約 24,845 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34741.html
登録日: 2016/07/12 Tue 05 34 47 更新日:2024/07/02 Tue 06 34 11 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 SRW てめーらにはおしえてやんねー!(まさに外道) どう見ても「悪いウ○トラマン」 カドゥム・ハーカーム クロスゲート クロスゲートからシュワッチ! スパロボラスボス スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル プロメテウス ラスボス 光の巨人 原初の巨人 台詞が読みづれーんだよ! 名前がなげーんだよ! 巨人 巨人族 怨念 洗脳 神 試練 諸悪の根源 過保護系ラスボス 魔装機神 魔装機神F 注意! この項目には『魔装機神F』のネタバレが含まれます! 我コソガ真ノ統馭者……カドゥム・ハーカーム…… 深遠ノ知恵ヲ求メシ者ヨ……其ノ業ハ巡ル…… ゲーム『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END』に登場する存在。 戦闘曲:ディーペスト・ダーク(フーム・ラカーブ) 概要 本編から遡ること数億年前、災厄の門……クロスゲートを通り、地底世界ラ・ギアスに到来した知的生命体。 魔装機神シリーズでは設定のみ語られていた(*1)「巨人族」と呼ばれる種族である。 ラ・ギアスに残る伝承には「かつて(*2)繁栄したが、何らかの大災厄で滅びた種族」としか残されておらず、後に同じく伝承の存在であった破壊神サーヴァ・ヴォルクルスの実在が確認されてからは「破壊神の存在の大元となった怨念ではないか」という学説が提示されていた。 その学説は正しくもあったが、間違ってもいた。 巨人族はかつて原初のラ・ギアスにおいて、人類に知恵と文明を与えた存在だったのだ。 そして、その巨人を滅ぼした「大災厄」とは、人類が巨人に反抗した結果起きた大戦のことだった。 より強大な力と知恵を求めた人類(*3)は、巨人から得た知恵により対巨人族用人型機動兵器「ゼルヴォイド」を開発。 人の善き意思が作り出した「意想外の剛念」、すなわち精霊の力を用い、その力を自爆特攻によって解放することで、数多のゼルヴォイドと操者の犠牲のもと人類は巨人族に勝利した。 しかし「意識界であるアストラル界に位相が近い」というラ・ギアスの特性は、人類だけではなく巨人族にも有利に働いた。 彼らの怨念は肉体が死してもなお生き続け、アストラル界で負の思念体として力を蓄え続けたのである。 そして本編の5万5千年前、当時ラ・ギアス最大の勢力であった大トロイア帝国で起きた大戦の際、数多の「死」による負念が世界を乱したことで彼らの怨念は現界した。 それこそが邪神として今日まで知られる破壊神サーヴァ・ヴォルクルス、調和神ルザムノ・ラスフィトート、創造神ギゾース・グラギオスである。 突如として現れた強大な邪神に対し、当時のラ・ギアスは為す術がなかった(*4)。 滅亡の危機に瀕したトロイア帝国は、ひとりの女性を人身御供……すなわち人柱にし、それを核として邪神を封じる結界を展開、この災厄を乗り切ることに成功する。 この際に展開された結界こそ本編まで維持されてきた「調和の結界」であり、その人柱となった女性がヴォルクルス教団の首魁、預言者ヨーテンナイであった。 ……つまり、若干の語弊こそあるがシリーズにおける元凶とも言える存在である。 本編では主人公マサキ・アンドー達アンティラス隊とヨーテンナイの決戦の際に登場。 ヨーテンナイは機動兵器レヱゼンカヰムと共に強大な敵として立ちはだかるも、大きく力を付けたマサキ達に追い詰められ、アストラル界からさらなる力を得ようとする。 しかしその際、クロスゲートという不確定要素を利用していたことがヨーテンナイの誤算となった。 三邪神の力を源としていたヨーテンナイはアストラル界からその力を引き出そうとしたのだが、クロスゲートの干渉によって三邪神の魂は原初の形……すなわち巨人族のものへと還元され、実に数億年ぶりに彼らはラ・ギアスに現出することとなった。 この事実が明かされた時、あのシュウ・シラカワを以てしてフォリア状態になる驚きのあまり絶句するという描写がある。これで、巨人族がどれだけヤバい連中か察してもらえると思う。 そもそも巨人族が人類に知恵と文明を与えた理由は、何者かに与えられた「使命」を果たすため。 その使命とは、「やがて訪れる『試練』に打ち勝つことのできる知的生命体を生み出すこと」であった。 だがその方法は、「教化」と呼ばれる洗脳によって巨人の教えを忠実に守らせるという、「自由意志」や「尊厳」からかけ離れたものだった。 古代のラ・ギアス人も、これに反感を抱いたからこそ巨人族に戦いを挑んだものと思われる。 特徴 巨人と言うだけあり、巨大な人型の姿をしている。 とはいえ硬質化した肌、宝石のような眼、鼻も口もない顔……と、あくまで四肢があり二足歩行できるという意味の「人型」であり、その姿は人間とは似ても似つかない。 戦闘能力は非常に高く、一体一体がA級魔装機、つまり魔装機神と同レベルの力を持っている。 ゲーム中でも登場した場面ではその高い能力に苦戦を強いられたユーザーも多いだろう。というか半端な強化だと魔装機神でもフツーに落とされる。 個体によっていくつか違いがあり、ランクのようなものが存在する。 作中で多く戦うのは「メルマッド」と呼ばれる一兵卒レベルなのだが、それすらマサキに「一兵卒であの強さかよ」と言わしめた。 さらに上位の個体は「フーム・ラカーブ」と呼ばれる黒い巨人。 ヨーテンナイの術によって現れたのはこの個体であり、すでに追い詰められていたとはいえ、教団のトップであった彼女を容易く消滅させるほどの力を誇る。 さらにこの巨人族の厄介な点は、戦闘で倒すことにあまり意味がないという部分にある。 正確に言えば短期的には意味があるのだが、長期的な目で見ると意味がなくなってしまう。 というのも、前述した通りアストラル界とのつながりが強いラ・ギアスでは、死後の想念や怨念といったものが強く残りやすい。 そして巨人族が一度滅びた結果として生み出された三邪神は、幾度となくラ・ギアスの大地を蹂躙しようとした。 つまり、 巨人族を倒す ↓ 怨念がアストラル界に残る ↓ アストラル界でパワーアップした怨念が三邪神として現出する ↓ 現出した三邪神が純化し、やがて元の巨人族に戻る←今ココ という負の無限ループになってしまうのである。 これにはシラカワ博士も苦笑い。 彼らの使う「教化」という術は、人体の遺伝子情報に魔術で介入することで価値観を巨人主体に変えるというもの。要は洗脳である。 感情の起伏が少ない人間ほどこれにかかりやすく、つまり純粋なラ・ギアス人は教化されやすいと言える。 感情の起伏が大きい=プラーナの強い人間や、上位思念である精霊の加護を受けた人間はこの教化の影響を受けにくいとされるが、それも完全な防護ではない。 至近距離で教化を受けた場合は、たとえ精霊の加護があろうとも影響を受けてしまう可能性がある。 古代人はこれに対抗するため、ゼルヴォイドに「ヴォイドリグレッション」という対教化装置を実装した。 ゲーム中でMAP兵器として使用しているのは、この「无に返そうとする力」の副産物のようなもの。 絶体絶命の窮地に陥った人類は、マサキと魔装機神サイバスターに宿る精霊サイフィスとの交信にすべてを託す。 見事サイフィスとの交信に成功したマサキは新たな力を得、再び巨人族に挑むことになるが……。 カドゥム・ハーカーム 戦闘曲:CONCRUDER 巨人族の王だと思われていたフーム・ラカーブを打ち倒したマサキ達の前に、真の巨人の王が現れた。 頭上の光輪、金色に輝く体、翼のごとき衣、今までの巨人族を遥かに上回る体躯……それこそが巨人の王にして原初の巨人、カドゥム・ハーカームである。 そもそも巨人族というのは、本来カドゥム・ハーカームという存在が分化したもの。 つまり、カドゥム・ハーカームこそが「巨人」であり、同時に「巨人族」だったのだ。 マサキ達の前に現れたカドゥム・ハーカームは崩落によって現れたクロスゲートの上に鎮座する。 そしてマサキ達の疑問に対し、自身の目的や、自身がラ・ギアスに現れた経緯を語る。 曰く、彼がクロスゲートを通じてラ・ギアスにやってきたのは全くの偶然であったという。 しかしラ・ギアスの特異さ……地上世界からは位相がズレており、外的要素を極端に受け付けにくいという性質(*5)に気付いた彼らは、この世界を「閉じた楽園」として活用することを思いつく。 カドゥム・ハーカーム本来の目的である「『試練』に打ち勝つための知的生命体の創造」を果たすための場所として、ラ・ギアスはうってつけだったのだ。 だが前述した通り、想定以上の力を得た人類はゼルヴォイドと共に反乱。カドゥム・ハーカームの目論見は一度は失敗に終わる。 運命のいたずらと遥かな時間の果てに現出したカドゥム・ハーカームは人類がラ・ギアスを管理している現状に憤り、ラ・ギアスのリセットを宣言。 一方でその知識や意識にはイマイチ判然としないところがあり、シュウがクロスゲートについて尋ねた際には「教化ト我ガ統治拒ム汝ラニ、教授スル必要無シ(約:自分の思い通りにならないお前らに教えてやる道理はない)」と回答を拒否しておきながら、問答を続けていくうちに「カドゥム・ハーカームはあくまでクロスゲートを『ツール』として使えるだけで、その本質は全く理解していないのではないか」という疑問が露呈していく。 そもそもラ・ギアスに来たことすら彼の意図ではなく、それもあってシュウは最初から「聞いても無駄」と結論付けていた(*6)。 彼の目論む再教化は当然マサキ達にとって許せるものではなく、『魔装機神』シリーズ最後の決戦の火蓋がクロスゲートの上で切られることとなる。 マサキ達の想像以上の力によって追い詰められたカドゥム・ハーカームは倒されてもなお、再び怨念として存在し、いずれは再び現出するという意思を見せる。 しかしそこに、サイフィスとの交信によって新たな力「アカシックノヴァ」を得たマサキが立ちふさがった。 マサキはアストラル界に存在するすべてのエネルギーを機体に集中させ、カドゥム・ハーカームにアカシックノヴァを放つ。 カドゥム・ハーカームは言ってしまえば、負念の集合体とでも呼ぶべき存在である。 ならば、強き正念である精霊の力ならば対消滅させることができるはず――それが、サイフィスがマサキに示した「打開策」だった。 我ガ……王タル我ガ……入滅スル……ナド…………!! この時に至り、カドゥム・ハーカームは『試練』に打ち勝とうとする自分自身こそが人類に対する『試練』であったことに気付く。 しかし最後まで「巨人の王」のプライドを捨てられず、消滅しながらクロスゲートの中へと消えていった。 この戦いを最後に『魔装機神』シリーズは終わり、マサキ達の物語は『OG』シリーズへと続いていくことになる。 さて、このカドゥム・ハーカーム。 なんとHP84万という脅威的な数値を誇り、さらに2回行動を習得している。さすがはラスボスといったところか。 だがしかし、今回は相手が悪すぎた。 なにせこの時点で彼が戦っているのは、我らがラ・ギアス七大超兵器である。 ポゼッションを果たした魔装機神4体 対巨人用兵器として開発され、さらに真のポゼッションを会得した魔装機帝ゼルヴォイド あまねく死霊を精霊として浄化し、その力を使いこなすというどっかで聞いたような機能を持つ攻霊機レイブレード そして我らがシュウ・シラカワ博士と魔神ネオ・グランゾン ……はっきり言って無理ゲーである。 適当に強化していたならともかく、ちゃんと強化していればこの時点でこいつらは10万オーバーダメージを叩き出す。 また味方にもガヱンやアーマラ、セニア様といった優秀なメンバーが多いため、膨大なHPなどあってないようなもの。 場合によっては1ターンキルすら可能になる。 まあぶっちゃけ喧嘩売った相手が悪かったよね、うん。 カドゥム・ハーカーム戦ではそれぞれ特殊セリフが用意され、必殺技のセリフも変わる。今作はバトルビューアーがあるため網羅は容易いだろう。 あのエランさんですら結構カッコイイので、見てみることをオススメする。 なお、巨人族の名前はヘブライ語から由来されており、カドゥムは「古の」「古代の」、ハーカームは「賢者」や「叡智」を意味する。古の叡智……闇黒の叡智……うっ頭が……。 「光の巨人」というその外観的特徴から、某ユの字も大好きなあの宇宙人を彷彿とさせる……が、まさか狙ったわけではあるまいなテラーダよ。 光輪の位置やプロポーションなどから、『J』ユーザーの一部は「グランティードっぽい」という感想を抱く人もいたらしい。 HAHAHAHA、まさかそんなことあるわけ…… 注意! この先には『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』のネタバレが含まれます! + ... 時は流れ、OGシリーズ新作『ムーン・デュエラーズ』発売。 キャラや機体に人気の高い『J』が主軸となることもあり、また「『魔装機神』参戦はどうなるのか?」といった疑問もあり、ファンはクロスオーバーの期待を膨らませていた。 そして、『D』や『J』の脚本を務めた鏡氏とテラーダはハジけた。 元々、伏線らしきものはあった。 まずは、フューリーの神話の中に「かつて古代に光輪を戴く神が現れ、人々に叡智を授けた後、グランティードのコアとなる神体となった」と記されていたこと。 「ロアがかつて共に戦っていた化神艦『グランドレッド・フェノッサ』には、古代に人々に叡智を授けた神の神体が宿っている」と語られたこと。 そして…… 最終話「二柱の闘神」に登場するラスボス―― XN-L(ザンエル)。 この敵により、OG世界の知的生命体はカドゥム・ハーカームによって文明を与えられたという衝撃の事実が明らかになった。 フューリーの神話における創世神フューレイムも、ロア達マシンヒーロー族に叡智を与えたとされる古代神も、カドゥム・ハーカームだったのである。 つまり、カドゥム・ハーカームとは『魔装F』に登場した個体だけでなく、それと同様の目的を持った存在の総称ということになる。 なお、グランティードがカドゥム・ハーカームに似ているのは「創世神フューレイム、つまりカドゥム・ハーカームを模したため」という設定が導入された。大胆なクロスである。 カドゥム・ハーカームの間でも個体差というものがあるようで(*7)、グランティードに宿るフューレイムはフューリー(というか、皇家+シューンの一族)に力を貸すことを良しとしており、トーヤが危機に陥った際には自律起動してその窮地を救っている。 一方で今回現れたXN-Lことグランドレッド・フェノッサに宿るカドゥム・ハーカームは「様々な負念体(ダークブレインやペルフェクティオなどのこと)が現れるのは、それを生み出す可能性のある生命に原因がある」という極端な理論を持っていた。 そのため、ラ・ギアスに現れたカドゥム・ハーカームのように「『試練』に打ち勝つ生命の創造」という目的すら考えておらず、「生命が消えれば負念もなくなり、宇宙は静寂になる(*8)」というトンデモ理論を軸に行動している。 そんな考え方は当然鋼龍戦隊にとって許せるものではなく(*9)、『OGMD』最後の決戦の火蓋がクロスゲートの上で切られることとなる。 XN-L マシンヒーロー族を教化したハーカーム。 元々「神玉」と呼ばれるグランドレッド・フェノッサのメインコンピューター的なもので、ロア達と共に戦っていた頃は意識がなかった。 フェノッサはロアとエミィがダークブレインと相打ちになった後も、ダークブレイン軍団の拠点であるダークアイアン・キャッスルと激闘を繰り広げ、新西暦の世界に転移。スカルナイトによって、惑星ガディソードの跡地にあったクロスゲートに叩き込まれて沈没してしまう。 しかし、境界空間に満ちていた負の念を吸収したことでコアが活性化・覚醒。フェノッサを乗っ取った上で自身の体として作り替えた。 本人曰く、「自分が最初から目覚めていればダークブレインなど敵ではなかった」そうで……ホントかよ。 ロア達が自身を機械に組み込んで力としたことや、フューレイムのように教化すべき対象に肩入れすることを非常に嫌っており、特に後者は「ハーカームにあるまじき行為」と唾棄していた。 先述の様に負念体の発生源となる全生命体の根絶を掲げているが、流石にハーカームとフェノッサの力を以てしても全並行世界の全生命を滅ぼし尽くすのは非現実的。剛念を持つ生命体の育成と言うか目的すらぶん投げてそんな事を臆面もなく言って憚らないXN-Lは、嘗てのダークブレインとの戦いのダメージやクロスゲート、吸収した負の念の影響でバグってしまっている可能性が示唆されており、本来の彼(彼女?)思考様式は不明瞭である。 今回はサイバスターがすでに精霊の力を失っている状態だったため、自軍は決め手に欠けるかのように思われたが、その代わりとなる『剣』……同じカドゥム・ハーカームの力を持つグランティード・ドラコデウスが登場しているため、そちらが切り札となる。 性能としてはHP42万を誇り、HPが減ってくると「必中」「信念」「かく乱」「覚醒」を使い、4回行動までしてくるなど結構な難敵。 MAP兵器を完備した上に射程が長く、攻撃に「精神コマンド使用不可」の状態異常を付加させてくるため、下手な布陣を敷いていると撃墜までかなり長引いてしまう。 幸いイベントでのHP回復がなく、HP回復能力も(小)しか持っていないので、囮となる高機動機体やシュウのようなフルブロック持ちを駆使し、グランティード・ドラコデウスやソウルゲインなどの強力なアタッカーで削っていこう。 ぶっちゃけ戦闘後には戦闘前ほどの長いイベントシーンはなく、その後のクロスゲート破壊イベントに全て持っていかれた感があるカワイソウな奴。 余談だが、断末魔の悲鳴はカドゥム・ハーカームが「怨々々々々(オオオオオ)……!!」なのに対し、XN-Lは「闇々々々々(アアアアア)……!!」。 声も男声のカドゥム・ハーカームに対してXN-Lは女声だが、これが個体差による違いなのかは不明である。 創世神フューレイム フューリーを教化したハーカーム。ダークブレインや精霊のように相反する存在と出会わなかったためか、はたまた元からそうなのか、人類に対して協力的。 フューリー人からは文字通りの神として崇められており、その姿を模した機体が作られるほど。 器である機神体は既に崩壊しており、現在はコアである「神玉」にその魂を宿し、グランティードのシステム・コアとして搭載されている。XN-Lとは異なり、この扱いにも不満を持った様子はなく、むしろグランティードを自らの新たな体と認識している模様。ただし、グランティードはフューレイム生来の体ではないため、覚醒状態を長く維持することが出来ない。 クロスゲート破壊時には完全覚醒状態にあったため本来の力を行使できたが、戦いが終わった後は再び眠りについてしまった。 自らの系譜に連なる皇族と、それを守るシューン家の騎士に対しては特に思い入れが強いらしく、彼らの意思を歪める存在はたとえフューリーであろうとも許さない。 劇中ではトーヤとパートナーを救出するため、皇族であるシャナ=ミアをコクピットの戦玉座に放り込んで起動条件を満たし、自ら格納庫をブチ破ってラボを襲撃した。この点も他のハーカームには見られない行動であり、ある意味でアグレッシブである。 半身ともいえる神竜バシレウスもフューレイムと同様の意志を持っている(関連性は不明)。 カドゥム・ハーカーム達の出自は今もって不明(明らかにバルマーやゾヴォーク由来のものではない)が、それを類推する材料としてXN-Lが戦闘中に語る「太極」と「12の鍵」なるものがある。 今回はサイバスターといい、あからさまにフラグを立てているような……。 + 考察 作中で明示されていないものの、妙に情報が揃っていることが二つある。 一つはアダマトロンとの関連性。 勿論、OG2ndの終盤に生み出されたアダマトロンとはるか以前から存在しているラ・ギアスのハーカームに直接的な繋がりなんてある訳がない。 しかし、その割にはよく似ている又は真逆といえる要素が複数あるのである。 どちらも「神の意志」によって排除されたらしい描写がある 直近にクロスゲートが関わっている 神に仕える女性が主人公の部隊に敗れたのをきっかけに出現 その女性がやろうとしていた計画は、どちらも「人類を生存圏内に閉じ込めてその在り様を書き換える」という方向性 デザインのモチーフが天使 ハーカームが眠っていたのは「秩序」の塔の下、アダマトロンが生み出されたのは「バラル(混沌)」の上。 ハーカームは教化によって今のラ・ギアス人のベースを生み、アダマトロン(ユーゼス)は新たに人を生もうとした。 とりあえず、ざっと思いつく程度でこれくらいはある。 これ以外にも、スフィア・シュウ・イングラム・クォヴレーといった並行世界間で重要な位置にある存在に見られる「タロット」を暗示する要素もこの二つに見ることができる。 彼らを暗示するのは「塔」。子のカードのデザインは一般的なバベルの塔の他に、「神の家」に舞い降りる天啓であるとする説もある。後者は、固まった自意識や人間の宗教組織によって抑えられていたものが神の慈悲で開放される、という意味となる。 神に背こうとしたが神の手の平で滅ぼされたユーゼスが前者、人の意識を抑えこみヴォルクルス教団を率いるも神の意志によって排除されたハーカームが後者、という様に重なる。 また、塔には二人の人物が描かれていることから二者の転落の運命を、塔の持つ意味が正逆どちらでもろくでもないことは揃って悲惨な最期を遂げた末路を指しているといえる。 ちなみに、「塔」の寓意は崩壊、災害、惨劇、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、緊迫、突然のアクシデント、不幸、無念、屈辱、天変地異(正逆混同)。 どれもがどちらかあるいは両方に対して「ああ…」と思わせるものが結構占めているのである。なお、塔は全てのタロットの中で唯一正位置と逆位置が両方ろくでもない意味、つまり存在するだけ迷惑な存在だったりする。 二つ目は他のラマリスとの関連性 ラマリス出現の契機となったクロスゲートバーストだが、その後ほとんど同じ反応を放ちながらマサキたちが転移してきている。 そのため、ラマリスは撃ち滅ぼされたハーカームの断片によって発生している可能性が高い。 ハーカームはかつても倒されながらも完全には滅びずにアストラル界に潜んでいたという前科がある。 地球側にはアストラル界などありはしないが、元々絶望などの負想念で邪神を生み出していたので、各地にこびりついてた負想念を依り代にすることは可能と思われる。 時系列に関しては、ヨーテンナイの計画のせいで彼女を倒すまでのラ・ギアスでの時間経過は地球側から見てかなり短時間に圧縮されているため、ハーカーム→マサキたちの順番でさえあれば問題にはならない。 また、精霊と同じ属性であろう正想念を感じるや警戒体制に移るなど、邪神のリアクションを想起させる。 もっとも、この件に関してはシュウが気付いていてもおかしくないのだが、状況説明が詳細に行われなかったのかもしれない。 もう一つ、関連性があるとすると天使というモチーフ この件に関して、Zとある共通点がある。それは、ほとんど誰も神話上の「天使」というものを語りたがらないこと(公称である機械天使はあれだが)。 Zでは神話に詳しいヒビキが「無理矢理当てはめると」という妙に面倒な言い回しをしたり、OGでは翼に輪っかといういかにもな姿に対して天使みたいだという表現を誰もしなかった。 一方で、御使いと違って「天使」の一角であるガンエデンは一応人類を守ろうとした。フューレイムも意志を持ちながらその身を人に委ねている。 ハーカームにしても、精強な種子を生み出そうとしたが、ラ・ギアスのような閉じた世界の中でそんなものを造り出す意味があるとすると、倒すべき外敵の存在を知っていたからと考えられる。 XN-Lの悪意を孕んだ知性体への敵意も、人類が宇宙の静寂を乱す存在として目をつけられることを危惧した可能性がある。 彼ら共通の仮想敵に御使いや根源的災厄を据えてやると、宇宙からくるその脅威に対する攻撃か防御かという括りにまとめることができるのである。 この場合、ここにもう一つの「天使」を加えることができる。天使とは、神が地上を作ってから人類を見守る「古の監督者」である。 つまり「監督者(レジセイア)」を頂点とするアインストもまた、天使を遠回しに表現した存在といえる。実際、彼らも他の「天使」同様空間を歪める力を見せている。 アインストは人類が宇宙の静寂を乱す存在にならないかを監視するシステムだったらしいことが語られており、要はXN-Lの持つ危惧に対する予防線である。 とすると、アインストとXN-Lの行動を合わせることでZの螺旋王がやっていたことと同レベルとなる。 ついでに言うと、地球はグランゾンの特異点抜きでも特異な運命に晒されていたらしいことも、時空間を歪め運命を収束させようとする「源理」の関与を想起させる。 舞台裏に近いこれらの話の真偽が語られる可能性はおそらくOG上ではかなり低いだろうが、今後も何かしらの要素が追加される可能性はある。 抗拒ハ、認メズ 追記、修正スベシ →全消し 迷妄ナル……嬰児ニ……!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ、OGMDに取り入れたのは正しかったのかどうか……OGだけで何作もあるのに魔装があってクロス作品があって、Zとも絡めて、とやり過ぎたせいで、マニア以外伏線とか理解出来なくなってる。 -- 名無しさん (2016-07-12 05 52 46) なんかもうわけわからん -- 名無しさん (2016-07-12 06 50 01) またアポカリュプシスやって終わりかなと思ったらなんかバルマーとかゾヴォークどころじゃなくなってきたでござるの巻 次は始祖文明エス来るだろうしなあ… -- 名無しさん (2016-07-12 09 49 33) 断末魔の字はどっちも「オン」か。 他のが出てくるときもこれじゃないよな? -- 名無しさん (2016-07-12 10 59 25) つまり巨人族の外見って、いわゆるスパロボの姿をした生命体ってことでOK? -- 名無しさん (2016-07-12 12 39 55) ↑ウ○トラマンのパチモンだよ -- 名無しさん (2016-07-12 12 47 54) 試練を乗り越えられる生物を育成する為にやってくる超絶生命体達で、そのスタンスは様々、って事だけ今は把握しておけばいい -- 名無しさん (2016-07-12 13 14 32) アインストとの関連性はどうなんだろうな -- 名無しさん (2016-07-12 13 16 18) ある意味ウルトラマンはフューレイムに近いスタンスで地球人に肩入れしたよな、そのおかげでM78星雲のある宇宙の地球は怪獣自力でぶっ飛ばして宇宙に飛び出すまでになったわけで -- 名無しさん (2016-07-12 13 39 37) ↑2 COMPACT2基準でいくと、全宇宙の生命体は最初は実体のない思念だけの存在だった。けどそのぶん脆弱だったので活動する肉体を新たに得た。アインストは実体を得て始まりの地である地球から全宇宙に拡散した生命体の真価を見守る役割を持たされていた・・・だから育成要員の巨人との役割分担はあったと思われ。どっちも余計な干渉始めたけどね。 -- 名無しさん (2016-07-12 13 51 30) つまりグランティードはOG世界のウルトラマンだったのか! -- 名無しさん (2016-07-12 17 04 40) XN-Lの頭部が分離してカドゥム・ハーカームに変形する演出があるけど、グランドレッドフェノッサが凄まじくデカいのかXN-Lが魔装機神のラスボスだった方のカドゥム・ハーカームより小型なのか -- 名無しさん (2016-07-12 17 19 32) ハーカームたちがウルトラマンなんて、あらゆる世界のユーゼスがブチ切れそうだな。黒い巨人もキレそう -- (2016-07-12 20 48 48) 試練を乗り越えられる生物を育成する為にやってくる超絶生命体 スパロボ64のアル=イー=クイスもそうだったような… -- 名無しさん (2016-07-12 21 37 28) ↑2むしろウルトラマンの役割を補うためにユーゼスが作ったor選んで役割を割り振った可能性もあるから切れるとかどの口がって事も在り得るけどね。ハーカームたちにとっても良い迷惑かもしれない。まあ今の所何とも言えないが -- 名無しさん (2016-07-12 23 26 06) アストラル界とかの設定見るとスレイヤーズの魔族や神族になんか似ているなあって思ってしまう -- 名無しさん (2016-07-13 00 10 59) ザンエルの極端な結論は頭おかしくなってるからかもしれんけど、どっちにせよフューレイム寄りのハーカームではないよなとは思う。でも君臨し続けず眠りについちゃったのはラ・ギアスの奴とは違う様にも思えるし。でもしっかり機神体作っておいたのは、いずれまた君臨するつもりだったのかな -- 名無しさん (2016-07-13 05 29 13) XN-Lの行動原理がNEOのラルヴァに近いし -- 名無しさん (2016-07-13 18 33 46) ↑4 もしユーゼスがその目的でやったならユーゼスは石川版タロウの世界観をなぞろうとしたことになるな -- (2016-07-13 21 26 19) ↑7 むしろそれで一番ブチギレするのは本当にウルトラマン知ってるギリアムでは… -- 名無しさん (2016-07-13 21 27 56) 精神禁止+MAPW+必中うざっ、と思った瞬間が僕にもありました。赤ユニットが範囲内にいるとMAPW使わないXN-Lさんは上司(?)の鑑。 -- 名無しさん (2016-07-14 21 08 21) 文明を与えたって第六文明人とか第一始祖民族みたいなやくわりなのかね -- 名無しさん (2016-07-15 04 51 16) ↑へたすっと同族みたいな展開になるんじゃない? -- 名無しさん (2016-07-15 08 08 55) XN-Lは考え方が完全にラスフィトートそのものなんだよなぁ…フューレイムがおかしいだけでXN-Lは正常だった可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2016-07-15 11 02 44) OGではない、バンプレ三部作(二次~ -- 名無しさん (2016-07-15 11 10 33) OGではない、バンプレ三部作(二次~ F完結編)次元でのラ・ギアスにもカドゥムをはじめとする巨人族はいたんだろうか? そのときもやはり、こちらと同じ経緯で倒したんだろうか? -- 名無しさん (2016-07-15 11 11 31) 個人的には「シャドウミラー世界での巨人族」が如何なる末路を辿ったのかが気になる。もしアインストが巨人族を乗っ取れるとしたら、アニメ版アインスケみたく此方側に転移して来たりすんのかなー… -- 名無しさん (2016-07-15 11 28 44) ↑そういえば、EXとか、SFC版魔装騎神が出てる以上、バンプレ三部作にはラ・ギアスあるのは確定っぽいけど、向こう側にもラ・ギアスってあるんだろうか? -- 名無しさん (2016-07-15 14 14 04) ↑アクセルがサイバスターと戦いたかったけど、あちら側じゃ機会がなかったって言ってたから向こうにもあるよ -- 名無しさん (2016-07-15 17 56 53) クロスゲートはこいつらでも概要が把握できてない存在だけど、明らかな人工物でありオーバーテクノロジーの塊だから、こいつら以外にも超太古の生命体がいるんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-07-16 00 53 09) XN-Lの目的って達成すればする程霊帝が喜ぶだけなんだよなぁ -- (2016-07-16 00 55 59) 「修羅界に顕現した巨人族もまた教化した人間たちに反乱されたが“自らこそが彼らに対する試練”である運命を悟り受け入れた」「反逆する彼らを称賛し敗れた後、彼らに他の巨人族の存在を告げ、練磨に励むことを期待しつつ、眠りについた」「巨人に打ち勝った修羅の始祖たちは自らもまた後世の試練となるべく、自らを組み込んだ“”修羅神”として、その力を遺した」とか他世界の知性体の説明もつけられそうだな -- 名無しさん (2016-07-18 08 07 50) ↑3太古の生命体と言うか宇宙が何度も生まれ変わっていてその度に似た様な存在が生まれているって設定と、ユーゼスの言葉を信じるなら、今あるクロスゲートを作ったのは何巡か前の宇宙のユーゼスって事になる。宇宙が出来る前から存在してるんだから、そりゃ誕生に関わる虚憶でもなきゃ実態の把握のしようもないよねと言う。飽くまでユーゼスが嘘を言ってなくて、虚憶も間違ってたとかじゃなければだけど -- 名無しさん (2016-07-18 08 18 23) 大極と12の鍵……そういえば、Z世界にも、XANって、XN-Lに似ている存在があったよね? まさか…… -- 名無しさん (2016-07-18 08 35 52) もしもファルセイバーとかがOG世界で出てきたらコイツらと同類って設定になりそうで嫌だなぁ。せめて巨人族へのカウンター扱いにして欲しいわ。 -- 名無しさん (2016-07-21 00 51 20) 境界の力とかむしろハーカームをこれ以上寄せ付けない為の壁になってそうだし本人って事は無いんじゃないかな。頭に輪っかもないし -- 名無しさん (2016-07-21 01 44 47) 案外ハーカームを生み出した張本人による「暴走対策」の一つ、として造り出された事になりそう。ハーカーム自体は飽くまでも「試練に打ち克てる生命を育てる」事が目的だけど「ハーカーム自体が試練に挑むのは論外、その為の力を得る踏み台とする為の生命育成は本末転倒なので言語道断」ってな感じで。 -- 名無しさん (2016-07-22 13 37 54) XNLとギリアムの戦闘した時のザンエルのセリフからするとXNガイストも化神艦ぽいんだよね。かといってギリアムがカドゥムってワケでもなさそうだし謎は増える一方だ -- 名無しさん (2016-07-23 08 02 23) ↑2 リボンズ理論で反逆しそうな考え方だな -- (2016-07-23 08 51 29) ↑2 XNガイストは主のギリアム同様「似て非なる何か」っぽいポジションが似合う気がする。「お前ワイと同じ××やろ?」ってしたり顔で話しかけてきた奴が「はうあ!?何モンやこいつゥ!?」ってビビり上がるのが定番だし。 -- 名無しさん (2016-07-23 10 28 53) ↑15 いる。SRWF終了後に発売された設定資料集に載ってた。おかげで魔装Fで出てきたとき「遂に出やがった」と感慨に浸れた -- 名無しさん (2016-08-10 23 03 08) ↑巨人族や三柱の神とヴォルクルスがその怨念というはあったけどOG時空と同様の設定かは不明じゃない?あの世界ではクロスゲート確認できてないし -- 名無しさん (2016-08-10 23 19 16) ↑さらにヴォルクルス以外の2柱は名前以外の情報がなく、良いもんか悪者なのかすら定かではない。OGサーガに組み込まれて以降の緒設定は厳密にはほとんど中身のなかった設定をン10年越しに考えてみた、って感じかな。 -- 名無しさん (2016-08-10 23 46 14) はぁ?こんなデカいだけの雑魚が宇宙の調停者、そして守護神たる存在であり超絶的な破壊力と深い慈悲の心を併せ持ち、悠久の時を生きているまさに神を具現化した存在と言えるウルトラマン扱いとかちゃんちゃらおかしいんですけど? -- 名無しさん (2016-10-09 17 32 01) ウルトラマンは神ではない -- 名無しさん (2016-10-09 17 39 15) 旧シリーズでは地上でいう恐竜に相当するって設定だったような -- 名無しさん (2016-10-09 17 44 07) ウルトラマン(魔装機神)ロボット(グランティード)XNガイスト(XN-L) 次はRXもとい仮面ライダー風のハーカームの出番だな -- 名無しさん (2016-10-22 13 46 01) ↑4 ユの字なら確実にそう言うだろうなあw -- 名無しさん (2016-10-23 01 50 28) ↑5我がエス・テランを太古に教化した個体はすでに指パッチンで始末した。用済みだからだ。 -- 怒りのドクトリン (2016-10-27 16 30 16) と言うかこいつ等の元がウルトラマンでそれの劣化がこいつらなのでは?いわば人工的にウルトラマンを作ろうとした結果できた生物 -- 名無しさん (2016-11-25 02 01 44) ↑やめろ。OG世界にまでダークザギ様が喧嘩売りに来てしまう -- 名無しさん (2017-08-15 19 49 51) 個人的にはジスペルとはどんな関係かも気になる -- 名無しさん (2017-09-27 14 40 49) 時間のズレなんて関係ないさ。そう、クロスゲートならね>ラ・ギアスのハーカームに直接的な繋がりなんてある訳がない -- 名無しさん (2017-12-13 12 30 13) タロット云々の話なんてどこに出てんだよ。スパロボWIKIにもそれっぽいこと書いてあるけどさ -- 名無しさん (2018-01-20 08 20 11) ↑ 上でも出てるけど、本編で明示されてはないけど塔に縁があるって意味で別におかしくはないと思うけど。合ってる合ってないはまた別だけどな -- 名無しさん (2018-10-31 13 51 00) それにしても、彼らがラ・ギアスを教化した理由である、『試練』ってなんなんだろうなぁ……。やはり、『銀河大戦』か? それとも、OG世界にも、アポカリュプシスがあるというのか? -- 名無しさん (2018-10-31 15 45 52) よくよく考えると自軍と敵対した二体ってどちらもコアだけとか生身でクロスゲート通ってるし、ラ・ギアスの奴の影響でXN-Lが暴走した、よりは二体ともルイーナやそれに類する物の影響を受けただけでフューレイムみたいなタイプのほうが本来の性質ってほうがしっくりくるような気がする。 -- 名無しさん (2019-06-09 01 55 57) ↑3 塔に関わりがあるなら同族のフューレイムはどうなん?巨人族でも味方側なのに後々ろくでもない末路になるのはかわいそうじゃね? -- 名無しさん (2019-10-16 23 14 22) いつか、OGシリーズと、Zシリーズが統合される日が来るのかなぁ…… -- 名無しさん (2020-10-26 18 43 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2650.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 機種:PSP 作曲者:植松大地、谷口晶紀、藤本大輔(原曲作曲) 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2012年1月12日 概要 16年振りに発売された『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神』の続編。 一部のBGMは『第2次スーパーロボット大戦OG』でも使用されている。 (前作:スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 次作:魔装機神III PRIDE OF JUSTICE) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ラ・ギアスの風 タイトル 熱風!疾風!サイバスター マサキ・アンドーBGM 炎の中華体育教師 ホワン・ヤンロンBGM 水と沼の国から テュッティ・ノールバックBGM 正調 ミオのじょんがら節 ミオ・サスガBGM フラッパーガール リューネ・ゾルダークBGM 春風のプレシア プレシア・ゼノサキスBGM 情熱のプリンセス セニア・グラニア・ビルセイアBGM 第7回901位2012年105位 復讐の刃 ガエンBGM 終わりなき戦い 汎用味方BGM 嗚呼、世紀末! 晨明旅団BGM 2012年480位 親分登場! エリック・グレゴリックBGM ダークプリズン シュウ・シラカワBGM 黒い剣聖 エラン・ザン・ゼノサキスBGM 2012年475位 迫り来る敵 テューディ・ラスム・イクナートBGM 巨大な闇 サティルス・ギャレールBGM 決戦 決別の時 エルシーネ・テレジアBGM ポゼッション マサキ・アンドー(ポゼッション時)BGM 第6回885位2012年55位 ホーリーエンブレム 誇りたかき者達 勇気を胸に 君がいるから 破壊の足音 シャドウストーカー 猛々しき行進 闇に沈む 反戦 守護者 堕ちた神々 KING OF KINGS 集いし戦士達 ありふれた日常 インディアンサマー 王室晩餐会 襲撃 螺旋 フリングホルニ LOE「プロローグ」のアレンジ曲 悪い予感 悲しみは消えず 戦場の温もり 敵襲 緊張 サイフィス プロローグ インターミッション エンディング スタッフロール サウンドトラック スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD オリジナルサウンドコレクションCD スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 数量限定生産版 ※ROEの曲も特典のOSTに収録されている
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1243.html
2013年8月22日発売「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //srw-ogs3.suparobo.jp/ Wikipedia:- (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.60 発売日 2013年8月22日 ハード PS3、PSVita 定価 (PS3)7,480円(PSVita)6,480円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 - 時系列前後 (No.59)スーパーロボット大戦Operation Extend(No.60)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE(※)スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(※)スーパーロボット大戦OGダークプリズン(No.61)第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 魔装機神シリーズ (1-1)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1-2)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(2)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(3)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(4-2)スーパーロボット大戦OGダークプリズン(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(関連)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE(関連)スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE <◆バンプレストオリジナル> ※★:本作からの新キャラ・メカニック ※★:EXからの復活新規キャラ・メカニック ※★:元・魔装機神隊(またはアンティラス隊)所属の魔装機操者 『アンティラス隊』魔装機神操者&ヒロインマサキ・アンドー(声:緑川光) / シロ(声:折笠愛)、クロ(声:佐久間レイ) ホワン・ヤンロン(声:井上和彦) / ランシャオ(声:野田圭一) テュッティ・ノールバック(声:井上喜久子) / フレキ(声:置鮎龍太郎)、ゲリ(声:稲田徹):シュテドニアスルートの主人公格 ミオ・サスガ(声:かないみか) / ゴクー(声:銀河万丈)、ハッカイ(声:龍田直樹)、ゴジョー(声:田中秀幸) リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) ウェンデイ・ラスム・イクナート(声:大原さやか) テューディ・ラスム・イクナート(声:-):本作ではウェンディと任意で交代できるようになった 風の精霊サイフィス(声:-) ★炎の精霊グランパ(声:-) ★水の精霊ガッド(声:-) ★大地の精霊ザムージュ(声:-)魔装機神サイバスター:(風高・風)マサキ機 魔装機神グランヴェール:(炎高・炎)ヤンロン機 魔装機神ガッデス:(水高・水)テュッティ機 魔装機神ザムジード:(地高・大地)ミオ機サイバスター(ポゼッション):(風高・風) ★グランヴェール(ポゼッション):(火高・火) ★ガッデス(ポゼッション):(水高・風) ★ザムジード(ポゼッション):(地高・風) ヴァルシオーネR:(-)リューネ機★ヴァルシオーネ:(-)スーパーロボット大戦OGジ・インスペクターVer。初回封入特典で使用可能。性能はヴァルシオーネRと全く同じ 『アンティラス隊』魔装機操者ツレイン・ザン・レカニバン(声:岡本寛志) メフィル・ザニア・ボーラング(声:佐藤聡美) ギド・ゼーホーファー(声:桐本琢也) セニア・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) プレシア・ゼノサキス(声:こおろぎさとみ) シモーヌ・キュリアン(声:園崎未恵) レベッカ・ターナー(声:小松由佳) ゲンナジー・I・コズイレフ(声:石塚運昇):シュテドニアスルートでのジャオームの正操者(別ルートでも存在はしている) ★トレイス・ハイネット(声:小林愛):本作新加入キャラ2。男性のなりをしているが、その正体は… ガエン(声:杉田智和) ファング・ザン・ビシアス(声:中村悠一):本作でのイメチェンキャラ・その1。バゴニアルートの主人公格 ★ラミア・ザニア・ヴァルハレヴィア(声:坂本真綾):本作新加入キャラ1。ザッシュの姉。魔装機操者 兼 治癒術士 ジノ・バレンシア(声:置鮎龍太郎) ロザリー・セルエ(声:桑島法子):本作でのイメチェンキャラ・その2 ニコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):本作中盤でアンティラス隊に正式加入。 リコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):本作中盤でアンティラス隊に正式加入。(汎用)ガディフォール:(風低・砂塵)トレイス等が使用 ★(汎用)ブローウェル:(地低・林)レミア等が使用 レオゲイラ:(炎低・流星)ツレイン機 デルギラン:(地低・火山)メフィル機 ディンフレイル:(炎低・稲妻)ギド機 ノルス・レイ:(水低・泉)セニア機(&モニカ機) ディアブロ:(地低・森)プレシア機 ザイン:(水低・雪)シモーヌ機 ラ・ウェンター:(地低・金剛石)ベッキー機 ジャオーム:(風低・陽炎)バゴニアルート、ラングランルートではトレイス機。シュテドニアスルートではゲンナジー機 ソルガディ:(風低・砂嵐)ガエン機 ★ギオリアス:(風低・旋風)ファング機。ギオラストの後継機★ギオリアス・ロイ:(風低・旋風)換装パーツによる強化型 ★ガルガーディア:(炎低・稲光)レミア機 ★ウェルスピナー・レイ:(水低・頻浪)ジノ機。バゴニア製魔装機「ウェルスピナー」にセニアが手を加えたもの ★ジャスティニア:(風低・野分)ロザリー機。ジャオームの後継機 キョウメイ朱:(炎高・炎)ニコ機 キョウメイ蒼:(水高・水)リコ機 『アンティラス隊』指揮官、乗組員、その他ワグネル・グラン・チェレンドル(声:-):最高評議会議長。アンティラス隊の総責任者 ブラッドロイ・ザン・ベリファイト(声:銀河万丈):大佐。フリングホルニ、および分離時のU艦の艦長 シャリアン・ザニア・ベリファイト(声:折笠富美子):少佐。ブラッドロイの娘。フリングホルニ、および分離時のU艦の副艦長 コレット(声:-):フリングホルニ、および分離時のU艦の通信士 サト・ザーニア・コーヅカ(声:-):フリングホルニ乗組員。主計士兼厨房士 ★ゴルド・バゴルド:第2次OGで復帰、本作でも続投 ★ノーザ・ゾラム・オーヴァトン(声:-):V艦の代表。S艦代表のイーサンとは夫婦。キツイ性格 ★マーレイア・ザニア・ベリファイト(声:高島雅羅):V艦の艦長。ブラッドロイの妻 ★ルルイエ・ザニア・バリャスカナ(声:-):V艦の通信士。油断するとトロイア訛りが出る ★イーサン・ゾラン・オーヴァトン(声:-):S艦の代表。V艦代表のノーザとは夫婦。弱気な性格 ★ポーシャ・ザニア・ベリファイト(声:野沢雅子):S艦の艦長。ブラッドロイの母、大ベテラン ★ケーリット・ザニア・ノーレン(声:-):S艦の副長。冷静なツッコミ役 ★スザナ・ザニア・ユナセク(声:-):S艦の通信士 ★アハマド・ハムディ(声:-):船外で情報収集活動中邀撃空母フリングホルニ:(-)ブラッドロイ艦。アンティラス隊の母艦★フリングホルニS:(-)分離形態の1 ★フリングホルニU+V:(-)分離形態の2。U艦もNPCとして登場 ★フリングホルニV:(-)分離形態の3 ★砲台:V艦に備えられている砲台。 ゼノサキス南宗家エラン・ゼノサキス(声:神谷浩史):ラングランルートの主人公格 ロスポール・ザン・ウェルバー(声:小川真司):執事 オキュラ・ザニア・ビフラズバ(声:甲斐田裕子):メイド1。武闘派 セレマ・ゼオラ・オクスティン(声:ゆかな):メイド2。どじっ娘ゼルヴォイド:(无)エラン機★ゼルヴォイド(ポゼッション):(无) ★(汎用)スヴェンド・デルツ:(※)※スヴェンドシリーズには特定の精霊は存在しない。風低・颪[おろし]<ライコウ機・ユノー機・ラーブァナの継承者機>、炎低・狐火<スメラ機・オキュラ機>、水低・時雨<セレマ機>、地低・黒曜石<ロスポール機>の4パターン存在 シュウ一派シュウ・シラカワ(声:子安武人) / チカ(声:桑島法子) サフィーネ・グレイス(声:深見梨加) モニカ・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) テリウス・グラン・ビルセイア(声:-)ネオ・グランゾン:(-)シュウ機。グランゾンもNPCとして一瞬登場 ウィーゾル改:(-)サフィーネ機 神聖ラングラン王国イブン・ゼオラ・クラスール(声:-):ソラティス神殿大神官 ★デメクサ・シーエ(声:-):ソラティス神殿付きの魔術師。イブンに弟子入り ホーリー(声:-):元・フリングホルニ乗組員。デメクサと結婚し退艦 ★ムンガル・ザン・ブレストロー(声:-):近衛騎士団副団長 ★ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア(声:-):本作より近衛騎士団に所属 シュテドニアス聯合★ロドニー・ジェスハ(声:-):引き続き政治家として活躍 アクレイド・バロム(声:-):通称「神算鬼謀のアクレイド」。元軍人、前作で政治家に転身 レッフェン・ダスドレーシュ(声:菅生隆之):前作で退役 ★マッキンナー大統領(声:-):現大統領 ★ロヨラ・ブラックバーン(声:中田譲治):地上人。大統領直轄部隊『ヨグ・シュバイル』隊長 ★シエーナ・ルドランディス(声:-):シュテドニアス領内に住居を構える錬金学士(汎用)レンファ:(-) (汎用)ギルドーラ:(水低・川) (汎用)ローゼルライ:(風低・烈風) (汎用)エウリードⅡ:(-) バゴニア共和国★ズラム・バスラム(声:江原正士):『エル・バドレル』隊長 ★コーデック・テクリナク(声:森久保祥太郎):『エル・バドレル』メンバー1。ジノとの勝負を切望するバトルマニア ★ガレオス・アインバル(声:てらそまさあき):『エル・バドレル』メンバー2 ★ジャンナ・マウリシオ(声:東條加那子):『エル・バドレル』メンバー3 ★サンナ・ゲインズ(声:宮島依里):『エル・バドレル』メンバー4 ★エドワル・ビスモル(声:-):『自由と市民連合』党首。中盤の大統領選で当選、バゴニア史上最年少で大統領に就任(34歳) ★ネギラス・バエン(声:宮島依里):バゴニア領内に住居を構える、グラギオスの研究家。実はファングの祖父。『★その正体はヴォルクルス教団司教、ワッシャー・ニールカン』(汎用)アゲイド:(風低・かまいたち) (汎用)ギンシャス:(水低・湖) (汎用)リブナニッカ+:(炎高・炎) ★ウェルスピナー:(水低・頻浪)ズラム機 ★ウェルスダイン:(炎低・電光)コーデック機・ジャンナ機 ★ウェルスゼア:(地低・銅)ガレオス機・サンナ機 ★ペンタルコス:(-)『★ワッシャー機』 ★ペンタルコス(第2形態)<最終ボス格(1)>:(-)『★ワッシャー機』 エリアル王国ライコウ・ゼフェンバー(声:小西克幸):『アドバーザリー部隊』隊長 スメラ・バラオム(声:遠藤綾):『アドバーザリー部隊』メンバー1 ユノー・ヌイーゼン(声:藤村歩):『アドバーザリー部隊』メンバー2 マンジ・フィールドナウ(声:-):エリアル王国の科学者。同国防衛次官兼オーガイン計画責任者(汎用)スヴェンド・ニーダム:(※) (汎用)スヴェンド・ゲハード:(※) (汎用)スヴェンド:(※)※スヴェンドシリーズには特定の精霊は存在しない。風低・颪[おろし]<ライコウ機・ユノー機・ラーブァナの継承者機>、炎低・狐火<スメラ機・オキュラ機>、水低・時雨<セレマ機>、地低・黒曜石<ロスポール機>の4パターン存在 ラーダット王国★プオラン・ポフ・ベイトン(声:-):ピレイル州知事 ★ヅボルバ・ポフ・ミマンサー(声:花輪英司):ピレイル州知事の秘書。死亡フラグ女王のテュッティに挑んだ勇者 ★セウラント・ペイ・ボラキス(声:岩崎ひろし):大富豪にしてゼツの元弟子。ラーダット王国の庇護の下、ガッツォーの研究に精を出す ★キガ・ソージュ(声:津田健次郎):元・アドバーザリー部隊操者候補にしてマンジの助手。オーガイン計画の機密を持ち逃げし、セウラントの配下となる★(汎用)グリアス:(炎低・連星) ★トゥー・グリアス:(炎低・連星)ヅボルバ機 ★(汎用)ガッツォー+:(地高・大地) ★ガッツォーΣ<最終ボス格(2)>:(地聖・闇)セウラント機 パーゼミュート社★モーダル・ゼオ・オーザン(声:-):社長 ★ドーソン・バリアルス(声:乃村健次):取締役。反アンティラス隊指揮官 ★ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ(声:伊藤健太郎):パーゼミュートに匿われた地上人1。反アンティラス隊員 ★ニーナ・フレーザー(声:雪野五月):パーゼミュートに匿われた地上人2。反アンティラス隊員 ムデカ・ラーベンス(声:中井和哉):ラセツの元部下・その1。本作では反アンティラス隊に所属 マーガレット・ウォン(声:沢海陽子):ラセツの元部下・その2。本作では反アンティラス隊に所属★(汎用)試作ニムバス:(炎低・熱気) ★(汎用)ニムバス:(炎低・熱気) ★ゼルヴォイド・ヴァスト:(幻)指揮官機★ゼルヴォイド・ヴァスト(暴走):(幻) ★ドリッツ:(地低・大理石)指揮官機 テロリスト★ゲオード・サクリア(声:川津泰彦):テロリスト『ラーブァナの継承者』のリーダー ★バッシュ・ザレイド(声:竹内良太):テロリスト『究理開明団』の副官→中盤で昇格 ★ドレル・ボードル(声:花田光):テロリスト『平和連合急進派』の副官→中盤で昇格 エリック・グレゴリック(声:川津泰彦):テロリスト『晨明旅団』のリーダー。前作から続投 ズネロ・ホネーガ(声:龍田直樹):エリックの副官。同じく続投 ★ニーマイル(声:-):『究理開明団』のリーダー(顔グラは一般兵と大差なし)。中盤で死亡 ★ヘルムダール(声:-):『平和連合急進派』のリーダー(顔グラは一般兵と大差なし)。中盤で死亡★(汎用)リュデル:(風高・風)ラーブァナの継承者が主に使用 ★(汎用)エスフィード:(風低・乱気流)究理開明団が主に使用 (汎用)ナグロッド:(風低・潮風)究理開明団が主に使用 (汎用)ダイオン:(風低・北風)平和連合急進派が主に使用 (汎用)ゴリアテ:(地低・鉄)平和連合急進派が主に使用 バゾーダン極:(炎低・鬼火)エリック&ズネロ機 (汎用)ベンディッド極:(地低・山)晨明旅団が主に使用 (汎用)グラフ・ドローン極:(-)晨明旅団が主に使用 ※テロリストはバゴニア、シュテドニアス、エリアルの機体を流動的に使用 錬金学協会★ダットン・ザン・プラハルト(声:-):『債務調査課』所属の調査員 ヴォルクルス教団ウーフ(声:楠大典):暗殺者1 ★バシュリエ・ドローゼン(声:高乃麗):暗殺者2。ウーフおよびガエンの師匠筋 ★ピレイル・ボーラセン(声:檜山修之):司教 ★ベルガ・メンフィス(声:掛川裕彦):司祭。ピレイルの部下1 ★ロイズ・レクセルズ(声:勝生真沙子):司祭。ピレイルの部下2(汎用)デモンゴーレム:(地劣) (汎用)デモンゴーレム金:(地劣) ★(汎用)デモンズイルフ:(風劣) ★(汎用)デモンネレイス:(水劣) ★(汎用)デモンマンデル:(炎劣) (汎用)死霊装兵:(-) ★(汎用)アラネグナ:(-) ★(汎用)バグラン:(-) ★(汎用)スィルヌム:(-) ★(汎用)トルキラ:(-) ★(汎用)輕装式ヂーヱン:(-) ★(汎用)多極式ボーヰン:(-) ★(汎用)ギュヰリ:(-) ★モーヴァ:(-)ピレイル機 その他ソーン・ザン・バキウム(声:大塚芳忠):流しの凄腕剣士。エラン個人、およびゼノサキス家と因縁があるようだが… エルシーネ・ヴォルクルス(声:久川綾):ヴォルクルス教団大司教。前作で死亡したはずだが、本作で再登場。その正体は… フォーラン・デイクゼン(声:山崎和佳奈):→その正体。ネストリアス教徒を率いる★アンビロウム<最終ボス格(3)>:(炎高・炎)ソーン機 ボランゾルン:(-)フォーラン機(エルシーネ機) ★ユビュー:(-)ネストリアス教徒搭乗機 (番外)あの人は今…<名前が登場する故人>リカルド・シルベイラ:第1作第1部で没 ゼオルート・ザン・ゼノサキス:第1作第1部で没 フェイルロード・グラン・ビルセイア:春秋戦争(第2次OG)で没 カークス・ザン・ヴァルハレヴィア:春秋戦争(第2次OG)で没 ラセツ・ノバステ:第1作第2部で没 グレイブ・ゾラウシャルド:第1作第2部で没 ゼツ・ラアス・ブラギオ:第1作第2部で没 シュメル・ヒュール:第1作第2部で没 ルオゾール・ゾラン・ロイエル:第1作第2部で完全消滅 サナン・ティアンプラサート:第2作で没 オンガレッド・キレシナ:第2作で没 <名前のみ登場>トールス・ゼテキネス ★エリス・ジェスハ ゴシン・オーダ アオイ・カレント <名前も出ない。存在はしているはずだが、詳細不明>トニ(声:-):フリングホルニ乗組員。大食漢 クィンティヌス・グラン・ビルセイア(声:-):第289代ラングラン国王。セニアの又従兄妹 フォルシュ・ゼオラ・メギストス(声:-):アンティラス隊に派遣された査察官 ヨーテンナイ様 <ゲーム情報> 【全話一覧】魔装機神OGⅢ シナリオ一覧(作成予定) 【魔装機神Ⅲを3周できっちり楽しみきるための手引き】基本情報1・はじめに(作成予定) 基本情報2・トロフィー条件(作成予定) 基本情報3・隠し要素一覧(作成予定) サブ情報1・追想録一覧(作成予定) サブ情報2・用語集一覧(作成予定) プレイガイド1・バゴニアルート編(作成予定) プレイガイド2・ラングランルート編(作成予定) プレイガイド3・シュテドニアスルート編(作成予定)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5231.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 【すーぱーろぼっとたいせん おーじーさーが まそうきしんえふ こふぃん おぶ じ えんど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 2014年8月28日 定価 通常版/ダウンロード版:7,120円数量限定生産版:10,930円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦関連作品リンク 概要 評価点 シナリオ システム 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の続編にして、『魔装機神』シリーズ最終作。前作と異なり、ハードはPS3のみでの発売。 『第2次スーパーロボット大戦OG』および『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』との関わりが強く、よりOGサーガを意識したものとなっている。 主なシステムは過去作に準拠。育成要素や強化パーツなど、特に変わりはないが、新システム「トランスドライブ」システムを採用している。 本作も引き続きDLCを採用。ただし前作より安価で提供されており、総数も少なめで、手を出しやすくなったと言える。 評価点 シナリオ 本作は、舞台である「ラ・ギアス」が序盤からいきなり世界が崩壊の危機に瀕している。そのため前作までと異なり、ハードかつシリアスな展開が終始描かれている。 長らく正体不明であったヴォルクルス教団の首魁「ヨーテンナイ」や、結局前作では姿を見せなかった「ギゾース・グラギオス」、そして「三邪神」の本体である「巨人族」が満を持して登場。魔装機神、およびシュウたちと熾烈な争いを繰り広げ、しっかりと決着をつけられる。 過去作では拠点となっていた神聖ラングラン王国が謎の結界に包まれ、時を同じくして全世界に「マグゥーキ」と呼ばれる怪物群が大量発生したという設定のため、序盤は主人公部隊であったアンティラス隊ではなく、ライバルであり協力者でもあり、魔装機神シリーズのもう一人の主人公でもある「シュウ・シラカワ」らが中心となっている。従来とは異なる部隊構成で進めていくことになるためマンネリの打破に一役買っている。 前作まではアンティラス隊が絶対的な正義として描かれていたが、今作では他国からどれほど脅威であったかが、新キャラを中心に語られることになる。もちろん敵対することはない。 全世界が怪物の脅威にさらされており、秩序もほぼ崩壊しているため、前作までの平和ボケした民衆の姿はどこにも見られない。味方陣営も同様で、アンティラスショップなどに代表される従来の緊張感の足りない雰囲気から一転、かつてない苛烈な戦いに身を投じる事になる。目的が明確化されているため、話が脱線することはない。 調和の結界やラングランの始まり、ゼルヴォイドの正体やヴォルクルス教団の全貌、神祇無窮流の剣士ガエンが記憶を失い教団に所属していた背景など、多くのユーザーが注目していた要素が明かされており、まさに完結編にふさわしいスケール。 新キャラクターも魅力溢れる面々が揃っている。ストーリーの発端は、攻霊機「レイブレード」に乗りこみ戦うことになる地上人「サキト・アサギ」の視点より展開され、マサキら魔装機神が加入するまでは彼とシュウのW主人公と言った形になる(*1)。『II』における「ツレイン・ザン・レカニバン」の役割に近いのだが、彼と異なり従来のキャラに埋もれることなく、かと言って活躍を喰う事もせず、一人のキャラクターとしての魅力を如何なく発揮している。 それ以外の「アルメラ共和国」のメンバーも好人物揃い。リーダーシップを備え、メンバーの中心となる「エリシア・ゼフィール」、ラ・ギアスに慣れないサキトを優しくフォローする「フィリス・ジャラヴ」と「ティール・カーヴェイ」、皮肉屋で厳しい印象を与えつつも、常に軍人として周りのフォローを怠らない地上人「ライオネル・ニールセン」。いずれも初登場でありながら、しっかりと物語に馴染んでいる。 なお、アルメラ共和国の魔装機は、地上人召喚事件によってもたらされた地上の技術を積極的に取り込んでいる。その結果、後述のヴァルシオーガが誕生し、制式魔装機にはユニバーサルコネクターが採用されており、「G・レールガン」や「レクタングルランチャー」など、パーソナルトルーパーの武器を装備している。フォルムもパーソナルトルーパーと魔装機のハイブリッドを思わせるものとなっており、新しさを感じさせられる。また、ライオネルは『告死鳥戦記』に登場する企業「ダニエル・インストゥルメンツ」(*2)にかつて所属していたことが明かされている。 また、「テューディ・ラスム・イクナート」、「アーマラ・バートン」、「ムデカ・ラーベンス」といった、かつて自軍を苦しめた面々も仲間入り。敵であった時は苦戦した分、頼もしい活躍を見せてくれる。 特にアーマラは「第2次スーパーロボット大戦OG」で死亡したと思われていたため、生存そのものと魔装機神への参戦と、二重の意味でプレイヤーを驚かせることとなった。 なお、前作レギュラーキャラで本作で出演できなかったのは、実質ゲンナジーと二択であった「トレイス・ハイネット」と、エリアル王国の「アドバーザリー部隊」のみ。残りのキャラは全員続投している。 後半にさしかかった時点で、魔装機神が自軍に復帰。マサキが主人公としての活躍を見せる。後述するように、今作のサイバスターは歴代最強の性能を誇っており、設定面でも優遇されている。終盤は、マサキを筆頭に、シュウ、サキト、そしてエランの四人を主役とし、最大最後の決戦に臨むことになる。 システム 前作よりさらに進化した戦闘アニメーション 本作初登場となる魔装機のアニメーションは本家スパロボに勝るとも劣らず、3D、かつリアル頭身に限って言えば、最高と言っても過言ではない。斬撃、射撃とも屈指の派手な演出が楽しめるほか、敵対するマグゥーキ、巨人も、生体兵器ならではの不気味さと力強さを見せつけてくれる。 魔装機神シリーズでは今回が初のHD化となるシュウの愛機グランゾンは、全ての武器の演出を一新されていて、その美麗さは強化形態にあたるネオ・グランゾンのどの武器も凌駕する出来栄え。『III』に登場しなかったことがグランゾンに思わぬ幸運を招いている。 なおザッシュのガルガードも該当。 難易度、戦闘システムの調整 『III』の理不尽なまでの難易度の高さを反省し、敵の高性能長射程兵器は軒並み撤廃され、威力も『II』に近い調整がなされている。そのため、むやみやたらと撃墜されることはなくなっている。耐久力こそ過去作を上回っているが、今作は味方の戦力も充実しているため、詰むという事はほぼなくなっている。 『III』では何故か消滅していた「複合型」の技能も復活。つけられるスキルの数は4つが限界なのは変わらないが、より育成の自由度が増している。 援護攻撃・防御に対する仕様も改善(*3)され、きちんと1ターンにスキルレベルの数だけ使えるようになった。 また『II』『III』ではやたらにPNを消費する武器が存在していたが、本作はそれが緩和され、初代魔装機神と似たような数値に落ち着いている。それに伴い、MGも無意味な数値ではなくなり、育成する意義が大幅に上昇した。 CPUの思考レベルも前作のような弱者に集中攻撃を仕掛けるような鬼仕様ではなくなった。 引継ぎ要素の改善 『III』は引き継ぎ要素に関して周回のモチベーションが削がれる仕様となっていた(*4)が、今作では2周目の引継ぎが75%、3周目以降は100%の引継ぎが行えるため、周回プレイに対するストレスも解消された。 機体同士のバランス格差の修正 シナリオの面で記述した通り、魔装機神の加入は中盤以降となる。しかしその分、従来以上に性能が引き上げられており、ポゼッション可能ターンも、『III』での1~3ターンから『II』での3~5ターンに戻っているため、加入直後から大暴れさせられる。武装も『III』で入手できたものはすべて使用可能。さらにサイバスターは、物語の中で最強の武装である「アカシックノヴァ」を取得。歴代最強のサイバスターとして猛威を振るう。他の魔装機神やネオ・グランゾン、レイブレードの強化形態であるレイブレードHB、そして終盤に加入するゼルヴォイドも卓越した力を誇っており、「ラ・ギアス7大超兵器」という異名を持つに至っている(*5)。他にも、セニアの新たな機体として運用されるデュラクシールやイスマイルの後継機であるネーゼリア、『第2次OG』からゲスト出演となるガリルナガン、ヴァルシオン・タイプCFの改良機となるヴァルシオーガなど、かつて自軍を苦しめたボス級のロボットが続々参戦、豪華極まりない顔ぶれとなっている。 さらに下位精霊と契約した魔装機たちも、強力な専用スキルや合体攻撃を習得できたり、特殊効果付きの武器(*6)が搭載されていたりするため十分強力。場面によっては魔装機神に劣らぬ働きを見せる。また、今作では前述した「7大超兵器」を代表とした主役級のユニットはほぼ強制出撃で、それに加えて7機前後の魔装機が出撃できるため、出撃枠が固定になることもない。 戦闘台詞が豊富 戦闘時の特殊台詞が非常に多い。ザコ敵からボスまで、戦闘相手を問わず用意されている。 同じマグゥーキでも、その強弱で台詞が変わるという徹底ぶりである。『OGDP』と同じように、同じ敵相手でも進行度によって変化する事も。 イベント戦闘時は大抵、専用の台詞が入る。サキトVSグラギオス、シュウVSヨーテンナイ、そして、マサキVSラスボスの戦闘時の台詞はまさに感動もので、一見の価値あり。 賛否両論点 分岐、話数が少ない 本作は1周当たりのシナリオの総数は52話と普通の版権スパロボ並だが、ルート分岐がわずかなものにとどまっており、総話数は59話とボリュームに欠ける。 元々『I』の時点で続編がない前提で多様なEDを用意していたのだが、シリーズ化した事で「過去作の全ルートを通った」という形式を取り、これがシナリオの矛盾の原因にもなっていた。続編ではそういった問題点を曖昧にしてぼかす手法が取られており、それが問題視もされていた。 魔装機神シリーズは終了とはいえ、後にOGシリーズへも本作の要素は引き継がれているので、こういった矛盾をなくす形にしたのだろう。 とはいえ、大きく変わるストーリー分岐も魅力の一つだったので、シリーズファンには残念な点でもある。 敵の属性の偏り 今作敵勢力を占める敵機は多くがいずれも無属性(*7)。つまり、属性同士の有利不利があまり生かされない。前作のように特定の属性だけが有利という格差はなくなったが、味気ないとする声も。 このため「無属性の敵に対して攻撃力+20%」というガエンのスキル「亡魔征討」が猛威を振るう一方、「無属性以外の敵に対して格闘武器の攻撃力+10%」というツレインのスキル「猪突猛進」は使い所が非常に少なくなってしまっている。 新キャラ中心の前半の展開 シュウやテュッティをはじめ、序盤から登場するキャラもいるものの、中盤までグランゾンやガッデスを使用できず、基本的に前半は新キャラ中心の展開が続く。話を進めるにつれてアンティラス隊の仲間も合流し、主役級の活躍をしてくれるが、すべての味方が集うのは終盤に差し掛かったあたりとなっている。 評価点にある通り、新キャラであるサキトを主人公とした展開自体は魅力があるのだが、シリーズ完結編である以上、早期から魔装機神操者の活躍を期待していたプレイヤーも少なくない。そういったプレイヤーも「新キャラも新キャラで好き」と思えれば十分に楽しめるが、一方で「愛着のない新キャラより早く旧作キャラに会いたい」と思ってしまうと、もどかしい展開となる。 問題点 後半の敵対種族「巨人」のバリエーションが少ない。 マグゥーキの派生は豊富なのに、終盤のとりを飾る巨人族は雑魚が一種類、中堅が一種類、族長を補佐する幹部も一種類と派手さに欠ける。ただし、巨人族は「教化」という能力でさまざまな陣営の人々を手駒にしているため、巨人族のみと戦うというわけではない。 謎のまま終わってしまった伏線の存在 今作の敵は、ヴォルクルス教団、及び巨人族にほぼ全て集約されている。その弊害で、前作までのヴォルクルス教団と関係しない伏線のほとんどが、ストーリー上では回収されないまま終わってしまっている。 シュテドニアスとラングラン関連は、実際に舞台になるためにある程度回収されているが、バゴニア、エリアル、ラーダット関連はほぼノータッチ。エンディングで一応の展開は明かされ、無事である事はわかるのだが、『II』よりその存在が示唆されていた「オーガイン」は今回も結局出ずじまいであり、落胆したファンは多い。 ほぼすべて丸投げの『II』と『III』よりはマシだが、それでも全体的な伏線消化率は半分以下といったところ(*8)。ちなみにそのほとんどが『III』初出のものである(逆に『III』をプレイしなくても理解できると言えるが)。 総評 ストーリー、システム共に芳しくなかった前作から一転、いい意味でスパロボらしい展開と結末を迎える事が出来た魔装機神最終作。 OGシリーズとも密接なかかわりを見せており、『OGMD』への橋渡しともなっている。 序盤の展開に新キャラを据えることと、難易度を調節することでプレイもしやすくなっているので、サイバスターやグランゾンの活躍を見たい人だけではなく、シリーズ初心者にもお勧めしたい。 余談 『魔装機神』シリーズは本作で完結し、その内容を受け継いだOGシリーズも『OGMD』で単体ゲーム商品としての歴史が途切れている。その後はOGシリーズ系列共々ソーシャルゲーム『X-Ω』『DD』等の1コンテンツとして、エピソードの散発的な継続に移るのだが、本作をプレイしていなければ理解し難い内容も時折見られる。シナリオの細かな理解にこだわる層にとっては未だに資料価値がある作品と言える。 主人公機の一機「攻霊機レイブレード」という名称は某ゲームにそっくりであるが、関連があるわけではない模様。 ゲーム内の中断メッセージでもネタにされている。 本作の限定版特典であるブックレットは、設定ミスが散見される残念な出来になってしまっている。 編集者が過去作のあらすじやストーリーの一部を誤解したまま書いてしまったようである(主人公マサキが召喚された本編開始と地上人の召喚開始時期の混同、ラングラン成立の時期、地底世界の兵器体系等)。 また『II』以降で公開された設定の多くが世界観紹介に反映されていない為、誤解を招く内容が多い。 前作の悪評とハードをPS3のみに絞ってしまった影響か、売り上げは前作よりさらに落ちてしまっている(PS3単体53,515本に対し本作は31,271本。『III』の累計販売数は75,441本)。 一方で、2023年現在はプレミア化しており、amazonではⅢがわずか1200円程度で購入できるのに対し、本作は10000円ほどの値段がついている。 本作の開発会社である「ウィンキーソフト」が、2015年9月に倒産。これによって、本作はコンシューマーゲームにおける最後の作品となった。
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/362.html
サイバスター(Ver.Ka)『魔装機神』COLOR EDITION(Cybaster Ver.ka "Masoukishin" Color Edition) 【さいばすたー(ばーじょんけーえー)『まそうきしん』からーえでぃしょん】 情報 作品名 スーパーロボット大戦OG カテゴリ COMOPOSITE Ver.Ka 定価 6,000円 発売日 2011年03月18日(日)(「鋼の魂祭」イベント会場にて販売) 抽選開始 2012年04月16日(月)16 00 抽選締切 2012年05月07日(月)16 00 発送開始 2012年05月12日(土) 商品全高 約150mm 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、平手×2) 武器:ディスカッター、バニティリッパー、バニティリッパー分離時用柄 その他:ファミリア×2、ハイファミリア×2、専用スタンド、ファミリア用支柱×2 商品画像 機体データ 所属:神聖ラングラン王国 分類:A級魔装機【魔装機神】 開発者:ウェンディ・ラスム・イナクート 形式番号:無し 全高:28.48m 重量(本体/全備):38.4t/74.2t 操者:マサキ・アンドー 商品解説 「スーパーロボット大戦20周年記念 鋼の魂祭」のイベント開催記念品。 シリーズ初期をイメージしたスカイブルーのグラデーションがかかったカラーリングに変更され、ファミリアが新規に付属する。 魂ウェブ商店にて後日抽選販売も行われた。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 サイバスター(Ver.Ka) エクスバイン エクスバイン EXバージョンカラー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/942.html
2012年1月12日発売「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/masoukishin2/ Wikipedia:- (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.54 発売日 2012年1月12日 ハード PSP 定価 6,280円(魔装機神OGⅠ&Ⅱ 初回限定生産)10,480円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 - 時系列前後 (No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(※)第4次(ゲームアーカイブス)(※)新(ゲームアーカイブス)(※)F(ゲームアーカイブス)(※)F完結編(ゲームアーカイブス)(※)α(ゲームアーカイブス)(※)α外伝(ゲームアーカイブス)(No.54)★魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(※)スーパーロボット大戦モバイル(No.55)第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 魔装機神シリーズ (1-1)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1-2)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(2)★魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(3)魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(4-2)スーパーロボット大戦OGダークプリズン(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)★魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(関連)魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE(関連)スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE <◆バンプレストオリジナル> ※★:本作からの新キャラ・メカニック ※★:EXからの復活新規キャラ・メカニック 魔装機神操者&ヒロインマサキ・アンドー(声:緑川光) / シロ(声:折笠愛)、クロ(声:佐久間レイ) ホワン・ヤンロン(声:井上和彦) / ランシャオ(声:野田圭一) テュッティ・ノールバック(声:井上喜久子) / フレキ(声:置鮎龍太郎)、ゲリ(声:稲田徹) ミオ・サスガ(声:かないみか) / ゴクー(声:銀河万丈)、ハッカイ(声:龍田直樹)、ゴジョー(声:田中秀幸) リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) ウェンデイ・ラスム・イクナート(声:大原さやか) 風の精霊サイフィス(声:-)魔装機神サイバスター:(風高・風)マサキ機サイバスター(ポゼッション):(風高・風) 魔装機神グランヴェール:(炎高・炎)ヤンロン機 魔装機神ガッデス:(水高・水)テュッティ機 魔装機神ザムジード:(地高・大地)ミオ機 ヴァルシオーネR:(-)リューネ機 『アンティラス隊』★ツレイン・ザン・レカニバン(声:岡本寛志) ★メフィル・ザニア・ボーラング(声:佐藤聡美) ★ギド・ゼーホーファー(声:桐本琢也) セニア・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) プレシア・ゼノサキス(声:こおろぎさとみ) シモーヌ・キュリアン(声:園崎未恵) レベッカ・ターナー(声:小松由佳) ゲンナジー・I・コズイレフ(声:石塚運昇) デメクサ・シーエ(声:遊佐浩二) サナン・ティアンプラサート(声:江川央生):『暗殺者』にて…… アハマド・ハムディ(声:玄田哲章) ★ガエン(声:杉田智和):元ヴォルクルス教団所属だったが、アンティラス隊に投降。後にアハマドの後任としてソルガディ操者となる。 ファング・ザン・ビシアス(声:中村悠一) ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア(声:阪口大助) ジノ・バレンシア(声:置鮎龍太郎) ロザリー・セルエ(声:桑島法子) ★ワグネル・グラン・チェレンドル(声:-):最高評議会議長。アンティラス隊の総責任者。 ★ブラッドロイ・ザン・ベリファイト(声:銀河万丈):大佐。フリングホルニ艦長。 ★シャリアン・ザニア・ベリファイト(声:折笠富美子):少佐。フリングホルニ副艦長。 ★ホーリー(声:-):フリングホルニ乗組員1。航海士兼医療班。 ★トニ(声:-):フリングホルニ乗組員2。 ★コレット(声:-):フリングホルニ乗組員3。 ★サト・ザーニア・コーヅカ(声:-):フリングホルニ乗組員4。主計士兼厨房士。★(汎用)ガディフォール:(風低・砂塵)メフィル、ギド、テリウス等が使用。 (汎用)デュラクシール:(-)ガエンが使用。 ★レオゲイラ:(炎低・流星)ツレイン機 ★デルギラン:(地低・火山)エリス機 → メフィル機 ★ディンフレイル:(炎低・稲妻)ギド機 ノルス・レイ:(水低・泉)セニア機(&モニカ機) ディアブロ:(地低・森)プレシア機 ザイン:(水低・雪)シモーヌ機 ラ・ウェンター:(地低・金剛石)ベッキー機 ジャオーム:(風低・陽炎)ゲンナジー機 ファルク:(水低・氷)デメクサ機 ディンフォース:(炎低・雷)ティアン機 ソルガディ:(風低・砂嵐)アハマド機 → ガエン機 ギオラスト:(風低・竜巻)ロドニー機 → ファング機 ガルガード:(炎低・電光)ザッシュ機 ラストール:(水低・霧)ジノ機 ジェイファー:(炎低・熱風)ロザリー機 ★邀撃空母フリングホルニ:(-)ブラッドロイ艦。アンティラス隊の母艦。 シュウ一派シュウ・シラカワ(声:子安武人) / チカ(声:桑島法子) サフィーネ・グレイス(声:深見梨加) モニカ・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) テリウス・グラン・ビルセイア(声:石田彰)グランゾン:(-)シュウ機 ウィーゾル改:(-)サフィーネ機 神聖ラングラン王国★クィンティヌス・グラン・ビルセイア(声:-):第289代ラングラン国王。セニアの又従兄妹。 ★フォルシュ・ゼオラ・メギストス(声:-):アンティラス隊に派遣された査察官。 イブン・ゼオラ・クラスール(声:-):ソラティス神殿大神官。★高々度飛空船:(-) シュテドニアス聯合(北部)ロドニー・ジェスハ(声:速水奨):アンティラス隊所属だったが、あることをきっかけに脱退、政治家に転身。 エリス・ジェスハ(声:小林沙苗):ロドニーと共にアンティラス隊を脱退。 ★アクレイド・バロム(声:松本保典):通称「神算鬼謀のアクレイド(バロム)」。 ★リシェル・グレノール(声:山崎たくみ) ★ニコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):「双子の撃墜王」姉妹の姉。(汎用)ダイオン:(風・北風) (汎用)ギルドーラⅡ:(水低・夕立) (汎用)ゴリアテ:(地低・鉄) ★キョウメイ朱:(炎高・炎)ニコ機 (汎用)ジンオウ:(炎高・炎) シュテドニアス聯合(南部)★ナセル・ザンボス(声:塩谷浩三) ★レオ・ギボン(声:川田紳司) ★レッフェン・ダスドレーシュ(声:菅生隆之) ★リコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):「双子の撃墜王」姉妹の妹。 ★マーガレット・ウォン(声:沢海陽子):ラセツの元部下・その1。 ★ムデカ・ラーベンス(声:中井和哉):ラセツの元部下・その2。ロザリーとある関係が…。 ★ジラン・ボロワード:南部大統領。★(汎用)ローゼルライ:(風低・烈風) (汎用)バフォーム:(炎低・マグマ) (汎用)ギルドーラ:(水低・川) ★(汎用)エンバローズ:(地低・峠) ★キョウメイ蒼:(水高・水)リコ機 (汎用)エウリード:(-) ★(汎用)デュラクシールⅡ:(-)実質的にマーガレット&ムデカ専用。 (汎用)バイラヴァ:(地高・大地)実質的にマーガレット&ムデカ専用。 エリアル王国★ライコウ・ゼフェンバー(声:小西克幸):『アドバーザリー部隊』隊長。 ★スメラ・バラオム(声:遠藤綾):『アドバーザリー部隊』メンバー1。 ★ゴシン・オーダ(声:藤原啓治):『アドバーザリー部隊』メンバー2。 ★ユノー・ヌイーゼン(声:藤村歩):『アドバーザリー部隊』メンバー3。 ★アオイ・カレント(声:白石涼子):『アドバーザリー部隊』メンバー4。 ★マンジ・フィールドナウ(声:大川透):エリアル王国の科学者。同国防衛次官兼オーガイン計画責任者。★(汎用)スヴェンド・ニーダム:(※) ★(汎用)スヴェンド・オラン:(※) ★(汎用)スヴェンド・ゲハード:(※) ★(汎用)スヴェンド:(※)※スヴェンドシリーズには特定の精霊は存在しない。風低・颪[おろし]<ライコウ機・ユノー機他>、炎低・狐火<スメラ機他>、水低・時雨<ゴシン機他>、地低・黒曜石<アオイ機他>の4パターン存在。 ★(汎用)ザイオス:(-)改獣その1 ★(汎用)強化ザイオス:(-)改獣その2 ★(汎用)ドーゼル:(-)改獣その3 ★(汎用)強化ドーゼル:(-)改獣その4 テロリスト・傭兵★オンガレッド・キレシナ(声:古川登志夫):テロリスト集団『霍奕の細胞』のリーダー。 ★ドレップ・フィールズ(声:稲田徹):オンガレッドの副官。 ★エリック・グレゴリック(声:川津泰彦):テロリスト集団『晨明旅団』のリーダー。 ★ズネロ・ホネーガ(声:龍田直樹):エリックの副官。 ★ジェン・デミン(声:水内清光):流しの傭兵1。凄腕スナイパー。 ★ディーゴ・カムラッド(声:田中一成):流しの傭兵2。『★『渾沌』の通称で知られる凄腕ハッカー。セニアのライバル』★(汎用)ナグロッド:(風低・潮風)霍奕の細胞が主に使用。 ★(汎用)グラフ・ドローン極:(-)晨明旅団が主に使用。 ★(汎用)ベンディッド極:(地低・山)晨明旅団が主に使用。 ★バゾーダン極:(炎低・鬼火)エリック&ズネロ機。 ★(汎用)ダイオン(カスタム):(風低・北風)ディーゴ&デミンが主に使用。 ★(汎用)ギルドーラ(カスタム):(水低・川)ディーゴ&デミンが主に使用。 ★エンバローズ(カスタム):(地低・峠)ディーゴ&デミン機。 ※他、テロリストはシュテドニアス、エリアルの機体も流動的に使用。 ヴォルクルス教団★サティルス・ギャレール(声:阪脩):ヴォルクルス教団大司教。 ★ウーフ(声:楠大典) ★カテキス・ライトリング(声:難波圭一):通称「銀の魔導師カテキス」。『★正体は詐欺師のヌル・ツーホーク』 ★グレプス・ボーバード(声:西凛太郎) ★ヨーテンナイ(声:-):サティルスら大司教の上に位置する謎の人物(作中では最後まで「???」表記)。 ★サーヴァ・ヴォルクルス(声:-):ラングラン三柱神の一体。 ★ルザムノ・ラスフィトート(声:-):ラングラン三柱神の一体。★(汎用)ヂーヱン:(-) ★(汎用)ボーヰン:(-) ★ナグツァート改:(-)サティルス機 ★ボランゾルン<最終ボス格(1)>:(-)『★エルシーネ専用機』 (汎用)デモンゴーレム:(-) (汎用)デモンゴーレム金:(-) (汎用)死霊装兵:(-) (汎用)ヴォルクルス分身:(-) ヴォルクルス(不完全体)<最終ボス格(2)>:(-) ★サーヴァ・ヴォルクルス<最終ボス格(3)>:(-) ★ラスフィトート(不完全体):(-) ★ルザムノ・ラスフィトート<最終ボス格(4)>:(-) その他★エラン・ゼノサキス(声:神谷浩史) ★エルシーネ・テレジア(声:久川綾):シュテドニアス南北双方から信頼の厚い教母。『★正体はヴォルクルス教団の大司教、エルシーネ・ヴォルクルス』★魔装機帝ゼルヴォイド:(无)エラン機 ★(汎用)固定砲台:(-)要塞防衛用の砲台。 故人テューディ・ラスム・イクナート(声:大原さやか):故人。ウェンディの双子の姉。前作で消滅した、と思われていたが……。 ゼオルート・ザン・ゼノサキス(声:田中秀幸):故人。前作第1部にて没。ある場所で登場。 フェイルロード・グラン・ビルセイア(声:置鮎龍太郎):故人。春秋戦争にて没。ある場所で登場。 マドック・マコーネル(声:島田敏):故人。前作第1部-春秋戦争間で没。ある場所で登場。 リカルド・シルベイラ(声:小山力也):故人。前作第1部にて没。ある場所で登場。 <ゲーム情報> 【全話一覧】魔装機神OGⅡ シナリオ一覧(2012/4/14) 【おまけ要素コンプ用情報】その1・隠し要素一覧(2012/4/14) その2・シナリオチャート&楽曲コンプについて(2012/4/14) その3・追想録コンプについて(2012/4/14) その4・用語集コンプについて(2012/4/14) その5・武器開示率100%条件について(2012/4/15)本作では「1周攻略」「追想録100%達成」「用語集100%達成」「武器開示率100%達成」の条件達成によって、オプション内に「おまけ劇場」が開示されます。(条件毎に全4種。) <攻略記録・その他雑感> 魔装機神OGⅡ おまけ劇場フルコンプへの道(2012/4/21)(オマケ)トドメ専用アニメ付武器一覧
https://w.atwiki.jp/masoukishin2/pages/54.html
公式サイト 魔装機神総合掲示板
https://w.atwiki.jp/masoukishinf/pages/6.html
魔装機神初めてなんだけど大丈夫? 魔装機神/OGシリーズの時系列はどうなってるの? 命中率100%にならず、90%になることが多いんだけど? 戦闘の結果が計算と違うんですけどバグ? 今回も魔装機神Ⅲみたいに難しい? 前作に続いて続投するのは? 魔装機神初めてなんだけど大丈夫? 序盤は何も知らない新キャラ視点で進んで行くなど、ある程度旧作未プレイ者へのフォローはされている。 とはいえ旧作をやっていないとわからない部分も多く、更に今回はOGシリーズ(特に第2次スーパーロボット大戦OG)の知識も必要になってくる。 全てを把握出来るわけではないが、せめて公式サイトの魔装シリーズダイジェストと第2次スーパーロボット大戦OGのダイジェストを読んでおくといい。 魔装機神/OGシリーズの時系列はどうなってるの? I (第1章) → OG1 → OG2 → OG外伝 → (ACE R) → 第2次OG、ダークプリズン → I (第2章) → II → III → F → ムーン・デュエラーズ 命中率100%にならず、90%になることが多いんだけど? スキル「猛者」の効果が発動している。最終的な命中率を10下げるスキルなので、計算上命中率が110以上という状況であっても命中率低下は防げない。 「猛者」以外でも敵がスキル「電光石火」を持っている場合も同様のケースが発生する。 どちらもスキル「正確無比」や「気炎万丈」といった命中率を上げるスキルでマイナス効果を無効化出来る。 戦闘の結果が計算と違うんですけどバグ? PNは、減ると機体ステータス(HP,MG,装甲,武器攻撃力)がマイナス補正される PN消費武器を使った場合、「使った瞬間」に補正されてステータス減衰がかかる。そのため反撃時には弱った状態で喰らう事になる結果、ぎりぎり耐えられるはずの攻撃が耐えられなかったりする。PN消費の大きい大技を使った後のカウンターには特に注意フル改造ボーナスのコストセーブはその意味でも役に立ったりする 「使った戦闘終了後に補正」では無い 同じ理由で、MG消費量と使用後のMG最大値の計算も一見して合わなかったりもする とはいえ、機体が弱るからと言って使うべき時に使わないと逆に難易度が上がる。ギリギリの時以外は気にしない方が良い 今回も魔装機神Ⅲみたいに難しい? 今作ではゲームバランスが見直され全体的にマイルドになっています。特に前作でバグじゃないのかとも言われた敵のP属性高威力長射程低燃費武器はほぼ無くなっています。 中盤までは敵の攻撃力もさほど高く無いので、装甲を4~5段階程度改造しているだけでも結構耐えます。 他にも大半の敵AIのターゲットが「移動後を含めた攻撃範囲内で最もHPが低い相手」だったのが「近くの相手」になったり、援護攻撃・防御も従来のスパロボシリーズと同様の仕様に変更等があり、難易度はかなり低下しています。 前作に続いて続投するのは? 前作アンティラス隊は一人を除いて全員参加。ただし大抵は合流が遅め男装の麗人トレイスが除外。ジャオームはゲンナジーに返還 ザッシュが再び参戦。テューディ参戦。ムデカ参戦。アハマド神は今作もアハマド神として登場。 シュウ一派はテリウス以外の3人が参戦。 エラン+メイド二人参戦。ロスポールは参戦しない。アドバーザリー部隊も参戦しない 第2次OGから、アーマラ参戦
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/722.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALID+ゲーム名資金MAX 戦闘後の獲得経験値500 戦闘後の獲得経験値最大(58000) ID+ゲーム名 _S ULJS-00445 _G SUPER ROBOT WARS OG SAGA MASOUKISHIN 1 資金MAX _C0 MONEY MAX _L 0x2033C388 0x05F5E0FF _L 0x2033C3AC 0x05F5E0FF 戦闘後の獲得経験値500 _C0 EXP 500 _L 0x11692034 0x000001F4 戦闘後の獲得経験値最大(58000) _C0 EXP MAX _L 0x11692034 0x0000E290 ※レベルを上げすぎるとクリアできなくなる、もしくはクリアが非常に困難になるステージがあります。使用は自己責任で。
https://w.atwiki.jp/masoukishin/pages/28.html
能力 改造段階 HP MG 装甲値 0 3600 70 440 7 7100 170 1440 守護精霊 移動力 修理費用 特殊能力 スロット 炎系高位・炎 5 10000 HP回復(10%)、MG回復(10%) 2 武器 分類 武器名 種別属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 MG PN 気力 備考 0段階 7段階 射撃 メギドフレイム MAP・P 1100 1800 1〜7 +10 0% - - 70 - 射線指定型 格闘 フレイムカッター P 1400 2400 1 +20 10% - - - - ランクアップで「劫火斬奸」に 格闘 劫火斬奸 P 2400 3400 1〜2 +25 10% - 10 - - ランクアップ武器 射撃 ハイファミリア - 1500 2500 1〜5 -10 5% 5 - - - ランクアップで「哮天豹」に 射撃 哮天豹 - 2500 3500 2〜6 -5 5% 5 10 - - ランクアップ武器(隠し) 射撃 雷法破邪光焔万丈 P 3100 4600 1〜3 -15 5% 4 25 10 +10 格闘 電光影裏春風斬 P 4100 6100 1〜2 +10 10% - 35 40 +15 格闘 宝具・火風青雲剣 P 6300 8800 1〜3 +5 10% - 45 100 +20 ポゼッション時 分類 武器名 種別属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 MG PN 気力 備考 0段階 7段階 15段階 格闘 フレイムカッター彊 P 1400 2400 3400 1〜2 +30 10% - 10 - - フレイムカッター/劫火斬奸の改造反映 射撃 ハイファミリア - 1500 2500 3500 1〜5 ±0 5% 5 10 - - ハイファミリア/哮天豹の改造反映 格闘 正伝・火風青雲剣 P 6300 8800 - 1〜3 +15 10% - 55 100 +30 宝具・火風青雲剣の改造反映 武装など メギドフレイム他の魔装機神のマップ兵器と違い指定マスまでの直線上を攻撃する。 PN70を使うわりに攻撃力も物足りないので改造はあまりお勧めできない。 フレイムカッター(劫火斬奸)命中が高めの無消費格闘武器。ポゼッション後と改造を共有する。 改造以外に豪腕と気炎万丈でもダメージアップが図れる。終盤でも問題なく削りに使える。 ハイファミリア(哮天豹)魔装機神おなじみの武器。主に反撃用。ポゼッション後と改造を共有する。 シュテドニアスルートでは条件をクリアするとランクアップ可能になる。 反撃をほぼしないのであれば改造の必要はない。逆に反撃をするなら改造の価値はある。 雷法破邪光焔万丈ヤンロンがLv6で気合を習得すると、1PPから撃てる序盤の貴重なダメージ源。 弾数が少なく、射撃なのでダメージも伸び悩む。無改造で序盤用と割り切ろう。 電光影裏春風斬光焔万丈と同じくこちらも序盤からの貴重なダメージ源。 こちらは格闘武器なのでダメージを伸ばしやすく、改造すれば終盤でも十分に活躍する。 宝具・火風青雲剣前作で習得した必殺技。ポゼッション後と改造を共有する。 無改造でも攻撃力は十分なほどなので、改造は資金に余裕が出てからでも遅くはない。 フル改造して格闘系スキルを揃えれば一撃必殺の攻撃力を発揮。 運用など 主な役割はダメージ稼ぎ要員ヤンロンがLV6で気合を習得するのが大きい。序盤のマップでも1PPから必殺技を撃つことが可能。 必殺技連発のためにプラーナ増加の強化パーツや、フル改造ボーナスのコストセーブとは相性がいい。 どのルートでもポゼッションを習得するのも大きい。100000オーバーのダメージも可能。 囮要員の2番手機体はHPが低め、ヤンロンは回避が高め&最初から集中を持つ、など囮要員の素質もある。 ただしSPに余裕のない序盤では、気合を優先して敵機を減らしたほうが良い場合も多々。状況を見て判断しよう。 コメント 炎の中華体育教師が駆る炎の魔装機神。出力の高さが魔装機神随一という設定は攻撃力に反映されている。 ポゼッション発動後の攻撃力は他の追随を許さないほど高い。 前作にあったガッデスとの合体攻撃はなくなってしまった。