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『男の中の女』(1) 『男の中の女』(2) 『男の中の女』(3) 『男の中の女』(4) 『男の中の女』(5) 『男の中の女』(6) 『男の中の女』(7) 『男の中の女』(8) 『男の中の女 最終話』 『中野翔の日記』(1) 『中野翔の日記』(2) 『中野翔の日記』(3) 『中野翔の日記』(4) 『中野翔の日記』(5) 『中野翔の日記』(6) 『中野翔の日記』(7) 『中野翔の日記』(8) 『裏話』 『男の中の女』外伝 ドクオ 『問い』 『料理』 『女のド根性!!』 『甘い思い出』 『次元の果て・・』 魔王とのクロス 『偉人との出会い』 安価『お芋とラリアット』 『決意』 『崩壊と構築』 『看病』 『もう一人の栄光・・』 『家族の歩み』 『子育て奮闘気 保護者会編』 『逝去』 『幸せの形』 『日々・・』 『側面』 『ツケ』 『新婚生活』 『中野 希』 『魔法少女 始動』 『取材日誌、とある作者の素顔~』 『嗚呼、青春時代』 『礼子先生』(1) 『礼子先生』(2) 『礼子先生』(3) 『礼子先生』(4) 『礼子先生』(5) 『礼子先生』(6) 『礼子先生』(7) 『礼子先生』(8) 『礼子先生』(9) 『礼子先生』(10) 『礼子先生』(11) 『礼子先生』(12) 『礼子先生』(13) 『指導』 『現実へ・・』 『新たなる住人』 『新たなる騒動』 『罪の祝福』 『夢日和』 狼子とのクロス 『憎しみの愛』 『招待状』 『同窓会編』 『行事』 『病人』 『おさんぽ』 『親愛の情』 『樹』(1) 『樹』(2) 『樹』(3) 『樹』(4) 『樹』(5) 『樹』(6) 『樹』(7) 『樹』(8) 『樹』(9) 『樹』(10) 『ご都合主義の秘訣』(1) 『ご都合主義の秘訣』(2) 『ご都合主義の秘訣』(3) 『ご都合主義の秘訣』(4) 『ご都合主義の秘訣』(5) 『ご都合主義の秘訣』(6) 『ご都合主義の秘訣』(7) 『ご都合主義の秘訣』(8) 『ご都合主義の秘訣』(9) 『ご都合主義の秘訣』(10) 『表裏』 『参観日』 『一子相伝』 『活動記録 波乱の序奏』 『姉と妹』 『女3人そろえば・・』 『誘い』 『遠い再会』 『権威』 『託』 『休暇』 『進路への道』 『面影』 『お家騒動』 『お家騒動 閉幕』 『不条理な生活』 『蒼い炎』(1) 『蒼い炎』(2) 『蒼い炎』(3) 『蒼い炎』(4) 『蒼い炎』(5) 『蒼い炎』(6) 『蒼い炎』(7) 『蒼い炎』(8) 『蒼い炎』(9) 『蒼い炎』(10) 『蒼い炎』(11) 『蒼い炎』(12) 『蒼い炎』(13) 『蒼い炎』(14) 『蒼い炎』(15) 『蒼い炎』(16) 『蒼い炎』(17) 『女将』(1) 『女将』(2) 『女将』(3) 『女将』(4) 『女将』(5) 『女将』(6) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(1) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(2) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(3) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(4) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(5) 『まじっく⊆仝⊇ろ~ど』(6) 『Dark Purple』(1) 『Dark Purple』(2) 愚鈍と愚者のバラッド 前 愚鈍と愚者のバラッド 後 無題 2006/09/14(木) ◆Zsc8I5zA3U 無題 2006/09/18(月) ◆Zsc8I5zA3U 安価『パンツ』 安価『夜空に咲く花』 安価『ハルマゲドン』 『双子の片割れが女体化、でも女体化したのどっち?』 転送←狼子とのクロス 安価『餃子』 安価『かくれんぼ』 安価『バレンタイン中止させる方法について本気出して考えてみた』 安価『 巫女 』 安価『二羽の兎』 安価『花見』 安価『誘拐(する方)』 安価『究極超人あ~る』 安価『ロードローラー』(2) クロス『華の色香』 クロス『狼と喧嘩と応援と・・』(起) クロス『狼と喧嘩と応援と・・』(承) クロス『狼と喧嘩と応援と・・』(転) クロス『狼と喧嘩と応援と・・』(決) クロス『漢と漢』(起) クロス『漢と漢』(承) クロス『漢と漢』(転) クロス『漢と漢』(決) クロス『己と自分、チカラと力 』 クロス『たくさんの先生がいるけど一番の先生は深く関わった先生 』 クロス『短編集』 クロス『嗚呼・・』 クロス『因果断絶』 『スキャンダル・ティーチャー』 『未熟な前進』 無題 2011/06/23 ◆Zsc8I5zA3U 無題 2011/08/02 ◆Zsc8I5zA3U 主婦 2011/11/27 主婦 2011/12/05 『魔法少女リリカルお芋』~運命の暗示?運命の魔法少女誕生の巻~ 『魔法少女リリカルお芋』~宿命のライバル!?もう一人の魔法少女の巻~ 脚本 中野 希 注 今後一切リリカルシリーズは書きませんのでこの設定を使って続編を書きたかったらご自由にどうぞです 『とある おはなし』(前) 『とある おはなし』(後) 原作 中野 希 『雑記』 まったりとした話し合い(2008/10/23) 『過去話』2008/11/20(木) どの作品も自分の作品に出したいというクロスな要望があればご自由に使ってください 作者は涙を流しながら大歓迎です
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panda33 男子通算平均加入年数2 (1)計算するデータ mttime(byear) 男子通算平均加入年数 (2)入力するデータ gamma(age)総脱退率 alpha(age)死亡脱退率 beta(age)障害脱退率 pdata10 男子脱退力 theta(age) 再加入率 pdata11 再加入率 startmis(age,car)男子被保険者 pdata13 男子被保険者 startmos(age,car)男子待期者 pdata14 男子待期者 m2(year,age)厚生年金被保険者 panda05 厚生年金被保険者 (3)数式 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (厚生年金.pdf) (4)プログラム プログラム (5)分析結果 リンク名 (6)リンク 財政再計算 (7)作業記録 6月17日 プログラム作成
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45 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 23 54.38 yJ9TYJx+0 「なぁ・・雄二、俺は男だぞ・・」 「お前今女じゃんwwww」 一人の(元)男が一人の男に迫られていた。ご丁寧にも両親は旅行、妹は修学旅行と どこぞのエロ漫画みたいなシチュエーションであった。 「なぁ・・」 「・・悪い、帰るわ。」 俺は雄二に悪いと思いつつも雄二宅を後にした。 「はぁ・・ツンに相談してみるか。」 俺は携帯を取り出し友人にメールを打った。 48 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 38 11.85 yJ9TYJx+0 自己紹介が遅れた。俺の名前は翼・・元男だ。15の誕生日を迎えたとたん女に はや代わりしてしまった。医師の判断で元に戻れないことを宣告され、最初は カルチャーショックに陥り、趣味で作ったバンドにも参加できなくなった。どうやら、百分の1で ある日男が女になるらしい。女になった男は全て童貞・・後々調べてみると一種の突然変異で あるらしく原因はいまだに掴めていなかった。 「ふぅ~・・自宅に帰るか。」 俺は自宅へと足を進めた。 「・・・雄二のやつ、本気だったのかな・・」 雄二とは昔からの幼馴染で小学校の頃からの腐れ縁だった。最初に女になったときは真っ先に驚いた人物だ。 自分で言うのも何なのだが、女になったときは思わず体を触ってみた。・・胸はまぁまぁあり、ヒップは括れていて、顔は 元の顔にさらに女の子らしくした顔だった。 事実、街に出たときにもそういった会社に何度かスカウトを受けたことがある。・・瞬時に反吐が出て断ったがwww まぁ、雄二たち友人のおかげで何とか立ち直ることに成功し、女として生きてみようと思った・・内心はまだ男のつもりで いるがwwww・・っとなんだかんだ思ってしまっていたところでツンからメールが来た。 49 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 40 26.14 yJ9TYJx+0 “雄二はあんたにさりげなくアタックしてたのよ。 ほら、あんた結構かわいいじゃん。 きっと雄二も男として惹かれたのよ・・” ツンとは俺の女の友人で俺が女になったときにはかなり世話になった。慣れない女の体は 随分苦労した。ツンがいなければ俺はかなり戸惑っていただろう。それに服やら下着とかも お下がりだがかなりくれたので女の服を持っていない俺にはかなり助かった。 それにしてもあの雄二が・・まさか?あいつはただの幼馴染だ。そんなはずないだろ。第一、男のときの 俺をかなり知っているのは雄二だ。あいつだって男と付き合うのは嫌だろ。 俺はそんな内容をツンに送るとそのまま眠ってしまった。 52 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 58 11.73 yJ9TYJx+0 翌日、俺は目が覚めて準備を適当に済ますと学校へと向かっていった。 「おいうーwww」 「おっす。」 「お、ブーンにドクオwwww」 ブーンとドクオはツンと同じくこの中学の頃からの友人だ。ブーンは現在ツンと交際中で やることはやっているらしい、こいつは女にならなかった。ドクオのほうは俺と女についてなにやら話して いた童貞仲間で女になったら一緒に首をつろうぜwwと冗談を言い合っていたのだが、ある日を境にぴたりと 女の話をしなくなった。・・何かあったのだろうか?今度聞いてみる必要があるな。 そんな他愛もない話をしながら学校へ向かっていくと雄二と合流した。 「おっすwwww」 「おいうwwww」 「おっす。」 一瞬、雄二と目が合わさったのだが昨日の光景を思い出したので少し気まずくなった。 53 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 00 17.63 yJ9TYJx+0 「??翼はどうしたのかお?」 「あ、ああ・・なんでもないよ。」 「ふーん。それよりもバンドの練習は今日できるかお?」 バンドとは、俺とドクオと雄二とブーンが結成したVIP☆STRAで知名度はまずまずと いったところだ。俺がヴォーカル、ドクオがキーボード、ブーンがドラムで雄二がベースだ。 俺が女になる前は余り知名度はなく人気はでなかったのだが、俺が女になったとたん徐々に知名度は 上がってきた。 「あ、俺はできるぜ。ドクオと翼は?」 「俺もできるぜ。今日はバイトがないし・・翼はどうよ?」 「あ、うん・・できる。」 「よし、じゃあ、いつものところで練習だおwww」 こうして俺たちは放課後、バンドの練習することになった。 60 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 14 13.04 yJ9TYJx+0 「(´・ω・`)やぁ、ようこそ。ショボン楽器店へ・・楽器は自由だから自由に練習してくれ。」 「いつもありがとうございます。」 この人はショボンさん、この楽器店の店長だ。いつも俺たちバンドの連取場を提供してくれるいい人だ。 どうも若い頃は本格的にやっていたらしい。俺たちはいつもお言葉に甘えてこうして練習させてもらえてる。 「ところで翼君、ドクオ君はいるかな?」 「ドクオですか?あいつは今、ブーンのドラムのセットを手伝っていますが・・?」 「ああ、いいんだ。帰りに話があると伝えといてくれ。」 「(なんでドクオなんだ?)は、はい・・」 俺はわずかな疑問を抱えたままショボンさんにお礼をいいみんなのところへと戻った。 66 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 20 19.78 yJ9TYJx+0 「あ、お帰り。」 「ただいま。おい雄二、お前そろそろベースはガタが着てないか?」 「大丈夫だよwww」 「ならいいが・・」 俺は昨日のことなど忘れ、雄二とすっかり話し込んでしまった。俺は辺りを見回すとツンがたっていた。 ツンはどうやら俺を呼んでいるようだった。 「なぁ・・」 雄二は突然、真剣な表情で再び話しかけてきた。 昨日と同じ顔だ・・俺は昨日のことを思い出すとツンのことを思い出し 無理矢理、雄二から離れた。 「あ、悪い。ツンがちょっと呼んでるからな。」 「あ、ああ・・」 どうも今日の雄二にしては歯切れが悪い。やはり昨日のことが原因か・・ 俺はわけのわからないモヤモヤ感を感じたままツンのところへと向かっていった。 72 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 30 23.12 yJ9TYJx+0 「あ、何の用事?」 「ああ・・これブーンに届けてくれない?」 そういってツンが渡したのはお弁当だった。どうやら自作したらしい。 「自分で渡したらいいじゃんwwwブーン喜ぶよ。」 「い、いや・・ちょっと焦がしちゃってブーン喜ぶかわかんないもん//」 はぁ・・こいつらは典型的なバカップルだな。俺は適当にアドバイスをした。 73 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 33 07.38 yJ9TYJx+0 「お前何言ってるんだよ。ブーンお前の弁当かなり喜んでいるぜwwww 毎日俺たちに見せびらかしているほどだからなwww」 「本当!!」 「ああ、だから渡して来い。」 ツンは再び瞳を輝かせながらブーンの元へと向かっていった。 「は、はいこれ・・ちょっと焦げてるけど・・」 「大丈夫だおwwwツンの作ったものは何でもうまいおwwww」 「べ、別に、あんたのために作ったんじゃないんだからね///ただ材料が余ったから・・」 「はいはい、それは置いといて練習しようぜwww」 ドクオの合図で俺たちは持ち場に着いた。 80 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 44 38.53 yJ9TYJx+0 「じゃあ、行くおwww」 ツンが見守る中、ブーンの合図で演奏が始まった。ブーンはバンドのリーダーを勤めているので ブーンがリードする形となっている。ああ見えてブーンはリーダーシップを持っており、かなり 人をまとめるのがうまかった。 俺はみんなの演奏にあわせて歌って歌って歌いまくった。 「ストップだお。雄二今日はどうしたかお?」 「ああ、そうだな。いつもミスらない雄二が今日に限っては音がずれているもんな。」 はとは突然演奏を中止した。どうも雄二の音がずれているらしい・・ ドクオの言うとおりに有り得ないことだ。雄二は音をずらすことは有り得ない。 何せ音ゲーで培ったリズム感は抜群だ。ゲーセンではいつも1位をマークしている。 「すまん。今日はちょっと調子が悪くてな。もう一回やろう・・」 まさか昨日のことか?あいつもしかして引きずっているのか!? 俺はよからぬ不安を抱え込んだままこの日は何度も練習を繰り返した。 87 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 03 55.85 yJ9TYJx+0 練習が終わった帰り道、俺はドクオに伝言を伝えるとドクオはなにやらにやけていたような気がした。 まさかな。俺は途中でブーンたちと別れた後、雄二と二人きりとなった。 帰り際別れるときツンが俺に一言・・ “このまま、告白しちゃいなさい。” 何言っているんだあいつは・・でも、思えばこいつとは腐れ縁だったもんな。2人で 歩くとなぜか気まずくなった。・・男のときにはこんなのなかったのに、不思議だ。 「「なぁ・・」」 同時に喋ってしまった。俺は思わず緊張してしまったがこのままだと平行線のままなので 俺はさっきのことについて話すことにした。 88 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 08 07.46 yJ9TYJx+0 「お前・・今日は変だったな。いつもは絶対に音はずらさないのに・・」 「あ、ああ・・ちょっとな・・」 珍しく、よくしゃべる雄二にしてみれば口ごもっていた。・・いつもはよくモテていて俺とドクオ によく女の自慢話をしてきたのだが、あの時以来・・こいつの様子はおかしかった。 「お前、今日どうしたんだよ?熱でも・・」 「なんでもねぇよ!!・・すまん。俺今日はおかしいな。」 やはりこいつ。 「なぁ、お前昨日のこと・・」 「ん?」 「いや、なんでもない。」 俺は思わず言いとどまった。それから帰り道・・無言のまま俺は帰宅した。 91 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 18 16.65 yJ9TYJx+0 「なんで・・あいつと面と向かってなると話せなくなるんだ? いつもなら・・話せるのに。」 これは女としてはじめての現象だった。俺はベットに横になると突如として下半身が熱くなった。 「うっ・・何だこれは、まさか・・」 もしかしなくてもそうだった。俺はパンツを脱いであそこを確かめるとぐちょぐちょに濡れていた。 俺は女のオナニーの仕方などビデオ程度でしかわからなかったが、体が自然と動いた。 「・・・ん?あん。」 自分でもわからないぐらいに声を出していた。女ってこんなものなのかぁ・・っと感心する 暇もなく、俺は男とは違う独特の快楽に浸っていた。 「―――――ッ!!」 俺はイクとき、なぜか脳裏に雄二のことが浮かんでいた。俺はイキ終わると 濡れているあそこをさすりながら・・ 「なんで・・あいつが・・」 俺はわけもわからずそのままシャワーを浴びると着替えてベットに 飛び込みながら眠ってしまった・・ 97 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 48 37.53 yJ9TYJx+0 あれから数日たった・・雄二との関係はあれから少しギクシャクしていた。 バンドの練習ではミスを少なからずではあるが連出してしまうし・・ それと比例して俺のオナニーの数も増え続けていた。俺はこのままではどうにもならず ツンに救いの手を求めた。 「・・というわけだが、どうすればいい?このままギクシャクすると 後々バンドとかに支障が出るし・・」 ツンにしては珍しく黙りながらこう言った。 「その前にあんたは雄二のことをどう思っているの?」 「え・・そ、その・・あいつはただの幼馴染だし。腐れ縁で・・それに・・」 「それに・・」 「そ、その・・お、オナニーのことでイク時、なぜかあいつが脳裏にいるんだよ。」 俺はありのままをツンに話した。・・俺はあいつに“恋”をしているのかもしれない。でも、そんなのは結果論だ。あいつは俺のことを ただの幼馴染だと思っているかも知れないし・・ それに・・あいつは俺にとっては友人だ。それ以上それ以下でもない・・ 98 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 50 26.42 yJ9TYJx+0 「・・雄二はきっとあんたに恋をしているかもしれないわ。あんたは元男だからって “それ”を拒否しているかもしれないけど、元男とかを差っぴいても雄二はあんたに恋をしているわ。 “女”としてね」 ツンの言葉に愕然となった。雄二が女として俺に恋・・ますます有り得んっと言いたいところだが あの日のモーションが俺を誘ったとすると合点が行く。それに雄二が不安定なのも、きっと俺を意識しすぎて・・ それに俺自身、以前のように雄二と気軽に話すにも緊張していた。俺も・・無意識にあいつを意識しているのか? 俺は・・あいつのことを好きなのか・・ 99 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 50 57.12 yJ9TYJx+0 俺はとりあえずこのままではうまくいかないので本元の雄二に会うことにした。 「とりあえずあいつに話してくる。」 「行ってらっしゃい。翼、女として言うわ。・・頑張ってね。」 「・・ああ、何とか・・な」 ツンに見送られるまま俺は直感であいつのいる屋上へと足を運んだ。 「さて、ブーンに連絡を入れるか。あいつも2人のことを心配してたもんね。」 ツンは携帯を取り出しブーンへと連絡した。 107 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 17 07.05 yJ9TYJx+0 俺は屋上へとたどり着いた。屋上からは案の定、雄二が1人で立っていた。 「あ・・どうしたんだ?」 「・・雄二、話があるんだ。」 俺は真剣な表情で雄二を問い詰めた。 「・・雄二、俺のことをどう想っているんだ?」 「何だよ、藪から棒に・・」 「いいから答えてくれ!!」 俺は雄二に答えさせた。当の雄二ははとが豆鉄砲を喰らったような顔に なったがすぐに顔を変えて俺のほうを見つめた。 「俺・・はな、その・・なんていうか、お前が女になってから惚れてしまったんだな。こないだのこと なんて本気だったんだぜ・・」 俺はそれを聞くと心の中でニヤリとした。そうだ、こいつは俺に惚れていたんだ、それで不安定になってしまったんだな。 雄二の思いを聞いて大満足になった俺は全てをぶちまけた。 108 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 18 04.13 yJ9TYJx+0 「俺もな・・お前のことが好きだったんだよ。」 「え・・」 「お前とこうして話すたんびに心臓がドキドキして・・なんかこう、体が熱くなるんだ。 俺・・お前が好きだったみたいだ。」 不思議と俺の間では「何やっているんだ!!」っという感覚は全くなく、全ての思いのたけをぶつけて スッとしていた。 109 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 19 12.78 yJ9TYJx+0 「・・んで、お前はどうなんだ、俺がこうして必死で・・(ry」 「・・うれしいってこういうことなんだなwwwww」 雄二は笑顔で俺に抱きついた。俺はたまらずうれしくなった。 本当にこいつは幸せもんだなwww 本当に好きでこいつがよかった・・ 「じゃあ早速、ファーストキ・・うげッ!!」 「・・バカ」 前言撤回、神様こいつとは後数回したらまともに付き合えるようです。 でも・・なんだかうれしい気分だった。空は青々としてまるで俺たちを祝福しているようだった・・ 「冗談だよwww」 「全く・・」 俺は雄二と手を繋ぎながらこの空を満喫していた。 fin
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제목 배트맨 아캄 어사일럼 (Batman Arkham Asylum) 분류 게임 (Xbox360, PS3, PC) 출시 2009년 3분기 참고 아캄 어사일럼의 캐릭터 바이오스 데모 리뷰 배트맨 아캄 어사일럼 데모 게임 2009년 가을에 출시된 배트맨 아캄 어사일럼 게임에 대한 내용을 모은 항목이다. 목차 1.바이오스 2.간단한 아캄어사일럼 이야기 3.게임 스토리 4.게임에 영향을 준 작품들 5.리들러의 퀴즈 6.아캄의 영혼 7.기타 8.DLC (다운로드 가능한 컨텐츠) 9. 후속작에 대한 힌트 1. 캐릭터에 대한 설명이 나와있는 바이오스(Bios)는 여기를 보시오 아캄 어사일럼의 캐릭터 바이오스 2. 간단한 아캄 어사일럼 이야기 3. 게임 스토리 아캄 어사일럼 게임의 스토리는 폴 디니가 썼다. 흉악한 악당 죠우커는 시장을 목표로 한 테러를 시도하다 정의로운 영웅 배트맨에게 붙잡혀 아캄 정신병동으로 다시 끌려간다. 헌데 이송을 마치자 죠우커가 본색을 드러내고 소동을 일으켜 순식간에 아캄을 장악하게 되는데... 이때 아캄에는 조커, 할리 퀸, 베인, 킬러 크록, ZSASZ, 스케어크로우, 포이즌 아이비등의 다양한 악당들이 갇혀있던 상황이라 배트맨은 진압은 커녕 자기 목숨 건지기도 힘든 상황이 된다. 조커를 추격하는 과정에서 만난 베인은 예전보다 더 괴이한 상태가 되어 있었고 배트맨은 이번 소동에 보이는 것 이상의 것이 있음을 직감하게 된다. 4. 아캄 어사일럼 게임에 영향을 준 작품들 아캄 어사일럼 게임에는 다양한 원작 코믹스의 영향이 들어갔으나 코믹스 중에서 직접적인 작품으로는 Arkham Asylum Living Hell 을 예로 들 수 있다. 배트맨 TAS. 배트맨 NBA같은 애니메이션에서도 영향을 받았으며 이는 조커와 배트맨을 비롯한 대부분의 성우진이 배트맨 TAS의 성우진과 같다는 것을 보면 알 수 있다. 애니메이션, 코믹스 외에도 다크나이트, 팀버튼의 영화에서도 물론 영향을 받았다. 최종 보스의 경우 더 배트맨 애니메이션에서 다소 영향을 받은 것으로 보인다. 배트맨의 뛰는 모습이 뒤뚱거리는 모습이라 어색하다는 평이 많은데 이는 사실 배트맨 1966년 드라마의 오프닝 장면을 오마쥬한 것이라는 이야기가 있다. 5. 리들러의 퀴즈 고담의 쾌남, 리들러는 일찌감치 이번 사태를 예감하고 감방에서 나가 아캄 섬 곳곳에 수수께끼 마크로 도배를 하고 벽을 파서 물음표 모양 트로피를 묻어놓는 등 부산을 떨었다. 플레이어는 리들러가 내는 이런 다양한 수수께끼를 맞춰 점수를 얻고 장비를 업그레이드 할 수 있으며 배트맨 세계관에 대한 잡지식도 얻을 수 있을 것이다. 게임상에 등장하는 인물들 모델을 3D로 돌려볼 수 있는 캐릭터 트로피 와 아캄 어사일럼의 캐릭터 바이오스는 리들러의 퀴즈를 풀어야 얻을 수 있다. 6. 아캄의 영혼(Spirit of Arkham) 아캄의 영혼(Spirit of Arkham)은 리들러의 퀴즈처럼 아캄 어사일럼 게임에서 풀어야할 문제다. 섬의 곳곳에 숨어있는 풍뎅이 모양 사다리꼴의 비석을 스캔하면 아캄 섬의 영혼이 남긴 목소리를 들을 수 있다. 비석은 총 23개가 있으며 23개를 찾으면 아캄의 영혼 의 프로필 화면이 이렇게 바뀐다. 24개를 찾으면? Spirit of Arkham 항목을 참고하시오. 7. 기타 배트맨 아캄 어사일럼은 2009년에 3/4분기에 출시되었고 높은 평가를 받았으며, 속편 제작 계획이 2009년 말에 발표되었다. 속편인 배트맨 아캄 어사일럼 2(가제)에 대한 내용은 여기를 참고하시오. 마케팅 목적으로 만든 http //www.arkhamcare.com/ 라는 아캄 사이트가 있다. 이스터에그이며 파헤쳐보면 이것저것 볼 것이 많다. 공략(!)은 아래 링크를 따라가 보시오. http //forums.eidosgames.com/showthread.php?t=91393 우선 이건 게임 스토리 상으로 포이즌 아이비한테 홀려서 거의 죽을뻔했던 의사인 Dr. Kellerman의 블로그다. http //www.myspace.com/arkhamasylum1921 다음으로 아캄 어사일럼의 안전 수칙이라는 멋진 자료를 만들어 놨다. 마케팅에 대단한 공을 들였음을 알 수 있다. 8. DLC (다운로드 가능한 컨텐츠) 이 게임은 PC판, PS3판, XBOX360판 모두 각각 DLC가 출시되었다. 모든 DLC는 챌린지 모드이며, 본 게임과 같이 잠입과 격투 2가지로 나뉜다. PS3판은 조커 로 플레이 가능한 특전이 있으나 DLC는 아닌 것으로 보인다. PC판은 최근 GOTY(올해의 게임상) 수상 기념판이 나오면서 DLC로 배포되었던 챌린지 맵을 애초에 포함한 버전으로 새로 나왔다. XBOX360판은 유럽 지역에 따로 DLC가 출시되었다. (Windows Live에서 다운로드 하는 모습 - GFWL이 망하면서 저 스크린샷도 과거의 유물이 됐다) Steam에도 이제 GOTY 버전이 출시되었기 때문에 챌린지를 구입할 필요가 없어졌다. DLC 리스트 Insane Night map pack (PC, XBOX360, PS3버전용) 적이 끊임없이 몰려오는 컴뱃 챌린지 하나와, 아캄을 배경으로 하는 잠입 챌린지 하나로 구성됨. 무료 배포. 크라임 앨리 (PC, XBOX360) 고담시의 유명 랜드마크이자 부르스 웨인의 참배장소인 크라임 앨리를 배경으로 한 컴뱃 챌린지로 4라운드 제이며 난이도가 낮다. 마켓플레이스에서의 구입 가치는 그리 크지 않으니 유의하시오. Scarecrow s Nightmares (PC, XBOX360, PS3) 한대만 맞으면 다운이다. 스케어크로우의 악몽에서 나오는 해골들을 상대로 무한히 싸워야 한다.
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배틀 인 뉴욕 2022 ~스페이스 오디세우스 대 니콜라 테슬라~ 2022년 3월 16일부터 3월 30일까지 진행된 이벤트다. 2021년에 한 번 쉰 엑시비전 퀘스트 대회 이벤트를 룰렛까지 섞어서 복각 아닌 복각을 했다.(*1) 2019년 때 처럼 어벤저(스페이스 이슈타르)의 잔재가 대회에 난입할 것이라 예상한 아쳐(길가메쉬)는 그 방어수단을 준비해 두었는데(*2) 이번에 온 것은 그녀가 아닌 스페이스 오디세우스가 거느린 대함대였다. 본래 이들은 세이버워즈 시즌6 외전 에피소드인 G·B·F(갤럭시 배틀 페스티벌)의 개최를 하러 왔다. 유니버스 측 우주의 연방에게 인정받은 올해의 은하 모험가 넘버1을 결정하기 위해 영세 대우주 모험가 스페이스 오디세우스가 개최하는 싸움의 제전이다. 본래라면 미드어스 2033이란 곳에 차원전이해야 했으나 정체불명의 이유(특이점 때문이 아니냐 한다)로 범인류사의 지구로 와 버렸다.(*3) 스페이스 오디세우스는 대회를 취소하고 돌아가려 했으나 마침 오디세우스의 함대에 동행했던 코스모 길가메쉬와 사이가 좋아진 아쳐(길가메쉬)가 두 대회를 합쳐서 열자고 한다. 그렇게 다시 뉴욕의 마천루를 향하는 대회가 열렸다. 예정보다 커진 대회의 추가예산은 스페이스 오디세우스가 지닌 변경 은하의 대비보 일부를 제공하기로 했다.(*4) 한편 어벤저(스페이스 이슈타르) 대비로 아쳐(길가메쉬)의 왕의 재보 내용물을 빼 간 경비통괄 아쳐(니콜라 테슬라)는 사용하면 이슈타르를 확실히 격퇴할 수 있지만 지상의 영맥이 30%가 쓸모없어지고 지상에서 시공변동이 다발하게 되며 10년쯤 인터넷을 못 쓰게 되게 만들어버리는 '성배연결식 초시공방위 시스템 월드 시스템Ⅱ대시'를 만들어 두었다. 이에 대항하여 캐스터(토마스 에디슨)도 방위장치를 개발했는데 이 쪽은 달을 사용하는지라 달의 절반이 날아갈 터였다.(*5) 아무튼 이슈타르가 안 왔으니 이 장치는 의미가 없어졌고 아쳐(길가메쉬)는 저것의 개발비용을 아쳐(니콜라 테슬라)에게 물어내라 한다. 구체적으로는 서번트 유니버스 측 영령 10기를 격파하라 하는데 테슬라는 이를 승낙한다.(*6) G·B·F는 누구도 최종전에 다다르지 못 하는 경우도 흔했으나 주인공(그랜드 오더) 일행과 아쳐(니콜라 테슬라)가 최종전에 다다랐다. 이에 스페이스 오디세우스는 서번트 유니버스의 아이기스 전력전투 상태(변경 은하에서 발견했다고 하는 초고대 이성(異星)문명의 유물, 장착형 성간항행 전함(아이기스). 이 이벤트에서 영의로 낸 투구 장착 상태가 전력전투 상태다)를 발동해 맞섰다. 10기의 영령을 쓰러뜨리느라 빈사 상태가 된 테슬라는 서포트에 전념하고 주인공 파티가 주가 된 싸움은 칼데아의 승리로 끝난다.(*7) 수괴 크라이시스 ~무구한 자들의 부도~ 2022년 4월 6일부터 4월 27일까지 진행된 이벤트다. 앞 묘사는 생략되고 레이시프트했다. 이 특이점은 칼데아의 관측으로 특정화가 불가능해서 정체불명의 좌표를 넣어 레이시프트했는데 도착해서도 이 곳이 어디인지 알 수 없었다. 레이시프트 적합도는 측정되서 높게 나온 랜서(에레슈키갈), 랜서(수수께끼의 얼터 에고 람다), 어쌔신(무측천)이 따라왔다.(*8) 이들의 공통점은 무리를 잘 이끈다는 점이다.(*9) 현지에 도착해서 알아보니 이 특이점은 거대한 거북의 등딱지에 흙이 쌓여 섬처럼 된 곳이었다. 동식물이 자라게 된 것을 보고 없에기 뭣해서 내버려두다 거북은 잠들었고 대신 본체의 작은 분신을 만들어 거북섬에서 장로 자리에 앉았다. 너무 오래 살아서 기억이 모호해졌다.(*10) 그러는 와중 수수께끼의 생물(배트남어로 아이라는 의미의 꼰이라는 호칭을 세이버(쯩 자매)가 붙었다(*11))이 섬에 살기 시작했다. 그리고 반어인을 비롯한 수괴들이 섬에 출몰해 꼰들을 먹어치웠다. 그 때 세이버(쯩 자매)가 이 곳에 소환되었고 얼마 후 칼데아 측도 이 곳에 레이시프트 해 왔다. 쯩 자매는 자신들이 소환된 사명이 꼰들을 구하는 것이라 파악했다.(*12) 수괴는 쓰러뜨려도 언젠가 되살아난다. 하지만 꼰을 잡아먹은 수괴는 강해지나 뭔 연유인지 꼰을 잡아먹은 수괴를 다른 꼰이 막타를 때릴 경우 쓰러진 수괴가 꼰으로 되돌아온다. 그래서 쯩 자매는 쓰러지기 직전까지 꼰을 공격하길 반복해 왔는데 수괴의 숫자를 감당하기 힘들었다. 마침 만나게 된 칼데아가 이를 도와주기로 한다.(*13) 그리고 하는 김에 나무, 돌 등을 수집해서 꼰들이 살 집을 만들기로 한다. 꼰들은 도구를 만들어서 쓰는 걸 알려주면 놀이로 여기며 손재주가 좋아 건축은 이들이 담당하기로 한다.(*14) ■ 이런저런 이유로 꼰에게 지원을 해 주게 된다. → 껍데기가 단단해 꼰의 몸통박치기나 주먹질 만으로 막타를 넣을 수 없는 수괴 카니보즈들이 있어서 플레이어의 선택지에 따라 꼰들에게 검, 창, 파일 벙커 중 하나를 무장으로 쥐어주게 된다. 무장을 쥐어주는 게 좋은 일은 아니지만 지금 상황이 자기가 일으킨 반란과 비슷하다고 하는 쯩짝의 말을 듣고 꼰들이 자발적으로 무장을 쥐게 된다.(*15) → 다음 지역에서는 시선 감지 능력으로 '관측당한다는 사실'에 반응하여 공간전이 수준의 고속이동을 구사해 후방의 꼰을 노리는 수괴 버닙들이 나타났다. 꼰을 일일이 지켜 줄 여유가 없어 꼰들에게 갑옷을 입히기로 한다. 겐지 갑옷, 로마 레기온 갑옷, 메카닉 장갑 갑옷을 고를 수 있다.(*16) → 거주지가 넓어져서 서번트들로 경계순찰을 커버하기 힘들어지자 꼰들이 직접 올라타서 감시할 망루를 만들기로 한다. 피사의 사탑, 오중탑, 피라미드 중 하나를 고르게 된다.(*17) → 바다 너머에서 새로운 수괴가 나타날 전조인 수상한 안개가 넘어왔다. 그렇게 넘어온 수괴는 수문과 물레바퀴를 선호하며 그것들에게 가호를 받는 보댜노이였다. 비버 댐 같은 조잡한 수문만 없으면 쉽게 쓰러띌 수 있는데 그 수문을 잔뜩 만들 가능성이 있어 대처해야 했고 이동 방위망을 만들기로 한다. 만리장성, 전철, 목마 중 하나를 고를 수 있다.(*18) → 다른 에리어의 적을 토벌하던 중 수괴 켈피와 마주한다. 본래 인간을 유혹해야 할 켈피가 꼰을 유혹해서 자기 등에 타게 한 후 먹어치우기를 반복했다. 온 몸으로 먹어치우는 것이라 방어구도 안 통했다. 그래서 켈피보다 멋진 탈 것을 만들어 유혹을 뿌리치게 하려 했다. 슈퍼카, 로봇 소, 비마나 중 하나를 고를 수 있다.(*19) → 섬의 육지에 거주지를 만드는 것만으로는 꼰을 다 수용할 수 없어 수상 거주구를 만들기로 한다. 호화 여객선, 철갑선, 수상 콜로니선 중 하나를 고를 수 있다.(*20) → 다음은 수괴 루살카가 나타나 춤과 노래로 꼰들을 유혹해댔다. 이에 대항해 루살카보다 급이 높은 예술 문화를 꼰들에게 전파하기로 한다. 로마 극장, 게임 센터, 도서관을 고를 수 있다.(*21) → 마지막 지역은 거의 바다나 마찬가지로 수심이 깊어 이동과 전투에 배가 필요해졌다. 해적선, 호버크래프트, 우츠호부네 중 하나를 고를 수 있다.(*22) ■ 마지막 지역의 반어인들을 토벌해서 모든 게 끝난 줄 알았는데(*23) 바다 너머에서 수해가 넘어왔다. 다 수장되버릴 상황에서 랜서(수수께끼의 얼터 에고 람다)가 리바이어선 멜트퍼지로 바다 자체를 조종해 막기로 한다. 대량의 마력 소모를 감당하기 위해 령주 3획을 다 썼지만 모자랐다. 그 때 람다의 팬 1호였던 꼰이 와서 자신들은 원래 이리 쓰이는 존재라며 자기 자신을 바쳐 마력을 제공했고 그걸로 바닷물 모두를 제어하며 덤으로 섬 주변의 바다까지 거대한 구체로 공중에 고정시키는 데 성공했다.(*24) 그리고 바닷물이 빠져나가 드러난 섬의 진실은 거대한 거북이 아닌 살덩어리, 도교에서 시육. 또는 태세라 부르는 생물이었다. 그리고 장로를 자처하던 거북이의 정체는 대중들의 인식에 의해 일종의 무고의 괴물 판정을 받아 풍요의 신에서 반어인 같은 괴물이 된 메소포타미아 신화의 신령 다곤이이었다. 이 특이점은 일종의 물가란 개념이며 거기에 다곤이 성배를 심어 자신이란 존재를 이어 생성되었다. 그 정체는 세계 각지에 존재하는 이동하는 호수, 위치가 불분명한 물가의 개념 환상의 집합체다. 여기에 성배의 힘으로 염도가 평균적인 염수호로 꾸며 어떤 바다로도 인식하게 만드는 미세 조정과 섬의 셈 부분을 민물로 만드는 등의 카모플라주를 의도적으로 행했다. 수괴가 몰려올 때 발생하던 안개는 성배의 힘에 접속하여 호수를 활성화시킬 때 생기는 부산물이었다. 이 곳은 다곤의 뱃속이나 다름없어 어느 정도 제어가 가능한데 물을 통해 태세의 생명력을 활성화시켜 더욱 영양가 있는 태세의 정령 같은 존재를 싹트게 하는 것이 가능했고 이것이 꼰이었다. 본래는 수괴들을 중에서도 반어인을 권속으로 삼고 그들에게 꼰을 잔뜩 먹여 바른 신앙을 품은 바른 권속으로 바꾼 후 그것들의 신앙을 통해 바른 신이 되려 했다. 반어인 외의 수괴들은 머릿수가 필요해서 모은 건데 이 특이점이 세계 각지로 전이하는 호수라 자기들의 구역을 침범당했다 느낀 수괴들이 이 땅을 습격하러 와서 자연스럽게 모였다. 거북의 모습을 한 것은 그 수괴들을 적절하게 이 섬에 모으기 위해 놈들이 수괴로 인식할 생물의 기척, 비컨이 될 생명체를 알기 쉽게 배치할 필요가 았어서였다. 맨 먼저 시스템에 도입했기 때문에 다른 형태로 변형할 수 없었다. 칼데아 측이 수괴를 잔뜩 죽인 결과 태세가 그 시체의 양분을 흡수하여 태세의 정령 꼰을 예상보다 많이 발생시켰고 수해가 몰려와서 거기 휩쓸린 직접 꼰을 먹게 되었는데 그 힘이 굉장함을 느꼈고 꼰을 많이 먹으면 힘도 얻고 보다 올바른 권속을 다시 생상할 수 있을 거라며 왜곡된 반어인의 모습으로 돌아와 남은 꼰을 먹어치우려 했다.(*25) 꼰들을 삼키려는 다곤의 바닷물에 리바이어선 멜트퍼지가 대항하자 그걸 부수기 위해 대량의 수괴를 불렀다. 수괴는 끝이 없고 다곤은 신령 답게 강했다. 람다가 꼰을 마력으로 즉석에서 변환한 건 멜트엔비 스킬이 있어서라서 다른 서번트는 그런 짓을 할 수 없었다. 이에 라이더(레오나르도 다빈치)가 성배가 깃든 물가에 해킹을 걸어 일대를 북배트남으로 전이시켰다. 고향에서 신으로 모셔지는 세이버(쯩 자매)는 일시적으로 신적 존재가 된다.(*26) 신이 되었지만 그 힘은 다곤에 미치지 못 해 위기에 몰리나 마침 멋대로 레이시프트를 사용해대다 이번 특이점에도 와 버린 모르간이 보고 그 자리에서 '신성을 마중물로 삼는 명계에 존재하는 자' 랜서(에레슈키갈) 과 '마음을 마중돌로 삼는 깊이 여기며 깊이 여겨지는 자' 멜트리리스, '지식을 마중돌로 삼는 존재의 확증이자 인리에 새겨진 정의'인 어쌔신(무측천) 이 셋의 머리카락을 술식을 보조하는 마중물로 삼은 후 꼰, 즉 태세의 정령들을 촉매로 삼아 서번트 소환을 시행, 얼터 에고(태세성군)을 소환해낸다. 본래 태세성군은 흉신이지만 꼰을 촉매로 썼기에 꼰과 같은 인격을 지닌 이 태세성군은 칼데아에 협력했고 힘을 모아 다곤을 물리치는 데 성공한다.(*27) 다곤은 인간들이 자신을 신령이 아닌 마적 존재로 본다면 신앙이 바로잡아질 수도 있다며 최후의 수단으로 자신의 몸을 독으로 바꾸고 호수에 빠진 후 전이해 인간 세계에 저주를 뿌리려 했다. 이에 세이버(쯩 자매)가 물의 신으로서 호수에 빠져 다곤의 독을 중화시키고 소멸하게 된다.(*28) 태세성군을 만드는 데 쓰이지 않은 꼰들은 특이점화가 풀리면서 같이 소멸하게 되지만 칼데아로 가게 된 얼터 에고(태세성군)이 있으니 언제나 함께라며 남게 되고 일행은 귀환한다.(*29) ■ 이것저것 중간중간 나오는 묘사에 대해서. → 꼰들이 살 집의 건축 감독은 허영의 공중정원을 직접 짓기에 건축 및 토목 작업, 자재 수집에 소양이 있는 어쌔신(세미라미스)가 맡았다.(*30) → 이 곳은 밤에 별이 안 뜬다.(*31) 거기에 이 곳은 인간이 없고 고요하며 순수한 주민들만이 존재해 명계랑 조금 비슷하다. 랜서(에레슈키갈)은 향수병 같은 그리움이 든다 한다.(*32) → 랜서(수수께끼의 얼터 에고 람다)에게 구해진 꼰이 답례로 꽃을 주자 파카 주머니에 갖고 다니던 리본을 달아 이 섬의 팬클럽 회원 제 1호 특전 비슷한 걸로 답례했다.(*33) → 꼰은 학습 능력이 높으며 어중간한 지식을 합친다. 서로 대화하지 않아도 작전 같은 걸 공유한다. 딱히 염화를 쓰는 흔적은 없다.(*34) 손재주가 뛰어난 것도 이 능력으로 개체가 파악한 요령을 전원이 구사하는 식으로 습득했다.(*35) 개체차가 없진 않지만 식별이 매우 힘들며 이름을 가진 자는 없다. 개체로서의 특징을 나타내는 자는 적잖이 있다.(*36)
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【スレ33】占い師 このページのタグ:サービス・接客業 怪しいお仕事 254 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/19(水) 12 00 40 ID HIFy2KEM ファミレスのアルバイトに占い師の人がいた。 占いだけで生計は立つんだが、ストレス解消というか 心の洗濯に働きに出てるとか。 占いに来る人って占い好きな人もいるけど 「極限に追い詰められた人」も多い。 自殺寸前まで追い詰められていて自分の答え一つで死んでしまうかもしれない人や 聞くだけでやるせない気持ちになるような相談事とかばかり毎日相手にしていると 自分まで滅入ってくるので 普通の、一般人としてのコミュニケーションや過ごせる場所がないと辛いといっていた。 255 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/19(水) 17 15 48 ID 0SykB+ZL 252 広告代理店で働いている友人の手伝いに行った時 「手タレになれる。仕事あったら頼むかも。」と言われた事があります。 実績はネイルサロンのHPのモデルを頼まれてやっただけですが。 スタイルはごく普通。 けど骨が出てる部分(鎖骨・手・腕・足・足首)はキレイ、細いと昔からよく言われた。 猫大好きでひっかかれても上等なので今はもう傷があって無理だろうな。 で、肝心の顔は…。 →【スレ33】パーツモデル(手タレなど) 占いと言えば、電話で占いをやってる会社でバイトしていた事があります。 毎日同じ先生宛てにかけてくる人とかいたなぁ。 先生との交流はなかったけど、自称「オーラが見える」知人を会社に紹介して その人は主婦やりながら電話占いの先生をまだ続けてるみたい。 256 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/19(水) 17 23 44 ID 0fNLmlU2 255 よく雑誌の後ろの方に広告が出ているような会社ですか? あれは料金はどうやって払うのでしょうか。ダイヤルQ2のような仕組みですか それとも後から振込み?振込みだと払わない人とかもいますか? 257 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/19(水) 18 27 13 ID 0SykB+ZL 256 そう、それです。 料金はクレカor振り込み(後払い)でした。 振り込みの場合、当然支払わない人も出てきます。 とは言え料金回収までは私の知る所ではなかったんですが、 ブラックリストはありました。 新規は長い時間鑑定しないとか、最初に予定している相談時間を聞いて 逐一「○分経ちましたが、大丈夫ですか?」と確認せよと占い師にはお願いがあるらしい。 Q2ではなく固定電話だとコレクトコール。携帯だと直通の番号を教える、という方法でした。 258 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/19(水) 19 31 42 ID Us5HL7/f 占いを2.3回利用した側ですが、料金はちゃんと振り込んでました。 コレクトコール利用の会社で、ATM振込みで住所は教えてなかったはずなのに 暫らくしたらダイレクトメールが届いてヤバイと思って利用を止めました。 そのあと1年後位にもダイレクトメールが来てたけど NTTでは番号案内拒否してるし、何のリストから住所調べたんだろうと怖くなった。 それとは別に、以前短期派遣で電話占い師の人と一緒だった。 数百万かけて勉強して、紹介された会社に登録して夜自宅で占いしてると言ってたけど 一時間当りの報酬はそれなりにあって(具体的な金額は濁された)、占い以外に愚痴や悩みを適当に聞いて 占いっぽく返事して稼ぐ事もあるって言ってたのを思い出した。
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プレスリリース ホームページ https //web.archive.org/web/19991009084456/http //www.sony.co.jp 80/sd/ProductsPark/Models/Current/MDS-JA33ES_J_1/index.html 製品紹介 https //audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/mds-ja33es.html
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gemei A330 Notes GA330 unbricking tool unbricking toolに関する覚書。 情報元 DINGUX :スペインのlinux開発エンジニアのbooboo氏。DINGUX開発者。2011.03.12 GA330 unbricking tool unbricking tool:http //www.mediafire.com/?ed998x4zj86c1a2 内容 A330_V1_10_2011_01_27.zip A330_V1_10_2011_01_27 ├─3D │ └─ddz.cc ├─A330.HXF ├─Burning_tool(CC1800 V1.14)_W35.exe ├─C3S │ └─tdd.c3S ├─CN2009P_CFG_A330_LCM_TB_TD030WHEA1_320_240.DL ├─Emulator │ ├─CPS1.SIM │ ├─CPS2.SIM │ ├─gba.sim │ ├─md.SIM │ ├─MVS.sim │ ├─NES.SIM │ └─snes.SIM ├─IPL_V1_04.bin └─SDBurn_BootLoader ├─ChinaChipSDBurnTools.exe └─rom.bin 動作環境 WinXP HomeEdition SP3 (32bit版)で確認。 WinVista 64bit版では使用不能だった。64bit版OSは全てNGと思われる。 前知識:USB起動モード "Burning_tool(CC1800 V1.14)_W35.exe"が、unbricking tool本体。(以下、unbricking tool) unbricking toolを使用するためには、USB起動モードで本体をPCに認識させなければならない。 丁果A320では、[Bボタン+Resetキー]でUSB起動モードとなった。 歌美A330でUSB起動モードにするためには、下記作業が必要となる。 (A320の[Bボタン+Resetキー]に相当) 1.起動用SDカードを作成 … "rom.bin"をSDカードに書き込む 2.起動用SDカードを本体に挿入 3.本体の電源をOFFにする 4.Downボタン(十字キー下)を押しながらUSB接続をする 作業手順 Step1:起動用SDカードの作成 1.作業環境の構築 (1) "A330_V1_10_2011_01_27"フォルダを"wk_GA330"にリネームする (2) "WK_GA330"フォルダをPCのルートに置き、作業フォルダとする。(C \WK_GA330) この作業は不要かもしれないが、説明の便宜を図るため。(理解しやすくするため) 要は「作業フォルダのパスを深くし過ぎない」ようにすること。 作業フォルダに全角文字列やスペースを使用するのは避けた方が良い。 8文字以下の英数字がベスト、と言われる。 2.マイコンピュータからSDカードのドライブを確認する 例:マイコンピュータに"SD / MMC(F )"と表示されている → F 3.バッチファイルを作成する (1)"SDBurn_BootLoader"フォルダ内に"test.bat"を作成する。 バッチファイルの作成が分からない場合、 "新しいテキスト ドキュメント.txt"を新規作成し"test.bat"にリネームすれば良い。 (2)"test.bat"を右クリック→編集 で、下記2行を記載する。 ChinaChipSDBurnTools.exe F rom.bin PAUSE "F "の部分は自分のPC環境に合わせて書くこと。(booboo氏ブログの説明では"I ") 4.バッチファイルを実行する (1)"test.bat"をダブルクリックしバッチファイルを実行する。 (2)成功時に表示されるログは下記の通り。"IPL (For SD) ノユツシウノケヲ!"と表示されれば良い。 Step2に進もう。 C \WK_GA330\SDBurn_BootLoader ChinaChipSDBurnTools.exe F rom.bin SD BurnTool v1.0 メェノユツシエナナフ F ナフキ・ E ナフキ・ F ソェハシノユツシ ... rom.bin 2,6 IPL (For SD) ノユツシウノケヲ! C \WK_GA330\SDBurn_BootLoader PAUSE 続行するには何かキーを押してください . . . (3)以下は失敗の一例。(Time Out) C \WK_GA330\SDBurn_BootLoader ChinaChipSDBurnTools.exe X rom.bin SD BurnTool v1.0 メェノユツシエナナフ X ナフキ・ E ナフキ・ F ウャハア」ャテサモミメェノユツシオトSDソィ C \WK_GA330\SDBurn_BootLoader PAUSE 続行するには何かキーを押してください . . . Step2:unbricking toolの事前準備 (ドライバファイルの用意) 1.Burning_tool(CC1800 V1.14)_W35.exeを起動する 2.左上「安装??」ボタンを押下し、"ヌ・カッーイラーヘノ!"と出たらOKボタンを押す。 3."C \Windows\System32\ChinaChipUSB"に以下の2ファイルが生成されていればOK。 CC1800USBL.inf CC1800USBL.sys 4.ここまでは前準備。このファイルは後ほど参照する事になる。 Burning_tool(CC1800 V1.14)_W35.exeは閉じても良い。 Step3:USB起動モードで接続 1.Step1で作成した起動用SDカードを本体に挿す 2.本体の電源をOFFにする 3.Downボタン(十字キー下)を押しながらPCにUSB接続する 4.接続音がすればOK。USB起動モードで接続した事になる 5.本体の電源をONに入れておこう。 Step4:ドライバファイルのインストール (初回のみ) 1.新しいハードウェアの検出ウィザードが起動する 2.「一覧または次の場所からインストールする」を選択し「次へ」 3.「次の場所を含める」のみをチェックし、 「参照」ボタンで"C \Windows\System32\ChinaChipUSB"を指定。 「次へ」ボタンを押下 4."新しいハードウェアの検出ウィザードの完了"と表示されればOK。 「完了」ボタンを押下 Step5:unbricking toolの使用 1.Burning_tool(CC1800 V1.14)_W35.exeを起動する 2.下記の通り指定する。 (1)BOOT文件:← 同梱の"IPL_V1_04.bin" (2)系統配置:← 同梱の"CN2009P_CFG_A330_LCM_TB_TD030WHEA1_320_240.DL" (3)系統文件:← 同梱の"A330.HXF" (4)開机動画/関机動画は指定しなくても良い 3.左側下ボタン「??系?」を押すと、リカバリが開始する。 4.リカバリが完了したら、エミュレータファイルを本体GAMEフォルダ下に配置すること。
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Cicada3301について 概要 Cicada3301は暗号解読者もしくは言語学者を一般から募るために、3回にわたって一連のパズルを投稿した組織に付けられたニックネームのこと。 ㊟「シカダ」ではなく「シケイダ」なので間違えないように。 1回目のインターネット上でのパズルは2012年1月4日に始まり、約1か月間続いた。2回目は1年後の2013年1月4日に始まり、3回目は2014年1月4日にTwitterへの新たなヒントの投稿が確認された後に始まった。 主催者の目的は「暗号を解くことのできる高度な人間」を募る目的であったが、実際に暗号を解いた人間がどうなったのかはいまだ不明のままである。 「インターネット時代における最も複雑でミステリアスなパズル」と呼ばれ「インターネットの最も不気味な未解決ミステリーのトップ5」とされている。 その不気味さから、NSA、CIA、MI6、サイバー傭兵グループの人材採用ツールなのではないか。また、かの有名な「フリーメーソンの陰謀」だと疑う人も少なくない。 暗号の内容について 「こんにちは。高い知能をもった人間を探しています。探すために、ちょっとしたテストを作りました。このメッセージ内にヒントが隠されています。最後まで解き進み我々へとたどり着くのはごく僅かでしょう。お会いできるのが楽しみです。Good luck。3301」 突如、アメリカ版2ちゃんねる「4chan」に差出人不明で黒い蝶の画像と一緒にこれが投稿された。 世界中の暗号解読マニアは、こぞって解読に励んだが数週間経っても成功報告は一つも上がらなかったという。 そして声明発表から数か月後、「我々は求めていた人間をついに見つけました。これで長い旅路は終了します」というCicada 3301からのメッセージが投稿され、Cicada 3301を解読する手がかりは無くなった。 今でもネット上にCicada3301が出したとされている画像や情報が残っているので気になった人は調べてみてください。
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◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/21(木) 23 52 53.33 XhPB7zlN0 「ヒヒヒ・・流石のお前も袋にされちゃかなわんだろwwwww」 俺の名前は、相良 聖・・今ちょっとした厄介なことに巻き込まれている。まぁ、たいしたことじゃないが俺たち男は すぐこうして喧嘩になる。1人1人はこの俺の力にかかればたいしたことはないが、集団で集まってくると厄介なものだ。 ま、こういうことは中学校の頃から体験済みだが・・ 「行くぜ・・今日こそその生意気な口をへし折ってやる!!!」 「・・やってみなよ。」 そしてゴングが鳴らされた。試合開始だ。 こうなれば誰だろと俺は容赦はしない。こいつらに教えないとな・・ 俺の恐ろしさを・・・ ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 04 08.76 vmrnrQZC0 「ハァハァ・・後はてめぇ1人だけだな。」 「アワワワ・・」 俺は20人はいるだろうか・・あっという間に周りを掃除して残るは一人だ。こいつが首謀者だということは わかりきっていたので俺はあえて残したのだ。俺はじわりじわりと追い詰めることにした。 角材で殴られたところはヒリヒリするが・・ 「さぁって・・わかってるよなぁ。」 「た、頼む!!も、もう手出しはしないから・・・アベラッ!!」 俺はこいつの意見を一切無視して殴り飛ばしてやった。殴られた奴はきれいにすっ飛んで地面へとダイブした。 「う・・ガクッ!」 ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 05 08.21 vmrnrQZC0 「ケッ・・男なら命乞いするな。」 このときの俺は輝いていた。そう・・中学時代から名を馳せたこの俺に逆らうものなど微塵もなかったのだ。 生まれついた腕力とタフさ・・まさに無敵だった。中学時代の頃は数々の相手に喧嘩を買っては相手を 叩き潰していた。まさに俺にとって男とは力であった。 そう、このときまでは確かに俺は無敵だった。突如としてやってきた“あれ”がなければ!!! 「フフフ・・俺は無敵だ!!!!」 俺は周りを見回し満足しながら最期の男の日を謳歌していた・・ ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 16 45.29 vmrnrQZC0 翌朝・・俺はすがすがしい朝を迎えていた。しかし、体が重い・・なんでだ?昨日は角材で殴られたが すぐに痛みは引いてきたのだが・・それに肩にかかっているのはなんだ?俺はよく見ているとやけにさらさら していた。 「これは髪・・俺は短髪にしていたのだが、なんで・・」 それに、やけに部屋が大きく感じる。やたら服がぶかぶかだしいつもは小さいベッドが大きく感じる。 俺はかなりの違和感を抱えたまま洗面所に向かった。 ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 20 53.04 vmrnrQZC0 俺は洗面所に向かうと一呼吸おいた。 「・・なんじゃこりゃ!!!おおおおおお、俺が・・女になっている・・」 俺は鏡を見てみるとすらりと整った顔立ち、さらさらのロングヘアー、透き通るような肌・・ それに豊満な胸にキュートなお尻・・これは夢だ。そうに決まっている!!!第一、俺がこんなかわいい 女なわけがない!!そうだ、これは漫画か何かの世界に入り込んだんだ。そうに違いない。 ならさっさと俺を元の世界に返してほしい!!こんなふざけたことがあってたまるか!!! 「イデデデッ・・・痛い、夢じゃない・・ってことは・・」 俺は肌をつねってみると痛みが生じた。どうやら俺は・・本当に女になったらしい。俺はそれを確認すると サーっと血の気が引いた。漫画だと顔に線がいくつも立っている状態だ。 「俺が・・女・・ハハハハハ・・」 俺は放心状態になり、乾いた笑いをしながら親の元へと歩いた。 ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 28 57.05 vmrnrQZC0 俺は放心状態で自我を失いそうになるも・・両親のものへと向かった。 「おはよう・・」 「おや、聖にしては声が高いな?」 「聖、朝からふざけないで・・」 俺は両親のいる台所へ向かうと一応挨拶をしたのだが・・母親が振り向き俺を凝視すると、 この空間は無音空間となり朝のすがすがしい音が響いていた・・ ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 29 32.80 vmrnrQZC0 「ど、どこのお嬢さんですか!!まさか!!聖が誘拐!!!」 「か、母さん落ち着くんだ。聖は確かにツッパッていて悪相応だが誘拐なんてしてないじゃないか。 聖を信じよう。」 こいつら・・俺は徐々に怒りのオーラを高めながら机を大きく叩いた。 「てめぇら!!!何勝手なことをほざいているんだ!!!俺はあんたらの息子の聖だ!!! 朝起きたらこんな体になっていたんだよ!!!!」 「「・・へっ?」」 両親は俺の声に圧倒されてしばらく固まっていた。 ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 35 11.57 vmrnrQZC0 俺は何とか元の表情に戻った両親に今までの経緯を説明した。 「・・というわけだ。俺は朝起きたらなぜか女になっていたわけだ。」 俺は説明をし終えると母さんのほうが俺に真剣な顔つきで話しかけてきた。 「・・・聖、親の私たちからこんなことを聞かれるのは嫌でしょうけどはっきり答えなさい。 あなたは童貞なの?」 俺の頭の中では脳みそが真っ二つに割れていた。突然のことで俺もわからなかったのだが、珍しく 真剣な表情の母親に押されてついつい怒りを忘れて答えてしまった。 「・・ああ、そうだよ。」 俺のマジの告白に母親はさらに詳しいことを説明してくれた。 ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00 41 46.50 vmrnrQZC0 どうやら、男性にはいきなり女体化してしまう病気があるらしい。通称、女体化シンドロームというらしいが これに該当するのは俺みたいな童貞野郎で15か16歳の誕生日を迎えてしまうと体の細胞が変化して 急に女になるらしい。俺は日にちを確認してみると奇しくも今日は16の誕生日だった。・・なんとも酷い話だ。 そういえば前、学校でなんか話してたな・・まぁ、授業はいつもサボっていたから知ったこっちゃないが・・ それにしても・・俺はこれから女として生きていくしかないのか・・ 「・・残念だけど、女体化シンドロームは難病で未だに治療法がないのよ。」 「マジかよ・・じゃあ、俺は一生女として生きろってか・・」 母さんは黙って首を縦に振った。俺は・・頭を抱えて今の現状を受け入れざるを得なかった。 350 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 20 55 02.33 b4XJfRWw0 ここで参上wwwwwww 保守代わりに投下する。 「で、でも・・あんた結構いい美少女に変身したんだしね・・」 「そうだぞ。父さんだって今の聖の姿には正直・・」 「うるせぇ!!!俺は・・俺は今まで男だったのに・・チクショォォォォ!!!!」 俺は空しく部屋へと駆け込むことになった。今まで、自分の部屋に駆け込んだのは初めてだった。 部屋に入った俺は重大なことを忘れていた。そう、男と女の最大と違いといえば・・“力”だ。俺が女に なった今、がくんと力ががた落ちしているはずだ。そうなってしまえば今後、喧嘩をするときかなりの支障に なってしまう。俺はこぶしをぎゅっと握り締め部屋にあったサンドバックを力いっぱい殴った。 354 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 21 12 04.51 b4XJfRWw0 「・・まずいな。」 俺は力いっぱい自分の力を試した。サンドバックは勢いよく飛んだが、前ほど飛びはしなかった。 「力はそこらの男よりは強い程度か・・チッ、これだとやられるのは時間の問題だな。」 しかし、女になると体力が落ちる代わりにスピードが上がっていた。おかげで小技はそこそこ決まるのだが、大技が できなくなってしまった。俺は頭を抱えながらこの状況を打破するために考え始めた・・ 「クソ・・野郎と本気でやるとなるとこっちが先にくたばってしまうし・・どうすれば」 俺はしばらく考えるとある方法を思いついた。・・だが、それは俺にとって余りいいものではなかった。 「チッ・・気に食わんがあそこへ行くか。」 俺は覚悟を決めるとあそこへと行くことにした。 374 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 22 06 34.14 b4XJfRWw0 「おい、ジジィはいるか?」 俺が立っているのはとある道場の前・・この道場は俺の家からすぐ近くにあって ガキの頃から度々ちょっかいをかけていた。まぁ、この道場は合気道を使うらしく楽には勝てなかった。 だけど、全員返り討ちにしてやった。そのときにこの道場の主であるジジィがえらい俺を気に入ってか しつこいぐらいの勧誘を仕掛けてきた。 まぁ、俺流に丁重にお断りしたが。 そんなわけで俺は無理矢理道場を案内してもらうと案の定ジジィがいた。 「誰じゃ?宅急便ならそこに・・」 「師範・・その、相良・・聖です。」 「聖じゃと!!す、すぐ通せ!!・・これで後継者に悩まんで済むわい。」 俺は道場に入ると周りの男たちから「オーッ!!」とか「マジ可愛い・・」とかの声を聞いたので気分が 悪くなった。ムカついた俺は周りの男共にキリッとガンをつけると周りは水を打ったように静かになった。どうやら女になっても この手は使えるらしい。気持ち悪い周りを黙らせると早速ジジィと一対一となった。 375 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 22 07 17.79 b4XJfRWw0 「え、ええ・・ゴホン。娘さんが私に何の用かな・・」 「て、テッメー、人が・・じゃなかった。俺は相良だ。・・話せば長くなるが」 俺は嫌をも承知でジジィに今までのことを話した。話を聞いてようやくジジィは俺の話を飲み込めたようだ。 「・・なるほど。それで武道を学びたいと。」 「ああ、空手だと隙があるし、効率のいい合気道を学びたいと思ってな。 頼む。俺に武道を教えてくれ!」 ジジィは顎で手をかけながら考え込んだ。 「いいじゃろう。・・形はどうであれお主の口からそれが聞けてうれしいわい!!」 「本当か!!じゃあ、早速頼むぜ。」 俺は男のときの力の代償である武道を学ぶことになった。 380 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 22 22 14.54 b4XJfRWw0 あれから数日経ち、俺は学校そっちのけで道場篭りの日々は続いた。 ものの3週間程度で俺の最終試験が行われた。 最終試験はジジィとのタイマンだった。このジジィを倒せば俺も晴れてこの道場から卒業だ。 俺はいっそう気合を高めて構えた。 「すごいぞ・・やはりお主はわしの見立てとおりじゃ!!」 「何でもいいからさっさとしやがれ!!」 「では・・行くぞ!!」 じじぃがいきなり攻撃を加えてきた。しかも・・反撃する隙すらなかった。だけど俺は必要最小限な動きで ジジィの攻撃を捌いた。さすが、道場の主であって相手が女だろうと容赦はしない。俄然、俺は気合を入れて 構えなおした。 「フッ・・流石、様子見は無用だな。」 「これでも道場の主じゃからの・・」 「その減らず口・・叩きなおしてやるぜ!!!」 今度は俺がジジィに向かって攻撃を加え始めた。 390 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 22 38 34.04 b4XJfRWw0 俺はジジィに突っ込み効率よく攻撃を加えた。以前に試合で俺は我武者羅に攻撃した結果、体力が尽きて負けてしまった。 そこでジジィは以前のようなタフさを生かしてくれた攻撃ではなく、スピードを利用した攻撃を教えてもらった。以前までは なかなか体に慣れなかったがこの直前、ようやく体になじんできたようだ。 俺はジジィの防御を掻い潜り、的確に効率よく隙を突きながらジジィにダメージを与えていった。 「やりおるの。攻撃もさることながら、先ほどの防御・・まさに体になじんでる。 よくここまでの短期間で成長したのぅ・・やはり、お主はわしが思っていた以上じゃ!! 女になっても変わりはない。」 「ヘッ、そりゃどうも・・じゃ、行くぜ!」 それからも俺は自分のペースを貫き、ジジィに的確に攻撃を加えていった。 「ま、参った・・本当に容赦のない奴だ。・・免許皆伝だ。」 「本当か!!・・よっしゃ!!これで野郎と揉めたときに何とかなるぜ!!ありがとな!!」 ジジィの敗北宣言と免許皆伝を聞いた瞬間、俺はうれしくて旋風のように外へと走っていった。 406 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/23(土) 23 04 07.98 b4XJfRWw0 「さて・・今日から学校か」 「いいこと、女の子が喧嘩をしちゃいけませんよ。・・それに昨日のことはよく覚えてる?」 学校当日、あの道場のことは女性化の準備期間として学校から公認の欠席にしてもらった。どうやら、女になったら法律で 1ヶ月程度の準備期間がもらえるらしい。道場帰りにやけに気合の入った母さんからやれ女のマナーやいろいろなことを言われた。 まぁ、野郎と揉めることがあってもあれがあるしな。 「しかし、女性の制服って物は着にくいな。」 「わがまま言うんじゃないよ。」 「・・んじゃ、行ってくるわ。」 俺は自宅を後に、学校へと向かっていった。女で初めての登校日・・ 一体どんなものかねぇ・・ 418 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 17 24.98 b4XJfRWw0 「あれが・・あの相良か・・」 「女になったって聞いたが・・すげぇ、美人じゃん。」 登校するや否や、周りの男共はこれだ。全く、気持ち悪りぃ・・男と交際? 考えただけでゾッとするぜ。しかし・・女になっても暇なもんだ。俺は1時間目の 授業には出席もせずに屋上へと向かっていた。 「・・ふぅ、なんだかな。」 はっきり言って予想とは大違いだ。予想では俺に恨みを抱いている野郎共が俺が女で あることをいいことに腕力で威圧するのかと思ったのだが、実際は手を返したように 蜜に群がる蜂のように俺気持ち悪い視線を送ってくる。・・全く、とんだ見当違いだぜ。 俺は青空を見上げるとどこからか揉め合っている声が聞こえてきた。 421 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 21 25.31 b4XJfRWw0 「や、やめてくれお!!・・もうお金はないお」 「んだと!!てめぇ、ふざけてるのか!!!」 「おい、俺たちをなめるなよ!」 どうやら、カツアゲ真っ最中だ。そういや、カツアゲられている奴は・・確か隣のクラスの内藤って言ってたな。 俺は見ていると奴らは内藤を袋にしていた。そういえば合気道の成果を試していなかったな。 いっちょ奴らで試してみるか。 俺はDQNグループの元へと向かっていった。 「や、やめてくれお・・うわぁ!!」 「うるせぇ!!てめぇが金持ってこないのが悪いんだろ!!」 「こうでもしないともってこないからなwwww」 「おい、てめぇら・・全く、男らしくないことしやがって。」 颯爽と登場した俺はいつもなく輝いていた!!・・気がした。 427 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 30 07.13 b4XJfRWw0 「ゲッ・・お前は・・」 「さ、相良か・・」 二人とも俺の正体がわかるとビビッていた。・・だが、抵抗してこないと張り合いねぇな。 内藤のほうはというと・・俺の影で隠れていた。いい気なものだ。・・後で締めてもいいかな? 俺はビビッてるDQNたちに向かって語気をいっそう強めた。 「全く・・カツアゲして抵抗もなしか。ふぬけなやつらだ。」 「なんだとッ!!」 「・・そういや相良って女になったて言ったな。弱っているチャンスだぜwwww」 「そうか!!お前頭いいなwww」 おうおう・・ようやくやる気になってくれたか。こうでなくちゃ張り合いがねぇからな。俺は腕を組み 堂々とした姿でDQNたちを見下した。 「フーッ・・ようやくやる気になったか。そうだな・・ハンデとして俺は腕は使ってやらねぇから さっさときな。」 「ふざけやがって!テメェ!!なめんな!!」 「俺たちがお前締めれば怖いもんなしだぜ!!!」 そういってDQNたち2人は俺に向かっていった。 433 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 48 57.02 b4XJfRWw0 「うらッ!!」 「女になって後悔するなよ!!」 1人が正面、もう1人が左側と向かっていた。俺は自分の間合いにひきつけると 正面から俺の顔を殴ろうとする奴がいたので瞬時に背後に回りこみ、横腹に思いっきり 蹴りを入れてやった。 「うがッ・・本当に女の力かよ。」 「顔は女の命・・っと言ったところかな。・・さて、残るはてめぇだ!!」 「ヒィィィ・・」 情けない・・もう1人は1人締めてしまうと瞬時にビビッていた。 俺はかなりムカついたのでいきなり手を使い顔面へ2発程度パンチを入れて 怯んだところを膝で腹に入れてやった。 するともう1人の方はがくんと倒れてしまった。 434 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 49 57.47 b4XJfRWw0 「て、てめぇ、きたねぇぞ・・」 「バーカ!!言われて「はい、そうですか」って実行する人間なんてそうそういねぇよ。」 「ちきしょう・・」 腹に蹴りを入れたほうが捨て台詞を吐きながらもう1人の方を抱えてその場から消えた。・・はっきり言って予想以上だ。 野郎どもをこうもあっさりと倒してしまうなんて・・やはりあのジジィのところへと来たのは間違いじゃなかったようだ。 俺は自分の成長振りに自画自賛すると横にいてた内藤がオドオドしながら俺のほうに振り向いてきた。 「あ、ありがとうだお・・」 「お前よ、男ならあんな奴らに負けんじゃねぇぞ。・・しかも、そんな態度だから 舐められてしまうんだよ。わかるか?」 「あうあう・・」 そんなんだから舐められるんだよ。俺がその場から立ち去ろうとしたときに 1人の女が全速力で屋上へとやってきた。 こうなったらもう何でもきやがれ!! 438 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/23(土) 23 55 23.63 b4XJfRWw0 「ちょっとブーン!!大丈夫なの!!!」 「ツ、ツン・・俺は大丈夫だお。それよりなんでここに着たんだお?」 「べ、別にあんたが心配でこんなところに来たんじゃないんだからね!!・・そ、その」 どうやら女のほうは奴らの仲間ではなさそうだ。俺はそれに安心した。 それにしても、全く何やっているんだか。くだらないね。俺はその場から立ち去ろうとすると女のほうが俺に絡んできた。 「ちょっとあんた!!お金ほしさにブーンにこんなことするんて・・」 ハァ?何言ってるんだこの女は? 「ツ、ツン・・その人は・・」 「ブーンは黙ってて!!・・あんた、以前は男だったじゃないの。いつもそんなことをしてたのね。」 俺は怒りを堪えながら女のほうをキリッと睨み付けた。だけど、女のほうは怯むどころかこちらを睨み返してきやがった。 おもしろい。この俺とやり合おうって気だな。それにこっちもあらぬ疑いをかけられては堪らないからな。 俺はおびえる内藤を尻目にこの女と別のバトルを繰り広げていた。・・さすがに、女相手に拳は使ったらまずいよな? 441 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 03 43.52 IRTHd71m0 「・・そいつはほかの奴らにカツアゲされてたんだよ。そんで俺がこいつを助けたんだよ。」 「う、嘘言わないでよ!!相良って言ったらかなりの不良じゃない。 ・・そんなの信じろって言うほうも無理よ。」 いちいちムカつく野郎だ。・・相手が女であれば俺の拳が飛んでるね。それに俺はカツアゲするほど心は みみっちくない。 「・・フンッ、信じなきゃ信じなくてもいい。」 何を言ってるんだ俺は!!女になってから腑抜けになってしまったのか!!そうじゃないだろ。 「てめぇこの野郎!!」とか「ふざけんな!!」とか言うものなのに・・ 女同士の争いは難しいものだ。 「・・とにかく、俺はそいつを助けた。嘘ならそいつに聞いて見るがいい。・・じゃあな。」 俺はそういって屋上から立ち去った。・・全く、胸糞が悪い!!俺は不本意ながらあいつを助けた。 チッ、俺は人からも信用されない奴に成り下がったのか。 喧嘩には勝った。だけど・・胸糞の悪い勝ちだった。 448 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 13 55.95 IRTHd71m0 俺は1人、昼食を食べているとあの女が俺の元へとやってきた。息切れをしているようだとどうやら俺を探していたようだ。 後ろを見てみると内藤がひょっこりと立っていた。 「・・なんだよ。」 「そ、その・・ごめんなさい。」 最初からあの怒号が飛び込んでくるのかと思いきや、いきなり拍子抜け・・女のほうは 面と向かって俺に謝ってきた。俺はいきなりのことでびっくりした。 「あんたが立ち去った後、私ブーンから事情を聞いたのよ。・・そうしたらあんたの言っている事と 同じことを話していたわ。それを聞いて私・・」 ふぅ・・ようやく理解してもらったようだ。・・まぁ、男の頃はこんなことは慣れっこだったが、謝ってもらったことは あまり慣れていなかった。まぁ、騒動を起こすほうだったからな俺は・・ 「その・・ごめんなさい。私、事情も知らずにあんなこと言ってしまって・・」 「ツンの事・・許してくれるかお?」 内藤の言葉に俺は軽くうなずき、ツンと呼ばれた女を許してやることにした。 452 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 27 59.13 IRTHd71m0 俺たちは軽く自己紹介をした後、お昼休みが終わりに差し掛かって俺は立ち去ろうとすると 内藤たちが俺を呼び止めた。 「ねぇ・・あんた、いつも1人なの?」 「ああ・・」 「じゃあ、ぼくたちと一緒に帰らないかお?」 何言ってるんだこいつらは?俺と関わっただけで目を付けられるぞ・・ 「あのなぁ・・お前たち、俺の事知ってるか?・・俺はこれでもかなりの奴に恨みを買われてるんだぞ。 俺に関わるのはやめておけ。」 そうすればこいつらの身の為だ。俺は常に1人で過ごしてきた。勝手に子分と名乗る人物が着いてきたが、そういったコバンザメが 嫌いな俺は殴り飛ばして常に一人になっていた。・・まともな友もいない。そんな生活を俺は望んで送っていた。 そう・・たった1人、それが俺の心地よさで絶対的な象徴であった。 456 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 39 27.58 IRTHd71m0 「・・そんなの関係ないわ。あんたがどんなに恨みを買われようと、あんたはブーンを助けたわ。」 「俺・・正直自分が情けないと思っていたけど、君が救ってくれて正直うれしかったお。」 何言ってるんだこいつ等・・全く、訳わかんねぇよ!! 「そりゃ、私たちはあんたのことも知らないし、悪名しか知らないわ。・・でも、私思ったの。 あんたは絶対寂しいって。」 何言ってるんだ、この俺が寂しい?・・んな訳ないだろう、この俺が・・寂しいだなんて。 そんなわけ・・ない。 457 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 41 29.12 IRTHd71m0 多分・・ 俺は一人でそうしていたから・・・ 寂しさも・・ 怒りも喜びも悲しみも!!! スベテヒトリデカカエコンデイタ だから俺は1人の道を選んでいた。いや、そう望んでいた。何も要らない!!友も友情も仲間も!! タダナニモイラナイ、俺ハ一人ガイインダ。 俺がそんな感情の中、ない当は俺にてを差し出してきた。 458 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 42 30.98 IRTHd71m0 「ぼくは、君に助けられて本当に感謝してるお。だから・・俺たちと一緒に “一緒に帰ろうお” 」 一緒にか・・この俺と・・俺はそのときに別の感情が湧き出ていた。あたりざわもない何気ない言葉・・ 友情なんてくだらねぇ!!ざけんな!!!・・そういつも思っていた俺に いつも一人で過ごしていた俺に・・ “一緒に帰ろう”だと・・ なぜか、断る気にもなれずに俺はつい、こう言ってしまった。 「あ、ああ・・」 俺はなぜこう言ったのか・・自分でもよくわからなかった。ただ、俺は・・こいつ等と帰りたかったのかな? ああ!!情けねぇ!!・・そう思っていても俺は訳のわからないままこいつ等の言葉に乗ってしまった。 322 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/26(火) 21 54 39.65 wn+JCvxG0 初めて人と下校・・俺は正直奇妙な気分になっていた。俺は授業が早めに終わったので 内藤たちを律儀に待っていた。待って数分が経ち、内藤たちが女以外にもほかの奴を 引き連れていた。 「遅れてごめんお。ここにいるのが僕の友人のドクオだお。仲良くしてくれお。」 ドクオと呼ばれた人物は俺の姿を見ると少しびくついていた。・・なんだかムカつくな。 「あ、あんたがあの・・相良か。へー・・女体化したって聞いたが なかなかの美人だな。」 「・・まあな。女の中の女でも目指してみるか?」 まぁ、最初はどんな風になるかと思ったけど話すにつれてドクオのほうも 最初のおどおどした雰囲気も抜け、道が進むにつれて結構話し込んでいた。 323 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/26(火) 21 55 23.00 wn+JCvxG0 「ブーンを助けてくれてありがとうな。こいつ気が弱そうだけど結構優しいやつなんだ。 まぁ、こいつは優しさゆえに争い後とは嫌いな性質だな。」 「そういわれると照れるお。」 「あのな・・」 まぁ、結構気が合ってるじゃねぇか。それにこいつらといるとなんとなく楽しい・・かもしれない。俺たちはポツリポツリと話していると ツンが俺に話しかけてくれた。 「そういえば、あんた女の子についてはどれぐらいの知識があるの?」 「あ、ああ・・こないだから母さんに言われたな。・・まぁ、生理面に ついては把握している。」 「てことはあんたは女の子の服については全く無頓着なわけね。」 服だと・・それなら男の時のを代用できるんじゃないのか? まぁ、母さんに女のトイレやら生理やら、挙句の果てには男とのセックスに ついてありとあらゆる事を聞かされたな。ファッションについてはそういやなんかぶつくさと言ってたな。 「でも、服なんて男の頃のもので十ぶ・・」 「甘いわあんた!!・・そうだ、今週あたしたちと街に行きましょう。そこで私があんたの服を ばっちりコーディネートしてあげるわ。ついでに身の回りのものも買っといたほうがいいわね。」 おいおい・・なんでそこまで話が飛躍するんだ。俺が少し困惑しているとドクオたちが話しに乗ってきた。 325 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/09/26(火) 21 56 27.34 wn+JCvxG0 「そういえば俺も買い物があったな。ブーンはどうだ?」 「俺もたまには買い物したいお。」 え・・こいつらも行くって事は、傍目から見たらダブルデートじゃねーか!!! そんなの俺は嫌だぞ!!男となんて・・考えただけでも反吐が出そうだ。だが、こいつら3人を 止める気力など今の俺にはなかった。そして、話はどんどん進み結局今週の休みに街へ買い物へ 出かけることが決定した。 「楽しみだおwwww」 (女の子2人とショッピング・・いいじゃねーかwwww) 「じゃ、今週の休みね。」 3人は別れ際にそれぞれのセリフを言いながら帰宅していった。