約 50,445 件
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/137.html
麻雀地獄変 原作 習志野浩? 作画 宮本ひかる? 掲載誌 不明 話数 全7話 あらすじ 麻雀の鬼才、風狂流三郎には四人の弟子がいた。彼はみずからあみだした神技「風狂十三面がえし」を伝えんものと、弟子の幻の隆太、お吟をひそかに呼びつけた。師のやり方に異を唱えた神沢は風狂四天王の地位を追われ、流浪の旅へと出発する。苦節のすえ、ついに神沢は、師の神技を破る「稲妻天和」をあみだすに至った。(表2より) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 TOEN COMICS 桃園書房 B6 全1巻 1977年9月1日初版 備考 表2に書かれたあらすじと実際の内容はまったく異なる。主人公・神沢は流浪の旅の途中で風狂流三郎と出会っているし、弟子は神沢含めて3人しかいないので「風狂四天王」などというものも存在せず、当然「師のやり方に異を唱えた神沢は風狂四天王の地位を追われ」という展開もない。 70年代 TOEN COMICS 宮本ひかる 習志野浩
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/746.html
喧嘩麻雀旅(麻雀地獄旅) 原作 灘麻太郎 作画 森義一 掲載誌 劇画ザ・タウン78年8月25日号~連載 話数 全9話 あらすじ 怒りと哀しみを連れて男の旅は続く! 無頼に生き無頼に死す情を抱き隔絶された世界をただひたすら牌と旅する! 人気プロ灘麻太郎の旅打ち記を森義一が激描! 評判の本格麻雀傑作集だ!(徳間書店版表2より) 男の旅は怒りと哀しみの二人連れ。無頼に生き路傍に死す情を抱いて、隔絶された世界をただひたすら牌と流れる! 灘麻太郎若き日の旅打ち記!(グリーンアロー出版社版表2より) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 タウンコミックス 徳間書店 B6 全1巻 1981年6月10日初版 グリーンアローコミックス グリーンアロー出版社 新書 全1巻 1986年1月15日 備考 グリーンアロー版は『麻雀地獄旅』に改題で全7話収録。 徳間書店版巻末には灘麻太郎のエッセイ「麻雀を旅する男心」を収録。 70年代 ガッツ麻雀 タウンコミックス 森義一 灘麻太郎
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3982.html
読み エスディーアイエヌマージャン 種別 ルール体系 別名 エスディンマージャン 解説 Flashゲームサイト「SDIN無料ゲーム」様で公開されている麻雀ゲームのルール形式。 純麻雀や中国麻雀を元に、通常のリーチ麻雀のアリアリルールを簡略化したルールとなっている。 厳密には、 王牌が無く、山牌取りきりで流局。それ故にドラが存在しない。 四開槓も存在せず、5回目や6回目の槓も有り得る。 その他の途中流局も廃止。 一発、搶槓、ダブル立直が無い。 平和が両面待ちでなくても成立する。槓をして残りが3順子だった場合も成立してしまうバグがある。ヘルプ画面での説明が"面子が全て順子で、雀頭が役牌以外を使っている。"となっている事から、暗槓した面子が考慮されていないのだと思われる。 親子の区別も無い。点数の差や連荘も無い。 不聴罰符も無い。 得点計算は以下のとおり。親の略式得点計算が基準と思われる。 飜数 ロン ツモ 1飜 1500 500オール 2飜 3000 1000オール 3飜 6000 2000オール 4~5飜・満貫 12000 4000オール 6~7飜・ハネ満 18000 6000オール 8~10飜・倍満 24000 8000オール 11~12飜・三倍満 36000 12000オール 13~飜・役満 48000 16000オール 上述のとおり、数え役満が存在する。と言うより、役満の役が13飜役扱いである。 国士無双の1面待ちや、11233などの一盃口のカンチャン待ちではリーチがかけられないが、和了は問題無くできる。 "リーチ後のカンと食い替えは認めません"と画面上側に記載があるが、どちらも可能である。鳴いた牌と同じ牌をすぐに切ってもよいし、リーチ後に暗槓もできる(例えノーテンになろうとも)。 最終巡でもリーチ可能である。 大三元などの役満が成立している場合も、役牌など他の役が表示される。飜数表示は13飜となる。 成分分析 SDIN麻雀の49%は花崗岩で出来ています。SDIN麻雀の43%は努力で出来ています。SDIN麻雀の6%は血で出来ています。SDIN麻雀の2%は覚悟で出来ています。 採用状況 外部リンク参照。 参照 純麻雀 外部リンク 麻雀 SDIN無料ゲーム
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/623.html
北野英明の麻雀魔性伝 原作 灘麻太郎 作画 北野英明 掲載誌 傑作劇画近代麻雀臨時増刊79~80年ごろ連載 話数 全17話 あらすじ 「欲しい物は奪いとる それが俺の生き方さ」とうそぶき、周囲の人間を破滅させながら麻雀を打ち続ける瀬木令次郎を描くピカレスク物語。 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon SPコミックス リイド社 B6 全2巻(羅刹の章・鬼行の章) 1巻・1986年9月14日 2巻・1986年10月17日 麻雀魔性伝 (文庫版) コミックセット [マーケットプレイスセット] 70年代 80年代 SPコミックス 北野英明 灘麻太郎 近代麻雀オリジナル
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/101.html
不敗の麻雀 作画 押川雲太朗 闘牌原作 荒正義 掲載誌 V麻雀99~01年連載 話数 全23話 あらすじ 勝つことの目的や理由などない。強いて言えば勝ち続けることだけが存在の証。いかなる苦境、逆境にも負けない。絶体絶命の淵でも諦めない。勝つことの執念が奇跡を作り、伝説も作った。彼の名前は“不敗”の滝沢京介。(表4より) 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 Amazon バンブーコミックス 竹書房 B6 全1巻 2011年2月24日初版 不敗の麻雀 (バンブー・コミックス) 備考 連載時のタイトルは「不敗」。 バンブーコミックス版収録は全17話(未収録回2話は近代麻雀14年2月23日増刊号に再録)。 00年代 90年代 V麻雀 バンブーコミックス 押川雲太朗 荒正義
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/542.html
麻雀探偵ジュン 画 上田しんご? 原作 岩田文夫?・極楽雀? 掲載誌 『V麻雀』(ナイタイ出版)2001年8月号~12月号、および描き下ろし 話数 全6話 概要 雀荘たこハウスのバイト・ジュンを中心としたミステリー「麻雀探偵ジュン」(原作・岩田文夫)全5話と、「井出洋介物語」(原作・極楽雀)全1話を収録。作画は全て上田しんご。 あらすじ 「麻雀探偵ジュン」 「ネット麻雀殺人事件」 ジュンがネット雀荘東東荘でバイト仲間のブーと打っていると、同卓していた「雪蛍」が「たすけて ころされる」のチャットメッセージを残して交信を断つ。(『V麻雀』2001年9月号~11月号掲載) 「赤セット殺人事件」 たこハウスに来た新規客に、別の雀荘チャンタ君のマスターから電話がかかってくる。「生きていくのに疲れた――ってそれだけ言って切られちまった」と客は言うが……。(『V麻雀』2001年12月号掲載) 「荒場ジュン登場」 ジュンはコンビニバイトの帰り道、ビルから飛び降りようとしていた男を引き止める。(描き下ろし) 「井出洋介物語」 プロ雀士井出洋介の実像に迫る。(『V麻雀』2001年8月号掲載) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon (レーベル名なし) ノアール出版 B6 全1巻 2002年4月26日初版 麻雀探偵ジュン 備考 eBookJapanで電子書籍化されている。 00年代 V麻雀 ノアール出版 上田しんご 井出洋介 岩田文夫 極楽雀
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/423.html
麻雀鳳凰城 原作 志村裕次 作画 みやぞえ郁雄 掲載誌 漫画タウン84年ごろ連載 話数 全13話 あらすじ 西暦二◯××年、突如勃発した核戦争後、世界は血と暴力に支配される闇の荒野と化した。その頂点に君臨する力の象徴――鳳凰城。そこにたどりついた者は、無双の力を得るという――。大門寺タケル、矢動丸拓磨、神宮ヒカリの三人は不思議な運命に導かれ、挑戦者の証し・鳳凰の刻印を手に、鳳凰城へと旅立つ。しかし最後の地にたどりつくには十二の関門に待ち受ける麻雀勝負に勝たねばならない。負ければ死あるのみ、非情の荒野では生き残ることだけが正義! そして今、前に立ちふさがる"城"の正体が明らかに!!(2巻あらすじページより) 闇の麻雀界を司るという城――鳳凰城。そこにたどりついた者は無双の力を得るという。北天の彼方から星が流れた時、三人の若者が城を目指し旅立った!!(1巻表2より) 挑戦者の証し・鳳凰の刻印を手に、十二の関門を越えていく三匹の凶獣。往く手は血の道、振り返れば死――砂塵舞う暴力の荒野に、野獣の咆哮が響く――!!(2巻表2より) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon グリーンアローコミックス グリーンアロー出版社 新書 全2巻(飛翔編・魔王篇) 1・2巻ともに1986年4月15日 麻雀鳳凰城 [マーケットプレイス コミックセット] 80年代 みやぞえ郁雄 ガッツ麻雀 グリーンアローコミックス 志村裕次
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/556.html
劇画シミュレーション ザ・麻雀 ―キミが挑戦者だ― 雀技指導・解説 馬場裕一 原作・構成 北鏡太? 作画 山口勝義?・わたなべ健一?・成田秀敏? 掲載誌 不明 概要 ついに麻雀がゲームブックになった!! このドラマは、キミ自身が主人公になってストーリーを進めていく"麻雀ゲーム"だ。途中で何度も選択をせまられるが、キミは場の状況を読み、カンを働かせて、局面を切り抜けてくれ。勝つか負けるか……キミの実力がこの本で試される。(表1より) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon (レーベル名なし) 西東社 A5 全1巻 1987年9月30日初版 ザ・麻雀―キミが挑戦者だ 備考 3部構成のゲームブック形式で、「PART1 初級編」を山口が、「PART2 中級編」をわたなべが、「PART3 上級編」を成田が描いている。 巻末にはコラム「馬場プロが教えるフリー雀荘必勝法」(イラスト・片山まさゆき)を収録。 80年代 わたなべ健一 北鏡太 山口勝義 成田秀敏 西東社コミックス 馬場裕一
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/176.html
麻雀風雲録 原作 板坂康弘 作画 田丸ようすけ? 掲載誌 特選麻雀80年10月号(創刊号)~82年1月号連載 話数 全14話 あらすじ ファロー四徴症といわれる重度の先天性心疾患をもつ娘・雪子の莫大な手術代金を捻出する必要にかられた西水流元春は、これを麻雀で稼ぎ出そうと決意して退職した!!(1巻表2より) 重度の先天性心疾患を持つ娘・雪子の莫大な手術費用は麻雀で稼ぎ出すしかない、と決心して退職した西水流元春は彫刻師・刻心庵玄斎と知り合い、数々の教訓を得る!!(2巻表2より) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 芳文社コミックス 芳文社 B6 全2巻 1巻・1983年4月1日初版 2巻・1983年9月15日初版 80年代 板坂康弘 特選麻雀 田丸ようすけ 芳文社コミックス
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2333.html
読み しょうぎマージャン 種別 ルール体系 別名 解説 用意するものは、将棋駒1組、立直棒、チップである。 3人打ち8枚麻雀。つまり2面子1雀頭を作れば上がりとなる。 立直棒1本1点、チップ1枚10点とし、手持ち40点の50点返し。1飜縛り、1飜1点、1本場1点、上がるだけでバンバンが付き+2点。また、ツモると両方から上がり点数をもらえる。つまりオール。 誰かが箱下になった時点で半荘終了。 基本的に全部の駒を使うが、歩18枚のうち6枚は振り駒のため別においておく。残りの駒は裏にポスト・イットとセロテープを貼り付けるなどして裏を隠す。 山や他人の手牌を覗き込んではいけない。 しかし、覗き込んでもわからない牌を作ったならば、この限りではない。 使用する牌(駒)とポン・槓などについて 歩(12枚):3枚で順子扱い。2枚で数牌対子扱い。三元牌と同化させることもできる。吃はできず、4枚揃ったとき槓もできない。 香桂銀金(各4枚):風牌であるが、役牌にはならず、すべてオタ風として扱われる。2枚で対子、3枚で刻子として扱われ、普通の麻雀と同様にポンもできる。また、4枚揃ったときに槓をすることもできる。 角飛玉(各2枚):三元牌であるが、対子ですでに役牌扱い。対子に歩を入れることで同化させ、刻子にすることも可能(角角歩など)。その組み合わせでポンをすることもできる。槓をすることはできない。 三元牌のポンは、以下の2通りが可能である。 1.対子が出来ているときに歩が捨てられる。 2.三元牌1枚と歩を持っているときに、その三元牌が捨てられる。 将棋麻雀の役 小役 立直…2飜(門前のみ)門前で聴牌になれば立直をかけられる。 立直棒が2本必要なので2飜役である。 将棋麻雀の性質上、ダブル立直や一発などはない。 ツモ…1飜(門前のみ)自分のツモのみで上がった時は役となる。 なお、ツモ上がりをすると ロン上がりの約2倍の点がもらえる。 天和…2飜(門前のみ) 地和…2飜(門前のみ) 人和…1飜(門前のみ) 役牌…1飜三元牌(角飛玉)の対子または歩を入れた刻子があると、1つに付き1飜である。 字一色…1飜歩が使われていないときに成立。 三元牌の刻子用に同化した歩は、歩とは見なされないのでOK。 事実上後述の対々・四対子の付加役である。 嶺上開花…1飜 槍槓…1飜加槓だけでなく、暗槓でも上がれる。 事実上後述の国士無双の付加役である。 中役 対々…門前2飜、副露1飜(例)歩歩 ポン玉玉歩 ポン桂桂桂 2刻子と1雀頭で上がる。 四対子…3飜(門前のみ)(例)歩歩香香金金角角 4つ対子を作る。 国士無双…4飜(門前のみ)(例)歩香桂銀金角飛玉 全種1枚ずつ揃える。ドラが必ず1つ乗る。 歩一色…5飜(門前のみ)(例)歩歩歩歩歩歩歩歩 歩を8枚揃える。 小駒三役…門前8飜、副露5飜(例)歩歩香香香桂桂桂 歩を雀頭、香車と桂馬を刻子にして上がる。 大役(役満級) 二槓子…門前16飜、副露10飜(例)歩歩 カン桂桂桂桂 カン■金金■ 槓子を2つ作る。これには複合役が存在する。 二槓子小駒三役…門前42飜、副露21飜(例)歩歩 カン香香香香 カン■桂桂■ 守護三役…門前32飜、副露24飜(例)玉玉金金金 ポン銀銀銀 玉を雀頭、金と銀を刻子にして上がる。 二槓子守護三役…門前90飜、副露70飜(例)玉玉 カン■銀銀■ カン■金金■ 四喜和…18飜(門前のみ)(例)香香桂桂銀銀金金 風牌すべてを使った四対子。 小三元…16飜(副露役、門前の場合は大三元扱い)(例)角角 ポン飛飛歩 ポン玉玉歩 玉ともう1つの三元牌を刻子にし、残りの三元牌を雀頭にする。 大三元…門前50飜、副露25飜(例)玉玉飛飛歩角角歩 玉を雀頭にし、飛車と角を刻子にする。 四天王…75飜(門前のみ)(例)玉玉飛飛角角金金 三元牌と金の四対子。 ドラ類(これらだけでは上がれない) ドラ…1飜ドラの順番は、歩→香→桂→銀→金→角→飛→玉→歩となる。 また、三元牌と同化した歩は、その三元牌として数える。 つまり、角がドラのとき、角の刻子として歩が使ってあれば、ドラは2つではなく3つである。 立直をかけていたときに限り、ボーナスとして槓ドラが1つ2飜となる。 明槓…1飜 暗槓…2飜 ゲームの進め方 1.まず、持ち点としてチップ3枚とリーチ棒10本を配る。 2.対局者である3人は適当な位置に座る。 3.牌を並べる。数の目安はないが、多すぎたり少なすぎたりしないほうが奇麗。また、1段だけ。2段積まないこと。 4.仮親決めを行なう。誰か一人が先ほど分けておいた6枚の歩を投げる。これを振り駒と言う。基本的には表の出た枚数がサイコロの出目に相当する。 ただし、この振り駒は回り将棋のルールに準じるため、横になると5、縦になると10、逆さになると50、全部裏は20と言った特殊な出目も存在する。つまり、出目=300と言うことも理論上はありうる。 自分を1として反時計周りに出た数だけ回していき、当たった人が仮親となる。つまり1・4・7・・・なら振った人、2・5・8・・・なら右の人、3・6・9・・・なら左の人が仮親になる。 5.親決めを行なう。仮親となった人が振り駒をし、当たった人が親となる。 6.親は振り駒をし、当たった人の山から時計周りに出た目だけ進んだ場所の次から2枚ずつ時計回りにとっていく。ここら辺は麻雀のツモり方と同じである。なお、7,8枚目は親はとびとびでツモり、子は7枚目だけツモる。 7.出た目に当たったちょうどその牌をドラ表示牌として立てる。 8.最新ドラ表示牌の一つ後ろが常にハイテイになる。 9.カンをすると、ハイテイだった牌が新ドラ表示牌となる。そしてハイテイも1個分後ろにずれる。また、リンシャンツモとして、次の人がツモるはずだった牌をツモる。したがってカンを1つするとハイテイが2牌分早くなる。 10.親と子には、得られる点数的な違いはない。ただ親が連荘をすると、本場数が上昇していって1回の上がり点がどんどん大きくなって行き、子が上がるとその人が親になるのである。 11.流局になるとかけられたリーチ棒は供託となり、2本場が付加される。ノーテン者はテンパイ者に罰符を払わなければならない。1人ノーテンなら2人に5点ずつ、2人ノーテンなら1人に5点ずつ払わなければならない。この時親は代わらない。 なお、ノーテンリーチ、フリテンリーチが流局時に発覚するとチョンボとなる。チョンボ者は2人に15点ずつ、合計30点を払わなければならない。 12.5本場以上になると2飜縛りのルールが付加される。こうなるとドラ類以外で2飜以上作らないと上がることができない。また、立直は1飜として数える。 13.誰かが箱下になった時点で半荘は終了する。2位、3位の人は持ち点から50点を引いた値が勝ち点(たいていは負け点)となり、1位の人は2人の勝ち点の合計(マイナス値)を+にした値だけ勝ち点となる。 2人打ちのルール 将棋麻雀は基本的に3人打ちであるが、2人打ちも可能である。 2人打ちは少々ルールが異なる。 1.手持ち30点の40点返し。つまり立直棒10本+チップ2枚となる。 2.平常時2飜縛り、5本場以上では4飜縛りとなる。 3.小役しかない時の「歩上がり」を禁止する。つまり歩で上がれるのは 「歩一色」や「二槓子」といった中役以上をからめていないといけない。 成分分析 将棋麻雀の52%は見栄で出来ています。将棋麻雀の38%は厳しさで出来ています。将棋麻雀の8%は濃硫酸で出来ています。将棋麻雀の1%は宇宙の意思で出来ています。将棋麻雀の1%は真空で出来ています。 採用状況 参照 外部リンク 将棋麻雀 ver.1.3 …この記事の出典。