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2023年に開発されたロボットタクティカルアクション【エレクトロ・フィート】。 販売は米国大手企業「ウィズダム・インク」、開発は日本のデベロッパ「ヤタガラス」。日本企業が開発を下請けした事は当時大きな話題となった。 人型汎用兵器【ガンフィート】を操縦し、6人でチームを組んで試合を行う。うち5人が実際にガンフィートを操縦し、残る1人はオペレーターとして指揮を行う。 操作は他のFPS等と比べて複雑かつ高度であり、連携や戦略・戦術の構築にも練習が必要であるため、敷居が高く習熟までに時間のかかるという難点は確かに存在する。 しかし慣れていくうちに手足のごとくロボットを本当に操縦しているような没入感を覚えていき、戦略的にも「鋼のチェスゲーム」という異名を取る程に完成度が高く、ハマる者はとことんハマっていける。 そして人型ロボットが激突するという視覚的にも刺激的な部分から、プレイヤーとしてのみならず観戦者としてもその熱狂に浸ることが出来、それゆえに世界最大クラスのe-sportsコンテンツとして人気が高い。 日本でも各種学校にも部活動という形で奨励されている。プロ・アマ問わず各種大会も開催されており、その規模は野球やサッカーにも匹敵する。 経歴 2023年にVer1.0がロールアウトし、その後改良を重ねて2035年時点での最新バージョンはVer3.4.21。 一応そこそこの性能のPCとキーボードとマウスがあれば操縦できるが、やはり本気でやり込むには高性能のゲーミングPCを始めとして、操縦桿とペダル、多機能ヘッドギアと多くのオプションが必須。 それらをフルで揃えようとすると40万は下らない為、「一家に一台」などとは到底言えるレベルではない。e-sportsセンターやクラブ活動で楽しむ割合が多くを占める。 特にe-sportsセンターでは「コクーン」と呼ばれるコクピット風の筐体が設置されており、本当にロボットに乗り込んで操縦しているような没入が得られる。 ゲーム世界観 このゲームの世界観では戦車の代わりにガンフィートが登場したことになっている。 第一次世界大戦は正史通り塹壕戦が繰り広げられていたが、その塹壕を突破するために「大股で敵陣を乗り越える」「高い位置からの砲撃を試みる」という発想のもと、足のついたトーチカが考案された。これがガンフィートの原型、或いは第0世代ガンフィートである。 その後第二次世界大戦では現在のガンフィートに近い両手両足を備えた兵器として実戦に投入され(第1世代)、正史における戦車の代わりに戦場で活躍していた。 その後、概ね現在の歴史と同じく冷戦に突入し、ベトナム戦争や中東での戦争でガンフィートは運用され、さらに洗練されていった。この間に第2、第3世代のガンフィートが登場している。 90年代頃から正史と違い、アメリカ・ロシア・EUの3国家を主軸とした第三次世界大戦が勃発している。総力戦には至らない程度の小競り合いが頻発しており、米国と共同戦線を結ぶ日本を含めた多くの国家がその渦中にある。第4世代のガンフィートもこの頃に登場している。 作中で登場しているのは、2010年代に登場した第5世代のガンフィートである。この世代のガンフィートは高機能のスラスタを搭載し、高速戦闘および短時間の飛行が可能になっている。また、熱量を伴う光エネルギーを射出するビーム兵器も登場している。
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開発や機体レベルなど、GジェネSRCとでも形容すべき作品。 システムを売りにしているのだろうが、 ユニットコマンドで経験値を参照するとそのまま行動終了になったりする。 本家と違って難易度は高め。 編成によってはセイバーフィッシュ一機でサラミス等の部隊と戦うこともあり、 その辺りは若干理不尽。 ストーリーは投げっ放し。いきなり敵味方がMAPに配置されて戦闘開始。 戦争の史書をうたっているのだから最低限の描写は放り出さないで欲しい。 …ではなく・・・を使っているので嫌いな人は注意。 以上。 正直2位のポストにつけるほどの作品ではないと思う。
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優先度ハイ バグ欄記載済みの中国イベントの見直し、2.28事件の続き、中国キャンペーン。 イベント連鎖方法を修正。 バニライベントとの整合性 パリ条約 (1947年) フィンランド、ソビエトへの対ソ賠償、1952年末まで。フィンランドが消費財を払い、ソ連が消費財を受け取る形式。 中東戦争系イベント(実質イスラエルキャンペーン) バニライベント移植は完了。中東戦争休戦期の戦力増強イベントや停戦イベントの追加が必要。 日本キャンペーン 高度経済成長や所得倍増計画 安保闘争や赤軍派事件 ユーゴスラビア、ソ連と対立し、コミンフォルムから追放。 決別イベントでグローバルフラグ「TitoStalinSplit」が立つようにし、マーシャルプランのユーゴ受け入れイベントにつながるように。 ユーゴスラビアによるアルバニア、ブルガリア併合プランの資料。 戦後間もない時期、ユーゴスラビアはアルバニアの唯一の共産主義の隣国であったため、アルバニア人民共和国は事実上、ユーゴスラビアの衛星国だった。 近隣のブルガリアもユーゴスラビアの影響力を増しており、アルバニアとブルガリアをユーゴスラビアと政治的に統合する交渉が始まった. 論争の主なポイントは、ユーゴスラビアがこの 2 つを併合し、それらを連邦共和国に追加したいということでした。 アルバニアは異議を唱える立場になかったが、ブルガリアは、新しいバルカン連邦はブルガリアとユーゴスラビア全体が対等な条件で統一するべきだと主張した。 これらの交渉が始まると、ユーゴスラビア代表のエドヴァルド・カルデリとミロヴァン・ジラスがブルガリアの代表団と共にモスクワに召喚され、スターリンとヴャチェスラフ・モロトフが出席した。 ソ連は両国が合併することに対し、両国に威圧し強制的に従属することを望んだ。 ソ連は、ユーゴスラビアとブルガリアの統一の問題について具体的な見解を表明しなかったが、両国はモスクワがすべての決定を承認することを望んでいた。 ブルガリア側は反対しなかったが、ユーゴスラビア代表団はモスクワ会議から退席した。 ブルガリアのモスクワへの従属レベルを認識したユーゴスラビアは、統一交渉から撤退し、ソビエト連邦との対立を見越してアルバニア併合の計画を棚上げした。 ブレッド協定 (1947年) 朝鮮戦争の続きのイベント。朝鮮特需、エスカレーションモードのWW3イベント、国連軍参加諸国の参戦イベント、中国義勇兵帰国イベント。 マッカーサー解任イベントの続き。 上記イベント群の校正 選挙イベントの修正 選挙イベントにて"ai_chance = "が設定していないため、候補者同士が50%ずつになってしまう。 その為、実際にプレイしたら50%の確率で史実とは違う候補が当選し、流れが乱れる。方針としては史実候補に有利に設定する。 東南アジアでの独立運動。 ビルマ独立運動→ビルマ独立→一党独裁→赤化 宇宙開発競争 優先度ミドル ベトナム戦争 アフリカでの独立運動。 JFK暗殺 アフガン侵攻 印パ戦争 中越戦争 ベレンコ中尉亡命事件 グラナダ侵攻 ユーゴ内戦 優先度ロー 各国の復員イベント 復員イベントが発生。復員を許可すると部隊解散→IC生産や輸送力にボーナス、許可しないと不満度上昇。 日米英独仏の動員解除・復員イベント 陸軍師団を削除する代わりに同等の人的資源を獲得するイベント。拒否すれば支持率低下。 日独は師団削除なしで定期的に復員イベントや引揚者イベントをつくり、人的資源の増加イベントが起きるようにする。 アメリカでは余剰の艦船(クロスロード組)の廃艦イベントと復員イベントのハイブリッドで。 https //en.wikipedia.org/wiki/Demobilization_of_United_States_armed_forces_after_World_War_II
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ベトナム キムクイ(Kim Quy) 金龜と書いてキムクイと読む。 ベトナムの昔話に登場する金の亀。 参考文献 加茂徳治/深見久美子『ベトナムの昔話』21頁 冨田健次『ベトナムのむかし話』24, 159頁
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809: トゥ!ヘァ! :2020/11/08(日) 18 07 22 HOST FL1-122-133-236-126.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 融合惑星 γ(パトレイバー)世界の東南アジア事情 ここはγ世界と名付けられたパトレイバーの世界。 ユーラシア大陸ではユージアが欧州にてNATOとロシア相手に熾烈な独立戦争を仕掛け、極東では柘植の躍動により日本がぐだぐだしている最中。 同時期の東南アジアの情勢についてご紹介しよう。 欧州や中東でユージアと現地軍がドンパチしており、日本は警察と自衛隊が睨み合い、南シナ海でユージアのアジア艦隊と米太平洋艦隊が睨み合っている最中。 では陸地の方は銅だったかというと、こちらはユージア側が有利であった。 インドシナ半島ではタイとベトナムが意地を張っていたが、それ以外の国々は全てユージア連邦に参加を表明していた。 マレーシア、シンガポール、ブルネイは未だ中立もしくはアメリカ寄りの姿勢を打ち出していたが、肝心のインドネシアがどうみてもユージア側へ傾いているのは明白だったため、オーストラリアからの援軍は絶望的。 更に南シナ海で米艦隊が足止めされている関係上米側に付いたフィリピンと台湾からの援軍も期待できずタイとベトナムは孤立状態であった。 最も欧州側の戦闘に集中したいユージア連邦上層部はアジアでは戦力を動かさず、精々にら意味合いに終始していたため、大規模な衝突は起きていなかったが。 これはインドや中国の上層部も理解しており、何より彼等も無暗に戦線を増やそうとは考えていなかった。 とは言え状況はタイとベトナムが孤立しているのも事実。既に両国をどう救出するかというよりも、両国がいつまで耐えられるかを予測する事態へと推移していた。 このままいけば日本で柘植の事件が起こり、連合がユージアに詰問状を飛ばす頃にはインドシナ半島は遠からずユージアの手中に入っていたかもしれない。 少なくともインドネシアまでは味方に付けられたはずであった。 だが、ここで予想打にしていないことが起きる。一部の現地中国軍による暴走である。 主に陸軍の南部閥が勝手に行動を開始。ベトナムとタイへと攻め込みだしたのだ。 これに慌てたのが当の中国自身。旧中国政府及び空海軍、また現在欧州に派遣されている陸軍主流派の部隊からは寝耳に水であった。 何故一部が暴走しだしたかと言えば、簡単に言えば点数稼ぎである。 非主流派であった彼等はここで得点を稼いでおけば、ユージア連邦内で主流派に劣らない影響力を確保できると考えたのである。 そんな非主流派こと南部閥の部隊の攻撃はどうなったかというと普通に足止めくらっていた。 元々国境付近に目を光らせていたベトナム軍は猛烈に抵抗していたし、タイを攻撃するためにミャンマーとラオスを“勝ってに”越境した部隊は当のミャンマー及びラオスの陸軍と戦闘状態であった。 当のミャンマーとラオスからすれば、いきなりフル武装の中国軍やってきて、「お前らは今から俺達の指揮下に入れ。そしてタイに攻めこめ」と言い出したのである。 そりゃ反発するし、そんなことに従うこともなかった。 結局現場の指揮官同士が言い争いになり、中国軍側が無理矢理ラオス・ミャンマー側の指揮官を拘束。 これに起こった現地の両国部隊が指揮官を取り戻せと越境してきた中国軍と衝突する事態となった。 この状況に南シナ海封鎖に参加している中国海軍は困惑の色を隠せずにいた。 現地中国陸軍からは支援要請が飛んでいるが、陸軍首脳部及び旧中国上層部、海軍上層部またユージアの連邦政府からも支援するな!現状維持!の命令が打診されていた。 当の艦隊内でも支援するべき、無視するべきで意見が割れるなど混乱が発生し始めていた。 その隙を見逃さなかった米艦隊は読闇に紛れ、海軍と海兵隊特殊部隊をベトナム沿岸に送り届けることに成功。 ベトナムに辿り着いた海軍 海兵隊の特殊部隊は現地ベトナム軍の援護を開始。攻め込んできていた南部閥中国軍の撃退に成功した。 810: トゥ!ヘァ! :2020/11/08(日) 18 07 57 HOST FL1-122-133-236-126.kng.mesh.ad.jp 同時期ミャンマー及びラオスでは衝突が泥沼化。既にタイやベトナムそっちのけで現地軍と南部閥軍の衝突が続き、侵攻作戦どころではない有様となった。 この状況に業を煮やしたユージア連邦政府は現地の主流派中国軍とインド軍に現地に待機させていた予備部隊の投入を命令。 南部閥軍支配地域及び、ミャンマー、ラオス、ベトナム国境付近で暴れ続ける南部閥軍の鎮圧を開始した。 結果だけ言えば南部軍の兵士の殆どは抵抗らしい抵抗を見せず投降した。 南部閥のお偉いさんはやる気に満ち溢れていても、無理矢理参加させられた一般兵の士気は左程高くなかったためである。 その後は間髪入れず柘植事件の発生と連合の介入による停戦が発生。 インドシナ半島統一はならず、それどころか戦闘の結果を見てインドネシアはユージア寄りから改めて完全な中立を表明。 ユージアにもISAFにもすり寄る面倒な蝙蝠外交を開始するなど、東南アジアにおける戦略が崩れ、ユージア政府は頭を悩ますこととなる。 中国は今回の問題を大きく取り上げられ面子が失墜。ユージア連邦内における影響力を大きく削がれることとなる。 ミャンマーとラオスは改めて中国への不信感を募らせてしまい、現地の連携に陰りが見える始末に。 代わりと言ってはなんだが、ユージア連邦政府こと中央は厄介だった中国閥へ大きな枷を付けることに成功。 特に海軍と空軍においては完全にユージア連邦軍直下へと編入させることに成功している。 更にミャンマーとラオスに関しても中央が直接支援を行ったことにより態度が軟化。強まった中国への不信感とは逆に両国の親ユージア姿勢を強めることに成功した。 全体で見れば東南アジア制圧戦略は崩れたが、中央政府による内部統制を強めることに成功している。 対して米国側はベトナムとおまけにタイ、マレーシアの死守に成功。 ギリギリながらも東南アジアでの面目を保つことに成功した。 インドネシアは先述の通り、ユージア寄りの態度からユージア、ISAF両方に通じる中立へと移行した。 両勢力からの評判は芳しくないが、立地が立地なので大きく批判できずにいるのが現状である。 柘植事件後のことにも話しておこう。 取りあえず半端な形に終わった東南アジア情勢であるが、その後は日本に居座る連合勢のおかげで比較的平穏な時期を過ごすこととなる。 だが中立を表明するインドネシアを中心に旧式のレイバーやASを使った犯罪が増加。 ユージア、ISAFの別なくこれらへの対処に追われることとなる。 ヴォルガーラ戦役時にはそれぞれの陣営が協力して対処することとなったのだが、ユージア、ISAF両陣営から嫌われていたインドネシアは後回しされる羽目となり、無事国土が侵略生物と無人機だらけになったとさ。 なおその後は国土解放だの、侵略生物掃討だの大義名分のもとでインドネシア全土が爆撃されたり、地下の巣が爆破されたり、全国で市街戦や森林戦が繰り広げられたりなどとても酷いことになったそうな。 811: トゥ!ヘァ! :2020/11/08(日) 18 08 32 HOST FL1-122-133-236-126.kng.mesh.ad.jp 〇説明 〇アジア情勢一覧 東南アジア ユージア陣営:ラオス、カンボジア、ミャンマー ISAF(米露)陣営:タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイ 中立:インドネシア 追記 オセアニアのオーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアはISAF陣営 南アジアのインド、スリランカ、モルディブ、バングラディシュ、ブータン、ネパール、パキスタンなどはユージア陣営。 東アジア ユージア陣営:中国、北朝鮮、韓国 ISAF陣営:台湾 特殊:日本は柘植事件以降三分割中。 米軍占領下の西日本政府、ユークトバニア(フルメタソ連)占領下の東日本政府、一応の自治が許されている関東政府の三つ。 一応は西日本政府はISAF加盟国。関東政府は加盟はしていないがISAF寄り。 東日本もISAFへの加盟はしていないが好意的。 将来的に統合日本となった場合はISAFへと加盟予定。 中国 ユージア加盟後はインドと並んで連邦内の大勢力として影響力を確保していたが、今回の一部陸軍暴走によって面子と影響力が大幅に低下してしまった。 空軍と海軍は完全にユージア中央政府に取り込まれてしまい、陸軍に関しても同僚の暴走を止められなかったとして面子が潰れている。 このため独立戦争後の中国陸軍内では大規模な粛清騒ぎが発生している。 最も今回の一件を差し引いてもユージア連邦内の大国という地位は変わっておらず、以前総合的な影響力は強いままである。 なお中国がヘマしたため、相対的にだが、インドの地位が上昇するなどインドからすれば棚ぼたである。 現在のユージアでは戦争で強いリーダーシップと戦闘力を発揮したユージア中央政府をトップに次点失点のなかったインドが続き、第三位に依然強力な中国が続く形となっている。 812: トゥ!ヘァ! :2020/11/08(日) 18 09 04 HOST FL1-122-133-236-126.kng.mesh.ad.jp インドネシア ユージア戦争(独立戦争やら建国戦争やら色々な呼ばれ方がある)中にはユージア寄りの中立を表明。 事前の密約ではインドシナ半島の統一がなり次第、インドネシアもユージアへ加盟する予定であった。 しかし一部中国軍の暴走による米特殊部隊のベトナムへの到達やらを見て予定を変更。 ユージアともISAFとも付かず離れずな中立を表明した。 このことに事前の密約を反故にされたユージアは苛立たしく感じたが、実際アジアには未だ中国やインドといった連邦内に強い影響力を持つ派閥が残っているため、下手に情勢を乱すべきではないと理性的に怒りを鎮めている。 対するISAF側では戦時中は散々米艦隊の邪魔をしておいて、戦後になってから突然掌を返してきたため、インドネシアへは強い不信感を抱いている。 最もインドネシアが完全に敵対するとタイとベトナム、マレーシアなどの孤立が深刻化するため、現在は嫌々ながらも中立表明を認めている。 このように両勢力に嫌われながらも立地を生かして絶妙な蝙蝠を行っているインドネシアであるが、それ故にアジア中からならず者が集まっており、旧式のレイバーやASを使った犯罪が問題化している。 これらの犯罪グループはインドネシア国内に拠点を設けながらもインドシナ半島やオセアニア、フィリピンなどでも活動しており、ユージアやISAFの間でも小さくない問題となっている。 しかし連中の根倉はインドネシアにあり、インドネシアへの介入は新たな争いの呼び水になるため中々本格的な捜査ができずいるためユージア、ISAF両陣営で更なる不満がたまることとなる。 当のインドネシアも他人事ではないため、必死に国内の犯罪組織の摘発などを進めているが、インドネシア特有の多民族問題や宗教問題にも飛び火しており、根本的な解決には程遠いのが現状である。 本文にもあったようにヴォルガーラ襲来時は両勢力とも自国のことを優先したため、どこも助けてくれず敢え無く怪物と機械の国となってしまった。 旧インドネシア領を改めて両国が平定した後は国土を適当に分割して両勢力の領土に組み込まれることとなった。 813: トゥ!ヘァ! :2020/11/08(日) 18 09 52 HOST FL1-122-133-236-126.kng.mesh.ad.jp 投下終了です 前に少し話した東南アジア情勢を。 インドネシア君には丁度いいので色々な意味で犠牲になってもらいました。
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3年ぶり復活!! ★スプリングウォーターPresents!社長直伝セミナー★ 復活第1回目のテーマは『ベトナムはまさに今が熱い!』 8%以上の経済成長率で注目されているベトナム! その成長を支える若いエネルギー 脚光を浴びる前からベトナムでビジネスをしていらっしゃる近藤昇氏をお招きし、 ベトナムのエネルギーに溢れる若者の現状を語って頂きます! 開催概要 開催日時 2008/06/07(土) 15 00~18 00(14 30受付開始)14 30~15 00 受付15 00~16 00 講演16 00~16 10 休憩16 10~16 40 質疑応答16 40~17 00 休憩17 00~18 00 交流会(飲み物とお菓子) 開催場所 株式会社コプロシステム 本社 大会議室MAP スピーカー 株式会社ブレインワークス代表取締役 近藤 昇氏 講演内容 生い立ち~起業-農家生まれのIT社長-ベトナムでのビジネス-日本とベトナムの現在と将来-ベトナムの学生たちの姿-日本が忘れかけている「熱」がある-ベトナムでの人材教育プロジェクト-学校の設立、ITエンジニア育成-質疑応答、交流会で思う存分近藤社長へ質問をどうぞ。 定員 40名 ※定員になり次第お申し込みを締め切らせて頂きます 参加費 学生:2,000円 社会人:2,500円参加費は当日受付にてお支払いをお願い致します 持ち物 筆記用具 名刺(お持ちの方) 服装 自由 主催 特定非営利活動法人スプリングウォーター 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁止します。 Copyright (C) SpringWater. All rights reserved.
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根本長兵衛著 巨大な富豪のメセナ独占時代が終わり、アメリカで企業メセナが活発に行われるようになります。それにはふたつの理由が考えられます。 ①IBMはじめ多くのアメリカ多国籍企業が世界に展開し、出先国での企業定着を図るために福祉や、芸術文化を通じてその国に貢献しようという空気が強くなった、②巨利を貪る大企業に対する厳しい市民批判をかわし、ベトナム戦争が引き起こした反体制、反資本主義運動を封じ込めるためにも、メセナを含む企業の社会貢献が強調されるようになったこと。 1976年にはロンドンにABSA(ASSOCIATION FOR BUSINES SPONSORSHIP OF THE ARTS)が発足、さらにその3年後の79年にはフランスにもADMICAL(ASSOCIATION POUR LE DEVELOPPEMENT DU MECENAT INDUSTRIEL ET COMMERCIAL)が誕生します。 英仏、ことにフランスは国が税金で芸術文化振興に力を入れるのが伝統だったが、 ①アメリカ多国籍企業の企業哲学が欧州に導入された、 ②(ことに英国では)財政難から、文化における国家の役割が減少を余儀なくされ、政府が民間の文化への資金提供を奨励した、③ヨーロッパの企業が、メセナ(スポンサーシップ)が商業上役立つ利益、企業イメージの向上、消費者が芸術支援を歓迎する傾向が強くなったことに気づく、 などから企業メセナは欧州全域に広がり、91年には欧州各国の企業メセナの連絡機関CEREC(COMITE EUROPEEN POUR LE RAPROCHEMENT DE L ECONOMIE ET DE LA CULTUTRE)が結成されました。 日本の企業メセナ協議会は日仏交流の結果として、ADMICALをお手本にして90年に創設され、その3年後には韓国にKOREAN BUSINESS COUNCIL FOR THE ARTSが誕生した。企業メセナ運動は比較的短期間の間に、欧米からアジアへ、急速に世界的な展開をとげたのです。 日本がお手本にしたフランスのADMICALの創設以来の指導者であるジャック・リゴー氏は現代の企業メセナの必要性とその意義についてこう語っています。 「資本主義を動かす競争の精神、あるいはそれが刺激する消費のニーズは、社会にあるすべてのものを、力関係、あるいは利害の荒っぽい対立に帰してしまう恐れがある。つまり、市場の法則のみにさらされた場合、文化は一つの商品の地位に落ちてしまう。クリエーターや芸術家、詩人たちはその住むところを失ってしまう。おカネが王様であり、全てが計算ずくであり、そして物質的な利益がすべてに優先する社会では、彼らは住むべき場所を失ってしまう。しかし、芸術・文化を尊重しない、それも過去の遺産だけでなく、作られつつある生きた芸術を尊重しない社会の将来はどうなるのか。政治や経済面で権力をもつ人々の義務は、まず私たちの持つ資金と善意の一部を文化に振り向けることである。しかも、そうすることが企業の利益になる。メセナは企業コミュニケーション戦略の一要素であり、メセナは企業イメージを豊かにし、より魅力あるものにし、かつ企業の知名度を高める。また企業がメセナに取り組めば、その活動によって企業が自分自身の社会的役割を考え直すきっかけになり、文化部門のパートナーたちと新しい建設的な関係を構築できるようになる」
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U17 モルドバ共和国 ソ連崩壊により独立。 U18 コーチシナ共和国 ベトナムから分断された仏国による傀儡政権。 U20 琉球政府 終戦から沖縄返還までの米国による傀儡政権。 U21 ギリシャ臨時政府 ギリシャ内戦で放棄した反乱勢力。 U22 国際連合 国際連合。新規独立する国家が旧宗主国の技術(主に核兵器や電子技術)を 継承しないため、独立予定国の領土を国連に割譲し国連から独立する体をとる。 U23 ザールラント共和国 フランスが石炭の産地であるザールラントをドイツへ返還しないために画策した フランスの傀儡国家。(IFシナリオ国家) U24 ジャンムー・カシュミール藩王国 インドとパキスタンのどちらにつくかで騒乱を起こし印パ戦争の原因になった国家。 U25 バスク共和国 スペインとフランスにまたがるバスク地方が独立したらという架空国家(IFシナリオ架空国家) U26 カタルーニャ共和国 スペインのカタルーニャ地方が独立したらという架空国家架空国家(IFシナリオ架空国家) U27 アルザス・ロレーヌ共和国 ドイツとフランスによって度々争奪されていたアルザスロレーヌ地方が独立したらという架空国家(IFシナリオ架空国家) U28 コソボ ユーゴスラビア解体の過程でコソボ紛争を経て独立した国家。 U29 キューバ(カストロ政権) キューバのバティスタ政権に反旗を翻し、革命を成し遂げたカストロ一派の政権。 U30 仏領インドシナ連邦 戦後インドシナの権益回復を狙うフランスの傀儡政権。フランスとインドシナの直接戦争を避ける為のイベント政府。 イベントで仏領インドシナからベトナム国へ。 U31 カタール U32 ザンビア U33 ローデシア U34 ジンバブエ U35 マラウイ U36 南ベトナム共和国
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レイドビキとスペツナズってどう違うんですか? デルタフォースが大失敗したイラン大使館人質事件、詳細が知りたいです。情報お願いします イギリスの特殊空挺団SASがもうアフガニスタンに潜入しているらしいんですが。SASの実力ってどうなんですか? SASって何でしょうか。 自衛隊には特殊部隊みたいなのってあるの?もしあったら強いの? グリーンベレーとデルタフォースの違いは何ですか? 米陸軍グリーンベレーの設立の経過を教えて下さい。 アメリカ海軍の特殊部隊”がSEALS”って、海兵隊では無いんですか? SEALSは陸軍でも海兵隊でもなく海軍の所属ですが、どういう経緯でこのような編成になったのですか? SEALsは海軍兵からの志願者のみを受け入れているのですか、それとも他の陸、空、海兵、沿岸警備隊からの志願者もいるのでしょうか ドイツのGSG9って所属が軍隊じゃなくて国境警備隊ってことになってると聞いたんですが イギリスのSASが対テロ対策へ変わっていく過程を教えてくださいませんか? マスターキートンでSASの生存術とは、録に武器を持たずに敵地へ侵入し、戦闘,脱出をする特殊技能こととありましたが、この定義は正しいんでしょうか? デルタフォースがやるような任務に該当する部隊は日本にはないですよね? 皇宮警察が「特殊部隊」なんて持ってるのか? 自衛隊のレンジャー訓練で蛇を食べている写真を見た事があるのですが、 空挺部隊というのは、なぜ精鋭なのですか? ブラックシーの戦闘の際デルタフォースの隊員は一人につき手錠をいくつ持っていたのでしょうか? デルタフォースが設立された理由ってどんな感じでしょうか? スペツナズの一つであるアルファ部隊は、最近はモスクワ劇場占拠事件やベスラン学校占拠事件などでは失敗や問題が多発しています デルタフォースの位置付けがよくわかりません。 snake eaterってどういう意味ですか? アメリカの特殊部隊は作戦で孤立した場合、自国へ帰還するためにクレジットカードを一人づつ支給されてるって本当ですか? アメリカの特殊部隊はいくつかあるけど、どう住み分けしてるの? 太平洋戦争中か、それ以前にアメリカ軍に特殊部隊やレンジャー部隊は有ったのでしょうか? レイドビキとスペツナズってどう違うんですか? レイドビキ=特別強襲攻撃隊 スペツナズ=元々は諜報・破壊工作活動を専門とした特殊任務部隊 最近では対テロ部隊になっていると聞く (6 566) デルタフォースが大失敗したイラン大使館人質事件、詳細が知りたいです。情報お願いします 本のほうが詳細に出ています。簡単に述べますとカーター政権 時代の平和外交でCIAも予算がかなり縮小され、情報収集は 偵察衛星が主体になり、これが失敗の要素の一つになってます。 イランのCIA支局が解散し、現場のバックアップのない状態 で作戦が開始されました。(ドイツとイギリスの協力があった 事が最近の資料で判明) 最初は小規模な作戦でしたがカーターが入れ込みだして、作戦は 次第に全軍を挙げての大規模作戦になり、これも失敗の原因と されています。中間地点に到着した救出作戦のメインとなるべき ヘリ(海兵隊)は、計器飛行も低空長距離飛行の経験も無く 砂塵で故障続出になり作戦が中止となりました。仮にヘリが間 に合っても、救出作戦はかなり悲惨な結果となったと思われます。 分散している捕虜を近くのスタジアムに集め、そこからヘリで 中間地点まで運び、あとはC-130での脱出という計画でした。 計画立案者はデルタの生みの親ベックウィズ中佐。この経験を 踏まえてデルタは自前の特殊飛行部隊を持ちました。 (9 一等自営業) イギリスの特殊空挺団SASがもうアフガニスタンに潜入しているらしいんですが。SASの実力ってどうなんですか? アメリカ空軍のデルタフォースや陸軍のグリーンベレー、海軍のシールとかに比べて。 SASの方が上。 殺しの場数も上。 (9 739) SASは”Spacial Air Service”の略。 元々は第二次世界大戦の北アフリカ戦線で、後方攪乱に活躍した特殊部隊。 グリーンベレーはベトナム戦争中に設立されたものだし、デルタフォースや シールなんかホントに最近。 よって、 739も言っているように、実力・蓄積ノウハウともかなり上。 (9 名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2) SASって何でしょうか。 Special Air Serviceの略でイギリス軍の特殊部隊です。 これを参考にデルタフォース(米対テロ特殊部隊)も創設されました。 WW2中に特殊作戦のために創設されたのがいきさつです。 世界でもトップレベルの特殊部隊と言われています。 (29 383) 自衛隊には特殊部隊みたいなのってあるの?もしあったら強いの? 自衛隊にレンジャー部隊というのがあります。 敢えて言えば、それが特殊部隊みたいなものでしょうかね。 (10 名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2) 特殊部隊は警察所属です。自衛隊は対ゲリラ作戦を強化中ですが、独立した 特殊部隊というものはなかったはずです。また、警察の特殊部隊にせよ、SASの ような敵地後方での破壊工作のような能力はありません。つまり弱いです。 (10 system) ついでに言っておくと警察の特殊部隊は立て篭もり等の犯罪から 人質を救出するのが至上課題で、しかも警察の特殊部隊がよく使わ れるヨーロッパではテロリストは生きては還さない方針だから、一撃 必殺を期さねばならないが、軍特殊部隊は軍事作戦の一環として行われ 敵の撹乱等を任務とする為、敵を頃さず負傷させる(負傷したら敵兵 が負傷した仲間を運ぶので、其れによるより多くの敵戦力低下をねらう)。 (10 625) 警察対テロ特殊部隊は犯人逮捕を目指す。 軍対テロ特殊部隊はテロリストを全員殺害する。 (10 一等自営業) グリーンベレーとデルタフォースの違いは何ですか? デルタ・フォースは、第82空挺部隊、グリーンベレー、陸軍レンジャーなどから 志願者を募って形成されている部隊です。テロリスト相手の人質救出、テロ防止が 主任務となります。グリーンベレーは陸軍の軍としての任務内での特殊部隊です。 (10 system) グリーンベレーとデルタフォースは全く別組織です。 そもそも、ベトナム戦争当時は現在の意味でのデルタフォースは編成されていません。 だから、ランボーもトラウトマンもデルタに居たはずがないのです。 説明すると、ベトナム戦争時「デルタ計画」で編成されたB52分遣隊と、 現在の第一特殊作戦分遣隊「デルタ」は別物で、関係ありません。 (よく混同されるので注意) グリーンベレーは特殊作戦部隊(SOF)の通称で、ケネディ大統領が特にこの部隊に 緑のベレー帽を着用することを認めたため、こう呼ばれるようになりました。 任務は対ゲリラ戦および親米第三国の兵士の訓練が主で、沖縄にも駐留してます。 デルタフォースは非公認の対テロ部隊で、非常に厳しい選抜課程で知られます。 空挺師団、グリーンベレー、レンジャー連隊からの出身者が大半です。 その意味では、アメリカ陸軍特殊部隊の頂点に位置するのです。 (60 953) 米陸軍グリーンベレーの設立の経過を教えて下さい。 最初のグリーンベレーは10thSFG(第10特殊部隊グループ)で、朝鮮戦争に投入されています。 この10thSFGの隊員は、第2次世界大戦中で第1特殊任務部隊やOSS(戦略事務局=CIAの前身)、 そしてレンジャー部隊で特殊作戦の経験を持つ将校と下士官で構成されていました。 ちなみに、この時はまだ「グリーンベレー」という通称はついていませんでした。 「グリーンベレー」という通称がついたのは、4番目の部隊、すなわち5thSFG (第5特殊部隊グループ)が編成されたときです。19thSFGは予備役です。 (14 眠い人 ◆ikaJHtf2) アメリカ海軍の特殊部隊”がSEALS”って、海兵隊では無いんですか? どの部隊というか、海軍の中から志願した兵士を篩いにかけ(世界一厳しいと言われてます 残った者がSEAL隊員となれます。その後も厳しい訓練が待ってます。 (14 112) SEALSは陸軍でも海兵隊でもなく海軍の所属ですが、どういう経緯でこのような編成になったのですか? そもそもは17世紀まで遡るそうですが…。 1942年のタラワ島攻略の際に情報収集が出来ずに攻撃し、その被害は甚大であったため、 上陸戦に当たり、事前の情報収集をするための部隊が生まれました。 これがNCDUで、彼等はパレルモ上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦などで事前の海岸線調査、 障害物除去を行なっています。 これの成功が太平洋にもたらされ、太平洋でUDTが設立されます。 これも、NCDUと同じ任務です。 戦後UDTは解散しましたが、朝鮮戦争での仁川上陸作戦実施時に復活、 その後、Kennedy政権誕生時に、これらを統合して、SEALSが結成されました。 SEALSは、Cuba危機、Dominicaへの軍事介入を行ない、後にベトナム戦争にも 海軍支援で参加しています。 (122 眠い人 ◆gQikaJHtf2) SEALsは海軍兵からの志願者のみを受け入れているのですか、それとも他の陸、空、海兵、沿岸警備隊からの志願者もいるのでしょうか 海軍の配下の上陸戦闘部隊として海兵隊は存在します。 従って、SEALsには海軍と言うよりも海兵隊からの志願者の方が多いです。 陸軍、空軍と作戦の形態が違いますから、志願者はいないでしょう。 但し、最近の機構改革で、各軍の特殊部隊を統括する形にはなっていますので、司令部には 陸軍、空軍の連絡員くらいはいるかもしれませんが。 沿岸警備隊は、国防省配下にはありませんので、人材の連携はありません。 (344 眠い人 ◆gQikaJHtf2) ドイツのGSG9って所属が軍隊じゃなくて国境警備隊ってことになってると聞いたんですが ミュンヘンオリンピックでテロが起きたのはご存知だと思います。 警察の大失態で人質が全員殺されたってのも。 当時、西ドイツは、ナチのイメージを払拭するのに懸命でしたから、 軍隊に特殊部隊を作ることはできません。しかし、失態を犯した警察に作るのも問題外でした。 なので、軍隊と同じように行動でき、かつ軍隊ではない国境警備隊に対テロ部隊を作ったのです。 ちなみに、警察と軍隊の対テロ部隊の差は、 警察が犯人逮捕を目的とするに対して、軍隊は基本的に犯人は射殺です。 日本のSATは、警察が母体なので軽々しく射殺とかはできません。ハイ。 (14 883) 法律上の問題で、軍隊だと海外派遣ができなかったからと聞いたことがあります (14 892) イギリスのSASが対テロ対策へ変わっていく過程を教えてくださいませんか? SAS(スペシャル・エア・サービス)は、第2次世界大戦当時英国で設立された 戦時下での急襲及び情報収集を目的としたいくつかのコマンド部隊の中で、 デビット・スターリング大尉が組織した"L"部隊が母体です。 SASと改名されたこの部隊は十分な活躍を見せましたが戦後すぐ解体されました。 しかし、戦後に植民地紛争に巻き込まれたイギリス軍は、マラヤ独立闘争(1948-60)で 偵察・潜入の為の特殊部隊を編成しました。この偵察部隊が連隊規模に拡張され、 後の第22SAS連隊(第22特別任務連隊)に発展します。 SASが本格的に対テロ対策に手を染めるのは1960年代から始まる北アイルランド紛争です。 この時期からカトリック教徒による公民権運動が頻発し、英政府に武力で対抗するため カトリック系武装組織IRA(アイルランド共和軍)がテロ活動を開始しました。 これに対抗すべくSASはHAG(家屋突入部隊)を編成し対テロ任務に就く一方、対テロ任務に 対するノウハウを研究し、この時の対テロ戦闘を元に独自の戦術を習得しました。 さらに1970年代に世界的にテロ活動が活発化し始めると、SASは1973年に CRW(対革命ゲリラ戦闘部隊)を編成して人質救出などの任務にあたり、またこのノウハウを 各国の対テロ組織に伝えるべく訓練支援や人員派遣などを行い、対テロ組織としての 実力を世界に知らしめることになります。 SASに関する書物は比較的多いですから、ハヤカワ・ノンフィクション文庫の 「SAS戦闘員」上・下巻 アンディ・マクナブ著などを買われるのが良いかと。 (107 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) マスターキートンでSASの生存術とは、録に武器を持たずに敵地へ侵入し、戦闘,脱出をする特殊技能こととありましたが、この定義は正しいんでしょうか? 多少誤解がある。SASといえども冒険野郎ではないので、ロクに武器を持たず、敵地に侵入することはない。 特殊部隊の活動は軍事目的であるので、必ず達成すべき目的と任務がある。 したがって可能な限り、あらゆる状況を想定して、できるだけ重武装で侵入する。 一人で担ぐ装備だけで50キロを超えるのは当たり前、100キロ近いときもある。 問題は脱出時で、予定通り事態が進行すれば一切装備を残さず撤収するのがセオリーだし、決まりになってる。 しかし敵に発見され、追尾を受ける状況になれば別。 どんどん装備を捨て(といっても埋めたりして発見されにくくする必要はある)最後には体一つになってしまう事態もあり得る。 実際、湾岸戦争ではそういう状況が現実に発生した。それを想定し、訓練しているということ。 どうも特殊部隊っていうと、徒手空拳で何かする人たちだと思われてる節があるけど、 実際には彼らも歩兵だから。 むしろ、一人あたりの武装の重さや数は通常の歩兵を大きく超え、それを運べる、というのが特徴だったりする。 (473 726) デルタフォースがやるような任務に該当する部隊は日本にはないですよね? あれは侵攻任務主体だから、法的にあり得ない。 デルタの任務と言っても幅広く、敵地に潜入してスカッド狩りしたり、モガディシオで 敵将を捕えるためにレンジャーと一緒に行動したり、各国のアメリカ大使館でボディガードをやったり、 ハイジャックされた飛行機を制圧するとか色々あります これだけ幅広い任務をこなせる部隊は日本にはありませんが、それぞれの任務に限ってならあるでしょう 例:ハイジャックならSAT(警察部隊ですが)、シージャックならSST(これは海保ですね) また、潜入や強襲なら第一空挺師団や西普連がやれます(実際にはまずやりませんが) あと、特殊部隊には軍事的と非軍事的の2つがあり、基本的に前者は軍で侵攻任務主体、後者は警察組織で防衛任務主体です GIGN(フランス国家憲兵隊)のように軍所属でも警察的なものがありますが、これは例外 (初質スレ474 721,724) 皇宮警察が「特殊部隊」なんて持ってるのか? いるよ。きちんとした部隊名もある。 (自衛隊板初質スレ93 817) 皇宮警察特別警備隊ことだろ 自衛隊のレンジャー訓練で蛇を食べている写真を見た事があるのですが、 熊、ニホンザル、鹿、カモシカ、野ウサギ、野鳥、川魚等他にもいろいろ食べているのでしょうか? レンジャー訓練は前半と後半があって、前半は駐屯地内で狂ったように走ってる。 でも食い物は普通に食わせてもらえる。蛇を食うのはこのころ。 後半では食い物は食わせてくれない。山の中でひたすら訓練をする。 靴紐に味噌をすり込んで、それをしゃぶってたら助教に取り上げられた、ってぐらいだから。 (350 864) 空挺部隊というのは、なぜ精鋭なのですか? 逆に考えるべき。精兵、精鋭とおだてられて居るのを承知で飛び込む人たちが 集まっているチャレンジャーが一杯の集団=空挺。 普通の人は三階の窓から芝生に飛び降りたり、綱がついていても10mとか15mくらいの 鉄塔から飛び降りたりしない。話の分かる奴だ。 だが、空挺は違う。一切合財を背負って腹の前にもぶら下げてヘリや輸送機から 次々飛び出ちゃう。落下傘が開くかとか迷ったりしない。ごくまれに開かなかったり 予備傘が主傘のコードに巻き付いたりとかスカイダイビングでは事故が起きる。 それを仕事で日常的にやっちゃう。 しかも、日本の演習場は狭い。アメリカのグリーンベレーの人が降下するところなんかは 狭くてわざわざ脇の海面に着水するのを選んでた人がいたくらい。そんな狭いところに 平気で降りる。 さらに精鋭扱いになっているからいざというときわけのわからない任務に投じられる。 たとえばオウム事件とか待機してたという話。 (349 80) ブラックシーの戦闘の際デルタフォースの隊員は一人につき手錠をいくつ持っていたのでしょうか? また使用した手錠は非金属製でしたが強度面に於ては大丈夫だったのでしょうか? 1993年ソマリアの首都での時点では知らないのだが、イラクではflex cuffというのを用いていた。 ワイヤーをビニールでコーティングしてある簡易手錠で、ベストなどに大量にぶら下げて持ち歩くことが可能。 以下で実際に使われている画像をみることができる。伏せられているイラク人の手首から白いビニール状の ものが突き出ているが、これが簡易手錠。 http //images.google.com/images?um=1 hl=en tbs=isch 1 q=flex+cuff+iraq sa=N start=0 ndsp=20 http //www.life.com/image/2627106 http //www.life.com/image/2627072 (620 130) デルタフォースが設立された理由ってどんな感じでしょうか? やっぱりすごい理由ですか 米軍特殊部隊「第一特殊戦群D分遣隊」 ・・・陸軍のグリーンベレーが現地の人々を訓練し レインジャー部隊が特殊目的の攻撃に優れ 海兵隊は陸海両用の作戦をこなし 海軍のSEAL部隊や、空挺部隊などの優秀な専門能力をもってしても あるいは共同作戦によってすら、実行不可能な任務があり 軍事機構には事実上の真空地帯が存在した ユニークな特色と技術を備え 人質事件や航空機ハイジャック事件の現場で 的確に対応できる部隊は軍に存在しない― ―これがデルタフォースが設立された理由だった チャーリー・ベックヴィルズ著『対テロ部隊を作った男』より一部引用 (311 名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM) SASへの留学帰りのチャールズ・アルヴィン・ベックウィズが 「アメリカの特殊部隊はレベル低すぎ。俺に任せろ」的な提案をして、 ベトナムのニャ・チャンに特種戦部隊用のスクールを開設。 SAS仕込みのノウハウと、徹底的な選抜を重ねることで特殊戦部隊のレベルを格段にあげた。 これがプロジェクト・デルタ。 当初はジャングルに少数で分け入る特種偵察や救出作戦など、 独立性が高くなおかつ厳しい任務に対応できる部隊の養成が目的。 (311 825) ついでに言わせてもらうと 「携行する火器を自分で選ぶとか、おかしいんじゃないか?」とか 「あいつら戦争ってどんなものか知ってるのか?」などと 軍人にガキ扱いされるのもデルタ・クオリティー (311 名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM) まぁ、ベックヴィルズも 「(当時の)グリーンベレーは事実上選抜無しなんだぜ?しんじらんねー(プゲラ」 言ってたからどっこいどっこい。 (311 833) スペツナズの一つであるアルファ部隊は、最近はモスクワ劇場占拠事件やベスラン学校占拠事件などでは失敗や問題が多発しています 何か原因ってあるのでしょうか? あれだけの規模の建造物に、あれだけの人数押し入られて、あれだけの人質が居るのに 相手が疲弊する長期戦に持ち込まず、たった数日で強引に制圧を行えばああなる。 アルファ部隊そのものの問題と言うより、その手の人質解決プランに対応させる気が政府に ないし、部隊としては運用方針に従って制圧したまでの事。 アルファはFSBに属する特殊部隊で、スペツナズ(陸軍特殊部隊)ではない? スペツナズは固有名詞や特定の部隊名ではなく「特殊部隊」の意味(より正確には略語)で 軍や警察、GRU、ロシア連邦保安庁、ロシア内務省、ロシア対外情報庁などに「スペツナズ」がそれぞれある もともとのスペツナズは陸軍特殊部隊。現在では特殊部隊全体を 指す意味でも使われるが、もともとはアルファとスペツナズは別だった。 アルファはアフガニスタン侵攻のときに、空挺降下して大統領を暗殺したが、 そのときには「スペツナズ」とは呼ばれていない。スペツナズは別に存在 したからだ。 SWATがロス市警察ではじめて編成される前にも 州警察や市警察に独自の突入部隊を持ってるところがあったけど 現在は総じてSWATと呼ばれてる(呼び方違うのもあるけど)ってのと似た状態だな (633 557-577) デルタフォースの位置付けがよくわかりません。 レンジャー、グリーンベレーとの違いは? レンジャーは特殊な装備を持ち、ヘリによる降下作戦が可能な陸軍部隊 グリーンベレーは長距離偵察などの特殊な作戦行動が可能な陸軍部隊 デルタフォースは潜入工作、現地人の買収・工作員化、ターゲットの尾行・位置情報の リアルタイム送信、現地人によるゲリラ部隊編成などを行う特殊部隊 だと考えれば良いと思います。レンジャーは空挺作戦可能な軽歩兵部隊、グリーンベレー は少人数での特殊作戦も可能な部隊、デルタは少人数での潜入作戦が基本の部隊ですね (651 938) snake eaterってどういう意味ですか? グリーンベレーのこと。現地語をしゃべり、食料がない場合は 蛇でもとって食べるから。 (679 400) 特殊部隊、グリーンベレーを指す古い言葉ですね。60年代とかじゃなかったかな、 ベトナム戦争で米軍の国内での評判が悪く、グリーンベレーも非道、非合法な作戦を行う いかがわしい部隊、という目で見られていた頃の、ほとんど蔑称です。 もっとも、次のような読み方もあるらしい。ま、これは後付け、言葉遊びでしょうが。 S Soldier support is the #1 priority. N Never say, "it can t be done." A Accept risk, and allow soldiers to make mistakes. K Know your soldiers problems. E Exact high standards and lead by example. E Earn your keep - use initiative. A Acknowledge good deeds publicly; discipline privately. T Training is not only everything - it is the only thing. E Encourage employer and family interest and involvement. R Respect all soldiers, regardless of their rank. (679 system ◆systemVXQ2) アメリカの特殊部隊は作戦で孤立した場合、自国へ帰還するためにクレジットカードを一人づつ支給されてるって本当ですか? いやきみ、アメリカの特殊部隊が活動するような場所で、クレジットカードが 使えるかどうか、常識で考えれば分かりそうなもんだが おれが聞いた話だと、アメリカの特殊部隊員には純金の針金が渡され、常に それを身体に巻きつけているのだという クリントイーストウッドの米軍のグレナダ侵攻の映画で、隊の無線機が壊れて、 公衆電話からクレジットカードを使って、米国国内の作戦本部に国際電話をかけて応援要請せるシーンがある。 グレナダ侵攻で有名なエピソード。確かにそうかかれている書物がある。 米軍のパイロットは敵地に落ちた時に備えて、 サバイバルグッヅの一つとして金貨が支給されている。 これと、その地域の言語で、「彼は米軍の軍人です、彼を生きたまま 無傷で最寄の米軍基地に引き渡してもらえれば、この金貨以上の御礼をします」 と書かれた手紙を持っている、という噂はある。 あと、米国には国防総省等の役所名義のクレジットカードがあり 職員が自分の役職に応じて公務で使用しても良いことになっている (287 563-584) アメリカの特殊部隊はいくつかあるけど、どう住み分けしてるの? グリーンベレー 陸軍の特殊部隊、親米の軍・組織に特殊作戦や対ゲリラ戦、その他諸々を訓練指導したり 時には現地でゲリラ部隊を編成・指揮したり、他にも色々する部隊 (言って見れば、戦闘技術の訓練教官的なお仕事) デルタフォース これまた陸軍の特殊部隊、だけど公式には存在してないらしい。 対テロ特殊部隊とされているけど、イランの米国大使館人質救出作戦やら ソマリアでのアイディード将軍捕獲作戦・イラク戦争等にも参加しており、他にも極秘の任務も多々あり(と噂される) SEALs 海軍の特殊部隊、WW2の水中破壊分隊が前身。 Sea(海)・Air(空)・Land(陸)の頭文字からシールズと呼ばれ あらゆる地形から進出して、偵察・不正規戦等をする部隊。 アフガンではタリバン幹部に狙撃しようとしたり、最近はソマリアで海賊狩りをしたりしてる。 DEVGRU SEALsからのれん分けした対テロ特殊部隊。公式には存在してない事になってるらしい。 良く分からんけど、SEALs隊員から選抜され、訓練と装備では湯水の様に予算を使うらしいです。 以上の4部隊が、アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)の指揮下にある部隊で グリーンベレーは特殊部隊司令部、デルタフォース・DEVGRUは統合特殊作戦軍、SEALsは特殊作戦海軍という 位置付けではありますが現在の運用については良く分かりません。 おそらく 適材適所(例:SEALsの海賊狩り、デルタのアイディード将軍捕獲作戦など) もしくは場合によってはなりふり構わず(4部隊の参加作戦の幅広さから推測) といった感でしょうか? (689 524) 太平洋戦争中か、それ以前にアメリカ軍に特殊部隊やレンジャー部隊は有ったのでしょうか? 例えば、ビルマで活動した5307挺身隊なんかも一応「特殊部隊」の萌芽 的存在といえるかもしれません。この部隊は、中国国府軍のミイトキーナ 攻撃を支援し、戦線後方の日本軍拠点を襲撃する任務を負っていました。 部隊はだいたい連隊規模で、隊員の多くは営倉入りの犯罪者だったとも言 われてます。作戦コードネームが「ガラハット」だったことからか「ガラ ハット支隊」としている資料もあります。アメリカ陸軍内では「マローター ズ(匪賊)」と呼ばれていたそうですが… 当時の軍上層部は、おしなべてこの種の部隊の価値を認めず、5307挺身隊 も1944年8月に解散されたそうです。 (105 538)
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あらすじ コザの上空に現れた完全体デジモン「パロットモン」。 ジオドルガモン・キュウビモン・シーサモンは、龍也とえりかと海人の初めてのコンビネーションで撃破することができた。 かに見えたが、拡張(エクステンド)でパワーアップ。窮地に陥る。 そんな時、「大切なものを守りたい」龍也の思いがドルモンの次なる進化を・・・!? 「この光は・・・・」 「まさか・・・・」 進化の光!! 「ドルモン!!」「うん!力がみなぎってくるよ!」 「まだたりない!」と、背後から何者かの声がした。 「誰・・・・・!?」 「君の血を分けるんだ!!」 黒スーツとサングラスをかけた男がたっていた。 「パートナーの痛みを知れ、そして苦しみを分かち合え!覚悟を見せてみろ!!」 ! 何が何なのかわからなかったが、その言葉に決意する。 「はっ!!」 ビシュッッッ! 「ぐっ・・・」 手の甲にデジヴァイスの先端から出た刃を突き刺す。 痛みに耐える龍也。血が吹き出し、刃にしみこむ。 「FULL BLOODY EVOLUTION」 「ドルモン進化!!」 「メタルドルグレモン!!!」 24th moment ~練金龍~ メタルドルグレモン。鋼鉄の翼を数枚はやした完全体の獣龍型デジモン。 体の右半分を機械化しているが、通常のドルグレモンよりもひと周り小さく、高速で飛行できる。 必殺技は巨大な超高質量の鉄球をぶつける「メタルメテオ」と尻尾で相手を突き刺し上空に投げる「ブラッディータワー」。そして・・・ 「すげえ・・・これが完全体・・・」と、龍也。 「すげえぜ龍也・・・!!」そして海人・・・。 「あいつ・・・・」納得のいかない(?)えりか。 「うおおおおお!」 パロットモンに向かっていくMドルグレモン。 キュイン!!ガッ!ドッ!!キャン!!シュ・・・・・ 目に見えない超スピードで2体は上空で“舞う”!! 「すっげえ・・・!!」 キャイン!! 間合いをとった2体。姿が見えると、Mドルグレモンが優勢だとわかる。 ジリリリリッ!!ドーーーーン!! パロットモンの“ミョルニルサンダー” だが、ジオドルグレモンは翼で体を覆い防御。 「・・・・・・・・・・!!」 「はあああああ!!!」 ジオドルガモンの鋼の翼から魔法陣のようなものが現れ、そこから鉄の槍が無数に飛び出す。 ズバズババ!! 無数の槍がパロットモンに突き刺さる。 「ギュオオオオ!!」 「あれは・・・!!」 「キュオオオオ・・・・・・・・!!!」 パロットモンの“ソニックデストロイヤー” ドオオオオオン!! 最大のパワーで放たれる衝撃波!! シュウ・・・ しかし彼の四方には厚い壁があった。 それがなくなり、Mドルガモンの姿が現れる。・・・もちろん無傷だ。 「メタルドルグレモン!!そろそろ終わりにしようぜ!!」 「はああああっっっ!!!」 ゴーーーーー!!!!!! 上空から、超巨大な隕石のような物体が現れた!! 「な・・・・!!」「でか・・・・!!」 「メタルメテオ!!!」 ドオーーーーン!! 「ギュオオオオオ!!!」 押しつぶされるパロットモン・・・消滅した。 「よっしゃあ!!」 「そ、そんなはずは・・・・!!進化だと?想定外だ・・・」 映像を見て、棒つきキャンディーをバリッ!とかみくだくフランス人の男。 勝利したMドルガモン。龍也のもとに降り立つ・・・・退化し、ドルモンにもどる。 「・・・勝ったよ。」「・・・当たり前だ。」龍也とドルモン・・・ 「やったな龍也!!」海人だ。 海人達が龍也とドルモンにかけよる。 「ついになったな・・・完全体に。」 と、謎のサングラスの男が再び現れた。 「あなたは・・・・」声を聞き、ふりかえり言う海人。 「やあ、はじめまして」 「ってあれ・・・?おい、大丈夫か!?」龍也が言った。 英二、勝、紗愛は気絶している。 「・・・記憶を消さしてもらった。君たちに伝えなければいけないことがある・・・。」 「・・・・・!?」 ここからが・・・“本当の戦い”の始まりだった・・・。 24th moment end To be continue