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トップページ>日本>日語日文学 『日語日文学』50、2011.5 高恩淑「補助動詞「-지다」が表す「可能」と「自発」について」(日) 권익호・박혜자「『源氏物語』の美的語彙の語義体系:多層構造の分析」(日) 金普仁「連体節で現れる「という」の介在可否の決定要因:韓国語の「는」との対照を通して」(日) 金妵衍「学部通訳学習者の誤謬形態研究:韓日・日韓順次通訳を中心に」 呉守鎮「「~たところだ」と「~たばかりだ」に関する一考察」(日) 崔淑伊「日本語の条件表現に関する一考察」(日) 裵銀貞「日・韓両言語の身体名詞主語の受身文の出現状況の比較」(日) 李楨淑「日本語の誤解における問題点に関する一考察:翻訳物における単語を中心に」(日) 정희영「日本内民族学校の韓国人日本語学習者の現況分析及び改善案:大阪白頭学園建国学校を中心に」 高龍煥「枕詞の「蜻蛉(あきづ)」一考察」(日) 김미옥「景清についての一考察:もうひとつの景清を中心に」 金煕照「『酒虫』論」(日) 박희영「日本の異類婚姻談の伝承とその意味に関して」 金世連「中等日本語授業における日本文化教育の実態:中等日本語教員のインタビューを通じて」 金賛会「韓国済州島の「地蔵本解」と日本の「オシラ祭文(蚕の本地)」」 魯成煥「韓日中秋節についての比較研究:韓国の秋夕と日本の月見」 朴貞蘭「戦後初期日本における国語科教科書の特徴」(日) 成海俊「日本の『明心宝鑑』と五山僧」(日) 鈴木啓孝「近代日本の政体構想と漢学的思考様式:福沢諭吉と原敬を中心に」(日) 이수열「支配と郷愁:近現代日本の大連表象」 林永彦「在日コリアン・ディアスポラ文化資源としての研究史考察:1945年以降在日コリアン関連研究精華を中心に」 정성범「日本におけるスポーツの文化性」 崔長根「独島の地位と領土ナショナリズムとの関係」 최종길「『もののけ姫』を通じて見た日本の賎民と天皇制」 『日語日文学』49、2011.2 金愛蘭「外来語「ケース」の基本語化:類義語「事例」「例」「場合」との関係」(日) 小笹克行「韓国の大学における日本語教育ティーチングアシスタント制度導入の試み」(日) 全成燁「「かもしれない」と「にちがいない」についての一考察:事態の内容に対する話し手の認識的判断との関わりから」(日) 申貞恩「映像の内容理解における字幕の提示と効果」(日) 魚秀禎「ウチ・ソト関係をめぐる韓国人の日本語学習者の日本語敬語の誤用についての研究」(日) 吳美京「2言語併用話者(L1日本語・L2韓国語)の非言語使用と言語混用の構造的特性:ソウル滞在日本人韓国語併用話者を中心に」 이유아「日本語発話の曖昧性が通訳結果物に及ぼす影響:日韓同時通訳を中心に」 정하준「韓国語推量系副詞の日本語翻訳例研究」 조치영「顔認識基盤日本語オンライン教育システム構築方案」 小林友美「日本語のインタビューの談話における談話展開の分析:テレビのインタビュー番組と大学広報紙のインタビュー取材の談話を対象に」(日) 金柰炅「太宰治の「美少女」と「水仙」考」(日) 문지현「金子みすゞの詩世界考察」 朴晟希「韓・日近代西洋画受容とその影響:高羲東と黒田清輝を中心に」 소명선「大江健三郎文学における女性像:方法としての小説、方法としての女性」 申允珠・権赫建「夏目漱石の『草枕』と李光洙の『再生』比較研究:主人公の温泉体験を中心に」 李銀宅「開高健『オーパ、オーパ!!』論」(日) 임온규「室生犀星の戦争詩考察」 魯成煥「日本長崎県の朝鮮人天主教徒に関する研究」 류교열「1930年代植民地海港都市釜山の日本人社会と「死」のポリティクス」 박순희「韓・日茶道の比較研究:抹茶法を中心に」 宋彙栄「対馬藩士陶山庄衛門と朝日関係」 鄭夏美「ペリーの函館来港と松前藩」 鄭孝雲「古代日本の家人身分についての研究」 崔長根「安重根思想の進化過程に関する研究:遺稿集と語録を中心に」 『日語日文学』48、2010.11 郭連友「吉田松陰と近代中国:松陰の太平天国認識と思想転換」(日) 권익호・박혜자「『源氏物語』においての美的語彙の役割:系列化によるクラウドマップ分析」(日) 金娜瑩「『日本書紀』に見える助数詞「匹」「疋」に関する考察:寛文九年本を中心に」(日) 金鎔均「「いらっしゃる」の成立に関する考察」 金裕卿「『風土記』にみられる「至」と「到」の用字について」(日) 朴美瑩・孫東周「「など」「なんか」「なんて」の異同について」(日) 席娜「『雪国』における擬態語の中国語訳実態について」(日) 임헌찬「漢語動詞のヴォイス:韓国語との対応関係を中心に」(日) 趙堈煕「『日本国語大辞典』の「音史」に見られる語音連結上の一傾向(1):清濁を中心に」(日) 韓奎安「日本語助辞「まで」の統辞的機能と意味に関する研究」 金世連「日本文化関連キーワードについての認知度分析:中等日本語教員のアンケート調査を中心に」 김종희「学部通訳教育実態調査研究:韓日通訳教育を中心に」 水沼一法・国実久美子「教材開発を通じた日本語教師の気づき・学び・成長に関する考察:母語話者教師と非母語話者教師による共同開発を中心に」(日) 裵銀貞「所有物主語の受身文で観察できる自動化現象について」(日) 元智恩「慰めにおける韓国人日本語学習者の語用論的転移と中間言語」(日) 李吉遠「日本語「~ていただく」の韓国語機械翻訳における問題の実際と代案:ビジネス日本語のE-mailの内容の分析を中心として」(日) 張恵貞「日本語学習リソースの体系化と活用に関する考察」(日) 진명순「夏目漱石の「鴻台冒暁訪禅扉」以後の禅門についての推移」 김서은・김순전「日帝強占期「初等教科書」に示唆された映画考察:朝鮮総督府編纂『日本語教科書』を中心に」 魯成煥「日本山口の朝鮮系陶工に関する研究:深川と須佐を中心に」 신종대「鎌倉北条の人的結合と擬制的親族関係:重複的人的構成を中心に」 李健相「明治初期官立高等教育機関の洋楽教育についての考察『The Calendar of the Tokio kaisei-gakko 1875』の内容分析を中心に」 林順禄「韓日生死観比較:宗教の有無による現代青年層の生死観を中心に」 장세철・김경민「老人の権利擁護についての韓・日比較研究」 『日語日文学』47、2010.8 鄭孝雲「韓・日両国の国家と民族の中の100年:古代韓日関係史の形成と展開を中心に」 桂島宣弘「植民地朝鮮における歴史編纂と近代学術知:『朝鮮半島史』を中心に」(日) 金秀栄・安秉坤「韓日両言語の確認要求表現「だろう」「ではないか」と「-지」「-잖」の意味機能」(日) 朴墉一「統語構造と意味解釈の相関性について:「Vてやる」文を中心に」(日) 양나임「音節位置によるアクセント付与傾向考察:ソウル出身日本語学習者を対象に」 김유경「日本語学習者の日本語の文章の分かりにくさの新たな定義」(日) 羅福順・庭山真理子「日本語ネイティブ教師の韓国の職場における意識に関する調査」(日) 志賀里美「コーパスを用いた日本語母語話者の複合動詞の使用実態調査:日本語教育への応用に向けて」(日) 李明姫「日本文化関連読解教材開発と適用」 石塚健「ピア・リーディングによる読解授業の問題点を探る:JFL環境で学ぶ韓国語母語話者の学習者を対象とした実践を通して」(日) 李楨淑「日本語の擬音語・擬態語に関する一考察:日本語教育の立場から」(日) 조보경・李貞熹「短歌を活用した日本語授業方案に関する一考察」 조치영「日本語設問分析自動化システム」 高龍煥「山部赤人の「夕霧丹河津者驟(巻3・324)」の考察」 김경희「遠藤周作の『海と毒薬』論」 김형섭「田中英光の共産党活動背景小説の考察」 李相福「『枸杞の実の誘惑』に表れた赤い実と少女の性」 崔殷景「女による「女の物語」:田村俊子のデビュー作を中心に」 魯成煥「日本萩市の朝鮮陶工に関する一考察」 민주현・안병곤「韓日両国の「電子町内会」と「インターネット班常会」の社会文化的機能についての研究」 裵海善「若年雇用構造実態の韓日比較分析」(日) 신종대「日本中世武家社会の結合原理についての研究:源頼朝を中心に」 정성범「歴史的観点における日本の福祉経済:福祉と政策についての議論」 崔長根「韓日協定において確認された日本の独島領有権主張の限界性:批准国会(1965年6月~12月)の議会速記録を中心に」 『日語日文学』46、2010.5 권익호・김창휘「仮定条件「なら」「ば」「たら」「と」の羅列順序について:仮定条件4形式の使い分け方」(日) 高橋正憲「コーパスを利用した語彙の考察:「のように/みたいに痩せる」のイメージを中心に」(日) 席娜「『雪国』における擬態語とその中国語訳「状態詞」の対照研究」(日) 山田亜希子「新聞の株式記事に見られる語彙の通時的考察:語種を観点として」(日) 趙堈煕「在日韓国人の言語表現に見られる韓国語語彙の使い分けとローカル言語に関わる一考察:1940年代、1970年代、2000代に発行された雑誌を中心に」(日) 韓奎安「日本語助辞「でも」と韓国語助辞「라도」の対照研究」 金柰炅「太宰文学における中期の姿勢:「皮膚と心」と「きりぎりす」を中心に」(日) 김미경「偏僻した情熱:「竹の木戸」論」 김선기「小説「野狐」を通じて見た田中英光」 羅勝会・金任淑「1920年代を代表する女性像:「ナオミ」と「繭子」をめぐる問題」(日) 노영숙「芥川龍之介の「詩的精神」」 朴晟希・権赫建「モダニティの進化と錯綜するイデオロギー:中野重治の『村の家』を中心に」 박정이「玄月『蔭の棲みか』の「蔭」の実体」 박희영「現実空間と異空間の認識とその意味に関して:『雨月物語』を中心に」 安貞愛「『道成寺』悲劇の研究:『用明天皇職人鑑』の二・三段目を中心に」(日) 秋錫敏「鄭承博文学研究:「富田川」を中心に」 황진「萩原朔太郎の『氷鳥』論:あこがれと久遠の郷愁を中心に」 羅福順・정기영「サイバー日本語講座に対する民族度調査:初級日本語講座受講生を対象とした設問分析を通じて」 박수경「体験主義的、認知言語学的観点から見た日本語教授法と教材分析:TPR教授法と『生き生き日本語』を中心に」 裵銀貞「日・韓両言語における所有物主語受身文の視点違反の比較:視点違反の度合いがもっとも強いタイプを中心に」(日) 佐伯香奈「日本語学習者に必要なカタカナ語の考察」(日) 魯成煥「日本で神になった壬辰倭乱捕虜に関する研究」 신나경「ローカル言語と民族文化:柳宗悦の「沖縄方言論争」を中心に」 鄭孝雲「古代韓日関係史と対馬島」 『日語日文学』45、2010.2 三村修一郎「相づち「だよね」の方略に関する一考察:相手からの異論や拒否反応に対して用いられる場合について」(日) 山田亜希子「明治期の対称代名詞:国木田独歩の作品を資料として」(日) 이유아「韓日同時通訳における流暢性戦略に関する考察」 全成燁「「(し)そうだ」に関する一考察」(日) 金成俸「日本語漢字教育の必要性と効果的な指導法」 김용각「日本語リズム教育における二重母音の位置」 小野里恵「非日本語専攻者への日本語指導における日本人教師の役割:新羅大学校SJP授業を例に」(日) 朴栄淑「日本の植民地同化政策と「国語」教育:上田万年の「国語」観とその影響」(日) 오미경「日本語発話における語彙産出頻度を規定する要因:母語話者と韓国人学習者(釜山・名古屋)の発話を中心に」 李賢淑「現場指示使用に見られる認識の差に関する韓日対照研究:現場指示の融合型を中心に」(日) 정하준「「韓↔日翻訳」における文末「から」研究:終助詞的用法を中心に」 조치영「日本語教育システム構築のためのコンピュータの日本語文字表現と情報交換についての考察」 金仙奇「小杉未醒の朝鮮体験と画報についての考察」(日) 김윤지「田山花袋と廉想渉の小説比較:「蒲団」と「표본실의 청개구리(標本室の青蛙)」を中心に」 金煕照「『玄鶴山房』論」(日) 사희영・김순전「『国民文学』を通じて見た田中英光の戦争文学:「黒蟻と白雲の思い出」「月は東に」「呉王渡」を中心に」 소명선「金重明の海洋歴史小説の世界」 임온규「戦後・戦前日本詩の特徴と問題点の研究」 조정민「沖縄が記憶する「戦後」:又吉栄喜「ギンネム屋敷」と金延漢「沖縄から来た手紙」を中心に」 裵海善「日本の若年雇用実態と対策」(日) 안병곤・정희순「韓日両国家族機能の変化が老人扶養意識に及ぼす影響」 林永彦・김태영「韓国系移民教会の文化的葛藤様相の変化の研究:1980年代前後在日韓人教会を中心に」 장윤정「日本の福祉施設における利用者の権利擁護:苦情解決体制を中心に」(日) 최인택「日本志摩半島の両墓制とその変容」 『日語日文学』44、2009.11 姜英淑「韓・日両言語におけるアクセント核と語声調」(日) 権奇洙「日韓両国語の加撃動詞類についての一考察」(日) 권영성「日本語版Windows用語に対応する韓国語」 権益湖・北沢昭彦「政治広告におけるキャッチコピーの表現に関する一考察:表現形態のレトリックを中心に」(日) 金玉英「韓国語の食動詞の「먹다」の意味分析:日本語の食動詞との対照を加えて」(日) 三枝優子「日本語母語話者の自称人称代名詞について:小学生・大学生への調査から」(日) 李貞美・安秉坤「サービス敬語行動における儀礼表現についての韓日比較研究:ホテルにおける慰労、賞賛、祝賀表現を中心に」(日) 임헌찬「日本語受動文の統語機能と意味機能の相関関係」 김유경「学習者の日本語の文章におけるメタディスコース使用の有用性の考察」(日) 裵銀貞「日・韓両言語における所有物主語受身文の出現様相の対照:受身文内の共起要素との関連性を中心に」(日) 石塚健「韓国語母語話者の学習者を対象としたジグソー学習法による読解授業の試み」(日) 金任淑「享受史から見る伊勢物語の作者:中世・近世註釈書を中心に」(日) 김홍자「人間の絶望的な残酷性に対する批判意識:宮沢賢治の「フランドン農学校の豚」を中心に」 박정이「大城立裕『カクテル・パーティー』に表れた戦後「沖縄」の位相」 李銀宅「開高健『もっと遠く!』『もっと広く!』論」(日) 李貞熹「隠遁地大原:鴨長明との関連を中心として」(日) 秋錫敏「鄭承博文学研究:「松葉売り」を中心に」 김채수「近現代日本知識人達の東アジア認識:司馬遼太郎とその周辺人士達を主軸として」 이재모「韓・日大学生の老人に対する態度に及ぼす影響要因」 허경진・박순「『長門癸甲問槎』を通じて見た韓日文士の思想的な差」 『日語日文学』43、2009.8 金鎔均「江戸語命令表現「なされ」の語尾変化に関する考察」(日) 韓奎安「日本語助辞「も」と韓国語助辞「도」の対照研究」 吉田麻衣子「日本語のことわざに表れるジェンダー」(日) 金世連「日本語教育専攻教育課程現況分析:韓国教育大学院を中心に」 김용각「日本語教育における清音認識についての研究」 김종희「学部課程韓日通翻訳授業の運営方案に関する研究:在学生アンケート調査を中心に」 呉美京「韓国人日本語学習者の無声休止産出に影響を及ぼす発話負荷:海港都市の釜山と名古屋に住んでいる学習者の結果に基づく分析」(日) 정희영「MS Messengerを使用した日本語と意思疎通中心授業についての学習者実態分析」 조지은「初級段階における発音学習の効果:発音とアクセント記号との一致率」 김홍자「宮沢賢治の「オツベルと象」小考:資本家階級の無限労働搾取に対する批判意識を中心に」 양순희「中島敦「完璧な人間像」についての考察:作品『李陵』を中心に」 이수경「『智恵子抄』と『智恵子抄その後』に表れた詩的変化上の考察」 崔殷景「三島由紀夫と音楽:寓意としての音楽」 황진「萩原朔太郎の『月に吠える』論:「かなしい月夜」「ありあけ」「見しらぬ犬」を中心に」 김선기「降倭沙也可・金忠善の実存人物としての意味と評価」 김윤정・장세철「日本老人のボランティア経験に関する事例研究」 李健相「日本の近代化展開背景についての一考察:幕府末期主要社会的状況の意味と役割を中心に」 이효선「韓・日姉妹都市交流を通じた観光活性化方案考察」 정성범「日本地方自治団体における補助金改革:宗像市を中心に」 崔長根「日帝の間島政策に関する政策究明:「朝鮮間島経営案」を中心に」 『日語日文学』42、2009.5 姜美愛「複合名詞アクセントの韓・日対照研究:大邱方言複合名詞アクセント規則を中心として」(日) 権奇洙「日韓両国語の助力提供の動詞類の考察」(日) 金銀珠「現代日本語のモダリティ論の見直し:日韓対照の観点から」(日) 都基禎「文中に現れる「トイウ」の意味機能」(日) 趙堈煕「『捷解新語』の対訳韓国語改修について」 王珍妮「日本語における「ない」を含む慣用表現の意味分析」(日) 朴校煕「在日朝鮮学校における日本語教育:初級学校(1993年版)「日本語」教科書の分析を中心に」(日) 裵銀貞「「書く」「置く」を述語とする「AガVラレテイル」と「AガVテアル」文の意味特徴の比較:日本語教育の側面から」(日) 吳守鎮「韓国人日本語学習者の動詞類義語の使用実態に関する考察:日本語母語話者との比較を中心に」(日) 李京姫「韓国人日本語学習者における日本語の句アクセント習得に関する一考察:弁別テストと読み上げテストの結果から」(日) 甘栄煕「古代律令制に記述された離婚規定と平安期の離婚:『今昔物語集』の庶民実態を中心に」 김분숙「日本中世日記文学を通じて見た女性像:阿仏尼と二条を中心に」 金煕照「『大導寺信輔の半生』論」(日) 노영남「中島敦の「古」の世界:古俗・古譚・過去帳に表れた歴史と人間についての認識構図」 李貞熹「鴨長明の交友関係についての一考察:家長と雅経との関係を中心に」 조재현「韓国「プルガサリ(불가살이)」説話と日本「奈良県風俗誌料」昔話比較研究」 허영은「宮崎駿の理想世界論:漫画『風の谷のナウシカ』を中心に」 魯成煥「日本滋賀県有田の朝鮮陶工に関する一考察」 장세철、김경민「日本の介護保険と韓国の老人長期療養保険制度に関する比較考察」 韓泰文「相国寺慈照院所蔵『韓客詞章』研究」 『日語日文学』41、2009.2 金鎔均「江戸初・中期上方語に表れる上二段活用動詞「恨(怨)むる」の四段化現象に関する考察」 권익호、성민희「韓・日身体慣用語の概念化様相:存在論的隠喩(Ontological metaphors)を中心に」 呉守鎮「「だろう」の意味考察:不確かな捉え方をする推量の観点から」(日) 윤대근「日本語インタビュー事例研究:観光・ホテル分野職種を中心に」 장희주「一人称代名詞「私」の明示の様相:日本語母語話者と韓国人学習者の意見文の比較から」(日) 趙堈煕「『捷解新語』の対訳韓国語について:漢字表記とハングル表記の併用を中心に」 최광우「日本語の強調表現」 崔栄殊「日・韓テンス形式の結果用法と話者の知識」(日) 韓奎安「「だけ」「ばかり」と「만」「뿐」の対照研究」 김세련「韓国師範大学日語教育と教育課程の現況と課題」 水沼一法、国実久美子「タスクと文化を中心とした教材開発の過程とその考察:『使える!話せる! 初級日本語会話教室活動集』の事例から」(日) 小野塚若菜、篠﨑佳子、島恭子「ビジネスコミュニケーション能力向上を目指す日本語教育に関する考察」(日) 이유아「同時通訳時の等価実現と処理能力に関する考察:通訳士の介入を中心に」 奈須吉彦、鄭起永、羅福順、安貞子、藤原祐子「韓国の初等教育における日本語教材開発の試み:クラス授業に適切な教材を目指して」(日) 金煕照「『西方の人』論」(日) 朴煕永「逸脱の物語「夢応の鯉魚」論:二重化された異世界をめぐって」(日) 黄珍「『月に吠える』の「試作中断期」と「新生」体験」(日) 김애경「比較文化の観点からの社会的排除;フランス騒擾事態と日本通り魔事件の比較を中心に」 魯成煥「歴史民俗学から見た京都耳塚」 박진우「女性・女系天皇論と象徴天皇制」 成海俊「野間三竹の『北渓含豪』と『明心宝鑑』」 鄭夏美「『朝鮮物語』に表れた漂流民の越境と送還」 崔長根「竹島問題研究会の「竹島問題に関する朝鮮研究:最終報告書」批判的検討:「明治時代における竹島問題」(佐々木茂作成部分)」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60 61-70
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トップページ>日本>日語日文学 『日語日文学』60、2013.11 권익호、송숙정「日本新聞広告に使用された通信言語に関する考察」 沈貞美「KSL日本語母語話者の謝罪行為に関する意識:韓国人の謝罪行為に対するイメージを中心に」(日) 洪禜珠「名刺の意味関係と連体助詞の出現様相について:日本語と韓国語を中心に」(日) 裵銀貞「能動型「~テアル」構文と「~テオク」構文との比較:共起環境を中心に」(日) 秋葉多佳子、金世連「教養日本語講座における教授法と学習スタイルの比較分析:新羅大学教養課程大学の教師と学習者に対するアンケート調査を通して」(日) 石塚健「ピア・ラーニングにおける教師の役割:教師の役割に関する研究史の観点から」(日) 全鍾美「経験談の導入における先行発話の研究」(日) 鄭在喜「韓国人日本語学習者の自体把握の一考察:韓国語と日本語の対照を通して」(日) 김임숙「『徒然草』韓国語翻訳テキストについての考察」 남영찬「正岡子規晩年の三代随筆を通してみた生死観考察」 마경옥「在日女性作家李正子の短歌世界」 박희영「日本妖怪文化の原型の中の女性妖怪イメージと創造の系譜:女性妖怪産女(うぶめ)を中心に」 林薫植「芥川龍之介におけるヒューマニズム:「杜子春」をめぐって」(日) 秋錫敏「鄭承博文学研究:「ゴミ捨て場」「豚舎の番人」を中心に」 本郷民男、権海珠「青森県の俳額に関する一考察」 황진「萩原遼太郎の「浄罪」に関する考察:「浄罪詩篇」を中心に」 朴恩栄「韓日歴史教科書協議事例研究」 『日語日文学』59、2013.8 権奇洙「日韓両国語の経過動詞類の考察」(日) 金昌奎「推量の助動詞「そうだ」「ようだ」「らしい」の使い分けに関する研究」(日) 金炫秀「日本語の「聞く」と韓国語の「듣다」の意味拡張の様相」(日) 佐久間司郎「程度副詞の数量限定の可否について:純粋程度副詞と量的程度副詞の比較より」(日) 徐順玹「「入れる」と「넣다」の意味分析:認知言語学の意味拡張の観点から」(日) 이진경、손동주「プロトタイプ論の立場から見た「ノダ」の機能:吉田茂晃の表現効果の再分類」 김현주「SPOTとJPT研究の現在」 裵銀貞「日本語文法教材における「テアル」構文の記述内容分析」(日) 이유정、이원범「生涯学習社会の実現のための大学・地域パートナーシップに関する考察」 조치영「日本語教育のためのアンケート分析仮設検証支援自動化システム」 유재연「昭和30年代記憶の変奏:「ALWAYS、三丁目の夕日」「ALWAYS、続三丁目の夕日」を中心に」 李相福「林芙美子の『牡蠣』論:時流に迎合できない青年の挫折感」 李忠奎「石川淳の『白猫』論:金吉の「北京征服」の意味について」(日) 임온규「金子みすゞの詩研究:詩に現れた色彩表現を中心に」 전영희「『古事記』の仁徳天皇と黒日売記述考察:53番歌を中心に」 최광준「山上憶良の文学世界:巻5に見える憶良作品を中心に」 魯成煥「日本福井県の新羅系神社の変容と定着」 박순희「教育と通じた韓日茶道の比較研究」 오미희「低出産克服のための日本の出産養育支援施策の実と虚」 益満孝一、趙文基、張世哲「自然災害等における認知症高齢者介護継続に関する研究」(日) 장미경「日帝強占期初等「修身書」と「唱歌書」に描かれた性像」 정영인、신종대「西洋人の目に映った江戸時代の旅:ケンペル(Kaempfer)の『江戸参府旅行日記』を中心に」 崔聖伯「日本企業統治構造の問題点と監視機能強化の必要性」 최인택「現代日本の無縁社会と葬礼文化の変容:多死時代の到来」 『日語日文学』58、2013.5 権奇洙「日韓両国語の切断動詞類の考察」(日) 金京姙「韓日両国語の翻訳に見られるアスペクト表現について:「-ている」と「-고 있다」「-어 있다」の対応関係を中心に」(日) 김은영「放送社通翻訳システムの問題点と改善方案に関する研究:専門家グループアンケート調査を通じて」 劉瑿真「日本語引用表現の研究:「って」を中心に」 趙堈煕「『捷解新語』に見られる「病気」関連語とその対訳について」(日) 강소정、이정숙「日本語オノマトペの形態的考察」 金妵衍「韓国人日本語学習者の発話時のアクセントの特徴に関する考察」 원지은「日本語ポライトネス(politeness)研究の現況と課題」 李尚秀「日本語教育文法としての韓日語対照:ヴォイスを中心に」(日) 全鍾美「日本語のグループ・ディスカッションの構造分析:意見の交渉の仕方を中心に」(日) 金祥圭「記紀の「但馬守」伝説に関する一考察」 남영찬「正岡子規の俳句と短歌に現れた死生観考察」 소명선「大江健三郎文学における「父」:『水死』を中心に」 여순종「中国曲水宴に見る庭園文化の形成:上巳節から曲水宴の庭園文化へ」(日) 황진「『青猫』に現れた「日かげ」の含意に関する研究(1):「日かげ」の韓国語翻訳を中心に」 김경민、가용현、장세철「障害者同時支援制度についての韓日比較研究」 申宗大、沈素暎、金玉枝、朴美瑩、孫東周「『季刊三千里』『季刊青丘』に関する一考察:在日社会のコミュニティ形成について」(日) 오미경、장상언「釜山の看板言語を通じて見た海港都市の文化交渉の特徴に関する考察:三種類地域の看板表記を中心に」 황성하「韓日文化政策に関する比較研究:多文化家庭支援についての政策を中心に」 『日語日文学』57、2013.2 金昌奎「他動詞ラレル表現における助詞「が」と「を」の問題をめぐって」(日) 佐久間司郎「否定文脈において程度限定をおこなう副詞について」(日) 이병훈「屋久島方言における母音間ダ行子音の流言化とラ行子音の脱落:最適性理論による分析:程度副詞との比較から」 李惠正「接続助詞「から」と「ので」の接続文体について:「普通体」と「丁寧体」との共起に基いて」(日) 全成燁「伝聞表現の「そうだ」「らしい」「ようだ」に関する一考察:事態内容に対する話し手の認識的判断との関わりから」(日) 조지은「日韓翻訳文新聞社説題目の文末類型分析に関する研究」 池好順「日本語「らしい」の意味的・形態的変化に関する考察」(日) 崔淑伊「「~てもらう」文における他動性と意志」(日) 洪栄珠「「の」と「의」の実現如何に関する日韓対照研究:語用論における「焦点」の観点から」(日) 권영성「日韓辞典に見える初級形容詞の意味記述に関する基礎的研究」 김종희「レベル別教養日本語授業の満足度に関する研究」 盧妵鉉「日本語言語講義受講大学生の言語不安と冒険試図の関係」 이유정、이원범「生涯学習時代の大学と地域社会のパートナーシップに関する研究:日本和歌山大学地域連携・生涯学習センターの事例を中心に」 천호재「韓国人日本語学習者の授受表現収得様相」 崔文衡「コンピュータリテラシー活用日本語授業の実例に関する考察:日本語ワープロ検定試験既出問題の授業適用事例研究」(日) 고한범「宮沢賢治童話の生態的考察:草木国土悉皆成仏と関連して」 김옥지「森鴎外の歴史小説と「舟」:「山椒大夫」を中心に」 김형섭「正岡子規の『仰臥漫録』に現れた療養食の意味考察」 盧仙淑「歌語「繁し」考」(日) 윤혜영「夏目漱石後期小説の中の科学と迷信」 李忠奎「石川淳の『白頭吟』論:晋一の孤独に見る革命的事件について」(日) 최가형「3・11東日本大地震(3・11東日本大震災)以後日本震災文学における京都の表象」 한광수「尾崎紅葉の『二人女房』論:理想的な結婚に関する提言」 永嶋洋一「「満州国」期の「朝鮮族」学校における日本語教授法と日本語使用状況に関する一考察」(日) 박수경「大衆媒体に現れたローカルイメージ政治:永井隆を通じた長崎を中心に」 이용길「1890年-1910年代日本のアジア侵略と日本聖公会の動向:日本聖公会信者今井寿道を中心に」 林永彦、이석인「韓流に対する日本人の意識調査:新大久保コリアタウン訪問者を対象にして」 鄭孝雲「古地図に見える韓国と日本の対馬島領土認識:前近代時期を中心に」 『日語日文学』56、2012.11 金俊淑、宋殷美、金光泰「約束取消しの場面における談話スタイル(2):東京の大学生を対象に」(日) 金炫秀「日本語の「目」と韓国語の「눈」の意味拡張の様相」(日) 朴美瑩「小説の中の「など」「なんか」「なんて」に関する考察:使用頻度及び文体と年齢別・性別・意味別分析」 朴栄淑「『浮雲』に於ける言文一致の様相:「地の文」と「会話文」を中心に」(日) 厳畢橋「『牡丹灯籠』『会話篇』に現れる「だろう」「う」の用法」 정여령、안병곤「韓日両言語の抽象的内部空間語対照研究:{ウチ/ナカ/ナイ/チュウ}と{안/속/내/중}を中心に」 裵銀貞「現代日本語における「Aハ(ガ)BガVサレル」型受身文の出現様相:韓国語との比較を中心に」(日) 全鍾美「韓国人学部留学生と日本人学生における会話の分析」(日) 寛山明代「日本語アクセント教育における略称使用の試み:4つのアクセント型の明示化を中心に」(日) 권선영「韓日近代女性文学に現れた既婚者の「恋愛」考察:金明淳の『외로운사람들』と田村俊子の『炮烙の刑』を中心に」 소명선「従軍「慰安婦」の文学的形象化について:梁石日の『めぐりくる春』を基底にして」 양순희「椎名麟三の『深夜の酒宴』論」 임온규「新美南吉の詩の考察:動植物と人の標題詩を中心に」 진명순「夏目漱石の『人生』に関する考察」 최광준「『万葉集』に見える自然と災害」 황진「太宰治『猿面冠者』試論:テキストの構造と話者の役割を中心に」 강기철「『マンガ嫌韓流』の商業的戦略と保守ジャーナリズムの拡大」 魯成煥「日本現地説話を通じて見た延烏郎と細烏郎の定着地」 박제홍、김순전「日帝強占初期日本語教科書の同化主義展開様相:第Ⅰ期『普通学校国語読本』を中心に」 조문기、장세철「異文化意識緩和についての福祉ブログラム開発」 崔長根「韓国釜山地域における「日本学」研究の進歩と推移:大韓日語日文学会論文集『日語日文学』の分析を中心に」 『日語日文学』55、2012.8 金秀珍「「あがる」と「のぼる」の意味拡張の様相:認知意味論の比喩の観点から」(日) 金鎔均、徐慶元「形態的観点から見た日本新聞略語の特徴」(日) 金昌奎「条件表現「と」「たら」「ば」「なら」の機能に関する研究」(日) 佐久間司郎「程度副詞の数量限定について:量の副詞との比較から」(日) 孫東周「韓国人日本語学習者の結果状態についての誤用誤認分析」 沈貞美「JSL韓国語母語話者の謝罪行為をとりまく異文化接触:謝罪行為の変化を中心に」(日) 이병훈「宮古・八重山方言における/w/の閉鎖音化:最適性理論による分析」 李惠正「文体の違いからみた接続助詞「から」と「ので」:丁寧体と普通体を比較して」(日) 趙堈煕「『朝鮮王朝実録』に表記されている日本音漢字表記について」(日) 韓奎安「日本語助辞「こそ」の統辞的機能及び意味考察」 이효선「ビジネス日本語学部専攻トラックによる専攻認識と専攻満足度に関する研究:釜山外国語大学校の事例を中心に」 鄭起永、検校裕朗、金炫炅、車尚禹、奈須吉彦、松浦恵子、岩崎浩与司、石塚健、小野里恵、平中ゆかり「アーティキュレーション達成のための2012年度J-GAP韓国の活動」(日) 정희영「個別化授業を基盤にした基礎日本語授業に関する研究:大阪白頭学院建国中・高等学校を中心に」 高有貞「『枕草子』「にげなきもの」の章段考」(日) 真野友恵「『懐風藻』の仏教事典論証に関する一考察:仏教用語・仏教思想の浸透を中心に」(日) 裵海善「少子化対策の韓日比較」(日) 空佐知子「日本と韓国における「車名」の音相」(日) 安修賢「藤原定家の『初学百首』の一考察:特に「恋歌」を中心に」(日) 林薫植「芥川龍之介の運命観:「西方の人」のヨハネとイエスをめぐって」(日) 최광준「大伴家持と女性達:笠郎女を中心に」 권혁성「順天僧雷憲の日本渡海:護国僧としての雷憲」 박수경「植民都市釜山の移動性考察:釜山港を中心に」 林永彦「韓流文化のコリアニズム的性向とコリアタウン日本人に及ぼした影響」 정응수「鄭成功一家に対する朝鮮政府の認識変化:『朝鮮王朝実録』を中心に」 『日語日文学』54、2012.5 高琇瓊「新語・流行語大賞の受賞語についての考察」(日) 権奇洙「類義語「都合」「具合」「調子」についての考察」(日) 金秀栄、安秉坤「日韓両言語の過去回想表現「っけ」「な」と「-더」「-지」の対照研究」(日) 水沼一法、国実久美子「教材開発による日本語教師の気づき・学び・成長に関する考察:学習者・教えることに関するもの及び高校と大学の教師の共同開発によるものを中心に」(日) 裵銀貞「判断根拠・評価基準を表す「として(は)」の分析」(日) 席娜「中国の大学における日本語教育と大学日本語専攻の『教学大綱』について」(日) 오미경「多文化接触空間における意思疎通様式に関する研究:海港都市釜山居住話者のジェスチャー・コミュニケーションを通じて見た他者経験」 우상미、李貞熹「『枕草子』を利用した日本語教育の授業模型研究」 鄭恩朱「第7次教育課程における高等学校日本語教科書のとりたて助詞分析」(日) 김미옥「もうひとつの景清、景清についての一考察:朝鮮時代書籍を中心に」 金粉淑「『とはずがたり』にみる二条の人生観照」(日) 金宣廷「在日韓国人文学の普遍性:李良枝の「由煕」を中心に」 김형섭「子規の『墨汁一滴』に表れた病苦談考察」 노영숙「芥川龍之介の『白』:白蟻と黒蟻に比喩された文壇の状況と芥川の闘争」 서기재「しかたしんの文学と「児童」:『どろぼう天使』を中心に」 소명선「マイノリティー文学の中のマイノリティーイメージ:在日済州人文学と沖縄文学を中心に」 申允珠「夏目漱石の『倫敦塔』考察:空間移動と歴史的痕跡を通じて見た想像を中心に」 진명순「夏目漱石の小説に表れている動と静に関して」 崔俊鎬「日本人植民者の「引揚体験記」:「反復」と「継続」の流れ」(日) 허경진、조영심「朝鮮人と琉球の疏通様相」 魯成煥「日本愛媛県の壬辰倭乱捕虜に関する研究」 박정이「映画『GO』に表れた「在日」の読解」 신종대「中世日本の名字と名前研究:武士階級を中心に」 崔長根「日本政府の「李承晩ライン」不法性主張の不当性論証:平和線宣言直後の日本議会速記録を中心に」 韓賢石「在釜日本人社会における「神社化」とその意味:対馬島民の祠から日本人の神社への変化、参与主体及び制度の影響を中心に」 황성하「韓・日児童福祉政策に関する比較研究:児童福祉支援サービスを中心に」 『日語日文学』53、2012.2 공미희・손동주「自動詞の(sa)seru形と使役・他動との関係:プロトタイプ理論を中心に」 金炫秀「日本語の「見る」と韓国語の「보다」の意味拡張の様相」(日) 김현정「可読性向上の観点から見た自治体翻訳についての考察:釜山広域市発行翻訳物の文化関連語彙を中心に」 이병훈「日本語カ行の合拗音の直音化:最適性理論による分析」 李惠正「日本語の接続助詞「から」/「ので」に関する一考察:全件の「主観」/「客観」の観点から」(日) 全成燁「「はずだ」に関する一考察:事態内容に対する話し手の認識的判断との関わりから」(日) 金世連「大学教養日本語授業の学業成就度評価方式についての認識分析:新羅大SJP担当教員及び学習者設問紙調査を中心に」 水沼一法・国實久美子「教材の共同開発を通じた日本語教師の気づき・学び・成長に関する考察:日本語・韓国語と教材開発に関するものを中心に」(日) 이유아「同時通訳過程における言語能力に関する考察:メッセージ理解と再生過程の問題点を中心に」 정상미・李恩美「日本語教育の観点から見た「はい」「ええ」「うん」の談話上の機能:自然対話と中学校教科書用例分析を通じて」 정하준「「ね、だろう、じゃないか」の翻訳例研究:確認同意要求用法を中心に」 김성희「太宰治の『晩年』の中の「葉」の考察:「生命意識」を中心に」 문지현「金子みすゞ詩に表れた仏教性の考察」 박경화「韓国における平安文学研究と翻訳」 朴姸貞「紫式部の自己敍事:女性人物空蝉を中心に」 孫順玉「横光利一『上海』論:表層部と深層部の二元構造」 李相福「放浪から虚無へ:林芙美子の『浮雲』を中心に」 李忠澔「浄瑠璃における正成伝説の受容:土佐浄瑠璃・古浄瑠璃における『理尽鈔』の受容を中心に」(日) 김서은・김순전「『普通学校国語読本』を通じて見た時期別實行教育の様相」 박순희「韓国茶道における日本緑茶の受容と定着:煎茶を中心に」 沈煕燦「闖入の歷史学、あるいは破綻する普遍:崔南善の朝鮮史研究をめぐって」(日) 林永彦・김태영「在日コリアン・ディアスポラ文学の作品傾向に関する研究:1950年代以降の作品を中心に」 장상언「韓国と日本の企業名についての比較研究:人名(姓)との関係を中心に」 鄭孝雲「韓国史と日本史の遭遇:古代韓日関係史の観点から」 『日語日文学』52、2011.11 林憲燦「日本語使役と韓国語使役の条件と類型」(日) 韓奎安「日本語助辞「まで」と韓国語助辞「까지」の対照研究」 高琇瓊「日本語の流行語の形態的・意味的特徴について:10年間の流行語を対象として」(日) 羅油貞・庭山真理子「韓国における日本語ネイティブ教師の韓国と韓国人に対する意識に関する調査」(日) 鮮于媚・田嶋圭一・加藤宏明・匂坂芳典「日本語の長短母音の聴取訓練と学習効果の検証:文脈要素が与える影響を中心に」(日) 李明姫・小野里恵「基礎日本語科目の方向性と課題:J-GAPモデル校である新羅大学校日語教育科を例に」(日) 全鍾美「初対面会話における自己開示の受け側の働きかけによる自己開示の出現:日本語母語話者と韓国語母語話者を対象に」(日) 鄭恩朱「旧日本語能力試験におけるとりたて助詞の出題傾向:文法パートを中心に」(日) 노영숙「芥川龍之介の『秋』:リアリズムを中心に」 申允珠「夏目漱石が体験した温泉を通じて見た中国特集の情趣の考察:『満韓ところどころ』を中心に」 이수경「『智恵子抄』に収録された「智恵子の半生」の考察」 임온규「新美南吉の文章の中に表れた戦争の痕跡」 全英希「日韓始祖神話の性格:「神武」と「朱蒙」の人物形象」(日) 秋錫敏「鄭承博文学研究:「地点」と「電灯がついている)」を中心に」 황진「「三木露風一派の詩を放追せよ」論」 김애경「浮世絵風景画の中に隠れた「mori(森, 社, 杜)」思想:広重『名所江戸風景』」 魯成煥「日本波兎紋の起源と活用に関する研究:波兎紋と日本神話」 사희영「韓日教科書を通じて見た「国語」教育比較考察:1940年代朝鮮総督府『よみかた』『初等国語』と文部省『よみかた』『初等科国語』を中心に」 서기재「近代観光雑誌『観光朝鮮』の大衆に向けたメッセージ」 呉秀文「戦後の連合国軍占領下における学習指導要領の一考察:文部省の戦前への反省という観点から」(日) 장용걸「『美味しんぼ』に表れた味の意味についての考察」 崔長根「金忠善についての精密な探究:官職として見る沙也可の位相」 韓泰文「紳士遊覧団使行録に反映された韓日文化交流:『日槎集略』と『東行日録』を中心に」 황성하「日本家族福祉政策の現況についての考察」 『日語日文学』51、2011.8 金秀栄・安秉坤「日韓両言語の感嘆表現「-な」「-ね」と「-구나」「-네」の対照研究」(日) 朴墉一「日本語の「V-終える」文と再構造化現象:「V-終える」文に対する韓国語との比較考察」(日) 鮮于媚・田嶋圭一・加藤宏明・匂坂芳典「知覚学習システムを利用した促音の-聴取訓練による学習効果の検証:長短母音の位置およびピッチパターン、促音の後続子音種を中心に」(日) 王珍妮「慣用表現「気が重い」と「心が重い」の相違について」(日) 古田島聡美「強調の意味をあらわす程度副詞5語の消長について:国会会議録を用いて」(日) 김종희「大学校教養日本語の水準別授業に関する研究:学習者認識調査を中心に」 신민정・李貞熹「短編小説を活用した日本文学教育の授業指導方案研究:宮沢賢治の『注文の多い料理店』を中心に」 石塚健・孫東周「JFL環境における韓国人学習者の日本語教師イメージ:比喩生成課題による調査」(日) 近藤歩「日本語母語話者のフイラーの使用実態:日本語話し言葉コーパスを中心に(その1)」(日) 김형섭「子規の「病床六尺」に表れた宗教観の考察」 朴愛淑・呉秉禹「佐多稲子と朝鮮:「金剛山にて」を中心に」 呉京煥「小林秀雄「志賀直哉」論」(日) 류교열「日本の「高度成長」とベトナム戦争特需」 류영질・안병곤「韓日両国の官報を通じて見た平生教育政策研究」 문유미・장세철「療養保護士職務満足に関する韓・日比較研究」 裵海善「韓日経済変化と女子労働供給の時系列分析」(日) 鄭孝雲「古代韓・日の年号使用に関する研究」 崔聖伯「日本東北地方の大地震と日本経済の新しい課題」 최인택「沖縄八重山の祖上祭祀と祖霊観:小浜島の「ソーラ」行事を中心に」 崔長根「「田村清三郎」の竹島領有権造作に関する研究:平和線宣言に対応した日本の論理啓発」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60 61-70
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トップページ>韓国>韓国古代史研究 『韓国古代史研究』40、2005.12 이현혜「韓半島西南部地方青銅器生産活動の衰退背景」 전우식「百済近肖古王代「移都漢山」記事の解釈とその意味」 盧重国「百済度量衡とその運用:尺度の変化を中心に」 金瑛河「新羅中代の儒学受容と支配倫理」 백영미「新羅統一期戸口と戸等について」 金炳坤「崔致遠の三韓観に対する認識と評価」 趙仁成「『三国史記』凡例の摸索:本紀記事の選定基準を中心に」 李康来「『三国遺事』の史書的性格」 文昌魯「古代史研究60年の動向と課題」 『韓国古代史研究』39、2005.9 윤성용「高句麗建国神話と祭儀」 박현숙「百済建国神話の形成過程とその意味」 羅喜羅「新羅の建国神話と儀礼」 남재우「加耶の建国神話と祭儀」 李根雨「『日本書紀』『神功紀』加羅七国征伐記事についての基礎的な検討」 李文基「雁鴨池出土木簡から見た新羅の宮廷業務:宮中雑役の遂行と宮廷警備関連木簡を中心に」 고경석「張保皐勢力の経済的基盤と新羅西南海地域」 『韓国古代史研究』38、2005.6 宋鎬晸「大凌河流域殷周青銅礼器使用集団と箕子朝鮮」 余昊奎「高句麗国内遷都の時期と背景」 金寿泰「2世紀末3世紀代高句麗の王室婚姻:娶嫂婚についての再検討を中心に」 李宇泰「金石文を通じて見た漢字の導入と使用:新羅金石文の「之」の用例を中心に」 全徳在「新羅花郎徒の武芸と手搏」 주운화「楽を通じて見た新羅人の服属・統合観念:伽耶琴と玄琴の政治的象徴」 한준수「新羅神文王代十停の設置と体制整備」 장일규「崔致遠の儒教的政治理念と社会改革案」 『韓国古代史研究』37、2005.3 李基東「韓国民族史から見た夫餘」 宋基豪「扶餘史研究の争点と資料解釈」 박양진「考古学から見た夫餘」 権五栄「百済文化の理解のための中国六朝文化探索」 이경섭「城山山城出土荷札木簡の製作地と機能」 정병삼「彗超の活動と8世紀新羅の密教」 『韓国古代史研究』36、2004.12 金瑛河「古代遷都の歴史的意味」 金寿泰「百済の遷都」 李泳鎬「新羅の遷都問題」 宋基豪「渤海の遷都とその背景」 李憑、高光儀(訳)「北魏の遷都原因と意義」 舘野和己、土井邦彦(訳)「日本古代における遷都」 朴真淑「長寿王代高句麗の対北魏外交と百済」 박인호「温達を通じて見た6世紀高句麗貴族社会」 李漢祥「三国時代環頭大刀の製作と所有方式」 『韓国古代史研究』35、2004.9 李康来「後百済の当代認識:土台と志向の脈絡から」 金寿泰「近現代韓国史学の後百済叙述」 山崎雅稔、篠原啓方(訳)「甄萱政権と日本の交涉」 全虎兌「北韓所在高句麗古墳壁画の保存と官吏法案研究」 姜賢淑「中国甘粛省の4・5世紀壁画墳と高句麗壁画墳の比較考察」 金栄官「百済復興運動の盛勢と唐軍の対応」 박윤선「高句麗の仏教受容」 崔宰栄「8-9世紀唐朝の蕃坊運営と在唐新羅人社会:唐朝の外来人集団居住地についての統制様相比較」 『韓国古代史研究』34、2004.6 李成市「東アジアにおける楽浪:課題と方法についての試論」 권오중「中国史における楽浪郡」 呉永賛「国立中央博物館所蔵楽浪古墳資料と研究現況」 鄭仁盛「楽浪土城の土器」 尹龍九「三韓と楽浪の交渉」 임기환「高句麗と楽浪郡の関係」 姜鍾薫「百済の成長と対中国郡県関係の推移:『三国史記』百済本紀初期記録の「楽浪」関連記事の検討を兼ねて」 文昌魯「新羅と楽浪の関係:新羅史に見える「楽浪」の実体とその歴史的意味を中心に」 金泰植「加耶と楽浪」 고광의「高句麗古墳壁画に現れた書写関連内容の検討」 李京燮「7世紀新羅の財政運用」 김종복「渤海の建国過程についての再考察」 최홍조「新羅哀荘王代の政治変動と金彦昇」 書評 金炳坤「羅喜羅『신라의 국가제사』知識産業社、2003年」 『韓国古代史研究』33、2004.3 崔光植「「東北工程」の背景と内容及び対応方案:高句麗史研究動向と問題点を中心に」 趙法鍾「中国学界の東北古民族及び古朝鮮研究動向と問題点」 孔錫亀「高句麗の領域と平壌遷都問題」 朴京哲「中国学界の高句麗対随・唐70年戦争認識の批判的検討」 金賢淑「高句麗崩壊後のその遺民の足跡問題」 한규철「渤海の高句麗歴史継承問題」 안병우「高句麗と高麗の歴史的継承関係」 金南中「衛満朝鮮の王権と地方統治体制」 김옥순「4-5世紀嶺南地域聚落間交換体制」 장창은「新羅訥祗王代高句麗勢力の逐出とその背景」 오계화「百済武寧王の出自と王位継承」 羅喜羅「7-8世紀唐・新羅・日本の国家祭祀体系比較」 강경구「新羅金庾信家門の平壌進出」 新資料紹介 趙法鍾「中国集安博物館好太王銘文青銅鈴」 『韓国古代史研究』32、2003.12 基礎講演 盧泰敦「古代韓中関係史研究の新しい摸索」 論文 임기환「南北朝期韓中冊封・朝貢関係の性格:高句麗・百済の冊封・朝貢に対する認識を中心に」 이성규「韓国古代国家の形成と漢字受容」 李清圭「韓中交流に対する考古学的接近:青銅器時代から鉄器時代まで」 孔錫亀「4-5世紀高句麗に流入した中国系人物の動向:文献資料を中心に」 趙法鍾「楽浪郡の性格問題:楽浪郡の楽浪国継承問題を中心に」 이재중「高句麗・百済・新羅の中国美術受容」 신현웅「『三国志』韓伝記録の実際」 曺祥鉉「高句麗「遊人」の性格検討」 尹龍九「中国出土の韓国古代遺民資料数点」 趙法鍾「高句麗社会・経済史の研究現況と課題」 『韓国古代史研究』31、2003.9 임기환「高句麗政治史の研究現況と課題」 余昊奎「中国学界の高句麗対外関係史研究現況」 朴京哲「高句麗「民族」問題認識の現況と課題」 李松蘭「皇南大塚新羅冠の技術的系譜」 문안식「王仁の渡倭と上台浦の海洋交流史的位相」 이광수「駕洛国許王后渡来説話の再検討:釜山-慶南地域仏教寺刹説話を中心に」 이현숙「新羅統一期伝染病の流行と対応策」 権悳永「在唐新羅人の対日本貿易活動」 李仁在「羅末麗初北原京の政治勢力再編と仏教界の動向」 박해현「新羅聖徳王代の政治勢力の推移」 『韓国古代史研究』30、2003.6 姜鍾薫「4世紀百済遼西地域進出とその背景」 김영심「韓国古代社会女性の暮らしと儒教:女性関連倫理観の検討を中心に」 羅喜羅「古代韓国の他界観」 蔡美夏「新羅宣徳王代社稷壇設置と祀典の整備」 新井宏「古代結負制の復元と代制の起源」 金甲童「統一新羅から高麗への郡県制変化とその要因:忠南地域を中心に」 『韓国古代史研究』29、2003.3 宋鎬晸「第7次教育課程中・高等学校国史教科書の先史及び国家形成関連叙述の検討」 金寿泰「第7次教育課程中・高等学校国史教科書の古代政治関連叙述の検討」 全徳在「第7次教育課程中・高等学校国史教科書の古代経済・社会部分分析」 金福順「第7次教育課程中・高等学校国史教科書の古代文化関連叙述の検討」 李仁哲「韓国古代社会における奴婢と奴婢労働の役割」 趙法鍾「後百済全州の都城構成に現れた四霊体系:全州亀岩の性格を中心に」 『韓国古代史研究』28、2002.12 임기환「高句麗王号の変遷と性格」 朴京哲「高句麗人の「国家形成」認識試論」 李道学「広開土王陵碑文の国烟と看烟の性格についての再検討:被征服民施策と関連して」 南武煕「圓測の生涯復元と彼の政治的立場」 近藤浩一「赤山法花院と平盧軍節度使」 南東信「聖住寺無染碑の「得難」条についての考察」 朴仲煥「扶餘陵山里発掘木簡予報」 서영수「民族史の源流を探し北の地を行く」 『韓国古代史研究』27、2002.9 李基東「古代韓日関係史の新しい照明を前に」 金泰植「古代韓日関係研究史:任那問題を中心に」 朴天秀「考古資料を通じて見た古代韓半島と日本列島の相互作用」 정병삼「古代韓国と日本の仏教交流」 李永植「日本書紀の研究史と研究方法論」 延敏洙「古代韓日外交史:三国と倭を中心に」 金理那「古代韓日美術交渉史」 김재현「人骨から見た古代韓日関係史」 『韓国古代史研究』26、2002.6 金鎬詳「古代木炭生産についての考察」 朴大在「『三国志』韓伝の辰王についての再認識」 金賢淑「4-6世紀頃小白山脈以東地域の領域向方:『三国史記』地理志の慶北地域「高句麗郡県」を中心に」 朱甫暾「新羅国家形成期金氏族団の成長背景」 李炯基「4-5世紀大加耶の発展についての考察」 李根雨「桓武天皇母系は武寧王の後孫か」 김일권「『天地瑞祥志』の歴史的意味と史料的価値:撰者に対する再検討と『高麗史』所引記事検討」 李康来「古代国家王の統治形態とその動因:金瑛河『韓國古代社會의 軍事와 政治』高麗大学校民俗文化研究院、2002年」 『韓国古代史研究』25、2002.3 한창균「韓国の先史時代についての北韓考古学界の動向と視角:旧石器時代と新石器時代を中心に」 宋鎬晸「古朝鮮と楽浪の北韓文化遺産」 全虎兌「北韓所在高句麗壁画古墳の保存と管理:世界文化遺産登載申請遺跡を中心に」 余昊奎「高句麗初期の梁貊と小水貊」 尹善泰「新羅中古期の村と徒:邑落の解体と関連して」 趙二玉「8世紀中葉渤海と日本の関係」 朴昔順「日本律令国家の王権と対新羅外交:8世紀時期放還事例を中心に」 郭丞勲「新羅下代前期高僧追慕碑の建立」 『韓国古代史研究』24、2001.12 朴淳発「4-5世紀韓国古代史と考古学の諸問題」 姜賢淑「古墳を通じて見た4・5世紀代高句麗の集権体制」 成正鏞「4-5世紀百済の地方支配」 金在弘「4-5世紀新羅の古墳文化と地域支配」 李盛周「4-5世紀加耶社会についての考古学研究」 梁正錫「皇龍寺伽藍変遷過程についての再検討:東西建物址の土層分析を中心に」 李炳学「元暁の大乗菩薩戒思想とその意味」 書評 朱甫暾「百済の国家形成と関連した諸問題:朴淳発『漢城百濟의 誕生』書景文化社、2001年」 『韓国古代史研究』23、2001.9 金子修一、李鎔賢(訳)「中国の立場から見た三国統一」 李根雨「日本列島の百済遺民について」 金賢淑「中国所在高句麗遺民の動向」 河日植「三国統一後新羅支配体制の推移」 李喜寛「新羅三国統一後の農民的土地分給問題」 南東信「三国統一と思想界の動向:中代初国家と仏教教団の関係を中心に」 呉江原「春秋末東夷系萊族木槨墓出土琵琶形銅剣」 李成制「高句麗と北斉との関係:552年流人送還の問題を中心に」 盧重国「新羅時代の尺と干:技術職としての尺の成立と地位変化を中心に」 『韓国古代史研究』22、2001.6 金南中「衛満朝鮮の領域と王倹城」 鄭相石「錦江流域細形銅剣文化の発展と桃氏剣」 李富五「1世紀初廉斯国の対外交渉」 金炳坤「斯盧六村の出自と村長の社会的性格」 朴成煕「新羅真興王即位前後政治勢力の動向」 李京燮「新羅上代稟主と内省:国家と王室の財政構造の変遷を中心に」 金昌錫「新羅倉庫制の成立と租税運送」 資料紹介 崔光植「『天鼓』考古篇」 『韓国古代史研究』21、2001.3 金寿泰「新羅村落帳簿研究の争点」 金昌錫「新羅村落文書の用途と村落の性格に関する一考察」 李仁哲「新羅村帳簿についてのいくつかの議論」 尹善泰「新羅村落文書の計烟と孔烟:中国・日本の戸等制、年齢等級制との比較検討を中心に」 李喜寛「統一新羅時代の孔烟の構造についての再論」 趙法鍾「高句麗社会の檀君認識と宗教文化的特性:蘇塗文化との関連性を中心に」 김주성「百済泗泌時代の益山」 全徳在「新羅中古期結負制の施行とその機能」 1-20 21-40 41-60 61-80
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トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』60、2006.6 時論 鄭秉峻「韓日独島領有権論争とアメリカの役割」 企画:麟蹄郡を通じて見た解放以後北韓社会 韓モニカ「[総論]江原道麟蹄郡を通じて見た解放以後北韓社会」 김재웅「解放後北韓の地方統治体系:1946-49年江原道麟蹄郡を中心に」 韓モニカ「1947-49年麟蹄郡開畓事業に現れた党・政の役割と人民労力動員」 김태우「1948-49年北韓農村の宣伝扇動事業:江原道麟蹄郡の事例」 論文 権悳永「歴史と歴史小説、そして史劇:張宝高と「海神」を中心に」 한정수「高麗時代開京の祀典整備と祭祀空間」 장지연「高麗後期開京宮闕建設と運用方式」 김순자「高麗、元の領土政策、人口政策研究」 鄭然泰「朝鮮後期~解放以前資産家型地方有力者と射契:浦口商業都市江景徳游亭稧の事例」 박정심「申箕善の『儒学経緯』を通じて見た東道西器論の思想的特徴Ⅰ」 張暎淑「東道西器論の政治的役割と変化」 崔善雄「1910年代在日留学生団体新亜同盟党の反日運動と近代的構想」 書評 고영진「韓国政治思想史に対する新しい接近:延世大学校国学研究院 編『한국 중세의 정치사상과 周禮』혜안、2005年」 『歴史と現実』59、2006.3 時論 韓相権「史学と私立学校法」 特集:古文書を通じて見た15世紀国家と社会 金仁杰「[総論]古文書を利用した「15世紀社会像」の追求」 朴宰佑「15世紀人事文書の様式変化と性格」 金景淑「15世紀呈訴手続と観察使の役割」 柳承喜「15世紀賤妾子女の財産相続と社会的地位」 박경「15世紀立後法の運用と継後立案」 論文 정학수「高麗開京の範囲と空間構造」 정요근「高麗中・後期「臨津渡路」の浮上とその様相」 朴京安「高麗人の多様な禁忌と疾病に対する態度」 이호룡「日帝強占期国内アナーキストの共産主義に対する批判的活動」 資料紹介 許英蘭「日本宮内省書陵部と韓国古図書」 書評 李貞薫「高麗の国勢運営と国王権に対する新しい問題提起:朴宰佑『고려 국정운영의 체계와 왕권』신구문화사、2005年」 張暎淑「民衆的観点から新しく照明した甲申政変:朴銀淑『甲申政変研究』歴史批評社、2005年」 『歴史と現実』58、2005.12 時論 지수걸「過去は荷物であり力だ」 企画:韓米知識人の相互認識 林大植「[総論]「親米=反北」の冷戦的認識を超えて」 韓哲昊「開化期官僚知識人のアメリカ認識:駐米公使館員を中心に」 김현숙「大韓帝国期アメリカ官僚知識人の韓国認識:宮内府顧問官サンズ(W. F. Sands)を中心に」 金相泰「日帝下改新教知識人のアメリカ認識:申興雨と積極信仰団を中心に」 高珽休「植民地時代アメリカ知識人の韓国問題認識:太平洋問題研究会(IPR)を中心に」 김점숙「解放以後アメリカ知識人の韓国認識:Far Eastern Quarterly, Far Eastern Survey, Pacific Affairsを中心に」 論文 김대식「高麗初期使行記録の検討:『海外使程広記』を中心に」 최이돈「朝鮮初期雑職の形成とその変化」 張炳仁「朝鮮中期婚姻制の実状:半親迎の実態とその受容与否を中心に」 최윤호「大韓帝国期光武量案の土地所有と農業経営に関する研究:忠北鎮川郡量案全体分析を中心に」 李栄昊「国号英文表記「Corea」から「Korea」への転換と意味」 研究動向 김기덕「伝統歴史学の応用的側面の新しい流れと課題:「人文情報学」「映像歴史学」「文化コンテンツ」関連成果を中心に」 『歴史と現実』57、2005.9 時論 정창현「6・15南北共同宣言5周年と南北関係の展望」 企画:植民地時代朝鮮の朝鮮の自画像 임경석「[総論]我々はなぜ『開闢」を読むのか」 김정인「『開闢』を生んだ現実、『開闢』に込められた希望」 차혜영「1920年代知の再編と他者表象の相関関係:『開闢』海外関連記事を中心に」 임경석「雲養金允植の死に対するふたつの視角」 김현주「論争の政治と「民族改造論」の執筆」 論文 김지영「7世紀高句麗対倭関係の変化:630年を起点に」 全徳在「新羅王京の空間構成とその変遷に関する研究」 한정수「古代社会の「農時」理解」 강문석「鉄原還都以前の弓裔政権研究」 裵祐晟「李重煥の青年期の暮らしと思想:詩社活動を中心に」 書評 裵亢燮「東学農民戦争を前後した19世紀後半民衆運動の流れ:李栄昊『동학과 농민전쟁』혜안、2004年」 『歴史と現実』56、2005.6 時論 辛珠柏「東北アジアにおける歴史教科書協力が持つ意味と進路」 特集:禅師碑文を通じて見た羅末麗初の仏教 이재범「[総論]羅末麗初禅師碑文研究現況」 金福順「9-10世紀新羅留学僧の中国留学と活動範囲」 金英美「羅末麗初禅師の系譜認識」 南東信「羅末麗初国王と仏教の関係」 論文 尹善泰「月城垓子出土新羅文書木簡」 金昌錫「統一新羅の天下観と対日認識」 박종진「高麗時期界首官の機能と位相」 정미성「1920年代後半~1930年代前半期朝鮮総督府の面財政整備過程とその意見」 김재웅「北韓建国思想総動員運動の展開と性格」 洪錫律「1960年代韓米関係と朴正煕軍事政権」 研究動向 홍성주「民族主義に関する脱近代的接近の含意と限界」 書評 廉定燮「朝鮮時代両班と農業経営についての豊かな見方と多彩な解釈:김건태『조선기대 양반가의 농업경영』歴史批評社、2004年」 張圭植「韓国都市史研究の新しい指標:고석규『근대도시 목포의 역사·공간·문화』ソウル大学校出版部、2004年」 『歴史と現実』55、2005.3 時論 洪錫律「文書公開波動の中での韓日問題と過去清算を考え」 企画:韓中歴史認識の接点: 余昊奎「[総論]韓中歴史認識の接点:高句麗史をどう見るかを企画して」 余昊奎「「広開土王碑」に現れた高句麗の対中認識と対外政策」 윤용구「古代中国の東夷観と高句麗:東夷校尉を中心に」 辛珠柏「韓国近現代史における高句麗と渤海に関する認識:歴史教科書を中心に」 박장배「現代中国学界の高句麗史研究事業の登場背景」 論文 문동석「5-6世紀百済の支配勢力研究」 김두향「高麗顕宗代政治と吏系官僚」 장동표「壬辰倭乱前後密陽在地士族の動向」 이현진「宋時烈(1607-1689)の廟制論について:朱子廟制論の影響と関連して」 宋亮燮「19世紀幼学層の増加様相:『丹城県戸籍台帳』を中心に」 김수자「1948-1953年李承晩の権力強化と国民会活用」 書評 金基興「比較史学的方法論により編まれた三国と統一新羅の流通史:金昌錫『삼국과 통일신라의 유통체계 연구』一潮閣、2004年」 기광서「北韓史研究の指標拡大のための挑戦と応戦:金光雲『북한정치사연구Ⅰ:건당・건국・건군의 역사』선인、2003年」 『歴史と現実』54、2004.12 時論 鄭容郁「国宝法廃止と北韓人権法制定の時代精神」 戦争期民間人虐殺と国家の責任 企画緒言「民間人虐殺初期研究において提起された諸問題」 朴賛勝「東学農民戦争期日本軍・朝鮮軍の東学徒虐殺」 노영기「韓国戦争期民間人虐殺に関する資料実態と研究現況」 鄭秉峻「韓国戦争初期国民保導連盟員予備検束・虐殺事件の背景と構造」 李信澈「6・25南北戦争時期以北地域における民間人虐殺」 論文 羅喜羅「古代の喪葬礼と生死観」 金基興「百済のアイデンティティに関する一研究」 南武煕「圓測の著述活動と訳経参与」 李鎮漢「高麗時代本品行頭」 韓相権「安重根のハルピン挙事と公判闘争(Ⅰ):検察官との論争を中心に」 임경석「植民地時代反日テロ運動と社会主義」 書評 余昊奎「緻密な論理で高句麗政治史の難題をソフトに溶かした力書:임기환『高句麗政治史研究』한나래、2004年」 金度勲「李承晩政治基盤形成研究の踏み台:高珽休『이승만과 한국독립운동』延世大学校出版部、2004年」 反論 徐栄姫「韓国近代史研究の長い図式と偏見:『歴史と現実』53号都冕会教授の書評に対する反論」 『歴史と現実』53、2004.9 時論 안병우「東アジアの平和と歴史教育」 特集:英祖後半期蕩平政治の変化と政治勢力の動向 이경구「[総論]蕩平政治の変化と政治勢力の動向」 이경구「1740年(英祖16)以後英祖の政治運営」 최성환「英祖代後半の蕩平政局と老論清論の分化」 원재린「英祖代後半少論・南人系動向と蕩平論の推移」 論文 金昌錫「高麗前期「虚市」の成立とその性格」 金昌賢「高麗毅宗の移御とそれに含意された観念」 申炳周「南冥学派と花潭学派の学風継承に関する研究」 廉馥圭「1910年代日帝の笞刑制度施行と運用」 이호룡「柳子明のアナーキスト活動」 최병택「戦時体制下日帝の物資受給及び統制政策:京城の薪炭受給統制を中心に」 書評 서의식「新しい韓国古代史理解体系の摸索と課題:全徳在『한국고대사회의 왕경인과 지방민』태학사、2002年」 崔潤晤「朝鮮後期政治経済史研究の理論と方法:이세영『朝鮮後期政治経済史』혜안、2001年」 都冕会「韓国近代史研究の轡:侵略と抵抗の二分法:徐栄姫『大韓帝国政治史研究』ソウル大学校出版部、2003年」 송병권「米軍政期研究の中間決算と新しい出発:鄭容郁『해방 전후 미국의 대한정책:과도정부 구상과 중간파 정책을 중심으로』ソウル大学校出版部、2003年」 『歴史と現実』52、2004.6 時論 安秉旭「韓国社会の変化と2004年総選」 企画:社会、教育環境の変化と大学韓国史教育の進路 朱鎮五「韓国史専攻教育の危機と改革方案」 오종록「大学韓国史教養教育の実態と改革方案」 김한종「大学韓国史教育と世界史教育の疏通と連携方案」 손세호「アメリカ大学の自国史教育の歴史と現実」 論文 趙景徹「百済砂宅智積碑に現れた仏教信仰」 이순근「禄邑収取の内容について:前期禄邑を中心に」 洪順敏「朝鮮王朝内侍府の構成と内侍数の変遷」 呉恒寧「朝鮮後期国史体系の変動に関する試論:実録から日省録へ」 研究動向 全虎兌「外国学界の高句麗古墳壁画研究動向(1997-2993)」 書評 潘炳律「韓国社会主義運動の起源に関する新しい世代の学問的決算:임경석『한국사회주의의 기원』歴史批評社、2003年;李賢周『한국사회주의세력의 형성』一潮閣、2003年」 『歴史と現実』51、2004.3 時論 鄭泰憲「21世紀の韓半島と東北アジア平和をどう主体的に作っていくのか」 企画:韓国史上戦争記憶と記憶戦争 盧永九「功臣選定と戦争評価を通じた壬辰倭乱記憶の形成」 朴孟洙「19世紀末東アジア戦争に対する日本人の「歪曲された」記憶:東学農民戦争と清日戦争を中心に」 卞恩真「第二次大戦期の世代別戦争認識比較」 鄭容郁「6・25戦争期アメリカ軍のビラ心理戦と冷戦イデオロギー」 論文 李鍾書「「伝統的」継母観の形成過程とその意見」 趙成山「17世紀後半~18世紀初金昌協・金昌翕の学風と現実観」 김건태「18世紀初婚と再婚の社会史:丹城戸籍を中心に」 朴銀淑「甲申政変参加層の開化思想と政変認識」 정진아「6・25戦争期「白財政」の成立と展開」 資料紹介 朴宗基「研究の空白地帯、海外韓人の帰還問題」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』20, 2004.3 민지영、김순전「日本明治大正期の「修身」教科書の研究:表記体系を中心に」 房極哲「東京語における終助詞の男女差:「わ」と「な」の使用を中心に」(日) 澤咲子「自・他動詞の対応研究:「ヲ格名詞+もようがえ動詞」を中心に」(日) 山崎誠「『分類語彙表:増補改訂版』の分類の特徴について」(日) 李明姫「ウェブ基盤日本語聴解力向上のための自律学習評価システム」 李炳萬「『浮雲』地の文における有敬語から無敬語への推移」(日) 李泓馥「「리・ㄹ」の多義性の構造:日本語の「う・よう」の叙法論的把握から」(日) 조대하「古代韓日漢字音の対比研究:「斯」字の古音を中心に」 康志賢「19世紀日本のベストセラー『膝栗毛』の大衆性確保様相研究:狂歌の役割」 김순전、김희경「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:「修身」教科書と近代的時間」 김용의「沖縄竹富島地域の御嶽信仰」 田村栄章「1939年朝鮮植民地文学の転換点:林房雄と朝鮮文学日本語作品」(日) 서기재、김순전「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:近代「日本国民」の誕生」 정연욱「伊藤博文の教育理念を通じて見た日本近代教育成立の一断面」 鄭寅汶「太宰治『姥捨』論」 『日本語文学』19, 2003.12 金仁炫「高等学生の日本文化理解と教育現況:第7次教育課程日本語Ⅰと設問調査を中心に」 金妵衍「多義語である日本語副詞「よく」の意味分析:韓国語副詞「잘」との対照的な観点から」 羅工洙「近世・近代における「這様・那様」について」(日) 朴善玉「源氏物語の混種語」(日) 安善柱「「~ノニ」と「~テモ」の使い分けをめぐって:逆接確定条件の発話背景を中心に」(日) 鄭秀賢「日本語的な発想の表現:現代韓国語においての考察」(日) 고한범「銀河鉄道の目的地:南側の空の「南十字星」周辺であった背景」 권학준「戦後初期国民体育大会のナショナリズム高揚機能と地域開発」 金順槙、田村栄章「日本の修身教科書研究:学務局長塩原時三郎と皇民化教育政策」(日) 金裕千「『源氏物語』の論理と主題性:光源氏の「まどひ」と救済をめぐって」(日) 金辰成「日本近代美術展の経緯とその歴史的意義について:韓国国立中央博物館所蔵作品を中心に」(日) 朴相鉉「『万葉集』における「歌日誌」の意味」 李銀宅「開高健の自伝的小説Ⅱ:『耳の物語』の場合」(日) 조영석「『虞美人草』研究:虚栄心と道義心の問題を中心に」 『日本語文学』18, 2003.9 朴均轍「『五国対照兵語字書』が後続仏日軍隊用語辞典に及ぼした影響」 呉美寧「正平版論語集解の訓読」(日) 李南姫「文学作品における「のだ」文(その1):その役割と表現効果」(日) 張鎮暎「オノマトペにおける清・濁の対立と意味文化:4音節反復形を中心として」(日) 정하준「光州・全南地域大学日本語教育実態調査(2002-2003年)」 韓有錫「並列シソーラスと比較語彙研究」 金勁和「「徳川時代の軟文学」と『日本文学全書』」(日) 김순전、김영은「明治・大正期の『尋常小学修身書』研究:明治・大正期『修身書』挿画の変化を中心に」 金栄玉「谷崎潤一郎の『刺青』読解:身体の詩・空間に注目して」 류승규「『道草』論:夫婦関係を中心に」 宋鉉順「芥川龍之介の歴史小説についての研究:森鴎外の歴史小説と比較して」 李市埈「『今昔物語集』震旦部の冥界観に関する考察」(日) 이용미「説経『かるかや』の家族像に関する考察:家族構成員の紐帯と排除を中心に」 鄭勝云「中野重治『雨の降る品川駅』の叙情性:「雨」を中心に」 曺起虎「『愛と認識との出発』に表れた倉田百三の「死」意識」 陳明順「夏目漱石の作品に表れた「雲」について」(日) 최정아「日本近代文学におけるキリスト教の受容と変容:芥川龍之介のクリスチャン物を中心に」 『日本語文学』17, 2003.6 金庸珏「九州方言におけるラ行音の変異について:子音脱落説に対する反論」(日) 金辰成「「ひらがな」の拙筆度について」(日) 金昌男「現代日本語の授受補助動詞構文の敬語表現」(日) 羅工洙「中国語指示代名詞「這麽・那麽」の受容」 朴廷根「文末の「ものだ・のだ」に関する一考察:相互置換適切性与否について」 안병걸「韓日両国の高校生の家族像についての研究:ソウルと東京の高校生を中心に」 李康民「1893年刊『日韓通話』の日本語」 李容徹「上代日本語と古代韓国語における借字音対照研究:子音韻尾を利用した表記を中心に」 崔鍾勲「両用動詞の自他について:プロトタイプ論に基づいて」(日) 水田澄子「上級日本語学習者の聞き取り上の問題:聞き取り過程のプロトコル分析から」(日) 竹沢幸一、金熹成・金英淑「日本語と韓国語における状態記述二次述部の記述的考察」(日) カッケンブッシュ知念寛子「記憶と文字教育:ひらがなとカタカナの連想法による導入の場合」(日) 김순전、김영은「日本明治・大正期の「修身」教科書研究:『修身書』の挿話を通じた明治期の初等教育」 김신중、김용의、신해진「半井桃水訳『鶏林情話春香伝』研究」 朴相鉉「大伴家持における天平勝宝2年(750)3月~5月:この時期の性格と異文化体験」(日) 『日本語文学』16, 2003.3 康志賢「『東海道中膝栗毛』と『興夫伝』の比較文学的研究の可能性について」 김순전、송진한、이등연「20世紀前後韓中日の「小説観」比較研究」 閔丙勲「境界の文学:峠を中心として」(日) 서기재「高浜虚子の『朝鮮』研究:「旅行案内書」としての意義」 申寅燮「「ノーベル賞」作家大江健三郎が発信すること:ノーベル賞談論のイデオロギー的読解」 이용미「お伽草子『師門物語』の再考:女主人公の存在価値と役割を中心に」 鄭炳浩「日本近代文学者達の民族主義意識研究(1):二葉亭四迷の東アジア認識を中心に」 鄭順粉「一条朝の貴族と漢詩文:藤原斉信を中心に」(日) 趙美京「「他者」から「主体」へと:『死者の奢り』の「他者」認識」(日) 韓智嫄「『徒然草』の第百五十三段について:配所の月への思い」(日) 房極哲「明治期における一人称代名詞「わし」「おれ」」(日) 李道烈「日本語視点のカテゴリに関する研究」 정하준「「から」の文末用法について」 『日本語文学』15, 2002.12 姜宇源庸「私小説における作中話者(語り手)の位相:川崎長太郎の場合」 高漢範「「修羅」の悟り:『春と修羅』第一集のテーマとして」(日) 閔丙勲「『伊勢物語』六段の典拠論」(日) 禹燦仲「金銭関連作品を通じて見た石川啄木:ふたつの歌集と日記を中心に」 柳在淵「開高健の「流亡記」論」 曺起虎「倉田百三の『愛と認識との出発』論(Ⅱ):『憧憬:三之助の手紙』と『生命の認識的努力』を中心に」 민지영「擬音語・擬態語に関する一考察:「擬音語・擬態語+する」を中心に」(日) 李康民「明治期英学資料に見える日本語の諸相」 李容徹「意味表現における日本語「だ」と韓国語「이다」の対照:文末表現を中心に」 李香蘭「東京語と京都語の外来語アクセントの比較」(日) 趙堈煕「朝鮮資料の母音音注表記について」 勝部裕之「真偽判断形式「~ようだ」「~らしい」の意味について:「~だろう」「~のだろう」との対比から」(日) 矢原正博「認識・思考・判断の連鎖的分析:予定(予測)のlie(嘘)を中心として」(日) 『日本語文学』14, 2002.9 加藤安彦「コーパスから量的な情報を導き出すことについて」(日) 金容鉀「国木田独歩の『悪魔』論」(日) 金煕照「芥川龍之介『秋』論:信子においての秋の意味」(日) 朴賛基「森鴎外『佐橋甚五郎』に表れた朝鮮使節の中の日本人」 서은혜「大江健三郎の『取り替え子』小論:「ギー兄さん」を中心に」 李在聖「川端康成文学における夢の様相」 최진선「泉鏡花と上田秋成の幻想文学考察:『春昼』と『雨月物語』と『蛇性の婬』を中心に」 韓圭憲「民族学的素材を通してみた人麻呂歌集:主に略体歌における俗信を中心として」(日) 류교열「韓半島南海沿岸の倭城とその築城の意味:加徳島倭城址を中心に」 金仁炫「「が」「は」と「은/는」「이/가」の使い方と省略について」(日) 羅工洙「安原富次の漢文訓読観」(日) 朴青国「「名詞形模写表現」の発話研究:模写表現者の発話の態度を中心として」(日) 申忠均「『隣語大方』の異本比較:筑波大本の加筆訂正部分に着眼して」 呉玹定「連体修飾語として用いられる副詞の語順」(日) 李炳萬「漢語サ変動詞の尊敬表現」(日) 丁意祥「日本語三項動詞の受動文」 최병규「状態性動詞に関する研究」 『日本語文学』13, 2002.6 山下宏明「いくさ物語と源氏将軍」(日) 小池正胤「近世文学を見なおす:曲亭(滝沢)馬琴の多様な世界」(日) 亀井秀雄「海外で日本文学はどのように研究されているか」(日) 許錫「韓国における日本文学研究の諸問題について:渡韓文学の「存在」に焦点を合わせて」 박종명「日本文学研究の暗がりと影」 申寅燮「各々の近代、或いは「外国」:韓日小説から見た「海峡」を中心に」 서은혜「大江健三郎の初期作に表れた問題意識:『叫び声』を中心に」 김현석「記紀神話に表れた災殃神と祭祀:大物主神を中心に」 김경호「日本語音声借用語の音韻変化についての推論:音韻論的な観点から」 朴廷根「「ものだ」に関する一考察:「ものだ」と「ことだ」の相互置換適切性与否について」 申忠均「『隣語大方』の日本語:筑波大本加筆訂正の性格」 柳椿姫「『淑香伝』の日本語について」(日) 李京哲「河野六郎の朝鮮漢字音唐代長安音説に対する反論:韻類を中心に」 정하준「日本語文末表現の省略形に関する研究」 강경하「『関東別曲』と『奥の細道』の比較考察」 金光洙、上野潤「近現代日本人のアイデンティティ最獲得の問題:保田与重郎と三島由紀夫を中心に」(日) 김난희「芥川龍之介文学と「他社性」に関する試論」 金順槙「韓日傾向小説の叙述的特徴研究」(日) 田村栄章「1932年張赫宙作家の誕生」(日) 朴相鉉「大伴家持の防人関係長歌作品群における叙述の方法:七夕歌の伝統とその継承」(日) 서기재「日本近代「旅行案内書」を通じて見た朝鮮と朝鮮観光」 柳在淵「『肝臓先生』とファシズム」 李貞熹「中世隠者文学における「友」」 이한창「体制と価値に挑戦した梁石日の作品世界」 張南瑚「『オバサン(obasan)』論:沈黙の意味を中心に」 『日本語文学』12, 2002.3 金昌男「日本語母語話者における依頼表現の使用実態:「~てくれる/くださる系」「~てもらう/いただく系」を中心に」(日) 「韓国語「-요」、日本語「-ね」「-よ」とその教育」 澤咲子「日本語の自・他動詞の意味用法:物に働きかける動詞の2単語・3単語構造を中心に」(日) 趙愛淑「「だけ」「ばかり」「しか」のスコープについて:否定との関わりから」(日) 曺英南「韓日映画における言いさし表現の対照談話分析:談話機能の視点から」(日) 千昊載「日本語使役構文分析:「非対格自動詞+「させる」」形の述語を中心に」 韓有錫「多言語シソーラス構築の方法と実際」 権赫建「夏目漱石の『夢十夜』「第四夜」と韓国古典文学『公無渡河歌』に表れた死のイメージ比較」 김용갑「国木田独歩『死』の一考察」 김용의「日本オーラル・ヒストリー研究の動向と争点」 김정례「『おくの細道』に表れる虚構性についての考察」 박윤호「『蜻蛉日記』に表れた憂世観研究」 宋鉉順「袈裟と真砂との比較研究:その視線を中心に」(日) 申寅燮「日本近代知識人の近代像:近代小説の中の日本、アジア、ヨーロッパ/有島武郎の場合」 李市埈「『今昔物語集』巻9「孝養譚」の方法」(日) 鄭勝云「中野重治『雨の降る品川駅』の再解釈(1):「温もり」を中心に」(日) 曺起虎「倉田百三の『愛と認識との出発』論(Ⅰ)」 韓圭憲「人麻呂歌集七夕歌「庚辰年」の資料的価値」(日) 이병담「実存論的側面における「失語」の意味:北野武の「あの夏、いちばん静かな海」を中心に」 魯成煥「韓国の焚身と日本の割腹」 『日本語文学』11, 2001.9 高正道「時の副詞:期間を表す副詞を中心として」(日) 羅工洙「近代における漢文訓読の敬語法とその制限について」(日) 水野俊平「『日本書紀』古代韓国語借字表記の特徴についての考察:特に音仮名の声母分布を中心に」 朴均轍「『哲学字彙』再版における改訂増補された訳語:初版と共通する言語を中心に」(日) 朴青国「述語形模写表現の発話に関する研究:述語省略の表現との比較を通じて」(日) 呉鍾烈「「~始める」形と「~出す」形の開始の仕方を中心に」(日) 李康民「近代日本語の可能表現:洋学資料と言文一致体小説を中心に」 전형식「『平家物語』の字音語についての史的考察」 정하준「「だろうか」の話用論的な用法について」 権五曄「広開土王碑文神話の王統譜」 金栄玉「谷崎潤一郎文学と「性」:『鍵』のコミュニケーション」 金泠垠「『飼育』論:多様な力の論理の読解」 김주영「山本百合子の『心の河』と『伸子』の比較研究:結婚という観点から見た女性の生き方」 김현석「『三国史記』と『日本書紀』の天変地異記事の比較考察(1):災異を中心に」 佐野正人「1930年代東アジア文学とディアスポラ:満州、ハルピンを中心に」(日) 柳在淵「『鉄道員』と近代性」 李淙煥「北村透谷の恋愛観」 鄭炳浩「栄光と内発の文化史(2):二葉亭四迷と坪内逍遥の文芸論」 한정선「太宰治とデカダンス:後期作品を中心に」 이병담「北野武の「嘲笑的暴力」の意味考察:『みんな~やってるか!』映画を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』60, 2014.3 박균철「仏日法律辞典について」 朴墉一「イ形補助動詞「-こむ/-あう/-つく」文の統語構造」(日) 徐潤純「マイノリティーの母国語に対する意識について:在日韓国・朝鮮人を中心に」(日) 大谷鉄平「「口コミ」における、評価のあり方:「お客様の声」(大谷(2013))と対比して」(日) 李京哲「韓日漢字音1・2等合口韻受容様相の比較考察」 李道烈「日本詩歌の視点研究:和歌と俳句の情景描写を中心に」 정영미「韓国語母語話者のFace配慮行動に影響を及ぼす要員に関する考察:日本語(木山2011)との比較」 정하준「韓国語行動要求表現の日本語翻訳例研究:ぞんざい語と尊敬語を中心に」 盧妵鉉「教養日本語の受講生の学習態度に及ぼす影響要因:日本語・日本人・日本に対する意識を中心に」(日) 주현숙 「韓日多文化家庭の二重言語使用実態」 박경수、김순전「近代鉄道、韓日作家の視覚的発見:「世界地理を歌う唱歌」を中心に」 장미경「日帝強占初期初等学校「朝鮮語」と「日本語教科書」に描写された地誌の表象:朝鮮総督府編纂『訂正普通学校学徒用朝鮮語読本』と『訂正普通学校学徒用国語読本』を中心に」 정연욱「日本朝鮮ストーリー漫画に関する韓国消費者の受容様相研究:『ONE PIECE』を通じて」 이현영「『江戸名所花暦』に関する考察:『江戸名所図会』との関連性を中心に」 홍성연「三代集に現れた歌語「水」のイメージ」 변정아「川端康成の『伊豆の踊子』論:他者との疎通と自我回復を中心に」 신인섭、김동현「ディアスポラ女児の疎通戦略:李恢成の「流域へ」を中心に」 유승창「『明治天皇と日露大戦争』と大衆文化的記号としての天皇制」 이한창「作品発表の場としての『民主朝鮮』研究」 崔允華「安倍能成の在朝鮮の視座と旅」(日) 『日本語文学』59, 2013.12 李慶実「日本語可能表現の意味変化:明治以降の文学作品を中心に」(日) 이명주「自然物と自然現象を表す韓日語語彙対照研究:色を表現する単語を中心に」 曺英南「韓国語と日本語の割り込み発話の対照研究:疎の関係の男女の雑談会話をデータとして」(日) 박미정「イデオロギー・フレームとして再生産されるニュース談論と翻訳に関する一考察:「NLL論争」についての進歩対立フレーム分析を中心に」 윤상한「小嬪パッケージの文字表記に関する考察:ビール類の属性による表記様相と戦略を中心に」 유예진「敬語表現の研究:敬語回避現象を中心に」 白南徳「『大韓留学生会学報』に出現する日本漢字語の研究:明治新漢語を中心に」(日) 斉藤明美「『ポケット朝鮮語独学』と『実地応用朝鮮語独学書』について」(日) 尹錫南「『西国立志編』における両ルビ付漢語の問題」(日) 양민호「外来語定着過程に関する韓日対照研究:Google検索エンジンを通して」 오미경「日本人結婚移住女性の韓日言語イメージと言語適応態度に関する考察:釜山居住韓国人主婦との比較分析を中心に」 서은、김순전「日帝の植民支配のための大衆芸術と唱歌教育」 유철「日帝末期軍国主義教化に利用された読本唱歌」 임경택「日本の伝統的な都市空間に関する考察:町家と町並を中心に」 김선화「中世文学に現れた禁忌について」 김용의「『宇治拾遺物語』巻7第5話の観音信仰受容様相」 장영철「日本歴史軍談に現れた武士像」 姜宇源庸「私小説と告白の装置:田山花袋と葛西善蔵の場合」 香川由紀子「男ことば・女ことばへの意識:韓国の大学における日本語学習者の翻訳の場合」(日) 김영옥「新渡戸稲造の『修養』読解:修養と教養のあいだ」 박연정「『1Q84』試論:エルサレム賞受賞演説が含意する象徴性を中心に」 최범순「近代日本の植民主義と内田魯庵の『暮の二十八日』」 崔允華「安倍能成におけるヨーロッパへの旅と日本文化の再認識」(日) 허석「日本人ディアスポラ文学とその特性に関する調査研究:1910-1920年代ハワイ移住民文学に現れた郷土性を中心に」 『日本語文学』58, 2013.9 金鎔均、徐慶元「省略の観点から見た「る言葉」の形態的特徴」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における自称詞の使用実態」(日) 尹幸舜「加点型式で見た韓日韓文釈読(訓読)の考察」 민광준「高等学校日本語教科書コーパスの構築と活用:第2次~2007年改定教育課程教科書を対象に」 朴成泰「直接作文と翻訳作文の比較:韓国人日本語学習者を対象として」(日) 조남성「日本語と意思疎通基本表現の難易度」 장미경、김순전「日帝強占期「唱歌書」に表象された朝鮮と日本」 박현옥「神津島の「ジュリア祭」に関する研究:朝鮮女人「おたあ・ジュリア」を中心に」 민병훈「『竹取物語』の成立試論:物語の始祖性」 伊藤政彦「山中温泉における貞室関連逸話と『曾良旅日記』該当部分の翻刻について」(日) 홍선영「菊池寛「父帰る」(1917)論:漂迫者の帰還と「狂気」」 변정아「川端康成文学に現れた記憶と異空間の二重構造研究:『千羽鶴』を中心に」 우연희「大岡昇平の『武蔵野夫人』研究:「はけ」の「戦後」的意味を中心に」 유승창「大江健三郎初期文学から見る性的イメージとポストコロニアル社会像」 임성택「金石範の初期小説人物研究」 정숙영「視覚化される作品『斜陽』:かず子の変貌様相を中心に」 정연욱「日本「介護小説」を通じて見た家族ケアの問題点:『恍惚の人』と『介護入門』を通じて」 허석「日帝強占期韓国移住日本人ディアスポラ文学の特性に関する調査研究:大正デモクラシーと反ディアスポラ性を中心に」 『日本語文学』57, 2013.6 李道烈「日本語「視点」の外延」 이병훈「深海方言の固有語合拗音:最適性理論に依る分析」 羅工洙「近世・近代における比況を表す「~と一般」について」(日) 権五曄「在日同胞鄭煥麒」 魯成煥「能登半島の韓国系神社に関する一考察」 김용의「河童と人間の相撲勝負の二元論的対立構造」 남현정「伝統美と現代的感覚の交差:『水墨集』を中心に」 사희영「複合的教育メディア資料『地理教育鉄道唱歌』」 장미경、김순전「3・1運動以後日帝の文化政策:『普通学校唱歌書』と『普通学校補充唱歌集』を中心に」 康志賢「合巻作者としての二代目岳亭:岳亭作合巻年譜稿」(日) 김광식、이시준「中村亮平と『朝鮮童話集』考察:先行説話集の影響を中心に」 이병담、이승진「欲望と権力、アイデンティティ:『梟の城』を中心に」 김주영「近代的女性アイデンティティの罠:山本百合子の『伸子』」 李明喜「川端康成における二つの『雪国』:『雪国』の成立問題をめぐって」(日) 우연희「大岡昇平の『天誅組』研究:「戦後」的脈絡としての『天誅組』」 안영신、김희중「柳美里の『ゴールドラッシュ』論:「感覚」装置と「空間」の意味を中心に」 『日本語文学』56, 2013.3 정하준「「韓日翻訳」における「ね、だろう、じゃないか」の韓国語対応語研究:確認同意要求用法を中心に」 盧妵鉉「日本語言語講義の効果と情誼的要因の性別差」 羅工洙「近世・近代における複数を表わす中国語の「~們」について」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における語彙と文体・内容面との関連性:宿泊施設の場合を例に」(日) 李忠奎「日韓両言語の「並列」複合動詞について:その下位分類を中心に」(日) 康志賢「端唄本にみる岳亭の創作活動:岳亭端唄本年譜稿」(日) 박경수「日帝強占期初等学校唱歌と儀式の相関性:行事と唱歌の相互規定を中心に」 사희영、김순전「戦意鼓吹のための植民地末期音楽教育:1940年代朝鮮総督府編纂「音楽」教科書を中心に」 이승진「金城一紀『GO』論:境界の解体なのか再構成なのか」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「浪華悲歌」と「祇園の姉妹」を中心に」 이한창「金石範の『鴉の死』に関する考察」 권오엽「記録と文学の独島」 『日本語文学』55, 2012.12 金鎔均「世話浄瑠璃に現れる助動詞「まする」→「ます」の変化に関する考察」 박균철「法律関連独日対訳辞典について」 松本健「近世期狂言資料における補助動詞「てもらふ」の用法」(日) 이병훈「長湯方言のザ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 斉藤明美「ビジネス日本語の授業における演劇活動」(日) 朴成泰「日韓の異文化コミュニケーションに関する研究:言い淀みの生起位置および音節数を中心として」(日) 金秀美「復元模写「源氏物語絵巻」に関する研究:女三宮の不在の意味」(日) 김주영「宮本百合子のアメリカ観」 朴利鎮「安部公房文学におけるシュールレアリスム技法:オブジェのデベイズマン」(日) 서기재「しかたしんの文学世界を通じて見た「冒険」という装置:『国境』を中心に」 김용의「『日本霊異記』観音信仰説話の類型と叙事構造」 이윤주「近代家庭と女性イメージの形成:総合雑誌『太陽』増刊「近来の婦人問題」を中心に」 魯成煥「壬辰倭乱捕虜朴好仁伝承に関する研究:一枚の絵の中に隠された朝鮮捕虜の話」 임경택「日本大衆文化の世界化現象についての一考察:漫画とアニメーションを中心に」 『日本語文学』54, 2012.9 민광준「発話スタイルによる日本語音声の変異研究:音声教育のための基礎研究として」 房極哲「ジェンダー(gender)の観点から見た近代日本語:明治時代女性雑誌を対象に」 大谷鉄平「折り込みチラシに見られる体験談の、ナラティヴとしての諸特徴」(日) 박미정「ドラマの相互テキスト性と翻訳者の可視性:『私の名前はキ厶・サムスン』と『コーヒープリンス1号店』小説韓日翻訳を中心に」 安煕貞「万葉集巻5における「文法的職能」を持つ語彙研究」(日) 유수연「韓日語被動表現の動詞の変遷研究:19世紀末以後対訳資料を中心に」 천호재「日本語の中間句文と価値判断のモダリティ形式の公式制約」 조남성「現行(2007年改訂)高等学校日本語教科書の分析」 우연희「『蒼い狼』を通じて見た「戦後」文学作家としての大岡昇平」 田村栄章「植民地下「京城」・カフェーをめぐる欺瞞と覚醒:金聖珉『恵蓮ヘレン物語』」(日) 盧仙淑「古典文学にみる「髪」と女性性」(日) 유철「日帝強占期日本語教科書に現れた天皇像:朝鮮総督府編纂『国語読本』を中心に」 崔俊鎬「交錯する欲望と植民地朝鮮:梶山季之『性欲のある風景』論」 이한창「金石範の「1949年頃の日誌より」に関する考察」 정연욱「介護小説『恍惚の人』を通じて見た近代介護の誤謬:老人介護問題に関して」 김용의「東アジアに拡散した義湘と善妙の愛の話」 『日本語文学』53, 2012.6 정하준「「だろう」の韓国語対応語研究:日韓翻訳例と韓・日翻訳例を中心に」 金順任「日中韓の謝罪の提携表現に関する一考察:大学生のアンケート調査を中心に」(日) 이병훈「島原方言のラ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 최영수「韓・日翻訳に表れた接続詞考察:逆接の意味と類型分析を中心に」 김서은「川端康成の映画体験と『雪国』の映画的再解釈」 金孝淑「『源氏物語』における言葉の連鎖とその機能:「みかど」を中心にして」(日) 유승창「李恢成の『証人のいない光景』論:在日朝鮮人の民族アイデンティティと記憶の中の他者」 金青均「村上春樹の『風の歌を聴け』論:作品の中の世界観を中心に」 서기재「『観光朝鮮』の「文学」の戦略性:「完結小説」欄の金史良小説を通じて」 김주영「宮本百合子文学の身体表現:『伸子』導入部分析を中心に」 魯成煥「日本岩見の穀母神佐比売伝承に関する研究」 曺起虎「韓・日の墓制と葬祭業の比較考察」(日) 박경수「近代鉄道を通じて見た「植民地朝鮮」創造:「文明」と「同化」というキーワードを中心に」 김용의「日本のデジタルアーカイブ構築現況と活用」 『日本語文学』52, 2012.3 김한식「上級学習者対象アクセント指導方案:複合名詞を中心に」 大谷鉄平「呼称として使われる「先生」の意味論的記述:辞書的意味と経験的意味、双方の視点から」(日) 윤정훈「日本語CALLを利用した授業モデル開発研究」 이도열「日本語能力評価試験間の比較尺度考察:JLPT N1レベルとEJU日本語得点に対する比較尺度分析を中心に」 許錫「日本近代文学に表れた「国民」化表象としての鉄道研究:夏目漱石の小説『三四郎』を中心に」 양명심「李恢成の青春小説を通じて見た日本戦後」 박승주「島崎藤村の「老嬢(オールドミス)」論」 徐忍宇「村上春樹『海辺のカフカ』論:地下の暴力から空からの暴力へ」(日) 朴賛基「『絵本朝鮮軍記』の研究」 김희경「溝口健二監督の作品研究:原作との関係を通じて見た「雨月物語」」 김선화「日本中世女性教訓書に表れた女性教育に関する研究」 유승창「大江健三郎文学から見る現実世界の閉鎖性と周辺的な空間の視点」 사희영、김순전「国語としての近代日本語教育考察:朝鮮総督府第Ⅰ期『普通学校国語読本』を中心に」 장미경、김순전「日帝強占期「日本語教科書」Ⅰ期-Ⅳ期に表れた童話の変容」 崔恩珠「民族教会の「和解」を問い直す:在日大韓基督協会の宣教協約に注目して」(日) 『日本語文学』51, 2011.12 李道烈「日本語助動詞承接のベクター性考察」 박장경「韓日両言語の主名詞「可能性」についての考察」 정하준「「韓↔日翻訳」における「말이다」研究」 안병걸「日本語専攻者の内的環境要因が専攻満足と学業成就に及ぼす影響」 남이숙「諺の韻律と修辞法を活用した文学授業:日本の諺を中心に」 이병훈「琉球語の母音融合:最適性理論による分析」 斉藤明美、黄慶子、小城彰子「HIDにおける日本語会話指導について:2011年6月のアンケート調査結果を中心に」(日) 권성「学習者のための「だろう」と「はずだ」に関する研究:両形式の置換えの可能有無を中心に」(日) 정재연「中等学校日本語教科書評価基準試案」 조아라「『雨月物語』に表れた悪女像考察」 차청은「李良枝文学に表れたトラウマ考察:「ナビタリョン」と「かずきめ」を中心に」 서기재、김순전「近代児童の歌と詩の意味:1920年代教科書唱歌を中心に」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「残菊物語」を中心に」 朴姸貞「韓国における日本古典文学研究と提言:近代文学論文使用言語との比較を中心に」 閔丙勲「『竹取物語』の主題と方法」(日) 김용의「朴景利の『土地』と日本認識:『土地』に登場する日本文学者」 申寅燮「有島武郎の『カインの末裔』論:補助叙事としてのディアスポラに注目して」 송영숙「日本民談の中に描写された異類婚姻譚:「蛇婿」と「蛇女房」を中心に」 전성곤「アーケオロジー(Archaeology)から「帝国の考古学」へ」 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>中国>中国学研究 『中国学研究』50、2009.12 語学 남철진「中国観光公報物『黄山精華』に見える韓国語翻訳の問題点考察」 박정원「中国語教育のための中韓統合字幕著作道具、政策方法論研究」 박애양「談話表示「那」の特徴研究:中国ドラマ「梦里花开」を中心に」 신아사「『老乞大』諺解本中の中古入声字韻尾「ㅸ」について」 吕貞男「認知意味学的観点における慣用語研究」(中) 왕례량「韓国語使動表現と中国語との対照研究」 宇仁浩「映像資料の教材化についての研究」(中) 원종민「インドネシア語の飲食関連中国語借用語に関する研究」 劉洁「中韓の感覚表現に関する言語的比較」(中) 李浚植・姜勇仲「意思疎通機能引上のための基礎中国語教授モデルの開発」 李英月「訓民正音についての中国韻書の影響関係研究:三大語文政策を中心に」 임경희「仏経の漢訳過程と漢訳仏経の中国語における影響」 崔宰荣「「有」の品詞資質考察:同等比較文「NP1+NP2+(这么/那么)+W」文型における「有」の品詞資質を中心に」 文学 고진아「「離騒」の巫俗叙事的特徴」 金鮮「現代中国女性葉嘉瑩の苦難と詩詞創作」 김용운「1949-1976年中国詩と政治の関係」 金元中「多民族文学史観の可能性問題に関する検討」 朴南用・任惠淳「日帝時期中国現代戯曲の国内翻訳とその特徴研究」 朴在淵「翻訳古小説活用を通じた辞典編纂研究:『우리말古語大辞典』編纂を中心に」 배 다니엘「中文学科英文学古典詩歌に表れた愛情描写様相比較」 서은숙「韓国読者の中国文学翻訳物についての認識と評価研究:2008年度出刊中国小説翻訳物を中心に」 宋倫美「娑羅那夢・楊林夢・調信夢故事の叙事構造考察:プロップ(V.Propp)の31個順次的機能と対比して」 안희진「蘇軾詩論の「平淡」を論じる」 呉淳邦「19世紀アメリカ宣教師ウィリアム・マーティン(William Martin)のキリスト教寓言小説『喩道伝』研究」 柳鳳九「中国現代作品の「城」イメージ研究:憂患意識を中心に」 조미원「雅会を想像する:『紅楼夢』の中の大観園共同体小考」 조혜영「梁暁声論:理想主義、英雄主義、道徳主義の考察を中心に」 최형섭「清代筆記と文人、そして知識の性格」 政治学 전병곤「中国の世界金融危機認識と対北政策:持続と変化」 経済学 金東河「中国の緑色GDP登場と公務員試験に対する影響」 史学 柳智元・金泳信「「湯山事件」後の政局と蒋介石の対応」 文化学 金順姫「中国宮中百戯の分化コンテンツへの展望」 朴美愛「中国華北地域民間故事の叙事類型に関する研究:未来予知型故事を中心に」 安栄銀「90年代文化現象「阿姐鼓」の考察」 李哲源「近代中国文化変動の原因と社会構造の対応」 李忠敏「中国映画政策の変化による韓国映画の対応方案研究」 『中国学研究』49、2009.9 박재승「「不比」文型に関する人地学的研究」 송미령「中国語修辞法分類」 정현주・이상미「認知負荷理論を適用した初級中国語作文教材設計方略研究」 두문하・임소영「「V+P+NP」構文の研究」(中) 장기「中国大学校中国語会話授業に関する教育設計」 황신애「『呂氏春秋』『史記』『世説新語』を通じて見た中国語「与える」語彙の意味研究」 서정희「『西遊記』の妖怪研究:『西遊記』妖怪の存在論的本質と特性を中心に」 유세종「魯迅『狂人日記』「絶叫」解釈の問題:遠近法と視覚を中心に」 政治学 김진환「中国政党の発生及び発展」 박종우「両岸政治実態の歴史と主権についての認識の差と統一政策」 이기현「中国民主主義の発展の制約:当局の私営企業統制と赤い資本家」 文化学 손양「朱熹と李混の「理発」に内包される意味」 김용표「中国少数民族の葬法と生死観に及ぼした自然環境の影響についての研究:シルクロードとティーロードの宗教文化移動経路を中心に」 문미진「中国と韓国の漢字表記国名についての考察」 민혜란「傘頭秧歌の地理的、歴史的背景及びその残存文化」 이경아・안종석「中国韓国投資企業駐在員の分化適応:青島地域を中心に」 法学 유예리「国際法の国内適用に関する中国法体系」 『中国学研究』48、2009.6 語学 呂貞男「中韓の「食べる」慣用句の認知学的分析」(中) 文学 兪聖濬「初唐虞世南詩の唐詩史上の地位」 이영구・박민호「ファルス(Phallus)の移動と欲望の記号政治学:蘇童「妻妾成群」と映画『大紅』に関するひとつの独法」 배 다니엘「南朝隠逸詩に表れた文人心理」 崔亨禄「中国古典詩歌に表れる水と思維の相関性研究」 政治学 김도희「中国の社会的資源:社会ネットワークを通じた考察」 経済学 崔義炫「中国先端技術製品の輸出競争力比較分析」 『中国学研究』47、2009.3 語学 박흥수「漢字に反映された人生旅程:出生、結婚、子女教育と死」 金珍我・朴正元・趙娟廷「ハイパーメディア(Hypermedia)と中国語教育:テキスト構成とコンテンツ製作、活用事例を中心に」 鄭莲実・張恩荣「中国語学習者の為の部首字中心漢字教育:第7次改正教育課程外国語と教育課程(Ⅱ) 中国語基本語彙表を対象に」 文学 柳己洙「『皇華集』の刊行と収録された明詞に関する考察」 金龍云「リアリズムから見た「知識人創作」と「民間立場」論争」 政治 李煕玉「中国民族主義発展のイデオロギー的含意:1990年代以後を中心に」 이문기「中国知識人と国家関係の変遷:体制守護勢力なのか、市民社会推動勢力なのか?」 経済学 임반석「中国社会政体仮説についての検討:ニーダム・パズル(Needham"s puzzles)に対する論争を中心に」 백권호・장수현「中国企業文化の特性と経営現地化:情・理・法パラダイムと「関係」の批判的再考察」 최병헌「レノボ(Lenovo)の社会的責任活動と利害関係者モデル分析」 정환우「世界化と追撃戦略:自動車産業を通じて見た中国(新)産業通商政策の成果と限界」 文化学 우준호「朋友有信の意味についての研究」 장범성「中国春節の辟邪文化探求:呪術的行為と言語禁忌を中心に」 宋景愛「明清時期揚州青棲文化研究:揚州痩馬を中心に」 姜秀姃「発展と変化、トーク・プログラムと中国放送」 史学 金泳信「全国経済委員会籌備処の成立背景と初期構想」 『中国学研究』46、2008.12 語学 임영택「『斉民要述』「著」小考」 崔宰荣・林弥娜「韓・中被動文対照研究(Ⅱ):『국화꽃 향기』『아홉 살 인생』の被動文を中心に」 宋和研「唐代中国語の新しい表現法と中国語標準化についての考察」 張琦「韓中文学翻訳における敬語翻訳の考察」(中) 文学 金容杓「ジェームズ・ヒルトン(James Hilton))の『シャングリラ』に投影された楽園を目指したノスタルジア:陶淵明「武陵桃園」との比較分析を通じて」 徐貞姫「『西遊記』の緊箍児研究:欲望の発散と節制の二重奏」 池世樺「中国の「華文文学」についての研究動向と認識態度の考察:華文文学研究成果の検討を中心に」 経済 구기보「中国投資銀行法の発展モデルと成長要因」 法学 강효백「WTO協定による中国環境法制の現況と問題点」 哲学 朴正根「『禅宗無門関』研究:公案と「実際」の意味」 임헌규「儒家の人間関係論:老年学についての東洋哲学的接序説」 史学 金栄煥「魏晋南北朝時期匈奴族独孤部研究:独孤部の宗族と活動地域を中心に」 金相范「東南アジア華人歴史学者王賡武の中国学研究」 文化 林大根「映画「色/戒」の文化政治学」 김정은「韓中修交以後の韓国映画のなかに再現された中国人ディアスポラ研究」 안영은・이정인「中国ポップアートの生成と発展:「政治的ポップアート(Political Pop)」を中心に」 『中国学研究』45、2008.9 語学 徐元南「『説文解字注』に引用された『史記』研究:今本『史記』との比較を中心に」 李荣奎「現代漢語形態論小考」 朴愛陽「韓・中賞賛話行の文化対照分析:儀礼性賞賛を中心に」 鄭蓮実「中国初等学校『語文』(人教版1・2学年の漢字教育)」 유재원・김윤정「韓国人中国語学習者の可能及び能力表示構文習得研究」 文学 문승용「「文賦」に表れた意・物・文の相関関係の考察」 尹銀雪「改編劇『十五貫』の成功原因分析」 金龍云「大躍進時期少数民族詩の特徴」 政治 이계희「中国の政治発展の選挙制度改革:差額選挙制度化を中心に」 곽덕환「中国の社会主義民主政治」 李煕玉「チベット自治問題の持続と変化:3・14事件分析のための試論」 李東律「東北亜多者安保協力のついての中国の認識と戦略」 経済 鄭煥禹「中国の産業通商政策の変化:変化の原因と意味」 박상수「中国の私営企業研究:経済的位相と課題:地域別企業現況及び創業パターンを中心に」 최병헌「中国内企業の社会的責任(CSR)の類型と影響に関する研究:トヨタ、フォルクスワーゲン、GMのCSR活動事例を中心に」 이은영「中国国有企業の配当と投資及び企業支配構造の相互関係」 오승렬「中国反独占法の施行が「市場性格」に及ぼす影響:景気下降期の波及効果を中心に」 박승찬「中国専門人力求人難の実体研究:中国現地投資企業アンケート調査内容を中心に」 法学 趙東済・陳志「中国反独占入法の焦点問題についての評価と分析」 人類学 양한순「中国式新自由主義と差別化された共同体成員圏:成功した郷進企業華西村の事例を中心に」 社会学 이경아「中国進出韓国企業の労働者価値観と文化的適応」 文化 柳己洙「中国と韓国の長寿アイコン{Icon}に関する小考」 史学 宋京愛「明清時期士と商の身分移動様相の考察」 哲学 황갑연「中国と韓国社会における非合理的な君臣倫理の出現と儒家哲学の役割」 『中国学研究』44、2008.6 語学 鄭潤哲「中国語の「憤・怒」の意味形態素についての比較分析」 翟英華「複合方向補語の派生用法認識」(中) 鄭明淑「感嘆文文尾に使用された「啊」字の品詞性問題」 孟柱億・権英實「韓国人学習者の中国語破裂音についての知覚様相研究:「b、d、g」を中心に」 呂貞男「中韓慣用句の比較研究」(中) 文学 石暁楓「1990年代台湾郷土小説の変化:袁哲生・童偉格を中心に」(中) 呉敏「小説から映画へ:韓・台現代化過程の中の小人物の叙述」(中) 経済学 金鍾賢「市場経済体制転換期の中の郷鎮政府の位相のジレンマ」 社会学 鄭鍾昊「「温州モデル」から「新温州モデル」へ:北京浙江村の事例を中心に」 文化学 元鐘敏「朝鮮に漂流した中国人の類型とその社会的影響」 哲学 김성동「道家哲学の対案的認識:モダニズムの対案としての『道徳経』の聖人指導」 『中国学研究』43、2008.3 語学 元鎬永「「雩、無/」を通じて見た殷商時代の希雨祭と踊り」 金恩希「『等韻図経』『音泭』普通話の音韻体系比較」 김윤정「現代中国語受動字中心性形態範疇研究:結果補語の再照明」 朴宰承「「不比」比較文の文型の意味と和用的機能に関する研究」 朴愛陽「中国語賞賛和行研究考察」 郭沂濱「グライス理論(Gricean Theory)における会話の含意と中国語聞き取り教授法への応用」(中) 李相度「中等教育課程中国語基本語彙選定試論」 文学 任元彬「『松陵集』の中の皮日休詩歌研究」 南徳鉉「猿中道文学論の性格考察」 安栄銀「前期非非主義の「反文化」傾向探索」 朴貞姫「「贫嘴张大民的幸福生活」を通じて見た北京の庶民文化」 金炅南「世俗欲望のいくつかの主題類型:劉恒の「白渦」、何頓の「生活無罪」、邱華棟の「生活之悪」朱文の「我愛美元」を中心に」 経済学 안병국「WTO加入以後中国と国際株式市場間の情報転移効果及び非干渉化要因分析」 朴壮載「中国企業所得税法改正を通じて見た外資誘致政策の変化」 조영정「韓国と中国間の水平的・垂直的産業内貿易研究:新しい測定方法の模索を中心に」 구기보・홍정륜「東アジア自由貿易協定(EAFTA)モデル研究:韓・中・日を中心に」 社会学 이중희「中国都市の消費革命:消費構造の変化を中心に」 文化学 柳己洙「閔泳翊と海上画派の交友関係考察」 강내영「中国の抗韓流現象研究:ドラマと映画を中心に」 哲学 姜真碩「中国式社会主義が帯びた伝統哲学的脈絡についての考察」 『中国学研究』42、2007.12 語学 鄭莲実「中国の漢字教育方法考察」 李鐘九「元明音と現代北京音との継承関係」 李英月「訓民正音初声体系再解釈」 柳在元「『官話指南』の中国語ハングル標音に関する考察:声母を中心に」 孟柱儀「老乞大諺解諸版本に反映された統辞規則難点の類型」 김진아「韓流文化が韓・中通翻訳に及ぼした影響と対策」 甘瑞瑗「初級中国語教育における教育三部作」(中) 趙恩梃「粤方言色彩語彙に表れた広東人の色彩観念」 文学 金世焕「『千字文』の由来と大意の考察」 林春英「永州時期柳宗元散文の楚文化」 池世樺「渤海「貞孝公主墓誌」の芸術性考察:文体的特性を中心に」 徐貞姫「『西遊記』妖怪の来源と法力研究」 鄭元祉「晩明祁彪佳の『祁忠敏公日記』に表れた戯曲公演活動とそれに対する戯曲史的評価」 政治学 이동률「中国の辺疆及び少数民族政策の東北地域含意」 政治学 백권호「中国奇瑞(Chery)自動車の国際化事例」 歴史学 金泳信「訓政時期道路建設事業上の諸問題」 社会学 金潤泰「在中国韓商の現地社会組織構築に関する研究」 『中国学研究』41、2007.9 語学 洪映煕「居延漢簡の異写字と異構字」 李荣奎「広州方言の語根形態素と漢語方言」 崔宰荣「中国語「給予」意味動詞の文法化小考:動詞「給」の2次変換説と1次変換説の比較を中心に」 張琦「「一大+量詞+NP」構造の考察」(中) 朴宰承「「有点」の意味選択制限に関する研究」 李妍周「中国の混合語と言語の混合問題についての考察」 蒋賢周「翻訳テキストの名詞化(explicitation)現象:翻訳の普遍性探索のための可能性の探索」 趙娟廷「韓国新聞テキストに表れた中国特有語彙の翻訳類型分析と翻訳原則」 崔在秀「中国語と韓国語のインターネット言語比較研究」 文学 문승용「李奎報義気論の曹丕文気論受容様相の考察」 張俊宁「杜甫の詩歌創作論管窺」 禹尚烈・林香蘭「李贄と許筠の比較論」(中) 政治学 곽덕환「非西方的中国現代化とその課題」 金中燮「WTO体制下の両岸関係:「ひとつの中国」原則と両岸対話問題を中心に」 経済学 오승렬「「中華経済圏」形成の新しい様相と特徴:中国-ASEAN経済関係を中心に」 崔義玄・孫尚范「中国式海外直接投資の特性に関する研究:国際比較を中心に」 朴壮載「最近中国海外直接投資の実態分析」 박승찬「中国技術産業化発展類型と今後技術協力方案研究」 서영인「S-C-P側面における中国電子市場低収益率決定要因分析」 歴史学 禹成旼「唐代徳音の変化と特徴に関して:唐代中後期以降を中心に」 文化学 유세종「窓と鏡としての深圳の文化政治:差異の否定と帝国の欲望」 강내영「転換期中国映画研究:2003-2006年映画政策・映画市場・作品傾向を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60 61-70
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トップページ>日本>日本近代学研究 『日本近代学研究』30, 2010.11 羅工洙「近代における「紅涙」について」(日) 裵晋影「意味分類による日本語「一字漢語動詞」の傾向」(日) 高橋正憲「「のような/みたいな」の顕著性の一考察:「豚。相撲取りのような/みたいな」を中心に」(日) 임영철、황혜선「韓中日三国の依頼過程における解明についての対照社会言語学的な研究:不満表明についての解明を中心に」 三浦昌代「大学の日本語教科書におけるカタカナ語」(日) 정태준「日本文化認識の変化について:釜山地域大学生調査を中心に」 朴馥遠「韓日漂泊詩人に関する研究:芭蕉と金笠を中心に」 秋錫敏「鄭承博文学研究:「追われる日々」を中心に」 李相福「田村俊子の『あきらめ』論:貴枝における断念の表象」 이미경「岩野泡鳴の「五部作」論:自他のパロディ化」 김채수「東アジア近代と古代文学の基盤考察」 최연주「洛東江河口の対日航路に関する一考察」 남춘모「国内日本系宗教信者の集合意識とアイデンティティ」 손정권「近代天皇制認識論理と歴史認識の現在:記憶の共同体としての天皇制認識」 고광명「在日済州人起業家東泉金坪珍研究」 유두련「日本人の外食消費行動特性に関する研究」 長江庸泰「日本型イノベーション戦略の探究:持続可能な社会構築への科学政策」 이선복「福沢諭吉『帳合之法』が日本近代複式簿記形成過程に及ぼした影響」 崔聖伯「企業の環境変化と企業倫理についての考察」 최원철「日本統治時代の朝鮮殖産銀行と朝鮮金融組合連合会に関する研究」 류성경「国内保険社の新生長動力確保方案:日本保険社の商品及び付加サービス戦略を中心に」 『日本近代学研究』29, 2010.8 房極哲「韓日近代新聞における言語生活の対照研究」(日) 金京徳「日本語接尾辞「的」に関する一考察:夏目漱石小説作品の用例を中心に」 오영아「敬語とジェンダー表現に関する一考察:近現代日本小説に現れる用例を中心に」 金慶惠「日本語条件表現の実態調査:日本人を対象に」 권익호、윤사연「韓日製菓ブランド名についての研究:造語を中心に」 竹内則晶「韓国人学習者に見られるコトニナッタとヨウニナッタの誤用文」(日) 中村伊知郎「完全名詞の不完全形容詞化」(日) 長原成功「韓国人日本語学習者の漢字表記上の問題について」(日) 이예안「日韓文学翻訳作品の固有名詞翻訳についての研究:宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を中心に」 오경순「日韓翻訳の翻訳調(translationese)の考察:受動表現翻訳文を中心に」 権赫建、金志英「夏目漱石の『吾輩は猫である』に現れた猫の餌の考察」 남경희「田山花袋の寄稿文に関する一考察」 申允珠「空間移動による「余」の迷信認識の変化の考察:夏目漱石の『琴のそら音』を中心に」 이원범「近代日本の「国民教科」と宗教」 金成恩「雑誌『朝鮮』(1908-1911)に現れたキリスト教と排日思想:釈尾春芿の『朝鮮』寄稿文を中心に」 関根英行「日本真言宗追善供養の構造と教理」 조규헌「柳田民俗学の日本文化一元論再考:死霊信仰と祟り神を中心に」 이행화、박옥련「近世日本と韓国の化粧文化比較」 朴日訓「日本根抵当権法上の確定事由の類型」 정수원「我が国のコンテンツ産業の海外進出方案:日本市場開拓を中心に」 한기조「韓中日化粧品産業の比較優位分析」 山下利之、朴泰珍、劉亨淑「日本と韓国の企業ロゴイメージに関する比較研究」(日) 姜淑瑛「ライフスタイル類型による日本人クルーズ観光客の市場細分化:済州島を訪問する日本人クルーズ客を対象として」(日) 남상민、임채관「環境意識的消費活動と関連媒介偏因の影響関係に関する研究:日本消費者の親環境農産物購買を中心に」 『日本近代学研究』28, 2010.5 박균섭、박균철「言語統制の教育史:「朝鮮語」抹殺と「国語」強要の暴力性」 金姫廷「国名・地名を表す語彙の比較考察:1945年から1960年までの韓日流行歌を中心に」 曺永湖、南嘉瑩「談話に見られる文末表現「の(ん)だ」の意味機能:face行為を中心に」(日) 유예진「聴者志向的観点の反復表現研究」 吉田麻衣子「辞書の用例に見られるジェンダー表現:韓日のウェブ辞書の場合」(日) 梁虎聲「日本語「~ている」の翻訳に関する一考察:技能的意味を中心に」 三浦昌代「効果的なカタカナ教育を導入した授業の試み:入門期の段階で」(日) 甘栄煕「「蛇性の婬」から見る秋成の女性像」 李相福「田村俊子の『彼女の生活』論」 高永爛「映像の中の遊女と妓女:浮世草子と野談との関連性を中心に」(日) 金煕照「『庭』論:庭に現れた旧態と開化の意味」(日) 김효순「「半開」の反逆とアジア民族の主体形成:福沢諭吉の『文明論之概略』を中心に」 박봉규、유형숙「企業会議目的地属性が感情反応、民族及び再訪問意図に及ぼす影響:日本人と韓国人参加者比較分析」 김의근「地域文化と地域イベントの一致性が体験性と固有性認識に及ぼす影響研究:韓日中訪問客比較を中心に」 中島恵「フード・ツーリズムと観光行政:長野県塩尻市の地域活性化への取り組み」(日) 이미영「日本企業の環境物流推進実態と示唆点」 櫻木晃裕「公的組織におけるマネジメントの諸課題とモチベーションの有効性」 『日本近代学研究』27, 2010.2 羅工洙「塚原渋柿園の『侠足袋』に見る中国俗語的漢語表現」(日) 鄭世桓「朝鮮語学習書『韓語通』の言語学的一考察:動詞についての記述を中心に」(日) 이경규、변상숙「日本語外来語の韓国語語種別対応様相に関する考察:現代小説の用例を中心に」 長原成功「「昼」と「낮(nat)」に関する一考察」(日) 오경순「日韓翻訳戦略:親和的翻訳(Domesticating Translation)と疎遠的翻訳(Foreignizing Translation):異文化用語と外来語表記を中心に」 이정미、안병곤「韓日両国のサービス敬語行動としての挨拶行動研究」 朴晟希、権赫建「近代、海を渡った人々:森鴎外と雇用外国人を中心に」 최연주「13世紀末麗日間交渉推移とその変化」 박옥련、류정순、이행화「近世韓日男子袍の織物特性に関する研究」 전진호「日本の東アジア構想と日本外交」 윤명희、유형숙「韓日観光関連学と大学生の希望職業専攻間一致与否及び就業準備行動比較」 고광명「在日済州人の済州島への寄贈と投資活動」 朴泰珍、金炯輔「日本におけるPFIとリアル・オプション」(日) 최경석「職業選択動機と就業活動に関する研究:韓国と日本の体育系列大学生を対象に」 이응진「日韓観光事業発展時期の公的規制比較:公的規制の特徴、展開過程の分析」 『日本近代学研究』26, 2009.11 趙来喆「『捷解新語』におけるハングル表記:ハングル音注の重ね子音を中心に」(日) 조영호、남가영「日本語形式名詞「こと」「もの」「の」についての考察:日本語形式名詞「こと」「もの」「の」に対応する韓国語を中心に」 변상숙、이경규「日韓外来語の対応様相に関する考察:日本現代小説と韓国語翻訳文の用例を中心に」(日) 甘栄煕「『今昔物語』の動作表現と心の動き:巻28の42話を中心に」 허배관「「人生相渉論争」の前後:「内部生命論」との関連を中心に」 李相福「『朝の風』の二人の女性:サヨと乙女を中心に」 서영식「夏目漱石の『こころ』に現れた先生の長男性」 阿武正英「林京子における「家族」:作品集『三界の家』を中心に」(日) 류정순、박옥련、이행화「近世韓日男子袍の色彩及び模様特性に関する研究」 이원범「日本「韓流」の人文学的理解」 中島恵「経営理念浸透プロセスにおける人材育成の役割:セイコーエプソン株式会社ウォッチ事業部の事例」(日) 鶴田佳史「カーボンリスクと企業間ネットワーク:日本企業の事例から」(日) 崔勝淏「「ワーク・ライフ・バランス論」再考」(日) 나윤중「漁村観光政策の韓日間比較:法と制度、政策と施策事業を中心に」 『日本近代学研究』25, 2009.8 羅工洙「日本における中国語の構造助詞「~地」の受容」(日) 金姫廷「韓日流行歌の「懐かしさ」を表す語彙の比較考察:1925年から~1960年までを中心に」 오경순「韓日両言語の翻訳と「偽同族語(false friends)」 長原成功「「夕方」と「저녁(チョニョク)」に関する一考察」(日) 현영미、이경규「オノマトペの日韓対応類型考察:『のだめカンタービレ』の用例を中心に」 三浦昌代「韓国での日本語教育における「カタカナ教育」の再考察」(日) 余信鎬「前近代日本社会の教育制度と理念(2):庶民教育の中心寺子屋」 조규헌「帝国日本時期民間学から官学への移行とその特徴:柳田民俗学を中心に」 高吉嬉「旗田巍と『朝鮮史』(1951年):人間のない歴史」を超えて」(日) 제옥경「訪日経験と日本に対する態度変化に関する調査:訪日者に対するアンケート調査を中心に」 朴日訓「日本根保証の法理に関する研究」 김아름、유형숙「医療観光客の知覚された危険がサービス品質と満足に及ぼす影響:釜山広域市を訪問した日本観光客を中心に」 長江庸泰「日本型イノベーション戦略の探究:大学発ベンチャー・ビジネス」(日) 朴泰珍「日本のリバースモゲージの現状と課題」(日) 『日本近代学研究』24, 2009.5 宋恵仙「日本語と韓国語のやりもらい動詞のボイス性」(日) 양호성「日本語「に+動詞」の翻訳に関する一考察:格助詞「に」の日韓用例分析を中心に」 金楨憲「依頼における「断り表現」のストラテジー:韓国人日本語話者と日本語母語話者の1対1の自然談話から」(日) 金妵衍、정기영「日本語かな教育の実態」 甘栄煕「巫女を通して見る遊女の起源」(日) 李相福「山本百合子の『風知草』:夫婦の関係性中心から見たひろ子」 김화영「羅蕙錫の『自画像』と「朝鮮」:日本と西洋の女性画家の自画像の比較を通じて」 朴晟希、権赫建「中野重治の『五勺の酒』考察:敗戦と「未練」を中心に」 류정순、이행화、박옥련「近世韓日男子袍の形態的特性比較分析」 정병무「日本企業雇用システムから見る変化:1990年代を中心に」 鄭守源「日本のコンテンツ産業の現状と課題」(日) 『日本近代学研究』23, 2009.3 三浦昌代「カタカナ教育の必要性と外来語カタカナ表記の収得:子音「f」の音韻対照から見た誤用分析を通して」(日) 이경규「日本漢語研究の観点」 呉京煥「影響と離反:小林秀雄の初期小説論」(日) 洪潤杓「三島由紀夫『美しい星』における「想像された起源」:純潔イデオロギーと純血主義」(日) 전수진、権赫建「「鹿鳴館』が日本近代文化受容に及ぼした影響考察」 岡田良平「『風の谷のナウシカ』に見られる作品構造の変化:漫画映画からアニメーションへ」(日) 許南春「韓日古代神話の山岳崇拝と三山信仰」 박세경「1920年代朝鮮と日本の身分解放運動:衡平社と水平社を中心に」 黄貞允、朴玉蓮「1920-30年代における韓国と日本の女性服の改良について」(日) 朴日訓「不法原因給与の法理:日本判例の類型的考察を中心に」 김채환「「韓流」ドラマ-「日本ドラマ」需要者の視聴行態と相対国に対する認識の変化」 高吉嬉「韓国における「学校統一教育」の歴史的変遷と課題」(日) 유형숙「ホテル経営におけるユニバーサルホテル経営におけるユニバーサル:釜山地域ホテルの「便宜施設」接近性基準を中心に」 김홍률「釜山-福岡超広域経済圏形成を通じた地域経済協力方案」 이동철、이연정、김윤정「韓国と日本及び中国の茶の消費特性研究」 『日本近代学研究』22, 2008.11 조영호、이정희「談話の文末形式に現れる男女の恭遜表現」 양호성「日韓翻訳における受動表現についての一考察:『ノルウェイの森』の用例を中心に」 安貞淑「『蜻蛉日記』に見られる「恨(ハン)」の情緒」(日) 金容珣「源氏物語の研究:頭中将の「いどみ心」をめぐって」(日) 甘栄煕「『平家』の貴族女性:建礼門院を中心に」(日) 孫順玉「芥川龍之介の『秋』論:「信子」のエゴイズムを中心に」 李相福「宮本百合子の『伸子』:伸子の近代的自我を中心に」 남경희「田山花袋と日本伝統文学」 김채수「宇宙中心時代の学問と文化研究」 이행화、박옥련「浮世絵に表現された小袖の色彩特性に関する研究」 고광명「在日済州人の暮らしと社会的ネットワーク」 송봉호「「テロとの戦い」を通じて見た世界化とテロリズム:アフガニスタン内テロリズムを中心に」 류성경「韓日老人長期療養保険制度の比較」 임은미、최인호「日本のニュー・ツーリズム政策構造と類型分析」 『日本近代学研究』21, 2008.8 羅工洙「日本における中国語の疑問代名詞「甚麼・什麼」について」(日) 房極哲「20世紀初期の韓日両言語における待遇表現の対照研究」(日) 金慶惠「日本語における順接の条件表現を表す接続助詞「と」に関して:対応する韓国語の表現形態から」(日) 三浦昌代「韓国人日本語学習者の外来語指導に関する一考察:音韻対照を中心として」(日) 朴良順「言語能力による談話恒星の実態:日本語と韓国語データの比較から」(日) 이경규、최미라「接尾辞「-的」の日韓対応表現に関する考察:村上春樹作『ノルウェイの森』の翻訳用例対照を中心に」 이정현「方定煥の翻訳童話の一考察:『おとぎの世界』『童話』からの翻訳作品との関係をめぐって」(日) 李賢京「韓国の宗教市場と日本の新宗教:韓国創価学会(KSGI)を事例として」 高吉嬉「日韓中学校歴史教科書にみる朝鮮半島の現代史認識:東北アジアの平和構築と日本の社会科教育の課題を考えつつ」(日) 이정희、유형숙「韓日観光関連学と大学生の進路未決定に関する比較研究」 김채환、정성호、이화행「韓日両国の映像コンテンツ受容についての認識の比較」 정수원「日本小規模企業の経営実態と発展方案」 長江庸泰「日本型イノベーション戦略の研究:産学官連携の推進」(日) 윤정현「日本の観光魅力性、満足及び再訪問意図間の関係:訪日観光経験者を中心に」 1-2021-30 31-40 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トップページ>日本>日本文化学報 『日本文化学報』30、2006.8 金鎔均「江戸語に表れるサ行変格活用複合動詞tの上一段化現象に関する考察」 趙南徳「『捷解新語』の大字表示分析」 林憲燦「日韓使役文の統語的・意味的特徴と日本語教育への提案」(日) 宋恵仙「動詞の意味的なタイプからみたやりもらい動詞の構造」(日) 金英児「現在の実現に関わる時の副詞:「ついに」「とうとう」を中心に」(日) 閔丙燦・박화리「日帝強占期教科書改訂についての一考察:『教科書編纂彙報』を中心に」 오경순「『ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)』の韓・日翻訳比較:忠実性と可読性の観点から」 李珍鎬「世阿弥の能起源論と夢幻能:大成期前後の能様相の推移を通じた連関性を中心に」 李炫瑛「立花北枝の研究:芭蕉との出会いと俳諧活動を中心に」(日) 金京姫「上田秋成の和歌と俳諧:紀行文を中心に」(日) 金希中・林盛奎「『新生』の宗教性」(日) 崔仁玉「高村光太郎の『猛獣篇』考察:「檻」から出てきた動物と「セロファンのテント」の意味」 吉美顕「谷崎における母への憧憬とエロティシズム:「母を恋ふる記」と「少将滋幹の母」を中心に」(日) 兪載信「川端康成の『片腕』論:幻視の多重構造と感覚の世界を中心に」(日) 金鶴童「金逹寿文学の原点としての『反乱軍』考察」 洪珍煕「大江健三郎の『静かな生活』論:語り手の変化をめぐって」(日) 金順槙・明恵英「初期『修身書』における朝鮮人像作り」(日) 김태영・박재수「在日韓国人企業家の状況構造に関する研究」 『日本文化学報』29、2006.5 金惠娟「「ようだ」と「らしい」の韓日対照研究」(日) 崔真姫「「のだ」と「것이다」の対照研究:文法化の度合いの違い」(日) 高永爛「上田秋成の気質物:『諸道聴耳世間猿』小考」(日) 박은희「後白河院と天狗:乱世を作り出した天狗の誕生」 鄭順粉「平安漢詩文化圏と女性:その屈折した二重性を中心に」(日) 김태현「映画的空間としての浅草:谷崎潤一郎初期作品、記号論的観点から」 朴愛淑「佐多稲子の『樹樹新緑』論:芥川の死を通じた「再生」の意味」 李顯周「太宰治の「惜別」論:魯迅像のずれと雑誌『日華学報』をめぐって」(日) 김순전・박제홍「『普通学校修身書』に登場した児童名の変化を通じた創氏改名考察」 김순전・조성진「朝鮮総督府発刊『普通学校修身書』を通じて見た朝鮮教育の現状と課題」 김우봉「日本近代の人神信仰展開についての考察:二宮尊徳の神格化を中心に」 黃慧瓊「在日コリアンのホスト社会による民族的アイデンティティの差異:大阪市と川崎市の行事食を中心に」(日) 『日本文化学報』28、2006.2 招請講演 斎藤倫明「語構成と語彙との関わり」(日) その他 尹幸舜「韓国の釈読口訣と日本の訓点資料に記入された逆読点について」 安志英「中世口語資料に表れた順接条件表現に関する一考察」 韓有善・형진의「近代「日本語」における敬語の社会言語学的考察」 李香蘭「韓国人の日本語学習者における形容詞アクセントの実態調査」(日) 金英児「時の副詞の考察:「すでに」「もう」「もはや」について」(日) 李漢燮・真島知秀「日本語コーパス構築及び活用と関連した問題について」 韓有錫「情報処理のための韓日両言語データベース構築」 辛碩基「韓国日本語学習者の類義語使用実態について」 尹楨勛「日本語CALLコースウェアの評価に関する研究」(日) 水谷隆「「春の錦」考:漢詩表現受容の過程で生じた自然観について」(日) 이시준「『日本往生極楽記』『法華験記』の地獄説話類型についての考察」 朴姸貞「『源氏物語』女性人物造型と変貌の意味:藤壷宮を中心に」 平井一博「『源氏物語』の「かすみ」「かすむ」について」(日) 金賢貞「平安時代における女性美の演出について」(日) 朴馥遠「芭蕉の漂泊に表れた杜甫の影響」 権赫建「夏目漱石の『夢十夜』に表れた不安研究:「第一夜」「第三夜」「第七夜」を中心に」 曺起虎「『出家とその弟子』の思想的考察(Ⅲ):仏教の「他力信仰」意識を中心に」 金青均「『城の崎にて』と倫理:「死生観」との関わりを中心に」(日) 禹聖雅「『石にひしがれた雑草』論:光景としての女性」 洪珍煕「『「雨の木」を聴く女たち』における女性の在り方:大江健三郎の女性観を中心に」(日) 金鶴童「趙廷来の『太白山脈』日本語翻訳本についての考察」 朴正義「国民国家を保障するもととして蘇った『三国遺事』の世界観:韓国初中等教育の歴史教科書を中心に」(日) 鄭美惠「江戸初期の日本性文化形成要因」 金文吉「日帝統治下における朝鮮無教会の様相考察:金教臣と小鹿島」 南相虎「日本の戦中期における農民意識」(日) 李鉼萏「朝鮮総督府の初等学校修身教科書に表れた植民性形成考察」 박미경「高橋亨の朝鮮諺研究の考察」 許晃会「日本文学作品名:近代小説名を中心に」 金泰永・朴宰秀「日本のベンチャー生態系発達過程及び成果」 『日本文化学報』27、2005.11 安增煥「聖書翻訳から見た韓国語と日本語(1):1950年代翻訳聖書を中心に」 金原鎰「現場指示用法におけるコ・ソ・アについて:韓国語との対照という観点から」(日) 강석우「韓国社会の中の日本語系語彙の使用動向」 박화리「山口喜一郎の日本語教授法についての考察:談話教育を中心に」 朴柔培「韓国人日本語学習者の会話授業とその教授法の考察:韓国人大学生を対象とした初級日本語授業の場合」(日) 金順煕「韓国語版『雪国』:翻訳の「聴覚」表現を中心に」(日) 鄭順粉「菅原道真の自然詠:讃岐守時代を中心に」(日) 檜垣泰代「『古今和歌集』哀傷部の考察:服喪歌群の意味」(日) 崔賢珠「『枕草子』に描かれた「萩」」(日) 村松正明「『新古今和歌集』における夢の一考察」(日) 朴泰圭「韓日両国の比較芸能史論:中世を中心とした社会学的な接近」(日) 김희중・임성규「「藤村詩集」論」 남현정「北原白秋の乳母関連詩考察:『追憶』の花を素材とした作品を中心に」 金楨薫「横光利一における芸術と文学そして小説」(日) 陸根和「遠藤周作の『青い小さな葡萄』論:「青い小さな葡萄」の象徴的な意味を中心に」(日) 尹永水「天武朝の文学と政治」 정응수「朝鮮通信使が見た富士山(1):一次通信使から五次通信使までを中心に」 盧奇香「幕末における福沢諭吉の国際関係認識:『西洋事情』を中心に」(日) 金泰永「在日韓国人企業家のネットワーク特性と企業家精神」 『日本文化学報』26、2005.8 安煕貞「上代日本文献に見える語助詞「於」についての考察:『日本書紀』を中心に」 李承英「『玉塵抄』における漢字音の読み癖についての考察」(日) 劉相容「中世における名詞「シサイ」(子・仔細)の意味と用法:中世末期の口語資料を中心に」(日) 형진의「近代日本における口語規範の成立」 全成龍「「~して」と「~しながら」の相互交換性に関して」 金昌男「日本語における使役受身の使用実態」(日) 金直洙「意味分野別構造から見た韓日語彙の特徴:基幹部を構成している語彙の比較を中心に」(日) 金正彬「日本呉音系字音の祖系音に就いての試論:朝鮮漢字音との比較対照を通して」(日) 金志娟「大韓帝国官報に表れる日本式漢字語について」 李京珪・徐珍栄「日本語カタカナ表記に関する一考察」 郭末任「談話場面における相づちの変化:日韓両言語の母語場面を比較した場合」(日) 李炫瑛「第7次教育課程と高等学校日本文化教科書に関する研究」 金秀姫「「匂ふ兵部卿・薫る中将」考」(日) 権赫建・全修尽「夏目漱石の『夢十夜』に描写された子供の様相考察:「第三夜」「第四夜」を中心に」 尹一「有島武郎とキリスト教:内村鑑三『求安録』とのかかわり」(日) 鄭旭盛「有島武郎とキリスト教入信:「真理」追求及び宗教の芽生え」(日) 金青均「『クローディアスの日記』と『范の犯罪』の倫理:「自己中心主義」とキリスト教との関連を中心に」(日) 任苔均「島崎藤村作品に表れた「音」の機能:『嵐』を中心に」 朴愛淑「佐多稲子の『素足の娘』論:エロティックな渇望の含蓄性とその自由」 朴正義「『三国遺事』によって成り立つ初等教育の歴史教科書」(日) 李喜馥「近世日本の武家政治と禅僧の役割:仙台藩伊達綱村の政治思想と黄檗宗の受容」 李美林「日本近世絵画の多様性:京都画壇の妖怪美人画を中心に」 鄭章植「1811年易地通信と通信使」 李鉼萏「日本昭和期国民育成研究:『修身書』Ⅳ・Ⅴ期を中心に」 권병욱「日本中小企業ネットワーク変化と経済的成果」 『日本文化学報』25、2005.5 宋惠仙「日本語の受益態構文の構造とヴォイス性:元になる動詞文との関係から」(日) 李市埈「『冥報記』の冥界説話が日本説話文学に受容された様相研究:『日本霊異記』を中心に」 閔丙勲「女を盗む話と「東下り」考:『伊勢物語』六段を中心に」(日) 李美淑「『蜻蛉日記』における「塵のみ積もるさむしろ」考:時間の経過を表す比喩的表現」(日) 金蘭珠「韓国仮面劇と狂言にみる僧侶像」(日) 南二淑「日本古典文学研究の文化論的研究方法」 金容鉀「国木田独歩の「牛肉と馬鈴薯」論」 陸根和「遠藤周作の『わたしが・捨てた・女』論:「悲しみへの連帯感」を中心に」(日) 金敬姫「『法華験記』に表れた往生についての考察(2):『法華経』との比較を通じて」(日) 権静「「天下図」に現れる世界観」(日) 『日本文化学報』24、2005.2 박희남「接続助詞の共存と非共存の現象」 閔丙燦「日本語カタカナ語の表記史的研究」 閔丞希「近世前期の世話浄瑠璃における自称代名詞についての研究:町人言葉を中心として」(日) 金原鎰「現場指示用法におけるコ・ソ・アについて:その意味素性と機能領域の特徴などを中心にして」(日) 李香蘭「日本語における形容詞アクセントの実態調査:地方出身者の発音を中心に」(日) 申玟澈「比較語彙研究の意義とその可能性」(日) 斎藤達哉「「韓日言語研究」の動向とその特徴:近年の『国語年鑑』の分析から」(日) 尹楨勛「シミュレーション型日本語CALL教材に関する一考察」(日) 松本真輔「日本近江地方の聖徳太子信仰」 金賢貞「平安時代の女流自照文学に見られる物の怪の用例考察」(日) 呉起燻「『平家物語』禿髪考:諸本の指向性をめぐって」(日) 李英敬「『信生法師日記』に表れた自照性」 林瓚洙「「蟻通」を通じて見た典拠」 梁東国「日本近代詩の中の「糸車」:北原白秋・竹久夢二、そして留学生詩人」 임종석「川端康成小説のモチーフ:魔界を中心に」 柳在淵「『壬生義士伝』の記号学」 朴正義「韓国中等教育の教科書に見られる『三国遺事』の史実化」(日) 金賢旭「金春禅竹の翁論と住吉明神」(日) 정응수「新井白石の朝鮮通信使儀礼改正に関して」 崔長根「領土紛争の懸案と展望:独島の歴史性と領有権に関する研究」 『日本文化学報』23、2004.11 朴修鏡「動詞「とる」の意味記述の一考察」(日) 鄭順粉「王朝漢詩文における「和」と「漢」:藤原公任の作品を中心に」(日) 村松正明「八代集に於ける夢の一考察」(日) 신재인「『夜の寝覚』の散文的展開と和歌:『和泉式部集』「観身論命歌群」との関連を中心に」 이용미「説経『さんせう太夫』の家族イデオロギー考察」 이지숙「昭和初期プロレタリア女性小説:平林たい子の『施療室にて』と佐多稲子の『キャラメル工場から』を中心に」 하태후「芥川龍之介の『鼻』考察」 이지형「島崎藤村と大正時代の女性運動:女性文芸雑誌『処女地』を中心に」 金香淑「韓日比較神話研究の方法をめぐって」(日) 金敬姫「『法華験記』に表れた往生の様相に関する考察(1):『日本往生極楽記』との比較を通じて」 金泳南「柳田国男の「桃太郎の誕生」における共同体と信仰」(日) 鄭章植「英祖代通信使と李徳懋の日本研究」 金英順「在日外国人のなかの「在日」:人口統計にみる在日外国人」(日) 정응수「「妄言」のもうひとつの原型:新井白石と関連して」 『日本文化学報』22、2004.8 尹辛舜「大方広仏華厳経に記入された韓国の角筆符号口訣と日本の訓点についての比較研究」 韓世真「「お~あ(や)る」考:虎明本狂言を中心に」(日) 金鎔均「江戸語に表れる助動詞の一段化傾向に関する考察:「(さ)する」と「(ら)るる」間の遅速差を中心に」 형진의「近代日本における「口語」の諸問題」(日) 金正彬「日本呉音の非体系的特質に就いて:止摂を中心として」(日) 伊藤美津子・咸美燕「韓国高校日本語Ⅰ教科書語彙分析:第7次教育課程による第二種教科書」(日) 呉珠煕「前提を持つ副詞「やはり」の統語的特徴:文の段階性との関わりを中心に」(日) 田畑光子「広告文に見られる「アピール表現」の日韓対照研究:ビール会社の広告文を中心に」(日) 権敬珉「漫画に見られる「視線無視」の表現メカニズム」(日) 李市埈「ベーダ文献と初期経典に見る地獄に関する考察:也獄の種類と位置を中心に」(日) 宋仁順「芭蕉の発句んい表れた季語研究:鳥を中心に」 権赫建・한광수「夏目漱石の『夢十夜』「第三夜」と東アジア文学比較研究」 朴那美「一葉の愛:一葉日記における愛の世界」 林容澤「萩原朔太郎詩に表れた都市感覚」 홍선영「韓・日近代文化の中の「家庭」:1910年代家庭小説、家庭劇、家庭博覧会を中心に」 鄭炳浩「日本近代文学・芸術論争(2):「文学と自然論争」「小説論略論争」と自然」 장용걸「『美味しんぼ』に表れた日本とアメリカとの文化摩擦に関する一考察:「激闘鯨合戦」を中心に」 『日本文化学報』21、2004.5 房極哲「近代語における一、二人称代名詞の変遷について」(日) 권영성「韓・日両言語の色彩表現に関する対照研究:『雪国』を中心に」 안증환「祈祷文比較から見た韓国語と日本語:「主祈祷文」と「使徒信経」の比較を中心に」 全成龍「動詞終止形「~して」の機能と意味(2):先行句節と後続句節の主語(動作主)が異なる場合を中心に」 張元哉「語種から見た現代日韓語彙の意味分野」 宋晩翼・迫田久美子「指示詞コソアの指導の現状と運用能力調査:韓国における日本語学習者を対象にして」(日) 崔賢珠「『枕草子』に描かれた花(1):卯の花について」(日) 金玉京「『源氏物語』の末摘花造型に関する考察」(日) 佐藤愛弓「頭を打ち砕かれる天狗:真言僧栄海における天狗像を中心に」(日) 李炫瑛「俳句と通じて見た日本人の生活様式と意識構造の変遷に関する研究:「歳時記」に表れた年中行事と歳時風俗を中心に」 李美正「夏目漱石『吾輩は猫である』と春園『千眼記』:「猫」と「蝿」の役割と「文明開化」を巡る比較考察」(日) 이지숙「1910年代日本女性小説のセクシュアリティ:『青鞜』小説を中心に」 梁東国「萩原朔太郎の『くさった蛤』考:「春夜」を中心に」 朴正義「『三国遺事』の世界観:世界の中心とする世界観」(日) 権静「韓・日の5世紀から6世紀にかけての文字の内部化」(日) 박용구「間人主義の観点から見た日本人のコミュニケーション様式」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>日本>日本文化学報 『日本文化学報』50、2011.8 国澤里美「「~ヨウトスル」の許容度に見られる世代差:一人称主語と三人称主語の比較」(日) 都基禎「『沙石集』の敬語研究:「侍り」と「候ふ」を中心に」 李忠奎「日韓語の動詞結合形成モデルの活用:「~食べる」と「~먹다」の例を通して」(日) 林昌奎「『捷解新語』巻十の文面解読(Ⅲ)」 全成龍「再帰的動詞に関する韓・日比較研究:「입다(着る)/벗다(脱ぐ)」の意味を帯びた動詞を中心に」 趙宣映「学術論文の文末表現に関する一考察:「形態」に注目して」(日) 朴賛基「日本近世文学に表れた温泉文化」 裴寛紋「文字無き古代日本の実現:『古事記伝』の『古事記』序の読みを中心に」(日) 허정은「『勢語臆断』について」(日) 金子真樹「『草枕』における「個」に関する考察」(日) 権赫建・朴惠敏「夏目漱石の生涯と文学に及ぼした学閥の考察:帝国大学を中心に」 宋錫源「徳富蘇峰と「戦争」:「大日本膨脹論」を中心に」 鄭仁英「日本現代小説の分化関連語彙変易小考:村上春樹『ノルウェイの森』の翻訳テキスト比較」 홍선영「菊池寛と朝鮮芸術賞:帝国の芸術制度とヒエラルキー」 郭真吾「日帝と朝鮮教育政策:朝鮮教育令を中心に」 金東明「植民地朝鮮における道評議会の政治的展開:金淇正懲討市民大会を中心に」 朴正義「『季刊三千里』の立場(2):金日成批判による北韓との決別」(日) 鈴木貴久子「内村鑑三に見る「無」:「無教会」において」(日) 韓有善・吉野浩司「地方都市に求められる日本語教育:全南麗水市における市民外国語講座の調査をもとに」(日) 林永彦「日系人ディアスポラであるブラジル居住者と戦時文化コンテンツの考察」 鄭根河「日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程分析(2):インターネットの役割分析」(日) 『日本文化学報』49、2011.5 シンポジウム 安容柱「これから100年、日本語教育の在り方」(日) その他 김직수「日本料理分野で使用される語彙の考察」 金昌男「日本語の促音(っ)と撥音(ん)を伴うオノマトペの形態」(日) 田中香織「韓国人日本語学習者の日本語談話における談話展開方法の特徴:談話展開方法研究から日本語教育への応用及び実践へ向けて」(日) 신민철「韓日新聞社説語彙の比較」 呉守鎮「「一般的傾向」と「当為」を表す日本語「ものだ」について:韓国語「법이다/beobida」との対照を中心に」(日) 片茂鎮「『交隣須知』筆写本と刊行本の韓国語語彙の比較:韓日近代語研究資料としての価値性を中心に」 邢鎮義「植民地朝鮮における標準語論:方言調査を中心に」(日) 松浦惠子・小川靖子「日本人ゲストを招いた会話授業の試み:韓国の大学における接触場面での学生心理の変化」(日) 남이숙「俳句・和歌韻律を通じて見た日本人の言語生活」 徳永光展「封じられる松沢秋雄の声:城山三郎『素直な戦士たち』における夫婦関衝突回避の状況」(日) 沈修卿「メタファーとしての宗教:村上春樹『1Q84』・大江健三郎『宙返り』を中心に」 이복임「司馬遼太郎の清日・露日戦争論:『坂の上の雲』を中心に」 金賢旭「白山信仰と能の発生」 宋彙栄「鬱陵島争界(竹島一件)の決着と陶山庄右衛門」 鄭根河「日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)」(日) 『日本文化学報』48、2011.2 趙英姫「雑誌『太陽』の漢語副用語と和語副用語の比較」(日) 柳京子「日本の言語文化教育学に関する研究」(日) 李香蘭「日本語音声教育における聴取の難易度:韓国人学習者のレベル別聞取り判断を中心に」(日) 韓先煕・飯干和也「「(し)そうだ」と「ようだ」の用法に関する考察:韓国人学習者への指導の手がかりを目指して」(日) 与縄友子「国語科授業のためのリライト教材の作成と指導の工夫:日本における外国人児童生徒を対象として」(日) 畑ゆかり・山下直子「語彙指導を目指したカタカナ語の指導の試み:韓国人日本語学習者の場合」(日) 金秀美「『源氏物語』における遣戸考:浮舟の隔て具としての意味合い」(日) 閔丙勲「神話に見る英雄の神性」(日) 松本真輔「韓国・中国・日本の補陀洛信仰」 鄒双双「中国における『万葉集』の伝播とその翻訳状況について」(日) 宋仁善「変転する共同体:大江健三郎の文学を中心に」 李貞煕「日本文学教育方法Ⅱ:安部公房の『赤い繭』講読」 곽진오「1954年日本人会「独島国際司法裁判所(ICJ)定礎」推進発言と背景分析:日本議会独島関連記録資料集を中心に」 김희영「琉球人の児童観:『琉球国由来記』における産育儀礼を起点に」 朴正義「『季刊三千里』の立場(1):総連との決別」(日) 李鎭遠・高選圭「2010年民主党代表選挙分析」 林永彦・李錫寅「在日コリアン企業の経済ネットワークの特性と経営成果に関する研究」 鄭基淑「途上国の地域発展と地方自治団体国際協力の有効性に関する理論的検討:日本の地方自治団体を中心に」 崔長根「日本政府における対日平和条約時期の「竹島」領有権認識:日本の国会議事録を中心に」 『日本文化学報』47、2010.11 シンポジウム 邱栄金「台湾における日本語教育の動向と展望」(日) 宋晩翼「韓国における日本語教育の動向と展望:21世紀に入ってからの学習環境の明暗を中心に」(日) その他 金惠娟「真偽判断にかかわるモダリティ形成のタ形式の意味:各テキストにおける現れ方とタ形のタの意味を中心に」(日) 安增煥「日本語教育のための日本語接辞研究:韓国人日本語学習者を対象に」 安煕貞「万葉集の歌謡の中の与・及字研究:韓・日・中資料の比較分析と通して」 李忠奎「日韓語の動詞結合の形成過程と分類:「日韓語の動詞結合形成モデル」の構築を通して」(日) 林炫情・玉岡賀津雄・宮岡弥生・金秀真「丁寧度判定で測定したポライトネス・ストラテジーの要因に関する決定木分析」(日) 姚瑶「中国人学習者の日本語学習に関するビリーフ:日本語専攻学習者と非日本語専攻学習者の調査をもとに」(日) 朴賛基「江戸時代の紀行文学と温泉文化:有馬温泉を中心に」 林相珉「『あしたのジョー』における日韓パワーゲーム:矢吹丈と金竜飛の対戦」(日) 郭真吾「韓国の平和線と日本の対応限界:日本議会独島関連速記録を中心に(1952~1953)」 金英順「韓国における日本大衆文化の定着と受け入れ様態」(日) 이덕구「祝祭と騒動:青森ねぶた祭りのカラスハネトを中心に」 全胤宣「日本IT企業に就職するための接近法考察:事例中心による方法論的な考察」 鄭應洙「幕府使節が見た近代アメリカ:村垣範正『航海日記』を中心に」 崔長根「現日本政府の「竹島問題」本質についての誤解:独島密約説と韓日協定批准国会の論点を中心に」 『日本文化学報』46、2010.8 東山権五曄博士巻頭言 権五曄「日本文学と私」 独島特集論文 権五曄「塩干朴於屯と独島」 郭真吾「独島と韓日関係:日本の独島認識を中心に」 金晧東「明治時代日本の鬱陵島・独島政策」 伊藤政彦「奥原碧雲『竹島及鬱陵島』の和歌の特徴」(日) 崔長根「日本の史料歪曲解釈と独島領有権否定:最新発掘史料を中心に」 保坂祐二・金秀炫・金奎植「西洋人達の東海探訪と『水路誌』の中の独島」 その他 金鎔均「近世後期上方語に表れた使役表現「(さ)する」の四段化現象に関する考察:四段化の傾向と完了時期を中心に」 権静「『古事記』のなかのスサノオ:皇祖神としてのスサノオ」(日) 金泰燾「「田使君賡和詩」に見える徐福伝説に関して」 李英敬「中世紀行文芸と歌枕:宇津の山を中心に」(日) 李珍鎬「日本の余白文化と余情(2):「はなび」と「君が代」を通して感知できる情緒的余白の可能性と関連して」 鄭順粉「『紫式部日記』の批評精神と作家意識:ジェンダーの視点を入れて」(日) 金青均「川端康成の『名人』論:囲碁文化との関連を中心に」 明惠英「近代「処女」セクシュアリティ:韓日初期女性小説を中心に」 李貞煕「多媒体時代の日本文学教育方法論」 이현주「太宰治の「お伽草子」論:「お伽草子」における「桃太郎」の不在」(日) 林盛奎「藤村におけるキリスト教の意義」(日) 김채수「シルクロードと高原」 박상현「翻訳で発見された「朝鮮(人)」:自由討究社の朝鮮古書翻訳を中心に」 朴正義「中世における自己確証:韓日が共通に持ち得た三国世界観を中心に」 이덕구「日本地域伝統祝祭の観光化と示唆点:青森ねぶた祭りを中心に」 林永彦「日系人ディアスポラ:超民族共同体形成過程研究」 黃慧瓊「在日コリアンにおける民族祝祭の意味とホスト社会との関係:大阪市と川崎市を中心に」 『日本文化学報』45、2010.5 金英児「未完了に関わる時の副詞:「まだ」「いまだ」「いまだに」を中心に」(日) 李忠奎「音韻レベルからみた日韓語の動詞結合:音韻現象の分析を通して」(日) 片茂鎮「『交隣須知』筆写本と刊行本の日本語語彙比較:初刊本における語彙受容過程を中心に」 鄭樹渼「韓国語大邱方言話者の発話にみられる日本語アクセント特徴」(日) 金玉京「源氏物語の六条御息所:光源氏の「いとほし」「情」の心理を手がかりに」(日) 南二淑「日本古典和歌の中に表れた舟のイメージ」 金賢貞「「玉髪」巻と「初音」巻についての一考察」(日) 李泰勲「『枕草子』「笑ひ」にみる憧れのまなざし、そしてその実現」(日) 노영숙「「歯車」小考Ⅱ:色彩の世界」 朴裕美「離婚と通じた女性の自立と物書き:宮本百合子の『伸子』を中心に」 申河慶「1960年代大島渚映画の中の在日朝鮮人の表象」 沈修卿「「狂気」-父の構築と解体:大江健三郎の『父よ、あなたはどこへ行くのか?』を中心に」 이복임「司馬遼太郎の明治国家論:『坂の上の雲』の歴史叙述方法を中心に」 金文吉「東北亜における対馬島領土研究」 박수경「在日コリアン祝祭とマダン劇の意義:生野民族文化祭を中心に」 朴正義「『三国遺事』によって作られた古代史:中等教育教科書を中心に」 鄭應洙「朝鮮使節が見た明治日本:金綺秀の『日東記游』を中心に」 林瓚洙・趙容蘭「『茶道教諭百首詠』に表れた茶道精神研究」 崔長根「日本国内の「竹島」領有権を巡る葛藤構造:高等学校学習指導要領解説書を巡って」 『日本文化学報』44、2010.2 シンポジウム 裵貞烈「韓南大学校の日本関連国際交流現況と展望」 李俊鎬「日本の留学生政策と日韓大学における国際交流」(日) 최광준「グローバル時代を迎えた韓日大学間の交流:新羅大学校日本交流を中心に」 高村竜平「秋田大学における国際交流の現状と課題」(日) その他 金承偶「悲意図性を表す副詞の一考察:「ふと」と「思わず」をめぐって」(日) 柳京子「日本語発音の言いあやまり分析:おもに撥音、促音、撥音と促音、拗音と直音について」(日) 박화리「日帝強占期朝鮮における漢字問題について」 朴孝庚「近代の文末表現について:啓蒙書を中心に」(日) 白南徳「20世紀初期韓国人日本留学生の出版物に出現する日本漢字語の諸相:『太極学報』を中心に」(日) 辛碩基「日本語漢語動詞の用法及び使用実態について」 안증환「日本語訳聖書から見た日本語の特徴(2):聖書改訳による日本語の変遷を中心に」 安煕貞「万葉集の与・及表記字受容過程研究:韓・日・中比較による新しい研究方法論模索のために」 邢鎮義・韓有善「山田孝雄に関する一考察」(日) 高惠善「韓国の総合日本語教材における「前置き表現」の研究」(日) 高永爛「江戸時代の文学と貧乏神」(日) 都基弘「雨夜の逢引:平安朝の恋愛文化という側面から」(日) 権泰敏「森鴎外の「山椒大夫」研究」 尹在石「石川啄木の短歌における家族:妻節子を中心に」(日) 임유희「宮沢賢治童話に表れた「兄」のイメージ一考察」 권오엽「『控帳』の竹島と安龍福」 金漢洙「日本在来商街を通じた韓国在来市場の研究:井邑在来市場を中心に」 兪起濬「四天王寺ワッソと在日コリアン文化の役割研究」 田鎬成「低出産高齢社会危機克服のための社会保障システム構築に関する研究:公的児童保健制度導入方案を中心に」 정장식「通信使の新しい視角」 崔長根「日本民主党政府の領土政策に関する研究」 『日本文化学報』43、2009.11 金鎔均「近世前期上方語に表れるサ行下二段活用動詞の四段化現象に関する考察」 金昌男「日本語の五段動詞の使役受身について:日本人高校生の使用実態を中心に」(日) 申玟澈「使用頻度と意味分野から見た日本語と韓国語の語彙」(日) 李忠奎「『日韓複合動詞辞典』の編纂について:編纂作業における考慮すべき点を中心として」(日) 全成龍「名詞句における「の」の有無による意味の変化」 편무진「日本明治時代の韓国語学習書に見える韓国語仮名表記に関する考察:明治以前韓国語学習書との比較を通して」 宋晩翼「韓国人日本語学習者のための指示詞コソア指導法研究」 宋誓天「日本語感情表現に対する韓国人日本語学習者の認知実態:「帰」の感情表現を中心として」 金秀美「『源氏物語』朧月夜の再会の場面考:平中説話の投影の問題をめぐって」(日) 朴泰圭「日本の宮中楽舞の研究:高麗楽「狛桙」の源流探究のための仮説」(日) 鄭順粉「『蜻蛉日記』和歌の一面:章明親王との贈答歌を中心にして」(日) 金瑞恩「増村保造映画における『痴人の愛』と『卍』を詠む:古代韓半島渡来人の形象化に垣間見える民族的葛藤」 金鶴童「野口赫宙(張赫宙)の『武蔵陣屋』と『新羅最後の日』論」 宋仁善「歴史の反復を照らす鏡:『生け贄男は必要か』の「話の中の話」」 呉恩英「金石範文学とその政治的背景」(日) 홍선영「京城の日本人劇場変遷史:植民地都市の文化と「劇場」」 金泰永「日本における女性労働政策の展開過程に関する研究」 金希英「村山智順の朝鮮認識:陽線総督府調査資料を中心に」 이지선「中日戦争前後日本の音盤検閲に関する研究」 林永彦「日本の文化的特徴がキリスト教成長に及ぼした影響研究」 김경민・장세철「施設の社会化に関する研究:日本の園田苑(特別養護老人ホーム)を中心に」 『日本文化学報』42、2009.8 林昌奎「『捷解新語』巻十の文面解読(Ⅱ)」 鄭栄美「話題導入ストラテジーの韓日対照研究」(日) 邢鎮義「近代日本の「国語」教育と漢字政策」(日) 金玉京「平安時代の女性たちの自己主張:『源氏物語』の「女」という語を中心に」(日) 金孝淑「『紫式部日記』における対『枕草子』意識:藤原斉信関連記事をめぐって」(日) 権赫建・金泰寬・車珉庚「日本近代文学に表れた江戸時代の伝統考察:夏目漱石の『それから』に描写された惨殺と割腹」 明惠英「ポストプロレタリア女性:白信愛の「赤貧」と李北鳴の「벌거숭이 부락(裸の部落)」を通じて見た「能婦」の再誕生」 박제홍・김순전「「族譜」と「創氏改名」:金逹寿の「族譜」と梶山季之の「族譜」を中心に」 鄭旭盛「『或る女のグリンプス』から『或る女』へ」(日) 金愛鏡「江戸後期の浮世絵にみる視覚イデオロギー:広重の名所江戸百景」(日) 魯成煥「日本佐賀県の壬辰倭乱捕虜に関する研究」 兪起濬・池鎮浩「日本の山林資源活用戦略に関する研究」 林泰弘「只野真葛の『独考』に表れた西洋知識」 黄慧瓊「日本社会における韓流烈風による韓国人と在日コリアンに対する認識変化:年齢別分析」 伊藤政彦「『隠州視聴合紀』の名所和歌」(日) 『日本文化学報』41、2009.5 招請講演 田島毓堂「比較語彙論:その「ねらい」と「あらまし」」 その他 李忠奎「日韓語の動詞結合の対照研究:「食べる/먹다」をV2とする例を中心に」(日) 禹燦三「漢字の共通部分を利用した日本漢字音の指導法」(日) 李起明「「捨石丸」における万葉歌引用の意味:『金砂』(巻九)との比較考察を通じて」 金柰炅「太宰治の「女生徒」考」(日) 明惠英「「呼びかけ」を受けた女性達:崔貞煕の「幻の兵士」と佐多稲子の「気づかざりき」の「応答」」 史希英・金順鎮「日本文壇における描かれたローカルカラー朝鮮:張赫宙「追はれる人々」と金史良「土城廊」を中心に」 이복임「司馬遼太郎の独創的な歴史記述方法:『坂の上の雲』の作者登場技法」 권병욱「韓日農村地域の社会的資本の検討」 権静「古地図に顕れる朝鮮初の自国認識:「混一彊理歴代国都之図」を通じて」(日) 김지영「「祖国」文化としての「韓流」:在日韓国・朝鮮人の「韓流」メディア接触を中心に」 朴正義「中世に作り出された民族の祖檀君」(日) 鄭根河「日本における韓国教会の成長要因に関する研究:Y教会分析」(日) 李珍鎬「日本の余白文化と余情(1):特に言語上に表れる余白を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60