約 3,112,834 件
https://w.atwiki.jp/wiki8_hdadvance/pages/103.html
【投稿者】 邪 【HDA ver】 2・1 【PS2型番】 50000 【インストールツール】 オリジナルからインストール 【動作具合】 起動・セーブロード共に問題なし 【備考】タクシーに乗るとフリーズ・サブイベント「ヤクザの志願者1」でBARでヤクザと戦うとフリーズ クリアー確認
https://w.atwiki.jp/ryu4gameswiki/
当サイトはPS3にて2010年03月18日に発売のアクションゲーム、龍が如く4 伝説を継ぐもののwikiを利用した参加型攻略サイトです。 攻略データの更新にご協力頂けると助かります。 ネタバレを含む可能性がありますので理解した上での閲覧をお願いします。 編集の仕方が分からない場合は掲示板にお願いします。 商品名 龍が如く4 伝説を継ぐもの 対応機種 PlayStation3 ジャンル アクション・アドベンチャー 発売日 2010年3月18日発売 希望小売価格 7,980円(税込) 対象年齢 CERO D(17才以上対象) ファミ通クロスレビュー 38点(9/10/9/10) 開発元・発売元 株式会社セガ 公式サイト http //ryu-ga-gotoku.com/four/index.html 内部リンク 掲示板 よくある質問 関連サイト 龍が如く | セガ公式サイト 龍が如く2 | セガ公式サイト 龍が如く3 | セガ公式サイト 龍が如く4 伝説を継ぐもの | セガ公式サイト 龍が如く 見参! | セガ公式サイト 龍が如く.com 相互リンク Wikiの使い方が分からない方は@wikiの基本操作を参照し練習用ページで練習し投稿に参加してみてください。 ネタバレを多く含む可能性がありますので理解した上での閲覧をお願いします お問い合わせは下にある連絡フォームよりお願いします 現在の閲覧者数は-人です ニュース PS Musicで「龍が如く」シリーズのサウンドトラック全14タイトルが配信 「龍が如く ファンミーティング 2019 in セガフェス」レポート。最新作やシリーズについて,開発陣とキャストが濃いトークを繰り広げた PS4向けリマスター版「龍が如く4 伝説を継ぐもの」が本日発売。高解像度&高フレームレート対応で“4”が甦る 「龍が如く」10周年を記念したスペシャルイベントが12月12日に開催決定 シリーズ10周年を迎える「龍が如く」が初の舞台化。2015年4月24日から29日にかけて赤坂ACTシアターで全8公演を上演 「龍が如く」シリーズ“キャラクター総選挙”上位10名の壁紙などが配信に 「龍が如く」シリーズキャラクター総選挙の1位は真島吾朗に。「龍が如く 維新!」の話もちょっと聞けた,名越総合監督と横山プロデューサーへの合同インタビューを掲載 「龍が如く」キャラクター総選挙の結果を新宿「アルタビジョン」で8月18日発表 「龍が如く」シリーズのLINE向けスタンプが登場。男気溢れるデザインが40種 「龍が如くシリーズ キャラクター総選挙」が本日スタート。1番多くの票を獲得できるのは誰だ お問い合わせ 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1412.html
登録日:2012/02/17(金) 14 33 16 更新日:2023/06/21 Wed 13 36 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 え? 主人公 二刀流 二天一流 宮本武蔵 寝てろぃ! 桐生一馬 桐生一馬之介 祇園の龍 見参! 黒田崇矢 龍が如く 「俺はお前を斬る…それが俺の信じる道だ」 桐生(きりゅう) 一馬之介(かずまのすけ)とは、『龍が如く 見参!』の登場人物。 声は桐生一馬と同じく黒田崇矢が担当。 祇園で『龍屋』という店を構える掛廻。 "祇園の龍"と皆から呼ばれ、頼られている。 メインシリーズの桐生一馬と比べて性格に若干青臭さがあり、女好きという一面を持つ。 あと作中やたらと「え?」と聞き返す。そして戦闘中の掛け声が桐生一馬に比べて威勢がいい。 以下、ネタバレ 本名は宮本(みやもと) 武蔵(むさし)。 元は美作国で剣術道場の師範をしていた。 ある時、徳川家の剣術師範の丸目長恵から徳川の裏切り者を暗殺する作戦に推薦される。 丸目の誘いに乗った武蔵は同じく作戦に志願した真島五六八と共に敵の屋敷に攻め込み、見事暗殺を成し遂げる。 しかしその相手は徳川の正当後継者、結城秀康だった。 あらかじめ決められていた集合場所に逃げ込んだ武蔵と真島だったが、そこに現れた丸目に裏切られて二人は徳川に命を狙われる事になる。 その中で徳川の剣士、佐々木小次郎と遭遇。桐生は戦いの中で二刀流を見いだす。 そして小次郎との決着を誓って真島と共に逃げ続けたのだった。 命懸けの逃走劇の中、真島が高所から転落したことで別離。 真島の遺志を継ぐために彼の妹、『浮世』の元へ行き、夫婦同然の穏やかな生活を過ごしていたが、 そんな生活もお尋ね者として手配されていた一馬之介には許されず、彼を庇ったことで致命傷を負った浮世とも死別してしまう。 再び失意の放浪を続けるが、武蔵は謎の僧に拾われて祇園へと足を踏み入れることとなった。 武蔵は祇園で遊女として働く浮世の姉『吉野』に出会い、せめて浮世の為にも吉野を身請けしようと考え、新たな人生を歩むことを決意。 龍屋を興して桐生一馬之介として生きる事になった。 しかし、太夫である吉野を身請けするには莫大な金子が必要であり、目標は遥か彼方。 それに対して、祇園という街は、少し荒事をこなせば、その日遊ぶ程度の金ならば簡単に稼げる……。 何もかも手に届かない日々を送るうち、妥協癖がついてきて、剣も親族の身請けも忘れかけた、すっかり自堕落な生活に堕ちつつあった。 そうして五年後、祇園で掛廻として気ままに生きる桐生だったが、突然祇園に現れた少女『遥』から依頼を受ける。 その依頼とは、『宮本武蔵を殺して家族の仇をとってほしい』というものだった。 そこから、慣れない環境でも親の仇をとる為に、知人も知らない歓楽街で身を売って働く少女の姿を目の当たりにして、 眠っていた本来の自分を取戻し始めた桐生の運命は動き出した。 記憶を失っていた真島との再会、吉岡道場の覇権争い、徳川家康との出会いと遥の家族を殺した犯人の真相を経て、 桐生はかつて自分を救った僧、『柳生石舟斎』に辿り着く。 桐生は石舟斎から全ての真実を聞き、宿敵佐々木小次郎の正体が彼の息子柳生宗矩である事を知る。 石舟斎は徳川の参謀、『南光坊天海』の操り人形になっている小次郎を救って欲しいと桐生に頼む。 その頼みを聞いた桐生は、ある男に会わされる。 その男とは、五年前に桐生を陥れた丸目長恵だった。 丸目は天海の目を欺いて桐生を見守っていた、石舟斎の協力者だった。 桐生は小次郎の駆使する新陰流の太刀筋を知る為、そしてなにより五年越しの決着をつけるために丸目と太刀を交わす。 決着を付けた桐生は丸目に見送られ、祇園に帰った。 祇園に戻った桐生は吉野を身請けするが、遥の姿がどこにも見あたらない事に気付く。 身請けの宴の夜、桐生は小次郎と再会。そこで小次郎から遥が天海にさらわれて巌流島にいる事を知らされる。 小次郎もまた、天海の手から逃れて桐生との決着をつける事を望んでいたのだった。 小次郎は巌流島で待つ、と言い残して去る。 夜が明け、桐生は祇園を後にして巌流島に向かう。 そこでは佐々木小次郎が待っていた。 桐生は宮本武蔵の名を捨てて桐生一馬之介として生きるため、小次郎は佐々木小次郎の名を捨てて柳生宗矩として生きるために闘う。 闘いの末、小次郎の刀を弾く桐生。 しかし桐生は小次郎を斬らずに刀を収めた。 小次郎は負けを認め、剣士としてやるべき事を知って桐生と和解する。 しかしそこに天海と徳川兵の軍勢が出現。 小次郎は桐生に逃げるように言うが、桐生は小次郎との闘いを無駄にしないため、そしてなにより遥を取り戻すために軍勢に挑む。 一人で軍勢を蹴散らし要塞と化している巌流島を突き進んで天海を追い詰める桐生。 そこに天海に利用されていた徳川秀忠が現れ責任を取って天海を斬ろうとするが、桐生はこれからの世を作る人間が手を汚してはいけないとそれを止めた。 しかし、天海の新たな大軍勢が迫る。 高笑いする天海だったが、その直後天海は手負いの小次郎に斬られて死亡する。 なおも迫る大軍勢。 桐生は自分を新しい人生に気付かせてくれた遥に感謝し、秀忠と小次郎に遥を託す。 そしてたった一人で天海の大軍勢へ向かっていった。 『宮本武蔵 ここにあり!!』 その後の桐生の消息は明らかになっていないが、桐生の魂は柳生宗矩や徳川の剣士達に受け継がれたのだった。 その末路についてはプレイヤーの想像に任せられるものとなっており、天海の軍勢から宗矩達を逃がす程の時間を稼いだ後に討死したとも、あの大軍勢すら打ち破って生き延びたともとれる。 一応史実上は巌流島からは生還しているが……? ただし、このラストから10年後を描いたエピローグ時点では少なくとも表向きには死亡し、若き剣士達の間で語られる伝説の剣士という扱いになっている模様。 本当に、お金さえ払えば何でもしてくれるんですか? ああそうだ、金さえ貰えりゃの話だがな。 ……あの、項目を ん?項目を……なんだ? ……追記、修正してほしいんです。 え? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかこいつといい龍馬といい桐生さんの先祖?は陥れられてばっかりな気がするぜ -- 名無しさん (2013-12-13 12 19 42) 坂本と同じくふんどし姿でムラムラする -- 名無しさん (2014-07-27 11 21 59) 亜門強かったな~ 銃は反則だろ -- 名無しさん (2014-10-18 10 03 37) エンディングからして10年後時点では亡くなってるみたいね -- 名無しさん (2022-11-12 17 49 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5478.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「過度な考察・ネタバレの削減」です。 龍が如く4 伝説を継ぐもの 【りゅうがごとくふぉー でんせつをつぐもの】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Xbox OneWindows メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 セガ 発売日 【PS3】2010年3月18日【PS4】2019年1月17日【One/Win】2021年1月28日 定価 7,980円 プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし ポイント 複数主人公制を採用新鮮なシナリオとゲーム性しかしスケールは縮小加えてシナリオは超展開にコイヨキリュー 龍が如くシリーズ 概要 ストーリー 特徴・新要素 評価点 複数主人公制の採用により更に広がったゲーム性 その他 賛否両論点 シナリオ・キャラクター その他 問題点 ゲーム バトル シナリオ キャラクター 総評 余談 それは熱き男達の、奇跡の記録。 概要 『龍が如く』シリーズの5作目。前作から大きな変更点はないが、本作から複数主人公制を採用。 従来の桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義の新キャラクター3人を加えた4人の主人公で物語が展開される。 ストーリー 2010年3月1日、深夜24:05。東京・神室町。 アジア最大の歓楽街で同時に起きた“日常的な”2つの事件。 東城会系の弱小組織「金村興業」のシマで起きたチンピラ同士の些細な抗争と発砲事件。射殺されたのは東城会と親戚関係にある組織、上野誠和会の男だった。事件の収拾に奔走する金村興業の若衆たち。しかしその最中、金村興業の組長が刺殺死体となり発見される― 神室町ではよくある極道組織の小さな抗争事件。 だがそれは、とある計画の伏線に過ぎなかった…… この時既に男たちの短く、そして熱い闘いは始まっていた…… 事件を皮切りに露になる、野望を秘めた男たちの本性。金と権力、地位と名誉。剥き出しとなった欲望が、激しくぶつかり合う。しかしその中心には1人の女性の姿があった…… 儚き希望のために働く、美しくも哀しき1人の女。その存在が、今まで決して交わることの無かった男たちを結び付けてしまう。 誰彼構わず金を貸すという謎の金貸し。 過去にたった1人で18人もの極道を殺害した死刑囚の男。 神室町でダニと呼ばれる汚職まみれの若き刑事。 そして、過去にこの街で幾度と無く奇跡を起こしてきた、伝説の元極道…… それぞれの強き信念を持った“4人”の男たちは、1人の女性に導かれるように再び街へと集い、そして出会う。まるでそれが4人の「運命」であったかのように…… チンピラ同士の陳腐な発砲騒動により幕を明ける、 権力者たちの“壮大な計画”と東城会の過去…… 騙し騙され、数々の裏切りを経て明らかになっていく事件の真相。 神室町に新たな伝説が生まれる。 特徴・新要素 複数主人公制の採用 本作は、シリーズ初の複数主人公制となっている。 ストーリーは、それぞれ4章構成の「第一部」~「第四部」と「最終部」の計17のパートに分かれている。第一部~第四部にはそれぞれ1人の主人公が設定されており、最終部で4人の主人公が一堂に会すという流れとなる。 所持品や所持金は主人公ごとに分かれており共有はできないが、最終部では全員の所持品及び所持金が1つに纏められることとなる。 レベルアップシステムの変更 本作では、レベルが1つ上がるごとに3個の「スキルソウル」が手に入るようになっている。 レベルアップに伴って習得できるスキルやヒートアクション等は、今まではレベルごとに習得できる内容が決まっていたが、本作ではそれぞれ1個~4個のスキルソウルを消費することで習得する形式となった。この変更によって、スキルソウルのストックさえあれば基本的に好きなスキルをいつでも習得できるようになった。 神室町内の新マップの追加 本作では、神室町のビルの屋上や地下街を探索可能になっている。地下スペースは、地下街や地下駐車場の他にマンホールを使って下水道を探索することも可能。また、今までは操作キャラクターが入ることのできなかったビルの隙間のスペースに、東南アジア系の移民や出稼ぎの住民が住む亜細亜街という新マップが追加された。 このうち、最終章になれば開放されるものの「マンホールからの下水道への出入りはマンホールの蓋を道具なしで開けられる冴島のみ可能」「亜細亜街への出入りはアジア圏の語学に堪能な谷村のみ可能」といった制限がある。 評価点 複数主人公制の採用により更に広がったゲーム性 4人とも、戦闘面での性能が異なるため、戦闘シーンでバリエーションに富んだバトルを堪能出来る。 秋山は一撃の威力よりも手数とスピードに重点を置いた蹴りメインの戦闘スタイルが特徴。 ラッシュコンボの4段目が□ボタンの入力数によって攻撃回数が増える「スラッシュキック」となっており、修行によって最大13回まで増加可能。更に、掴んだ敵や倒れた敵に対してヒートゲージ増加量の多い専用挑発を行うという専用スキルがあり、ヒートゲージを溜めやすい。 冴島は攻撃が大振りな分リーチが大きく、全体に攻撃力が高い。 ラッシュコンボから△ボタンで派生する攻撃が「チャージフィニッシュ」となっており、ボタン長押しによって溜めることが可能。また、チャージフィニッシュには敵をバウンドさせる攻撃が多く、追撃などを含めて大ダメージを奪いやすい。 谷村は直接的な攻撃性能に乏しいが、投げ技や防御・回避能力に優れており、警察官らしい手錠を使った捕縛技も使用可能。 さらに、ガードボタンを押した直後の一定時間(谷村の身体が光っている間)に敵の攻撃を受けると、「捌き」が発生して攻撃を無力化した上に敵の体勢を崩させることができる。「捌き」は一部ボスの攻撃に対しては発動できないものの、全方向からの攻撃に対応している上、捌いた敵を壁や別の敵にぶつけてダメージを与えることも可能。 シナリオ面も様々な境遇、地位の主人公のシナリオが徐々に収束し、散らばった伏線が回収されていくストーリーは今までのような桐生1人のストーリーでは味わえない新鮮さがある。4人主人公制を採ったことで、新たな遊び方やシナリオの見せ方を見出したと言えるだろう。特に4人の主人公がたった1人の女のために結託するシーンのBGM、演出は評価が高い。 一方でそれぞれの主人公は基本的に善性であり弱気を助け、強気を挫く性格の持ち主で桐生の本質からズレていない。 後述の通り完成度が低く、支離滅裂な本作のシナリオだが、本作で極道同士の抗争に回帰したのは評価されている。 下記通りラスボスに対しては人選賛否が多いが、秋山のラスボスは過去と因縁と実力から称賛される事が多い。 システム面でも各主人公の特性が生かされている。 金融会社社長とキャバクラのオーナーを兼任している秋山は、前作にも登場した「No.1キャバ嬢をつくろう!(キャバつく)(*1)」がプレイ可能。育てたキャバ嬢は別の主人公で指名することもできる。また、神室町で顔が広いため、『2』の要素であった「顔馴染み」を作ることができる。 脱獄囚である冴島は、警察の目を掻い潜って行動しなければならない。自由行動中に大きな制約が掛かる訳ではないが、警官に見つからないように目的地を目指すミッションが何度か発生するため、新マップの屋上や地下を上手く利用する必要がある。また、格闘家を育てる「格闘家をつくろう!」というミニゲームがプレイ可能。育てた格闘家は闘技場で戦ったりタッグパートナーとして共闘することもできる。25年も刑務所に居たという境遇から現代社会には疎く、各店舗に入ろうとするとまるで浦島太郎のようなコメントを残す。 警察官である谷村は警察無線で各地で起きる事件の情報を得られる。街を歩いているとランダムで事件が発生し、一定時間以内に現場に駆け付けると戦闘やチェイスバトルが発生する。無視も可能で、その場合は他の警察官が解決するが、自分で事件を解決すると一定件数ごとにアイテムを受け取れる。また、アジア圏の語学に堪能で亜細亜街に住む東南アジア系の住民とは友好関係を築いているため、唯一最初から亜細亜街に自由に出入りできる。 桐生はあるイベント以後、ギャングチームが戦いを挑んでくる「チームエンカウントバトル」が発生するようになる。これを返り討ちにしてチームを潰していく。また、クリア後のプレミアムアドベンチャー限定だが、今回もシリーズヒロインの遥と出掛けることが可能。 これまで師匠と言えば古牧のみであったが、本作では4人全員に個別の師匠が付いた。 凄まじ過ぎて現実味のない武勇伝の数々を語る元傭兵の西郷、父が戦時中に埋めたものを探すために25年も前から神室町の地下を掘り続けているホームレスのセンニン、家族を惨殺した犯罪組織の首領を追って来日した女性刑事のナイールなど、それぞれサブストーリー並みのキャラクター設定とストーリーが用意されている。 ちなみに別の主人公で他の師匠に会いに行けるというおいしい展開も用意されている。 第4作にして複数主人公制、それも桐生以外は全員新キャラクターと、かなり思い切った変更が施されているが、新主人公はいずれも高い人気を獲得し、秋山と冴島は以降の作品でも主人公として登場している。2013年に龍が如くシリーズ公式サイトにて行われた「龍が如くシリーズ キャラクター総選挙」でも冴島3位、秋山4位、谷村7位という人気ぶりである。 特に谷村は、容姿のモデルと声を担当した成宮氏のスケジュールの都合なのか、以降の作品では名前が出る程度で姿を見せてくれず、そのこともあって新作発表の度に再登場を期待する声が上がっていた。 2016年に成宮氏が芸能界を引退した事もあり谷村の再登場は絶望的になったとも一時期言われたが、PS4版リマスターにて容姿と声が変更され(詳しくは余談にて)、成宮氏のオリジナル谷村はともかく彼自体の再登場のハードル自体は絶望的というほどでもなくなった。 その他 相変わらず高評価のBGM。特に主題歌とは別に用意されたメインテーマ「For Faith」は人気。 インストール画面はこの曲をバックに各主人公の紹介が表示される演出となっており、これから始まるゲームへの期待感を存分に高めてくれる。この演出は以降のシリーズで恒例となる。 最終決戦では主人公4人が1人ずつそれぞれのラスボスと対決していくのだが、そのBGMには「For Faith」のアレンジ曲(しかも全員個別)が使用されており、シチュエーションと相俟ってシリーズでも屈指の熱いラストバトルとなっている。 更にはラストワンとの対決では原曲(ボーカル無し)が流れる。 今までは3箇所であったタクシー乗り場が6箇所に増え、移動が更に快適になった。 前作のラストバトルで好評だった、スローからの代紋と肩書き、名前が登場する演出が大幅に増加しており、そのいずれも凝ったものが多く好評。 以降、このスロー演出はシリーズ定番の要素になった。 チェイスバトル アクションの追加、操作性の改善 ダッシュ移動が標準の移動方法になったり、クイックターンの追加で軸回避が楽になったりと、操作自体が3に比べ格段に楽になった。 敵の体力を減らすとQTEが発生するように、猶予は短いがボタンは固定なので覚えれば相手に大ダメージを与えやすくなった。 バトル中にビンが置かれるようになった、拾って殴れるほか、投げ飛ばして相手にぶつけることもできる。 目的地へ向かって地面にラインが敷かれるようになり、相手との距離によって色が変化するようになった。 今作でのチェイスバトルは序盤から唐突に始まるが、初見でも無理なくクリアできるようになっている。 ちなみに、チェイスバトルでキャラクターごとに性能差は用意されていない。 よりリアルな世界観を生み出すダイナミック広告 これは、いわゆるバナー広告のようなものをネットワークに読み込みに行き、神室町の広告スペースに貼り付けるというもの。現実のように広告が移り変わっていく様子を楽しめ、過去には『ゼブラーマン2』など公開前の映画等とのコラボレーションも行われていた。 また、通行人も口コミという形で商品を宣伝するようになっている。 設定でこのオプションを切ることも出来る。 ミニゲームは卓球が追加された以外は前作までとあまり変わりはないが、釣りに関しては釣れる対象が変な方向で増えている。 また東京湾での釣りとなるため、結果的にだが前作と比べるとかなりバカバカしくなっている。最終的には東京湾には居るはずがないサメやシーラカンスすら釣れてしまうが、ゲームなので…。 卓球は非常にユニークで、対戦相手の女性の胸元を見るとスマッシュを打つための集中ケージがピンポイントで球を打ち返すよりも大幅に溜まり、リードするほど浴衣がはだけていくというSEGAらしいバカゲー要素である。 前作までのストーリーダイジェスト、チュートリアルもよりしっかりしている。 新主人公がメインということもあってか、『2』や『3』で起きた事件が尾を引くことはあまりないものの、『1』と繋がる要素自体は存在する。 前作のトロフィー獲得難易度が高く批判されたからか、今作ではミニゲームを少し触れば獲得できるトロフィーが多くなった。 前作で問題になった最大までキャラを成長させるのに実質周回が必須という問題も改善。各種イベントをこなしていけば1周目でも無理なくレベル最大までの育成が可能になった 賛否両論点 シナリオ・キャラクター 桐生の出番が弱い シリーズ主人公である桐生は今作では一歩引いたポジションであり、新主人公3人の方が物語のメインとなっている。 シリーズ全体の主人公として圧倒的な実力や活躍を見せるシーンはあるが、従来より控えめ。桐生パートも他3人に比べると少なめである。そしておいしいところは持っていくものの、実質的に本筋にほぼ絡まないため、「桐生一馬という存在自体、物語に不要になっている」と指摘する声すらある。 しかし『龍が如く3』のストーリーで桐生が動く理由には無理もあったため、桐生を中心としたストーリーにマンネリや限界を感じたプレイヤーも少ないとは言えなかった。マンネリ打破を優先した結果とも言える。 実際、本来この作品はタイトルにある通り世代交代を意識しており、サブタイトルにある伝説を継ぐものは秋山になるはずだった。さらに、当初は冴島は死亡、谷村は構想にすらなかったことから複数主人公の予定すらなく、桐生をプレイアブルキャラとして出す予定も無かった。商業的事情から主人公の1人となったが、その方針転換の煽りを受けている。 しかしながら、「『龍が如く』シリーズに桐生一馬は欠かせない」と考えるプレイヤーからは桐生のプレイアブルキャラ化は評価されており、まさに賛否両論である。 『龍が如く』シリーズの世代交代は本作から10年後に発売された『7』まで待たなければならない。 堂島大吾 + ネタバレ注意 今回の桐生のラスボスである。 前回もそうだったが今回もあまり良い活躍をしておらず、成長を感じられないという意見も。格としては東城会6代目なので十分なのだが、逆に活躍が格に見合ってないようにも見える。 歴代ラスボスと比較すると、『2』の第一章のボスであり、散々な目にあった大吾は桐生のラスボスにはふさわしくないという意見もあった。 後述の通り戦闘ボイスに問題があり、よりによってネタ的な扱いを受けてしまった点も、ラスボスとして相応しくないという意見を大きくする結果となった。 しかしながら1~3のボスは皆黒幕やその他雑魚を倒してからの戦いであるが、今回それがなくシリーズでも唯一桐生と対等に戦ったラスボスと言える。 戦闘面も、本作最大の体力を持ち、モーションも決して弱くなく、演出も派手で冷遇されているわけではない。 エピローグ エピローグについてはシリーズ屈指の評価を受ける内容であり、希望に満ち溢れるラストとなっている。 …しかし細かい事だが、このエピローグも多少の賛否がある。 + ネタバレ注意 ミレニアムタワーでの決戦の後、冴島は殺人罪が冤罪が解決し、桐生と真島の推薦を受けて東城会直系冴島組を旗揚げし、再び人生を歩み始める。 上記の概ね好評のエピローグに関しても「そもそも、襲撃事件を起こして結果的に東城会に損害を与えたことについては柴田組の横槍を考慮して帳消しにするとしても、東城会への所属経歴は精々2年そこそこで功績の類は一切ない冴島が直参の組長に一気に昇格するという展開は、無理があるのでは」という指摘がある。 だが、『1』で(たった一日で自ら辞したとはいえ)東城会の四代目に就任した桐生も、「堂島の龍」として有名だったとはいえ東城会所属歴は7年程度、大幹部の舎弟頭補佐かつ3次団体立上げが確定していた程度の実績しかない。また、東城会の五代目・寺田行雄は元近江連合本部長とはいえ東城会にとっては新参者であり、六代目・堂島大吾も東城会の構成員としての実績はほとんどないなど、無茶な人事は冴島に限ったことではない。 また冴島は東城会若頭補佐である真島と兄弟分であり、口実としての極道の格としては申し分ない。加えて、四代目である桐生直々の推薦を受けているため、コネ人事を押し通す口実は一応揃っている。 ちなみに次回作である『5』では、冴島の「18人殺し」は「堂島の龍」とも並び称される有名な逸話とされており、『0』でも近江連合までその名声が届いていることが後付けながら描写されている。そのため、「東城会本家が功績がないが名声のある冴島の起用を容認したのは、武力面で他の組織を牽制する意図ではないか」という意見も擁護として挙げられる。 さらに、『5』のストーリーの軸となるのは「コネによる無茶な人事が横行している状況に対して不満が噴出しクーデターが勃発する」という東城会の内乱であるため、シリーズ物として設定が活かされているとは言える。 その他 キャスト 全員が全員ではないが、一部のシーンにおいて演技の違和感が目立つ。他の作品でも言えることだが、映像作品メインの俳優と舞台俳優・声優では求められる演技の質が違うため、特に叫びの演技など感情を剥き出しにするシーンで差が出てしまいやすい。中でも終盤で戦う堂島大吾の「来いよ桐生…!」という台詞は、「通常時の演技は『2』の頃に比べればかなり上手くなっているが、よりによって一番大事なシーンが一番酷い」と盛大に突っ込まれ、「コイヨキリュー」「お湯を切る」と大きくネタにされた。 主人公のうち谷村だけは本職の声優ではなく俳優の成宮寛貴氏が務めている。そのため、他3人に比べると若干浮いてしまっている。 成宮氏の声優としての演技は、後に『レイトン教授VS逆転裁判』で批判の的となってしまったが、今作の場合は「容姿が成宮氏本人をモデルにしていることもあって違和感はそれほど無い」「『自分なりの正義感は持ちつつも、普段の姿はどこからどう見てもやる気のない駄目刑事』という谷村のキャラクターには合っている」という意見もあり、賛否両論。 サブストーリー お馴染みサブストーリーも、各主人公の立場や境遇、人格に沿ったものが用意されており、様々な視点で体験することができる。 桐生に関しては従来通り過去作に登場した神室町の住人たちとの交流(*2)、秋山は主にお金に関するトラブル、冴島は人情話、谷村は己の出生と義父が追っていたもう1つの事件がそれぞれ主軸になることが多い。相変わらず笑える話も多いが、割合でいうとそちらは秋山の物に多い。 しかし『龍が如く』シリーズはサブストーリーの豊富さも売りだったが、本作はサブストーリーを4人分用意したせいか、前作までに比べてかなり少なくなっている。『1』では70以上、『2』以降のシリーズ作はいずれも100以上のサブストーリーが用意されていたのだが、本作は1人につき15~16程度。4人分合わせても量的には過去作に届かない。 しかし、質では批判されておらず、長編や連作形式のサブストーリー、過去のキャラクターの再登場、桐生編の各主人公の共演などは評価が高い。また、以前のサブストーリーは専用のムービーシーンが用意されているものは多くても3つか4つ程度だったが、今回4人の主人公×2の8種類のムービーがある。 『1』~『3』にあった「将棋」「麻雀」などのミニゲームと絡ませたサブストーリーが今作には無い。恐らくその分のサブストーリーが本作で減った分だと思われる。しかしミニゲームと絡んだサブストーリーは難易度が高い物も多かったため、コンプリートがしやすくなった面もあり賛否が分かれる。 『1』~『3』『見参』で名物サブストーリーキャラだった「秋元」と「美月」のサブストーリーも無い。 『見参』からお馴染みの天啓も4人の主人公それぞれの形で出来るようになった。 天啓を授かる場面はどれもバカゲー的ノリが多く、特に冴島の天啓は街中で木彫りをするという爆笑必至の物である。 だが一方で使い回しが多く、桐生の天啓はそれまで他の主人公で見てきた場面であり少々がっかり。 問題点 ゲーム 谷村編終盤のボートチェイス 谷村編の終盤では、逃走する犯人とのボートチェイスイベントが発生する。しかし、このボートチェイスが『1』のカーチェイスを思わせる唐突さと高難易度であり、更にコンテニューを使わずにやり直そうとするとムービーのスキップなどの手間がかかるため、不満の声が上がった。 ボートの慣性がリアルに再現されているために操作が難しく、しかも舞台が夜の海であるため、暗さや水面の乱反射で障害物が見えにくくなっている。基本的なルールはチェイスバトルと同じで、障害物にぶつかると減少するチェイスゲージに気を付けながら相手のチェイスゲージを削るという流れになるため、障害物の回避の難しさによって初見でのクリアが非常に困難になっている。 谷村編第二章のロングバトル 戦闘前に谷村はとある人物と世間話をしつつ神室町を一緒に歩くムービーが流れるが、これが長いうえに一切のスキップ不可。周回ややり直しする際は大きなストレスになる。 このロングバトル自体長めで、途中に制限プレイとチェイスも挟まるため比較的難易度が高く、失敗すればやり直しが面倒。 その制限プレイだが、戦闘時に谷村の武器がアタッシュケースに固定されてしまう場面があり、捌きなどが使えなくなりバトルがつまらなくなってしまう。 街の施設利用において主人公ごとに差がある。 今回闘技場は桐生、冴島のみで他2人は参戦しない。 また、冴島はキャバクラとカラオケは性格上入店できない。一方の谷村はカラオケには入店可能だが、本人は歌えない上、合いの手も「サイッコー(棒読み)(*3)」などとやる気がない。キャラの性格的にはあっているとも取れるが…。カラオケの曲のレパートリーは主人公ごとに決まっているため、1人の主人公で全曲を制覇することも不可能。 各主人公の個性を演出する意図なのだろうが、主人公ごとにできることとできないことが決まっている仕様に不満を覚えるプレイヤーもいる。ちなみに、次回作『5』では冴島は娑婆に慣れたためかカラオケ、キャバクラが入店可能になっている。 質屋の品や武器屋で販売される武器、改造武器のレシピにも特定の主人公でしか入手できないものがあるため、ある程度下調べをしておかなければ主人公の切り替え場所であるニューセレナと目的地を何度も往復することになる。 キャバつく 全てのドレスを入手する条件である22ターン経過が面倒。普通にクリアを目指すと22ターン経過前に全てクリアしてしまい、その周ではターン経過やドレスの購入ができなくなってしまう。そのため意図的にクリアを遅らせる必要がある。 ルーレット 本作で追加されたカジノのバカラは1回の勝負がルーレットとほぼ同じ所要時間ながら10000枚のチップを賭けることが可能である。 しかし、ルーレットに関しては本作以降も1000枚のままであり、制限をかける必要性がよく分からなくなっている。 今作の舞台はいつもの神室町のみであり、街が2つ存在した『2』、『3』に比べるとスケールが狭まってしまった。複数主人公な上に先述の通り施設利用の制限で個性を演出している中で街の複数あると更にややこしくなっていた可能性はあるが…。 その代わりとしてはパンチに欠けるが、前述のようにビルの屋上や地下スペースを探索可能になっている。だが屋上や地下という事でプレイスポットやショップが全く増えていない。また、屋上や地下はシームレスではなくロードもそこそこある。 また、「本作ではメインとなる事件がほぼ東京近辺で進行するため街を増やそうにも選択肢が少なく、無理に増やしてもインパクトに欠けるので見送られたのでは」という意見もある。 次回作『5』では5つもの街を収録し、逆に神室町に関する扱いが小さくなっている。 バトル 武器の使用制限があり、秋山、谷村は銃や日本刀が使えない。またトンファーは秋山、桐生しか使えないなど差があり自由度が薄れている。 ちなみに谷村は警察官なのに挑発でしか銃を使えない(黄金銃は除く)。 また傘、バット、ドスなど共通して使える物はヒートアクションが使い回しである。ヒートアクションは武器以外にも使い回しが多く、せっかくの複数主人公が活かされていない。 IF7-R どの敵を倒したかはコンプリートで確認できるが、誰がどの敵を倒したかについて確認する手段が無い。 IF7クリアによる能力強化は敵を倒した種類数によって決まり、それがキャラ個別に管理されるため、倒した敵を忘れると最悪総当たりするハメになる。 最終章のバトル 最終章のラスボスのバトルは四人の全員用意されている。問題はそのことが全くアナウンスされてない。 ネタバレになるので仕方ないとはいえ、その為桐生以外にラスボスがいると知らず、他の主人公の準備が出来てないプレイヤーが出てしまった。 シナリオ 秋山に関する矛盾 秋山は"7年前から憧れの存在であり、ニュースで報道されて顔が衆目に晒されたり、週刊誌に顔写真が掲載されたこともある桐生の顔すら知らず、初対面時には桐生に襲い掛かった"ことが無理があるという意見がある。 過程を考慮しなければ主人公同士のバトル自体は好評なのだが、それなら上記の設定は必要なのか疑問が出る。 秋山のシナリオが未解決。 秋山は東都銀行で矢守彰彦にはめられ懲戒免職になり、恋人絵里を奪われるという設定であるが、それについては結局解決されなかった。なお、『5』のサブシナリオでようやく伏線が回収された。 沖縄第弐刑務所 現実の世界においては、死刑囚が送られるのは原則として刑務所ではなく拘置所であるが、今回冴島が送られる場所が刑務所である。しかし、別にそれについて特別なフォローがされていない。(*4) 秋山が意図せず加担させられた『1』の100億円事件だが、あれは元々は単なる神宮個人の政治資金だった。しかし本作では、神宮が宗像の要請を受けて調達した機密施設である沖縄第弐刑務所の建設費用という設定になっている。 冴島の18人殺し 上野吉春襲撃事件による上野誠和会幹部18人の殺害により、冴島は「ヒットマン」「殺し屋」という肩書きで東城会の生ける伝説のように扱われている。だが真島吾郎の親分である嶋野組組長・嶋野などは、海外マフィア・ジングォン派の皆殺しを命じられ、過激な作戦内容に同僚の風間組長が実質的にストライキを起こしたため、銃などで武装した構成員約30名をたった1人で、しかも半裸に拳銃一丁という軽装備でありながら無傷で仕留めている。また、本編でも桐生が18人ぐらいであれば何度も倒していることを考えると、18人殺しの何が伝説になるほどなのかピンとこないプレイヤーもいる。 だが嶋野組長の場合は、実状はどうあれ風間組長と2人掛かりだったことも事実であり、最大の実力者と思われるボスを殺害したのも風間である。ジングォン派の内情が当時は不透明で、諸々の理由で表沙汰にならなかったといった要素もあり、既に組長となっておりいちいち逸話を語られる立場でもなかったため、事情は異なる。また、桐生の場合も大勢の幹部を一度に仕留めると言うのはやったことがない。 擁護すると冴島は三次団体の駆け出しの身でありながら、頭の出所祝いという一大イベントの場にたった1人で真正面からカチコミをかけ、回避もままならぬ狭いラーメン屋の店内でありながら1発しか被弾を許さず、幹部一同を仕留めている。駆け出しの一構成員が、1発撃たれた程度であっと言う間に幹部18人を殺したからこそ伝説となったのであろう。 主人公の1人である冴島は、当初のシナリオでは最終的に死亡する予定だったが、スタッフ内で人気が出たことにより生存することとなった経緯を持つキャラクターである。(*5) このためか、いくつか無理のある展開が生じている。 + ネタバレ注意 「極道18人殺し」の矛盾。簡単に説明すると「冴島と真島が東城会直系組織である堂島組の援助で対抗組織・上野誠和会の襲撃を決行しようとするが、当日になって東城会の2次組織である柴田組によって真島が拉致され、冴島は1人で襲撃を決行。ところが組長を仕留め損なったために東城会は格下の上野誠和会と対等の同盟を結ぶ破目になった」ということになっている。 ここで問題となってくるのが、「冴島の所属する笹井組と柴田組は直系組織昇格を巡って争っていたが、事件後に柴田組は直系組織に昇格、笹井組は笹井組長が冴島が起こした襲撃事件の責任を負って急遽引退し、解散した」という点。笹井組解散だけならばともかく、柴田組の昇格については明らかに不自然な処遇で、例えるなら「社長直々のプロジェクトを妨害した社員がなぜか昇進した」くらいのありえない出来事である。 さらに終盤では、堂島組経由で手に入れた「正真正銘の本物」であるはずの拳銃が実は特殊なゴム弾入りのものにすり替えられており、冴島は1人も殺していなかったというあまりに無茶な真実が明らかとなる。一応、その件については作中でも「現場の改竄に手を貸した刑事が黒幕に不自然な点の数々を指摘されて脅迫を受ける」という展開になっている。 だが、ゴム弾であるのに襲撃の際に血が出ている、冴島が気が付かない、幹部たちが都合よくゴム弾1発で気絶するなどご都合主義と批判される。 そのため、「本来は『襲撃は冴島と真島が独断で決行しようとしたものであり、表向きは柴田組がそれを阻止しようとしたことになっている(そのため柴田組は真島の所属先である嶋野組に恩を売った形となり昇格できた)』という流れであり、襲撃事件の真相も含め、冴島を生かすために彼の非となる部分を削った結果ちぐはぐな描写となったのでは」と推測する意見もある。実際、「当初の脚本では襲撃計画は冴島たちの独断のはずだった」とも推測できるような、作中の状況とは微妙に噛み合わない台詞がいくつか存在する。なお、過去を舞台にした後年の作品『0』においては、真島の行動に関しては「東城会の意向に逆らった」ということに設定変更されている。 「当時東城会と一触即発の危機下にあった上野誠和会の幹部全員が狭いラーメン屋で食事や武器非所持」等という点のおかしさも発売当初から指摘されている。葛城の陰謀であるのなら、例えば襲撃前に警察の強制捜査があり、武器等が押収されたなどのフォローが欲しいところ。 詳細は避けるが、この時期の堂島組と嶋野組及び笹井組と柴田組の勢力関係に関しては矛盾を通り越して支離滅裂な域に入っている。 終盤の展開 4人のラスボスと戦う最終部の展開は演出、BGM共に良く熱くもあるのだが、それに至る過程については超展開で評価が低い。本作では、物語の軸となる上野誠和会絡みの騒動が最終部開始直前に「首謀者」の死によって事実上決着している。そのため、最終部前後でストーリーの流れがぶつ切れている感があり、最終決戦の場にラスボス担当者たちを呼び出す材料や、実際に誘い込まれるまでの展開は歴代シリーズの中でも特に強引で、超展開扱いをされている。詳細は以下に記載する。 + ネタバレ注意 宗像の死亡偽装 最終戦直前に新井は宗像を裏切り射殺しているのだが、実はゴム弾であったため生きていたというお粗末な展開も批判されている。劇中では自らの銃撃がゴム弾であることを把握していなかった冴島が葛城からマヌケ扱いされ嘲笑される描写があったこともあるため、同じ行為をしている新井の評価が下がってしまった。 『2』でも伏線の乏しい死亡偽装があったが、今度も伏線が無いに等しい。 ラスボスを集める方法の雑さ 元々秋山が保有していて、1000億の金をビルの屋上に放置し、ラスボス達が回収しに来るのを待ち伏せする。それで誰が黒幕であるかを確かめるという作戦とも言い難いもの。実質挑発に近い行為とはいえ、ラスボスたちは揃いも揃って見事にそれに乗っかる。 組織が経営難に陥っており、道端に落ちている金ですら利用したい心境の堂島大吾が資金を求めていたのはともかく、葛城の協力者に過ぎない警視庁副総監の宗像は、1000億円を別に必要としていない。彼の野望を実現するには確かに大金が要るが、立場を考えれば用立てる方法は他にいくらでもあり、極めて慎重で用意周到とされる彼がこんなゴキブリホイホイのような浅はかな罠に敢えてかかる必要はない。 そもそもこの1000億は、秋山が銀行への不信故に政府機関へは申告せずに隠し持っていた財産であり、城戸はそれを発見後、大吾に報告。大吾は宗像に相談した。という経緯である。これについて桐生達は「恐らく宗像が葛城に命じて、葛城の部下が鑑識を装って運び出した」と推測している。しかし宗像は、(正規の鑑識に限らず)警察内部で自由に動かせる私兵を多数抱えている。1000億を独占出来る状況で、持ち逃げするのが目に見えている葛城に1000億の存在を教えて、わざわざ極道を鑑識に偽装させて運び出させるリスクを負う意味が一欠片も存在しない。 また、この葛城から1000億を取り戻すべく、宗像は新井を差し向けたが、その新井は桐生を撃って1000億を取り戻せる状況でみすみす桐生に譲る。そしてその後、新井は何故か屋上に来て、一度譲った1000億を奪いに来る。「お札が舞い散る中での決闘」というシチュエーションを優先したからか、キャラクターの動機と行動が合致せず、経緯が支離滅裂になっている。上記の宗像のゴム弾の件もあり、新井のボスとしての格は少々低くなってしまった。 秋山の隠し金庫 秋山の財産が盗まれる契機となったシーンとして、スカイファイナンス内の隠し金庫、及び開閉の為のボタンが偶然城戸に発見されてしまう、というものがあるが、管理がいくらなんでも杜撰過ぎており、1000億円もの現金が収められている金庫がワンタッチで開く様は失笑を誘う。しかも、怪しい動きをしている城戸が花に目撃されているのに、無警戒であるのも不思議な話である。 最終戦の意味や意義が薄い 『1』の神宮は、証拠が不十分であることもあってか最後まで抵抗した。一方本作では、証拠を残さず巧妙に動くという宗像の犯罪の決定的証拠を、伊達はたった1週間で掴んでマスコミに公表し、関係者達も芋蔓式に逮捕されようとしている。以上が本作の結末である。つまり、屋上で主人公達が黒幕達に対峙した時点で、彼らが法の裁きが下ることは確定している。しかも、少なくとも秋山は伊達に合図を送っていたことから、伊達が黒幕が誰か、そしてその証拠をつかんでいることを知っていたのである。よって、そもそも1000億円を使って黒幕が誰かを確かめる罠を張る意味も、法の裁きを受ける者達を殴り倒す意味も無く、ただ主人公達による憂さ晴らしの為だけの決闘という点も多く指摘されている。詳しくは下記のキャラの批判。//二人目の新井は行動が意味不明な上にゴム弾と実弾の区別がつかない冴島並みのうっかりさん。これも秋山が説教する立場ではあるのだが、はっきり言って彼が新井に何か言う資格は特にない。//秋山は新井の後見人のような存在で言う資格はあるでしょ。 総じて、説教バトルで終局を飾るに適切かと言えば首をかしげる面子である。 ムービー銃 ムービー中の銃による死亡シーンが多いのは以前からだが、今作ではかなりそれで人が死ぬ。しかも、真相を知っているキャラが撃たれたり、味方が拳銃を放置して自殺やピンチになるなどご都合主義と言える部分が多い。 特に、主人公が敵から話を聞いている時に黒幕の刺客が敵を殺害するシーンなどは「 何故主人公を殺害しないのか 」というツッコミが相次いだ。 特に主要キャラが「主人公等を庇って撃たれて死亡」する例は時代劇の『見参!』を除いて毎度のように使い回されており、批判が多い。案の定今作もあり、『1』の由美、『2』の瓦、『3』の力也に続いてなんとこれで4度目、『1』で手榴弾から庇って死亡した風間も含めると5度目である(*6)。 その影響か、以降の作品ではこれほど露骨なパターンは減っている。ムービー銃自体は残っているものの、理由付けがされるなどして正当性が失われないように配慮される場面も増えた。 キャラクター いくつかキャラクターについても批判的な意見がある。 + ネタバレ注意 桐生一馬 最終戦での精神的に参って大吾への説教からバトルであるが、「全て投げ出して押し付けた桐生に大吾を殴って説教する資格はない」と度々指摘される。 城戸武 冴島のラスボスに当たる。「金村興業」若衆という格の低さに加えて、序盤に秋山や花に助けられるというなんとも情けない描写もある。一応喧嘩が強いという設定もあるが、ラスボスとして魅力に欠ける。 冴島との因縁も薄く、アジトを提供するなど冴島にとっては助かる行為もしている。シナリオ的にはむしろ被害者的な立ち位置で殴る理由が少なく、盛り上がりに欠け可哀想になってくるというユーザーもいる。 下記の葛城が死亡したため、無理やり冴島の相手をさせられているようである。しかも、新井に銃撃されて急所こそ外されているが胸を撃たれる重傷を負っているはずだが彼は普通に全力を出して戦える。これに関してはゴム弾であれば説明は付くが…。 葛城勲 上野誠和会若頭であり、今回の秋山、冴島、谷村の3人が関わった事件の首謀者(事実上の黒幕)。 全ての元凶のようなキャラクターだが、その最期は桐生編の最終章において、冴島の無実証明を餌に手駒として使っていた冴島の妹・靖子の逆襲に遭い、相討ち同然の形で射殺されるというもの。上記の通りは「ゴム弾で実は生きていた」という展開が随所であるハチャメチャな展開が満載なのだから、無茶でもいいから「自分の操作する桐生で葛城を殴りたかった」というプレイヤーの意見も多い。 また、葛城の死亡によって一連の騒動自体は決着してしまっため、「最終章自体蛇足になってしまった」という意見も度々出る。 宗像征四郎 警視庁副総監であり、今作におけるラスボスのラストワン。『龍が如く』シリーズのおいてラスボスは常に議論の的だが、今回も賛否両論。 今回は最終決戦のトリは桐生一馬ではなく、谷村が代わりに飾っている。この点が不満かどうかは人による。 その宗像はラスボス兼黒幕というポジションの割に『2』や『3』のラスボスと比べると人気はいまひとつ。また極道ではなく堅気という点も問題視された。そもそも、宗像は本作の物語の軸となっていた事件に関しては、首謀者である葛城の「協力者」に過ぎない。どちらかといえば、一連の事件とは離れた所で自分の大きな野望を進めていたというポジションである。ストーリー上の黒幕の割には小物臭く、バトル面に関しても宗像の周りを固める護衛隊がメインの相手であり、宗像本人は一定以上距離が離れた場合に拳銃を撃ってくる以外は、主人公達より遅い速度で逃げ回るだけ。単純な強さならば護衛隊の隊長の方がまだ厄介である。 シリーズ初作『1』や『2』のラスボス直前のボスキャラクター、『見参』のラスボスも、宗像と似た仕様ではある。しかし、『1』の場合は「かなり強い護衛二人が、その護衛対象のボスを倒すまで永遠に復活する」というシステム。『2』はボスが使うのはマシンガンな上に、失敗時のダメージが高いQTEも定期的に発生するために油断すると痛い目に遭う。『見参』の場合は敵の動きはかなり素早い上にライフ回復能力を持つため、宗像とは似て非なる別物。いずれも飽きさせない工夫がある。宗像の場合は復活しない護衛を排除してしまうと、谷村の主要技が関節技ばかりな所為もあって、「ただ無抵抗のまま必死に逃げ惑い、一切反撃しないか弱いおじいさんの全身の骨を丹念にへし折りながらひたすら追い回す」という、単調かつ凄惨な拷問染みた光景が延々と展開される。「黒幕の一人をこの手でボコボコに出来てスカっとする」といった意見もあるものの、「陰惨な虐めを長時間強要されているようで、果てしなく萎える」「ラスボス前の戦闘ならばともかく、よりによって作品の締め括りとなる戦闘でこの仕様はどうなのか」という意見も相当多い。 また、「ノンキャリアの身でありながら警視庁副総監に出世してのけた」という、暴力団やギャング組織を単身で検挙くらいの功績を無数に積み重ねようとも実現が不可能に近い偉業を果たしているのだが、その壮大な設定の割には余りにも実力と胆力が伴っておらず、完全に設定倒れになっている。 とはいえ『見参』の天海は老人一人で物寂しいシチュエーションだったが、宗像は大勢の護衛がいるためバトル面では派手さはあり改善されている部分もある。 護衛自体は数の暴力も合わさって相当強く、宗像本人の援護射撃もあり、排除するまではそれなりに歯応えもある。 総評 システムが成熟した一方でマンネリ化を指摘する声もあった『龍が如く』シリーズだが、本作にて複数主人公制を採ることで新鮮味のあるシナリオ、ゲーム性が生まれ完全にマンネリを打破することに成功した。 しかし、その反面シナリオ面の完成度としては粗さ、稚拙さが目立ってしまい完成度を重視していたプレイヤーからは残念に思われてしまった。 余談 以降の本家シリーズは複数主人公制を基本とするようになる。 また、賛否両論点で述べたように本作では主人公の交代は見送られたのだが、後の『7』においてようやく新主人公・春日一番への世代交代が行われた。 と思われていたが、2022年9月に発表された最新作『龍が如く8』ではその春日一番と桐生一馬のダブル主人公となることが明かされた。一方であくまでもシナリオ上は春日の方がメイン扱いになると告知されている。 作中で冴島が発した「人を殺すっちゅうんはなぁ……! ごっつ恐いもんなんじゃ!」」という台詞はファンの間では『0』の「俺は、誓って殺しはやってません。」と並んでネタにされがちである。 涙ながらの台詞であり劇中でも重要なのだが、「普段の戦闘からしてヒートアクション等は明らかに殺人級だろ」というのは否定できる話ではない。 前作『3』同様本作もリマスター版がPS4で発売された。後にOne/Win(Steam)にも『Yakuza 4 Remastered』として移植されている。 先述の通り谷村正義役である成宮氏が芸能界を引退してしまったため、本職の声優である増田俊樹(*7)氏に変更された。また、谷村自体のモデリングも一部変更されている。 『龍が如くONLINE』もリマスター版のモデリングを採用している。後に発売されたアクリルスタンド等のグッズでも同様。 今作は、後に『ネプテューヌ』シリーズでブレイクする声優の石原夏織氏のデビュー作でもある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28533.html
登録日:2014/05/15 (木) 21 53 49 更新日:2024/09/25 Wed 22 04 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 まだ人間 ガタイがよくてうだつのあがらないカイジ ダメ人間 ピエロ 主人公 品田辰雄 埋もれた天才 夢を守る者 大吾「辰雄」品田「堂島君」 時計の針を戻そうとして止めている男 森川智之 現実逃避 辰というより大型犬 過去との対峙 龍が如く 品田っす!宜しくお願いします! 金の切れ目が縁の切れ目って言うでしょ?俺はまだ宇野さんとの縁を切りたくないの 品田辰雄は、「龍が如く5 夢、叶えし者」にて初登場した新主人公。 声優は森川智之(*1) 名古屋の錦栄町(モデルは栄町)に住むしがない風俗ライターで、公式で不潔、不衛生、時間にルーズと文字通りのダメ人間。 森川氏も品田について「ダメな男、どうしようもない男の典型」と評している。 おまけに公式設定で金銭面でもだらしなく、名古屋組という凶悪な893がケツもちと噂される高利貸しの高杉に140万近い借金をしており、更にスタート時の所持金は驚きの217円。 ストーリーの進行上200円必ず消費するので実質17円と脱獄直後で手持ちが0の冴島を除いた最低金額を更新した。 しかも、貧乏設定やその有様をプレイヤーに嫌という程味わわせるために、 このシリーズでは動くATMでもあるチンピラ諸君を幾ら凹ってもなかなか金を落とさない。 出所直後の桐生ちゃんですら3万円持ってるというのに…。 雑居ビルの屋上のプレハブワンルームに住んでおり、家賃すら滞納しているらしく3万の借金すら満足に返していない。 おまけに財布をスッたガキンチョには、ちゃんとした財布なのに「小銭入れ」と言われる始末。 開始直後はタクシーに乗る乗らない以前に回復アイテムすら満足に買えないので、何より先に錦栄町全域MAPの把握と金策に走らざるを得ない。 ちなみに序盤の金策は、こまめにセーブしつつチンピラに喧嘩を売って得た換金アイテムをえびす屋に売るぐらいしかない(運が良ければ1万円やプラチナの皿をくれる)。 その他アナザードラマも報酬が5万円など奮発してくれる上、ここまで全員分のアナザードラマを終わらせていれば丁度品田のアナザードラマでコンプリートとなるのでコンプ報酬のレアアイテムが出やすくなる七福神のサラシで稼いでいくと良い。 そんな財政難の癖に、ちゃっかり暖房器具やらPCやらは完備している(テレビもあるにはあるが分厚いブラウン管)。 ちなみに、このPCは仕事道具でもなんでもなく、ただ趣味(と言うより未練)の為に購入した贅沢品。彼の仕事は常にばっちぃ手書き原稿。 そして部屋もスカイファイナンス店内ほどではないがばっちい。特にシンク回りと枕の色が末期的にヤバイ色合いをしている上に生活スペースの外であろう部屋の隅にはゴミが積み上げられている。 ふと桃clubの風俗嬢のみるくには、名古屋に来て早々に心身共に世話になって救われたことからかなり入れ込んでおり、 取材以外でもプライベートで指名することが多い。 よく(悪い意味で)公私混同し、プレイ料金が取材経費で落ちるのを良い事に料金を上乗せして楽しんでいるらしい。 駄目だコイツ…早く何とかしないと… 185cm85kgとかなりのガチムチ体型。 視力2.0で動体視力には自信があり、素振り5000本と腕立て、腹筋、背筋1000回を欠かさずに行なっており、上着を脱いでる時に見える筋肉は結構ヤバイ。 ちゃんと走り込みやスクワットなり、下半身も作り込まないと意味ねーぞ。とか言ってはいけない。 恐らく下半身の筋肉は日頃の取材先への全力ダッシュで培っているのだろう。仕事の時以外よく寝てるけど。 筋肉の量だけなら桐生を上回ってるかもしれない。 集中力を極限まで高め投球をスローに捉えるヒートアイを使える辺り人間離れが始まっているが、使われるのは生活苦の景品目当てでバッティングセンターに行った時のみ。 性格 秋山以上にお気楽かつ飄々とした性格で、底抜けに人懐っこく女性には優しい。その一方で金銭がらみの言動は破滅的にいい加減で、家賃は滞納するわ多方面にすぐ金は返すからと言いつつ豪勢な夕飯に行こうとするわでめちゃくちゃ。 錦栄町内ならどこにでも現れて取り立てていく高杉の事をなにより恐れている。 物言いは面倒臭がりだが、知人の為なら893紛いのチンピラと渡り合うことも避けない辺り、熱血漢の残滓は残っている。 一見すると錦栄町に溶け込んでいるように見えるが、実際は15年前に錦栄町へ来た余所者で、人懐っこい一面に反して過去に関しては何も語らず、錦栄町内で彼の過去を知るのは腐れ縁の宇野のみ。 肉体的には本編主人公に相応しく強靭だが、過去のトラウマの所為で精神面は主人公トップクラスの木綿豆腐。 ストーリー中で強烈な疑心暗鬼に襲われたことも。 本人曰くノンケ。 戦闘 性能としては良くも悪くも全員の中間。一撃は秋山より重いが冴島より軽く、攻撃スピードも秋山より遅いが冴島より早い程度。 体力も全員の中間ぐらいとイマイチパッとしない。谷村のように鬼のようなヒートゲージもなく、決定力不足も相俟って遥を除いた全主人公中最弱呼ばわりされることも。 (他が発射を目視してからロケラン回避、ヒート無双、空中浮遊、人力アースクエイク、分身、文字通りのオールラウンダー、極道兵器という化物揃いということもあるが。) 素手の時は敵に組み付いたり掴みかかったり、スライディングやバットスイング投球フォームを応用した攻撃が多く、泥臭い戦法が多い。 常人の喧嘩自慢っぽい動きを表現していると言える。 真価を発揮するのは武器を持った時。 流石にバイクや配電盤は振り回せないが、武器の扱いに関しては戦闘可能な4人中トップで、師匠との修行を積めば武器が長持ちするようになり、ヒートアクションに強力なものが揃う。 その中でも棒状の武器、ナイフ、刀を得意としており、斬り上げた敵を踏み台に回転斬りを決めるなど、 生来の器用さと元プロスポーツ選手としての身体能力を見せつける。 というか、ドス捌きはどう見ても堅気には見えず、どの武器も扱い方がかなりエグい。 3で桐生の事実上の最強技だった床地獄を使えるので、酒等でヒートゲージを維持すればヒートアクションで無双可能。 ヒートアクションは彼の経歴を考慮すると洒落にならない威力になりそうなモノが多数。 ストーリー上で必ず耐久度∞の丈夫な鉄パイプを拾えるので、序盤の生命線となる。 またサブストーリーやアナザーストーリーで耐久度∞の武器を貰える機会があるので武器には困らない。 但し、肝心要のワークス上山の解禁が実質3章と遅い(*2)ので、しばらく拾い物や上記の鉄パイプ等で凌ぐしかない。 また彼の矜持でバットは使用どころか懐に入れる事が出来ず、敵から武器を奪取する「強奪の極み」を使用しても「バットは、人を殴るもんじゃない」とそっと置いてしまう。 もっともドスは人を斬るもんだから敵の顔面をめった斬りにするし、デーモンスピアは人を刺すもんだから敵に投げて腹に突き刺した後体重かけたりもするが。 絶技は『俺流 流星タックル』。 相手にタックルしてしがみついたまま突進。そのまま敵集団をなぎ倒し、壁に叩きつけるなど豊富な派生が魅力。ただし一部強敵には効かない。 以下、ネタバレ注意 実は元プロ野球選手で、高校時代から天才と謳われていたバッターだった。15年前ドラフト下位で名古屋ワイバーンズ(モデルは中日ドラゴンズ)へ入団。 4年のファーム生活を経て代打として立った初打席で東京ギガンツのエース澤田から9回裏にサヨナラホームランを打ち取るが、それが最初で最後の打席となった。 試合後、野球賭博とサイン盗の容疑をいきなりかけられたのだ。 サイン盗の容疑は晴れたが野球賭博の容疑は晴れず、品田はそのまま野球界からの永久追放処分を受ける。 夢をたった一打席で失い、失意と絶望の中宛もなく彷徨い、誰も自分のことを知らない街―錦栄町に流れ着き、風俗ライターとして過去から逃げるように生きてきた。 だが2012年12月のある日、取材から帰宅した彼にマスクとサングラスと帽子で顔を隠した謎の男からある依頼を受ける。 変装ではなく、どう言い繕っても精々ファッション(笑)としか表現できないが、気にしてはいけない。 「お前が15年前にすべてを失うことになった9回裏のサヨナラホームラン……その真相を調べて欲しい」 2000万の報酬提示とともに、これまで逃げ続けてきた過去と突然対峙しろと言われ、最初は当然拒否するが 高杉の介入により「指を落として労災として捻出した治療費を返済に充てる」か「依頼を受けて2000万で借金完済」の 二択しかなくなり、高杉から「過去から逃げても、俺からは逃げられない」と警告を受け、 悩み悩んでみるくとの対話を経て依頼を受けることになる。 15年前の真相を追う内、品田は数々の事実を知る。 名古屋組が実は自分が今まで散々世話になってきた錦栄町の住民で構成された自警団的組織であること。 この名古屋組は、15年前名古屋を縄張りに野球賭博で荒稼ぎしながら抗争を繰り広げていた極道組織、東城会と近江連合を名古屋の地元民が追い出す為に組織されたこと。 15年前、錦栄町は東城会と近江連合が東西を二分する形でシマを持っていたのだが、その資金源はワイバーンズを中心とした八百長による野球賭博であったこと。 品田の永久追放劇は名古屋組が両組織の錦栄町追放のために仕掛けたもので、品田はその為の生贄として濡れ衣を着せられ、完全に巻き添えを食ったに過ぎなかったこと。 そして、誰も知らない土地で、孤独ながらも気の良い地元住民に囲まれ気楽に生きてこられたと思っていた品田は、 実は自分を嵌めた名古屋組の仲間に15年間監視され続けてきたも同然の、ピエロ以外の何でもない状態だったことを知る羽目に。 更に、(結局住民たちは友人の品田に最後まで手を出せなかったが)彼らに口封じの為に殺されかける一幕もあったため、 強烈な疑心暗鬼に陥った。 「今度こそ誰も自分を知らない街に行く」と錦栄町を出て行こうとし、更には 最早叶わないだろうと思いつつも「何時かは野球選手として復帰できるのでは?」という儚い夢も消え失せて 「いっそ高杉に指を潰して貰えば清々するから、さっさと指を潰して借金返して他所の土地に行かせろ」と懇願までする有様に。 しかし、高杉が15年前の初打席で打った自分のホームランボールを拾った観客であり、今もまだ品田に対して思い入れがあると知り、自暴自棄から抜け出すことに成功。 そしてその後、かつて世話になった元名古屋ワイバーンズ監督の富士田が名古屋組の実質的なトップであり、 富士田が野球賭博疑惑の責任をとったという体で監督を辞任した後も、名古屋組が極道組織であるように偽り その名前を利用することで、極道組織による錦栄町への再度の介入を阻止し続ける活動の音頭を取っていた。 だが品田を襲撃した名古屋組の構成員がみるく達の説得により全員出頭したことにより組織は瓦解、もう極道組織と偽ることは不可能となった。 しかし品田は「まだ悲しんではいられない」と依頼人に言った。真相の奥に眠る本当の敵を見るまでは、と。 同時に品田は、名古屋組は確かに富士田の指示で動いてはいたものの、品田に危害を加えることすら躊躇した地元民では、 街で起こっていた「事故」を演出できるとは思えない事から、名古屋組とその「事故」の背景には本職が関わっている事に感づいていた。 自分がまきこまれた事件を起こした張本人や、自分が澤田から勝ち取った筈のホームランが実力によるものかどうかを、 品田はどうしてもその目で確かめたかったのだ。 だが、依頼人に依頼完遂を告げられ、2000万を渡されるが「富士田に会うなら自分も色々聞かないといけない事がある」と告げるが「ここからは俺の仕事だ」と引き止められる。 遂に正体を明かした依頼人の正体は、高校の同級生の堂島大吾だった。 別のクラスではあったが、3年の時に揉め事を起こし退学、院卒になっていた。野球部が対戦校から脅迫に遭っていると知った彼の自己犠牲によって品田が甲子園に出場し、ドラフト下位ながらプロ入りを果たせたという事を15年越しに知る。 そして大吾から「カタギのお前が踏み込むには危険過ぎる」と球界復帰を条件にこれ以上関わるなと説得されるがぶん殴って拒否。 極道の勝手で夢を失い、極道の力で夢を取り戻しても、奪われた夢は戻ってこないし意味はないと怒りを露わにする品田に対し、 「お前は人に夢を見せる側の人間なんだ、このままではこの街で一生その日暮らしをすることになる」 「現実を見ろ、過去にこだわっても、失った時間は取り戻せない」 と警告を受けるが拳でもって大吾を説得し、強引に東京への同行をもぎ取り高杉へ2000万とボールと書き置きを残す。 名古屋を出立する時新幹線車内で大声で「東城会会長」って言っちゃったけどな! その後新聞で澤田の電撃移籍の記事を見ると「勘違いしてたのかもしれない」と大吾を置いて新幹線から飛び降り、とある球場へ向かい澤田と対峙する。 富士田の球界復帰は代替わりの予兆、即ち澤田が2代目名古屋組組長となる予兆だった。 品田は、守る価値も無い名古屋組なんぞで誰かを苦しめるのは止めて欲しいと頼むが、澤田はそれを一蹴して 「品田を始末するために来た」と言い放つ。 それと同時に、そもそも地元の自警組織として設立された筈の名古屋組は、近江連合内でのシマ争いを制する為に 近江連合傘下の黒羽組が幽霊会社ならぬ幽霊極道として利用する為に煽動して創らせたにすぎないことや、 出頭した名古屋組を全員釈放させるその影響力の大きさについて語り、更に、甲子園の裏に黒羽組が関わっていた事も明かす。 対戦校からの脅迫は大吾の犠牲で阻止された為一回戦のみガチ勝負となってしまった以外は計画通りで、澤田の栄光はすべて黒羽組の仕掛けたものであり、 全ては黒羽組が澤田を天才ピッチャーとして祭り上げ、澤田の関わる全ての試合の野球賭博を成立させるためだった。 だが、たった一度だけ賭博が成立しない日があった。それが15年前のあの日、品田が初登板した日だった。 0-1でホームのワイバーンズが負ける予定だったが、思うように点を取れないでいた富士田は品田を代打に送る。そして澤田にストレートを投げるように指示をしたのだ。 黒羽組との乱闘を経て「もしあの日品田がホームランを打たなかったとしても、黒羽組が東城会と近江連合を錦栄町から追い出すために、ワイバーンズの野球賭博疑惑はリークされていた」と澤田から品田は聞かされる。 自身の引退がどの道確定していた富士田は、最後の最後で品田に夢を託した。 「品田だけは八百長の道具にしたくない。アイツは天才だ、あの才能を汚すぐらいなら、俺が球界を去りたい」 野球への想いを持ち続け、八百長を為す術も知る由もない品田を守るために、野球賭博と関係のない純粋な野球を見るという夢のためにストレートの指示を出したことを知ったのだった。 その後、遥と共に蒼天堀を脱出した秋山より先に神室町のスカイファイナンスに到着。花ちゃん不在の店で2時間以上待ち続け、 秋山に3億2000万の融資の話を机に頭をぶつけながら持ちかける。この時の応対から見て秋山は確実に速攻追い返すつもりだったかもしれないが… (*3) 3億2000万の内、3億は遥のコンサート中止の為の違約金であり残りの2000万は大吾からの報酬をそっくりそのまま返す為だった。 だが都合悪く秋山はそのコンサートをどうしても成功するために動いているため中止させるわけにはいかず、急に中止すれば客にどんな危険が及ぶかわからない。ならば舞台裏で何が起こっているのか調べるしか無い、となし崩し的に秋山と手を組むことになる。 そして黒澤一派との邂逅で大吾と勝矢が撃たれた後、秋山達がニューセレナに残って伊達と情報交換を行っているのと同じ頃に大吾の入院先の病院を訪れていた。 そこで勝矢の見舞いに訪れていた渡瀬と邂逅。 なぁ兄ちゃん ひとつ聞いてええか? 例えば兄ちゃんやったら 同じ夢を追いかけた仲間が殺された時―― 夢と復讐 どっち取る? との問いに対し、 復讐ですね 間違いなく でも そいつが復讐を望んでいないんだとしたら――夢を取ります そいつの夢も叶えるためにね それが仲間ってもんじゃないすか? と答え、渡瀬の進む先を決定付けた。 神室町を真島組に扮した近江連合が襲撃した際、遥のコンサート会場へ向かう役目を背負い、かつて大吾に夢を守ってもらった恩返しとして神室町を守ると誓う。 冴島に援護され、下水に落ちそうになりながらドームに到着。前日の打ち合わせで狙撃ポイントとして予見していたバックスタンドへ向かい、 自らの役目を放棄して逃避しようとする馬場にケジメを着けさせるために、冴島の伝言を伝えるために相対する。 夢の舞台の裏側でぶつかり合い、馬場を殴り飛ばすと彼はバックスタンドから遥の立つホームベース上のステージを見てポツリと誰ともなく呟いた。 バックスタンドや観客席から見れば、夢の大舞台と言えど其処に立つ人間は小さく見えて、かつての品田は今の遥のように小さく見えていたのだろうか、と。 「一緒に網走に帰ろう」と日村達に諭される馬場の背中を見た品田はふと思った。 自分に帰れる場所はあったのだろうか。 あの街に自分の居場所はあったのだろうか、と。 郷愁に耽る彼の元に、一本の電話が入った。高杉からだった。 急にいなくなったからと連絡を寄越した彼に品田は「金ならとっくに返した」と返すが、単に品田を心配して電話をしたこと、 そして釈放されたみるくが「ゴムなしベッド90分3000円でいいから店に来い」と遠回しに帰って来いと伝えたこと、 そしてみんな品田の顔を拝みたいことを伝え、「完済証明を出せないから困ってる」と付け加えた上でこう言った。 「帰って来い 品田」 金の切れ目が縁の切れ目、その言葉を表すように2000万を高杉へ置いていくことで彼なりに高杉と錦栄町と自分の関係にケリを着けたのかもしれない。 だが自分には帰れる場所はあった。自分の居場所は、錦栄町だ。 そう悟った品田は、涙を堪え切れず泣いた。 断ち切れない孤独と悲しみのループ フォトフレームのあなたに ピントが合わない 愛しさの傷口は 羽を失くした鳥のよう ねぇどうして ねぇあなたは そんなに悲しく笑うの? これまで過去と何らかの形で決着を着けてきた歴代主人公とは対極であり、享楽的かつ刹那的に生きる事で夢を奪われた過去からずっと逃避していた。 特に秋山とは対照的で、似た経緯で貶された過去を持ちながら当時疲弊していたという事も手伝ってか秋山のように真相究明には動かず、ただ現実に背を向け誰よりも過去を引き摺っていた。 ファンの中には、4のラスボスの1人である新井が零した「もう時計の針は戻らない」という言葉を彼に重ねる者もいるのだとか。 森川氏は品田に関して 「ダメになっていく中にもダメになっていく理由はある。品田はそれを引き摺りつつ、本来自分が身を置いてる場所はここではないはずなのにそこにいてしまって、どうしようもなくもがいている」「人間臭い」と発言しており、 どこか超俗的な主人公の中で浮いてしまいがちだが、どこまでも泥臭く藻掻き足掻く人間臭い男という姿が品田辰雄という男なのかもしれない。 余談 実は龍5において数少ない即死型QTEが2つも配備されている。 特に品田編ラストのQTEは過去作でムービー中に即死QTEが差し込まれた前例があまりないため、初見の誰もがコントローラーを置いてムービーを見ていたと思われるのでここでノーコンクリアを断たれたプレイヤーも多いのではないのだろうか。 幸い難易度に関わらずQTEの入力猶予時間は長めなので、コントローラーを持ち直した瞬間に間違ってボタンを押してしまわなければ間に合う。 中の人が同じ主人公がいる作品で入力猶予時間0.5秒で失敗したら即死のQTEもあるし またこう見えて37歳であり、秋山より年上。必然的に大吾・龍司と同い年ということになるが、どうしても同い年に見えないとよくネタにされる。 品田のDLCは名古屋ネタなのか特大エビフライバットとエビフライコスチューム。強力とはいえ使用場所が限られるエビフライバットはともかく、 亜門戦にエビフライコスチュームで行くと最早亜門に喧嘩を売っているとしか思えない。 彼の名前に入っている「辰」は応龍の幼体を意味し、泥水で育った蝮が将来応龍になる伝説があることから「再び主人公として抜擢されるのでは?」という憶測もある。 当時の年齢的な問題で0での出演は出来なかったが、後続作に期待といったところか。 え?大吾と龍司は出ただろって?アーキコエナーイ ちなみに、担当声優の森川氏は桐生一馬役の黒田崇矢氏が所属する事務所『アクセルワン』のトップでもある。 名(迷)ゼリフ 金の切れ目が縁の切れ目って言うでしょ?完全返済なんて俺まだしたくないの! いやいやいや!?紹介はありがたいんですが…ほらほら、今日の夕方取材一件入ってるんで、ちゃっちゃと原稿書いてギャラ貰って、そしたら高杉さんとこに直行しようと思ってたんすよ!(※ムービー時点で夕方で、直前まで寝てた上に二度寝しようとしてました) それに今日、原稿料もらわないと、俺の指が殆ど無くなってみるくちゃんの太腿触れなくなるんだよ!? 女が女を捨てなければ 年齢を重ねるほど美しくなると思うんだ 俺 豪華に焼き肉でもって思ったけど、ここは回転寿司でセーブするか もう、過去から逃げたりしない。どうせ逃げられっこないんだ その一言があれば俺は動ける。君が自分を大事にするって意志さえ見せてくれれば、俺がそいつらから君を守るよ いや、無理か。変化球打てねぇな え、あそこ?あそこで宇野さんがゲヘゲヘ言ってるかと思うとやだなぁ 次は誰を疑えばいい!?優しかった大家さんか?それともアンタか?もう沢山だ やっと見つけた自分の居場所だと思ったのに! 嫌だ嫌だ!じゃあ何よ!結局みんな俺のこと知ってたってことですか!? やっぱりさ…東城会の会長になると小銭とか持たないんだね! はぁ…結構ヤクザってのも大変なんだなぁ あの子を撃つのをやめたまでは認めてやる。だが今この場から逃げるのは正義でも何でもねぇ。そういうの―ただの現実逃避って言うんだよ。裏方なら裏方らしく、最後までテメェのやったことに責任持て 殴った後に教えてやる。お前みてぇなガキには、言葉で説明しても伝わらねぇだろうからな ちっちぇえなぁ…全然見えねえや 夢の舞台なんていっても―客席から見ればこんなモンだってことか 俺もあんなんだったのかな…? 追記修正は、訳もなく悲しそうに笑ってから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 丈夫なナイフとってからが本番 -- 名無しさん (2014-05-15 22 47 12) 「バットは人を殴るものじゃない」ゴルフクラブボウリングボールネギ「せやな」 -- 名無しさん (2014-05-15 23 11 00) 維新!では主人公だったにも関わらずカードになってしまった… まぁ強力な効果だったが。 -- 名無しさん (2014-05-15 23 26 57) ラスボス戦がある意味八つ当たりなんだよね… -- 名無しさん (2014-05-15 23 41 52) なんだかんだいって大吾の目上でも部下でもない数少ない人物だし再度主人公の可能性はあるな -- 名無しさん (2014-05-15 23 44 13) この人一番、好きだ。 -- 名無しさん (2014-05-16 00 00 05) 他の主人公が浮世離れした感じだから感情移入しやすい 人間はやめてるが -- 名無しさん (2014-05-16 04 15 35) 龍が如くの警察の無能の犠牲者 -- 名無しさん (2014-05-16 15 26 43) 謎の男に会ってから昔の知り合いとよく再会するようになった -- 名無しさん (2014-06-24 21 38 41) 野暮な話だが、ろくな飯も食わずに毎日自重トレーニングを続けてもあんなゴリマッチョにはなれません。現実世界の人達はしっかり食べてウエイト器具を使いましょう。 -- 名無しさん (2014-08-17 20 03 23) 堅気ながらなかなか物騒な武器の使い方をする(ナイフとかナイフとか -- 名無しさん (2014-08-24 20 49 44) 今までにないタイプのダメ男だからな -- 名無しさん (2014-08-26 16 26 09) とばっちりで今回の事件と過去の事件に巻き込まれたんだから不憫すぎる -- 名無しさん (2014-09-08 07 16 53) ↑4自重トレーニングでも限界までやれば筋肥大は可能だ。 -- 名無しさん (2014-09-16 10 42 58) 秋山さん品田のが年上なのに堂々と呼び捨てだな -- 名無しさん (2014-10-17 16 59 03) 最初声聞いた時、石丸博也さんかと思った -- 名無しさん (2014-10-26 18 54 04) あの澤田のボール打てなかったらゲームオーバーなの? -- 名無しさん (2015-02-06 00 37 59) 一通り見たが、シナリオがよくわからん。 -- 名無しさん (2015-02-06 04 36 00) 高杉さんがヒロイン過ぎるんだよなぁ。あの人に何回「大丈夫か?」って言ってもらったか -- 名無しさん (2015-02-17 15 13 35) ↑×2 項目の建て主には悪いが、何とか初見にも分かり易い感じに修正したいところだが、どこをどう弄るべきか難しいわ -- 名無しさん (2015-02-18 00 54 59) 高杉さんマジでいい人なんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-03-16 19 48 51) ↑2建て主です、今見返すと確かにシナリオわかりにくいですね…品田編プレイ直後に書いたので、纏め辛い状態で書いて申し訳有りませんでした…好き勝手に弄ってやって下さい… -- 建て主 (2015-03-16 20 46 18) 品田の財布スッたガキンチョなんていたっけ?、4の冴島のサブストーリーと勘違いしてね? -- 名無し (2015-03-16 21 22 35) バッティングセンターのサブシナリオな。アホみたいな魔球投げてくるガキ -- 名無しさん (2015-03-16 21 39 08) 品田編ラストのQTEは流れ的に「さすがにただムービーで済ませるなんてありえないだろ」と思ったから、QTEがある事自体は分かりやすい方かと思ってたが、前例があまりないからミスるって事もあるのか -- 名無しさん (2015-03-20 09 29 49) 秋山と品田が一緒に行動する所で品田をNPCにして敵に絡まれ戦闘になったら品田が釘バットを持って敵に攻撃してた。バットは人を殴るもんじゃないは何だったのか。 -- 名梨さん (2020-02-24 15 39 53) ↑釘バット≠(野球用)バット。釘バットは人を殴る為のものだから -- 名無しさん (2020-05-27 00 19 42) 項目でも書かれてる通り、主人公再抜擢を見たいんだが無理かなぁ・・・ 維新でも扱い良くなかったし -- 名無しさん (2020-12-31 20 49 57) シリーズ恒例の隠しボスでの品田が不憫すぎて草生える -- 名無しさん (2021-04-13 19 34 30) お前郷田と会ってたのか.... -- 名無しさん (2021-06-02 00 44 20) 狭山薫も南大作も魅力的なキャラが忘れられたかのようにポイ捨てされてるし、品田の再出演は絶望的でしょ。8でまた桐生さん引っ張り出してくるし・・・ -- 名無しさん (2022-10-01 05 10 03) ↑6の冒頭の遥の紹介で「人生でただ一度愛した女の忘れ形見」的なの言う桐生ちゃんとか見たくなかった…… -- 名無しさん (2022-12-14 19 43 05) 3以降の桐生ばりに本筋に絡ませにくいキャラだから厳しそう 5ですら最終章そんな感じだったし 「錦栄町で幸せに暮らしてます」で良いんじゃないかなぁ -- 名無しさん (2022-12-14 21 03 14) ↑ ただ、ドラゴンエンジンで縦横無尽に戦う品田は見てみたい。 セガは早く3から5の極を出せ。 -- 名無しさん (2023-02-02 16 17 22) 自分が品田と同じ立ち位置なら、自分を監視していて殺そうとしていた人達に帰ってこいとか言われたら、無視して逃げるわ。 -- 名無しさん (2023-11-14 04 56 33) 8では谷村ともども衣装すら用意されないという憂き目に… 公式的にも既に扱いにくいキャラなのかなぁ -- 名無しさん (2024-02-01 22 38 33) 8では一応、桐生ちゃんの追憶ダイアリーにて言及されるあたり公式は忘れてはいないようだな。 -- 名無しさん (2024-03-02 16 37 14) 品田の性格を見てるととてもシャギアや明智警視とかと中の人が同じな事が信じられない -- 名無しさん (2024-06-08 11 49 58) よくよく考えたら龍が如くシリーズ恒例のキャバ嬢イベントを高杉と宇野に借金をしている品田がよく出来たな。下手したらキャバクラに出入りしている所を2人に目撃されて詰め寄られる危険性があるのに -- 名無しさん (2024-08-31 06 15 26) ふと思ったけど2周目以降のプレイなら所持金が100万超えているはずだから高杉と宇野の借金と牛島の店のツケを返す事が出来るんじゃないかな -- 名無しさん (2024-09-25 22 03 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game-meibamen/pages/43.html
ソープって何? - 桐生さんかわいい
https://w.atwiki.jp/thepillows/pages/13.html
【投稿者】 邪 【HDA ver】 2・1 【PS2型番】 50000 【インストールツール】 オリジナルからインストール 【動作具合】 起動・セーブロード共に問題なし 【備考】タクシーに乗るとフリーズ・サブイベント「ヤクザの志願者1」でBARでヤクザと戦うとフリーズ クリアー確認
https://w.atwiki.jp/ryugagotoku_ishin/
龍が如く 維新! 攻略 Wikiへようこそ このWikiは PS3 PS4 龍が如く 維新!の攻略 Wikiです。 どなたでも編集閲覧可能です。 編集時の注意事項 ページを新規作成する際は編集モードを必ず【@wikiモード】に設定して下さい。 英数文字は必ず半角で統一してください。 商品情報 タイトル 龍が如く 維新! ハード PS3 PS4 発売日 2014年2月22日 価格 \8,600 ジャンル アクション アドベンチャー プレイ人数 1人 CERO年齢区分 審査予定 販売 セガ 著作権表記 ©SEGA 最新情報(公式サイトより) plugin_showrss is not found. please feed back @wiki. リンク 龍が如く 維新! 公式サイト 4Gamer.net ― 龍が如く 維新!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51894.html
登録日:2022/08/19 (金) 13 45 30 更新日:2024/09/26 Thu 23 36 44NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 インテリヤクザ キャラデザが不安定←体格的な意味で クズ クソダサメンタル クソ野郎 サラリーマン シリーズ最大の戦犯者 シリーズ最弱 ステロイド疑惑 ツネちゃま ヤクザ ラスボス ラスボス(笑) 下衆野郎 人間のクズ 堅気 大森南朋 子供おじさん 小者 巌見の坊っちゃん 広島 来栖猛 桐生一馬の最後の敵←のちに撤回 極道 極道気取り 白澤 短気 社長 親の心子知らず 金持ち 馬鹿息子 龍が如く 龍が如く6 『龍が如く6 命の詩。』の登場人物。 広島県の造船会社『巌見造船』の代表取締役社長。先代社長にして現会長・巌見兵三の実の息子。 巌見造船は世界でも有数の造船会社で、巌見グループとして病院や学校など広島中の様々な事業に手を伸ばしており、『巌見に弓を引いたら広島では生きていけない』と言われるほどの影響力を持つ。巌見造船からの圧力には広島最大の極道組織・陽銘連合会本家ですら逆らえない。 巌見家分家の子女ですら庶民とは住む世界が違うとまで言われるほど。サブストーリーで彼氏と入れ替わったお嬢様のこと。 彼は、会長として一線を退いた父の兵三に代わってその実権を握る人物であり、いわば広島の『表のボス』と言える。 見た目はビジネススーツに眼鏡といったサラリーマンを思わせる質素なもので、口調も冷徹さを感じさせつつも基本的には穏やか。総じて、『堅気』であることを全面に押し出した造形をしている。 CVとモデルは俳優の大森南朋。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 巌見造船のこういった姿は、あくまで表向きのもの。 巌見造船の正体は陽銘連合会のフロント企業であり、会長・巌見兵三は陽銘連合会会長にして伝説の極道『来栖猛』と同一人物。 恒雄はその実子として、陽銘連合会の『表の顔』を担当する人物。 だが今の現状に満足せず、組織内で台頭して大きな派閥を持ち、次期会長の地位を虎視眈々と狙う野心家。 そして本作のラスボスである。 ●目次 概要 人物像謀略 卑劣さ 来歴 戦闘面 補足 概要 元々来栖は『息子には日の当たる道を歩かせたい』との親心から恒雄に裏の稼業を継がせず、巌見造船の社長に指名した。 陽銘連合会会長の跡目には若頭の小清水という男を指名していたのだが、恒雄は小清水を手懐け、自分の派閥に抱き込んでしまった。 そのため彼は立場上は完全な堅気でありながら、実質的に来栖に次ぐ陽銘連合会のナンバー2であり、組織内でも大きな影響力を持つ。 陽銘連合会内部の事情に詳しい者によれば『ありがちな野心家の二代目だが、無能ではない』とのこと。 裏社会の均衡を保つために徹底して中立を貫く保守的な父に反発し、独自に他の組織と関係を結ぶなど来栖の意に沿わないことも平然と行うため、来栖も手を焼いているという。 人物像 伝説の極道 来栖猛の名は 俺が名乗るべき名だ! 冷徹ながら穏やかな見た目とは裏腹に、抑えきれない野心と凶暴性を秘めた危険人物。端的に言うとインテリヤクザ。 そのビジネススーツの下にははちきれんばかりの屈強な筋肉が隠されており(これを見た人の中にはコラ画像・動画かなんかじゃねーの?と勘違いした人がいるだとかってぐらい不自然なキャラデザ。ステロイド疑惑あるぞこれ。)、背中には白沢の刺青が彫られている。形から入るタイプなんだとか大森氏のモデルが不自然に見えるとは言わないであげよう そのため『所詮堅気』と舐めていたプレイヤーは大きく裏切られることになる。 自分の才能は裏社会でこそ生きると確信しており、ヤクザに強い憧れを持っている。 そんな彼の目的は、陽銘連合会の跡目になり、伝説の極道『来栖猛』の二代目を襲名すること。 父・来栖猛のことは超えるべき壁として尊敬しているが、同時に息子の自分に跡目を譲ってくれなかったことを憎んでもいる。 そのため父親への感情は愛憎入り混じった複雑なものになっている。少なくとも表面上の関係は冷え切っており、淡白な対応をすることが多い。 父との関係がここまで拗れた原因は、陽銘連合会のトップシークレット『尾道の秘密』にある。 来栖は政界のフィクサー・大道寺稔と繋がりがあり、大道寺のあるスキャンダルの物証を隠蔽する見返りとして政界に影響力を持っていた。 約40年前、来栖は懐刀の広瀬に命じ、『秘密』を知る古参幹部全員を口封じに抹殺させるという決断を下した。そのため現在は『秘密』を知る者は来栖しかいない…はずだった。 だが恒雄は『尾道の秘密』の正体を知っていた。 彼がそれを知ったのは子供の頃、松永という幹部に教えられたもの。 松永は『秘密』を知る者が次々と消されていることに勘付いており、次は自分だと恐れた。そして来栖の実子である恒雄に秘密を教え、来栖への命乞いの交渉材料にしようとしたのである。 結局松永は間もなく消されたが、恒雄は幼いながらに『尾道の秘密』は陽銘連合会会長だけが知ることができるものだと理解してしまった。そしていずれ、父が自分に全てを託すとき、父が自分から『秘密』を明かしてくれるのを待つようになった。 (余談だが、この松永という幹部は本編で登場する広瀬一家組員・松永孝明の父親。恐らく広瀬の回想で登場した戦艦大和のプラモデルを持った男だと思われる。 本編で松永が戦艦大和のプラモデルを作るシーンは後から見ると色々な意味で感慨深いシーンである) だが恒雄が父から与えられたのは、陽銘連合会の表向きの姿である巌見造船の社長の地位。何十年待っても父は『秘密』を自分に話してくれなかったため、『自分は父から認められていないのではないか』と思い詰め、陽銘連合会の跡目として相応しい功績を積むために裏社会に手を伸ばすようになった。 恒雄が父と本音をぶつけ合い、父から『世界屈指の造船会社の社長になれれば満足すると思っていた』と言われたときは、自分の進む道を一方的に決められたことに激昂し、それ以降は自分の極道としての才能を誇示するような言動が多くなっている。 大企業の社長という誰もが羨む地位にいながら裏社会での覇権を目指す彼の真意は、単純な野心や強欲さではなく、『父親に認められたい』 という歪んだ愛情が根底にあると言える。 一方で、父が自分を跡目にしなかったのもまた愛情によるものだったと知った後も、反省するどころか開き直って悪事を繰り返すその姿は、龍が如くシリーズで度々見られる 『バカ息子』として描かれている。5のラスボスも息子だったがあちらはまた別 なお、母親(来栖の妻)については全く触れられてないが、後述の染谷一家・遥とハルト母子への執拗かつ異常なまでの殺意を見るに、どうも『母親』という存在そのものに強い憎悪を抱いているかのような傾向が見受けられる。 一説では「恒雄は母親から捨てられたか、教育虐待みたいなものを受けて、母親の愛情を一切知らずに育ったのではないか?」という声も。 恒雄の精神が歪んでしまったのは、そうした家庭環境も要因の一つだったのかもしれない。(*1) 謀略 『裏社会でこそ生きる才能』を自称するだけあって、謀略に関しては非凡な才能を持っている。 本編では『東城会再生計画』を掲げて神室町の利権を乗っ取ろうとしていたが、この複雑な計画をほぼ一人で取り仕切っていた。 ざっと並べてみても、 ・中国マフィア『祭汪会』の次期ボス・ジミーの若さゆえの無鉄砲さにつけ込んで、ボスのロウに無断で神室町に進出させる。 ・ジミーを酒で酔わせ、祭汪会が陽銘連合会に強く出られない理由を聞き出す。これにより祭汪会の弱みを握り逆らえなくする。(これは恒雄の功績というより、ジミーがアホすぎたことによる棚ぼたの可能性が高いが…。むしろあまりにもマヌケ過ぎてシリアスな笑いとすらとれる。) ・名ばかりの地位にあり鬱屈していた東城会本家相談役・菅井を唆し、神室町亜細亜街で大火事を起こさせて焼け跡に祭汪会を引き込む。 ・神室町で東城会vs祭汪会の見せかけの抗争を起こし、大吾と真島が責任を追求され逮捕されるように仕向ける。これにより自身の傀儡である菅井が会長代行として東城会の実権を握る。 ・用済みとなった祭汪会を排除するため、ジミーの命を奪って東城会の仕業に見せかけ、見せかけだった抗争を本物にする。(本当はボスのロウを殺すつもりだったようだが身代わりになったらしい。ロウは息子を殺した黒幕に勘付いていたが、抗争が大きくなりすぎて抑えきれなかった。) ・韓国マフィア『ジングォン派』の頭目ハン・ジュンギを金で釣り、ジミー暗殺の実行犯に仕立て上げる。その後も関係を維持し、東城会と祭汪会の抗争を煽らせる。 ・どの勢力も疲弊してきたタイミングで陽銘連合会と東城会の盃交渉を進め、陽銘連合会が神室町に介入できる大義名分を手に入れようとする。(来栖がわざと桐生を介入させたことでこれは失敗。) と、多少の粗はあったとはいえ、神室町で抗争を繰り広げていたほぼ全ての勢力の背後に恒雄がおり、 神室町はほぼ詰んでいた。 また各勢力を抱き込むために巧みな人身掌握術を駆使しており、俗物である菅井には安易に手に入る地位を、功を焦る未熟者のジミーには手柄を、基盤さえあれば充分シマを持てるほど有能なハンには金をちらつかせ、警戒心の強いロウに対しては弱みを握って脅迫するなど、相手が求めるものを的確に提供し味方に引き込む能力を持っている。 恒雄の見た目もあってこの様子は次々に企業買収を行う有能な営業マンを彷彿とさせ、堅気出身である恒雄の大きな強みと言える。 特に注目すべきは若頭の小清水を自分の派閥に抱き込んだこと。 小清水は武闘派ながら筋の通った男であり、しかも余計な真似をしなければ次期会長の地位が約束される身分でありながら、なぜか恒雄の下に降った。理由は明かされていないが脅しや甘言に屈する人間には見えないため、何か恩があったのかもしれない。 また、祭汪会と接触したときは中国語を日常会話レベルまで仕上げてきており、必要とあれば相応の努力も辞さない模様。 しかも厄介なことに完全に謀略頼りではなく、敵と相対することがあれば自ら戦いに臨むことも辞さない血の気の多い面もある。このときは口調も荒く暴力的になり、堅気らしさは完全に無くなる。 スーツの下に隠された肉体から放たれる打撃は半端ではなく、後頭部をビール瓶で殴打されてもノーダメージの桐生を、抵抗できない状況にあったとはいえただの拳でダウンさせている。 経営者として穏やかに振る舞う『表の顔』と、謀略と暴力で全てを支配する『裏の顔』を使い分ける、自身が思い描く『二代目・来栖猛』になるためのスキルを極めた男だと言えるだろう。 卑劣さ 巌見恒雄という男を表す最大の特徴。 目的のためならどんな手段も厭わない卑劣な面があり、実際堅気の人間を拉致して人質に取る外道の行いを作中で2回も行っている。 しかも用済みとなれば見せしめも兼ねて平然と人質を殺害しようとするなど、一切の慈悲はない。 だが同時にこれは彼の弱点でもあり、卑怯な手段を使って敵に勝てればいいものの、敵を倒しきれないばかりか必要以上に敵を怒らせてしまい、思わぬ反撃を食らうことが何度かあった。 特に桐生は、遥を的にかけられたことでかつてないほどブチギレており、『お前さえこの世から消えてなくなれば』『地獄まで付き合ってもらう』などと、彼を『殺す』ことを視野に入れた発言を、あろうことか遥の見ている前でしている。 歴代のラスボスの良いとこ取りならぬ悪いとこ取りを1人で体現したとさえ思えるこの卑劣さはまた桐生同様に彼の行為に殺意が湧いたプレイヤーも多いようで、シリーズのラスボスの中でもぶっちぎりの不人気。 その飛び火は脚本のみならず、彼を演じた大森氏にまでも批判が来てしまう事態に発展してしまった。(*2) これに関しては、本作が大人気主人公・桐生一馬の主人公としての最後の物語であると銘打たれた作品だったため、その桐生の『最後の敵』が彼のような卑怯者だという事も批判が大きくなった感があるのは否定できない。 恒雄以下の小悪党染みた詐欺師は改心して評価が変わったというのに……… 一応擁護すると、本作では来栖やロウのように旧来のやり方に囚われたヤクザ達が凋落していく様と、染谷やハンのように新しいやり方に手を伸ばしたヤクザ達が台頭する姿、すなわち『時代の移り変わり』が描かれている。 以前のシリーズで極道のことを『必要悪』と称したキャラクターがいたが、戦後の混沌の時代ならともかく、日本が国として安定した現代においては肝心の『必要性』は消失し、極道はただの『悪』に成り下がった。 そんな『侠客』ではなく『悪党』となるべくしてなった新世代の代表が、旧世代代表である桐生と雌雄を決するために戦いを挑んだ…と考えれば、シリーズの節目を飾るラスボスとして相応しい…のかもしれない。 来歴 陽銘連合会との盃交渉のため尾道を訪れた東城会幹部・染谷に会うため桐生が迎賓館に殴り込みをかけたとき、陽銘連合会側の首脳部の一人として初登場。 この頃から、立場上は堅気でありながら組の重要な決定にも口を挟める油断ならない人物であることが描かれていた。 本人の本格的な登場は最終章まで待つことになるが、彼の謀略に関与した人間からの伝聞で彼が黒幕であることと、その本性が明らかにされていく。 桐生は本来、遥とその子ハルトを狙う者を突き止めるのが目的であり、陽銘連合会と事を構える理由は無かったのだが、桐生の子分同然である大吾を嵌めて刑務所送りにしたことから桐生にとっても無視できない相手になっていく。 そして桐生が諸事情により『尾道の秘密』の秘密を暴いてから本格的に動き出す。 秘密を暴かれることはさすがの彼でも想定外だったようだが、これを好機と捉えすぐさま大道寺に連絡を取り『秘密が暴かれたのは来栖の責任』と吹き込む。 (実際は『尾道の秘密』に繋がる手掛かりを持っていたロウを怒らせた恒雄の責任の方が遥かに大きいのだが。) 『尾道の秘密』は暴かれたものの、そこに繋がる陽銘連合会と政界の癒着を引き続き隠蔽し続ける『新たな番人』としての地位を確立し、秘密を守れなかった制裁として小清水に来栖を殺させた。 大道寺は最早余命幾ばくもない危篤状態だったが、『秘密』を暴いた桐生を彼が死ぬ前に始末すれば恒雄を二代目来栖猛と認めるとのお墨付きをもらい、恒雄は桐生の首を狙う。 染谷からの情報で自分だけでなく協力者である広瀬一家、遥とハルトまで狙われていると知った桐生は、身内全員を連れて陽銘連合会と東城会から逃げ切るのは不可能だと判断してこちらから攻め込むことを決める。 恒雄の腰巾着である東城会会長代行・菅井を狙ってミレニアムタワーの事務所に殴り込みをかける桐生だったが、そこで待ち構えていたのは菅井でも恒雄でもなく、染谷だった。 実は桐生と染谷の密会は目撃していた小清水を介して恒雄の耳にも届いており、裏切り者の染谷への制裁として、恒雄は染谷の元妻である笠原清美を拉致して人質に取り、染谷を桐生を倒すための捨て駒に変えたのだった。 そして映像越しに人質の清美を見せつけ桐生に染谷を殺害するように迫る。桐生には自分を殺せないと察した染谷は、日本刀で切腹して致命傷を負う。だが恒雄は、瀕死の染谷の前で小清水に清美を撃ち殺させるという鬼畜の所業でそれに応えた。 戦友・染谷と恩人・清美の余りにも救いのない最期、それを目の当たりにした桐生は、既に映像の消えた液晶画面を拳で割り、悲痛な声を発したのだった…。 その後、恒雄が来栖の葬儀の後、まだ桐生を倒せてもいないのに二代目来栖猛の襲名式を開き、広島中の極道を召集していると広瀬一家若頭の南雲から聞いた桐生は、広瀬一家の若衆たちを神室町に残し、清美を愛していた南雲1人だけを連れて決死の特効を仕掛ける。 (大道寺が死にかけてるのに何やってんだとツッコミたくなるが、大道寺のシンパたちは国政の中枢に入り込んでいるため、大道寺本人に拘らなくてもいいと判断したのかもしれない) 決死の二人相手に雑魚など相手にならず、腹心の小清水まで倒されてしまうが、ここに来て恒雄は最後の切り札を出す。 何と、東京で伊達刑事が匿っていたはずの遥とハルトを人質として連れてきたのだ。 実は恒雄は、政界とのパイプを使って警察上層部に圧力をかけ、『伊達が監禁している少女と赤ん坊を保護せよ』という正規の命令を出させるという反則技を使ったのだ。 (実際伊達が匿っている二人は未成年であり、本人の同意があっても罪が成立するおそれがある。また本来それを許せる保護者の桐生も、遥の養子申請をしておらずあくまで養護施設の管理人という立場故、法律上親と言えるかどうかグレーであるということは本作序盤で示されている。伊達を立件することは難しくても、遥とハルトを確保する口実としては割と理にかなっている。この辺りは1作目から指摘されてきた事でもあり、ある意味原点回帰と言える…かもしれない) 女とガキを死なせたくなきゃ 指一本動かすな! 背中の刺青を顕にした恒雄は、抵抗できない桐生を一方的に殴打しながら自分こそが来栖猛を名乗るに相応しいと勝ち誇る。 だが、神室町に残してきたはずの広瀬一家の面々が乱入し遥たちを奪還したことで形勢は逆転。怒りの桐生と巌見恒雄の最後の戦いが始まる…! 俺と一緒に 地獄まで付き合ってもらうぜ 巌見のぼっちゃん 貴様…! 所詮は実戦経験のない堅気が怒りの桐生に敵うはずもなく、あっさり敗北(*3)。 息も絶え絶えになりながら命乞いするも桐生は止まらないと分かると、道連れに遥とハルトを撃ち殺すよう菅井に命じる。 恒雄は桐生の追撃で気絶するが、菅井の放った弾丸から遥を庇った桐生は…。 恒雄が破れたのと同じ頃、大道寺もひっそりと息を引き取った。誰も看取る者もなく豪華な部屋で一人寂しく死んでいくその様は、権力に溺れた者の末路を感じさせるものだった…。 全てが終わった後、恒雄は警察に逮捕された。具体的に何の罪で捕まったのかは不明だが、『尾道の秘密』を知っている以上彼に明るい未来は無いだろう。 陽銘連合会の跡目は小清水に決まった。元々彼が若頭なので元鞘に収まったと言える。巌見造船の跡目はあの入れ替わったお嬢様だったりして…。 また、小清水に殺されたはずの清美は実は生きていたことも明かされた。小清水が空砲を使って彼女を殺したように見せかけ、密かに匿っていたらしい。 卑劣な命令を下したあの時点で恒雄は既に腹心からの求心力すら失っており、もし恒雄が二代目を襲名しても伝説の極道を名乗れるだけの男になれたとは思えない。どっちみち三日天下だっただろう。 そう言った意味では『5』の青山に通ずるところもある。 戦闘面 弱い。本当にシリーズ最弱の弱さ。 そこらの雑魚やチュートリアル用のキャラと間違えてんじゃねーの?ってぐらいの弱さで、なんならそれまでに戦ってきた広瀬や染谷(3回戦目)の方がラスボス感あるぐらい強く、実際に広瀬や染谷がラスボスになってほしかったという声もチラホラ。 ラスボスにしては攻撃力がやや高いこと以外は特筆すべき点が無く、攻撃含むあらゆる動作も相沢並みの大振りで見切りやすいうえに強化具合によってはいずれも食らってもそこまで痛くない。 『6』の仕様で体力ゲージが1本しかなく、直前に戦う小清水と違って復活もしないため耐久力も低い。 桐生の強化が十分だとアッサリ終わってしまう。 補足 後に配信したソーシャルゲーム『龍が如くONLINE』で2021年のイベントで実装。そして本編に語られなかったシナリオの補填が付いた。時系列は菅井の自殺後。 戦いに敗れて意識を失っていた恒雄だが桐生達が場を離れる途中で意識を取り戻したがいち早く回復した小清水がハルトも桐生も始末できず、離れる様子を見て敗北したと悟る。しかしどうしても隠蔽の件で始末したいと諦めの悪さを見せ、小清水に命令するが彼は「警察操って人質まで用意して卑怯な手まで使うてそんでも負けたちゅうにまだそげな事を言うとるんか?引き際察して自害した菅井の方がアンタよりよっぽど立派な極道ですわ。」と一蹴。 自分の身を守ることだけしか考えず、極道の生き方を知らない坊ちゃん育ちの恒雄に彼は陽銘連合会会長は務まらない、大方二代目を継ぐ器ではない事を察していた。 何故息子へ襲名しなかった理由について来栖はこうなる事態を前々から把握していたと明かした(*4)。 上述のある通り、恒雄に務まる器ではないと来栖は大方理解していたのだろう。小清水が知っている口ぶりはそのため。 そして器関係なしに継がせなかったもう一つの理由は法律で厳しくなった極道社会のバランス。 来栖は法律によって近々極道が支配する力が薄まると把握。そこで巌見造船を発展するための表の力、極道社会で支配する裏の力を均等にするよう今まで合理的に広島を支配していた。 つまり恒雄が知らずとはいえ、合理的なやり方を潰した(潰す)事となる。 恒雄は諦めた表情で「もう全て手遅れだ…」と告げて逮捕されていった。 前日譚はオマール海老好きであると公開した。 追記・修正は三日天下にならないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スペックを改めて見たら凄い奴なのに本編だと何故かそういう感じがしないんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-08-19 13 59 37) 小物オーラ全開で汚い手は当然使う癖に、相手の弱点を見つけるのがクソうまいからものすごく性質が悪い -- 名無しさん (2022-08-19 14 32 38) 大森南朋好きだけど首から下がめっちゃマッチョになってるの不自然過ぎて申し訳ないけど草 -- 名無しさん (2022-08-19 20 50 53) 制作陣が上手く活かせなかった感 -- 名無しさん (2022-08-19 21 26 25) 最後の戦いにしてもゲージ1本しかないのがなあ…その前の小清水の戦闘が印象に残る分、あまりにもあっさりしすぎ -- 名無しさん (2022-08-19 21 56 41) 能力と性質の悪さを魅力に活かせればなあ…、6自体が全体的に迷走してたから望むべくもなかったか -- 名無しさん (2022-08-19 22 11 44) ↑6 本編だと恒雄が凄いというより周りの連中がアホな風に見えるからじゃね? -- 名無しさん (2022-08-20 00 20 06) あと記事の中のバカ息子に大吾さん含めるのはどうかと思うわ -- 名無しさん (2022-08-20 00 21 07) 実質部下みたいなもんの菅井があえて小物感全振りにしてた感じだったから余計に小物と小物が並んで小物感が増すのが…。ラスボスかつ桐生最後の敵じゃなくて中ボスぐらいだったら有りなキャラ付けかなとは思う。 -- 名無しさん (2022-08-20 00 47 51) オンラインだと小清水に「菅井以下」だの「お前のやり方には極道は付いてこない」って感じでばっさり見捨てられてる、まあそりゃそうだな。 -- 名無しさん (2022-08-20 02 16 08) インテリ枠のラスボスとして見ると何もかも渋澤の劣化品なんだよね 策を練って最後は正々堂々自分の手で桐生をぶっ倒すことで"看板"を描き上げようとした渋澤に対して色々と大口叩いて刺青まで見せた後でやることが人質とって腹パン連打とかほんま情けない ロウ親子の前で中国語使うシーンぐらいだな凄味を感じたのは -- 名無しさん (2022-08-20 13 15 08) 2の近江四天王の悪い部分の塊みたいな奴だな。父親への子供じみた反発(龍司) 恩を仇で返す(寺田) 卑劣な手段を使う金持ち(千石) 自分のために他人を利用するインテリ(高島) -- 名無しさん (2022-08-20 13 49 22) ↑4 しかも、強さもビートたけし以下っていうね。 どう考えても戦う順番逆やん。 こいつ倒した後に先代来栖猛への忠義のためにビートたけしがラスボスとして君臨の方が流れ的におかしくないし。 -- 名無しさん (2022-08-20 14 31 23) 6は色々とギリギリだったみたいだから仕方ないのかもしれない -- 名無しさん (2022-08-20 14 33 49) この人が桐生一馬の戦う最後の敵って事に納得出来ているユーザーがどれくらいいるんだろうね… -- 名無しさん (2022-08-20 16 12 03) ↑というか6自体が桐生の最終章として良かったと言える人がどれだけいるか… -- 名無しさん (2022-08-20 16 27 43) 広瀬の親分が面倒見てれば少しはマシな男に慣れただろうか? -- 名無しさん (2022-08-20 18 06 00) 6のストーリーは振り返ってみると恒雄の野心と遥の迷走が噛み合った結果なんだよな…7の極道の在り方的に恒雄の計画が上手く行ってたらどんな展開になったんだろうか -- 名無しさん (2022-08-20 19 04 42) 菅井も菅井でなんでこんな小者の下に付いたのか。 -- 名無しさん (2022-08-21 12 03 05) ↑干されてたから -- 名無しさん (2022-08-23 01 23 09) 正直如くシリーズのラスボスって大物の方が少ない気が。4のボス勢・相沢は言わずもがな、錦山や峯は人気はともかく大物って感じではないし、せいぜい龍司と渋澤くらいか? 厳見が小物ってことは全く否定しないけど -- 名無しさん (2022-08-23 14 48 49) ↑ 峯は東城会の資金周りを支えてたから十分大物やろ。 -- 名無しさん (2022-08-25 16 29 11) ↑2 本来、そこを因縁とか演出で盛り上げてナンボなんだが… -- 名無しさん (2022-08-26 20 03 30) 桐生一馬ぴあではラスボス扱いさせもらえなかった男。(あの本では小清水が6のラスボスらしい) -- 名無しさん (2022-08-26 22 43 47) 仮にこいつと菅井が東城会乗っ取った -- 名無しさん (2022-08-26 23 00 49) 戦闘時のやたら癖のある叫び声だけは好き、はぁぁ↓あ↑ぁぁ!!! -- 名無しさん (2022-10-13 11 09 48) 7外伝で南田グランプリで歴代ボスラッシュがあるんだけどコイツだけロボットの顔が眼鏡だけで笑った -- 名無しさん (2023-11-12 14 44 54) 言うほど弱くなくね?ていうか6のボスは全員弱いからコイツだけ特筆するほど弱いわけじゃないって感じ。 -- 名無しさん (2024-08-19 02 10 08) ↑やってみたら分かるけど、こいつはヒート状態に以降しても広瀬や染谷のようにスーパーアーマーにならないから虎落としでブッ飛ぶし、前座の小清水みたいに復活して体力実質2本にもならないし、攻撃の火力なら武器を使ったエド(3戦目)や広瀬の方がマジで高いし下手すりゃあ染谷(3戦目)にすら劣ってるから普通に進めたのならも巌見の攻撃力はそこまで痛くないぞ。少なくとも歴代ラスボスでは弱いのは確実。 -- 名無しさん (2024-08-19 14 01 52) 桐生主人公作品のラスボスとしては、のちに獅子堂というのが現れたからなおさらのこいつの格が…8にしても桐生が相対する相手はどっちかというとツネチャマよりだけど、因縁はともかく演出面だけでもこいつの何万倍かは恵まれてるしな -- 名無しさん (2024-08-19 14 13 51) 気流の物語終わったからもう一回やってみたけどラストバトルの相手としてはなんだかなぁってやっぱり思う。神宮とか宗像みたいな集団戦のボスにしてラストバトルは勇太を見定めるとかでもよかったんじゃないかな。勇太なんで許されてるのか問題もあるし -- 名無しさん (2024-09-07 04 36 33) 前座がやられた時点でもうどうあがこうが敗北が確定しているって扱いされるラスボスってのもこいつぐらいだろうな(桐生一馬ぴあで 厳見ではなく小清水がラスボス扱い) -- 名無しさん (2024-09-16 21 45 03) 例え染谷が何をしても清美ママを殺す事を指示してたり、遥・ハルト親子を執拗に殺そうとしてたりと、「母親」に対して強い憎しみを抱いてる節がある。恐らく捨てられたか虐待受けたかで、母親の愛を全く受けずに育ったんじゃないだろうか…。 -- 名無しさん (2024-09-19 19 35 46) とにかく卑怯だし小物だしヘイト溜まるのも分かるけど、だからこそ個人的に(ラスボスに相応しいかはさておき)敵キャラとしては好き。「あ、こいつは絶対ぶっ飛ばさなきゃダメだ」と素直に思わせてくれたことを評価したい。4・5はラスボス戦で「桐生ちゃんはなんでコイツと戦わされてるんだ…?」と思ってしまったよね… -- 名無しさん (2024-09-22 20 15 29) ↑6もちろんやった上で言うけど広瀬も染谷も恒雄も強さは大して変わらず全員弱い。違いがあるとすれば広瀬と染谷は戦闘を楽しむため泳がせたけど恒雄にはなんの思い入れもないから速攻ぶっ飛ばしたくらい。 -- 名無しさん (2024-09-24 01 39 18) 6で一番強い敵は前座の小清水みたいにしぶとい奴が混じってるタイプの集団戦だった…あと銃と刃物持ってるガー不系の奴 -- 名無しさん (2024-09-25 10 47 06) ↑2 6のボスが弱いのは体力ゲージが復活する小清水最終戦除けば一本しかないことからもそこは間違いないけど、巌見が他と大した変わらないはありえない。広瀬の必殺技?なんかは喰らうと巌見含め他ボスと比較ならないぐらい大ダメージ入るし、↑8でも挙げられてるように巌見はヒート状態になってもスーパーアーマーが付属してないから怯むどころか吹っ飛ぶし、↑1で言ってるようにガー不系のボスが他にいるのに巌見の攻撃は全部ガード可能なうえに予備動作がデカイ。これで大した変わらない??まあ君の感覚がそうだったというなら仕方ないが… -- 名無しさん (2024-09-26 23 36 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryu3/pages/61.html
五章 詳細攻略借金男を追え 猫ウォッチャー 漫画家デビュー テレクラ 家出娘 大当たりの罠 叩き売り 満腹チェイサー 老紳士の思い出 帰ってきた 殴ってみろ屋 ハイテクのぞき タクシードライバー 龍宮城 再び オカマから逃げろ 浄水器 東京に行きたい 第2話 ラーメン物語 俺のこと? 真実を写す写真 悩めるドラフト1位 恋愛 ダーツ指南 うんちく王決定戦 デスボウラー 五章 名称 エリア 時刻 攻略 報酬 経験値 発生条件 借金男を追え 劇場前広場 全 依頼を受けた後、特定の場所で電話がかかってくる(ボウリング場前、ピンク通り入り口、チャンピオン街etc)→教えられた場所で神室町の男と時間制限付きの戦闘。素手で倒すのは難しいので周囲のオブジェクトを拾って攻撃。時間内に倒せないと逃げられる。チャンピオン街だと素手で簡単に倒せます。 10万(一度も逃がさなかった場合) 3000 - 猫ウォッチャー 七福通り西 全 飼い主の女から話を聞いた後、天下一通り裏口入り口のまんぞく寿司にいる猫を調べ、向かいのコンビニでまたたびスティックを買い、もう一度猫を調べる 3万円 2000 「借金男を追え」達成 漫画家デビュー 全 コンビニ前で太一から電話がありヤングマガジンを買う→ロッカー近くに倒れている広野を助けた後にアルプスに行き編集者と沖縄のOPA前で会う約束をする→沖縄に戻った後にOPA前で編集者に会い(ヤンマガを持ってないとダメ)、くすりの真栄田にいる広野の父親に会い、窪地川の橋へ行き広野を説得→「漫画家になる夢~」を選択。 ヤングマガジン50冊 10000 - テレクラ家出娘 天下一通り裏路地 全 ・女に絡まれているおっさんと会話・ポーズメニューでもらったティッシュを使用して電話をかける・韓来の前の女と会話(2万円支払い)・スマイルバーガーの前の女と会話ご戦闘 10万円 3000 「漫画家デビュー」進行中 大当たりの罠 中道通り裏の十字路の東側 全 挙動不審な男と会話後、バトル。ボディーガードを引き受けると、自動的にタクシー乗り場まで移動。その後少しして再び中道通りのタクシー乗り場へ。 5万円 2000 「テレクラ家出娘」達成 叩き売り 千両通り 全 テキ屋風の男からバッグを値切るだけ値切って買わずに離れ,また戻り35000で購入後、えびすやに行くと偽物のバッグに変わる。戻ると買戻しを求められるのでひたすら拒否→バトルへ。鍵を渡さない→その後ミレニアムタワー前に停めてある白い車を調べるとヤクザとバトル→口止め料として30万入手。(鍵を渡すとフランス製ハンドバッグがもらえるだけ) 最高30万円(差引26.5万) 5000 - 満腹チェイサー 焼肉屋韓来前 全 韓来前で店員と会話。チェイスで追いかける。人ごみが結構多いので事前にセーブしておくといい。 スタミナンロイヤル 2000 「叩き売り」達成後 老紳士の思い出 ミレニアムタワー東入口付近 全 老紳士から依頼を受ける→すっぽん通りで話を聞く→チャンピオン街人生前でヤクザと戦闘→老紳士の所へ戻り会話→再び人生でヤクザと戦闘 10万円 3000 「満腹チェイサー」達成 帰ってきた殴ってみろ屋 七福パーク 夜 会話後、バトル。60秒以内に当たればOK。参加費3000円スウェイパンチ(古牧流・捌き討ち)を覚えていれば一瞬。 5万円 3000 - ハイテクのぞき 泰平通り東+千両通り交差点 夜 女に怪しい男がいないか見張りを頼まれる。以降はすべて主観モードであたりを見回して探す。1.窓にぶら下がるパンツの男 2.屋上でふらついている男 3.路地を挟んで反対側のビル、お魚加えたどら猫を裸足で追っかける女 4.そのビルの反対側、屋上パンチラ これらをすべて見終えると、依頼主の部屋窓付近に迷彩姿の男がいるので話しかけてバトル 5万円 3000 「帰ってきた殴ってみろ屋」達成 タクシードライバー 七福通り西 夜 公園の前に止めてあるタクシーの上に乗ってる酔っ払いと戦闘。何の騒ぎだ?を選ぶと報酬が2万円。タクシーを利用したヒートアクションを使用すると5000円になり「終」になる。 最高2万円 2000 「ハイテクのぞき」達成 龍宮城 再び 公園前通り 全 ビル前で若者が屯しているのを見た後、ホテル街でホームレス狩りと戦闘→再びビルに行きホームレス狩りと戦闘→リーダーと戦闘。勝利後しばらくすると電話が入り、龍宮城が使用可能になる 龍宮城オープン 3000 - オカマから逃げろ 七福通り付近 全 もめている男女?に話しかける。男の格好をしたほうの男とバトル後、オカマ(ミチル)に追いかけられる。チェイスに勝利でミッション完了(失敗時、「終」で終了) - 2000(失敗時1000) 「龍宮城 再び」達成 浄水器 - 全 浄水器のモニターに当選したとメールがくる→公園前通りで事務員と会話し事務所へ→支払いを断り戦闘 5万円 2000 「オカマから逃げろ」達成 東京に行きたい 第2話 スマイルバーガー神室 全 ・新しいバイトが決まる度にメールが来るので、バイト先で会話を繰り返す・スマイルバーガー、ジェラテリア 神室、ボウリング場、亜天使の順 5万円 3000 「東京に行きたい 第1話」達成 ラーメン物語 九州一番星 全 ・九州一番星でイベント・ミレニアムタワー前でイベント後戦闘・九州一番星でイベント・琉球街の北流通りにいる植田にそば屋の場所を教える・わらばあでイベント・再び九州一番へ行くとクリア ・九州一番カップ麺 10000 - 俺のこと? バンタム店内 全 バンタムにいるラブインハートの椿姫彩夏の悩みを聞く。3つの質問全て聞く。「いや、そうじゃない」を選択。 ラブインハートマッサージ半額 5000 ラブインハート利用後 真実を写す写真 コンビニ全店 全 いずれかのコンビニでFRIDAYを立ち読みして店を出る→チャンピオン街のシェラックへ行く→賽の河原(西公園)前で平田の息子と戦闘 - 8000 - 悩めるドラフト1位 バッティングセンター 全 ・バッティングセンターから出ようとすると話しかけられる・再びバッティングセンターに入るとユニフォームの男がいるので話しかけて勝負する※何度でも挑戦できる※球種固定①ストレート②ストレート③カーブ④大カーブ⑤シンカー⑥ストレート⑦ストレート⑧カーブ⑨ストレート⑩シンカー クギバット 3000 バッティングセンターのハードコースで1200点以上で賞品獲得後 恋愛 ダーツ指南 バンタム 全 メガネをかけた男と会話。選択肢で頼みを聞く。カウンターに座っている彼女と会話→ダーツで勝利する 5万円(敗北時1万円) 3000 バンタムのダーツの01ゲームを5回以上プレイ後 うんちく王決定戦 クラブセガ 劇場前店 全 クラブセガ内でうんちく王を名乗る男とAnswerxAnswerで勝負。出題カテゴリはすべて「 極 (龍が如くシリーズに関する問題)」勝ち負け、中断でも「完」が付く うんちく王のメダル(敗北時はうんちく王のストラップ) 3000 AnswerxAnswerを3回プレイ後 デスボウラー マッハボウル 全 デスボウラーと名乗るアフロの男とボーリング 3フレーム対決 負けると終 とんかつ弁当 3000 ボーリングの10フレームでスコア200以上達成後 詳細攻略 借金男を追え 劇場前広場で借金取り・柴山と会話イベント 依頼を受けた後、特定の場所で電話がかかってくるので本山を発見 エリア 場所 公園前通り 中央付近の歩道の青ビニールの前で騒いでいる 中道通り スマイルバーガー神室店内の店員 ピンク通り セーブ付近のアーチの上(要:主観モード) チャンピオン街 亜天使店内のカラオケの前 劇場広場裏 マッハボウル店内の一番奥のレーン 神室町の男と戦闘 制限時間(20秒+20秒×逃げられた回数)以内に倒せないと逃げられる。 素手で倒すのは難しいので周囲のオブジェクトを拾って攻撃。 チャンピオン街だと素手で簡単に倒せます。 スマイルバーガーで巨大コーンを振り回すのがオススメ。 マッハボウル前なら[[ボウリング]]の球を拾ってボウルの極みを使えば一撃で終わる。 10万円-(逃げられた回数×2万円)、経験値3000を入手 解説 東京に行きたい 第2話でかえでが店内にいるとイベントは発生しません。 猫ウォッチャー 七福通り西の児童公園付近でネコを探す女と会話 天下一通りと天下一通り裏路地の交差点のまんぞく寿司前にいるのネコを調べる 寿司屋向かいのコンビニでまたたびスティックを買ってネコにあげる ※寿司詰めでも可能ですが、安いまたたびスティックにしましょう。 報酬3万円、経験値2000を入手 漫画家デビュー コンビニ前で太一から電話があるので、コンビニでヤングマガジンを購入 ロッカー近くに倒れている広野を助ける 喫茶アルプスで編集者と沖縄のOPA前で会う約束をする 沖縄に戻った後にOPA前で編集者に会う くすりの真栄田にいる広野の父親に会う 窪地川の橋へ行き広野を説得、「漫画家になる夢~」を選択 ヤングマガジン50冊、経験値10000を入手 アサガオ前で太一にヤングマガジン50冊を渡すと金の皿をくれる テレクラ 家出娘 天下一通り裏路地でおっさんが女子高生に絡まれているので会話、ハニーのティッシュを入手 メニューのアイテムでハニーティッシュを使用して電話をかける 七福通りの韓来の前でテレクラの女性と会話、2万円支払う 中道通りのスマイルバーガー神室の前で女性と会話イベント 街のチンピラと戦闘 報酬10万円、経験値3000を入手 大当たりの罠 中道通り裏の十字路の東側(ポッポ中道通り裏店の近く)の工事現場付近で挙動不審な男と会話 神室町の男と戦闘 その後選択でボディーガードを引き受けると、自動的にタクシー乗り場まで移動 その後少しして再び中道通りのタクシー乗り場へ ※ミッションの「大当たりの罠」を確認するとそろそろ戻ったほうがいいと表示される。 大当たりの男と会話すると5万円、経験値2000を入手 ※選択で「宝くじを確認する」だとその場で1万円、経験値2000を入手し「完」 叩き売り 千両通りでテキ屋風の男と会話 3万6000円まで値切って「買わない」を選択 再び男と会話して3万5000円でプラチナムのバッグを購入 えびすやで店主と会話するとプラチナムのバッグが偽モノのバッグになる 戻ってテキ屋風の男と会話、買い戻しを拒否し続ける ※売った場合は最大20万円入手できるが、「終」となる 神室町の男と戦闘 カギを「渡さない」を選択 ※「カギを渡す」を選ぶと5万円、フランス製バッグを入手、「完」となる ミレニアムタワー前の白い車に近づき、トランクを開ける 街のチンピラと戦闘 30万円、経験値5000を入手 満腹チェイサー 韓来前で焼肉屋店長と会話 チェイスで満腹チェイサーを追いかける 人ごみが結構多いので事前にセーブしておくといいです。 公園通りで歩道を走って遠回りするので、そこで差を詰めて、 次の曲がり角を曲がった直線でタックルしましょう。 失敗しても「終」にならず、再挑戦可能です。 スタミナンロイヤル、経験値2000を入手 老紳士の思い出 ミレニアムタワー東入口前のベンチで老紳士と会話 すっぽん通りの大衆酒場ごっちん前でごっちんの大将と会話 チャンピオン街南東の人生前でイベント 老人を助けるとヤクザと戦闘 「様子を見る」を選ぶと戦わずにすみます。 進行や報酬は変わらないので、好きな方を選びましょう。 老紳士の所へ戻り、「人生」に案内する ※事情を聞いたり断っても再び会話して選択できます 再び人生前でヤクザと戦闘 ※戦闘前の選択肢はどちらを選んでも戦闘になります 10万円、経験値3000を入手 帰ってきた 殴ってみろ屋 七福パークで殴ってみろ屋と会話 参加費3000円を支払い、神室町の男と戦闘 60秒以内に攻撃が当たればOKです。 スウェイパンチ(古牧流・捌き討ち)を覚えていれば一瞬。 5万円、経験値3000を入手 ハイテクのぞき 泰平通り東と千両通りの交差点で色っぽい女性のお願いを聞く 主観モードであたりを見回して捜す 1.東のビルの窓にぶら下がるパンツの男 2.屋上でふらついている男 3.路地を挟んで反対側のビル、屋上の女 4.そのビルの反対側、お魚加えたどら猫を裸足で追っかける女 これらをすべて見終えると、左のビルの依頼主の部屋窓付近に迷彩姿の男がいる 見るとノゾキと戦闘 5万円、経験値3000を入手 タクシードライバー 七福通り西の児童公園の前でタクシードライバーと会話して依頼を受ける 酔っ払いと戦闘 ※タクシーを利用したヒートアクションを使用すると報酬5000円になり「終」になります 2万円、経験値2000を入手 龍宮城 再び 公園前通りのビル前で若者がたむろしているのを見る ホテル街でホームレスを助けてホームレス狩りと戦闘 助けない場合はビル前に戻ってからホテル街でホームレスと会話すると、 戦闘せずにシナリオが進みます。 再びビル前に行きホームレス狩りと戦闘 ホームレス狩りリーダーと戦闘 経験値3000を入手 勝利後しばらくすると電話が入り龍宮城が使用可能になる オカマから逃げろ 七福通りの女、ヒモ男と会話し、ケンカを止める 怪しい男(ヒモ男)と戦闘 オカマ(ミチル)からチェイスバトルで逃げ切る 自分のゲージがゼロになる前に相手のゲージが0になれば勝利 捕まっても×ボタンで振り払えますがゲージが減少します 経験値2000を入手 ※チェイス失敗時はミッション「終」、経験値1000 浄水器 オカマから逃げろクリア後に浄水器のモニターに当選したとメールがくる 公園前通りで事務員と会話し事務所の中に入る 支払いを断るとヤクザと戦闘 ※30万円支払うと「終」となるので注意 5万円、経験値2000を入手 東京に行きたい 第2話 スマイルバーガー神室でかえでと会話、スマイルポテトを入手 店を出て再び会話するとイベント、かえでと会話、 メールが届いた後にジュラテリア神室でかえでと会話 メールが届いた後にマッハボウルでかえでと会話 メールが2通届いた後に亜天使でかえでと会話 5万円、経験値3000を入手 解説 新しいバイトが決まる度にメールが来るので、バイト先で会話を繰り返します。 ラーメン物語 九州一番星でイベント 店の外で熱い青年と会話、「本当に全てを試してみたのか?」を選択 ミレニアムタワー前で植田と会話 街のギャングと戦闘 九州一番星でイベント 琉球街の北流通りにいる植田にそば屋の場所を教える わらばあでイベント 再び九州一番星へ行くとクリア 九州一番カップ麺、経験値10000を入手 俺のこと? ラブインハートを1度でも利用して椿姫彩夏と知り合う バンタムでラブインハートの椿姫彩夏の悩みを聞く 「ラブインハート」「聞いてあげる」を選択 ※以降はどれを選んでも「完」 「ラブインハート」以外を選ぶとストーリーが進まず、 「聞いてあげない」⇒「気にはなるが忘れよう」を選ぶと「終」となります。 経験値5000を入手、ラブインハートの利用料半額となる 真実を写す写真 いずれかのコンビニでFRIDAYを立ち読みする コンビニを出ると青年と会話イベント チャンピオン街のシェラックで会話イベント 公園前通りの賽の河原(西公園)前で平田の息子と会話 平田達夫と戦闘 経験値8000を入手 スターダスト付近でカメラマンから電話 チャンピオン街のシェラックでマスターからFRIDAYを見せてもらう 悩めるドラフト1位 ハードコース1200以上で賞品獲得後にバッティングセンターから出ようとすると謎の老人に話しかけられる 再びバッティングセンターに入り、謎の野球男と会話して勝負 バッティング勝負でもち10球をお互いに打ち合って、より多くの点数を稼いだ方が勝ち。 先にビンゴするようにしましょう。 9つ目の的は相手に取らせるようにし、出現する小さい的を自分が打つようにしよう。 何度でも挑戦できます。 ※球種固定①ストレート②ストレート③カーブ④大カーブ⑤シンカー⑥ストレート⑦ストレート⑧カーブ⑨ストレート⑩シンカー 勝利するとクギバット、経験値3000を入手 小さい的を取られなければ相手は600点? 引き分けでもこちらの勝利 相手は必ず当たる仕様なのでミスは最初の一、二回しか許されず 口調も相当うざいので苦手な人はストレスが溜まるのを覚悟した方がいい。 恋愛 ダーツ指南 バンタムのダーツで01ゲームを5回プレイすると気取った男と会話イベント 申し出を引き受けてダーツの01ゲームの「501」で勝負する ※断っても、再び男と会話すれば勝負可能です ダーツに勝利すると5万円、経験値3000を入手 ※負けても報酬1万円、経験値3000、「完」となります うんちく王決定戦 クラブセガでAnswerxAnswerを3回以上プレイして店を出る AnswerxAnswer前でうんちく王とAnswerxAnswerで勝負 出題カテゴリはすべて「極(龍が如くシリーズに関する問題)」の早押しです。 勝ち負け、中断でも「完」が付きます。 勝つとうんちく王のメダル、経験値3000を入手 ※引き分けか負けてもうんちく王のストラップ、経験値3000を入手 デスボウラー マッハボウルのボーリングで1人で10フレーム200以上のスコアを出す デスボウラーの挑戦を受けてボーリング対決 対決を断っても会話すれば挑戦を受けれるので、一度断ってセーブしよう。 勝負は3フレームで行います。 勝負に負けると「終」となってしまいます。 勝利するととんかつ弁当、経験値3000を入手