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천예찬 상위 문서 일상 , 메인 목차 1. 개요 일상 서재은 신유정 천다운 하정원 하도원 이해이 오하늘 천예찬 홍윤재 지 솔 천예찬 이름 뜻 연안 天씨, 한글이름, 예쁘고 찬란하라 출생 1994년 3월 30일 (2017년 기준 24세), 오전 01 34, 서울 은평구 진관동 신체 173cm, 53.7kg, AB형, 255-260mm, 오른손잡이 성좌/지지 양자리, 개띠 가족 아버지(이만용), 어머니(천수림-사망), 양어머니(이여희), 친오빠(천다운), 이복여동생(이해이) 학력 강남 이오 초,중,고등학교 졸업 종교 무교 좋아하는 것 천다운, 쇼핑 싫어하는 것 병원, 간섭, 이해이, EO 그룹 좌우명 ?? 탄생석 엔젤 스킨 코랄 - 변치 않는 마음 탄생목 개암나무 - 비범 탄생화 금작화 - 청초 탄생성 화성 탄생수호신 아레스 탄생주 체리 브랜디 머리색 #fff6e5 탄생색 #49BDF0. 파스텔 블루 - 트렌드, 정열과 안락함 1. 개요 ??
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보아(BoA) 日本では、日本語の曲しか聴いたことがなかったので もしかしたら、多くの人が韓国語の曲を聞いたことないのかも・・ っというわけで、紹介させてもらいます。。 아틀란티스 소녀(Atlantis Girl) 오늘 그댈 본다면(If You Were Here Today) 늘(Waiting) Jewel Song 日本語バージョンと韓国語バージョンがあるよね。。 먼 훗날 우리(Someday Somewhere) これも、2ヶ国語ある。。 Because I'm a Girl 사랑따윈 필요없어(Don't Need Love) - Sunshine 서울의 빛(The Lights of Seoul) 나무(Tree) Spark My Name
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資料集 丁果A330とは 1.パッケージ 2.製品外観 3.詳細 HK公式サイトのページを参照。 产品描述 广告资料 4.特徴 2009年04月20日リリース PSPそっくりの外観。でもパチモノではない。真似したのはPSPの方だ! 丁果A320の正統後継機。それが証拠に、丁果A320のソフトウェアは、A330上で全て動くんだぞコノヤロウ! 丁果A320のガワを変えただけ、とよく言われる。それは嘘だね嫉妬だね。だって専用コントローラで動くもん! 版権問題とか難しい事は考えない。こまけぇこたぁいいんだよ! なんか最近、歌美A330とかいう偽物がでて困ってます。ややこしいんだよボケが! 5.丁果A320との比較/分解写真 丁果A320との比較:Dingoo A330 and F-16 Wireless Controller 分解写真:Dingoo A330 and F-16 Wireless Controller GUTS
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韓国語の練習ページ [뷰스앤뉴스] 2006년 09월 02일 오후 09 26 가 가ㅣ 이메일 ㅣ 프린트 련장 한기총 - 향군 등 5만여 보수세력 집회서 맹성토 한국기독교총향군 등 5만여 보수세력 집회서 멩성토 한국기독교총연합회*한기총/대픞회잔 박종순 목사(와 대한민국재햔군인회(향군/회장 쌍안경까지 동원, 한나라당 의원님 들 특급 경호 이 날 헹사는 한기총 추최로 1부 구국기도회 에 이어 2부는 향군과 한기총 공동주최로 국민데회 식순으로 진헹됐다. 특히 박근헤 전 한나라당 대픞, 이명박 전 서울시장, 강재섭 한나라당 데풒 등 한나라당 지도부 인사들이 대거 이 날 행여 눈길을끌었다. 그러나 한나라당 의원들의 특급 경호 최일선에 나선것은 향군, 겅은 제복과 베레모, 검은 선글라스를 낀 향군 예비역 소십명은 단상아래 일반객속
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7대전(전국7대학 종합 체육 대회) 전국7대학 종합 체육 대회란, 일본을 대표하는 7개의 국립대학이 합동으로 개최하고 있는 체육 대회입니다. 통칭7대전이나 7제전등의 명칭으로 불리고 있습니다. 7대전은 1962년(쇼와 37년)에 「국립7대학 종합 체육 대회」로서 홋카이도대학의 주최로 시작되었습니다만, 최근「전국7대학 종합 체육 대회」로 개칭되었습니다. 참가대학 7대전에 참가하는 대학은 제국주의 시절 일본이 근대화를 목적으로 국가적으로 육성하던 구 7제국대학이 대상으로, 북쪽으로부터 홋카이도대학, 토호쿠대학, 도쿄대학, 나고야대학, 교토대학, 오사카대학, 큐슈대학이 포함됩니다. (참고로, 일제시대의 구 9제국대학에는 경성제국대학-현재의 서울대-와 대북제국대학-현재의 대만대학-이 포함됩니다. ) 참고 링크 - 제국대학 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6 대회 종목 참가 대학에 소속되어 있는 운동부가 참가하고 각 종목별 경기 후 순위를 매겨 순위에 대응해 각 대학에 포인트가 가산됩니다. 이 포인트를 종합해 7대학의 등수를 매깁니다. 아이스하키, 스키, 항공, 마장마술, 유도, 소림사권법, 요트, 경식야구, 준경식야구, 체조, 핸드볼, 스모, 펜싱, 양궁, 자동차경주, 소프트볼, 골프[이상의 종목은 남자만] 경식정구, 검도, 수영, 공수도, 육상, 라크로스, 배구, 배드민턴, 궁도, 소프트테니스, 탁구[이상의 종목은 남,여 종목을 따로 개최함] 합계 41개의 종목의 결과를 총 합해서 -대학 별 불참 종목이 있습니다만- 순위를 매깁니다. 대회기간은 일정하게 정해지지 않고, 종목별로 다른 날짜에 개최됩니다. 예를 들어, 대부분의 종목은 7-9월에 개최되지만, 아이스하키,스키 등의 겨울 종목은 그 전년도 12월-당해년도 1월에 개최되곤 합니다. 주관 대학 주관 대학은 7대학이 순서대로 돌아가면서 개최하고, 원칙적으로는 홋카이도대학 → 큐슈대학 → 오사카대학 → 교토대학 → 토호쿠대학 → 도쿄대학 → 나고야대학의 순서로 돌아갑니다. 이번[2010년도] 제49회 대회는 나고야대학이 주관하였습니다. 대회 성적 7대전은 선수들이 일본 전국에서 주관대학으로 모이기 때문에, 주관대학이 홈그라운드의 이점을 살려 우승하는 경우가 대부분입니다. 하지만, 2010년도 나고야대학 주관 대회에서는 오사카대학이 우수한 성적으로 우승하였습니다. 축하!! 2010년 대회의 종목별 채점표, 최종결과를 파일로 첨부합니다. result[1].pdf 7대전에 대해 더 알고 싶으신 분들을 위한 링크 http //7-u.jp
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トップページ gemei A330 ファームウェア情報 最新公式ファームウェア 互聯版:Ver1.1 (2011.02.18) 時尚版:Ver1.0 (初期出荷バージョン) ファームウェア更新方法 1.本体をUSB接続する 2.ファームウェア更新ファイルを本体ルートに置く ファイル名は右記の通りにすること:互聯版→"A330.HXF"/時尚版→"A330E.HXF" 3.本体をパソコンから外し、電源をOFFにする 4.電源をONにし、ファームウェア更新画面が表示されればOK ファームウェアが同バージョンである場合のみ、更新処理が行われず通常起動となる。 V1.1からV1.0のダウングレードも上記手順で実行可能。 Tips 現時点では時尚版にファームウェア更新ファイルは存在しない。(公式未発表) 互聯版のファームウェアを"A330E.HXF"に改名すれば、時尚版でも導入可能。 特に支障なく使用可能である。(人柱行為であるため自己責任で)
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韓国設置店舗 韓国設置店舗ソウル特別市21세기 게임랜드 インチョン特別市ガリオペラゲームランド 京畿道水原テギョンゲームランド ソウル特別市 21세기 게임랜드 住所 서울시 관악구 신림9동 1538-1위치보기 ソウル市冠岳区新林9棟1538-1 備考 公式検索より インチョン特別市 ガリオペラゲームランド 住所 仁川広域市南洞区論峴洞632-1 141号 備考 公式検索より 京畿道 水原テギョンゲームランド 住所 京畿道水原市八達区オマンドン59番 誰か jubeat.uniana.com/clan/information/store.html のの店舗をwikiに書いていただけると助かります。
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Shima33 Amiga-Tech -- [新コンセプト #1]
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バエルガンダム バエル級モビルスーツは韓国のモビルスーツである。製造会社は韓国モビルスーツ製造公社で2087年に製造された。日本の広島でバルバトス、長崎でマルコシアスが製造され、世間一色を南太平洋条約機構(STO)の勝利を確信する為に韓国は日本から部品や武装を取り寄せて製造した。バエル級モビルスーツが完成した後は実戦のためにアメリカのサンフランシスコを陥落させた。更にはイタリアのローマまで陥落させたバエルは日本と韓国両国で話題になった。 배엘급 모빌슈트는 한국의 모빌슈트이다. 제조회사는 한국모빌슈트 제조공사에서 2087년 제조됐다. 일본의 히로시마에서 발바토스, 나가사키에서 마르코시아스가 제조되어 세간 일색을 남태평양조약기구(STO)의 승리를 확신하기 위해 한국은 일본에서 부품과 무장을 들여 제조했다. 바엘급 모빌슈트가 완성된 뒤 실전을 위해 미국 샌프란시스코를 함락시켰다. 더욱이 이탈리아 로마까지 함락시킨 바엘은 일본과 한국 양국에서 화제가 됐다. バエルランスロットアンリミテッド 第三次世界大戦終戦後の2126年、バエルを改修工事した姿である。聖騎士の異名を持ち、エクスカリバーと呼ばれている大きな対艦刀を持つ。ただし直接、実戦に赴いて戦った事はないとされている。後に漢城の博物館に寄贈された。 제3차 세계대전 종전 후인 2126년, 배엘을 개수 공사한 모습이다. 성기사의 별명을 가지고, 엑스칼리버라고 불리는 큰 대함도를 가진다. 다만 직접 실전에 가서 싸운 적은 없다고 여겨지고 있다. 나중에 서울의 박물관에 기증되었다. バエルイーグルフロントエッジ 量産機でバエルの性能をフィードバックした機体である。韓国のモビルスーツとしては始めて核燃料とバッテリーのハイブリッドニュートロンジャマーが採用された。鷲を思わせるような姿形をしている。 양산기로 배엘의 성능을 피드백한 기체이다. 한국의 모빌슈트로서는 시작해 핵연료와 배터리의 하이브리드뉴트론 재머가 채용되었다. 독수리를 연상시키는 모습을 하고 있다.
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719 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 15 05.40 hKguW1WR0 「今年で16か・・」 そう呟きながら俺はもうすぐで17の誕生日を迎えようとしていた。おっと、自己紹介が遅れたな。 俺は明人。今年で17歳になる人間だ。 「おっす、明人!!1人で何悩んでるんだ?これから帰りにカラオケ行かないか?」 後ろから声をかけてきたのは小学校の頃からの友人の隆二、人当たりがよく。当然女子からモテモテだ。 「どうしたんだよ、そんなに思いつめて?」 「いや・・俺今年で17だからさ・・」 「あ、お前童貞だもんなwwww」 「うるせぇよ。」 俺は隆二をかるく一殴りにすると再びダークな表情になった。何と、この世界では突然男が 15.6を過ぎた頃から女に豹変するのだ。しかも、豹変した男は全員童貞である。 この現象は10年以上も前から全世界で確認されており、国連は真っ先に原因を究明しようと 奮戦しているが・・全く持って手がかりすら発見できていないのだ。事実、俺の友達で女に豹変した奴はいる。 かわいそうなことにもう男としての日々は送れないらしいのだ・・ 「・・何解説してるんだよ。そんなことよりカラオケ行こうぜwww」 「お前は悩みがなくていいな・・」 俺はもてる隆二を恨めしく思いながらもこのもやもやを発散するためにカラオケへと向かった。 721 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 29 42.24 hKguW1WR0 「はぁ~、楽しかったぜwwww」 「お前はよくそんなに歌えるなwww」 カラオケボックスに出た俺たちは適当に時間をつぶした後、ファーストフード店で食事をしていた。 しかし、カラオケボックスで歌を歌いまくってもこのもやもや感は発散できなかった。 俺はハンバーガに噛り付くと隆二がコーラ片手に 「ま、女になったら俺が付き合ってやるよ。」 「簡単に言うな!ただえさえ男としていたいのに・・なぁ、隆二誰か紹介してくれよ。」 俺は藁にもすがる思いで隆二に頼った。これだけモテモテの奴だ、1人や2人ぐらい女友達がいるだろう。 しかし、隆二は俺の期待を裏切るかのようにコーラ片手にポテトを摘みながら・・ 「無理、だってお前女顔じゃん。」 悔しいが事実俺はこの女顔のおかげで女の友達はできても後一歩のところで肉体関係を断られていた。 それに比べて隆二は中2のころから童貞を捨てており俺によく自慢話を吹っかけていた。その成果俺は中学時代には 童貞を捨てられずにいた。誕生日は来週・・俺に周りでSEXできそうな女は1人もいなかった。 「はぁ・・どうするかな・・」 「友人としては力になりたいよ。だけど、現実は現実だ。お前は女向けの顔じゃない。」 俺は初めて誕生日という日を恨めしく思った。 722 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 44 59.11 hKguW1WR0 結局日にちだけが経ち、とうとう誕生日の日が来てしまった。 「はぁ~・・とうとうきてしまったか。」 あれから俺は必死にSEXできそうな女を探しにナンパへと繰り出したのだが、隆二の言うとおりに 俺の周りでは女が釣られるはずもなく、逆に男のほうが俺を女と間違えてナンパをされた。 すでに女となった奴らからHをすることも考えたが、元男の部分を思い浮かべると悪寒がしてきたので真っ先にやめた。 結局俺は無駄に数週間過ごしただけだった。 「はぁ・・」 俺はベットから起き上がるとどことなく違和感を感じた。胸に手を当てると、明らかにふくらみが生じていた。 それも僅かではなくかなり大きかった。 「嘘だろ・・」 俺は思わず下に駆け込み鏡を覗かせた。すると鏡の先からは自分をは思えない 美しい女性が映し出されていた。しかも髪が肩幅までに伸びていた・・ 「・・こ、これが本当に俺か」 俺は思わず呆然となった。体を見回すと細身の体をマッチしていて完璧な女の体となっていた。 そして肝心の下のほうを見てみると男としての象徴であるものがきれいさっぱりとなくなっていた。 723 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 47 36.26 hKguW1WR0 「俺は・・女になったのか・・」 「お兄ちゃん、おはよ・・ってあなた誰ですか!!」 「あ・・留美・・」 実の妹にまで間違えられるぐらい俺は完璧に美しくなっていた。あたふたする妹を何とか説得すると 妹はようやく納得してくれたようだ。納得した妹は変化した俺の体を触りまくって自分のと比べていた。 「お兄ちゃん・・ずるい」 「え・・なんでだ?」 「だって・・私よりスタイルいいもん。」 「そ、そうか・・」 俺は妙に納得すると学校の支度を始めた。両親に変化を一通り見せると大して驚いた様子はなくむしろ 喜んでいたようだ。どうも両親とも女の子がほしかったらしく俺の女体化を快く喜んでいた。 一応、今日は妹の下着を借りて登校した。 だが、学校では更なる混乱が待ち受けていた。 726 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 57 00.01 hKguW1WR0 学校に登校すると明らかに視線が変わっていた。俺が席に座ると男女ともに 俺の変化にざわついていた。珍しく、いつもなら隆二がいるのに今日は珍しくいなかった。俺は適当に読書をすると いつも俺と話している男子が照れながら近寄っていた。 「よ、よぉ・・明人。」 「ああ、おはよう。・・・どうしたんだ?」 「い、いや・・なんでもない。それよりもお前ついに女になったのか。」 「ああ・・あんまりいわんでくれ。」 俺は少しムスッとしながら本に視線を移した。いつもなら適当な会話をした後こいつは去るのだが、今日は明らかに 去ろうとする意思がなかった。むしろ獲物を見つめる目で俺を見ていた。 727 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 02 58 17.24 hKguW1WR0 「な、なぁ・・今日暇か?」 「はぁ?何言って・・」 俺が言おうとしたその瞬間・・廊下から叫び声が聞こえた。 「うるせぇ!!二度と寄ってくるな!!」 どこからか叫び声がした。しかも俺にはこの叫び声には聞き覚えがあった。 むしろ、よく知っている人物の声だった。 「全く・・ん?お、お前・・明人か。」 さっきの怒鳴り声の発生源・・隆二が登校していた。隆二ははとが豆鉄砲を喰らった様な 顔をして俺を見つめていた。 728 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 10 35.05 hKguW1WR0 「あ、ああ・・」 俺は面食らった隆二の顔を見つめているとHRのチャイムが鳴った。 全員が席に着くと隆二は外に向いていた。 「明人君って女の子になると結構いいわね。」 HRが終わった後、俺の周りには女子の囲まれた。以前なら興奮すべき状況なのだが女となった今、全くといっていいほど 興奮がなくなった。むしろ別の意味での親近感を覚えていた。俺は女子にいろいろなところをいじられた。 髪を結ばれたり、胸を触りあいこしたりと男のときとは考えられない状況であった。 「明人君の髪質って結構繊細なのね。」 「あ、ああ・・男のときはそうでもなかったけど・・」 「それに顔もスタイルもよさそうだし。女になって正解だったかもね。」 俺は女子からの質問に適当に答えていると隆二のほうを見た。今日の隆二は珍しく荒れていた。いつもなら女子が周りを取り囲むのだが このときばかりは隆二の席に誰も寄り付かなかった。隆二を見続けていると1人の女子がニヤつきながら・・ 「明人君って隆二君が好きなの?」 「そ、そんなわけねぇよ!!・・あいつはただの悪友だ。」 俺は思わず吹きそうになった。俺はあいつのことは・・ただの友人だ。そう思う。いや、絶対そうだ。今までだって遊んでいたわけだし。 2日前なんて俺のナンパの悲惨さを笑って返してくれた。 だけど、このとき自分の中では隆二の中で別の“感情”が湧き出ていた。 730 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 26 21.26 hKguW1WR0 小一時間が過ぎ、時間はお昼休みへとなった。俺は隆二の席に腰掛けてお昼共にしようとしていた。 「よぉ!!・・何今日は荒れているんだ?」 「ああ・・ちょっとな。それよりもお前女になったんだなwwwww」 隆二は再びいつもの表情となりパンに噛り付いた。 「それにしてもお前は女になると別の顔になるんだな。」 「うるせぇよ・・それよりも朝はどうしたんだ?あんなに怒鳴りあげて・・」 俺は今朝の隆二の言動が気になっていた。いつものあいつなら俺より早く登校していたし俺に軽口を言っていた。 なのに今日は遅くていつもより荒れていた。・・こいつはめったなことでは切れないはずなのになんであんなに切れていたんだ。 「ああ・・余りにもしつこい女がいてな。そいつストーカーだったんだよ。それで・・ついな。」 そういえば前にストーカーの撃退法を教えてくれって言ってたな。こいつはただえさえモテるから ストーカーもうなづける。 それに今日珍しく遅かったのはあれを撒くためにしたことだったんだな。 731 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 29 58.95 hKguW1WR0 「それにしても、お前女になってずいぶん綺麗になったんじゃないか?」 「それ何度も女子に言われたよ。・・仕方ないさ。」 「・・なぁ、今日はゲーセン行かないか?」 「何だよ急に・・」 「今日暇でさ、だから行こうぜ。俺が奢るから・・」 どうも隆二は俺を誘いたいらしい。それにこんなに強引に誘われるなんて・・まさかな。 「わかった。放課後・・な。」 「おkwwwさすが友人wwwwwwww」 結局放課後は隆二のおごりでゲーセン三昧だった。しかし、いつも隆二と行っているゲーセンなのだが 今日は行くのにかなり緊張した。それに周りの視線が非常に多かった。 732 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 30 33.67 hKguW1WR0 だからこいつとは友人だってば!!! 「ん?今日はお前やけに自意識過剰だな。」 「うるせぇな・・お前こそ今日は気前がいいな?」 「まあな。今日はお前の女体化記念だwwwww」 こいつは何考えてるんだ。なんだか無性に腹が立って仕方なかった。 だけど・・胸が少し熱かった。なんでだろう、男のときはそうでもなかったのに・・ 今度誰かに聞いてみるか。 734 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 42 11.72 hKguW1WR0 あれから数日が過ぎ、俺も女の体には慣れてきた。学校の制服も女子の制服に変わった。 そして学校では俺宛にあるものが届いていた・・ 「お、今日も多いなwww明人ちゃ~んwwww」 「うるさい!!!殴るぞ!!」 そう、俺の下駄箱には恋文・・すなわちラブレターが多くなったのだ。どうも俺はその容姿ゆえか女ではモテまくりらしい・・ だけど俺は元男のためそういったものは気分が悪い。むしろ胸糞が悪くなる。だけど、捨てるわけにもいかず どうしようかと迷っているのだ。 「そんなもん捨てちまえよ。」 「でも、せっかく書いてくれたのに悪いだろ。一応目は通しておこうと思う。」 「そんなんだから増えるんだよ。」 俺は一応すべての恋文に目を通すと、そこから来る悪寒と戦いながら恋文をもくもくと制覇していた。でも結局は捨ててしまうのだが・・ それでも恋文は後を絶つことはない・・ 735 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 43 10.29 hKguW1WR0 「それより今日はどこに行くべ?」 「またかよ。お前勉強大丈夫なのか?」 「大丈夫大丈夫wwww」 あれからこいつは何かと理由をつけて俺を誘ってくるようになった。そのたびに男子の嫉妬の視線が怖いのだが こいつはわかっているのか。まぁ、奢ってくれるからそこはよしとするか。 「わかったよ。今日はカラオケでいいな。」 「よっしゃ。」 俺は吐息をつきながらこの後に起こる事件を予想だにしなかった。 736 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 51 47.85 hKguW1WR0 放課後、いつもどうりに帰りの支度をすると隆二が行く気満々であった。 「じゃ、行こ・・」 「おい、隆二後ろ・・」 「んあ?」 隆二は後ろに振り返ると担任が立っていた。 「隆二君、話があるから職員室に来なさい。」 「にゃんだってぇ~!!」 隆二の抵抗むなしく、隆二は担任の手により職員室に連行された。どうやら成績の話だろう。 あいつ成績悪いしな・・俺は隆二を置いて校庭へと向かった。 「さて、帰ろうかな・・」 「ハァ~イ、明人ちゃ~ん、ちょっとお話があるのよ。時間貸してくんない?」 見るからに不良・・俺は普通に無視をして帰ろうとすると行く手を阻まれた。俺はしつこく行く手を妨害する 不良に俺は何とか抜け出そうとするが不良はナイフを取り出した。 「ちょっと、付き合ってくれないかな。なぁに・・大したことじゃないよ。」 気持ち悪い顔をしながら俺はやむなく不良に従うしかなかった・・ 737 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 03 58 13.96 hKguW1WR0 「前島さん、連れてきましたよ。」 「ご苦労さん。フフフ・・近くで見るといい女だなwwww」 不良が連れてきたのは学校の裏手でかなり目立たないとこだった。どうやらこいつがボスらしい。 ああ・・女になるんじゃなかった。俺はやれやれと己の運命に後悔するとボスがいやらしい目つきで 俺を見ていた。 「実はね、俺前々からお前に目をつけていたのよ。付き合ってくれないかな?」 どうやらこいつは俺と付き合いたいらしい・・そんなもん断固 お 断 り だ。 「嫌だね。ましてや、てめぇ見たいな男となんか付き合わん。」 「う~ん・・じゃ、力ずくだ!!」 そういって4~5人ぐらいの不良たちが出てきた。俺はかなりピンチに陥った。 「どうする・・」 「さて、決して痛めつけるなよ。やれ・・」 「うッ・・隆二・・」 なぜか俺は隆二のことで頭が一杯だった。 739 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 04 21 57.14 hKguW1WR0 「ヒヒヒ・・」 「う・・」 俺はどうすることもできないのか・・俺は目を閉じた瞬間、誰かの叫び声が聞こえた。 「よぉ、明人www」 「隆二・・」 来てくれた・・隆二だ。やっぱり来てくれると思った。隆二は取り巻きの 1人を吹っ飛ばすとにっこり笑顔で・・ 「お前、さらわれるほど可愛かったんだなwww」 「ば、バカ言うんじゃねぇよッ!!・・だ、大体なんでここが?」 「勘だよ。勘www」 隆二は憎たらしい笑顔で頭を指差していた。 「てめぇ何者だ!!・・お前らやれ!!」 前島の命令で取り巻きが隆二に飛び掛った。・・フッ、相手が悪かったな。隆二は空手を趣味で やっているからかなり強いんだよwwww 予想通り、取り巻きは呆気なく全滅し。残るは前島1人となった。 740 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 04 23 52.35 hKguW1WR0 「てめぇ・・」 「よくも俺のダチをこんな目にあわせたな!!ただじゃ返さんぞ!!」 隆二は前島に飛び掛り、めためたにぶちのめした。それはもう酷いくらいに・・その時の隆二の目は怒りの色の染め上げており 前島を言葉には表せないくらいに殴りまくっていた。 「お、おい。もう、やめろよ。そいつかなり伸びてるぞ。」 「あ、ほんとだ。」 数分後、俺は興奮していた隆二を止めると、すでにサンドバックと化していた前島を見下ろした。本当にこのまま止めなかったら殺してたかもしれん。 前島は完膚無きにメタメタにされており息をしているか時点で怪しいものだった。・・それにしても、今日は隆二がかっこよく見えた。“男”として・・ そして俺の胸はこいつにキュンッとしていた。 「さて、帰るか。・・ん?明人どうした。―――ッ!!」 「・・ありがとう。」 なぜか俺は反射的に隆二に抱きついてしまった。何でかは自分でもさっぱりわからなかったが、 隆二は優しく抱きしめてくれた。俺の体はさらに熱を増して熱くなった。 741 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 04 26 13.37 hKguW1WR0 「フッ・・やっぱお前は女が可愛いよ。この俺が保障してやるよ!!」 「バカいうな!!!」 「本当さ。」 「じゃあ、じゃあ。今後、元に戻れる方法が発覚して俺が戻るって言い出したら、お前はどうするんだよ!!」 嘘・・俺はもう、男になんか・・戻りたくない。これは恋だ。 よく漫画とかである恋する乙女の気持ちだ。 それに俺は女としてこいつに一目ぼれしてしまったんだ。 隆二はすべてを見透かしていたのか俺にそっと口付けを交わした。 742 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/14(木) 04 27 19.92 hKguW1WR0 「これでお前は完全な女だ。もう・・元には戻れんさ。」 「こ、このやろ・・」 俺は拳を振りかざしたが急に止めた。・・もう、どうでもよかった。俺は隆二から離れると・・ 「・・バーカ!!」 「バカで結構www俺は成績悪いからなwwwww」 他愛もない隆二・・そうだ、俺はこいつが好きだったんだな。女になって数日しか経っていないが、女ってこんなんだったんだな。 繊細な恋をして傷つきやすくって・・男のときの俺は恋って言うものを知らなかったんだな。 「フフフ・・そういうことだったんだな。俺はお前が好きだったんだな!!」 「おい、明人・・頭でも打ったか?」 「いんや、正常だ。・・女としてな。」 俺はカラオケに向かいながら友人から彼氏へと昇格した隆二を引き連れていた。 fin