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片目の黒猫が神隠しに行った話 動画リンク その他 コメント 片目の黒猫が神隠しに行った話 新294人目の幻想入 作者 片目の黒猫の人 ひとこと 読む動画です。量が増えすぎて困ってる人もいるだろうから、暇なときに読めばいいんじゃないかと思いますよ。 主人公 片目の黒猫(船橋) 完結しました。お暇な方からどうぞ。本編全16話です。 動画リンク 新作 番外 一話 その他 ネタバレとか適当に放り込みたいと思います。 Q:あれが伏線だったの? A:後付という言葉を知っていますか。(具体的にどう後付だったのかとか知りたい人はいるんでしょおか) Q:あそこと微クロスしてない? A:してません。(意識したのは某blogの方だけです……でも、他のも影響は受けてると思います) Q:~は設定にないよ? A:すみません。誇張してるとこもあります。 Q:~からこりてないww A:ネタ被りして申し訳ない…… がんばったこと。気をつけたこと。 動画そのものに関して>1話を短くする。必ずアンケートを取る。前後編はつくらない。 内容に関して>文章は擬音を多めに。キャラに合わせた音楽を。など 今後。 投票ありがとうございます。 期待の方向性もうかがって大変申し訳ありませんが、やはりこの物語はここで終わらせるべきかな、と思いました。 (理由)続編の期待が多く、それに応えられないかと思って、文章を作っていましたが、やはり続編では面白いものが作れない、と思いました。幻想入りは、幻想郷に「入る」話ですから、その辺の展開がないとどうもうまくつくれませんし、物語としても、一度完結しているため、あまり「幻想入り」としてやる意義が薄いのではないかと。(また、時間的な余裕も少ないこととかもあります) ですので、今後あるとしたら、かなーりゆっくりと次回作か番外編をつくる、ということになりそうです。 すみません、番外編ではありませんが、後日編として短めの話を作らせていただくことになりました。もうちょっとだけ、お付き合いください。 ※どうでもよいネタバレ。くしゃみ分岐点について。 くしゃみは運命の分岐点、ということで、具体的にどんな分岐になったのかを書こうと思います。もちろん後付です。 第一話 ミスティアさんが人間を食べられず。また、魔理沙さんと黒猫が会うかどうかも。 第二話 茸が焼けるのを見て、魔理沙さんが食事に訪問するのを思いついた。 第三話 使い魔フラグが折れる。 第四話 チルノさんが闘争心を燃やす&食べられたので大妖精ルートがほぼ消える。 第五話 射命丸氏が取材を取りやめて黒猫との接点が失われるかもしれなかった(計二回)。 ちなみに、射命丸氏は第六話で乗り越えた後、カラスとの関係をつなぐことになる。(この時点でラストはほぼ確定) 第六話 ありません。 第七話 黒猫へ不幸が集中するようになってくる。 続きは後日 コメント・レビュー ゆったり、ほのぼの、そんな幻想入り。とても面白いです -- 名無しさん (2008-03-25 13 55 48) 無事完結。ほのぼのからシリアスなんでもいけちゃう作品。所々のネタが逸材。かなり見入る隠れた名作。BGMがかなりイイ! -- 名無しさん (2008-04-08 23 59 38) あらびき ウインナー -- 名無しさん (2008-04-11 22 49 16) 間違って続編を期待するに二回投票してしまいました。確信犯ではありません。続編、待ってます! -- 名無しさん (2008-04-12 00 50 50) これは隠れた名作、再生数に惑わされるな! -- 名無しさん (2008-05-01 02 57 30) 最後まで見ましたけど、この猫ってクロスオーバーしていいんですかね? -- 名無しさん (2008-05-01 03 10 54) クロスフリーを出しておりますのでどうぞお使いくださいな。 -- 片目 (2008-05-01 13 31 26) 文章に命があって楽しい。小説とはかくあるべきかと思う。 基本的に不幸話に付きまとう「どんより」したオーラが魔理沙筆頭の幻想郷面子に払拭されるため、主人公の激暗設定に関わらず案外ノリはいい。 今更完結まで見させていただいたが非常に楽しかった。後日談まできっちり拝見させて頂く。 個人的には14か15話辺りで使われてるネクロファンタジアアレンジの居場所が知りたい口。 …コメ汚し申し訳ない。 -- (神風のパンダ) 2008-06-22 21 52 57 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを書いてくれる方を募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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【キャラクター】 属性:風属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:常設プレミアムガチャより、一定確率で排出(2016/07/25~)【ガチャ寸劇】 種族:バロメッツ CV:西 明日香 限定版:クリスマス あさつき(16年12月クリスマスガチャ:水属性)/ 雨がっぱ あさつき(17年6月水も滴るイイ乙女ガチャ:水属性) 幼妻 あさつき(18年2月ウブな新妻&ウェディングガチャ:土属性)/ 温泉 あさつき(18年11月まったりドキドキ温泉ガチャ:火属性) 公式モン娘紹介: 羊のような植物であるバロメッツの女の子。 普段からおとなしくて、感情を表に出すことがほとんど無くクールである。そして非常に口が悪いのだとか…!? 関連イベント: 「鷲馬娘登場!」…密林魔界でフィーザのお母さんについて聞かれるが知る訳もなし。 「羊神登場!」…密林魔界で刈りごろ モフモフと一緒に遊んでいたが、そこにモン娘探しで大魔王一行が通りがかってきたので、いつもリネアたちばっかり大魔王と一緒にいるのはずるい、と言ってモフモフと共にに大魔王のことを強引に遊びに連れて行こうとする。自身もクエストの各難易度で中ボスとして登場。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 草食系女子力 風属性モン娘のHPと魔法力が増加(大) -- S1 なんかのスキル 敵単体に風属性/魔法攻撃(大+)を与える 6 S2 防御して回復するやつ 水属性のダメージを長時間(15ターン)減少(大)させ、HPを回復(大)する 6 S3 防御して速くなるやつ 土属性のダメージをしばらくの間(10ターン)減少(大)させ、少しの間(3ターン)速度を上昇(中)させる 7 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 草食系女子力 風属性モン娘のHPと魔法力が増加(大) -- S1 なんかすごいスキル 敵単体に風属性/魔法攻撃(特大)を与える 6 S2 防御して回復するやつ 水属性のダメージを長時間(15ターン)減少(大)させ、HPを回復(大)する 6 S3 防御して速くなるやつ 土属性のダメージをしばらくの間(10ターン)減少(大)させ、少しの間(3ターン)速度を上昇(中)させる 7 【寸評】 風属性魔法タイプ。 s1は敵単体に威力特大の魔法攻撃。 s2はHP回復(大)に加え水属性ダメージを長時間大きく軽減するスキル。恒常純5では初の回復+軽減スキル。 s3は土属性ダメージをしばらくの間大きく軽減し、少しの間速度を増加(中)させるスキル。風属性で土属性に挑むことはあまりないと思われるのでやや使いにくいかもしれないが、土属性軽減を持つキャラは少なめなので結構有用。 リダスキは風属性のHP・魔法力増加(大)。ケイティーのリダスキ(速度・魔法増加)と互換。ケイティーは攻撃型であさつきは防御型な感じ。 基本的なことを色々できるキャラで使い勝手は良好。各スキルのリキャストも6~7と、軽いフットワークでの立ち回りが可能。 苦手な土属性に対しても土軽減があるので相手属性を選ばずどこにでも連れて行ける。チュートリアル後のファーストパートナーにもお勧め。 立ち絵: 関連: モフモフ(羊系モン娘のお友達) チルチル(植物系モン娘のお友達) スウィル(あさつきを全力でお世話する係) ディジー(ガチャで同時リリース) 江戸川橋 美智(ぱすてるメモリーズコラボ第2弾:メモリアルチェンジであさつき衣装に) 【コメントフォーム】 あさつき登場以前にもロリ属性を持つ娘はいたが、ロリであることを前面に出してネタにしたのはあさつきが初めて、かな?その後の人気投票でもわかるように、多くのロリコン魔王様を虜にしたロリの代表格として君臨するようになるのだった…。 -- 名無しさん (2021-08-09 16 40 57) 名前 コメント
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じょしだいこうじ【女子大小路】 女子大小路とは、名古屋市中区に所在する繁華街の通称。公式には栄ウォーク街と呼称するが、あまり使われない。由来はかつて女子大が所在したことから。 関連リンク 女子大小路 - Wikipedia
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和歌山県日高郡龍神村のオエガウラ淵に棲んでいた妖怪。その正体は年経たビワマスだかヤマメだかだそうで、こいつがまた悪いやつなんだ。何をするかというと、淵の近くを非モテ男子が通りかかると絶世の美少女に化けて水の中へと誘惑する。非モテ男子は女子の誘惑に耐性がないもんだから「えっ? どこ? あそこの淵? あそこの淵に落としちゃったの? スク水を? え、拾ったらお礼に? 着替えてくれんの? この場で? えっ? いくらで? えっ? ただで? えっ? えっ?」みたいなかんじで、うかうかと騙されては淵方面へといざなわれちゃうわけ。で、とつじょ女は妖怪変化の本性を現し男子を殺害。脳天からバリバリ食っちゃうという、肉食系女子のお手本みたいなライフスタイルを実践しておりました。 ところがまあ、このへんが肉食女子の浅はかさといったところなのだけれども、小四郎というイケメン男子と知り合ったコサメ小女郎は、2ちゃんねるに犯行予告をする阿呆のごとく、言わなくてもよいことをペラペラ喋ってしまいます。「薪の灯りのもとで七年飼育した鵜が超苦手」という弱点を自ら大暴露。イケメン小四郎はさっそく村のイケメンハウスに戻り、条件にマッチする鵜をセレクトして淵に放ったところ、ややあって目玉をえぐられた巨大魚がぷかりと浮かび上がったとのこと。イケメンがイケメンカッターで魚の腹を裂いてみれば、えじきとなった非モテ男子たちの所有物であったナタが七本も出て来たんだってさ。イケメン>肉食女子>非モテ・草食の食物連鎖は、今も昔も変わらぬ普遍の事象であったことですよ。鵜よりも弱いぜ非モテ男子。 名前
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142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 22 40 56.00 ID QbSAp1Pj0 黒猫「ほ、本当なの……?」 桐乃「マジよ、マジ。絶対あんたのせいだから、どうしてくれるわけ?」 黒猫「先輩が……」 桐乃「そうよ!厨二病なの、高3にもなってね!」 黒猫「ふっ、これだから凡人は。違うわ、先輩は目覚めたのよ、真の力にね///」 桐乃「自分の世界言っちゃってんじゃないわよ!あいつ前まで以上にキモいんだけどマジで!」 京介「ただいまー」 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 22 45 23.14 ID QbSAp1Pj0 桐乃「げっ、帰ってきた……」 黒猫「先輩!あ、あの、今きいたのだけれど」 京介「黒猫……すまない、今日は帰ってくれないか?」 黒猫「な……」 桐乃「ちょっと、あんた自分の彼女に対してもそんな態度なわけ?マジキモイんですけど」 京介「悪い、今日はちょっと気分がすぐれないんだ、新たな力にまだ肉体的にも精神的にもついていけていないみたいで……」 黒猫(どうやら本当の事みたいね) 黒猫「……いいわ、闇の眷属である私もそういう時がありますもの、今日のところは引き上げるわ」 桐乃「なんなのこいつら」 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 22 50 14.82 ID QbSAp1Pj0 黒猫「ふふっ、でもまさか先輩がねぇ」テクテク ドスッ 不良「ってーな、どこ見てんだコラ!」 黒猫「っ、ご、ごめんなさい」 不良「お嬢ちゃんごめんなさいで済んだら警察はいらねえんだぜぇ?」 黒猫「……まったくいかにも低俗な人間ね、私の力を以てすればあなたを挽肉にすることなど容易いことなのよ?」 不良「あぁ!?んだとコラァ!」 黒猫「生憎私は貴方のような野蛮人に付き合っている暇はないの、じゃあね」 不良「待てコラ、いい度胸してんじゃねえか」ガシッ 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 22 52 41.69 ID QbSAp1Pj0 黒猫(どうしましょう、つい普段の癖で毒づいてしまったけど……) 不良「可愛い顔してるからちょっとからかってやろうかと思ったけどよぉ」 黒猫「や、やめなさい……」 不良「どうやら本気でイジメてもらいてぇみてえだな、え?」 京介「おい、彼女を離せ」 不良「あ?なんだてめぇは!」 黒猫(せ、先輩!?) 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 22 57 31.17 ID QbSAp1Pj0 不良「んだよ、てめぇこいつの彼氏か?彼女にどういう教育してんですかぁ?」 京介「…………」 不良「てめぇシカトこいてんじゃねえぞ!」 京介「そいつを離せっつってんだよ」 黒猫(だ、ダメよ先輩、自分が強くなった気持ちになって不良にケンカを売るのは一番悪いパターン……) 不良「すましてんじゃねえぞコラァ!」ブンッ 京介「……遅い」フッ 黒猫(!?) 不良「な、き、消えた!?」 149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 04 04.27 ID QbSAp1Pj0 京介「大丈夫か、黒猫?一人で帰らしちまって悪かったな、送るぜ」 黒猫「い、いえ、それはいいんだけれども……」 不良「ちっ、てめぇ余裕こきやがって……」 京介「やめとけよ、喧嘩する気はねぇ、俺の彼女にも落ち度があるみてぇだしな」 黒猫(さ、さりげなく彼女って///) 不良「それじゃあこっちの気持ちが収まらねえんだよ!オラァ!」ブンッ 京介「愚かな……」スッ それは一瞬だった、私には何が起きたかもわからないうちに不良はその場に倒れこんだ 152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 07 21.22 ID QbSAp1Pj0 京介「……んじゃ、いくか?」 黒猫「せ、先輩、一体何を……」 京介「ん?あぁ安心しろ、殺しちゃいねえよ、ちょっと気絶させただけだ」 黒猫(そういえば思い込みの力で本当に強くなるひとっているらしいわね) 黒猫「……すごいわ、先輩。本当に力に目覚めたのね」 京介「……そのことなんだが、お前に話がある」 黒猫「何かしら?」 京介「…………お前は、俺と別れたほうがいいかもしれない」 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 11 07.20 ID QbSAp1Pj0 黒猫「え……な、何を言って………?」 京介「この力に目覚めた時から考えていた」 黒猫「わ、私はあなたの妹のように引いたりしないわよ?むしろとても素敵なことだって」 京介「そしてさっき不良に絡まれて何もできずにいるお前を見て思ったんだ」 京介「黒猫……お前、真の力を発揮できないんだろ?」 黒猫「え?」 京介「そしてそれは多分、俺のせいなんだ」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 15 01.70 ID QbSAp1Pj0 黒猫「ど、どういう……」 京介「お前は闇の眷属、確かそうだったな?」 黒猫「え、えぇ、そのとおりよ」 京介「……実はな、俺に宿った力は聖なる力、天使の力みたいなんだ」 黒猫「な、なんですって!?」 京介「お前は闇の者、俺は光の者、お前は俺と一緒にいることで力が弱まっているんじゃないのか?」 黒猫「そ、そんなことは」 京介「俺は……馬鹿だ、自分の彼女に気を使わせちまって、今まで苦しかったんだろ?」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 20 19.18 ID QbSAp1Pj0 黒猫「そんなことはないわ!大体私を誰だと思っているの?あなたの力ごときで弱る私だとでも?」 京介「けどよぉ……お前まだ俺の前で力を見せたことないだろ?」 黒猫「っ、そ、それはね?そうよ、真に強き者は自分の力をこれ見よがしに出したりはしないものなのよ」 京介「そうか……なんかお前無理してないか?」 黒猫「し、してないわよ」 黒猫(ある意味してるんだけど) 京介「でもさ、やっぱり相反する属性の人間が一緒にいるってのはどうかと思うんだよ」 京介「俺達が愛しあえば愛しあうほど、お互いに命を狙われることになるかもしれない」 京介「俺は、黒猫、お前をそんな危険な目に合わせたくないんだよ!」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 25 48.26 ID QbSAp1Pj0 黒猫「……はっ、随分と立派なことを言うのね先輩」 黒猫「大体、私はまだ先輩がそんな力に目覚めたことを認めていないわ!」 京介「黒猫……」 黒猫「うっ……ひぐっ、こんな、こんな訳のわからないことで別れるなんて、嫌だよぉ……」 京介「な、泣くなよ!ただ俺はお前のことを思って……」 黒猫「先輩は何も分かっていないわ!私はたとえ誰かに命を狙われることになろうとあなたを愛していたいの!」 黒猫「先輩は私のことをその程度にしか思っていないの!?誰かに狙われれば私は手放されてしまう程度の存在なの!?」 京介「!」 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 31 39.98 ID QbSAp1Pj0 黒猫「私は、先輩のすべてを受け入れるわ、もしあなたが天使だというならその力をすべて私の前で曝け出して」 京介「そ、そんなことしたらお前が!」 黒猫「私は大丈夫よ!(大丈夫に決まってるじゃないの!)」 京介「……わかった、そのかわり俺もお前のすべてを受け入れる、真の力を解き放ってくれ」 黒猫「わ、わかったわ」 京介「じゃあ、お互い詠唱の後抱擁しよう」 黒猫「え、こ、こんな道端で?」 京介「大丈夫だ、周りに影響が出ないように結界を張った」 黒猫「そ、そう///」 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 42 03.54 ID QbSAp1Pj0 京介「じゃ……いくぜ?」 黒猫「えぇ……」 黒猫(詠唱?) 京介「……天地の狭間に迷えし子らより生れし邪悪な精霊よ、」 黒猫「其は骨を包み肉を包み 其は気を裂き石を砕く者……」 京介「聖なる処女 の軟肌にまといし衣の雷で、」 黒猫「汝は鎧黒鉄の鎧 汝は銀矛血濡れの矛なり」 京介「穢れも濁りも淀みもしこりも、微塵に砕いて天地に返す、」 黒猫「汝は聖盾全き壁 汝は斧槍長大なる槍」 京介「悔い改めよ!」 黒猫「う、うわぁぁっぁぁぁあぁぁ!!!(さ、先に終わってしまったわ)」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 46 30.69 ID QbSAp1Pj0 ギュッ 京介「……暖かいぜ、黒猫」 黒猫「んっ、私も……って先輩、ひ、光って!?」 京介「ん?天使なんだから当たり前だろ?」 黒猫「ま、まさか先輩本当になんかすごい力に……!?」 京介「黒猫?そういえばお前は特になにも変わらないんだな」 黒猫「……先輩、私の力は、もう無くなってしまったみたい」 京介「なっ!」バッ 黒猫「だ、ダメ、離れないで!」ギュッ 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 51 22.91 ID QbSAp1Pj0 京介「すまない、やっぱり俺のせいで……」 黒猫「そうね、私の力は全部あなたに奪われてしまったわ、この代償は大きいわよ?」 京介「……俺は、どうすればいいんだ?」 黒猫「簡単よ、私を一生そばにいて守りなさい」 京介「お、お前それ…………」 黒猫「嫌とは言わせないわ、そのかわり私もいつでもあなたの側にいてあなた支えてあげるわ」 京介「く、黒猫……」 黒猫「闇の眷属で無くなった私に最早その名は不要だわ、その、瑠璃と呼んでちょうだい///」 京介「あぁ、約束する、お前を一生守ってやるぜ、瑠璃」 黒猫「……ありがとう、京介」 176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/03(金) 23 55 26.71 ID QbSAp1Pj0 終わり 黒猫のパンツとストッキングを京介が武器にして闘うシーンとか書きたかったけど駄目だったわ 京介「瑠璃!パンツよこせ!」 黒猫「ちょ、こんな街中で無理に決まってるでしょう!?」 京介「ま、マジで、やられる……」 黒猫「……っ、わ、渡せばいいんでしょう!///」ポイッ 京介「よっしゃ!悔い改めな!」バキューン 見たいなの
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2359.html
Character Card E.G.O. アンデッド/スチューデント 2/2/1 ▼/チャージ1 このキャラクターがプレイヤーにアタックした場合、≪このキャラクター≫の攻撃力に+1して判定する。 No.1907/EP136 Rarity UC Illustrator 狗神煌 Expansion 皇帝の宝冠 カード考察 一般的な定義としてはやおい好きな女性ということになるだろう。 最近はやおい好きでなくとも、オタク趣味のある女性を指すこともある。 上位版として結婚適齢期に達しても卒業せずさらに深くはまった女性を貴婦人や貴腐ワインとかけて貴腐人と呼ぶが、 こちらはオタク用語とは逆に腐女子に先行しSagaII愛しのアンドロメダに 極星帝国キャラクター スキャナー/アンデッド 2/2/2 キャパシティ-1/チャージ1 で収録されていたが、今回めでたく再録された。 また、SagaI磨羯宮の女神には、同人作家が E.G.O.キャラクター ワーカー/ヴァンパイア 2/1/1 キャパシティ-1/レジスト黒/プロテクト黒 で収録されている。ちなみに書いている作品はこれもやおいのようだ。 このように各Sagaにオタク女性カードが存在している。 なお、こういったネタはその道の人たちの反感を買うことが多いため、暗黙の了解でタブーとなっていることが多い。 その点で製作スタッフのチャレンジャー振りがうかがえるだろう。 スチューデントはともかく、アンデッドはE.G.O.では膨らませにくいので他色と絡めることになるだろう。 コープスダンスのある極星帝国に入れるのがいいだろうか。 本体にアタックした場合アビリティにより攻撃力が3になるのが地味にいやらしい。 余談ではあるがエキストラパックえびてん 公立海老栖川高校天悶部収録版もイラストレーターが同じ。
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/410.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296227693/609-620 [とある黒猫の異常行動]の黒猫視点。 [先輩の匂い] 「え?うちで?」 「そう、先輩の家で」 「まぁいいけどよ…」 高校に入学してから更に身近になった、この人との帰り道。 今日は保護者会が開かれるので、全学年が5時限目に下校する。 あの子はまだ学校から帰らないでしょうし、少しくらい良いわよね? ……もう少しだけ、2人で……。 「なんで俺の家なんだ?俺はもうやる事無いんじゃ……」 相変わらず鈍い事ね……。ある意味楽だけれど、少し悔しい。 「集中しやすい場所を選んだだけよ。他意はないわ」 「……はぁ、そうかい。桐乃は部活で遅くなるぞ?」 「そういう意味じゃ―――」 「分かってるって」 分かってないわ。……私も名前、呼んでほしいのに。 そこからも途切れ途切れに言葉を交し、彼の家に着く。 「ほら、上がれよ」 「……お邪魔するわ」 そう言って靴を揃え、階段を上って彼の部屋にある自分の定位置に寝そべる。 また何か言いたそうな顔をしているわ。……あら?何も言って来ないわね。 何か言ってくるまで、作業に没頭するとしましょうか。 「……はぁ」 言葉の代わりに溜息が聞こえたわね。まだかしら? そんな私の気も知らず、彼は鞄から教科書や参考書の類を取り出している。 この状況で受験勉強でもするつもりなのかしら。面白くない事ね。 ……そうだわ、今は制服だし。 ちょっとした思い付きで、足をぱたぱたと動かしてみる。案の定スカートの裾が少し捲れたのが分かった。 男性は視覚的な刺激に弱いと、何処かで聞いた覚えがある。反応するかしら……? 「……なぁ、何で毎回俺のベッドを占領してるんだ?」 「あら、今更何を言っているの?兄さん」 来た来た。やっと面白くなりそうね。 「……仮にも男の部屋で――」 「少し黙っていて頂戴。集中出来ないわ。」 あ、しまった。今のはまずかったわね。黙られては面白くないわ。 話を続けさせる方法を考えていると「ったく――茶菓子でも用意してくるよ」 などと言われてしまった。………もういいわ、好きにして頂戴。 彼が部屋を出てしまい、私も溜息をつく。ダメね……。 すぐ戻ってくるでしょうけど、スカートに関しては何も言われなかった。 念のため自分で確認してみると、反射的に直してしまう程度には捲れている。 下着が覗く程ではないにしても、少しくらい反応してくれてもいいじゃない。 「……はぁ」 思わず2度目の溜息が出てしまう。なんとなくやる気になれなくて、PCをシャットダウンしてバッグに仕舞う。 考えたくはないけれど、やはり女として見られていないのかしら……。 そんなに魅力、無いのかしら?キスだってしたのに……。 ……やめましょう。 どんどん沈んでいく気分を止めるため、思考を停止して仰向けになる。 彼の、匂いがする。男の匂いなんて好きではないはずなのに、彼のは違う。 とても落ち着いて、なんだかリラックスしてしまう。 その匂いを胸いっぱいに吸おうとして、すぐにやめる。これではまるで変態じゃない、私。………やだ、また少し濡れているわ。 落ち着いていたにも関らず、不快感を訴える体。下着が少し湿っていた。 いつもそうだ。彼と一緒に居る時、彼の事を考えている時、そこが濡れてしまう。 厭らしい、とは思う。 彼に対して劣情を催す雌の部分に、なんとも言えない嫌悪感にも似た感情を懐く。 それと同時に、狂おしい程に愛しい。 あのお人好しとしか言いようのない優しさ、意外と男性的で大きな手………独り占めにしたい。 それにしても遅いわね。 机に置いてある時計を確認すると、彼が出てから20分を過ぎようとしていた。 恋をすると時間の感覚が無くなると言うけれど、まさにその通りね。時計を見なければ気付かなかったわ。 彼のことだから予想より早く帰宅したあの子に捕まってるとか……そんなところでしょう。 恐らくこの先も、彼はあの子の世話を焼くだろう。振り回されて、罵倒されて、それでも。 才能だけでは飽き足らず、彼すらも独占するあの子が少し妬ましい。 ここで大人しく待つのも癪ね………こちらから出向いてあげましょう。 変な話でもしていようものなら、盗み聞いてやる。私を待たせた代償は大きいわよ?先輩。 「…………だったら………なん……よ?」 「………奈実は………だとし……」 階段を下りていくと、段々声が聞こえてきた。あの子じゃないみたいね……誰かしら? 「それじゃ瑠璃ちゃんとはどうなの?部屋に連れ込んで……変なことしてないでしょうね?」 「してねーっつーかそもそも連れ込んでるんじゃねぇよ!あいつが勝手に入るんだって!」 「ふーん?やっぱりあんたの事好きなんじゃない?それ」 「んなわきゃねぇだろ………」 お母様みたいね………今日は保護者会のはずなのに、どうしているのかしら? 何にしても、面白い話が聞けそうだわ。 「それじゃちょっと思い返してみなさいよ。いい?初めて家に連れてきた時はどうだったの?」 「……そりゃ、結構普通にしてたぞ?」 「普通って?」 「ゲーム作ってたよ、大人しく。それ以外は特に………」 私がベッドに寝転んでる事は黙っておきたいようね……出て行ってバラしてみましょうかしら。 「ちなみにあんたはどうなの?」 「どうって……なんだよ?」 「瑠璃ちゃんの事。どう思ってるの?好き?嫌い?」 ………!!!! 知りたい。知りたいけど………怖い。聞きたくない。やっぱり今のうちに部屋へ――― 「……嫌いだったら家に入れないだろ。可愛い後輩だしな。それに―――」 それ以上は聞き取れなかったが、それでいい。聞くのが怖い。 急いで部屋まで戻って、再び定位置に着く。ここで大人しくしていればよかった。 可愛い後輩、か……。 彼にとって、私は恋愛対象じゃないのかな………。 ふと思い出して、自分の胸を触ってみる。あの子の情報によると、彼は「巨乳」「メガネ」、この2つに 弱いらしい。あの地味……じゃない、田村先輩がそれに近かったかしら。メガネはこの際だから無しとしても……… やっぱり小さいかしら? 私のソレは、少々ボリュームに欠けるかもしれない。有効性の高いと思われる武器が、2つとも私には無い。 ……私はまだ成長期を過ぎていないはず。身長はこのところあまり伸びないけれど、胸はもう少し大きくなる。……そうであってほしい。 そういえば、揉まれると大きくなるなんて話があるわね。どうせ揉みたいが為に吐いた嘘が始まりなんでしょうけど 最近聞いた話では"ある特定の相手"に揉まれた場合、ホルモン分泌を促進して成長しやすくなるとか。 「……んあっ………」 いけない。変な声が出てしまった。 信憑性は低いにしても、そんな話を聞いては想像してしまう。彼の手の感触を。 無意識のうちにソレを揉んでいた自分の手を止め、落ち着くために深く息を吸う。 「……っ」 すぐに後悔した。ここは彼のベット。そんな事をすれば、嫌でも彼の匂いを……どうしよう。 無理矢理押さえ込もうとしていた下腹部の疼きが、もう止まらない。 しばらく戻ってくる様子は無かったし、大丈夫よね。我慢できないもの………。 制服のボタンを外しながら、少しだけ罪悪感を感じる。 彼のベットでだなんて……多分すぐ満足できるでしょうけど、彼はどう思うかしら? もしバレたりしたら、どんな反応をされるだろう。いやらしく発情した私を見て、どんな顔をするだろう。 ………今はそんな事どうだって良いわ。 ブラを上にずらして、少し触ってみる。どんなふうに触ってくれるかのかな……。 多分気を遣って優しくするのでしょうけど、荒っぽいのも悪くない。 貪る様に吸われるのも気持ち良いでしょうね……。 彼はスイッチが入ると暴走する傾向がある。最初はちょっと乱暴なくらいなのかもしれない。 それとも、こっちに興味を示すかしら? 先程からぐっしょり濡れているショーツに手を入れて、そこを軽く刺激してみると電流が走ったように身体が跳ねた。 普段より敏感になってるかも……。邪魔にならないようにそれを下ろして、再度そこに触れる。 ……抱かれる時は、ここに入れるのよね………。普段は怖いから入れないけれど、恐る恐る指を入れてみると 奥のほうから熱い体液が溢れ出てきた。 趣味の関係上、どうしても耳年増になりがちな己の知識では「濡れやすい」方が良いらしい。 それと「締り」も強い方が良いと聞く。濡れやすさでは一応合格なんでしょうけれど、締りに関しては分からないわね。 入れた指を動かしてみても、体液が垂れるだけでいまいちよく分からない。 あ、いけない。シーツを汚してしまったわ………。でも案外気持ち良いわね……これが彼のものなら、もっとすごいのかしら………? この部屋で彼に抱かれるのを想像し始めたその時、足音が聞こえてきた。ここに向かってくるみたいね。 ……………大変…………!! ぼんやりとしていた頭がパニックに陥った。今から制服を正すのは時間がかかってしまう。 一体どうしたらいいの!?こんなとこ見られたら……! ベッドの脇にあった毛布に潜り込んだのと同時にドアが開いた。 「おい、寝転ぶだけならまだしも本格的に寝ようとすんなよ」 どうしよう……このまま寝たフリでもしていれば見逃してくれるかしら……。 しかしそんな都合の良い事は当然起こらず「なぁ、起きろよー。桜餅、好きだろ?」と声をかけてくる。 そればかりかこちらに近付いてきた。 「こ、ここないで!!」 咄嗟に声を出してしまった。お願いだから来ないで………。 「来ないで!じゃねぇよ、なんで本格的に寝ようとしてんだ」 願い虚しく、彼は更に近寄ってくる。せめて下着だけでも直そうとするが、毛布の中ではうまくいかない。 焦りも手伝って更にひどい状態になったかもしれない。それでもまだ、余裕は持っているつもりだった。 私の計算が狂って、彼に毛布を剥ぎ取られるまでは。 「ぬぁッ!?」 彼が毛布を剥ぎ取るなど予想もしなかった。口では何だかんだ言いつつ、優しくしてくれるのに。 私を見た彼が驚愕の声を上げる。一番見られたくなかったのに、見られてしまった。 「やっ……!!!」 「おま?!え、ええええぇぇぇええ?!」 混乱しているのか、目をそらすどころか思いっきり見てくる。視線を追うと、丁度下の方………最悪だわ!! 「かかかえ、返しなさい!」 なんとか毛布を奪い返して体を隠す事に成功した。素早く動けたのは奇跡だ。 全身がこわばって、そのままの姿勢で動けなくなってしまった。 「み、見たわね?」 「おま、お前、一体何を?!」 「見たのね……!!」 「い、いや、悪かっ――」 「煩い……!」 もしかしたらちゃんと見えてなかったかもしれないと思い、確認してみた。しかしこの反応……やっぱり見られた。 よりにもよって彼に。ここでいやらしく発情していたのを。大きな手で揉み解されるのを望んでいたソレも、彼の愛撫を 期待して体液が垂れるほど濡れていたそこも………全部見られた。 「と、とりあえず服を――」 「煩いわね……!そうよ、悪いのは私よ……!」 「いや!いいから服!」 「そうよ………先輩のベッドの匂いに欲情してしまったのが悪いと言いたいんでしょ……!」 「欲ッ!?」 「先輩が遅いからといって自慰行為に及んでいたのが悪いんでしょ……!」 自分でも何を言っているか分からないまま、出てくる言葉をそのまま発していく。 「ちょ、ちょと待て。お前匂いにって……?」 さっきまでとは違う雰囲気で質問され、少し冷静さを――― 「え…………あっ?!」 ここでようやく自分が何を言っていたのか理解した。自らバラしたのだ。「私はあなたの匂いに欲情してオナニーしていました」と。 顔から火が出る、という言い回しの意味を身をもって知った。とにかく何か別の話題に切り替えてうやむやに………。 「そそんな事……大体!遅すぎるのよ!何処で道草を食っていたのかしら?」 なるはずもないわよね。こんな話題じゃ。 「あー、そ、その……下におりたらお袋が居てよ。お前のことで話し込んでたんだ」 「わ、わわたしの、ことっ?」 自分が再び冷静さを失っていくのが手に取るように分かった。私のことって、好きか嫌いかとかっていう話よね………。 言葉が出てこなくなるまで混乱し始めたとき、不意にドアが開いて彼の母親が顔を覗かせた。 「京介ー、これから買い物行くけど何か食べたいものあるー?」 タイミングが悪いにも程が――― 「あら?何してるの?」 ――しまった。ここは挨拶しておくべきだ。 「お、お邪魔してます」 そう言うと、一瞬驚いたような顔をして何やら思案顔になっている。一方彼はといえば、こちらを向いて青ざめている。 それもそうよね………こんな格好じゃ、まるで”事後”みたいじゃない。 「ほどほどにしなさいね」 結局それだけ言って出て行ってしまった。どう思われたのかしら………。 「さて、お前が勝手に喋った事を整理していこうか」 「だ、駄目!駄目に決まってるじゃない!」 「駄目じゃねぇ」 「くっ……!」 幾分か冷静な、というよりも冷めた声だったのもあり思わず否定したものの、すぐに否定で返されてしまう。 ……あら?ズボンが……。あ、あれってもしかして元気になってるのかしら?心なしか顔も赤いし………。 …………適当にからかってこの場は収めましょう。 「…そんなに確かめたいのね、いやらしい「のはお前だろ」 科白の途中に割り込まれて一瞬混乱したものの、すぐに意味を理解した。 やっぱりいやらしい子だと思われてる……。怒ってるかしら………? このままだと泣いてしまいそうで、毛布に頭まで潜り込んだ。 「怒ってる……?」 恐る恐る聞いてみるものの、答えは返ってこない。やっぱり怒ってる……。 「怒ってない。怒ってないから頭だけ出せよ、息が詰まるだろ?」 永遠のような長い間があったものの、答えは返ってきた。 「本当に……?」 「あぁ、本当だ。だからとりあえずそこから出て来いって。」 「うん……」 どうやら怒っていたわけではないようね。そうよ、考えてみればわかるじゃない。 この人が“こんな事”で怒るわけない。………………莫迦みたい。 「ちょ!顔だけ出てれば良いから!」 安心して毛布から出ると、随分と慌てた様子でそう言われた。………あ。 「?……なっ?!」 「とりあえず服をちゃんと着よう!俺出てくから!」 「もういいわよ!」 毛布に包まり直して、口をついて出た言葉がそれだった。 確かにもういい。見られた事に変わりはないし………さ、さっき見た限りでは元気になってたわよね? もしかしたら……………とにかく、見られたことはもうどうでもいい。 「もういいから……そこにいて?」 「お、おう……?」 ……大丈夫よ。押しの部分は今までので十分よね。引いてみましょう。 「…………ごめんなさい」 「いや謝るのは俺だよ。まさかお前が、その……」 「……グスッ…」 「――あのさ、さっきのは全部忘れる。俺は何も見なかったし、聞かなかった。それで勘弁してくれよ、な?」 「そんなの……!」 まるで娘の入浴シーンを目撃した父親のような言い草ね。 忘れるなんて言ったって、狙ってその記憶だけ消せるわけでもあるまいし。 それに、困るわ。忘れられては。 「そんな……そんなのイヤよ……」 「分かってるけどそれでも――」 「分かってないわ!」 分かってないわ、先輩は。どうして分かってくれないのかしら。 あなたが好きなの。好きで好きで堪らないの。だからあなたのベッドでこんな格好に………。 素直にそんな事を言う勇気、私には無いわ。気付いてよ、先輩。 けど、このまま黙っていても埒が明かないわね。ヒントくらい出してあげましょう。 …………今回だけの大サービスよ。 「ねぇ、先輩……。私が貴方のベッドで……その、オ、オ、ナニーしてたら嫌?」 本当に大サービスよ、全く。普段なら恥ずかしくてこんな事言えない。 けれど、彼の反応は少し予想外なものだった。 「嫌っつぅかビックリするわ!しかもそれ今聞くんだ!?」 「や、やっぱり嫌なの?」 さっきまでの余裕は何処へやら、一気に不安になってしまった。怒ってるのかな……嫌だったかな……。 やっぱり、私の勘違いだったのかな………? 「………その、なん…だ…嫌だとは思わなかった」 一気に落ち込んだ私に気を遣ったのか、優しい口調で言われた。 ………前に情けをかけるなと言った筈なのだけれど。 「…嘘吐き」 「いやマジだって!」 「だったら!だったら何であんな反応を……?」 「そりゃあ……毛布引っぺがしたらお前の服が………脱げてたからビックリしたんだよ」 「そう……そうだったのね……」 その通りだ。本当に今日はどうしてしまったのかしら、この私が………。 私だって先輩が自分のベッドで…………………流石にそれは警察を呼んでしまうかもしれないわね。 そう、さっきの怒った様な態度はビックリしてたからよね。 ………なら、顔が赤くなってたり……ズ、ズボン……が膨らんでるように見えたのは、そういう事で合ってるかしら? 「ねぇ、先輩」 「っ!?お、おぉ、なんだ?」 「責任を、取ってくれるかしら?」 もしそういう事で合っているなら、責任を取れと言われた彼がどう出るか………。 大丈夫よね?まさかそこまで鈍いなんて事……ないわよね? 「見たでしょう?私の……む、胸とか…!」 「……はい、見ました」 「そう、見たのよね………し、下もっ…」 「ホ、ホントごめん」 「謝らないで頂戴………み、見ようとして見た訳ではないのだから」 「いやでも――」 「見た責任は、取ってもらうわ」 次で王手ね、きっと。 「責任ったって………どうやって?」 ほら、王手よ。ここで素直に告白してしまおうかしら。 ……それでは面白くないわね。 「……そ、そんな事、自分で考えたらどうかしら?」 考える前に口が動いていた。でも、それでいい。 こう言えばいい加減分かってくれるはずよ。これでもダメなら、少し失望するわよ? 「黒猫」 「……っ…」 今までと打って変わって真剣な声に、体が強張ってしまう。 ………あ、変な顔になってないかしら?大丈夫よね。や、どうしよう……目を合わせられない……。 緊張が頂点に達した時、一番聞きたかった言葉を………彼は聞かせてくれた。 「俺の、彼女になってくれ」 思わず口元が緩むのが分かった。どうしましょう……多分今すごいにやけてる……。 ………ここは少しハードルを上げるべきよ。そう簡単に認めないんだから。 「と、とりあえずは合格よ………」 「やっぱ俺のこと好きだったのか?」 「うん……でも先輩、私が何をしていたか忘れたの?」 「え…っと………黒猫さん?」 覚えているようね、良かったわ。 「あなたが邪魔するから満足出来なかったの。か、彼氏なのだから、責任を取って満足させなさい?」 おそらく、今日一番勇気を出して言ったセリフはこれね。 つづけ。
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女子中学生 【説明】 ZATにも生息を確認。 過激な下ネタは控えねば、とは思っているが、誰も守っちゃいない。 以下、野村謙二郎選手引退試合に行くか行かないかのやり取りの中から。 954: 893 :2005/09/30(金) 23 56 sage 921 私が女子中学生だから+親が過剰なまでに過保護だから。 広島がそれほど悪いところじゃないっていうのは親もよく知ってるけど。 …市民球場いきてぇ… 961: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 57 うわリア女子中学生かよ エロ話控えよう 965: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 57 本当に女子中学生いたのかΣ(゚д゚lll) 967: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 58 このスレからエロ話とったら何が残るっていうんだ・・・・ 968: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 58 jjjjj女子中学生! 969: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 58 961 いまどき平気だろ 970: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 58 967 ピーコ 971: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 58 まさかZATに女子中学生がいるとは・・・ これまでの無茶な猥談がちょっと恥ずかしい 972: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 59 954 俺が君の親だったとしても、その歳だったら許さないな… そんなことを思った30歳の秋。 君の分まで俺たちがけんじろーコールしてきてやるからテレビでがまんしてなって。 数年後、前田の時に高校卒業してるだろうから、いってやってくれ・゚・(つД`)・゚・ 977: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 59 961 いや あたくしは上品な話しかしてませんことよ 978: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 59 女子中学生がいると聞いて来ますた 979: スタメン名無しさん :2005/09/30(金) 23 59 むしろ女子中学生の書き込みログが見たい 987: スタメン名無しさん :2005/10/01(土) 00 00 じゃあ女子中学生は俺が責任とって面倒見るよ 992: 893 :2005/10/01(土) 00 01 今回は涙こらえてあきらめる… 前田か緒方の引退の時は絶対バイトして自分で稼いでいくよ! 女子校暮らしだからエロ話ぐらい平気だよw エロ話は平気らしい( A`)
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Q1 これからのスレの方向性について 選択肢 投票 とりあえず現状維持 (8) ゲームをつくってみないか? (71) そろそろネタつきたからスパッとやめないか (0) その他 (4) Q2 またゲームを作る場合、舞台となる場所はどこがいいでしょうか? 選択肢 投票 太陽系女子寮(寮生活) (35) 学園 太陽系(学園モノ) (10) 冥王星たんの療養生活(サナトリウム) (7) その他 (0) その他の方はコメントを残していただけると幸いです。 漫画にするってのは難しいよなぁ・・・ -- (名無しさん) 2006-08-29 18 29 46 SSをADV風にリメイクとか。あんまり難しい事はわからんが -- (名無しさん) 2006-08-29 18 32 40 舞台は療養生活(サナトリウム)ってのもあるにはあるぞ -- (名無しさん) 2006-08-29 18 38 35 うはwww忘れてたwwww -- (中の人) 2006-08-29 18 40 06 地球の療養生活じゃなかったっけ? -- (名無しさん) 2006-08-29 20 07 50 女子寮モノで主人公(地球)は寮母さん(太陽)の実子 -- (名無しさん) 2006-08-29 20 07 52 地球はホームよりアウェイでの物語の方がハーレム度が少なくていやらしくない よって地球の療養生活かな… -- (名無しさん) 2006-08-29 21 56 53 正直、絵ですら中々うpされないのにゲーム作るて死亡通り越して成仏フラグ -- (名無しさん) 2008-08-15 23 37 20 名前 コメント すべてのコメントを見る