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クレイシス・セクター クレイシス・セクターは、北西アウター・リムのに存在する宙域。帝国領。最高統治者はモフ・アンドリー。 セクター内の惑星一覧 ヴァネソア
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プシューケー 通称 機神の巫女(シャーマン・メカニスト) 性別 女 所属 アレクトリス本社 オラクルボード アレクトリスランク:1 認証レメゲトン ト・ヘン 搭乗テウルギア ヘノーシス キャラクター概要 レメゲトン:ト・ヘン テウルギア:ヘノーシス機体概要 武装 キャラクター概要 “あなたには、ここで死んでもらう。理由は分かるよね?” “……?"(ぽけーーっ) テウルギアを齎した勢力であるアレクトリスのトップテウルゴスにして、謎多き人物。 プシュケー(希 Ψυχή)とは、古代ギリシアの言葉で、もともとは息(いき、呼吸)を意味しており、転じて生きること(いのち、生命)、また心や魂を意味するようになった言葉である。プシューケーというネームはこれにギリシャ神話に登場する王女の名をかけていると思われる。 公式記録には一切の個人情報が記載されておらず、カルデアン・オラクルズにも不鮮明な写真が数枚載っているのみである。 また、アレクトリス内部でも彼/彼女に接触した者は極端に少なく、無許可の接触は厳罰に処されるとも言われている。 アレクトリスによるCDへの侵攻の際には先頭に立ってテウルギアの軍勢を導いたとされ、オラクルボードが実装されてからその地位を保っている。 しかし、つい最近になってより鮮明な写真が公開された。 長い黒髪を後ろでまとめて編み、穏やかな表情を見せている、褐色肌のエキゾチックな少女。 純白のテウルギアの前で佇むその姿は可憐そのものであったが、その地位に就くには余りにも幼く、ローティーン程に見えるが……? +機密情報 三十年余りに亘ってアレクトリスのNo.1を保持しつつづけているテウルゴスにしては幼すぎる容姿だが、これは彼女がテウルゴスとしては『三代目』だからである。 彼女の正式名称は『HMC-Tg(S) 5thGen 30O-FR-0025』 『救星計画』に使用される『巫女(Theurgy-Shaman)』としての機能を遺伝子改編と物理的改造によって付与された第5世代の人造人間(HoMunCulus)であり、後半のコードは30年10月(O)に生み出された女性R型の0025番個体を意味する。 脊椎と脳に接続する形で各種情報機器がインプラントされており、一般のテウルゴスよりも遥かに"深く"レメゲトンと協同(同調)する事が出来る。 同時期に生産された個体の中でも飛びぬけて性能・精神の安定性・肉体強度(特に耐G性能)のバランスが高くまとまっており、最も実用に耐えると評価され、ヘノーシスのテウルゴスに選ばれた。また、予想外の成果に驚いた上層部はこの個体を複製し、ヘノーシスのアウターフレームの制御ユニットに組み込むことを決定した。 しかし、精神の安定性が高いがゆえに周囲に無頓着で、(良くも悪くも)物事を深く考えないという意思疎通に難のあるマイペースで天然ボケな性格になってしまった。接触が制限されているのも防諜や身柄保護だけでなく、彼女の精神に悪影響を与えず、人々が彼女に抱いている『アレクトリスのトップテウルゴス』という幻想を壊さないようにという配慮からでもある。 人造人間としてのスペックは非常に高い。特に機体の操縦・制御と精神の耐久が高く、それがこの個体が巫女に選ばれた理由でもある。この時点でアレクトリス社の求める水準には達したが、現在は発展型の開発の研究計画がスタートしている。 アレクトリス軍内での模擬戦闘のキルレシオ(テウルギア比)は1 430。 また余談であるが、『救星計画』の為に製造されたために長期的な運用は考慮されていない。その為残りの"耐用年数"は10年程と考えられている。 レメゲトン:ト・ヘン "成功すれば、皆も喜ぶし、ほめてくれる。頑張ろうね、マスター” テウルゴス以上に謎に包まれたレメゲトン。 ト・ヘン (希 τό ἕν) とは〈一なるもの〉:無味の〈神性〉を意味する言葉。〈善なるもの〉とも呼ばれる。 こちらも特徴やアバターを含めた一切の公式情報が掲載されていない。 ランクの位置付けもあって特殊機能や性能についての議論が盛んに行われているが、その実情は未だ見えない。 +天の外から来る救いの星 その正体はテオーリアがアレクトリスの要請で製造した特別仕様のテウルギア。 テオーリア以外との双方向データ送受信回線を持たないスタンドアロン仕様であり、テオーリアとテウルゴス以外からの制御やハッキングを含むいかなるアクセスを受け付けない。 また、アレクトリスグループに所属するレメゲトンの相互ネットワークに干渉し、上位命令を発する権限と超高高度・高/低軌道に展開する兵器群とリンクする権限が与えられている。 特別な機体であるヘノーシスを制御する必要があった為、微細かつ複雑なマテリアルをリアルタイムで制御する事に重点を置かれて製造された。その為莫大な並列処理性能を有する。 一切の妥協なく性能を追求した型のため、他のレメゲトンに比べて自我が希薄なきらいがある。ただ現在のプシューケーには親愛の情を感じている様子。 代々のプシューケーと対になるような(現在はコーカソイド系の)アバターを使用し、性格は比較的温和。 テウルギア:ヘノーシス 機体名 ヘノーシス 開発 アレクトリス 機体サイズ 12m(装着する外装によって可変) 武装 ・兵装推進器複合システム・背部ウエポンシステム・アウターフレーム各種 機体概要 “テウルギア(希 θεουργία)は、神々の御業への祈願もしくは神々の来臨の勧請という意図をもって行われる儀式の営みを指す。特に、神的なるものとの合一(ヘノーシス)および自己の完成を目指して行われる。その儀礼は実質的に魔術的なものともみなされる。”ーーフリー百科事典より 肩・腕部に兵装複合ユニット、背部にウエポンラッチを搭載している高機動型の軽量級テウルギア。 機体色は銀にも見える純白であり、見るものに清らかさや神聖さを連想させる。右肩に「蝋燭」のエンブレムが彫られている。 建造と擬装を担当したのはアレクトリス本社であり、ベースとなったのはアレクトリス本社製の新型標準テウルギア、『ケリードーン』。本機のみの特徴として、頭部のアンテナユニットが後頭部から頭頂部に移され、象徴的なブレードアンテナに変更されている。 ケリードーンは統一規格とパーツ換装による全領域・全戦線への対応を目指した新しい兵器体系であり、これはその素体となる機体である。この機体は腰部・背部のフレームを中心に全身を折り畳む事で大型アウターフレームのコアユニットとしても機能するのが特徴である。この変形技術はTFS及びリュミエール・クロノワールの協力があったと思われる。 機体は彼女に合わせて徹底的にチューンされており、機体性能と相まって抜群の戦闘力を誇る。また、ブースター類がより高出力・高耐久なものへ換装されている。小型・軽装のため推力重量比に優れ、高い機動性を用いたヒット&アウェイを得意とする。 主な戦闘スタイルは機動性と操縦技能を活かした高速射撃戦及びすれ違いざまの格闘戦。 その高度な戦闘スタイルはテウルゴスの高い技量とレメゲトンの管制能力の連携によるものであり、彼らのチームワークの高さが伺える。 機体名はギリシャの魔術、テウルギアが目標とする神聖なるものとの合一状態から。 武装 『アウターフレームの換装によって全領域・全戦場に対応し、テウルギアの統一新規格を打ち立てる』というケリードーンのコンセプトに違わず、多種多様なアウターフレームを使い分ける。アウターフレームの接続部は統一規格の為、全てのケリードーンがこれらのアウターフレームを装備可能である。 兵装推進器複合システム 88㎜長砲身EMLS、複合シールド、ブースターはもとより高周波ブレード、支援攻撃用マーカーユニットを備えた多目的武装。 ヘノーシスの各種性能を支えるユニットであり、ヘノーシスのメインウエポンである。 セラフィナで運用されたデータをフィードバックした正式採用型複合シールドは物理・エネルギー兵器への耐性を底上げする。 アウターフレームを追加・換装する場合は補助デバイス兼パーツ運用のサブアームやラッチとしても用いられる。 88mm長砲身EMLS セラフィナに採用されたEMLSの長砲身型。対重テウルギア・対装甲拠点戦を念頭に置いた装備であり、グループ内企業である技仙公司からの技術提供を受けた事でプラズマや磁場の制御精度を高めつつ砲身を延長した。これにより初速、射程、貫通力、衝撃制動力がより強化されている。 支援攻撃用マーカーユニット 長距離極超音速滑空ミサイルを始めとした長距離支援攻撃の攻撃地点を指定するロックオンマーカーとして開発されたもの。これ発射される電磁波を当てることで、味方部隊に敵機の位置情報を教えるとともに、専用のロックオンマーカーを表示させることで地形や障害物を問わずにロックオンを共有させることが出来る。 背部ウエポンシステム 各種兵装を運用できるスラスター付きウエポンラック。 ケリードーン用の小型のものとアウターフレーム用の大型のものが存在し、それぞれパッケージングされた武装を運用する。 これはウエポンラックであると同時に、後述のフテラと同様に大型アウターフレームのプラットホームとしての機能も兼ねる。 ジョイント部は能動的に可動し、ある程度は形状を選ばずに装備できる。これは他社製のパーツも含まれる。これにより対テウルギアミサイルなどの小型のものから対艦ミサイルシステムなどの大型武装まで運用可能。 プシューケーは腰部にブースターユニット、背部に対テウルギアミサイルの装備を好んで使用する。 アウターフレーム各種 ケリードーンのコンセプトの核となる装備。機動力を強化するものから機体そのものを覆う重装備プランまで多様なパーツが存在し、機体に外付けする大きな新造ユニットから旧機種・他社機種への互換パーツまで様々である。またアウターフレームの一部を組み合わせる事も可能。この項では代表的なものを紹介する。 フテラ(φτερά) セラフィナのヴァヴカナフの発展型となるアウターフレーム。 二対のマニピュレータとスラスターユニット、ジョイントアームユニットで構成され、機体の推力・火力を強化し、またアウターフレームとして大型パーツのプラットホームとしても運用される。 88㎜長砲身EMLSはこれのマニピュレータに保持される。 これを装備した変形状態のケリードーンに汎用強化パーツ一式を装着する事でイスヒスやヴェーロシュなどの大型アウターフレームのコアユニットとなる。 名称は『翼』の意。 イスヒス(Ισχύς) 拠点攻略・防衛及び機動要塞などの大型兵器に対抗して開発されたアウターフレーム。 TFSのテウルギア、カーリーやドゥルガーを基にしてケリードーン規格に対応させ、フレームを改修しより巨大なアウターフレームとして再開発したものであるとされているが、詳細は明らかになっていない。 名称は『力』の意。 イーリョス(ήλιος) イスヒスのフレーム部を強化したものを流用したアウターフレーム。 制御装置としてケリードーンを搭載し、移動式陣地と使用するとされている。 技仙公司の装甲列車と同種のものとされているが、これも一部のメディアで紹介されたものであり詳細ははっきりしない。 名称は『太陽』の意。 ヴェーロス(βέλος) 名称とコンセプトアートが発表されただけで存在するかも定かではないアウターフレーム。どうやら高速での飛行を主眼としたものであるが、今一つはっきりしない。 名称は『矢』の意。 メテオリーテス(μετεωρίτης) ヴェーロスと同時に発表された大型アウターフレーム。 可変機構を大々的に使用したものであるが、これもヴェーロス同様詳細は不明である。 名称は『流星』の意。 +機密情報 ヒュドラルギュロス(希 υδραργυρος) {“水銀は、各種の金属と混和し、アマルガムと呼ばれる合金をつくる。これは水銀が大半を占める場合には液体、水銀の量が少なければ固体となる。従来は広く歯の治療に使われていた。白金、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、タングステンとは合金を形成しないので、水銀の保存には鉄の容器が用いられる。 生物に対して毒性が強いため、使用が控えられている金属である。 また、その特異な性質から様々な科学者の興味の対象となり、多くの現象の発見にかかわっている。”ーーフリー百科事典より} ヘノーシスの真の姿。 ヘノーシスは代替わりと共に機体が更新され、現在はケリードーンのフラッグシップ機という事になっているが、それは当代のプシューケーに合わせた偽装に過ぎない。 水銀の名の通り、その姿は全くの不定形であり、そもそもテウルギアの部品として製造されたものではない。アウターフレームを除いた機体本体は、コックピットとレメゲトン、リアクターが一体化したコアユニットとこの不定形の流体金属で構成されている。普段は一定のパターンに整形したこれらに装甲板を取り付ける事でケリードーンの様に偽装を施しているが、特定の条件を満たし本社の承認が下りた場合は、偽装と増加装備をパージして本来の姿をとる。この場合は一切の武装を搭載、使用できない。 不定形の流体金属は永久磁石の特性を持つ酸化鉄粒子とその他の粒子によるナノマシンで構成されており、リアクターから供給される電力がナノマシンを稼働させて磁界を制御し、マリオネットの様に動かす方式であり、躯体が装甲材と構造材を兼ねる方式である。その為核融合炉を搭載しているにも関わらず他のテウルギアと比べて驚くほど軽量である。 その特性から既存の外付けの武装は一切使用できない。その代わりに磁界制御を転用する形で機体の任意の場所から放たれる高出力のEMPやそれを応用したマイクロ波やメーザーの照射、弾丸を転用して己の躯体をレールガンとして運用する事で攻防の能力を備える。 使用されている技術 アレクトリス方式負ミューオン触媒・超高ベータ複合型核融合炉 八卦炉の名を冠する核融合炉。 アレクトリス社が成立する以前から連綿と受け継がれてきた太古の設計図に現代風の改良を加えたもの。小型でありながら高出力化にも成功しており、軽量型テウルギアのシルエットを損なわないサイズでありながら、ナノマシン群で出来た機体を問題なく運用する性能を併せ持つ。 膨大な希少合成マテリアルと専用の外部施設に加え、アレクトリス社成立前から存在する超高重力区画を擁する特殊施設でしか建造できず、ラインを導入して一基を製造するにも半年の時間と超絶的な工作精度を要する。 原理としては外部から供給される負ミューオンで負ミューオン触媒炉を先行して起動し、これから取り出したエネルギーで高ベータ核融合炉を稼働させる事で完全に起動する。 一度起動すればコンプレッサーで重水素を回収する事で、『重水素、三重水素を高温プラズマ状態にする必要はなく、トカマク型炉のようにそれらを閉じ込める大掛かりな閉じ込め磁場装置なども不要である。しかし永続的な稼働には負μの供給が必要』という特性を活かして小型化を図りつつ、超高ベータ核融合炉を合わせることで永続的な稼を可能にした。内部のプラズマと負μ触媒の制御に演算能力を要求されるため、レメゲトンと構造材を演算装置として使用している。 永久磁性ナノマシン・磁界制御ナノモーター構造材 旧暦の遺失技術物体を転用した特殊な構造材。粒子一つ一つが永久磁石としての特性を持つ鉄原子と導体である非磁性金属流体を合わせた流体金属。不定形な流体のままモーターや発振回路として機能するナノマシンを構成する。自己修復機能も備えているが、構造材の絶対量の不足と量産の目途が立っていないせいでヘノーシス以外の機体をこれで製造することは現状では不可能。 また、流体による有機的かつリアルタイムで可変なネットワークを形成し、無機物の固体ネットワークよりもリニアで高効率な演算システムを形成している。これによってこの構造材は演算装置としても稼働する。 また、超低温の環境下では負の質量を持つかの様な反応を見せる事が確認されているが、原理は不明。 展開磁界駆動/磁界制御 ヘノーシスは、展開磁界駆動と呼ばれる方式で駆動する。これは内部から発生する磁場を発生させ、機体を取り巻く磁界を制御することで機体を動かすというものである。機体表面を取り巻く磁界は不可視の磁場の展張である。 この駆動方式により本機は駆動系やアクチュエータに容積を割かれない分、内部の空間自由度が高くなっている。
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オプース(3) オプス(3)の別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/49068.html
オプース(4) オプス(4)の別名。
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ティレスト・セクター ティレスト・セクターは、北西アウター・リムに存在する宙域。帝国領。最高統治者はモフ・クィラン。 セクター内の惑星一覧 ムーニリンスト
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MG
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438名前:ゲーム好き名無しさん[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 43 01.39ID wInjRz+z0 ファンタシースターオンライン2のエピソード1のストーリーを投下します。 今回は途中までですが。 あらすじ ヒューマン、キャスト、ニューマンの三種族で構成された「惑星間航行船団」 通称「オラクル」が惑星調査のため銀河を駆け巡り、調査団「アークス」が調査と交流を行う。 (外宇宙へ進出しているのに「惑星間」航行船団なのは突っ込んではいけない)。 そして今、新しいアークスが旅立とうとしていた。 439名前:ファンタシースターオンライン エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 45 22.31ID wInjRz+z0 0章 プレイヤーキャラクター(以降、PCと略称)はアークスになる為、 アフィンという馴れ馴れしいニューマンの少年と共に惑星ナベリウスでアークス入隊試験の修了演習を受ける。 アフィンによると修了演習はナベリウスでも比較的安全な地域で行われるらしい。 2人が演習に参加し、ある程度進んだところで突如、ダーカーと呼ばれる謎の生命体が大量に出現。 アフィンによると「アークスを含めた宇宙全体の、不倶戴天の敵」との事。 ナベリウスには、これまで出現した事が無かったらしく、アフィンは驚きを隠せない。 二人はダーカーに包囲されるが、なんとか包囲を突破する。 ダーカーから逃げる際中、自分達と同じ研修生と合流するがダーカーに追いつかれて研修生は殺されてしまう。 PCとアフィンが同期の死に動揺している隙にダーカー達は二人を再び包囲する。 絶体絶命と思われた時にゼノという名の試験監督者を務めるアークスに助けられる。 (この時、新人が一人死んで明らかに間に合ってないのにゼノは「怖いくらいドンピシャ」と発言する) その後、先輩アークス達がダーカーを殲滅し、PC達は試験を終えて帰還する。 PCとアフィンは同期の死を始めとする今回の出来事に動揺を隠せない。 そんな二人にゼノと彼のパートナーであるエコーは飄々と「よくあることだから気に病むな」と発言するのだった。 1章ACT1 アークス達が生活するアークスシップという船の内の1席にあるショップエリアの広場でPCはシオンという女性と出会う。 彼女からマターボードという謎の物体を渡される。 「今後はマターボードの導きに従え」的な事を言ってシオンは姿を消す。 試しにマターボードに従い、ナベリウスに降り立つPC。 すると、不思議な事にアークス入隊試験の修了演習と、その時の状況が完全に再現されていた。 無論、ダーカーが大発生してアフィンと一緒に包囲されるところまで再現される。 その時、誰かが助けを求めるのを感じ取ったPCはアフィンを引っ張って助けを求める者の元に急ぐ。 そして、身元不明の少女を救い出す。 その少女はマトイというのだが彼女は記憶を失っており、 彼女は記憶を取り戻すまでメディカルセンターに引き取られる事になった。 440名前:ファンタシースターオンライン エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 46 12.72ID wInjRz+z0 1章ACT2 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会。 マターボードについて説明を彼女に求めるが、 シオンは「貴方がマターボードの機能を正確に知る必要は無い」とだけ言って新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 マターボードに操られているのだろうか、 またナベリウスに降り立つPC。 またしても、アークス入隊試験の修了演習と、その時の状況が完全に再現されていた。 ダーカーがPCとアフィンを包囲して襲い掛かる。 しかし、二人はダーカーを大して苦労せず返り討ちにした。 その直後、二人は不気味な気配を感じ取り、気配の方へ向かう。 進んでいくと仮面を被った黒コートの人物と遭遇する。 仮面の人物はPCの姿を確認すると斬りかかってきた。 だが、そこに一組のアークスが乱入し、仮面の人物を撃退する。 乱入したアークスの一人ゲッテムハルトはPCに仮面の人物について尋ねるが、 PCには仮面の人物に全く心当たりが無い。 PCの返答を聞いたゲッテムハルトは従者のメルフォンシーナを連れて帰還していった。 2章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は「貴方の行動が未来を決める」とだけ言って新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・ロジオという学者からナベリウスの地質調査の依頼を受けたPCはナベリウスの凍土に降り立つ。 ロジオによるとナベリウスは森林の隣に凍土があるという珍しい惑星であり、その理由は未だ解っていないらしい。 そこでPCに凍土の地質調査を依頼したとの事だ。 凍土を調べているとダーカーを見つけるが彼らはPCには見向きもせず、何かを探しているようだった。 地質調査をしながらダーカーの後を追っていると、何かの部品と思われる物体を見つける。 部品を回収した直後、あの時の仮面の人物が襲い掛かってきた。 途中でゼノとエコーが加勢してきた事もあって仮面の人物を撃退する。 二人が来たのは偶然かと思いきや、ゼノがエコーにPCが何の依頼を受けているのか調べさせたらしい。 何故かというと、ゼノ自身が良く知る人物と似ているPCの事が気になったからだそうだ。 その後、PCは任務を終えて帰還する。 441名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 47 46.54ID wInjRz+z0 3章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は「事象は好転している」と告げて新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・PCは回収した物体が何なのかを知る為に、かつて刀匠と呼ばれたジグというキャストの元に物体を持ち込む。 情熱を失ったとして気怠そうに物体を受け取るジグだったが少し調べてみると、途端に物体に興味を示し始める。 彼によると物体は破損した武器の一部らしい。 そして、やる気を取り戻したジグは破損した武器の残りのパーツを全て回収するようPCに依頼する。 報酬はPCの為に武器を一つ作る事で話は纏まった。 ・PCはフーリエというキャストと共に惑星リリーパに降り立つ。 リリーパは辺り一面が砂漠と機械の惑星で、ダーカーか機甲種という暴走した機械しか居ないとされている。 だが、フーリエは惑星リリーパで、そのどちらでもない小人に最近、助けられたのだという。 小人の正体を知るべく、二人は惑星リリーパに足を運んだのだ。 既に何回かリリーパに足を運んでいるのだが、手がかりが見つかる事もあれば、姿を確認するどころか何の収穫も無い時もある。 といった状況だった。 だが、遂に明らかにダーカーでも機甲種でも無い小人を発見するが、彼らは機甲種に襲われていた。 どうやら、彼らは日頃から機甲種とダーカーの脅威に晒されていた為、すっかり臆病になっていたようだ。 それから、またリリーパに降り立って小人を探していると ゲッテムハルトが辺り一帯の機甲種を倒して回っていた。 彼は小さな存在を見つけると問答無用とばかりに小人に襲い掛かろうとするが、 PCとフーリエに制止される。 彼は小人もダーカーに侵食されたら殺すよう二人に釘を刺し、仕方なく帰っていった。 助けてもらった(以降、リリーパ族と呼称される)小人の一人がフーリエに感謝するのだった。 4章ACT1 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・ウルクというアークス志望の女性とPCは知り合う。 彼女は、意欲はあるのだがニューマンでありながらフォトンを扱う才能が殆ど無い為、アークスになれずにいた。 ダーカーはフォトンの力でしか完全消滅させられないので、アークスにはフォトンを扱う能力が必須であり、 それは後天的に伸ばす事が出来ないとされているからだ。 ・ライトという人物から自身が博士と呼ぶ人の捜索を依頼される。 博士という人物は惑星アムドゥスキアの原住民である龍族の研究をしており、 アークスでもある事を良い事に一人アムドゥスキアに出かけてしまったらしい。 アムドゥスキアに降り立ち、ライトが博士と呼ぶアキという女性を連れ戻す。 その後、アキに誘われる形でアムドゥスキアの火山洞窟で龍族の研究を手伝う事になった。 火山洞窟を移動していると龍族の一員を見つける。 試しにアキが声を掛けるが無視されてしまう。 更に火山でダーカーと遭遇する。 龍族はダーカーを自力で撃退できる筈だが、その割にはダーカーの数が多い気がする。 おそらく、龍族がフォトンの力を使っていないからだろう。 ダーカーはフォトンの力でしか完全消滅させられない。 それ以外の方法で倒しても完全には消滅せず、ダーカーの細胞がその場に残留する。 アキとしては、その事実を龍族に教えたいところだが向こうは聞く耳を持ってくれないらしい。 火山の奥地で先程のとは違う龍族の一員ヒ・ロガと遭遇するが、ヒ・ロガは突然襲ってきた。 仕方なく3人は迎撃する。 戦いの末にヒ・ロガは死亡してしまう。 それを見ていた他の龍族は3人を非難し、3人は仕方なく帰還していった。 442名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 48 56.51ID wInjRz+z0 4章ACT2 マターボードに従い、アムドゥスキアに降り立つPC。 火山洞窟を移動している途中で龍族の一員を見つける。 試しにアキが声を掛けるが、その龍族は突如、襲い掛かってきた。 仕方なく3人は迎撃する。 戦いの末にその龍族は死亡してしまう。 アキは明らかに狂乱していた龍族の死体をその場で解剖して調べてみる。 すると、その龍族は身体の内部をダーカーの細胞に侵食されていた事が判明する。 火山の奥地で先程のとは違う二人の龍族と遭遇するが、一人がもう一人の龍族ヒ・ロガに襲われていた。 ヒ・ロガは明らかに狂乱している。 おそらく、ダーカーに侵食されているのだろう。 PC達は2人の間に割って入り、ダーカーに侵食されたヒ・ロガをフォトンの力で倒す。 (ACT1の時と対処は変わらないのに何故か、ヒ・ロガは助かる。侵食の度合いは前回交戦した方が低いにも関わらずである) ヒ・ロガを助けたPC達に、ヒ・ロガに襲われていた龍族ヒ・エンは感謝する。 5章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・例の武器の部品についてジグから話を聞く。 彼によると武器の部品はあと2つあるだろうと言う。 (何故、その事が解ったのか、説明は殆ど無い) 武器を探そうしていたところにゼノと再会する。 彼はPCがジグから依頼を受けた事を知っているらしく、 ダーカーや仮面の人物が探していたのだから、ソイツ等が探している所にある可能性がある。 とアドバイスする。 ・惑星リリーパの地下坑道で仮面の人物を見つけたPCはリリーパの地下坑道に武器の部品があると判断し、探し始める。 途中でリリーパ族と交流を図ろうとするフーリエの姿を何回か見つける。 フーリエはリリーパ族と少しずつ友好を深めていっているようだった。 ・本格的に武器の部品を探し始めて10日後のある日、アフィンと合流する。 アフィンと一緒に部品を探していると、ある象形文字を発見する。 象形文字を解読出来ない二人は頭を悩ませるが、そこにフーリエや彼女と打ち解けたリリーパ族がやってきた。 象形文字を見たリリーパ族はPC達を案内し始める。 リリーパ族に案内されて辿り着いた場所に武器の部品が隠されていた。 武器の部品を回収し、PC達は帰還する。 443名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 50 01.51ID wInjRz+z0 6章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・惑星アムドゥスキアの浮遊大陸で仮面の人物を見つけたPCはアムドゥスキアの浮遊大陸に武器の部品があると判断し、探し始める。 その途中でアキやライトと再会。 浮遊大陸を探索していると龍族の一人がダーカーの細胞に侵食されて苦しんでいるのを見つける。 3人は治療しようとするが、その龍族は一族の誇りを理由に拒否の意思を示す。 そんな龍族の一員に対してアキは「命を粗末にするな」と説教する。 (4章ACT2で龍族の死体を弄り回して死を悼まなかった人が言っても説得力が全く無く、とても同一人物とは思えない) 結局、フォトンの力による治療が行われた。 治療を受けて助かった龍族は驚きを隠せずにいた。 ・本格的に武器の部品を探し始めて11日後のある日、浮遊大陸でゼノやエコーと合流する。 その直後、ヒ・ロガが3人の前に現れて西に行けと進むべき方角を示し、その先で待っている者がいると伝える。 西に進んでいくと先日助けた龍族と再会する。 彼によると、ダーカーにはフォトンの力が有効。という事実を教えてくれた事に対して 奥で待っている者が一族を代表して礼を言いたいらしい。 PC達が先に進もうとすると、仮面の人物が姿を現す。 仮面の人物の目当てはPCのようだ。 だが、龍族が仮面の人物の前に立ちはだかる。 仮面の人物の相手を龍族に任せてPC達は奥へと進む。 奥に辿り着くと、龍族の長であるロ・カミツが出迎える。 彼女は礼を述べ、ある物を渡したいが、その前にある物を渡すのに値するか、試させてほしいと言う。 龍族のコ・レラとの力試しをする事になった。 (開発陣の中にはこの名前に疑問を持つ人はいなかったのだろうか? 他にチの性を持つ龍族がいるらしいけど、チ・フスは今後出るかな…?) コ・レラとの力試しを終えてある物を渡される。 それは探していた例の武器の部品だった。 武器の部品を受け取ったPC達は帰還する。 (ちなみに仮面の人物は龍族に撃退されました。仮面さん弱いよ…) 444名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 52 08.74ID wInjRz+z0 7章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・PCはジグに回収した例の武器の部品を渡す。 早速、ジグは修繕に取り掛かる。 ・ウルクがアークスにはなれなかったがアークス職員になれたという事で喜んでいた。 なんでも彼女の意欲とアークスになる為の努力を「ある偉い人」が評価したからだとか。 ・あれからナベリウスの地質調査を続けていたロジオが行方不明になったらしい。 ロジオの姿が最後に確認されたナベリウスの凍土でロジオの私物と思われる物を見つけて遺留品として持ち帰る。 アキやライトと共に遺留品を調べると、遺留品にはアークスのフォトン攻撃によるものと思われる痕跡が残っており、 ロジオはダーカーや凶暴化した原生生物に襲われたのでは無く、アークスの者によって拉致あるいは殺害されたであろう事実が判明する。 ・ある日、アークスシップの1隻がダーカーの大軍に襲撃される。 PCを始めとする数多くのアークス達は急いで現地に向かう。 現地でメルフォンシーナと再会。 彼女と共に周囲のダーカーを片付けていく。 その際、メルフォンシーナは「根本を絶たないと自分達は最終的にダーカーに負けてしまうだろう」と呟く。 実はアークスにダーカーを根絶する気は全く無い。 ダーカーを全て滅ぼしてしまったら、自分達の存在理由が無くなりかねないからだ。 一方のダーカーは自分達アークスを滅ぼしても、存在理由が無くなったりはしない。 この決定的な違いがある限り、自分達がダーカーに勝利する事は無いだろう。 引き続きダーカーを駆除していると二人は六芒均衡と称されるアークスの特権階級であり、 「アークスの規範となるべき存在」のリーダー格であるレギアスというキャストと鉢合せする。 彼は民間人の避難誘導を行っていた。 そこに巨大なダーカー2体が市街地で暴れているとの報せが入る。 六芒均衡であるレギアスが巨大ダーカー2体を駆除し、PCとメルフォンシーナが避難誘導をするのかと思いきや、 PCが巨大ダーカーを駆除し、レギアスとメルフォンシーナが避難誘導を行うことになった。 PCが巨大ダーカーを倒した頃にアークスシップを襲撃してきたダーカー達は撤退していった。 445名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/13(土)16 54 37.76ID wInjRz+z0 今回はここまで、です。 2013年7月17日からエピソード2が配信されますので、 エピソード2をプレイする前に読む事をお勧めします。 448名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/14(日)11 24 01.49ID mUmhFRbH0 8章ACT1 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・マターボードとは違う何かに導かれるかのようにナベリウスの遺跡を探索していたPCは、 その途中で六芒均衡のクラリスクレイスやマリアと出会うが彼女らはPCに遺跡から出ていくよう脅してきた。 どうやら、ナベリウス、特に遺跡にはアークス上層部にとって都合の悪い何かがあるようだ。 それはロジオが行方不明になった事と関係しているのだろう。 遺跡の奥まで進むとゲッテムハルトと会う。 彼はPCに対して「お前も導かれた」と心底楽しそうに笑う。 訳が解らないと言うPCに彼は「いずれ分かる」と答えた。 ・ジグから悪い知らせが入る。 先日、ダーカーにアークスシップを襲撃された際、何者かに復元した例の武器を盗まれてしまったらしい。 窃盗犯は例の武器そのものだけを盗んでいき、他の物には一切、手を付けていなかったそうだ。 その事にジグは嫌な予感を覚える。 ・ナベリウスの凍土を探索していると、サラと名乗る少女と出会う。 彼女はPCに人を探しているならリリーパに行くよう勧める。 リリーパに行くと地下坑道でロジオと再会する。 彼はアークスに殺されそうになったところを一人の少女に助けられ、 それからリリーパでフーリエやリリーパ族に匿って貰っていたのだ。 ロジオは地質調査の結果について話し始める。 凍土の成分からダーカーの因子が検出されたのだという、それも表面では無く、奥深くから。 この事からナベリウスの凍土は昔ダーカーが生み出したとロジオは推測する。 そして、惑星の環境を変える程の力を持つダーカーとして心当たりがあるのは40年前、 六芒均衡の前身である三英雄と死闘を繰り広げ、倒されたダークファルスしかいない。 (40年前のDFとの決戦について説明どころか、伏線すら無かった。 というか、この時までにDFの名前すら全く暗示されておらず、唐突に出てきた。) 要するに、最近までナベリウスにダーカーは出現しなかったというのは虚偽だったのだ。 だが、それだけでは命を狙う理由にはならない。 きっと、他にも何かあるのだろう。 ロジオはPCにナベリウスの謎の解明を依頼する。 449名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/14(日)11 25 25.90ID mUmhFRbH0 8章ACT2 遺跡に来たPCは前にも感じたマターボードとは異なる何かを辿りながら進み、途中でゼノとエコーの二人と合流する。 引き続き遺跡を探索していると六芒均衡のカスラに声を掛けられる。 彼は、脅迫はしてこなかったが同行と称して探索終了までPC達は監視下に置かれる事になった。 遺跡の奥に進むとそこにはゲッテムハルトとメルフォンシーナが居た。 彼らの手元には盗まれた例の武器があった。 彼らは例の武器クラリッサを使って遺跡の奥にある封印を解こうとしていた。 カスラはゲッテムハルト達の行動を阻止するよう命令する。 封印の解除をメルフォンシーナに任せてゲッテムハルトはPC達を迎撃する。 ゲッテムハルトと戦っている間に後少しで解除されるところまで封印が綻ぶ。 だが、最後の封印が中々解けない。 封印を解く最後の条件に気づいたゲッテムハルトはメルフォンシーナの腹を殴る。 すると、何故か封印が解ける。(設定上はそうなる理由があるのかもしれないが、ゲーム内では語られておらず説明不足である) 封印が解けて奥にある建造物から禍々しいフォトンが一気に溢れ出す。 ダークファルスの復活だ。 その際のゲッテムハルト自身の発言によれば、彼は過去の無念を払拭するべく、 ダークファルスを復活させ、倒そうとしていたらしい。 だが、ダークファルスは戦おうとはせずにゲッテムハルトの肉体を奪い、復活する。 カスラはPC達に40年前の真実を語り始める。 40年前、六芒均衡の前身である三英雄がDFを倒したのは虚偽で実際はナベリウスに封印しただけだった。 偽った理由は、DFを倒せなかったのにも関わらず、ダークファルスは倒せるものとアークスに信じ込ませる為だそうだ。 復活したダークファルス【巨躯】は新しい器の使い勝手を試すべく、PC達に襲い掛かってきた。 実質、PCとカスラの2人で巨躯と戦う。 カスラによると巨躯は未だ不完全な状態らしく、どうにかするなら今しか無い。 だが、今の自分達の戦力ではどうする事も出来ない。 そこでゼノが巨躯と戦って時間を稼ぎ、その間にPC達を撤退させた。 ・PC達がアークスシップに帰還する途中、巨躯は眷属達を取り込んで惑星サイズにまで巨大化。 アークスシップに襲来しようとしていた。 そんな巨躯の姿を捉えたエコーに、ゼノが死んだあるいはDFに取り込まれたという最悪の可能性が脳裏をよぎり絶望する。 450名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/14(日)11 29 19.78ID mUmhFRbH0 ・帰還したPC達はダークファルス【巨躯】との戦闘に参加する。 作戦は巨躯に自身の肉体の一部を切り離して生み出すダーカーを大量に作らせて、それらを撃破する。 という事を巨躯が歩兵で撃破可能なサイズに縮むまで延々と繰り返すというものだ。 (前提が崩れて巨躯本体がそれなりの大きさのまま攻撃してくると作戦は破綻する。 それを警戒し、こんなアホな作戦は立案自体されないハズである。 しかし実際には立案されただけではなく実行されてしまう。絶対におかしいよ!) だが、巨躯はそれなりの大きさのままアークスシップを攻撃しない理由がないのに何故かそれをやらず、 アークス側の作戦通りに歩兵で撃破可能なサイズに縮むまで延々と眷属をけしかけてくれたのでそれらを撃破。 遂にPCを含めた12人のアークスによって巨躯の本体との決戦が始まる。 激しい死闘の末にPC達はダークファルス【巨躯】を撃退し、一応の勝利を掴むのだった。 ・だが、巨躯は殆ど無傷の状態で廃棄されたアークスシップの残骸の上に立っていた。 巨躯は不完全であるが故に依り代であるゲッテムハルトの影響を強く受けており、 今回のアークスとの戦いに対して「楽しかった」と感想を述べる。 そこに一人の女性と一組の子供、仮面の人物が姿を現す。 巨躯の不完全振りを見た女性ダークファルス【若人】は、不完全な巨躯の事を「どこかおかしくなった」と評する。 一組の子供ダークファルス【双子】も呆れているのか、全く言葉を発さない。 新参者である【仮面】に至っては仲間と共に巨躯を迎えに来たに関わらず、早々に立ち去ってしまう。 とにかく、DF達が合流した事をアークス達は知る由もなかった。 451名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/14(日)11 31 20.60ID mUmhFRbH0 外伝 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ある日、六芒均衡のヒューイがナベリウスを会場にして戦技大会という催しを開催する事を発表する。 ダークファルスの撃退記念だそうだ。 面白がるアークスも居れば、ダークファルスは未だ健在なのに戦勝記念?と首を傾げる者も居た。 (DFとの戦いで百万人以上もの死者が出ている。そんな中でお祭り騒ぎを行おうとする事、実際にお祭り騒ぎが開催できてしまうのか、甚だ疑問である) ちなみに大会には二人一組での参加になるそうだ。 PCはアフィンとサラを含めた7人の内の誰かと参加する事になる。 ・アフィンは自分がアークスになった理由を語り始める。 10年前、巨躯とは違うダークファルスがダーカーの大軍を引き連れてアークスシップを襲撃する大事件が起きた際、 生死及び行方不明になった姉を探す為らしい。 姉の行方は未だに解っていないそうだ。 ちなみに、その事件の顛末は当時の六芒均衡の一人が自身の命と引き換えにDF達を撃退したとの事。 ・アムドゥスキアを探索していると、クラリスクレイスと再会する。 話を聞いていると、どうやら彼女はDFとの決戦は寝ていて参加していなかったらしい。 本来、DFとの決戦に率先して参加すべき六芒均衡の一人が参戦していなかった事実を聞いてPCは怒りを通り越して内心、呆れてしまう。 しかも、クラリスクレイスは戦技大会でロクでも無い事を考えているようだった。 ・戦技大会当日(アフィンやサラ以外と組んだ場合) 一緒に参加するアークスと共にスタート地点に立つPC。 大会のルールはダーカーや凶暴化した原生生物を倒して得点を稼ぎ、競い合うという単純なものだ。 ヒューイとクラリスクレイスが大会開始を宣言し、各チーム一斉にスタートする。 戦技大会でPCは、これまでの探索で培った力を発揮し、一緒に組んだ先輩アークスを驚かせる。 そして、PCのチームが大会で優勝した。 優勝チームには、褒美として六芒均衡とのエキシビジョンマッチが行われる事になる。 クラリッサに良く似た武器を携えて姿を現すクラリスクレイス。 彼女は不敵な笑みを浮かべながら自身曰く16分の1の力で戦うと言う。 PC達は六芒均衡が戦技大会を開いた本当の理由を理解した。 過去に倒したと宣伝されていたDFがナベリウスから復活したという事実に 民衆はアークスへの不信感を募らせ始めている。 特に六芒均衡は、「40年前のDFとの戦い」での評価が取り消され、このままいけば特権を剥奪される可能性すら有る。 そこで、そうなる前に戦技大会を開き、多くのアークス達の中で特に優れているであろう 大会優勝チームを叩きのめして力を誇示し、保身を図る気なのだ。 自分達の地位が何よりも大事な下衆に負ける訳にはいかない。 エキシビジョンマッチとは思えぬ激しい戦いの末にPC達はクラリスクレイスを返り討ちにする。 だが、その光景を若人が静かに観察している事には誰も気が付かなかった。 453名前:ファンタシースターオンライン2エピソード1[sage]投稿日:2013/07/14(日)12 58 59.97ID 04LQK4CRO ・大会当日(サラと組んだ場合) 共に参加するアークスが居ないPCは一人で大会会場に来てみる。 すると、サラが声を掛けてきた。 彼女も一人だった。 結局、彼女と組む事になった。 戦技大会でPCはこれまで培った力を発揮し、サラを驚かせる。 大会の途中でクラリスクレイスがマリアに呼び出されて何処かに行ってしまう。 それを知ったサラは「あとで逃げる必要がなくなった」と呟く。 そして、PCとサラが優勝した。 優勝チームには褒美として六芒均衡とのエキシビジョンマッチが行われる。 ヒューイが愛用のではない武器を携えて姿を現す。 PCとサラは六芒均衡が戦技大会を開いた本当の理由に気づき、相手するのも馬鹿らしくなったので、 呆れながら辞退しようとするが結局は戦う事になった。 戦いの末に二人はヒューイを打ち負かす。 大会を終えた後、ヒューイはサラがアークスではない事を知る。 ・大会当日(アフィンと組んだ場合) アフィンと共にスタート地点に立つPC。 各チームが自らの力を遺憾なく発揮して得点を稼いでいく中、 PCは遺跡の時に感じたマターボードとは異なる何かと同じものを、 アフィンは懐かしくも不気味な気配を感じ、気になって大会に集中出来ない。 結果、優勝どころか成績上位に入る事すら出来なかった。 優勝チームと六芒均衡のエキシビジョンマッチが行われているであろう時に、 二人は感じていた気配は気のせいではないと確信し、姿を現せ。と叫ぶ。 現れたのは黒いコートを着たニューマンの女性。 二人に気づかれたダークファルス【若人】は自分も不完全であるという旨の発言をする。 若人の姿を見たアフィンは激しく動揺する。 若人は巨躯が封印されていた装置を調べに来ていたのだが、 戦技大会が開催されているのを見つけたので、アークス達を観察していたらしい。 特に若人はPCに関心を向けていた。 今回の目的を達成したので、顔見せするだけで彼女は帰っていった。 (ちなみにダークファルス【若人】の事に気づくべき六芒均衡は一切、気づきませんでした。駄目じゃねぇか) 457名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/17(水)01 21 12.29ID lb2rC8rO0 続きを投下します。 9章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は前回渡したマターボードによる変化を大いに喜んでいた。 その影響でダークファルスが復活し、ダークファルスとの戦いで百万人以上もの人が死んだのにも関わらず・・・。 だが、マターボードに操られているであろうPCは何も言わずに新しいマターボードを受け取る。 それから、またシオンは何処かに姿を消す。 ・探索しているとダーカーと遭遇するが、突如、乱入してきた1体の龍にダーカーが捕食されてしまう。 ダーカーを捕食した龍はPCには見向きもせずに何処かに去って行った。 ・アークス達の間で、アークス達を慰労する為、話題沸騰中のアイドルであるクーナによる 大規模なライブが各アークスシップで行われる事になり、話題となっていた。 PCがショップエリアをうろついていると偶然、クーナと知り合う。 ・一人の少女と先日の龍が対峙していた。 だが、龍ハドレッドの方は戦わず、少女から逃げるように去って行った。 ・アークスの研究部が大事故を起こしたというニュースがPCの耳に入る。 研究の内容はフォトン適性の後天的付与との事だ。だが、事故の経緯等は公表されていない。 ダークファルスの一件を考えると自分達にとって都合が悪いから事故の経緯等を隠蔽しているのは確かだろう。 ・またしてもアークスシップの1隻がダーカーの大軍に襲撃される。 現地に向かうアークス達。 現地に降り立つと先日の少女と再会する。 少女の正体はクーナだった。 詳しい事は言えないが、アイドルというのは表の顔で本業はアークスの工作員だそうだ。 彼女はダーカーを殲滅する為に訪れたのでは無く、ダーカーを殲滅に来るであろう造龍のハドレッドを抹殺する為らしい。 ハドレッドはアークスに身を置いていたが、上層部によると突然、裏切ったらしい。 一応、二人はアークスとして共に行動する事にした。 ダーカーを片付けながらハドレッドを探していると、カスラと再会および合流する。 クーナが誰かと行動を共にしている事に少しばかりカスラは驚く。 そんな彼に対してクーナは何かあったら殺して口封じをするという旨の発言をする。 カスラはPCに事情を説明する為と言って、先日行われていた研究等について語り始める。 彼によると研究部は以前から誰が見ても非人道的と思える研究を行っていたらしい。 そして、それはハドレッドがアークスを裏切った事と関係している可能性があるのだと言う。 市街地のスタジアムでハドレッドと再会する。 ハドレッドと戦うが彼は途中で逃げてしまった。 その直後にアークスシップを襲撃してきたダーカーを撃退したという報せが3人の元に入る。 458名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/17(水)01 22 08.50ID lb2rC8rO0 10章 ショップエリアの広場でPCはシオンと再会する。 彼女は新しいマターボードを渡し、何処かへと姿を消す。 ・探索しているとカスラと再会する。 彼によると最近、PCは超大型ルーキーとして注目され始めているらしい。 そして、そんなPCの事が目障りに思う者が現れるかもしれないと忠告する。 上の立場にいる彼としては、下らない理由で組織にとって有益な人物を失いたくは無いようだ。 ・探索しているとクーナと会う。 彼女によると、最近、PCは超大型ルーキーとして注目され始めているらしい。 そんなPCに対して、優れた者は規律を定める者から疎まれる事がある。と忠告する。 ・アークスの研究部が大事故を起こしたというニュースの続報がPCの耳に入る。 どうやら、研究部はフォトン適性の後天的付与の他にダーカーの研究をしていたようだ。 アークス上層部がダーカーを根絶する気が無い事を考えると、ますます話がキナ臭くなってきた。 更にダーカーの研究の方の失敗は事故では無く、ハドレッドが研究成果の大半を破壊したのが真相のようだ。 ・アムドゥスキアを探索していると、コ・レラと再会する。 彼女によると、ハドレッドは龍族では無いと明言するが、どこか懐かしさを感じると言う。 そして、彼女はPC達とハドレッドの決着をつける為の舞台を用意する事を約束してくれた。 (ハドレッドの件は極秘事項の筈だが、にも関わらず、コ・レラはハドレッドの事を知っている。 そして、彼女がハドレッドの事を知った経緯は説明されていない) ・後日、PCとクーナが用意された舞台に入ると、ハドレッドもすぐに姿を現す。 PCとクーナ、ハドレッドは双方とも全力で戦う。 そして、ハドレッドが倒れた。 ・二人はアークスシップに帰還する。 クーナによるとハドレッドの始末完了報告は無事に受理されたそうだ。 クーナはPCにハドレッドを送ってあげた事に対して礼を言う。 そして、今後もPCやクーナ達はこれまで通り活動する。 459名前:ファンタシースターオンライン2 エピソード1[sage]投稿日:2013/07/17(水)01 27 01.24ID lb2rC8rO0 以上です。 え、これで終わり!?と思った方がいらっしゃると思いますが、 エピソード1は続編前提の未完のブツ切り状態で話が終わります。 上記の理由で補足等は出来ません。
https://w.atwiki.jp/loaceli/pages/281.html
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116353.html
カールペーターオットーゼールゲヨーゼフパウルレオポルトハインリヒ(カール・ペーター・オットー・ゼールゲ・ヨーゼフ・パウル・レオポルト・ハインリヒ) オーストリア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ルドルフハプスブルクロートリンゲン (ルドルフ・ハプスブルク=ロートリンゲン、父) クセニヤチェルニシェワベゾブラソワ (クセニヤ・チェルニシェワ=ベゾブラソワ、母) アレクサンドラ(10) (妻)