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《公開済》SNM000896 シナリオガイド 公式掲示板 未踏の遺跡には何がある……? 謎の魔道書の噂を追え! 担当マスター 夜光ヤナギ 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2010-11-10 2010-11-12 2010-11-16 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2010-11-30 2010-12-06 2010-12-06 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) シェミーを護衛する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 シェミーとの会話を楽しみたい ▼キャラクターの目的 シェミーを護衛する ▼キャラクターの動機 依頼を受けたため ▼キャラクターの手段 手段例:シェミーからの依頼を受けて、彼女を護衛しつつ神殿の奥を目指す。 途中で攻撃を企ててくるモンスターには、スキルor剣で対抗。 彼女がどんな人物なのかなど、いろいろと話を掘り込んでいきたい。 NPCと絡むことが中心となるアクションです。 会話となれば、どんな会話をするかが重要ですね。 また、ただ会話をするだけでなく、どういった場面でお互いの関係を深めるかも、物語を面白くするポイントではないでしょうか 神殿内のモンスターと戦う +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 格好いい戦闘シーンを見たい ▼キャラクターの目的 神殿内のモンスターと戦う ▼キャラクターの動機 噂を聞きつけ、修行を兼ねて ▼キャラクターの手段 手段例:とにかく敵と戦って、鍛錬する。 ゾンビやスケルトンには、最初は武器で対抗。 それでも相手を倒せないときは、スキルを利用して殲滅を図る。 こちらはとにかく戦いたいというアクションです。 戦いにはやはり魅せる戦い方というのがあります。 そういったものを考えて工夫を凝らすのが、醍醐味ではないでしょうか。 神殿を探索する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ダンジョンの冒険シーンが見たい ▼キャラクターの目的 神殿を探索する ▼キャラクターの動機 噂を聞きつけてやってきた ▼キャラクターの手段 手段例:神殿の噂を聞きつけ、これは自分たちも侵入せねばと計画性なしに突入。 シェミーたちとは別行動で、独自に探索。 途中で見つけた過去の遺物で、そこに生きていた人たちについて考察する。 また、隠し通路なども見つけたりして、私ってばすごいじゃんっ!と自画自賛。 こちらはその名の通りの探索アクションです。 今回のシナリオで最もオーソドックスでありながら、最も応用の利きやすいアクションでもあります。 独自で潜入でも、シェミーとともに探索でも、どちらでも可能です。 ぜひ、自分なりの探索スタイルを見つけてください。 魔道書を手に入れる +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 魔道書と絡みたい ▼キャラクターの目的 魔道書を手に入れる ▼キャラクターの動機 噂を聞きつけてやってきた ▼キャラクターの手段 手段例:魔道書の話を聞き、ぜひとも手に入れたいと神殿に侵入。 できる限り戦闘は避け、神殿の奥を目指す。 もしも同じ目的の者がいた場合は、出し抜くことを考える。 こちらは探索の派生版とでも言うべきアクションです。 とはいえ、魔道書に特化することで、魔道書と会話をしたりシェミーと相対したりと、多くの絡みやすさが生まれます。 ご参考にどうぞ。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 冒険 夜光ヤナギ 正常公開済 蒼空学園】
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562 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 12 22 55.55 ID AbzkrP7SO 死にたがりというか序盤に神話生物見てSANガリっと持っていかれて そこからまともな探索放棄で狂人ロールしてたまに他の探索者の邪魔したりしてたのは見たな 結局最終的にそいつは逃げようともせず神話生物にやられたんだが SANが削られて狂人ロールしてるとはいえもう少しやりようがあったんじゃないかとプチ困 564 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 12 58 33.04 ID m0+kl5we0 序盤にイっちゃってるのはまあ…… 状況はわからんが普通のプレイをされても萎えるかもしらんしなぁ 565 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 13 00 29.70 ID AbzkrP7SO 564 一応SANも20前後は残ってたし回復役もいたから精神分析もやったんだけどな… まあそこは個々のスタイルだろうけど 566 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 13 02 39.49 ID Lt6exsPu0 調査系でありがちな石橋を叩いて渡らない状況になったとき うまいことシナリオを進めてくれたら助かるなw>狂人ロール 568 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 18 14 32.05 ID gVgPLo810 564 「混乱してるから」を大義名分に 事態を悪化させる行動ばかりとるルーニー探索者と同卓した事があるが、 迷惑行為以外の何者でもなかったぞ。 569 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 20 32 13.02 ID LIPtcxzu0 でも混乱してる奴が適当ないい訳しながら益になることばかりするってのも 普通にズルい気もしなくもないw まあ、少なくとも笑いくらいは取ってくれないと認めたくないなあ 579 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/10(土) 01 20 28.26 ID +xaQmgTN0 565 20前後ってそれしか残ってなかったのか・・・ 元が低かったのか 大量にもっていかれたのかどっちだ スレ341
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実際に読む(リンク) Recipe 131 シリーズ:メノウさんのぶらり探索 前話メノウさんのぶらり探索其の1 次話メノウさんのぶらり探索其の3 概要 レシピ追加 無 登場キャラ 登場 デュオ モライオン ワミュ ミルラ 元ネタ解説 Recipe131 デュオ ミルラ メノウさんのぶらり探索シリーズ モライオン ワミュ 作品
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「探索:序章」 うん、まぁ彼も、健康な男子中学生なのだ。このような書物の一冊や二冊持っていても 不思議はない。というより、それが普通だろう。 僕が、そのような友人の性癖にこれまたまったく興味がないといえば、これもまた嘘、 欺瞞というしか他はない。僕だって、その、健康な女子中学生なのだからね。 キミが認めるまでもなく、我々は思春期の男女なのだ、そういうことにまったく興味が ないというのも、それはそれで歪んでいるというべきだろう。 ……などと、彼に対する時のような、モノローグを頭の中に構築した。 落ち着け、私。 はい、深呼吸、一回、二回。素数を数えるんだ。1、2、3、4…アレ。 状況を確認するんだ、佐々木。 はい、大佐……大佐、誰? え~と、その、なんだろう。そうか、私は混乱しているのだ。混乱状態にある時こそ、 冷静に、周辺の情報を確認するべきだ。道に迷ったら、まず現在位置を確かめない といけない。 そう、現在位置は、親友の自宅、その自室の中。 次だ。私は何をしている。彼と一緒に自習をしている。今は国語だ。ちゃんとした意味 が分からない言葉があったから、辞書を引いておこうと思った。辞書を引いて類似や 近似している言葉にも目を通しておくことで、応用力を養うのである。 タイミング悪く、彼はお茶を入れるために席を外していた。本棚に国語辞書のケース はあったので、とりあえず、借りることにした。辞書を抜き出したら、その上に重ねてあっ た雑誌が落ちた、その雑誌が………うああ。だったのだ。 どうしよう、どうしたら、どうすべき、どうするならば、どうする時? ええい、五段活用している場合じゃないのよ。もうすぐ、彼が戻ってくる。 こんな物を私が見たって知ったら、彼はどう思うだろう。恥ずかしいだろうなぁ。でも、 こんなとこに、無造作に突っ込んでおく彼が悪いのだ。うん、私は悪くないぞ。 ちらりと、紙袋に入ったブツを見る。外国人の白人女性が挑発的なポーズでこっちを 見ていた。やっぱり彼もこういうのが好きなんだなぁ。自分の胸に手を置いてみる、 むなしい。いいや、私は人並みだ。14歳の日本人女性の平均の範囲内にあるはずだ。 やっぱり、男の子は、大きなおっぱいが好きなんだなぁ。こんなにあったら、体育の時 とか大変だろうなぁ。核ミサイルみたいな胸を見ながら、そんなことを思う。 とりあえず、足先でちょいちょいとつついてみる。 私、何やってんのぉぉ。 こんなの私のキャラじゃないよ。 そうだ。彼のもっているであろう私へのイメージを想像する。 こんな時、“僕”なら、どうするだろう。 「探索:本編」 「お待たせ、コーヒーでよかったか?」 そう言って、俺は自室のドアを片手で開ける。そして、凍り付いた。 部屋の真ん中には、勉強のために持ってきたちゃぶ台。 そこには佐々木が座っており、熱心に読んでいた。 何を、参考書ではない、辞書でもない、俺が、須藤から借りた、秘蔵のアレである。 「おかえり、キョン。ああ、これかい。ちょっと辞書を借りようと思ったら、こんな物を 見つけてしまってね。普段、持て余し気味だった好奇心を満たしている所だ」 佐々木は俺を見上げ、にっこりと微笑む。 背筋が凍り付く笑顔というものを俺は初めて味わった。 「そんなところで、固まっていないで、盆を下ろしたらどうかな、座りたまえよ。ここは キミの部屋なのだから、遠慮する必要などないはずだ」 ことりと、盆をちゃぶ台に乗せ、佐々木の前にコーヒーカップを置く。 たしか、ブラックでよかったな。 「ああ、それで結構だよ、ありがとう」 とりあえず、佐々木の向かいに正座する。しばらく、沈黙が続いた。佐々木はコーヒーを 飲みながら、興味深げに、雑誌をめくる。英語の雑誌だが、彼女には読めるのだろうか ……きっと読める。なぜだか、そう確信した。 「キョン」 はぃいい、なんとなく声が上ずった。針のムシロとはこういう状態を言うのだ、きっと。 ああ、こんな感覚、一生涯知りたくなどなかったぜ。 「何をそんなにびくびくしているんだい? 今日のキミはヘンだね。そんな風に固まって いないで、課題を進めたらどうかな」 雑誌から視線も外さずにそう言う佐々木に、ヘンなのはお前だ。という言葉を飲み込む。 ふぅ、深呼吸、深呼吸。 「お前もそんな本なんか見てないで、再開したらどうだ」 根性で、平静を装う。まさに必死だ。声が震えないように緊張したぜ。 「僕は米語の勉強中だ。生きた言葉を学ぶならリアルタイムに使用されている言葉を読ん だり聞いたりするのが一番だよ、キミもそう思ったから、こんな雑誌を買っているのだろう」 嘘付け! なんで、俺がそんな皮肉を聞かされなきゃならんのだ。 大体、それは……止めよう、それを口にしたら、須藤に悪すぎる。 「男はみんなマザコンだと、よくいわれるが、キョン、キミも例外ではなかったというこ とかな? キミも知っているだろうが大きな胸と腰は豊穣の象徴だ。アフリカの大地母神 いわゆるブラックマリアと日本の弥生時代などの胸と腰を強調した土器に見られる象徴性 の一致は、偶然ではない。大きな胸をしている女性の方が多くの子供を育てることができる。 大きな腰をしている方が出産による危険が少ない。まったく理に適った女性の愛し方だ。 それが、人類発生から65万年変わらぬ美の姿だ。芸術や感性というものですら本能からは 逃れられないという証左でもあるね」 よくエロ本ひとつから、そんな長台詞を生み出せるな。一年近く、佐々木と付き合って、 コイツが半端なく面白いヤツであることはよく認識していたつもりではあったが、ことこ れほどとは思っていなかった。やばい、面白くなってきた。 考えてもみれば、性別女性とエロ本について語り合うなどという経験がそうそうあろう はずもない。こうなったら、とことん付き合ってやろうではないか。 「そりゃあ、胸はないよりかはあった方がいいわな。まぁ、それでも、限度というものは あるし、全体のバランスという物も極めて重要だ」 ん、今一瞬、うろたえなかったか、佐々木の視線が自分の胸元に向いたのを俺は見逃さ なかった。夏の水泳の授業を思い出す。佐々木は細身ではあったが、綺麗な体つきをして いたなぁ。腰から足にかけてのすっと筆で引いたようなラインなどは理想的ですらあった。 くつくつと佐々木が水底のカニのような笑みを漏らす。 「それは、もしかして、慰められたということなのかな?」 ちょっと、まて。いや、これはあくまでも一般論だ。佐々木がどうのということは一言 も言っていないぞ。 「キョン、ことこういうことに関して、一般論ほど意味のないこともないよ。なぜなら、 身体の悩みというものの多くは、特定個人に自分がどのように見えているのか、そこに 起因するからだ」 そういうもんか。 「そういうもんさ、だから僕にとってはだね、キミに自分がどう見えているのか、僕は キミにとって魅力的な女性なのか、それともそうではないのか、その点こそがもっとも 重要なことなのであって、それ以外は、実に些少なものでしかない」 俺にとってのお前か、まぁお前は俺のクラスメイトであり、この一年、もっとも連んだ 友人であり、同じ学習塾に通う塾生仲間であり、共に受験戦争に挑む戦友だ。かように 佐々木は佐々木なのであってそれ以外の者とは比べることなぞ……。 などと、トートロジーに耽っていると、佐々木はそんな俺を見て、ぷッと吹き出した。 きゃらきゃらと珍しく声を上げて、女の子っぽく笑い続ける。 「いやぁ、キョン。困らせてしまったようだね、すまない。単なる言葉遊び、戯れ言だよ。 気にしないでくれるとありがたい。それから、こういう本はもっとキチンと隠したまえ。 僕が好奇心で探してやっと見つかるくらいの場所がよい。あれでは、予期せぬ時に見つけ て焦ってしまうよ」 うるさいな、木を隠すなら森の中っていうだろ、ベッドの下とかあからさまに怪しい場所 は逆にすぐに見つかってしまうんだよ。お前も日常的に家捜しをする存在が身近にい ればわかるさ。 「なるほどねぇ、僕は家の者に見られて恥ずかしい書物など、日記帳ぐらいしか持ってい ないからね、そのような苦労など思いも至らなかった。さぁ、それでは受験勉強に戻ると しようか、実に有意義な時間であったよ、ありがとう」 まったくだ。どういたしまして。 そういってやると、佐々木は唇の端を歪め、皮肉な笑みを浮かべた。 くそっ、いつか犯してやる。 そそくさと秘蔵のアレを紙袋にしまい込み、元の場所に慎重に戻しながら、そんな犯罪 的な感想を持つ俺なのだった。 「探索:エピローグ」 ふぅ、なんとか誤魔化せただろうか。僕にとっては有意義で、私にとっは残念な時間が 経過し、彼の自室内には再び真面目な空気が漂った。 分かっていたことだった、彼には女の私を見せないように注意していた。だから、これ は当然の結果、実験結果は理想的ですらあった、僕にとっては。 誤算だったのは、彼に対して女の顔をしたがっている私の生み出すノイズ。そのノイズ は今も甘美な誘惑を僕に、私に送ってくる。 これが悪魔の誘惑というものなのだろう、これからは魔が差さないようにより慎重に 注意しないとならない。 ここまで、うまくやってきたのだ。最後まで、貫き通したい。だけど、この気持ちもま たノイズなのだ。機械的に受験勉強を続けながら、私はそんなトートロジーに耽っていた。
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実際に読む(リンク) Recipe 134 シリーズ:メノウさんのぶらり探索 前話メノウさんのぶらり探索其の4 次話メノウさんのぶらり探索其の6 概要 レシピ追加 無 登場キャラ 登場 デュオ レイ ジン ノクターン リル子 モナップ モナモナ団 元ネタ解説 Recipe134 ジン デュオ ノクターン メノウさんのぶらり探索シリーズ モナップ モナモナ団 リル子 レイ 作品
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●出目の扱い スペシャルなし 01~05:クリティカル 96~00:ファンブル ●SANチェックと狂気 SANチェックでのクリティカル・ファンブルは適用しない。 一時的狂気は重複しない。 不定の狂気は適用しない。 ●技能成長 クリティカル ファンブル 初期値成功 一つの技能で上記条件のうち二つ以上に該当する場合は確定成長とする。 ●戦闘ルール 探索者は1ターンに【行動1回・回避1回】を行うことができる。 戦闘技能による受け流しは、回避とは別に数え、各技能につき1回とする。 例:1ターンの中で【拳で受け流し】を実行した後に【マーシャルアーツで受け流し】を実行するのは可能 ●現在の卓内ロスト数 肉体的ロスト:3 SAN値ロスト:1
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セッション開始前に参加者にダイスを振ってもらい、結果によってイベントを配置する。 森の探索に入ったら、2d6+機敏による判定で誘拐者の足跡を追跡する。この判定には 野外活動 を加えることができ、目標値は12。 成功したら次のイベントへと進むことができ、失敗したら追加でチャートを振ってもらい、イベントシーンが増える。 森の探索チャート2d6(RoC) 01:転んだ拍子に棘のある藪に頭を突っ込んでしまう 02:獣用の罠に引っかかる 03:足元がぬかるみ、ずぶずぶと胸まで泥の中にはまる 04:野犬の群れが回りを取り囲む 05:羽虫の群れが襲いかかって来る 06:おいしそうな果実のなる木とその袂の動物の死骸 07:どこからともなく獣の臭いが漂ってくるが、近くに気配はない 08:藪ががさごそと音をたて、何かが近づいてくる 09:陽が射す広場に出るが、そこには動物の白骨死体が散乱している 10:眼前の木に、おいしそうな果実が実っている 11:鉱物(貴金属)資源が露出している場所を発見 12:薬草が群生している場所を発見 13:転んだ拍子に棘のある藪に頭を突っ込み、錆びた武器を見つける 01:転んだ拍子に棘のある藪に頭を突っ込んでしまう 深い下生えの繁る森の中を進んでいくと、絡まった草に足を取られて転倒しそうになります。機敏判定により達成値が10以下だった場合、棘のある植物の茂みに頭を突っ込んでしまい2d6の実ダメージを受けます。このダメージはサバイバルスキルで減少させることが可能です。 02:獣用の罠に引っかかる 森の中を進んでいると、一本の木の幹に刃物で付けたような痕があるのに気が付きます。 精神による判定に 野外活動 を加え、8以上の判定値を得られたら、周辺に猟師により罠が仕掛けられており、木の傷はその目印であることを思い出します。 作動させてしまった場合は機敏判定で14以上の達成値を得ることで避けることができます。 避けられなかった場合は1d6+2点の実ダメージを受けます。 作動した罠は、武勇による判定で6以上の達成値を得ることで外すことができます。 03:足元がぬかるみ、ずぶずぶと胸まで泥の中にはまる 森の中を進んでいくと、雨が降った様子もないのに足元がぬかるみ、地面が柔らかくなっているのが履物を通して足に伝わってきます。精神による判定に 野外活動 を加え、8以上の判定値を得られたら、沼地に踏み込んでしまったことが分かります。 全員機敏による判定で8以下の達成値だったキャラクターは底なし沼に足を取られ、だんだん沈んで行ってしまいます。自力で脱出することは不可能なので周囲に助けを求めてください。他のキャラクターは武勇による判定で10以上の達成値を得ることで底なし沼に沈みつつある不幸なキャラクターを救助することができます。その際、しっかりした足場を探す(機敏による判定で目標値10)等しない場合は、救助者も底なし沼に沈んでしまう可能性があります。ロープを使う(-1)ロープの片方を木に結ぶ(-2)などした場合、救助の目標値が下がります。 底なし沼にはまったキャラクターは疲労により1d6点の実ダメージを受けます。 04:魔狼の群れが回りを取り囲む 森の中を歩いていると、茂みの中から急に魔狼が数匹(2、3体)襲い掛かってきます。 戦闘になります。 ■魔狼 切属性 HP:10 5:攻撃:3/5/1 防御:3/5/1 7:弱点:地-2 耐性:なし 9:スキル:咆哮(威圧) 一閃 一閃 1日に1回、機敏による近接攻撃の前に使用を宣言する。その攻撃のダメージは、最低でも「攻撃判定の達成値1/2」となる。ただし、防御側が6ゾロを振った場合は回避される ドロップ:獣皮 (100G) 05:羽虫の群れが襲いかかって来る 誘拐者の足跡が茂みの方へ向っているのでキャラクターたちもそれを辿って茂みを越えようとすると、茂みの周辺に小さな羽虫が無数に飛び交っており、血を吸われたり、目に入ったり、吸い込んでしまったりします。武勇による判定で達成値が8以下のキャラクターは1点の実ダメージを受けます。 06:おいしそうな果実のなる木とその袂の動物の死骸 森の中を進んでいくと、赤く丸い果実が生った木を見つけます。果実はハートに近い形をしており、大きさは10cmほど。甘酸っぱい匂いが周辺にほのかに漂っています。果実を取ろうと気に近寄ってみると、木の根元の部分に鹿の死骸が横たわっているのに気が付きます。鹿には外傷はなく、傷みもまだそれほどではない為、死んでから1日か2日ではないかと推察できます。 果実を鑑定してみたい場合は、精神による判定と 野外活動 もしくは 物品鑑定 を加え、12の達成値を得ることで、動物(人間やそれに類する種族も含む)にのみ作用する毒を持った「マジェンタプラム」であることが分かります。保存がきかない為、収穫してもセッションを持ち越すことはできません。 07:どこからともなく獣の臭いが漂ってくるが、近くに気配はない この森の中には強い獣の臭気が漂っています。普通の森でここまで獣の臭いを感じることはありません。能力値による判定や霊的視力で視た場合でも周辺に異常や、生物の気配を感じることはありません。ですが、この森は何かがおかしい。そんな気がします。 08:藪ががさごそと音をたて、何かが近づいてくる 森を進んでいくと、進行方向にある藪ががさがさ音を立てて揺れており、何かが近づいてくるのに気が付きます。代表者が2d6を振り、向かってくる何かを決定します。 待ち構えて戦闘しても構いませんし、やり過ごして戦闘を避けても構いません。 (2d6) 2:イバの大鹿(風、地属性) 3~6:殺人ウサギ3体 7~9:殺人ウサギ2体 10~11:魔狼2体 12:イバの大鹿(突属性) ■イバの大鹿 風、地属性 HP:120 10:攻撃:6/15/12 防御:6/15/12 12:弱点:突-2 雷-4 耐性:暗、格、魔法+2 聖無効 14:スキル:風の十二方位 竜脈の解放 樹縛 地霊の爪 チャージ 二連突き 再生術 ドロップ:白い毛皮 (500G) ■殺人ウサギ 切属性 HP:8 6:攻撃:3/5/2 防御:3/5/2 8:弱点:地-2 耐性:なし 10:スキル:奇襲(隠密) 斬首(急所狙い) 死獄(機敏必殺+急所狙い) ドロップ:生肉 (100G) ■魔狼 切属性 HP:10 5:攻撃:3/5/1 防御:3/5/1 7:弱点:地-2 耐性:なし 9:スキル:咆哮(威圧) 一閃 一閃 1日に1回、機敏による近接攻撃の前に使用を宣言する。その攻撃のダメージは、最低でも「攻撃判定の達成値1/2」となる。ただし、防御側が6ゾロを振った場合は回避される ドロップ:獣皮 (100G) ■イバの大鹿 突属性 HP:20 8:攻撃:6/15/8 防御:6/15/8 10:弱点:なし 耐性:聖無効 12:スキル:逃げる 様子を見る ドロップ:白い毛皮 (500G) 09:陽が射す広場に出るが、そこには動物の白骨死体が散乱している 森の中を進むとやがて木々が開けた広場のような場所に出ました。草花が生い茂る合間に白い月明かりに照らし出されて動物の骨が散乱しています。精神判定目標値8で調べてみると、骨は鹿や兎などの草食動物の者が多く、肉食動物に襲われて捕食されたであろう痕が付いているのが分かります。 10:眼前の木に、おいしそうな果実が実っている 森の中を進んでいくと、赤く丸い果実が生った木を見つけます。果実はハートに近い形をしており、大きさは10cmほど。甘酸っぱい匂いが周辺にほのかに漂っています。 収穫するなら代表者が1d6を振り、成熟している果実の数を決定します。 1~6個の[果物] (100G)を入手することができます。 11:鉱物(貴金属)資源が露出している場所を発見 地滑りでもあったのか、森の中に地層が露出している3mほどの崖状になった段差がある。 マトックを持っていたら鉱物を掘ることができるかもしれない。 ダウジングロッドの修正を加えることができる。 (2d6) 2:なにもなし 3~6:[銅] (50G) 7~8:[鉄] (100G) 9:[上等な鉄] (500G) 10:[銀] (500G) 11:[金] (1000G) 12~:[宝石] (1000G) 12:薬草が群生している場所を発見 木々が開けた広場のような場所に草花が群生している。よく見てみると、雑多な草花の中に薬草がちらほら混じって生えているように見える。キャラクターが望むなら、草花を収集することもできる。 ダウジングロッドの修正を加えることができる。 (2d6) 2:なにもなし 3~8:[きれいな花] (50G) 9~10:[クルカの葉] (100G) 11:[アセラスの葉] (500G) 12:[トルキタの花] (500G) 13~:[アンブロージャの花] (5000G) [アンブロージャの花] 100年に一度しか花を咲かせないと言われている珍しい花。光の加減によってさまざまに色を変え、調合に使うとどの素材の代わりにも使えるという不思議な花。 13:転んだ拍子に棘のある藪に頭を突っ込み、錆びた武器を見つける 深い下生えの繁る森の中を進んでいくと、絡まった草に足を取られて転倒しそうになります。機敏判定により達成値が10以下だった場合、棘のある植物の茂みに頭を突っ込んでしまい2d6の実ダメージを受けます。このダメージはサバイバルスキルで減少させることが可能です。 棘付きの茂みの中に[錆びた武器] (100G)が一つ落ちているのを見つけます。
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実際に読む(リンク) Recipe 131 シリーズ:メノウさんのぶらり探索 前話メノウさんのぶらり探索其の2 次話メノウさんのぶらり探索其の4 概要 レシピ追加 無 登場キャラ 登場 デュオ マリア サクラ 元ネタ解説 Recipe 131 サクラ デュオ マリア メノウさんのぶらり探索シリーズ 作品
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実際に読む(リンク) Recipe 135 シリーズ:メノウさんのぶらり探索 前話メノウさんのぶらり探索其の5 次話メノウさんのぶらり探索其の7 概要 レシピ追加 無 登場キャラ 登場 デュオ ミヤビ ニラティス サダコ 元ネタ解説 Recipe135 サダコ デュオ ニラティス ミヤビ メノウさんのぶらり探索シリーズ 作品
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探索するバース・ホーン C 無色 (3) クリーチャー:ホーン・ビースト 1000 ■このクリーチャーが攻撃する時、山札をシャッフルする。その後、山札の上から3枚を見て、その中から1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。 作者:シザー・ガイ デュエプレの「探索」を再現。 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント