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【スレ33】アメリカの食生活に度肝を抜かれた人 このページのタグ:インターナショナル 709 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 18 22 33 ID bGcwfBIq 671 昔の担任のアメリカに新婚旅行したときのお土産話によると、 とにかくピザもコーラもあっちはやたらとサイズがでかいとか。 そんなのを毎日食ってるから文字どおりのピザが大量発生する。 弟が最近アメリカに出張した時に街角でかなりのピザ少年が これまたロングサイズのジュースを飲みながら歩いていたらしい。 アメリカの食生活は根本的におかしいw 710 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 18 29 21 ID tn/owDhv 709 去年アメリカに行ってきたが、今でもでかいよ。 ドリンクの紙コップのサイズが、日本→M、アメリカ→LかライトLだもの。 一回朝マックしたら、バーガーと揚げ物と飲み物、そして何故かパイナップル のシロップ漬けがついてきたw 711 :710:2008/04/15(火) 18 30 51 ID tn/owDhv × ライトL ○ ライトLL 713 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 20 36 31 ID 7x1fV84r 710 それってハワイのマックじゃなかった? ワイキキのマックだけパイナップルが付くらしいよ 714 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 21 06 45 ID r3Q6ctwr 709 >とにかくピザもコーラもあっちはやたらとサイズがでかいとか。 >そんなのを毎日食ってるから文字どおりのピザが大量発生する。 それは皆知ってる情報だと思う 715 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 22 22 12 ID wveK2GEO アメリカ本社から要人が来日することになった。どこそこに観光に行きたいだの 誰それとアポを取れだのいろいろリクエストがあったが、極め付けが 「自分は健康を意識しているから、ホテルとオフィスにはにはダイエットコーラ を毎日必ず3リットル用意しろ」 それまではメールのやり取りだけだったので、どんな奴が来るのかと 思ったら案の定特大のピザだった… 716 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 22 42 42 ID CMwBFgIV ダイエットコーラはカロリ−0って書いてあるから 食べたカロリーを帳消しにできる夢のようなお飲み物☆ ・・・って本気で思ってる人がいるんだってね。 ほんとにそんな効果あったら劇薬というか毒だろうに コーラ飲まない人から見ると 糖分・カロリーすらもなくなった味付き炭酸水を飲みたがるのが不思議 ほんとあれだけの肉・油・砂糖・酒を分解出来る胃袋パワーを分けてほしいもんだ 718 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/15(火) 23 29 54 ID S4mug7EE 709 アメリカの食生活は根本的におかしい だいたい晩御飯がピザだったりするから仕方ない。 手抜きしたくても日本ほど冷凍食品の種類が無いから出来ないし。 コーラとかは普通にデカイサイズをダース買いだしね。 716 今はコーラプラスつってビタミンが入ってるのもあるよ。 味はケミカルっぽい、かなぁ。 早く日本に帰りたいよ・・・ 722 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/16(水) 01 28 29 ID k5c66oAB 710 マックでバイトしてた人がいうには、 ハワイ(つうかアメリカね)のセットで出てくるポテトは 日本のMサイズ→あちらのキッズミールのポテトの量、だそうだ。 (「それぐらいあるよ」とのこと) ジュースも大きいよね。 いま忙しいに違いないお茶農家さんはいますか。 今年の新茶はどうですか?忙しいのかな?
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【スレ33】環境調査会社でアルバイトをしていた人 このページのタグ:動物 技術・専門職 372 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/27(木) 03 58 04 ID RJPQPIgv エコなお仕事(環境調査)会社でアルバイトをしていました。 仕事内容は山奥の道路のコンクリートの破損(ひび割れなど)部や 排水溝が詰まってしまっている箇所などの調査をして国の機関に報告したり、 街路樹を植えたりなど。会社は都内なのですが屋上で蛍の養殖もしていて、都内のホテルの「蛍シーズン」に 庭に放したりもしていました。 社内の人はそれぞれ専門分野が違うので興味の方向も違うようで、各勉強会などにも出席して いました。分野は水質汚染、地形、気候、空気汚染など、様々。 「環境」が好きな人が多かったのは確かで、虹が出ていたりするとみんな喜んでました。 397 :342:2008/03/28(金) 10 59 03 ID 6MVSjBw2 372 ありがとうございます。 環境調査の会社って地形やら天候と幅広いんですね。 やはりもとから興味のある人が仕事してるんですねー。 興味深く読ませていただきました。 重ねて質問ですが、 372さんはどうやってそのバイトを知ったのですか? 372さんの今の仕事は環境関係ですか? 蛍の仕事をもう少し詳しく教えてもらえませんか? 蛍って養殖できるんだ…知らなかった。 398 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/28(金) 15 28 26 ID ea2QQmTN 螢は肉食だから、餌にする貝をまず養殖しなけりゃならん。それも螢の何倍も。 どちらも清流に棲む生物だから、自然の清流に近い環境を用意するのも大変。 399 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/28(金) 17 17 33 ID Sgm+bgOY 397 ホタル養殖キット、200万円位するらしい、餌が100万円位掛る それで育ったとしても外に放してはいけないよ 地元にいるホタルと遺伝子的に違うホタルだから、同じものではない訳で 地元にいるホタルを駆逐する恐れがあるそうだ 趣味で地元採取のホタル、カワニナ、クロメダカを養殖してる人を知ってるが 近所の農家が無農薬野菜に転向してくれるまで数が増えなくて大変だと言ってたよ 化学肥料を減らす為にミミズ養殖、アイガモ農法の為にアイガモ育てたり… 今度は環境(土壌)が整ったらホタル見学に来る余所者がゴミ散らすので大変だとか せめてゴミは持ち帰って欲しいし、畑の野菜を盗むなって言ってた 447 :372:2008/04/02(水) 01 01 28 ID UMDDQ96s 397 蛍の育て方は直接関わらなかったので、よく分からないです…申し訳ない。 屋上にビニールハウスみたいなものを立てて、その中で育ててましたよ。 そこのアルバイトに辿り着いたのは、その会社で働いていた友人の紹介で、 国に調査報告する調査書が山のようにある時期だったのでそのお手伝いをしました。 今はまったく関係ないアダルト業界にいます。 473 :397:2008/04/03(木) 14 40 35 ID BnHUN6nZ 447さんありがとうございます。 398さん 399さんもありがとうございます。 あれから蛍が気になって調べてみたけど いいビジネスになるんですね。
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【スレ33】祖父が山師、父親が土地ブローカー&競売ビジネスをしていた人 このページのタグ:事件・事故・受難 家族・家庭環境 怪しいお仕事 326 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 18 15 40 ID yB76USA1 320 趣味が万引きって… すまんがそのクラスメイトはアタマ悪すぎとしか… →【スレ33】万引き 被害に遭う人・捕まえる人・疑われた人 323 親の職業で逆恨み、馬鹿にされる事ってあるんだよ 私の場合、祖父が山師、父親が土地ブローカー&競売ビジネスやってたから 物を知らん馬鹿な大人に「ヤクザな職業」と言われてました 小学生の時に知らない大人にぶん殴られた時は訳分からずにビビったけどね 329 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 19 45 35 ID bV+CvYEb 326 建築業界の関連に勤めていた親父から、10〜15年ほど前は 裁判所の競売物件会場には一般の人は一切入れなかった、 ヤクザが会場をびっしりガードして、ナアナアで取引していたから、 普通のリーマンなどではとても参加できない、という話を聞いた。 今はそうでもないのかも知れないけど、 その頃の印象が強く残ってるんじゃないか? 330 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 19 54 15 ID 7xujasKz 326 小学生の時に知らない大人にぶん殴られた時は訳分からずにビビったけどね 正直、あなたのお父さんやお祖父さんのお仕事に感心はできませんが、 これはヒドすぎんだろ。大人ドキュン過ぎ(`・ω・´) 差し支えなければ、もう少しお話を聞かせてください。 346 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/25(火) 18 16 58 ID fwwrw+1+ 329 やっぱりあのイメージかな、商品が魚なら良かったのにと思った事はありますw 私は祖父は仲買人だと思ってたんだけどなぁ、父親は不動産屋だと思ってたし… 330 私を殴ったAはDQNでしたよ、土地持ちの息子でした問題ばかり起こすので 親がとうとう見切って辺鄙な土地を相続させて突き放したそうです それを売ろうとしたけど、どう見積もっても100万円位の山だったそうですが… 祖父は材木商の息子だったので土地には100万円、手入れすれば+100万円になる計算で 他所より高くで買うようにしたそうです、ちゃんとその理由も説明したそうです でもAは手入れが面倒なので祖父の出した200万円で手を打った ところが手入れしたら木が高額で売れて山が300万円で売れたそう… (手入れした分を引けば)儲けはそんな大きくないんですが… あと、親の財産当てにして自分の稼ぎより大きな家を建てたのはイイが当てが外れて 借金(-遺産)しかなくて差し押さえられた人、本人に計画性が無いだけでしょう? 父親の車のタイヤをパンクさせたり、自転車のブレーキ壊されたりしました 私自身も迷惑した話です 逆恨みしてこういう事するのは自分のお馬鹿具合を世間に公表してるような気がする 祖父も父親も亡くなってますが私は2人を誇りに思ってますよ
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日本語 デフォの文化名として"Koryo"が用いられる。 Namebaseとして用いられる地名 地名 ハングル 漢字表記 Aewor 애월 涯月 Andong 안동 安東 Angang 안강 安康 Anjung 안중 安仲 Anmyeon 안면 安眠 Ansan 안산 安山 Anseong 안성 安城 Anyang 아냥 安養 Aphae 앞해 押海 Apo 아포 牙浦 Asan 아산 牙山 Baebang 배방 排芳 Baekseok 뱈섴 白石 Baeksu 뱈수 Beobwon 버붠 Beolgyo 벌교 Beomseo 범서 Boeun 보은 Bongdam 봉담 Bongdong 봉동 Bonghwa 봉화 Bongyang 본걍 Boryeong 보령 Boseong 보성 Buan 부안 Bubal 부발 Bucheon 부천 Buksam 붘삼 Busan 부산 Busan 부산 Busan 부산 Buyeo 부여 Changnyeong 창녕 Changwon 찬권 Cheonan 처난 Cheongdo 청도 Cheongjin 청진 Cheongju 청주 Cheongju 청주 Cheongsong 청송 Cheongyang 천걍 Cheorwon 처뤈 Chirwon 치뤈 Chowol 초월 Chuncheon 춘천 Chuncheon 춘천 Chungju 충주 Chungmu 충무 Daecheon 대천 Daedeok 대덬 Daegaya 대가야 Daegu 대구 Daegu 대구 Daegu 대구 Daejeon 대전 Daejeon 대전 Daejeon 대전 Daejeong 대정 Daesan 대산 Damyang 다먕 Dangjin 당진 Danyang 다냥 Dasa 다사 Dogye 도계 Dolsan 돌산 Dong 동 Dongducheon 동두천 Donggwangyang 돈꽌걍 Donghae 동해 Dongsong 동송 Doyang 도양 Eonyang 어냥 Eumseong 음성 Gaeseong 개성 Galmal 갈말 Gampo 감포 Ganam 가남 Ganggyeong 간꼉 Ganghwa 강화 Gangjin 강진 Gangneung 강능 Ganseong 간성 Gapyeong 가평 Gaun 가운 Gaya 가야 Geochang 거창 Geoje 거제 Geojin 거진 Geoncheon 건천 Geumho 금호 Geumil 그밀 Geumsan 금산 Geumseong 금성 Geumwang 그뫙 Gijang 기장 Gimcheon 김천 Gimhae 김해 Gimhwa 김화 Gimje 김제 Gimpo 김포 Goa 고아 Gochang 고창 Gochon 고촌 Goesan 괴산 Gohan 고한 Goheung 고흥 Gokseong 곸성 Gongdo 공도 Gongju 공주 Gonjiam 곤지암 Goseong 고성 Goyang 고양 Gujwa 구좌 Gumi 구미 Gungnae 궁내 Gunpo 군포 Gunsan 군산 Gunsan 군산 Gunwi 구뉘 Guri 구리 Gurye 구례 Guryongpo 구룡포 Gwacheon 과천 Gwangcheon 광천 Gwangju 광주 Gwangju 광주 Gwangju 광주 Gwangju 광주 Gwangmyeong 광명 Gwangyang 관걍 Gwansan 관산 Gyeongju 경주 Gyeongsan 경산 Gyeongseong 경성 Gyeongseong 경성 Gyeryong 계룡 Hadong 하동 Haeju 해주 Haenam 해남 Hamchang 함창 Hamheung 함흥 Hampyeong 함평 Hamyang 하먕 Hamyeol 하멸 Hanam 하남 Hanrim 한림 Hapcheon 핲천 Hapdeok 핲덬 Hayang 하양 Heunghae 흥해 Heungnam 흥남 Hoengseong 횡성 Hongcheon 홍천 Hongnong 홍농 Hongseong 홍성 Hwacheon 화천 Hwado 화도 Hwando 환도 Hwaseong 화성 Hwasun 화순 Hwawon 화원 Hyangnam 향남 Icheon 이천 Iksan 잌산 Illo 일로 Imsil 임실 Incheon 인천 Incheon 인천 Incheon 인천 Inje 인제 Iri 이리 Iri 이리 Jangan 잔간 Janghang 장항 Jangheung 장흥 Janghowon 장호원 Jangseong 장성 Jangseungpo 장승포 Jangsu 장수 Jecheon 제천 Jeju 제주 Jeomchon 점촌 Jeongeup 전긒 Jeonggwan 전꽌 Jeongju 정주 Jeongok 전곸 Jeongseon 정선 Jeonju 전주 Jeonju 전주 Jeungpyeong 증평 Jido 지도 Jiksan 짘산 Jillyang 질량 Jinan 지난 Jincheon 진천 Jindo 진도 Jingeon 진건 Jinhae 진해 Jinjeop 진젚 Jinju 진주 Jinju 진주 Jinnampo 진남포 Jinyeong 지녕 Jocheon 조천 Jochiwon 조치원 Jori 조리 Judeok 주덬 Jumunjin 주문진 Maepo 매포 Mangyeong 만경 Masan 마산 Masan 마산 Migeum 미금 Miryang 미량 Mokcheon 뫀천 Mokpo 뫀포 Mokpo 뫀포 Muan 무안 Muju 무주 Mungyeong 문경 Munmak 문맠 Munsan 문산 Munsan 문산 Naeseo 내서 Naesu 내수 Najin 나진 Naju 나주 Namhae 남해 Namji 남지 Nampyeong 남평 Namwon 나뭔 Namyang 나먕 Namyangju 나먕주 Nohwa 노화 Nongong 논공 Nonsan 논산 Ochang 오창 Ocheon 오천 Oedong 외동 Okcheon 옼천 Okgu 옼구 Onam 오남 Onsan 온산 Onyang 오냥 Opo 오포 Osan 오산 Osong 오송 Paengseong 팽성 Paju 파주 Pocheon 포천 Pogok 포곸 Pohang 포항 Poseung 포승 Punggi 푼끼 Pungsan 풍산 Pyeongchang 평창 Pyeonghae 평해 Pyeongtaek 평탴 Pyeongyang 편걍 Sabi 사비 Sabuk 사붘 Sacheon 사천 Samcheok 삼첰 Samcheonpo 삼천포 Samho 삼호 Samhyang 삼향 Samnangjin 삼낭진 Samrye 삼례 Sancheong 산청 Sangdong 상동 Sangju 상주 Sanyang 사냥 Sapgyo 샆교 Sariwon 사리원 Sejong 세종 Seocheon 서천 Seogwipo 서귀포 Seokjeok 섴젘 Seonggeo 선꺼 Seonghwan 성환 Seongjin 성진 Seongju 성주 Seongnam 성남 Seongsan 성산 Seonsan 선산 Seosan 서산 Seoul 서울 Seungju 승주 Siheung 시흥 Sinbuk 신붘 Sindong 신동 Sineuiju 시네의주 Sintaein 신태인 Soheul 소흘 Sokcho 솤초 Songak 손갘 Songjeong 송정 Songnim 송님 Songtan 송탄 Sunchang 순창 Suncheon 순천 Suwon 수원 Taean 태안 Taebaek 태뱈 Tongjin 통진 Tongyeong 톤경 Uijeongbu 의정부 Uiryeong 의령 Uiseong 의성 Uiwang 의왕 Ujeong 우정 Uljin 울진 Ulleung 울릉 Ulsan 울산 Ulsan 울산 Unbong 운봉 Ungcheon 웅천 Ungjin 웅진 Wabu 와부 Waegwan 왜관 Wando 완도 Wanggeomseong 완껌성 Wiryeseong 위례성 Wondeok 원덬 Wonju 원주 Wonsan 원산 Yangchon 양촌 Yanggu 얀꾸 Yangju 양주 Yangpyeong 양평 Yangsan 양산 Yangyang 얀걍 Yecheon 예천 Yeocheon 여천 Yeoju 여주 Yeomchi 염치 Yeoncheon 연천 Yeongam 연감 Yeongcheon 영천 Yeongdeok 영덬 Yeongdong 영동 Yeonggwang 연꽝 Yeongju 영주 Yeongwol 연궐 Yeongyang 연걍 Yeonil 여닐 Yeonmu 연무 Yeosu 여수 Yesan 예산 Yongin 욘긴 Yongjin 용진 Yugu 유구 Wayang 와양 ラテン文字から一音節ずつググれば対応する漢字は出てくると思います
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名称:【TA3】ナイン レアリティ:☆5 属性 木 一覧番号 0475 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 1024(2284) 攻撃力 212(482) 治癒力 113(211) コスト 5 売却価格 ??? 進化必要素材 木の番犬(進化)ディープ・パール(進化)ハイ・ペリドット(進化)秘宝のヒスイ(進化)秘宝のヒスイ 進化先 【TA3】ツインファントム ナイン 必殺技:ライジングレイン 必要ターン数 9(7) 効果(Lv1) 敵単体に、敵の防御力を無視して木属性の2500ダメージを与える。 効果(Max) 敵単体に、敵の防御力を無視して木属性の5000ダメージを与える。 リーダースキル:聖チェリーヌ学院の無口 ツインファントムの攻撃力が2倍になる。
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名称:【TA3】クルミ レアリティ:☆6 属性 火 一覧番号 0482 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 1754(2899) 攻撃力 424(721) 治癒力 148(258) コスト 6 売却価格 ??? 進化必要素材 (進化)炎のガーゴイル炎の番犬(進化)ディープ・パール(進化)ディープ・パール(進化)秘宝のコハク 進化先 【TA3】ホワイトエンジェル 必殺技:エンジェルボム 必要ターン数 22(17) 効果(Lv1) 治癒力の10倍HPを回復して、3ターンの間、4thリールのハズレを火図柄に変換する。 効果(Max) 治癒力の15倍HPを回復して、5ターンの間、4thリールのハズレを火図柄に変換する。 リーダースキル:聖ベルナルディ学院のツンデレ HP50%以上時攻撃力が2倍、50%未満時治癒力が1.5倍になる。
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名称:【TA3】テスラ レアリティ:☆5 属性 木 一覧番号 0473 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 1517(3213) 攻撃力 254(534) 治癒力 74(153) コスト 5 売却価格 ??? 進化必要素材 木の番犬(進化)ディープ・パール(進化)ハイ・ペリドット(進化)秘宝のヒスイ(進化)秘宝のヒスイ 進化先 【TA3】ツインファントム テスラ 必殺技:ファントムインパルス 必要ターン数 18(13) 効果(Lv1) 2ターンの間、4thリールの木を木回復に変換する。 効果(Max) 4ターンの間、4thリールの木を木回復に変換する。 リーダースキル:聖チェリーヌ学院のヤンデレ 4thリール全ての回復を木に変換させ、木属性の攻撃力が1.75倍になる。
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名称:【TA3】エリス レアリティ:☆5 属性 火 一覧番号 0498 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 1285(2434) 攻撃力 256(498) 治癒力 74(156) コスト 5 売却価格 ??? 進化必要素材 炎の番犬(進化)ディープ・パール(進化)ハイ・ガーネット(進化)秘宝のコハク(進化)秘宝のコハク 進化先 【TA3】ダークフェニックス 必殺技:フェニックスエクスプロージョン 必要ターン数 25(15) 効果(Lv1) 3ターンの間、味方火属性の攻撃力が1.25倍になる。 効果(Max) 3ターンの間、味方火属性の攻撃力が1.65倍になる。 リーダースキル:聖ベルナルディ学院の凶変 50%の確率で、4thリール全ての水を火に、木を火木に変化させる。
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レーザーランチャー Q.1 「レーザーランチャー」は直線上の範囲攻撃となっていますが、範囲内にいる射線が通っていない対象に命中しますか? A.1 命中しません。「命中する」の記載は、ルールブックの射程等にある記載と同一の意味です。「射線が通っていなくても命中」の記載のあるもののみ命中します。 Q.2 複座機体で「レーザーランチャー」を使うとき、機体の正面または背後から発射できますか? また、機体左右からは発射できませんか? A.2 どちらも出来ません。 「ワイドレーザー」や「レーザーランチャー」は、機体正面の決まった範囲にのみ攻撃可能な武装です。 Q.3 「レーザーランチャー」で攻撃する際に照準を使用した場合、どうなりますか? A.3 「レーザーランチャー」や「ワイドレーザー」のように機体を対象とする射撃攻撃なら、すべての目標に照準の効果が適用されます。 コメント コメント
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夏休み、俺の隣の家に可愛い女の子が引っ越してきた。 それで家が隣ってこともあって一緒に帰ったりしてるんだけど…… 女「あはは、男君可愛いね~!ネコの鳴き声で怖くて眠れなくなるなんて」 男「ちがっ、ホラー映画見た後だったし、暗い部屋で一人だったからビックリして……」 女「でも、ネコだって普通分かるよ?男君面白いなぁ」 男「おい、こんな事人に言うなよ?!」 女「言わないよぉ!ボクと男君だけの秘密だねッ!ふふ」 男「う、うん……」 どうやら俺はこのボクっ子に好かれているらしい。 お互いに口に出す事はしないが、ただのお隣さん、友達以上の関係になりつつあるのは確かだ。 女「だってボク”だけに”話してくれたんだもんね!」 男「あ、ああ……」 女「ところでさ……」 男「何?」 女「昨日の放課後、一緒に居た子、誰」 男「え?」 女「一緒に居た、女の子。……誰?」 こいつは時々こんな風に嫉妬深くなるんだよなぁ。てかまだ告白とかもしてないんですけど。 まあ女の子ってのはそういうものなのかも知れない。 男「昨日一緒に居た、ってショートの子?」 女「そう」 男「ああ、委員長だよ。いい加減覚えろよな~」 女「仲、いいの?」 男「ん~、まあね」 女「ボクより?」 男「いやー、幼馴染みたいなもんだし……」 女「ボクより、あの女の方がいいのって聞いてるの!」 男「は、はぁ?そんな訳……」 女「好きなの」 男「え?」 女「好きなの。男君」 男「え、俺を?」 女「そう。でもね、男君はボクより他の子が好き?」 男「いや……女が、好きだ」 前から言おうと思って言えなかった言葉。初めて確認しあう、想い。 女はずっと俺の事を思っててくれたんだ。取り乱すほどに。 それだけだ。こうして気持ちを伝えあえば、女も冷静になってくれる。 女「嬉しい」 満面の笑みだった。見てる俺も思わず微笑む。 男「ああ」 女「でもね―――」 女「ボクが好きなのに、他の子と仲良くしてるのって、酷いよね」 俯いて声のトーンを下げる女。 男「いや、あの時はクラスの仕事で……」 女「嫌」 男「え?」 女「イヤ、嫌、厭……男君が、他の女の子と……!」 男「分かった分かった、必要以上に仲良くならなきゃ良いんだろ?」 女「うん」 顔を上げてにこっと笑う女。そういえばこいつもモテるのに男子とはほとんど喋らないもんな。 やっぱり想い合う同士っていうのはお互いだけを見てるべきなのかもな。 男「分かったよ。でも、俺が好きなのは本当にお前だけだから。信じろ」 女「うん……」 男「委員長だって、別に好きで一緒にいるわけじゃないんだからな。仕事だったんだよ」 女「うん……じゃあ、もうあんなふうに笑ったり、しないでね」 男「……え?」 女「笑ってたじゃない、楽しそうに。二人っきりの教室で。あ、ボクが居たから3人だね。あはははははは」 男「待てよ、あの時お前居なかったじゃないか……ッ!」 そうだ。あの時教室には俺と委員長しか居なかった。何で女が俺と委員長が一緒に居たこと、委員長の冗談に俺が笑ったことを知ってるんだ?! 女「男君が他の子と仲良くしてると、ボク、妬いちゃうな~」 いつもの柔らかく悪戯っぽい笑顔で俺の顔を覗き込む女。 女「やきもち焼いて、委員長の事、 消 し ち ゃ う か も よ ? あはははははは」 男「わ、分かったから、分かってるから……」 思わず後ずさりする俺。 女「じゃあ、また明日ね」 気付けば俺の家の前。女は隣の家に姿を消した。 男「ふー、女の子って結構怖いのな……俺も家入ろっと」 向きを変えたその時 女「恋人なんだよね?ボクたち」 男「うわ!女!お前さっき家の中に……」 女「恋人だから、明日から男君のお弁当も作ってあげるね。うふふふふ」 俺は挨拶もそこそこに家に駆け込んだ。 次の日。 朝迎えに来た女はいつも通り可愛らしい笑顔だった。 変わったことは、やたらと手を繋ぎたがったり、「恋人らしく」したがる事だった。 俺は未だに「恋人が出来た」という実感が持てず、何だかボーッとしていた。夢のよう、とでも言うか。 昼休みになった。 女「男君、お弁当持って来ちゃったの?」 男「あ、忘れてた。ごめんなー!」 女「誰が、作ったの」 男「母さんだけど」 女「お母さんの手作り弁当と、ボクの手作り弁当……どっちにするの?」 男「え、えっと……」 女「捨ててよ、それ」 声のトーンが落ちて、目に怪しい粘着質な光が宿る女。 昨日と一緒だ。昨日の、あの顔だ!気のせいなんかじゃなかったんだ。 男「え、でも……」 女「ボクのお弁当、食べないの?」 男「た、食べる!食べるって!」 女「じゃあお母さんのお弁当、要らないよね?捨ててきて?」 男「そ、その……両方食べるから!な?食べ物粗末にしちゃダメだし!」 女「そっか、男の子だから食欲旺盛だもんね!」 そう言って微笑む女は天使のような無垢な笑顔だった。 男「いただきま……」 バシッ、カターン 食べようと箸をのばした瞬間、女が俺の弁当を手で払いのけた。 男「何するんだよ!……ッ」 声を荒げる俺の目の前に、女がもう一つの弁当を突き出す。 女「どうして、ボクのじゃなくてお母さんのお弁当を先に食べるのかなぁ?」 結局俺は散らばった弁当を掃除する暇も、騒ぎ出すクラスメートに弁解する暇も与えられず弁当を食べさせられた。 でもとうとう耐え切れず、クラスの視線が痛いと文句を言った。 女「冷やかされたって気にしない気にしない!」 男「でもなお前―――」 女「男君は、ボクの事が嫌い?」 男「いや、好きだよ」 そういう俺の声は酷く虚ろに響いた。 女「だったら、周りの目なんてどうだって良いでしょ?ね!」 天使と悪魔が入れ替わる。クラクラと眩暈がして、俺は椅子から崩れ落ちた。 ――――――……くん。男君。男君男君男君男君男君男君男君男君…………… 男「ぅ、ん……?」 目を開けると視界いっぱいに女の顔。 女「男君!良かった……急に気絶しちゃうから、ボク……」 涙を瞳いっぱいに溜めて安堵する女は本当に地上に舞い降りた天使のようだった。 男「お、俺は……?」 手のひらにはご飯粒。それで俺は全てを思い出した。 床に落ちた母さんの弁当の上にまともに落ちたらしい。服が汚れてしまった。 女「大丈夫?男君……良かった、気がついて……」 俺を抱き締めて泣き出す女。心配かけてしまったようだ。 何だか口の中がしょっぱい。鼻にツンと鉄のような匂い。倒れた時口の中でもぶつけて切ったかな。 その日の放課後。 男「ごめんな、今日いきなり倒れちゃって。貧血かな」 そうだ。貧血に決まってる。朝ご飯ちゃんと食べてなかったし。そうに決まってる。 女「良かった。血をあげて正解だったね!」 男「え……?」 体が固まる。今何て言った? 女「あのね、男君真っ青だったからボク、こうやって手首を切って……」 ポケットからカッターナイフを取りだして手首の上で引く真似をする。 既にその細い手首には一筋の紅い傷がついていた。 女「それで、その血を男君の口に入れたの。そしたら目が覚めたんだよ!」 誉めて褒めて、と言いたそうな可愛らしい顔。 でも俺は気付いていた。あともう一息で姿を現しそうな狂気に。 女「皆びっくりしてたけど、男君が貧血だってボクはちゃんと分かったんだから!偉いでしょ?」 吐き気がする。あの時の味と鉄っぽい匂いは血だったのか。 思わず背を向けて口を押さえる。 ところが目の前には女が立って、首をちょこんとかしげていた。 女「男君、顔色悪いよー?そうだ、貧血だね?ちょっと待ってて、ボクが良くしてあげる!」 男「や、やめ、ろ……」 カッターナイフ。女の細い手首をすべる刃。赤い血。血。血。血血血血血血血血血血血血血血血…… 女「さあどうぞ、男君」 さあさあさあさあさあどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞ男君男君男君男君男君…… 男「うわぁぁぁぁああ!!」 俺は走って逃げ出した。手首を真っ赤に染めた女が笑いながら追いかけてくる。 女「男君、貧血で走ったら危ないよ~!ボクの血、分けてあげるから!うふふふ……」 男「やめろっ!来るなよ!」 女「何で?男君強がりはダメだよ~?あははははは、うふふふふふ……」 取り敢えずエイズとか夢オチとか、あと血を飲んでシュヴァリエになるとか言う展開はやめておこう。 男「やめろ、来るなよ!血なんか要らないからっ!」 女「何で?大丈夫だよ。ボク病気とか持ってないから……ね?」 男「厭だ、来るなぁぁあ!」 気付けば俺は目を瞑って走っていた。足元の空き缶につまづく。 女が追いついて、血まみれの手で襟首を掴む。 女「ほら、意地張らないで、ボクと男君は、恋人、でしょ?」 男 口の中に広がる味。 女「ボクの味だよ、男君!これで貧血なんか治っちゃうよ!うふ、ふふふふふ」 俺は女を突き飛ばして逃げた。 シャツに血がついたが構ってなどいられない。 いつの間にか知らない道にきていたが、とにかく走った。 走って、走って、どうにかして家に帰り着いた。 ↑の別エンド 男「はっ、はっ、はっ!」 女「男くーん! 待ってよお!」 息が切れる。足がもつれそうになる。なんでこんな時に限って誰も周りにいないんだ!? 男「もうっ、勘弁してくれっ……!」 …………。 男「?」 声と足音が、しなくなった。 振り返ると、女が、地面に血だまりを作って倒れこんでいる! 男「お、女!?」 そりゃ、手首から血をだくだく流しながら全速力で走れば倒れて当然だ。 男「大丈夫か……! っ……」 駆け寄ろうとして、一瞬躊躇してしまう。馬鹿か僕は! 人の命がかかってるんだぞ! 男「おいっ!」 肩をゆすろうと手をのばして――ガシッ! ――腕を、万力のような力で掴まれる。 女「心配してくれたんだ? 嬉しい♪」 女は、顔を自分の血にぬらしたまま、にっこりと笑った。 家に着いてすぐに俺は、普段ならしないうがいを丹念にした。 それから自分の部屋に入る。やっと一息。 母さんの呼ぶ声に下の階に降りてみると、「女ちゃんよ」。 母「早く出てあげなさい。待たせてちゃダメよ」 しぶしぶ外に出る。女はさっとドアの前に移動した。 俺「何、何か用?」 そんな俺に優しい笑顔で話しかける女。 女「明日は、お弁当、持ってこないでね?二人分食べたいなら、ボクが作るからさ?」 俺「わ、分かったよ」 女「それから、これっ!ジャーン!」 それは苺ジャムのビンだった。 男「手作りか?」 女「当たり前じゃん!真心込めて作ったよ~!」 男「サンキュ。もう用は無いか?」 女「うん。じゃ、また明日ねー!」 男「おう、じゃ」 女はドアの前から離れる。俺はそのドアを開け、家の中に入る。 ドアを閉めようとしたとき、女が隙間から顔を覗かせて言った。 女「今日は、追いかけてごめんね?もっと別の方法があったのに、ね?」 次の日。 女「ジャム、食べてくれた?」 男「ああ。今朝皆でパンにつけて。美味かったぜ」 女「ホントは男君だけに食べて欲しかったんだけどなぁ?ま、いいか」 男「だってジャムだよ?普通皆で食べるって」 女「じゃー、今度はクッキーでも焼こうかな?」 男「楽しみにしてるわ」 女のくれた苺ジャム、俺は普通に美味いと思った。 でも鋭い母さんは味の異変に気付いていた。 母「ねえ、これ昨日貰ったのよね?それからすぐ冷蔵庫に入れた?」 男「そうだけど、傷んでる?」 母「う~ん、分かんないけど、ちょっと変な感じだよ。微妙に鉄っぽいって言うか……まあ傷んでるわけでも無さそうだし、気のせいかもね」 男「鉄、っぽい……?」 母「別に大丈夫よ。不味い訳でもないし。何か違うなって思っただけ」 女「男君、どうしたのボーっとして」 男「な、何でもないよ。それより女、何かお前の方が貧血に見えるぞ?」 女「あはは、ボクはいいの。これで男君と男君の家族皆、今日は貧血になんかならないね!」 男「なあ女、あのジャムに、何入れた?」 女「別に何も?あ、お砂糖とか」 男「とか、何だよ?!」 女「どうしたの男君、変だよ?そんな怖い顔しないで!」 男「答えろ!ジャムに何入れたんだよ!」 女「………」 俺は女の手首を乱暴に掴んだ。袖をまくると、その細い手首には新たなたくさんの傷があった。 深い傷。浅い傷。白い腕に無数の紅い筋。クラクラする。 男「これ………何だよ……」 女「ジャムの分と、お弁当の分、だよッ?」 ニィ……と笑う女の顔。 男「血を、入れたのか……?」 血、と言う言葉を発音する俺の声は震えていた。歯がカタカタ鳴る。 女「………うん」 聞きたくなかった答え。 男「もう、………するなッ!」 俺は女を置いて学校まで全速力で走った。 後ろで女の泣き声が聞こえたが無視して走った。 昼休み。 俺の目の前には真っ赤なナポリタンが弁当箱にはいって置かれている。 食べるものか。 女「男君、食べないの?気分悪いの?保健室行く?」 男「ほっといてくれ、お前が変なもの食べさせるから……」 女「やっぱりあのジャム美味しくなかった?ごめんね……」 男「違う!血を絶対入れるな!」 女「男君……!みんな見てるよ……」 ザワザワ…… 「おい、血って言った?今」 「何々、喧嘩?」 「え、やっぱ男と女さん付き合ってたの?」 「ショックー!」 「おい、女さん泣いてんじゃん」 女「ごめん、でもこれきっと美味しいから、ね、食べて?」 男「いるかっ!」 俺は弁当箱をひっくり返した。床に紅いスパゲティが散らばる。 女「男君、あっ、どこ行くの?」 男「もう俺に構うなよ!」 俺は走って教室を飛び出した。 俺は体育館倉庫に逃げ込んでいた。 扉を開ける音が響いた。扉の向こうに居たのは、 女「……いた!男君、どうしたの急に、探したよ?」 男「うるせぇ、あっち行けよ。来るな」 女「何でそんな風に言うの?ボクたち恋人でしょ?」 男「ふん」 女「ねえ、ボクたち恋人だよね?」 男「知るかよ」 女「男君……?」 男「何だよ、気持ち悪いんだよお前……」 女「何で?何でそんな事言うの?ねえ男君!」 男「あっち行けよ!何でこんな時だけ猫かぶるんだよ!」 女「何のことかわかんないよ……ボクが何かした?悪かったなら謝るから……」 男「消えろよ!もう俺に話しかけるな」 女「男君……」 女「…………うぐっ」 男「?まだ居たのか、さっさと行けよ……!おい、お前何やって……」 女「男君……男君男君男君男君男君男君……」 女はカッターナイフで腕をメチャクチャに傷つけていた。 男「やめろ!やめてくれ!死ぬぞ!」 女「うふふ、男君……綺麗だねぇ……こんな私でも、血は綺麗なんだね……」 ぶつぶつとうわごとのように呟きながら腕を滴る血に見とれる。 男「女!よせって!もうやめて、保健室に行くんだ!」 女「ふふ、うふふ……男君……ふふふ、あは、あはははははは!あはははははははははは!!」 細い腕を何度もすべるカッターナイフ。既に白い腕は血で真っ赤に染まっている。 男「やめろ!死ぬぞ!」 女「うふ、うふふふふ、あはははは、あーっはっはっはっはっ、あはははははははははー!」 女「うふふふふ……もう、話しかけるなって……もう恋人なんかじゃないのかなぁ……あははは」 カッターナイフ。血。細い腕。血。ナポリタン。血。血。苺ジャム。血。血。血。 血血血血血血血血血血血血血血血……… 暗い体育倉庫の中、女の笑い声と血だけが、はっきりと存在を示していた。 男「女!!よせーっ!!!」 女はそこで始めて俺の存在に気付いたかのように俺を直視した。 女「男君……分かってくれたの?」 男「な、何が……」 女「見てー!ボクの、血!綺麗でしょー!!あははははは!!」 男「だから、何だよ?やめろよ!」 女「分かってくれたの?分かってくれたの?ねえ?あははは!」 男「何だよ、何を分かればいいんだよ!」 女「ふふふ、うふふふふ……ボクはこんなに男君を思ってるんだよ……」 男「いいからいい加減にやめろ!本当に死ぬぞ!」 面白いように流れる血。面白そうに血を流す女。 女「男くぅん……」 男「ひっ!」 女「ボクはねぇ、男君が大好きなんだぁあー!だから、許してもらえるなら死んでも構わないよ~!あははははー!」 男「ゆ、許す!許すから!もうやめろ!死ぬぞ!」 女「許してくれるのッ、本当?」 男「ほ、本当、本当だから……保健室に……」 女「ボクたち、恋人?」 男「えっ……」 じれったそうに女の細い手首をすべるカッターナイフ。 乾いた血の上にさらに赤い鮮血が流れる。 男「やめろよ!」 女「ボクたち恋人?ねえボクたち、恋人?あははは」 一瞬正気に戻ったように見えた女の目がまた虚ろになる。 狂気を表すかのような光を宿した目は、俺の目を焦点をあわせず見つめている。 どうする? ニア「ああ、恋人だよ」 「いいからやめろって!」 選択肢A 「ああ、恋人だよ」 女「本当?」 男「ああ。だから早くそれをしまって……」 女「本当に、本当に許してくれるの?ボクたち、恋人、なの……?」 男「おい、女ッ!」 俺は体育倉庫を出ると女を抱えて保健室へ走った。 養護教諭は悲鳴を上げたが、事情を説明して救急車を呼んでもらった。 女は運ばれていく時に、血の気の失せた顔でにっこりと微笑んだ。 数日後。 退院してきた女は真っ先に俺の元へやってきた。 女「ごめんね、心配かけて……でも、ボク、男君が大好きだから」 男「ああ」 女「大好き、だから……ッ」 俺の胸に顔をうずめて、女は泣き続けた。 次の日の昼休み、俺は女の差し出した弁当箱のふたを開けて悲鳴を上げた。 女「あの時、食べ損ねたナポリタンだよ♪」 ソースの上にひときわ赤いものがのっている。 男「おい、これって……」 女「食べないの?うふふ、ボク男君大好きだから、早起きして作ったんだー!」 男「………」 女「男君大好き!」 ゆっくりと倒れる椅子、崩れ落ちる体。 床に叩きつけられ意識を失う寸前、俺は女の声を聞いた。 女「死ぬほどに、ね」 それからは毎日似たようなことの繰り返し。 もう血の味には慣れた。 周囲の目なんかどうでも良い。 俺と女は恋人で、女は俺の事が死ぬほどに好き。 俺はそれだけ知ってれば良い。 女「男君、今日も貧血にならないように気をつけてね!はい、ジャム」 男「サンキュ。そろそろ無くなった頃だったんだ」 女「皆で食べてるの?」 男「いや、最近お前たくさん入れてるだろ、”隠し味”。家族は不審がって食べなくなった」 女「そっか!ボクは男君だけが食べてくれたら嬉しいから!」 男「おう」 ♪ Happy End ♪ 選択肢B 「いいからやめろって!」 男「それを離せって!」 女に飛びついてカッターナイフを奪い取ろうとする。 女「いやぁぁぁああッ!ボク、ここで死ぬー!!あはははははは!」 男「……狂ってる」 カッターナイフを振り回す女を押さえつけ、手首を掴む。 血のぬるっとした感触が気持ち悪い。 女「やめてぇぇ!放して!いやー!」 カッターナイフが血まみれの床に落ちて音を立てる。 俺はそのまま女を抱えて体育倉庫を出ると、保健室に走った。 女は救急車で運ばれた。 数日後退院してきたが、俺は目が合っても無視した。 女の方も、話しかけようとはせず、何かを考えているようだった。 このまま反省してまともになってくれるならいい、俺はそんな甘い考えを後で後悔する事になる。 クラスの誰もが、女とは距離を置いた。 いじめなどは無かったが、女は友達もなく、いつも一人だった。 俺と女についてはいろんな噂が飛び交ったが、たいていの人は俺に同情し、今まで通りに友達として接してくれた。 一ヶ月が過ぎ、気付けば女は学校に来なくなった。 俺は担任の「家に一度寄ってやってくれ」という頼みを拒み続けた。 でも、時々女の家から聞こえてくるすすり泣きなのか押し殺した笑い声なのか分からない声に、俺は何度も眠れない夜を過ごした。 しばらくして、何を思ったか担任が俺に女が転校してきた理由を告げた。 担「女、前の学校で彼氏が居たらしい」 男「彼氏……」 担「女はその男の子の幸せだけを考えて、他の女の子と仲良くしようと、わがままを言おうと、咎めもしなかった」 男「…でも、あいつ俺には」 担「まあ最後まで聞け。女は彼に振られた。他に好きな子が出来たから、と」 男「………それで」 担「相当ショックだったんだろう、何度もその子の家に行って、自分の何が悪かったのか、 何か改善できる事があれば何でもする、と執拗に訴えたんだそうだ」 担「やがて、あまりのしつこさにカッとなった相手の男の子は、自分の目の前で手首を切ってみろと言った。 女が切ると、もっと深く、もっと深く、と要求して、最後には男の子の部屋は血で真っ赤だったらしい」 男「それで、女は」 担「男の子の母親が見つけて、女は病院で治療を受けた。危なく死ぬところだったそうだ。 そして傷跡を消して、ここに引っ越してきた。相手はどうなったか知らん」 俺はその夜、女がどうしてあんなに嫉妬深いのか、なぜ手首を切って見せたのか、分かった気がした。 明日は女の家に行こう。それから、とりあえず謝ろう。 そう思って俺は、電気を消し、ベッドに入った。 ―――くん。男君。男君男君男君男君男君男君………… 俺は目を開ける。まだ朝じゃないじゃないか。寝よう。 でも、何だかこの感じ、覚えがある。何度も女に名前を呼ばれて…… 女?……まさか。 ?「………くん」 何だ?!今確かに声が聞こえた。いや、でも気のせいかも…… ベッドのスタンドの電気をつけようとして、電球が切れていたのを思い出す。 仕方ないので壁まで歩いていって電気をつけることにする。 男「暗いけどまあ大丈夫だろ」 ベッドから降りると、足元に妙な感触。嫌な予感がする。 いや、そんなはずは無い。さっさと電気をつけて、足の裏に感じるぬるぬるした感触は気のせいだったと思いたい。 手探りでスイッチを探り当て、押す。 男「う、うわぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!」 部屋中が真っ赤に染まっていた。そしてその中心には女。 両腕に無数の傷が。握られたカッターナイフ。 窓が開いている。たまに俺は換気の後鍵を閉め忘れることがある。そこから忍び込んだようだ。 そしてどうやらさっき息を引き取ったらしい。それまでずっと俺の名を…… ぞっとして、とりあえず親を呼びに行こうとドアに体を向けたとたん…… 女「あ、やっと気付いてくれたぁ!」 女が俺の足首を掴んでいた。 男「ひっ!」 女「あのね、ボク……男君、大好きだからぁ……許される為なら、 死 ん で も 構 わ な い よ ? ……………」 それきり女は動かなかった。俺の足首を握る手がどんどん冷たくなっても、俺はその場を動けなかった。 ♪ Happy(?) End ♪