約 669,166 件
https://w.atwiki.jp/androtomato/pages/32.html
今回は、今まで使ってきたタッチ操作よりもより複雑なタッチ判定を取れる GestureDetectorについて紹介していこうと思う。 まずは下記のソースを見よう見まねで書いて実行してみよう。 +ソース public class MainActivity extends Activity implements GestureDetector.OnGestureListener,GestureDetector.OnDoubleTapListener{ //GestureDetectorインスタンス変数 private GestureDetector gestureDitector; @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); //GestureDetectorインスタンス生成 gestureDitector = new GestureDetector(this,this); } //タッチイベント用のメソッドを作る public boolean onTouchEvent(MotionEvent event){ //gestureDitector.onTouchEventメソッドでタッチイベントの判定と振り分けを行う。 gestureDitector.onTouchEvent(event); return false; } @Override public boolean onDoubleTap(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onDoubleTap", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public boolean onDoubleTapEvent(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onDoubleTapEvent", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public boolean onSingleTapConfirmed(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onSingleTapConfirmed", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public boolean onDown(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onDown", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public boolean onFling(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float velocityX, float velocityY) { Toast.makeText(this, "onFling", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public void onLongPress(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onLongPress", Toast.LENGTH_LONG).show(); } @Override public boolean onScroll(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float distanceX, float distanceY) { Toast.makeText(this, "onScroll", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } @Override public void onShowPress(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onShowPress", Toast.LENGTH_LONG).show(); } @Override public boolean onSingleTapUp(MotionEvent e) { Toast.makeText(this, "onSingleTapUp", Toast.LENGTH_LONG).show(); return false; } } +簡単な解説 今までimplementsしてきたonTouchListenerではなく、 GestureDetector.OnGestureListener と GestureDetector.OnDoubleTapListener をimplemantsすることで今までよりも複雑なタッチ判定を取れる。 これをimplemantsしたときに表示されるエラーの中に「実装されていないメソッドを追加」があるので それを選択することでメソッドが沢山追加される。 この追加されたメソッドは使わなくても必ず実装されていなければならないので注意。 さて、順番に解説していこう。 まず、GestureDetectorのインスタンス変数(インスタンス変数はメンバ変数とだいたい同義)を onCreateの前で宣言しておく。 そして、onCreate内でGestureDetectorのインスタンス変数に実体を持たせる(インスタンス生成) 次にタッチイベントを捕捉するためのonTouchEventメソッド内で gestureDitector.onTouchEvent(event)を記述することでGestureDetectorの イベントを取ることが出来るようになる。 これでGestureDetectorの実装は完了。 +gestureイベントの簡単な解説 onDoubleTap 素早く二回画面をタップすることで呼ばれる。 onDoubleTapEvent onDoubleTap中に行われたスクロールなどのイベントで呼ばれる。 onSingleTapConfirmed 一回タップしたときに呼ばれる。 onDown 画面を押したときに呼ばれる。 onFling フリック(画面を指ではじくようになぞる)したときに呼ばれる。 onLongPress 画面を長押ししたときに呼ばれる。 onScroll ゆっくり画面をなぞった時に呼ばれる。 onShowPress 画面を押した(すぐに指を離したりなぞったりしない)ときに呼ばれる。 onSingleTapUp 画面をタップしたときに呼ばれる。(ダブルタップ時にも呼ばれる) +ちょっとした小話 今回紹介したGestureDetectorは簡単に複雑な処理を取ることが出来るという便利なものなのだが、 使わないものも必ず実装しなければならない=余計な判定もしなければならない。 このため、無駄な処理を行うことになるのでパフォーマンス面で不利になる可能性もある。 なので、使用するタッチイベントが一部だけというアプリケーションの場合にはGestureDetectorに頼らず、 自力で判定などを実装することで処理を軽量化するという方法もある。(慣れてきたらの話だが)
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1699.html
ロゼさんが入室しました ロゼ ――嘘でしょ。(ぽつりと ロゼ (そうして迎えた翌日。 事件への帰省本能というか、気になったと言うか ロゼ (喫茶EM”跡地”に訪れたのだが ロゼ 何でもう店があるわけ……!? ロゼ (正しくは復興途中……仮囲いなどがあり明らかに建設途中だが、既に建屋がある…! ロゼ しかも臨時営業中とか……!? ロゼ (実験の失敗でマジカルボンバー。 そんなニュースも時折訊くが、翌日すぐに再建しているのは流石に聞いたことがない ロゼ ……(訝しみつつも店内へ ロゼ (ギィ、と鈴も鳴らない仮設の扉を開く。 ロゼ ……割りとしっかり復興してるのね…… ロゼ (家財は概ね無事、と。 ぽすんとソファに座り込む ロゼ ……(しかし所々は施工中のようで、何だか落ち着かない ロゼ まぁ、いいわ。それは。(PADを持ち、いくつか操作。 ロゼ シエル。 いる? シエルー?(CALL シエル(小)さんが入室しました シエル(小) 『ハーイ。シエルダヨー』(PAD画面に現れるブレブレシエル ロゼ ちょっと、いつにも増して手抜きじゃない?(眉間皺 シエル(小) 『3Dですらないからね・・・。うーん、もうちょっと』(作画の怪しいゆるキャラが応答 ロゼ 何よ八首でしょ! …今そんなに余裕無いの? シエル(小) 『噂だって噂。ほ らまあ都市に色々あると公務員はね。 …ヨイショ、』(ブレが重なり立体視っぽく シエル(小) (ぽぽーんと画面から飛び出しテーブルに乗る ロゼ …。(お出ましね、とでも言うような表情で ロゼ ……昨夜の件は、何処まで知ってるの? シエル(小) 『一通りは。けど外からわかる範囲だね。 喫茶吹っ飛んじゃったから映像記録が無くて』 ロゼ 、記録残ってないのね……(ぁー、と落胆気味に額抑える シエル(小) 『隕石反射されるまでは観たよ。バックアップで』 シエル(小) 『君もあの場に居たんだね』 ロゼ ……ええ。 ロゼ シエル。その後は知ってると思うけど―― ロゼ (そう切り出して、ざっくりとだが昨夜の一通りを話す シエル(小) (ロゼの話す顛末を一通り聞く シエル(小) 『――なるほどね。』 ロゼ (手元ではPADで昨夜の記録映像がリピートされている …爆砕までだが ロゼ 見解。(むすっと気味に急に言い出す シエル(小) 『ふーむ。』 ロゼ 何か、、こう、無い?!(無茶振り言い出す ロゼ 相手方の傾向とか、次はどうすると良いとか!(圧圧 シエル(小) 『…。 その台詞。再び相対する気みたいだけど』 シエル(小) 『随分怪我を負ったよーだよね。今回は特に』 ロゼ そ、れは…… 確かにこっ酷くやられたわよ(痛い所突かれてムスっと ロゼ もし……もし遭ったらの話よ。 此処がホットスポットなんでしょ? シエル(小) 『…。』(少し考える間 夏凛さんが入室しました 夏凛 ふーーーん。(歩きスマホしながら入店 夏凛 (ロゼと…なんかちっちゃこい物体の席へと近づく 夏凛 跡形も無く吹っ飛んだって聞いたけど、一夜で直ったっての? アンタ知ってる? ロゼ 何か上手くやりようがあったとか…! ――って八首夏凛……!? シエル(小) 『ソレは、 …』(珍しく言い淀み、何かを口にしかけた時にかりんりん 夏凛 はぁーい。学生なのに八首になっちゃった夏凛ですよー。(棒読みテンションでロゼにご挨拶 ロゼ (ム、と口を結ぶがすぐに口を開き ロゼ 全く、八首の集会所にでもする気なのかしらね。 元八首も居るし、連日誰かしら来るなんて 夏凛 そっりゃあカレイドローズさんが「明日からココが集合場所です!」ってオシャレなカフェでも作ってくれたらそこに通ったっていいけども。 シエル(小) 『噂だし。ルヴァンサンは元だし。』 夏凛 なんだかんだでここが便利…って、あぁ、このちっちゃこいのシエルだってのね。 ロゼ …!(シエルの胴体掴んで前後にシェイクする シエル(小) 『ソウダヨー ヨー ヨー』(ガタガタガタ シエル(小) 『モルスァッ』(謎の奇声をあげる 夏凛 あ、こらっ、乱暴すんなっての!(ロゼの腕に手を伸ばして ロゼ 、何よ! 散々チョップしたりしてる(※試合)んだから平気でしょ! 夏凛 っはぁー。アンタ映らないテレビとか叩くタイプ? ヴァーチャルだからって乱暴にしていいってワケじゃ… ロゼ べ、別にそういうタイプじゃないわよ…!(シエル解放し シエル(小) 『ぁ。。。ヴァーチャルとして出てはいけないものが出そう。。』(テーブルの上をフラフラ ロゼ ……。 吹っ飛んだのは昨日襲撃があったからよ。 …吹っ飛ばしたのリーズベルトのお坊ちゃまだけど(眉顰めて夏凛へ 夏凛 VR酔いでゲロったらどーす――(ロゼの話聞いて 夏凛 ふーーーん。なんだ。 夏凛 その現場他に誰かいたっての?八首とか居た? シエル(小) 『。。。襲撃者に逆手を取られたみたいだね。その後も味方攻撃しまくってたらしいけど。』 夏凛 そのお坊ちゃま君が店ぶっ壊して味方攻撃しての大立ち回りをしたってのね。最悪ね。 ロゼ 居たのはお坊ちゃまと、元八首と、 …私よ。 夏凛 ふーーーん。アンタも居たんだ。で、元は居たけど、現役はいなかったのね。 ロゼ そーよ。 まぁ最後はそのお坊ちゃまが何とかしたけど…… 夏凛 っはぁ。そっちはそっちで大変だったのね。 夏凛 …。(ロゼの向かいに勝手に座り ロゼ (そっち――……)……そっちはどうなのよ。 夏凛 アタシ? アタシは別に。(スマホ見ながらケロっと 夏凛 いつもどおりゲームしたり魔術研究したり…あーたまーーーにシエルの動画も見るけど… シエル(小) 『…』(夏凛見上げて沈黙。なんとなく何か言いたげにも見えるが… ロゼ 、そっちじゃないわよ(何言ってんのとムスっとして 夏凛 っはぁ?(ロゼ見て ロゼ 八首夕陽が倒れて暫くは休業。 ロゼ おまけにこの手に詳しい八首アルバは音信不通。 シエル(小) (そう、いつも通りを気取っているのが逆に不自然なんだ。 ロゼ キアシスのリーサル・ウェポンに八首の頭脳役。 2つも首失っててアンタ達大丈夫なの?(しかめっ面気味に 夏凛 うるっ…さいわね。(ロゼ睨んで 夏凛 、っ。(視線を自分のスマホに落とす 夏凛 っはぁー、何? それは世間話? それとも出資者としての体勢批判として聞けばいいのかしら? ロゼ 、何よその態度! 人が心配してるっていうのに! 夏凛 っはぁ?!(ロゼ睨んで 夏凛 こっちだってアンタにそんな事言われる筋合いないんだけど!(荒い口調で 夏凛 戻りゃー良いんでしょ。戻りゃー。センセ連れ戻して戻ったセンセが夕陽回復させてはい終わりって案件よこんなん! ロゼ っ筋!? 筋が何よ! 何いきなりキレてんのよ!(こっちも大概であるが 夏凛 うるっさいわね! こっちだってセンセ探してんのよ! 夏凛 じゃなきゃぶっ壊れてると思ったままの喫茶にワザワザ来るわけないでしょ! ロゼ ッ何よ、それを聞いてるのにいきなり大声出して…! 夏凛 先に叫んだのアンタでしょうるっさいわね! ロゼ 貴女でしょそれは! 夏凛 だっって、だってわかんないんだっての! センセが何処で何してんのか! 夏凛 ニュースなら何時も通り見てるし、学校にも真面目に通ってるっての! ロゼ ……っ 夏凛 なのに…誰も見てない痕跡1つ見つけらんない。アタシに連絡もない。 ロゼ 経緯は知らないけど、貴女あのアルバの弟子なんでしょ? 夏凛 …そーよ。 ロゼ その貴女でも……。 っそう、分かんないのね……。(段々トーンダウンして 夏凛 夕陽。どう考えても襲撃されてるじゃん。多分暗殺タイプの奴。 夏凛 アタシ、なんだかんだ勉強するしニュースとか見るし…でもそれって一般レベルでだからさ… 夏凛 キアシスの闇――はっ、笑い話だっての――の事は全部センセに教えてもらってきたから、 夏凛 ・・・…、あぁっ、もうほんっっとうに使えないセンセね!一体どこ言ったって話よ! ロゼ ……(腕を組み直して ロゼ 八首夕陽の襲撃直後に目撃者が居たわ。 …まぁ元八首だけど。 ロゼ 事件の関係者……十中八九犯人だと思うけど、特徴は小柄な女性で茶髪。 夏凛 っはぁ!? 早く言えっての!! なんなのアンタ!?!? ロゼ お父様から報告行ってるわよそんなの!!!(カッと ロゼ それに、キアシス<ここ>で外見なんて、役に立つわけ無いでしょ! ロゼ いくらでも偽造できるわよ、ねぇ!?(ここで急にシエルに同意求める他意無しデリカ死なお嬢 シエル(小) 『せやなー』(短く返事 夏凛 っ、何よ。アンタも当然に色々知った上で来てるんじゃない… 夏凛 …じゃあ、さっきの質問に返事するっての。(「2つも首失っててアンタ達大丈夫なの?」) ロゼ 人を何だと思ってるのよ…!(組み直し怪訝な表情で 夏凛 大丈夫なワケ無いでしょ。売られた喧嘩は丁重に買い取りして絶対後悔させてやるんだからっ… ロゼ ……。 ロゼ なワケ無い……そりゃそうよね。(愚問だったわ、と付け加え 夏凛 っは、せいぜい首無し集団が息絶えないように沢山出資してよね。(この状況で…厚かましさの化身 ロゼ ……そっちにもしわ寄せ行ってるの?(キモカワ2頭身に ロゼ ……。 金なら出すわよ…(自分じゃないが。妙に抑えめトーンで シエル(小) 『・・・』(……なんかペラくなってきてないか? シエル(小) 『っは。 まー防災課って時点でハタラキの坩堝デスヨ今は』 夏凛 お嬢様は金出してりゃ良いのよ。(散々な言い方である ロゼ 、 …………。 ロゼ (ここにきて、無言。 澱んだ感情が鬱積した瞳でただ夏凛を睨む……ことしか出来ない。 シエル(小) 『夏凛サン。』(窘めるよーな一声。2Dだけど 夏凛 っはぁ、何よ。(シエルの方見て シエル(小) 『気が立ってるのはわかるけど、八つ当たりは止めな。』 夏凛 っはぁーーー・・・ ロゼ ………・・ 夏凛 それもそうね。 ロゼ 八首夏凛!!(ばぁっと立ち上がって シエル(小) 『各々出来る事をしよう、って事だと解釈しよう。 虹咲もやれる事はやる』(姿がテキトーになる程度には、今もイロイロとやっているのだ 夏凛 っはぁ。そうね。そうよ。そうなのよね。 夏凛 アタシに任意で発動できる高性能な探索魔法は無いし、土地勘もにわかレベルだっての。 ロゼ (思いつめたような、振り切ったような、滾ってるような表情で夏凛を、見て 夏凛 …何よ? ロゼ 勝負よ! 表に出なさい!!(ズビシと指差し――言うに事欠いて一体何を。 夏凛 っはぁ? 夏凛 何? 金でも出せって言ったから怒ってんの? シエル(小) 『はい?』(作画がボロる ロゼ 違う! お金の話じゃないわよ! ロゼ 、 シエルの言う通り……言う通りなのよ… ロゼ だから! 表に出なさい夏凛! その頬っ面一発ぶん殴ってあげるわ!! 夏凛 え…いや…全然嫌だけど…(乗ってくれない! ロゼ 何よ!(ふられた! 夏凛 っはぁ。どーいう脈絡よ。(ロゼ見て 夏凛 アタシの事ぶん殴ったらスッキリするってんなら別だけど(それでも受けないけど)、 ロゼ ……あら(思っていることは幾重にもある。 夏凛 何、ぶん殴りたかったっての? ロゼ 喧嘩をするのに理由が必要なの? 随分と”お上品な戦い”しかしてこなかったのね貴女は?(ああー挑発する! 後ろに猛犬が唸ってるビジョンだ! 夏凛 このご時世に理由なく喧嘩する阿呆がいるかって話よ。 何?どうしてもアタシをぶん殴りたいの? ロゼ そうじゃないわよ! 理屈じゃないのよこういうのは!! 夏凛 っはぁーーーめんっどいわね…わかったわよ(席を立ち 夏凛 外でぶん殴られれば良いんでしょ?それで?(歩きスマホしながら外へ 夏凛 でもアタシ、抵抗も反撃もするからね?(出口でロゼに振り返り宣言 ロゼ 勝負ってんでしょ! 話はそれからよ!!(ぎゃーすか言いながら外へ シエル(小) (自分が出て来たPADをひょいと持って…窓際に移動 シエル(小) (窓に向けたPAD画面に入って観戦の構え ロゼ (対峙し、窓際をチラ見して…夏凛へ視線を戻す 夏凛 さっきの流れからどうして勝負になんのかさっぱりわかんないけど、(距離をとって立ってる 夏凛 やるってんならやるわよ? 後悔しないでよ? ロゼ ええ。もちろん……! マスカレイド流刺曲術――ロゼ・カレイドローズ。(ゆっくりと、銀が引かれる音 ロゼ 推して、参るわ…!(抜刀し構える 夏凛 っはぁ…思えばこんな意味不明な勝負… 夏凛 あっちじゃあわりとやってたわね…(スマホタップして――― ロゼ (そうして、奔り出す両雄――! シエル(小) 『・・・』(いやいやキミこそいきなりどーした。と思わなくはないが、まるで察せないでもない。 シエル(小) (一先ず、試合の行方を見守る事にする。――― ロゼ ―――――――――――――――― ロゼ ―――――――――――――――― ロゼ ――――、、ッ…… ぐっ…… ロゼ (砕けた瓦礫の中で起こそうとして――まるで体が言うことを聞かない ロゼ ……っ、 ロゼ (……勝敗がどうなるかなど、火を見るより明らかだったろうが。 ロゼ ぁ、あ……っげほ、、 私の、、負けね 夏凛 っはぁ、、、…っはぁ。(スマホくるっとして礼装解除 ロゼ ッ…何よ、、距離取って徹底してたくせに……いざ近付いたら二刀流まで使いこなすなんて…… 夏凛 アンタに自分から近づくなんて真似、するわけないじゃないの。 夏凛 ま…と、わかってても結局最後は運便りになっちゃうのがアタシの魔術だけど… 夏凛 どう? まだ八首に置いておく気になったかしら? 雇い主さん? ロゼ よく言うわ。 ある手札でやることするって顔してるくせに……(やっと上体起こして ロゼ ……何よ、別に出資してるだけで雇ってるわけじゃないわよ(むすっと 夏凛 ふーーーん。それもそうね。 ロゼ (結局、頬殴るどころか剣先が掠める程度だったが…… ロゼ ……、(それはそれでと他所にやりつつ……何処か納得した表情で息を吐き ロゼ ごめんなさい、山吹夏凛。 夏凛 っはぁ? ロゼ 上っ面しか知らないのは私の方よ。 ロゼ 貴女と夕陽や、アルバとの事、知り合いや弟子としか知らなかったから…… ロゼ 軽率だったわね。悪かったわ(ふ、と 夏凛 っはぁ? …、別に。謝るような事じゃないっての。 夏凛 てかただの知り合いとセンセだし、それで会ってるし。 夏凛 あ、あとアタシは謝んないからね! 金出してほしいのは事実だから! ロゼ あっそう?(わざとらしく) なら四天姉様譲りの勘も鈍ったのかもね。 夏凛 「魔術をするには何かとお金が必要」なのよ。 ロゼ ……別に私をどうこうしても出資には響かないわよ。 夏凛 なんとかしなさいっての。 ロゼ …まぁそうね。一目置けるとは重ねて伝えておくわ(肩竦めて 夏凛 っはぁ…アタシだけじゃなくて、、ね。 夏凛 じゃ、気は済んだ? 夜も遅いし帰るっての。 ロゼ ええ。まあ。それは。(立ち上がり、埃を払って ロゼ ん。(手を差し出す。…忠誠の傅きではなく、純粋で素朴な 夏凛 …、ん。 夏凛 (手を取り、握り返す ロゼ これであいこよ。 色々あるけど、目的な一緒な筈なんだから ロゼ お互い、やるべきことをやるわよ。良いわね? 夏凛 っはぁ…言われなくても、よ。(ロゼから目を逸らし ロゼ っはー素直じゃないったらありゃしないんだから(ぱっと離して軽口 ロゼ これでしまいよ。 付き合わせて悪かったわね(肩竦め。 ロゼ (一度止んだ雨が、ポツポツと再開し始める 夏凛 っはぁ。タイミングが良いんだか悪いんだか(雨に文句言って 夏凛 じゃ、 夏凛 …また。 ロゼ (ニッと笑って) ええ。またね。 山吹夏凛。 夏凛 、(雨の街へ小走りに消えていく 夏凛さんが退室しました ロゼ …、(見送り、っふーと息を吐く 試合とはいえ結構な疲労 ロゼ (というかイテテ……全然手加減されなくて節々が痛いまである ロゼ ……、(喫茶に戻ってくる シエル(小) (PADからにょきっと生えてきて シエル(小) (出て来たPAD持ってロゼの所に)『オツカレサマー』 ロゼ あ”ーホントよ。 疲れた…… ロゼ (窓際席に座り、ずるずると シエル(小) (ヨヨイと充電スタンドにPAD置いて)『どうだった。』 ロゼ ……どう、って? ロゼ ボッコボコだったわよ。そりゃ。 シエル(小) 『ソレはまあソレだけど。 感想とか。』 ロゼ 何回かチャンスはあったけど…… 近付いたら武器の達人なんだもの。(反則よ、と息をはく ロゼ …………感想……ね ロゼ 試合中も夏凛言ってたけど……ただの師弟とか、同業ってワケじゃないのよね。きっと。 ロゼ もっと本質というか……そこは迂闊だったわ…… ま、私、こんなやり方でしか仲直りできないんだけど(はぁ、と力無く シエル(小) 『虹咲はそんなに知ってるワケじゃないけど。きっとそーなんだろうね。』 シエル(小) 『普段はあんなに感情的じゃない。 ああ、仲直りする為だったの』(少し意外そうに ロゼ そう。だいぶ溜め込んでたのね……別にそれだけじゃないケド……(口を噤む ロゼ ……シエルはどう思ったのよ。 ロゼ 貴女、この忙しい中見てくれたじゃない シエル(小) 『うーん。そーだね。 まーいーや言っちゃおう。』 ロゼ …… シエル(小) 『どーしてキミがそこまで戦おうとするのか気になってる。 まー、試合なら止める理由も無いんだけどね』 ロゼ ………… ロゼ (頭を掻く。ややバツが悪そうだ シエル(小) 『襲撃者 レイダー の情報収集も積極的だ。それも武者修行の一環?』 ロゼ …八首や警察に任せておけって? シエル(小) 『ま。防災マスコットとしてはあまり勧められるもんじゃーないからね』 ロゼ 言えてる。 市民守んないといけないものね(っはー、とホットミルク注文 シエル(小) 『街を脅かす者を放っておけない…って言うならソレはソレだけど、』 シエル(小) 『ソレが主軸のようには、少なくとも虹咲には見えないし』 ロゼ (届いたマグにふーふーと ロゼ 貴女が皆を守ってくれるなら、誰があなた達を守るのよ。 シエル(小) 『出資者としての責任感?けっこー意外な返答だ』 ロゼ ――なんて、言えたらカッコいいんだけどね(自嘲してミルクを一口啜り) シエル(小) 『じゃなかった。』 ロゼ そんな人格者に見えてたなら私こそ意外だわ。(じと目で啜り ロゼ ……そうね…(ソファに姿勢をだいぶ崩して寄りかかり シエル(小) 『ノーコメントで…』(虚無の目逸らし ロゼ (むんず、と二頭身ヘッドを掴む! シエル(小) 『ファー!』 ロゼ どー思ってるのかよく判ったわ。ええ?(マグをテーブルに置いて ロゼ まぁ……いいけど。(殆どリクライニング。解放して腹の上に落とす シエル(小) 『ひでぶ』(落下 ロゼ ……。 まぁ、そうね……じたばた、してるだけよ。 シエル(小) …。(這うような体勢でロゼを見上げて ロゼ ……(少し、周りを見て……当然だが、客は居ない ロゼ ……私ね。魔法ができないの。 シエル(小) 『・・・。 そうなんだ。』(やっぱり、といった雰囲気 ロゼ ええ。知ってたとは思うけど。 ロゼ 素養?センス? 何でも炉心…みたいなのが無いらしいわ。 ロゼ (霊体で言うところの――)ぁ、心臓はちゃんとあるわよ? ロゼ だから、体の中に魔力も殆ど無いのよ。 無いらしい…って感覚だけど シエル(小) 『ナルホド。・・・』 ロゼ 生まれつきなのよ。 …物心ついた時からそんな感覚だから、魔力とか魔術とか、全然理解できないけど。 ロゼ 立派な魔術回路は受け継いだっていうのに、勿体無い、だって。 …馬鹿みたい。 シエル(小) 『ソレは・・・ 今のキアシスじゃ生きづらいだろうね。』 ロゼ …そうね。 家の中でも外でも鼻つまみ者よ。 シエル(小) 『勿論、良くないコトだ。キアシスには魔術師じゃない人間もたくさんいる。外からの来訪者だっている。 けど、現状として。』 シエル(小) 『…だから、魔術に取って代わる力が欲しい?』 ロゼ ……そうとも言えるわ。 だから、剣を覚えたんだし。 ロゼ ねぇシエル。 私だってキアシスの一人なのよ。 ロゼ 同情されたり、蔑まされたりしながら生きるのは、、、イヤよ。 シエル(小) 『…。そーだね。』 ロゼ 胸張って……言いたいのよ、私だって、 ここに居て、良いって――(疲労か、目がとろんとしてくる シエル(小) 『キミみたいな人も穏やかに暮らせる、キアシスはそんな街になるべきだ。…いや、なってほしい。』 シエル(小) 『__は……少なくとも、そう思ってる。』 ロゼ ……、そうね(座った目でぼんやり聞いてる。聞き逃しもあるが―― シエル(小) 『オツカレかな。ま、ちょっと眠るといいよ。』(ぴょいっとお腹からジャンプしてテーブルに ロゼ ……、そう、ね…… ロゼ ねぇ。 シエル。 ロゼ 私――――……… シエル(小) 『。』(パッドに向かいつつ振り返る ロゼ (かすれ声の先に、寝息が聞こえてくる ロゼ ―――、―――、(すうすうと シエル(小) 『………。』 シエル(小) (思い出す。自分の幼少の頃を。若き頃を。 シエル(小) (思い出す。「魔法が使えなかった」頃の自分を。 シエル(小) (――随分恵まれていたのだなと思う。 だからこそ自分は、この街を愛したのだけれど。 シエル(小) 『…。』(とはいえ、そんな話をする事は、きっと無いのだろう。 シエル(小) (そんな事は「虹咲シエル」のプロフィールには無いのだから。 シエル(小) (画面液晶に飛び込み、姿が消える。 シエル(小)さんが退室しました ロゼ ――、―――、 ロゼさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/tsgeneral/pages/74.html
04-163 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 14 56 ID 8lqXrryQ 宴は一時の盛り上がりからようやく落ち着きを見せ始めていた 知るも知らぬも、といった様子で笑い合っていた人々も今は旧知の者達と和やかに談笑している だからだろうか 2人の若者がこの場にいない事に気が付く者は少なかった 戦勝の興奮と終戦の安堵にざわめくアリティア城にほど近い場所に彼らはいた 「傭兵をやめようと思ってる オグマさんの話も、アストリアさんの話も、断るつもりなんだ」 赤毛の青年──ラディがそう言うと、彼が話す相手は亜麻色の髪を揺らしてかぶりを振った 「それは、タリスにもアカネイアにも行かずにこのまま剣を置くって事なのか?」 頷くラディを見て相手──シーザは残念そうな、というよりむしろ呆れたような顔をして溜息をつく それきり黙り込んでしまった相棒を、どこか寂しそうな顔でラディは見つめていた 「…まあ、お前の人生だし好きにすればいいさ」 暫しの沈黙の後に掛けられた言葉はラディにとって意外なものだった 「正直勿体ないとは思うけどな だがお前自身が決めた事ならそれでもいいだろう」 目を丸くするラディとは対照的にシーザの顔はひどく穏やかだった 「……止められるかかもって思ってた…説得しようとするかもって…」 驚きを隠せないまま口籠もるラディに向けられた微笑みは暖かいものだった しかし 「私はどうするかな…この機に旅に出るのもいいかもしれない…」 何でもない事のように呟かれた言葉 「じゃあ俺も一緒に」弾かれたように言いかけた言葉をシーザは静かに制する 「ありがとう…でもお前が自分で決めた道を曲げて欲しくないんだ」 離ればなれになる予感はラディを呆然とさせるには充分だった 04-164 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 17 04 ID 8lqXrryQ ワーレン傭兵隊に入ったばかりの頃、子供だった俺に何かと目をかけてくれた「お姉さん」 穏やかに教え諭したり、厳しく叱咤したりしてくれた「先輩」 同盟軍の街への到着に端を発したグルニア軍の侵攻 街は同盟軍に付く事を決め、報告と助力の為に隊を離れるという彼女が掛けてくれた言葉 『ラディ、良かったら私と一緒に来てくれないか?同盟軍には相棒だと紹介する』 「お姉さん」で「先輩」だった人はその時「相棒」になった 転戦する中で持ち場が多少離れる事はあっても、共に戦っていると思えるだけで安心できた その「相棒」と別れる事になる 多分二度と会う事はないだろう 自分は剣を捨て去り、彼女は街を去るというのなら当然の成り行きだ でも受け入れる事など出来そうになかった 離れたくないという思いで一杯だった 「ラディ…そんなに落ち込まなくてもいいんだ」 落胆させたと思ったのか彼女が労るように声をかけてきた 「私と離れても、また誰かに巡り会える 出会ったり別れたりを繰り返すのが人生だろう?」 言わんとする事はよく分かってるのに言葉は耳を通り過ぎていくばかりで相槌も出てこない 「『出会いこそが宝だ』と言った賢者が昔いたそうだ」 肩に置かれた手に力がこもったように感じた ふと見るとその手は随分細く華奢に見えた 「お前に…っ会えて……良かっ…私の……宝…」 声が震えていると思った瞬間、力任せに抱き締めていた 相棒から剣を置く決意を聞かされた時、驚きはしても止めようとは思わなかった 彼の才能は惜しかったがその決意を尊重してやりたかったし、枷にはなりたくなかった だから旅に出ると口にした 正直あてなど何もなかったけれど 同行を言いかけた彼は私が止めると打ちのめされたように見えた 無理もない、と思った 彼が傭兵隊に来てからほぼずっと組んできたのだから 時には姉貴面をし、先輩風を吹かせる事もあった 同盟軍に行く事になり、その才能を伸ばして欲しいと思って声を掛けた 彼は目を見張る成長を遂げ、私にはそれが誇らしかった だからこそ、これからは私が示す道ではなく彼自身で見出した道を歩んで欲しかった 呆然としている彼に多少訓戒めいた事を言いつつも、同じ事を自分自身にも言い聞かせていた 一番伝えたいこと「会えて良かった」そう言って別れを告げようと思ったのに 上擦った声が耳に届いて自分が泣いているのを悟った瞬間、抱き締められていた 04-165 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 19 36 ID 8lqXrryQ 抱き締めた身体が自分より細いのだと気付いて、心臓が大きくひとつ鳴った 俺の首に当たる頬が塗れているのを感じた時、血が熱くなるような気がした そしてはっきり自覚した 俺はこの人が好きだと 自覚してしまえば伝えたくなるし、応えて欲しくなる 抱き締めたまま、ほんの少しだけ力を緩めて顔を覗き込んだ 「シーザさん、俺はあんたの事が好きだ だから離れたくない」 一息にそういって言葉を切る 琥珀色の瞳が潤んでいくのが分かった 薄く開いた唇が俺の名を刻んだように見えた その顔が不意に歪んだかと思うと、今度は逆に抱き締められた 泣いているともむせているともつかない声で俺の名前を呼び、「ごめん」と繰り返した 何で謝るんだとか泣かないでとか言ったような気がするけど覚えていない ただひたすら抱き締め、髪を、背中を、撫でていた 随分長いこと泣き喚いていたような気がする 私が静かになったのを見て取ったのか、彼が顔を覗き込み「大丈夫?」と聞いてきた なんとか笑顔を作って頷いて見せ、掠れた声で何とか礼を言った そして、もう誤魔化すべきじゃないと思った 可愛い弟分で後輩で相棒、いつか私の元を巣立って行くのだと決め付けていた 物わかりの良い大人の振りをして自分の気持ちを押し込めていた だけど あんなに強くはっきりと伝えられたら こんなに強く抱き締められたら もう自分に嘘なんてつけない、つきたくない 「ラディ、私も…お前が好きだ」 見つめ合っていたのはどれくらいだったか、どちらからともなく唇を重ねていた 04-166 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 21 35 ID 8lqXrryQ 重ねるだけだった口付けは互いを貪るように深くなり、溶け合うような感覚を呼び起こした 名残惜しげに顔を離し、少しだけ躊躇う様子を見せていたシーザだったが ラディの顔を正面から見つめ、はっきりと告げた 「私を、抱いてほしい」 ほんの少し身体を強張らせたラディだったが、ひとつ頷くと口を開いた 「一つだけ、お願いがあるんだ …『シーザ』って、呼ばせて」 シーザは一瞬目を見開き、眩しそうに微笑んで頷いた 傷の手当てなどで見慣れていた筈の互いの身体にひどく興奮していた 剥ぎ取るように服を取り去って抱き合うと、火傷しそうな熱を感じた 普段はサラシに包まれているシーザの乳房に、ラディは顔を埋めた くっきりした谷間に舌を這わせ、柔らかな膨らみに唇を沿わせ、赤みを帯びた先端を甘噛みする その度にシーザの口からは吐息が零れ、ラディの髪と背中に伸ばされた指に力がこもる 左腕で身体を支えたまま、右手を両足の間に滑り込ませるとそこは既にじっとりと塗れていた そのままシーザの秘所を指でまさぐると吐息はやがて嬌声に変わり、一撫でごとに身体を震わせた 初めて見るシーザの痴態にラディは「もっと見たい もっといやらしくしている所を見たい」と思わずにいられなかった じっとりと湿り気を帯びたそこをもっと見ようと、足を大きく開かせ顔を近づけると シーザは「やめろ…見るな……見ないで…」とラディの頭を手でどかせようとした しかし普段からは考えられない程弱々しい声と力は却ってラディを煽るばかりであった 04-167 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 29 38 ID 8lqXrryQ そこは充血して赤く塗れ光り、小さく口を開けていた ゆっくりと指を差し込むと身体は少し強張ったが、中を探るように動かし始めると震えに変わった 割れ目の上、小さな突起に触れると震えは一層大きくなり、声はもはや言葉にならなくなった 頭をどかそうとしていた手で縋り付き、制止しようとしていた口から甘い声を漏らしながら 震える身体をくねらせる様は扇情的としか言いようがなかった シーザの身体がひとつ大きく震え、ぐったりと弛緩したのを見てラディは指を抜いた 身を起こしつつシーザをそっと抱き起こし、「俺のも…触って」と低く言った ゆっくりと顔を上げたシーザは躊躇う事なくラディの陰茎を口に含み、舌で丹念に舐り始めた 意外な行動に驚いたラディは思わず引き離そうとしたがそれは叶わぬ抵抗だった 憧れていた年上の女が己の一物を銜え込んでいる眼下の光景と今までの興奮はいとも簡単にラディを追い込んだ 痙攣のような感覚が身体を通り抜け、ラディは自分がシーザの口内に射精してしまったことに気付いた 慌てて詫び、身体を離そうとするラディを制すると、シーザは「大丈夫」と微笑み再び口を寄せた 先端だけを含み、手で丁寧に触れると、それは直ぐに硬さを取り戻した やがてシーザは口を離し、身を起こすと、一言だけ「来て」と言った ラディは頷き、シーザをもう一度横たわらせると 濡れそぼった秘所を開かせ、先程まで指で探っていた場所に陰茎をあてがい、一息に埋め込んでいった 04-168 :その手を離す時 あの手を取る時:2007/02/18(日) 10 33 14 ID 8lqXrryQ 硬く瞼を閉じ、唇を噛み締めるシーザに「痛かった?」と聞くと「大丈夫」と返って来た その返事が痛みを否定していない事に気付いたラディは一瞬顔を曇らせたが 「ごめん…止められそうにない」と言うと、叩き付けるように動き出した シーザは自分に覆い被さるラディの腕にしがみ付きつつ、身体ごと貫かれる感覚を受け止めていた 熱く締め付ける感触はラディに焼き切れそうな快感を与え、 肉体のぶつかり合う湿った音はその耳にひどく大きく聞こえていた ラディが一旦動きを止めて身体を抱き起こし口付けると、シーザは口付けに応えながら抱き付いてきた シーザはラディの首につかまり、ラディはシーザの背中を支えつつ再び動き出す シーザは動きに合わせてあられもない声を上げ、半ばうわ言のように 「離れないで…大好き…一人にしないで……」と繰り返した ラディも段々息を荒げながら、呪文のように 「好き…大好き……ずっと離れない…」と呟いていた シーザが一際高い声を上げて身体を震わせると、ラディは強い締め付けを感じ、己の精を放った 掠れた息を漏らすシーザを抱き上げ口付けると、その感触でさえ快感に変わってしまうのか更に身体を震わせた ラディは自分より細く、華奢である事に今更ながら驚きつつシーザを抱き締め かつて自分を導いてくれたしなやかな手をそっと握った シーザはいつの間にか自分よりも大きく逞しい身体になっていたラディの背に片腕を回し 昔自分が引いた事もある手の、引き締まった指に己の指を絡めた 繋がったまま抱き合う2人に、真夜中の満月が光を投げていた 終
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/2043.html
記事内でツイートなどTwitterのURLを引用する場合、直リンだといつ削除されて参照出来なくなるか分からないので魚拓を取ってから編集するよう徹底した方がいいのではないでしょうか?最近の記事でも元ツイート削除によるリンク切れが散見されるので気になります…。 -- (名無しさん) 2020-03-25 21 11 09
https://w.atwiki.jp/borderbreakss/pages/115.html
近未来夫婦漫才BB2 ナルシー「そして熱血さん。女性というのは誰しも一番愛されてるという『確証』が欲しいものなのです。言葉やプレゼント、さりげない気遣いなどでね。」 熱血「そういうものなのか?」 ナルシー「ええ、今回のように思わずインテリさんを見つめてしまった場合、次はまじめさんのことをじっと見つめてにっこり微笑んであげたりすれば、フォローになるかと。」 少年「そうなんだ……ナルシーさんの言葉は勉強になるなぁ」 * * * インテリ「お疲れ様でした! ふう……あー、今日はハードでしたねぇ」(胸元を開けてぱたぱた) 少年「………………!(う、うわぁ……!)」 少女「……むー……!」(頬を膨らませて少年を見つめる) 少年「!?(あ、やば……インテリさんが無防備だからつい見入っちゃった! ど、どうしよう…… あ、そうだ! こんな時こそナルシーさんの教えを……!)」 少年「………」(少女に向けてにっこりと笑う) ……… …… … オペ子「次のニュースです。昨日、BR格納庫において錯乱したBRパイロットが生身の人間を追い回し、 周囲に甚大な被害を与えた事件について、その場で取り押さえられた容疑者は 「アイツはインテリさんの……に見とれた後、あたしのと見比べて鼻で笑ったんだもん!」 と供述しており、当局では被害者の意識の回復を待って事実関係を確認を進める方針を……」 ナルシー「まぁあれです……女性の心は複雑、マニュアルで対応すると痛い目に会うというわけですねぇ」 真面目「まあ、奥手な少年君にしては頑張った方じゃないかしら?」 お嬢「こういう場合は、キスの一つもすれば宜しかったのに…」 真面目「き、きすって…お嬢も大胆ねえ…」 お嬢「あら、貴女も熱血さんとキス位なさっているのではなくて?」 熱血「(二人の後ろからやってきて)ん、キスがどうかしたか?」 真面目「え!?いえあえそのafhnjtdsehj」 熱血「?…ああ、今日の晩飯は鱚(キス)の天ぷらか?アレ、塩で食うのが美味いんだよな(じゅる) ちょっと腹ごなしに走ってくるわ、じゃな!(たったった…)」 二人「……」 お嬢「…貴女も大変ですわね」 真面目「言わないで」orz
https://w.atwiki.jp/makihitohideko/pages/140.html
トップページ
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/2.html
携帯電話用外部リンク 周知協力は1日1クリック 目次 報道監視まとめWIKIトップページ 免責事項 ブルーリボン ウェブ保存方法 比較 メディアリテラシー メディアは中立か? 教材としてのホワイトバンド メディアの信頼性 世論調査の信頼性 視聴率の信頼性 子供とメディアリテラシー 報道と「2ちゃんねる」 情報操作は大前提 情報操作の手法 報道しない自由 街頭インタビューの謎 犯罪増加という煽り ソースロンダリング 統計でウソをつく法 誰でも情報操作できる時代 ネット上での情報操作 メディアの腐敗構造 新聞TVの経営苦境 メディアの搾取構造 番組の質の低下 広告代理店・電通 官房機密費問題 官僚との癒着 記者クラブ 押し紙 電波利権 放送法 JASRAC アニメ業界 BPO放送倫理・番組向上機構 パチンコの闇 代表的報道問題例 2010尖閣デモ報道問題まとめ 菅ニングペーパー隠蔽 口蹄疫・報道規制疑惑 口蹄疫報道記録 ⓪①②③④⑤⑥⑦⑧ 椿事件 椿TV朝日報道局長の発言内容 世界情勢に最も良い貢献をしている国 報道されぬ事件・問題 外国人参政権 外国人参政権をめぐる報道されぬ国会映像 沖縄ビジョン 国籍法改正 人権擁護法案 インターネット規制 表現規制問題のしくみ ユニセフと日本ユ偽フ 311震災関連項 人命よりも政治配慮 復興相オフレコ指示 節電にパチンコ閉鎖を 愛華訪中団 原発海外とのやりとりまとめ 乱立する震災対策本部・会議やポストまとめ 宗教とメディア 創価学会のメディア支配 政治と宗教の報道 各メディアごとの事例 タブーを恐れぬ報道 聖教新聞 朝日新聞 TV朝日 毎日新聞 TBS 日本TV 読売新聞 フジTV NHK テレビの、これから Yahooソフトバンク Google メディア問い合わせ先一覧 人・企業と報道問題 アグネス・チャン 田原総一朗 イオングループ 松阪マーム受水槽遺体事件 中川昭一とIMF「人類最大の功績」の国内報道 田母神論文をめぐる報道※論文全文掲載 対外報道問題 大量移民の問題 韓国 北朝鮮 中国 ・石川県沖で日本漁船と中国貨物船が衝突、報道が不自然に寡少 ・中国の指示でNHK拘束を隠蔽 チベット 東トルキスタン(ウイグル) 台湾(中華民国) 海外メディア 中国での情報統制 国境無き記者団 ネット上の挑戦者 行動の参考に 対マスメディア草の根運動の一覧 報道問題チラシ・動画・AA解説、置き場 プロパガンダ・バスター テキサス親父 08憲章 (全文翻訳有) 【このページの閲覧者】 総数 - 人 昨日 - 人 今日 - 人 アクセストップ10 新聞TVの経営苦境 中国 口蹄疫・報道規制疑惑 毎日新聞 日本TV 街頭インタビューの謎 椿事件 読売新聞 北朝鮮 08憲章 QRコード 姉妹WIKI チベット・ウイグル・モンゴル三民族連帯まとめWIKI 天皇特例会見政治利用まとめWIKI 編集&情報管理に 翻訳・辞書リンク集 英語以外もわりとOK。 国内メディアとの比較に 国別ドメイン一覧 URLからのメディアの国籍割り出しに imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ウェブ魚拓 株式会社アフィリティーが2006年より運営しているウェブページを保存・引用するためのツール。 ネット上のデータは削除や修正が行われる場合もあるので、元データのキャッシュ「魚拓」をとって利用しています。たまに保存できないページもありますが、簡単に利用できるので、情報管理にお勧めです。 また、すでにだれかが取得済みの魚拓を取得しようとすると同URLの魚拓一覧が表示されます。 現時点で消えてしまったページも同様にURLを入力すれば、誰かが魚拓をとっていれば閲覧可能です。 また魚拓内に保存されているサイトを調べる方法例は例えば、はてな日記でWeb魚拓にキャッシュされている日記を調べる場合Googleで「d.hatena.ne.jp」 「site megalodon.jp/」などと検索すればよい。 「丸ごと」で魚拓取得できないサイトは「引用」する事もできますが、記事名を検索し、goo,livedoor等のポータルサイトでニュース配信されているページの魚拓を取得するのも手です。 また最近消えたサイトはGOOGLEのキャッシュには残っているかもしれません。 魚拓関連サービス10選 ここを編集
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/123.html
ウェブ魚拓backupurlその他、WEB保存ツール比較 ネット上の情報は報道機関や公的機関であっても、断りなしでの削除や更新は珍しくありません。 実例 官邸HP「ベント」開始時間を書き換え 原発事故で、政府の原子力災害対策本部が、首相官邸ホームページ(HP)で公開する経過録で、3月12日実施の1号機の緊急措置「ベント」の開始時刻を、4時間余り早め、書き換えていたことが6日、分かった。 http //megalodon.jp/2011-0407-0831-56/hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110407-OHT1T00034.htm 東電、発電実績データをHPから削除 東京電力が、原子力や火力など電源別の発電実績を示した資料の一部を4月6日ごろ、ホームページから密かに削除していたことが明らかになった。その直後の4月8日、東電は今年の計画停電の全面中止を発表した。計画停電の実施や中止を巡っては、同社の本当の発電能力が問題の核心になっていた。ホームページからの突然のデータ削除は、このデータを開示し続けると、東電が不利な立場に追い込まれることを恐れたためではないか、との見方も出ている。 http //www.alterna.co.jp/5459 デマを防ぎ信頼性を高めるためソースURLは保存を推奨します。 ウェブ魚拓その他のウェブページ保存ツール比較 名称 保存方法 保存日付 元URL 保存時系列 その他 ウェブ魚拓 手動 表示 表示 表示 国内企業なので削除要請&対応されやすい Internet Archive ロボット任せ 表示 表示 表示 年数経過で見られなくなることもある Googleキャッシュ ロボット任せ 表示 表示 無し 随時更新削除される一時的な保存でしかない 推奨保存方法 以下は当WIKIの方針ですが、自己責任でお願いします。 ソース価値を重視するため基本はウェブ魚拓で保存推奨。(日時や元URLが記載され、同URLでの時系列の保存内容の比較がしやすい) 検索エンジンの検索結果画面や、Googleキャッシュにしか残っていないURLはbackupurlで保存する。 削除や更新の恐れの高いURLはウェブ魚拓、backupurl、両方で保存する。 ソースは極力ブログなどは避け、できるだけ源流の公的機関や報道機関、あるいは大手ポータルサイトでのニュース配信を選び信頼性を重視。 プリントスクリーンでのスクリーンショットやHTMLの保存など、自分のPCに保存したデータは客観的存在証明が困難ですから最後の手段にしましょう。 ウェブ魚拓 http //megalodon.jp/ 日本の株式会社アフィリティーが2006年より運営している。 使い方 「記録したい URL を入れてボタンを押してください。」に従えばよい。 既に取得済みの場合、保存内容が時系列で表示されます。(※削除・非公開済みも含む) 従って現時点で既に消えてしまったページも誰かが魚拓をとっていれば閲覧可能です。 「丸ごと」で保存できない場合「引用」で成功する場合もあります。 読売新聞(地方版除く)、時事通信などの一部サイトは保存対象外ですが、記事名を検索し、yahoo,goo,livedoor等のポータルサイトで同記事が配信されているページの魚拓を取得するのも手です。 メリット 保存した日時や元URLが記載され、同URLでの時系列の保存内容の比較がしやすいので資料性が高い。 pdfページも保存可能 デメリット 保存できないページもかなりある。一旦保存できても削除・非公開されやすい。 Internet Archive http //waybackmachine.org/ ネット上のURLが自動的に時系列でアーカイブ保存されています。 保存日時や元URLが記載され、同URLでの時系列の保存内容の比較がしやすいので資料性は高いですが、保存は自動任せなので過度に期待はできません。 閉鎖された過去のサイトがすべて完全に見られるわけではなく、HTMLファイル以外は保存されないこともある。保存に成功したサイトであっても、年数経過によりアーカイブ上からでも見られなくなることがある。 例 報道監視まとめWIKIのアーカイブ 2009 3/9 4/17時点で保存されています。 http //waybackmachine.org/*/http //www15.atwiki.jp/houdou wikipedia「インターネット・アーカイブ」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96 Googleキャッシュ表示 http //html-time.com/tool/google_cach.htm 更新前の状態や、現在なくなっているページもGOOGLEのキャッシュには残っているかもしれません。 しかしこのキャッシュも随時、更新・削除されます。キャッシュが残っていたらbackupurlで保存しましょう。 その他保存サービス Web魚拓のようにウェブサイトを保存できるサービスまとめ http //matome.naver.jp/odai/2134149723975687101 ウェブページを保存して閲覧できる、魚拓関連ウェブサービス10選 http //japan.cnet.com/news/society/35031581/ 以下広告
https://w.atwiki.jp/onore/pages/24.html
このゲームでは早くクリアした方がボーナスが高い、という訳ではありません。 主にクリアボーナスに貢献できるのは次の3つ なるべくパネルをめくる事 なるべく使った忍者の数を減らす事 なるべく敵は倒す事 ここまではストーリーモードもミッションモードも一緒。 ミッションモードの方がストーリーモードに比べて、分身数ボーナスに重点が絞られてると考えられる。 つまりストーリーモードは分身数を犠牲にしてパネルをめくった方が、ミッションモードは分身数をより多く残した方が高得点に繋がりやすい。 ■関連項目 FAQ
https://w.atwiki.jp/shotasagi_vank3/pages/9.html
今やること 電凸準備 失敗は許されないので凸内容をまとめること。 広報活他スレ・他板にこの祭りを。但し、程々に wiki編集活動 今北野郎は真っ先にこのwikiにやってくる わかりやすいように最低限の情報をまとめておこう これと並行して以下の事も同時進行 情報収集 逃亡防止・証拠隠のために、本人に凸する 証拠保全 全力で魚拓を取れ! ウェブ魚拓→http //megalodon.jp/ (アドレス間違ってた為修正) 近辺の高等学校への情報提供 進学後の再犯により各高等学校へ被害拡大を防ぐために 神奈川県をはじめ東京都を中心とした隣接県を含めた全公立私立高校への情報提供による進学阻止