オラクルの人間達はシオン達によってダーカーを滅ぼす為に作られた人形であり、 その中でもマトイはシオンの特注品らしい。 それと処分される筈だったマトイが現代に来てしまったのはPCの帰還に巻き込まれたからだ。 現代に来たマトイの記憶が無いのは、マトイが転移しようとする際に彼女を処分出来なくなったシオンが マトイに関する情報を極力、ルーサーに渡さない為に彼女の記憶を消去しようとした結果だと言う。 マトイは(シオンのエゴの犠牲者だ。それに)今は落ち着いている。 だが、放置すれば何時またダークファルスよりも強力なダーカーになってしまうか分からない。 PCとシャオはマトイの今後の処遇について苦悩する。 そんな二人に記憶を失ったままのマトイが声を掛けてきた。 249 :ファンタシースターオンライン2 エピソード2:2014/08/15(金) 17 44 39.29ID J5qFybn8f 以上です。 EP1の時ほどではありませんが、未完のぶつ切りで終わります。 以下補足。 マターボード 明言されていませんが作中の描写を見る限り、以下の機能があると思われます。 現在と過去を往復。(PCが行使) 他の並行世界から都合の良い事象を切り取り、不要な事象を他の並行世界に捨てる。(シオンのちにシャオが遠隔操作で行使) 三英雄について 今作ではDF【巨躯】を打倒(実際には封印)した3人の事で六芒均衡の前身。 構成はルーサー(の入れ物になった人物)、レギアス、アルマ(未登場)の3人。 現時点で存命しているのはレギアス一人です。
https://w.atwiki.jp/splatoon3strategy/pages/227.html
選択肢 投票 役に立った (0) ステージの概要 ステージの特徴 有利または不利なブキ 立ち回り・戦略 要所 ルール別の特記事項 ナワバリバトル ガチエリア ガチアサリ ガチヤグラ ガチホコバトル トリカラバトル 練習すべき事項 その他 このページについての議論 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7895.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I II タイトル PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I II ファンタシースターオンラインエピソード 1 2 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GPOJ ジャンル RPG 発売元 セガ 発売日 2002-9-12 価格 6800円(税別) タイトル PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I II モデムアダプタセット 機種 ゲームキューブ 型番 HGC-0001 ジャンル RPG 発売元 セガ 発売日 2002-9-12 価格 9800円(税別) ファンタシースター 関連 Console Game MK-3 PHANTASY STAR MD PHANTASY STAR II 還らざる時の終わりに PS III 時の継承者 PHANTASY STAR The end of the millennium PHANTASY STAR 復刻版 SS SEGA AGES PHANTASY STAR Collection DC PHANTASY STAR ONLINE PHANTASY STAR ONLINE ver.2 GC PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I II PHANTASY STAR ONLINE EPISODE I II plus PHANTASY STAR ONLINE episode III PHANTASY STAR ONLINE TRILOGY Handheld Game GG PHANTASY STAR Adventure PHANTASY STAR 外伝 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1242.html
登場 Recipe 番号 タイトル 備考 初出は雑談スレ その19 196 |] レシピNo.568 カオススカウタ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:無] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・鉄 x2.0 ∥ ∥ ・ メガネ x1.0 ∥ ∥ ・ 何かの歯車 x1.0 ∥ □フ ..∥ ・ スカウター x1.5 ∥ ∥ 《器具》 ∥ ∥ ・ 工具一式 ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 スレのカオス度が測定可能 【価値】 ??マニー ───────────────────────────────── スカウターの改造版 ───────────────────────────────── このスカウターを使用することでスレの空気のカオスレベルが測定できる ───────────────────────────────── 只それだけ ───────────────────────────────── ─────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/watcher/pages/15.html
「Dance with Fox」(逢川桐至氏/「夜華」「T.A. s Field」) ※「物語の中で変わっていくタマモの心情の変化が上手い」「タマモのORIGINと化してしまった書き手も多いほどの代物」 『連載中』 「ETY」(kou氏/「夜華」)※【裏技】「横島×タマモ物」『卵から孵った妖怪を娘として育てる話。 完結』 「GSネクスト・ジェネレーション」 (ハウス氏/「夜華」) ※【裏技】【最低系】「未来から娘来訪な話」「横島な日々の三次」『横島ハーレムでの次世代物。未完』 「GS真友青春大作戦」(梶木まぐ郎氏/「残照」)※【両論】 「半ばオリキャラと化しているが、氏の世界観としっかりした人物設定が、違和感無く読ませてくれる」 「人を選ぶ」「半ばじゃなくて完全オリキャラ化」「アンチU-1北川厨系のSS」 『真友を主人公とした成長譚。タマモは横島の奥さんの一人。中三編は完結。高一編は未完』 「GS美神 リターン?」(Wandering Monster氏/「夜華」「Wandering Monsterのねぐら」)※【両論】 「大逆転シナリオのIF続編」「最低要素を抱えているが、原作の雰囲気を保ちつつ結構うまく使いこなしている」 「光る部分もあるけど、丁寧を通り越して冗長過ぎる」「前提の大逆転が結構痛い」 『時空消滅内服液による逆行物。 サイト内の倉庫にて先行公開連載中』 「GS横島 IN Fate」(ブルガ氏/「NT」) ※【最低系】「シロと横島がFate世界に行く」「シロの珍道中ネタは無茶苦茶ぶりが結構ツボ」『Fateクロス。未完』 「MISSION」(米田 隆雄氏/「夜華」「NT」)※「希少種のワルキューレ物」『たかす氏のイラストは高評価』 「Once more」(enin氏/「夜華」)※【裏技】【最低系】 「娘が未来から来る」「横島がほとんどでない、オリキャラが敵の話」『完結。 プレストーリー 「Perfect man」は未完』 「『アイツがいる世界。』」(核砂糖氏/「NT」) ※「落として持ち上げてまた落としてというか、緩急のリズムがすごくいいな。」『壊れアシュ物。未完』 「後始末の日」(JING氏/「夜華」「火群」)※【裏技】 『原作終了後も日々の生活を全うしながらルシオラ復活を諦めない横島の物語。夜華閉鎖後火群に移転して完結。ただし、現在は削除』 「奥様は魔女」(海鼠醤油氏/「海鼠醤油亭」「夜華」)※【裏技】「魔鈴物で魔鈴が壊れてない数少ない良作」『完結』 「小笠原エミの心情」(テイル氏/「NT」)※【最低系】 「案外面白かった」『ワケワケ言わせすぎていますが、エミが横島に惹かれる描写がしっかりあります。完結』 「お祓いしませう!?」(Astaroth氏/「NT」)※「……とりあえず帰ってきてくれ……」『美神と出会う前にタマモと出会った横島の物語。未完』 「彼がタマネギを嫌う理由」(豪氏/「火群」)※『おキヌを追想する横島の物語』 「きっと一緒に」(無気力娘氏/「NT」) ※「期待させといて、あっさり序盤でフェードアウトしていった憎い作品だw」『横島と美神の娘が事故で逆行してくる話。 未完』 「虚言症」(PP-1氏/「夜華」「SSS(旧「Shining Sirius」)」)『ひのめ一人称のイタ物と見せて……な作品』 「サクラ、サク」(PP-1氏/「夜華」) ※【裏技】「おキヌちゃんのほのぼのとしたSS」 「三人の女傑」(JING氏/「夜華」)※【裏技】「タイガーが大活躍する(ある意味)怪作」『完結』 「贖罪から続く道」(朧霞氏/「火群」) ※「西条がアレになったり、オリキャラがアレだったりしなければかなりいいと思うんだが」『原作アフター物。未完』 「除霊委員シリーズ」(犬雀氏/「NT」)※「更新楽しみだった」『犬雀氏の処女作。 続編の除霊部員シリーズも完結。除霊部NEXTは未完』 「ソードダンサー!」-あるいは-「Ghost Busters」」 (臥蘭堂氏/「夜華」「書肆 臥蘭堂」) ※「脱力ギャグとGSのお笑いを見事に表現していた」『ヘルシングとのクロス作品』 「そらのあしおと」(濁水氏/「NT」)※「続きが読みたい」「美神と横島が揃って逆行する設定、しかも即やりまくっちゃう話」 「大霊障」(infarm氏/「夜華」)※【裏技】「美神と横島のらぶかゆが良かった」『文珠の事故で横島と同世代となった美神がヒロインの作品』 「例えばこんな彼の一日シリーズ」(豪氏/「火群」) ※「アイデア取っても文章で見ても流石は豪氏って感じで楽しめた」[ラスト部分で余韻が感じられて、良い歌を聴いた後に感じる心地よさがある」 「ダブルフォールト」(こーめい氏/「NT」)※「着想は面白い」『変化球の逆行物。続編有り』 「地蔵和讃」(朧霞氏/「火群」) ※「起承転結もしっかりしてるし、GSぽい雰囲気があって俺は好き」『病院跡で聞こえる謎の声にまつわるおキヌ達の物語』 「月に吼える」(maisen氏/「NT」)※【最低系】【両論】 「少なくとも、読める物だとは思う」「カオスの輝きにやられた」「ちょくちょくすべってるギャグパートが痛々しい」 「夏色少女」(PP-1氏/「夜華) ※【裏技】「泣いてしまい、シロニストになってしまった」 「日と月の間で」(藍月刀(弟子)氏/「夜華」「竜の舞う空」)※一部【裏技】 「横島を最強のGSと描きつつもバトルで勝つまでの過程がしっかりしてる」 「性格改変した横島がどういうキャラなのかをしっかりと立たせている」 『「夜華」版では9話+前話+補足(3.5、4.5話)などがあったが、竜の舞う空での改訂版は2007/3/20現在1話の途中』 「前を向いて後ろに進む」(JING氏/「火群」)※【裏技】 「逆行系としては珍しくまともだ」『横島タダスケこと逆行横島とヤング横島による物語。 数少ない完結した逆行物長編ながら作者により削除』 「雪蛍舞」(PP-1氏/「夜華」「竜の舞う空」) ※「夢枕獏風のダークシリアス、西条もいい味出してる」「文章力があるから名作、系」『サクラ、サクの十年後の物語です』 「横島クンのお仕事」(moru氏/「NT」「モルベヤ」) ※「独自の世界観(読者がついていける範囲での)を構築しつつあるのは単純に評価出来る」「基本横島×メドーサだけど、横島×愛子としても良作」 『連載中』 「横島奮戦録」(硬瓶氏/「夜華」「T.A. s Field」)※一部【裏技】 ※「あらゆる最低要素を兼ね備えながらなぜか面白いと思った作品」 『封仙娘娘追宝録等との多重クロス。美神ヘイトではない横島独立物。 「夜華」版では15話+邂逅編5話。改訂版は2話+邂逅編5話』 「来訪者、横島忠夫」(真空ワカメ氏/「NT」)※【両論】 「横島が原作に近いから、案外読める」「魔人舐めすぎ」「ランス世界にGSの空気を侵蝕させたような感じ」『ランスクロス。 連載中』
https://w.atwiki.jp/gods/pages/34678.html
オープス(2) オプス(2)の別名。
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/776.html
登場タイトル別カードリスト:スターダストクルセイダース J-031 空条承太郎 J-032 時を止める承太郎 J-033 ミスター・ジョセフ・ジョースター J-034 承太郎&ジョセフ J-035 花京院典明 J-036 知恵の花京院 J-037 J・P・ポルナレフ J-038 怒りのポルナレフ J-039 モハメド・アヴドゥル J-040 イギー J-115 本気の承太郎 J-116 かけひきの花京院 J-117 仇討ちのポルナレフ J-118 花京院&ポルナレフ J-119 ジョセフ・ジョースター J-120 復活のアヴドゥル J-121 ジョセフ&アヴドゥル J-122 助っ人イギー J-123 空条ホリィ J-128 復活のディオ J-136 グレーフライ J-137 キャプテン・テニール J-138 ラバーソール J-139 偽花京院 J-140 J・ガイル J-141 笑うJ・ガイル J-142 ホル・ホース J-143 コンビを組んで実力を発揮するホル・ホース J-144 J・ガイル&ホル・ホース J-145 呪いのデーボ J-146 フォーエバー J-147 ネーナ J-148 エンヤ婆 J-149 ズィー・ズィー J-207 空条承太郎 J-208 復活の花京院 J-209 少年ポルナレフ J-210 家出娘 J-211 SPW財団員 J-226 ディオ・ブランドー J-227 海中のテニール J-228 デーボ J-229 予言に従うホル・ホース J-230 鼻息の荒いフォーエバー J-231 仇討ちのエンヤ婆 J-232 鋼入りのダン J-233 アラビア・ファッツ J-234 マニッシュ・ボーイ J-235 カメオ J-236 土のアヴドゥル J-237 シェリー J-238 ミドラー J-239 ンドゥール J-240 オインゴ J-241 ボインゴ J-242 オインゴ&ボインゴ J-243 チャカ J-244 カーン J-245 マライア J-246 アレッシー J-247 ダニエル・J・ダービー J-248 テレンス・T・ダービー J-249 ペット・ショップ J-298 イギー J-299 モハメド・アヴドゥル J-300 花京院典明 J-301 鋼入りのダン J-302 ズィー・ズィー J-303 カメオ J-304 DIO J-305 ダニエル・J・ダービー J-306 ンドゥール J-307 マライア J-308 アレッシー J-339 空条承太郎 J-340 エジプトを目指す承太郎 J-341 少年承太郎 J-342 ポルナレフ&イギー J-343 スージーQ・ジョースター J-344 ローゼス J-345 カイロの情報屋 J-367 DIO J-369 偽承太郎 J-370 ホル・ホース&ボインゴ J-371 ダービー・ザ・ギャンブラー J-372 ダービー・ザ・プレイヤー J-373 罵倒するマライア J-374 「セト神」のアレッシー J-375 氷のペット・ショップ J-376 ケニーG J-377 ウィルソン・フィリップス上院議員 J-442 空条承太郎 J-443 檻の中の承太郎 J-444 魂のジョセフ J-445 花京院典明 J-446 J・P・ポルナレフ J-447 魂のアヴドゥル&イギー J-448 SPW財団員 J-449 空条ホリィ J-466 迫り来るDIO J-467 J・ガイル J-468 ホル・ホース J-469 マニッシュ・ボーイ J-470 テレンス・T・ダービー J-471 ヌケサク J-472 ヴァニラ・アイス J-473 暗黒のヴァニラ・アイス J-539 空条承太郎 J-540 ポルナレフvsホル・ホース J-541 日本のマンガ家 J-542 犬好きの少年 J-571 吸血鬼DIO J-572 グレーフライ J-573 偽花京院 J-574 ネーナ J-575 笑うダン J-576 チャカ J-577 カーン J-578 ヴァニラ・アイス J-730 空条承太郎 J-731 エジプトを目指すジョセフ J-732 ポルナレフ&アヴドゥル PR-002 空条承太郎 PR-004 空条承太郎 PR-009 J・P・ポルナレフ PR-012 ミドラー&DIO&マライア