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種族・所属 Vahnatai 性別 女性 解説 Olgaiの食料品店主。 扱っている食品類は「苦みが少なく、食べてもあまりクラクラしない」のが自慢だという。 登場作品・場所・役職等 Avernum2 Olgai食料品店 店主 備考
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Middie-3 Side-ALL GM ヴィヴィーヴィ:「だから、心行くまで幸せになれるよう、 GM 私は《汚泥に塗れた幸福》――トリッド、を、完成させた」 GM そう言い放つ、青い天使――ヴィヴィーヴィ。 GM その瞳は冷めていて、その唇は薄ら笑い、その言葉は静かに響き渡りました。 神楽 /平行線。麟、神楽の胸中にその言葉が浮かぶ。 神楽 /彼女は持論を完成させている。 神楽 /自分たちは、それを否定する事は出来ても、 神楽 /代わりの解を出すにはいたっていない。 麟 「ま、いいさ。ただ、弟を心配させるような真似はよしな。 麟 少なくともアンタがそうしてる間、ティアはずっと頑張ってたんだからな」 士朗 「なるほどー、とりっどさんはあなたが作ったのですか」 神楽 「士朗さんは、トリッドに会ったんだよね?」 士朗 「ええ、会いましたよ。おなかすいて倒れてた私に、りんごくれたんです」 神楽 「どんな感じの人だった?」 士朗 「ええと、背が高くて、美形さんな男の人でした」 GM そう言う事を聞いているのではないような……。恐らく、雰囲気などでしょう。 神楽 いや、それでかまいません。 GM 左様ですか 神楽 「うん、ボクの会ったのもそんな感じ。だけど…ティアくんの話では、 神楽 トリッドって言うのはドロドロのグチャグチャだって話だったけど?」 神楽 これはヴィヴィーヴィに言います。 GM ヴィヴィーヴィ:「そこに何か、不思議な部分でも在るのでしょうか?」 神楽 「・・・・・・完成品というけれど、 神楽 トリッドのほうは自分が未完成だと思ってるみたいだよ?」 GM ヴィヴィーヴィ:「と、言いますと?」 GM わかっているのか、わかっていないのか。 GM 読めない表情で、首を傾げるヴィヴィーヴィ。 GM ぴちゃん…… 彼女が動くと、そこから青い雫が落ちる。 神楽 「まずは姿。変える必要があったのかどうかは知らないけど、 神楽 トリッドは完成された時と違う姿になった」 神楽 「これって、自分の姿にに不満があったってことだよね?」 GM ヴィヴィーヴィ:「ああ、そう言う事ですか」 GM ヴィヴィーヴィ:「不満があったかどうかは知りませんけれど……、 GM 人間。とりわけ最近の人達は、 GM 見た目による相手判断が大部分を占めますから」 GM 美形の青年と言うのなら、 GM そのカタチがコミュニケートを取るのに適していた GM と言う事でしょう」 神楽 「なるほど、コミュニケーションは大事だモンね」 神楽 「けど・・・・・・人間とのコミュニケーションに羽はいらないと思うんだけど?」 GM ヴィヴィーヴィ:「羽?」 神楽 「ボクもトリッドに会ったし、少ししゃべったんだよね」 神楽 「自分は青い鳥で、青い鳥には羽がつきものだ、って言ってて」 神楽 「コレだけならただの美意識かもしれないけど」 神楽 「その後、羽と自分は呼び合う、 神楽 羽が見つかったらこの町も幸せにする、って言ったんだよ」 GM ヴィヴィーヴィ:「何のために翼は、必要なのだと思いますか?」 GM ふふ……と、笑います。 神楽 「普通に考えたら、飛ぶためかな?」 GM ヴィヴィーヴィ:「そう、飛ぶため」 GM はっと、気付いたようにティアティアが言います。 GM ティアティア「まさか……まさか、トリッドの奴は、 GM 天使の翼を欲しがっているの?」 神楽 「天使の翼、ってティアくんに生えてるやつ?」 神楽 ティアに尋ねます。 GM ヴィヴィーヴィ:「恐らくは、そうだわ。そのために、作ったのだもの」 GM にっこりと、ティアティアに笑いかけます。 GM ティアティア「……そんな、だとしたら、姉様は……!」 GM 席を立つティアティア。少し後ろに下がります。 GM ティアティア「…………そう、片方だけだけど、僕も持っている翼」 GM ティアティア「この翼は、天界とこの世界を行き来可能にする…… GM 異空間同士をも繋ぐ、異次元の間をも飛べる、翼なんです」 GM ヴィヴィーヴィ:「そして、翼がなければ飛べません。そこから導き出せる、 GM トリッドの目的は、何だと思いますか?」 神楽 「トリッドの目的・・・それは初めから変わってないよね? 神楽 世界を幸せにすること」 神楽 「ただ・・・・・・その規模が大きくなる、ってことかな?」 士朗 「つまり、他の世界も幸せにしにいくってことですか?」 麟 「やれやれ、はた迷惑な事だな」 神楽 「人事じゃないよ、麟さん」 神楽 「トリッドは、羽が見つかったらまずこの魔都を幸せにするつもりなんだから」 GM ティアティア「…そうかもしれない…だけど、今それを欲していると言う事は…」 GM 顔色が悪い、ティアティア。 GM ティアティア「姉様が最初から、その対象を……」 GM ヴィヴィーヴィ:「その対象を、天界に向けていたとしたら」 GM ヴィヴィーヴィ:「そして、最初から」 GM ヴィヴィーヴィ:「私達の天区が、神に落とされることを想定していたとしたら」 GM とすん。 床に、座ってしまうティアティア……。足の力が、抜けたかのように。 神楽 「ティアくん?」 GM ティアティア「………………」 GM その事実を、飲み込むのに苦労しているかのように。顔を歪めます。 GM ヴィヴィーヴィ:「……落とされたら、元の場所に戻るために、 GM 昇らないといけませんね。そのために翼を欲しているのですよ。 GM では、その翼、とは?」 士朗 「てぃあてぃあさんの、つばさ?」 神楽 「堕ちた天界・・・生き残ったのは、おそらく二人だけ」 神楽 「ティアくんの羽は左側だけ・・・・・・じゃあ、お姉さんは?」 GM ティアティア「ね、姉様は、皆が嫌いだったの? だから、こんな事を? GM 何で、天界を対象なんかに……。 GM 何で、何でそのために、姉様自身まで……!」 GM ヴィヴィーヴィ:「幸せは押し付けられるものではない。 GM 幸せは自分で掴み取るもの…… GM 先ほど、そこの方も仰っていたと思いますけれど。 GM だとしたら、天使の役目って、何なんでしょうね」 GM ゆっくりと、言葉を紡ぎます。 神楽 「天使の役目、それは天に使える事」 神楽 「決して、人に幸せを押し売りする事だけじゃないと思うよ?」 士朗 「ほえ? そうなんですか?」 GM ヴィヴィーヴィ:「私にはそれがわかりません。そしてわかろうともしないで、 GM 仮初の使命を押し通す彼らが、 GM 気持ち悪くて仕方がありませんでした」 神楽 「だから、天界を堕とした」 GM ヴィヴィーヴィ:「堕としてはいませんよ。それを実行したのは、神です」 神楽 「堕ちるまでの過程は、貴方の望みどおりになったようだけどね」 GM ヴィヴィーヴィ:「ただ彼らの望んだ『幸せ』を、彼らに届けようとした GM ――それだけですよ」 神楽 「・・・・・・じゃあ、もういいんじゃないの?」 GM ヴィヴィーヴィ:「そしてそれは、まだ終わってません」 GM からん GM 星寝:「いらっしゃいませー☆」 GM そこに入ってくる、老婆。 品の良さそうなお婆さん。 GM 杖を突いて、ゆっくりと奥に――こちらの方へ、歩いてきます。 麟 「おおっと、待ちな。姿かたちも自由自在なんてオチ、ありそうなもんでね」 麟 腰のムチに手をかけ GM さて、神楽さんはわかりますね。 そいつは………… 士朗 そっちを見ていましょうか。おばあさんのほう。 GM トリッドです。 神楽 トリッドの気配か! GM ニコニコと微笑んでいるお婆さんは、立ち止まります。 神楽 ティアくんを庇う位置に移動! 神楽 「そいつ、トリッドだよ!」 士朗 ヴィヴィーヴィさんをかばえる位置に偶然います。 GM その言葉に驚いた様子のティアティア。 士朗 「え? とりっどさん?」 GM 老婆の方は、態度を変えず……次の瞬間 GM 渦巻いて。 GM 美青年の姿になります。 GM トリッド「おやおや。早速ばれてしまいました」 麟 「あんたが…トリッドかい。泥で出来ているから、本気で姿も形も自在ってのか」 麟 前に出て立ちふさがる 神楽 「言われたとおり、お見知りおいてあげたよ―――気配までね」 GM トリッド「お婆さんの姿も、品が良くて素敵だと思ったのですけれどね。 GM 少し動きづらいのが、難点でしょうか」 GM 首を傾げます。 士朗 「あ、本当にとりっどさんでした。 士朗 とりっどさん、この前はりんご、ありがとうございます」 士朗 「おいしかったです」 GM トリッド「いえいえ、どういたしまして」 GM す。 っとお辞儀をするトリッド GM 瞬間! 神楽 /間一髪、麟がティアティアを引き倒す! GM ジャッジ! GM -! 神楽 ちっ、先読み失敗か。 神楽 まぁ、ここはGMにしたがって - 士朗 じゃあ+。 麟 +かな GM トータル0ですので GM 否決。 GM ティアティア「トリィィィィィィィッド!!」 GM ひぅん! 3人の間を疾る赤色! GM 斬!! GM トリッドの姿が真っ二つになります。 GM 一瞬の間に移動した、ティアティア。 士朗 (ああ、しまった! とりっどさんをかばえばよかったです!) GM 左だけの翼、真っ赤な髪、そして右手には…… GM 同じく、塗れるように赤く燃えるように紅い、剣…… GM どしゃ。 崩れ落ちるトリッドの上体。 ……しかし 麟 こちらも駆けて追撃可能?店外にトリッドを吹き飛ばしたい GM 演出してください、聞く前に。(苦笑 GM あまりに無理でしたら、駄目出しますので。(笑 麟 っと、こりゃ失礼 GM 追撃しますか? 麟 うい GM 演出どうぞ。トリッドは再生中です。 GM ずるり ずるるる 崩れた泥は、すぐに形を取り戻し始めます…… 麟 さらに駆ける黒い影 今度は紅いムチが舞い、 麟 引き起こした風が汚泥を外へと吹き飛ばす GM ばしゃ ばしゃしゃっ GM 星寝:「きゃっ!」 士朗 「ああ! とりっどさん!」 GM ずるり。 GM 皆様、外に出ますか? 神楽 待った。 GM はい? 神楽 店内、ティアティアの傍に泥の破片とかない? GM それはもう飛び散ってますね。 麟 「とりあえず、店のなかじゃあやっちゃいけないかな。 麟 こいつぁ立派な営業妨害になっちまう」 麟 完全に吹き飛んだ泥を追い、外へ 神楽 「星寝さん、あとで弁償するよ!」 GM 星寝:「え!? 何する気よ神楽ちゃん!」 神楽 「其は、柏手!」(パンパンッ!) 神楽 「諸々の禍事、罪、穢有らむをば、祓へ給ひ・清め給へと申す事を 神楽 ――聞食せと畏み畏み申す!」 神楽 /閃光が迸る。どこまでも清浄な輝きが、あらゆる禍事を浄化せんと押し包む。 神楽 店内に残った泥を焼き尽くす! GM ぼぼぼぼっ、しゅぼぼっ! GM 泥は乾き、燃え、消え失せます。 士朗 おっと、私はとりっどさんを追って、外に出ます。 神楽 「・・・・・・とりあえず、よし」 GM 星寝:「きゃーっ! 店内がーっ! ……ま、良いけれどっ☆」 神楽 「床板代はいつか払うからー!」 神楽 ボクも店外に飛び出します。 GM 星寝:「はいはい! 弁償おねがいねっ☆」 GM ずるるっ トリッドはすぐにその姿を取り戻します。 士朗 (皆外へ出たのですか?) GM トリッド「……酷いですね、いきなり。何をなさるのですか、貴方達は」 士朗 「ああ、良かった。生きてたんですね、とりっどさん」 GM ティアティア「五月蝿い! お前がいけないんだ……! お前が! GM お前が僕達の天区を落とした!」 神楽 「ティアくんの義憤はともかく・・・・・・幸せの押し売りは迷惑なんだよね~」 GM トリッド「突然人に切りかかるとは、感心しないよティアティア君? GM それにそれは言いがかりだ。 そして―― GM 君の、神をも砕く血の剣も、俺には効かないみたいだね」 GM パンパン、と埃を払うように服を叩くトリッド。 士朗 「かみをもくだくちのけん?」 神楽 /濡れた色合いの赤い剣。 神楽 /禍々しくも神々しい、それは形どられた力としての武器。 神楽 /翼を顕現させ、赤い髪を振り乱し、赤い剣を振るうティアティア。 神楽 /それはまさに戦天使の姿だった。 GM トリッド「チギレタ断片…血斬れた断片。 GM 彼の―右の翼の代わりに得たのだろうか、 GM その剣は、天使や神、悪魔などすら殺す…… GM らしいですよ、士朗さん?」 士朗 「ほあー、凄いんですね。てぃあてぃあさんも、とりっどさんも」 神楽 「天使や神、悪魔でも殺せる剣・・・・・・で殺せないキミは、なに?」 GM トリッド「俺は俺。トリッドですよ。幸せの具現体、でしょうか」はは GM と、冗談のように笑うトリッドです。 神楽 「なるほどね~。けど店内の様子を見るに… 神楽 ・・・ボクの炎ならキミを乾き殺せるみたいだけど?」 神楽 威嚇するように、指先に火をともす。 GM トリッド「いやいやいやいや。だからわかりませんね」 GM 困ったように、掌を上に向けて方をすくめるトリッド。 GM トリッド「なんで皆様、俺を攻撃するんですか?」 士朗 「そうですよ。突然攻撃するなんて」 士朗 「話くらい聞きましょうよ」 麟 「ん?店に入る前には靴の泥くらい落として入ってくるのがマナーだろ?」 麟 軽く笑って 神楽 「う~、士朗さんの言わんとすることもわかるけど、さっきも言ったよ? 神楽 セールス押し売りはお断り、って」 士朗 「そう、それですよ。とりっどさんは、何をするつもりなんですか?」 GM トリッド「ふぅむ」 GM 考えるように顎に手をかけ、腕を組みます。 GM トリッド「いや、俺は……翼を取りに来ただけですよ?」 麟 「誰の翼を、だい?」 神楽 「と・り・に・き・た 自分のものみたいに言うね?」 GM ティアティア「それは姉様のだろう! 姉様の翼を取りにきたんだろうが!」 GM トリッド「そう、《生きし青藍》の翼。ヴィヴィーヴィの双翼。 GM 生みの親である彼女から、それを受け取りに来たんですよ」 士朗 「翼を? どうやって受け取るんですか? もぎとる?」 GM トリッド「まさか。そんな野蛮な表現は似合いませんよ」 GM あははは、と笑い飛ばします。 神楽 首だけ後ろを振り向いて、店内のヴィヴィーヴィを確認します。 GM じゃきっ。 剣を構えるティアティア。 後ろは向きません。 GM ぱしゃ ぱしゃ ぴしゃ ぴしゃっ…… GM ヴィヴィーヴィが、店内から歩いてきます。 神楽 「ごめん、出てきてもらうと色々困る」 神楽 ヴィヴィーヴィをさえぎるように、前に立ちふさがります。 GM ヴィヴィーヴィ:「貴方…神楽さんと言いましたっけ。炎をお使いになるのですね」 GM ゆるり、と話します。 神楽 「名乗らなかったけ? ボクは火之迦具土神、火の神に仕える巫女なんだよ?」 GM ヴィヴィーヴィ:「泥を炎で浄化し、燃やし、焦がし、消す――。 GM それは有効な手段でしょう。ほら、ご覧になってください」 GM ぱ、と手を広げて示す先には……沢山の、泥天使像。 GM 既に日が昇り、乾き始めたそれらは……ボロボロと、バラバラと。 GM 今にも崩れ砕け落ちそうです。 GM ヴィヴィーヴィ:「泥だけでは、広がりに欠けます。流性に欠けます。 GM それでは、世界を覆えない……ならば、わかりますか?」 神楽 「水・・・・・・というよりだから雨がふったわけか」 GM ヴィヴィーヴィ:「雨はまた、別のものですけれどね。 GM あれは言わば、『解放』された『忘却』された……何か GM 絶望とか苦渋とか、そんなものの具現体です」 士朗 「泥になった天使たちが幸せのために捨てたもの? ですか?」 GM ヴィヴィーヴィ:「そうですね、士朗さん」 GM にっこりと、妖艶に微笑みます。 神楽 「それが雨か・・・・・・って、ボクそれ飲んじゃったよ」 神楽 げぇ、と苦い顔をします。 士朗 「ほあー、なるほど」 GM だから苦かったんですね(笑 麟 なるほどなぁ(苦笑 神楽 身体に悪そう(笑 GM ヴィヴィーヴィ:「しかし、答えは今仰ってくださったように、 GM 水――。水に、溶かせば良い」 士朗 「じゃあ、ヴぃヴぃーヴぃさんの体にまとわりついてる、 士朗 それも、同じ物なんですか?」 GM ヴィヴィーヴィ:「…………」 GM それには答えず、彼女は翼を広げます。 GM 水で出来たかのような、滴る翼。 GM 青く――輝く。 GM ティアティア「……姉様!!」 GM そっちを向いて、叫ぶティアティア。 GM 「行っちゃ駄目だ、姉様!!」 GM …… ご ぽ ん …… GM 周囲一帯が、青い水に覆われます。 GM 渋く、苦く、悲しく、辛く、締めつけるように切り付けるような、 GM そんな味の青い液体に。皆様、飲まれますよ。 神楽 とりあえず跳躍する。えっと、店の看板つたって屋根の上! GM ティアティア「……ね、姉様……!」 神楽 「ティアくん! キミも!」 麟 ティアを抱えてコチラも跳躍! GM ばっと、飛んで避けるティアティア。 GM その水は、トリッドをも飲み込みます。 士朗 「とりっどさん!」ッつって、とりっどさんを掴んで私も飛びます。 神楽 あ、ジャッジ GM ジャッジは出来ませんね。 士朗 どれに? GM 演出在りませんから。 士朗 あ、できないですか。 神楽 ちぃ GM でも、士朗さんは掴めませんね。 士朗 あらら。そうなんですか。 GM 掴んだところが、瞬間ボロりと崩れますから。 神楽 「士朗さん! 早く!」 士朗 「!? とりっどさん、大丈夫ですか!?」 GM にっこり笑ってそれにトリッドは答えます。 GM ごぽっ ごぽん ごぽぽぽ…… GM 押し寄せる青。 士朗さん、どうしますか? 士朗 うむう、髪の毛をかぐらさんにくっつけて、しろーは埋もれてしまいましょうか。 GM どうぞ。 GM では、水柱が1本……屋根のすぐ側に上がります。 GM ばしゃ…… GM その水柱は、ヴィヴィーヴィの姿に形を変え、ティアティアの頬を固定し…… GM 言います。 GM ヴィヴィーヴィ:「……貴方は憎むかもしれない、怨むかもしれない。 GM だけど、貴方の姉と言うのは……私の誇りだったわ。 GM それだけは、信じても良い永遠の真実――。 GM ごめんね、ティア。そして……」 GM ティアティア「……」 GM ティアティアに口付けて…… GM ヴィヴィーヴィ:「……飲まれたくなければ、お逃げなさい。 GM 逃げたくなければ、飲まれなさい。貴方の選択を、私は許す」 GM ざぱん。 しゅるるるるる…………水が、引いていきます。 神楽 「ティアくん!」 神楽 士朗さんの髪の毛を引っ張りながら、言います。 GM ティアティアは、屋根の上にどすん、と座ります。 神楽 「キミは、どうしたい? 何がしたい?」 GM しゅるる……トリッドに吸いこまれていく青。 士朗 しろーはどうなりました? 神楽 「お姉さんは言ったよ? 貴方の選択を許すと、選択する事を許すと!」 神楽 あ、今引っ張り上げてます。 GM 何事もなかったかのように佇むトリッドですが…その背中に翼が生えています。 GM 別に苦いだけで、特に有害ではないですからね、この水。 GM どうなっていても構いませんよ。 士朗 じゃー、しろーはとりっどさんの前にいます。 GM トリッド「……しばらく、慣らす必要がある、かな……」 GM ぱしゃぁぁ と、翼を広げるトリッド。 神楽 「キミは、どうしたい? 何がしたい?」 士朗 「とりっどさん、ヴぃヴぃーヴぃさんは?」 GM トリッド「それでは皆様は俺を目の敵にしていらっしゃるみたいなので、 GM いったん去ります」 士朗 (おっと、髪の毛をくっつけるというのは、抜いた髪の毛ですので>かぐらさん) 士朗 (説明不足で申し訳ない) 神楽 (了解) GM ティアティア「……わ……からない。 わからないよ、姉様…………」 GM トリッド「ヴィヴィーヴィは、とりあえず俺と融合した状態ですよ、士朗さん」 GM ははっ、と笑って……飛び立とうとします。 ……が 士朗 「ほあー、じゃあとりっどさんは、ヴぃヴぃーヴぃさんでもある状態?」 GM 皆様、何かなさる事は? 神楽 あー、今はティアくんの説得。 士朗 とりっどさんについていってみます。 GM あぁー……面白いですね、それ(笑 GM 飛び始めたら追いかけられないと思いますけれど……どうします? 神楽 士朗さん、人生をエンジョイしてますね(苦笑 麟 ん~ん~んじゃ私もティアのところにいるかなぁ… 神楽 さっき、士朗さんに髪の毛をいただきましたね? 士朗 ヴァンパイアですから、飛べますよ。 士朗 あ、はい。 GM おぉ、飛べるんですか。 神楽 じゃあ、異次元にでも行かなければ士朗さんは追えます。 神楽 行けるなら、巻かれないで下さい(笑 士朗 力王で異次元の扉もあけられるといえば、あけられますが。 GM それでは面白いので、ついて行きたければついて行って下さいな(笑 士朗 じゃーついていきます。 GM ばっと翼を広げるトリッド。 GM 次の瞬間には、彼方へ飛び去っています。 士朗 私も飛んで、ついていきます。 神楽 こっちはこっちで、呆けてるティアの胸倉を掴み上げて言います。 GM 了解です。 GM ティアティア「…………」 神楽 「呆けてんじゃない! キミは、何か行動しなきゃいけないでしょ!!」 神楽 「キミに自由を残した、お姉さんのために!」 GM ティアティア「……何か。何を? 自由……姉様……」 GM うな垂れています。 麟 「君は、姉さんを助けたい。初めて会ったときそう言ったね?」 GM ティアティア「助けたい。 助けたい……だけど……! だけど」 麟 「あの蒼い水が絶望とか苦渋とか、そんなものの具現体。そうだというのなら」 麟 「君の姉さんはどれだけ苦しんで、 麟 それでも誰かを幸せにしたかったんじゃないかな」 麟 「結果としてこんなことになってしまったことは変わりようの無い事実だ」 GM ティアティア「…………でも、姉様は言っていました」 麟 「それでも、それでも。最初の気持ちはもっと違っていたんじゃないかな?」 GM ティアティア「助けたいとか、救いたいとか、幸せにしたいとか…… GM 『汚い』『気持ち悪い』って…… GM 僕も少し……勝手な言い分だと、思ってしまう……」 GM 呟く、少年…… 神楽 肩を掴んで、上を向かせます。 神楽 「勝手上等! 確かにボクも押し売りはゴメンだって言ったよ!」 神楽 「けどね、このまま何もしないでいることが 神楽 『綺麗で』『気持ちのいい』ことだなんて、本当に思ってるの!?」 神楽 「お姉さんが好きなんでしょ! 神楽 お姉さんは、キミが好きだってちゃんと言ったよ! そして・・・」 GM ティアティア「……! ……でも! 姉様はそんな事望んでいない……!!」 GM それが耐えられないように、涙を流しながら。 神楽 「ちゃんと行動する事を許してくれたじゃない。それって、 神楽 お姉さんの言うとおりなら「汚くて」「気持ちの悪い」ことなんじゃないの?」 GM ティアティア「…………」 神楽 「・・・・・・ただトリッドが憎いなら、トリッドを倒せばいい」 神楽 「お姉さんの遺志を継ぎたいなら、トリッドに協力すればいい」 神楽 「お姉さんの言うとおり、「幸せ」になりたいなら待ってればいい」 神楽 「トリッドからお姉さんを引っぺがしたいなら・・・まだ生きてればだけど、 神楽 その方法があればだけど! 考えれば良いじゃない!」 神楽 「ここで何もしないでいるのが、キミの選択なのか!」 GM ティアティア「……それで良いのかな……、姉様は望んでいないのに、 GM トリッドは姉様が望んで生まれたのに……」 神楽 「キミが、望んでいない」 GM ティアティア「それでも僕は、傲慢に……気持ち悪いくらい傲慢に、 GM 姉様を『助けたい』と……、思って良いのかな…… GM 『救いたい』と、願って良いの……かな」 GM 顔を上げて、言います。 麟 「向こうが『幸せ』の押し売りをやってるんだ。 麟 こっちがやってもバチはあたらないと思うけどね」ニヤッと笑って 神楽 「キミが望むのなら」 神楽 ティアくんの手、剣を持っていないほうを力強く握って言います。 神楽 「ボクも手伝ってあげる。キミだけの傲慢じゃないんだよ、これは」 神楽 にっ、と麟さんのような笑みを浮かべます。 GM ティアティア「……」 GM 少し目を閉じて……そして GM ティアティア「ありがとう……御座います。僕は、姉様を――」 GM 目を見開き、微笑んで GM ティアティア「救いたい……!」 神楽 笑顔のまま、ギュッと抱きしめます。 神楽 「・・・・・・うん、頑張ろうね!」 麟 「OK!それでいいのさ!」 神楽 /ヴィヴィーヴィが助けられるか。 神楽 /それはもう、絶望的なんじゃないかと思ってる。 神楽 /けれど、それでも、この笑顔を捨てさせたくないと、そう思う。 GM ティアティア「……はい!」 GM どこか苦しみを飲み込んだような笑顔。どこか歪みを認めたような微笑。 GM しかし彼は強く、答えました。 士朗 /希望を、失わせるわけにはいかないのだ。 GM さて。切りますか、とりあえず。 GM 次、士朗さんに視点移さないといけませんね……。 Back TOP Next
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天外魔境III NAMIDA 14-469・471 469 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 11 24ID ELLdVPfS 主人公ナミダは幼い頃海辺に倒れていた所を壱与に救われ 壱与の家に引き取られ兄妹として暮らしていた。 それから幾年月。壱与が祭りの舞を踊り、ナミダが神鏡を社に返しに行く だが、ナミダを妬む男衆が襲い掛かり鏡が割れてしまう。 地震が起こり怪物が出現。急いで村に戻ると父親が壱与を襲っていた。 魔物に取り付かれた父親を殺したものの魔物イチモツに壱与が攫われる。 ナミダは壱与を助けるべく旅に出た。 途中で破壊僧牛坊主と出会う。彼の力でイチモツの憑依能力に対抗 また、謎の女忍者ツグミの協力もあって壱与救出に成功する。 その前にあらわれる男ゼクウ。彼は自分達はアミでありジパング征服をすると告げる 奴を止めるための長い旅が始まった。 471 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 27 04ID ELLdVPfS 色々あってナミダの過去が発覚。 水の一族の竜宮王と火の一族の女カテナの間に生まれた禁忌の子で 新竜宮王となった兄の部下に殺されそうになって海に落ちたらしい。 で、竜王剣をもらってゼクウに戦いを挑みに行く。 ところがゼクウにボロ負け。壱与は自分はどうなってもいいからナミダを 助けてと懇願する。 「その言葉を待っていたぞ!」火の巫女である壱与が自分の意思で認めること それが彼らの神ヒミコ復活の最後のキーだった ヒミコ復活に呼応して黄金神殿が蘇り天空に舞い上がる。 地上に落とされたナミダたちは、人と竜神の友情の証である竜玉を集め 新たな神鏡を作り出した。竜王である兄が変化し黄金神殿へ乗り込む。 神鏡の力と三犬人の協力でヒミコと壱与の分離に成功するが ゼクウは切り離された火の力と一体化し最後の戦いを挑んでくる。 彼を倒すと同時に崩壊を始める黄金神殿。 仲間達の目の前で瓦礫に消える壱与とナミダ。あきらめかけたその時 兄の声が響きナミダは白い竜へと姿を変えた。 気がつくと浜辺で壱与を抱きしめていたナミダ でも死んでる?>泣く>キス>幼い壱与が倒れたナミダにキスするシーン で壱与が目を覚ます。愛の力。 2人が抱き合っている所で仲間達が遠くから名前を呼びながら駆けてくる。 終わり
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曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ★★2 150-155 2582 360 easy 21.00Notes/s 33Notes/s 傾向 譜面URL http //www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=57763f0860c50fe382b1d33b72de35b2 コメント 名前 コメント
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Midas Ultimate xN Hand of Midas Gold xN Fairy Gold Midas blesses you with all of his might, increasing your ability to earn bonus gold from Titans and Fairles alike. This skill unlocks the ability for Hand of Midas to increase Fairy Gold while active. The Fairy Gold multiplier acts as an additional bonus on top of the Hand of Midas effect. Drops additional gold each time Hand of Midas is actibated. 究極のミダス xNミダスの祝福ゴールド xNフェアリーゴールド ミダスが全ての力をあなたに与えて、タイタンとフェアリーから獲得できるゴールドを増やします。 このスキルはミダスの祝福発動中にフェアリーゴールドを増やすことが出来ます。 フェアリーゴールド乗数はミダスの祝福にボーナスとして加算されます。 +レベルごとの効果詳細 スキルレベル SPコスト 累積コスト ミダスゴールド フェアリーゴールド 1 1 1 1.8 1.2 2 2 3 3.2 1.4 3 2 5 5.8 1.6 4 3 8 11.2 2.1 5 3 11 21.9 2.6 6 3 14 42.6 3.2 7 4 18 89.8 4.4 8 5 23 204.9 6.3 9 5 28 467.6 9.1 10 6 34 1150.3 14 11 7 41 3044.2 23 12 8 49 8647.5 40 13 9 58 26300 74 14 11 69 91300 155 15 12 81 337000 340 16 14 95 1410000 831 17 16 111 6590000 2245 18 19 130 36300000 6989 19 22 152 232000000 24844 20 25 177 1720000000 100000 (v2.5.0)
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中世ネワール語 |Sino-Tibetan languages|Tibeto-Burman languages|Himalayish languages| 言語類型 歴史言語 使用文字 type historic language writing system ISO 639-3 【nwx】 言語名別称 alternate names Middle Newari 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List
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通常のボス以外にもマップのところどころでザコ集団とのイベント戦や中ボス戦が発生する。 基本的には通常ボス程難しくはないものの、強化やアクションが不十分だと難易度が大きく上がるものや 高難易度時や縛りプレイ下において鬼門と化すもの等も一部ある。 また、イリスを撃破しても復活しないものについては再度戦うには新しいゲームか2週目を始めるしかない。 UPRPRC隊員 ビッグボックス君 ホログラム防衛システム オタク集団 メイドロボ軍団 虹色の水晶 プルクのダブルにゃんこ LED 「WWWWWW」スキャンシステム ウサギの亡霊 (名称はゲーム中テキスト等で明言されているもの以外については暫定のものになります) UPRPRC隊員 名前 UPRPRC隊員 (Usagi Pe Ro Pe Ro Club Members) 場所 [1st]はじまりの森 / [2nd]ラビラビビーチ / [3rd]UPRPRC拠点内 / [4th]永夜の高原 / [5th]はじまりの森・夜 備考 フラグリセットで復活しない ウサミミを装備して日夜ウサギを探し回る、このゲームの象徴ともいうべき存在。 リボン曰く「ウサギを愛しすぎちゃっている人」、またココア曰く「ウサコンのヘンタイども」 場所も人目も憚らずウサギ探しに明け暮れておりまたウサギの為ならウソ(*1)まで付く等、手段を選ばない一面もある。 その為に周囲からはたいそう煙たがられており、ラビラビタウンからは出禁をくらってしまっている。 そして彼女達の存在は本物のウサギであるエリナが度々誤解される要因ともなり、その都度彼女を悩ませる事になる。 プロローグではリボンと合流してラビラビタウンを目指すエリナ達を待ち伏せしていた。 [1st] ほぼ全てのプレイヤーが最初に遭遇するであろう連中。 CASUALではハンマーで数発叩くだけで片付いてしまうが、 難易度が上がると次第に固く、攻撃力も上がり正面からのぶつかり合いでは難しくなってくる。 高台からのキャロットボムがほぼ安全なため高難易度ではそちらを利用しよう(キャロットボムのレベルもぐんぐん上がる) ココア1stと戦わないで進行した場合はフラグ管理の都合かイベントの発生位置が変わり高台が無くなってしまう。 が、実は高台以外にも画面の端もココア1st同様に安全である。 一部のマップではこのイベントを終了すると雑魚のUPRPRC隊員が発生するようになる。 [2nd] プロローグで戦う事になる2戦目。ここは難易度HARD以上で敵の数が増える。 遠距離からの攻撃がメインでこちらはアクションもステータスも不十分なため、高難易度になると非常に難しい。 実は右端のエリナが下りて来た高台に僅かに足場の判定が残っておりそこに避難してキャロットボムを使うとかなり安全に戦える。 ちなみに、この戦闘を開始する事がリボンのブースト攻撃解禁の条件となっているため 回り道でスキップしてしまうといつまでもリボンのブーストが使えるようにならない。周回プレイ時等には注意しておこう。 [3rd] やることリストにそって順当に進めた場合は次に遭遇する事になるだろう乗り物に乗った隊員との3連戦。 順番は黄色⇒青色⇒緑色の順。行動パターンが少ないので覚えればOK、場合によっては道中の方が色々と厳しい。 もしチャプター8までUPRPRC拠点内に入らずイリスに会うのにも裏口を利用した場合は帰りがけに緑色とだけ戦う事になる。 雑魚として出現する乗り物隊員とは若干行動内容が違っている。 [4th] 永夜の高原の一角に集まっていたところに運悪くエリナ自ら踏み込んでしまう。1人IQが2になっている子が居る。 UPRPRCイベントの中では突出した難易度を持ち、アクションの充実度や強化具合によっては後に控えるだろう柱よりも難しい。 特に中盤の妖精が連続で出現してくるフェーズとその後の黄色い乗り物隊員、緑の魔法型隊員には要注意。 またうかつにキャロットボムを使うと床が壊れてトゲが出現し更に危険度がアップする。赤の爆弾使いにも注意しよう。 (わざと床を崩してトゲで自滅させる作戦もあるがこちらの逃げ場も減るので相手が固く攻撃が痛い高難易度ほど逆効果) 難易度を下げたい場合はバニースピン・スーパーキャロット・根性バッジ・イミュニティGバッジあたりがあるとよい。 [5th] 集団で透明になってエリナ達を待ち伏せしている。一体いつからそうして居たのだろうか、恐るべき執念だ。 結果的には暗い森の奥深くにも人が居る事でエリナ達に安心感を与えてくれる存在となったようだ。 永夜の高原のもの程ではないがこちらもやはり強化やアクションが不十分だと難しくなる。 ビッグボックス君 名前 ビッグボックス君 (Mr. Big Box) 場所 異世界からの研究室 備考 フラグリセットで復活しない スライディングパウダーを拾いに行くとその先で待ち構えている巨大サイズの箱型ロボ。 シシニが夏休みの図工で作ったものが防衛隊の仲間入りを果たしたのだそう。何てモノを作ってくれるんだ 手前のセーブポイントでセーブしてしまった場合は彼を撃破して先に進む以外に戻る方法がない。 【発生条件】シシニ加入後かつ2章以降、タウン内でシシニからの依頼を引き受け、研究所入り口で会話を起こす 口が開いたら爆弾攻撃、目を閉じたらビーム攻撃。爆弾攻撃中は後ろに回り込むと攻撃し放題になる(ビーム中は振り向くので×) 滑走、滞空2種類の突進攻撃はどちらもすれ違い様にハンマーを振るだけでOK。覚えてしまえば特に苦戦する要素はないだろう。 + 余談 この中ボスを倒すと盛大に爆発する演出が行われる。 そして彼はイリス撃破後も復活する事がなく、捉えようによっては作中唯一明確にロストの描写がされる敵といえるのかもしれない。 とは言え当の製作者の反応はあっさりな上、研究室某所にはホログラム共々普通にザコ敵として配置されているが ホログラム防衛システム 名前 ホログラム防衛システム (Holo-Defense System) 場所 異世界からの研究室 備考 カラフルに光るホログラムによって生成されたメイドロボ。 シシニ曰く、この研究室における最終防衛システムであるとの事。 【発生条件】シシニ加入後かつ2章以降、タウン内でシシニからの依頼を引き受け、研究所入り口で会話を起こす 中ボスとしては極めて強い敵であり、行動パターンは単純なものの通常ボスにも匹敵する程度の難易度の持ち主。 実に全体の3分の2程の時間においてこちらの攻撃がほぼ当たらない残像状態となるのが非常に厄介。 これが難易度を上げる最大の要因となっており効率的な攻撃手段を一通り覚えるまでは戦闘が非常に冗長化する事が避けられない。 当然、回避に専念しないといけない時間も多く、このためにも初見プレイ時はお守りレベルをさっさと3にしてしまう方がよい。 + 当たる攻撃 先にも述べた通り残像状態中は攻撃が基本的にダメージを入れられないが、ごく僅かな例外も存在する。 具体的には、 虹ブーストによるスリップダメージ ココアボム バニーメモリーズ である。入手順からバニーメモリーズの出番は周回時位にしかないが、 もしココアボムを先に入手していた場合は状況次第では虹ブーストでの削りとあわせてトドメに使えない事もない。 幸い、迂回してストーリーを進行する事が可能となっているので難しければ十分に強化を済ませてからにするのもひとつの手。 (スライディングパウダー入手後再度入り口から入り直すと途中にスライディングで通れるショートカットがある) エアジャンプとエアダッシュ、そして十分な数のアタックアップがあれば攻略は大分楽にはなるだろう。 余談だが、彼女は記憶回廊にも忘れられた洞窟・裏にも出現しない。 ビッグボックス君ですら出るのにコラボキャラでもないの彼女が居ないのは若干扱いが不当のような……でも正直居なくて助かった イリス撃破後にしっかり復活する為、SPシャロに挑みに行く際に邪魔されないよう注意しよう。 最初の弾幕の避け方の一例。 当たるギリギリまで引き付けてから敵の頭上を飛び越す。 すぐに次の弾幕が来るためもう一度飛び越す。 エアダッシュがあるとさらに楽になる あくまで一例、距離を取って隙間を縫ってもかまわない オタク集団 名前 オタク集団 (The Nerd Group) 場所 [1st-3rd]Warp Destinarion 備考 2nd、3rdはフラグリセットで復活しない 2度目以降の石碑でのワープ先でエリナ達が遭遇する事になる厄介な集団。 エリナの事をコスプレと勘違いして執拗に追いかけてカメラを向ける。(リボンの事はフィギュアと勘違いする) 彼らに接触された二人はその後暫くは何度もお風呂に入りたくなってしまう程のある種のダメージを受けてしまう。 女の子に対してはくれぐれも紳士的に振舞うようにしよう。 [1st] ここでは敵の撃破によるHP回復が無いため極力被ダメージを減らしたい。 赤いデブのオタクの動作には特に注意。カメラを構えるモーションを見たら素早くジャンプして回避しよう。 [2nd] 痩せ型オタク3人衆。スーパーキャロットがあれば開幕にまとめて巻き込んで一気に削ってしまいたい。 あとは数を減らして被弾リスクを下げていこう。 [3rd] 赤いデブと黒いデブ。黒いデブの攻撃はその場で動かなければ当たらないので赤いデブを優先して倒すと後は楽。 CreSpiritのオフィスの入り口があるのはここだが彼らを倒した後でなければ入場出来ない。 メイドロボ軍団 名前 メイドロボ軍団 (Army of the Maids) 場所 System Interior 備考 フラグリセットで復活しない 生気の無いメイドロボの軍団。研究室でメインコンピューター内に入ったエリナ達に次々と襲い掛かってくる。 【発生条件】研究所探索依頼完了後かつ3章以降、タウン以外のセーブストーンまたは回復ゾーンでシシニからの依頼を引き受ける 出現してくるメイドロボは耐久は低く更に2体倒すたびにエリナのHPが回復する為難易度そのものは低い。 どちらかというとシステム内部における【物理無視】を説明する為のイベントと考えられる。 ここの会話を適当に飛ばしたプレイヤーは物理無視に気付かないまま進行してしまいやすい ただしITEM0%では普通に難しく、特に後半に湧いてくる緑・黄色のメイドロボの動きには注意が必要。 エリナとリボンは生きた人間がコンピューターの中に転送されるというトンでもない事態が起こっているのにも関わらず、 冒険を始めてから既に色々な事が起こり過ぎたせいで彼女達を倒すまではうっかりその事を忘れていた。 虹色の水晶 名前 虹色の水晶 (Rainbow Crystal) 場所 [1st]虹色の洞窟 / [2nd]記憶回廊深層 備考 1stはココアボムで即撃破可能(NORMAL以下限定) アシュリーからトラブルに対処するため必要なので探して欲しいと依頼を受ける事になる魔力が篭ったクリスタル。 彼女が言うには1月に1度しか手に入らないたいへんレアなシロモノであるらしい。 ただその割には沢山沸くしイリスを倒せば復活するしそもそも攻撃してくるし……と、色々と謎が多い。 バッジ「イミュニティG」のある小部屋はこのボスエリアの向こうとなっており、倒すまでは入る事が出来ない。 この敵はこちらの選ぶ(選ぶことの出来る)戦法によって難易度にかなりの差が生じてくるので、 もし苦戦が続くようなら戦法を変えてみたり強化やアクションが十分かどうかを確認してみよう。 [1st] 【発生条件】アシュリー2nd撃破後、タウン内でアシュリーからの依頼を引き受ける 「イミュニティG」バッジを手に入れる為、メインラスボスに挑むより前に撃破しておきたい。 数が減れば減るほど1体1体が行う攻撃は激しくなる傾向があり、残り3体以下になるとそれが更に顕著になる。 特に難易度HARD以降になると出現する白いクリスタルはそれによって恐ろしい攻撃(*2)を繰り出すため先に撃破しておくことが必要。 尚、クリスタルは虹というだけあって赤橙黄色緑水色青紫の7色揃っておりHARD以降はその内のどれかが置き換わる形で白が出現する。 難易度がNORMAL以下なら実はココアボムを使う事で即死させることが出来、タイムアタックの強い味方にも。 ただし一度タウン内でアシュリーとの会話を起こすというフラグ立てをうっかり忘れると大きなロスに繋がるので注意しよう。 [2nd] 【発生条件】ボス地点奥まで進んでから引き返す イースターエッグを拾って帰ろうとすると出現するが、その数はなんと実に16体。 1戦目と比べて数が尋常じゃなく多い上にそもそも何故ここに出て来るのかも謎だが、とにかくこれを倒さないと帰れない。とはいえ 白が混ざる事にさえ注意すれば1戦目と案外変わらず、フェアフルートやバニーメモリーズもあれば流石に苦労する程ではないだろう。 なお、イリスを追って図書館へ入ると所々でこのクリスタルの単体(サイズはちょっとだけ大きい)が待ち構えており攻撃してくるが この虹色の結晶と同一のものなのかどうかは不明。多分ただのグラフィックの使いまわしだよね プルクのダブルにゃんこ 名前 プルクのダブルにゃんこ (Plurk Double Cat) 場所 PLURKWOOD 備考 コラボキャラクター PLURKWOODを探索している途中でエリナ達が遭遇する2体の猫。常に一緒だが双子ではないらしい(?) 言葉は通じないのか、ナワバリに入って来たエリナ達に問答無用で襲い掛かる。 2体のうちの片方を撃破すると【ニャニャ祈祷中!】が発動し一定時間が経過すると倒した相方が復活してしまう。 高難易度ほど手間取る事になるので、上手く攻撃先を調整して均等にゲージを削っていこう(HPは赤の方が低い) 攻撃も激しく、当たると普通に痛い。難敵の1つなので心して掛かるように。 + 復活までの時間と復活時の体力量 ※暫定 CASUAL// NOVICE/約12.5秒/約37% NORMAL// HARD// HELL// BEX//(7割くらい?) XBUNでは1秒程度の猶予しかなく文字通り同時に倒す気でやらねばいけない。その上フリーズまでするという極悪仕様である。 LED 名前 LED (Light-Emitting Diode) 場所 忘れられた洞窟・裏 備考 フラグリセットで復活しない、LOW ITEM%時に出現しない ルミを探して忘れられた洞窟の奥部を探索するエリナ達の前に突然出現する謎の敵(名称はゲームファイルより) 発光ダイオードのような15×15の光るドットで出来ており通常の顔は所謂「ブーム君」に酷似している。 ハンマー攻撃が多段ヒットする為バニースピン等を上手く当てていればかなりあっさり倒せてしまうが、 一方で非常に高い攻撃力を持っており、うっかり被弾した際には多くのプレイヤーが面食らった事だろう。 【攻撃封印】【マナダウン】を同時につけてくるため一度攻撃を受けてしまうとその後が面倒になりやすい。 HPの減り具合に応じて顔が段々と変化したり攻撃パターンが増えたりと地味に作り込んであったりもする。 「WWWWWW」スキャンシステム 名前 「WWWWWW」スキャンシステム ("WWWWWW" Scannig System) 場所 System Interior Ⅱ 備考 エリナの行動が制限される メインコンピューター内の通信を監視するファイアウォールと思われるもの。 ポストゲーム終盤、再びシステム内部に入り込んで来たエリナ達に対して牙を剥く。 上下移動するエリナを動かして一定時間弾を回避するというボスというよりはギミックに近く、 およそ110秒間程生き延びる事が出来ればクリアとなる。 避ければよいだけで尚且つ弾のパターンもほぼ固定、 当たれば即死というような事も無いので基本的には苦戦するようなものではない。が、 エリナは移動以外にもアイテムが使用不能になりバニークローバーがあっても死ぬなどの制限を受けているため 縛りプレイ時は地味に苦戦する場合もあるかもしれない。また突然お守りゲージが空になるバグ(?)もある模様。 尚、ボス戦である事は間違いはないようでギミック終了後にはウィンドブレッシングの効果が発動しているのが確認出来 更に『ENアップ』バッジの隠し効果も発動ちゃんとする(これらはギミック終了後画面移動するまで有効のまま) イリスを撃破すると復活するが再戦しないで済むようチャプター7終了以降に抜け穴が出現する。開発側も面倒と思ったか。 有名な高難易度ゲー「VVVVVV」が元ネタになっていると考えられる。 ウサギの亡霊 名前 ウサギの亡霊 (Bunny Ghost) 場所 [全色共通]記憶回廊深層 備考 記憶回廊深層の各ルートの奥に出現する謎のウサギの少女の亡霊。かわいい 恐らくは過去の事件にまつわるものであるが、特に詳細が明かされる事はない為その意味や役割は各プレイヤーの想像力に委ねられる。 いずれも攻撃パターンは3種類で順番は固定。 開幕直後に【防御力最大化】が付き、そこから攻撃毎に【防御力大幅低下】が重ね掛けされていくという独特の仕様を持つ。 その為序盤は攻撃してもHPがなかなか減らないがある程度耐えているとそのうちに倒せるようになる。また一巡目の間は攻撃毎にこちらのHPが回復する。 [緑] 緑色。この中では難しめ。 2つ目の攻撃はちょん避けで避けるがその時弾をギリギリまで引き寄せ尚且つ移動を最小限に抑えなければならない。 [紫] 紫色。比較的簡単。 [青] 青色。ここだけ水中になっている。 2つ目の攻撃はボスの真下から出る横幅が広めの隙間に入っておかないとほぼ詰みになる。 [赤] 赤色。イースターエッグの都合でこれが最後になりやすい。 2つ目の攻撃は大きく動き過ぎると自機外しの弾に当たってしまうため注意。 通常はお守りを持たない状態での戦闘となるが個々の強さはそこまでではなく、 更にこちらは入手したてのフェアリーフルートもある為さほど苦戦するようなボスではないだろう。ただしXBUNてめーはダメだ 名前
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天外魔境III NAMIDA 14-469・471 469 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 11 24ID ELLdVPfS 主人公ナミダは幼い頃海辺に倒れていた所を壱与に救われ 壱与の家に引き取られ兄妹として暮らしていた。 それから幾年月。壱与が祭りの舞を踊り、ナミダが神鏡を社に返しに行く だが、ナミダを妬む男衆が襲い掛かり鏡が割れてしまう。 地震が起こり怪物が出現。急いで村に戻ると父親が壱与を襲っていた。 魔物に取り付かれた父親を殺したものの魔物イチモツに壱与が攫われる。 ナミダは壱与を助けるべく旅に出た。 途中で破壊僧牛坊主と出会う。彼の力でイチモツの憑依能力に対抗 また、謎の女忍者ツグミの協力もあって壱与救出に成功する。 その前にあらわれる男ゼクウ。彼は自分達はアミでありジパング征服をすると告げる 奴を止めるための長い旅が始まった。 471 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 27 04ID ELLdVPfS 色々あってナミダの過去が発覚。 水の一族の竜宮王と火の一族の女カテナの間に生まれた禁忌の子で 新竜宮王となった兄の部下に殺されそうになって海に落ちたらしい。 で、竜王剣をもらってゼクウに戦いを挑みに行く。 ところがゼクウにボロ負け。壱与は自分はどうなってもいいからナミダを 助けてと懇願する。 「その言葉を待っていたぞ!」火の巫女である壱与が自分の意思で認めること それが彼らの神ヒミコ復活の最後のキーだった ヒミコ復活に呼応して黄金神殿が蘇り天空に舞い上がる。 地上に落とされたナミダたちは、人と竜神の友情の証である竜玉を集め 新たな神鏡を作り出した。竜王である兄が変化し黄金神殿へ乗り込む。 神鏡の力と三犬人の協力でヒミコと壱与の分離に成功するが ゼクウは切り離された火の力と一体化し最後の戦いを挑んでくる。 彼を倒すと同時に崩壊を始める黄金神殿。 仲間達の目の前で瓦礫に消える壱与とナミダ。あきらめかけたその時 兄の声が響きナミダは白い竜へと姿を変えた。 気がつくと浜辺で壱与を抱きしめていたナミダ でも死んでる?>泣く>キス>幼い壱与が倒れたナミダにキスするシーン で壱与が目を覚ます。愛の力。 2人が抱き合っている所で仲間達が遠くから名前を呼びながら駆けてくる。 終わり
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Myrmidon s Sting 日本語訳:ミュルミドン スティング ドロップ対象 Formicid 性能(ノーマル) 66~76ダメージ 攻撃速度 普通 +24 敏捷性 +10% 攻撃速度 装備要求Lv 25 装備要求腕力 253/敏捷性 108 性能(エピック) 136~147ダメージ 攻撃速度 普通 +30 敏捷性 +14% 攻撃速度 装備要求Lv 34 装備要求腕力 380/敏捷性 143 性能(レジェンダリー) 208~217ダメージ 攻撃速度 普通 +38 敏捷性 +20% 攻撃速度 装備要求Lv 42 装備要求腕力 473/敏捷性 168 解説