約 3,236 件
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名前 (心の中での呼び名) SS 職業 特徴とか思った事なんか一言 かんちょー! kokkoたん (こっこ) スラッシャー 最近動かない、服はマント付きワンピースに変更、今は上級ソロ用に… サブマスター! koccoたん (こっこ) キック! ルーインウォーカー/ローグマスター 今やってる子、お姉系守銭奴系丸目!、メンバー見かけると蹴ります撃ちます爆破します たまりょく (たまさん) ウォーロード 敏腕司書さん。プラントの席売りやwiki編集手伝ってもらってます、後ろのタイガ君はイケメン() リーダー! 彩音† (あやね) ガンスリンガー ネムネム目二人目! ムードメーカーである。ギルド内初リーダー! セーレティア (せーれ) マシーナリー 無口ッ子第二弾! 枯れ木の森でよく見かけます。 エキスパート! gravityfield (グラさん、重石さん) トレジャーハンター 気をつけろ!その目はブラックホール!、丸目が可愛い弓トレハンです むぅにゃん (むぅにゃん) ファイター いつも1chで謎の活動をしている! ミリカン (ミ´リカン) シールダー オリオンでもみつかんでもないよ!、そう呼んだ奴誰だよ!出て来い! うさぎさま、 (うささん) ソーサラー フル課金で舞い降りた新規さん、gkgkbrbr、ID装備を積極的に集めたりやる気がすごい! 松茸子 (まつこ) トレジャーハンター 良いかをりがして来そうな名前です… 血染めのサンタ (さんた) トレジャーハンター 子供に悪夢を与える優しいさんたさんです!※紳士成分多め oo淡幽oo (たんゆう) シールダー 総元締めらしい…ガクブル… 苺チョコクレープ (糖分) ミンストレル/マエストロ デザートのイチゴは安物に限るよね! お姉さまである 美墨 (きゅあぐれー) ブレイダー キュアブラックのはずだがなぜか色が煤けている様な… ふりめ (ふりめ) テンプルナイト 魔法図書館第1次シールダーブーム到来! ハッチΘ (はっちゃん) テンプルナイト サイキョーの人造人間! みなしごでミツバチの方では無いらしい ユギリス (ゆぎりす) モンク 第1次シールダブーム到来!? 犬走・椛~ (もみじもみもみ) テンプルナイト もみじもみもみ×3 空の旗 (そらさん) ファイター コロウルフが欲しいお年頃!→ついに手に入れたコロウルフ!、ネムネム目! 羽柴秀吉 (ひでよし) マイスター 常に金欠だったりする、POT代すらない時も! 白夜雪 ★霊鳥路空★ (あずにゃん) マイスターレンジャー ⑨、ゴキブリ成分も、ひんぬー コンパスちゃん (廃) SS トレジャーハンター 一日でレベルを20上げてきます、気をつけて!、画像は前のキャラだったり 焼き鳥こっこたん (焼き鳥) アーティスト 過疎ギルドから逃げてきた108つあるry メンバーに補助かけ行ったりたりします ベテラン! 月知梅 (つきし…る…うめ…?) マジシャン 宮崎の地名とかげっちばいって言うお菓子があるらしい。 微笑女 (びしょ……ふぅ……) マジシャン サンタが連れて来た子、レベリング速いです! †Liselotte† (りーぜ) マジシャン セルテウスと一緒に始めたらしい!、最近は忙しめ? おれおれ詐欺よ (おれおれ) レンジャー 実はリアル幼女… ψEintrittψ (ろりじちょう) ガンスリンガー 理事長らしい ことあるごとに否定を繰り返しているがろりこんである 【±麻婆豆腐±】 (まーぼー) ファイター 深夜に見るとおなかがすく人 電池切れちゃん 液漏れ電池ちゃん (でんちゃん) ファイターシールダー 電気は大切にね!、妊娠電池ちゃんまだですか!? ジャムッたん (ジャム) レンジャー 108ry がんするりんがー志望、はやくジャムりたい、主な仕事はギルドメンバーの勧誘 ルーキー! あいにゃー (あいっち) レンジャー レアログインな人!、たまに来てPTでIDに行っていたりする flan・S (ふらん) レンジャー ゆっくりとレベルを上げているみたい、基本無口? ユレリィ (ゆれりー) ソーサラー 入れたときに何も見てなかったので後でレベル見て噴いた、もうすぐ2次転職ですね! 盗る猫(ΦωΦ) (トルネk(ry) マジシャン チュンソフトが誇る1000回遊べるゲームとはなんの関係もありません。 みゆうサみゆうサ (みゆうさ) マジシャン 噛みそうな名前である! 過去のメンバー一覧!
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800 名前: 運命夜行 ◆ujszivMec6 [sage 隠者の正位置] 投稿日: 2007/10/10(水) 20 14 59 晩飯が終わった所で「聞きたいことがある」と言ってバゼットを離れまで連れ出した。 ちなみに「そういえばなんで遠坂さんもいるのよー!」とか言って虎が暴れてたが、そっちの処理は士郎と遠坂に任せることにした。 そもそもオレは遠坂を連れてくるのは反対してたワケだしな。 藤ねえの説得はと押しかけてきた本人と連れてきた本人でやっといててくれ。 「それでアンリ、私に聞きたいこととは何です?」 「っと、そうだった。いや、一アンタを襲った奴について聞きそびれてたから、一応聞いとこうと思ってな」 「……その話ですか」 やはりその時のことはあまり思い出したくないのか、バゼットはあるべき腕が失われた左袖をぎゅっと握り締めて俯いた。 「あー、話しづらいんなら無理に話さなくてもいいぞ。念のため聞いときたいってだけだからさ」 「……いえ、当然の疑問ですし、助けられた手前、話しておくべきだと思います。 私を襲ったのは……言峰綺礼。言峰教会の神父です」 ……言峰教会? はて、どっかで聞いたような…… ―――衛宮のボウズー、また今日も言峰教会に麻婆豆腐の出前ヨロシクアルー 「……ってあのモジャ神父かよ!」 「彼を知っているのですか?」 「いや、単にバイト先のお得意さんってだけだ。 それで、そいつはどうやってアンタを倒したんだ?」 「……私の油断、です」 質問が質問なだけに、バゼットはしかめっ面で答えた。 「油断、ねぇ。不意打ちかなんかでも喰らったのか?」 「……ええ。綺礼と私は知り合いでした。 友人、というほどの物ではありませんが、何度か肩を並べて戦った……そうですね、戦友のような物でしょうか。 それで彼が私を訪ねて来た時……つい警戒を解いてしまったのです」 「あー、そりゃ確かにアンタの油断だな」 なんせ聖杯戦争である。場合によっちゃ肉親同士でも殺しあって当然なのだ。 ただの知り合いレベルの相手に警戒を解いてしまった方が悪い。 「……厳しいのですね、アンリ」 「別にアンタの悩み相談をやってるワケじゃないからな。 それとも何? もしかしてアンタそのモジャ神父に惚れてたとか?」 「なっ!? な、何故そんな話になるのですか!?」 ……軽くカマをかけてみただけなんだが、満更でもなかったらしい。 もう少し突っついてみたかったが、話が進まないので次の話題に移る。 「じゃあ、アンタのサーヴァントはどうしたんだ? 確か、倒されたんじゃなくて奪われた、って言ってたよな?」 「……はい。綺礼は私の左腕を切り落とし、その左腕にあった令呪で私のサーヴァントに主替えを強制したのです」 「それで、そのサーヴァントはどんなヤツなんだ? クラスとか、真名とか、宝具とか、弱点とか」 「……」 サーヴァントの事を聞くと、バゼットは黙り込んでしまった。 「どうした? もしかして、真名も知らないまま奪われたとか?」 「……いえ、真名は知っています。私が呼び出そうと思って呼び出した英雄なのですから ただ……彼を奪われたのは私の落ち度です。それなのに、彼の正体や弱点を軽々しく喋るのは……」 「……なんか後ろめたいってか?」 そりゃそうだろうが、もしそいつが遠坂や赤いのみたいにオレをサーヴァントと勘違いして襲ってきたときに、そいつの情報があった方がありがたいんだが。 だが、今のバゼットはサーヴァントについて喋る気は無いようだ。 ―――さて、どうする? 隠者の逆位置:何が何でもバゼットのサーヴァントの情報を全て話してもらう 隠者の正位置:バゼットが話せる範囲でサーヴァントの情報を聞き出す 恋人の逆位置:それなら代わりにモジャ神父に惚れてるのかどうかを聞き出す 吊るされた男の正位置:これ以上は何も聞かない 投票結果 隠者の逆位置 3 隠者の正位置 5 決定 恋人の逆位置 3 吊るされた男の正位置 0
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豆腐craft チュートリアル&レシピ forMC1.6.2に更新しました。 暇な時に回復量でも調べてみます。[]内は回復量です。 Minecraft1.6.2 豆腐craft1.5.7 (MC1.6.2) 多分一部端末、回線では重いと思われるので、暇な時にでもリニューアルしときます。 主が一生懸命になってやっているMOD。 それは 豆腐craft! その豆腐craftを詳しくチュートリアル形式で説明していきます。 1.大豆を探そう 豆腐をつくるにはまず大豆がいります。 雑草をむしると低確率で このようなものが採取できます。 これがすべての元となる大豆です。 2.栽培してみよう 大豆はわざわざ草をむしらなくても、栽培できます。 まず植えてみましょう。 植えてみるとこんな感じです。成長すれば小麦と同じ原理で収穫できます。 因みに小麦のように骨粉で成長を促進できます。 3.豆腐作りにチャレンジ! 大豆を手に入れたら実際に豆腐を作ってみましょう。 まずこのような囲いを作りましょう。なぜ作るかは、次に作る豆乳を入れるためです。 下のレシピの方の白い三角の物体は 漉し布(こしぬの)といって、これを使って豆乳をつくると副産物としておからが手に入ります。 では実際に豆乳を囲いの中に入れましょう。 次ににがりを作ります。 にがりを作つための塩を作る、製塩かまどを作ります。 これが製塩かまどです。これだけでは塩は作れないので、その上に乗せる大釜を作ります。(バニラのレシピと同じ) これが大釜です。 次に製塩かまどを置き、 置いたら次はシフトを押しながら、大釜を製塩カマドの上に置きます。 そしてバケツで水を汲み、大釜に入れましょう。 では木炭をいれて製塩しましょう。 これで出来たものが塩です。この塩は砂糖のテクスチャを流用してるので、違うテクスチャでもそのテクスチャが適応されます。 ではにがりを作りましょう。 塩1個とガラス瓶1個で作成できます。(ガラス瓶は返却されますので、量産しなくてもいいです。) ではできたにがりを、さっき囲いに入れた豆乳に右クリックで入れてみましょう。 出来ました!これを壊してみましょう。 4つ入手できました。これが絹ごし豆腐です。 どの豆腐でもブロックから壊せば4つ入手できます。 ちなみにこの絹ごし豆腐を4つクラフトすると、絹ごし豆腐ではなく、木綿豆腐になります。 この木綿豆腐は料理でも使うので作っておいて損は無いでしょう。 4.料理してみよう!(初級編) 作った豆腐を使って、料理を作りましょう。 まず、普通のかまどで精錬してみましょう。 できました。これが焼き豆腐です。回復量はハート1.5個分です。 次は湯豆腐です。 これもコストが低いためか、回復量も1.5個分です。しかしいずれも作りやすいので作ってみてはいかがでしょうか。 5.味噌を作ろう 大豆を使ったもの言えばやはり味噌。 その味噌の作り方を解説します。 まず豆麹の種を作りましょう。 3個つくるといいです。(スタックできないので注意) 作った豆麹の種をインベントリーに入れて、しばらく(10分弱)すると・・・ このような豆麹ができます。この豆麹3個で次作る味噌樽1個分です。 次に味噌樽を作っていきます。 まず樽をつくります。 そして、先ほど作った豆麹と塩を使って・・・ できました。これが味噌樽です。 これを地面に置き、上に丸石や、石を置いてかなり待ちます。 すると このように色が茶色くなるので、これを壊し・・・ ちょっと待った! このまま壊さず、バケツを使って右クリックしてみましょう。 醤油が回収できました。この醤油は1回しか回収できないので注意! ついでにこの醤油も醤油瓶にしましょう。 これはスタックできません。 そして味噌樽を壊すとこのように 味噌と樽がドロップします。 味噌は6個ドロップします。(幸運の効果があるかは不明。) 味噌は結構つかう(実は醤油瓶の方が良く使う)ので、多く作っておきましょう。 6.納豆を作ってみよう。 このModでは納豆もつくれます。その作り方も解説していきます。 できました。これを地面においてみましょう。 こうなります。もし、寒い場所で納豆をつくるなら、このように周りをたいまつで囲って暖めましょう。 時間が経つと このように色が濃くなるので、そのまま壊しましょう。今回は副産物はありません。 納豆がドロップしました。納豆床はドロップしません。 納豆は6個ドロップしました。(幸運の効果があるかは不明) 次はいままで公開されなかった、豆腐craftの全レシピを大公開致します! 7.レシピ (1.4.6) 下に1.5.2で追加されたレシピがあります。そのまた下に1.6.2のレシピがあります。 このレシピは本家の早見表を参考にアイテムのレシピを紹介 名前 作り方 説明 編集用で変な空白がありますが、ご了承下さい。 茹でた枝豆 枝豆をかまどで精錬。枝豆 大豆が出来る直前を収穫。 ずんだ 茹でた枝豆8個、砂糖1個 ずんだまんじゅう[3.0] ずんだ1個、小麦3個 ずんだ豆腐 片栗粉1個(左上)、ずんだ1個(右上)、出汁1個(左下)、塩1個(右下) ずんだ豆乳 ずんだ1個、ガラス瓶1個、豆乳1個 ずんだアロー:ずんだ1個、矢1個 ずんだま ずんだ4個、グロウストーン1個 ずんだ弓 ずんだま6個、弓1個 レシピ変更されました 旧verでは上下中列にもずんだまが必要です いり豆 大豆を精錬 きな粉 いり豆1個、砂糖1個 きなこまんじゅう[2.5] きな粉1個、小麦3個 きなこ豆乳 きな粉1個ガラス瓶1個、豆乳1個 おから 漉布を挟んで豆乳を作るときと副産物でおからが作れる。 おからスティック[2.5] おから1個、卵1個、小麦1個 IC2バイオ燃料 おから3個、じゃがいものみじん切り1個 木綿豆腐 絹ごし豆腐4個 味噌汁 出汁1個、味噌1個、絹ごしor木綿豆腐1個、ボウル1個 豆腐ケーキ[1x6] 絹ごし豆腐3個砂糖2個、卵1個、小麦3個 湯豆腐 絹ごしor木綿豆腐1個、ボウル1個 揚げ豆腐 小麦1個、大豆油1個、絹ごし豆腐1個 厚揚げ 絹ごし豆腐1個、大豆油1個 焼き豆腐 絹ごし豆腐を精錬 豆腐装備 豆腐ブロック 絹ごし、石豆腐、鋼豆腐、金剛豆腐のみ? 豆腐半ブロック 豆腐2個 豆腐の階段 豆腐6個 豆腐田楽 味噌1個、木綿豆腐1個、木の棒1個 揚げだし豆腐 出汁1個、醤油瓶1個、揚げ豆腐1個、ボウル1個 TTT[4.0] パン2個、焼き豆腐3個 1.6.2レシピ変更 焼き豆腐を揚げ豆腐に 納豆冷や奴 絹ごし豆腐1個、納豆1個、ネギ1個、醤油瓶1個、ボウル1個 ネギ納豆ご飯 醤油瓶1個、納豆1個、ネギ1個、麦飯(竹Mod)1個 納豆ご飯 納豆1個、麦飯(竹Mod)1個、醤油瓶1個 肉じゃが 砂糖1個、焼肉1個、ボウル1個、ジャガイモ1個、にんじん1個、出汁1個、醤油瓶1個 高野豆腐の煮物 醤油瓶1個、高野豆腐1個、出汁1個、キノコ1個、ボウル1個 高野豆腐の含め煮 高野豆腐1個、出汁1個、塩1個 7-2.本家に名前が無いその他レシピ 名前 作り方 説明 おいしそうなシチュー 赤キノコ1個、茶キノコ1個、ボウル1個、焼き鳥か焼き豚1個、塩1個、小麦1個、牛乳1個 おいしそうなビーフシチュー 上のレシピをステーキに置き換えただけ じゃがいものみじん切り じゃがいも1個 生殿粉 じゃがいものみじん切り1個、漉し布1個 片栗粉 生殿粉を精錬 杏の種 杏1個 杏仁霜 杏の種1個 ゼラチンベース 革1個、骨1個 ゼラチン ゼラチンベースを精錬 豆腐屋のラッパ 鉄インゴット4個 盛り塩 ダイヤモンド1個、塩1個、ボウル1個 魔よけの塩 金塊3個、塩1個 塩スイカ[1.5] スイカ1個、塩1個 ラムネ豆乳 ガラス瓶1個、豆乳1個、空色の染料1個 ゴマ豆腐 出汁1個、塩1個、片栗粉1個、ゴマ1個 漉し布 羊毛3個(色は不同) 出汁 ガラス瓶1個、水バケツ1個、焼き魚1個 7-3. MC1.5.2での追加アイテム等 名前 作り方 説明 福豆 いり豆6個 ボウル1個 もやし炒め 大豆油1瓶 醤油1瓶 塩1個 もやし1個 ボウル1個 もやしのおひたし 出汁1瓶 醤油1瓶 もやし1個 ボウル1個 とうふちくわ 焼き魚1個 木綿豆腐1個 麻婆豆腐 醤油1瓶 片栗粉1個 生の豚肉1個 木綿豆腐1個 豆板醤1個 揚げ豆腐 大豆油1瓶 木綿豆腐1個 豆腐丼 葱1個 絹ごし豆腐1個 麦飯1個 醤油1瓶 おにぎり 小麦4個 五平餅 味噌1個 おにぎり1個 棒1個 味噌焼きおにぎり 味噌1個 おにぎり1個 塩おにぎり おにぎり1個 塩1個 醤油焼きおにぎり おにぎり1個 醤油1瓶 お揚げ 絹ごし豆腐ハーフブロック1個 大豆油1瓶 豆腐スライムレーダー(空) スライムボール1個 レッドストーン1個 鋼豆腐2個 豆腐スライムレーダーの充電 豆腐スライムレーダー(空)1個 豆腐石1個 豆腐すくい 鉄の柵1個 棒2個 福豆 いり豆6個、ボウル1個 もやし炒め 大豆油1個、醤油1個、塩1個、もやし1個、ボウル1個 もやしのおひたし 出汁1個、醤油1個、もやし1個、ボウル1個 とうふちくわ 焼き魚1個、木綿豆腐1個 麻婆豆腐 醤油1個、片栗粉1個、生の豚肉1個、木綿豆腐1個、豆板醤1個、ボウル1個 揚げ豆腐 大豆油1個、木綿豆腐1個 豆腐丼 葱1個、絹ごし豆腐1個、麦飯1個、醤油1個 おにぎり 小麦4個 五平餅 味噌1個、おにぎり1個、棒1個 味噌焼きおにぎり 味噌1個、おにぎり1個 塩おにぎり おにぎり1個、塩1個 醤油焼きおにぎり おにぎり1個、醤油瓶1個 お揚げ 絹ごし豆腐ハーフブロック1個、大豆油1個 豆腐スライムレーダー(空) スライムボール1個、レッドストーン1個、鋼豆腐2個 豆腐スライムレーダーの充電 豆腐スライムレーダー(空)1個、豆腐石1個 豆腐すくい 鉄の柵1個、棒2個 7.4 1.6.2で追加されたアイテム等 名前 作り方 説明 納豆ブロック:納豆9個 塩ブロック:塩9個 味噌豆腐樽:味噌3個、木綿豆腐3個、樽1個 蛍豆腐樽:グロウストーン3個、木綿豆腐3個、樽1個 トーフフォース貯蔵装置:金剛豆腐ブロック8個 いちご豆腐:木綿豆腐1個、いちごジャム1個 金剛豆腐:金剛豆腐の粒9個 豆腐ハンバーグ(生):木綿豆腐6個、豚肉1個、パン1個、味噌1個 TFコンデンサ:鋼豆腐2個、レッドストーン2個、豆腐石1個 麻婆豆腐:木綿豆腐1個、豚肉1個、醤油瓶1個、片栗粉1個、豆板醤1個、ボウル1個 醤油おにぎり:醤油瓶1個、おにぎり1個 豆腐ハンバーグ:豆腐ハンバーグ(生)を精錬。 豆腐クッキー:小麦2個、木綿豆腐1個 お稲荷:醤油瓶1個、お揚げ1個、砂糖1個、おにぎり1個 7.4.1変更があったレシピ TTT:パン2個、揚げ豆腐3個 8.アイテム&ブロック追加説明 このModには謎な部分があります。 その場合、村人、または豆腐職人によって解決する場合があります。 ()内は参考。マインクラフト@wikiみたいに下限上限を調べる気力が無かった。 右の欄はエメラルドの必要、受領量。 この下の欄は参考なため、これがすべてだとは限らない。(かもしれない) 豆腐職人↓ 高野豆腐ブロック(11) -1 玉子豆腐ブロック(32) -1 ずんだまんじゅう(12) -1 石豆腐ブロック(23) -1 揚げ豆腐(13) -1 いちごとうふ(6) -1 りんご豆乳(10) -1 鋼豆腐(2) -3 枝豆(-14) +1 樽(-9) +1 大豆(-21) +1 木綿豆腐ブロック(-16) +1 農家↓ 胡麻(7) 1 いちごジャム 高野豆腐の作り方(簡単) 寒冷地帯で、周りに何もない状態で、絹ごし豆腐ブロックをつくり、上に雪が被らないように1ブロック間隔をあけてブロックを置く。 杏 杏の苗は廃坑のチェストから見つけるか、杏の葉っぱを壊したりすることで手に入ります。木を育て、杏がついてる葉っぱを壊すことで稀に杏を手に入れる事が出来ます。 因みに杏の苗は骨粉で生長を促進できます。 盛り塩 盛り塩は、設置すると設置した場所から縦横高さ20ブロック(8000立方ブロック)の空間にモンスターが沸かなくなります。 魔よけの塩 持っているとモンスターが遠ざかっていきます。しかし手に持っているだけで耐久値を消費するので、危ない時だけ手に持つようにしましょう。 豆腐石 地上のどこかに埋まってる豆腐鉱石から採れます。埋蔵頻度は・・・鉄と同じ位?? 豆腐スライムレーダー 多分豆腐スライムを探してくれます。 豆腐ステッキ豆腐スライムを倒すと稀に出てくる 豆腐すくい ネザーのソウルサンドに植わってある、地獄大豆をとるためのツールです。地獄大豆からは地獄豆腐が作れます。地獄豆腐の作り方 地獄大豆から豆乳を作って(ry 湯葉 湯葉が出来る配置(左)、湯葉が出来ない配置(右)。 (右は湯葉が出来ない代わりに、豆乳温泉が出来る。) 豆乳を入れる容器(?)は、ガラスじゃなくても可。 左のように配置すると、豆乳表面に膜が張ります、それが湯葉です。 湯葉は木の棒で右クリックで回収出来ます。何回かやると豆乳が無くなるので、その度、豆乳を注ぎ足しましょう。 金剛豆腐 豆腐ワールドの地下に極稀に出現する金剛豆腐鉱石を壊すと金剛豆腐の欠片が出現!(1.6.2ではまだ取れやすくなったみたいです) 金剛豆腐装備はダイヤ装備より少し防御力高い 豆腐ワールド このように焼き豆腐ブロックを使い、ネザーゲートを作るようにブロックを配置する。 そして豆腐ステッキでクリックすると、ポータルが出現、入ると豆腐ワールドに行けます。 トーフフォース(tf)貯蔵装置 豆腐石をtfに変えて、tfを豆乳に変える装置。 豆腐石一つで600tf。40tfで豆乳バケツ1つ分。貯蔵出来る上限は5000tf。 作業中は一応カマドと同等(?)の光を発します。 豆腐石が余りすぎている場合にどうぞ。 蛍豆腐 食べると光る。(作者Forum参照) ブロックとして配置しても光る。作り方 蛍豆腐樽を作ってしまえば、味噌樽と同じ このページのコメント掲示板 豆腐Comment掲示板
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613 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 20 49 50 ID u3vdjiFC0 honestry 1話 俺は住友拓。とある学園……って、隠す必要もないか。大杯学園の高等部に通っている。 大杯学園は設備・環境、ありとあらゆる意味で最高の条件を備えており、かわいい女の子もよりどりみどりと、学生生活をエンジョイするにはこれ以上ない場所だ……一点を除いて。 中等部に入った時からずっと同じクラスで、あろうことか席もずっと隣の女子、白樺智莉。何かにつけてつっかかってくるこいつが鬱陶しくてしょうがない。 今日から俺も2年生。予定通りというか案の定というか、白樺と同じクラス、隣の席になってしまった。 「あ~あ、またお前の隣かよ。いい加減にして欲しいぜ」 「それはこっちのセリフよ!あぁもう、頭がおかしくなりそう……」 「元からおかしい癖に」 「なんですって!!」 こんな感じのやり取りも何度目だろう。 それでも友人に言わせると俺ほどの幸せ者はいないらしい。 「だってよ、あのバカでかい胸を見放題なんだろ。うらやましすぎるぜ」 と、こっちの気も知らずに勝手なことを言いやがる。……つっても、確かにそれは役得かもしれない。 中等部に入学した時から、白樺の胸は目だって大きかった。そして順調に成長していったようで、制服の胸元は徐々に盛り上がっていき、低い背丈もあいまり、目をひきつけてやまなかった。 高等部に入るとさらに成長は加速したようで、新しくしつらえた制服は既に悲鳴を上げており、今じゃそんじょそこらのグラビアアイドルとかじゃお呼びもつかない大きさだ。 ……関係ないが、白樺は下半身も相当発育しており、体育の時間にはこれでもかと尻に食い込んだブルマの上から、明らかにサイズの合っていない下着の線が透けて見えたりする。 ……って何を言ってるんだ俺は。 614 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 20 52 12 ID u3vdjiFC0 こんな説明をしている間にホームルームが終わったようだ。 「あ~、終わったか」 「ぼけーっとしてるだけで1日が終わる人はいいわねぇ。うらやましいわ」 早速白樺の嫌味が飛んできた。 「なんだよ、どうせお前もこれから暇なんだろ?」 少しむっとして言い返すと、なぜか白樺はひとつ息をつく。それに合わせてたゆんと揺れる。 「おあいにくさま。あたしはこれから行くとこがあるの。あんたみたいな能天気と一緒にしないでよ」 そう言って、イーーッだ!とでも擬音が起こりそうな勢いで俺に向けて舌を出し、白樺はさっと教室を出ていってしまった。 ……なんじゃありゃ。まあいい、俺も帰るとしよう。 ほとんど新しい教科書だけの重さの鞄を持って、俺も席を立った。 また一年かったりー日々が続くのかと思うと、ほんとかったりい。 615 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 20 54 49 ID u3vdjiFC0 寮に戻りベッドに鞄を放り投げ、着替えを済ませて再び外に出る。 白樺のヤロウはあんなことを言っていたが、俺だって用事くらいはある。 電車で15分ほど揺られ、隣町のCDショップに向かう。あまり知られてはいないが、メジャーデビューした時からファンになったバンドのアルバムが発売したのだ。 会計を済ませて店内をもう一回りぶらぶらしていると、ドレッドヘアーがトレードマークの店長と出くわした。 「あら拓ちゃん。……そうか、今日はリップスファンキーの新譜ね」 「やあボブ。ちゃんとお買い上げしましたぜ」 そう言うとボブの野郎はうんうんと頷く。 カマっぽいし変人だし超能力使いのボブの野郎だが、俺はこいつを気に入っている。向こうも俺のことを気に入ってくれえいるのか(変な意味ではない)、何かと良くしてくれる。 「……?なんだい、ボブ。俺のこと見つめてたっていいことないぜ」 「う~~ん……拓ちゃん、ちょっと待ってて」 「?」 そう言ってボブの野郎は床から2センチほど浮き上がり、事務所のほうへ行ってしまった。 (相変わらず読めない奴……) こんなことに慣れてしまった自分が少し嫌だ。 616 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 00 20 ID u3vdjiFC0 頭の中で島唄の一番を歌い終えたころ、ようやくボブの野郎が戻ってきた。 「はいこれ、あげる」 と、妙にファンシーな柄の小さな封筒を手渡される。 「なんだい、これ?」 「んふふ内緒~。そうね……拓ちゃんの運命を変えるかもしれないもの、とだけ言っておくわ」 「なんじゃそりゃ」 「ま、いいからもらっておきなさい。損はしないと思うから」 「……わかった。ありがたくもらっとく」 ボブの野郎がこう言うんだから何かいいものなんだろう。俺は大人しくそいつを尻のポケットにしまった。 「それじゃボブ、また」 「ええ、頑張ってね」 何を? 617 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 02 50 ID u3vdjiFC0 店を出たところで俺は腹が減っていることに気がついた。そういや朝から何も食べてない。そうでなくてもボブの野郎の相手は疲れるのだ。 駅とは反対方向に向かい、食べ放題の店“窓際族トットちゃん“に向かう。ここは値段も手頃で味も比較的よく、俺らのような学生ががっつり食べたい時にはもってこいだ。こっちに来ないといけないのが欠点といえば欠点か。 入り口のカウンターで1200円払い、ずずっと店内に入っていく。適当な席に荷物(CD一枚)を置き、食い物を取りに向かう。 皿を取り、さてなんにすっかなーと考えていた時。 「あーーーっ!!!」 と向かいから声がして驚いて顔を上げると、さらにびっくり。 「…………白樺?」 向かいにいたのは誰あろう、1時間半前に別れた白樺智莉だった。 「えっ、えっ、なんでここにいるの……?」 「なんだよ、俺がここにいちゃ悪いか?」 「えっ、いや、その……そんなこと、ないけど……」 「……まあいいや、せっかくだし一緒に食おうぜ。ちょっと待ってろ」 「あっ、えと……」 何か言いたそうな白樺を無視して俺は荷物(CD一枚)を取ってくる。 「うし、じゃあ俺は……っと」 「……」 適当に自分の餌をトレイに乗せる。ふと白樺の手元を見ると、一番大きなトレイにいくつもの器が乗っており、しかも全てがいわゆる特盛クラスの量がよそってあった。少なく見ても俺の3倍はある。 「何お前、そんな食うの?すげーな」 「う~~~~…………」 「なに唸ってんだバカ。お前のテーブルは……あそこか」 「あっ、待ってよー」 妙に大人しい白樺はほっといて、先に行くことにする。その後を白樺がトコトコと後をついてくる。 が、白樺のテーブルを近くで見た途端に足が止まった。 618 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 05 07 ID u3vdjiFC0 「……なにこれ」 「はうぅぅぅ~~~」 テーブルの上にはいくつもの空の食器があった。10……いや、20くらいか?綺麗に積み重なってて正確な数はわからないが。 「……これ、お前が食ったの?」 振り返って白樺に聞く。白樺は顔を真っ赤にして俯いていたが、やがて小さく頷いて口を開いた。 多分、今の俺ほど間抜けな顔もないだろう。びっくりしたとか驚いたとかそんなレベルじゃない。思考が完全停止して何も考えられなかった。 さすがに一瞬嘘だと思ったが、椅子に置いてあるのは間違いなく白樺の鞄だ。制服姿のところを見ると学校終わってすぐここに来たのだろうか。ようやくそれだけ考えられるようになった。 それにアホみたいな胸のせいで目立たないが、よく見ると白樺の腹のところがぽっこりと膨らんでいる。 「……………………」 ぽかーんと口を開いたままの俺の脇を抜けて白樺はトレイをテーブルに置き、ぱっと座ってしまう。 「……いつまで立ってんのよ。……さっさと座ったら?」 少しぎこちないがいつもの調子の白樺の言葉で、ようやく俺は現世に戻ってきた。 「ああ…………悪い」 「さ……食べよ?」 「……そうだな」 そういえば俺は腹が減っていたんだった。 619 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 07 21 ID u3vdjiFC0 あぐ……うん、おいし」 「…………すげぇ」 自分の分をさっさと食べ終え、白樺が食べてるのを見ているのだが……なんつーか、すげぇとしか言えない。 まずクリームシチューをあっさりと平らげ、山盛りの明太子スパとペペロンチーノを交互に胃に収め(ちなみにここまででピッチャー1杯のウーロン茶を飲んでいる)、今は八宝菜と生姜焼きをおかずに丼飯を食べている。 「……なあ、白樺」 「ん…ふぁに?」 「とりあえず飲み込め馬鹿」 「っ、んんっ……馬鹿で悪かったわね。で、何?」 「なんでラーメンの丼なんだ?」 「なんでって……いちいち取りに行くのも面倒じゃない?」 「そういう問題なのか?」 「そういう問題なの!」 こいつアホだと思ったが、口には出さないでおく。 ぷーっと膨れ面を見せ、白樺はまた食べ始める。その不機嫌そうな顔が、食べ始まると途端に笑顔になる。 (こいつって、笑うと目がなくなっちゃうんだな) と、ひとつ発見。2へぇ。 「はい、おわりっ」 三つとも食べ終え、器を脇に重ねる白樺。回転寿司なら“ちょっと大食い“のレベルの枚数だ。 「それで終わりか?」 トレイに残ったソーセージと白樺謹製唐揚げとフライドポテトの盛り合わせを指差して聞いてみる。 「んーーーとね……」 悩むんかい。 白樺は背もたれに寄りかかって確かめるように腹を撫でる。テーブルに隠れてよく見えないが、手の動きから察するに小玉スイカくらいに腹が膨らんでいるのが分かる。 「まだ足りないなぁ……」 等とほざく。 「……取ってこようか?」 「えっ、いいの?」 「いいって。気にすんな」 「じゃあ、お願いします」 何でもいいから、と白樺はつけ加え、唐揚げをつまむ。 ……こいつ何者だよ……。 620 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 10 02 ID u3vdjiFC0 「おっしゃ、これでどうだ」 半分嫌がらせのつもりで、トレイに乗るだけ乗せて白樺のところに戻る。白樺の苦しむところが見られるチャンスなんて滅多にないからな、これも作戦だ。 「あっ、ありがとー。」 「こんなんでよかったか?」 わざとらしく聞いてみる。 「うーん……ちょっと多いかな。でも余裕だけど」 作戦失敗。 「よし、ラスト行きますか」 いつの間にか空になっていた謹製(略)を脇に積み、トレイを手元に引き寄せる白樺。 鶏肉のカシューナッツ炒めをあんぐと言いながら頬張り、噛んで噛んで噛んで噛んで飲み込む。 「ここってさあ、本当に値段の割には美味しいよね」 「そう……だな」 「あたしとか、ここがなかったら死んでるかも」 ふふっと笑い、最後のひとつを口に運ぶ。 次に手にしたのは麻婆春雨と丼飯。ご飯を麻婆春雨の皿に少し乗せ、擬似麻婆丼みたいにしてスプーンで掬う。 麻婆は唐辛子が効いているのか、赤みが強い。それとご飯の白が混じり、白樺のピンクの口に吸い込まれていく光景は何かエロチックを感じさせる。 「ん?……どうしたの?」 白樺が首を傾げて尋ねる。気づかないうちにじっと見てしまっていたようだ。 「あ、いや……うまそうだなと思って」 「あー、食べたいんだ?……はい、どうぞ」 「いや、いいって」 「遠慮しなくていいのに。はい、あーん」 「ったく、あーー……ん……うん、割とイケるな」 「でしょ?拓結構いいセンスしてるよ」 「嬉しくねー」 「まーたそんなこと言っちゃってー。ほんと、素直じゃないんだから」 いつもの憎まれ口だが、口調は優しい。いつもこうだったらいいのに。 ふと浮かんだ下らない考えを必死で振り払う。落ち着け、俺。おかしいのはこいつの方なんだから。 「ねぇ、もっといる?」 621 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 12 24 ID u3vdjiFC0 「をあ……いや、いい」 「そう。じゃあ全部あたし食べちゃっていい?」 「ご自由に」 「うんっ」 そして白樺はパク、パクとテンポ良く食べ続け、ペロリと平らげてしまった。 「次は……っと、そろそろこれ行こうかな」 フカヒレ雑炊だ。丼を持ち上げ、はふはふ言いながらすすりこむ。最後は丼に直接口をつけ、こくこくと喉を鳴らしながら汁を飲み干していく。 「ぷはぁ……こういうあっさりしたのも、たまにはいいね」 「普段は何食ってんだ?」 「何ってないけど……だいたいはお腹に溜まるものかなぁ。あたしすぐお腹空いちゃうから」 「そうなんか?普段はそう見えないけど?」 「あ、うん……必死で抑えてるからね。……うん、」 と、言葉に詰まり、白樺は餃子をつまんでいる箸を止める。 「どうした?」 「えとね……その、あたしさ、お腹空いてるとすぐイライラしちゃって……一いっつも住友君にきついことばっかり言ってて……その、悪いなぁって……」 「…………」 「その……ごめんね?」 「……気にしてねえよ。それに」 「それに?」 「……なんでもねえ」 「なに?気になるなぁ」 「なんでもねえっての」 「わかった、そういう事にしといたげる」 「偉そうに」 「それはお互い様でしょ?」 それはごもっとも。 少し照れた素振りを見せて白樺は箸を取り、残った餃子をぱくつく。酢醤油を直接かけるのではなく、律儀に小皿につけてるあたりはやっぱりこいつも女だということか。 622 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 15 09 ID u3vdjiFC0 さって、これでおしまいね」 最後にトレイに残ったエビピラフを手元に引き寄せ、軽く椅子を引く。臨戦態勢ってやつだろうか。 一番大きな皿に山盛りに乗せてきたピラフは、水の入ってるグラスと同じ高さほどあり、半分嫌がらせでつけた5個のハンバーグが添えてある。これひとつでも大の男が悲鳴を上げそうな量だ。 「いけるか?」 「あ、余裕余裕。まあ見ててって」 ペチペチと軽く腹を叩く白樺。テーブルに隠れてよく見えないが、その手は胴体に対してほぼ垂直になっている。 あの中に一体どれだけの食べ物が入っているんだろうか。聞きたいけど、それはさすがに憚れる。 スプーンを手に、猛烈な勢いでピラフを口に運ぶ。小さく切ったハンバーグで口直し(?)をしながら、これまでのが手抜きに思えるような滅茶苦茶早いペースで皿の上は空にしていく。 これだけのペースでありながら、しっかりと噛んでいるのもなんとなくだがわかる。 そんな、流れるような手つきに思わず見とれてしまう自分がいた。 まだ熱さが残るのか、ほふほふ言いながらピラフをかっ込む白樺の額に大粒の汗が浮かぶ。単に熱いのか、それとも苦しいのか、俺にはわからない。 と、白樺はナプキンで額を拭き、小さく笑顔を浮かべて「ちょっときついね」と呟く。 「無理しなくていいんだぞ」 「あ~、そうじゃなくて……あたし熱いの苦手なんだよね」 そして再びピラフに取り組む。相変わらずペースは落ちず、切り崩された山はもうすぐ影も形も消えうせようとしていた。 「じゃ、これでおしまい」 最後のひと掬いを口に持って行き、丁寧に咀嚼し、ゆっくりと飲み込む。一瞬遅れて、喉がくくっと動く。 623 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 17 33 ID u3vdjiFC0 「はぁ、ごちそうさま」 やっとのことで終了宣言をし、白樺は丁寧に口元を拭く。 「おつかれ、なのか?……いいもん見させてもらったよ」 横目でチラリと積み重なった器を見て、俺は労いの言葉をかけてやる。 「あたしは見世物じゃないって……まさかこんなとこで誰かに会うとは思わなかったけどね」 「邪魔だったか?」 「ううん、そんなことない。誰かと一緒のほうが楽しいし」 「そいつはどうも。お前の意外な面も見れたし、俺のほうも悪くなかったぜ」 「ありがと。……意外な面って、何?」 「知らね」 「またそんな事言うんだから。あ、そうそう」 グラスのウーロン茶に口をつけ、白樺は続ける。 「あたしがこんな大食いだって事、他の人には……言わないでね」 「あ?ああ、分かった」 元からそんなつもりはないが同意しておく。 さて、そんじゃそろそろ帰りますか。 白樺も察したのか、鞄に手を伸ばす。 「あらーとーござーしたー」 やる気のなさそうな店員の声を背中に、俺たちは店を出た。 624 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 19 46 ID u3vdjiFC0 言うまでもないが俺たちの帰る場所は同じなので、白樺とふたりで駅へと向かう。おそらく、その間俺たちは下らない会話をしていたのだろう。よく覚えていないが。 隣を歩く白樺は俺より頭ひとつ分くらい背が低く、ちょうど頭が俺の肩の辺りに来る。白樺はいつものようにまっすぐに俺のほうを見て話かけてくる。 少し目を下ろすと、体の厚み以上に突き出た胸が歩くのに合わせてゆさゆさと揺れていて、そこから制服のラインがウエストに向かって真っ直ぐ……ではなく、重そうに膨らんでだお腹が凸になっていて、緩やかな鈍角を描いている。 (ツンツンしたとこさえなき普通に可愛いんだよな、こいつ……) 認めたくないが、正直見とれてしまっていた。ちくしょう、なんか悔しい。 電車の中でも白樺は男共の視線を一点に集めていた。そしてやがて寮に着く。 「じゃ、またな」 「うん、今日はありがと」 そう言って別れようとしたとき、俺の頭の右側にに何かが猛烈な勢いでぶつかり、思わずよろめいてしまう。 「っっってーーーー!!なんだぁ!?」 見てみると、サッカーボールがテンテンと転がっていた。部活の練習で飛んできたのだろうか。 「すいません、大丈夫ですか!?」 ユニフォームに身を包んだ女の子が駆け寄ってきて、ひたすら俺に謝る。 「いや、いいって。大した事ないし」 「そうですか……それなら良かったです。ほんと、すいませんでした!」 ボールを拾い、女の子は走って行った。 625 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 21 44 ID u3vdjiFC0 「災難だったね。……大丈夫?」 「正直まだちょっとくらくらする」 「えっ!?……ちょっと見せて。……うわあ、赤くなっちゃってる」 「平気だって、こんくらい」 「病院行けって言っても聞かないよね。じゃあせめて大人しくしてなきゃ駄目だよ?」 「へーへー、わかりやした」 「よろしい」 頭を撫でるな馬鹿。 「んじゃあ、これで」 「うん、お大事に」 「ああそうだ。……白樺」 「ん?何?」 「今年もよろしくな」 「えっ!?……ううん、こっちこそ、よろしく」 なんつーかすげー不自然な言葉を交わして、俺はさっさと自分の部屋に戻ることにする。とりあえず冷やすか。 626 :543@ネカフェ:2007/06/30(土) 21 27 58 ID u3vdjiFC0 住友が寮に戻るのを見届けて智莉が自分の部屋に戻ろうとしたとき、足元に小さな封筒が落ちているのを見つけた。 「あれ、住友君が落としたのかな?」 まああれだけの衝撃だし、ポケットの物が落ちても不思議じゃない。 口の留まってない封筒からは何かのチケットのような物ががちらりと顔を見せている。 「なんだろ、これ……」 悪いな、と思いながらも智莉はそれを出してみる。 「あーっ!いいなぁ、これ……」 それはこの辺りでは評判の焼肉屋の無料招待券だった。しかも二枚。 「いいなぁー、なんでこんなの持ってるんだろ。……ま、いいや。明日返せばいいよね」 そう言って、鞄の中に封筒をしまう。そして自分の部屋に向かうのだった。 智莉の中で、わくわくするような、嬉しい予感が芽生え始めていた。 さてこのとき、誰も知らないところで、誰も知らないフラグが立っていた。 ただ一人、ボブの野郎だけは全てを見ていた。 「うふふ……、拓ちゃん、うまくやってよね」 焼酎のタバスコ割りを片手に、暗闇の中、ボブの野郎は呟いた。
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言峰綺礼の愉悦 ◆jbLV1y5LEw 言峰は禁止エリアをメモし、呼ばれた者の名に横線を引く作業を終えた。 今回の死亡者は16人。 その中には彼が接触した者たちの名もあった。 パズー、そして間桐慎二。 彼の言葉に対して殺人の拒否と殺人の肯定という、正反対の反応を見せた者たちであったが、どちらも生き延びることができなかったようだ。 もっとも、言峰としては間桐慎二には大して期待していない。 どのような無様な死に方をしたのか、多少興味を持ったくらいだ。 さらに、風浦可符香の名も呼ばれていた。 自分に似ているというので興味を持っていたが、これも死んでしまったとなっては仕方ない。 (16人。思ったよりも多いか……) 第一回放送までに死亡した者も含めると25人、全参加者の四分の一以上が命を落としたことになる。 殺し合いに乗った者はそれなりに多いらしい。 今回の放送で親しい者の死を知り、優勝の際の褒美に一縷の望みを賭けて殺人に走る者もいるだろう。 言峰は優勝すればいかなる願いも叶えられる、などという口約束はまるで信じていない。 そもそも「実験」と称して殺し合いを催していること自体、相手が全能ではないと白状しているようなものだ。 全能なる者は実験など行うまでもなく、あらゆることを見通すはずである。 仮に全能なる存在だと仮定したところで、実験の結果、生き残ったモルモットを実験者がそうそう自由にするとは思えない。 良くて解剖、悪ければ一生を螺旋王の操り人形として過ごさねばならないだろう。 言峰は殺されるつもりも、実験体として一生を過ごすつもりもない。 さらに言えば、ギルガメッシュがいる時点で自分が優勝できるとも思ってもいない。 あの唯我独尊の男のこと、王を名乗るロージェノムに制裁を加えるべく動いているのだろうが、優勝するならば当然、彼をも倒さねばならない。 如何に言峰が達人とはいえ、サーヴァント相手に生き残れると過信するほど愚かではない。 仮にギルガメッシュの名が放送で呼ばれることがあれば、ギルガメッシュを上回る者がいることになり、さらに見込みはなくなる。 よって言峰が生き残るためには脱出を目指すしかない。 参加者の苦痛を検分し、愉悦としていた言峰ではあるが、客観的に見ればそろそろ宗旨替えして仲間を募るなり、脱出の情報を集めるべきである。 ■ 言峰は自らの足元に膝を突き、泣き伏している少女に目をやった。 放送でパズーの名を聞いた途端、シータは膝からがっくりと崩れ落ち、放送が続くのも構わず、嗚咽を漏らしていた。 エドはその周りを心配そうにぐるぐる回っているものの、どうすればいいのかわからないようだ。 言峰はシータの前に屈みこむと、ゆっくりと語りかけた。 「残念ながら、パズーの名が呼ばれてしまった。それで、シータよ。君は何を望む?」 言峰の言葉にも、シータは何の反応も見せず、肩を震わせていた。 彼女の心には後悔が荒れ狂っていた。 (自分と会わなければ、パズーはこんなところに連れてこれらなかった! 死なないで済んだはずなのに!) 実際にロージェノムがどんな方法で参加者を選定したかわからない以上、その思考には何の論理性もない。 だが、マオによって植えつけられた『彼らの不幸はすべて自分が原因である』という自責の念は、シータの心を蝕んでいた。 そんなシータに、なおも言峰は彼女を導く誘惑の言葉を紡ぐ。 「君がどうしてもパズーを救いたいと願うならば、あるいはその方法はあるかもしれん」 「えっ!?」 顔をあげたシータに言峰は淡々と告げた。 「螺旋王ロージェノムは言っていただろう。『優勝者にはいかなる望みも叶える』、と…… これだけの力を持つ者だ。君がその優勝者になれば、パズーを復活させることも可能であろう」 先にも言ったように、言峰はそんな口約束は信じてはいない。 しかし、言峰が信じていないだけで、願えば本当にどんな願いもかなえるつもりがある、と信じることももちろん可能だ。 少なくとも、自らの身を顧みれば死者蘇生の技術がある可能性は高い。 従って、これは嘘ではない。 「そ、そんなこと!」 シータはこの発想を考え付きもしなかったようで、怒ったように言峰を睨みつけた。 「パズーのために他多数の命を奪うのは怖いか? ならば、願いを『この戦いで死んだ者すべての復活』もしくは『この殺し合いをなかったことにする』とでもすればいい。 この願いならば、パズーだけでなく、命を落とした者すべてを救うことができる。 それでなくとも生きるということはそれだけで他の命を踏みにじる行為だ。 誰かのためにそうしたとて、それが心からの願いだというなら恥じることもない」 「あ、貴方は……そうしろ、とでも言うのですか?」 そう言葉を返したシータだが、その表情には動揺が見られた。 怒りを感じつつも、その提案に魅力を感じているのは明らかだ。 これは別にシータが殺人を好む性質を持っているから、というわけではない。 殺し合いという異常な環境におかれ、信じていたマオに裏切られたところに知ったパズーの死である。 シータの精神は弱り、思考力も低下していた。 そこへ一見、正しいような選択を提示されれば、誰しも魅力を感じずにはいられまい。 その反応に満足を感じながら、言峰は答える。 「もちろん私とて、殺されたくはない。だが、これでも私は神父だ。 君の魂が地獄に落ちてでもパズーの復活を願う、というのならば、そのための道を示すのも聖職者の務めというもの。 人には様々な道があり、人の幸福は人それぞれだ。どれも一概に否定することはできない。 だが、選ぶのはあくまでも君自身だ」 言峰は腕時計……待機状態のストラーダを起動すると、シータの足元に槍を置いた。 「私に支給された物だが、もしも君が彼の復活を願うなら貸し出そう。手にとりたまえ」 シータはその顔に苦痛を浮かべ、槍をじっと見つめていた。 やがてその手が槍に伸びる。 出会ってからのさまざまなパズーが思い出される。 シータと共にあり、彼女を守り、励ましてくれたパズーに再び会うため、彼女は槍を手に―― ――しなかった。 「どうした?」 言峰の問いかけに、シータは顔をあげた。 その目から再び涙が溢れる。 彼女にはどうしてもできなかった。 その傷が癒えるからといって、誰かを傷つけていいわけではない。 同様に、例え後で生き返らせられるとしても、誰かを殺すことなど彼女にはできなかった。 そんなことをあの真っ直ぐな心を持つパズーが望むはずがない。 残された自分は彼に恥じるような生き方をしてはならない。 「ごめんなさい……ごめんなさい、パズー……」 謝罪の言葉と共に嗚咽を漏らし続ける。 彼を生き返らせられるかもしれない可能性がありながら、それに賭けられないことを謝り続けていた。 いっそのこと、槍で自らの喉を突いて果てた方が楽かもしれない。 だが、それもパズーやドーラ一家、自分を逃がしてくれた町の人々、ポム爺さんを裏切ることになる。 もはや彼女はどんな苦痛を味わってでも、脱出のために戦うしかないのだ。 ■ しばらく後、シータは涙を拭うと、顔をあげて立ち上がった。 「大丈夫ー?」 「ええ、大丈夫よ、エド。心配してくれてありがとう」 心配しつつもどこか能天気なエドに微笑むと、シータは言峰を見据え、断言する。 「殺し合いには乗りません。私はここから生きて帰ります」 「パズーを見捨ててもよい、と?」 「いいえ……でも、そのためにみんなを犠牲にすることはできません。 ゴンドワの谷の詩にもあります。 『土に根を下ろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう』 どんなに大きな力を持っていても、例え死んだ人を生き返らせられる力があっても、 人は大地と一緒に生きていかなければならないんです。 それが……」 シータは顔を歪め、涙をこらえた。震える声で続きを告げる。パズーに別れを告げる言葉を。 「それが……大切な人と別れることになっても……」 そんなシータの視線を受けながら、言峰は感心していた。 (やはり彼女は強い) 言峰としては彼女がどちらを選ぼうが、構わなかった。 パズーを生き返らせる術があるかもしれないと知った時点で、シータは苦しみから逃れられない。 ゲームに乗れば殺人に手を染め、乗らなければパズーを見捨てることになるからだ。 とはいえ、ゲームに乗り、言峰に槍を向けていれば無力な現実というさらなる悲劇を思い知ることになっただろうが。 そしてシータが殺し合いに乗らなかったことは、言峰のもう一つの目的も果たしていた。 そもそも、この程度で殺し合いに乗るようならば、とても脱出のために行動し続けることはできない。 今は脱出を目指していても、途中で殺し合いに乗って願いを叶える可能性に思い当たり、自らの同行者に牙を剥きかねない。 そういう意味では、このゲームは優勝時の賞品も含め、洗練されているものだといえよう。 だが、シータはその選択を拒否した。 これ以降、そう簡単に殺し合いに乗ることはあるまい。 「……それもまたいいだろう。試すようなことを言ってすまなかった」 言峰は沈痛な面持ちで深々と頭を下げる。 突然の殊勝な態度に、シータは慌てて首を振った。 「いいえ、お気になさらないでください、言峰神父」 「いや、申し訳ない。お詫び、と言ってはなんだが、私も同行させて欲しい」 「え!?」 思いがけない申し出に、シータは目を見開いて驚いた。 先ほどは自分に殺人を教唆しておきながら、今度は協力を申し出る。 シータは目の前の神父が何を考えているのか、さっぱりわからなかった。 「何、心配せずとも多少の心得はある。 パズーのようにはいかないかもしれないが、君たちの手助けはできるつもりだ。 それとも、私など信用できないかな?」 「い、いえ……そんなことは……」 パズーの名を出したことで、シータの顔に暗い影がよぎる。 それを見ながら、言峰は内心、ほくそ笑んだ。 当然ながら、彼は良心からこのようなことを申し出たわけではない。 シータという感受性に富んだ少女がこの殺し合いの場で次々と襲ってくるであろう苦難を乗り越えるのか、それとも屈するのか。 さらにエドという、まるで磨かれた玉のように傷のない心を持つ少女がこの殺し合いの場でいつまでそれを保ち続けられるのか。 今までに出会った者たちは言葉で揺さぶり、後は放置するだけだったが、それでは顛末を見届けられる可能性は少ない。 それに、シータはともかく、エドは自分に興味があること以外は耳を貸さないだろう。 ドモンもそうだが、まともにこちらの言葉に耳を貸さない相手には、言葉による教唆は難しい。 ならば二人に同行し、脱出を目指す傍らで彼女たちを観察し、分析し、導く方法を検討するのも悪くはない。 「エド、私も一緒に行っても?」 「うん、いいよ~」 エドが了承したことにより、なんとなく流れは容認する方向に向かったため、シータも頷く。 「では、よろしくお願いしよう。 早速だが、二人は何を目的にこちらに歩いていた? この道の先は会場の外のはずだが……」 「ええっと、それは……」 もともとエドについてきただけなので、シータに明確な目的はない。 言い淀んでいると、エドが突然手をあげて叫んだ。 「はーい。エドは管を探してまーす!」 「管?」 「そう! 管がないと息ができなくて……」 急に言葉を切ったかと思うと、呼吸を止める。 そのまま顔が真っ赤になるまで我慢したと思うと、ばたりと音を立てて倒れこんでしまった。 「え、エド!?」 シータが驚きの声をあげてエドを揺さぶると、すぐにひょこりと目を開けて立ち上がる。 「ってなっちゃうの!」 「だ、大丈夫なの、エド!?」 「んにゃ? 何が?」 シータの心配などどこ吹く風という様子のエドを、流石の言峰も呆れて見ていた。 やはり、この娘に負の感情の種をまくのは骨が折れそうだ。 だが、今はその難題よりも、エドの話に関心があった。 「エドよ。その話をもう少し詳しく聞かせてくれないか?」 「いいよ~。発電所で見たんだけどね~……」 ■ 手足を軟体生物のようにくねらせながら喋るエドから根気よく話を聞き出し、言峰は話をまとめた。 「つまり、そのアンチ・シズマ管とやらを三本見つけ、どこかに設置しないと、この会場の酸素がなくなり、窒息死するということか?」 「そう。みんな倒れちゃうの。バタンキュー、レスキュー、バーベキュー! ……エド、腹減った~~……」 「大変! 早く見つけないと!」 「ふむ……」 言峰は考え込む。 エドの言葉は彼女なりの真実だろう。 だが、聖杯戦争の監督役であった立場から考えると、果たしてそのような現象が起きるかどうか、疑問なのだ。 聖杯戦争の目的とは聖杯を呼び出すことであり、サーヴァントとマスターによる争いはそのための手段にすぎない。 螺旋王の言葉が本当ならばこの殺し合いも同様、優秀な螺旋遺伝子を見出すことが目的であり、殺し合いはそのための手段にすぎないはずである。 その目的に沿わない死に方、例えば禁止エリア侵入による爆死などは彼の望むところではない。 なのに、酸素をなくして参加者を皆殺しにする、ということが果たしてあり得るのか。 そもそも参加者を皆殺しにしたければ、首輪の遠隔操作でいつでも可能なはずだ。 つまり、酸素がなくなるというのはブラフか、そうでなくても差し迫った問題ではないと思われる。 では、わざわざ参加者にこの情報を与えたのは何故か? まず、螺旋王の趣味という可能性が考えられる。 つまり、螺旋王が言峰と似た性質の持ち主で、アンチ・シズマ管を集めようと右往左往する参加者を見て愉悦に浸るのが目的という可能性である。 だがこの可能性はほぼ除外してもかまわないだろう。 エドは独自の観点によってこの真実に気づいたようだが、参加者を右往左往させたいならばもっと解り易く教えるはずだ。 一つから二つでもシズマドライブに異常反応を起こさせ、破壊する効果があるらしいが、参加者全体を揺り動かす動機としては少し弱い。 他にはアンチ・シズマ管という支給品それ自体を殺し合いの動機とする可能性が考えられる。 真の効果に気付かないままであっても脱出を目指す参加者はそれが殺し合いに乗った者に渡すまいとし、 殺し合いに乗った参加者も、何かに利用するためにアンチ・シズマ管を集める。 万が一、真の効果に気づいた場合はそれこそ死に物狂いで集める者がでるだろうから、殺し合い促進に役立つはずだ。 とはいえ、優勝者の願いを叶えるという、これ以上ない殺し合いの促進効果をもたらすシステムが確立している以上、これも真の狙いとは考えにくい。 また、アンチ・シズマ管を三本集めることが何かまったく別の意味を持つ可能性がある。 アンチ・シズマ管を集め、シズマドライブを正常化することにより、別の何かが発生するのだ。 それが何かまでは皆目見当つかないが、螺旋遺伝子に関係することか、会場に影響がある何かだろう。 (今のところはこの程度しか思いつかないが…… 実際にはこれら複数の目的を含有している可能性もあるな……) 「あの……言峰神父?」 考え込んだ彼を不審に思ったのか、シータとエドが言峰を覗きこむ。 「……すまない。少し考え事をしていてね」 「ええ……それで、これからなんですけど…… 私たちは他の殺し合いに乗っていない人たちを集めながら、アンチ・シズマ管を探そうと思います」 「そうだな……確かに酸素がなくなる、とあっては脱出どころではない」 言峰は自分の予測は隠して同意した。 ここは螺旋王の思惑に乗っておく。 その方が騒動を期待できそう、というだけの理由で。 「では、共に行くとしよう……ん?」 歩き出そうとした言峰は自分のデイバックにとりついて鼻を蠢かせているエドに気づき、立ち止まった。 「何かな?」 「食べ物の臭い! 神父ソン、何か食べ物はありませんかー?」 「神父ソン? ……そういえば、昼時か。考えてみれば私もまだ何も食べていないな。 シータ、エドよ。情報交換を行いながら、卸売り市場に向かいたい」 「え、ええ?」 「んー、何で?」 不思議そうな二人に、言峰は意味ありげに頷いた。 「そこで至高の食事を提供しよう」 「えー! 今食べたーい。エド、腹減った~!」 「わかった。では着くまではこれでも食べているがいい」 そう言ってエドとシータにデイバックの中から乾パンを取り出して手渡す。 「おおー!」 エドはそれを開けて頬張り始める。 そんなエドを横目で見ながら、おずおずとシータは尋ねる。 「あの……言峰神父、どうして卸売り市場に向かうのですか?」 「理由は二つある。 一つはアンチ・シズマ管の設置場所を探すこと。 この会場内にあるとしたら、おそらくはどこかの施設にあるのだろう。 一つ一つ調べていくしかあるまい。 もう一つの理由は……」 ここで言峰はこの男にしては珍しく悪意のない笑みを浮かべた。 「豆板醤はあっても豆腐がないのでな……豆腐がない麻婆豆腐などありえぬ。 何、心配せずとも多少の心得はある。泰山のものには及ばぬが、楽しみにしているがいい」 言峰綺礼、彼が好むものは二つ。 一つは人の絶望、不幸の類。 もう一つが麻婆豆腐である。 ただし、彼が好む麻婆豆腐は、常人には耐えがたいほどの辛味を伴う。 その彼にとって最も価値ある支給品はデバイスでも宝具でもなく、食糧の激辛豆板醤なのかもしれない。 かくて陽の心に満ちた少女と、陰の心に満ちた神父と、その狭間に揺れる少女の奇妙な道行がはじまった。 【A-4・高速道路/一日目/日中】 【チーム:陰陽を為す者たち】 [共通思考] 1:三本のアンチ・シズマ管、及びその設置場所を探す。 2:1のために各施設を回る。 3:1のために参加者から情報を募り、できるなら仲間にする。 最終:ゲームから脱出する。 【言峰綺礼@Fate/stay night】 [状態]:左肋骨骨折(一本)、疲労(小) [装備]:ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:荷物一式(コンパスが故障、食糧一食分消費。食料:激辛豆板醤、豚挽肉、長ネギ他) [思考] 基本:観察者として苦しみを観察し、検分し、愉悦としながら、脱出を目指す。 1:二人と情報交換する。ただし、シズマドライブに関する推測は秘匿する。 2:卸売り市場で豆腐を手にいれ、麻婆豆腐を振る舞う。 3:エド、シータに同行。二人を観察、分析し、導く。 4:殺し合いに干渉しつつ、ギルガメッシュを探す。 [備考] ※制限に気付いています。 ※衛宮士郎にアゾット剣で胸を貫かれ、泥の中に落ちた後からの参戦。 ※会場がループしていることに気付きました。 ※シズマドライブに関する考察は以下 ・酸素結合はブラフ、または起きるとしても遠い先のこと。 ・シズマドライブ正常化により螺旋力、または会場に関わる何かが起きる。 【エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世@カウボーイビバップ】 [状態]:疲労、強い使命感 [装備]:アンディの帽子とスカーフ [道具]:なし [思考] 1:二人と情報交換する 2:言峰について行き、食事をもらう 3:アンチ・シズマ管とその設置場所を探す 【シータ@天空の城ラピュタ】 [状態]:疲労、深い悲しみ、強い決意、右肩に痺れる様な痛み(動かす分には問題無し) [装備]:なし [道具]:なし [思考] 基本:殺し合いには乗らない。みんなと脱出を目指す。 1:エドを守る 2:二人と情報交換する 3:アンチ・シズマ管とその設置場所を探す 4:まずは卸売り市場へ 5:マオに激しい疑心 6:言峰については半信半疑 [備考] マオの指摘によって、ドーラと再会するのを躊躇しています。 ただし、洗脳されてるわけではありません。強い説得があれば考え直すと思われます。 ※マオがつかさを埋葬したものだと、多少疑いつつも信じています。 ※マオをラピュタの王族かもしれないと思っています。 ※エドのことを男の子だと勘違いしています。 時系列順で読む Back 邪魔する虫 Next 被験者は自身が元凶である可能性について語れない 投下順で読む Back 邪魔する虫 Next 君らしく 愛らしく 笑ってよ(前編) 159 そして私のおそれはつのる 言峰綺礼 180 善と悪と神の使い 159 そして私のおそれはつのる シータ 180 善と悪と神の使い 159 そして私のおそれはつのる エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 180 善と悪と神の使い
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料理人:エリー Dies irae香純ルートでエリーが蓮と司狼に振舞った料理。 司狼の「……焼きうどん。豚肉山盛り。ニンニクびたびた」の注文にエリーは呆れかえっていたが、ちゃんと要望通りに作ってくれた。 なお、調達はコンビニなのでうどん玉がそんなになく、半分くらいはカップうどんで出来ているため、麺の太さはバラバラである。 また、焼きうどんには鰹節と紅生姜が定番と言う司狼にはその2つが無いのが不満であった模様。 ( ∴)「……カレー。激辛。レトルトとかやめろよ。あ、スプーンはいらない。手で食うから」 -- 名無しさん (2017-06-21 11 38 20) 地味にここのルネ山のセリフ好きなんだよ -- 名無しさん (2017-06-21 12 13 39) このセリフすごいいいよね。なんだかんだいって食の好みは男子高校生ぽい -- 名無しさん (2017-06-21 17 57 58) ニンニクびたびたか……中尉が発狂しそうだな -- 名無しさん (2017-06-22 12 23 12) 司狼は焼きうどんが好物なのかな? -- 名無しさん (2017-06-22 15 35 55) ↑2ニンニクびたびたがベイ対策だったら笑うわ -- 名無しさん (2017-06-22 15 41 32) 司狼「ハァーーー」中尉「おおおおォォォォ、てめえええェェェェ!」 シュールだ -- 名無しさん (2017-06-22 17 32 29) 実際に焼うどんに擦りおろしニンニク大量に入れたけど案外うまい -- 名無しさん (2017-06-22 19 36 11) ↑2やめろ腹痛いwww -- 名無しさん (2017-06-23 16 09 25) むしろ自分はベイ対策の一環だと普通に思ってた。うろ覚えだけど、「これだから男って」と呆れたエリーに対して「理由があんだよ、たっぷり頼むぜ」って言ってた気がするし -- 名無しさん (2017-06-23 23 06 37) 実際ニンニクってベイに聞くんだろうか? -- 名無しさん (2017-07-25 21 07 20) 「いいから焼きうどんを食え、焼きうどんを。それで大抵のことはなんとかなるから」 かつて聖槍十三騎士団を討ち破った男の言葉 -- 名無しさん (2017-07-25 22 24 06) 吸血鬼の弱点を背負ってるわけだし効くんじゃない? 相性が圧倒的に良い螢ではベイを倒せないところを見るに、ニンニク息攻撃ではさすがに無理だろうがw -- 名無しさん (2017-07-26 12 25 35) 克服しようと修行しなかったの? サイヤ人の尻尾みたいにさ。 -- 名無しさん (2017-07-26 12 40 55) ↑ベイ中尉の創造は弱点がある代わりに高性能になってるから無理、克服するには流出するか、偽神化するしかない -- 名無しさん (2017-07-26 14 05 41) 司狼なりのゲン担ぎみたいなもんか -- 名無しさん (2017-07-26 22 52 58) 司狼味覚がぶっ壊れてるからどんなに美味い焼きうどん食ってもゲテモノと変わらないのが悲しい -- 名無しさん (2017-09-24 22 07 05) ↑泰山麻婆なら……いや、なんでもない -- 名無しさん (2017-09-25 13 18 58) コラボカフェやったらメニューになりそうだな -- 名無しさん (2017-09-25 13 25 41) ↑ニンニクくせぇwwwコラボカフェ内が絶対ラーメン屋みたいな匂いになるwww -- 名無しさん (2017-09-25 13 38 15) コラボカフェ、マリィとバカスミが挑戦した特大パフェは外せないな -- 名無しさん (2017-09-25 13 45 55) ↑にんにく臭い場所で食べるパフェか、、、悪くない。 -- 名無しさん (2017-09-25 14 15 46) 紅マムシ粥にキムチ梅ジャムサンドも追加で -- 名無しさん (2017-09-25 17 43 34) ついでにバカスミの美味くも不味くもない朝食も -- 名無しさん (2017-09-25 18 42 08) ジャガイモのないドイツ料理、魂のステーキとかもいいんじゃないか -- 名無しさん (2017-09-25 18 43 23) 魂のステーキってどうやって作るんですか? -- 名無しさん (2017-11-21 20 25 01) ベアトリス特製普通の卵焼き -- 名無しさん (2017-11-23 02 29 37) 名前 コメント
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【検索用 るいるいらいらい 登録タグ CeVIO る サイゼP 曲 曲ら 羽累】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:カルロス袴田(サイゼP) 作曲:カルロス袴田(サイゼP) 編曲:カルロス袴田(サイゼP) 唄:羽累 曲紹介 羽累さんを見ていたら理由はわかりませんが「町中華だな…」と思ったので、 町中華ソングを歌ってもらいました。踊ってくださいよ。 曲名:『累々来々』(るいるいらいらい) サイゼP初の羽累オリジナル曲。 サイゼPの音楽的同位体シリーズは3曲目となる。 動画概要欄によると今回のテーマは町中華。 曲中には羽累に搭載されているラップ機能を活用したラップ調のパートも見られる。 サイゼPがTwitterに投稿した告知動画はこちら。 歌詞 (YouTubeの本人コメントより転載) 幸運が累々!累々! 積ん椒肉絲 ハッピー招来!無問題 アンラッキーはWON'T BE LONG 人生の最終形がハッピーなら 満身創痍でもいい! 積み重なる幸福論!論!論! 手招きする幸運 人生のゴールもうすぐ? 目指せ最高の成仏 などと今日も供述 やってきましたよ町中華! 駆けつけでウーロン浴びるんだ どうにもならん日の隙間縫って ご来店です!腹ペコミュータント たまらんねこのアティチュードが 品書きもテーブル張り付いた ランチ選ぶかと思わせ 酢豚大盛りで出し抜いちゃう! いっちゃって!ライス大盛り ピータン!つまんじゃいなって 限界です!ダイエット中止♡ エンドルフィンの新幹線で!!! らっしゃい!ない年齢制限 大歓迎!老若男女 放題です!なんてったって レバニラ炒めで!!! 手招きする幸運 人生のゴールもうすぐ? まだいらねえな成仏 しない降伏 幸運が累々!累々! 積ん椒肉絲 ハッピー招来!無問題 塩梅いいね♡好印象 人生は功夫積んでナンボなんで ゴーインマイウェイ!行っちゃったら 福来たる!強引に! 幸運が来々!来々! イーシャンテンな関係性も超安泰 もういいかい?もういいよ こうなりゃ果報なんて寝て待って タイミングで踊れ! 積み重なる幸福論!論!論! 【GUITAR SOLO】 紹興酒もウーロンハイも やっすい方でいい 酔(DRUNK)!ビールケース乗っちゃって めちゃんこ元気LIKE A 小学生 ※おさけはハタチから いっちゃって!最強料理 全商品!安牌なんで 当然に!ダイエット中止 エンドルフィンの新幹線で!!! らっしゃいな!酩酊!酩酊! 内蔵に!高麗人参 人生の!問題ぜんぶ 強火で炒めて!!! 出前で来る幸運 人生のゴールもうすぐ? まだいらねえな成仏 集え勝負通! グルメ小宇宙! 【ラスサビ】 幸運が累々!累々! 積ん椒肉絲 ハッピー招来!無問題 ザーサイ食って逃避行 人生は夢中んなったモンが勝って 金輪際もうハッピーエンディング 福来たる!我愛你 ! 幸運が来々!来々! イーシャンテンな関係性も超安泰 もういいかい?もういいよ 不安もアンハッピーも麻婆ごと 円卓で回せ! 積み重ねる幸福論!論!論!論! 論!論!論!論!論! はいっ 【サビ最終形態】 もしもきみがどっかで 道に迷っても 振り返れば光ってるよ 水☆餃☆子 お腹減った日々も見渡せたら きっとどこかしら 君を待ってる町中華…! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【名前】 ギイ・クリストフ・レッシュ 【出典】 からくりサーカス 【性別】 男 【年齢】 34歳(実年齢はもっと上) 【名ゼリフ】 【支給武器】 【AA】 , -、ヽY〃// 、 ヽ! / ヽ i/ // / __ 、ヽ i! /.. /三ヽi!// / /´_ .ヽ i ! i! 〃 //`ヾi ii/ //_,キヾ i i! i! i! / ///`ヾiliv'/〃゙ i!ヽii ii ! i! /// u ヾ-'´ ,j i!_,ii孑 i! i! _i i7ー=、 、 , , ,ィ='´i!i__! ii i i! if`ナ-、``'' i'",. ィ〒i゙7!ii l i `i〒‐'´ i! ``ーァ'i´! ii i! ! i! i i i '´/ / .i i!l!┼l i! i i ト、 ./ i i!,'i!i il i! l! i l , / ' ヽ i! ,イ i i!! ヽ i i! i _`ー、/ . /! | i/ `ー-‐'丶 、i ゞ=ニニニア . ,イ/i l i ヽ . /i!i / l ヽ .\ `"´,. '/ i!i i ___, - ヽ、 ``' "´/ | _, -‐ '゙´ `ー、_/ヽ,,. 【本ロワの動向】 原作死亡後より参戦 立華奏、アレン・ウォーカーと共に行動。奏にエレオノールの影を見ていたとのこと。仮にエレオノールが参戦していたら奉仕マーダーになっていたかもしれないと言われていたが、今回は奏やアレンのような若い命をこの狂った舞台から逃がしてやりたいという気持ちが勝った模様。 アレン「必ずこの殺し合いを破壊して、教団に戻らないと。そのためにも僕が何とか……」 ギイ「はああ~~とんだ災難に巻き込まれてしまったよ、ママン。怖い少年は辛気臭い顔で独白しているし、彼は悲劇は時として喜劇という言葉を知らないのかな(ロケットにチュー)」 アレン「……ギイさん、真面目にやって下さい(ロケット取り上げ)」 ギイ「あああああ!ま、ママン~~~!!(指を咥えて号泣)」 奏「……あなた、ちょっと」 アレン「な、何ですか?」 奏「麻婆豆腐、作れたりする?」 アレン「…………」 ギイ「ゴホゴホッ、ゴホ……あ、見たまえ。血だ!(手のひら見せる)」 アレン「ワインでしょ、それ……ああ、頭痛い……」 ↑このチームの日常風景 ギイ「シェイクスピア曰く、『この世は舞台なり、誰もがそこでは一役演じねばならぬ』 ……しかしアレン、君の纏う道化衣装はどんな役だろうね」 アレン「AKUMAを……人の悲しみを救いたい。それがボクの願いです」 ギイ「……そうか。その衣装に良く似た仮面をかぶる東洋人を、僕は知っているよ」 とはいえ、ギイもアレンの背負う運命をどこかで感じ取っていた模様。 序盤ではオートマータであるシルベストリと交戦。フランシーヌ人形の最期を伝え、シルベストリ対主催化の一因を作る。 またそこらへんをうろついていた日和号を発見、即座に破壊する。ちなみにこのシーンは某スチパンチート主人公のパロディが入っていた。 中盤には悪夢の麻雀対決に挑むアレンを横から見物する。「シェイクスピア曰く、正直そうなカオをしていても、手は何をしているのかわからぬのだろう、か……」それはあんたもだろうギイ先生。 中盤の終わりごろ、マーダー化した鬼太郎の手によってアレンが暴走、奏を手にかけようとしたために身を呈して阻止。致命傷を負う。 「道化が踊れるのは、そこに楽しんでくれる観客がいて彼らを笑顔にさせるためじゃないか。そのことを忘れないなら人を愛していいんだ」 「君の被った仮面は、君の愛の仮面は、時間を越えた『本物の人生』を愛し守り抜く、やさしいピエロの笑顔のはずさ」 「なあ、そうだろう。アレン・ウォーカー。目を醒ませ。歩き続ける『神ノ道化(クラウン・クラウン)』――――」 「あの子も、君も。どうか、幸せにおなり」 最期まで芝居がかった台詞を吐き、死亡。 このことがきっかけとなりアレンは正気に戻るのだった。
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日記タイトル 投稿日時 Exif情報 画 ありがとう。 2008年07月01日(火)17時50分03秒 2008/07/01 16 54※7/1 17 35「お仕事終わって今帰り道」」 ■ 麻婆豆腐な朝☆ 2008年07月04日(金)08時50分06秒 2008/06/28 00 33※6/27 19 21「激辛マーボー茄子。」※6/27 19 22「チンジャオロース。」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時15分19秒 2008/07/05 19 49※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時16分45秒 2008/07/05 19 52※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時17分37秒 2008/07/05 19 48※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時18分31秒 2008/07/05 19 46※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時19分26秒 2008/07/05 19 42※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ☆ 2008年07月05日(土)20時20分21秒 2008/07/05 19 42※7/5 19 34「これから食事・かなり注文」 ■ ランチ中…♪ 2008年07月06日(日)13時25分44秒 2008/07/06 12 41 ■ 遅めの。 2008年07月06日(日)22時54分00秒 2008/07/06 19 532008/07/06 20 072008/07/06 20 06※7/6 19 50 「完成~☆」ゆわふる内巻きパーマ ■■■ 特製ハンバーグ☆ 2008年07月09日(水)23時28分36秒 2008/03/17 23 07※3/17は更新なし ■ 腹ごしらえ。 2008年07月16日(水)23時46分41秒 2008/07/15 19 53※7/15 18 26 「今から病院」 ■ 2008/07/16 17 09※7/16 16 25 「神社でお祈り中」※7/16 18 11 「今病院に向かってる」 ■ 愛情。 2008年07月17日(木)09時09分58秒 2008/05/12 00 58※5/12 00 37「そろそろ…zzZ…な時間」※この画像は電話・メールの話題の際に度々使用 絵文字的感覚で載せていると思われる ちなみに機種は、DoCoMo D702iF ■ 婚姻届。 2008年07月17日(木)11時28分52秒 2008/07/17 10 12※7/17 10:13 朝マクドにて「喫煙席しか空いてない」 ■ 今夜のご飯☆ 2008年07月17日(木)22時17分59秒 2008/07/16 17 09※7/16 16 25 「神社でお祈り中」※7/16 18 11 「今病院に向かってる」 ■ 2008/07/11 22 55※7/11はまーな入院日 7/11 23 49「まーなが心配…」 ■ マシ…? 2008年07月23日(水)08時52分06秒 2008/07/22 18 44※7/17 17 17「これから軽く用事を済ませて病院」※7/22 19 58 病院「まーな体調悪そう」 ■ 2008/07/22 19 26※7/17 17 17「これから軽く用事を済ませて病院」※7/22 19 58 病院「まーな体調悪そう」 ■ 深夜の晩ごはん。 2008年07月23日(水)23時46分48秒 2008/07/23 16 062008/07/23 16 052008/07/23 16 062008/07/23 16 052008/07/23 16 06※勤務時間中 ■■■■■ じゃん☆彡 2008年07月24日(木)22時33分32秒 2008/07/24 15 242008/07/24 15 242008/07/24 15 252008/07/24 15 24※勤務時間中 ■■■■
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その他(PB・地域限定・販売者=製造地メーカー) マイナーブランド、関東だけにしか流通してない、関西しか流通してない、工場が○県のみ、というメーカーはこちらに集めてもらえると探しやすいです おかめ納豆 納豆 A 水戸第一工場・水戸第二工場(茨城県小美玉市野田) B 茨城工場(協力工場:茨城県行方市 (株)井川食品) T 東北工場(宮城県加美郡加美町) I 伊勢工場(三重県松阪市) N 岡山工場(岡山県加賀郡吉備中央町) S 九州工場(佐賀県神埼市) H 札幌工場(協力工場:北海道夕張郡由仁町 ヒナタフーズ(株)) 豆腐 V 鬼怒川工場(栃木県真岡市) P 鬼怒川第二工場(栃木県真岡市) M 筑波工場(栃木県小美玉市小岩戸) 北海道で流通している納豆はほとんど札幌工場産 鬼怒川(栃木)→Lから始まる11ケタ(の数字ということだと思われる)豆腐などを作ってるそうです。 おかめ納豆、製造所固有記号のA,K,B(すべて茨城県)について 2011.9.6に電話にて質問 A,kに関しては、地下70~100㍍から地下水を汲み上げて 使用。ろ過はRO 方式ではなく、除鉄、除マンガンを主とした 方式。 B は水道水を使用。自治体の規準に従っているので、 放射線の検査はしていないとのこと。 かどや製油 純正ごま油;香川工場のみで製造 【製造日の調べ方】 商品に記載されている賞味期限から下記の年数を差し引いた時期が製造時期 純正ごま油;2年 CGC 2016年より法改正に伴い、基本的に製造者を記載するようになった。 以下は2015年以前の情報です。(余談ではあるが左より二文字目が製造会社名の頭文字だと思われる、一部は製造会社の記号を仕様(要検証)) 商品名・製造所固有記号・工場のある県名 麻婆豆腐の素(中辛) AN30 福島県いわき市 適量適価 ベーコン・ハム SG 長野県 調整豆乳 YF9 福岡県朝倉市 株式会社ふくれん 甘木工場 福神漬 TS8 群馬県 特選丸大豆しょうゆ1リットル AOCH CA千葉県銚子市 ※製造日は賞味期限の547日(1年半)前 緑茶2L AS28 山梨県笛吹市 おいしいお茶500ml AN22 静岡県焼津市 ※賞味期限は9ヶ月 1L紙パックジュース CYR 山口県 YM7 北海道 ミルクの郷本社工場 YT8、Y27 茨城県 YS10、YS6 愛媛県 HCC 広島県 YZ7 茨城県古河市 グレープジュース グレープは海外産 地下水使用 放射性物質の検査はしていない 冷凍 かぼちゃ TH1 北海道 帯広 強力粉(パン名人) 産地 (アメリカ、カナダ) 製造工場 (神奈川県横浜市) 薄力粉(ショッパーズプライス 1kg) 産地 (アメリカ) 製造工場 (兵庫県神戸市) おいしんぼ倶楽部旨味ひきわり納豆ミニ2(販売者:株式会社北海道シジシー、発売元:タカノフーズ株式会社)※現在は販売終了 TT3 北海道夕張郡由仁町 丸善 :美野里工場(茨城県小美玉市) :埼玉工場(埼玉県越谷市) :茨城工場(茨城県笠間市) チーカマ(45グラム):タラのすり身はオホーツク海とベーリング海で獲れたものを使用 工場は茨城県 賞味期限は4カ月 ソントン食品 石岡第一工場(茨城県石岡市東大橋深久保) 石岡第二工場(茨城県石岡市水久保) 大阪工場(大阪府茨木市) Fカップ(紙カップのジャム) S1:茨城県工場 ●チョコやキャラメルなどのクリーム系のジャム S2:兵庫県の子会社 (株)和田山農産 ●主にフルーツ系のジャム (最初の問い合わせ↓が微妙だったので電話で確認をとりました) S3 兵庫県 ※最初に問い合わせしてくれた人の書き込み※ 紙カップにS2と書かれたジャムは神戸で製造 (ただし、会社HPには茨城と大阪にしか工場がない。連結子会社の一つが兵庫にあるけれど神戸ではない) 原料原産地情報 (ネットより転載:2011/10/25) ■おいしいパン屋さんの贈り物 有機ブルーベリージャム ブルーベリー:カナダ ■有機ブルーベリージャム レモン:イタリア 砂糖:ブラジル ブルーベリー:カナダ イチゴ:アメリカ ■こだわり北海道ミルクジャム 加糖練乳:北海道