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PPPPPPPPPPPPPPP PPPPPPPPPPPPPPP 黒「はい、・・・はい、わかりました。近くにいますので急行します。」 初「白井さん、事件ですか!」 黒「12学区で乱闘事件ですの、初春、サポート頼みますよ。あ、お代はこれでお願いしますの!」ダダダ 初「あ、そういうことですので、失礼します!あの、お金、」あたふた 佐「だいじょうぶ、立て替えておくよ!利子3倍で!」 初「すごく理不尽ですぅ!あ、失礼しまーす!」どたどたどた 御「気をつけてね・・・!」 佐「・・・。」 御「・・・・・。」 佐「・・・・・・・・。」 御「・・・・・・・・・・・・・。」 佐「あ、」御「え、」 うわぁ、気まずい。しかも御坂さんとタイミングかぶちゃったし。 御「あ、・・・佐天さんお先どうぞ!」 佐「い、いえいえ御坂さんこそ」 御「・・・・・・・・」 佐「・・・・・・・・」 御佐「「あのぉ、ちょっとお話が」」「したいなぁって」「あるんですよ」 う・・ほんとうにどうしよう、この空気。初春かむばーっく・・・。 ~【-Vender Striker- 販機蹴手】~ どうすりゃいいんだ、「公園でも散歩しませんか?」ってどこの デート初心者だよわたし。 うん、そりゃ御坂さんと腹割ってお話するには人目のあるファミレスじゃ 具合が悪いのはわかってるけど、だからって 「あ、あの、別にヘンな意味じゃないですから!そういう意味じゃないですから!」 はないだろう・・・どこのツンデレキャラだよ自分は。 というわけで、会話も無く目もあわせず、 公園をブラブラするわたしと御坂さん。 ああ、どこかから猫でも飛び出してきて会話のきっかけでもできないかなぁ。 …却下。御坂さんは電磁波を出していて動物には寄り付かれないからそんなチャンスは無い。 この際幽霊でも強盗でもいいから出てきてほしい… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほんとうにどうしよう。真剣な顔の佐天さんに「公園でも散歩しませんか?」って 言われてなすがままにいっしょに歩いてるけど、 会話のきっかけもつかめない。 ちらりちらりと佐天さんの横顔をのぞくけれど、 困っていることぐらいしか表情から読み取れない。 …あの、AIMバーストの核から聞こえてきた 佐天さんの声が、いまでも耳から離れないままだ。 確かに、あのとき聞こえてきた声は、私を責めていた。 直接にそうは言っていない、でも。 高いトコロにいる人にはわからない、 少なくとも、私にはそう届いた。 あのときの事は、佐天さんは覚えているのだろうか。 そちらはともかくとしても、もうひとつ、私の無責任に放った言葉を、 佐天さんは忘れもしないだろうし・・・ 赦してもくれないかもしれない・・ ”レベルなんて、どうでもいいことじゃない。” 金持ち喧嘩せず、などとは良くいったものだ。 持たざる者の不幸を、理解しない持つ者だけが放てる無責任な言葉。 真意は測りかねるけど・・・佐天さんは、 そのときの言葉を責めるつもりなのだろうか。 そのとき、わたしには反論の余地なんてこれっぽっちもない。 こんな空っぽな頭でよければ、いくらでも下げる。 赦してもらおうなんて、ずいぶん都合のいい考えだろうけど・・・。 ~~~~~~~~~~~~~ 本当に困った、マジで切り出せない。 御坂さんは御坂さんで何か言いたいことはあるんだろうけど、 わたしが話を始めるきっかけを見失っているように、御坂さんも 糸口に困っているっぽい。 だれか、ここにちょっとしたきっかけでいいからください。 !・・・あった。 佐「み、みっ御坂さん、じジュースでも飲みません!!」 そういえば、もう訳の分からない緊張でのどはからからだ。 御「あ、そそそうね、わたしものど渇いちゃったし!!」 御坂さんも安堵の表情になった。 やっぱりきっかけを探していたみたいだ。 ~~~~~~~~~~~~~ 佐「あれー?・・・出てこないし。お金入れたのに・・・」 見るからにぼろっちい自販機。どうやらいつも通りにコインだけ飲み込んだらしい。 だが、奥の手がわたしには残っているのよ佐天さん。 御「佐天さん・・・えーと、自分の飲みたいもののボタンを押しといてもらえるかな?」 佐「へ?・・・あ、はい・・・」 角度60度、高さはこのへん、・・・ 御「ちょいやぁーーーー!!」どがしゃあ! ~~~~~~~~~~~~~ 御坂さんに言われるままにゴーヤレモンのボタンを押してみる。 唐突に片足を高々と上げる御坂さん、あ残念、下はやはり短パンかぁ。 御「ちょいやぁーーーー!!」どがしゃあ! 自販機がぶっ壊れる勢いでハイキックをかます御坂さん。 ボタンを押している指にはっきりと衝撃が伝わってくる。 あのぉ、常盤台のお嬢様がそれはどうかって・・・ がっしゃん。 って、えええええええええええ・・・ きっちりと、ゴーヤレモンが一本取り出し口に降ってきた。 そういえば、自販機の赤い筐体は、見るも無残にぼこぼこにたたかれている。 いまクリーンヒットした、まさにそこが。 御坂さん、まさかコレあなた一人で・・・? ~~~~~~~~~~~~~ 御「てぇありゃぁあーーーーーーーーーーーーーッ!」ばっこぉおおん!! うん、われながらほれぼれするほどキレイに入ったね。 がっしゃん。 御「よっし、今日もいいヒット!」ぱしゅっ 佐「あのー・・・御坂・・・さん?」 佐天さんがおずおずと尋ねてくるのを横目に、 とりあえずカレーサイダーをのどに流し込む。 御「んー?なに?」ごっきゅごっきゅ 佐「もしかして・・・毎回、こんなふうにジュース買ってるんですか?」 ぶはっ ~~~~~~~~~~~~~ あ、こりゃ盛大にジュース噴いたなぁ。図星を突いちゃったみたいだ。 御「・・・けっほ!けほ!こほっ!あ、あの、違うーヨ!私じゃなイーから。」 佐「いやぁ、御坂さんがヒットしたポイントばっかり、 見事に集中して凹んでるじゃないですか。あからさまにカタコトですし?」 ばふっ あくまで自然体の笑顔でボッコボコになった鉄板を指してみると、てき面に噴く御坂さん。面白いなぁ。 佐「あ、ごめんなさい図星みたいd 御「イヤ違ーウヨ!ホラ!コノアイーダ都市伝説デサ!60度ノ角度デ蹴飛バシターラ 出テクール自販機ッテアッタカラーサ!ネットデ見ーテソノ、ミンーナ蹴ッタンダーヨ!!」 やばい面白すぎる。カタコトの御坂さん面白すぎ。 佐「ほっほォ、毎日20サイト近い都市伝説ウェブを巡回しているわたしが まだ知らないネタがあったンですかァ?」ニヤニヤ 御「・・・・・嘘つきましたごめんなさい」 ごきん。 ~~~~~~~~~~~~~ 御「あ、そ、それより今ヘンな音しなかったかな!!」 とりあえずなんとか話題を逸らしてみる。 佐「ヘンな音ー?実は御坂さんが自販機にとどめさしちゃったとかじゃないですか?なーんて☆」 失敗。っていうかさらに墓穴を掘ったかも。 がきん、がちん。 佐「・・・・なーん、て」 がき。めき。がちゃがちばきん。 御「なーんて・・・。」 ばっきん☆ 佐「まさか、ね」 がらがらがらごんがらがらがらがらがらがらごろごろごろごろごろごろーーーーー 一気に中の缶ジュースを大量に排出する自販機。 なぜかわたしはゲーセンのメダルゲームの大当たりがこんな感じだな、ってぼんやりと連想する。 がらごろごろごろごろ ぴーっ!ぴーっ!ぴーっ!ぴーっ! あたり一面が色とりどりの缶に埋め尽くされ、けたたましい防犯装置のブザーが響く。 こういうときは昔の格言に頼ろう。 「・・・自販機アラシノ・・・タダチニ・・・」 三十六計逃げるに如かず、だっけ。 向こうから警備ロボットの音までしてきたし。 御「佐天さん?」(にっこり) 佐「はい?」(ひきつり笑顔) 御「走るよ!」ぐいっ 佐「え、あのちょ、待っ!!うわわ!!!!」 わたしは佐天さんの手をとると、そのまま全速力でダッシュした。 ~~~~~~~~~~~~~ 御「このへんまでくれば大丈夫ね・・・公園の反対側だし。」 佐「もー、・・・はあ、はあ、勘弁してくださいよー・・・はあ、はあ、」 警備ロボットの視界から外れるまで走ったあげく、二人してベンチで休憩。 御「ごめんごめん、でもあのままだと捕まっちゃうし」 佐「・・・ぷふ、ふふふ、あはははは!」 突然笑い出す佐天さん。 御「な、なによ!わ、悪かったわね!!」 佐「いやー、ごめんなさい、はは、いやそれにしても御坂さんいいなぁ、すごくキャラいい!」 うぐ、わたしは一応上級生だぞ。 御「・・ど、どういう意味よ、もう!」 佐「だぁってー、ふつうに考えたらありえなくないですか!? 常盤台のお嬢様がガンガン蹴飛ばしてて、ぶっ壊して逃走って!」 御「いやわたし別にお嬢様とか意識してないし・・・」 佐「ごめんなさい、でもヘンな意味じゃないですけど、なんつーか、 こういうのギャップ萌えっていうんですかね、ほんといいキャラだなぁって。」 御「あ、はぁ・・・」 萌えられてしまってもその、なんだ、困る。黒子だけで手一杯だあたし。 佐「あの、気を悪くしないでくださいよ。わたしは御坂さんに逢うまで、常盤台のお嬢様って おーっほっほっほとかいう風に笑って常に扇子で顔を覆ってるようなイメージとかあったんですよ」 ぶはっ。 御「けほ、けほ、・・・知り合いに一人そんなステレオタイプがいるけどね。」 それにしても今日はわたし何度噴けば許されるんだ。 佐「ええ!やっぱりそういう人もいるんですか?」 御「あー・・・頭は残念気味だけどね」 ~~~~~~~~~~~~~ 婚「・・・えっきしぃ!風邪かしら・・・」 湾「大丈夫ですか? (あなたに限ってまず風邪はありえないですけどね。それにしても これは看病イベントのフラグを無理矢理立てるべきところかしら)」 泡「無理なさらないでお休みしたほうが・・・ (・・・もしかしたら、ココはお互い裸で暖め合うという 絶好のチャンスかもしれませんフフフフ)」 婚「・・・・うう、寒気までしてきましたわぁ」 ~~~~~~~~~~~~~ 「しっかし、御坂さんはほんと真反対ですよね、ほんと初めてあったときから」 「そうそう、クレープ屋さんでゲコ太ストラップくれたんだっけね。今でもつけてるんだよ。」 携帯を取り出して、あのときのストラップを見せる御坂さん。 「でもまたかわいらしいの集めてますねぇ」ニヤニヤ 何しろゲコ太グッズばかり10個はじゃらじゃらとぶら下がっているのだから。 ”おこちゃま趣味”っていう白井さん同様の評価は胸にしまっておこう。 「い、いいじゃないの!可愛いんだから!」 いやあ、御坂さんは実にツッコミがいがあるなぁ。ホントいい。 しかし、せっかくほぐれた空気な上、わたしのペースだ。いましかチャンスがない。 佐「それでですね、御坂さん・・・」 意を決して、本題を切り出そうとするわたしを、 御「・・・待って!」 御坂さんがさえぎった、痛みを伴った顔で。 ~~~~~~~~~~~~~ 佐天さん、ごめん。ここは長幼の序に頼らせてもらう。 御「・・・あの、ごめん。わたしから・・・先に話させてもらっていいかな?」 佐「・・・はい、いいですよ」 微笑みとともに佐天さんは認めてくれた。 御「・・・・あのさ、・・・いつか、そう、佐天さんが帰り道に御守りを見せてくれたことがあったよね・・・」 胸の奥から苦い想いがこみ上げてくる。 ちらっと横目で見た佐天さんは、かすかな微笑みのまま、黙って聞いてくれている。 御「そのとき、佐天さんにひとつ、わたし、ひどいこと・・・言ったよね・・・。」 ひとつひとつ、言葉を搾り出す。 御「”レベルなんて、どうでもいいことじゃない”って・・・うん、ほんとうに、わたし、わかってなかった。」 御「ハードルがあれば飛び越えればいいじゃないって思うのは、 飛び越えたわたしだから言えた話でさ・・・ どうしたって飛び越えられない人も、 飛べなくてあきらめちゃう人だっているんだって・・・ そんな簡単なことを、わかってあげられなかった。」 自然と早口になりそうになる。てのひらがひどく汗ばんできた。 佐天さんは、そのまま、黙ってきいてくれている。 御「あの少しあと、だったよね。佐天さんがレベルアッパー使って倒れたのは・・・。」 御「天狗のバカだよね、あたし。目の前にいたはずの友達がそんな事になるまで苦しんでいたのに・・ 大変な事になるまで気づいてあげられなかったんだから。」 御「・・・何がレベル5、常盤台一位よ・・・中身はただの無神経女じゃないかって。」 自分の腹をえぐるような想いを吐き出すと、 目頭にうっすらなにかがこみ上げてきた。 でもここは、泣けばいいってもんじゃないだろう。 その前にやるべき事が、とるべきケジメがあるだろう。 がたっ。 わたしは、意を決してベンチから立ち上がり、佐天さんの正面に回る。 佐「あ・・・御坂さん?」 がばっ。 御「佐天さん、ほんとうにごめん。無神経なことを言って、佐天さんを傷つけて・・・」 90度以上、深々と会釈。いっそ土下座でもよかったのかもしれない。 御「佐天さんが倒れるまで、何もわかってあげられなかった! 許してほしいなんてずうずうしいことはいわないけど・・・!」 佐「御・・・坂さ・・ん」 御「・・・なんだったらぶん殴ってもいいよ、それで佐天さんの気持ちが少しでも晴れるなら・・」 ~~~~~~~~~~~~~ 違うんだ、違うよ御坂さん。 わたしが求めているのはそんなことじゃない。 佐「御坂さん・・・いいですから。とりあえず、・・顔をあげてくださいよ」 わたしもベンチから立ち上がる、 顔を上げた御坂さんの顔は紅潮して、明らかに目が赤くなっていた。 わたしはここでどうすべきだろうか、と5秒考えて、わたしは、 手のひらで、御坂さんのほほを・・・ ~~~~~~~~~~~~~ ぺち。 佐天さんの手のひらが、私のほほに当たった。 しかしこれはビンタとは言わない。ビンタくらいは覚悟していたけど、 御「・・・うみょっ?」 これはほっぺを押されているっていったほうが正しい。両手で。 御「ふぁてんさん、あにょ、なにを?」ぐいっ。 そのまま、顔を持ち上げられてしまう。 佐「・・・御坂さん。あの、違うんですよ。そうじゃないんです。」 違う?何が違うんだろうか・・・ 手を離すと、わたしをまっすぐ見すえて 佐「わたしは、そんなにうじうじ自分を責めている御坂さんとか見たくないんです!」 そう言った、佐天さんの紺緑の目は、ものすごくまっすぐで。 だから、なんだろう、わたしの中に佐天さんの言葉もまっすぐ入ってきた、そんな気がした。 佐「御坂さん・・・倒れるちょっと前にですね、初春に言われて、すごく助けられたことがあるんですよ」 佐「”能力なんてなくたって、佐天さんは佐天さんです”って・・・。 バカなのはわたしです、レベルにこだわって、大切なものをぶち壊しにしそうになって、 周りのみんなが、そのためにボロボロになって・・・」 御「佐天さん・・・・・」 佐「なんていうか、そもそも自分って何よ?みたいなガラにもなく哲学みたいなことを思ったりしたんですよ」 佐「・・・ま、結局行き着いたのは初春の言ったまんまなんですけどね・・・、だから・・・」 佐「御坂さんは御坂さんでいてくださいよ!」 御「佐天、さん・・・・・・」 佐「・・・空気読めないわたしだってさすがにわかりますよ、 レベルアッパー事件のあと、わたしとお話しづらいような御坂さんは・・・だから、」 佐「悩みなんかないみたいにいっつも前向きで! なにかあっても電撃でドバーーーって吹っ飛ばして! 自販機蹴っ飛ばしたり、キレて電撃かましたりする、 ゲコ太大好き、そんな御坂さんで!」 御「・・・・・・・もう、自販機はやめてよ・・・ふふっ」 佐「いーじゃないですか!それも御坂さんの個性ですよ! …だから、・・・だからそんな御坂さんらしくない姿、しないでください・・・」 御「・・わたしは、・・・わたし・・・らしく・・・か。・・・うん、・・・。」 佐「御坂さんのね、なんていうか・・・やっぱりそんな御坂さんのいいところがなくなっちゃうのは、 なんだろう・・・さびしいじゃないですか、単純に。」 御「・・・。ごめん、・・・ありがとう、佐天さん・・!」 佐「・・・!よっし!これであたしは言いたいことは言ってすっきりしました! 御坂さん、・・・おーけー?」 御「・・・ふふ、・・・ありがとう、佐天さん。・・・ほんとうに、ありがとう」 胸の底にたまっていた、どろどろした痛みが消えていく。 佐「よっし!じゃあパーッと景気付けにゲーセンでも行きませんか、ゲーセン!」 御「・・・よーし!じゃあまたパンチングマシーンで勝負しない?」 佐「うーっし、何か賭けますか!?そうだなあ、負けたら喫茶マウントのパフェカレー一気食いとかどうですか!」 御「ちょ、ダメージでかすぎだから!もうちょっと普通のにしようよ!普通のに!」 佐「えー・・・じゃあですね、こんなのはどうでしょう。負けたほうに二つ名をもれなく進呈、なんて?」 御「へ?ふ、二つ名って、あたしのRailgun~超電磁砲~みたいなやつ・・・?」 どう考えてもいやな予感しかしない。罰ゲームで二つ名って。 佐「そうですねー・・・御坂さんが負けたら・・・うーん・・・」 御「いやいや、いらないからね!そんなに一生懸命考えてくれなくていいから!」 佐「・・・決めました!Vender Striker~販機蹴手~なんてどうですか!ワイルドっぽくていいかもですよ!」 ぶばっ ジュースも飲んでないのに、今度こそ盛大に噴いた。 あんまり過ぎるネーミングに。 御「ダメよそれ!まるで自販機をガンガン蹴りまくってる不良みた、い・・・じゃない!!」 自己矛盾しまくってるけど気にしちゃいけないし第一してられない。黒子が大笑いする顔が今から見えるようだ。 佐「うんうん、即興にしてはわれながらすばらしいと思いますよ!」 御「やー!いやー!」 佐「女に二言はないですよ!じゃ行きますよー!」だっ 御「あ、待って、佐天さんー!もう一度考え直そうよー!」だだっ ~~~~~~~~~~~~~ がさがさがさ 二人が公園から走り去った後、ベンチからほど近い茂みの中、 擬装ネットに身を隠す二人の風紀委員がおりました。 事件?なんでしたっけソレ。 黒「一見落着、ですわね」 初「雨降ってなんとやら、ってやつですよぉ」 草の擬装で身を隠したネットのてっぺんから花だけ出ている、 それはとてもシュールな風景。 擬装ネットから長距離スコープだけ顔を出して設置したその様は、 はたからはどうみてもスナイパーです。 黒「・・・それにしても初春、たいそうな度胸ですわね」 初「なんのことですかぁ?」 黒「無理矢理二人っきりにさせるなど・・・荒療治が過ぎるというか・・・ 何か間違いがあったらどうするおつもりでしたの」 初「間違い?性的な意味でですかぁ?・・・NTR上等です、 もちろん略奪し返しますよ(キッパリ)」 黒「・・・どのくらい冗談だかわからないのが初春の怖いところですの」 初「まあ冗談はさておいて、あの二人なら大丈夫に決まってますよ?」 黒「ま、確かに・・・上手くやってくれそうな二人だからこそ、わたくしも賛成したわけで」 初「もちろんですよ!でもまぁ二人ともああ見えて照れ屋さんですからね。 ちょっときっかけを与えてあげればあとはどーん!ですよ。」 黒「どーん・・・ってあなた・・・。ま、・・・それもそうですわね! なんだかんだ言っても根はまっすぐな者どうし・・・」 初「あとは当事者が向かい合う以外、本当の解決法などないものですよ・・・。」 黒「初春にしてはなかなか分かったような口を利きますのね?」 初「さ、ここはそ知らぬ顔してゲーセンで先回りしましょうよ。元の仲間がいるじゃないかっていう演出ですよ!」 黒「いえ、私たちは事件解決に向かったことになってるわけですわ?」 初「もう解決済みで、戻る途中でたまたま二人を見つけたとかてきとうに言えばいいんです、サプライズですよ、サプライズ!」 黒「あーはいはい」 びひゅん!! ~~~~~~~~~~~~~ 佐「うーん・・・二つ名はダメですかぁ・・・じゃあ、イカの塩辛ショコラで手をうちましょうよ!」 御「だーかーらー!それも無理だってー!」 ~~~~~~~~~~~~~ 結局、隠し持っていた擬装ネットやスコープ、くっついた木の葉を見つけられて、 尾行も作戦も全部ばれちゃいました。 佐天さんが、御坂さんに二つ名を進呈するチャンスを 佐「絶対かっこいいと思うんだよなぁ、販機蹴手・・・」 あきらめていないのは、また、別のおはなし・・・ 【fin】 名前 コメント
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■ゲームシステム:□GUNDAM SENTINEL RPG□-OutLaws Edition- http //www5a.biglobe.ne.jp/~outlaws/gundam/index.htm [部分編集] タイトル マスタ 時代 内容 巨人達の盛衰 ホリン 0086~0088 エウーゴの存在しない世界でティターンズと戦う物語 若きジオンの象徴 ホリン 0079頃 ガルマ親衛隊として活躍する若きジオンパイロット達の物語
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「NEVER ENDING LOVE」 「はぁ…やっと今日で終わるですか…」 「うん、この公演が終われば後は後夜祭だよ」 普段ならばこの日は休日と称されはずなのだが、翠星石と蒼星石は学校の体育館の舞台裏にいた。否、ただいる訳ではく待機中なのだ。 その証拠に二人は「台本」と呼ばれる本を手にしており、着ている服も制服でなく「衣装」である。 「二日間も劇なんて…」「まだ言ってる…いいじゃないか。 今日だけじゃなくて、昨日もやったんだから。 たかが二日間だよ。 劇なんて早々やる機会ないしさ」 二人の通う学校の文化祭は二日目を迎えていた。学校の三大イベントの一つ文化祭。 皆、この日のために張り切って準備をしその成果を発揮している。しかし、翠星石は乗り気でなかった。 「どうせ今日で終わるんだから」 「そうですけど…はぁ…コスプレ喫茶やりたかったですぅ」 「それは絶対駄目だ」 「め、目が怖いですよ」 今、二人が身につけている衣装は王子と姫の衣装。 二人のクラスの出し物は劇で「眠れる森の美女」。 翠星石は主役のオーロラ姫、蒼星石は王子役という二人共大役を担っている。 その他の配役は同じクラスの真紅が監督兼脚本係、水銀燈は魔女、雛苺と薔薇水晶と雪華綺晶は妖精役である。 因みに金糸雀は生徒会と被っているため、その他の生徒と共に演出などを担当する。 配役は監督兼脚本担当である真紅により決められた。 因みに翠星石が先程言ったコスプレ喫茶とはクラスの出し物を決める際に劇の他にもう一つ出された案である。 コスプレ喫茶という案を提案したのは水銀燈だった。 出し物は投票形式で決められ、コスプレ喫茶もクラス劇に引けを取らない票を集めたのだが…却下という形になってしまった。 理由は、ある二人の生徒から猛烈な抗議があったためである。 「水銀燈にコスプレなんてさせたらどんな際どい服を着てくるかわからないのだわ!そんなことになったら私たちのクラスだけ活動停止になってしまうわ!」 「当日は他校の男子も見に来るんだろう?男子だらけになるかもしれない!冗談じゃない」 …というような猛烈な抗議の結果、劇になったのだった。 (ただでさえ翠星石は可愛いって人気があるのにコスプレなんて…これ以上悪い虫が付いたら困る) 表面上クールな蒼星石の胸中で嫉妬の炎が激しく燃えていた。 「まあ、今日で最後ですし…いいですけど」 小さく溜め息をつきながら呟く翠星石の中でも実は嫉妬の炎が燃えていた。劇が嫌な訳ではない。姫という大役を貰えたことも、蒼星石が相手役だということも嬉しい。 …けれど (また女の子たちが蒼星石を見てキャーキャー騒ぐじゃないですか…) 蒼星石は女子に人気がある。 その人気は絶大で、廊下を少し歩くだけで女の子たちが蒼星石を取り囲む。 ただでさえ格好いいと人気があるというのに王子様など演じてしまったら…そう考えると嫉妬と焦燥に駆られる。 小さく溜め息をつきながら呟く翠星石の中でも実は嫉妬の炎が燃えていた。劇が嫌な訳ではない。姫という大役を貰えたことも、蒼星石が相手役だということも嬉しい。 …けれど (また女の子たちが蒼星石を見てキャーキャー騒ぐじゃないですか…) 蒼星石は女子に人気がある。 その人気は絶大で、廊下を少し歩くだけで女の子たちが蒼星石を取り囲む。 ただでさえ格好いいと人気があるというのに王子様など演じてしまったら…そう考えると嫉妬と焦燥に駆られる。 現に一日目がそうだった。 これが、彼女が劇に乗り気でない理由。 「…翠星石?」 「え!?な、なんですか?」 「なんだかさっきより浮かない顔してるけど、平気かい?」 顔を覗き込まれて心臓が跳ねる。 「へ、平気ですよ!大丈夫ですぅ」 「…そんなにコスプレ喫茶やりたかった?」 「え?そういう訳では…」 「本当?」 じっと見つめられて目が逸らせない。胸の鼓動を宥めながらやっとのことで口を開く。 「ほ…本当ですよ! お姫様の役が出来るなんて嬉しいですし! もう二回目ですし今更ですぅ!」 「そう…良かった。 本当によく似合ってると思うよ、そのドレス」 「え…」 「可愛い。…昨日は初日で忙しかったから言えなかったけど」 蒼星石の素直な言葉に翠星石の顔が真っ赤に染まった。 「なっなにを言って…」「本当だよ。僕は、嘘は言わない。それは君が一番知っていると思うけど?」 悪戯っぽい笑みを浮かべる蒼星石に翠星石は改めて思う。 (…そんなだから、モテちゃうんですよ…) 「…蒼星石だって、よく似合ってるです…格好いいです」 「…ありがとう」 お互い照れ臭くなって笑みを交わす。 辺りが和やかな空気に包まれたその時、ガチャッとドアを開ける音がした。 視線を移すとそこに立っていたのは気合いが入っているのか、頭に鉢巻きを締め、台本を手にしている真紅。 「二人共、そろそろ時間よ。準備して頂戴。 あと、仲が良いのは良いことだけれど劇にもそれを生かして頂戴ね」 「わかった。行こう、翠星石。これでラスト…頑張ろう」 「はいですぅ」 二人は手を繋ぎ舞台へと向かった。 ―*―*―*―*―*― 「お前が姫に呪いをかけたという悪い魔女だな!?」 一日目は緊張や不安もあってかぎこちなかった劇が二日目は慣れたせいか皆、緊張も解けスムーズに進み、劇もラストへ向かっていた。 王子の衣装に身を包んだ蒼星石が黒い魔女の衣装に身を包んだ水銀燈に剣を向ける。 「おーほほほほ! よくここまで来れたわねぇ。褒めてあげる。 けれどお前はここで死ぬのよ! 皆の者、やっちゃいなさぁい!」 王子が魔女の家来たちと剣を交え、次々と倒していく。そして、最後に残った魔女との激闘の末、とうとう魔女を倒した。 「おのれ…王子め…この私が負けるだなんて…」 倒れる魔女。王子にスポットライトが当たる。 「よし!魔女を倒したぞ!これで姫を…」 王子の目の前がスポットライトで照らされる。 照らし出されたのは呪いにより、ベッドで今も眠り続ける姫。 「なんと美しい姫君なんだ…!早く目覚めさせて差し上げなければ。 しかしどうすれば…」 「…案ずることは…ありません」 王子の前に三人の妖精が現れる。 「…姫にかけられた呪いは姫を本当に心から愛せる者の口づけで解くことが出来るのです」 「心から愛せる者の口づけ…?」 白い衣装に身を包む妖精の言葉を引き継ぐようにピンク色の衣装に身を包んだ妖精が言った。 「王子様がお姫様を本当に大好きなら、お姫様の口にちゅーするのよ! そうすればお姫様は起きることができるの!」 「さあ…姫を心から愛せるのなら…口づけを…」 王子は三人の言葉に頷くと、眠る姫へと向き直る。 「僕は姫を心から愛している。 だからきっと、呪いを解いてみせる」 王子は眠る姫へと顔を寄せる。すると観客席から女子生徒たちの黄色い声が飛び交った。 (あ~もう!さっきからうるさいですぅ! 少しは黙りやがれですぅ!) 美しい面立ちで眠る姫はその面立ちとは裏腹に胸中では悪態をついていた。眠っている役というのは一見、楽そうに見えるが精神的に疲れる。否、彼女の場合、嫉妬心からというのもあるだろう。 そんな姫の胸中を知らない王子は続ける。 「姫よ、どうか目覚めて…」 徐々に蒼星石との距離が近づくのを感じる。 ここでキスをするフリをしてフィナーレ…などともう先のことを考えていた翠星石だが、何か違和感を感じた。 先程うるさかった観客席から何も聞こえない。 それに…なんだろう。 唇に柔らかい何かが当たっている。 ( ? なんでしょう…この感じ…?) 気になって薄目を開けて見ると… ( !!? ) なんと目の前には蒼星石の顔。そして、自分の唇が蒼星石の唇に塞がれている…つまり本当にキスされているということを理解した。 (なっなななな!? 何がどうなってるんですか!?) 昨日は確かにフリだけだった。それなのに、今日は本当にキスされている。 「んっ…」 困惑している翠星石に気づいたのか、ようやく蒼星石は唇を離した。 翠星石はガバッと飛び起きると思わず自分の唇に触れる。 熱い。唇に残る感触。頬が後から熱を帯びてくる。誰もが驚き、暫しの間舞台に重苦しい沈黙が流れた。 その時、 『オーロラ姫が目覚めました!姫を心から愛する王子の口づけにより呪いは解け、姫は長い眠りから目覚めたのです』 機転を利かせた真紅がナレーションを始めた。 それをきっかけに皆それぞれ役割を思い出し動き始めた。客席からは歓声や拍手を浴び、フィナーレを迎え、劇は波乱を呼びつつも無事に終了した。 ―舞台裏の控室― 「ちょっと蒼星石!」 「何?」 呼び止められた蒼星石は立ち止まる。 「何、じゃないですよ!さっきの…どうしてあんなことしたですか!?」「さっきの…?ああ、キスのこと?」 顔を真っ赤して抗議する翠星石とは反対に蒼星石は冷静である。 「なっ…そ、そうですよ!どうしてあんな…フリだけのはずですぅ!」 「確かに台本はフリだけっていう設定だったね」 「台本は、って…私たちは台本通りに…」 「翠星石は僕とキスするの嫌だった?」 「え?」 蒼星石がゆっくりと翠星石を振り返る。質問しているのはこちらなのに逆に返されてしまった。 無視しようとしたが、こちらを見る蒼星石の目は威圧的でそれを許さなかった。 「どうなんだい?」 「え…えっと…翠星石は…その…嫌じゃない…ですよ…日常茶飯事ですし」 「そう、良かった」 「良くないですぅ! 翠星石が聞いてるのはどうして人前であんなことしたのかと…きゃ!?」 突如、詰め寄られ、左手首を捕まれて壁に抑えつけられた。 「蒼星石!?何を…」 「したいからキスした。それが理由」 「なっ…だからって人前であんな…」 「人前だから、だよ。 ああすることで、君にも僕にも言い寄る人は減るはずだから」 そう言って翠星石を見る蒼星石の瞳は真剣だが、どこか楽しんでいるように見える。 「それに…言っておくけど、僕はあれだけで満足してないよ」 「そうせ…んむ!んっ…」 開こうとした唇に突如舌が入って来て、深く口づけられた。息が苦しくなる程口づけ、蒼星石は唇を離し唇と唇の間に架かる銀の糸を指で断ち切る。 「…本当はあの場でしても良かったんだけど、我慢したんだよ。これでも」 「はぁ…はぁ…蒼星石…」 「コスプレ喫茶でなくても結局は君は可愛い格好をするんだから劇に変わっても意味がない。 …だから、最後だから見せつけてやろうと思ったんだ。でも…ごめん。自分勝手なことして…」 申し訳なさげに言う蒼星石。しかし蒼星石には悪いが、正直嬉しいだなんて思っている自分がいることに翠星石は気づく。蒼星石も同じように嫉妬していたのかと。 「…今回は真紅がなんとか場を取り繕ってくれて終わったから…もういいですよ。無事に終わったことですし」 「ありがとう…。 …じゃあ、翠星石。今もしていい?」 「なにがですか?まだなにか…ひぁっ!」 お互い和解し、安堵したと思ったのも束の間。 再び強く壁に抑えつけられ、今度は首筋に舌が這って来た。 「なにして…あっ」 「言っただろう? まだ満足してないって…続き、しようよ」 「ふぇ!?続きって…こんなところで…ちょっ…待つで…」 「嫌だ。まだ着替えてないけど、劇も終わったしね…」 翠星石が必死に抗議するものの、蒼星石は聞く耳を持たず、それどころか衣装に手をかけ始めた。 なんとかやめさせようと翠星石が声を張り上げたその時、 「やっ…本当に待って…」 『生徒会からのお知らせです。間もなく後夜祭が始まります。 まだ校内にいる生徒はホールへ移動して下さい。繰り返します。生徒会からの…』 文化祭最後のメインイベントの後夜祭の開始を告げる放送が流れた。 「あ…あの蒼星石…」 「……仕方ない。文化祭が終わるまでは劇と同じの純粋な王子様でいてあげる。 君も僕もまだ王子と姫の衣装着てるし」 「え…?」 まさかこんな素直にやめるとは思わなかった翠星石は驚きと共に内心安堵した。…が、 「だけど、悪魔で「終わるまでは」だよ。 終わったら…続きするから」 「えぇ!?」 端正な顔がにやりと笑みを浮かべる。 やはりそう来たかと翠星石は項垂れた。翠星石だけが知る、普段クールな蒼星石の裏の顔。 彼女がこの顔を見せた以上、逆らえる術はないに等しい。 「さて。そうと決まれば行こうか、翠星石。」 「?行くって更衣室ですか?」 「後夜祭だよ。今年は生徒会主催のダンスパーティーだろう?」 「へ!?この格好のままでですか!?」 「もちろん。どうせ皆も着替えるんだから目立たないよ。 それに、ダンスと言えば王子と姫の出番だよ」 「そうですけど~…」 劇であんなことがあったというのにこの格好でというのはかなり恥ずかしい。 翠星石が迷っていると、それを見透かしたように蒼星石が翠星石の前に手を差し出した。 「そ…蒼星石?」 「王子となれば、姫をダンスに誘わないとね」 「…!!」 「美しい僕のお姫様…僕と踊ってくれませんか?」 優しい眼差しで自分を見つめ、手を差し出して来る蒼星石に、翠星石の頬が再び赤く染まる。 先程迫って来たのが嘘のように思えてしまう。 けれど、この手をとればこの後に起こる事も了承したことになるだろう。強引で、意地悪な王子様。 …それでも、答えは決まっている。 (…望むところですぅ)翠星石はふわりと微笑んで手を延ばし、差し差し出された蒼星石の手に重ねた。 「はい、王子様」 聞こえてくるのはワルツの曲。 王子は姫をエスコートしながら光へと歩いていく。 例え劇が終わっても、二人の愛に終わりなどないのだから。 ―*―*―*―*―*― 後日、クラス劇「眠れる森の美女」は校内人気投票で総合優勝一位に輝いた。 そして、新聞部による校内新聞の文化祭の記事には、禁断のベストカップル賞というタイトルと共に後夜祭での翠星石と蒼星石の写真、そして何故か探偵のコスプレをした真紅とそれに付き合わされている水銀燈の写真が載せられた。 また、劇の効果か、蒼星石の目論み通り、翠星石や自分に言い寄る者はいなくなり、校内ならず他校まで認める公認の恋人同士として有名になった…が、密かにファンクラブだけは増えつつあったのだった。
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遊戯王/デッキ/VENUSパーミッション 2008-04-12 【基本戦法】 「創造の代行者 ヴィーナス」から「神聖なる球体」を展開し「The splendid VENUS」「天魔神 インヴィシル」を召喚。 【使い方】 「神聖なる球体」&「創造の代行者 ヴィーナス」→ 「The splendid VENUS」「天魔神 インヴィシル」の生け贄や「天罰」「昇天の角笛」の発動コストが主な役割。「神聖なる球体」は「闇の量産工場」「補充要員」で墓地から回収&「貪欲な壺」「転生の予言」でデッキに戻し特殊召喚を行う。 注意点として特殊召喚には500ライフを要するので「神の宣告」との兼ね合いに気を付けるように。 「The splendid VENUS」→ 「光と闇の竜」「天魔神 インヴィシル」等の拘束、「王宮のお触れ」や相手のカウンター罠を気にせず魔法・罠を発動する事ができる。また「人造人間-サイコ・ショッカー」も持ち前の攻撃力で対処できる。 「王宮のお触れ」を発動し相手の罠だけを無効化する事が可能だが、このモンスターがフィールドから離れてしまうと自分の首を絞める事になるので、やはり相手の「王宮のお触れ」だけ抑えるのが無難。「マジック・ドレイン」は手札コストの要らない「マジック・ジャマー」となる。 「天魔神 インヴィシル」→ 重要な魔法封じの役。「神聖なる球体」で生け贄召喚。 「闇の仮面」→ 主にカウンター罠の墓地回収。「The splendid VENUS」が存在し、相手が罠デッキであれば「天魔神 インヴィシル」の生け贄に使う事もできる。 「転生の予言」→「神聖なる球体」「神の宣告」をデッキに戻すのが主な役割。 デッキ:42枚 【モンスター(18)】 「神聖なる球体」×2 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「The splendid VENUS」×2 「天魔神 インヴィシル」×2 「デス・ラクーダ」×2 「スカラベの大群」×1 「イナゴの軍勢」×1 「マシュマロン」×1 「ジェルエンデュオ」×1 【魔法(3)】 「闇の量産工場」×1 「貪欲な壺」×1 「死者蘇生」×1 【罠(21)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×2 「天罰」×3 「昇天の角笛」×2 「攻撃の無力化」×2 「キックバック」×1 「マジック・ドレイン」×3 「盗賊の七つ道具」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「転生の予言」×1 初出:2007/11/03 『遊戯王』へ
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【サシャEND】 「う……」 全身が痛い……。 どこだ……。ここは……。 「くっ……」 身体が……、動かない。 そうだ……、俺は確か……、ミサイルの爆発に巻き込まれて……。 でも……、なんとか、生きてるみたいだな……。いや、もしかしたらこれが「あの世」ってやつかも……。 「そ、そうだ、サシャは!!」 ガバッ サシャのことを考えて、俺は飛び起きた。全身の痛みももう忘れていた。 「って……、なんだこれ? 俺の部屋じゃないか」 気付けば、そこは日本にある俺の部屋だった。 「なんだ……、全部……、夢だったのか……?」 俺は落胆して言った。 いや……。 そんなはずはない……。 あの世界の匂い、あの感覚、ミカサの……あの痛み……。あれが夢だったはずは無い。ほら、俺の服を見ろよ。あの時着てた服じゃないか。 「ん……」 ん? 誰かいるのか? 声がした方を見ると、俺がいつも使っていたベッドがあった。そして、そのベッドをよく見ると……、誰か眠っている。 これは……、この髪型は、この後ろ姿は……、このシルエットは……。 「サシャ!! サシャじゃないのか!! サシャなんだろ!?」 俺は思わず歓喜の叫び声を上げた。そして、彼女の体を強く揺さぶる。 「なんですかもう……。うるさいですねぇ……」 彼女はとぼけた声を出しながら、こちらを振り返る。 やっぱりサシャだ!! 「サシャ!! 良かった!! 良かった……」 俺はそう言って、嬉し涙を流しながら、サシャを抱きしめる。 そんな俺の様子を見て、何かがおかしいと感じたのか、起き上がって周囲の様子を見回すサシャ。 「あれ……? ユウジさん……、ここ……、どこですか?」 俺はサシャの肩を抱き、顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、彼女の顔をしっかりと見て言った。 「俺の部屋だよ。日本の俺の部屋だ。いつか言ってた……、俺の故郷だよ……!」 「……!?」 サシャはあまりにも驚きすぎて、現実がしっかりと把握出来ない様子だ。夢だとでも思っているのかも知れない。 ピンポーン そこへ、部屋のインターホンが鳴った。ドアの覗き窓から外を見る。……親父だ! 「サシャ、親父が来たんだ。ちょっと起きてくれ」 俺はサシャのところに戻って言った。 「えっ、お父さんが……?」 サシャはちょっと驚いて慌てていたが、ベッドから起き上がって、服や髪型を整えた。 俺はドアを開けて、親父を招き入れる。親父が玄関に入ってきて言う。 「ユウジ、最近調子はどうだ? どうやら、また自衛隊の軍事演習に入り込んで悪さをしたらしいな。宇都宮駐屯地の師団長がカンカンだったぞ」 「はは……、それで、どうしたんだい?」 「俺の息子とは言え、学生ごときに重要な銃火器を奪われるとは何事か! と逆に、喝を入れてやったさ」 「はは、親父らしいや」 「ところで、この可愛い娘さんは誰かな?」 親父が、サシャの方を指して言う。 「初めまして。お父様、私は……」 「ああ、この娘はサシャ。サシャ・ブラウスって言うんだ。俺の大事な女性さ」 俺が話に割り込んだ。 「そうか、可愛らしい娘さんだな。こんな娘さんがお前のお嫁さんになってくれたら、私はとても嬉しいよ」 「ははは……」 親父にそう言われて、俺とサシャは照れ笑いを浮かべた。 「それでは、元気そうだから、私はもう行くよ」 親父はそう言って、部屋から出ようとする。 「ちょ、ちょっと待ってくれ」 「ん?」 親父は立ち止まって、俺の話に耳を傾ける。 「彼女……、サシャ・ブラウスは、国籍が無いんだ。戸籍も……。親父の力で、なんとかならないか……?」 それを聞いて、親父は呆れた顔をして肩を竦めた。 「なんだそりゃ。お前、人さらいに遭った子でも可哀想だと思って連れて来たんじゃないだろうな。まあいい。お父さんも若い頃はムチャを やったものだよ。国籍と戸籍のことは私に任せておきなさい」 そう言って、親父は退室していった。 さてと……、とりあえずはこれで一安心だ。今まで言わなかったが、俺の親父は防衛省のお偉いさんなんでな。こんなことも出来るんだ。 「それじゃ、サシャ。俺の世界でも散歩しに行くか?」 「はい!」 そして、三年の月日が経った……。 俺とサシャは、日本を離れ、カナダのバンクーバーにいた。理由は、サシャが日本の生活に合わなかったからだ。 二人は今、カナダのバンクーバー大学で学生をしている。二人とも専攻は動物学だ。 時々、二人で山に登っては、珍しい動物を観察する。灰色熊が出るような所もあるが、サシャが立体起動装置と超硬質ブレードを持参していく から平気だ。 俺とサシャは、幸せに暮らしている。 そして、また、三年が経った……。 今日は俺とサシャの結婚式の日だ。 ウェディングドレス姿のサシャとバージンロードを歩き、誓いの言葉を述べたその直後……。 バリバリバリッ と地を切り裂くような大きな音がして、教会の上に雷が落ちた。 場内が騒然とする。それもそのはず、いつの間にかバージンロードに、二人の男女が寝転がっていたのだ。 「あ……、あれは」 サシャが驚いて口を開く。俺も倒れている二人を見て、驚いていた。あれは……、あの二人は……。 「エレン! ミカサ!」 おしまい 前へ
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営業を終えた喫茶『リゾナント』の店内では、高橋愛、田中れいな、新垣里沙の3人がテレビを囲んでいた。今夜は、最近仲間に加わった、アイドルタレントでもある久住小春が、生放送の番組に登場するというのだ。 「今日は生やからね~!」「小春がテレビに出とるの見るのドキドキするっちゃ~!」 ワクワクしている様子の愛とれいなを見ながら、里沙は「その日はみんなで見てるよ!」と言われた時の、小春のなんとも言えない困ったような表情が気になっていた。 *** *** それはお笑いタレントがパーソナリティを勤める、軽いノリのトーク番組だった。 無難に番組は進み、番組の目玉である、ゲストの友人が登場してゲストへの手紙を読む、というコーナーに差し掛かる。 「では、お友達の方、どうぞー!!」 そう言われて、小春は息を呑む。 …いままでは、こんな時、『念写』と『幻術』の力を駆使し、“理想のお友達”を登場させていた。しかし、『リゾナント』の仲間たちが見ているとわかっている今、それは『リゾナント』の皆をも欺く事になる…。 小春は『能力』を発動させる事が出来ず、ゲストの登場口をただ見据えていた。 「あれー?おかしいなー?ゲストの方―!?」 …その時…。 ギュンッ!!と登場口にまばゆい光が差し、二人の女の子が登場する。 「ぶーっ!!!」 『リゾナント』でテレビを見ていた里沙がカフェオレを盛大に吹き出す。 登場したのは、一瞬前まで里沙の横にいた愛と、たまたま愛の肩に手を触れていたれいなだった。 「あー良かった!!…でもお二人でしたっけ?…ま、いいか、お名前をどうぞ!!」 「え…?えー!?た、たかはひゃ…あいです」 「…やはりそこで噛むか…」 小春と里沙は、別な空間で同時に右手で顔を覆いつぶやいた。 「れいなもおるっちゃー!!サプライズゲストっちゃねー!!ガキさん見とー?」 「…おまえはもう少し驚け…」 小春と里沙は、別な空間でふたたび同時に右手で顔を覆いつぶやいた。 「…え、えー、じゃあさっそく『きらり』ちゃんへのお手紙を…」 「え!?…て、手紙!?…あひゃっ!?」 愛は慌てまくると、再びギュンッ!!と光になって消える。 「ぶーっ!!!」 『リゾナント』でテレビを見ていた里沙がふたたびカフェオレを盛大に吹き出す。 同時に、光と共に『リゾナント』に愛の姿が現れる。 「あああ愛ちゃん!!!ぜぜぜ全国区のテレビでアナタ!!!てててテレポートって!!!」 里沙が叫ぶ。 愛は気にとめる様子もなく、キッチンの奥へと走りこむ。 「ガキさ~ん!『あれ』先にあっちへ持ってくやよ~!」 その頃、番組ではれいながしゃべりまくっていた。 「いやー愛ちゃんはねー、喫茶『リゾナント』のマスターっちゃけどねー、昔は中国雑技団におったっちゃから、飛んだり消えたり、手品も得意っちゃよー!」 「そして『リゾナント』の看板娘がれいなっちゃ!!みんな来て見てねー!!」 そんなところへ、大きな箱を抱えた愛が、再び光と共に現れる。 『リゾナント』では、里沙がぐったりと椅子に沈み込んでいた。 「…もう…。こっちの身にもなってくれ…」 そして、愛が大きな箱のふたを開けると、それは『17才 誕生日おめでとう』と書かれた、大きなバースデーケーキだった。 「れいなと里沙ちゃんと、3人で作ったんやよー!!」 「おお!!これは素晴らしい!!そう、きらりちゃんは、今日が17才の誕生日なんですよねー!!」 やっとまともな展開になってきた、と司会の男が声を張り上げる。 「お手紙じゃないゲストというのは初めてでしたが、これも素敵な“お手紙”と言っていいんじゃないですか!?ねえ、きらりちゃん!!」 小春は涙を流していた。誕生日のサプライズ演出など、自分の『念写』と『幻術』で何回も繰り返していた。くだらない“お涙頂戴”の演出と馬鹿にしてもいた。 でも今…。顔を紅潮させ、キラキラと眼を輝かせた愛が見せてくれるケーキの文字が、涙でにじんでいた。 *** *** 本番終了後、愛とれいなは楽屋でしゅんとしていた。小春のマネージャーに怒られたのだった。 「今までのお友達はみんな立派な方だったのに、どうして今回は…」 ブツブツとマネージャーが文句を言いながら楽屋を出て行くと、愛が恐る恐る小春に声を掛ける。 「小春…。あーしらを、呼んでくれたんやろ?…あーしは、呼んでくれる人がいないと、知らない場所には“飛べ”ん…。…小春の…、強く呼ぶ声が聞こえたから、あーしは…」 「…そうですよ!!」 ずっと壁の方を見ていた小春が振り返ると、ニッコリと笑ってみせる。 「驚かそうと思って、急に呼んじゃいました!!…でも…、ありがとうございました!小春のほうがびっくりさせられちゃいました!!」 小春の眼には、まだ涙がにじんでいた。 「良かった―!うちらがぶち壊しにしたかと思って、心配したがし!」 「れいなも来たのが良かったっちゃね!愛ちゃん一人語りはヤバイっちゃからね!」 「そんなことはいいから!小春、さあ本番に行くやよ!」 「…本番…?本番はもう…?」 「パーティーの本番っちゃ!」 「他の皆もそろそろ集まっとる頃やよ!」 そして3人は『リゾナント』へと“飛んだ”。…大きなケーキの箱と共に。 …この時の小春の涙や、素の表情が視聴者の心を掴み、その後の人気爆発のきっかけとなり…、愛とれいながマネージャーから感謝される事になるのは、もう少し後の話となる…。
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Adventure S43は生存しているか? プレイボードへ Adventure S43は生存しているか? 冒険の顛末 ※SS方式による全体のまとめ記事です 戦況推移一覧表 紅葉国混成部隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 40 +2 ISSと接触して支援を頼んだ るしにゃんの大地 2 - AR3 140 +3 現地で得た情報からS43とゆかりの場所を推測した 王城へ END - AR0 90 +3 AR切れで冒険途中終了 褒美を貰う FEG騎士団~草原の翼~ 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 30 +3 新聞社で黒麒麟の艦隊が襲われたとの情報を得る、自作自演との疑いあり るしにゃんの大地 2 - AR10 130 +8 人助けで民衆の支持を得て達成値二倍、S43の場所を推測成功 ネコリスの森へ 3 - AR7 330 +8 S43の手がかりを探し、遭遇する S43登場 END - AR7 530 +8 S43と遭遇するも攻撃をなんなくかわし逃走 褒美を貰う 土場混成中隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 0 +1、隠蔽+2 部隊分割した(以下下段) るしにゃんの大地 2 超犬小隊 AR7 100 +5、隠蔽+2 人助けをして情報収集、るしにゃんの民の帝國への見方が変わった ネコリスの森へ 3 - AR3 300 +5、隠蔽+2、追跡+3 民衆の後押しを受け手がかりを掴んだ S43登場 END - - 300 +5、隠蔽+2、追跡+3 ダイスに嫌われ、詠唱攻撃に耐え切れず全滅… - 2 機動整備分隊 AR9 50 +11、隠蔽+2 在りし日の思い出を手繰り、現状を推測成功 ネコリスの森へ 3 - AR3 150 +13、隠蔽+2、追跡+3 彼の手がかりを掴んだ S43登場 END - - 150 +14、隠蔽+2、追跡+3 ダイスに嫌われ、詠唱攻撃に耐え切れず全滅… - 2 A・フェザー小隊 AR15 0 +1、隠蔽+2 舞踏子達を乗せたフェザーは一路ネコリスの森へ ネコリスの森へ 3 - AR12 100 +1、隠蔽+2 手がかりを得て荒れ果てた王城へ 王城へ 4 - AR4 200 +1、隠蔽+2 手がかりを得た S43登場 END - AR4 150 +1、隠蔽+2 時間切れでゲーム終了 褒美を貰う 冒険騎士団 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 20 +3 国境を越えたところで罠に嵌る。どかん 黒麒麟へ 2 - - 20 +3 帝國の戦闘機に救われ命からがら撤退。1人頭300マイルの負債と猫天領との開戦がおまけについてきた - 是空とおる個人騎士団 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 40 +4 ISSに支援を頼む、すでに奥さんが手配していて成功 るしにゃんの大地 2 - AR5 140 +8 人助けをして民衆の支持を得、彼らの場所を推測成功、きっと来ると思った 王城へ 3 - AR2 340 +8 王城で手がかりを探す S43登場 END - AR2 540 +8 詠唱攻撃を危なげなく成功させ戦略的撤退 褒美を貰う ナニワI=D小隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 30 隠蔽+2 ISS隊員が小隊内にいたお陰で黒麒麟行きは罠と確信、次のカードを変更してるしにゃんへ るしにゃんの大地 2 - AR8 130 +5、隠蔽+2 人助けをして民衆の支持を得、彼らの場所を推測成功 ネコリスの森へ 3 - AR4 330 +6、隠蔽+2 森で手がかりを得る S43登場 END - AR4 280 +6、隠蔽+2 時間切れでゲーム終了 褒美を貰う akiharu国士季号単騎部隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 30 +1、同調+21 情報収取をし、るしにゃんへ移動 るしにゃんの大地 2 - AR13 30 +6、同調+21 変形ロボ人助けで大活躍、るしにゃん国民もびっくり 荒野のただ中へ 3 - AR8 30 +9、同調+21 荒野でなりそこないに遭遇、辛くも強制リクエストをクリア 王城へ 4 - AR1 230 +14、同調+21 王城で手がかりを得る事に成功する S43登場 END - AR1 180 +14、同調+21 時間切れでゲーム終了 褒美を貰う ネイムレスロボッツ 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 40 +1 ISSで情報収集後るしにゃんへ るしにゃんの大地 2 - AR0 240 +5 人助けして情報収集、荒野にはなりそこないがいると教えてもらいカード変更 王城へ END - - 190 +5 AR切れのためゲーム終了 褒美を貰う 鍋アビにゃん部隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 40 +2 ISSからヒサヤガミが支援についてくれた るしにゃんの大地 2 - AR13 140 +5 人助けして情報収集、荒野へ向かう 荒野のただ中へ 3 - AR9 140 +5 攻撃、同調判定に失敗、装甲は成功。舞踏子たちは王城へ向かう 王城へ 4 - AR6 340 +5 王城で手がかりを得る S43登場 END - AR6 290 +5 時間切れで途中終了 褒美を貰う 世界忍者国部隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 0 +1、隠蔽+1 部隊分割(以下下段) るしにゃんの大地 2 I=D部隊 AR10 0 +1、隠蔽+1 死の森を調べるため、荒野へと移動 荒野のただ中へ 3 - AR9 0 +1、隠蔽+1、生存+1 装甲判定に失敗、からくも機体を破壊されただけで部隊生存、ゲーム終了 - 2 ADF部隊2 AR9 50 +3、隠蔽+1 彼らの場所を推測し、手がかりを求め王城へ向かう 王城へ 3 - AR1 150 +3、追跡+2、隠蔽+4 王城で手がかりを入手 S43登場 END - AR1 250 +3、追跡+2、隠蔽+3 重宝山の盾を使用し辛くも生き延び逃走 褒美を貰う 2 ADF部隊1 AR6 0 +4、隠蔽+1 人助けをして、森へ ネコリスの森へ END - AR6 -50 +4、隠蔽+1 時間切れでゲーム終了 褒美を貰う 2 世界貴族部隊1 AR6 50 +2、隠蔽+1 情報収集を行う 王城へ END - AR3 100 +6、隠蔽+1 手がかりを探してAR切れ 褒美を貰う 2 世界貴族部隊2 AR9 0 +2 手がかりを求め荒野へ 荒野のただ中へ END - AR8 0 +2 装甲判定に失敗、部隊全滅 - 2 詠唱部隊 AR6 0 -99 るしにゃんの民はリューンすら魔法使いを拒んだ。未婚号は追われるように森へ ネコリスの森へ END - AR6 -50 -99 時間切れによりゲーム終了。魔法使いが仇となった 褒美を貰う にゃんにゃんちゅー隊 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 - 準備フェイズ終了 40 +6 ISSに接触支援を得る るしにゃんの大地 2 - - 40 +6 部隊分割(以下下段) - 2 捜索本隊 AR6 240 +9 人助けし現地で得た情報から居場所を推測 ネコリスの森へ 3 - AR6 440 +9 森で手がかりを得る S43登場 END - AR6 640 +9 詠唱攻撃をかわして猫士ともども逃走 褒美を貰う 2 医療班A AR3 40 +8 医療にて捜索本隊のARを回復させる ネコリスの森へ END - AR0 40 +8 捜索本隊のAR回復、AR切れにて冒険終了 褒美を貰う 2 医療班B AR3 40 +8 医療にて捜索本隊のARを回復させる ネコリスの森へ END - AR0 40 +8 捜索本隊のAR回復、AR切れにて冒険終了 褒美を貰う 越前藩国情報戦本隊+スピリチアルダンス越前駐屯軍 判定回数 分隊名 残りAR 達成値 修正 行動宣言と判定(得た宝) 選んだカード 1 越前藩国情報戦本隊 準備フェイズ終了 30 +4 新聞社で情報収集しるしにゃんへ るしにゃんの大地 2 - AR3 110 +8 人助けしてISSに支援を頼む 王城へ 3 - AR0 260 +8 王城で手がかりを探すもAR切れ 褒美を貰う 1 スピリチアルダンス越前駐屯軍 準備フェイズ終了 30 +4 新聞社で情報収集しるしにゃんへ るしにゃんの大地 2 - AR3 110 +8 人助けしてISSに支援を頼む 王城へ 3 - AR0 260 +8 王城で手がかりを探すもAR切れ 褒美を貰う 戦果一覧表 チーム名 達成値 得た宝 紅葉国混成部隊 90 残念何も得られない FEG騎士団~草原の翼~ 530 150マイルをもらえた。さらに200億分の寄付をとりつけた。 超犬小隊 - 全滅 機動整備分隊 - 全滅 A・フェザー小隊 150 10マイルをもらえた。 冒険騎士団 - どかんのためゲーム途中終了 是空とおる個人騎士団 540 150マイルをもらえた。さらに200億分の寄付をとりつけた。 ナニワI=D小隊 280 90マイルをもらえた。さらに100億分の寄付をとりつけた。 akiharu国士季単騎号部隊 180 10マイルをもらえた。 ネイムレスロボッツ 190 10マイルをもらえた。 鍋アビにゃん部隊 290 90マイルをもらえた。さらに100億分の寄付をとりつけた。 I=D部隊 0 サイベリアン1機を破壊されゲーム終了 ADF部隊2 250 90マイルをもらえた。さらに100億分の寄付をとりつけた。 ADF部隊1 -50 残念何も得られない 世界貴族部隊1 100 残念何も得られない 世界貴族部隊2 0 なりそこないの詠唱攻撃で死亡 詠唱部隊 -50 残念何も得られない 捜索本隊 640 150マイルをもらえた。さらに200億分の寄付をとりつけた。 医療班A 40 残念何も得られない 医療班B 40 残念何も得られない 越前藩国情報戦本隊 260 90マイルをもらえた。さらに100億分の寄付をとりつけた。 スピリチアルダンス越前駐屯軍 260 90マイルをもらえた。さらに100億分の寄付をとりつけた。
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[部分編集] イベントシーン「祈り」 シーンタロット:「タタラ」(智恵) ルーラーシーンです。 登場判定の目標値:16 <社会:N◎VA>では代用判定できません。<社会:氷の静謐><社会:日本軍>のみ有効。 ※ これは過去のシーンです。 ‥‥“彼”は荒事が苦手な性分だった。その点では“師匠”とは正反対だった。 そこで、まだ製造されたばかりのマテリアル・クローンの教育係を担当することになった。 “プロトタイプ”が試験中に暴走し、N◎VAの何処かで行方不明になった後、 マテリアルに組織への「忠誠心」をプログラムすべきだという意見が主流になったのだ。 だが。幼い無垢な少女たちにテロリストグループの「洗脳」を施すという作業は‥‥ 逆に“彼”の組織への忠誠心を大きく揺さぶる体験となった。 願った。彼女たちを人間として解き放ってあげたい。殺戮兵器のパーツにしたくない。 そのために‥‥ いくつかの「仕掛け」を試みることにした。 RL:“彼”は神業「タイムリー」の効果で、彼女たちに「人間と同様に傷つく身体」を授けました。 RL:つまり「ファミリアポイントを適用せず、肉体ダメージ表を適用する」ファミリア装備です。 “彼”:「これで、キミ達は人間と同じように傷つき、倒れ、老いて、死ぬ」 “彼”:「愛を知り、恋人に抱かれ、そして‥‥母親になって、子を育むこともできる」 “彼”:「キミ達は‥‥人間として生きていいんだ」 RL:実際に「子供を産む」まで出来るかどうかは不明ですが‥‥まぁ彼はそう思ったということで!w 彼が勝手にマテリアルを「改造」したことは、組織の猛反発を受けたが‥‥ 結果として、マテリアルに自己修復能力が備わったことを評価する声が高まった。 (後に豚面男のようなサディストに御褒美を与えてしまうことになったが) 以後も、“彼”は<教授>で彼女たちに一般技能をどんどん教えていった。 彼女たちに「ドクター」と呼ばれ慕われているうちに‥‥“彼”の中でもうひとつの決意が固まった。 そして、全てはOPへと繋がる‥‥ シーンEND
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このHPは愛知県で活動しているバイクチーム【RAVEN】のHPです。 俗に言う族者仕様のバイクが集まるバイクチームです。旧車から現行車まで幅広く取り扱ってます。 ここでは主に車体の紹介、ツーリング情報、雑談などが掲載されています。