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商号 株式会社ヤマダ電機 操業 1973年4月 設立 1983年9月 上場証券取引所 東京証券取引所 市場第一部 資本金 710.5億円(2013年3月末現在) 代表者 代表取締役社長 兼代表執行役員CEO 山田 昇 代表取締役副社長 兼代表執行役員COO 一宮 忠男 本社 〒370-0841 群馬県高崎市栄町1番1号 (代表) 027-345-8181 事業内容 国内有名メーカーおよび海外有名メーカーの家庭電化製品 ならびにオーディオ機器・健康器具・介護関連機器・OA機器の販売と修理、 ビデオソフトレンタル、ソフトセル、書籍の販売 主要取引銀行 みずほ銀行、東和銀行、群馬銀行、三井住友銀行、八十二銀行、北越銀行、三菱東京UFJ銀行 HP→http //www.yamada-denki.jp/ IR→http //www.yamada-denki.jp/ir/index.html 1973年 群馬県前橋市で電気店を個人創業 1983年 株式会社ヤマダ電機を設立 1987年 前橋市(日吉町)に本社ビル完成 1989年 株式を店頭公開 1994年 総合保守サービス「The安心」をスタート 2000年 株式を東京証券取引所 市場第一部に上場 2001年 ポイント制導入 2004年 研修センター「礎生塾」を開設 女子陸上競技部を創設 2005年 国内専門量販店として初の売上高1兆円を達成 国内専門量販店として初めて47都道府県に出店 2006年 都市型大型店舗「LABI」の第1号店を大阪府・難波にオープン 2007年 「礎生塾」新館を開設 「CSR経営有識者懇談会」を設置 2008年 群馬県・高崎駅前に新本社ビル完成、「LABI1高崎」を同地にオープン 2009年 旗艦店舗「LABI1日本総本店 池袋」を東京・池袋駅前にオープン 2010年 国内専門量販店として初の売上高2兆円を達成 海外1号店「ヤマダ電機瀋陽店」を中国・瀋陽市にオープン 2011年 エス・バイ・エル株式会社を子会社化 2012年 株式会社ベスト電器を子会社化 2013年 創業40周年 【会社】 公明党 創価学会と連携 業界一の安さ?=http //www.hodonews.com/kiji/201206291/ 2005年派遣強要事件=http //www.xn--ihqvlx84i.jp/yamada.html 【経営】 M&A 新規出店で売上高2兆円を達成。 地上デジタル放送移行需要をピークに右肩下がり=http //www.sentaku.co.jp/category/economies/post-387.php 中国へ海外初出店も1年足らずで撤退 2013年 全取締役の降格人事を発表。 経営陣の報酬はそのまま、もしくは昇給し店舗従業員の減給。 社長は大金持ち社員はビンボー=http //careerconnection.jp/review/weekly20100712.html/ 社員の平均給与は391万円で、低い順でのランキングで堂々のワースト1に輝く。一方、同社の役員1人あたり報酬平均は4600万円に こりずにアフターサービスワースト記録更新中=http //www.hodonews.com/kiji/201301021/ 営業妨害としてケーズデンキを訴訟 電子書籍サービス「ヤマダイーブック」が7月31日に閉鎖炎上=http //www.yamada-denki.jp/topics/download.t.pdf/783 【店舗】 商品数が以上に少ない。 貼紙の多さに驚愕。 どれが値段なのかわからない。appleコーナーのみシンプル。 埃のかぶった商品多数。レジ、カウンター乱雑でゴミだらけ。 夏は異常に暑く、冬は異常に暑い。 たまに基地外クレーマーを見かけレジがさらに滞留。 トイレが臭い。 【従業員】 ちょっと立ち止まっただけで声をかける。断っても店員代わり何度もウザすぎ。 挨拶なし。呼んでも聞こえない無視。 口臭、腋臭、たばこ臭。 レジ店員の対応が遅すぎ。並んでもフォローに来ない。 販売店員の態度が横柄で無知。調べてもわからない間違っている多数。 少ない給料で活気、モチベーション低すぎ 社員による商品盗難や現金窃盗が多発=http //www.hodonews.com/kiji/201310301/ 店長、売場責任者等の管理職は無線でのパワハラ、暴言。 「今日の自分の売上額、言ってみろ」 「その客落とせなかったら、転職候補な」 うつ病、自殺が多発=http //news.livedoor.com/article/detail/8342488/ 「流通業は平均的に安月給なので、給料が安いのはいた仕方ないが、残業代がつかないサービス残業が日常的にあります」 WEB徹底価格対応がほとんど機能しない。 十分待たされたあとに断られまったく安くならない。 ガラガラの店内 在庫確認に10~15分。時には忘れられ放置もあり。
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A317 青 UC ケリドウェン 5 12 - 女性
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【スレ31】祖母が特殊な宗教に入信していた人 このページのタグ:宗教・信仰 680 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/09(水) 13 44 03 ID b1rrlx1q 祖母が、草加じゃないけど特殊な宗教の人だった 親戚でも祖母だけだったと思う 部屋には仏壇があり、毎日3時くらいになると何か唱えてた 私の母が嫁いできたときに1度だけ勧誘されたらしいが、 断ったらもう宗教の話しはしなかったらしい 死んだとき、うちのまわりでは近所のお寺の墓地に墓を立てるんだけど、 そこのお坊さんが少し抵抗あったみたい でもすでに祖父のお墓が立ってるし、何とか入れてもらったらしい
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【スレ31】服飾専門学校の教員 このページのタグ:ファッション 医療・福祉・教育 915 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 01 57 47 ID NRTVGpVT 服飾の専門学校の教員をしております。 講義は主に服飾関連の検定試験の対策です。 生徒はどのクラスも女子がほとんどで、一言でいうと強めのギャルばかり集まっているので、扱いが大変なときもあります。 自分は某ブランドでの接客業を経てこの仕事に行き着きました。 教職でも専門学校なのであまり需要がないかとは思いましたが、このスレが好きなので投下してみました。 質問があればお答えします。 916 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 02 02 16 ID BMYFT5aA 915 ブランドでの接客業から先生に転身した経緯が知りたい。 教員資格みたいなものは必要なの? 918 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 09 16 14 ID KjuNt7rt 915 特に扱いにくかった困った生徒のエピソードとかあればお願いします。 919 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 09 59 34 ID NRTVGpVT ややこしい話しなのですが、教員免許は一応あります。が、別の服飾の専門学校の教員免許で、今の学校は無認可なところなので、 特に免許は必要なく教えていて、教えている検定の資格を取得している程度です。 なので今の仕事をするきっかけになったのも、友人の紹介で、無認可校なので特に免許はいらないよというかんじでした。 基本的にアパレル勤務で、お休みの日に授業の日程を組む形をとっていたので、気付けばひと月にオフ日が1日しかない、 という時もあれば、夏休み、春休み期間は授業がない為、収入が減るという不安定さはありました。 920 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 10 25 23 ID NRTVGpVT そうですね…、トランス全盛期の頃、授業中に集中力が切れるとラジカセ持ち込み、4、5人がパラパラしだしたり、 キャバの客に電話しだしたり、とにかく飽きだすと皆が好き勝手しだします。 自分は先に書いたように、仕事の掛け持ち状態だったので、 そんなコントロール不可能になる前に、あえて授業とは少しそれた、昨日困ったお客様いてねーとかこんなありえない返品があってね… など皆がおもしろがって話しを聞いてくれるような小ネタをあらかじめ用意しておきます。 携帯からなので変な改行すみません。 921 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 11 22 53 ID G0qNgQQs <授業中に集中力が切れるとラジカセ持ち込み、4、5人がパラパラしだしたり、キャバの客に電話しだしたり すっごいなー・・・。漫画とかドラマみたいですね。そうなったら920さんや他の先生方はどういった 対応をするのですか?それと、その学校の入学試験はどのぐらい難しいのですか? 922 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 13 19 52 ID NRTVGpVT 入試はとくにありません。入学願書、履歴書と小論文提出後に面接があります。 学歴は高卒かもしくは高校中退者がほとんどで無認可の学校なので、選考は緩めだと思います。 生徒が騒ぎだしたら、叱る先生もいれば、無視してそのまま授業続行、パラ軍団は教室の外に出てもらう、などです。 自分の場合は思わずな展開にショックを受け、なんだか楽しくなり、振付を教えてもらいました。 それでも10分くらい付き合って授業再開して、またモチベーションが下がってきたと感じたら、少し休憩、雑談など。 多分他の先生方よりも甘いと思います。 923 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 13 33 10 ID NRTVGpVT 後はやはり現場での話はたいてい喜んで聞くので、私は試験対策以外に販売ノウハウなどが話せたので、割と食いつてくれるこてが多いです。 生徒達の就職先ですがショップ店員やメーカー企画、デザイナーなどはちゃめちゃな割にはなんだかんだでうまく就職していきます。 が、はげしい倍率を乗り越えて決まった職場なのに1ヶ月で辞めてしまいケロりとしてたり、まだまだ予測不可能なところはありますね。 925 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/17(木) 14 33 34 ID G0qNgQQs 923お答えありがとうございます。なるほど、そういうかんじなのですね。でもまあ パラパラしてる子などは一部の子ですよね。真面目な子もいますか? デザイナーにもなれてしまうってすごいですね。(素直に関心)。 1ヶ月で辞めてケロリとしてるのって・・今時の子達ってそんなかんじの子が多いのでしょうかね。
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【スレ31】デパートの店員 このページのタグ:サービス・接客業 売る人 665 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/09(水) 03 06 57 ID DI6xqD62 デパ地下(○越の比較的小規模な店舗)のお菓子屋の一日。 10時 出勤。 ショーケースのガラスを拭いたり商品を倉庫から持ってくる。 10時15分 朝礼。 10時30分 開店。 ひたすらお客の注文をさばく。ローテーションで昼1時間、夕方30分の休憩あり。 基本的に休憩中は店外に出られないので、 お弁当を持参するか、地下の惣菜屋で買うかのどっちか。 ○越が直接雇っている社員・パート、そして系列の派遣会社の人間には 「建引カード」というものが支給されており、 これを使うと店舗内の殆どのショップで一割引で買い物が出来る。 ○越独自のカードで「お帳場カード」というのがあるんだけど、 これはいわゆる金持ちのお得意様用のカードで、社会的地位のある人や その家族しか持てないらしいが詳細は不明。 普通のクレカと違い、支払い方法が現金or年末の一括払いしかない。 持ってる人はそこそこ金持ちそうな外見をしている場合が多い。 19:30閉店。 レジのお金に間違いが無いか、一日の売り上げが幾らだったかを確認し 売上金を会計に持って行き、後片付けをして終了。 「ある程度自分で食べて味を覚えておかないと、お客様に聞かれた時に説明できないから」 という理由で、試食用のお菓子をしょっちゅう貰える。 モロゾフのチョコとか、ヨックモックのクッキー、隣の和菓子屋さんのようかん等々。 後は売れ残りや、サンプルに使ったけど品質に問題のない商品を半額〜無料で手に入れられる。 最初はラッキー!と思ったけど、次第に飽きてくる…ついでに太る。 夫婦二人暮らしなのに、クッキーの大箱2箱(定価合計7350円)貰った時はちょっと困った。 667 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/09(水) 05 08 34 ID 3i0nD6Hl 665 意外と仕事スタート遅いんだね。 「建引カード」ってどう読むんだろう。 そして語源はなんだろう。 669 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/09(水) 07 38 15 ID meXnYrnG へー1割引きしかしないんですか?意外と渋いのね。 私はS系列の地方店舗だけど、2割引き〜だった とくにアパレルの値引きがすごくて、バーゲンの残りは7割引きとか普通 これがさらに残ると焼却処分になるんだけど、この経費がバカにならないらしく 社員通用口とかに「1点1000円」で並ぶ サイズさえ合えばラッキーってなもんです。 682 :sage:2008/01/09(水) 20 34 31 ID 75cGsc9/ 665のデパートの人、まだ見てるかな。 お給料ってどのくらい? 695 :665:2008/01/10(木) 02 07 50 ID LnDv5Zxf 682 店舗や雇用形態、職種によって異なりますが、 パートや派遣だと時給850〜1200円が相場。 正社員は滅多にいないので分かりませんが、普通の企業と同程度の月収ではないかと。 (売り子の殆どは派遣かパートなんで…) 私は、系列の派遣会社を通して、 お歳暮時期の短期アルバイトとして入りましたが 時給は1000円でした。 ちなみに「建引」は「たてびき」とよみます。○越用語で割引という意味です。 他の用語↓ 前主(ぜんしゅ)…お客様 キザ…喜左衛門の略。食事休憩のこと 遠方…トイレ 他の百貨店は何て言ってるんでしょうね? 704 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 13 26 46 ID oENPjPHE 695 ノシ 3年位前まで、北関東の百貨店でバイトしてました。 もみじ…万引き かえで…トイレ 千の字…お昼 木陰……休憩(これは使う人が少なかった) よの字…2割引き やなぎ…割引 コード10…外商のお客様がもつカードが限度額を越えたときに外商部に限度引き上げしてもらうためにの言葉 懐かしいなーwwwww 706 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 14 48 02 ID z9UcCeJp 704 外商のお客さんについてよかったら教えてください。 やっぱり「金持ちケンカせず」で、仕事をしやすいお客が多いのでしょうか? 707 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 15 14 19 ID 87Zjda2N 横入りすいません。 704じゃないけど、自分も百貨店バイトだった。 でもお客さんじゃなくて、外商担当が商品買いに来る。 外商担当は偉そうな人ばっかりでイヤだったなー。 他の店員を見下してるみたいな態度で。 自分達みたいなバイトはもちろん、私のいた売り場の責任者にもやたらと偉そうだった。 でも、宮内庁の外商担当の人だけは凄く感じのいい人だった。 709 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 18 00 02 ID z9UcCeJp 707 外商の世界、面白いエピソードありそうですね。なんとなく。 710 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 18 26 31 ID o9HZ+ekF 695 東急は食事休憩と休憩は特に無し トイレは「2番」 711 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 18 58 19 ID oENPjPHE 706 どのお客様も大抵値引きを要求された記憶があります。 私は平行輸入のブランド品を扱う売り場にいたのですが、商品を決める前というか見る以前から「いくら引いてくれるの?」がデフォでした。 注文で取り寄せた希少な商品や、売り出し用に利益を削って安くした商品を値切られたときはさすがに腹立たしく思いました。 そうでない方もいらしたと思うのですが、正直あまり記憶に残っていません(;´Д`) 外商マンはベテランの人ほど横柄な態度でした。お客様がゴルフコンペの景品に使うから、と 限りなく原価に近い価格まで下げさせられたことがありました。 715 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 21 21 04 ID iOJkCaCy 710 田舎の小デパート勤めだったけど、 トイレはうちも「2番」だった。 717 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 22 00 57 ID H97IZmPO 695 某デパート勤務でした。 「すけんや」・・・トイレ 「のじ」・・・・・・・食事休憩 「にのじ」・・・・・休憩 「おかるさん」・・万引き でした。 718 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 22 12 23 ID sEouXrod おかるw 719 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 22 36 33 ID t1qJAvlV 717 どれもレトロな感じですね。 720 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 22 48 31 ID xLriZwlT 「おかるさん」って、メッチャいい人そうなのにな。 721 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 23 03 26 ID yrJ5CZqc 職場の隠語符丁って面白い。 うちは普通の会社だもんな。 パソコンで「はげ」と打つと、社長名がフルネームで変換された。それくらいだ。 722 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/10(木) 23 18 36 ID kTlhdGr2 ちょwwww 728 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 10 43 00 ID oEDt+NHj 710 私も東急だけど、トイレは「100番」だよー。 違うモンですね。 あと、置き引きとか発生したら 「リチョウタロウ様・・」(あ、ギチョウかな?)と呼び出しがあります。 しょっちゅう呼び出されてるw 雨降りの音楽が少し前に「雨音はショパンの調べ」に変わりましたが 30前くらいの若い店員は皆その曲を知らないので意味がない気がするw 731 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 12 02 46 ID bwcjAxh/ 近所のデパートは、雨が降ると「雨に唄えば」だな。 あと、近所のヨーカドーは忙しくなるとビートルズのHELP!がかかる。 夕方の4時ぐらいっていうレジが混む時間は、いつもHELP!w 733 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 13 15 10 ID ZZihQLPg 岡山のジャスコだか西友だか忘れたけど しょっちゅう「倉敷(←地名が変わる)からお越しの○○様、お電話が掛かっております」って アナウンス掛かってた。 そんなに電話掛けてくるヤツいないだろ!って思うくらいw あれはどういう意味だったのか気になるなー 734 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 13 33 45 ID y125S1PN 733 728みたいな意味なんじゃないのかな? 今の会社の隠語はあまり面白くないし 居酒屋の隠語も普通だったからデパートの人達のは見てて面白い 736 :706:2008/01/11(金) 14 16 25 ID y9mLzpM6 711 レスありがとうございます。 お金持ちだから値段を見ないで買う、というのは一種のファンタジーなのでしょうかw やはり人はみんな値引きには弱いものなのか。 お得意様だと、無理な要求を断るにもかなり気を遣いそうですね。 737 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 14 18 15 ID 6BYbtf9H 733 おお、うちの近所(大阪)のジャスコもよく「岡山?からお越しの〜様」とかかる。 岡山以外では滋賀県とか妙に遠い地名も有り。 岡山で倉敷なら分かるけど、大阪で岡山って無理過ぎw 738 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 14 21 13 ID tX3bhRse 733 店内にいる社員の呼び出しに使ってるのかも 739 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 14 36 26 ID HPa9I0T8 デパートでバイト中に何度か聞いた 「北海道からお越しの〜様、○○売り場へお越しください」 って呼び出しは○○売り場で万引きがあった、って符丁だったな 初めて聞いた時、間違えても北海道から客が来るような店じゃないから驚いた 740 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 14 43 24 ID mxuObyGn 733 738の言うとおり店員呼び出しであった。 確か地下横浜、一階テナント系岐阜、一階愛知、二階京都、三階三重・・・ だったと思う。「横浜からお越しの○○様〜」とか 要注意人物は伊勢崎町だった・・・ ちなみにお昼休憩はミドリ、トイレはピンクだった。 741 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 14 58 36 ID iEVX0mYF インディジョーンズのテーマソングがかかると、「荷物到着」 鉄腕アトムの曲がかかると「レジ援助」 744 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 15 22 36 ID w+eCHJX+ 731 あー、仕事帰りに寄るヨーカドーでHELP!ばっか流してるのはそういう意味があったのか 745 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/11(金) 15 25 40 ID y9mLzpM6 HELP!だとわかりやすくていいな
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A315 ウンディーネ 編集 レアリティ R レベル 1 40 50 能力 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 コスト 4 HP 96 144 162 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 属性 青 AT 32 48 54 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 配置 全て AG 18 18 18 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 制限 なし 分類 女性 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 特技 戦勝演舞 前列 水底への潮流 イラストレーター 中列 癒しの泡水 yapo 後列 癒しの泡水 備考 特技 戦勝演舞 編集 発動確率100特技ゲージ4 味方全体の青属性のキャラのHPを最大値を超えてAT分回復する 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ絶対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■■ ■■■ ■■■ 備考 前列 水底への潮流 編集 発動確率100 範囲内の敵にAT×0.6のダメージを与える 効果1 効果2 属性青 属性なし 範囲タイプ絶対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■□□ 65% ×0.60 ■□□ 25% ×0.72 ■□□ 10% ×0.90 備考 中列 癒しの泡水 編集 発動確率100 範囲内の青属性の一番HPが低い味方のHPを最大値を超えてAT×1.5回復する 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □■□ 65% ×1.50 ■○■ 25% ×1.80 □■□ 10% ×2.25 備考 後列 癒しの泡水 編集 発動確率100 範囲内の青属性の一番HPが低い味方のHPを最大値を超えてAT×1.5回復する 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □■□ 65% ×1.50 ■○■ 25% ×1.80 □■□ 10% ×2.25 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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A317 ケリドウェン 編集 レアリティ UC レベル 1 40 50 能力 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 コスト 5 HP 120 180 202 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 属性 青 AT 32 48 54 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 配置 全て AG 12 12 12 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 制限 なし 分類 女性 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 特技 腐敗の魔薬 前列 禍福の霊薬 イラストレーター 中列 叡智の魔法薬 戰部露 後列 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 備考 特技 腐敗の魔薬 編集 発動確率100特技ゲージ3 範囲内の敵にアンデッドの効果を与える(2ターン) 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ絶対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □■□ ■■■ □■□ 備考 前列 禍福の霊薬 編集 発動確率100 範囲内の敵にAT×0.55のダメージを与え、自身へのステータス変化効果を無効にする(1ターン) 効果1 効果2 属性青 属性無 範囲タイプ相対 範囲タイプ相対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■□□ 70% ×0.55 □□□ 100% ×1.00 ■□□ 25% ×0.66 □●□ ■□□ 5% ×0.85 □□□ 備考 中列 叡智の魔法薬 編集 発動確率100 範囲内の味方で一番HPが低いキャラにHP100%で2ターン後に復活する再生の効果を与える(2ターン) 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □■□ 100% ×1.00 ■○■ □■□ 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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神無月の巫女 エロ総合投下もの himechika31   夜の空気に、秋の風が混じり始めたのを肌で感じる。 風呂から上がった後自分の部屋で用事を済ませて千歌音のもとに行くと、千歌音の 部屋は何とも言えない香りが漂っていた。 「いらっしゃい、姫子」 千歌音がふんわりとやわらかく笑う。月の見える窓際に置かれたテーブルには、 ワインとチーズ、他に何種類かのおつまみ。それに紅茶のセットとブランデー。 「わ…今日はどうしたの?千歌音ちゃん」 手招きされてパタパタと千歌音の元に駆け寄る。 なんだったっけ、この匂い。 くん、と姫子が鼻を鳴らすと、千歌音が微笑んで窓枠にアロマポットを置いた。 「良いローズの精油が手に入ったの。クラリセージでも良かったのだけれど…姫子、 嫌いじゃなかったわよね?」 「うん。いろいろあるからちょっと分からないけど…素敵な香り」 薔薇の香りは大好きだった。千歌音に一番似合う花だと思うし、二人の秘密の場所を 思い出して、優しい気分になれるから。 「落ち着くでしょう?ローズは甘い夢を授けてくれるそうよ。きっとよく眠れるわ。さあ、座って」 千歌音に椅子を引かれて腰掛けると、千歌音はクーラーからワインを抜いて姫子の グラスに注いでくれた。なんだかお姫様にでもなったような気分で、ドキドキした。 本当は姫子がそうしたいくらい、千歌音のほうがお姫様にふさわしいのに。 「あ、ありがとう…」 微笑む千歌音を上目遣いに見上げる。やっぱりものすごく格好良くて素敵だった。 千歌音は自分の分を注ぐと、姫子の向かいに腰掛けてワイングラスを掲げた。 今夜は月夜。照明の落とされた室内に慣れたのか、月の光を浴びる千歌音が妙に眩く 姫子の目に映る。濡れて輝く髪が、瞳が、艶のある唇が、白く滑らかな手が、闇の中に はっきりと浮かび上がっていて、本当に美しくて、そして少しだけ怖かった。 「乾杯」 煌めく瞳とまっすぐに視線を交わす。 「…かんぱい」 グラスに口をつける。 きっと、こんなに明るかったら顔が赤くなってるの、見られちゃってるんだろうな。 少し恥ずかしいと思ったけれど、千歌音はそれ以上姫子を見詰めるでもなくグラスを 傾けて、姫子にチーズとチョコレート、クッキーなどのお菓子を取り分けてくれた。 「美味しい?」 「…う、うん」 姫子の好きなもの、嫌いなものを千歌音は知り尽くしているから、取ってくれるもの 全て大好物ではずれがない。クッキーやチョコレートなんかはまさに姫子のためだけに 用意されている。その証拠に千歌音が取るのはチーズにハム…とワインに良く合う定番の おつまみばかりだ。 詳しくない姫子でも高いのだと分かる上等なワインは、やっぱり良く分からない風味だった けれど、とても飲みやすかった。 ついつい姫子が飲み干してしまうと、すかさず千歌音は姫子のグラスに二杯目を注ぎ足した。 「あ…千歌音ちゃん、わたし、もう…」 頬が火照っているのが自分でも分かる。千歌音と違って姫子はお酒を飲みなれていないのだ。 「良いでしょう?明日は学校も休みなんだから…」 「そうだけど…」 今日はどうしたのかな。 たまに千歌音が香を焚くことはあるし、二人でお酒も飲む事がないわけではないけれど。 千歌音の手が、姫子の頬に触れた。 「あ…」 冷たい手の甲が姫子の頬を優しく慈しむ様に撫でる。酔ってぼんやりした目を瞬かせながら 見詰めた千歌音の瞳は、なんだか悪戯っぽく輝いていた。 「もう酔ってしまった?頬が火照っているわ、姫子」 「うん……ちょっと酔っちゃったかな…」 千歌音の手が去っていく感触に、思わずため息が漏れた。 心臓がドキドキする。 どうしてだろう。 「……。だいぶ、酔っちゃってるみたい」 まともに千歌音の顔が見られなくて、でも月を見上げる気にもならなくて。 姫子は俯いてグラスに唇をつけた。 「いらっしゃい、姫子」 「ん……」 ベッドに横になった千歌音は、掛布をめくって姫子を迎えいれた。頷きながらごそごそと その空いたスペースに潜り込んで、姫子は枕に頭を落とした。 しばらく二人でグラスを傾けて、最後に千歌音が紅茶を淹れる頃には、姫子はすっかり ふらふらになってしまっていた。 おかしい。姫子はいつもならこのくらいでこんなに酔ったりはしないのに。 薔薇の香りが良くなかったのだろうか。でも、姫子はこの香りを好きと言ってくれた。 どこか体調が悪くて酔ってしまったのかも、と心配に思ったけれど、これで今日は すんなり寝入ってくれるだろう、と安心もしていた。 千歌音が姫子の身体にシーツを着せ掛けて整えていると、姫子が口を開いた。 「千歌音ちゃん…何かあったの?」 「え?」 「だって…あ、お香もう消した?」 「ええ、火をつけて寝たら危ないから」 それでも室内にはまだ香りがふんわりと漂っている。そんなにきつくない、心地よい香り。 千歌音もそれほど詳しいわけではなかったけれど、鎮静・眠りを促す効果があるという 薔薇の精油の香り。 姫子が千歌音の手を取って頬に当てる。 「良いにおい」 頬に手を当てたまま、姫子は口元を緩めた。千歌音の手はそのまま姫子の頬と枕の 間に挟まれて身動きが取れなくなってしまう。 嬉しくなって空いた手で姫子の髪を梳くと、姫子はくすぐったそうに笑って千歌音の手に 頬を摺り寄せて、唇を押し当てて――思い出したように口を開いた。 「……あっ、そうじゃなくて、どうして今日ご機嫌だったのかな…って。 何か良いことあったのかな」 「良いことがなかった訳ではないけれど。 単に、明日がお休みで…そうね、月が綺麗だったからかしら」 「それだけ?」 姫子は重そうなまぶたを押し上げて千歌音を見た。それまでどおり千歌音は微笑んで 姫子の髪を梳いて、 「ええ」 と頷いた。良いことがあったわけではない。言うなら、姫子と一緒に居られたから今日だって 良い一日だったけれど、良いことがあるとすれば、これから。もう日付が変わっているから、 今日になるのだろうか。 今日は、姫子と久しぶりに外でデートする予定だから。 「そうなんだ。…お月見、かぁ…」 不意に切なげに瞳を揺らして、姫子はぎゅっと千歌音の背に手を回して抱きしめた。 胸の谷間に顔を埋めて額を押し付ける。 「ひ、姫子?」 「あたたかい…千歌音ちゃんはちゃんとここに居るんだよね?」 困惑する千歌音の胸に熱っぽい吐息が掛かった。 「え…」 「居なくなったりしないよね」 急にどうしたのだろう。酔っ払ってしまっている…のは分かっていたけれど。 「どうして?私は居なくなったりなんてしないわ、姫子。…だから、もうお休みなさい」 「あんまりやさしくされると、不安になっちゃう。…怖いんだもん……」 「え?」 「千歌音ちゃんが居なくなっちゃいそうで怖いの…。千歌音ちゃんは綺麗だから。 目の前に居るのが本当だなんて信じられないくらい、綺麗だから…」 抑えた声、震える吐息で姫子は吐き出すように言葉を紡いだ。酔って、情緒不安定に なっている。 「お月様からお迎えが来ちゃうんじゃないか、って…」 「姫子…かぐや姫じゃないんだから」 姫子の声があまりに真剣だから安心させようと軽く冗談っぽく言ったのに、姫子は首を 振って千歌音の背中に回した手に力を込めた。 「千歌音ちゃんはかぐや姫よりずっと綺麗だもん」 「お迎えが来ても、私は姫子をおいては行かないわ」 「千歌音ちゃんのうそつき」 それを言われると、辛い。確かに千歌音は姫子に嘘をついて、月に――月の社に帰った 事があったから。 「…行っても、戻ってきたでしょう?帰ってきたでしょう?姫子のところに」 「うん…。でも、もう離れたくないよ……」 「私もよ、姫子」 「千歌音ちゃんには月が似合って、月の光に照らされると、本当にここに居るのが信じ られないくらい綺麗で……いやなの」 「ここに居るわ。ね、姫子…感じるでしょう?」 胸に耳を当てさせて抱きしめる。 「……うん。…あたたかいね、千歌音ちゃん…。心臓の音、聞こえる……」 やっと落ち着いたようで、姫子は千歌音の背中に回した腕の力を緩めた。相変わらず 胸に顔を埋めたままではあったけれど。 「でも…そうね、月光が嫌なら、カーテンを閉めましょうか」 「あっ、やだっ!千歌音ちゃんいっちゃやだ…っ」 酔っていることもあるだろうけれど、姫子をこんなに不安にさせるのはこの明るい満月だろう。 千歌音が上半身を起こしてベッドから出ようとすると、姫子が千歌音の腕に抱きついて引き止めた。 「姫子?」 「そっち、行かないで…。明るくても大丈夫だから。眠れるから…そっち行っちゃやだ」 ちら、と窓に目をやる。大きく取られた窓からは、白々と光を放つ満月。 心なしかそれが大きく見えて、いつもこんなにはっきり見えただろうか、と少し奇妙に思った。 秋、月見には絶好の時節だからだろうけれど、確かに怖いくらいに美しい月だった。 「姫子…分かったわ。じゃあ、このままにしておきましょう」 「ほんとう?いかないでくれる?」 舌が回らない姫子は、少し言葉遣いが幼い印象を受ける。首をかしげる仕草なんかも、 いつもよりずっとあどけなくて、可愛らしかった。 「…行かないわ、姫子…ええ、きっとよ」 千歌音は浮かしかけた腰を戻して、姫子を抱きしめた。柔らかくて暖かくて、愛しい感触。 姫子も千歌音の胸に頬を摺り寄せて嬉しそうに笑う。 「うん…良かった。今度こそ、何があってもいっしょだからね…千歌音ちゃん」 「姫子…」 可愛い。愛しい。 見上げてくる潤んだ瞳に根負けして、そっと唇を重ねた。 「ん……」 「…っ、千歌音ちゃん…」 「さ、もう眠りましょうか。明日はデートだから、しっかり寝ておかないと」 そのためのお香、そのためのアルコールだ。姫子は翌日が休みだと、少し頑張りすぎて しまうから。姫子は元気でも、千歌音は翌日体力がもたない。 「えっ?…あ、う、うん…」 姫子の肩を押して、一緒にベッドに横になる。 それにしても…… 「なぁに?千歌音ちゃん?どうかしたの?」 千歌音の口元が綻んだのを目ざとく見つけて、姫子が首を傾げた。先程から千歌音の 手を頬に当てて、甘えるようにキスと頬擦りを繰り返している。 「なんでもないわ。お休みなさい、姫子」 とろんとした目で千歌音を見上げる姫子の額にそっと口付ける。 こんなに甘えん坊で可愛い姫子を見られるのだったら、たまには酔い潰すのも悪くない。 姫子の背中に手を回して抱き寄せて、千歌音は目を閉じた。   ――ドキドキして眠れないよ……。 両頬に触れる柔らかなふくらみ。ぎゅっと顔を埋めると、窒息してしまいそうな深い谷間。 背中に回されている暖かな手。 はぁ…と息をつくと、千歌音の身体がぴくりと跳ねて、艶っぽい呻きがもれる。 息を吸い込めば甘い香り。お香と、石鹸と、シャンプーと…そして千歌音自身の 香りが混じった、なんともいえない香りが姫子の官能を刺激する。 どうしたって、寝られるはずがなかった。 先ほどまでは酔いで眠かったのに、千歌音となんだったか良く覚えていない けれど色々と話しているうちに、なんだか目が覚めてしまったのだ。 でも、薄い一枚の夜着を通して伝わってくる千歌音の鼓動は落ち着いていて、 平静そのもの。呼吸も穏やかで身体からは力が抜けているから、寝る準備に 入ろうとしているのが分かる。 軽く腕をつついてみるけれど、ほとんど無意識に姫子の背中を軽く撫でて、 また動きが止まる。 同じ学生の身分でも、千歌音は姫子と違って毎日とても忙しいから、きっと疲れが 溜まっているのだろうと思う。 だから、お酒を飲んで早く寝てしまいたいのは分かるけれど。 こんなのってないよ…… 抗議の意も含めて、姫子は千歌音の肌を吸った。 「ん…」 「起きて…でないと、いたずらしちゃうよ、千歌音ちゃん…」 囁いて指先で鎖骨をつぅっとなぞる。千歌音はくすぐったそうに笑った。 ぎゅ、と胸の谷間に顔を埋める。胸の真ん中、深い谷間を舌で舐め上げて、 心臓の真上を強く吸った。 「んん……」 千歌音が軽く身じろぎする。 服の上から豊かな胸に手を置いて、そっと撫でる。胸の先あたりを指先で くすぐっていると、熱い吐息が漏れて、千歌音がぼんやりと目を開けた。 薄く開かれた瞳は潤んでいて、どこを見ているのか、姫子が見えているのかさえ 定かではない。けれど―― そのまま千歌音は姫子の頭を抱え込んで胸に押し付けた。 …していいって事だよね……? 姫子は千歌音の夜着を引っ張ってずらすと、それだけでこぼれ出た胸を両手で 揉み上げた。 「ぅん…っ、あ」 揉み甲斐のある豊かな胸。姫子のそれとはまったく違って少し嫉妬してしまうくらい。 「は、ん……っ、んん…っ」 口に含んで唾液に濡れた桜色の蕾を優しく指先で摘んで刺激すると、千歌音の 口から甘い声が漏れて、千歌音の腕は一層姫子の頭を抱き寄せた。 「うん…ちゃんと、してあげるよ、千歌音ちゃん…」 心臓の鼓動が痛いほどに胸に響いて、うるさかった。千歌音の鼓動も先程まで とは打って変わって早鐘を打っていた。 ちらりと千歌音の顔を見上げる。大丈夫、嫌がっていない。 まるで初めてそうした時のように緊張しながら、姫子は千歌音の胸の先を、口に含んだ。 「あ…あっ、ん!やぁ…姫子…っ、姫子、姫…子…っ」 千歌音の唇から、押し殺した声が漏れる。 ――これ以上ドキドキさせないで欲しい。 姫子口の中で次第に硬く立ってきたそれに歯を当てて、かり、と噛んだ。 「あっ…!姫、子っ……って、えっ?!姫子!?」 目を開いた千歌音が、驚いたように姫子の肩を掴んで胸から引き剥がした。 「あっ、やだ…」 「な、な、何を…」 「なにって…千歌音ちゃん、起きてなかったの?」 「えっ?」 「だってずっと感じてたでしょ?私の名前も呼んだし、抱き寄せてくれたし、受け入れてくれた じゃない」 「感じ…あっ」 姫子はむき出しの乳房を手で押し上げて、先端を摘んで見せた。 「ほら…こんなに。…千歌音ちゃん」 姫子が笑うと、千歌音は顔を真っ赤にして両手で覆った。 「夢だと…思って」 「可愛い……千歌音ちゃん。夢に見ちゃうくらい、私にされたかった?」 「……っ」 「夢でも、良いよ…。ね、させて。千歌音ちゃんはリラックスして、何もしなくて良いから。 うんと気持ちよくしてあげるから」 ちゅ、と薄紅く染まった胸先にキスを一つ。硬くなった乳首を舌でつんつんと突付いて、 先端の一番敏感な部分をくすぐるように刺激する。 「いぁ…っ!やだ…やめて、姫子…駄目っ」 「ん……、ふ、んむ…」 「あ…もう、姫子…駄目、明日は…明日は一緒に街に出るんでしょう?」 再度、千歌音の胸から引き離されてしまった。 「ん…。そうだけど、でも…」 「駄目よ、姫子。お願いだから今日は我慢して?先週のデートだって、お流れになって しまったのだし…ずっと楽しみにしていたのだもの」 「私だって楽しみだよ?…でも」 「ね、姫子。今日はおとなしく寝ましょう?」 千歌音がなだめるように姫子に微笑みかける。優しくて、綺麗で、姫子の大好きな 笑顔だけれど…。 じゃあ、この身体の疼きはどうしたら良いんだろう。 他の誰でもなく、千歌音が姫子を駆り立てているのに。 「うー……」 なんだか、泣きそう。 「千歌音ちゃんっ!」 「姫…きゃっ」 肩を押して、上に覆いかぶさった。 「ずるいよ、千歌音ちゃん…わたし、わたしどうしたらいいの?眠れないよ…千歌音ちゃんが 欲しくて堪らないのに…っ」 「どうしたら、って…言われても……」 姫子に肩を抑えこまれて、瞳を覗き込まれて、千歌音は顔を真っ赤にしてうろたえた。 目をそむけて、必死に姫子の熱い眼差しから逃れようとする。 「でも…駄目…我慢して頂戴、姫子……」 「――じゃあ、どうしてお酒飲ませたりするの?」 「えっ?」 千歌音が目を瞬かせる。 「ずるいよ。千歌音ちゃんの意地悪…っ!わたし、お酒飲むとしたくなっちゃうのに……」 「……!!」 「そうだよ、この間だって千歌音ちゃんがお酒飲ませたりなんかするから抑えきれなくて… ……デートできなくなっちゃったんじゃない」 「そ、そんな……。…そうだったの?」 千歌音は愕然と姫子を見上げた。深い色の瞳が潤んで、月光に煌めいている。 姫子が頷くと、途方に暮れたような表情になって、眉を寄せた。 それが、どうしようもなく可愛くて。困った顔が色っぽかった。 「千歌音ちゃん……ッ」 「ひめ…あ、く…ん、んん…っ」 赤い唇に姫子のそれを押し付けて、啄ばむ。柔らかくて、温かくて、濡れた感触に背筋が 粟立った。 もうとっくに限界は超えている。堪えられない。 衝動に従って、千歌音の舌を絡めとった。口内を嬲るように舌を差し込んで、満遍なく 愛撫する。唇の間からはいやらしい水音。目を開けば、眉を寄せてまぶたを震わせている 千歌音の紅潮した顔。 「ん…は」 「はあっ…」 千歌音の唇から流れる雫を舌先で掬い取って顔を離すと、千歌音が目を開けた。 駄目、と呟いて姫子の肩を手で抑えて上半身を起こすけれど、その瞳に見紛いようもない 快楽と欲情が滲んでいるのを、姫子が見逃すはずがなかった。 それで、最後に残っていたわずかな理性も崩壊する。 「ローズだったっけ…素敵な香りだけど、効果なかったみたい」 「え…?」 「全然眠る気になんてなれないよ」 耳たぶを噛む。喋りながら息を吹きかけると、千歌音の身体がその都度震えた。 「我慢できないよ…ごめんね、千歌音ちゃん…っ」 「姫――ん…っ」 千歌音の肩に手をかけて、唇と言葉を奪う。 そうして、理性と一緒に千歌音の身体をベッドに沈めた。 千歌音がローズに鎮静・抗抑鬱などの他にも『催淫』の効用があることを知ったのは、 それから数日後の事だった。  
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nasi