約 3,510 件
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/339.html
編集ボタン 初版と最新版 初版:2013/01/19 (土) 16 01 37 最新版:2015/07/29 Wed 12 34 37 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:くにおくん 体重:中量級 登場作品:熱血硬派くにおくん 熱血物語 ダウンタウン熱血時代劇 熱血高校の番長、くにおくん参戦!! 数々のひっさつわざでファイターたちを蹴散らせ!! 参戦予想度 ★★☆☆☆ 他社・連下 国内でも未だにくにおくんシリーズのゲームは出続けているが、正直海外の知名度が微妙。 特権・コンセプト PV予想 PV名: 「参戦!!」 ゲーム画面 タイトル タイトルが出た後に PV終了 くにおくんについて くにおくんの性能 くにおくんの特性 出現方法 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊技能の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特殊能力 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 2回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 ブレーキが良く効く ●短所 通常ワザ 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 キック→キック→マッハキック(百烈)→キック(フィニッシュ) ダメージ % ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) くにおくんといえばコレ。 ワザのイメージはマッハキックとマッハキックIIを混ぜたかんじ。 横強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上強攻撃 アッパー ダメージ % ふっとばし力 その場でアッパー。 下強攻撃 あしばらい ダメージ % ふっとばし力 オリジナル。 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 はりてスペシャル ダメージ % ふっとばし力 回転しながら張り手をする。相手を巻き込みやすい。 通常空中攻撃 スピンアタック ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ダブルチョップ ダメージ % ふっとばし力 2つの手でチョップする。メテオ。 後空中攻撃 のーてんチョップ ダメージ % ふっとばし力 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下空中攻撃 きゅうこうかキック ダメージ % ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ ためパンチ ダメージ % ふっとばし力 西村の必殺技。 上スマッシュ オーバーヘッドキック ダメージ % ふっとばし力 下スマッシュ ぼうじゅつスペシャル ダメージ % ふっとばし力 五代の必殺技。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 1% ふっとばし力 × 熱血硬派くにおくん(くにおのデビュー作)からあるアクション。 前投げ ジャイアントスイング ダメージ % ふっとばし力 後ろ投げ こうそくなげ ダメージ % ふっとばし力 高速で背負い投げをする。 上投げ にんげんぎょらい ダメージ % ふっとばし力 くにおくんが向いている方向に投げる。 投げられた相手はふっとばない。 下投げ マッハふみふみ ダメージ % ふっとばし力 相手を地面に投げ、数回踏みつける。 必殺ワザ 通常必殺ワザ くにおスペシャル ダメージ % ふっとばし力 相手に近づいてマッハキックの早さで6回蹴って〆にマッハキックIIの終わりのキックをする。 通常必殺ワザ2 ずつきスペシャル ダメージ % ふっとばし力 その場で頭突き。しかもスーパーアーマー。 スマブラの初期配置はBなので「原作と同じくBで出せる」。 通常必殺ワザ3 オーラパンチ ダメージ % ふっとばし力 早乙女の必殺技。目に見えない飛び道具なので使いこなせば強力なワザとなる。 横必殺ワザ すくりゅう ダメージ % ふっとばし力 中 丸まって突撃。 最近名前が「スクリューボンバー」になった。 横必殺ワザ2 ばくだんパンチ ダメージ % ふっとばし力 姿の必殺技。 横必殺ワザ3 バクレツキック ダメージ % ふっとばし力 熱血格闘伝説からの必殺技。飛び膝蹴りをする。 上必殺ワザ なっつしゅーと ダメージ % ふっとばし力 飛び上がってボールを投げる。 上必殺ワザ2 龍尾嵐風脚(りゅうびらんぷうきゃく) ダメージ % ふっとばし力 回し蹴りをしながら上昇する。 上必殺ワザ3 天殺龍神拳(てんさつりゅうじんけん) ダメージ % ふっとばし力 少しためてアッパーカット。 空中ではタメが無い代わりに弱い。 下必殺ワザ フルスイング ダメージ % ふっとばし力 スポーツワザ。反射効果。 下必殺ワザ2 ニトロアタック ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 やまだのじゅつ ダメージ % ふっとばし力 周りのアイテムを浮かせて相手にぶつける必殺ワザ。 最後の切り札 ねっけつこうは ダメージ % ふっとばし力 アッパーカットをした後、ステージ中心に飛び上がりものすごい攻撃をする。 多分どっかが熱血で硬派なんだろう。うん。 最後の切り札(第二案) 大乱闘だよ全員集合! ダメージ % ふっとばし力 左から様々なくにおくんシリーズのキャラクターが来る!! 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール:アイテムを出す。しまう。 画面内登場:バイクに乗って降りる。or走ってきて来る。 待機モーション: 歩きモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV: 応援ボイス:くにお!くにお!くにお!くにお! 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]: 勝利ポーズ2[Y]: 勝利ポーズ3[B]: 敗北ポーズ:拍手。 カラー 白 通常 青 りきカラー 緑 ごうだ風カラー 赤 ダブルドラゴンorやまだ風カラー 黒 にしむら風カラー SP ダウンタウン熱血行進曲の格好 SP2 白い着物(時代劇) SP3:クーニー・ヴァルフォード(剣は無い) カービィがコピーした姿 くにおくんの髪型(リーゼント?)のヅラを被る。 特設リングの通り名 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 立ち回り 対策 資料 熱っ血必殺技一覧 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談・思い出話に使ってください) ちょっとくにおくんのMii作ってくる。 -- 彗青 (2014-09-27 12 04 03) たかさんってくにおくんシリーズやったことないの? -- 彗青ペン (2014-09-28 14 22 28) 実質ないです。 初代くにおくんと、アドバンスぐらいですが、技名が分からないというところでして。 -- たかさん (2014-09-28 15 17 51) だれが追記してくれたかはわかりませんがありがとうございます。 ただ上必殺技でなっつしゅーとはどう復帰するのでしょう? リンク見ながら追記していきます。 -- たかさん (2014-09-28 15 38 57) ↑2 http //urx.nu/codq これオヌヌメ。 ↑わ た し で す https //www.youtube.com/watch?v=55CzKCkmo88 なっつしゅーとは2 48から。 -- 彗青 (2014-09-28 16 41 35) [アークシステムワークス]の中なら 本命とは言えますが、ソニックや ロックマン、パックマンと比べると 参戦は厳しいかな・・・? -- すざくだいすき (2014-09-28 16 43 09) ↑アークで出れる奴なんてくにおくんしか居ないし。 ゲルマン忍者(ブサさん) スライム 任天堂キャラ共演の越えられない壁 くにお=じゃじゃ FC時代からの古参の越えられない壁 越えられない壁 越えられない壁 地縛猫() 子供人気 越えられない壁 越えられない壁 越えられない壁 やめなよ やめなよさんは任天堂ハード3世代を潰したゲームの主役だし。 -- 彗青ペン (2014-09-28 18 23 42) 初版:2013/01/19 (土) 16 01 37 -- 彗青 (2014-09-30 00 36 51) 最近、アークシステムワークスがミリオンからくにおくんシリーズの版権を貰ったそうじゃ。 アークの代表するキャラといってもラグナかアラクネ(?)ぐらいしか居ないし、アークから参戦するとなるとくにおくん以外はありえないだろう。タブンネ。 -- 彗青ペン (2015-07-29 12 13 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9165.html
リターン・オブ・ダブルドラゴン 【りたーんおぶだぶるどらごん】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン 発売元・開発元 テクノスジャパン 発売日 1992年10月16日 定価 8,600円(税別) プレイ人数 1~2人(同時プレイ可) 判定 なし ポイント 初代を意識したダブルドラゴンの復活作シリーズ一硬派な作り大幅に簡素になった演出、ストーリー ダブルドラゴンシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 テクノスジャパンのSFC初進出作で、ダブルドラゴンシリーズのスーパーファミコン唯一の作品。 アーケード版『ダブルドラゴン』と同様のストーリーで、さらわれたマリアンを救出すべくビリー、ジミーの双子の兄弟が「シャドーウォリアーズ(*1)」へ殴りこむ。 特徴 ステージクリア式の伝統的なベルトスクロールアクション。二人同時プレイが可能で、プレイヤー同士で攻撃が当たるかどうかも変更できる。 コンティニューはクレジット制となり、ゲームオーバーになっても5回(変更可能)までコンティニューが許されている。クレジットが残っていれば消費して2Pの途中参加も可能。 敵キャラクターはウィリアムス、ローパーとプレイヤーのコンパチのジェフを除いて刷新され、敵組織のボスもウイリーではなく本作オリジナルのデュークになっている。 ストーリーこそ初代と同様ではあるがリメイク作品ではなく、あらゆるものが刷新された完全新作となる。 新たな要素として、気力ゲージが追加。ボタンを押しつづける事でチャージすることが出来、最大まで溜まるとパワーアップ状態になり、あらゆる攻撃で一撃でダウンが取れるようになる。 チャージ中に攻撃する事でも格闘アクションの強化やシリーズの伝統技となる「旋風脚(龍尾嵐風脚)」を繰り出すことが出来る。 気力ゲージは特に制限なくチャージする事が可能だが、攻撃をする、武器を持つ、ジャンプする、攻撃を受ける等で失われる。 アクションにガードが追加。弱い敵(ウイリアムス、ローパー)ならばパンチをガードする事で腕を掴む事が出来、そこから反撃する事も出来る。 評価点 原点回帰 『II』以降、ユーザー間で賛否両論となっていたオカルトじみた世界観では無くなっており、初代と同様のストリートファイトに回帰している。 敵もマーシャルアーツ使いのスティーブ、元ボクサーのジャクソン、中国拳法使いのチェン兄弟といった様々な格闘技の使い手が主となる。 BGMも初代を担当した山根一央氏によるもの。伝統となる「ダブルドラゴンのテーマ」も非常にかっこいいアレンジで収録されている。 新曲も哀愁漂うステージ2や最終決戦の中で疾走感にあふれるステージ7など質の高い物が揃っている。 ステージ5はスラム街となるが、同じくスラム街である初代のステージ1のBGMが使用されるといったファンサービスもある。 コンシューマー版の制限の緩和 それまでのシリーズのコンシューマー版では敵のやられ声がないので倒し時が判断しづらかったり、武器を所持していた敵を倒すと、理由なく所持している武器が消えるといった制限があったが、本作ではマップの切り替わりによる武器の消去以外の制限は無く(*2)、アーケード版シリーズに近い感覚で遊べる。 バランスや操作感は良好 シリーズを通して問題点となりやすかった敵の理不尽な超反応や、プレイヤー側の強すぎる技が無くなり、ゲームバランスは良好。 シリーズの中では簡単な部類に入るが、ヌル過ぎず適度なバランスになっている。難易度は三段階用意されており、「HARD」にすれば敵のガードが固くなり、こちらの動きにも素早く反応するようになるのでやり応えもある。 武器のヌンチャクは拾えば全ての敵を完封出来るほどに強いが、次のマップに持ち越せないのでバランスブレイカーとはなりえない。 むしろ厄介な敵を一方的に倒せるので爽快感の向上に繋がっている。 多くの敵はボタン連打のごり押しをすると途端に間合いを離して回避したり、ガードを警戒して攻撃のタイミングをずらしてくるといった人間味を感じる動きをしてくるので伝統となる間合いの読み合いも健在。 敵によって通用しやすい技が細かく設定されており、攻略法を解いていく楽しみがある。 敵の拳法家であるチェンにキックをすると高確率で足を掴まれて投げ返されるといった事もあるので様々な技を試していく必要がある。 新たに追加されたガードの性能も良好。ダメージを無効化するだけではなく、敵のパンチを掴み返して逆にボコボコにしたり、背後に構えている敵に投げつけて怯ませるといった反撃の手口にも使える。 一部のボスの攻撃も間合い次第では掴むことが出来る。使いこなせるようになると達人のように次々に敵を翻弄出来る。 格闘アクションの質が大幅に向上。細かい技が多数追加され、様々な戦い方が出来るようになった。 新規追加された気力ゲージは少しでも溜まっていれば攻撃アクションが変化する為、実質的に強パンチ(キック)が追加されたものとイメージすれば良く、アクションの性能も高いのでゲーム性に深みが増している。移動しながら溜める事も出来るので敵との間合いを取りながら強化状態に持って行き反撃の隙をうかがう事も出来る。 アクションのグラフィックの質も向上、流れるようなコンボや回し蹴り、食らった敵のリアクションも回転しながら吹き飛ぶ等のバリエーションが増えており、敵を殴る爽快感は本作でも健在。 効果音も良好 殴打音やフィニッシュ音が爽快であることに加え、ボイスも発するために攻撃の爽快感は高め。 問題点 味気なくなりすぎた演出面 本作最大の問題点。ボスシーンやステージクリア、イベントシーンといった演出が悉くカットされており、敵を全滅させたらクリアジングルすら鳴らずに次のステージへ移行する。 各ステージにボスキャラクターとなる敵は出現しているのだが、「ボス戦のBGMがない」「他の雑魚と紛れて出てくる」「次のステージでは通常の雑魚キャラクターとして登場」といった要素からボスキャラクターと認識されにくい。 それまでのシリーズではボスキャラクターを倒せば残った雑魚は一斉に退散していたが、本作では全滅させるまでクリアにならない。それどころかボスが倒れた後に登場する雑魚すらいる。 イベントシーンが一切なく、初代にすらあったマリアンがさらわれるシーンもバッサリとカットされており、ゲーム中にストーリーが全く説明されない。大まかに「転戦して敵のアジトに移行する」といういつもの展開が繰り広げられるだけとなっている。 + エンディングのネタバレ 最終ステージをクリアしたらスタッフロールだけ流れて終了という潔さである。 結果、ヒロインのマリアンは本編では姿はおろか名前すら出ず、雑魚敵の女キャラクターであるリンダも登場しないため、男しかいないというシリーズ一硬派な作品になってしまった。 ステージ内の演出もイマイチ 上昇するエレベーターの中で戦うシーンもあるのだが、プレイヤーが乗るエレベーターに向かって敵がガラスを蹴破らずに何故か、最初から割れているガラスの跡から飛び乗ってくるという何ともしまらない演出になってしまっている。 回復ポイントやスコアエクステンドがない 体力の回復はステージをクリアした時のみ。シーンの切り替わりによる体力回復や回復アイテムの類もないため、消耗してしまうと回復させる手段が非常に限られる。 ただし、有限ではあるもののコンティニューが可能な事や、一撃死ポイントはごくわずかで体力を一気に奪うようなトラップもないので、コンティニュー不可のFC版『I』や、後半に1回しかできないFC版『III』に比べると遥かにプレイしやすい。 海外版ではナイフは最大ライフの半分、爆弾の爆発では即死と非常にダメージが上げられており、難易度が激増している。 即死トラップが少ない 敵を落とし穴に放り込む、即死するトラップを避けるといった要素はステージ4と6にわずかにみられるのみでほぼカット。ひたすら平坦なマップで敵を殴るだけとなり、変化が乏しくなっている。 ステージ7では周囲に壁がないエレベーターや、針だらけの壁が存在するもののいずれも見えない壁で阻まれており、ただの壁と何ら変わりない。 しぶとい敵を即死トラップにハメるといったことが出来なくなったのでプレイの間延びに繋がるようになってしまった。 一部のアクションがもっさりしている 『III』に存在したダッシュが削除されたので移動がもっさりしており、移動速度も遅い。 ダウン時のバウンドが妙にもっさりしているので連続でダウンさせられるとストレスが溜まる。 演出の総カットにより、テンポは良いものの1時間弱でクリア可能な上に難易度もシリーズの中では低めなのでボリュームが乏しい。 総評 タイトル名の通りに初代を意識したつくりとなっており、久々に純粋に殴り合う硬派なベルトスクロールアクションとして帰ってきた作品である。 加えてスーパーファミコンとしてグラフィックもサウンドもパワーアップしており、ゲームバランスの面でも優れているのだが、それを打ち消すほどに演出が劣化しており、加えて仕掛けの単調さやボリュームの面でも満足いく作品とは言い難い。 シリーズ未経験者には地味なアクションゲームに映りやすいという惜しい作品である。 余談 様々な理由で開発期間が短縮された為にあらゆる要素がカットされてしまい、結果として演出が非常に簡素になったらしい。 イベントシーンのキャラクターの顔やテキストのグラフィックがROM上に残っている。 使用されなかったBGMが一部サウンドテストに残っており、オプション画面から聴くことが出来る。 没データに関する詳細はこちらのサイトで公開されている。 説明書では本作のマリアンは婦人警官(麻薬捜査官)であり、麻薬密売組織であるシャドーウォリアーズの調査をしに行って捕まってしまった旨が語られている。 この設定がアメリカで放映されたアニメ版『ダブルドラゴン』の設定に類似する為、大っぴらに登場できなくなったと推測される。 本作のプランナーの海老沼氏としても演出の総カットは不本意であったため、氏が後に担当する『ダブルドラゴン アドバンス』では何を措いてもストーリーをゲーム中に語る事を最優先したという。 『ダブルドラゴン アドバンス』でも容量の少なさによる要素やBGMの削減が行われたものの、しっかりとしたステージ間演出が用意され、本作の無念を晴らした形となっている。ゲーム内容も本作を含めたシリーズの集大成となり、シリーズ最高傑作と称されるほどの完成度を誇っている。 『ダブルドラゴン アドバンス』には随所に本作のオマージュがあり、本作の中華街やトラックの上での戦闘ステージをベースにしたステージが登場する。 本作のラスボスのデュークはNEOGEO版の格ゲー『ダブルドラゴン』の中ボスに(*3)、1面ボスのスティーブは『ダブルドラゴン アドバンス』に再登場している。 海外では『SuperDoubleDragon』として発売しており、難易度の激化やステージの一部カット、BGMの割り当ての変更、簡易的にだがテキストのみのエンディング(*4)が存在するといった違いがある。 2018年に日本版の仕様で互換機で動作する『Return of Double Dragon』のSNES版が発売された。
https://w.atwiki.jp/monmusuharlem/pages/351.html
【キャラクター】 属性:土属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:15年11月開催の「出し物いっぱい!モン娘文化祭!」にて、専用ポイント交換所で入手(16年9月に復刻) 種族:ラタトスク CV:山本 亜衣 元モン娘:マーチ 限定版:雨宿り マーチ(17年6月水も滴るイイ乙女ガチャ) 公式モン娘紹介: 大番長の魂が憑依して学ラン姿となったお手紙屋さん、マーチ。 「今日もお届け、頑張りまっす!」 来歴: 10年前に交通事故でこの世を去った大番長モン娘「盃 アキラ」の魂が文化祭会場を訪れ、その場に居合わせたマーチに取りついた姿。 アキラの魂が去った後も、学ランと制服のセットは消えずに残ったので、そのままマーチが貰い受けることになった。 普段以上のパワーを発揮しているマーチだが、学ランと制服セットに特別な魔力があるわけでないらしく、 マーチ本人の秘められたポテンシャルが発揮されているのではないか、と考えられている。 学ランを通してアキラの記憶や性格の一部がマーチに伝わっているらしい。 関連イベント: 「大魔界文化祭!」…魔法都市魔界で開催されていた文化祭に懐かしさを覚えて会場を訪れたアキラの霊が、マーチに目をつけて憑依。マーチの足の速さと胸の大きさを利用して魔王になろうとしたが、大魔王一行に敗れると潔く実力の差を認め、最後はメダカのはら☆きよによって成仏させられて消滅した。 「桜舞う春の新入生限定ガチャ」…学校魔界のガチャ告知で、テンセイのコギャル言葉が分からなくて言葉に詰まるルリエ。いきなり現れた番長マーチがイジメと勘違いしてテンセイをどこかへ連れていってしまう。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L ばんちょの心意気 HPが50%以下の時、味方の攻撃・速度が増加(小+) -- S1 拳と果たし状 敵単体のHPを10%減らした後、土属性/物理攻撃(中)を与える 10 S2 栗鼠尾嵐風脚 敵全体に土属性/物理攻撃(中)を与える 8 S3 豪速達で行きましょう! 敵単体に風属性/物理攻撃(小)を与え、味方の速度を少し上げる 7 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L ばんちょの心意気 HPが50%以下の時、味方の攻撃・速度が増加(小+) -- S1 拳と果たし状と夕日 【チェイン始動】敵単体のHPを10%減らした後、土属性/物理攻撃(中)を与える 10 S2 栗鼠尾嵐風脚 敵全体に土属性/物理攻撃(中)を与える 8 S3 豪速達で行きましょう! 敵単体に風属性/物理攻撃(小)を与え、味方の速度を少し上げる 7 【寸評】 s1は通常マーチのs2とs3を合わせたような効果になり、進化でチェイン始動もつく。性能的にはゆーまやアルバイト すだちのs1と全く一緒。 そのほか、s2が中威力の全体攻撃、s3が風属性攻撃&速度上昇スキルとなっており、プロフィールが示す通り通常マーチに比べて 攻撃的な性能になっている。 とはいえ、攻撃スキルはどれも小~中威力止まりなためメイン火力を張れるほどではなく、通常マーチ同様s3を使った速度支援が主な仕事になるか。 リダスキは体力半分以下で攻撃と速度に上昇補正。どちらかと言うと、危なくなった時のちょっとした保険のように考えるのが無難だろう。 16年9月の1周年記念にイベントが復刻され、覚醒用の番長マーチが2体追加されたため、料理で能力補強をしやすくなっている。 立ち絵: 関連: ミポりん♪(盃アキラとの関連) 大番長のこぶん(進化素材) 【コメントフォーム】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1004.html
ここでは、『ダブルドラゴン3 ロゼッタストーン(アーケード)』とFC移植版『ダブルドラゴン3・ザ・ロゼッタストーン』を紹介する。判定は2作とも「なし」。 ダブルドラゴン3 ロゼッタストーン 概要 特徴 評価点 問題点 多すぎるツッコミ所 海外版 総評 その後の展開 移植版 余談 ダブルドラゴンIII ザ・ロゼッタストーン(ファミコン) 概要(FC) アーケード版からの変更点(FC) 評価点(FC) 問題点(FC) 総評(FC) 余談(FC) 海外版(NES) ダブルドラゴン3 ロゼッタストーン 【だぶるどらごんすりー ろぜったすとーん】 ジャンル ベルトアクション 対応機種 アーケード 販売元 テクノスジャパン 開発元 イーストテクノロジー 稼働開始 1990年 判定 なし ポイント 動きがガクガク設定も世界観もつっこみ所満載海外版ではショップ式 ダブルドラゴンシリーズ 概要 ダブルドラゴンシリーズ3作目。時系列では『ダブルドラゴン』の後日談にして、『ダブルドラゴン2』の前日譚となっている。(*1) 好評だった前2作と比べ、かなり異端視されやすい作品。 本作がテクノスジャパンの内製ではなく『ギガンデス』を手掛けたイーストテクノロジーによる外注作品であることからもそれが窺えよう。 特徴 ゲーム開始後に4人のキャラクターを選択。それぞれ兄弟という設定で、おなじみのリー兄弟の他に新たに拳法家の陳(特殊タイプ)、空手家の大山(スピードタイプ)、マーシャルアーツのユキーデ(パワータイプ)の3組の兄弟を使用可能。さらに最大3人協力プレイが可能。 同社の『コンバットライブス』で採用されていたクレジット投入によるライフ回復システムは今作では不採用となっている。 攻撃操作は前作『II』とは異なり、一作目同様のパンチ・ジャンプ・キックに戻った。ダッシュや追い打ち攻撃が新アクションとして追加。 評価点 グラフィックは前2作および、他の同社作品以上に非常に良く描き込まれている。 BGMは恒例の「双截龍のテーマ」こそ無いものの、耳に残る名曲が揃っている。 前作で不評だった「左攻撃・ジャンプ・右攻撃」を廃止して、一般的な攻撃方法の操作に戻したこと。 前2作とは違い冒険物のストーリーに変わっており、前作までの舞台であるアメリカ以外に中国や日本などの世界各国が戦いの舞台となっている。そのため世界観が広がって、仲間に中国人の陳兄弟や日本人の大山兄弟が加わった。 しかもステージ毎に、それぞれのお国柄を反映した固有の敵キャラクターが登場する。 問題点 システム面 前2作と比べ、キャラクターが全体的に小ぢんまりした外見になってしまった。 描き込まれたドットとは裏腹にアニメパターンが少なく、さらにMSXのように半キャラ単位でカクカク動くなど、全体的に動きが非常に固い。キャラクターが動き始めた途端、ギャップを感じてしまう者もいる。 キャラの移動速度にかかわらず、レバーを横や縦方向に「入れたタイミング」または「入力方向が変わったタイミング」で「必ず半キャラ幅移動する」ため、レバーを素早く繰り返し入れることで、異常な早さで動けるというバグもある。たとえばレバーを横に入れながら上下に振るだけでも簡単に横方向に高速移動できる。 新アクションのダッシュは滑らかだが、使用の際に複雑なコマンドをいちいち入力しなければならず、クセがあり過ぎる。これを使いこなすのが攻略のカギ。 従来通り、ステージクリアでも体力回復するが、回復量は50に減少。1コインクリアを目指すなら、前半ステージで受けるダメージを抑えなければならない。 残機は無く、穴に落ちたら一発でゲームオーバー。特に最終面の穴に誤って落ちると、そこまでの苦労が水の泡。 元々、海外向けに製作されたゲームの為か、体力表示がゲージから国内では馴染みの無い数字に変更され、視認性に欠ける。 本作では、リー兄弟でしか武器を使えない。しかも振り回し系のヌンチャクと日本刀しかなく、ナイフなどの飛び道具系は一切なし。 ステージの長さがバラバラ ステージも、2面の中国と4面のイタリアは極端に短く少し進めばボスまでたどりつける一方、最終面のエジプトは非常に長いなど、長さのバランスが取れていない。 まともな女性キャラクターが登場しない ヒロインの「マリアン」は出番が全くなく、フォーチュンテラーおよび中ボスの「蛭子」は怪しい老婆で、最終ボスの「クレオパトラ」は最初はミイラ姿で登場する妖術使いである。しかもプレイヤーキャラクターのみならず、雑魚も全て男性キャラクターである。 雑魚キャラクターの構成に難あり 1面のアメリカと2面の中国は「普通の体格の男」と「太った大柄な男」の2種類が登場する。しかし前2作に登場した「ウィリアムス」や「リンダ」などのようにプレイヤーが使用できる武器を使う事をしない(*2)。 3面の日本は刀を所持した侍、4面のイタリアは弓矢を所持した拳闘士風のパンツ男、5面のエジプトは丸太が変化した怪物と肉体が岩石で出来ている怪人が通常の雑魚キャラクターとして登場する。 3面以降の雑魚キャラクターは武器持ちか人外ばかりなので、リー兄弟以外は若干不利な気がしないでもない。 多すぎるツッコミ所 タイトル詐欺!? 本作は3人協力プレイが可能だが、リー兄弟(ビリーとジミー)にもう一人の兄弟「ソニー」がいるという時点で、『ダブルドラゴン』ではなく『トリプルドラゴン』ではないのかとツッコミたくなる。 そもそも、OPでは「ソニー」について触れておらず、従来同様に2人として扱われている点からお察し下さい。というか、いつ出てきた。 ちなみに、OPによるとリー兄弟が蛭子から「3人の闘士を連れて行くとよいじゃろう」と聞かされたことから他のメンバーと共に旅に行く設定らしいのだが、他の仲間にも2人の兄弟がいる、つまり実際には12人(*3)であるためセリフと人数が合っていない。 おかしな世界観 ステージ2の中国まではまだいいとして、ステージ3の日本では忍者屋敷が舞台になっていたり(*4)、ステージ4のイタリアでは拳闘士風の敵が登場、最終ステージのエジプトの砂漠の地下には何故か樹海が広がっているなど、どの国も外国人が考えたような認識の物になっている。 おかしな日本語の数々 リー兄弟の他にもキャラがいるためか、プレイヤーキャラ一行がヒーロー達とイメージとずれた言葉で表記される。最終面の蛭子も「この奥に謎が隠されているのじゃ。さあ闘ってこい!」と意味不明な台詞を発する。 極めつけのエンディングは「クレオパトラの財宝を手にしたヒーロー達は、世界中の恵まれない子供達のために使う決心だった…」とやはり語呂が悪く変な文章である。終わっているのかいないのか、よく分からない。 その他おかしな点 公式?で語られているストーリーでは、主人公のリー兄弟が何故か、名字としておかしいダブルドラゴン兄弟になっている。『ダウンタウン熱血物語』じゃないんだから ……で、ソニーの存在はどこへ。 海外版 追加投入したコイン(リアルマネー)を消費して、ゲーム内のショップで仲間や必殺技などを買い、使用キャラクターを強化できるシステムとなっている。「追加したコインを残機やライフ以外のものに変える」という概念は、国内ゲームでは後にも先にもないシステムであった。もしかしたら、このシステムは今日の課金制ゲームの先駆けなのかもしれない。 購入した仲間の使用は、当然コンティニューや乱入プレイをせねばならず、仲間の購入と別にコインを投入する必要がある。 日本版はこの要素が削除されている。だが、ロケテストの段階では日本版も同じ仕様だった。 日本では1クレジット100円が基本だが、アメリカでは25セントが一般的であることが変更理由のひとつと思われる。 ジェネシス版とゲームボーイ版でもショップは引き継がれているが、流石にリアルマネーでは無い。移植版ではコイン枚数を変更可能。 ちなみにショップの店員は各国のステージのイメージに合わせた美女になっている。しかし、アメリカとエジプトはまだしも、中国はシニヨン頭に中華服の女性で日本は平安時代か鎌倉時代の着物姿の女性なのは時代錯誤すぎる。 総評 世界各国を舞台にしたり、キャラクターセレクト機能を付けた点などシリーズのマンネリ化を脱却しようとした試みは、決して本作に妥協や手抜きは無いということをうかがわせる。 だが、それ以上に前2作から失ってしまった物があまりに多すぎたため、まさに尻すぼみの3作目となってしまった。 その後の展開 上記のような出来なので、同社のベルトアクションはカプコンの『ファイナルファイト』に人気を持って行かれ、後の『くにおくんシリーズ』の乱発も相まって、同社は迷走・衰退することになる。 開発元のイーストテクノロジーは本作で懲りなかったのか、その後タイトーから『サイレントドラゴン』というベルトスクロールアクションを送り出している(*5)。 同作は本作で見られたガクガクな歩行モーションや数字制のライフゲージが撤廃されていて普通に見えるが、プレイヤーキャラクターの一人が筋肉質の忍者だったり、ボスの一体が某世紀末救世主伝説の弟に優れなかった兄とクリソツだったりと本作以上に奇天烈な作風の怪作として評価されている。 移植版 1991年2月22日、FC移植版が発売されている。前2作の移植版同様、アレンジを加えられている。 詳しくは下記を参照。 海外では、ジェネシス(海外版メガドライブ)やゲームボーイに、AC版基準で移植されている。AC版特有のカクカクした動きは改善されている模様。 スマホ及びPC向けに『ダブルドラゴントリロジー』の名目で3タイトルがセットになったものが配信されている。基本的にはゲーム部分はAC版のまま移植されているが、2人同時プレイまでしかできない上、画面に表示されるライフやスコアなどの部分が高解像度のものに差し替えられていて変更できないため、その点では完全移植でない。 尚、『ダブルドラゴントリロジー』に収録されている本作は海外版がベースになってはいるものの、AC版ではショップで購入しないと使用できない必殺技の一部が最初から使えたり、「残機+ライフ制」になっていたりと一部変更が入っている(*6)。 余談 ソニーは後年『ダブルドラゴン4』にも登場している。ストーリー上では登場せず、隠しキャラクターとして使用可能になる。 ダブルドラゴンIII ザ・ロゼッタストーン(ファミコン) 【だぶるどらごんすりーざ・ろぜったすとーん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミコン 販売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1991年2月22日 定価 6,200円 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) 判定 なし ポイント アーケード版からの改善点はみられるのだが… 概要(FC) 前作、前々作と同様に大きくアレンジを加えた上でファミコンへと移植された。 移植の際にシステムや登場人物は整理され、プレイヤーキャラクターはリー兄弟に加えて「 陳 (チン) 清明 (セイメイ)」(AC版の1Pの一人)と「 柳生乱蔵 (やぎゅうらんぞう)」(AC版ではCPU専用)となった。 FC版『II』同様一人プレイではジミーが登場せず、ビリー・陳・乱蔵の3人で攻略することになる。二人プレイではジミーを加えた4人。 アーケード版からの変更点(FC) AC版ではカットされた「双截龍のテーマ」が従来通りタイトルのBGMとなっている。 プレイ可能人数が従来作通りの2人に減少した他、大山兄弟が未登場。ユキーデ兄弟も当人たちではなく、似た風貌のボスがミッション4(イタリア)に登場する。 リー兄弟以外のキャラクターはステージのボスとなっており、倒す事でロゼッタストーンの入手と共に仲間になる形となる。 攻撃中や喰らい中でなければ、いつでも操作キャラクターは変更できる。 残機の概念はなく、キャラクターが倒されると死亡扱いとなり、生き残っているキャラクターに切り替わって再開する。ステージをクリアする事で体力が回復するが、死亡したキャラクターの復活はなく、全員死亡するとゲームオーバー。 ステージ4に到達する事で一度だけコンティニューが可能となる。全員が復活してステージの最初から始まる。 ライフ表示がゲージになっている。ただしメニューでは数字になっている。 買い物と制限時間の概念は削除された。 最初から忍者刀を持つ柳生乱蔵を除いて、敵の武器を拾って戦えるようになった。また、ステージによる回数限定でリー兄弟は「ヌンチャク」、陳は「アイアンクロー」、乱蔵は「手裏剣」といった強力な武器を装備した状態で戦える。 ダッシュや連携攻撃のアクションが追加された。 評価点(FC) AC版におけるツッコミどころや問題点にメスが入った。 日本語がおかしい部分は概ね修正されており、違和感はなくなった。ちゃんとエンディングでも「財宝を世界中の恵まれない子供達のために使った」と明言されている。 陳や乱蔵も途中から加わる形となる為、ストーリー性がついた。謎の弟も消去されてしまった ガタガタな動きは当然解消されており、『I』や『II』のFC版のようにスムーズに動く。 スタンダードな性能であるリー兄弟に加え、機動力は最低だが強力な掌底をもつ陳、最高の機動力と飛び道具を持つがパンチ力に欠ける乱蔵といった性能の違いがはっきりしている為、ステージによる使い分けの楽しさがある。 エンディングでは生存キャラのその後が語られる。二人プレイ専用のジミーにも用意されている。 問題点(FC) リー兄弟のモーションがもっさりしており、パンチやキックのアクションの隙が増えてしまったばかりか、カッコ悪い爽快感のない物となってしまった。 FC版『II』に存在した「天殺龍神拳(ハイパーアッパー)」と「爆魔龍神脚(真空飛び膝蹴り)」も削除。AC版に忠実と言えばそれまでだが、FC版『II』においてもAC版になかった追加技として好評を得ていただけに不採用なのが惜しまれる。 代名詞的な必殺技「龍尾嵐風脚(回転旋風脚)」も垂直ジャンプからしか出せなくなってしまった。数年かけて双截拳を完成させたのに明らかに弱体化している。 同時期に発売されていたスピンオフ先の『ダウンタウン熱血行進曲』に登場するダブルドラゴン兄弟は「天殺龍神拳」も「爆魔龍神脚」も使う為、本家なのに劣っていると言われる事も……。 追加されたダッシュは発動してしまうとジャンプ以外のアクションが出来ず、ダッシュ中はほぼ無抵抗に敵に殴られやすい。リー兄弟はダッシュジャンプ中に敵をつかんで投げることができるが威力は低く、穴に投げ落とすのでもない限り普通に倒したほうが早い。 同シリーズの姉妹作であり、ベルトスクロールアクションの元祖である『熱血硬派くにおくん』の時点ですら、「体当たり」「ダッシュパンチ」「ダッシュ後ろ蹴り」「ダッシュジャンプキック」といった攻撃手段が豊富に用意されているのに対して、この性能ではあまりにも使い勝手が悪すぎる。 加えて敵のロジックがいやらしくなっており、その辺の雑魚でも前触れもなくナイフを投げてきたり、平気で連携技などの高度な攻撃やハメ技を繰り出してくる。『男塾』のゲームで言われたような「スーパーマリオで例えるならクリボーがファイアボールをバンバン投げてくるようなもの」である。 ナイフを投げてくる敵は決まっているが見分けがつかないため、わざと敵の正面に立って投げてきたら上か下に避けるという前段階を踏まなければならない。避ける事ができれば拾って投げ返すことが可能。 このような過酷な状況であるのに対し、コンティニューはステージ4から一回のみと厳しく、また最初の仲間である陳が加わるのもステージ3からである。つまりはステージ2までは残機1でプレイしなければならないというFC版『I』以上のスパルタ設定。せめて1Pプレイの時でもジミーが待機キャラクターとして使用出来れば幾分かはマシなのだが……。 前作のFC版に存在した無限コンティニューや3段階の難易度と言った親切設計は総カット。加えて「場面の切り替わりによる体力全快」や「回復アイテム」といった救済処置も一切ない為、ステージをクリアするまで体力を回復する術が一切ないという点でも難易度が高くなった。 ステージ4~5には随所に落とし穴が存在し、落ちると死亡。例によって他のゲームよりもはるかに残機(待機キャラクター)の意味合いが重いゲームなので厳しい所。慎重に行こうにも、ダッシュが暴発して転落という事も多々ある。 キャラクターチェンジはセレクトボタンから移行する専用の画面から行う為、二人プレイとの相性が最悪。 総評(FC) AC版の問題点を一応解決しているものの、同じくAC版から様々な改良を加えた前作のFC版と比べて不親切になった点や爽快感の減少、難易度の激増等の理由から評価としては芳しくはない。 結果としてAC版同様に尻すぼみな作品として終わってしまった。 余談(FC) 取り扱い説明書が漫画仕立てになっている。 ストーリーだけでなくキャラクターによる操作説明など全編が漫画形式になっている。ちなみにマリアンの真の見せ場はこの取り扱い説明書である。 海外版(NES) タイトルが『Double Dragon III The Sacred Stones』(セイクリッドストーン)に変更、ストーリーも若干変更され、マリアンの失踪がロゼッタストーンに絡むようになったものの蛭子に騙されるという点とエンディングは変わっていない為、結局どうなったのかが良く分からないという前作以上にひどい扱いになっている。 2Pプレイ時のみ最初に流れるストーリーデモにて、ビリー(Billy)がビミー(Bimmy)と誤表記されている。 英語圏ではこれがネタにされるほど有名となり、後に『ダブルドラゴン ネオン』でも明らかにこの名前を意識した、リー兄弟のクローンBimmy n Jammy(ビミー&ジャミー)が登場する。 FC版は最終ミッションクリア時の生存キャラがエンディングのキャラクター紹介に登場する仕様だったが、こちらでは最初から全員登場する仕様に変更。 蛭子の紹介も追加されており、野望のため身を滅ぼしたと紹介されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3430.html
本項ではファミリーコンピュータ用ソフト『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』と、ゲームボーイ移植版の『ダウンタウン熱血行進曲 どこでも運動会』について記述する。判定は前者が「良作」後者は「劣化ゲー」。 ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 【だうんたうんねっけつこうしんきょく それゆけだいうんどうかい】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1990年10月12日 定価 6,200円(税抜) プレイ人数 1~4人 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年12月4日/500Wiiポイント【WiiU】2013年4月27日【3DS】2013年6月12日/上記共に500円 判定 良作 ポイント エキサイティングな乱闘運動会エキサイトしすぎてゲームの外でリアルな乱闘が始まることも… くにおくんシリーズ 概要 参加高校 競技とルール 共通ルール 評価点 問題点 ゲームバランスの悪さ 対戦以外の問題点 総評 その後の展開 余談 ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会 概要(どこでも) オリジナル版との変更点(どこでも) 評価点(どこでも) 賛否両論点(どこでも) 問題点(どこでも) 総評(どこでも) その後の展開(どこでも) 余談(どこでも) 概要 くにおくんシリーズの一つであり、ダウンタウンシリーズの2作目。おなじみ熱血高校のくにおくん達が、高校ごとに4つのチームを組み4つの特殊な競技を戦う。 ストーリーは『ダウンタウン熱血物語』からしばらく経った後の話。 新しく冷峰学園の生徒会長となった「とうどう」が、「やまだ」の起こした不祥事のお詫びとして親睦を深めるための大運動会を開催するが、 それは「くにお」達に赤っ恥をかかせる為に仕組まれたものだった、というもの。 参加高校 熱血高校 主人公「くにお」が所属する高校。チームカラーは白。メンバーは他にすがた・ななせ・もりもと・たかみね・いちじょう。 この高校で一人プレイをクリアした場合のみ、エンディングを見ることができる。 くにお以外は全員が初登場の後輩メンバー(すがた・ななせは2年、他3人は1年)で、サッカーの大会前では運動会を見据えていたはずのドッジボール部員は左記の大会後サッカー部マネージャーのみさこに約束の○○○○をブッチされたことでヘソを曲げてボイコットしたのか未登場。 くにおのワンマンチームと言われがちだが、足が速く必殺技「爆弾パンチ」が強力な「すがた」、体力以外の基本ステータスが低めとはいえ地味ながら使える必殺技「ダブルチョップ」を持つ「ななせ」、必殺技はないものの地力が強く格闘戦に強い「たかみね(*1)」、素早さと武器殴りが強い(*2)以外は低能力で特に体力が最低の「いちじょう」など、強みを的確に活かして運用すればそこそこ戦えるようになっている。 本作でデビューした「すがた」は後に『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』で主役を務めることとなる(他のメンバーも全員登場)。それ以外のシリーズでも何度か登場しており、本作初出の熱血高校メンバーでは最も出世したキャラと言える。 ちなみに「もりもと」は、ステータス面では武器投げ以外に何の取りえもないが、とある裏技を使うことで武器投げが異様に強くなる。俗に「武器投げ覚醒(*3)」と呼ばれ、覚醒もりもとが武器を投げるだけで、キャプテンクラスのキャラだろうが吹き飛ばすほどの強キャラになる(*4)。 花園高校 くにおのライバル「りき」が率いる高校。チームカラーは青。メンバーは他にさおとめ・わしお・よしの・まえだ・しみず。 熱血高校と同じくドッジボール部員は未登場。 総じて体力と防御が高く(*5)格闘戦に強い。そしてなぜか、まえだ以外は水中移動が有利(立ち泳ぎが速く、水中の息継ぎ間隔が長い)。 しかし足の速いメンバーが少ないため、玉割り競争と勝ち抜き格闘には強いが序盤2種目が辛い。貴重な俊足要員の「よしの」と副キャプテンで同程度のスピードを持つ「さおとめ」をいかに活用するかが重要となるが、両名は花園の中ではかなり打たれ弱いのが難点。 「まえだ」が地味にクセのあるキャラである。格闘面は副キャプテンの「さおとめ」以上に強いが鈍足・カナヅチ・必殺技なしでプレイヤー側としては使いづらいのだが、CPU側の場合勝ち抜き格闘時にジャンプキックで頻繁にハメてくる。このため「CPUに使われるとウザイキャラ」として地位を築いた(*6)。 冷峰学園 ダブルドラゴン兄弟の兄「りゅういち」が率いる学園。チームカラーは赤。メンバーは他にりゅうじ・こばやし・はやさか・おとなし・もちづき。 はやさか・おとなしといった新メンバーが加入した一方で「きのした」「たいら」「おにづか」は未登場。彼らの登場は後発のシリーズまでお預けとなった(*7) 今大会の主催校。前作でラスボスを務めた「やまだ」も元はここの生徒であった。 ちなみに最初はやまだがリーダーとして出る予定だったが変えられたらしく、内部データにその痕跡が残っている(*8)。 後述するが、とにかくこの学園の強さが問題。実質キャプテンが3人もいる上、全種目に得意とするキャラがおり、それを知っていなくても勝ち抜き格闘でほぼ全員が挽回可能な能力がある。いわゆる初心者向けチーム。 各校連合 名前通り、前述の3つの高校以外の複数の高校の代表が集まりチームを組んでいる。チームカラーは黄緑。「ごうだ(宝陵高校所属)」がキャプテンを務めており、他のメンバーはごだい(谷花高校所属)・にしむら・さわぐち(共に白鷹工業高校所属)・はやみ(隼商業高校所属)・くまだ(虎島実業第四高校所属)。 同じく別の高校(影村学園)に所属していた「かみじょう」「やまもと」は未登場。後発の作品でも未登場にされやすい二人組ではあるが…。 前作と同様の固有必殺技を持ち共にキャプテン並の能力を持つ「ごうだ」「ごだい」の二人が強力だが、残りのメンバーは体力こそ全選手でトップだが鈍足&カナヅチ&守備力最低の「にしむら」、俊足だがそれ以外の能力が劣悪で揉み合いに弱い「さわぐち」など癖の強い選手が多い。しかしそれぞれの得意競技ははっきりしており、各校の大将クラスが揃っているだけあって、慣れると冷峰に次いで使いやすい。 CPUが使った場合の意外な特徴として、「ごうだ」は走る競技では大人しく、滅多に攻撃を仕掛けてこない(*9)。 競技とルール クロスカントリー 夢見町を一周する長距離走。もちろん普通のクロスカントリーではない。相手を殴ったり物をぶつけて妨害してもいいのは当たり前で、冷峰学園校舎前をスタートし民家に侵入→庭から塀を上り屋根の上を駆け巡る→ビルをよじ登って屋上から公園へ飛び下り、下水道を泳いで校舎前へ戻るという破茶目茶なもの。 当然道中には大量の武器アイテムが配置されており、無防備な登り動作を挟んだり進行ルートが狭くなる場所もあるため、対人戦ではレースそっちのけで勝ち抜き格闘化することもザラ。 そもそもスタートする前から動けるので、3回フライング(失格)するまでの間にスタートライン前でスタンバイしている他のプレイヤーに肘打ちやジャンプキックをかますといった攻防が繰り広げられる。(*10) コースはエリア毎に区切られていて、各エリア通過時に順位に応じて点が入り、最後のエリアを1位で通過したものが勝利となり高得点。1つのエリアを全員が通過したところで次のエリアが始まるため、リタイアでもしない限り途中で趨勢が決まってしまうことはない。 この競技と後述の「しょうがいべや」に関しては操作方法が『熱血硬派くにおくん』のように、向いている方向に応じてABボタンのアクションが変わるようになっている。 しょうがいべや 基本のルールはクロスカントリーと同じだが、この競技では1エリアが狭くスクロールしない。また競技名どおり、各エリアには障害となる仕掛けが設置されている。 奥から迫り出してくる壁やベルトコンベアなど、『ダブルドラゴン』を彷彿とさせる仕掛けも用意されている。 クロスカントリー以上に進行ルートが固定化されており、道中での妨害はさらに熾烈になりがちなため、足は速いが打たれ弱いキャラは途中脱落の危険性が高い。特にハシゴの前での攻防は日常茶飯事。 またジャンプ力の重要度もクロスカントリーよりも高い。そのため初心者には人選が難しい。 たまわりきょうそう この競技のみ2チーム対2チームで行う。2本のポールの上にあるくす玉を殴って割った組の勝ち。前述の競技と同様、もちろん相手を殴って妨害してもいい。玉割りにしろ妨害にしろ攻撃力のステータスが重要になる。 もちろん、味方と言えど当たり判定はある。勝ち組に入れれば平等に勝ち点が貰えるので仲良く協力するのもよし、あるいは自分以外の全てのチームを失格させて競技中ポイントを荒稼ぎする事も可能。時には裏切る事も選択肢の一つ。 この競技のみ、終了時に持っているアイテムが持ち越されない。 かちぬきかくとう 冷峰学園の壁面に設置された特設ステージで行うバトルロイヤル。3人が力尽きるかリングアウトするまで戦うガチンコ勝負。選手によってはここで必殺技が使える。 アクションは『ダウンタウン熱血物語』に近い。他の競技と違ってタイムアップにならない限り1位以外が総脱落するため体力の消耗が激しく、最終競技に相応しい死力を尽くした総力戦となる。 リングアウトした場合は即座に失格となり、その時点で残っていた体力の半分が残る。 共通ルール どの競技においても床には「木刀」「メリケンサック」「タイヤ」「爆弾」など様々な特徴を持つ武器が落ちている。これを使って殴ってもいいし、投げてぶつけてもいい。倒れた選手を拾って武器にすることも可能。 特殊な武器として、飲むと体力が一定量増える(*11)「びたみんどりんく」や、振ると(1回のみ)能力が上昇することがある「まじっくすてっき」が存在。これらの武器は常に激しい争奪戦となる。 どりんく、すてっき、メリケン、まいぼうるは当たりハズレがあるが見分けがつかず、使用することで効果がわかる(*12) クロスカントリーおよびしょうがいべやでは、足を止めることにはなるがアイテムを拾うだけで得点がもらえる。また、かちぬきかくとうでは特定の武器を持たないと使えない必殺技もある。 特にクロスカントリーでは後半の水泳エリアにて「武器を持っているかどうか」で機動力が大きく変化するため、有利に進めたいのならどこかで武器を拾っておく必要がある。 各々の競技には順位ごとの得点が設定されており、この合計を競うことになる。体力切れでの中途リタイアは減点。 順位のみならず競技中の行動によっても得点が加減されるため、中間発表を見ると意外な差が付いていることも。 競技に参加して選手の体力が減った場合、その体力は持ち越しになる。「びたみんどりんく」で体力が上限を超えて回復した場合も同様。 競技に参加しなければ体力が一試合に付き32回復する。 競技で体力切れになった場合、競技後に体力16で復活する。 マルチプレイ時のみ、競技のいくつかを省いたり順番を変更できる。 1人プレイ時では競技省略や順番変更ができず、各競技終了時点で2位以下の場合ゲームオーバーになる。 そのため優勝発表でプレイヤーのチームキャプテンがぶっ飛ばされて負けるパターンは格闘で逆転された場合に限られるのでちょっとしたレアケース。 評価点 なんといっても、マルチプレイ時の盛り上がり。これに尽きる。 ゲームに熱中しすぎてリアルファイト等の場外乱闘に発展するなんてことも。←ここまでがテンプレ 別売りのマルチタップを使えば4人までの同時プレイが可能。友達と一緒に、ワイワイしながらこのゲームを楽しんだ人も多いことだろう。 操作も比較的単純で、とっつきやすい。何回かプレイすれば簡単に慣れる。 チーム間の格差及び稼ぎ行為の存在など、対戦バランスはお世辞にも良いとは言えないが、それをローカルルールで補う事が多い。また、ローカルルールを設定することで、独自の面白さを追求していた。 各競技はそれぞれ0~9回の回数を設定できる。故に不人気競技を飛ばしてもよし、やりたい競技だけを多数やってもよし、総力戦にしてもよし、と自由度と柔軟性が高い。 一方で、本気で勝とうとすると戦略的にも奥深く、様々な細かいテクニックが存在する。それらを踏まえた上で状況を考えた取捨選択、格闘時のコンボなど、考える要素は数多い。 例えばごだいの必殺技「棒術スペシャル」による無双(後述)にしても「爆魔龍神脚」「爆弾パンチ」「龍尾嵐風脚」といった技には通用せず逆に吹っ飛ばされてしまうなどまんざらいいことずくめではない。 更に「棒術スペシャル」は動きながら繰り出すと滑りやすいというクセの強さもあり、うまく誘い出せば落下による自滅も狙える。「爆魔龍神脚」「爆弾パンチ」も上手く誘い出せば勢い余っての自滅を狙える。特にCPUのすがたがそれを積極的に見せてくれる。 これらをそうならないように使いこなせるようになるのもやり込み要素となっている。 競技の合間にある中間発表では、順位に応じて各高校のチアリーダー達が様々なリアクションを見せてくれる。 熱血高校のチアリーダー「ももぞの」は、以降のシリーズでもレギュラーとなった。『熱血!ビーチバレーだよくにおくん』ではくにおに次ぐ準主役級キャラになる。 BGMの出来は総じて良い。 ゲーム性ばかりでなくこれも上記の対戦プレイでの盛り上がりにもしっかり貢献している。 ゲームオーバー(おわり)のBGMは、大抵はすぐ飛ばしてしまうが実は意外と長曲でよく聴いてみると非常に心に染み入るような哀愁漂う良曲である。 問題点 ゲームバランスの悪さ 強弱の調整が大味で甘く、ガチ対戦ではローカルルールで制限する必要がある。 まず根本的な問題として点数のカウントシステムの仕様が甘い点が挙げられる。 チェックポイント通過時や1試合ごとの順位はいいのだが、落ちている武器を拾うと加算されるのが致命的。 このためクロスカントリー・しょうがいべやでは他の選手が既に通過するなどで自分1人になった後、「武器を拾う→捨てる」を繰り返すだけで大量の点数を稼げてしまう。点数も1回で5点=40回拾い直すだけで競技1位と同じ点数であり、武器2つを交互に行えば1分で300点以上も余裕という異常な数値。 当然ながら一人プレイではもはや難易度もへったくれもなく、対人戦では禁止しなければゲームが成立しない。 難易度の低いハメ技がそこかしこに存在し、ハメられる側はダウンする度に減点されていく。 ダウンから起き上がる際に無敵がなく、さらに移動しながら起き上がることもできないため、拾い投げやダウンを奪う必殺技のハメループが容易にできてしまう。特に壁際付近で延々と投げ続けるハメはあまりにも有名。どのキャラでもできる上、武器や複数のダウンキャラを絡める等の条件を重ねれば僅かな隙もない完封が成立。加えてハメ側は拾得ボーナスで加点、ハメられ側はダウンペナルティで減点。こちらもやはり禁止しなければ対人戦が成立しない。 「クロスカントリー」の後半、水中部分は3画面分もある上、武器を持っていないと攻撃アクションを行うことができないため、武器を持つ側が圧倒的に有利。息継ぎをしながら武器を持たない側を殴ることで一方的にハメられる。 「かちぬきかくとう」は特にハメ技・シチュエーションが多い。 「マッハキック」「マッハチョップ」など、ほとんどのマッハ系の必殺技(パンチや武器振りを高速連打する)は攻撃判定の持続が長めで、起き上がりに重ねられると回避できない。狙って被せれば敵が何をしても潰せる上に、当たればダウンを取れる。なお特定武器限定も含めればこれを持っているキャラは多数。木刀がないと使えないのが欠点だが、ごだいの「ぼうじゅつスペシャル」などは広範囲攻撃判定&長い時間出っぱなし&連射可能で隙なし&遅いが移動可能という異常な性能で、かなり適当なタイミングで起き上がりに重ねてもハメられる。上手くハマれば対戦相手3人をまとめてハメ殺せることも。上述の通り「爆魔龍神脚」「爆弾パンチ」「龍尾嵐風脚」「人間魚雷アタック」とカチ合えば打ち負けて吹っ飛ばされるとはいえ裏を返せばそれさえ避ければ無敵同然でしかも点数までモリモリ稼げるオマケがついてくる。 なお、各選手のステータスとして「起き上がり速度」があるのだが、プレイヤー操作ならダウン中のボタン連打で復帰時間を短縮できる。が、起き上がり速度が最速に設定されているキャラ(*13)は、逆に起き上がりタイミングが常に一定となってしまい、かえってハメから逃げられない欠点を負っている。逆に復帰が遅いキャラは起き上がるタイミングを任意にズラせる長所を持っていると言える。とはいえ有効なのは必殺技ハメに対してで、逆に壁際投げハメには弱い。 上記のようなハメは使用禁止が常識だが、それでもまだ問題は残る。 「冷峰学園チーム」が突出して強すぎる 能力値の面では、他チームでは1名だけ居る全能力値が最高クラスのキャラが冷峰チームのみ「りゅういち」「りゅうじ」「こばやし」と3名も居る。ではこの3名以外でバランスを取っているかというとそんなことはなく、チーム内最弱クラスのキャラ「おとなし」ですら他チームなら中堅級。戦えるキャラの層も他のチームより厚いため、ダメージの回復でも有利に働く。短期決戦でも連戦でも有利。 競技別では、「クロスカントリー」や「しょうがいべや」でまず勝てる最速+層の厚さがある。特に「もちづき」はゲーム中で並ぶものが居ない俊足のため、普通にやれば先行逃げ切りで1位を取れる。もちづきが疲弊したとしても、キャプテン級のりゅういち・りゅうじ・こばやしで回すことができるため競技と相性の悪いキャラで持ちこたえるというシチュエーションが起こりにくい。 他チームなら副将クラスの強さを持つ「はやさか」の影が薄い、と言えばその異常性が分かりやすいだろう。 「かちぬきかくとう」ではりゅういち・りゅうじ・こばやしの基本性能がくにおやりきに劣らない最強級な上、弱点も殆どなく(*14)相手の技にほぼ一方的に打ち勝てて囲まれた状態を含めた反撃が難しく簡単にハメれる強力な技に恵まれている。 彼らで手加減や縛り無しで全力で勝ちに行こうものなら、負けたら恥ずかしいと言ってもよいレベルで強すぎる。本気で勝ちに来た彼らに勝つには、自滅を誘うか少ないチャンスを延々狙いリングアウトさせるなどかなり辛い戦いを強いられる。 そこまででなくても、技を適当に振って暴れているだけでも返される心配が殆どない始末である。 ほかの3名も中堅クラス以上の強さを持っており、上述のキャプテンクラス3名を禁止する縛りを設けたとしても、不利に振れにくい。 以上より初心者以外は冷峰チーム使用禁止というのがこのゲームをやりこんだ人たちの暗黙の了解であり、大方の常識。初心者でないプレイヤーが冷峰を使用した場合に、残り3人が結託して冷峰潰しにかかる光景も見られる。むしろそうでもしないと勝負にならない可能性があるほど、冷峰チームの強さは群を抜いている。 反面、熱血高校は「くにお」一人のワンマンチームだというのに、くにおのアドバンテージが今一つ地味で特に対戦プレイではそこまで絶対的な優位にならず、他が弱いハンデの方が大きい。 地力が強く立ち上がりが最も早い強みはあるが、必殺技が「マッハキック」のみというのは地味でいささか心許ない。 無敵を誇った「すくりゅう」は忘れたか? 足の速さは「よしの(花園)」「ごうだ・はやみ(連合)」などの俊足キャラと並びトップクラスだが、最速の「もちづき(冷峰)」には大きく劣るため、積極的に格闘戦を仕掛けないとトップを取るのは難しい(必然的に殴り合いに持ち込ませたい意図とも考えられるが)。 くにお本人には関係ないが、走る競技はくにお以外の代替の選手が心許ない。 そこそこ足の速い選手は他に「すがた」「いちじょう」がいるとはいえ、「いちじょう」は打たれ弱く体力も最低で、その上武器殴り以外の攻撃力が非常に低いため、もみ合いになるとまず負けるので途中脱落の危険が常に付き纏う。「すがた」は強力な技を持つ熱血高校の数少ない格闘要員のため、走る競技では温存したくなる。また技の強力なイメージに反して地力はあまり強くないため格闘で使えなくなるリスクを冒してまで出すほどでもない。 結局、くにお自身が走るのが一番効率がよく、後の格闘に温存したい気持ちを抑えて起用することになる。くにお以外のキャラを使うとしても、大抵は「くにお」と「すがた」の二人でローテーションを組む羽目になりがち。他メンバーは玉割り競走で「たかみね」が起用される程度。 バグ技の使用を気にしないなら武器投げ覚醒を使った「もりもと」で無双するという手もなくはない。 必殺技の強弱が激しく、中でも「人間魚雷アタック」が強すぎる。 各競技中落ちているアイテム「かくとうのゆびわ」を所持している時のみ使用できる技で、条件さえ満たせば「かちぬきかくとう」で「わしお」「はやさか」以外のキャラで使える。 上記二人の場合は必殺技の「まっはたたき」(武器を持つと高速連打する)が優先されてしまうため、プレイヤー側では使えない。 技自体は「地を這う回転体当たり攻撃」だが、技中の判定が強くたいていの攻撃に打ち勝つことができ、高速移動しながら突撃できるため軸を上下にずらさないと回避しにくい。加えて画面上部にある金網を利用し往復を繰り返すと、反転する際のジャンプ中、再びこの技に入るまでの一瞬しか隙がない(具体的にはA+Bでジャンプし再度Aを入力するまでの間のみ)。そして下手に触れたらふっとばされる。 「かくとうのゆびわ」が無かったとしても、ごだいが木刀などを持つと無双できたりなど、武器とキャラによっては極悪。しかもアイテムは持ち越し可なので、あえてクロスカントリーなどを1回捨ててアイテム回収に当てる手も有る。 先述の「こばやし」の「まっはちょっぷ」も非常に強力。マッハ系の技の中でも特に連射力・リーチの長さに優れ、隙がとても少ない。ハメられると脱出は極めて困難。 「くまだ」の「人間魚雷」もステージ下部で発動すればリングアウト確定という壊れ技。 逆に、「にしむら」の「ためパンチ(*15)」、「おとなし」の「のーてんちょっぷ」などは、当てることすら難しい。 他にも「しみず」「はやみ」の「ハリケンクラッシュ」は木刀でないと発動しない上、低威力で当てても怯む程度しかなく、同じ木刀の専用必殺技を持つごだいとは雲泥の差であり実用性はない。そもそも2人とも地力が低すぎる。 上述したキャラクターの強弱に加え、体力以外の能力はゲーム中で一切提示されていないため、シリーズファンでないと誰がどの競技に強いのかがわからない。 「もちづき」や「こばやし」といった過去作からの続投組はともかく、「すがた」や「さおとめ」など本作初出のキャラはシリーズファンでも予想がつかない。 説明書である程度の必殺技はわかるのでパンチ系の必殺技所持のキャラは玉割りに向いているだろうというのは予想が付く。 何度もプレイすることがこのゲームの醍醐味でもあるので、マルチプレイでプレイヤー同士情報共有をして各キャラの持ち味を理解していくというのも当時の楽しみの一つではあった。 走る早さは勿論、格闘や武器攻撃力、ダウン復帰速度、キャラ固有の必殺技(アイテム含む)まで差異が激しいだけに、各自使用して研究しなければ分からない要素が多い。体力ですら防御力の差で例外がある。 解析が進んだ現在はともかく、特定の条件下でステータスに変化が起きてしまうバグもあいまって戸惑うプレイヤーも多かった。 なお当時発行された攻略本にはキャラの特徴や技は記載されていたが、詳細なステータスの数値までは網羅されていない。 3人以上で対戦時のプレイ環境の悪さ 最大4人プレイが売りなのだが4人戦に必須となるファミコン用マルチタップは流通量が少なく、入手が困難であったため3人対戦までしか実現しなかったプレイヤーは多い。 3人目のプレイヤーからは市販のパッドを使用することになるのだが、純正コントローラーより操作のレスポンスが悪い。 特にレース種目ではジャンプ操作が難しい。誤って武器を投げてしまい奪われたり水中に落としてしまうことも多々ある。 市販のパッドも寸法が統一されておらず、ハード的な面でも操作性は変わってきてしまう。 対戦以外の問題点 COMの思考が固定しており、選手によってはしょうがいべやの一部のエリアにおいて、悪い方向にタイミングが合ってたりして障害に引っ掛かり続けることがある。自キャラがすでにいない場合は延々とタイムアップまで待たされてしまうことがあり、制限時間を長く設定していると地獄。 「かちぬきかくとう」において、プレイヤーではできない事をCOMがする事がある。 先述でも触れたが「わしお」と「はやさか」は必殺技「まっはたたき」が優先発動するせいで、「かくとうのゆびわ」による「人間魚雷アタック」を出せなかったり「びたみんどりんく」を飲めなかったりする。しかしCOMは「まっはたたき」をすることなくそれらを普通に行ってくる。 木刀技を持つ「ごだい」「しみず」「はやみ」は普通に木刀で叩くことができないが、COMは普通に使い分けてくる。 「くにお」や「ごうだ」はBボタンで必殺技が出るので通常のジャンプキックを出せないが、COMは平然と出してくる。 特にその不公平が如実に現れるのは「しゃがみ状態でAボタン(その状態はジャンプの着地時にしかならないので必然的にプレイヤーが出すにはジャンプが必要)」が発動条件となる必殺技「りゅういち」の「爆魔龍神脚」、「りゅうじ」の「天殺龍神拳」、「すがた」の「爆弾パンチ」で、 立ち状態からいきなり出してくる など、使用条件を無視してくる。特に「爆魔龍神脚」「爆弾パンチ」はいきなり繰り出されて、その勢いで場外に叩き出されてしまうこともしばしば。 加えて「すがた」は「爆弾パンチ」しか技がないのでガンガン連発してくる。そのまま勢い余って落っこちまくるのもお約束ではあるが… 他に「りゅういち」「りゅうじ」の「龍尾嵐風脚」もCOMは立ち状態からいきなり繰り出してくる。これはプレイヤーが使う条件も「ジャンプ中にAorB」と簡単なのであまり大差ないが、やはり立った状態からいきなり繰り出される方がスキがないので不公平。 バグもそれなりにある。 水上でタイヤを使って殴っても当たり判定が無い。 アイテムは画面内に4つまでしか存在できないのだが、「びたみんどりんく」を飲んで消費してもアイテム存在判定が消えない。クロスカントリー・しょうがいべやでは1回の競技中に飲んだ数だけアイテムが存在できる数が減ってしまう。その回が終われば次からはまた元に戻る。 体力0になったキャラが倒れた瞬間に持ち上げられると、失格判定になると同時にキャラが復活してしまう。1回だけなら順位がおかしくなる程度ですむが、勝ち抜き格闘で2回以上やると順位決定時にフリーズする。 前述の投げハメループをしていると、キャラの体力は徐々に減っていくが、何故か画面に表示されている体力は減らない。このため、いつ体力が0になるかがわかりにくく、バグが発生しやすい。 全ての競技が終わると個人賞の発表があるのだが、その前の時点で最終順位が決定されてしまっているため個人賞の点数自体は加算されるものの順位に反映されない。 他にも高校紹介の欄で述べた武器投げ覚醒、キャラや武器のすり抜けやハマり、など…。 これらのバグは視覚的な面白さがあるため、ある意味では評価点かも知れない。 一部のキャラステータスの設定が競技仕様と噛み合っておらず、そのため不都合が生じることがある。 熱血の「いちじょう」はあまりにもパンチ力が低すぎるため、「玉割り競争」で万が一生き残ってしまうと、玉が無傷の場合、101回パンチしないと割ることができない。 点数は大きく稼げる(1発5点なので、全部いちじょう一人で割ると505点も入る勘定)のだが、はっきりいってあまりにも長い時間単純作業をしなければならないため、特にマルチプレイ時は苦痛になりがち。「いちじょう」は格闘能力が低くひとりだけ生き残るのは至難ではあるが、武器殴りだけは強い(*16)のと「玉割り競争」はチーム戦であるため、状況次第では生存することもあり得てしまうレベル。 このため、ローカルルールで「いちじょうはたまわりに出すのを禁止」「もしいちじょうを出した場合は一人で生き残るのを禁止」にしているプレイヤーも多い。 総評 単純な操作とルールで熱く盛り上がれる本作は、ファミコン時代のパーティーゲームの代表として今でも広く親しまれ、シリーズ最高傑作に挙げる人も多い。 制限時間を弄ったり身内ルールを決めることでさらに多彩な遊び方ができる。 今までは熱血高校側でのプレイが常識だったが、今作で『熱血物語』での敵キャラを使えるようになったことでシリーズのキャラクター性も大幅に増した。 また盛り上がれるゲームとして人気を得たことから後のシリーズ作品でさらなる活躍の場を与えられたキャラも多く、シリーズそのものの隆盛にも大きく貢献している。 その後の展開 この作品から、手を変え品を変えくにお達に勝負を挑むとうどうと、それを迎え撃つくにお達の対決はダウンタウンシリーズの基幹テーマとなった。 とうどうの挑戦はGB版『熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻』や後述の『熱血新記録』など、数え上げればキリがない。 このゲームでの出世頭は熱血高校の後輩「すがた」だが、「ごだい」も強さと独特の顔と技、性格のおかげでシリーズ屈指の人気キャラとなった。人気投票では2位と準主役級の扱いである。 同チームのキャプテン、「ごうだ」を差し置いて『ホッケー部』や『すとりーとばすけっと』にも登場している。もちろん看板技「棒術スペシャル」がしっかり採用されている。 ごだい自身は『熱血物語』の時点で登場しており、必殺の棒術スペシャルもその頃から使っていたがCPUは本作でプレイヤーが使うようなハメ殺しできるほどの大乱射をしなかったので本作でプレイヤーが関与したことで、それが際立ったと言える。 続編として『びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル』が発売されたが、競技は2つが個人競技で3つが2人対戦競技となった上に連打がゲームの要となったため、対戦ツールとしての出来は悪かった。 後にPCEとGBおよび携帯アプリに移植された。なお携帯アプリ版のタイトルは『ダウンタウン熱血行進曲DX』となっている。 『行進曲DX』では歴代のくにおくんシリーズに登場したキャラクター達がそれぞれ格闘チーム(『格闘伝説』)、サッカーチーム(サッカーリーグ)、バスケットチーム(熱血すとりーとバスケット)、女の子チーム(FC版における各チームの応援ガール。このチームのみ、4人)、たっぐチーム(とうどう・やまだの敵役コンビ)として追加された。 チームメンバーはそれぞれ格闘(やまいし、じんない、あんざわ、みどう、いしづき、らいどう)、サッカー(おにたけ、さじ、げんえい、うがじん、かいずき、かるろす)、バスケット(ジョニー、マイケル、ピエール、アッシュ、ミック、わいいき)、女の子(ももぞの、しまだ、あいはら、きりしま)となっている。 PCE版には武器の種類が増えている等の追加要素がある。 GB版については後述の通り。 また、有志にPCゲームとしてリメイクもされている。本作以外のキャラも追加されチームアレンジも可能になっているが、ステージ構成が変化していたりAIの質が向上しているなど、バランスが大きく変化している。 各バーチャルコンソールで配信されている。 オムニバスとしては3DSにて『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』、およびPS4、Switch、XboxOneにて『くにおくんザ・ワールド』にて収録されている。 『くにおくんザ・ワールド』では「クオリティアップ版」として、武器拾得時の加点廃止やバグの修正および、最終スコアが表示されるといった改善点があるが、武器投げ覚醒まで修正されてしまったため、ゲームバランスが大幅に変化し、賛否を呼ぶ部分もある。 ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineのラインナップに、本作が2019年8月21日に追加された。 版権がミリオンに移った後、DSで『くにおくんの超熱血!大運動会』のタイトルで3Dリメイクされた。 2015年にアークシステムワークスよりPS3でリメイク作品『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル~』が発売された。オリジナルキャラを作成して本作のストーリーを掘り下げた「シングルモード」をプレイできるほか、通信プレイにも対応、加えてシリーズの枠組みを超えて「スポーツシリーズ」や「熱血硬派シリーズ(*17)」に登場するキャラが多数参加、『熱血べーすぼーる物語』を抑えて史上最多のキャラが登場する作品となった。 更に「かちぬきかくとう」に特化した『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』もPS4で配信された。こちらもシリーズの枠組みを超えた作品になっており、なんと『時代劇』で登場した「にざえもん」こと「まつど」、GBの『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』のラスボスだった「宗方裕二」が黒幕として再登場すると言うマニアックなキャスティングになっている。 その後、Steamにも参戦し、アーケード版の製作が決定するなど、『ダウンタウン熱血物語』と並んで関連作品が多い作品となった。 ゲーム以外では14年後の2004年に平和からパチンコ機「CR熱血硬派くにおくん」として登場する(残念ながら既にこの頃にはテクノスジャパンは倒産していた)。 2013年の『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』発売後から放送された実写ドラマ版は熱血硬派シリーズベースの世界観となっているが、ダウンタウンシリーズ要素も僅かに取り入れられており、運動会のエピソードも前後編で二話分描かれた。 こちらでは学園対抗ではなく、商店街再興を賭けた(という建前の)開催となっている。ちなみに主催者であり黒幕の名前は「東郷」。「とうどう(藤堂)」を意識したのだろうか。 余談 徳間コミュニケーションズ発行の攻略本では障害部屋のタイムオーバーは-30点となっているが実際には1点も引かれない。 これでは4番手通過もタイムオーバーも意味がないので本来はマイナスのつもりだったのが設定ミスでこうなったと思われる。 ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会 【だうんたうんねっけつこうしんきょく どこでもだいうんどうかい】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 ゲームボーイ 発売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1992年7月24日 定価 3,800円(税抜) プレイ人数 1~4人 判定 劣化ゲー ポイント FC版を引き継いだ発展形ながらゲームボーイとの相性の悪さが隠せず一部仕様変更やBGMの違和感もあり白熱度はダウン くにおくんシリーズ 概要(どこでも) 1990年にテクノスジャパンから発売された上記作品『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』のゲームボーイへの移植版で1992年7月に発売された。 全体的なゲーム性は上記作品から受け継がれているが、一部競技の変更などアレンジが加えられている。 またゲームバランスも大幅に変わっている。 もちろん通信ケーブルに加え4人用アダプタを用いれば最大4人での対戦が可能。 本項目では上記作品からの変更点のみに焦点を絞るものとする。 オリジナル版との変更点(どこでも) 1人用プレイに於ける「全種目必須」の縛りがなくなった。 同時に「競技終了時で首位をキープしていないと打ち切りゲームオーバー」が廃止。 ただしエンディングを見たいなら全種目行わなければならない。 オリジナル版では1人プレイ時は各競技の回数に下限があり、「クロスカントリー」「しょうがいべや」は最低2回、「たまわりきょうそう」「かちぬきかくとう」は最低3回プレイする必要があったが、いずれも1回から設定できるようになった。 BGMに7番が追加。 オリジナル版からはすべて続投しているが1番と4番の中身が入れ替わっている。 全般的にマイナス点が廃止。 競技中ではダウンによって個人点が引かれることはあっても0点で下げ止まり。 失格終了などで競技点が減点されることはあるが総合点では0点で下げ止まり。 オリジナル版にいた「もりさわ」「こうづき」「やまだ」が登場しなくなりメニュー画面は全て「はせべ」が担当している。 1人プレイでの優勝時、熱血高校だけでなく全校にエンディングが用意された。なお、「ねっけつチーム」のエンディング内容はオリジナル版とは違う新しいものに変更されており、スタッフロールもカットされている。 ただし全種目をプレイしなければ対象外。また、後述の隠しチームでは無効。 熱血でエンディングを見た場合、次のプレイで「ねっけつチーム」が「てくのすチーム」になる。 グラは違うものの中身は同じ。選手名はテクノスのスタッフになっている。「たけうち」…「くにお」と同じ。「かしわばら」…「すがた」と同じ。「さかもと」…「ななせ」と同じ。「よしはら」…「たかみね」と同じ。「さくま」…「もりもと」と同じ。「わだ」…「いちじょう」と同じ。 連合でエンディングを見た場合、次のプレイで「ねっけつチーム」が「ゆめみチーム」になる。 「ゆめみ」は『熱血物語』の舞台になった冷峰学園付近の「ゆめみちょう(夢見町)」のことと思われる。 こちらは「連合」のステータスに「冷峰」の必殺技を持つという特徴を持っている。「じじい」…「ごうだ」のステータスで「りゅういち」の技を使う。「ポール」…「ごだい」のステータスで「りゅうじ」の技を使う。「さんぺい」…「にしむら」のステータスで「はやさか」の技を使う。「なすお」…「さわぐち」のステータスで技はない(ベースとなる「もちづき」自身に元々技がない)。「かりや」…「くまだ」のステータスで「こばやし」の技を使う「ひらめ」…「はやみ」のステータスで「おとなし」の技を使う 一部技のバランスが変わっている。 「りゅういち」の「爆魔龍神脚」、「りゅうじ」の「天殺龍神拳」、「すがた」の「爆弾パンチ」が壁にぶつかると反転するようになった。 「ごうだ」の「頭突き」がスリップしなくなった。 「ごだい」の「棒術スペシャル」も同様だが、動きながら出せなくなったことと木刀の向きが縦寄りになったためオリジナル版ほど攻撃範囲は広くなくマッハ系の技に負けるようになった。 「さおとめ」の「オーラパンチ」、「にしむら」の「ためパンチ」は溜めながら振り向けなくなった。 「おとなし」の「脳天チョップ」がダウンを奪えるようになった。 「人間魚雷アタック」が一定の距離で止まるようになった。 プレイヤーを中心にスクロールするため「クロスカントリー」のスクロールからはみ出した場合のコースアウト(減点)がなくなった。 アイテムを投げた場合の挙動が異なる。 壁にぶつけての跳ね返りが大きくなった。 実際に壁がある場所でしか跳ね返りは発生しなくなった。 オリジナル版ではクロスカントリーのコースの継ぎ目(壁になっていない場所)でもアイテムを投げると跳ね返りが発生したが、ちゃんとした壁などでなければ発生しなくなった。そのため、上記のクロスカントリーに於ける同様のケースの場合、アイテムが画面外に飛んでいってしまい実質的に消滅する。 爆弾はぶつけると必ず即爆発するようになった。 体力がバー並びの表示ではなく数値に変更。 これはゲームボーイというハードである以上、オリジナル版のようなバー表示では無理があるためと思われる。 どの競技でも終了時に持っているアイテムが持ち越されなくなった。 ジャンプ動作はFC版より緩慢になり、特に横方向へのジャンプ距離が短く滞空時間が長くなったため、ジャンプキックやジャンプ突きの性能が大幅に変化した。 特に攻撃範囲が狭くなったことで後ろから追ってのジャンプ攻撃の有効性が大幅ダウン。 「まえだ」がFC版で使うようなジャンプキックハメは動きが緩慢すぎて不可能に。 個人賞の表彰でキャラがアクションをするようになった。 また最終競技が終了し、個人賞の発表前にもそれまでの得点が表示される。 個人賞の得点が反映されないオリジナル版のバグは解消。 「しょうがいべや」がオリジナル版では1画面固定だったが2画面ほどの長部屋にリニューアル。 ほとんどはオリジナル版からの雰囲気が持ち越されているが、一部全く新しい部屋がある。 特徴的だったベルトコンベアや最後の停電で真っ暗になる部屋がなくなった。 「たまわりきょうそう」が廃止され「かくとうパンくい」と「ばくだんおにごっこ」が追加され、全5種目になった。 かくとうパンくい 4人で1つのフランスパンを奪い合って、最後に食べきって飲み込んだ者、食べきれなかった場合は多く噛んだ(咀嚼した)者が勝者となる。 パンの他に木刀が1本用意されている。CPUは「ごだい」であっても木刀には一切興味を示さない。 パンを口に頬張っている者はAボタン連打で噛み、パンチはできずキックでしか攻撃ができない。 頬張っている状態で攻撃を喰らいダウンすると、そのパンを勢いよく吐き出してしまうので、またそれに向かって殺到することになる。普通なら地面に落ちたものや他人が口に入れたパンなど食べるどころかさわりたくもないのだが… ステージは(恐らく)夢見町の商店街だが、その背景中央には そのパンを提供したであろうパン屋があり、店主が驚きの表情で店から顔を出す中高校生達が1個のパンを巡って乱闘を繰り広げる というシュールな構図に。 ばくだんおにごっこ 最初にルーレットで爆弾の初期所持者が決まり、一定時間持っているか時間切れ時に持っていた者が負け。 長く持っているとBGMがテンポアップし、やがて爆弾自身がピカピカと点滅し爆発の危機を煽ってくる。 爆弾はダウンしている状態の相手にAまたはBで押し付ける。 誰かに押し付けると爆発までの時間がゼロリセットされる。時間切れの場合はその時点で爆発。 ステージは上段と下段に分かれており下段中央部が粘着ゾーンになっており、この中では移動速度の低下に加えジャンプしてもほとんど飛べない(繰り返せば3回程度で普通のジャンプができる)など動きが鈍くなる。 粘着ゾーンの上段では「しょうがいべや」にあるものと同じ壁から手が飛び出す罠があり、前を通過する選手を下段の粘着ゾーンに押し落とそうとしてくる。 この競技では体力は無制限なのでいくら殴られようが蹴られようが体力が尽きての失格はない。その代わり爆弾が爆発して負けた者はステータスや開始前の体力にかかわらず体力が16まで減少し、爆発の巻き添えを喰らった者は開始前の半分まで減少する。 評価点(どこでも) 基本的には「運動会の名を借りたバトルロイヤル」に変わりはなく、操作性がシンプルで直感的にでき、白熱した闘いに盛り上がる仕様。 その乱闘はゲーム外まで飛び出すほどになりかねないのもお約束。 1人プレイでの打ち切りを廃止。 これにより、負けていても後や最終競技で逆転する楽しみ方ができた。 最終競技での逆転というドラマチックな展開も生み出すことができ快感さえ感じられる。 くにおくんらしい良さが出ている新しい演出も盛りだくさん。 個人賞でキャラがアクションしたり、エンディングも主人公の熱血高校だけでなく全チーム用意されるなど、好きなチームでのプレイがより尊重されている。 演出には関係ないが個人賞の得点が反映されない設定ミスも改善されている。 ただ優勝発表で優勝チームのキャプテンが他の3チームのキャプテンをぶっ飛ばす展開はなくなっている。 隠しチームの存在。 特に冷峰と同じ技を使いながら、ステータスで微差のある「ゆめみ」はただでさえ飛びぬけた性能を持つダブルドラゴン兄弟の技が共演できるので、その技同士でカチ合ったりするなど、それまでにない楽しみ方ができる。 ただ、それに置き換わるのが熱血高校固定だったり、隠しチームにエンディングがないのはもったいない部分。 得点のマイナスがなくなった。 オリジナル版での「ごだい」の棒術やマッハ系の連打ハメで一方的にグングン離されたることが少なくなり競りやすくなった。 その反面競技中の個人点635点打ち止めも廃止されたが、こちらは上述の投げまくって得点を稼ぐ裏技を禁止する前提なら問題ない。 賛否両論点(どこでも) 必殺技の強弱バランス変化。 特に弱体化著しいのが「ごだい」の「棒術スペシャル」。 上記の通りオリジナル版では攻撃範囲の大きさから「くにお」「こばやし」等手強いマッハ系を完封できる強さがあったのだが、攻撃範囲が狭まったことで打ち負けるようになった。更に命中時には大きく吹っ飛ばしてしまう上、回転しながら移動できなくなったのでハメ技完封ができなくなった。 アイテムの持越しができなくなって予め木刀を用意できなくなったため運よく格闘開始時に出ていることを祈るしかない。 オリジナル版では上記の通りハメができて得点モリモリの美味しい技だったとはいえ元々それに対抗できる技もあり完全無欠ではなかったことや予め木刀を用意する手間がかかること、また予め用意する場合でも持つ前に潰される可能性があるなどの対抗策も取れたため、この弱体化はやりすぎな感が否めない。 とはいえ「ごうだ」の「頭突きスペシャル」が滑らなくなり、攻撃範囲が広がったなどグンとパワーアップしているので彼への依存度が高まったもののチーム全体のバランスではそこまで顕著なパワーダウンではなかったりもする。「くまだ」の「人間魚雷」も後述の理由から扱いやすくなっている。 「りゅういち」の「爆魔龍神脚」、「りゅうじ」の「天殺龍神拳」、「すがた」の「爆弾パンチ」はバッチリなタイミングを狙わなくても、大まかに連打していれば連続で出しやすくなった反面、人間やアイテムに触れるとそちらを持つことを優先するようになったのでやむくもに連打すると、それらで歯止めがかかるようになった。 そのため、これらはオリジナル版から一長一短だが、それだけにこの仕様を好むと好まざるに分かれやすい。 「さおとめ」の「オーラパンチ」、「にしむら」の「ためパンチ」は溜めている間や発動時に振り向けなくなったことで扱いが難しくなった。特に後者は直接当てなければならないため人間との対戦での使い勝手は絶望的に。 わかりやすくしたというより単に旧来のバー並びの表示がゲームボーイでは画面占有幅の圧迫が大きいため、やむなくこうするしかなかったというシステム都合でしかないが、くにおくんらしくない体力の数値表示。 とはいえ、それまでハッキリわからないからこそ、あと1メモリのドキドキ要素なども醍醐味の1つだったので、それが失われている一面。 ただし技の威力などが実感でき手ごたえを感じやすくなったという利点もある。 BGMナンバーの変更。 好みもあるだろうが元々オリジナル版のBGMのデフォルト配置は非常に雰囲気にあっていたので、それが違和感のある配置になった。 特に「クロスカントリー」によく似合っていた「クシコス・ポスト」のアレンジ(オリジナル版の1番、本作では4番)を入れ替えたのはその意図が不明である。 一方でゲームスピードが遅くなったことから「クロスカントリー」の走る速度やスクロール速度とオリジナルの4番のテンポが意外と合うため、GB版から入ったプレイヤーからはそこまで大きな違和感を感じない。 問題点(どこでも) ゲームボーイに不向きなゲーム性。 ドッジボールのようにコートに分かれているならまだしも本作は元々入り乱れての乱闘であるためモノクロではキャラの判別がしにくい。 オリジナル版では色などで判別できても入り乱れて見失うこともあったぐらいなので、それをより助長している。 後ろから蹴っていたつもりがいつの間にか自分が後ろに回られて蹴られていたなんてことはザラ。 新種目の2つも完全に乱戦ありきなものであるため、この難点が表面化しやすいためより不向きなものを取り入れている。 「クロスカントリー」は開始時に風の有無が選択できるが本作は「あり」にしても風が吹かず全く意味のない設定となった。 また、一部マップにて投げたアイテムが壁に引っかかって取れなくなるバグがある。 「しょうがいべや」が広くなったのは単純に見れば進化したと思えるが、元々オリジナル版では狭いからこそ走る競技とはいえ多彩なギミックと合わせて入り乱れやすい展開を作り出し、足の速さの依存度が「クロスカントリー」よりも低い(足が多少遅くても渡り合える)という一味違った面白さがあったのに、広くなったことでただの速い者勝ちになりやすくなった。 「たまわりきょうそう」が廃止され新種目「かくとうパンくい」になったことで単調さが増している。 棒を登って玉を殴って割る代わりにパンを奪い合い食べるというゲーム性だが、登って割るなりお互いに殴り合うなりいろいろやり方があったがアイテム(パン)を持った選手をダウンさせてアイテムを叩き落すことを繰り返すだけという結局お互いに殴る蹴るの単調な展開になりやすくなった。 実際パンを食べたと同時に立ちキックしか使えなくなることから戦闘力が低下するので、大勢いる時は食べるより先にまず相手を潰しに行く方がいいぐらい。 また、コンビありきだった「たまわりきょうそう」と違ってパートナーチームと協力する要素がなくなっているため、仲良く協力するか裏切るかの駆け引き要素も無くなった。 「ばくだんおにごっこ」を複数回プレイする場合にルールの不備がある。 前述のとおり「体力無制限で格闘戦のダメージが蓄積しない」「爆弾が爆発して負ける、または爆発に巻き込まれると開始前の体力に関係なく一定量減少」のため、複数回プレイする場合は直前で負けた(体力が16まで減少した)選手が続投しても競技中に格闘戦でリタイアする心配はない。 よって攻撃力も考慮する必要がなくほとんどのステータスも関係ないので弱い選手一人で回し続けることができ、同じ選手が絶えず続投することで選手の選出やローテーションについてはノーリスク(次の競技の順番だけ考慮しておけばよい)となるので、戦略も何もあったものではない。 「ゆめみ」チームの「なすお」だけ扱いが悪い。 前述のとおり「なすお」は「さわぐち」の能力に「もちづき」の技を持つという設定だが、言い換えれば「もちづき」に技がない=「さわぐち」の能力しかないという設定になるため事実上顔グラと名前を変えただけの完全相互互換になっている。 能力面でも「もちづき」は技こそないものの、最速の足や最強クラスの武器投げの威力といった技に代わる強みがあったが「さわぐち」は体力以外はそれなりのバランスでまとまっているものの突出したものがないので感覚的でもトータルでも見劣るし何より地味。せめて「もちづき」のようにスピード能力があったらまだマシだったのかもしれないが…。 他のチームメンバーが個性的なだけに彼だけ地味で不遇な存在となっている。ちなみにその顔グラは帽子を被っているというシリーズでも珍しいものである。 アイテムが持ち越せない。 上述の「ごだい」の弱体化と被るが、このために戦略性がかなり低下している。 アイテムが1度に2つしか出ない。 ジャンプ動作が緩慢になったため操作性が悪化しただけではなくゲームバランスにも悪影響を与えた。 特に走る競技では無駄にジャンプ動作すると走っている選手に対し大きく差をつけられてしまう。 ジャンプキックやジャンプ突きの攻撃範囲が狭くなりすぎて、ほとんど使えないものになった。 オリジナル版では「しょうがいべや」でハシゴに登ろうとしている相手を蹴落としたり「クロスカントリー」でマンションの壁登り最中に叩き落したりできたので多少足が遅い程度ならそういったポイントを絞っての叩き落としでカバーできたり入り乱れて盛り上がる一面もあったが、それが難しくなったことで「しょうがいべや」などでは、入り乱れた展開になりにくくなり、ほとんど足の速い選手同士の走り合いだけになりやすくなった。 ダウンからの立ち上がりが均一になり、連打でも早くならなくなった。 これにより、それを強みとしていた「くにお」「りき」「おとなし」「ごうだ」などはその個性を一部失っている。 反面「くまだ」はオリジナル版では特にプレイヤー対戦において「人間魚雷」があまり活かせなかったが、それが解消したことになる。 スリップの距離が長い。 オリジナル版よりもダッシュからのブレーキングで滑りやすくなったことは操作性の悪化に繋がっている。 総評(どこでも) 各校エンディング新演出はくにおくんらしいノリで見ていて面白いものばかり。技のバランス調整に関しては一長一短であるため、一概にどっちがいいとは言い切れない。 しかしゲームの根本では、やはりモノクロになったことで自分の位置がわかりにくくなったことや、ジャンプ絡みの動作がほとんど使えないものに成り下がったことで、足の遅さをカバーしにくくなったことなど難点も多い。 また新競技「かくとうパンくい」は「たまわりきょうそう」に比べると単調な競技であることなどを含めて考えると、やはりオリジナル版に比べて改悪になった印象は否めないところ。 その後の展開(どこでも) 直近では、直後の8月7日に『初代熱血硬派くにおくん』を発売。 シリーズのみならずテクノスジャパン初のスーパーファミコンソフトである。 ゲームボーイのシリーズでは『びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル』のアレンジ移植『びっくり熱血新記録! どこでも金メダル』を1993年7月16日に発売。 上記作品は元々、本年に行われたバルセロナオリンピックに合わせて作られたものだけに時機を逸した移植となった。 運動会作品ではオリジナル版のPCエンジン CD-ROM 2 移植版を1992年12月11日に発売。 これは本作ではなくオリジナル版をベースにしたリメイクとなる。 余談(どこでも) FC版当時にはまだ無かったスーパーファミコンが冷峰のエンディングに登場する。 しかし「とうどう」からそれを受け取ったダブルドラゴン兄弟の二人は、あろうことかそれをまるでヌンチャクのように振り回して「木刀より使いやすいよ」と言い「とうどう」に呆れられるオチ。 「ゆめみチーム」は『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ』でも隠しチームとして登場している。 上記の「障害部屋」のタイムオーバーに於ける-30点は本作でも取り入れられていない。 個人賞のバグがちゃんと修正されているので、これは意図的に残した可能性が高い。意外とバランスが良かったので敢えて正式なものとして採用したとも考えられる。 本作では個人点や総合点がマイナスにならなくなったので尚更だろう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2188.html
テクノスジャパンが1987年にAC向けにリリースした『双截龍(ダブルドラゴン)』を初代とするゲームシリーズ。 通称は「双截龍シリーズ」または「ダブルドラゴンシリーズ」。 同社の代表作であり、アーケードアクションゲーム全盛時代の大ヒット作である。ゲーム音楽の評価も高い。 1995年3月には『ダブルドラゴン』のタイトルで対戦格闘ゲームにもなっている。 同作は海外でも人気があり、1994年には実写映画が作られた。また北米のみのアニメ版も存在する。 また、同会社の人気シリーズ『くにおくん』シリーズの中でも2.5等身のディフォルメキャラがメインの「ダウンタウン」系列では、 このシリーズの主人公二人をモチーフとしたダブルドラゴン兄弟「りゅういち」「りゅうじ」が彼らの技を引っ提げて登場しており、 初登場作『ダウンタウン熱血物語』では登場時にダブルドラゴンシリーズのメインテーマが掛かったりする。 余談だが『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』は当初『ダブルドラゴン』の続編として製作されていたが、 版権の獲得に失敗したため別のゲームとしてリリースされたという経緯がある。 本項目では、シリーズについては紹介のみとし、 主に NEOGEO用の対戦格闘ゲーム『ダブルドラゴン』について扱う 。 ダブルドラゴンシリーズ双截龍(ダブルドラゴン) ダブルドラゴンII ザ・リベンジ ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン DOUBLE DRAGON IV (NES(FC)) リターン・オブ・ダブルドラゴン(SFC) Battletoads Double Dragon The Ultimate Team(FC、MD、SFC、GB) DOUBLE DRAGON Ⅴ THE SHADOW FALLS(SFC) ダブルドラゴン アドバンス(GBA) ダブルドラゴン(Zeebo) ダブルドラゴン(モバイル) ダブルドラゴン ネオン(PS3、XBOX360) ダブルドラゴン4(PS4) ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch) ダブルドラゴン(NEOGEO版)概要 キャラクター システム MUGENにおけるダブルドラゴン ダブルドラゴンシリーズ 双截龍(ダブルドラゴン) 1987年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。同シリーズの初作に当たる。 前年にヒットした同社の『熱血硬派くにおくん』のシステムを踏襲した格闘アクションゲームで、 ベルトスクロールアクションというジャンルを確立した作品でもある。 ストーリーは、双截拳の使い手であるビリー・リーとジミー・リー(2P用キャラ)の拳法家兄弟が、 暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」に誘拐されたビリーの恋人マリアンを救出するために戦うというもの。 空中で回転する全方位攻撃「龍尾嵐風脚」は、のちの格闘アクションゲームに影響を与えた。 プレイヤーからは「肘ゲー」と呼ばれるほどエルボーアタックの性能が良く、ほぼ全ての敵をハメてしまえる。 そのため同ジャンルのゲームの中では非常に難易度が低い(逆に肘打ちを封印すると難ゲーと化す)。 完全な移植とは言いがたいが、ファミコンやゲームボーイ、セガマークIIIにも移植された。 海外のみゲームギアにも移植されたが、出来は悪かった。 ダブルドラゴンII ザ・リベンジ 1989年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。前作の続編。 前作で救出したマリアンが冒頭でいきなり射殺され、復讐のために戦うという内容になっている。 前作で猛威を振るったエルボーが、使い道が無くなるほど弱体化されたため難易度は上昇した。 ファミコン移植版は適度にアレンジされ、そつなく遊べる無難なアクションゲームとなり、ミドルヒット商品になった。 なお、「熱血シリーズ」でお馴染みの「爆魔龍神脚」と「天殺龍神拳」は本作ファミコン版が初出。 後にXbox360で『ダブルドラゴンII ワンダー・オブ・ザ・ドラゴン』としてリメイクされたのだが、やたら出来が悪かったらしい……。 ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン 1990年にテクノスジャパンからリリースされたAC向けアクションゲーム。 主人公のリー兄弟がロゼッタストーンの謎を追いながら世界(次元の狭間まで)を旅するという内容。 前作までの犯罪組織との戦いと違い、ゴーレムやクレオパトラなどが登場する何でもありな設定になっている。 またリー兄弟の他に、チン兄弟、ユキーデ兄弟、大山兄弟の三組の兄弟を選択する事ができる。どうだ兄弟。 三人で遊べる筐体ではリー兄弟の三番目の弟「ソニー・リー」が登場。これじゃ「トリプルドラゴン」じゃねえか いきなりどうしてこうなったという無茶な展開やゲーム性の劣化のために評価は低く、 「名シリーズの展開を潰した駄目な三作目」みたいに言われる事が多いが、 これは製作が外注で、それもゲーム製作が初めての会社が担当したためらしい。 海外版では、ショップでアイテムや新たな技を購入したり、 リー兄弟以外のプレイヤーを選択するために追加コイン投入という課金制度を取り入れたが、 これも当時はプレイヤーに馴染まず、日本版では撤廃されている。 ファミコン版は2面ボスのチン・セイメイ、3面ボスの柳生乱蔵をそれぞれ倒すと仲間にする事ができる。 こちらもラスボスのクレオパトラが異常に強く、謎の処理落ちも手伝いシリーズ最狂の難易度を誇る。 この後ダブドラシリーズのナンバリングタイトルは2017年の『ダブドラ4』まで長い間止まってしまうものの、折に触れてリメイク作品が作られていく。 ……が、それらのリメイク作品はどれも「『1』のリメイク」や「『1』と『II』の要素を合わせた作品」などであり、 日本製から海外製まであらゆるダブドラ後継作で徹底的に『3』の話は避けて通られた。 『ダブドラ4』など、時系列を「実は『1』→『3』→『II』の順だった」と組み替えてまで「『ダブドラII』の続編」である事にこだわりを見せている。 一応「『ダブドラ3』は存在しなかった」まで行ってないのが救いと言うべきなのだろうか……。 DOUBLE DRAGON IV (NES(FC)) 北米のみで発売されたダブルドラゴンのファミコンオリジナルタイトル。 ……しかし、ダブルドラゴンとは名ばかりの出来で、3以上に不条理、超が付いても足りない程の高難易度という、 もはやバランス崩壊そのものな酷い出来となってしまっている。 とにかく敵の出現数が異常に多く、自然と長期戦に持ち込まれてしまう。 しかもタイム設定が異常なまでに短い為、タイムアップでゲームオーバーという地獄の責め苦の様なバランスになっている。 ……というのもこのゲーム、開発はテクノスではなく北米のゲーム会社で、単純にダブルドラゴンの版権を借りて作ったという代物なのである。 その為、別の国で発売された際には、ゲームの著作権だけをタイトーが買い取って、『ターゲット:レネゲード』という別ゲームとして発売したりと、 色々と曰くが付き纏うタイトルとなってしまった。 せめてもの救いは、『ソルスティス』等で、本格的なプログレをファミコンなどで演奏・披露してきた奇才・ Tim Follin氏が楽曲提供している点だろう。 リターン・オブ・ダブルドラゴン(SFC) 1992年10月16日にテクノスジャパンから発売されたSFC用アクションゲーム。 初代のリメイク的な内容。海外版タイトルは『Super Double Dragon』。 フレーム数が低いため動きがもっさりしており、爽快感が薄くヒットには至らなかった。 「つかみ」という当て身投げのようなアクションがあり、上手く使いこなさなければクリアは難しい。 Battletoads Double Dragon The Ultimate Team(FC、MD、SFC、GB) 1993年にRare社から北米のみで発売されたコンシューマ用アクションゲーム。 Rare社の『Battletoads』とのクロスオーバー作品らしい。 DOUBLE DRAGON Ⅴ THE SHADOW FALLS(SFC) 1994年7月にLeland Interactive社から北米のみで発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。 正規の版権を得たゲームだが、見た目は似ても似つかない。さらに剣などの刃物も振り回す。 北米で放送されたアニメを原作にしており、キャラクターはアニメ準拠の濃いものになっている。 ダブルドラゴン アドバンス(GBA) 2004年3月5日にアトラスから発売されたGBA用アクションゲーム。初代にアレンジを加えた移植作。 操作感が良く、コンボの種類が豊富で内容のレベルが非常に高い。それでいて作風は別物にせず、初代のエッセンスを意図的に残したリメイクとなっている。 開発者が初代ダブルドラゴンの大ファンであり、リメイクに並々ならぬ情熱が注がれたようだ。 下記サイト(外部リンク)で開発者のインタビューを読む事ができる。 GAME COMMANDER ダブルドラゴン アドバンスへの道 ダブルドラゴン(Zeebo) 2009年に、Zeeboというブラジルのゲーム機で発売された (このゲーム機は既に取り扱いは終了しているようで、現在遊ぶ事はできないらしい)。 基本は1のリメイクでブルノフも登場。ビリー達のアクションは『アドバンス』のものを継承しているようだ。 1面と2面は原作を踏襲、途中にオリジナルのステージが挟まり、最終面はまた原作と同様。 取り敢えず1面で壁を壊して出てくるのがアボボ以外の雑魚というのはどうかと思う。 ダブドラファンなら「そこはアボボじゃねえのか!」と叫ぶ事は間違いない。 アボボはステージボスに昇格しており、道中の中ボスクラスではなくなったようだ。 追加されたオリジナルステージには和風の場面もあり、忍者の歩行方法がやたらおかしい。 全体に地形の起伏が少なく、落下死する場所も「ここに敵を叩き落として遊ぼう」というものにはなっていない。 ただひたすら平坦な道を進んで、出てきた雑魚を倒して先に進むだけになってしまっている。 ダブルドラゴン(モバイル) 2011年にiPhoneのアプリになって登場。 Zeebo版と同じところが作ったようで、上記の特徴はほぼ受け継がれている。 オリジナルステージは新規に作られている。 特筆すべき点としては、ラスボスのウィリーが双截拳の奥義書を奪ってパワーアップし、一度倒すと紫色のオーラを纏って素手で挑んでくる。 これは『アドバンス』で果たせなかった幻の展開である (『アドバンス』では、双截拳には元々奥義書など存在せず、リー兄弟が身に着けた武術そのものが奥義書であるという展開だった)。 あとブルノフが謎の消滅を遂げない(普通の敵と同様に点滅して消える)史上初の作品。 ダブルドラゴン ネオン(PS3、XBOX360) 『魂斗羅 Dual Spirits』を開発したアメリカのWayforwardが開発。日本ではアークシステムワークスが2013年に販売している。 上記海外製作品があまりにもアレだったので「メリケン製ダブドラ」という時点で嫌な予感がする人も多いだろうが、 この作品は洋ゲーらしくノリノリのバカゲー要素満載、かつ原作ダブドラへの愛とリスペクトも満載した仕上がりで、 わけのわからん超展開の中に「そう言えば、これってあの場面のオマージュじゃないか」と思い出せる場面も数多く見られる。 でもやっぱりラストは超展開なので、どうしても受け入れられないという人がいても仕方なさそう……。 過去作アレンジのBGMも良好。 ダブルドラゴン4(PS4) 2017年配信。上記の海外製とは別物で、日本のスタッフが製作した27年ぶりの正伝タイトル。 ファミコン版2を強く意識した作品で、グラフィックや音楽など当時を懐かしみながら楽しめる。 やり込み要素のタワーモードも搭載。攻略していけば敵キャラを使う事もできるようになっていき、 さらには『II』のラスボス「謎の格闘家」や『3』の仲間達まで使用可能に。 リー兄弟が日本上陸と言う新展開を見せてくれるが、これまで歴代タイトルに登場してきた日本人キャラクターの再登場は無く、 くにおやさぶ等のゲスト出演やクロスオーバーも無かった。 くにおくんの方ではたまにジミーが出たりしていたので少し残念。日本のダブルドラゴン兄弟vs本家双截拳なんて盛り上がっただろうに。 尤も、ダブドラの世界は核戦争で世界が大きな被害を受けているとの事なので、そちらのくにお達もただでは済まなかったのかも知れない……。 ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch) 2023年配信。海外製の一作で、キャラのグラフィックはカートゥーン調になっている。 設定上は初代の前にあたるが、登場する敵組織は歴代のオールスター状態。 ローグライト要素を導入し、キャラを育てながら戦っていく。 ダブルドラゴン(NEOGEO版) 1995年3月にNEOGEO用の対戦格闘ゲームとしてリリースされた。 特にサブタイトルなどは付けず『ダブルドラゴン』のタイトルで、海外版も『Double Dragon』である。 ROM容量は178Mbit。 ちなみに1996年にはプレイステーションに移植されている。 ただしテクノスジャパンは1995年末に倒産しており、このPS版はアーバンプラントという会社による移植である。 同社は後に同じテクノスジャパンの『超人学園ゴウカイザー』のPS移植版も発売した。 概要 旧作と同じくビリーとジミーのリー兄弟を主人公とした内容だが、ストーリーはほぼ単独のもの。 設定面では米国産実写映画版の影響が強く反映され、最終ボスも映画に登場したコガ・シューコーになっている。 アボボなど旧作の印象的な敵キャラが使用キャラクターに加わっているなど、シリーズファンならニヤリとする要素もある。 また、過去作品では捕らわれの身のヒロインというポジションであったビリーの恋人マリアンが、 格闘技を習得したまるで別人のようなキャラクターになって登場し、昔からのファンを驚愕させた。 その実写版だが、日本では未上映のため知らない方も多い。 世紀末な世界を舞台に、二人の兄弟が古代の遺産「メダリオン」を巡る騒動に巻き込まれ、 闘いの果てに悪の野望を打ち砕く内容である。 肝心の内容…?あ~、聞こえんなあ。 当時の他のNEOGEOのゲームと比較するとグラフィックは微妙だが、 長くアクションゲームを作ってきたテクノスの開発だけあって操作性は良好。 対戦前イントロでの各キャラクターの登場シーンもかなり凝っている。 ただ、操作感はともかく技全体で気絶値が高く設定されているためすぐ気絶する点や、 カウンター時のダメージ増加が極端に大きすぎる点など、バランス面はあまり良くない。 CPU戦ではCPUの行動が超反応気味のため難易度は高いが、 超反応すぎて『龍虎の拳2』のようにパターンにハメる事ができる。 余談だが声優陣がやけに豪華である。 キャラクター 使用可能なキャラクター ビリー・リー、ジミー・リー、マリアン、アボボ、ブルノフ、 レベッカ、アモン、チェンフー、ダルトン、エディ CPU専用キャラクター(家庭用のみ隠しコマンドで使用可能) デューク(中ボス)、コガ・シューコー(最終ボス) システム 操作系はネオジオなのでレバー+4ボタンだが、パンチとキックに分かれておらず、 威力ごとに弱・中・強・特強の4段階になっているのが特徴。 空中では2段ジャンプ、空中ガードが可能。空中ガードは地上技でもガードできる万能ガード。 ジャンプ 全キャラクターで2段ジャンプが可能。また、1段目のジャンプで攻撃をした後でもジャンプできる。 ダッシュ レバー→→で前ダッシュ、←←で後ダッシュ。一足飛びのステップ形式。 ダッシュ中はジャンプ扱いになっており、ジャンプ攻撃、2段ジャンプ、空中ガードができる。 パワーゲージ パワーゲージと体力ゲージが一体化されており、体力は黄色、パワーは青色で表示される。 パワーゲージはヒット・ガード問わず攻撃を当てると溜まり、体力ゲージの残量と同じだけ溜めれば超必殺技が使用できる。 そのため、体力がほとんど残っていない状態では事実上連発できる仕様になっている。 カウンターダメージ 攻撃モーションに入った相手に攻撃を当てる事で威力が大幅に増加する。 カウンターの威力は他の攻撃と比較にならないほど高く カウンターD攻撃(特強攻撃)なら必殺技を上回り、3発で終わる事もある。 気絶 攻撃全般で気絶値が高く設定されており、威力の高い攻撃では数発で気絶してしまう。 立ち気絶とダウン気絶の2種類あり、気絶させた際に当てていた攻撃のダウン属性の有無で決定される。 ダウン気絶は一部を除き、↓+ボタンで出る専用の追い討ち攻撃でしか追撃できない。 MUGENにおけるダブルドラゴン 全キャラが移植されている。 AIが搭載されているキャラで比較的見かけるのは、 主役のビリーとその兄ジミー、女性キャラのマリアンとレベッカ、脅威の火力を見せる男ダルトン。 さらにですからー氏によってアボボ、ブルノフ、チェンフー、デュークが製作され、今後活躍の場が広がる事が期待される。 MUGENならではの夢の対戦レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズとの直接対決では大いにファンを盛り上げた。 詳細は殊勲者ダルトンのページにて。 ベルトアクション版からは、『1』のビリー・リー、アボボ、『II』のアボレ、『3』のチン・セイメイ、 『アドバンス』のビリー・リー、ブルノフ、チン・タイメイ、レイモンド、キクチヨ、ウィリーが製作されている。 『1』の雑魚キャラのガードマンも制作されていたようだが、公開先の4sharedが消えていて入手不可能。 また海外版の格ゲー『V』のビリー・リーと、ラスボスのシャドーマスターも製作されている。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/2316.html
おーい!五匹目で作った親子丼と照り焼きとトーファーキーを届に参りましたよー!(紅魔館へと物資を背負って走る中原) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 02 21) よう。乗っていくか? -- 特急バルダー(Mr・H) (2009-05-24 12 03 21) 紅魔館か・・・・・ -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 03 41) 恐怖のスポットらしいですよぉ~!’(嘘)肝試しにしたらどうですか? -- 300X(ひらお) (2009-05-24 12 04 25) それっ!ロングボウショット!(両手から16本の手裏剣が飛んでいく) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 04 40) こんな館が肝試しだと!笑わせてくれる!行って来るぜ!(門の方に行く) !!(華麗に避ける) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 05 26) 中原さんが来る・・・めーりん!門を開けなさい! -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 12 05 48) じゃあ私はこれで・・・(観光前に情報ぐらい集めような・・・・ そうめん・・・・) -- 300X(ひらお) (2009-05-24 12 06 30) おや、ご自由にどうぞって感じだな・・・・ なんか追跡されてね?俺。 -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 07 12) ああ、咲夜さん、持ってきましたよ。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 07 30) それっ!(リンゴバズーカをそうめんに発射) -- クラッシュ・バンディクー(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 07 54) わわわわっ!焼き鳥そうめんが来ました!戦闘態勢です。 -- 紅 美鈴(魔理沙) (2009-05-24 12 08 13) リフレクター!飛び道具は通用しないぜ! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 08 42) ありがとう。最近、銀が不足してるのよ・・・中原さん、何かナイフ代わりのもの無い? -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 12 09 56) 喰らえ!(手裏剣を持ってそのままダイレクトにリフレクター刺す!) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 10 49) 竹槍持ってきましたよ。さあ、倒しましょうか。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 11 14) ナニィ!なんて命中率だ・・・・ (リフレクター使用不可) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 11 42) 焼き鳥そうめんを標的に弾幕ごっこを始めますよ・・・(焼き鳥そうめん・・・死 ぬ が よ い) -- 凄駆(Mr・H) (2009-05-24 12 12 46) 美鈴!助けに来たZE!みすちーとメディスンもいるZE! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 12 13 01) こちらなっしー!!紅魔館に侵入した!!これより段ボールをフル活用してくまなく探索する!! -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 13 49) さてまずはどこに行くか… -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 14 42) クソッ!リフレクターが壊れてるから反射できねぇ!(HP 59800/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 15 03) レベルアップしてるじゃない。だが生かせはさせないよ!(銃剣付きのAK47をそうめんに刺す) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 16 15) グハッ!!たかが名古屋人が・・・!(HP 50400/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 17 41) 紅魔館に進入者発見!・・・斬る! -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 12 18 06) えーいっ!(竜巻スピンアタック) -- クラッシュ・バンディクー(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 18 43) 竹槍でどのくらいダメージが出るのか焼き鳥そうめんに刺して実験。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 12 19 25) クソ!ブラスターで撃ってやるぜ!(HP 49800/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 20 50) させるか!ダンプキラーボール!(ものすごく重く弾性力のあるドッジのボールがそうめんに放たれる) -- 星川弘(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 21 59) 痛っ!リフレクターがあれば・・・!!(HP 45400/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 22 43) またやってるよ・・・ まずはファッキンバードからだ・・・・・ -- 253系成田(ひらお) (2009-05-24 12 22 59) (さぁ~てなっしーさんが見つかったおかげでこっちも侵入したぞ・・・)さて、どこを探せばいいやら? -- Mr・H(本人) (2009-05-24 12 23 26) 紅魔館内部に段ボール!?誰かいるんだろ? -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 12 24 36) 偶然にも獲物一匹目・・・・ おとなしくしろ・・・・・ -- 253系成田(ひらお) (2009-05-24 12 25 18) てっ!(89式小銃でそうめんに連射) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 25 39) なぁにぃ!?ええい!付け焼き刃!(瞬時に能力をあげてそのまま紅魔館を逃走) -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 26 24) クソ野郎!ブラスターが弾切れしそうだぜ!(HP 41200/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 26 59) 1FロビーにてMr・Hを補足!緊急シフト体制! -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 12 27 21) 253系!やめろって!炎で溶かして鉄にしてやろうか? -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 12 28 01) それっ!(ロングボウショット) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 28 33) 焼き鳥そうめん~最近お前を食べてないZE!「レーヴァテインアッパー」! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 12 29 00) よし!図書館に侵入完了! -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 29 20) くそう!!ここで死ねわけにはいかない!!弾幕ごっごで勝負だ!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 12 29 44) アッー!ブラスターが! (HP 34800/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 30 02) なんだとD51・・・・・ やるつもr( なにしやがる! -- 253系成田(ひらお) (2009-05-24 12 30 28) 最大火力だ。お前の体は溶けていく。 死 ぬ が 良 い 。 -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 12 31 57) もっともっと石炭を入れろ! -- ある機関助士(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 32 34) 不法侵入・・・これよりなっしーを攻撃する。 -- パチュリー(魔理沙) (2009-05-24 12 33 00) よし!敵が減った!逃げるぜ! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 33 54) プロレスで勝負しない? Mr・Hくん? -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 12 34 14) そうはさせんぞハゲタカめ!喰らえ!(ストレートパンチ) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 34 43) どけっ!邪魔だ!(メディスンとMr・Hとなっしーにタックル) ぐはっ!(HP 29900/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 35 21) 恋符「マスタースパーク」!逃がしはしない!あとリフレクターは咲夜がもらっていったみたい! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 12 35 39) (そして)うお―――!全く死ぬかと思ったぞゴルァ!!あの魔女ホントに喘息か!?(何があったのか!?詳しくはいつか書かれる小説で!) -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 36 01) にがすか!(そうめんに手榴弾を遠投!) -- 星川弘(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 36 58) ギャース!!(HP 18100/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 37 26) 俺もかよ!ギャース! -- 253系成田(ひらお) (2009-05-24 12 37 52) 喰らいボム!これで回避~って上から焼き鳥そうめんのそうめんが! -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 12 38 17) へっ!ざまあ!wwwwww -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 39 20) 邪魔だぁ!!付け焼き刃ァ!(敵味方問わず突撃して突破!)目指すはレミリアが昼辺りに居る大きな部屋だッ! -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 39 54) 落ちろ!あの天空の城から転落した万里雄侍のように! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 40 09) よっと(なっしーに捕まって一緒に逃げる)あばよ!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 12 41 04) 落ちるものか!こんなもんより、俺はそうめんがいいぜ! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 41 41) それっ!(そうめんにTNT入りの遊星王子の円盤模型を投げつける) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 42 47) どうした!それ程度の攻撃じゃ効かないぜ! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 44 25) ていやっ!(そうめんに野太いキックをかます) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 45 26) なっしーの悪行には尽きたよ・・・竜巻「龍尾嵐風脚」! レミリアさんは今日、地下にいるのに・・・ -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 12 46 33) 俺もなっしーとかいうやつのKYさには飽きたよ。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 47 04) ランドマスターにちっぽけなキックが通じるとでも思ったのか!? バーカバーカ! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 47 34) そいや!(焼き鳥に向かってMr.Hを投げる)ん?なぁんだこの大きな部屋はぁ!?(ドラえもん風に)そうか!ここが例の部屋だ!そうだろう! -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 48 36) さぁ・・・・ この溶けた鉄(253系成田)はどうしようか・・・・ -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 12 49 11) 時符「プライベートスクウェア」!ッていうか今日敵多すぎ!掃除ができなくて叱られる! -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 12 50 02) おっ!またそうめんか!喰らえ!37ミリ砲!(バコォーーン!) -- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 50 13) 私にいい考えがある -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 12 50 38) そうめんうまいwwwww元気がついた!後はみすちーが来れば合体技ができるんだけど・・・ -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 12 51 46) グハ!!!(HP 12100/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 52 02) 鉄を加工してナイフにするから問題なし。 -- D51-498 (2009-05-24 12 52 24) その鉄をを武器に錬成してしまえば良いんじゃないか? -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 12 52 46) まて!!!なっしーお前を切る!!!そこは入ってはいけないよ! -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 12 53 34) (焼き鳥そうめんに激突後)いてて・・・(十六夜 咲夜のまえで倒れる・・・) -- Mr・H(本人) (2009-05-24 12 53 56) まぁそういわけだが・・・・ 加工できん・・・・・ (!? -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 54 18) ゆくぞゆくぞ!紅魔館をなっしーがゆくぞ!! -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 54 33) 喰らえ!(RPG-7をランドマスターに発射) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 12 55 06) どさくさに紛れるなやお前!!バーニングソード! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 12 55 27) ナイフ!早く30本ほど頂戴!大至急! -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 12 56 06) グッ!ファイヤー!!!!(HP 8100/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 56 54) ん?この部屋は?十六…うむ、触らぬ神に祟り無しだ、スルーしよう(そのまま部屋の前を素通り) -- なっしー(本人) (2009-05-24 12 57 06) わかった!そうめん、お前やれ。(騙してる) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 57 47) これは使いたくなかったけど・・・しょうがない。言うこと聞かないなっしーが悪いんだもんね♪「霧雨ドラゴンメテオ・スープレックス」ッ!(なっしーを叩きつける) -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 12 58 12) え?俺?まぁいいや・・・・・ 加工したら逃げるよ・・?(ナイフを加工) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 12 58 41) おう!例を言うぜ!加工したらすぐ使わせてもらう! -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 12 59 37) それっ!強竜手裏剣弾!(次々と放たれる手裏剣が焼き鳥そうめんを襲う) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 00 00) 焼き鳥そうめん!これでトドメだっ!咒詛「夜雀人形劇」!みすちー人形のショータイムだっ! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 00 19) 大丈夫!俺は伝説のバカだ!!(付け焼き刃特殊効果発動!)甘いなっ!!(みすちーを瞬時に振り払う!)あばよとっつぁん! -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 00 47) 終わったけど・・・・ これでいい?ナイフ30本。なにに使うんだ? クソッ!(HP 6100/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 01 13) ギィニャァァァァ!!(強竜手裏剣弾の一部と夜雀人形劇の1部が命中・・・) -- Mr・H(本人) (2009-05-24 13 02 08) 待て!それは罠だ!使ってはならん! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 02 31) 万能の剣!!燃えとけやい!!マスターファイアスライス!!(焼き鳥そうめんを切る) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 02 53) …ん、なんだこの階段はぁ!?(地下への階段を見つける) -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 03 48) 分かっているでしょ?焼き鳥そうめんあ、な、た、に使うので。(にこっ) -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 04 05) ナニィ!だがそれには菌が仕込まれている! -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 04 53) 菌は熱で殺菌されてるよ!お前の計画は外れたようだな! -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 05 34) うああああああああっ!!!!メディスン!!!早く来て!!!!!⑨より⑨の人が入っちゃうよ! -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 13 05 51) …ん、なんだこの階段はぁ!?(地下への階段を見つける) -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 06 12) さて、そろそろ本気出しましょうか、咲夜さん -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 06 40) (ミスった…)よし!突撃だっていう!! -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 07 05) (喇叭)いけっ!そのまま焼き鳥そうめんをぶっ倒せ! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 08 13) はい。中原さん。メイド秘技「殺人ドール」!。マリオのみすちー人形もナイフを投げてくれるから・・・ -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 08 41) クソッ!ナイフが多すぎる・・・!(HP 1800/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 09 25) ……あ、アンタわぁぁぁぁぁ!!(ハイこれも小説で) -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 09 42) 弾幕がそれだけだと思うなよぉ!シューティングスター発射!! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 10 29) それっ!変身!(深緑のコンバットスーツから播磨地区の市町村の紋章が入ったアロハシャツに着替え、頭にターバンを巻き、サングラスを付ける)播磨の帝王・怪傑播磨王、見参! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 10 50) 難題「ヒートアップ」!これで終わりだっ! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 11 41) 最後はロングボウショット!しかも3連発! -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 12 02) ネガティブ・THE・ワールド!!焼き鳥そうめんお前の時は僕が止めたッ!! -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 12 19) さぁ今のうちに攻撃を仕掛けるんだっていう!! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 12 59) (クソ・・・・・!手も足もでねぇ・・・・!)(HP 5/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 13 33) スペルの追加おk?恋符「マスタースパーク」!本日2回目。(ルイージを巻き込むように発射) -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 13 47) 最後はとどめだ!焼き鳥そうめんよ!今すぐ幻想郷から立ち去れ!播磨灘スーパードロップ! -- 怪傑播磨王(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 14 16) 良心のある方のルイージだよ!なにやってんの! -- D51-498 (2009-05-24 13 14 54) だ、大丈夫だ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!(焼き鳥そうめんにラッシュ) -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 15 47) 咲夜さんとの合体技!銀符「パーフェクトメイド」!(ナイフが大量に焼き鳥そうめんに襲い掛かる) -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 16 10) みすちー!来たぞ!って、手遅れ!!!やばいやばいやばいやばい。 -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 13 16 49) そして負けじと嵐の英雄(ヒーロー)シュート!(ロングボウショットより多い手裏剣が降り注ぐ、焼き鳥そうめんに) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 17 33) 鬼殺し巨大ハンマァァァァ!!(バカデカイハンマーが焼き鳥そうめんを潰す) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 17 57) ルイージ?貴方は斬っていいほうのルイージ?(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 13 19 16) 冗談はやめろって!良心のある方だから! -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 19 59) ネガティブ・THE・ワールド状態になってるそうめんみればわかると思うよ -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 20 47) (ヤ、ヤバイ・・・・!) 焼き鳥そうめんは気合のハチマキで持ちこたえた!!(HP 1/64000) -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 21 15) 冗談じゃないよ?ルイージ見ると手が勝手に動くんだよ・・・?(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 13 21 30) 終わりだ!天罰「禁じられた炎-Lunatic-」!自分でもこれを使うのはやばいな・・・ -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 22 32) クソ!緊急だ!来い500系! -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 23 18) なにっ!?まだ生きてたのか!?貴様!?ならばもう一押し!赤穂侍バックドロップ! -- 怪傑播磨王(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 23 35) グレートタンクだッッ!!デュッハッハッハッハッハッハ!!最高にハイって奴ダァァァ!!(焼き鳥そうめんを押し潰してさらにラッシュ) -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 23 55) 了解!(ファイナルベント)本気350km!少しの間寝てもらうおうか!(みすちーに向かって) -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 13 24 44) 誰だヨアイツ(ルイージ見ながら -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 24 58) さぁ・・・・? -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 26 10) (\(^O^)/ -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 27 06) 無駄ァァァ!!(さらに鉄拳) -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 28 04) ファイヤー!そうめんみたいなもんだぜ! 6匹目撃破 今回の決定打:色々 -- 焼き鳥そうめん(ひらお) (2009-05-24 13 28 40) 楽屋裏 ・・・で、どう料理すれば・・・? -- Mr・H(本人) (2009-05-24 13 29 32) 知らん!みすちーをどうにかしろっ! -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 29 56) 誰か医者呼べ医者ー、できればえーりん、あの緑と茶色鳥完全にイカれてやがる(お前が言うな) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 30 29) それっ(元の中原に戻る)、また手羽先は山ちゃんか・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 30 49) 医者と聞いて。どうした? -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 13 31 55) みすちー!しっかりしろ!お前は勘違いしてるんだ!あのルイージは敵じゃない!ルイージ・グランカートだ!焼き鳥そうめんを攻撃したり仲間を助けている所を見ただろ!?信じてくれ!(説得) -- 前原圭一(なっしー) (2009-05-24 13 32 52) 緑が壊れて、みすちーがL5発症した -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 33 49) そうか・・・・ 敵に情けは無用・・・・ 堕ちてもらう・・・・! -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 13 34 33) ケヘヘヘッルイージは地獄に落ちればいいんダヨ・・・ -- みすちー(魔理沙) (2009-05-24 13 35 02) このネタ極秘計画に使えんじゃね? -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 36 11) もういいでしょ!そうめんを倒したことだし、早くおかず考えようよ! -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 36 18) さぁ・・・? ルイージG。まず貴方は此処から逃げて。此処は500系とかが食い止める。 -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 37 03) メタ発言やめ!(カービィにチョークスリーパー)おかずねぇ、何にしようか、何か良い案ある? -- ピカチュウ(なっしー) (2009-05-24 13 37 52) マリオが寝ているからみすちー、しばらくそのままかもねぇ~ え?私?知らないよ~ -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 13 38 13) 手羽先は山ちゃんかと。今回は若鶏の竜田揚げかな? -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 13 39 09) 何か山ちゃんに売る以外に手羽先の活用法ない?咲夜さん? -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 39 17) なにゆえ僕が逃げる事に┏( ^o^)┛オワタ -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 40 52) アハハハハハマテマテ~緑は今日の晩御飯~マリオノタメニツクルンダー(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 13 41 42) あの鳥をどうにかするためにね・・・・ 料理されたのは届けるからさ・・・ -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 42 19) クソッ!(サバイブッ!!) -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 13 43 04) 手羽先ねぇ・・・・ ヤフオクで売ったら・・? -- D51-498 (2009-05-24 13 43 46) う~ん。手羽先ねぇ。「冷製鶏スープ素麺」 っていうのは?そうめんまだ持ってるし。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 44 25) やれやれ、疲れたのZE(額と左肩から流血させながら)さっさと脱出…ってかなんだアレ?みすちーに至っては目が死んどるし…まぁいいや脱出じゃい! -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 44 42) ZZZZZZZZZZZZZZ・・・・ZZZZZZZZ。 -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 13 45 18) それか全部KFCに売っちゃう? -- 星川弘(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 46 07) 人間に人肉を食わせるなぁ!正気に戻ってぇぇぇ!(逃げながら) -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 46 54) クソッ!亜空間物質転送装置だッ!ルイージ!これ使え! -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 13 47 25) 売れるのか・・・・? -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 13 47 42) こうなれば!!(みすちーに向けて)喰らえ!!『磁砲符「 リニアレールキャノン」』!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 13 48 07) ミドリ~ミドリ~ドコマデモオイツイテイクZO!(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 13 48 36) 冷製鶏スープ素麺か・・・・でも素麺は揖保之糸のほうがいいなぁ・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 48 58) 調達してこようか・・・・・? -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 13 49 39) 俺が播磨まで行ってくる -- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 50 35) くっ…こうなればイチかバチかで!!ポジティブ・ザ・ワールド!!(みすちーに全能力上昇、欝系回復の効果!) -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 50 49) 揖保乃糸(いぼのいと)ですか?それなら私もそれで。なんせ、日本を代表する素麺ですもんね。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 51 19) 行ってらっしゃい~ そういうことならときの奴が知ってそう・・・・・ -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 13 52 08) ルイージG!こっちへ逃げ込め!!あとは任せろ!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 13 52 40) そぉい!!(紅魔館の壁を突き破って脱出!) -- なっしー(本人) (2009-05-24 13 52 52) ウハwwwwwww力がみなぎってきたwwwwwいやうますぎだよね。コレ。(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 13 53 26) http //www.pixiv.net/index.php?mode=medium illust_id=2874118 こんな宣伝あったらいいなぁ・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 53 33) 最悪の事態キタ―――!! -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 54 21) 怖いって!鳥いるからなおさら怖いって! だからルイージ!装置使えって! -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 13 55 05) ってかレナ絶対そんな事言わねぇ…(小声、今日はやけにローテンションな件) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 13 55 50) くすっ!・・・失礼。焼き鳥そうめん狩りほうだいじゃないですか。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 56 12) 今度から焼き鳥そうめんを播磨で養鶏しましょうか? -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 13 56 39) 中原さん、それナイスアイデア!それならお嬢様のご飯も豪華になりますね。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 13 57 44) 使い方わからないんだっての!!(外にブン投げる)あ"、やっちゃったあああああああ!! -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 13 58 00) 何やってるんだああぁぁぁぁ! -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 13 58 45) 今だ!!そぉい!!(なっしーをみすちーに投げつけた!!) -- Mr・H(本人) (2009-05-24 13 59 16) (俺はもう外だゾ)ええい気付かれたか!中国妖怪やらなんやらがやってきやがったぜ…んなんだあの機会? -- なっしー(本人) (2009-05-24 14 00 14) よっしゃ!これなら焼き鳥そうめん改め焼き鳥揖保乃糸となりますよ! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 00 49) ぎゃああああ!俺を投げるなぁぁぁぁぁ!! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 01 11) サッ、(上手くかわす)チラッ(カービィのほうを見る)サクラモチ?・・・ウマソウ。ミドリ+サクラモチ=柏餅・・・(なんかちがう・・・)(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 01 39) な、なんだってー! マリオ起した方が手っ取り早いような・・・ -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 14 02 27) 何事か知らんが助かったからよし!さぁ逃げるぜ!そして紅魔館から遠ざかる(何があったか(ry -- なっしー(本人) (2009-05-24 14 02 57) 汽笛でなら手伝えるけど・・・・・ -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 14 04 33) ケヒヒヒヒヒ(日本刀を振り回しながらカービィに向かう)キョウノバンゴハン~(ひぐらしのレナ風に) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 05 00) 仕方ない!フアアアアアァァァァァァァン! -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 14 06 09) OK!ポオオオオオォォォォォォォォォォ! -- D51-498 (2009-05-24 14 06 59) ZZZZZZZZZZ・・・ZZZZZZZZ・・・ -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 07 22) よし、私も(ラジカセを出してドケヨホーンを流す) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 07 35) (射線上にカービィがいるが気にせずにみすちーを狙い)本日2発目の『磁砲符「 リニアレールキャノン」』!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 14 07 54) い い 加 減 し て よ (ブチキレて無敵キャンディーを食べる) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 08 24) こっちも得意のドラムで!! -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 14 08 59) パクッ!( リニアレールキャノンの弾を食べる)・・・ウマイ・・・デモ、シオガタリナイナァ!(Mr・Hに襲い掛かる) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 10 14) はーい、やめなさい(みすちーの頭上に盥) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 11 41) (起床喇叭)起きろよ起きろよみな起きろ〜!起きなきゃルーデルに爆撃喰らう〜! -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 11 52) ZZZZZZZZZ・・・・(寝言)眠いのZE・・・・後17時間は眠かしてくれ・・・・ -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 12 14) ウォリャッ!(マリオに石炭を投げる) -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 14 13 11) 喰らえ!エリザベス女王寝室進入撃退アタック! -- 星川弘(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 14 25) 盥?サクラモチ自ら食べられ二来たの?イワナ=ミナラッテ=ミケロ(意味不明) マリオニハユビッポンフレサセナイ! -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 15 20) …こうなったら…18番カービィ!!三十路岬を歌います!! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 15 40) 喰らえ!(みすちーを吹っ飛ばす) -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 14 16 13) とーきょーはー まーあかん よごれとるとろくさいびょーきがはやっとる♪ -- 星川弘(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 16 25) カービィやめろ。喧嘩「三連ポイズンコンビネーション」発動。 -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 14 17 06) 五月蝿いのZE!!!何か用!? -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 18 01) やっと起きた・・・ それがあの鳥が・・・・ -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 14 18 29) ひぃぃぃとぉぉぉぉぉぉりぃぃぃぃぃぃがぁぁぁぁぁたりぃぃぃぃぃぃしぃぃぃぃぃぃてもぉぉぉぉぉぉいぃぃぃいでぇぇぇぇぇぇすかぁぁぁぁぁ!! -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 18 46) (ジェリコのラッパが鳴り響く)おーい!戻ってきたぞぉーっ! -- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 19 07) ふむふむ・・・メディスンがカービィをタコ殴りにしてる・・・ -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 19 49) そっちじゃない!!みすちー!みすちー! -- ルイージ(なっしー) (2009-05-24 14 20 18) (みすちーに向けて)もう一発あるぞ!!『殺符「緋蜂」』(ちょ! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 14 20 50) (スツーカを紅魔館手前の道路に着陸させ、揖保乃糸を運ぶ)はい、持ってきたよ。 -- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 21 19) 五月蝿い!近所迷惑だ!(カービィに馬乗りになりながらストンピングする) -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 14 22 05) お疲れ!んじゃ早速調理しますか。 -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 14 22 35) 野外でおk?いま妹様が中にいるので・・・ -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 14 23 22) んじゃ、そうしますか。 -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 14 24 53) よし、なら例によって(持ってきた薪と動物の毛を地面において囲いを作り、小銃を放ち着火) -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 25 08) おぉ~ 燃える燃える -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 14 26 14) そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!! (本気を出す) アッハハハハハハ!!! -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 26 41) マリオ殿、あれをどうにか・・・・ -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 14 27 46) まずは揖保乃糸を湯がいて・・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 28 36) くそう!!誰か!援護を! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 14 29 35) よし。分かった。でも終わったら何かくれよな。 -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 29 59) OK~ OK~ とりあえず早く・・・ -- 300系こだま(ひらお) (2009-05-24 14 31 11) アッハハハハッ!!!竜巻「龍尾嵐風脚」!アッハハハハッアッハハハハッアッハハハハッ!(無造作に暴れる) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 32 39) (とりあえず体力を温存するか・・・) -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 14 33 33) で、もう一つの鍋で肉を熱すると。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 34 09) だからこそ、もっと!熱くなれよおおおおおおおおおおお!!! (松岡修造みたいにみすちーに一喝!) -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 34 43) わかった!!あとで三輪そうめんやるから(持ってきていた)!!助けてくれ!! -- Mr・H(本人) (2009-05-24 14 35 16) マリオダ~マリオマリオ!!!(マリオに抱きつく) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 36 20) やっとどうにかなった・・・・ -- D51-498(ひらお) (2009-05-24 14 37 30) みすちー、もう暴れちゃ駄目だZE。修造さんに嫌われちゃうよ。 -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 38 35) 皆さん、ご苦労。コレで心置きなく・・・・ -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 14 39 18) ウン。マリオ、しじみハンバーグと毒キノコくれる? -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 40 22) >マリオ(魔理沙) ありがとう~報酬(なのか?)の三輪そうめんだよ~ -- Mr・H(本人) (2009-05-24 14 40 37) みすちーに止めを刺すことができるぜ!(ストライクベント) -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 14 41 42) これ!?もうちょっと期待してたのだが・・・みすちーかわいいよ、みすちー(みすちーの頭をなでる) -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 42 15) ……ロリコンが(小声) -- カービィ(なっしー) (2009-05-24 14 43 00) オモイカネカウンター。(500系のぞみは地面に埋まる) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 43 46) はい!米洗ってきたよ! -- 神谷 康孝 (大津の守護神) (2009-05-24 14 44 28) メディスン、カービィをミンチにしてもいいZE!私が許す! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 14 45 07) そんな攻撃は当たらないぜ!同じ災害を繰り返すのご免だね!「殺す恐れのあるものは先に殺しておく」これがウチのチームの鉄則でね!勝b・・・ぐはっ! -- 500系のぞみ(ひらお) (2009-05-24 14 45 26) 邪魔。その鉄則は253系の奴が流したデマだよ! -- 0系ひかり1号(ひらお) (2009-05-24 14 46 05) 神谷、またお前か、もう今は違うで、はよ帰り -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 46 09) (勝利の台詞)エルヴィッシュ!!!修造さんは永久に不滅です!!!! -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 47 25) それはコレのことか?その件はそちらの方かと・・・・ -- 0系ひかり1号(ひらお) (2009-05-24 14 48 33) 毒キノコ欲しいです! では一旦orz -- 堺田 永太郎(大津の守護神) (2009-05-24 14 50 05) はいはい~カービィミンチタイム、スタートォ! え~まずは、毒符「憂鬱の毒」です。これでじわじわと炙ります。 -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 14 51 01) いい加減にしなさい!(神谷と堺田を怒鳴りつける) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (2009-05-24 14 51 07) 毒キノコ!コレハオヤツ!!!アゲルカァ!!!心の声(あんた誰・・・?) -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 14 52 50) 毒キノコって食えるのか・・・・? -- 0系ひかり1号(ひらお) (2009-05-24 14 58 20) まさか万里雄侍を追いかけてるあのキノコじゃ・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 15 01 02) ン?アアダイジョウブ、色は黄色。ニンゲンガタベルトボウソウシテシニイタルヨ。 -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 15 03 29) っていうか、緑の悪魔、私が触ったらアウトなんじゃ・・・? -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 15 09 57) おっ、でけたでけた。冷製鶏スープ素麺の完成でありま〜す! -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 15 14 28) 結構な量ですね・・・これなら全員分ありそうですね。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) (2009-05-24 15 16 43) さて、とっとと食い終わって次回の7匹目に備えようか -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 15 20 01) うまい!って今、夜じゃなあああああああああい!!!!!晩御飯は、お茶漬けか・・・(涙) -- メディスン(魔理沙) (2009-05-24 15 25 03) そんなに気を落とすなよ・・・カービィタコ殴りにできたんだろ?それでいいじゃないか。 -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 15 26 23) 7匹目か・・・緑も来るかな? -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 15 26 54) 冗談だって、夕方まで待とう。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 15 27 48) (寝言)ZZZ・・・真北と戦ってみたい・・・ZZZ。 -- みすちー(L5)(魔理沙) (2009-05-24 15 29 18) ドクターペッパーうめえ!!! -- マリオ(魔理沙) (2009-05-24 16 21 48) 次の7匹目はどんな焼き鳥そうめんだ! -- 浦本 光三(大津の守護神) (2009-05-24 18 38 25) さぁ?次も紅魔館周辺だと思うぞ・・・ -- Mr・H(本人) (2009-05-24 18 41 45) 本間!次の紅魔館になったら又来るぜ! -- 浦本 光三(大津の守護神) (2009-05-24 18 44 58) ああ、旨かった。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) (2009-05-24 19 45 28) さぁ・・・・・?次は博麗神社かなんかだとか・・・・ 幻想卿はそろそろやめにして別のところにするって話も・・・・ -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 20 19 28) もう幻想郷から離れて・・・今度はシベリアとか -- 島田真北(石坂線の鬼神) (2009-05-24 20 21 38) シベリアかぁ・・・・ ちょっと待って。 -- 922形DT(ひらお) (2009-05-24 20 58 39)
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/10717.html
弓系 龍尾弓 (リュウビユミ) 【弓】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (龍尾弓.JPG) 基本性能 価値 重量 攻撃力 耐久度 宝玉 12 8.9 40 60 五6 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 - +2 -10 - 装備可能 侍神 装備区分 弓術系武器 必要Lv 44以上 付与効果 生命+180 気合+180 備考 不入山冥境の魔龍のドロップ 光った視覚効果有 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/1071.html
不入山冥境 魔龍 弓系 龍尾弓 (リュウビキュウ) 【弓】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (龍尾弓.jpg) 基本性能 龍尾弓 【弓】 装備区分 弓術系装備 必要Lv Lv44以上 装備可能 侍 神 命中補正 ---- 回避補正 +2 物理耐性 -10 妖術耐性 ---- 価値 12 攻撃力 40 ウェイト修正 ---- 特殊効果 ---- 重量 8.9 防御力 ---- 視覚効果 あり 妖力 ---- 鍛錬 7/15 耐久度 60 ---- ---- 加護 ---- 付与枠 ---- 耐久性 100% ---- ---- 付与効果 宝玉 腕力 ---- 土属性 ---- 五6 --- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 生命力 +180 知力 ---- 風属性 ---- 気合 +180 魅力 ---- 価格 買値 売値 PC値 --文 --文 --文 ドロップ情報 不入山冥境の魔龍 解体 備考 情報募集中 詳細画面のSS取り忘れ;; メンテ明けに更新します。 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3880.html
読み シュイロンウェイ 正式名称 別名 和了り飜 不明 牌例 9で上がった一気通貫。上がり牌が一気通貫の形に含まれていること。 (12345678を持っていて9上がり) 解説 成分分析 続龍尾の69%は株で出来ています。続龍尾の15%は鉛で出来ています。続龍尾の9%は怨念で出来ています。続龍尾の5%は嘘で出来ています。続龍尾の1%は努力で出来ています。続龍尾の1%は濃硫酸で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク